80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 02:07:00.61 ID:/bBgTg980
千眼の邪教神
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 02:07:27.34 ID:5lXXheMmO
クレボンス
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 02:16:16.94 ID:oT2WHC7D0
千眼の邪教神「ふひっ、ロードさん…?」
千眼「ロードさんならジェネシスになるって言って…ふひっ」
千眼「ハデス…あ、蘇った方に…会いにいったぞ…ふひひ」
ゾンキャ「らしいっス。ハデス様ならここの奥のほうにいるハズっス」
フォトスラ「千眼の邪教神、一つ聞いていいか?」
千眼「ふひっスラッシャーさん…何ですか?」
フォトスラ「お前セームベルの…いや」
フォトスラ「セームベルにここ最近会ったか?」
千眼「セームベルたん…ふひひひっ」
千眼「会えたら会いたいですね…ふひっ」
フォトスラ「そうか。分かった」
フォトスラ「お前には後々用があるからちょっとうちに来てくれ」
千眼「用…? ふひっ いいですよ」
フォトスラ(予期せず課題の一人が終わったな)
フォトスラ(次はロードか。ハデスに会うのめんどくさいな)
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 02:21:17.59 ID:oT2WHC7D0
《蘇りし魔王 ハ・デス》
シンクロ・効果モンスター
星6/闇属性/アンデット族/攻2450/守 0
「ゾンビキャリア」+チューナー以外のアンデット族モンスター1体以上
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
自分フィールド上に存在するアンデット族モンスターが
戦闘で破壊した効果モンスターの効果は無効化される。
フォトスラ「正面衝突じゃ350の差で倒せない…」
フォトスラ「ブースターは俺にとってはむしろ弱体化にしかならない」
フォトスラ「…寝首をかけば倒せない事も無いが」
「誰の寝首をかくって?」
フォトスラ「そんな遠くからでも聞こえるのだな…」
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 02:24:48.97 ID:oT2WHC7D0
ハデス「久しぶりだなぁ…一体何しにここに来た」
ハデス「エクシーズとは無縁だろうに」
フォトスラ「人探しをしている。ヴァンパイア・ロードがここに来なかったか?」
ハデス「さぁ? ヴァンパイアなんぞいくらでもいる」
ハデス「いるかもしれないし…いないかもしれない」
フォトスラ「面倒くさいな。そんなんだから前冥王に特攻されるんだよ」
ハデス「…フン。随分とでかい口を叩くな」
フォトスラ「どうせお前の事だから俺が何かしないと教えないんだろう」
ハデス「分かってるじゃないか。取引をしよう」
ハデス「儂はロードの居場所を出す。お前は何を出す?」
フォトスラ「そうだな。俺は…
>>86を出す」
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 02:25:56.79 ID:/bBgTg980
童貞
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 02:27:01.51 ID:cQCgxip10
ミラーフォース
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 02:27:04.77 ID:yY2DLzSa0
神剣フェニックスブレード
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 02:28:25.58 ID:/bBgTg980
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 02:33:01.37 ID:oT2WHC7D0
《聖なるバリア−ミラーフォース−》
通常罠(制限カード)
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。
相手フィールド上に存在する攻撃表示モンスターを全て破壊する。
ハデス「ミラーフォースか…悪くない取引だな」
ハデス「しかし、それを持っているのならば…」
ハデス「貴様が攻撃して、それに対する儂の反撃に使えば良かったのではないか?」
フォトスラ「こっちから攻撃してミラフォ使える訳ないだろ馬鹿か」
ハデス「ハッハッハ。そこまで愚かではないか」
ハデス「良いだろう。その取引、乗った。儂も2500に届かぬ攻撃力が悩ましかったからな」
