おとうちゃんが福島に旅立つ話をしたい

>>2以降から書きます。

どういうことだってばよ

すいません突然パソコンが爆発したので書けそうにないです

>>3
アフィカス出てけ

爆発したなら仕方ない

代行、ありがとうございます

こんな事を話すような友人もいないのでここで吐き出させて下さい。

>>3
まあお前らが居る限り俺はVIPPERを続けるよ

>>4
ブログ流入民でちゅか

はよ

トリつけました。


身バレ怖いので色々と伏せさせてください。

私は関東地方の田舎で生まれました。
父、母共に40代の頃の子供でした。
詳しくは聞いたことが無いのでわかりませんが、なかなか着床せず人工受精、3日間に渡る難産だったらしいです。

>>7
ソレ！ソレ！ソレ！(にゃお)

>>9
オーバーラーーン！

アフィは被曝してるのかな

えっ？生まれたところから？

高齢出産ということでさぞかし可愛がられて育てられた…というわけでもなく
父は離れた土地で単身赴任。母も働き、小さい頃から私は家で一人で留守番をしていました。

親戚も兄弟もいないため、近い年の子と話す機会が無く、親以外とどのように接していいかわからない。
気の弱い私は幼稚園で友達も出来ず、毎日泣いていました。

私は父が大好きでした。
母は朝から晩までパート、私にはかまってくれない。
二週間に一度、土曜日に父は帰ってくる。
そのたびにおみやげだよと、可愛い消しゴムやらおもちゃやら買ってきてくれました。
そして父は私の話を聞いてくれました。

家の電話番号は覚えていなかったのに、父の携帯番号だけは覚えているバカ娘ですｗ

ラ

小学校に上がり、母のパチンコ通いが発覚しました。

母は昼のパートを辞め、仕事に行くと言い、パチンコに出掛けていたらしく
そのことに父が気付き、母を思いっきりビンタしました。

父は泣いていました。

そして単身赴任している場所、そこで一緒に住もうと言ってくれて
私は本当に嬉しかったのを覚えています。
早く父と住みたかった。
けれど父はその日からいつまでたっても私を連れていってはくれませんでした。

