ほむら「殺してあげるわ、インキュベーター」

QB「きゅっぷーい」

ほむら「待ちなさい」ダダダ(撃つおと)

ほむら「くっ、逃げられてしまったわ」

・・・

QB「くそう、大分ストックがなくなっちゃったじゃないか」

QB「しょうがない。調達しに行こう」

>>1
キモイ

QB「はやく原住民を探さないと」

とてとて(歩くおと)

まどか「やめてよ。さやかちゃん、おっぱい揉まないでよ」

さやか「うひひ」

仁美「あらあら」

QB「女子中学生がたくさんいる。これは好都合だぞ」

QB「ふむ・・・なるべく元気そうな子にしよう」

QB「ようし、こいつでいいか」

女子生徒A「ひっ・・・！？」

QB「よし、触手が体内に入った」

女子生徒B「A・・・？どうしたの？」

A「う・・・いや・・・何かが・・・入ってきてるっ・・・」

QB「ようし、そろそろ種付け出来るぞ」

ビクンビクン

A「うっ・・・」ガクン

B「A？A！？大丈夫！？」

QB「ようし、こんなもんでいいか」

QB「沢山作らないとなあ、これも全部ほむらとか言う子のせいだぞ」

ダダダ(撃つおと)

とてとて(歩くおと)

ぷるる

早乙女「はい、早乙女です」

早乙女「・・・はい。今からですか？はい」

早乙女「えーと、みなさんはしばらく自習をしていてもらいます」

早乙女「志筑さんあとはお願いね」

仁美「は、はいっ」

さやか「ひゃっほーう、自習だって」

まどか「なんかあったのかなあ」

さやか「じゃあさやかちゃんは睡眠学習に洒落込むとしますかねえ」

まどか「んもー」

ほむら(自習・・・？こんなことは初めてね)

ほむら(何か変わり始めているのかしら)

訂正

ぷるる
↓
ぷるる(電話のおと)

支援

A「うう・・・！お腹が・・・痛いよお」

医者「やべぇよ・・・これ」

医者「腹の中には何もない、いや、性格には見えない何かがある！」

A「うああ！痛い！痛いよ！」

A「・・・」

ピー(心停止)

医者「くそ、現代医学じゃ太刀打ちできねえ」

腹「びくんびくん」

医者「こいつ、まだ生きてやがる！こいつは宿主とは別の生命体なんだ！」

腹「ばりばり」

医者「腹がひとりでに裂けた！何かが『産まれ』るぞッ！」

マジキチ支援

怖すぎ

ゲヒンナム・ムの人体実験思い出した

???「・・・」ぬとぉ(体液が滴るおと)

医者「いるっ、見えないが、分かる！」

医者「体液が滴っているせいでこの奇妙な生物の輪郭が眼に映し出された！」

医者「これは人間の常識で言えば猫！」

医者「しかしこの世にかつて姿の見えない猫が居ただろうか？」

医者「なればこいつは異界の者！この世ならざるものと断定しなくてはならないッ！」

???「・・・」ぴょんぴょん

医者「移動を始めたぞっ！こいつに近寄るのはマズイ！」

医者「脱出しろおおお！」ばたん(ドアを開けて逃げ出したおと)

???「そんなに驚かなくたっていいじゃないか」

???「全く訳が分からないよ」

???「まあ人間には理解できないだろうね、僕らが産まれる方法が」

QB「よし、契約でもしにいくか」

子宮がQB化すると予想

なにこのジョジョとかに出てきそうなノリの医者

まどか「あ、先生が帰ってきたよ」

さやか「ぐおー」

早乙女「えーと、みなさん。今日はこの後掃除をして下校になりました」

生徒「ワー」

ほむら(・・・？)

まどか「さやかちゃーん、お掃除だってよー。起きてー」

さやか「ぐもー？」

まどか「もう」ぷりぷり(怒っているおと)

マミ「あなた誰なの？」
ＱＢ「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか？」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1304834183/1

QBの魔法少女全員陵辱姙娠出産誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
QB「魔法少女は産む機械」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1329540530/