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 02:35:28.92 ID:/bBgTg980
(´・ω・`)
/[ ]\ そうですね
ハ
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 02:36:53.69 ID:oT2WHC7D0
ハデス「そういえば貴様、ツアーガイドとそのバスも探しておったのう」
フォトスラ「そっちも知っているのか!?」
ハデス「あぁ。儂は何でも知っておる。して、これには何を出す」
フォトスラ「…仕方ない、これを出そう」
ハデス「なんだ、この紙片は?」
ぺらっ
ハデス「…!! まさか、これは…!」
ハデス「貴様、どうやってこれを!」
フォトスラ「俺は主要キャラのモンスターで現在最新パックでカード化だからな…」
フォトスラ「色々と特別手当てがあるんだ」
ハデス「次の制限改訂…バレ氏もまだ出していないような品物を…」
ハデス「良いだろう。ツアーガイドとバスの居場所は教えよう」
ハデス「ロード! ロード、早く来い!」
まさかの3月改訂リストw
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 02:42:52.78 ID:oT2WHC7D0
ヴァンパイア・ロード「ハイ、只今。ハデス様、御用でしょうか」
ハデス「うむ。そこのフォトン・スラッシャーが貴様を探していたぞ」
ロード「お前が? 何故私を」
フォトスラ「いやぁ…なりゆきで」
ロード「そうか。成り行きならば仕方ないな」
フォトスラ「アンデットワールドには連絡したか?」
ロード「おっと、私とした事が忘れていたようだ」
フォトスラ「家族が心配してるかもしれないから」
フォトスラ「早く連絡しとけ」
ロード「すまないな…」
ハデス「…済んだか」
フォトスラ「あぁ。それじゃあ二人…いや、一人と一台の場所を頼む」
ハデス「2者とも同じ場所におる」
ハデス「
>>95、だ」
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 02:44:06.16 ID:/bBgTg980
ウォーターワールド
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 02:44:20.95 ID:yY2DLzSa0
死皇帝の陵墓
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 02:50:06.50 ID:oT2WHC7D0
《死皇帝の陵墓》
アドバンス召喚に必要なモンスターをライフで補えるデカイ墓
ツアーガイド「あのー、私何で縛られてるんですかねー」
闇帝ディルグ「俺の召喚権を使ったのが悪い」
ガイド「私、同じレベル3特殊召喚できるので」
ガイド「次のターン生け贄用意し易いですよ〜」
ディルグ「お前がいなければ!」
ディルグ「お前の分の召喚権が俺に回ってきたのに!」
ディルグ「お前のせいでガイウスやメビウスから馬鹿にされるんだ!」
ディルグ「俺はヘイト・クレバスに落ちるザボルグや」
ディルグ「インターセプトされるライザーとは違う!」
ガイド(うわこいつわけわかんねぇ)
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 02:53:06.55 ID:/bBgTg980
産廃のことディルグって言うのやめろ
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 02:54:26.42 ID:oT2WHC7D0
ツアーバス「やっちゃって下さい、ディルグさん!」
ガイド「あっあんた裏切るつもり!?」
バス「へへへ、あっしはガイドさんから独立する!」
バス「あっし一人で十分強い事を正面するんだーい!」
ディルグ「そういう事だ」
ガイド「そういう事だじゃないですよぉー…」
ディルグ「このまま死皇帝への生け贄にしてやる!」
ガイド「え、ちょっと、本気!?」
バス「本気も本気、マジマジ」
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 02:54:59.91 ID:/bBgTg980
マジシャンギャル
ディルグさん八つ当たりはやめてください
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 02:59:45.87 ID:oT2WHC7D0
ガイド「私がひどい目にあったりしたら!」
ガイド「兎さんとか、リヴァイエールとか、天狗さんとか!」
ガイド「他にも暗黒界の皆さんや甲虫装機の皆さんが復讐しにきますよ!」
ディルグ「ふん、そんなもの!」
ディルグ「お前が消えて我一強時代になれば怖くないわ!」
ディルグ「全て墓地から除外してくれる!」
ディルグ「フハハハハハハハハハハ!!」
ガイド(正気の沙汰じゃないって…)
ゴウゴウ…
ディルグ「さぁ、最後の時だ」
