1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
暴走には気をつけてくださいね
植物系で
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:00:17.57 ID:KLdh3wxY0
飛び下痢
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:02:14.54 ID:k0X9aQsB0
誰かが能力くれるんですか!戦えるんですか!やったー!!
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:02:27.31 ID:CVH+1qNt0
>>3倉庫
【然契約者】
あなたは自然の精霊と契約して、力を借りた人間である
武器に自然の属性を纏わせることができ(攻撃すると自分の傷を回復)、以下の4種類の自然魔術を使う他天候を操れる
身体能力は高い方だが人間の域を出ない。初期装備は檜の棒。
〔テンタクラー〕自分の周囲に魔法陣を発生させ、そこから触手を出現させる初級魔術。
触手の先からは毒や消化液が出る、また人間の生殖行動も可能
〔ウッドシザー・カッター〕鋭利で大きな木の破片を相手に飛ばして敵を斬り裂く中級魔術
〔デストロイウッズ〕地面から巨大な木を突出させる上級魔術
〔デザート・サークル〕木や草に果物や野菜を一瞬で実らせる生産魔術
違う種類の果実でも実らせられる
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:02:30.46 ID:DP6OjRc30
破壊大帝を自称する俺に何か適当にください
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:03:30.75 ID:+JBvSKcI0
>>6 >>16 【検体名:X-9014】又は【邪神落零】
貴方は狂気に祀られた大きく、奇妙な怪物に一度だけなる事ができる。
鮫と人間が交わった様に顔と胴体は一緒になり、筋肉質の手足が生え、大きな鋭い棘がついた尻尾、背中には皮膚でできた翼が生える。
その大きな図体は青く、柔らかくも硬い皮で覆われ、銃弾などを軽く跳ね返してしまう程。
手の甲には大きな一本の鉤爪があり、鋭いそれは鉄をも切り裂く刃。
手からは黒い光線を出す管の様な物が備わり、そこから出される光線は全てを焼き尽くしてしまう程熱い。口にも管がついている。
手の管から光線を出す変わりに3回分位溜める事により、武装解除の地震の様な振動を起こす事ができる。
皮膚でできた翼は硬くて切れ味の良い翼に変える事ができる。
弱点があり、それは手と口の管で、その部分のみ柔らかく、直接心臓部に繋がっているのでほぼ即死といえる。
変化後の身体能力は優れており、動きは敏感で筋肉もある事から戦車さえもぶっ飛ばす事ができる。
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:03:43.79 ID:CVH+1qNt0
>>3倉庫
【断掌戦鬼】
あらゆる格闘技を使いこなす武道家。正拳、裏拳、回し蹴りやかかと落としなど身体を使った戦闘能力に秀でる。
身のこなしとセンスは抜群で、相手の急所を見極めて会心の一撃を繰り出す事も容易。しなやかな動きは魅了される者もいる。
自分の周囲に流れる気の流れを読み取ることもでき、それを使って若干体力を回復させたり攻撃を痛くなくできる(怪我はする)。
気を練り上げて前方に投射したり、全身に張り巡らせて魔法攻撃などを耐え忍んだりも可能。
素早い動きで対峙者にあたかも分身したかのような錯覚を起こさせ、四方八方から攻撃しているように見せる事もできる。
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:04:35.51 ID:wEXnxWuIO
妖刀とか暗殺者とか狙撃とかガンマンとか
そんな雰囲気なのある?
>>3 【下痢便砲】
ケツから下痢便を好きに発射可能
速度も量も色や臭いや味わいも好きにできる
下痢塗れになった人も綺麗になるまでお腹が緩くなる
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:05:06.20 ID:aOEeXbno0
毎度毎度すいませんが狼か竜で強いの下さい
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:05:43.02 ID:TIQqBle70
下さいな
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:05:54.13 ID:CVH+1qNt0
>>9倉庫
【剣墓自陣】
とにかく刀剣を召喚できる 範囲は半径8m以内ならどこでも
身体能力は普通、剣の腕は鬼人の如し剣豪と呼べるほど
また、召喚する刀を一本に絞ることにより切れないものは無いほど妖刀を編み出す
妖刀は3レス間のみ使用可能 但し仕様時は攻撃以外出来ない 再召喚は7レス後から
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:06:40.71 ID:CVH+1qNt0
>>4倉庫
【火胸】(かきょう)
炎の魔法使いの称号
自身の命を顧みず制約魔法を使うものに与えられる
【火胸】自体も魔法
契約魔法
自身の命を使い通常の魔法を2段も3段も上の魔法と同等の力を出す
消費する魔力は通常の魔法と同じ
禁忌魔法の一つ
【火胸】
禁忌強化魔法
常に命を燃やしその間身体能力を高める魔法
命の質により強化される量は変わる
命が残り少ない時に使うと命をすべて使う代わりに神と同等の力を得る
身体能力:身体能力の高い魔法使い
初期装備:魔法使いのローブ
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:07:20.96 ID:CVH+1qNt0
>>10倉庫
【銀義雷牙】
自身を銀の毛を持つ狼へと変容させる能力。
戦闘能力は通常の狼よりもやや高い程度だが、
他に2匹の狼を使役する事ができる。
15 :
【検体名:X-9014】>>7:2012/01/30(月) 18:07:36.67 ID:DP6OjRc30
>>7 ふーん、俺様に醜い有機物の化物を与えるとはなかなかいい度胸だ
だが頂こうではないか、でっかいなーでっかいなー石……川さん♪
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:08:07.45 ID:CVH+1qNt0
>>11倉庫
【刃下心影】
影の世界に入り込む能力。
影に入り込み、視認できた範囲の影から出てくる事ができる。
ただしあまり小さな影には入り込む事も出る事も出来ない。
身体能力が比較的高く、影の中からはクナイと手裏剣を取り出す事ができる
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:08:19.52 ID:mpuQFWR00
もらっておこう
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:08:45.27 ID:NF3MGVeE0
のーりょくちょーだい。
双剣系のやつ。
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:09:17.55 ID:CVH+1qNt0
>>17倉庫
【狂鎖】
触れたた相手を苦痛という呪いを与える鎖
呪いは鎖から棘を出す、高温を帯び皮膚や骨を溶かすなど
鎖自体が呪いであり持ち主以外では星ですら呪い殺す
発生する呪いは持ち主でも選ぶことはできない
通常は体に巻きついて他の者には見えないようにしている
鎖の届く範囲は半径50メートル
鎖を戻すのに1レスかかる
硬さは普通の鎖より少し頑丈な程度
鎖が大破(両手に残る程度)すると
今まで発生した呪いをすべて持ち主に与える
持ち主が死ぬと自然に大破する
その時持ち主が死んでいても呪いは発生する
身体能力:普通の人
初期装備:狂鎖
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:09:27.37 ID:6aiLA7FX0
>>9 /倉庫から
【jack the ripper】(ジャック・ザ・リッパー)
この能力者は、自分を中心に半径3mの範囲に、ナイフを出現させることができる。
ナイフは宙に浮いた状態で出現し、好きな方向に飛ばすことができる(ナイフの軌道を操作することはできない)。
飛ぶスピードは最大60kmくらいで、標的などに命中した後はしばらくすると消える。
もちろん、出現したナイフを手に持つことも可能。
出現させられるナイフの数は最大15本で、刃の長さは15cmくらい。
身体能力は高く、ナイフの扱いには長けている。
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:09:51.97 ID:CVH+1qNt0
>>18倉庫
【授兵併技・鳳凰】or【併機・鳳凰】
所有者の意思によって翼もしくは双剣に姿を変える機械武器、鳳凰を持っている
最高の技術を有しているため変形には一秒ともかからず、
翼なら背中に装着することで5m程度の跳躍や時速40km程度での低空飛行を可能とし、双剣なら対象のものを凄まじい速さで切りつけることができるだろう
また、この機械武器は一時的にその性能をはるかに高めることができる(バースト状態)
バースト状態時、この武器は搭載された高性能モーターによって、凄まじい風を纏うだろう
翼でバースト状態時、空中を時速80km/h程度の速さで自由に飛ぶことができる
双剣でバースト状態時、双剣は風を纏うことより切り味を上昇、さらに衝撃波を飛ばすことができる
また、バースト状態は自分のレスで数えて3レスしか持たない
3レスが経過した後、再びバースト状態になるには5レスが必要で、その間は可変すらすることができなくなる
初期装備は鳳凰、身体能力は高く、この機械武器を無駄なく使いこなせる
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:10:37.60 ID:6aiLA7FX0
>>11 /倉庫から
【大炎斧】
この能力者は、柄の先に赤い布が巻いてある斧を持っている。
この斧は普通の使い方のほか、斬撃を飛ばすことで離れた標的にも攻撃することができる。
また、柄に巻いてある赤い布に宿る力により、この斧や飛ぶ斬撃に炎を纏わせることもできる。
斧はいつでも好きなときに手元に現れるため、持ち歩く必要はない。
身体能力は高い。
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:10:47.23 ID:+JBvSKcI0
せせせせ聖女くくくくください
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:10:59.75 ID:mpuQFWR00
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:11:41.19 ID:CVH+1qNt0
>>23倉庫
【偽装聖女】or【偽装奏者】
世界を否定する様に眠り続ける、神の聖遺骸
それに導かれた貴方は、神《アナスタシア》の名を受け継ぎし者
貴方が持つ聖遺骸とは、鎖に捻じ込まれた神の遺骨
鎖が貴方を縛っている間、特殊な力が発動する
貴方は相手の感情が旋律と成り、聞こえてくる
例えば、相手の気持ちが優しければ、柔らかい旋律が聞こえる
感情は分かるということはその行動でさえ見通してしまう
旋律を操る力を持ち、貴方が指を振るえば様々な音楽が鳴り、その音楽の種類によって与える影響を変える
一度だけ、復活する事ができ、しかしそれは復活では無く、遺伝子をゼロに書き換えられた様な覚醒
覚醒が終われば、死に絶えてしまうし、もう二度と覚醒する事はできない
《アナスタシア》は、貴方のもう一つの人格
覚醒する時、《アナスタシア》は強制的に引き起こされてしまう
人格が出された時貴方の旋律の力は倍加され、凶悪な物となる
身体能力は普通
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:11:58.42 ID:6aiLA7FX0
>>17 /倉庫から
【不殺ノ心得】
この能力を持つ者が、対象を殴ったり蹴ったりすれば、凄まじい衝撃波が発生する。
その威力は、一般人なら軽く10mは吹っ飛ぶほど。
ただし、この能力では他者を殺すことはできない。吹っ飛んだことにより、相手が死亡することはない。
たとえば、相手が鉄板に頭をぶつけたとしても、その原因がこの能力によるものならば命に別状のない怪我しか負わない。
身体能力は鍛え上げた人間。
27 :
【火胸】>>13:2012/01/30(月) 18:12:03.70 ID:k0X9aQsB0
>>13 自分の命削っちゃう能力じゃないですかー!やだー!
というのは冗談で貰っていきます
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:12:19.96 ID:WeYPnrbE0
>>2 【植物族】
実在の植物を元にした植物系モンスターを作って命令出来る能力
モンスターは気合いを入れて作った上級モンスターなら高度な知性や技術や特殊能力を持つ
見た目や性能は自由だが、植物なので殆どの者は炎や極度の乾燥が苦手
モンスターの維持に能力は不要で、光合成とか根とか捕食で栄養を得られる
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:12:55.42 ID:+JBvSKcI0
>>25 いやん素敵ぃひん
じゃぁ始まるまで能力渡しまふん
30 :
【併機・鳳凰】>>21:2012/01/30(月) 18:13:29.10 ID:NF3MGVeE0
ありがとー
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:14:35.87 ID:kMEAGMEo0
右腕が疼いてきたんで、能力を貰おうか。
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:15:34.47 ID:wEXnxWuIO
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:16:17.83 ID:+JBvSKcI0
>>31 【法則歪手】
右手で触れたものをどんな場所にでも固定し、
左手で触れたものを自由に操る事が出来、
両手で触れたものの重量を変えることができる
自由に動くとは言っても、速度はラジコン並み
固定されているものはなにがあっても動かない壊れない
また、人間には効果が無い
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:16:26.90 ID:XHquuJ670
バランスの良い能力か
強い能力をくりゃれ
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:16:41.33 ID:6aiLA7FX0
>>31 /倉庫から
【黒爪炎】
この能力者は、右腕を普段の2倍ほどの大きさの、黒い鎧に覆われたような外観をした、鋭い爪をもつ腕に変化させることができる。
この右腕は赤黒い炎を纏い、自由に操ることができる。
例として、腕に纏って攻撃したり、炎を標的に飛ばしたり。
能力の発動中、この能力者は怪力で、右腕は宙に浮く(感覚はいつも通りで、浮いているだけなので飛ばしたりはできない)。
身体能力は高い。
36 :
【併機・鳳凰】>>21:2012/01/30(月) 18:17:30.87 ID:NF3MGVeE0
「あれっ剣が錆びてる」
【青と白に輝いていた双剣はボロボロに錆びている】
「まああれだけ無理すれば錆びちゃうよねー」
【剣を捨てる】
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:17:50.71 ID:6aiLA7FX0
>>34 /倉庫から
【群青色ノ冬】
この能力者は、群青色の布を持っている。
この布にはあらゆるものを凍らせる力が宿っており、大きさは普通のタオルくらい。
この布は持ち主から離れた場所にあっても、すぐに手元に現れる。
能力の発動と同時にこの布は姿を消し、布の持ち主は布に宿る力を自由に操ることができる。
例として、冷気を放ったり、氷の造形物を出現させたり。
ただし、この能力を使うと体力を消耗する。
なお、この布の力は持ち主以外は使うことはできず、布は破損したとしてもしばらくすればもとに戻る。
身体能力は高い。
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:17:51.33 ID:WeYPnrbE0
>>34 【地核噴火】
マグマのエネルギーを宿した者
体から溶岩や火山弾を生み出し自由自在に操り、火山ガスや火砕流を扱う事も出来る
大地を噴火させて地形を火山地帯に変えたり、怪我や病気を治す温泉を作っても良い
本人は熱やガスに強く被害を受けない
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:18:08.47 ID:D/Vsl4+u0
竜剣士っていいよね
そんなことはどうでもいいので大剣か長剣ください
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:19:25.28 ID:Oq+e2Hsz0
人と怪物の狭間で揺れ動きたい
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:20:45.40 ID:6aiLA7FX0
>>39 /倉庫から
【ルノーの剣】
全長1.8m、剣身は1.5mの巨大な剣
その刃の揺らめきは炎と見紛う美しき波紋
使用者が念じれば剣身は炎に覆われる
切り裂いた傷は決して癒えず、常に対象を苦しめる
持ち主はこの武器を完璧に使いこなす技量を持つ
身体能力:騎士
初期装備:ルノーの剣
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:21:05.95 ID:kMEAGMEo0
>>35を頂こう。
これで、宿敵刹那との戦いにも勝てるだろう…
43 :
忍法帖【Lv=8,xxxP】 :2012/01/30(月) 18:21:35.83 ID:y01fXsOe0
時間操れるのが最強。
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:22:24.29 ID:6aiLA7FX0
>>40 /倉庫から
【使途再生】
一度死を経験する事により進化した新人類
深層心理で「こうなりたい」と思っていた動物、植物の特質を備えた新人類へ変貌する
皮膚は装甲の様に硬質になり、視力、聴力、嗅覚も強化され、身体能力は旧人類を凌駕
身体に流れる血は変質し、傷口からは温度の無い青色の炎が溢れ、死した身体は灰へと還る
また、この新人類は非常に短命である
生命力もあまり高くは無く、一度傷付けられた傷口からは戦闘終了まで青い炎は噴出し続ける
旧人類で言えば一定の勢いで血が流れ続ける様な物
対象の心臓を、触手や剣……自分から産み出された物体で突き刺す事で
突き刺したレスのコンマが1〜5の場合、自分と同じ新人類へと進化させる事が出来る
ただし失敗した場合、対象の死体は灰となって消えて行く
此の方法で産み出した新人類は、オリジナルの性能を超える事はない
身体能力は基本的には人外。其処からモチーフになった物によって性能は振り分けられる
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:23:04.30 ID:CVH+1qNt0
>>40倉庫
【使途再生】
一度死を経験する事により進化した新人類
深層心理で「こうなりたい」と思っていた動物、植物の特質を備えた新人類へ変貌する
皮膚は装甲の様に硬質になり、視力、聴力、嗅覚も強化され、身体能力は旧人類を凌駕
身体に流れる血は変質し、傷口からは温度の無い青色の炎が溢れ、死した身体は灰へと還る
また、この新人類は非常に短命である
生命力もあまり高くは無く、一度傷付けられた傷口からは戦闘終了まで青い炎は噴出し続ける
旧人類で言えば一定の勢いで血が流れ続ける様な物
対象の心臓を、触手や剣……自分から産み出された物体で突き刺す事で
突き刺したレスのコンマが1〜5の場合、自分と同じ新人類へと進化させる事が出来る
ただし失敗した場合、対象の死体は灰となって消えて行く
此の方法で産み出した新人類は、オリジナルの性能を超える事はない
身体能力は基本的には人外。其処からモチーフになった物によって性能は振り分けられる
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:25:37.79 ID:Oq+e2Hsz0
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:26:57.35 ID:Jf5AaGWP0
勇者になりたい
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:27:09.40 ID:CVH+1qNt0
>>43倉庫
/言うまでも無く自重必須
【半倍時計】(メビウスクロック)
直接触れて干渉した対象の時間を半速か倍速にする能力。
効果時間は2レスで上書き可能。
自分にも使用可能。
3レス連続で上書きする事で、対象の周囲1mの時間を1レス止めることが出来る。
時間が止まった空間には直接干渉出来無い。
本人の身体能力はそれなりに高い。
投げナイフを扱い、ナイフは何本でも手元に召喚出来る。
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:27:21.93 ID:dYskSPWa0
水系が欲しいかな
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:28:07.05 ID:CVH+1qNt0
>>47倉庫
/自重必須
【救世の勇者】
貴方はとある世界で伝説級の品である四つの武具を手にしている
「天空の剣」羽根の様に軽く、微弱な雷の力を刀身に宿し、切りつけた相手の筋肉を電流により萎縮させる
切れ味の方も、どんな能力者と戦うにしても申し分無い
「天空の盾」鏡の如く磨き上げられたこの盾は、念じる事により受け止めた攻撃のエネルギーを
反対方向に反射する事が出来る。この能力を連続して使用する事は出来ない
「天空の鎧」威厳ある竜の装飾が施された、非常に高い耐久力を誇る鎧
身に着けていると呪いや毒の類の効果を一切無効化する事が出来る
「天空の兜」竜の翼を模した飾りが付けられた、美しい兜
装備した者の身体能力を飛躍的に高め、擦り傷程度なら自動で治す治癒の力を持つ
これらの装備を身に付けた者は、稲妻を扱う魔法や、簡単な治癒魔法
悪しき者を感知する障壁を張る魔法が使える様になる
ただし、装備を身に付けていない状態の貴方はただの一般人よりも弱い
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:28:44.81 ID:CVH+1qNt0
>>49倉庫
【水異瓶神】
この能力者は水と異形の怪物を湛えた水瓶を持っている
水瓶を使用することでモンスターを放つことが出来る
放たれたモンスターはこの能力者の自由に操れる
桁外れに巨大なものでなければ、水瓶よりも大きなものでも放出可能
一度に放出できるのは1体までで、モンスターは合計5体ストックされている
水瓶からは水を放出することも可能で、水はほぼ無尽蔵の蓄えがある
この放出された水は能力者の意のままに操ることが出来る
能力者の身体能力は一般人並みである
なお、水瓶と能力者は一心同体であるため、水瓶を破壊されると能力者も死亡する
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:29:38.46 ID:D/Vsl4+u0
>>41 おーっと貰ったことがある希ガススマソ
やっぱりなんというか、ファンタジーなのならなんでもいいです
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:29:50.73 ID:Jf5AaGWP0
>>50 チートを演じきれる自信がねぇ……。
ありがたいが、何か別にないでしょうか。
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:30:52.09 ID:CVH+1qNt0
>>52倉庫
/ただしバッドエンドだ
【駕竜填生】or【レッドクイーン】
紅い竜と契約した能力者。契約の代償として声を失っている。
一応は剣士だが腕は大したことない。
回復以外の様々な属性の魔法を行使する事も出来るが、大した威力は無い
腕を天に掲げる事で竜を呼び寄せられる。
竜の吐息は地を焦がし、羽撃きに依って暴風を生み出し
両手足の爪は鉄を容易く引き裂き、大きな口は人一人飲み込む位は訳無い。
後、勿論飛べる。付け加えると人語も喋る。
竜と能力者の命は契約に依ってリンクされているため、
竜が死ねば能力者も死ぬし、能力者が死ねば竜も死ぬ
能力者の身体能力は一介の剣士と同程度。
初期装備:両刃の剣
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:31:30.67 ID:CVH+1qNt0
>>53倉庫
【勇者の証】
この能力者には特別な力は無い。
ただ勇敢な戦士として讃えられているだけである。
ただし戦闘能力は、達人クラスの者でさえ畏怖の念を抱くほど強く、近・中距離の戦闘であれば何者も苦戦するだろう。
あらゆる武器の使い方に長けており、何かを持たせればそれだけで脅威となる。
棒きれの一本でも、一枚のガラス片でも持てば、この能力者はそれを武器として使える。
またあらゆる物を凶器として使える知識もあり、罠やゲリラ戦法も得意とする。
一方、長距離からの攻撃には対処ができない。
あくまで格闘戦の覇者、多数多方面からの攻撃に曝されれば次第に傷を追うだろう。
身体能力は極めて高い
56 :
【地核噴火】>>38:2012/01/30(月) 18:32:03.26 ID:XHquuJ670
>>37 すまぬ……すまぬ……!
