俺の過去を書いていこうと思う

立ったら書く

ブログでやれ

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　　　　　ﾞヽ .ﾞ>　　　 .＿_　　　　　|　.l|-、|　| ,ハ､|ﾞﾞ'二--―″　 ｀i､│ .,,-―i､　　　　　　 ｀ﾞl .丿　　　ﾞ''ﾐヘヽ ﾞ|
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　　　　　　　ノ／　　 し'　　|　|　`-_ノ　　 └'　＼　|　　　　　 `──'
　　　　　　　`　　　　　　　 .し'　　　　　　　　　　 `-'

やめろ

厨二だった過去

>>1乙！
面白かったよ！

代行さんありがとうございます
そう言わずにひまなひとだけ聞いていってください！
１です

以下、ラーメンスレ

●ここはラーメンスレです！

●好きなラーメンの味をどんどん挙げていきましょう！
(例)豚骨醤油　味噌だろ　男なら塩一択　　など

●よくある質問
Ｑ、ここは○○スレじゃないんですか？
Ａ、はい、ここは今からラーメンスレです。

Ｑ　ｈｔｔｐ○○○○ｈｔｍｌ　←このスレと重複してますよ
Ａ、重複ではありません。似ていますが別のスレです。

●注意
　たまに「>>1」と名乗り、関係の無いことを話し出す悪質な荒らしが出没しますが無視しましょう！
　荒らしに反応する人も荒らしですよ！

初なのでいたらないと思いますが、書きためてあるので淡々と貼って行きます
まずスペックから


俺　姉ちゃん大好き　顔普通

母ちゃんクソビッチ　顔いいほう

姉ちゃん　俺と仲良し　顔普通

おれの家は、初めはごく普通の家庭で父ちゃんがいて母ちゃんがいる家庭だった
母ちゃんはケーキ焼くのがすっげえ上手くて毎日ってくらい焼いてた
料理もすげえ量作るけどすっげえ上手い、いい専業主婦だった
ほんと普通の幸せな家庭

でも母ちゃんの浮気が発覚した
母ちゃんいわく父ちゃんは初めは浮気について許してたけど
そのうち包丁突きつけられたり
やってる最中に「どっちのほうがいいんだ」とか言われてたらしい

そういうこともあって、父ちゃんと母ちゃんは別居することになった
別居してる間母ちゃんは、昼はヤクルトレディー、夜はキャバクラで働くようになった
でもそんな生活も大変だったみたいで、幼稚園で使うコップを洗うのを忘れてたりして
保母さんに「忙しいのは分かりますが、コップくらいは洗ってあげてください･･･」
って言われてたみたいだった

俺は別居中のことあんまり記憶にないんだが
覚えてるのはとてつもなくうるさい飛行機の音と
すっげえ可愛いネコ２匹
ラーメン屋？かなんかで貰ってきたのかな
名前はミオとミウ
とにかく小さくて人懐っこくて可愛かった

それからしばらくして、母ちゃんと父ちゃんと正式な離婚が決定した
この時俺が３歳くらい、ねーちゃんが５歳ぐらいだった

俺とねえちゃんと母ちゃんは、母ちゃんの実家で暮らすことになった

なんでも離婚する前の話し合いの時
父ちゃんは俺かねーちゃんを引き取ろうとしたらしいけど

話し合いの時ねーちゃんが
「俺ちゃんは私が面倒みる！一緒にいる！」って言ってくれてたらしい
この話をときいたときはヤバイぐらい泣きそうになった
因みにミウとミオも一緒に来た

>>1
２ちゃんはお前の日記帳じゃねぇんだよ
今すぐ死ねカス

まぁそんなこんなで母ちゃんの実家での生活が始まった
ばあちゃんとじいちゃん、ひいばあちゃん、母ちゃんの妹
俺たち３人っていう大家族
ばあちゃんは結構有名な鍼灸師だった
このときばあちゃん56歳くらいだったと思う
結構有名人も来てたって母ちゃんがいってた

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／j
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／__/　‘，
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／／　 ヽ　 ', 、
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /／　　　　‘　 ! ヽ　　　　　　　　　　　　　…わかった　この話はやめよう
　　　　　　　　　　　　　　　　/ｲ　　　　　　 ', l　 ’
　　　　　　　　　　　　　　　iヘﾍ,　　　　　　 l |　　’
　　　　　　　　　　　　　　　| ｎﾍﾍ　_　 　 　 | |　　 l　　　　　　　　　　　 ハイ！！　やめやめ
　　　　　　　　　　　　　　　| l_| | |　ゝ￣`ヽ | |〈￣ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　ゝｿﾉﾉ 　 `ー‐'　l !　¨/
　　　　　　　　　　　 ｎ/7./7　∧　　　 　 　 j/　/　　　　　iヽiヽｎ
　　　 　 　 　 　 　 ｜! |///7/:::ゝ　　　ｒ=＝=ｵ　 　 　 　 |　!　| |/~7
　　　　 　 　 　 　 i~| | | ,'　'/:::::::::::ゝ、　l_こ./ヾ.． 　 　 ｎl　l　.|｜/
　　　　 　 　 　 　 | | | | l　{':j`i::::::::::::::::`ーｒ ' 　 　 　 　 |｜ー---{
　 　 　 　 　 　 　 | '"￣￣iﾉ .l::::::::::::::::::::::∧　　　　　　 |　ゝ　　　 ',
　　　　　 , 一 ｒ‐‐l　　　γ　/、::::::::::::::::::::::::〉ー=　___　 ﾍ　 ヽ　　　}
　　　　／ o　 |!:::::}　　　　 / o` ー ､::::::::::::i　o　,':::::::{`ヽ ﾍ　 　 　ﾉ
　　　/ o　 　 ﾉ:::::∧　　　/ヽ　　o　 ヽ::::::::|　o　i::::::::ヽ、　/　　　/
　　 /　　　 ノ::::::/　　　 /::::::::ヽ　　o 　ヽ:::|　o　{::::::::::::::Υ　　　/

>>17
>>18そう言わずに聞いてくれよ！

でもやっぱり鍼灸師ってことで患者さんへの病気感染とかを防ぐ為にネコは結構嫌がってた
でもばあちゃんすげえ優しいから餌とかもあげてくれたり
嫌嫌言いながらも世話はしてくれた

