1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
スレ立て代行です。ではどうぞ。
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 19:29:09.59 ID:hSUMnE7u0
・禁書のSSです
・オリキャラメインです。勝手に設定した能力者が出ます。
・原作は読んでません。細かい設定はよくわかりません。
・アニメのレールガンまでは見ました。禁書の2期は視聴中です。
・キャラが崩壊してるかも知れませんがご容赦を
以上です。始めます
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 19:29:39.00 ID:VRGedFE80
あれ?
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 19:29:56.40 ID:G21TLQmg0
いい既視感だ
続けろ
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 19:30:12.15 ID:hSUMnE7u0
(学園都市 とある公園)
??「いやー、ここが学園都市か。やっと着いたぜ」
自動販売機(チャリン、ジーガー…、ゴトン)
??「ってーと、とりあえずどこ行きゃいいのかね…お?なんか小さいのにタバコ買ってる人が…」
小萌「…」
??「あの人は確か…。おーい!!」
小萌「…?(誰ですかあの人…見ない顔ですね…)」
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 19:31:11.92 ID:hSUMnE7u0
??「いやいや、そこにいらっしゃるの月詠小萌さんではないでしょうか?」
小萌「そうですけど…何か私に?」
??「いやいや、おれも運がいい。学園に来ていきなり会えるとはねえ…」
小萌「(何でしょう、ウチの生徒さんでしょうか?でもそんな感じじゃないですね…こういうのは)」
??「いやどうも、おれは詠矢…詠矢空希(ヨメヤ ソラキ)ってもんだよろしくなー」
小萌「(無視しましょう。相手するとロクな事無いですし)」
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 19:31:51.87 ID:tIGqVEKS0
厨臭すぎワロタwwww
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 19:32:06.76 ID:hSUMnE7u0
詠矢「あ、おいおい、どこ行くんだ!(って…会えたはいいがどうするかね…あ、そうだ!)…ちょいと小萌さん」
小萌「…」
詠矢「未成年の喫煙はだめだろ?」
小萌「え…」
詠矢「20歳に達していない人間が喫煙をする。普通に違法だよな?」
小萌「あの…」
詠矢「いいのかねえ、学園都市で能力開発を受けている人が、未成年なのに喫煙なんて」
小萌「ちょっと…」
詠矢「あんたの振る舞いを周囲が容認してるのかも知れないが、こう公然と…」
小萌「あの、私成人してますよ?お酒も飲めますし運転免許もありますし。」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 19:32:31.49 ID:1lGGYACnO
エイケンじゃねーのかよ
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 19:33:07.06 ID:hSUMnE7u0
詠矢「いや、よくないっしょ。刑法的に」
小萌「聞いてない・・・・だいたい、あなたに何の関係があるのですか。」
詠矢「俺が関係してようがいまいが、それが犯罪であることは事実」
小萌「いえ、お話を聞いてほしいんですが・・・。」
詠矢「…まあ、そんなことはどうでもいいかな。」 ギュッ スリスリ
小萌「抱きついて!!!どこ触ってるんですか!ちょっ!やめ!!」ジタバタ
詠矢「ちょちょ!ちょっと待って!」ギュッ
小萌「何するんですか!人を呼びますよ!?」
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 19:34:11.18 ID:hSUMnE7u0
詠矢「いや、違う。ちょっと触っただけ。もう少し触れば十分かな」スリスリ
小萌「!?何言ってるんですか?学園都市のセキュリティを・・・んっ!」ジタバタ
詠矢「いや、知ってる知ってる。ちゃんと調べてきた。」スリスリ
小萌「あっ・・・。知ってるなら・・・・、無駄だって…んっ・・・こんな無理やり・・・・」
詠矢「大丈夫、俺たちは恋人だ。誰が見ても愛し合ってるようにしか見えないさ。」チュッ
小萌「恋人…?(あれ、嫌なのに体に力が)」ドキドキ
詠矢「中途半端に体を触っているだけなら、通報される場合は有るけど、これぐらいラブラブでいちゃついてればまず大丈夫」脱がし脱がし
小萌「…!?(あれ、あれ!!…知らない人に外で脱がされて・・・!)」ドキドキ
詠矢「(お、効果アリ…かな?)」クチュクチュ
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 19:34:57.29 ID:a1CqpK5mO
ん?
