1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
さやか「いやー、流石に二日は履いていられないよー」
まどか「見損なったよさやかちゃん…」
ほむら「まどかの言う通りよ、パンツを履き替えるなんてクズのすること」
さやか「尻を真っ赤にかぶれさせて毎晩薬を塗って過ごしているのに何を言ってるのさ」
まどか「お尻がかぶれるなんて関係ないよ、パンツを履き替えたらそのパンツに刻まれし肉の記憶は失われてしまうんだよ?
」
さやか「ちょっと何言ってるかわからない」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/25(土) 23:07:43.83 ID:8uYcJxrJ0
うむ
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/25(土) 23:08:23.66 ID:btu38opD0
ほむら「美樹さやか、あなたは誤った道を歩もうとしている、戻ってきて…」
まどか「そうだよさやかちゃん、パンツを履き替えるなんてやめてよ…」
さやか「なんなの二人して…なんか気持ち悪いよ」
ほむら「パンツを履き替えようとするあなたの方がよほど気持ち悪いわ」
まどか「本当だよ、パンツを履きかえるなんて…」
さやか「もういい、帰るよ…」
まどか「さやかちゃん!」
ほむら「美樹さやか!」
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/25(土) 23:10:47.60 ID:btu38opD0
さやか「パンツを履き替えないなんてそんなの絶対おかしいよ…」
さやか「普通変えるでしょ、汚れるし…」
さやか「あ、マミさんだ!」
さやか「ちょうどいいからマミさんに聞いてみよう」
さやか「もちろん答えは分かってるけどね」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/25(土) 23:11:55.12 ID:6KMWuJn10
みてるぞ
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/25(土) 23:14:02.00 ID:QMMHzE380
さやか「おーい、マミさーん!」
マミ「あら、美樹さんじゃない。どうしたの?」
さやか「実はマミさんにちょっと聞きたいことがありまして…」
マミ「もちろんいいわよ、立ち話もなんだからうちへ来ない?」
さやか「え、いいんですか?」
マミ「ええ、もちろん。ケーキもあるわよ」
さやか「ありがとうございます!」
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/25(土) 23:16:30.33 ID:Mf6bQ+550
書き出しなのにすまないが用事が入ってしまった…
ちなみにこの後マミさんもあれします、保守してくれたらそれはとっても嬉しいなって
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/25(土) 23:17:37.34 ID:6KMWuJn10
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/25(土) 23:23:02.29 ID:Mf6bQ+550
マミ「それで、何かしら、聞きたいことって」
さやか「あの、ちょっと聞きにくいんですが…」
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/25(土) 23:23:41.49 ID:Mf6bQ+550
>>8 ありがとう
さやか「パンツ、って毎日履き替えるものですよね?」
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/25(土) 23:27:21.15 ID:Mf6bQ+550
マミ「…………え?」
さやか「え?」
マミ「パンツを、毎日履き替える………?」
マミ「え?どういうこと?パンツは一週間履き続けて洗濯するものじゃない、どういうことなの?」
QB「やれやれ、今のはまずかったよさやか」
さやか「……!あんた、どこから」
QB「そんなことはどうでもいいよ。マミは水道代をケチ…節約する為に洗濯は必要最低限しかしないのさ」
QB「もっとも、僕はパンツは毎日洗濯して履きかえるべきだと言っていたんだけどね」
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/25(土) 23:27:35.40 ID:wPzqJvPO0
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/25(土) 23:28:09.76 ID:6KMWuJn10
ふむ
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/25(土) 23:31:50.10 ID:Mf6bQ+550
QB「今のマミは錯乱状態にある」
QB「なんとか上手になだめないと、魔女化するかもしれないね」