氷も好きなんだが、炎の方が好きなのだ……!
持ってきてくれてありがとう
>>38 好みだ、もらう!
ところで身体能力は自由?
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:34:30.33 ID:WeYPnrbE0
>>56 普通の能力者位の身体能力
一般人数人位は素手でボコボコに出来る
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:34:57.75 ID:80adJu8A0
最後の希望は死に非ず
というわけでください
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:36:11.06 ID:WeYPnrbE0
>>52 【竜獄牢剣】
数多の竜種を内部に封印した破壊されない竜殺しの大剣、その封印を解ける者
大剣は竜以外には切れ味の悪い鈍器だが、封印を限定解除すれば竜の牙や爪が生えて強力無比
火竜・氷竜・風竜・雷竜・水竜・その他……解放した竜の力を大剣は宿す為属性の追加効果も有る
刃を竜の口の様に変形させてドラゴンブレスさえ放てるが、封印解除が長引くと暴走の危険が有る
暴走すると無数の竜が融合した殆ど無敵のキメラが現れ、大剣で再封印するまで無差別に暴れ回る
一流の戦士に相応しい肉体技量を誇り、大剣に限らず大体の封印は解除出来る
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:37:00.24 ID:YmjDHCEv0
『抉り』とる能力ください
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:37:21.56 ID:CVH+1qNt0
>>58倉庫
【堕光騎志】or【fallen arthur】
あなたは聖別された白い鎧と、刀身が光り輝く聖剣を持っている……が、そのままでは扱えない
心が完璧に闇に堕ちていなければ使いこなすことは出来ない。
心が堕ちていない状態ならば、その辺の戦士と大差ない
しかし心が闇に染まっている間は、聖剣の光が禍々しいものへと変化し
剣を振るうことで衝撃波が出せたり、鎧の防御力が格段に上昇し近距離攻撃をほぼ無効化したりする
けれど、魔法等の遠距離攻撃や精神攻撃の類が致命的な弱点となってしまうだろう
初期の身体能力は一般人と同じ位だが、鎧と剣は悪魔などの存在にとても有効。
心が闇に堕ちた後は、鎧も剣も何らかの存在に有効と言うことはないが
身体能力は軍人の中でもトップクラス。
62 :
【勇者の証】>>55:2012/01/30(月) 18:38:17.53 ID:Jf5AaGWP0
>>55 イメージ通りのものがあるとは……それをいただきます。
ありがとうございました。
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:39:00.33 ID:6aiLA7FX0
>>60 /倉庫から
【巨人の右腕・鬼の左腕】
この能力を持つ者は、両腕を後述する姿に変化させることができる。
【巨人の右腕】
右腕が黒っぽい色をした、通常の3倍ほどの大きさの腕に変化する。
有する能力は怪力と、強大な破壊力の衝撃波を放つ一撃。
全力で放ったなら一軒家をも吹き飛ばすほどの威力をもつが、変化は強制的に解けてもとの右腕に戻ってしまう。
体力の消耗も激しいだろう。
なお、この一撃の1/10ほどの威力の衝撃波も放つことができる(こちらは最大5回)。
【鬼の左腕】
左腕が赤茶色をした、通常の2倍ほどの大きささの、鋭い爪をもつ腕に変化する。
有する能力は、赤っぽい鬼のような形のオーラを纏い、戦艦をも吹き飛ばすほどの、一撃必殺と言える威力の一撃を放つ。
ただし、この一撃を放てばほとんどの体力をもっていかれてしまう上、半月は左腕を変化させられない。
なお、両腕を同時に変化させることはできない。
腕を変化させている間、腕は宙に浮くような形となる(感覚はいつも通り)。肩からはほとんど離れないので飛ばしたりはできない。
身体能力は格闘家。
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:39:29.42 ID:7/9BxfUN0
力に浸食されているけど薬で制御してるようなのをお願いします。
ないならレーザーでなにか
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:40:04.69 ID:CVH+1qNt0
主人公の前に立ちはだかる絶対的力を持つ強敵……!
そんな能力をくださいな
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:41:32.36 ID:uytdH0Ua0
くれや
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:42:06.91 ID:6aiLA7FX0
>>65 /倉庫から
/自重必須
【暴虐魔神】
魔界の深淵に眠る魔神の力
使用者は、能力を発動すると共に魔神の姿となる
大きさと基本的な形は人間と変わらないが
黒い羽が生え、悪辣な異形と化す
ただ、サイコキネシスのような力を扱うだけだが
威力は桁違いで、本気ならば地殻を剥ぎ取る事さえ出来る
隕石をも防ぎ、鋼鉄を潰し、山を持ち上げ、大地を穿つ
その姿は魔神の名に相応しい
しかし、その強大な力に媒体の人体が耐えられる訳もなく
本気の力を使用する度に、その身は内から傷付き崩れていく
身体能力:魔神
初期装備:なし
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:42:31.79 ID:CVH+1qNt0
>>64倉庫
【子枝分光】
この能力者はレーザーを発射する約30個のビットを扱い、
主人格の他に複数の副人格を持つ。
身体の制御は主人格が行うがビットの制御は副人格が行うため、主人格の思考を妨げない。
ビットは視覚を持ち、制御者に情報を与えるが
副人格が主人格の精神力を上回った場合は身体の制御も副人格により行われる。
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:42:59.95 ID:6aiLA7FX0
>>66 /倉庫から
【藍狼】
この能力を持つ者は、藍色のシルエットのような狼を召喚し、自由に操ることができる。召喚できるのは基本的に1匹だが、頑張れば2匹まで召喚が可能。
召喚された狼は大柄で、とても素早く、頑丈だ。攻撃手段は噛みつく、爪で切り裂くなど。
能力者の身体能力は少し鍛えた一般人。
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:43:11.55 ID:CVH+1qNt0
>>66倉庫
【日輪天光】
この能力者は日輪と呼ばれる大きな輪を召喚することができる。
「日輪」は装着者の意思により強力な光と炎を操ることができるほか、
装着していなければ斬撃武器としても使える。
ひょうきんな能力ください
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:43:34.68 ID:RBZDv4Co0
氷系の能力はないですか?
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:43:49.52 ID:Jf5AaGWP0
>>66 /倉庫
【光魔道士】
光の力を使った魔法を使う魔法使い、修道士とも呼ばれる。
その神聖な光は闇を払い、また人外に対して特に効果が高い。
魔法の威力は劣るものの、素早い攻撃や連射が可能である。
光を目標地点に収束させるライトニング、凝縮した光を爆発させるシャインの他、1レスの間足を止めて詠唱することで、1度強力な光を操れる。
「パージ」
離れた地点の相手に、天から裁きを下す。着弾した光はまばゆい光を放ち、対象の目を2レスの間使えなくさせる。
相手が人外の場合3レスの間使えなくさせ、さらに攻撃を2レスの間禁ずる。
「サイレス」
光の十字を相手に架し、3レスの間能力の効果を半減する。
武器に力が込められている、あるいは召還を司る能力者の場合、その力自体を3レスの間封印する。
ただし、相手が解除されるまでサイレス使用・重複はできない。
「マジックシールド」
自分を含め、対象に光の衣を纏わせることが出来る。
この光の衣は、一度だけ能力を用いた攻撃・武器を完全に防ぐ事が出来る。
相手が人外の場合は効果が変わり、2レスの間動きを封じる鎖となる。
この能力者は、天使や神といった存在には無力となる。
身体能力は一般人程度であり、初期装備として光を増幅する杖を持っている。
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:44:21.33 ID:Jf5AaGWP0
>>71 倉庫
【炒飯作成】
この能力者はさすらいの料理人である。
その場で「チャーハン作るよ!!」と宣言すると能力が発動する。
∧,,∧
(;`・ω・) 。・゚・⌒) チャーハン作るよ!!
/ o━ヽニニフ))
しー-J
この能力は、あらゆる能力の対象にならず、影響を受けない。
また、調理中は雨だろうと回避できる集中力を持っている。
1レス目能力発動、2〜3レス目で調理、4レス目で完成する。
その間匂いは立ち込めるので、誰かがふらふらと近付いてくるやもしれない。
肝心の味はと言えば、人間はもちろん人外や機械、チートクラスの存在でさえも涙する美味しさという。
食べた者は心が和み、3レスの間戦闘意欲を失う。
そりゃあもう狂人だろうと空腹気味の触手だろうと関係ない。
調理はほぼ間違いなく成功するのだが……万一失敗した場合、褌一丁、筋肉モリモリのマッチョマン化する。
そしてそのままチャーハンを作ろうとするので、そのような状況に直面した場合「やめて」と言ってあげよう。
そうするとすぐ元に戻るぞ。
身体能力は料理人、調理中は絶人クラスになる。
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:44:32.76 ID:7/9BxfUN0
>>68 これって精神薬だいじょうぶかな
何はともあれありがとう。
76 :
【駕竜填生】>>54:2012/01/30(月) 18:45:31.16 ID:D/Vsl4+u0
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:45:37.59 ID:CVH+1qNt0
>>67 ぐぬぬ……悪くないんだが、出来れば他のをいただきたい
サイコキネシスだと近接系能力者に対して有利過ぎる気がするんだ
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:45:50.88 ID:6aiLA7FX0
>>74 食は愛であり
囲めば楽しくなる
ありがとう
触手か吸血鬼をおっくれー
81 :
金持ち男子:2012/01/30(月) 18:46:43.74 ID:NF3MGVeE0
ほいさっさー
82 :
【駕竜填生】>>54:2012/01/30(月) 18:47:36.70 ID:D/Vsl4+u0
>>80倉庫
【真紅の月光】
貴方は吸血鬼である
身体能力そのものは普通だが
再生能力だけなら骨折すら数レスで治るほど
背中に赤い翼を出現させることで本来の10倍の身体能力を得ることができる
また赤い翼を出してるときのみ
コンマ数秒の速さで動くことができる
だが、疲労が多いため多用はできない
血を吸うことで吸った相手を5レスだけ支配できる
また、相手に自分の血を飲ませることで自分と同じ能力を持つ吸血鬼にできる
83 :
【併機・鳳凰】>>21:2012/01/30(月) 18:47:40.26 ID:NF3MGVeE0
//誤爆しちゃった
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:47:58.44 ID:CVH+1qNt0
>>80倉庫
【戦破葬鬼】せんはそうき(名前変えてもいいよー
特殊なハルバード≪インフェクション≫、を持った霧化も、身体を動物に変える事も出来ない代わりに
吸血鬼の弱点に関しては、僅かだがの耐久力を持つ吸血鬼、ちなみに吸血により軽度に人を操る事は可能
ハルバード≪インフェクション≫に付いて
柄と刃を含め三m程の長さ、重さは常人には持つのは難しい程の大型のハルバード
これでは只のハルバードだが、≪インフェクション≫、感染を意味する名前の通り
ハルバードに彫られた溝に吸血鬼の血を流すことで刃に薄く塗られた薬品と化学反応
少しでも触れた相手に対し、蛇の神経毒に似た効果を与える事が出来るようになる
なお、柄には特殊なギミックが内蔵されており、長さの調節が可能
スペック
ハルバード振り回す位の腕力、日光に当たっても歩く位は出来る耐久力、夜目が利く、体格ご自由に
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:49:25.26 ID:WeYPnrbE0
>>77 【時空制御】
時空操作能力者
空間操作での高速飛行や空間拡張、時空制御による時間停止に時空の亀裂を刃や弾に変えての攻撃
自分の周りの空間を別の空間と入れ替える転移能力や、空間防壁による防御など技は多彩
時間停止中は自分の周り3mが運動可能領域なので、この中なら誰でも動け投擲は範囲外で停止する
空間拡張などを応用して様々な武器を隠し持っても良く、動作はとても機敏
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:50:03.38 ID:TRcSJwIp0
銀河の力をこの身に…みたいな能力プリーズ!
87 :
【藍狼】>>69:2012/01/30(月) 18:50:49.03 ID:uytdH0Ua0
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:50:53.19 ID:Jf5AaGWP0
>>80 【触手ちゃん】or【手蔓茂蔓】
肩から背中にかけて無数の触手を生やす事ができる。
この触手は弱い消化粘液に包まれており、皮膚に触れるとぴりぴりする程度だが長時間触れると溶け始める。勿論、この能力者は消化粘液に耐性を持っている。
また、硬度をある程度変化させることが可能な他。触手から放電したり、束ねて怪力を発揮したりと用途は幅広い。
ちなみに触手で飲み食いする事もできる。
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:52:14.54 ID:DxZ62MR70
攻撃には使えない使いづらい奴を下さい
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:53:06.27 ID:CVH+1qNt0
>>85 す、すまん時間操作と空間操作だけは勘弁してくれ!
要望を考え直してから出直してきますぜ
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:53:07.04 ID:6aiLA7FX0
>>89 /倉庫から
/こんな感じかな
【光視歪聴】
この能力者を中心に、半径4mの範囲にいる対象の視界を「白飛びした映像」のように、聴覚は「音飛びのはげしいレコード」のようにすることができる(以下、「効果」)。
また、この能力者は脇差しのような短めの刀を持っており、この刀で半径4mの範囲内にいる対象を斬ることで、対象が範囲内にいなくても、「効果」を最大で5分間持続させることができる。
もちろん、この刀は普通の使い方もできる。
身体能力は一般人より少し高い程度。
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:53:20.81 ID:Jf5AaGWP0
>>89 倉庫より
【迂回殺法】
この能力者の手からは特殊な振動が常に漏れている。
この振動事態に攻撃力や破壊力はないが、周囲にある「物」の運命を操作し、対象を攻撃する命令を出せる。
「偶然近くを走っていたトラックが操作不能になり、偶然スリップして対象に襲い掛かった」
「偶然開いた窓から花瓶が落ち、これまた偶然吹いた突風により軌道を変え、遥か遠くの対象の頭に落ちた」
「偶然能力者同士の争いによって攻撃を受けた建物が、対象が通りがかった途端偶然崩れ落ち、その対象に襲い掛かった」
そういった「偶然による攻撃」、「回りくどい攻撃」を、この能力者は操れるのだ。
この攻撃の利点は「殺気」を悟らせない事であり、魔法使いや武術の心得の無いものでは防御が精一杯だろう。
能力を行使するには、自分でその「物」に触れねばならないのだが、一度触れてしまえば誰にも気付かれず攻撃をする事が出来る。
ただし能力の性質上、「いつ対象を攻撃するか」は能力者にもわからない。
また、攻撃の命令を出すには「事故を起こしうる物」でなくてはならない。
索敵の能力や防御を専門にする能力者には簡単に防がれてしまうだろう。
能力者の身体能力は最低レベル。
93 :
【地核噴火】:2012/01/30(月) 18:54:01.24 ID:XHquuJ670
魔法的な何かを
95 :
【駕竜填生】>>54:2012/01/30(月) 18:54:42.90 ID:D/Vsl4+u0
>>89 【星屑爆発】or【スターダスト・クロス】
宇宙にある塵、星の破片や破壊されたスペースシャトルの破片などを自分の周囲に召喚し、従えさせられる
宙に浮かせることができ、指の動きで操れる。爆発させたりもできる。
隕石を召喚することもできるが、自分の体積の10倍以上の大きさのものは召喚出来ず、下手に星爆発したての隕石を召喚すると自分が炭になる。
身体能力は一般人のちょっと上。
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:55:39.61 ID:EzFdkfPC0
風か鬼の能力をば
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:55:45.81 ID:WeYPnrbE0
>>90 【鉄人皇帝】
死を前にしてもなお平静な心を持つ限り、その体は鋼の強度を持つ
平常心、自分自身さえ俯瞰するような超然とした精神力が有る限り能力は維持される
非常に堅牢な肉体を単純な火力で貫くのは大変苦労するだろう
だが、心が揺らぎ苦痛や死の恐怖に屈したり、動揺すると能力は解除されてしまう
身体能力は精鋭重装歩兵並で、大盾と長槍と投げ槍に加え使い易い片手剣を召喚して自由に操る
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:56:03.23 ID:Jf5AaGWP0
能力を、こう、身に宿す・・・感じのやつあります?