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 19:35:00.30 ID:lmg/k8luI
>>4 素晴らしい最高のショーだとは思わんかね
ロボットは
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 19:35:11.84 ID:hSUMnE7u0
小萌「んっ!…アナタ…なにか…」ドキドキ
詠矢「多分…ね」クチュクチュ
小萌「能力…者…」トロン
詠矢「そうなるかな」クチュクチュ
小萌「…やめっんぅっ!後悔・・・しますよ!!…あっ!!」
詠矢「お…感じてるのかな?それはいい反応だ。本当に愛している恋人に体を触られたら確かに興奮するのは当然だ。但し!!」グッチュグッチュ
小萌「ああああああっ!!!そんなに・・・強く・・・・ダメ・・」ビクンビクン
詠矢「性的に高まったこの幼い体!そしてこの愛液!この状況では、恐らく…」グッチュグッチュ
プシャアアアアアアアアアアアアアアアアア
小萌「っっっっぅぅぅ!!!…」チョロチョロ
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 19:36:10.38 ID:hIfBSMasO
貴様は私を怒らせた
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 19:36:25.11 ID:hSUMnE7u0
詠矢「公然わいせつが追加…か」フキフキ
小萌「うぅ・・・・なんですか…これ…アナタ何したんですか!!」
詠矢「いや…もういいんだ、十分使えることわかったし」
小萌「え?」
詠矢「ご協力ありがとうございました。そんじゃまた」
小萌「あ、アナタみたいな変質者、このまま帰すとでも思ってるんですか?」ケータイケータイ
詠矢「あ、いやいや、ゴメンゴメン。怒らせたのは謝るからさ…」
小萌「アンチスキルを呼びます!!」
詠矢「おっと、その行動はいけませんな。えーっと、ちょっと待ってな(ポチポチ)」
小萌「…ナニ携帯なんか見てるんですか…」
詠矢「いや、この携帯買ったばかりなもんで…。と、はい、これさっきのおもらし。これでもアンチスキル呼ぶか?」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 19:37:06.49 ID:hSUMnE7u0
小萌「はい?あ!//////」カァァァァ
詠矢「うん。公園で知らない男にいじられておもらしをするなんて、かなりの変態でなくてはできないことだ、それにこんなに熱いキスまでしてるから無問題だな」
小萌「…むりやりキスされたからどうにかなるわけじゃありません。…簡単な話です!」
詠矢「…え?こんなに感じてるわけだし愛がないとここまで…」
小萌「関係ありません!私は襲われたわけですし。何も問題ないです!」プンスカ
詠矢「(ヤベ、居直った。もしかしてヤバイ?)。いや、だからですね…愛が…」
小萌「うるさいですっ!!!!ポチポチ」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 19:38:11.79 ID:hSUMnE7u0
詠矢「どおうわっ!!ヤバイヤバイ、ヤバイってマジで!」抱きっ ギュッ
小萌「ひゃうっ!またっ!」ドキドキ
詠矢「(危うく通報されるところだった…。論証が弱かったか?。ってーと、別の切り口が必要だな…)」スリスリ
小萌「…さ、さっきのようにはさせません/////。」カァァァァ
詠矢「そういやあ、こんなに濡れてるけど…小萌サン、触られてるだけじゃ物足りなくないか?」スリスリ
小萌「…そ、そんなことあるわけ!!//////」ハァハァ
詠矢「小萌サンが発情しているとして、この体の反応は本能だ。だとすれば、雄を求めるのは正常は判断だぞ…」ポロン
小萌「…(あれ?なんか、体が…)」キュン
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 19:39:06.98 ID:hSUMnE7u0
詠矢「んじゃ、失礼しまっす」ズプッ
小萌「あっ//////」
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 19:40:12.47 ID:hSUMnE7u0
小萌「あひぃぃい! 詠矢ちんのおちんぽしゅごいぃぃぃいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!」 パンパンパンッ!
詠矢「うぁっ! すげぇ締まるっ! 小萌さんっ! 俺もうっ……!」 ヌプッヌプッヌプッ!
小萌「出してくださあいっ! 小萌のロリおまんこに詠矢ちんのおちんぽみるくちょうらいぃいぃいいいいい!!!!!!!!!」 パンパンパンッ!
詠矢「うっ! 出るっ! くうううううう! どっせい!膣内射精!」 ドプドプドプッ!