さやか「ちょっとした疑問を尋ねただけだったのに…」
QB「もちろん、僕はこの場から離れさせてもらうよ、巻き込まれたらたまらないからね」
QB「じゃあ、頑張ってね さやか」
さやか「なんでみんなパンツを履き続けて真っ赤っかの猿尻になってしまうん?」
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/25(土) 23:33:14.54 ID:wPzqJvPO0
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/25(土) 23:38:10.80 ID:QMMHzE380
マミ「パンツを毎日履きかえるなんておかしいわ、そんなに洗濯したら水道代がたくさんかかってしまう」ブツブツ
マミ「そんなことしたら仕送りをしてくれている親戚の方にも迷惑がかかってしまうじゃない」ブツブツ
さやか(マミさん、理由もなくパンツを履き替えない訳じゃないんだ…)
マミ「一人暮らしをさせてもらっているだけで相当な負担をかけているのに、これ以上迷惑はかけられないわ」ブツブツ
さやか「あの、マミさん?」
マミ「何かしら美樹さん」グルン
さやか(ひっ、首だけこっち向いてる怖い怖い怖い)
さやか「パンツは毎日履き替えるものではないですよねーなんかおかしかったですよあたし」
マミ「そ、そうなの…?」
さやか「そうですよ、普通は毎日は履き替えませんよねー」
マミ「そ、そうよね…」
ゆか「はい、その通りです!」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/25(土) 23:41:04.24 ID:QMMHzE380
マミ(普通の子もこれくらいするのね、よかった…)ホッ
マミ「もう、美樹さん。驚かせないでちょうだい。先輩びっくりしちゃったぞ」
さやか「ごめんなさい、マミさん…」
マミ「いいのよ、さ、人に出せるようなものじゃないけどどうぞ」
さやか「わっ、可愛いケーキ!」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/25(土) 23:41:12.43 ID:6KMWuJn10
興奮すると
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/25(土) 23:41:55.74 ID:m5LBebTz0
ゆかって誰よ!ねえ!?
ウェヒヒヒヒヒ
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/25(土) 23:46:11.71 ID:QMMHzE380
ーーーーーーー
マミ「もう帰ってしまうの?寂しいわ」
さやか「また来ますね!それでは」
さやか(結局、パンツを履き替えることは普通なのか分からないままだった)テクテク
さやか(あたし、どうしたらいいのかな…)テクテク
杏子(お、さやかじゃねーか。なんか俯いてる…?何か嫌なことでもあったのか…?)
杏子「おーいさやかー!」
さやか「あ、杏子」
杏子「どうした?そんなうつむいて歩いて」
さやか「そんなにうつむいてた?意識してなかったんだけどなー」
杏子「何かあったら聞いてやらないこともない…けど…」
さやか「あんたじゃ不安だけど…うん、でも、聞いてもらおうかな」
さやか「あのね」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/25(土) 23:47:21.22 ID:QMMHzE380
ミス ゆか→さやか 床がシャベッタァァァ
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/25(土) 23:47:52.72 ID:QMMHzE380
さやか「パンツは、毎日履き替えるものだよね…?」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/25(土) 23:51:38.92 ID:QMMHzE380
杏子「もちろんそうだけど…なんで?」
さやか「う、ううん、ちょっとそうじゃない人もいそうだなーって思っただけ」
杏子「なんだよ、じゃああたしがそのうちの一人に入ると思って言ったってわけ?」
さやか「別にそういうことじゃないよ、じゃああれ?コインランドリーを使うの?」
杏子「なんだそれ?服は全部手洗いだぞ」
さやか「え、水とかどうしてるの?」
杏子「説明するのが面倒だ。洗濯をしにいくからついて来いよ」テクテク
さやか「う、うん…」テクテク
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/25(土) 23:54:56.07 ID:QMMHzE380
杏子「着きましたー」ピタ
さやか「」
さやか(ここ川なんですけど)
さやか(脇から家庭排水出まくりで濁って泡立ってるんですけど)
杏子「お、今日は石鹸入りか!」
さやか「」
杏子「いやー助かるな本当」
さやか「」プルプル
杏子「さやか?」
ダッ
杏子「おい、さやか!」
さやか(こんなの絶対おかしいよおおお)
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/25(土) 23:57:21.94 ID:8uYcJxrJ0