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:57:00.02 ID:WeYPnrbE0
>>96 【疾風拳】
疾風を操る格闘技の達人
風でスピードアップしたり風の刃とか砲弾とか竜巻を格闘の技と同時に放つ
どんな風に疾風を操っても良いけど、必ず格闘技術とセットの技として使わないといけない
102 :
【駕竜填生】>>54:2012/01/30(月) 18:57:10.19 ID:D/Vsl4+u0
>>96風
【風契約者】
あなたは風の精霊と契約して、力を借りた人間である
武器に風の属性を纏わせることができ(振ると衝撃波)、以下の4種類の風魔術が使える
身体能力は高い。初期装備はトンファー。
〔ウィンド〕風の刃を生み出し相手に向かって突進させる初級魔術。
連発ができる
〔タービュランス〕自分の周囲半径15m以内に、突風を起こす中級魔術、連発が効かない
超人でも立ってはいられないだろう
〔サイクロン〕自分の周囲半径5mに竜巻を起こす上級魔術
タービュランス以上の突風と風の刃が発生するが連発すると自分が死ぬ
〔ウィング〕自分の背中に白い翅を召喚する特殊魔術
耐久力は高くないが、羽根は投擲武器になりえる
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:58:28.56 ID:xhC+Rd9Q0
超火力で消し炭にする能力ください
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:58:29.30 ID:6aiLA7FX0
>>96 /倉庫から
【風契約者】
あなたは風の精霊と契約して、力を借りた人間である
武器に風の属性を纏わせることができ(振ると衝撃波)、以下の4種類の風魔術が使える
身体能力は高い。初期装備はトンファー。
〔ウィンド〕風の刃を生み出し相手に向かって突進させる初級魔術。
連発ができる
〔タービュランス〕自分の周囲半径15m以内に、突風を起こす中級魔術、連発が効かない
超人でも立ってはいられないだろう
〔サイクロン〕自分の周囲半径5mに竜巻を起こす上級魔術
タービュランス以上の突風と風の刃が発生するが連発すると自分が死ぬ
〔ウィング〕自分の背中に白い翅を召喚する特殊魔術
耐久力は高くないが、羽根は投擲武器になりえる
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 18:58:55.13 ID:WeYPnrbE0
>>100 【守護祖霊】
本人は幽霊や普通は見えないものが見えるだけの霊視能力者
しかし祖先は凄く偉大な武士や陰陽師(騎士や魔法使いかも知れない)
この偉大な祖先の霊達が守護してくれるので、霊体で戦ってくれたり憑依して力を貸してくれる
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 19:00:16.89 ID:WeYPnrbE0
>>103 【超魔導砲】
炎と氷の魔法使いで色々な魔法が使える
2つの相反する力をスパークさせて融合すると、無属性の超威力な魔導砲撃を撃てる
魔力は凄いが体はインドア派の現代人程度
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 19:01:18.38 ID:+JBvSKcI0
>>100 【悪霊憑き】or【All my friends are ghost】
貴方は霊が見える眼を持つと謂われる伝説の家系に生まれた者
この世界で死に絶え、そして何か強い願望を持った者は霊となり現界してしまう
それを見る事ができる貴方の眼は、願望を叶える代わりにその霊の力を借りる事ができる
その霊が伝説の英雄王であったりプロレスラーであったりしても良い
しかし、死んだ能力者の能力は借りる事は出来ず、又霊の能力者の能力を借りる事は出来ない
中には達の悪い悪霊がおり、周りに不幸を与える事がある
病気に掛かり死んだ者であったり復讐を願う物も居る
それらの力を借りるのは精神力が多く必要だが、力を借りれば勝利はある程度約束されるだろう
身体能力は普通
霊との会話が可能、しかし世間体に気を配らなければ大変な事になる
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 19:01:53.81 ID:EzFdkfPC0
>>98 いいの!?もってっていいの!?
どうもありがとう!
わあむずそうw
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 19:05:12.35 ID:6aiLA7FX0
火の能力を貰いたい
111 :
【駕竜填生】>>54:2012/01/30(月) 19:05:43.50 ID:D/Vsl4+u0
>>110 【炎龍火燕】-マグヒート-
炎を使役し、マグマと共に生きる能力者
炎魔法を使いこなし、マグマを操る
身体をマグマ化することができる。氷に激しく弱いが熱や炎の攻撃は殆ど受け付けない
初期装備は、炎を纏った刀。名前はまだ無い。
攻撃に特化していて防御力は低め
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 19:06:19.48 ID:XKC4kMEo0
玉ねぎを素早く切りたい
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 19:08:15.56 ID:7/9BxfUN0
>>110 火じゃないかもしれないけど
【溶解ス岩】
貴方は手で触った岩をどろどろに溶かし溶岩を生産できます。
自分で溶かした溶岩なら好きにあやつれます
しかし溶岩に対する耐性は無いので気をつけてください。
攻撃方法は飛ばしても流しても水を使って冷やしても。
身体能力はやり過ぎなきゃ自由
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 19:09:16.27 ID:Dil9XTuu0
竜あやつれるような能力ください
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 19:09:46.64 ID:WeYPnrbE0
>>108 【一喰戦鬼】
生半可な異能や攻撃など喰い破る、単純に肉体が優れた鬼の能力
回復力や五感などを含む全ての身体性能は極めて高く、鬼なので爪や牙を伸ばせ角も生える
鬼なので神聖な力や煎った豆などは苦手
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 19:09:59.54 ID:6aiLA7FX0
117 :
【堕光騎志】>>61:2012/01/30(月) 19:10:57.21 ID:80adJu8A0
おそばせながらサンクス
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 19:12:05.09 ID:uytdH0Ua0
>>116 【天眼抜刀】
眼から炎を纏った刀を複製出来る能力
右眼から複製した時、視力は1.0になってしまうが刀を眼に戻す事により視力は戻る
左眼から複製した時、動体視力は常人にもどってしまうが刀を眼に戻す事により動体視力は戻る
この刀は折れる事は無く、例外も無い
炎の真空波を出したり、火炎球を出したり、炎で高速移動したり、炎の翼を生やして飛んだりとバリエーション豊か
視力と動体視力共に人の域を上回っており、地平線の果てまで見え、降る雨粒の数を数える事が出来る
身体能力は上で刀を使いこなしている
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 19:13:19.54 ID:dy2PFIAt0
カラオケ上手くなりたいです
そんな能力を兼ね備えたネタ能力ください
120 :
【駕竜填生】>>54:2012/01/30(月) 19:17:13.66 ID:D/Vsl4+u0
>>114操るとはまた違うかもしれん
【竜乃契約・雷】
あなたは、世界の「属性」を司る竜「四天竜」の、雷を司る竜と契約した人間だ
電気を自在に操ることが出来、雷魔法を使いこなす
初期装備は剣で、この剣は電気を放つことが出来る。
だが風系統に弱い
また、2回だけその「四天竜」の力を具現化した竜を召喚でき、使役できる
最上級雷魔法を軽々と使いこなす魔力と強靭な牙を持ち合わせているが動きはあまり速くない
また、その竜を取り込んで自分を竜化させることも可能
時間が経つと竜は消滅してしまう、竜化していても同様
身体能力は上の中、竜化時は超人並み
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 19:17:19.59 ID:WeYPnrbE0
>>112 【千切包丁】
超精密超スピードの超高速連続斬撃能力
刃物で切る時に能力を使うと、まるで刃が分裂したように何十もの斬撃を放てる
基本的に斬撃軌道は全て同じで、それを平行にずらしてコピーする形になる
好きな刃物を人間が持てる位所持して構わず、刃物の扱いは一流
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 19:17:27.22 ID:TRcSJwIp0
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 19:18:12.34 ID:ShCus48w0
シンプルな魔法系ください
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 19:18:43.22 ID:6aiLA7FX0
>>122 /倉庫から
【攻防猪盾】
この能力者は、猪の頭部を模した、とても頑丈な盾を持っている。
この盾は並の攻撃では破ることはできず、この盾を中心に半径1mの範囲にも見えない盾があるため、広範囲の攻撃にもある程度は対応できる。
また、防御だけではなく、凄まじい勢いで衝撃波と共に突進することも可能。
身体能力は一般人より少し高い。
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 19:19:35.06 ID:YbJB9NXR0
本に関係した能力ってありますかね?
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 19:19:35.42 ID:Jf5AaGWP0
>>112 【小威粉砕】
この能力者は、幾重も刃を持つ包丁を持っている。
が、この包丁の所持者は何の剣術も持っていない。
この能力者が力を発揮するのは、相手が拳大の大きさのものが相手の場合である。
その刃を振るった瞬間、拳大の相手は一瞬で刻まれてしまう。
その斬撃は何者にも見切れず、また防ぐ術もない。
大きささえ合っていれば実体があるない関係なく斬る事が出来る。
身体能力は一般人
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 19:20:04.11 ID:MrkqLV3AO
厨二な能力下さい
128 :
【天眼抜刀】>>118:2012/01/30(月) 19:20:27.76 ID:6aiLA7FX0
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 19:21:54.58 ID:7/9BxfUN0
>>119 【奇跡ノ声】
貴方は本欄とんでもないオンチです。
しかしイヤホンマイクを装備して歌えば聞くものすべてを癒す奇跡の歌声になります。
奇跡の歌は聴くと傷が癒されていきます。
歌えば歌うほど元から上手になっていくので回復も良くなってきますが
声を出す=敵に見つかるなので注意してください
「戦闘?できねーよそんなの」な身体能力です。注意
130 :
◆Kamil414Ks :2012/01/30(月) 19:22:17.77 ID:WYQg+wV40
無機物を操る能力くだちい
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 19:27:23.65 ID:WeYPnrbE0
>>130 【無主物王】
誰の所有物でも無い無機物を操作する能力
人の乗った車やビルは操れないが、法的な所有権などは気にしなくて良いので無人なら操れる
無機物を操る力なので、木製品を始め有機物は操れ無い
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 19:27:34.79 ID:Jf5AaGWP0
>>127 【悪ノ華道】
この男はとある暗殺拳の使い手である。
音も無く近付く事が出来る他、人体の急所を把握している。
その急所を突くスピードは拳法の達人クラスでないと見切れないだろう。
この男を凌ぐ「弟」がいるらしく、その話題や風体が似ていると異常なまでに激怒する。
また、胸に謎の傷が七つあるのだが、これは何かを暗示しているのだろうか。
含み針やショットガンなどの扱いも長けており、何故か突然ドラム缶やガソリンタンクを取り出す事も可能。
身体能力は達人クラス。
初期装備として弾の切れないショットガンとバイクを所持。
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 19:28:07.12 ID:KlWSsFpn0
あばばばばばぁぁっぁああああああごおおおお
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 19:28:22.30 ID:CVH+1qNt0
>>125倉庫
【暗転童話】
この能力者は恐怖を生み出す能力を持っている
漆黒の本を所持しておりそれを読み上げることによって発動する
呪文のように唱えれば、独特の恐怖のような雰囲気が立ち込める
人に読み聞かせることで聞かされたものは行動が鈍くなり、人を幽霊と錯覚する
武器は本、角で殴ればかなり強力な武器になる
身体能力は普通
135 :
【無主物王】>>131:2012/01/30(月) 19:28:37.51 ID:WYQg+wV40
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 19:29:58.10 ID:CVH+1qNt0
今宵はファンタジーな能力者が多いな……
では騎士の能力で一際強いのを頂きたい、勿論自重はするが
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 19:31:02.27 ID:Jf5AaGWP0
>>136 強いぞ
【漆黒騎士】
能力者は漆黒の分厚い鎧に身を包み、女神の祝福を受けた剣を持っている。
この鎧は、実体攻撃以外の攻撃を8割ほど軽減する力が込められている。
魔法などの攻撃では、この能力者にはまともにダメージも通せないだろう。
物理攻撃を仕掛ける相手の場合は普通にダメージを負うのだが、それでもその分厚い鎧に阻まれ、決定打は与えるのは難しい。
しかし幾度も攻撃を与えれば、倒すには届かずとも退ける事は出来るだろう。
鎧は動けないほど重たいわけではなく、能力者は比較的身軽に動く事が出来るが、接近戦を重視する戦士たちに比べれば鈍重である。
そして剣は、振るう事でその破壊力をそのまま飛ばす事が出来る。
近距離では格闘戦を、中・遠距離ではその破壊力を保持した斬撃の刃を飛ばせる。
また、1レス分気を込める事で、通常の三倍の威力・速度を持つ攻撃を遠近問わず放つ事も出来る。
通常状態の威力は、皮装備や数打ち(量産化されている)武器ならば打ち勝てる程度。
また、その漆黒の鎧が砕かれると、この能力者は鎧を捨て、【刻印騎士】と名前を変える。
漆黒の鎧の下にさらに真紅の鎧を身に付けており、やはり実体の無い攻撃を8割ほど軽減する事が出来る。
漆黒の鎧と比べると真紅の鎧は薄いためダメージはやや大きく負うが、代わりに身のこなしは剣士のそれと同等クラスにまで跳ね上がる。
剣は漆黒の鎧状態と同じだが、身軽になった分その鋭さ、速さは増している。
黒い鎧によって隠されていた兜の下、その額には何かの印があるのだが……それには何の力も無い。
初期装備は漆黒の鎧(その下に真紅の鎧)と祝福を受けた折れない剣。
身体能力はかなり高く、真正面からならば一対多数でも押し勝てる。
……振る舞いに関しては、身の程をわきまえよ。
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 19:31:13.58 ID:YbJB9NXR0
出来ればパソコンっぽい能力で
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 19:34:26.67 ID:O8nh6lrCO
俺に機械の能力をくれ!
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 19:34:27.22 ID:ShCus48w0
みんな能力くれよぉ・・・
143 :
【漆黒騎士】>>137:2012/01/30(月) 19:35:07.28 ID:CVH+1qNt0
>>137 なるほど確かに強力な異能だ……いただこう
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 19:35:18.60 ID:XHquuJ670
>>142 【一騎当千】
この能力者はロングソード、スピア、メイスを自由に召還出来る
召還した武器は普通の物と変わりないが
能力者の魔力を纏う為、非物質への攻撃も可能である
この能力者は3種の武器全ての扱いに長けている
身体能力:騎士
初期装備:ロングソード
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 19:36:32.46 ID:wEXnxWuIO
>>133 【あばば(以下略】
あばばばばばぁぁっぁああああああごおおおお
ぶん殴った奴に↑な悲鳴を上げてしまう位のダメージを与えられる
何度も殴ると頭の中身があばばばばばぁぁっぁああああああごおおおお
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 19:36:46.33 ID:hiTqtQr00
扱いやすい魔法を使う能力を来れさい
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 19:36:54.29 ID:Jf5AaGWP0
>>141 【高畑工業】
この能力者は電子機器を爆破する事ができる
ただし、起動していない物のみ
また、爆破した電子機器の代金分、電子機器を召喚できる
例えば、コピー機を爆破した場合
コピー機の代金分他の電子機器を召喚する事が可能
召喚した電子機器も爆破できる
爆発の規模は小さい
身体能力はセールスマンぐらい
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 19:37:01.95 ID:ShCus48w0
>>144あ
ごめん
これは俺が悪いのかな
シンプルな魔法系が欲しいんです
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 19:37:21.23 ID:KlWSsFpn0
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 19:39:03.78 ID:WeYPnrbE0
>>146 【瞬間詠唱】
ほんの一瞬に全く別の魔法を多数発動出来る詠唱能力
地水火風氷雷光闇の単体攻撃魔法や補助系魔法を同時に多数使用し、圧倒的な手数と対応力を持つ
複数属性を融合した大魔法も使えるが、効果相応に詠唱は長く、発動には魔力を込めた杖が必要
大魔法以外の魔法行使では高い効率で魔力を運用出来るので、息切れは余り考え無くて良い
暗殺者級の肉体や技量を持ち、杖としても使える魔法の剣を所持する
ロボったり変形したりしたい
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 19:43:33.48 ID:Dil9XTuu0
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 19:47:07.04 ID:WeYPnrbE0
>>148 【火矢火球】
炎を火矢の様に撃つ魔法と、爆発して炎と衝撃を撒き散らす火球を放つ魔法が使える
火矢は物理的な貫通力も持ち、数と速度と撃ち方は自由
火球は一度に一発しか放てず速度も自動車位だが、その威力や加害範囲は自由
魔力は膨大ながら肉体的には一般人と大差ない
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 19:47:22.41 ID:hiTqtQr00
>>150 これ強すぎないかな? すまぬ、強いのは扱いきれる自信ないんだ……
身体能力はもやしでもいいからもうちょっと弱めなのを誰かっ
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 19:47:34.23 ID:O8nh6lrCO
>>147 すまん、言い方が悪かったみたいだ
俺に機械生物な能力をくれ!