小萌「あひゃああああああ!!! 小萌のちっちゃいおまんこに若くてイキの良い濃厚ザーメン出てますぅっ! 妊娠確実ッッ!!
んほぉおおおおお!! おちんぽすごいのぉぉおおおおお!! ひぎぃぃっっ!!!」 ビクンビクンッ!
詠矢「発情状態での過激な性行為は本能としての反応を引き起こす。具体的に言えば、確実な排卵、受精、着床、つまり妊娠!!」
21 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/02/14(火) 19:40:51.06 ID:kc8oEmS90
あれ?あれ?
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 19:41:07.15 ID:VRGedFE80
あれ?
あれ?
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 19:41:08.49 ID:hSUMnE7u0
詠矢「ふう、出した出した。まあこれで俺の能力にこういう使い方があることもわかったしそろそろいくか」
ガシッ
詠矢「ん?」
小萌「どこへ行くんですか?まだ終わってませんよ?」にぎにぎ
詠矢「おうっ」ビクン
小萌「んっこのまま帰ろうだなんて詠矢ちゃんはいけない子ですね。」シュッシュッ
詠矢「ちょっ待って・・・・あふっ」
小萌「んふっ・・・」ジュポジュポ
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 19:42:10.63 ID:hSUMnE7u0
小萌「んほぉおおおおおお!! あひぃぃいいいいいいいいい!詠矢ちんのぶっといおちんちんゴリゴリしてましゅぅぅううううううううううううう!!!!!」
詠矢「小萌さんの中すごい! こんなに吸い付いてああやべええええ!!」
小萌「あひぃいいいいいいいいいい!! 年下おちんぽで気持ちよくなっちゃいますううううううう!!!!!! おちんぽでズポズポされてと詠矢ちんと一つになってるみたいあぁいいいい!!!」
詠矢「あっ! ああっ! も、もうダメだ!!」
小萌「中にっ! 中にちょうだいぃいいっ! 詠矢ちんのチンポくださいぃいいいいいい!!! 妊娠させてえええ!!!!」
詠矢「で、出るっ!!!」 ドプドプッ
小萌「あひぃいいい!!!! 出てるぅっ! 小萌の子宮におたまじゃくしさんたちこんにちはぁぁあっ! んほぉおおおおおおおおお!!!!」 ドプドプドプッ!
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 19:42:13.36 ID:VbWhUN5I0
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 19:43:06.29 ID:hSUMnE7u0
〜数十分後〜
小萌「zzzzzzz」
詠矢「ふう、なんとか終わったか。」
小萌「zzzzzzzzz」
詠矢「いやー、こういう使い方もあるのはわかったが相手次第では相当きついな。」ヨロッ
グウウウゥゥゥゥ
詠矢「さて、腹もへったことだしメシでも食いにいきますかね。」スタスタ
27 :
忍法帖【Lv=11,xxxPT】 :2012/02/14(火) 19:44:01.91 ID:XthUWzX90
何だこの違和感
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 19:44:07.48 ID:hSUMnE7u0
黄泉川「小萌先生!!小萌先生!!」
小萌「う…黄泉川先生…っ…」
黄泉川「どうしたじゃん!?この状況は!!か、下半身丸出しで・・・・///////」
小萌「ちょっと…そのパンツ…取って…」
黄泉川「(パ・パンツ?)は、はい、これじゃんよ?」
小萌「(ギュッ)…(履き履き)」
黄泉川「…(ハラハラ)」
小萌「…ふう、ちょっと落ち着きました…」
黄泉川「何があったじゃん?」
小萌「なんか変な人に合って…、最初は関わらないようにしようと思ったんですけど…」
黄泉川「ま、まさか…小萌先生襲われちゃったじゃん?」
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 19:45:20.00 ID:hSUMnE7u0
小萌「ええ、そうなんですけど…。なんかゴチャゴチャうるさい人で、話を聞いてるとなんか・・・・私も熱くなって・・・/////」
黄泉川「少なくとも、小萌先生を手篭めにして逃げたのは確かじゃん。何かの能力者じゃん?」
小萌「そうみたいです…。はぐらかして、詳しくは分かりませんけど…」
黄泉川「それは見過ごせないじゃん・・・・。私がたまたま通りかかったからよかったものの…/////」
小萌「なんか、ヤな感じの人でしたね。強さは感じないんですけど…なんていうか、掴みどころの無い感じで…」
黄泉川「これは、アンチスキルとして対応する必要があるじゃんよ。小萌先生、相手の特徴は覚えているじゃん?」