あんこェ…
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/25(土) 23:58:01.04 ID:Mf6bQ+550
さやか「ハァ、ハァ…ここまで来ればもう分からない、か…」
さやか「なんであんな水で洗ったパンツを履けるの、訳が分からないよ」
さやか「パンツは綺麗な水で洗って毎日履き替えるものだよね…?」
さやか「そうだよね、周りがおかしいだけ…」
さやか「そうだよね」
さやか「そうだ」
さやか「…恭介に聞きに行こう」
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 00:04:55.05 ID:okg1hBQK0
ほ
クズ条さん
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 00:07:20.74 ID:3NtkDEEX0
恭介(今日も暇だな)ボケ-
恭介(仁美、彼女は顔が良かったから告白にOKしちゃったけど付き合ってみれば)
仁美「それでまどかさんとさやかさんが 〜〜〜」
恭介(僕にとって楽しくもない話を延々とするばかり)
恭介(慣れるとあれ程までに美しく見えていた緑のウェーブした髪もただのわかめ)
恭介(はぁ)ボケ-
ピンポーン
恭介「あ、出てくるね」
仁美「それでお父様が〜〜〜…あら、いませんわ」
恭介(これは猫耳超絶美少女が僕に助けてくれと頼んでくるフラグだな、うん、きっと)
恭介(電波っ子とかいいな、突然脱ぎ出してエントロピー波の受信とか言い出すなんて最高だね)
さやか「可愛い女の子かと思った?正解!さやかちゃんでした!」
恭介「やあ」ズーン
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 00:13:16.22 ID:3NtkDEEX0
さやか「なんだその顔はー、せっかくさやかちゃんが遊びにきてあげたと言うのにー」
恭介「そうだね、まぁ上がってよ」ズーン
さやか「ありがとー、お邪魔しまーす!」トテトテ
恭介(そういえば上には仁美がいる。まあいいか、幼馴染だし)トテトテ
恭介(とはいってもさやかもなかなか魅力的な身体をしているな)ジー
恭介(きゅっと締まった脚。決して嫌味ではなく主張しすぎてもいない胸。そして元気っ子に必要不可欠なショートヘア)ジー
恭介(幼馴染だというのに別なものが目覚めそうになるね)ジー
さやか(恭介がずっとこっち見てる、恥ずかしいよ…)カアァッ
恭介「じゃ、開けるね」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 00:14:26.07 ID:05FZ6NbN0
正解ワロタ
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 00:18:30.52 ID:3NtkDEEX0
仁美「」
さやか「」
恭介(あれなにこの空気。重い)
仁美「…どうもさやかさん」
さやか「…仁美こそ」
仁さや「「あの」」
仁美「さやかさんどうぞお先に」
さやか「いやいや、仁美からどうぞ」
仁美「…」
さやか「…」
恭介(空気が本当に重い。僕は何をしたのだろうか)
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 00:19:31.77 ID:EF0bXWEk0
ちょっと修羅場を作っちゃっただけ
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 00:21:53.05 ID:3NtkDEEX0
仁さや「「あの」」
仁美「…」
さやか「…」
さやか「……ごめん、結構重要かもしれないし仁美にも聞きたいから先に話させてもらうね」
恭介「そういえば用事はなんだい?突然訪ねてくるなんてよっぽどの事でもないと…」
仁美「そうですわ、さやかさん。どうしましたの?」
さやか「あのさ…」
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 00:22:38.30 ID:3NtkDEEX0
さやか「パンツは、綺麗な水で洗って、毎日履き替えるもの…だよね?」
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 00:28:27.84 ID:ofbrzPQn0
仁美はどうでるか
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 00:29:36.65 ID:3NtkDEEX0
仁美「」
恭介「どうしたんだい急に。驚くよ」
仁美(まさか。下着の洗う頻度の確認まで出来るほど幼馴染という地位は高いのだと、お前には恭介さんなどと付き合う資格などないと、そう言いたいのですか…)
さやか「ごめんね恭介、でも本当に確かめなきゃいけないことだから」
恭介(やべぇなにこの電波パンツの洗濯間隔が本当に確かめなきゃいけない事って。本当の意味理解してるのか)
恭介「もちろん下着は毎日洗濯して履き替えるものだよ」