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 19:47:57.47 ID:XHquuJ670
>>148 //即興ですまんが
【七曜精霊】
日:光魔法
月:闇魔法
火:火魔法
水:水、氷魔法
木:木、風魔法
金:金属、雷魔法
土:土、岩魔法
この7種類の精霊の力を扱う事ができる
別属性を複合する事も可能だが
使用属性数レス分の溜めが必要になる
身体能力:もやし
初期装備:魔導書(厚い)
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 19:48:02.30 ID:Jf5AaGWP0
>>151 【変動音波】
あなたは一般人レベルの力しか持たないが、特殊なラジカセを所有している
このラジカセは幼稚園児ほどのサイズのロボットに変形し
リーチは見た目相応に短いが、その気になれば成人男性の全力疾走レベルの走行と人の頭に届くほどの跳躍
そして、人間一人程度なら抱え上げる事も可能なほどの怪力を発揮する
また妨害音波を発生させ、機械の作動を妨げたり、場合によりハッキングする事もできる
また、ラジカセの内部には体積を無視して3本のカセットが収納されていて
それぞれ地面を激しく揺らす能力をもつ小人ロボ、飛行能力と吹き飛ばし能力のあるレーザーを持つ鳥ロボ、
そして俊敏なネコロボに変形する能力を持ち、これらをロボ形態の胸部から射出する事ができる
但し全体的に耐久力は低めで、一体ずつしか出撃させる事はできないくなる。
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 19:49:32.32 ID:pTCn0Nwl0
戦車
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 19:49:34.19 ID:WeYPnrbE0
>>155 【超重機竜】
巨大な重機の様なサイズの、機械で出来たドラゴンに変化する
爪牙は鋭く口から熱線を放ち、背中からはミサイルが大量に発射される
スピードもパワーも強くロケットで空も飛べるが、だんだん体が熱くなってしまう
放熱フィンが翼の間に有るのでこれを壊されるとオーバーヒートで危ない
変身能力ください
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 19:52:01.90 ID:WeYPnrbE0
>>154 【賢樹拝聴】
賢者の樹から作られた知恵持つ一本の杖、その偉大な知識を拝聴する能力
名前を知っているか、杖で直接触れた存在の情報を一瞬で教えて貰う事が出来る
当然能力情報も含まれるが、内容を教えて貰うだけなので別に技術を得る訳ではない
杖は偉大な魔法と膨大な魔力を持ち、水と土と木の力を自由自在に扱う
能力者が頼めば攻守回復から日常生活まで、大体の事は叶えてくれるだろう
身体能力はインドア派の現代人程度だが、杖に鍛えられたか精神系の攻撃に強い
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 19:52:30.91 ID:0Ltg7YS40
もらう
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 19:54:26.89 ID:Jf5AaGWP0
>>162 【二色巫女】
この能力者は巫女さんである
巫女さんだからいろんなことができる
例えば体に神様を下ろしたり、幽霊を見たり触ったり
お札とか使ったり空を飛んだり少し空間を飛んだり陰陽玉を召喚して操ったりとか
巫女さんっぽい事なら何でもできるらしい
お札は爆発したり何かが出てきたりと種類豊富
身体能力は巫女さん
初期装備は先っぽに何か付いてるあの棒
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 19:54:47.63 ID:NF3MGVeE0
>>162倉庫
【気分次第】(Stay who you are)
書き込んだレスのコンマ以下で能力が変化する能力。
宣言したタイミングのレスで能力は変化し、コンマ以下の数字を.ABとし、下の「」に対応する能力を当てはめる。
変化した能力は3レス維持され3レス後に破棄される。
また、維持レス中は再度変化したり破棄したりは出来ない。
自由自在に「A」を生産・操作できる能力。
「B」することも出来る。
A B
1自身の死/ 自殺
2 炎 / 治癒
3 剣 / 身体能力を向上
4 ナイフ / 飛行
5 槍 / 爆発
6 氷 / 自爆
7 風 /相手を睡眠状態に
8 水 /身体の一部をAに
9 槌 / 身体を硬質化
0 失敗 / 時間を一瞬停止
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 19:55:15.78 ID:Jf5AaGWP0
>>160 【絶対正義】
この能力者は常に心に正義の炎を燃やし続け、
決して命を奪ってはならない
この事を忘れなければこの能力者は圧倒的なパワーと知性、
そしてカリスマ性を手にし、他人に好印象を与えることが出来る
しかしこの能力の最大の特徴は、5〜6文字で、
途中で濁点の入る言葉を叫ぶと変身出来ることである
変身するとそのパワー、スピードは跳ね上がり、
ビルを駆け上がったり鉄筋コンクリートを粉砕する事すら可能となる
167 :
【賢樹拝聴】>>161:2012/01/30(月) 19:55:24.15 ID:hiTqtQr00
>>161 ん、これを貰わせていただきまする……
賢者にならない様に注意しておこう
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 19:56:02.92 ID:uytdH0Ua0
>>160 【魔似名人】
視界に入っている物や生物に化ける事が出来る
化けた奴の身体能力や声、服装などの全てが瓜二つになる
相手が能力者の場合、化けた時のコンマ以下が身体能力と能力の再現率である
元の身体能力は並の下
>>162 【手枷足枷】
相手の行動を束縛する能力
束縛出来るのは一人につき一つまで
束縛した内容を消すにはは最低でも3レス間経たなければ不可
行動と言っても『戦うな』『移動するな』などは無理
『殴るな』『走るな』などなら可
また、手錠やロープ、首輪などの束縛する道具も召喚出来る
そして、手錠ならばヌンチャクの様にして戦ったりして束縛する道具を使いこなす
身体能力は上
169 :
【地核噴火】>>38@街中:2012/01/30(月) 19:56:11.16 ID:XHquuJ670
【何の変哲もない夜の街】
【そこには一般人が歩き、ネオンが光る】
【しかし、次の瞬間――】
全員、死に失せろおおおおおおお!
【轟音――】
【少年の叫びと共に景色は一変した】
【地面が隆起し、それが山となり】
【その山からは凄まじい勢いでマグマが溢れだす】
【平和な街並みは、一瞬で炎の海と焼け付くガスの溢れる地獄と化した】
【その地獄の頂点には一人の少年が座り込んでいた】
能力ぷりーず
171 :
【無主物王】>>131@駐車場:2012/01/30(月) 20:01:07.72 ID:WYQg+wV40
【人気(ひとけ)が無い廃ビル一階、数多の乗用車が投棄された駐車場】
【等間隔に支柱が立ち並んでいる。薄暗いため視野が悪い】
さて、どうしましょうか
【所々に穴の開いたジャケットに色落ちしたジーンズといった、ぼろぼろの装備を纏う長身の男】
【蹲っている3人の不良を眼下に見据え、一人の腹部を足蹴にしている】
これが噂に聞く「オッサン狩り」という物でしょうか
襲われた側とは言え、少しやりすぎましたかねぇ……?
【不良を踏んでいる足に体重を乗せると、くぐもった声が聞こえてきた】
さて……
能力を持たぬ物が粋がるとどうなるのか、その身に叩きこんであげましょう
【男の背後に停めてあった車が一台、エンジンを点火させた】
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 20:02:06.80 ID:0Ltg7YS40
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 20:02:11.87 ID:WeYPnrbE0
>>158 【単座戦車】
一人で全ての機能を制御可能な凄い戦車を体を包む様に展開、これに搭乗する能力
戦車は実在でも架空でも良いが、全て車長一人で完璧に操れ戦車の癖に視野も広い
武装や装甲や機動力は最大なら現代主力戦車を上回り、損傷はゆっくり自動修復される
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 20:02:42.31 ID:wEXnxWuIO
175 :
◆Kamil414Ks :2012/01/30(月) 20:04:09.96 ID:WYQg+wV40
176 :
【地核噴火】>>38@街中→火山地帯:2012/01/30(月) 20:04:52.42 ID:XHquuJ670
>>169 ああ、またか……
【少年は黒の長髪を揺らすと呟いた】
【『能力者』と呼ばれる人間】
【少年はその中でも強力な力を持っていた】
【しかし、強力すぎるその力は少年には重すぎた】
誰か助けてくれ……
【少し、本当に少しでも不快な気持ちになれば】
【それは噴火するマグマのように吹き出し、心を支配する】
【少年は強力な能力を扱うには幼すぎたのだ】
【情緒不安定な心は能力に捕らわれ】
【この地獄を作り出す】
177 :
【勇者の証】>>55@街:2012/01/30(月) 20:05:28.84 ID:Jf5AaGWP0
【
>>169の轟音を耳に、廃ビルの室内で眠っていた男は目を覚ました】
……ん……?
【適当に切った青い髪、タートルネックのシャツに皮のズボン】
【寝転がっていたコンクリートの床から体を跳ね起こすが、動きに無駄は見られない】
【よほど旅慣れているのか、体の痛みも無いようだ】
いかんな、眠りすぎたか。
……まぁ……問題はあるまい。
ここは慌てなくても良いみたいだからな。
【大きく体を伸ばし、脇に置いてあった防具を手に取る】
【肩、胸、膝と簡単な防具を身に付けると、改めて窓の外を見……頭を引っ込める】
【その後、男はビルを後にし、街の散策を始めた】
178 :
【超重機竜】>>159:2012/01/30(月) 20:06:17.53 ID:O8nh6lrCO
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 20:07:14.82 ID:qT5vJx330
能力を頂こう!
180 :
【併機・鳳凰】>>21:2012/01/30(月) 20:07:18.63 ID:NF3MGVeE0
>>172 //自爆おめでとー
「…揺れてるねー。鳳凰・飛翔」
【背中の双剣が翼にかわる】
「地面技は飛んでる奴には効かないよね」
【数メートル上空を飛ぶ】
181 :
【子枝分光】 >>68@廃病院:2012/01/30(月) 20:07:46.81 ID:7/9BxfUN0
あ・・・・あ・・・・
【一人の少女が歩く】
『大丈夫か・・・・』
ええ、何とか・・・
【第三者から見れば完全におかしい人。】
『マア、お前が負けてもいいんだけどな、キヒヒヒヒ』
だめよ・・・ああ・・・乱暴なんだから・・・・
【ふらふらしながら病院をさまよう】
くすり・・・注射器がないと・・・・
182 :
【勇者の証】>>55@街:2012/01/30(月) 20:07:55.60 ID:Jf5AaGWP0
>>179 /倉庫より
【奇跡巫女】
この巫女はとある神社に仕える神社の風祝(かぜはふり)である。
念じる事でお守りをイメージした弾や、空から光の弾を落とす事ができる。
この二つの他に星の形を模った弾を打ち出す射撃攻撃が可能。
また、ある程度の風を操れる……と言ってもあまり強い風ではなく、自分自身を風で飛ばしたり、飛んできたものを失速させる程度である。
またこの巫女は1レスの間集中して五芒星を描くことで「奇跡」を起こす事が出来る。
奇跡は以下の三つ。
「モーゼの奇跡」
相手の頭上に転移し、風の鎧をまとった状態で手刀を落とす。
如何なる攻撃も風の鎧が防ぐため、防御するか回避するかの選択を選ぶしかない。
地に落ちると同時に巨大な衝撃波を周囲に打ち出し、近くの敵をまとめて攻撃出来る。
「八坂の神風」
自分を中心に強烈な風を吹かせる。
この風は時計周り、反時計回りと不規則に変わるため、風を操る能力者でも見切れない。
この能力は3レス分持続し、その間遠距離攻撃は全て跳ね返し、何者をも近付く事を許さない。
ただし、この間に重ねて他の奇跡を使う事は出来ない。
「妖力スポイラー」
3レスの間相手の身体能力を低下、能力の威力・範囲・効果を半減させ、相手の能力を自分でも1回だけ使う事が出来るようになる。
相手から奪った能力を使うまで、再利用は出来ない。
対人外相手に絶大な力を持っているが、人間には全くと言っていいほど効果がない。
身体能力は現代高校生程度。
初期装備は祓串(白い紙が付いてる棒)を持っている。
183 :
【併機・鳳凰】>>21@街中:2012/01/30(月) 20:10:12.76 ID:NF3MGVeE0
>>169 「これはひどいねー。街がまるで火山だよー」
【あたりを見回す】
「中心はあっちかな?」
【ひときわ大きな火柱を見つける】
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 20:10:16.03 ID:uytdH0Ua0
>>170 【郷入郷従】
“郷”を作り出す能力
相手が“郷”の中にいると自分と同じ身体能力になってしまい、相手の能力は急激に弱まる
“郷”の範囲は自分を中心として半径25m以内
身体能力は下
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 20:12:16.65 ID:N9xWCHy70
殺人鬼っぽいのくださいな
186 :
【地核噴火】>>38@火山地帯:2012/01/30(月) 20:12:20.63 ID:XHquuJ670
>>183 誰か……誰か……
【少年は自らの足に顔をうずめて座り込んでいる】
【
>>183に気付いた様子はない】
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 20:13:17.78 ID:uytdH0Ua0
>>185 【意気消沈】
やる気がなくなる程、身体能力が上昇する能力
出刃包丁を手元に召喚する事が出来る
身体能力は下
188 :
【天眼抜刀】>>118@街:2012/01/30(月) 20:14:12.82 ID:6aiLA7FX0
【たくさんの人が行き交う夜の街】
【皆、なにかから逃げるかのように足早に去っていく】
…またなにか…騒ぎがおきたな
【街のどこかから聞こえてくる轟音】
【ただ事ではないと察する】
さて…どうするか
【ビルの屋上に立つ、茶色のコートを着た、黒の短髪の男】
【年齢は20代後半くらいだろうか】
189 :
【火胸】>>13 @歩道橋:2012/01/30(月) 20:14:23.69 ID:k0X9aQsB0
やれやれ、機関も随分と迷惑な仕事をよこしたもんだ
【ネオンが輝く夜の街】
【その街の歩道橋に、一人の中性的な人が立っていた】
「能力者の抹殺」・・・
面倒くさいなぁ、まったく
【声が高く、若干胸が膨らんでいることから女性だということがわかる】
【白いショートカットを揺らしながら、少女はポケットから何かの写真を取り出し】
それじゃあ、任務開始といこうか
【それを燃やして、少女はゆっくりと歩き始めた】
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 20:15:05.36 ID:6aiLA7FX0
>>185 /倉庫から
【jack the ripper】(ジャック・ザ・リッパー)
この能力者は、自分を中心に半径3mの範囲に、ナイフを出現させることができる。
ナイフは宙に浮いた状態で出現し、好きな方向に飛ばすことができる(ナイフの軌道を操作することはできない)。
飛ぶスピードは最大60kmくらいで、標的などに命中した後はしばらくすると消える。
もちろん、出現したナイフを手に持つことも可能。
出現させられるナイフの数は最大15本で、刃の長さは15cmくらい。
身体能力は高く、ナイフの扱いには長けている。
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 20:15:31.50 ID:WeYPnrbE0
>>185 【狂闘戦線】
傷付けたり、傷付いたり、自分と敵のお互いがダメージを負う度に強くなる能力
どれだけ酷い怪我や肉体欠損が発生しても、完全に脳死するまで戦闘力を100%発揮
千切れた四肢や抉れた目は能力が謎の力で補うだろうし、毒も苦痛なだけで気にしない
誰かを殺害するとその瞬間に完全回復し、数分は戦闘力が更に高まり最高にハイ!な状態
身体能力は普通だが互いのダメージで上限無く上がり、自分が重傷を負うだけでも超人級
異様なまでに死に難く、心臓を破壊され脳を半分失っても数回は攻撃出来るほど
破損や干渉されず、実体の無い存在にも有効な魔の武器を一つ使いこなす
相手の能力を封じてしまうような姑息な能力をください
193 :
【併機・鳳凰】>>21@街中:2012/01/30(月) 20:16:10.46 ID:NF3MGVeE0
>>186 【街中に似合わない大きな火山を見つける】
「あれ?だれかいるねぇー」
【
>>186を見つける】
194 :
【勇者の証】>>55@街:2012/01/30(月) 20:17:11.89 ID:Jf5AaGWP0
へぇ。
……思ったよりも良い街だな。
【周囲を見渡しながら街を歩き、目に付いたものを見てまわる】
【田舎の人間が都会に来れば、恐らく男と同じような反応をするだろう】
まぁ、でかい街にはそれなりの理由があるものだが。
……さて、とりあえずは……腹ごなしだな。
【男は広場へと向かい、適当な屋台へと顔を出す】
195 :
【無主物王】>>131容姿>>171@駐車場→街:2012/01/30(月) 20:18:13.66 ID:WYQg+wV40
!?
【外部から轟音が聞こえる】
【駐車場全体が僅かに揺れた】
何かが起きたようですねぇ
【車のエンジンが停止した】
【男は不良たちに背を向け、音のした方向へ歩き出す】
命拾いしましたね……君たち、今日は早くお帰りなさい
196 :
【jack the ripper】>>190:2012/01/30(月) 20:18:22.77 ID:N9xWCHy70
197 :
【子枝分光】 >>68@廃病院→街:2012/01/30(月) 20:18:32.73 ID:7/9BxfUN0
う・・・うええええ・・・・・
【薬品を投与する。しかし副作用か気分が良くなくなる】
『ア〜あ、やめておけといったんだけどな』
即効性これしかないでしょ・・・・・まったく・・・・・
【そういうとふらふらしながら】
外風に当たってくる・・・・
【しかし】
・・・・騒がしい・・・・
『祭りか?火災か?いいじゃにいのさ」
【どこかで何か起こっているのかとても騒がしい】
【とりあえず少女はプランAとして逃げ場を探して町を走り始める。】
198 :
【天眼抜刀】>>118@街:2012/01/30(月) 20:19:22.16 ID:6aiLA7FX0
>>118 /質問なんだが、炎の翼は、刀を出してなくても使えるのかな
199 :
【賢樹拝聴】>>161:2012/01/30(月) 20:19:26.98 ID:hiTqtQr00
/すま、聞き忘れたけどこの杖喋るの?/
200 :
【地核噴火】>>38@火山地帯:2012/01/30(月) 20:20:22.38 ID:XHquuJ670
>>193 誰だ……?
【上から降ってくる間延びした声に少年は空を見上げる】
【そこには
>>193が少年を見つめていた】
なに……見下ろしてんだよ
【僅かな苛立ち】
【先程、爆発したばかりだ】
【まだ怒る事はないだろう】
201 :
【奇跡巫女】>>182:2012/01/30(月) 20:21:02.85 ID:qT5vJx330
>>182 ありがとう。
別に男でも構わんのだろう?