ガイド「熱っ! え、ちょっと、ほんとに、今なら間に合うって、ほんと、ちょっ」
バス「諦めるんやな。ガイド」
ガイド「いや、やめっ ごめんなさい、ほんと痛っ…いやっ」
ディルグ「フハハハハハハハハ! 今こそ我の時代!」
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 03:06:31.61 ID:oT2WHC7D0
ディルグ「さて。何か言い残す事はあるか?」
ガイド「あうっ熱っ、ごめんなさい、お願い、もう制限でも禁止でもいいからぁ…」
ガイド「許してよぉ…わたし仕事しただけなのに…ひっぐ、えぐ、うぅ…」
バス「もう遅い! ごめんで済んだら混沌帝龍は禁止じゃない!」
ガイド「うぁ、うわああぁぁぁぁぁぁん! 誰か助けてよぉぉぉぉぉぉ」
ガイド「だ、誰か…助けて!」
ディルグ「フハハハハ! いくら叫んだところで誰も来ない!」
「いるさっ!」
「ここに一人な!!」
バス「おっお前は、フォトンスラッシャー!」
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 03:07:26.13 ID:/bBgTg980
なんだこれ
ギャン邪魔すんな
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 03:14:11.72 ID:oT2WHC7D0
ディルグ「フォトンスラッシャーだと? たかだか攻撃力2100の雑魚が何だ」
バス「ディルグ様の攻撃力は2400!」
バス「サイバー・ドラゴンと同じ攻撃力のお前では帝ラインに届かない!」
ガイド「た、助けてよぉ、フォトン・スラッシャー…」
ディルグ「それに貴様は戦士族。しかもレベル4」
ディルグ「この小娘を救い出して何になる!」
ディルグ「こいつは1万5千円もする癖に」
ディルグ「三積みしないデッキはデッキじゃないとまで言われる高級ビッチだぞ?」
ディルグ「こんな奴、消し去ってしまえばいい!」
フォトスラ(…格好良い登場はしたがその方がいい気がしてきたぞ)
ディルグ「その後来る我の天下では!」
ディルグ「我が第二の帝ストラクチャーデッキの看板となり…」
ディルグ「ストラク3箱で最強になれるディルグ環境が到来するのだ!」
ディルグ「3000円で大会に出れる子供にも優しい環境だぞ!」
ディルグ「フハハハハハハハハ!!」
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 03:17:12.87 ID:CulmCu0XO
あんたって人はぁああああああ!!
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 03:22:58.24 ID:oT2WHC7D0
フォトスラ(うわこいつわけわかんねぇ)
バス「そしてあっしはその環境で」
バス「墓地から脱出する必須カードとなる!」
バス「イヒヒヒヒ、これからはバス三積みじゃないデッキはデッキじゃない」
バス「と言われるんやで。イヒヒヒ!」
フォトスラ(その使い方なら貪欲かエメラルでおkだろ…)
ディルグ「それでも邪魔するというのならば!」
ディルグ「この最強の帝…闇帝の前に屈するがいい!!」
フォトスラ「確かにガイドは…環境を荒らしまくってる」
フォトスラ「兎にも植物にもインフェルニティにも魔轟神にも股開く高いメス豚かもしれない」
ガイド「ひ、ひどい…」
フォトスラ「だがしかし!」
ディルグ「しかし?」
フォトスラ「まるで全然環境トップにはほど遠いんだよね!」
フォトスラ「俺は
>>108を発動!」
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 03:24:36.82 ID:/bBgTg980
ダークゾーン
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 03:24:44.64 ID:CulmCu0XO
フォトンリード
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 03:32:13.48 ID:oT2WHC7D0
バス「フォトンリードだと!?」
ディルグ「今更レベル4が増えたところで同じ事!」
フォトスラ「俺はフォトンクラッシャーを特殊召喚!」
フォトクラ「おう何か用か…って何じゃこりゃ」
フォトスラ「ちょっと急な用事でな。力を借りるぞ」
フォトクラ「へいへい。大切に使ってくれよな」
フォトスラ「レベル4のフォトン・スラッシャーとフォトン・クラッシャーをオーバーレイ!」
フォトスラ「2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!」
ディルグ「エクシーズ召喚! 現れろ―」
ディルグ(このタイミングで出すのは我を安全に倒せるブラック・コーン号か)
ディルグ(ツアーガイドのヤツを守れる希望皇ホープ!)