そしてある日ばあちゃんが






―爆発した

>>20ばあちゃん爆発してねえよ！

仕事してる時のばあちゃんはすげぇ格好よくてとにかく尊敬できるばあちゃんだった

ただ夜になると酒癖がかなり悪くて酒乱が酷かった
今思うときっと酒飲んでないとやってられなかったんだと思う

毎晩毎晩ばあちゃんは母ちゃんと衝突してた

母ちゃんが小さいころ、ばあちゃんとはあんまり仲が良くなかったみたいだった

毎日母ちゃんとばあちゃんの怒鳴り声が夜になると響いた
俺たち3人は居候みたいなもんだったから部屋がなくて、ばあちゃんの治療室で寝てた
普通の絨毯張りの部屋に寝台とちょっとした仕事道具があっただけの部屋

ここで話は２０年ほど遡る
まだばあちゃんが笑う牝豹(ﾗﾌｲﾝｸﾞﾊﾟﾝｻｰ)と呼ばれていた頃の話だ
ばあちゃんはじいちゃんと共に有名な傭兵夫婦だったらしい

そこに布団を敷いてさあ寝るぞって時にばあちゃんは怒鳴り込んでくる
まぁ多分一人で飲んでるのが嫌だったんだと今は思う

すっげえでかい喧嘩の時は母ちゃんが鉄製のティッシュケースをばあちゃんにぶん投げて
ばあちゃんが華麗によけてた

　　　　　　　 _,.._,.=-_-､
　　　　 　,r;r '´　　　　 ｀ヽ
　　　　,r:i'　　　　　　　　　 ヽ
　　　/::::;!　　　　　　　　　　 ヽ
　　 ;!:::::::'! .,　　　　　_　　 _,.......i:､
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　 r'::::::::::::r　　 "'"`=';' '　 i:::`;::::l:;!
　/::::::::::r:ﾐ ;::::.　　 ´'´ r　　)´ '::l!
　!::::::::::::､_,.::::::　　　 /.:::::::::ヾ、.::l
　　ヾ:::;､::::!::::::.　..::' ';':::::::::::::::::ヽl!
　　　`　 ヾi ::::::ﾐ:､-':::::;:r―::､:::ij;!
　　　　　,.r!i　 ﾐ::_;::::''::::::::::::::;r/::`::::-.､
　 ,...-:::::::::/ `r､__,-―--‐'´ /::::::::::::::::::::::..､
:::::::::::::::i'' ｰ-'r--r.､´ヽ　　 /::::::::::::::::::::::::::::::::`::､

　　　　　　シネカス [Philip Cinecuss]
　　　　　　　（1890〜1963　アメリカ）

まとめて貼れ
何レスくらいあるの

>>23
お前のばあちゃんすげえな･･･

俺とねーちゃんは家具に隠れたりソファの隙間に挟まって怯えてた
ねーちゃんはいっつも「大丈夫だよ」って安心させてくれてた
多分ねーちゃんも怖かったと思う
そういう日が永遠と続いた

ばあちゃんの身のこなしは現役の頃から全く衰えていなかった
ティッシュケースを避けながらハンドガンを抜き、即座に反撃

>>26
まだ結構あるんだが文が長すぎとかでまとめて貼れないんだ･･･
ゆっくり聞いてくれるとうれしい

この時母ちゃんには付き合ってるやつがいた
そいつの名前はケン（仮名）

>>11
怖い母ちゃんだな。浮気しておいて逆切れかよ。

俺はそいつの事あんまり覚えてないけど一つだけ覚えてんのは
そいつと母ちゃんたちとで車にのって九州に行ったこと
俺は魚とか釣ったり卵型の虹色の石？みたいなの買ってもらったりして
結構満喫してたんだがその夜俺たちが釣った魚焼いてた時
ケンは座りながら焼きたかったらしくって、ねーちゃんの席に座った

ケンはろくに仕事もせず、世界中を回って喧嘩をしていた
緑色の肌した奴を倒した、とかチャイナドレスの女パンチラしまくり、とか色々聞かされた

誰も支援してない、むしろ叩かれてるのに
延々と書き込み続ける>>1
何が彼をそこまで駆り立てるのか
答えはアフィ

>>32
緑色の肌・・・・


超人ハルク！

>>30本当にその通りだよな

そしたらねーちゃんが「そこ私のせき･･･」ってすっげえ悲しそうにしてた
だから俺言っちゃったんだ「ねーちゃんかっわいそー！っすっげえかわいそう！大人げねー！」って
そしたらすっげえ勢いでグーパン飛んできたワロスｗｗｗ
目の前グラグラしちゃって何も見えなかった

ばあちゃん…

そしたらそれ見てた母ちゃんがブチ切れて荷物まとめてた。
まぁそれで母ちゃんはケンを置いてきちゃった

後日母ちゃんから「ケンが謝りたいらしいんだけど」って言われた
その時俺の中は母ちゃん中心で母ちゃんにタテついたことないから
怖かったけど断れなかった

すっげえビビりながら会いに行った

ケンと対峙した瞬間、どこからか声がした
「ﾗｳｰﾝﾜｧﾝ、ﾌｧｲｯ！」
ﾃｰｯﾃﾚｯﾃｯﾃｯﾃｰｯ
妙に軽快な音楽が流れ出し俺は戸惑った

ケンに普通に頭下げられて真剣に謝られてなんか知らないけど
照れくさいような、なんか悪いような複雑な気持ちになった

けど謝ってくれたこともあって、俺はケンと仲直りした
まぁ結局別れたんだけどな

母ちゃんは朝はいつも、ひいばあちゃんと一緒に飯作って
俺とねーちゃんを保育園に連れてって
昼間ばあちゃんの仕事手伝って、夕方またひいばあちゃんと飯つくって
夜俺たち寝かしつけるって感じだった