小萌「はい、それは覚えてます…。黒縁メガネで、眉毛が太くて…おちんちんがおっきくて・・・・/////」
黄泉川「あ、あっちで詳しく聞くじゃんよ!移動するじゃん・・・・/////」
30 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/02/14(火) 19:46:05.12 ID:kc8oEmS90
ここから2人のイチャイチャが始まるんですね、けしからん
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 19:46:05.89 ID:hSUMnE7u0
(第7学区 路地裏)
店主「はーい、うな丼お待ちどう!」
詠矢「うーい、どうもー。(これからいろいろ物入りだろうし、節約しとかないといけないんだけど)(モグモグ)」
詠矢「(しかしうな丼一杯じゃ精力つかねえなあ、スッポンの卵でも食っちまうかなあ)(モグモグ)」
詠矢「(でもスッポンまで食っちゃうと大変なことになるんだよなあ)(モグモグ)」
詠矢「(腹減ってたし搾り取られたから勢いで入っちまったけど、やっぱこれだけじゃなんともなあ)(モグモグ)」
詠矢「ごちそうーさまー」
店主「あい、まいどー」
詠矢「さて…転居申請だっけか。どこ行きゃいいのかな(ポチポチ)」
黄泉川「ちょっと、そこの人…」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 19:47:09.66 ID:hSUMnE7u0
詠矢「あ、はい?俺のことっすか?」
黄泉川「詠矢空希…本人に間違いないじゃん?」
詠矢「ええ、まあ…間違いございませんが…どちらさん?(お、結構美人じゃねえの。おっぱいはFカップぐらいかね…)」
黄泉川「アンチスキルじゃん!!(ビシッ)」
詠矢「アンチスキル…えーっと、確か、学園内の治安維持に努める武装組織…だったかな」
黄泉川「わかってるなら話は早い…。アンチスキルの権限であんたを拘束するじゃん!」
詠矢「でーっ!!て、なんですかいきなり容疑者ですか!(流石にいろいろマズかったかな、さっきのは…)」
黄泉川「あんたにはいろいろと聞きたいことがあるじゃん。素直に同行するじゃんよ。」
詠矢「…」
黄泉川「…答えるじゃん!」
詠矢「…俺の容疑は?」
黄泉川「は?」
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 19:47:27.69 ID:/0gT8z0C0
あれ?
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 19:47:48.10 ID:xXZ0ZTbF0
てめぇ詠矢サンdisってんのか!!!
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 19:48:07.81 ID:hSUMnE7u0
詠矢「俺が拘束されるのは何の容疑だって聞いてるんだよ」
黄泉川「…いや、まだ罪状が確定したわけじゃないが…その・・・・/////」
詠矢「容疑者じゃなけりゃ、任意同行にすらならねえだろう。不審者への職質レベルなら、従う必要はねえよな…」
黄泉川「いや、あんたには小萌先生に危害を加えたという疑いがあるじゃん!」
詠矢「小萌先生?って…もしかして、えー…あのちっちゃい小萌さんかな」
黄泉川「そうじゃん。本人の証言から、さっき小萌先生と関わったのがあんたであることは明白じゃん!」
詠矢「そりゃ関わったかもしれんが、俺はあの人と愛し合ったっていうか逆に襲われたくらいだ。因果関係が成立するか?」
黄泉川「何らかの能力を使ったと、ほのめかしているじゃん?」
詠矢「どうだったかなあ…。それに、俺はレベル0、無能力者だぜ?」
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 19:48:41.35 ID:ssBud4NB0
コモエとステイルの吸ってるタバコの銘柄おせーて
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 19:49:06.24 ID:48Sz6ALA0
どっせい膣内射せ…あれ!?
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 19:49:23.77 ID:hSUMnE7u0
黄泉川「あんた…いろいろと面度なヤツじゃん。」
詠矢「昔から理屈っぽい性格でねえ。友達いねえんだこれがまた…」
黄泉川「聞いてないじゃんそんなこと…。いずれにせよ、素直に従わないのはやましいことがある証拠!」
詠矢「いやー、権力側の人間っていつもそう言うんだよねえ」
黄泉川「(イラッ)、なら、同行するつもりはないじゃん?」
詠矢「とりあえず、今の段階では『やだね』だ」
黄泉川「なら、力ずくで。やっぱりあんたを野放しには出来ないじゃん!!」ダッ!!)