ディルグ「ならば…!」
ディルグ「我は、奈落の落とし穴を発動!」
ディルグ「フハハハハハ! 奈落に落ちるが良い!」
セイクリッド・オメガ!!
>ディルグ「エクシーズ召喚! 現れろ―」
ディルグさんノリノリ
ωさんktkr
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 03:37:10.43 ID:oT2WHC7D0
うわ最後の最後で間違えた
ディルグ「エクシーズ召喚! 現れろ―」
↓
フォトスラ「エクシーズ召喚! 現れろ―」
《セイクリッド・オメガ》
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/獣戦士族/攻2400/守 500
光属性レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
自分フィールド上の全ての「セイクリッド」と名のついたモンスターは、
このターン魔法・罠カードの効果を受けない。
この効果は相手ターンでも発動できる。
ディルグ「な、なにぃ! オメガだと…!」
セイクリッド・オメガ「この瞬間、セイクリッド・オメガのエクシーズ素材を一つ取り除き、効果発動!」
オメガ「このターン「セイクリッド」と名のついたモンスターは魔法罠を受けない!」
ディルグ「フハハハハ! 愚か者めが!」
ディルグ「丁度帝ラインの攻撃力でどうする!」
オメガ「まだ俺のターンは終了してないぜ」
ディルグ「何っ!」
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 03:38:42.87 ID:/bBgTg980
l、| | l // ///| l / / //// / /
l、l | /l///_/ l / //_|/_∠| / | /
/⌒ヽ | \ `ー' ゝl // `ー' /|/⌒v'
| l⌒l l|  ̄ ̄"//|〉 ̄ ̄ ̄ .|/^_l.l
ヽゝ(ー| /| ´ \| ll ),l'ノ
lヽ_ / | ┌───7 /._/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.l/ | l ̄ ̄ ̄/ / / ,ノ! < ちょうど帝ラインの攻撃力じゃないか!!ワハハハハハ
/ |.. V´ ̄∨ ./ /,.-‐'" .| \_______
./ (;;) |\ `ー‐'´ / / |
| _|_\ /| ./ |
(| ,.-‐'" | \__/ .|/ _,.-─;
|/ .(;;) |─────┤ _,.-‐'":::::::::/
\, `| ||| | ||| .| ||| |:: `゙`‐-、V〃" :::::::::l . ||| . l. l
""´~ ̄ _| |||..| ./. │:: :::::l、 l. l__ .∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
,,.: -‐''"´ ̄ ./ / ./:: ::::::::l、 .|____ .< >
三三三 / / . ∠_:: ::::::::::::::l、 < まだ俺のターンだ >
────/ヽ/ | ||| |ー-`ニ::、、_:::::::::::::::::::::::::::::_;;ニ-\____ < >
゙ヽ、 //ヽ| ||| | ||| |、 ○ ノ i`‐、::::::::::,:‐''/ !、○ ノ /::;l/‐゙iヽ ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
゙ヽ. l l/ゝ| ||| |...||| | `‐-‐'´ l:: ::: / `ー-'" /::::l/ / l. )
. \\ー,| ||| |. `iヽ--──- :::::::::::::::::ー─---一丶i‐-,"///
. \\| | . |:: ::::::::: |〉:::::::::::::: :::::::::::::::;l ),ノ/
、 ̄ ̄ ̄ ̄ | | |:: :::::::;l-‐'´ ̄ ̄
. `` ‐ 、 l |. |: ,.-─‐-、 :::;l
`` ‐、 l || | i' ̄ ̄ ゙̄i ::::;!