母ちゃんが専業主婦だったときは、俺達とよく遊んでてくれたから
「なんで前は俺たちに構ってくれたのに今はダメなんだろう」って思ってた

母ちゃんがそんな忙しい毎日を送ってることを知ってたから
子供なりに遠慮するようになって、俺は母ちゃんを避けるようになった

俺はねーちゃんがいないと母ちゃんと何しゃべっていいのか分からなくなった

ねーちゃんがトイレ行くと俺も
「あっ！おしっこ・・」とかいってどっか行ってた

俺は一人で遊ぶことばかり多くなった
ばあちゃんの針治療の真似をして人形に治療したりして遊んでた

ペンギンの人形な。名前はペン太ｗｗ

この時俺は幼稚園年長、ねーちゃん小学2年生

見てる人いますか…？


それからそんな日が続いて
俺が小学生に上がってから母ちゃんの男あさりが始まった

まぁ結婚してた時から浮気してただけあって母ちゃんは結構な男遊びしてた
母ちゃんは俺とねーちゃんを連れて男の家に行くようになった

その男の家では母ちゃんと男は四六時中セクロスした後すっぱだかで寝てて
俺とねーちゃんはその男の2段ベットで一緒に遊んでた

しかもそいつの家はホコリだらけで
小児ぜんそくの持ちの俺はぜんそく発作がでたｗｗ
母ちゃんは毎日のようにその男の家に俺達をつれていくもんだから

学校に提出しなきゃいけないギョウチュウ検査のシートもそいつの家でやったｗｗ

見てる人いますか？
居ないようなら話しててもしょうがないのでやめます…

居ないみたいなので、やめます。
ここまで見てくれた人いたらありがとうございました！

落としていいです。

ようやく追いついた。全部終わったら感想書く。

>>47ありがとうございます！
続けても大丈夫ですか？

おk

>>49ありがとうございます！続けます！

とにかく子供だからそれが異常とか思わないで、普通だと思ってた
今思うと最悪だよな

結局母ちゃんはそいつとも別れた
母ちゃんは常に男がいないと荒れるようになった
今思うと母ちゃんも寂しかったんだと思う

そしてあの忌まわしい事件が起きた






二・二六事件だ

見てるから書いてみてよ

>>51お前も読んでくれててありがとう…


そしてそんな母ちゃんのストレスが俺たちにあたり始めた

なんかべ○ッセの赤ペン先生みたいなののかなり退化版を取ってたんだけど
俺たち結構バカで出来ないもんだから
母ちゃんがねーちゃん引っ叩いてねーちゃんが鼻血だした

>>52ありがとう！

見てた俺はすっげえビビった
ねーちゃんは泣きながら鼻血をティッシュでふいてた

そんな中この時の俺とねーちゃんの楽しみは学校だけだった
学校では母ちゃんのこと考えなくてよかったからあんまり苦じゃなかった

そんな中とうとう母ちゃんのストレスが限界を超えはじめた。
朝早く起きて飯だ仕事だなんだして夜ばあちゃんに怒鳴られてって生活を送ってたからだと思う

そして


母ちゃんが、壊れた

先に聞いちゃうのも無粋だけど、姉弟は救われるんだよな？
たらい回しにされた経験者としてはやきもきしながら見てるよ

朝母ちゃんが包丁で手首きってた。
この時のことを俺はあんまり覚えてはいないんだが、ねーちゃんが言うには
ばあちゃんが母ちゃんに「なにやってんのよ！」って怒鳴ってたらしい

ねーちゃんは「ママの手がなくなったらママと手が繋げなくなっちゃうよ！」
って子供ながら母ちゃんに必死に伝えたみたい

>>56今は言えないんだが
少なくとも俺はねえちゃんが居なきゃ生きていけなかったと思う

でもその思いが母ちゃんに届くことはなかった
それからも母ちゃんは何回も手首を切り始めた

これは…ぬちゅっ、くんくん…あーあ、これはちょっとキツイね。綺麗にしてあげないとな、これをつかって…ぽろっ
ですから…これまでのようにソフトなのではなくて、全力でご奉仕いたします！

俺が母ちゃんのリスカで覚えてることがある。
俺の学校で宿題が出された
学校で編み物を作るために牛乳パックと割り箸で編み物道具を作らなくちゃいけないんだが
その割り箸をカッターで切らないといけないんだけど
結構難しくてみんなお母さんに頼むって言ってた

俺もそうしようと思ったけど、「また手首切っちゃったら…」とか思ってた
でも小学校低学年には結構難しくてどうしようもなくてやっぱり母ちゃんに頼んだ
俺は母ちゃんに「手首切らないでね、約束だよ！」っていったんだ

でも俺バカだから「出来たら教えてね！」とかいって母ちゃんを部屋に一人残して下の階でテレビ見てた
いつまでも教えてくれない母ちゃんを心配して上に様子見に行ったら母ちゃん手首切ってた

ああ、俺の願いなんか届かないんだなって初めて気づいた時だった

ｰｰｰｰｰｰｰその刹那、包丁は汚れ、血しぶきが舞った
しかし、母ちゃんの手は切れていなかった
「･･･！？こいつ、まだやるというのか！」
そいうと婆ちゃんは亜空間から日本刀はとりだし、母ちゃんに向かって降りかざした
しかし、それを母ちゃんはそれを軽々とよけ、婆ちゃんに向けマシンガンを乱射した
「なんて動きだ･･･！」
婆ちゃんは傷を負いながらも何とか弾切れまでもたせ、俺たちを出口へ誘導した
「婆ちゃん･･･！」
「いいかいたかし･･･あんたは･･･」
その瞬間、母ちゃんは手首の切れ傷から噴き出し邪気を鎌として実体化させ、
婆ちゃんに三度襲いかかってきた

母ちゃんは動脈切ったみたいで、脈打つごとに血が噴き出してた
噴き出すっていうよりピューって感じだった
俺は泣きながら119番して覚えたてのばあちゃんの家の住所を全部必死でオペレーターの人に伝えた
暫くすると救急車がきて母ちゃんは運ばれてった


俺の人生初の119番

なんで書いてるのかがわからん。
やめるって言ってからも確認を繰り返し一人の人間が面白半分に支援したらまた書き始める。

なんで書いてるのかがわからん。意味がない。

そんなことが何回も続いた

そんな時母ちゃんにとって重要な出会いがある
それは父ちゃんと別居してた時に勤めてたキャバクラのボーイとの出会いだった

母ちゃんはそいつを1度別居中に家に呼んだことがあるらしい
そいつは家には遊びに来たらしいが、なぜか飯だけたらふく食って帰って行ったらしい
母ちゃんはヤル気マンマンでそいつに「泊って行って」と言っても帰ったみたいだ
誘った時は母ちゃんの年齢は22とかそこらだと思う。
そいつもよく我慢したよな

何かアフィカス臭いスレだな

>>65
優柔不断で悪いが最後まで書こうと思う

まぁでもそいつが少し経ってポストに電話番号書いて入れたらしいんだが
その時は母ちゃんと俺たちはもう母ちゃんの実家に帰っていた
そこにはまだ父ちゃんが住んでいた

飯目当てのボーイワロス

>>70読んでくれてありがとう

でも父ちゃんは何を思ったか分からないが、母ちゃんにそいつからの手紙を渡した
母ちゃんはすぐにそいつに連絡をとって付き合い始めた

そいつはでこが広いからデコってあだ名にする。
それからデコは毎週母ちゃんに会いに来るようになった。

でもほかの男と違ってすごく優しかったしかなり面倒見が良かった
それでもって母ちゃんとも仲良くするし、ばあちゃんにも気を使える奴
しかも結構なイケメンだった

ただ１つデコに欠点があるとすれば金にだらしないことだった

デコは俺達と一緒にゲームとかもやってくれて、当時64とかで対戦しまくってた
すっげー楽しくて母ちゃんも俺達も笑顔が絶えなかったと思う

そして暫くして母ちゃんが俺とねーちゃんに「デコと結婚してもいい？」
って聞いてきた。俺たちはもちろん反対する理由も見当たらなかったし
父親同然だったのでもちろんＯＫした。