202 :
【勇者の証】>>55@街:2012/01/30(月) 20:21:37.36 ID:Jf5AaGWP0
204 :
【併機・鳳凰】>>21@街中:2012/01/30(月) 20:23:30.08 ID:NF3MGVeE0
>>200 「えーだって下熱いじゃーん。飛んできただけなんだけどねぇー」
【
>>200と同じ高度にまで下がる】
「うー熱い熱い。君、能力者だよねー。戦う?協力する?」
【
>>200に訊く】
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 20:23:41.06 ID:WeYPnrbE0
>>199 自由
ただの知識の蔵、杖型の魔導書として扱っても良いし、しゃべる相棒や教師でも良い
206 :
【勇者の証】>>55@街:2012/01/30(月) 20:23:46.25 ID:Jf5AaGWP0
>>203 /対武器ボス倉庫
【禁止弓羽】
意思を持ち、自身の意思で動く巨大な弓の化身。人に化ける事も可能。
自身の身体を自身で弓として使った場合の命中精度は凄まじく、数キロ先の的を射抜くレベル。
電気系魔法と自分専用の通常矢+三種類の不思議な矢を持つ。
三種類の矢はそれぞれ『能力の発動』『道具(機能)の使用』『能力を使わない攻撃』を暫く封じる。
同時に封じる事は不可能。封印中に命中すると古い封印は解除される。
身体能力
弓:それなりに高いが、近接には負ける。 人:一般人
【街中】
【街灯が照らす暗い夜道を、一人の少女が歩く】
ふあー、さむ…
はあ、やってらんないな、色々と
【黒いマントに黒いスカート、というか大体黒い服装】
【手には、杖を一本持っており】
【長い金髪靡かせ、青い目で辺りを見渡し】
【歩く歩く、どんどん進む】
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 20:26:27.71 ID:WYQg+wV40
>>203 /好きな方ドゾ
【幻想殺し】-イマジンブレイカー-
異能の力、つまり魔術や超能力などの効果を無効化させる能力を持つ。
発動範囲は右手首から先で、あくまで効力を持つのはこの部分のみ。
【無効領域】
自分を中心とした半径5mに半円状の結界を張る
この結界内では全ての能力の発動と効力が無効化される。
209 :
【駕竜填生】>>54@裏路地:2012/01/30(月) 20:27:00.16 ID:D/Vsl4+u0
「おい、ごめんなさいって言ってみろよ!てめえのその口でよ!」
・・・・・・・・・
【数人程度の中年の男に囲まれる少女】
【赤い髪に蒼い瞳で、ワンピースを着ている】
『だーめだ、うんともすんともいわねえ』
「ふざけんじゃねえぞお前!」
『犯してやりゃあ声の一つでも出すさ、ははは』
「おらっ!」
・・・・・・!!
【男に突き飛ばされ、地面に少女が転がったかと思うと】
【男の腕が、肩から切断されていた】
【辺りに居た数人の男が悲鳴を上げる間もなく、そこに生きる物は少女只一人となった】
【少女の手には、血塗られた剣が】
>>206 これって、人のときは弓は使えないってことですか?
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 20:28:36.60 ID:uytdH0Ua0
212 :
【漆黒騎士】>>137@街中:2012/01/30(月) 20:29:08.68 ID:CVH+1qNt0
【月照らす夜の街、冷やかな静寂を切り裂いて木霊する悲鳴】
【絶望の声をあげたのはその身に鎧を纏った騎士らしき男、しかし本来凛々しくあるべきその姿は今無様に地に膝まづき】
【彼が恐怖の眼差しを向ける先、月光を背後に仁王立つのは、影に形作られた漆黒の鎧】
その程度で“能力者”だと?――嗤わせるな
【そう言い放てば彼は兜の内で冷笑を浮かべ、その手の剣を振りかざす】
【直後、騎士が命乞いの言葉を吐く隙すら与えず、凶剣はその頭部を両断していた】
温い、あまりにも温い……この程度なのか、この街の能力者の力とやらは
【黒騎士は剣の血を払い、眼前に広がる街の夜景を見据え、ゆっくりと歩み出す】
【彼が歩を進める度鎧が重厚な金属の音を響かせ、同時に大気が圧倒的強者の覇気に震撼する】
【兜の内から覗く深紅の眼光は見る者に得も言われぬ恐怖感を与え、彼の存在そのものを“絶対的な危機”として認識させる】
まあ良い……例え其れが弱者だろうが強者だろうが、我が覇道を阻むというのなら――ただ斬り捨てるのみ
【その手に剣を握りしめ、彼は暗い夜の街を征く】
【その前に立ち塞がる全ての者を問答無用で斬り伏せながら】
213 :
【勇者の証】>>55@街:2012/01/30(月) 20:29:46.18 ID:Jf5AaGWP0
>>210 /自らが弓、と書いている以上そうなのだと。
214 :
【子枝分光】 >>68@廃病院→街:2012/01/30(月) 20:30:09.69 ID:7/9BxfUN0
ぜぇ・・・ぜぇ・・・
【逃げ惑う民衆に混ざって走っていく】
でも・・・なんか駄目でしょ・・・これ・・・
『騒げ騒げ。』
いやだね
【そういって街のベンチに座る】
疲れた・・・・ビットの持ち運びも楽じゃないんだよ・・・
【容姿を言っておくと紺色のあでやかな神をサイドポニーにしていて動きやすそうだけれどもどこか不自由な研究服】
【そして大きな琥珀色のアタッシュケース。これが何より重い】
おうちで寝たい・・・・
【イスに座り自販機で購入したおしるこをすする】
【アタッシュケースが目立つので見つけるのは容易だろう】
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 20:30:23.39 ID:6aiLA7FX0
>>211 /OK
/では、翼だけ使ったことにする
216 :
【地核噴火】>>38@火山地帯:2012/01/30(月) 20:30:26.19 ID:XHquuJ670
>>204 な、何で来るんだよ……!
【自身の近くに降下してきた
>>204に驚く】
【この能力を知って、ここまで近づいて来た人間は初めてなのだ】
馬鹿言うな
戦いなんてする気はないし
協力なんてもってのほかだ!
【馬鹿馬鹿しい、とでも言うように
>>204を睨む】
【少年はまだ、人との関わり方を知らない】
【これでも友好的に話している方なのだ】
217 :
【堕光騎志】>>61:2012/01/30(月) 20:31:08.11 ID:+7/OPcC/0
>>209 この静寂…遅かったと言うのか…
【白い鎧に輝く剣】
【街中には不似合いな男がいた】
全て…キミの仕業だな?
【セリフとは裏腹に感情を込めずに淡々と言う】
218 :
【賢樹拝聴】>>161@街中:2012/01/30(月) 20:31:22.53 ID:hiTqtQr00
>>205 /Thanks/
『ここは騒がしい街ですお』
へぇ? ……それより人はいないものかねぇ
『そんなの俺が知るわけねーお』
……
【とある街。入った途端に噎せかえるような暑さと空気に歓迎を受け、男は僅かに顔をしかめた】
【ここってこの間教えられた街で良いんだよな? と長年の相棒である杖に聞くと短く肯定文がかえってきた】
何が起こってるんだ……?
『だから知らねーお』
【男は極普通の服をはためかせ、杖を片手に異変の起きた街を歩く】
219 :
【奇跡巫女】>>182:2012/01/30(月) 20:31:42.74 ID:qT5vJx330
>>207 おう!嬢ちゃんこんな所で何をやっとるんだ!
【少女の後ろから、何者かが声を掛ける喋り方からして男恐らく】
夜道を一人で歩いてると危ないぞ?
しかし、珍しい服をきちょるのう。まるで魔法使いみたいじゃ。
【どんどん、声が近くなってくる。男は徐々に近づいてきている様だ】
220 :
【火胸】>>13 @街中:2012/01/30(月) 20:33:23.66 ID:k0X9aQsB0
ターゲットは・・・と
【ゴテゴテしたネオン街を歩きながら、通行人の顔を眺めるように】
【少女は、歩みを進める】
あの人、かな?
【・・・・少女は、路地にいる一人の男性に眼を付け】
よう、大将・・・
おやすみ
【静かに、かつ大胆に、男性を燃やす】
【男性は、悲鳴を上げるまもなく灰と化し
少女は、そそくさとその場を離れる】
222 :
【駕竜填生】>>54@裏路地:2012/01/30(月) 20:34:42.99 ID:D/Vsl4+u0
>>217 【掃除は終わった、後は風化を待つのみ、と思い】
【そこを立ち去ろうと立ち上がった瞬間】
・・・・・・・
【いきなり現れた白い謎の男】
【少女は特に関心を示さず】
・・・・・・・?
【わからない、というような風に首を傾げる】
【表情は全く、分からない】
【と、いうより無表情】
【手に持っていた剣はどこに納めたか、見えなくなった】
223 :
【勇者の証】>>55@街:2012/01/30(月) 20:36:08.43 ID:Jf5AaGWP0
>>220 【その場を離れようとした女性の頭に、何かがぶつかった】
……あ、悪い。
自信あったんだが、外したようだ。
【女性の足元に落ちた空き缶を見て、男はすまなそうに頭を垂れた】
【その後女性の足元のそれへと近付く】
>>219 別に何にもしてねーよ
もしくは全く何もしていないな
【二回言うほど重要ではない】
【というか回答になっていない】
で、そんな珍しい服着てる魔法使いみたいな奴に話しかけてくる物好きなお前は一体何者なんだ?
物好きな奴に良い奴はいないって聞いた事があるが
【どこ情報だ】
【ちなみに喋っているこの間、彼女の足は止まっていない】
【とはいえ引き離そうとするほど早くは無いため、その気があれば簡単に追いつけるだろう】
225 :
【併機・鳳凰】>>21@火山地帯:2012/01/30(月) 20:37:28.18 ID:NF3MGVeE0
>>216 「ひどいなぁ。だっていざとなったらこの翼で逃げればいいからねー」
【背中の翼を見る】
「実際いま僕には情報が少しでも欲しいんだー」
「でも戦うのはめんどくさいから、協力しようって言ってるんだよ。情報がないのは君も一緒でしょ?」
【へらへらと話す】
226 :
【天眼抜刀】>>118@街:2012/01/30(月) 20:37:42.13 ID:6aiLA7FX0
…ああ、分かった
もちろん、目を付けられない程度にやるさ
【ビルの屋上で、男は誰かと話している】
「それじゃ、くれぐれも死なないように」
【もう1人の男はそう言うと、姿を消した】
不吉なこと言うなよ、おい…
【1人になった男はそう呟くと――】
…さあ、行こうか
【その背に激しく燃える炎の翼が現れる】
【次の瞬間、男は屋上から飛び立った】
227 :
忍法帖【Lv=15,xxxPT】 :2012/01/30(月) 20:38:57.92 ID:nF07MKU40
ウィンドの奴
228 :
【jack the ripper】>>190@公園:2012/01/30(月) 20:40:23.16 ID:N9xWCHy70
あははー
公園みたいな一般人が居るような場所なら安全とでも思ったー?
残念ながら自分は殺人鬼だからねー、どこに行こうと殺してやるよー
【公園に、逃げ惑うスーツの男とナイフを持った返り血まみれの少女が居た】
【少女は黒い髪なのだが、返り血のせいか髪も赤くなっている】
それじゃーバイバイ
鬼ごっこも楽しかったよー
【ナイフを三本宙に出現させる、そして男に向かって飛ばした】
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 20:40:31.52 ID:D/Vsl4+u0
230 :
【火胸】>>13 @街中:2012/01/30(月) 20:41:05.69 ID:k0X9aQsB0
>>223 いてっ
【空き缶がヒットし、少女は小さく声をあげる】
いつつ・・・
気をつけてくれよ
【少女は、不機嫌そうに男を見てそう言う】
231 :
【漆黒騎士】>>137@街中:2012/01/30(月) 20:41:12.79 ID:CVH+1qNt0
>>226 【不意に辺りに金属の重苦しい音が響き渡り、何者かが貴方のいる方へ近づいてくるのがわかるだろう】
【そちらを向いたなら、漆黒の鎧に身を包んだ正体不明の騎士らしき人物が、じっと貴方を見つめている筈だ】
問おう、貴殿らは“異能を持つ者”か?
【彼が口にしたのはそんな問い、だがその言葉は言葉に出来ぬ禍々しさに溢れ】
【返答次第で何が起こるか、容易に想像させるものである】
232 :
【堕光騎志】>>61:2012/01/30(月) 20:43:31.57 ID:+7/OPcC/0
>>222 …理解できんと見える
【剣を鞘から解き放つ】
如何なる理由があろうとも見逃すわけにはいかない
光のなのもとに…裁きを
命までは取りはしない…覚悟!
【正眼に剣を構える】
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 20:44:42.46 ID:Dp5+/+Xu0
防御無効系の能力ください
234 :
【地核噴火】>>38@火山地帯:2012/01/30(月) 20:45:09.00 ID:XHquuJ670
>>225 逃げられる気でいんの……?
【苛立ち――】
【ゆらり、と少年が立ち上がると辺りのマグマが蠢く】
【そのまま浮き上がると
>>225へと向かい】
ま、良いや
【当たる直前で消えた】
【熱しやすく冷めやすい】
【少年の心は不安定だった】
協力してやるよ
その、久し振りに人と話せたしな……
【少年は再び座り込むと、そっぽを向く】
【完全にマグマに接しているが、熱くはないようだ】
235 :
【無主物王】>>131容姿>>171@街:2012/01/30(月) 20:46:13.09 ID:WYQg+wV40
これは一体、どういう事でしょうか?
【気温が一気に上昇していく】
【街の一角が燃え広がっているのを遠巻きに眺める】
あそこには、近づかない方が良さそうですね
【男は歩道に沿って道を歩く】
しかし、超能力者の蔓延る街ですか
話半分で聞いていましたが、これは相当な様ですね……
【男の心中に不安と高揚が織り交ぜられる】
236 :
【勇者の証】>>55@街:2012/01/30(月) 20:46:19.15 ID:Jf5AaGWP0
>>230 悪い悪い。
……なんでまた、こんな距離で外すんだか。
【ブツブツ言いながら空き缶を拾い、ゴミ箱へと放り投げる】
【真っ直ぐに飛んだそれは、今度は問題なく入る】
……ん?
【不機嫌そうな少女を上から下へと繰り返し、男は首を傾げた】
……ああ、違うか。
女かと思ったが……まぁあんまり遅くに出歩くなよ、坊主。
【……何かとんでもない勘違いをしている】
237 :
【天眼抜刀】>>118@街:2012/01/30(月) 20:47:50.47 ID:6aiLA7FX0
>>231 【それは、男が地面に降り、炎翼を消した直後のこと】
………!!
【そこには漆黒の鎧で身を包んだ、の騎士のような人物】
【こちらに向かって発したその言葉は、形容しがたい禍々しさに溢れていた】
(目を…付けられた…)
異能というと…?
なんのことかな
【内心、その人物に気圧されつつも平静を装い、返答する】
238 :
【奇跡巫女】>>182:2012/01/30(月) 20:50:35.86 ID:qT5vJx330
>>224 ワシか!ワシこの街の離れにある神社の“巫女”をやっとる!
【少女を追い越し、その姿を現す】 【そこに居たのは巫女装束の中年男性】
【腋がガッツリ見えている巫女服と、ミニスカートの様な袴を身に付けた体格の良い中年男性だ】
ハァーックション!! うぃー、今日は冷えるのう。
この服はスッカスカでスースーするから、この時期はワシ以外は着ようとせんのじゃ
【袴からは丸太の様に太い足の膝から下が丸見えである】
ワシは物好きに間違いないが、良い奴じゃぞ!
優しいジィ様にそういう風に育て上げられたからのう! ガハハハハハハ!!
239 :
【漆黒騎士】>>137容姿>>212@街中:2012/01/30(月) 20:51:36.31 ID:CVH+1qNt0
>>237 【男の言葉に、黒騎士は黙したままその手の剣を強く握り直し】
……そうか、ならば“問答無用”
【突如として貴方へ目掛けそれを大きく振り下ろしてくるだろう】
【異常な音で空を裂き迫るそれは明らかに尋常ならざる威力を持っている、受ければただ事では済まされない筈だ】
【さらに黒騎士は剣を振るった後に相手の背後へ回り、再度斬撃を加えるつもりでいる】
【迂闊な動きをすれば、その時点で無慈悲に勝敗が決してしまうかもしれない】
240 :
【駕竜填生】>>54@裏路地:2012/01/30(月) 20:51:48.84 ID:D/Vsl4+u0
>>232 【男が急に剣を鞘から抜くと、少し後ずさる】
・・・・・・・・・
【表情は相変わらずだが、恐らく動揺しているのだろう】
【相手が剣を構えれば、こちらも剣に手をかけはするが】
・・・・・・・
【抜かずに、相手を睨みつける】
【少しずつ少女が後ずさる音だけが、路地裏に響く】
241 :
【火胸】>>13 @街中:2012/01/30(月) 20:51:52.81 ID:k0X9aQsB0
>>236 まったく・・・
【頭をさすりながら、少女はその場から離れようとするが】
・・・?
【こちらを見ている男に気づき、少女は怪訝な表情をし】
なっ・・・
失敬だな!僕は女だ!
【男と間違われたことに怒ったのか】
【少女は、男に怒鳴りつける】
242 :
【併機・鳳凰】>>21@火山地帯:2012/01/30(月) 20:53:16.97 ID:NF3MGVeE0
>>234 「素直じゃないねー。よし、じゃあどこいく?」
【
>>234に訊いてみる】
「そうそう、僕の翼は一人用だからね」
【説明しておく】
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 20:55:11.66 ID:WeYPnrbE0
>>233 【岩戸啓開】
防御や拒否、拒絶などの概念を打ち破ってしまう能力
相手がこちらの攻撃に対して純粋な回避以外を選択した時、それを無視して攻撃する
所有者の傷を徐々に癒す聖なる光を宿した聖剣を装備し、聖光の斬撃波を放つ事も出来る
能力と聖剣は直接は関係無く、聖剣は誰でも装備可能
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 20:55:27.38 ID:HM1Tkl4g0
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245 :
【堕光騎志】>>61@裏路地:2012/01/30(月) 20:56:38.79 ID:+7/OPcC/0
>>240 どうした?やらねばやられるぞ?
では私から行こう…ハッ!
【素早く駆け出し勢いをつけ袈裟に斬りかかる】
【だが十分避けられるレベルだ】
246 :
【漆黒騎士】>>137容姿>>212@街中:2012/01/30(月) 20:57:23.50 ID:CVH+1qNt0
>>235 【不意に、貴方の方へ寒気のする様な強い眼光が向けられるのに気付くかもしれない】
【そちらの方を見れば、
>>239で黒色の重鎧を纏った騎士が戦闘を繰り広げている筈だ】
【その騎士は一旦戦っている相手と距離をとったなら、何の前触れも無しに貴方の方を振り返り】
問おう、貴殿は“異能の力を持つ者”か?