゙ヽl. |.l. |、 l,.-─‐-、l ./ .,. ‐'´
l. |、!. | `‐:、 ヽ、_,,ノ ,.‐" , ‐'´
.i--─l.│.l . |、. |`゙ ‐、 .,.‐´| ,‐'"─‐--i
| | l | . l. | `‐,|. ``ヽ、.__,. ‐'´ .|,/ | |
ダメージ計算時入っていいですか^^
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 03:47:53.97 ID:oT2WHC7D0
バス「えーっと…スラッシャーが効果で特殊召喚で…リードだから…」
バス「つ、通常召喚が残っとる!?」
ディルグ「だからどうしたと言うのだ!」
オメガ「俺は手札からフォトン・サーベル・タイガーを召喚」
フォトン・サーベル・タイガー「ガウガウ!」
オメガ「攻撃力は800下がるが…そこのバスをぶっ壊す分には問題ない」
ディルグ「く…! しかし、それでも貴様は我に勝てない」
オメガ「やってみなければわからんさ」
オメガ「セイクリッド・オメガで…闇帝ディルグを攻撃!」
ディルグ「こい! ひねり潰してやる!」
ディルグ「ライザーの奴をふっ飛ばした突進を発動!」
ディルグ「更に縮小で貴様と我の差は2000! 無駄なあがきだったな!」
オメガ「…」
オメガ「ダメージ計算入って良いっスか?」
ディルグ「」
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 03:51:03.02 ID:oT2WHC7D0
オネスト「ハァァァァァァアアア!」
オメガ「1つだけ言わせて貰おう」
ディルグ「ぐ、うぐ…!」
オメガ「こんな小悪党みたいな奴が」
オメガ「環境を取るようになったりしたら…!」
ディルグ「せめて、我が後に召喚できていれば!」
オメガ「世も末なんだよぉぉぉぉぉ!!」
ディルグ「ぐわあああああああああ!!」
タイガー「ガウガウ!」
バス「ぐあああああ!」
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 03:58:29.23 ID:oT2WHC7D0
フォトスラ「…ふぅ。終わったな」
フォトスラ「バスは見つけるつもりがぶっ壊しちまったけど」
フォトスラ「まぁ、また作ればいいだろ」
フォトスラ「お嬢さん、大丈夫か?」
ガイド「は、はい…大丈夫、です」
ガイド「あ、ありがとう…ございました」
フォトスラ「それにしても災難だったな」
ガイド「ついさっき、突然とばされて…。すぐ後にさっきの…」
ガイド「闇帝って奴に見つかっちゃって、バスと一緒に逃げたんですけど…」
フォトスラ「バスが裏切ったのか」
ガイド「…はい。仲良しだと思ってたのに…」
フォトスラ「まぁ、そういう時もあるさ」
フォトスラ「また困ったら呼べよ。いつでも駆けつけてやる」
ガイド「は、はい…!」ポッ
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 03:59:04.03 ID:/bBgTg980
俺はもう寝るからな
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 04:01:55.87 ID:cQCgxip10
フラグが立ったように見えたのだが?
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 04:07:55.86 ID:oT2WHC7D0
ヘイト・クレバス
自分のモンスターが破壊された時、相手のモンスターを墓地に送り
更にその攻撃力分だけダメージを与える大きな氷の裂け目
メビウス「ディルグ。お前の処分が決まった」
ガイウス「制裁っ・・・! 1050年ガエル村行きっ・・・・・・!」
ざわ・・・ ざわ・・・
ディルグ「おのれ…!」
ザボルグ「同じ帝として恥ずかしいよ、俺は」
テスタロス「ハッ! お前もそんな変わらねぇよ」
ザボルグ「うっせぇこの劣化ゼンマイが」
グランマーグ「お前たち。このような場で争いとは何のつもりだ」
ザボルグ・テスタロス「うっさい不謹慎!」
グランマーグ「…」
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 04:12:41.34 ID:SAhDpuP+0
はよ
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 04:16:22.82 ID:oT2WHC7D0
アンデットワールド
フィールドと墓地のモンスターを全てアンデットにする