仁美(さやかさん、あなたには負けましたわ。私、こんなこと決して彼に聞けませんもの。お互いの信頼すら見せつけられて、こんなところに未だいるなんて、恥の上塗りですわね)スクッ
さやか「そう、だよね、よかった…」ヘナヘナ
恭介「さ、さやか!?突然座り込んで…大丈夫かい?あと仁美、なんで帰り支度を?」
仁美「私、恭介さんと別れますわ」
さやか「へ!?なんで!?」
恭介(ほほうほうほう)
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 00:31:24.78 ID:EF0bXWEk0
恭介嬉しそうだな
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 00:34:38.85 ID:3NtkDEEX0
仁美「私、恭介さんに下着の洗濯の頻度なんて聞けませんわ。それは、お互いを信頼する心が足りないからです」
さやか「信頼なんて、そんな大層なものじゃ…」
仁美「いいえ。下着、パンツで通ずる固い絆の前に、所詮私はただの弱い人間だったのですわ」
さやか(些細な質問のつもりが大惨事だよ)
恭介「そうだね。さやかと僕は固い絆で結ばれている。だから、もう帰ってくれ、仁美」
さやか「ちょっと、恭介!?」
仁美「ええ、もとよりそのつもりでしたわ。それでは」
さやか「仁美も!待ってよー!」
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 00:39:53.41 ID:3NtkDEEX0
仁美(さやかさんのあの発言のあと以降、短い時間でしたが覚悟はしていたつもりでした。それでも、やはり辛いものですね)グスッ
仁美「ひっく、う、うえぇっ」
仁美「恭介さん、恭介さん…」
マミ「あら、あなたどうしたの?可愛いお顔が台無しよ?」
仁美「あなたは…」
マミ「私はあなたと同じ見原滝中学校の三年、巴マミよ。先輩が聞ける事なら、話を聞きましょうか?」
仁美編に続かない
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 00:45:39.54 ID:3NtkDEEX0
さやか「恭介!?何考えてるの?いきなり仁美を追い出すなんてっあ」グラリ
恭介「さやかの方が好きになったからね」ガバッ
さやか「ちょ、ちょっと恭介!?きょーすけぇ!」
恭介「かわいいよさやか…」
さやか「ちょちょちょ、ストップストップーッ!」
恭介「なんだい、いいところだったのに…生殺しだよ」
さやか「い、いきなりなんなの!?嬉しかったけど、嬉しかったけど、こんな形でってないよ、なにも床に押し倒さなくても…!」
恭介「さやか。僕は、君がパンツの洗濯頻度なんてものを聞いてきた時から、君の虜だよ。そんな事を言える口はどんな風に僕の舌と絡まるのか、そんな事を考える頭の中をどうやって僕だけで満たそうか」
恭介「そんな事を考えるだけで、もうはちきれそうなんだよ」
きめぇwwww
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 00:50:21.55 ID:+S5eNwEp0
この上条はただの変態か
盛り上がってきたな展開も俺の股間も
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 00:53:11.47 ID:3NtkDEEX0
さやか「だめっ!」
恭介「えー…」
さやか「こ、こういうのは、ちゃんと段階を踏んでから、さ///」
恭介「僕は、…ごめん。さやかの気持ちも考えずに…許してくれ」
さやか「えー、それはあとに続く言葉によるなぁ」
恭介「うん。僕と、付き合ってくれませんか?」
さやか「……よ」
恭介「え?」
さやか「もちろんだよ…」ポロポロ
恭介「え?え?」
恭介(今までのあらすじ。見た目だけで選んだ女に嫌気がさした主人公の元に割と可愛い幼馴染が訪れ、女と険悪な雰囲気になる)
恭介(主人公が戸惑う中、幼馴染はあまりにも電波すぎる発言で女を追い払う。幼馴染のその言動と身体だけを見て欲望のままに主人公が幼馴染に告白すると、幼馴染が泣き始めた。今ここ。なにこれ)
さやか「恭介…、あたし、あたし、ゾンビだよ、ゾンビなんだよ。それでもいいの?」
恭介(追加。幼馴染はその後も電波な発言で主人公を惑わせる…)
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 00:55:05.00 ID:EF0bXWEk0
恭介「ゾンビだとかそういうことはいい。股を開くんだ」
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 00:58:51.27 ID:3NtkDEEX0
恭介「そんなことどうでもいい。僕は、さやか(のその電波な発言と身体)が好きだから」
さやか「恭介…本当に、本当…なの?こんなあたしで、いいの?」
恭介「君じゃなきゃダメなんだ!さやか!」ガバッ
さやか「恭介、恭介ぇ…っ!」チュッチュ
恭介(幼馴染は主人公の巧みな言葉遣いに乗せられ簡単に身体を許してしまう…と。一本ラノベがかけるよこれはもう)
恭介(ていうかこれ、あれ?やばいんじゃないか?ヤレるんじゃないか?)