【そんな言葉を投げかけてくるだろう】
【勿論答えるかどうかは貴方次第だが、返答によってどうなるかは想像に難くないだろう】
247 :
【勇者の証】>>55@街:2012/01/30(月) 20:57:27.06 ID:Jf5AaGWP0
>>241 ……あ、女だったか。
悪い悪い……まぁ許してくれ。
【男自身悪いと思ってはいないらしく、怒鳴る少女に軽い調子で謝る】
【缶をぶつけ、おまけに男女間違えているのだが……また失礼な事を言いそうな気がする】
こう、色々とデカい女ならすぐわかるんだ。
嬢ちゃんみたいなのは……いや、なんでもない。
わざとじゃないからホント許してくれ。
【セクハラと言う概念がないのか、この男】
で、嬢ちゃんはこんな時間まで何してるんだ?
比較的治安は良さそうだが、あんまり出歩くのは関心しないぞ。
248 :
【天眼抜刀】>>118@街:2012/01/30(月) 20:58:43.74 ID:6aiLA7FX0
>>139 ………!!
【突如、目の前の人物がこちらに向かって剣を振りおろす】
クソッ…!
【男は右目から刀を出すと、その剣を避け】
こいつ…!
【刀から炎の斬撃を飛ばした】
249 :
【地核噴火】>>38@火山地帯:2012/01/30(月) 20:59:31.02 ID:XHquuJ670
>>242 あー、公園……とか?
【そもそもこんな時、どこに行けば良いか少年は知らない】
【ただ、自分と臆せず接してくれるのならどこでも良かった】
いらない
自分で歩けるっつーの
【少年は立ち上がると、一人で公園へ向かい初めた】
【
>>242が着いてくるのかを気にしながら――】
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 21:00:40.32 ID:HM1Tkl4g0
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251 :
【天眼抜刀】>>118@街:2012/01/30(月) 21:00:54.04 ID:6aiLA7FX0
>>238 えーと、巫女ってあれだっけか
敷地を掃除して茶を飲むだけの楽な職業だっけか
羨ましい限りだ
【どうだ、詳しいだろ!と言わんばかりの表情をし】
【本当はもっと何かあるはずだが】
只でさえ寒いのにそんな服装してるからだろう
私のせいにされても困るぞ。絶対するなよ!?
【絶対にしてほしくなさそうな表情をし】
【彼女の顔は忙しい】
世の中には自分を良い奴というほど実はそうでもないという一種のアレがあってだな
詳しくはあれだ、自分で調べてくれ
【投げやりすぎである】
【そもそも調べて出るのだろうか】
【だいぶ適当な性格のようです】
253 :
【併機・鳳凰】>>21:2012/01/30(月) 21:03:37.36 ID:NF3MGVeE0
>>249 「おっけー。公園だね?足元熱いから少し浮くよ」
【高度を下げる】
「こういう時に便利だよねー翼って」
【軽くはばたかせる】
254 :
【駕竜填生】>>54@裏路地:2012/01/30(月) 21:03:57.32 ID:D/Vsl4+u0
>>245 ・・・・・・!
【男が袈裟切りを放つと、少女は後ろにバックステップして回避をする】
【そうすれば、左手に剣を掴ませて】
・・・・・・・
【男へ走る】
【充分な間合いへ来れば】
【下から上へ、剣を引き抜きざまに切り上げる】
【あまり、動きは速くない】
255 :
【無主物王】>>131容姿>>171@街:2012/01/30(月) 21:04:20.49 ID:WYQg+wV40
>>246 ?
【現代にそぐわぬ姿をした騎士が男に問いかける】
何者ですか、貴方は?
その問いには、とりあえず肯定しておきましょう
256 :
【火胸】>>13 @街中:2012/01/30(月) 21:04:47.04 ID:k0X9aQsB0
>>247 ぐぬぬ・・・
【不機嫌だった少女がさらに不機嫌なり】
【少女は、男を睨みつける】
ぼ、僕だって好きで小さいわけじゃないんだ!
・・・今回は許してあげるけど
次は、無いと思え
【気にしている所を言われ、少女はさらに怒り】
【蛇のような目つきで睨み付けながら、そう呟く】
ちょっと仕事があってさ
【ここで「人を殺しに来ました」などと言おうものなら怪しまれてしまう】
【少女は、上手くごまかしながら答える】
【とあるビルの屋上、無数の人影が現れる】
【彼らは巨大な棺のような箱を運んできた】
「今日が本番だ、失敗は許されない」
「大丈夫、リハーサルでは上手くいった」
【複数のスーツの男が巨大な金属製の箱を取り囲んでいる】
【箱から伸びたコードは小さな端末に繋がっており、男はそれをチェックしていた】
「一分後に起動、能力者の殲滅が第一目標」
「さて、私達も撤退するぞ」
「ああ、あとはコイツに任せよう」
【男達が立ち去った後、巨大な箱の蓋が開く】
【そこにあったのは巨大な機械仕掛けの弓だった】
…あー、あー、テストテスト
【原理は不明だが、巨大な弓は浮き上がり、ゆっくりと箱の隣に着地する】
258 :
【jack the ripper】>>190容姿>>228@公園:2012/01/30(月) 21:06:25.16 ID:N9xWCHy70
おー、当たった当たった
下手な鉄砲もなんとやらって事だねー
【そう言いながら男に近づく、男の体には二本のナイフが刺さっていた】
でもまだ生きてるみたいだねー
やっぱり自分の手で刺した方がいいかー
それじゃー今度こそさようなら
【男に刺さっているナイフを一本抜いて逆手に持つ】
【そして男の左胸に思いっきりナイフを振り下ろした】
259 :
【漆黒騎士】>>137容姿>>212@街中:2012/01/30(月) 21:08:50.89 ID:CVH+1qNt0
>>248 【大振りの初撃が回避されたとみれば、すかさず黒騎士は身を捻って体制を立て直す】
【直後敵が炎斬を繰り出したなら、剣を振るってそれを打ち消そうとする】
【当然消し切れぬ焔が彼の鎧に降りかかるが、それが鎧に傷を付ける事は無く】
異能を持ちながらそれを隠そうとするとは……“恥を知れ”
【黒騎士は続けて容赦ない斬撃の嵐を男目掛けて振り下ろす】
【その一撃一撃は重く受け止めるのすら難しい物だが、スピードに関してはそれほどではない】
>>255 【相手の返答を聞いたなら、黒騎士は暫しの間を置き】
そうか……ならばこの刃を受ける事に異論はあるまいな
【そう呟くや否や、その場で剣を大きく振り切る】
【同時に、大気が強く振動し、所謂“衝撃波”が貴方目掛けて飛来するだろう】
【それは一撃でコンクリートを粉砕するような威力を持ったものであり、貴方にもそれがわかるだろう】
【しかも彼は情け容赦なくそれを連続して放とうとしている】
【回避する事も出来るだろうが、他の方法で止めた方が利口かもしれない】
【何故なら、彼は貴方を仕留める事に何の躊躇も無く、延々とそれを繰り出してくるからだ】
260 :
【地核噴火】>>38@火山地帯:2012/01/30(月) 21:09:07.61 ID:XHquuJ670
>>253 そんなに熱いか……?
【少年は理解できない、といった感じで尋ねる】
【マグマの熱さを感じた事がないのだ】
【当然の反応でもある】
誰か能力者でもいたら
俺に近付ける人がいるかもな
【寂しそうに呟くと、公園へと進む】
【少しずつ、マグマの温度が下がっている事に本人は気付いていない】
くだすい
道具を扱う感じのお願いします
262 :
【勇者の証】>>55@街:2012/01/30(月) 21:10:11.84 ID:Jf5AaGWP0
>>256 【蛇のような凄まじい目で睨む少女】
【それに対し男はそれを恐れもせず】
よっ、と。
【少女の両頬を掴み、引っ張った】
【無理矢理に笑顔を作らせている……のだが、目だけは鋭いままなので、不釣合いな状況となっている】
そんな怖い顔するな、ほら。
……まぁ色気づいたらすぐ大きくなる。
酒場の女とかもそんなもんだぞ。
【そんな会話、少女にわかるわけもない】
【男は頬から手を離すと、今度は頭に手を乗せる】
へぇ、こんな時間まで仕事か。
偉いなぁ……どっかの宿ででも働いてるのか?
【この時間まで少女が働けるとすれば炊事洗濯を主とする業種だろうか】
【少なくとも、この男は「殺し」が仕事とは思っていないようだ】
263 :
【勇者の証】>>55@街:2012/01/30(月) 21:11:39.23 ID:Jf5AaGWP0
>>261 /こういうのはどうだろう
【悪意商人】
貴方は人に悪意を籠めた物を売ることができる
それを買った者は買った物の値段に比例してその者の悪意が増幅する
どんな者でも、たとえ善人であれこの能力者と何度か取引をしてしまえば悪人となり
さらに悪化した場合は心が腐り、感情その物が消えてしまうだろう
そして貴方は商品を買った能力者の20%の出力でその能力を使うことができ、取引をして相手が悪に染まるほど出力は上がり
その能力者の感情が消え、ただの生ける人形となった場合は完全にその能力を使うことができるだろう
初期装備:商売道具一式
264 :
【併機・鳳凰】>>21@火山地帯:2012/01/30(月) 21:11:59.76 ID:NF3MGVeE0
>>260 「うん、それと強い熱はこれにはよろしくないからねー」
【鳳凰を触る】
「公園なら能力者がいるかもしれないねー」
【公園へ進む】
265 :
【使途再生】>>45:2012/01/30(月) 21:12:10.25 ID:Oq+e2Hsz0
【路地裏】
はァ……『ハズレ』ばっかだ。まぁ、面倒臭く無くて、良いんだけど……
【翼竜の怪物の影が、そう言った】
【怪物は、ランスの先を下に向けると、其の身体を人の物へと組み替える】
【黒い髪の、ショートカットのスーツの女性。怪物の正体は、頭の後ろに手をやり】
【空を見上げながら、歩き出す】
(……こんな事してていいのかね。確かに私は、人じゃないけどサ……)
【胸元の、世界一と名高いとある会社の社員章が、月光に照らされる】
266 :
【堕光騎志】>>61@裏路地:2012/01/30(月) 21:12:45.37 ID:+7/OPcC/0
>>254 我が剣は切るだけに非ず!
【下からの斬撃を上から抑える形で防御する】
ッハァ!
【気合の掛け声と共に蹴りを放つ】
【距離が近すぎるため威力は出ない】
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 21:13:09.96 ID:XHquuJ670
あざざーす
売るぜーがんがん売るぜー
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 21:13:37.25 ID:XHquuJ670
270 :
【奇跡巫女】>>182:2012/01/30(月) 21:14:46.15 ID:qT5vJx330
>>252 巫女は楽な仕事なんかじゃないぞ!
朝は日が昇るより先に起きて滝に打たれて、『今日一日を頑張る』と気を引き締めるんじゃ。
滝行が終わると神社の中を大掃除! これで一日を気持ちよく過ごす為の準備を終わらせる。
そいで次はやっと飯だ。質素に、野菜と麦飯味噌汁! これが一番じゃ。
飯を食い終わった後は山に籠って瞑想する。晩飯になるまでな!
これを38年間続けたワシが優しくないがあるか!
これが、嬢ちゃんに出来るかな〜?
【ニヤリと口元を釣り上げ少女を挑発】
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 21:14:49.29 ID:Dp5+/+Xu0
272 :
【天眼抜刀】>>118@街:2012/01/30(月) 21:15:04.18 ID:6aiLA7FX0
>>259 なんだお前は…!
突然なにを…
【「なにをしやがる」、そう言いかけたところで、相手に炎が当たるが――】
(効いてない…!)
なにを勝手な…!
こっちにもじ…
【「事情がある」、と言いかけたところで、斬撃の嵐が襲いくる】
くそっ…
(こいつは強い…)
【即座にその背に炎の翼を出現させると、大きく羽ばたき、後ろに下がる】
【もちろん、炎の球を相手に飛ばしながら】
273 :
【火胸】>>13 @街中:2012/01/30(月) 21:16:42.01 ID:k0X9aQsB0
>>262 ・・・やめへふえはいはな(やめてくれないかな)
【頬を引っ張られ、上手く発音できていない】
むぅ・・・
確かに、一理ある・・・のか?
【男の話に、納得していいのか微妙な表情湯で答える】
【頭に手をのせられた事については、あまり反応していない】
【・・・若干、赤くなってはいるが】
まぁ、そんな感じかな
今から帰る所だったんだよ
【ごく自然に、怪しまれぬよう気をつけながら返答する】
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 21:16:45.62 ID:Dp5+/+Xu0
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 21:16:48.94 ID:WeYPnrbE0
>>271 【常識的拳】
殴った時のダメージを、毎日巨大掲示板群に書き込みをして居る一般人が殴られた位にする能力
どんな非常識な能力者でも、この能力が宿った拳の威力の前ではひ弱な現代人に過ぎない
この能力者は怖いヤクザ数人を素手でボコボコに出来る位強いので、本気パンチを食らうと大変
初期装備として頑丈なメリケンサックを所持
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 21:18:10.15 ID:WeYPnrbE0
>>274 【鎌炊御飯】
強力な水蒸気を噴射できる微細孔が無数に付いた大鎌を具現化する能力
密閉もしていない生米を一瞬で美味しく炊いたり、鉄を高温蒸気で分解するほど凄い性能
大鎌を用いた戦闘技術は一流で、ふわふわと浮遊する力も持っている
双剣とか短剣みたいに身軽な武器を使いたいです
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 21:18:36.33 ID:+JBvSKcI0
>>274 【怯劇死神】
この能力者は死神の姿をしている。
この能力者は大きな死神の鎌を持っている。
この鎌はこの能力者の半径10m以内から離れると消滅してしまい、絶望の怨念がこの能力者に宿り精神不安定になってしまう。
この鎌に切られたところからは毒が溢れ出し身体を蝕んでゆく。
この毒は死にはし無いが、目眩がし、身体が重くなる。
絶望の怨念を纏ってある事もあり、切られた者は死への恐怖が増してしまう。
この能力者は明かりがあるところでは普通の人間の姿だが、明かりが無いところでは骸骨の姿になる。
骸骨の姿になると不死身になり例え剣で刺されようが銃弾が身体を突き抜け様が痛みはあるが死なない。
漆黒の黒い装束を纏っておりこの装束に光りは届かないが、光りの呪文や能力者がだす光りは通してしまう。
この能力者は闇の魔法を指先から使用する事が出来るが大きな鎌が邪魔をして鎌を一旦地に置くか空中に投げその瞬間使うかしか出来ず、この手段はよっぽど余裕があるか死に際でしか使う時間は無いと思われる。
身体能力は足が遅いが空に常時1mまでなら浮き続ける事ができる。
浮いてる時の速さは人間の大人の全力ダッシュくらい。
279 :
【地核噴火】>>38@火山地帯:2012/01/30(月) 21:19:01.93 ID:XHquuJ670
>>264 ああ、そうか
【淡白な返事】
【触ってもらえる鳳凰を羨ましく思ったのかもしれない】
だと良いけどな
【少年は時々、癇癪を起こしては】
【物を燃やしたり、火山を作ったりしながら】
【ようやく公園へと到着した】
280 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 21:19:14.21 ID:Q3y/rhbq0
なんかこう……なんかください
281 :
【駕竜填生】>>54@路地裏:2012/01/30(月) 21:19:17.00 ID:D/Vsl4+u0
>>266 ・・・・!!
【上から斬撃を抑えつけられ、回避すれば頭を剣が叩き斬るという構図】
【完全な不利だ】
【剣を抑えるのに精一杯で、相手の蹴りに気が付かず―――】
・・・・っ!!!!!
・・・・・・・っ・・・・
【蹴りを腹部に、思い切り食らって後ろに倒れこむ】
【鳩尾に入ったか、ケホッケホッ、と咳を何回かして】
【涙目になりながらも、倒れこみながらも、剣を前に構える】
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 21:20:04.30 ID:+JBvSKcI0
>>280 【彼方深淵】Version of abyss
終焉、終末、終幕を奏でる戦慄の深淵刀を召喚する事ができる
この刀は、通常鉄で出来ている筈の刀身が、黒く、斬れ味を持った霧で出来ている
この霧は、発散する事で、より広範囲を攻撃する事が可能になった
呼吸などで霧が体内に入っても、斬れる事はない
空を斬る事により衝撃波を出すことができる他、任意で空間に黒い切れ込みを入れる事が出来る
黒い切れ込みは、異空間に繋がっており、そこから黒く、大きな矢を発射する事ができる
この矢はダメージを与えない代わりに、精神を食らう事が出来る
切れ込みから切れ込みに繋げる事が出来、非常に応用が効く
人を切れ込みに入れる事もでき、その空間に入っていると、精神が喰われ、永遠に深淵に閉じ込められてしまう
その場合、貴方は強制的に異空間に引きずり込まれ、戦闘を行わなければ行けない
異空間では切れ込みへ入れること以外の能力を使用できる
貴方は精神を喰われないが、身体能力が低くなってしまう
異空間での戦闘の傷はそのまま持ち越される
しかし、屈強な精神や、決心を持てば、そこから開放される
切れ込みは任意で消す事が出来る
身体能力は高く、剣技に優れる
―――しばらくはここで商売するかな
【月夜に照らされる公園に1人の男がテントを立て中に物を並べ始める】
これはここ・・・っとカタログも置いて・・・
【男は嬉々としながら商品を並べていく】
今日は寝て明日から売るぞー!
【男はゴロンと寝転がり、自分の身の丈はあろう鞄から本を取り出し読み始めた】
284 :
【併機・鳳凰】>>21@公園:2012/01/30(月) 21:21:20.07 ID:NF3MGVeE0
>>279 「よし、到着ー、歩き疲れたよー。鳳凰・刃」
【羽が折りたたまれ双剣にかわる】
「誰かいないかな?」
【見回してみる】
285 :
【jack the ripper】>>190容姿>>228@公園:2012/01/30(月) 21:22:15.78 ID:N9xWCHy70
あはははは
あー、楽しかった……
くっふふふふふ、あはははははは
【男に馬乗りになりながら笑う少女】
【返り血が顔や服にもついてしまっている】
あーでも……もう死んじゃった……
他に探しに行こうかな、生きてる人を
くっふふふふふふ
【ナイフをもう一度男に突き立てた後、立ち上がって笑う】
>>270 それ巫女じゃなくて仙人の間違いじゃないか?