更に、アンデット以外はアドバンス召喚する事もできない森
ロード「ハデス様、この制限改訂の紙…もういいのですか?」
ハデス「あぁ。どうせ大方、あ奴の俺予想改訂だろう」
ロード「それを分かっていらして」
ロード「何故彼女たちの居場所を?」
ハデス「教えても教えずとも儂にディスアドバンテージはない…」
ハデス「しかし、何事もするにはそれを成す度胸が必要だ」
ロード「その度胸試し、だったと」
ハデス「あぁ。儂を騙すつもりなのだから本気だったのだろう」
ハデス「それが見れただけで儂は満足だ」
ハデス「後は勝手に宜しくやれば良い」
ロード「ハデス様は…そこまで考えて!」
ハデス(本物のバレだと思ったんだけどな…)
ハデス(この混沌帝龍の山どうする)
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 04:24:04.40 ID:oT2WHC7D0
千眼「ほっほっほっ ふひっ」
セームベル「やっはっやっ」
サークラー「良いぞ。その調子です」
千眼「ほっはっほっ ふひひ」
セームベル「はぁっ!」
フォトクラ「何をやっているんだ」
サークラー「ダンスのトレーニングさ。アイドルになるためのな」
フォトクラ「アイドルだと…!? 本気なのか…」
フォトクラ「セームベルは兎も角、千眼の邪教神は…」
サークラー「これが、なかなかの人気でな」
サークラー「キモカワイイ、斬新、よく見ると神に見えるといった感想が出ている」
フォトクラ「最後の明らかに洗脳されてるぞ良いのかそれで」
サークラー「きっと大丈夫さ。一旦休憩だ」
セームベル「はぁ、はぁ…ふぅ、お疲れ様、千眼くん」
千眼「ふひひっ」
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 04:32:31.74 ID:oT2WHC7D0
フォトクラ「そういえば、スラッシャーは?」
サークラー「あぁ、あいつは確か…」
フォトスラ「…どうした、こんなところに呼び出して」
ガイド「あの、私…きっと、ううん」
ガイド「絶対…規制が入ります」
フォトスラ「…あぁ」
ガイド「そこで…というか、それを期に」
ガイド「もう一度一からやり直したいと思うんです」
フォトスラ「一からやり直す…?」
ガイド「カードの歴史とか光属性の事とか学び直して…」
ガイド「新生ツアーガイドになって、また、カード界に現れます!」
フォトスラ「ほう。光属サポートとして期待しておこうか」
ガイド「その時は、私がスラッシャーさんを助けますね…あの時みたいに」
フォトスラ「そうか…」
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 04:42:29.12 ID:oT2WHC7D0
フォトン・レオ「ガウガウ」
フォトン・レオ(羨ましいなー。あんな美人な彼女できて)
フォトン・レオ「ガウガウガウ」
フォトン・レオ(ビッチとか言われてたけど実は純情なんだぜ)
フォトン・レオ「ガウガウ」
フォトン・レオ(それでハイスペックとかどんだけ無敵なんだよ)
サークラー「良いじゃねぇか。俺らで一番強いのはアイツなんだし…」
サークラー「なんだかんだで一番優しいのも、アイツだ」
フォトン・レオ「ガウー」
フォトン・レオ(だよなー)
サークラー「おっ、カイトがデュエル始めたぞ」
フォトン・レオ「ガウッ」
フォトン・レオ(あれ、今お前俺の言葉理解してなかったか!? オイ!)
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 04:49:05.81 ID:oT2WHC7D0
カイト「俺は手札からフォトン・スラッシャーを特殊召喚!」
フォトスラ(とてつもなく広いOCG界)
フォトスラ(数千枚、数万枚の1枚にもドラマがある)
カイト「更に魔法カード、フォトン・リードを発動」
フォトスラ(ある奴は馬鹿やって、ある奴は戦って)
フォトスラ(そんな日々が、至る所で繰り広げられている)
「これで攻撃力2000以上のモンスターが2体…」
フォトスラ(旅で、デュエルで、そんな奴等と会うのが俺は好きだ)
フォトスラ「ウオオオオオオオオ」
カイト「銀河眼の光子竜!!」
フォトスラ(やっぱ遊戯王って面白っ!)
おわり
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 04:51:02.41 ID:oT2WHC7D0
つかれたねる
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
乙!