暫くして母ちゃんとデコは結婚した

デコと付き合うようになって母ちゃんは暫く手首は切っていなかった
だが本当の父ちゃんとは時々だが食事をしに行ったり連絡を取っていたから
デコのことを絶対に父ちゃんとは絶対に呼ばなかった

父ちゃんは母ちゃんと離婚してからも俺たちのことを大事にしてくれていた

デコとかどうせ金目当てとかだろ

父ちゃんは俺に「お前さえよければ、父ちゃんの名字名乗ってていいんだぞ」と言ってくれていた
だから俺にとっての父親は、父ちゃんだけだった
だから母ちゃんとデコが結婚してからもデコのことはいっつもあだ名で呼んでた

デコの当時の写真アップします

http://a29img.chip.jp/uimg/j/jmtmwtdmtmt/1/do4sycq42mA.jpg

>>75読んでくれてありがとう

母ちゃんとデコが結婚したのと同時に
ばあちゃんとひいばあちゃんが買ったマンションに移り住んだ

そのマンションはばあちゃんが若いころに買ったものでばあちゃんの家からかなり近かった

母ちゃんも結婚した最初の頃は専業主婦になるんじゃなくて
ばあちゃんの仕事に似た温熱療法をやってた

ばあちゃんの仕事手伝ってただけあってかなり凄腕だったと思う
結構患者さんが入るもんだから母ちゃんは結構稼いでた

なんでー！？
さくら怪獣じゃないもん―！
はにゃーん！

>>77
ワロタ

デコは職人仕事やってて朝も早かったから母ちゃんは弁当作ったり一生懸命やってた
俺たちも俺たちで学校いったり友達と遊んだりとまたごく普通の家庭に戻ったと思った

でもデコの性格が段々変ってきちまった

なんでだか分からないけど
俺とねーちゃんが喧嘩したりするとおもいっきり背中引っ叩いて跡ができたり
9時には寝ろとかいって無理やり電気消される
9時に寝るもんだから毎朝5時に起きてた。

まぁ早寝早起きはまだ良いんだけど
少しの喧嘩で背中引っ叩かれんのはやめてほしかった

で、たまに俺の友達が泊りに来るとデコは
「なんでこんな早くに電気消してるの？良いんだよ別に！」
とか言ってすっげえ良い父親ぶってた。それにはかなりムカついた

母ちゃんはとにかくデコには甘かった
というか母ちゃんは男にはとにかく甘い

ある日デコが出勤途中に階段で傘に躓かされて転んで腰をちょっと悪くしたらしい
デコの腰が治っても母ちゃんがデコに「仕事休む？大丈夫？」とか言うもんだから
デコも甘えまくってどうでもいい日に休み始めた

そうなったらもう止まらない。デコは毎日の様に休み始めて母ちゃんへの負担が増える

そうなると今度は母ちゃんストレスがたまり始めてまた同じような過ちをやらかした
母ちゃんはこの時ばあちゃんのような鍼灸師に憧れて、鍼灸の学校へと通っていた。

どうやら母ちゃんはその通っている学校の同級生と浮気をしているらしかった

母ちゃんは、俺たちには自分の浮気のことは言わずに

「デコが学校に乗り込んできて先生にどなり散らした」
とか「母ちゃんの学校をやめさせる」とか言ってきたと俺達に相談してきた。

母ちゃんは自分にいいことしか言わないから俺たちはデコ＝最悪なクズって印象になってしまった
本当は母ちゃんも悪いのにな･･･

まあそんなこともあって、母ちゃんとデコは早くも離婚秒読みだった

デコに買ってもらったプリペイド式の携帯電話でデコと電話番号を交換したりしてた
その携帯にデコからの電話が鳴り響く

どうやら母ちゃんはデコの話も聞かずにデコを家から追い出したらしい
デコは家に凸しに来て家のキーチェーンぶっ壊して家に入ってきた
職人やってたから力すごかった

母ちゃんはデコに髪の毛引っ張られて引きずりまわされて風呂場に連れてかれて蹴られまくってた
俺ビビっちゃってずっと寝た振りしてた
ねーちゃんが一人で母ちゃん助けてた。
そして背中殴られたりしたらしい。まじねーわｗｗ
ねーちゃんからこの時の話を聞いたらねーちゃんもビビりまくって震えてたらしい

そんなこともあって母ちゃんとデコは別れた。
毎日鬼のように家に電話、携帯に電話と酷かった
プリペイドの携帯にも
家電の電話線から引っこ抜いて静かになった
しばらく何もない日々を静かにすごしていると、母ちゃんにデコから電話があったらしい
家の下にいると。

でもちょうど出かける予定があったので
デコだけ家に残し母ちゃんと3人で出かけた

用事も終わり母ちゃんと家にかえるとすごくへらへらと笑っているデコがタバコ吸ってた
その持っているタバコもちゃんと持ててなくて何度もタバコを床に落としている。

デコはどうやらハルシオンでOD（オーバードース）したみたいだった。

母ちゃんが精神科から薬をもらっていたのでそれを飲んだ様子だった。
あわててみんなで救急車を呼んだ。

その時のデコは前に戻ったみたいに優しかった

デコは1週間くらいICUに入院してた
何回かお見舞いに行ったんだが
俺には影響がありすぎるとかで（たぶん年齢とかもあって）俺だけ看護婦に止められた

そしてなぜか身元引受人が母ちゃんだったらしくデコを迎えに行くことになった
その時のデコは前のデコの面影はなく性格別人だった

デコは「おめえら俺をあざ笑いに来たんだろ？ああ？」
とか本当に暴力的になって俺はビビった。
なんで人ってこんなに性格変わるんだろうとか思ってた

そのまま4人で家に帰ったが母ちゃんは
デコから家の鍵とかを奪ってタクシーの運転手に3万渡してデコをデコの実家に送り返した

それからデコからの連絡は一切なくなった

そして母ちゃんはまた手首を切るようになった
母ちゃんは何度も病院を変えて都内の大手精神科に通うようになった
母ちゃんはどうやら境界性人格障害らしい

そのまま事は進みどうやら母ちゃんはデコと結婚してる時に浮気してた男と付き合うらしい

そいつは伊東英明に少し似てたからあだ名は伊東でいく

ばあちゃんの持ってるマンションに住んでる俺たちは家賃もないし管理費もない
当然そうなれば男は転がりこんできて同棲という話になる

そいつはすごく神経質ですぐに母ちゃんにキレる
母ちゃんも伊東が好きみたいでいつもご機嫌とってる。

追いついた

伊東は若かった。
母ちゃんはその時28くらいだったんだけど
伊東は24とかそのくらいだったと思う

伊東はばあちゃんがあんまり好きじゃなかったみたいでばあちゃんの嫌がることを全部してた。
例えば、ばあちゃんが買ったマンションはペットOKなんだが
ばあちゃんはペットを飼うのを嫌がっていた
だけどそいつは犬を2匹飼ってきた