恭介(むしろここでやらずしてどこでやる。あぁ、公園でってのもありかもしれないが)
恭介(学校のトイレで声を抑えながらなんてのもいいね)
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 01:04:00.91 ID:3NtkDEEX0
恭介(とりあえず前戯だけにしておくか)
恭介(焦らしっていうし)
恭介(しかし僕も生殺しという諸刃の剣)
恭介「さやか…好きだ…」チュッチュ
さやか「きょーすけぇ…」トロン
恭介(そういう理性が飛びそうになる顔をしないで欲しいな)
恭介「孕ませたくなるよ」
さやか「ふぇ?」トローン
恭介「なんでもないよ、そんなことよりここが濡れてきたみたいだけど?」クチュ
さやか「ひゃん!」
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 01:08:24.77 ID:3NtkDEEX0
さやか「きょーしゅけ…らめー…」トロン
恭介「こんなに濡らしてまだだめなんて言うのかい、逆にびっくりだよ」
さやか「だってぇ…きょーすけがぎゅーってしてくれたから…」トローン
恭介(なるほど、向こうは殺しにきているんだな)
恭介「それは嬉しいな、っと」クチュクチュ
さやか「っ、あう…ん!やぁ!」
恭介(こんな女の子らしい表情をするんだな、今まで気づかなかったけど)
恭介(まあ関係ないかな、身体だけだし)
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 01:11:05.55 ID:EF0bXWEk0
SSの恭介は必ずと言っていいほど変態かクズのどちらかになるな
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 01:19:04.00 ID:8EgN6bR50
さやか「あ、きょーすけ、そこ、そこだめぇっ…」
恭介「さやかはかわいいなあ」
恭介「でも止めてあげない」クチュクチュクチュ
さやか「やあぁん…」
恭介「もちろん、いかせてもあげないよ」チュプッ
さやか「あ…」
恭介「なんだい、いきたかったの?」
さやか「んーん、いいー…きょーすけといられればいいよぅ…」スリスリ
恭介「ふーん、そう。やせ我慢しなくたって…って、寝てるし」
52 :
>>50 ざ 変態でクズ :2012/02/26(日) 01:21:20.86 ID:8EgN6bR50
恭介(…こうして見ると、本当に可愛いと思う)
恭介(悦ばせるためのセリフじゃない、自分の言葉)
恭介(さやかの寝顔を見ていると、何だかドキドキする)
恭介(身体だけの関係だから、抱いた時の感覚が蘇るからかな)
恭介(…そう)
恭介(抱いた時の、乱れた顔を思い出すからだ。そうなんだ)
恭介(バレンタインの時に義理だからね、と笑いながら美味しいガトーショコラをくれた時の顔が浮かぶからじゃない)
恭介(一緒にCDを聞いた時の切なそうな顔を思い出すからじゃない)
恭介(僕の初めての演奏会の時のあの呆れたような感動したような複雑な表情を思い出すからじゃない)
恭介「そんなんじゃ、ない…」
恭介(さやかを家まで送ろう)
恭介(うわ、軽い)
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 01:23:26.93 ID:EF0bXWEk0
・・・おや!? きょうすけのようすが・・・!
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 01:25:40.13 ID:lOh6PvX10
芸術肌ってそんなもんだろ。高校クラスの音楽の先生でまともなやつ居るか?
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 01:25:48.79 ID:8EgN6bR50
恭介(背中に胸が当たっている…)
恭介(生殺しだよ、本当に)
ほむら「あら」
恭介(あと少しの辛抱だ、耐えろ上条恭介)
ほむら「あなた、上条恭介、よね?」
恭介「君は、確か…」
恭介(なんかこいつ臭いぞ)
ほむら「ええ。あなたのクラスメイト、暁美ほむらよ」ズズイッ
恭介「」
ほむら「?」
恭介「く、臭い!」ダッ
ほむら「ほむんっ!?」
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 01:32:47.35 ID:3NtkDEEX0
ほむら(なんで臭いなんて言われたのかしら?毎日髪は丁寧にTSUBAKIで洗い上げているというのに)
恭介(なんだったんだあの臭いは…)
恭介(まるで何日も風呂に入っていないかのような悪臭!)