詠矢「…!!(って、いきなり目の前に!)」
黄泉川「はっ!!(ガシッ)せいっ!!」
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 19:49:38.60 ID:/0gT8z0C0
この詠矢は一味違うようだ
. \\ ,土ヽ l 十 ├ ゝ‐、ヽ ll 尸 //
\\ (ノ ) | Cト、.Cト、 ノ l_ノ よ  ̄ ̄ ̄ (⌒/ //
..... .:_ -― ─- 、:. ......
..::⌒>.、:: ...::/::.::/::.:: ヽ::.::.\::....::x<⌒::.
::x-=≦.::.-=`ミO.:/:/:/|:./.:ハ::ヽ::`O::-=ミて`く⌒ヽ::
::, イ::ノ⌒'Z _⌒ Y彡::./V j/ヽ::ハ.::.V::Y⌒/;^)- 入 \:
::/ :/八 '(:::::':,\ トV::./⌒ ⌒ヽ.::∨/,.::'::/ /:::∧ '\::
::/ `V::/ヽ\ \ :':, 八W __ __ jハ:::l, :':::::, ′ /:::/  ̄ ノ\::
::〈 ,.:'::/ ヽ \ \:l:ハ| 〃⌒ ⌒ヾ ハ:|::::/ ,.イ:::/ ∠.::勹::
::/ ! :.'::::∧ | ヽ \ム .::::: r ┐ ::::.,'ノ/ / /::/ |__:/::
::∠._jハ_ん:ヘ/}ノ /ヘ ヽゝ_ ヽ ノ イ/ /⌒ん'⌒)_>::
 ̄  ̄`ヽ `=≧r ‐i彡''´ /::  ̄
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41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 19:50:34.78 ID:hSUMnE7u0
詠矢「(襟首と袖を!投げる気か…!!)よっと!(ババッ)」
黄泉川「…!(引き手を切った!!体を裁いて釣り手も!!)…」
詠矢「あぶねえあぶねえ。さすがアンチスキルさんか…ちょっと離れさせてもらうぜ」
黄泉川「やるじゃんよ…、私の捕縛術から簡単に逃れるとは…」
詠矢「一応心得はあるもんでね。さあ、どうする?いくら体術が出来ても、拘束するには俺を組み伏せる必要があるぜ?」
黄泉川「他に方法はいくらでもあるじゃんよ!」
詠矢「あーちょっと待ってくれ!!」
黄泉川「…何か?」
詠矢「アンチスキルsってもさあ、成熟した大人の女なわけだよな?」
黄泉川「そうじゃんよ。それが何か?」
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 19:51:31.17 ID:hSUMnE7u0
詠矢「小萌さんのあの状況を見ちゃって体はどうなるわけ?ちょっとした興奮とか起こらないのかな?」
黄泉川「問題ないじゃんよ。…!(そういえば小萌先生が言ってたじゃん『ゴチャゴチャうるさい人』と。まさか能力と何か関係が…)」
詠矢「えーっと、どう問題ないのかな?」
黄泉川「…答える必要は無いじゃん。あんたの質問には何か別の意図を感じるじゃんよ。」
詠矢「(あ、気付かれたか…。ま、しょうがない)いやあ、単なる好奇心だけどね」
黄泉川「質問なら後でゆっくりと。但し、私の質問に答えてもらうのが先じゃん…(ダッ)」
詠矢「…(また掴みに、今度はどっから来る!)・・・どあっ!(左かっ!!)」
黄泉川「(よし、倒したじゃん!。後は手錠で拘束!)…ふっ!!」
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 19:52:12.87 ID:gTRW64Es0
1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
5. ファーランド サーガ1、2
6. MinDeaD BlooD
7. WAR OF GENESIS シヴァンシミター、クリムゾンクルセイド
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 19:52:41.58 ID:hSUMnE7u0
詠矢「(な!手錠!どっからあんなもん、捕らえる気か!)…!!(ゴロゴロ)」
黄泉川「…!(あの体勢から!転がって逃げた…)」
詠矢「…よいしょっと・・・。っとにあぶねえなあ…。手錠か。俺を痛めつける…訳じゃなさそうだな」
黄泉川「…」
詠矢「押さえつけるだけじゃ、確保できるわけねえ。最初のやつはフェイント、ってとこか」