>>98読んでくれてありがとう

まぁ俺たちもネコは飼ってたことあったけど
犬は飼ったことないからすっげえ可愛かった
みんなで大事に育ててた。ばあちゃんに対して申し訳なかったけどな…

はよ

初めて犬飼ったりで結構幸せに暮らしてたんだがある夜に伊藤の怒鳴り声が聞こえてきた
「お前きたねぇな！！」とか「ふざけんじゃねぇよ！！」とかの怒鳴り声だった
俺はなんか知らないけど「母ちゃんを守らなきゃ！」と思って母ちゃん守ってた
何が起こってんのか分かんないけど「母ちゃんはきたなくねぇよ！」「そういうこと言うなよ！」とか
でも母ちゃんには届いてなかったみたいだ

〜　VIPでは現在、ア..フィ.ブログ転載用の自演スレが増加しています　〜

※特徴
・キャラが立ちすぎている、劇的な展開がある
　自演なのでキャラ、展開も思い通りに設定できます

・支援書き込みをする取り巻きと>>1が煽りに反応せず、淡々と進行していく
　取り巻きもグルで一応の盛り上がりだけを演出しています

・同一IDでそのスレ以外に書き込みをしていない
　必死された時のために、IDを変えてからスレ立てをしています

・うｐは拒否
　もちろん自演で証拠がありませんから、 ID付きうｐなんてしません

・書き溜めがある
　投下速度や一回の投下量がほぼ同じであることが多いです
　書き溜めが無いと言った場合にも、なぜかこのような特徴が見てとれます
　予めそれらを決めておくことでまとめやすくしています。

>>101読んでくれてありがとう

母ちゃんは俺のほうを見向きもせず「ごめんねごめんね」って伊東に謝ってた。

俺はなんか一人ぼっちな気がした

結局その騒動は母ちゃんが元彼にレ○プされただのなんだのって事だった

その母ちゃんがレ○プされたって日に俺は帰りが遅い母ちゃんを心配して電話していて
母ちゃんはしっかり電話にでて「もうすぐ帰るからー」といっているのを確認しているから
本当はレ○プとかじゃなくて多分伊藤に浮気がバレたからそういう事にしたんだと思う

　(まとめられそうなレスしなきゃ…) ＞　／￣￣￣＼　　　　　 　.／￣￣＼　＜　なん・・・だと・・・？（このタイミングでいいんだよな）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　|　＾　　　＾　.／￣￣＼ / 　⌒　⌒ | ／￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣＼ ァ　 　/　　　　　　＼　 　ァ 　｜　＾ァ＾｜＜　(ハ○速がいいな〜)
　　　　　　　　　　　　／￣￣￣＼ 　 　　 　　＼　 　|　　　0　　0 　|　　　 　/　　 　　<
　安価、安価ｗ　＞/　　　　　　　|　Λ　Λ　　｜ 　.|　　　　 　　　｜　　　　　　　.／￣￣＼
　 　　 　　　　　　　｜ ＾　　＾ 　 　|　　　　 　　　|　 　＼　　　ア　／　／￣￣＼/　　　　　　.|
.　　　　　　　　　　 　|　　 　　　　｜　　ア　　　/／￣￣￣＼　 く　／　　　　　　＼　　＾　　＾|　＜で、その時だった…（こういうのがウケるんだよなｗ）
　　　　　　　　　　　　＼　 ア　 ／ ＞　　　　＜/　　　　　　　|　　.｜　　Λ　　Λ　| 　　 　ァ/
　　　　　　　　　　　　／　　　　＼　　　　　　　｜　＾　　＾ 　　.|　 　|　　　　　　　　/　　　　　ヽ
　 　>>1 ｋｗｓｋ (このスレはまとめに載る)＞｜　　　　　　　|　　 ＼　　　ア　／　　＜ (わたしのスレがみんなに見てもらえる)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　 ＼　　ア　 .／　　　／　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　　　　 ＿＿＿　 　＿＿＿
　 　 /　　＼　　　　　　／　　 /　　＼ o　　　　　　　　　　　／　　　　　　 ／　　　　／ー‐‐ｧ　　　　／　　　/
　　/　　　　 ＼　 　／　|　　./　　　　 ＼　 ￣￣￣　　　　 | 　 　 　 　 ／　　　　　　　ヽ／　　　 ／ |　　　/
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当然母ちゃんはこの間も手首切ってる

俺は学校から帰る道でいっつも母ちゃんが手首を切ってるかも…と考えていた
嫌なことを想像すればそれが現実で起きていないようなきがしたから

それからしばらくして、伊藤と母ちゃんに話があると言われて居間に呼ばれた。
俺たちを養護施設にあずけるという話だった。
もう笑うしかなかった

なぜ母ちゃんが俺たちを養護施設に預けるのか聞いたら
精神科の先生に「今は子育ては無理」と診断された。そういう理由だった

俺はとにかく養護施設は嫌だった。ねーちゃんも同じ意見だった。
「それなら、俺たちばあちゃんのところ行きたいんだけど」っていったら伊東が
「だめ。ばあちゃんは仕事大変だし、お前らは大事だから施設いけ」的なこと言われた
大事だったら施設いれないっしょｗｗｗって感じだった
母ちゃんは伊東の隣で寝っ転がってて俺たちにはなにも言わなかった。

母ちゃんは男を選んだ

この時俺は小学校4年生、ねーちゃん6年生。
そのまま洋服も持たずに養護施設に送られた。
養護施設にいくまでにねーちゃんが「緊張でゲロはきそう」って言ってたのを覚えてる
施設には親が会いに来てくれない子が多くて絶望した。
「あ、俺たち捨てられたのかな？」って
「迎えにもきてくれないんだろうな」って

ねーちゃんは結構昔からホームシックになりやすくて初日から泣いてた
学校だけは絶対に変えたくないって施設から2時間弱かかるけど通ってた
だから施設にいなきゃいけない土日が地獄で、学校いける平日が天国だった
服とかは施設にいたこが来てた服をもらってきてた
風呂もみんな一緒、テレビなんか1台しかなくて20人くらいでみる
しかも毎回ドラゴンボールだった。だから少しトラウマだ