恭介(せっかくの美人が台無しだ)
さやか「ん、うぅん…」
恭介「ごめんね。起こしちゃったかな」
さやか「きき恭介!おお重いよね今降りるからあああ!」ジタバタ
恭介「暴れないでくれよさやか。背負うのが辛くなる」
さやか「ごめん…」
恭介「いいよ別に、あともう少しだし」テクテク
さやか「恭介の背中、あったかい…」
恭介「…そう」テクテク
恭介(違う。これはいつかこの女に入れられる歓びだ、ようやくイメージトレーニングを卒業できる歓びなんだ)
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 01:38:24.40 ID:Q3W5Ekvp0
恭介「さやか。着いたよ」ピタ
さやか「うん、ありがとう。ごめんね送らせちゃって」
恭介「いいよこれくらい別に。恋人なんだし」
さやか「そう、かな…///」
恭介「じゃ、また明日」
さやか「う、うん、また明日ね…」
さやか(寂しいな…もう少し一緒にいたいな…)
まどか「10時になっても家に帰らないというさやかちゃんを心配して来て見たらこんなことになっていたよ」プーン
ほむら「正直新しいわね、このパターンは」プーン
ほむら(ああ、まどパンのかほり。素晴らしいわ。ほむほむほむほむほむ)プーン
まどか(ほむらちゃんがこちらをじっと見ている、私にはほむらちゃんが何を考えているか手に取るようにわかる…恥ずかしい///)プーン
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 01:42:55.11 ID:+S5eNwEp0
上条幸せだな
俺もほむパンのにおいを嗅いでみたい
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 01:43:21.93 ID:Q3W5Ekvp0
さやかのへや!
さやか「母さんに怒られちゃった」
さやか「次からはきちんと連絡しないと…」
さやか「今日はいろいろあったなぁ…」ボフッ
QB「そのようだねさやか」
さやか「今更何の用よ」ギロ
QB「マミを上手に宥めてくれたお礼を言いにきただけさ。ありがとうね」
さやか「感情のないあんたに言われても嬉しくない!」
QB「さっきの上条恭介に言われたいんだろう?分かっているよ」
さやか「うるさい!出てって!」
QB「やれやれ、女の子は難しいなぁ」スーッ
ほむら「ざまぁ」プーン
まどか「臭いって面と向かって言われたほむらちゃんとは比べ物にならないよ…」プーン
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 01:43:32.76 ID:EF0bXWEk0
まどパンは臭いのか
教室で異臭騒ぎとか起きないのかな
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 01:44:38.64 ID:SZ0dBDEy0
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 01:46:19.66 ID:3NtkDEEX0
さやか「まどかにパンツの洗濯頻度と付け替え頻度を問われなかったらきっと今もひとりだったんだよね…」
さやか「恭介がああして…///」
さやか「ともかく、成功したのは転校生とまどかのおかげ…なのかな」
さやか「違う気もするけど、明日お礼を言おう」
ほむら「やはり私は正しいのね」ホムンッ
まどか「ほむらちゃん、無い胸を張っても…ね?」
63 :
わたしもおやすみしたいです:2012/02/26(日) 01:49:35.38 ID:Q3W5Ekvp0
さやか「はぁ…とりあえず今日は寝よう」
さやか「おやすみ恭介…」
ほむら「まどか、私たちの夜はこれからよね…///」プーン
まどか「ほ、ほむらちゃん…///」プーン
ほむら「マドカァー!マドカァー!」プゥーン
まどか「ホムラチャン!」プゥーン
64 :
トイレ行ってくる:2012/02/26(日) 01:55:39.87 ID:3NtkDEEX0
ちゅん…ちゅんちゅん…
さやか「んーっ」
さやか「ぷはぁ!おっはよー!」
さやか「これやると目覚めがパリッとするね」
さやか「さて、学校行く支度しますか!」
ーーーーーー
つうがくろ!