母にいつも聞きました。

お父さんはいつ迎えに来るのかな？

母はとても微妙で悲しそうな顔でした

その事からすぐに、父は社長になったようでした。

会社とはいうものの、とても小さな会社。
従業員は父含め確か５人？くらい。

それでも父は喜んでいました。

今は小さな会社だけど絶対に大きな会社にしてみせる！

その願いは叶うこともないのですが・・・。

社長になってから、父は一週間に一回帰ってくるようになりました。
おみやげ制度も無くなっていません。
父の金魚のふん。ずっと後ろをくっついて回っていました。

そしてある日父は
私を連れていってくれると言いました。

といっても、学校が長期休み（季節ごとの休み、ＧＷとか）の時限定でしたが、
それでも嬉しくて仕方なかったです。

そしてある年の夏休み
私の地元から二時間ほどかかる父の会社へ行きました。

父の会社は…一軒家に会社名の看板がたっているだけのお粗末なものでした。

それでも元が住居用に作られているため、生活するには支障は無く
父の他にも何人か住み込みしているようでした。

そこで、唯一の女性社員（以下Ｔさん）に出会います

Ｔさんは結婚はしているものの子宝に恵まれなかったそうで
私を実の子のように可愛がってくれました。

お母さんから可愛がられていないのは知っているから、いっぱい甘えていいよ。

色々な所に連れて行ってくれて、いっぱいおもちゃを買ってくれました。

これが小６までつづきます

そして私が中１の頃の春
母が家を買うといいました。

田舎で暮らしている人はわかると思いますが
何故か皆持ち家が有るんですよね。

アパート住まいってちょっと肩身が狭いんです。

母と一緒に毎日物件の広告を眺めていました。

その頃、父は仕事が忙しいというのを理由に帰って来なくなりました。

私が父のところに遊びに行くのは続いていましたが、
父が仕事をしている姿は見たことがありませんでした。

ゲームをしたり、仕事用のパソコンでインターネットをさせてくれたり。

父は私が来る時までに仕事を片付けてくれている、だから帰ってこない、そう甘く考えていました。

そして隣町に家を買うことに決めました。
隣の市までいくともっと良い家があったのですが
それを買わなかったのは理由があります。

母方の母（私にとって祖母）の関係です。

祖母は高齢で何かあったときにすぐに駆けつけられるように。
そして祖母の家から歩いて来れる距離ということ。

引っ越し当日、父はいなかった。

私と母、あと母の手伝いの知人のおじさんだけで引っ越しになりました。

お金がかかるから業者には頼まず、すべて自分たちで行いました。

そこケチるなら家なんか買わなきゃいいじゃんと思ったのは秘密です

というより、父は家を買ってからまったく帰ってこなかったです。

正月に一週間ほど家に帰ってきて、次に会うのはまた来年。

中２ぐらいから父のところへ行くこともなくなり

友達と遊ぶことに精一杯で、父大好きっ子の私は自然と父離れをしました。

そして高校入学とほぼ同時に祖母が軽度の痴呆症で有ることがわかり
母、私、祖母の三人暮らしとなりました。

祖母は徘徊癖が有り、学校終わってすぐに家へ帰り
夜中まで母と一緒に祖母を監視していました。

あ、ここからの祖母の話はスレタイの話と全く関係無い事に気付いたのではしょりますｗ
祖母は今糞尿垂れ流しで這いずりまわる状況です。
寿命も残りわずかだと思うので、優しく看取ってあげたいですね…。

もうこんな時間なんですね。
はしょりながらいきます。

その頃Ｔさんと母が電話をすることが多くなりました。
何故Ｔさんと母が接点が有るのかは

その時の私には分かりませんでしたが
会社に遊びにいかなくなってからは疎遠になってしまったＴさんと
話をしたい気持ちがありました。

母の携帯を覗き見ると電話帳にはＴさんの電話番号が登録されていえ
こっそりＴさんに電話をかけました。
母に見付かるとまずいとなぜかドキドキしていました。

Ｔさんの声はとても綺麗で優しくて、聞いただけで涙がでました。

他愛もない世間話をしました。

母とＴさんがなぜ連絡をとっているのかを聞くと話題を反らします。

祖母の介護に専念するために
母はパートをやめていました。

そして母の部屋のゴミ箱から某サラ金の広告を見つけ…
私はすぐにバイトを始めました。

案の定母はサラ金から借りていました
しかし３万と少額だったため私のバイト代でそれは返しました

・・なんだか思い出すのも考えるのも嫌になってしまいました。

代行でたててくれた方、すみません。
これでこのスレは終了で…。

おーおー好き勝手止めなさる…！続けて

読んでくれた方…
いないでしょうが
途中で終わらせるのも申し訳ないので簡単にまとめて終わらせます

おーおー

好き勝手

やりなさる

>>34
ありがとうございます
簡単にまとめて終わらせます


Ｔさんが母に連絡をとっていた理由…私を会社で預かっていた時に発生したお金、会社の資金が足りないため、二つまとめてよこせという請求。

膝を

母は父とＴさんに合わせて1200万円ほど取られていたようです

だから母は私が父の会社に遊びに行くのが嫌だったみたいです

降り止まない雨などない

>>39
おーおー好き勝手請求しなさる…！膝をついて通報する以外なかろう

>>41
母ちゃんカスだな。

おーおー

好き勝手

過疎りなさる

母もさすがに
これ以上一切金を渡さないということになると
一応、タカられることは無くなったようです。

父は資金不足のため色々なところからお金を借りたみたいです

>>5
NG余裕です
新参は半年ROMれよ
だよなこいつら必死すぎるわｗｗｗ

>>8,16
お前さっきからなんなの？
句読点くらいしっかり打とうよ

お〜お〜

そして父の会社は
金貸しに担保でとられ
つぶれました。

父はマンションを借りてそこでまた会社を作ると言いましたが
もう無理だと思います

>>51
おーおー好き勝手諦めなさる

お父さんは元々人の上にたてるような人間ではないです
プライドだけは高くて見栄っ張り
でもそれに実力がついてきていません
なぜこんな状況でも気付かないんですか。

お〜お〜……

そのマンションで立ち上げた会社に来た仕事が
原発の除染作業みたいで
す

きっと会社立ち上げなんて嘘で
怖い人に行けって言われたんだろうと思います

落ちまで長かったわ
乙ージ

まとめブログに乗ったら俺の書き込みは濃いピンク色で頼む

父はもう年金を貰ってのんびり余生を楽しむ年なのに
まだまだ働かなければいけないみたいです

パートスレ立てんなカス

お父さん借金返すまで頑張ってください


終わります

>>40
ああ、昔にもどりたい からきますた⊂二二二（　＾ω＾）二⊃ﾌﾞｰﾝ

父ちゃんが>>1を可愛がってたのは本当の気持ちのはずだから帰って来たら大事にしてやれな