ねーちゃんは月曜日に「友達と遊ぶ」っていったまま帰ってこなくて
学校とかでよく配られてる「家庭で困ったことがあったら電話して！」
みたいなカードの電話番号に電話してばあちゃんちに居られるように助けてもらったらしい

キモイしね

ただ俺はなんか施設にいなくちゃ一生母ちゃんに会えないような気がして
施設に1週間いた

結局ばあちゃんちにいるねーちゃん見たら生き生きしてて俺もばあちゃんの家にいくことにした

そんなんで、結局ばあちゃんが俺たちを引き取ってくれた
ばーちゃんは母ちゃんがやってくれなかった事
例えば学校のプリントに署名してくれたりとか全部やってくれた
飯も、朝・昼・晩ときちんと作ってくれた
一緒にお風呂も入ってくれた。一緒に寝てくれた

そして昼間は仕事頑張ってたまにネズミランドの夢の国に夕方から行こうとか誘ってくれた

俺たちはそんなばあちゃんが好きでたまらなかった

俺達といるときは、酒癖はそんなに悪くはなかったけど
たまにばあちゃんと喧嘩することもあった

付き合ってた彼女がいたんだけど、んで、彼女には子どもがいたんだけど、
つい最近、オレ、捨てられたんだ。

あの子が心配だが、なんもしてやれないのが悔しい。
>>1 みたいな人生送らないように願っている。

ただやっぱりばあちゃんも若くない
仕事して、飯つくって、俺たちの世話してってやってたら相当堪えたみたいだった

ばあちゃんは何もないところでよく転ぶ様になった
そして転んだ時に手が出ないらしく顎とか顔に青たんつくってた
そんなばあちゃんがすごく可哀そうで迷惑かけてるような気がしてならなかった…

>>117がもしその子を大切にしてあげてたならその子は一生>>117を忘れないと思う

その頃母ちゃんがまた俺たちを引き取ろうとしてるみたいだった
児童相談所の人が俺たちと母ちゃんの間に入っていろいろしてくれた

施設に入れられたりしても、やっぱり母ちゃんに会えなくて寂しいって思ってたのは事実だった
そして俺はばあちゃんも疲れていて限界だと感じていた
母ちゃんも好きだが、第2の母ちゃんだと思っているばあちゃんにこれ以上迷惑をかけたくなかった
ねーちゃんも同じ気持ちだったと思う

結局母ちゃんのいるマンションに帰ることが決まった。

>>119 ２年半という短い間だったが間違いなく息子だった。ありがとう、救われたよ。

母ちゃんは伊東とも別れる決心をしたみたいだった
で、結局伊藤に借金30万くらい残されて別れたらしい

母ちゃんは別れた後は風俗やキャバクラやってた
俺たちは「そんなことをして稼いだお金はいらないからやめて」って言った

>>121男の子なら尚更絶対に忘れないと思う。母より父の方が影響がある。幸せになってくれ

でも母ちゃんは俺達に嘘をついてでも、風俗で働くんだよなもやるんだよな
たとえば「ガードマンやってるよ」って言ってたんだが、結局風俗だったり…

>>123
自分の話は終わりにする。ありがとう。

女でひとつで二人育てようと思うと、やっぱり水商売になるんだろうなぁ。

そういう嘘をつかれ続けて、俺の中で風俗や男のイメージが
「母ちゃんとヤルだけしか考えてない男」＝「男気持ち悪い」＝「男は皆気持ち悪い」ってなった
この時俺は小学校5年生の最後のほうで、すぐに6年生になった
5年生の時の先生は女の先生（結構ズバズバ言う）だったんだが、生徒の親の苦情で6年で担任が変わった

まさかの6年間初の男の担任だった
俺はもうなんだか「男＝気持悪い」の考えで学校をサボった
ねーちゃんもその楽な俺の姿を見て中学サボったりしてたｗｗｗｗ

その頃家の中はめちゃくちゃだった
母ちゃんは伊東と別れた反動でかは知らないけど犬を何匹も飼うようになった
なんでもブリーダーになりたかったらしい

だけどマンションだから下の階に犬の足音が聞こえるらしくていっつも苦情がきてた
一番酷い時では13匹くらいかってて、床にう○こは転がってるし
犬に飯は食われるしでほんと地獄絵図だった
俺のペン太もう○こまみれになってまじで泣きたくなった

そのまま小学校は卒業式だけ出て卒業した
で、近くの中学に入ったんだが俺の小学校の連中がガラ悪すぎで半数が中学サボってみんなでつるんでた
まぁでも暫く立つとちゃんと皆中学行くんだよね
でも俺と俺の親友は絶対行かないでねーちゃんとかとネトゲしたり
ネトゲオフしたり色々してた
俺らもクズｗｗｗ

中学ぐらいから荒れだすよねぇ

そんな事してたらさ俺頭おかしくなっちゃったんだよね
なんか誰にでも悪口言われてんだよねｗｗ頭ん中でｗｗ
あといっつも監視カメラに取られてんだよねｗｗ頭ん中でｗｗ
所謂統合失調症ってやつになってたらしい
そんなの当時知らないからすげえつらかったの覚えてる

そういうのもあり俺は厨二病全開だった。
真っ黒の服に真っ黒のコート真っ黒の靴はいて包帯してる俺かっけえｗｗｗｗってな感じ
とにかく髪を意味もなく染めてもいないのに黒染めしてイヤホンしてロック聞いてる俺やべえｗｗｗｗ
ってな感じでぶっ飛んでた
今思い出しても黒歴史だｗｗｗ

統合失調症もまだ続いてたから
俺も母ちゃんみたいに手切ってた。頭の中の悪口に耐えられなかった
俺は母ちゃんみたいになりたくないって思ってた
でも何でかしらねーけど母ちゃんみたいになってた
俺はデコみたいになりたくないけどデコみたいにODしてた

>>51,70
くっさいくっさいアフィカスのお墓はこちら(笑) (｀・ω・´)

>>119,127
荒らしはクズ。自覚しろや(｀・ω・´)

俺はなんかもうこんな人生嫌だなって思ってた
母ちゃんにこれ以上負担かけられたくないって思ってた
何でこんな家庭に生まれたのかなぁとかいろいろ考えてた
なんかあの時は生きてるのが精いっぱいだった気がする

みてるよー

>>71
新参は半年ROMれよ
!ninjaもできない雑魚ｗ

母ちゃんは相変わらず男漁りしてた
なんか前歯ねえやつから、金いっぱい持ってるやつだったり
母ちゃんにいろいろ貢いで「子供捨てて俺と一緒にならない？」とか言ってるやつ
まぁ色々居た。
俺って結構口悪いから母ちゃんとかその彼氏罵っちゃうんだ
思春期ってのもあったんだけどさ