あ、でも仙人って豆だか霞だかを食うんだっけか
【問題はそこでは無い気がするが】
【うーん、と首をひねり】
何だか話を聞いてたらかなりめんどうそうだ
今いる修道院の方がよっぽど楽だな
【杖を持ちながら器用に腕組みをし】
【うんうん、と一人納得する】
287 :
【勇者の証】>>55@街:2012/01/30(月) 21:22:44.91 ID:Jf5AaGWP0
>>273 ふん、つまり暇なのか。
【暫し考えた後、男は手を打った】
お駄賃やるから、何か美味い飯を教えてくれないか?
あっちに広場があって色んな屋台があるらしい。
見ての通り旅の者……これも何かの縁、名物や美味しい物があるなら知っておきたいんだ。
【そこまで言い……少女の返事を待たず、少女を片腕で持ち上げ、自らの肩に乗せる】
そうかそうか、いやぁ優しいな嬢ちゃんは。
じゃあ行こうか。
【少女を肩に乗せたまま、広場に向けて歩き出した】
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 21:22:46.74 ID:WeYPnrbE0
>>277 【錬装双武】
二つで一つの武器を精錬して手元に生み出す能力
双剣や双銃の他にも色々と武装交換をして戦えるが、どちらか片方を失うと両方消えてしまう
力は余り無いが素早さは高く、特に近接しての手数は素晴らしく積極的にコンボを狙える
銃弾は数十発入りで、撃ち尽くした場合はリロードより再精錬する方が早いかも知れない
出血を止めて怪我や体力を少し回復させる魔法も使えるので使って良い
289 :
【怯劇死神】:2012/01/30(月) 21:22:53.36 ID:Dp5+/+Xu0
>>278 //扱いは難しそうですが気に入りました!
//他の二人もありがとうございました!
290 :
【堕光騎志】>>61@裏路地:2012/01/30(月) 21:24:00.44 ID:+7/OPcC/0
>>281 何をしている?
そんなものでは…
【ここにきて先程から感じていた違和感に気づく】
もしや貴公…言葉が…?
【一旦剣を下げ臨戦体制を解く】
>>265 さーて、今日もお仕事お仕事
私のお仕事はなんだっけ?
【自分に問いかけるように音声を発生させる巨大弓】
【宝石のような赤い装飾が光っている】
そう、能力者を殺すことだよォ!
【パン!と手を叩く音が流れたかと思うと、ゆっくりと動き出して何かを探し始める】
ターゲットサーチ!ターゲットサーチ!
【弓なので視界が利いているのかどうかわからないが、これはちゃんと人を認識していた】
【その気になれば数キロ先のターゲットを認識し、狙撃することも可能なほどだ】
ん〜ん? 引っかかったな能力者め!
【軽い感じの男の声が弓から響き渡り、】
【
>>265に狙いを定めた】
デストローイ! デストローイイ!!
【対象の位置から直撃する角度を分析、】
【自身に装填された『能力の発動』を封じる矢を撃ち出す】
【もしも立ち止まったままなら矢は直撃し、能力の発動はしばらく封じられるだろう】
292 :
【地核噴火】>>38@公園:2012/01/30(月) 21:27:24.06 ID:XHquuJ670
>>284 >>285 臭え……
【血なまぐさい】
【この公園のどこかで大量の血が流れている】
【そしてその臭いに遅れて
>>285の笑い声が響いてくる】
気をつけろよ……
【少年は
>>284へ警告するとマグマを生み出した】
【その赤い光は夜の公園では目立つだろう】
293 :
【漆黒騎士】>>137容姿>>212@街中:2012/01/30(月) 21:27:29.78 ID:CVH+1qNt0
>>272 【斬撃、斬撃、さらに斬撃、黒騎士の攻撃は容赦なく男を襲う】
【言葉を紡ぐ隙など与えぬ、余計な些事の介入など許さぬ、そんな意思を感じさせる程に彼の剣技は熾烈】
【相手が翼で距離をとったなら、彼は剣を振るった勢いのまま衝撃波をニ、三飛ばし】
【放たれた火球をその手甲を纏った拳で殴り砕くようにして、強引に消滅させる】
【しかし同時に響く僅かに鎧が焦げる音、どうやら黒鎧も無制限に火炎を防ぐという訳ではない様子】
>>265 【そんな貴女の歩きつく先で、黒の鎧を纏った騎士風の男が戦闘を繰り広げているだろう】
【ニ者を相手にし一見厳しい戦いを強いられている彼だが、不意にその兜の暗がりが貴方の方を向き】
“異形”即ち異能の賜物……問答無用
【そんな意味不明のつぶやきをこぼすや否や、唐突に貴女へ接近し、その刃を振りかざしてくるだろう】
【その剣筋には一部の迷いもなく、交渉の余地など微塵も無い、その上とてつもない威力を持っているのだから質が悪い】
【だが、もし貴女が飛行や何らかの方法でその場を離脱したなら、彼はそれ以上の迫撃をしない筈だ】
294 :
【駕竜填生】>>54@路地裏:2012/01/30(月) 21:28:14.23 ID:D/Vsl4+u0
>>290 【死んでもいい、こんな縛りから解放されるのなら】
【そう思っていたのに】
・・・・・・
【男が言った言葉は、情けの言葉】
【少女は言葉を聞いた瞬間、立ち上がって】
・・・・・・っ!!!
【そのまま、表通りへ駆け出した】
【剣を即座にしまい、涙を流しながら】
・・・・・・・・・
【許せなかったのだ】
【自分にこんな理由で情けをかけられるなど】
295 :
【併機・鳳凰】>>21@公園:2012/01/30(月) 21:29:03.43 ID:NF3MGVeE0
>>285 「なんだろう。あの女の子、『ルナティック』って言葉が似合いそうだねー」
【月明かりに照らされた
>>285を見る】
「話は聞いてもらえそうにないねー。どうする?」
【
>>292に訊いてみる】
296 :
【火胸】>>13 @街中:2012/01/30(月) 21:29:16.59 ID:k0X9aQsB0
>>287 ・・・そうだね
結論から言うとそうなる
【暇、ということに同意し】
う、美味い飯・・・?
えーと、どこがいいのかな・・・
じゃなくて、何で僕がそんなことを―
【少し考えた後、少女は何かを言いかけたが】
わっ!
ちょ、ちょっと待ってくれよ!
僕はまだ何も・・・
【男につかまれ、抵抗しようとするが魔法使いの腕力で勝てるはずもなく】
【少女は観念して男についていくことにした】
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 21:29:35.36 ID:gBGvjJ0J0
スキルくれ
298 :
【地核噴火】>>38@公園:2012/01/30(月) 21:30:34.28 ID:XHquuJ670
299 :
【怯劇死神】@ビルの屋上→空:2012/01/30(月) 21:30:49.87 ID:Dp5+/+Xu0
【高いビルの屋上から宙に浮いてるローブがあった、月の明かりに照らされるその顔にはまだ幼ささを感じる少女】
今日は雲一つない、いい天気ね
【そういうと少女は屋上から身を投げ宙に漂いだす、少しづつ降下しながら】
今日は優しい人に会えますように
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 21:31:27.99 ID:XHquuJ670
>>298 //また誤爆......
//スルーしてくれさい
301 :
【無主物王】>>131容姿>>171@街:2012/01/30(月) 21:32:52.41 ID:WYQg+wV40
>>259 (回避自体は容易ですが、追撃が脅威ですね……なら)
【男は地面に敷かれているアスファルトを剥ぎ取り、幾重にも重ねて壁を作る】
【幾らか威力を削ぐ事は出来たものの、度重なる完全に衝撃波を殺す事は叶わず、ついに壁は崩れ落ちる】
(私が勝てる相手では無いようなので、失礼)
【壁で衝撃波を防いでいるうちに、男は姿をくらませた】
302 :
【jack the ripper】>>190容姿>>228@公園:2012/01/30(月) 21:32:55.08 ID:N9xWCHy70
>>292>>295 くっくくく
人だ、人だよ、能力者だ、しかも二人だ
あは、あははははははは
【マグマの赤い光に気づき、そちらの方を向く】
くふふふふふ
ついてるのかなー?
おみくじの結果もまーまーよかったからねー
【ナイフを逆手持つに返り血まみれの少女笑っている姿が見えるだろう】
303 :
【地核噴火】>>38@公園:2012/01/30(月) 21:33:27.69 ID:XHquuJ670
>>295 話しかける……か?
【しかしどう見ても話が通じそうにない】
とりあえず、動向を見る
【結果、そのまま様子を見ることにした】
ん、なんか外が騒がしいな・・・
【男は読んでいた本を置き、テントの外に出る】
おいおい、マジかよ・・・
【外には血まみれの女がいた、それ以外にもいるが影になって姿が見えなかった】
おいおい、生きて帰れるかな・・・
305 :
【天眼抜刀】>>118@街:2012/01/30(月) 21:35:08.33 ID:6aiLA7FX0
>>293 ……っ!
(なんだこいつは…無茶苦茶だ…!)
【翼で距離をとったのはいいものの、今度は衝撃波が男に迫る】
こいつ、なんでもありかよ…
【そう呟きながら大きく羽ばたき、空中に舞い上がるが】
くっ…
【一瞬遅かったようだ】
【衝撃波が当たってしまい吹き飛ばされそうになるが、空中で体制を立て直し――】
おぉぉぉぉ!!
【勢いよく、騎士に突っ込んでいく】
【相手が殺す気でくるのなら、こちらも全力で――】
【炎に包まれた刀を相手に向かって突きだした】
306 :
【奇跡巫女】>>182:2012/01/30(月) 21:35:09.06 ID:qT5vJx330
>>286 ほう、修道院のお人…… 嬢ちゃんは女だから“しゅーどーめ”と言う奴だな!
噂は聞いておるぞ、。確か神に祈りをささげて、悪魔を払うんじゃろ?
だったらワシと一緒だな! ワシも妖怪退治を生業としとるからの。
【そう言って懐から取り出したのは白い紙が付いた木の棒、いわゆる祓串だ】
これは“はらいぐし”と言ってな。人の罪を払ったりする時に使うモンなんじゃ。
ほれ、こういった風にの
【祓串を少女の目の前で『バッサバッサ』と音を立てながら振り回す】
いやー、ちっこい時にこれをおもちゃしてな。ジィ様に怒られた事があったんじゃ。
嬢ちゃんもワシみたくなりとうなかったら、その杖を大切にしろよ?
307 :
【併機・鳳凰】>>21@公園:2012/01/30(月) 21:35:15.32 ID:NF3MGVeE0
>>302 「ありゃりゃー気づかれちった。これは戦うしかないね。鳳凰・飛翔!」
【羽が瞬時に広がる】
「こういう時は先手必勝だよね!」
【左右に動きながら
>>302へ急速接近】
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 21:35:33.09 ID:gBGvjJ0J0
くれー
>>308 【鉄硝魔掌】
体内にたぎる鉄分を凝固させ、自分の体の一部を鉄で覆う能力。
例えば、手に鉄爪を作ったり、腕の一部を刃物にしたり。格闘戦でその真価を発揮する。
ただ、常に鉄分を摂取していなければならない。鉄分の摂取は、他の鉄製品を食べることでも可能である。
身体能力はわりと上。また格闘技の名手となるが、スタミナは少なめ。
310 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 21:36:53.07 ID:NF3MGVeE0
>>308倉庫より
【狙十字弩】
高倍率のスコープ(200メートル程度)が付いたクロスボウを使える、
クロスボウには魔法が付与されているため、200メートル内であればスコープの中心を射抜くよう直線的に矢を放つ事ができる。
リロードには時間を要するため、1レスの間で通常の矢、能力の矢を含め1発しか射撃できない。(無限の矢をは例外として3発まで可)
また能力を使い、矢に以下の属性を付けることが出来る。
1.火の矢 矢に火属性を付与する事で、矢が地面に落ちない限り消えない炎を矢に纏わせる事ができる。
2.氷の矢 矢に氷属性を付与する事で、矢の刺さった場所を凍らせる事ができる。矢が地面に落ちない限り凍らせた箇所が溶ける事はない。
3.貫通の矢 矢に貫通属性を付与する事で障害物や能力を貫く事ができるが、極めて矢の速度が落ちるため当てるのは相手を困難。
4.無限の矢 矢を自動的にリロードする魔法を使用し、通常の矢であれば3発までリロード無しで発射する事ができる。
初期装備、矢(上限30本。矢を製作する事はできるが無防備な姿になるため矢を製作するレスには攻撃、防御は一切できなくなる)
311 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 21:37:28.86 ID:+JBvSKcI0
>>308 【魔葬陣殺】
この能力者は魔方陣を扱う。
この能力者は手のひらに魔方陣を展開できる。この魔方陣は具現化されており全方向から刀の様に斬れる。
この魔方陣は任意で属性を付与出来る。
属性は《炎》《雷》《氷》と最もポピュラーな属性。
魔方陣の中心から各種の属性攻撃を繰り出す事が可能。
この魔方陣は投げ飛ばす事ができる。
投げ飛ばすと新たに魔方陣が直ぐに手のひらに展開される。
魔方陣の大きさは自由だが、屋内だとあまり大きな魔方陣が作れない。
この能力者はこの魔方陣で傷付く事は無い。
魔方陣を地面に置く事で属性トラップなどが仕掛けられる。魔方陣に乗って飛ぶ事もできる。
身体能力は魔法使いらしく普通。
頭が凄く良い。
312 :
【堕光騎志】>>61@裏路地:2012/01/30(月) 21:37:51.72 ID:RinDPOsg0
>>294 !
【少女を追いかけるべきか否か】
【男には分からなかった】
私が行ったところで…できることなど
【結局そのまま立ち尽くしているだけだった】
313 :
【勇者の証】>>55@街:2012/01/30(月) 21:38:23.11 ID:Jf5AaGWP0
>>296 【少女に「快く」同意をいただけた男は、少女を連れて広場へとたどり着く】
【男が言ったとおり広場は人通りはもちろん、所々に出店が出ている】
【そこまできたところで男は周囲を見回し……少女をようやく下ろした】
……さて。
【屋台の種類は様々である】
【おやつに該当するようなものや軽食やドリンク、他国の食べ物や一食分の食事もある】
んじゃ、適当に見てまわるか……人も多いから迷うなよ?
何ならもう一回背負ってやるか?
314 :
【怯劇死神】>>278@空:2012/01/30(月) 21:38:56.19 ID:Dp5+/+Xu0
【宙を漂っている間、街を見る】
怖い力がいくつも・・・優しい人には会えそうにないな?
【少女は悲しそうな顔をする】
(いつからだろう、この街がこんなに怖くなったのは)
【ふと自身の手を見る、そこには少女の姿に不釣り合いな大きな鎌が握られていた】
(死んでから…かな)
315 :
【地核噴火】>>38@公園:2012/01/30(月) 21:39:02.43 ID:XHquuJ670
>>302 不快だ……
【呟くと、
>>302へマグマを飛ばす】
【その狂気は少年に『不快』を与えていた】
【しかし、
>>307を巻き込まない様に飛ばした為】
【避ける事は難しくない量だろう】
>>291 ……あぁん?
【矢が風切る音が、迫る、迫る、迫る】
【体表に、模様の様に人外の身体が浮かび上がると、それに沿って、肉体が変化する】
【再度、出現する翼竜の怪物。右手に握るランスを振るい、突如飛来する矢を叩き落とす】
【叩き落とした槍を見、次に、此の矢を放った者がいるであろうビルを睨み付け】
……舐めてんのか、クソが
【怪物の影が、忌々しげにそう呟き、また前を向いて歩き出し】
>>293 ……あ゛ぁ!?次から次へと舐め腐った真似しやがってよぉ!?
【前方で戦闘を繰り広げる人物の一人、黒い鎧の男が唐突に斬り掛かる】
【ランスを横に倒し、其の斬撃を受け止める。ランスの向こう側から、男を睨み付け】
【風を切る音。背後に現われる、翼竜の片翼が。それは、飛行の為などでは無く】
ッラァ!!!
【男へと、叩きつけるべく横薙ぎに振るわれる】
317 :
【併機・鳳凰】>>21@公園:2012/01/30(月) 21:41:17.29 ID:NF3MGVeE0
>>315 「おっと応援の弾だね。鳳凰・飛燕!」
【垂直跳躍する】
「僕のことは気にせず撃っていいよ!」
【
>>315に向かって言う】
318 :
【jack the ripper】>>190容姿>>228@公園:2012/01/30(月) 21:41:37.96 ID:N9xWCHy70
>>307 不規則な動きは苦手なんだよねー
ほら、目で追うと酔っちゃいそうじゃん?
【少女は笑うだけで何もしない】
>>315 マグマを飛ばすとかすごいねー
自分なんかナイフしか飛ばせないよー
羨ましいなー、そのマグマで何を焼いて来たのー?
人でも焼いた?いい匂いだった?どうだったの?ねぇ?
【ふらふらした動きで避ける、少し掠りそうにもなったが】
あはははははは
殺す?殺せる?自分を殺すの?自分を殺せるの?ねぇ?ねぇねぇねぇ?
【二人に向かって狂ったかのように問いかける、その間も笑みは絶えない】
抜き足・・・差し足・・・忍び足・・・
【男は先ほどまで出していたものを全て鞄に詰め込み
公園から逃げようとしていた】
俺の目標は金を稼ぐことで戦うことじゃないからな・・・
【男はポケットから地図を取り出した】
街の方に行けば人いるかな・・・
【男は街に着くと荷物を広げだす】
ここならまともな客がくるかな・・・
320 :
【併機・鳳凰】>>21@公園:2012/01/30(月) 21:45:15.19 ID:NF3MGVeE0
>>318 「ありゃー。これは殺す気でいかないとこっちがやられそうだ」
【不規則に動きつつ接近する】
「鳳凰・火炎!」
【
>>318に対し連撃を放とうとする】
321 :
【火胸】>>13 @街中:2012/01/30(月) 21:45:40.97 ID:k0X9aQsB0
>>313 【男に乗せられ、少女は少し照れながらも乗っかって】
【広場に着き、男から降りて辺りを見回す】
へぇ、色々あるんだね
【少女は、並んでいる出店を見ながらうれしそうに呟く】
大丈夫だよ、僕はもう子供じゃない
・・・遠慮しておく
【男の問いかけに、そう返答する】
322 :
【地核噴火】>>38@公園:2012/01/30(月) 21:46:21.32 ID:XHquuJ670
>>317 >>318 ああ、うぜぇ……!