黄泉川「あんた…何者じゃん…」
詠矢「ただの理屈っぽい高校生ですよ」
黄泉川「なら今のはどうやって避けたと…」
詠矢「いや、偶然あんたの手に手錠が見えたんでね。かけられるかと思ったんで転がって逃げた。そんだけさ」
黄泉川「…たったそれだけのきっかけで…」
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 19:54:09.14 ID:hSUMnE7u0
詠矢「だが、今のでわかった。女といえどアンチスキルを相手にするのがどれだけ面倒なことか。」
黄泉川「…」
詠矢「あんたは確かに見たんだよな。素っ裸で汁まみれになっていた小萌さんを。」
黄泉川「それが…どうかしたじゃん?」
詠矢「それなら、対抗する方法はある。要するに、あんたを発情させればいい。」ポロン
黄泉川「く…!(どういうことじゃん!体が動かない…。この状態ではヤツを拘束するのは無理じゃん!)…それどころか!/////」キュン
詠矢「しかも、成熟した大人である女性にはもちろん性欲がある。つまり!!」ムクムク
黄泉川「(小萌「はい、それは覚えてます…。黒縁メガネで、眉毛が太くて…おちんちんがおっきくて・・・・/////」)…ひゃっっ!!///////」ドキドキ
詠矢「発情しきっている相手に近づいても、抵抗される心配はねえ!一旦発情させれば、一気に押し倒した方が有利!!(ガバッ) んっ・・・」ベロチュー
黄泉川「(まさか!いきなり押し倒して!舌をっ!!)…!/////んっ・・・・ぷはっ・・・あっ脱がされ・・・・////」ジュン ヌギヌギ
詠矢「どっせい!!強制挿入!!」ピトッ
白井「…!!(ダメ!抵抗できない!!)」
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 19:55:05.21 ID:hSUMnE7u0
詠矢「…」
黄泉川「…」
詠矢「あー…」
黄泉川「…え?…(寸止め?)」ガッカリ
詠矢「セックスするつもりはなかったんだわ。忘れてた…いや搾り取られた後だしな。」
黄泉川「…(ガシッ)…(シュン)」
詠矢「のごあっっ!(なんだ、体を入れ替えて上からのしかかってきた!?)」
黄泉川「…(ゴソゴソ)…(カチャッ)…ふう、拘束完了じゃんよ」ハァハァ
詠矢「ひでえなー、レイプされる寸前からマウントポジションまで入れ替えられるのか。受け身とれねえっての…。」
黄泉川「手こずらせてくれたじゃん…」ハァハァ
詠矢「いやー、ゴメン。悪気はなかったんだけどねえ。『論証』に入るとつい熱くなっちまって」
黄泉川「じゃあ、おとなしく私の言うこと聞くじゃん?」ハァハァガマンデキナイジャン
詠矢「はいはい、転がされて、片手に手錠かけられて抵抗する気力もございません。どこなりとお連れ下さい」
黄泉川「最初からおとなしくそう言っていれば…。とりあえず、あんたのちんぽで、楽しませてもらうじゃん?」にぎっ
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 19:55:15.99 ID:jQ2/c3Z00
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 19:55:20.25 ID:+sOZ0e1K0
黒子どっからでてきた
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 19:56:03.24 ID:G21TLQmg0
いやまぁどっから出て来たかは明白なんだが
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 19:56:09.55 ID:hSUMnE7u0
詠矢「すいません、さっき絞られたからせめて明日にしたいんですがー」ギンギン
黄泉川「こんなにしといて何言ってるじゃん。そのままで・・・んっ!!」スプッ
詠矢「うわ地味にひでえ・・・っ!」ジュプッ
黄泉川「あひぃぃいいいいい! 久しぶりのセックスぅぅぅううううううううう!!!!!!!!!!
あおぉおおぉぉおおおおお! すんごいっ!! 詠矢の若くてギラついたおちんぽおおおおおおおおおおう!!!」 パンパンパンパンッ!
詠矢「アンチスキルさん……! 激しすぎ! さっき散々やったのにまたみなぎって来るぜ!』 ズコズコズコズコ!
黄泉川「ああああ! 愛穂って!愛穂って呼んでえええええええええ!!!小萌先生を襲ったロリコンちんぽが愛穂のおまんこにじゅぽじゅぽ入ってるじゃんよぉぉおぉおお!!