>>136ありがとう

だからよく母ちゃんに「なんでそんな子になっちゃったの？」って言われた
そんなんで会って2日目くらいの男に急にグーパンされたりした
母ちゃんはうつむいてずっと下向いてた
俺が殴られてももう昔みたいに男に怒ってくれさえしなくなった

怒ってくれたのはねーちゃんで
「うちの子殴ったの誰ですか！出てってください！良いから出てってください！」
ってすげえ怒ってくれた
俺きっとねーちゃんが居ないと生きてこれなかったと思う

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それから俺が15歳、ねーちゃんが17歳のとき
母ちゃんもなんとなくまともに戻ってきた
子供のほうを優先してくれるようになってきた

でも母ちゃんを一番まともに戻したのはやっぱり、デコだった

なんでも母ちゃんはデコの実家の電話番号を探して
同窓会の振りをしてデコの電話番号を手に入れたらしい
最初はすっげえ嫌で悪夢の様だった。
でもやっぱり母ちゃんは結婚しただけあってデコが好きだったんだと思う

日本語書けやアスペ　死ね

今ふと思ったんだけどさ、
ニュー速vipって略すとv速だよな

論点ズレてんだよゴミ

デコと会う度に俺は相変わらずデコを罵ってた
でも母ちゃんは少しずつでいいから少しずつでいいからって言ってた
デコ昔に戻ってていっつも笑ってんの。いくら暴言いっても
きっと昔は父親になろうとして必死だったのかなって考えられるようになってきた
母ちゃんもデコと居る時は落ち着いてるみたいで絶対とは言えないけど
手首切らないことが多くなった

だから母ちゃんは結局デコじゃないとダメなんだなと思って
最初こそは渋ったけど少し許してみようかなって気になった
そしてまたデコと同棲し始めたんだけど、ちゃんと決まりをつくって同棲したから案外スムーズにいった
最初はやっぱり衝突したけど色々な壁を乗り越えた
デコとの問題は解決も近くなったんだが

今度は違う問題が出てきた

質問に答えると父親は自己愛性人格障害で母親は発達障害だから君は生まれてしまったのは間違いだ
とか、「前にここに来た子で脳にチップを埋め込まれてるって言ってた子がいて、ああ統合失調症だなーと思って脳波を測定したら
一部分だけおかしくて頭をレントゲン撮ったら本当にチップが埋まってたのよ」とか言ってた。
前に来た子というのは再犯をして一回少年院に入っていたらしい

その向井の診断で精神的に異常は見られないから少年審判で相当長期の医療少年院送致になる。

ばあちゃんが乳癌になった。
そのことを聞いたときすっげえ悔しかった。癌の状態は末期だった
ばあちゃんは、患者さんとかに迷惑かけたくないからって痛いの我慢して治療していた
自分もすげえ痛いはずなのに
しこりがあるところには、癌のせいで穴があいていた

５月
護送車に乗って緑色の手錠をはめられて医療少年院に入る。
最初は考査生ということで２７日間課題をやった。
課題というものは１００円ショップでかえるようなファイルに印刷されたプリントが入っていて、そのプリントにかかれたアンケートみたいなのに答えるだけだった。

考査期間が終わって伊川という自衛隊あがりの教官が担任につく。
日中は陶芸科というところに入ってねんどをこね続けた

この量、>>1今日そうとう暇だったんだな

実科が終わって夕食を食べて(けっこう旨い)テレビ視聴の時間になり、
学校へ行こう(学生が英語でハリウッドスターに挨拶するというコーナー)が自動的に放送される
テレビ本体に触ることは許されないので、番組を変えることはできなかった。
学校へ行こうには中学生が出ていてヤラセ感と中学生の表情と自分のやったことにムカついて
衝動的にプラスチックのコップを壁に叩きつけてしまった。

翌日陶芸を終わらせて夕食を食べると看護婦が４室の前に来て「ごめんね。決まりだから薬飲んでもらうことになってもらってるの」
と言って１錠の薬を飲むように言ってきた。薬の名前と理由と誰が処方したのかわからないので断った。
すると翌日少年院内の偉い人が来て、「投薬拒否するなら少年刑務所に入ることになるよ？」と脅され、仕方なく飲む

>>152書きため多くてすまん…

なのに人治してるばあちゃんをみて、すごいとおもった
ばあちゃんはいつも元気だったから、死ぬなんて考えてもなかった
乳がんって聞いても、「ばあちゃんなら絶対治る」って思ってた。
癌てストレスのせいとか言うから俺たちが迷惑かけたからだなとか色々考えた…

陶芸にも慣れてきたころに担任の伊川が面接をしたいと言ってきた。
面接では延々と「お前はオヤジも殴れない弱虫なんだろｗｗ？」「口だけは立派だなｗ」とか挑発を続けてきたので
「僕は今伊川先生のこと殴ろうと思ってるんですけど・・・」「おーｗｗやってみろよ、それなら院長でも殴ってみろよ」
と挑発され、その面接は終わった。
翌日の朝礼で院長がいつも通り台の上にたって話をする。話が終わる直前で俺は走って台の上に立って院長を殴った。

(ようやくこっから本題)

教官たちに捕まえられて殴られてそのままサイコロ部屋っていう保護室にぶち込まれる。
すぐに別の教官が入ってきてさるぐつわされて腕を縛られて、コルセットみたいな固定具をはめられて動けない状態にされる

その後医者が入ってきて「おーｗｗｗ今モルヒネ打ってやるからなーｗｗｗまってろよーｗｗｗ」とか言いながら注射を打たれる
医者「どう？」俺「何もかわんないです」医者「おかしいなーｗｗｗ」
そういって医者は注射器にまた液体を入れて「じゃあもういっぽんうつかｗｗｗ」と言ってもう一本打たれる。
医者「どう？」俺「何もｋ・・・・頭がシューシューします」医者「ああｗｗｗそれ薬が効き始めてる証拠だからｗｗｗ」

その後記憶がなくて目が覚めたらいつもの独居房にあおむけで手を組んで寝ている。
あれだけ危険物を持ち込まないように調べられたはずなのにベットには針のようなものが落っこちている。

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だから俺はばあちゃんに、恩返しがしたかった
俺は当時付き合っていた人と結婚をした。そしてばあちゃんにひ孫を見せた。
母ちゃんのことでいろいろ苦労した俺が親になるなんて、あの時は思ってもなかったけど
子供ができたことを報告すると、みんな喜んでくれた
特にねーちゃんは一番喜んでて、一緒に病院いったり毎回エコー写真みせたりしてた

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そして5月にばあちゃんを結婚式に呼んだ。
ばあちゃんはすっげえ喜んでくれて、結婚式で泣いてくれたりして