まどか「おはようさやかちゃん!」プゥーン
仁美「おはようございますさやかさん!」
さやか「マスク完備だね仁美」
まどか「仁美ちゃん風邪なんだって」プゥーン
仁美「そうなんですの…ゲホッゴホッ」
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 01:59:29.52 ID:ZQrRgaKL0
仁美「というのは嘘でまどかさんから何か異臭がするからですわ」ヒソヒソ
さやか「だよね、分かるよ」ヒソヒソ
仁美「さやかさんにも一つ差し上げますわ」ヒソヒソ
さやか「サンキュー、本気で助かる」
まどか「二人だけで内緒話?ずるいよー」プゥーン
さやか「いやいやーなんでもないよー」
さやか「あ、転校生」
ほむら「おはようまどか」プゥーン
仁美「うっ」
さやか(まずい、仁美がマスク越しなのに陥落しそうだ)
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 01:59:44.11 ID:EF0bXWEk0
投げずに最後まで書いたら寝てもいいよ
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 02:03:52.93 ID:Vl65x1Rz0
プゥーン
68 :
二人のパンツは8日と9時間履き続けたものです:2012/02/26(日) 02:05:00.60 ID:ZQrRgaKL0
さやか(それにしてもひどい臭い)
さやか「お、お二人はイチャイチャしてたいみたいだからお先にー!」サッ ピューッ
まどか「あっ、さやかちゃん、仁美ちゃん!」プゥーン
ほむら「行ってしまったわね」プゥーン
ーーーーーー
きょうしつ!
仁美「助かりましたわさやかさん…」
さやか「さすがにあれはちょっとねー…」
さやか(あ、恭介だ)
さやか(でも仁美の前で、ってのは気遣いが足りなすぎだよね…)
仁美「あら、上条さんじゃないですか、さやかさん、いって来てはいかがです?」
さやか「へ?いいの?」
仁美「ええ」ニコニコ
69 :
トイレに行ったら眠気が消えた…こんな気持ちで書くなんて初めて、もう何も怖くない:2012/02/26(日) 02:10:46.19 ID:ZQrRgaKL0
さやか「恭介、おはよ!」
恭介「さやかか、おはよう」
さやか「昨日はごめんね、重たいのに運ばせちゃって」
恭介(そんなこと気にしなくともいいのに)
恭介「いいって言ったじゃないか、好きな人を家に連れて行ってあげるくらいなんでもないよ」
モブ男A「あらー?これは上条くんもしかしてもしかするとー?」
BCD「「「ヒューヒュー!」」」
恭介「やめてくれよ恥ずかしいなぁ」
恭介(祝福が、純粋に嬉しい)
さやか(は、恥ずかしいーっ///)
恭介(そして顔を赤らめるさやかが可愛い)
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 02:12:44.19 ID:ahU+Sp8nO
コブラ「ヒュー」
71 :
トイレに行ったら眠気が消えた…こんな気持ちで書くなんて初めて、もう何も怖くない:2012/02/26(日) 02:13:11.14 ID:8EgN6bR50
恭介(ああ)
恭介(もしかすると)
恭介(僕は本当にさやかを好きになってしまったのかもしれない)
恭介(違う)
恭介(ずっと前から、好きだったのに気づけなかっただけだったのかもしれない)
恭介(それなら、言わないといけないな)
恭介「さやか」
さやか「んー?」
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 02:13:47.29 ID:Q3W5Ekvp0
「好きだよ」
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 02:16:08.40 ID:EF0bXWEk0
話の内容と関係ないけど、IDがちょこちょこ入れ替わるのは何で?