全く訳がわからないよ

さやか「うーっし、ほんじゃー帰りますかねー」

ほむら「そうね」

まどか「まだ二時かあ」

さやか「んーじゃいつものカフェでもいってグダろっかー？」

まどか「ｳｪﾋﾋ(賛同)」

ほむら「ええ、いいわよ」

さやか「仁美は？」

仁美「いえ・・・今日は遠慮しておきますわ」

まどか「今日は習い事あったっけ？」

仁美「いえ、なんだか体調が優れないので、このまま帰りますわ・・・」

仁美「ごめんなさいね」

さやか「そっかー、送ってこうか？」

仁美「いえ、大丈夫ですわ。では、また明日」

まどさやほむ「ばいばい」

>>21
QBの魔法少女全員陵辱姙娠出産書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

仁美まさか・・・

まどか「あれぇ、仁美ちゃんは今日も休み？」

さやか「だってさ」

ほむら(志筑仁美が休む事も今までではなかったわね・・・)

ほむら(何かしたかしら・・・？)

・・・教室

まどか「今日はお休みが多いね」

さやか「ほんと、女子が1、2・・・5人も休んでんのね」

まどか「最近寒いからかなあ」

さやか「まどかはあたしが暖めてやんぞー」ぎゅっ

まどか「ﾔﾐﾃｰ」

きゃっきゃ

ほむら「ぐぬぬ」

一人一体とか効率悪い
プラナリアと合成して全身で妊娠せせるべき

・・・下校

まどか「それじゃ、さやかちゃん、ほむらちゃん一緒に帰ろっか」

ほむら「ごめんなさい、今日は用事があるの」

さやか「そっかー、ほむらも風邪とか引くなよー。またな」

ほむら「ええ」

・・・どっか

QB「くそ、また君かあ」

ほむら「観念しなさい、インキュベーター」

QB「恨みを買った覚えはないんだけどきゅっぷ」ぐちゃ

QB(新)「無駄な事だって知ってるくせに、こりないなあ」

ほむら「いくら蘇ろうと私は貴様が死ぬまで殺すだけ」ダダダ

QB(さらに新)「あーあ、折角の体がもったいないじゃないか」

たたた(逃げるおと)

ほむら「待ちなさい」

きゅっぷいきゅっぷい

・・・さらに数日後

ほむら「あら？まどかは？」

さやか「んー調子悪いってさー、お休みらしいよ」

ほむら「じゃあ、私も帰るわ」

さやか「うぉいっ！堂々とサボんな！」

ほむら「どうせ行っても女子の半数が休んでるのよ・・・授業にならないわよ」

さやか「それもそうだけども」

さやか「じゃああたしとほむらで遊びに行くか！？」

ほむら「お断りするわ」

さやか「そこは嬉しいわさやか愛してるとか言ってよノリ悪ほむほむだなー」

ほむら「気分がとても悪くされたから帰るわ」

さやか「なった、じゃなくてされたなんだ」

ほむら「ええ」

さやか「ま、あんたも気をつけなよ。女子だけがかかる奇病が流行ってるって言うんだから」

ほむら「・・・ええ」

ほむら(まさか、まどかまで病魔の手に染まるなんて・・・)

ほむら(体調管理なんて考えた事なかった・・・反省しないと・・・)

ほむら「まあいい、今は一匹でも多く魔女を狩り、インキュベーターを狩る」

ダダダ！　きゅっぷい！　ズバロロロ！　きゅっぷい！　

QB(死体)「ぐじゃ」

ほむら「ん・・・？何かしらこれ・・・」

だらん

ほむら「綺麗な緑色をした・・・糸のような何かだわ」

ほむら「こいつの臓器かしら？汚いものにも綺麗な所が一つはあるものなのね」

ほむら「だが完全に処分する」

ぐちぐち(踏みつぶすおと)

遠くから見ていたQB「酷いことするなあ」

QB「また、作らないといけないじゃないか」

ワカメの毛髪か

12スルーされすぎ
東ダルマスカとかアーシェのテーマとか良いよ

ほむら(その数日後、美樹さやかの腹からQBが産まれる所に出くわしてしまった)

さやか「いやだ！あたしまだ死にたくないよ！」

ぶち、ぶち

さやか「がああああ！」

さやか「なに、なによこれ！あああ、痛い！痛い！」

ほむら(くっ、インキュベーター。こいつらは、人に寄生し、肉体を作っていたのね・・・！)