俺にとってばあちゃんは第2の母ちゃんだったんだ

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夏になった。
ばあちゃんの容体は急変してどんどん眠ってる時間が長くなってった
でも俺も一生懸命会いに行った。ひ孫連れて。

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>>1 は女かなぁ

見てるよ

するとちゃんと喜んでくれるし覚えててくれた
ばあちゃん、顔くしゃくしゃにして笑ってくれる
すっげえ嬉しかった
その間は母ちゃんもばあちゃんの事一生懸命やってあげて
やっと仲良くなり始めたのにって悔しそうだった

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>>165ありがとう
ばあちゃんは亡くなる前ずっと手合わせてお祈りしていた
苦しいはずなのにお祈りしてた

モルヒネ入れてもらってばあちゃんが眠ってる間
皆で思い出話してた

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＋でやれよゴミ

母ちゃんも頑張って元通りとは行かないけど立ち直れたし
ねーちゃんも最強にいいヤツと結ばれて、結婚した。
俺も結婚してばあちゃんに結婚式と子供みせれて本当に良かったと思う

次の日ばあちゃんが亡くなった
その日は敬老の日だった

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>>2
あぁー楽しみだよ、もうギンギンだよ、チンポ。凄く固く勃起してるよ。

>>10,45
…ふ、ぅ…あぁ……わ、わざと…です……こんな悪い子に…お仕置き…してください…

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ばあちゃんが亡くなって、自宅の整理をしてる時にばあちゃんの日記をみつけた。
なんだか見るのは悪い気がしたんだが少しだけみた。

娘が生まれた日にばあちゃんの字で
「今日○ちゃんがうまれた」とか
ねーちゃんが結婚した日には
「○○ちゃんと○○さんが結婚。幸せになれー！」
って書いててくれてた。思わずねーちゃんと泣いた。

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追い付いた

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ブログでやれよ

母ちゃんも未だにヤバイって時あるしまだ鬱になる日はある
でもデコとちゃんと仲良くしてるし結婚の予定もある。
すべてが嫌なことだらけじゃなかったし
母ちゃんが本気で俺たちを捨てないで居てくれたのは感謝するべきだと思う。
ねーちゃんは最後まで俺を見捨てないでいてくれるし守ってくれてた。

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俺も今は統合失調症はなくなって、パートナーと娘と幸せに暮らしてる
母ちゃんは、だらしないし許せないようなこともたくさんしてきたけど
やっぱり俺のたった一人の母ちゃんだから、死ぬまで面倒みたいと思ってる。

これで終わりです。見てくれた人ありがとうございました。
何か質問あったら答えます。

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　 .ｎi 7　　　 　 ／ノ　　　ヽ＼ 　　壁に向かってしゃべってろゴミ
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乙

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　　　　　今のVIPが嫌なら来るな！＞　.／￣￣￣＼　　　　　 　 ／￣￣＼　＜まとめブログさん赤文字でお願い
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　|　＾　　　＾　.／￣￣＼ / 　⌒　⌒ | ／￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣＼ ヮ　 　/　　　　　　＼　 　ヮ 　｜　＾ヮ＾｜＜じゃ俺は黄色でw
　　　　　　　　　　　　／￣￣￣＼ 　 　　 　　＼　 　|　　　0　　0 　|　　　 　/　　 　　<
　ニコ動で見たw＞/　　　　　　　|　Λ　Λ　　｜ 　.|　　　　 　　　｜　　　　　　　.／￣￣＼
　　　　　　　　　　　｜ ＾　　＾ 　 　|　　　　 　　　|　 　＼　　　ワ　／　／￣￣＼/　　　　　　.|
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　　　　　　　　　　　　＼　 ワ　 ／ ＞　　　　＜/　　　　　　　|　　.｜　　Λ　　Λ　| 　　 　ヮ/
　　　　　　　　　　　　／　　　　＼　　　　　　　｜　＾　　＾ 　　.|　 　|　　　　　　　　/　　　　　ヽ
　　　　　　元カノに安価メールするよ〜＞　 ｜　　　　　　　.|　　 ＼　　　ワ　／　　＜JKだけど質問ある？
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　　 ＜　　　　　　　 　　　ノ　　　　　　o　　　　　　　l　　.l　　＼ ＿　　i　　l　　十　　　　i　 　　i　　十　ヽ　　＞
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乙

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お前文章が稚拙すぎるんだよ
小学生レベルの文章しかかけないにわかゆとりは二度とVIPから出て行け

お前文章が稚拙すぎるんだよ
小学生レベルの文章しかかけないにわかゆとりは二度とVIPから出て行け

お前文章が稚拙すぎるんだよ
小学生レベルの文章しかかけないにわかゆとりは二度とVIPから出て行け

>>61
誰にも気づかれなくても、忘れ去られても、それは仕方のないことだわ(｀・ω・´)

>>87,95
パートスレ立てんなカス （´；ω；`）

お前文章が稚拙すぎるんだよ
小学生レベルの文章しかかけないにわかゆとりは二度とVIPから出て行け

無いみたいなので終わりにしたいと思います。
アフィって言われてますが、全部事実です。

見てくれた人たち本当にありがとうございました。

お前文章が稚拙すぎるんだよ
小学生レベルの文章しかかけないにわかゆとりは二度とVIPから出て行け

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　　　　　　　ノ／　　 し'　　|　|　`-_ノ　　 └'　＼　|　　　　　 `──'
　　　　　　　`　　　　　　　 .し'　　　　　　　　　　 `-'

　　　　　　　　○ ｻｧ、
　　　　　○　ノ|ヽ
　　＿|￣|　　<し

　　　　　 　 ＼○ ｾﾝｾｲｶﾞ
　　　　＿_○　 |
　　　ノ)　/|　 <し

　　　　　　 ＼○ ｻｻｴﾃﾔﾙ
　　＼＿○　　|
　　ノ　 /|　　<し

　 　　 ＼/ ＼○ ﾖｼ､ｲｲｿﾞ
　 　　　　|○　 |
　 　　　 /|　　<し

　 　　　　|/ ＼○ ﾓｳｽｺｼﾀﾞ
　 　　　　|○　 |
　 　　　 /|　　<し

　　　　　　　(　 　 　 ○」 ﾊﾊﾊﾊﾊﾊ
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　　　　　 ノ○　　 ／＞

死ね

乙！
幸せにな！

おつ

これからもお幸せに。オレも幸せになりたいな。

すげぇ釣りくさい。
母さんと姉の年齢近すぎるし、病院とか病気系の知識不足あるし。
でも暇潰しにはなったわ。

好きな女が子持ちだから参考になった

幸せになる権利ってのは>>1みたいな人のためにあるんだろうな