中から愛穂の想いがあふれちゃうぅぅうう!!!!!!」 パンパンパンパンッ!
詠矢「愛穂さん!小萌さんとは違う締め付けと中の具合がっ!!!うあああ……! ああっ!」 パコパコパコパコッ!
黄泉川「言わないでぇっ!他の女の事なんて言わないで愛穂だけを見てぇええええぇえぇぇ!! 愛穂の寂しい一人身おま〇こに濃厚おちんぽみるくドピュドピュしてぇぇえええええ!!!」 ジュポジュポッ!
詠矢「うああっ! で、出るっ!あんなに出したのにまた出ちまうっ!!」ドプドプッ!
黄泉川「んううううぅぅぅぅぅ!!!! 出てるぅっ! 愛穂の体に詠矢がしみこんでくるのおおおおおおお!!!!」ウットリ
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 19:56:53.66 ID:2gzfQHuW0
詠矢さんの薄い本?
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 19:58:00.39 ID:D3MVIuFm0
昨日の再放送……あれ?
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 19:58:06.55 ID:hSUMnE7u0
黄泉川「ん・・・まだカチカチじゃんよ・・・・これならまだまだいけるじゃん・・・・」ジュポジュポ
詠矢「愛穂さん・・・そんなに無理です・・・・」デモキモチイイ
小萌「何してるんですかあなた達!!/////」
詠矢「小萌さん・・・・」ウッキモチイイ
黄泉川「んふっ・・・ あっ・・・・ 小萌先生!」レロレロ
小萌「小萌先生じゃないです!!」キュンキュン
詠矢「?」アッ デソウ
黄泉川「何してるじゃんそんなところに立って…。」マダダシチャダメジャン
小萌「私も混ぜてください!!んっ・・・・。」パクッ ジュポジュポ
詠矢「おうふ! そん・・・あっ!」ビクンビクン
黄泉川「これは燃えてきたじゃん!負けてられないじゃんよ!/////」ハァハァ
小萌「さあ、もっともっとがんばってもらいますよ!!!//////」 ハァハァ
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 19:58:28.29 ID:IWL4w9K90
どうなってるんだ……
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 19:58:48.83 ID:/0gT8z0C0
なんだこれは•••
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 19:59:07.04 ID:hSUMnE7u0
詠矢「あー、おれ喰われてるなあ…」
詠矢「うわこれどうしょうもなくね?…」
詠矢「…」
詠矢「……つまんねえ人生だったなー……」
おわり
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 20:00:05.60 ID:hSUMnE7u0
いろいろと申し訳ありませんでした。
次からはSS速報でやります。
お目汚し失礼しました。
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 20:00:14.38 ID:Za01YLKX0
どっせい!!・・・あれ?
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 20:00:14.62 ID:48Sz6ALA0
木山先生はよ
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 20:04:04.76 ID:3o73mGv50
また再放・・・あれ?
よくやった
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 20:04:58.85 ID:IWL4w9K90
二部は?
ツマンネ
刀、 , ヘ
/´ ̄`ヽ /: : : \_____/: : : : ヽ、
,. -‐┴─‐- <^ヽ、: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }
/: : : : : : : : : : : : : :`.ヽl____: : : : : : : : : : : : : : : : : : /
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/: :.,.-ァ: : : |: : : : : : : : : :\: : : : :: : : :ヽ \ /: : : :/
 ̄ ̄/: : : : ヽ: : : . . . . . . . . . . .、 \=--: : : :.i / /: : : : :/
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|: : :ト、: |: :ヽ ___,彡 ´ ̄´ ヽl-‐' \: : : : : : : : : : : : : : : : : : イ
!: :从ヽ!ヽ.ハ=≠' , ///// ///u /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
V ヽ| }/// r‐'⌒ヽ イ〉、
ヽ、______ー‐‐' ィ´ /:/:7rt‐---、 こ、これは
>>1乙じゃなくて
ィ幵ノ ./:/:./:.! !: : : : :!`ヽ ポニーテールなんだから
r‐'T¨「 |: | !:.∨:/:./: :| |: : : : .l: : : :\ 変な勘違いしないでよね!
/: : .|: :| !:.!ィ¨¨ヾ、:.:/ !: : : : l: : : : : :.\
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
第二部はまだか