さやか「あああ！ほむら！助けて！助けてよ！」

QB「今なら、産まれる途中は無防備だよ、暁美ほむら」

QB「どうせもうこの子は助からないよ、僕と一緒に殺すか、僕に殺されるのを待つだけだ」

QB「さあ、どうした？いつもみたいに撃てばいいじゃないか、暁美ほむら」

さやか「ああ・・・あああ・・・」

ほむら(美樹さやかの腹からは滝のように血が流れていた、一目で助からないと分かる量)

QB「ああ、僕産まれちゃったよ。ほむらぁ」

さやか「あ・・・」ぷつん　がくっ

ほむら「さやかっ！」

さやさや……

ｻﾔｶｧｰ!

ほむら「さやか！さやか！」

がくがく

さやか「・・・」

ほむら(分かっていた、遅かった。美樹さやかは苦痛の表情を浮かべたまま死んだのだった)

ほむら(死なないで、まだあなたにはしなくてはならないことがあるでしょう、そんな言葉も出せなかった)

ほむら「ヌグウウウウウ！」

ほむら(美樹さやかに突っ伏して泣いた、悲しみか怒りか分からないまま泣いた)

ほむら(そんな私を無視して、QBはぴょこんと跳ねて美樹さやかの頭の横に座る)

ほむら(そしてこういった)

QB「餌が汚れちゃうじゃないか」

ほむら(そういって、美樹さやかの頭を一かじり、二かじり)

ほむら(私は呆気にとられてしまった、友達が目の前で小さくなっていったのを理解できなかったから)

ばり　ばり　ばり

ほ……む……？

ほむら(そういえばこいつは死体を食べるんだった)

ほむら(冷静にそれだけが思い出された)

ほむら(そして、改めて美樹さやかが死んだ事を確認させられた)

ちゃき

ほむら「う・・・」

ほむら(力の入らない手で拳銃を握り、目標の定まらない眼で奴を見た)

QB「ばり　僕を殺すのかい　ぼり　いいとも　ぼり　今なら隙だらけだぞ」

QB「この子はなかなかおいしいぞお、暁美ほむら」

ほむら(感情を知らないくせに、人の感情を逆撫でするのはうまいわね、と思った)

QB「怒るなよ、君が個体数を減らしてくれなきゃこんなことしなかったんだ」

QB「君のせいだよ、ほむら。この子が死んだのは君のせいだ」

ほむら(ああ・・・私のせい・・・そんな私はまどかの為に・・・こんな事望んでなかったのに・・・)

ほむぅ……

ほむら(気付けば、さやかだった死体とQBの死体が転がっていた)

ほむら(まどかの為にQBを殺してきたのに・・・)

ほむら「あんまりだよ・・・こんなのって・・・」

ぽたぽた(涙のおと)

ほむら(ああ・・・どうすればいいの・・・？)

ほむら(ワルプルギスの夜まではまだある・・・QBを倒しても無駄なの・・・？)

ほむら(・・・)

ほむら（それから、昼夜を問わずQBを狩った）

ほむら（今日がいつかも分からないぐらい）

ほむら(そして・・・)

QB「やあ、暁美ほむら」

ほむら「観念したようね？インキュベーター」

QB「君には参ったよ、君は過去最悪の魔法少女だ」

QB「僕らを殺す子は居たけどね、ここまでやられると商売があがったりなんだ」

QB「だからこの、見滝原からは僕らは手を引こうと思うんだよ」

ほむら「・・・」

ほむら「まどかは、諦めるという事ね？」

QB「ああ、もう諦めたよ」

QB「それじゃあね、もう二度と合わないだろう」

ほむら(背を向けたQBの頭を打ち抜いた)

ほむら(ぱんと言うおとのあとにQBの血肉と見覚えのある赤いリボンが空に舞った)

おわりおわり

おい…

QBの産まれ方って公式で明らかになってんのかなって思って書いた
なんかもっとピクミンぽい感じにしたかったのになあ

乙乙

乙乙乙

乙乙乙乙

乙乙乙乙乙

なんて救われない終わり方

エロ展開希望

ＫＯＥＥＥＥＥＥＥＥＥ　乙

おい、話に山がなくて
つまらないし
でもって伏線回収
しきれてないしあんこの出番なかっ
た