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 02:18:59.80 ID:ZQrRgaKL0
さやか「へ?え!?何?」
恭介「何度でも言う。好きだ」
さやか「き、恭介///」
まどか「ほむらちゃんとイチャイチャしながら学校来て見たらなにか事が進んでいるよ…」プゥーン
ほむら「美樹さやか、あなた成功するなんて…」プゥーン
モブ女A「なんかここ臭いよ」ヒソヒソ
まどか「幸せそうでいいなぁ」
モブ女B「そうだね。あっち行こ」ヒソヒソ ソロソロ
ほむら「そうね。輝いているわ」
まどか「とりあえず、
ほむら「そうね、まずは、
まどほむ「「さやかちゃん/美樹さやか、おめでとーう!」」
75 :
>>73 使ってる機器の問題だろうか?自分にもよく分からない:2012/02/26(日) 02:26:41.03 ID:ZQrRgaKL0
さやか「二人ともありがとう…臭っ」
恭介「祝福に感謝するよ…うっ」
さやか「恭介!」
恭介「うん、大丈夫、大丈夫だよ」
さやか「そうだね、二人ならきっと大丈夫」
恭介「そうさ、愛する人が隣にいる限り」ギュッ
さやか「恭介///」
恭介「さやか、愛してる」チュッ
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 02:27:02.10 ID:3NtkDEEX0
愛する人が隣にいる限り、私たちはどんな絶望にも負けない
たとえパンツにうんすじがつこうとも、おしっこしみがつこうとも、洗剤と洗濯機は私たちを助けてくれる
二人なら、きっとこの悪臭も乗り越えられるはずだからー…
さやか「恭介、好きだよ!」
恭介「もちろん僕もだよ」
杏子「あたしのパンツが流された!」
まどか「パンツを履き替える!?」
おわり
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 02:31:59.93 ID:zLdIn1p70
俺「」
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 02:33:51.44 ID:Q3W5Ekvp0
ありがとうございました
正直言って腫れた尻を書いているときに思いついたノリのSSだったのでひどかったです
書き溜めなしにその場で組み立ててたので口調のぶれも多かったかと思います。QBと上条くんの違いがわからねェ。
もっとぱんつ要素を増やしたかったんですが、眠たい。何しろ眠たかったので。申し訳ない。見ていてくれた人、本当にありがとうございます!
実は初めてのSS投稿だったのでちょっとビビってました。ありがとうございました。
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 02:34:05.00 ID:EF0bXWEk0
さやかちゃんが幸せで終わってよかった
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 02:46:50.05 ID:Q3W5Ekvp0
自己満だが番外を少しだけ
仁美「巴…マミさん…?」
マミ「ええ。マミさんでいいわ」ニッコリ
仁美「マミさん。私、すごく好きだった人に振られてしまった、いえ、好きな人には他に好きな人がいたんです」グスッグスッ
マミ「うんうん」ナデナデ
仁美「私、付き合えるようになった時、舞い上がるくらい喜びましたわ」ポロポロ
マミ「うん、うん」
仁美「でも、その嬉しさのあまり自分の伝えたい事をすべて伝えようとしてしまっていた」ボロボロ
マミ「うんうん、よしよし」ナデナデ
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 02:51:33.94 ID:Q3W5Ekvp0
仁美「私、彼がつまらなそうにしている事にも気づけないほど夢中になっていましたわ」ポロポロ
マミ「うんうん」
仁美「だからきっと、これは私に対する罰なのです」ブワッ
仁美「私が、彼の事を考えてあげなかったから」ボロボロ
仁美「それに」
仁美「辛いんです」ボロボロ
仁美「彼女なら彼をよく見ていて、幸せにしてくれる、幸せになってくれる、そう確信しているはずなのに、涙が止まらないんですわ」ボロボロ
仁美「だからこれは、こんなだめな私に与えられた、試練なのです」
マミ「…そうかな?」ナデナデ
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 02:56:59.05 ID:Q3W5Ekvp0
マミ「私には、あなたが新しい事へと踏み出しやすくなる踏み台をもらったのと同じ事だと思うわ」クスッ
仁美「…踏み台…?」グスグス
マミ「そう。美樹さんはジャンプ台をもらったかもしれないけど、踏み台もなかなか貴重なものよ?」
マミ「それに、踏み台はジャンプ台と違って足元をずっとしっかり支えてくれるのだから」クスッ
マミ「いい人なんて、他にもたくさんいるわよ?」ニコッ
仁美「あぅっ…マミさん…マミさぁん…」ボロボロ
マミ「涙は悲しみの粒、泣けば泣いた分だけ楽になるわ。今は泣いていいのよ」ジボノエミ
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 02:59:41.33 ID:Q3W5Ekvp0
ーーーーーーー
仁美「マミさん、ありがとうございました」
マミ「いいのよ、可愛い子が泣いていたのを見て放っておけなかっただけなんだから」
マミ「じゃあね」フリフリ
仁美「さようなら!」フリフリ
仁美「さて、先輩から活力を頂きましたし、明日からまた頑張りますわ!」
学校通学路へつながる
とうとう書き切ったので寝ます おやすみなさい
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
マミさんはくさくないのねw