【
>>317の許可と
>>318の挑発とも取れる発言】
【少年は苛立ちを解放し始めていた】
うぜぇ、うぜぇ、うぜぇ、うぜぇ、うぜぇ……!
【少年の周りに火山弾が5つ出現し】
うっぜぇんだよ!
【
>>318へと纏めて飛ばした】
【しかし、速度はそれほど速くないだろう】
>>306 なんだなんだ、なんだか壮大だな修道士って。噂にもなってるのか
みんな畑仕事ばっかりやってるから大した事ないのかと思ってたぞ
【ふーん、と頷き】
何だか凄い物持ってるな
罪のついでに服の汚れとかも払えたりしないものか
【バサバサと音を立てるそれを何だと思っているのか】
【細かい説明はあまり聞いていないようです】
【というか本当に修道士なのかすら怪しい】
なに、既に何度も怒られてるから問題ないさ
杖以外の事もあるがな…
【ごにょごにょ、と口ごもり】
>>316 ファーーー○ク!!
舐めた真似しやがって!
【外したことを悟ると、再び矢を装填】
【『能力の発動』を封じる矢を再度放つ】
今度は2発行くぜ、デストローイ!!
【続けてもう一発、角度と距離を再計算して放つ】
>>293 もう1匹いやがったか、ファッキン能力者めぇ!
【
>>316人の近くに人の気配があるのを察知し、『能力の発動』を封じる矢を装填する】
能力者は抹殺!サーチアンドデストロイ!
【矢は
>>293へと放たれ、放物線を描いて飛んでいく】
【もしも立ち止まっていれば当たってしまうだろう】
325 :
【漆黒騎士】>>137容姿>>212@街中:2012/01/30(月) 21:47:42.71 ID:CVH+1qNt0
>>305 【衝撃波が命中したのを見ても、彼は何の言葉ももらさない】
【次して相手が剣を構え愚直に突進してきても同様に】
その程度か能力者……“笑止”
【その刀を“掴み”止めて見せる、続けて剣を振りあげれば、そのまま斬り捨て敵の息の根を止めようと】
【だが同時に、その炎剣を掴み炎を直に受けた方の腕の腕甲が剥がれおち、中から深紅の鎧が見えているのがわかるかもしれない】
【異常なまでの力を振るう黒騎士だが、それに気付ければ反撃の糸口を見つけられるかもしれない】
>>316 【受け止められる黒騎士の剣、ならば相手にもその威力の程が伝わっただろう】
【次して叩きつけられる翼竜の翼、彼はそれを片腕で防ぎつつ反動で数歩後ずさり】
やはり、人ならざる者の“異能”ならば――
【即座に体制を立て直したなら、その場で衝撃波を連続して繰り出す】
【狙いはさほど正確では無いうえ、連発の間隔も長いが】
【その威力は絶大で、巻き添えを喰らった街路樹や街灯が一撃で真っ二つになる程である】
326 :
【偽装聖女】>>25@街:2012/01/30(月) 21:48:26.60 ID:+JBvSKcI0
【サーフィンというものをやった事があるのだが、あれは中々に難しい物で】
【波に乗るのは難しく、しかし乗れた時の快感は、中々に味わえない】
【海を思い出す、その髪の持ち主は、暗めのローブを着た少女】
【小さめだが、しかし鋭い目つきで、周囲を見渡す】
この街は、嫌だわ
皆、欲望に溢れた旋律で…気色が悪いわ…
人間、こんな物なのかしら…いえ、私の居た所は、もっとマシだったし…
【一人でブツブツ、と喋っている少女】
【ビルなどが沢山あり、少女がいた国ではビルなど疎らで、そんじょ其処らにある代物ではない】
【あったとしても、二階建てが限界。それ以上は見た事がない】
【星は、街の光のせいで見えない】
【寂しい気もするが、仕方の無いことだと、少女は思いながら、その場に立ち止まる】
いっその事、皆殺してしまおうかしら?
フフ…
【怪しげな笑みに、意味深なその言葉に、周りの人々は恐れてか、それとも本能か】
【立ち去り、少女の周りに空間ができる】
【この状況にだれか、気づくだろうか】
327 :
【漆黒騎士】>>137容姿>>212@街中:2012/01/30(月) 21:52:02.62 ID:CVH+1qNt0
>>324 【不意に、空を裂く音と共に飛来する矢】
【寸前でそれに気付けば、黒騎士は眼前の敵に放っていたのと同様の衝撃波を剣から放ち】
自ら死を所望するか、それとも我を捻じ伏せる気でいるのか……
どちらにせよ、“その意気や良し”
【そう一人呟き矢を撃ち落とすと共に、さらなる衝撃波を放ち相手への反撃とする】
328 :
【駕竜填生】>>54@街:2012/01/30(月) 21:52:40.62 ID:D/Vsl4+u0
・・・・っ・・・
【少女は街を走った】
【知られた、相手からずっと遠く】
【気付かれないような、遠い所へ】
【絶対に、もう会いたくなかった】
・・・・・・
【ふと気が付けば、どこか広場のようなところに出ていた】
【出店でも出ているのだろうか、いい匂いが所々からする】
【食べたい、そう言う邪念を振り払えば】
【ただの人だかりだ】
【だが、少女の気を紛わらすにはちょうど良かった】
【少し散歩しよう、そう思って辺りを見回せば】
【妙な空間がある、と思った】
【
>>326が一瞬見えたが、少し見ただけ】
329 :
【jack the ripper】>>190容姿>>228@公園:2012/01/30(月) 21:52:56.58 ID:N9xWCHy70
>>320 くくく
殺すんだね?殺せるんだね?
自分を殺すんだね?自分を殺せるんだよね?
【少し避ける努力をするも、頑張ったのは少しなので避けれるわけもない】
【かわりにナイフを宙に出現、五本のナイフを飛ばす…だが真っ直ぐしか飛ばないので避けられなくもない】
>>322 これは自分の個性だからねー
怒りっぽい人は嫌われるんだってー
【火山弾は流石に危険と判断したのか避ける努力をする】
【しかし先ほどの攻撃が響いているのか左腕に当たってしまう】
あー痛い痛い
これまでもこんな感じで焼いてきたの?
これまでも上から見下ろしながら殺してきたの?ねぇ?
自分を殺してみせてよ、殺してきたんなら同じように殺してよ
330 :
【勇者の証】>>55@広場:2012/01/30(月) 21:53:01.87 ID:Jf5AaGWP0
>>321 俺からすれば子供に違いないんだがな。
【平常時ならばまず間違いなく怒られる言葉である】
【無意識に呟いた男は適当な屋台に入り、商品を手に戻ってきた】
【店の看板には「饅頭」と書かれている】
ほれ、寒い時はいいらしいぞ。
……ああ、普通の肉まんだから心配してくれなくていい。
【言いつつ紙袋を一つ少女へと差し出した】
331 :
【怯劇死神】>>278@空→公園:2012/01/30(月) 21:54:15.30 ID:Dp5+/+Xu0
【高度がだいぶ下がり、少しずつ着地点が見えてくる】
(あれ・・・なに?)
【ちょうど着地点の場所に3人の人影と赤く染まった地面を見つける】
(魔法?それとも能力者)
【少女は宙を舞い公園えと道を修正する】
332 :
【天眼抜刀】>>118@街:2012/01/30(月) 21:54:55.92 ID:6aiLA7FX0
>>325 なっ…!
【刀を掴まれるとは思っていなかった男は驚きを隠せない】
【信じられない、といった表情で騎士を見るが、すぐに追撃がくる】
ぐっ…ぁぁ…
【騎士の剣を避けきれず、左肩から胸のあたりまで斬られる】
【が、すぐに炎の翼を大きく広げると羽ばたき、騎士にぶつける】
【かなりの火力だろうが、はたして騎士に効くだろうか】
/寝ますおつかれさまでした
334 :
【奇跡巫女】>>182:2012/01/30(月) 21:55:45.68 ID:qT5vJx330
>>323 嬢ちゃんとこの修道院はそう言った事の方が向いておるんだろう
…………。
【今まで騒がしかった男が急に黙りこみ、男の視線は少女の顔へと送られる】
……あやしい。
【少女にも聞こえるハッキリとした声で一言発した】
335 :
【火胸】>>13 @街中:2012/01/30(月) 21:58:32.26 ID:k0X9aQsB0
>>330 僕が大人だと思えば大人なのさ
【なんという超理論】
【先ほどよりかは機嫌が良くなっているので、
いきなり怒鳴りつける、ということはしないようだ】
ありがとう、頂くよ
【男から渡された肉まんを受け取り、一口食べる】
336 :
【併機・鳳凰】>>21@公園:2012/01/30(月) 21:59:11.48 ID:NF3MGVeE0
>>329 「ナイフなんて、危ないじゃないっ」
【4本を弾くものの1本が肩をかすめる】
「いったい何本持ってるのかな?そのナイフ!鳳凰、飛燕」
【その場から垂直に飛び上がる】
「痛いのは慣れっこだけど、あんまりいい気分じゃないよねっ。鳳凰・流星」
【そのまま
>>329に突っ込む】
337 :
【無主物王】>>131容姿>>171@街→公園:2012/01/30(月) 21:59:33.65 ID:WYQg+wV40
>>331 ここまで来れば大丈夫でしょう
あの黒鎧は、他の方とも交戦していたようですし
【
>>259から逃れ、公園にやってきた】
【すると、上空から徐々に高度を下げながら落ちてくる少女の姿を確認した】
……先程のような脅威は感じられませんね
油断は禁物、ですが
338 :
【地核噴火】>>38@公園:2012/01/30(月) 22:00:07.32 ID:XHquuJ670
>>329 …………ッ!
【苛立ち】
【苛立ち苛立ち】
【苛立ち苛立ち苛立ち苛立ち殺意殺意殺意殺意殺意殺意】
死に失せろ……!
【加速度的に少年の感情は膨れ上がり】
【少年の地面が隆起し、噴火する】
【溢れ出るマグマがナイフを溶かし】
【辺りは炎の海に変わっていく】
【もはや
>>336は少年の眼中になく、巻き込まれる可能性もある】
【離れるか、飛翔する事で回避は出来るだろう】
339 :
【天眼抜刀】>>118@街:2012/01/30(月) 22:01:22.49 ID:6aiLA7FX0
>>316 【騎士が自分ではない方向に攻撃する】
【そこには異形の姿をした何者かの姿が確認できるが、気にする余裕はない】
>>324 【突如、どこかから騎士に攻撃がくわえられる】
【騎士はものともしていないようだが、気を反らしてくれたのは、相手がそのつもりでなくともありがたい】
【といっても、気にする余裕などないのだが】
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 22:01:32.43 ID:XHquuJ670
341 :
【堕光騎志】>>61@裏路地:2012/01/30(月) 22:02:00.30 ID:RinDPOsg0
…は……しは…
【ブツブツ言いながらフラフラとおぼつかない足取りで裏路地を歩く】
【白く輝いていた鎧はくすみ灰色に近くなっていた】
【剣ももはやただの剣とも言えるほどに暗くなっている】
力とは…正義とは…強さとは…なんだ?
>>334 なるほど、色々あるって事か
…って、何だよ突然…
【突然視線を向けられ、困っている様子】
なんだあれか、お前本当に修道士かよ!とでも言いたそうな顔だな
確かに朝起きるの遅かったりお勤めしなかったり畑仕事サボったり
嫌いな野菜残したり勝手に杖を持ちだしたりこっそり街へ出かけたり
勝手に金使ったり夜遅くに帰ってきたり夜更かししたりはするけどな
確かに私は修道士だぞ、それは間違いない
【違う事で怪しまれそう、というか何かを間違っているが】
【胸を張って堂々と言う】
343 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 22:03:23.39 ID:zLB08g7M0
もらってあげてもいいんだからね
>>324 うっとうしいんだよ!!!
手の届かねぇ範囲でこそこそやられる事程うっぜえことはねぇぇぇぇぇぇ!!!
【人外の背より、もう一つ。翼竜の翼が展開される】
【羽搏く二翼。巻き起こる爆風が、矢の軌道を狂わせ、怪物の左右へと堕ちる】
>>325 ちィ……つええな、こいつは『アタリ』か否か……
【槍を構え直し、衝撃波に二翼を羽搏かせ、応戦するが、一つ、本体に叩き込まれる】
【強烈な衝撃と共に、後方へとノックバックする怪物。コンクリートの塀に穴を開け、停止】
【槍を地面に突き刺し、立ち上り、大きく翼を広げる】
オラァ!!!!まだまだだ、旧人類!!!
【大きく羽搏きながら、槍を前方に突き出して突撃する】
/ごめんちょっと考えてた
345 :
【併機・鳳凰】>>21@公園:2012/01/30(月) 22:03:44.84 ID:NF3MGVeE0
>>338 「危ないなー。これじゃ普通なら避け切れないか。…仕方がない。鳳凰・飛龍にモードチェンジ」
【鳳凰より強い光が出る】
「飛龍・昇華」
【途轍もないスピードで上昇する】
346 :
【偽装聖女】>>25@街:2012/01/30(月) 22:03:50.33 ID:+JBvSKcI0
>>328 【少女は思った】
【この街は、少し寂しくなったと】
【昔はもっと、野次馬根性と言うのだろうか、そういう物があって】
【能力者でも無いのに能力持ってると言ってしゃしゃり出る馬鹿がいたり、楽しかった】
【新参者や古参者とかそういう問題ではなく、単純に遊びが減った】
【しかし過去の事を思っても仕方ないと思っても、過去は思い返す為にあって、感傷に浸ってしまう】
はぁ…
もう良いわ、飽きた…私だって昔は寛容だったのに…
【少女はそういいながら、即興で歌を歌う】
【悲しい、音色で、しかし人を惹きつける何かがある歌】
【きっと、人が集まり、自分の苦難を語り始めるだろう】
347 :
【jack the ripper】>>190容姿>>228@公園:2012/01/30(月) 22:04:34.97 ID:N9xWCHy70
>>336 そうだねー
痛いのはいい気分でもないよねー
あは、アハハハハハ
【血を流しながら笑う】
【ナイフを持っているところを見ると、迎え撃とうとしているらしい】
>>338 くっくくくく
味方も殺すんだー?へぇー
味方も敵も殺して、最終的に自滅するんじゃないのー?
アハハハハハハハハハ
【そう言いながら少し後ろに下がっている】
さぁさぁ
はやく自分を殺してよ、自分を殺して見せてよ
自分に殺されるか自分を殺すか、どっちかを選んでよ
【笑いながら二人に聞こえるように喋る】
348 :
【怯劇死神】>>278@空→公園:2012/01/30(月) 22:04:51.38 ID:Dp5+/+Xu0
>>337 ・・・見られてる?
【視線を感じ周りを見るするとこちらを見ている
>>337を見つける】
あっちの能力者も気になるけど、こっちの人には戦意は感じない
(今のところは、だけど・・・行ってみようかな)
【角度を修正しちょうど
>>337の目の前に来る】
こんばんは、いい天気ですね。突然ですが、あなたは優しい人?
349 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 22:04:55.79 ID:XHquuJ670
>>343 //ラスボスになるが良い
魔界の深淵に眠る魔神の力
使用者は、能力を発動すると共に魔神の姿となる
大きさと基本的な形は人間と変わらないが
黒い羽が生え、悪辣な異形と化す
ただ、サイコキネシスのような力を扱うだけだが
威力は桁違いで、本気ならば地殻を剥ぎ取る事さえ出来る
隕石をも防ぎ、鋼鉄を潰し、山を持ち上げ、大地を穿つ
その姿は魔神の名に相応しい
しかし、その強大な力に媒体の人体が耐えられる訳もなく
本気の力を使用する度に、その身は内から傷付き崩れていく
身体能力:魔神
初期装備:なし
350 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 22:05:53.54 ID:KzBa5WY10
初期の頃っぽいのくれよ
351 :
【勇者の証】>>55@広場:2012/01/30(月) 22:06:20.99 ID:Jf5AaGWP0
>>335 【男が購入したそれは、特別な味付けもない肉まん】
【しかし大きな冒険が無い分、安定した美味しさがある】
【少女に続いて食べていた男も、その味に静かに頷いた】
……ん、結構美味しいじゃないか。
特別美味いってわけじゃないが……ま、こんなものだろうな。
【店の前で言う事ではない】
【少女までも店主から睨まれているのは気のせいではなさそうだ】
……そういえば嬢ちゃんはこの辺の生まれなのか?
【そもそも少女に案内を依頼したのだが、これでは立場が逆転している】
【だが、無理矢理連れて来たので依頼したのかどうかはわからない】
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 22:09:04.01 ID:wEXnxWuIO
機動戦士っぽいのください
354 :
【駕竜填生】>>54容姿>>209@街:2012/01/30(月) 22:09:58.83 ID:D/Vsl4+u0
>>346 【その時、謎の光景を見た】
【さっきまで人が寄り付かず、寄ることも嫌悪していた空間が】
【嘘のように、人が寄り、そして語りだす】
・・・・・?
【それが、とても不思議に思えた】
【そんなに人は気が変わるのが速いのか、と】
・・・・・・
【無表情に、だが真剣に、
>>346を見た】
【少し離れた場所から】
【何人かの男からいろんな言葉や視線を浴びせられたが、そんなものは無かったかのように無視をしていた】
355 :
【火胸】>>13 @街中:2012/01/30(月) 22:10:43.21 ID:k0X9aQsB0
>>351 うん、普通に美味しいね
【もぐもぐと肉まんを頬張り、頷く】
【店主からにらまれても、少女はまったく気にしていない】
ふぅ・・・
【肉まんを食べ終わり、一息ついて】
ん?
まぁ、一応ね
【どうやら、少女はここで生まれ育ったみたいだ】
【少女の能力も生まれつきのものらしい】
356 :
【地核噴火】>>38@公園:2012/01/30(月) 22:11:03.38 ID:XHquuJ670
>>345 >>347 テメェは死ね
【自身の罪をほじくり返す
>>347へと火山弾を8つ飛ばす】
【数は多いが速度は遅く大きさも拳大ほどだ】
【対処できないほどではない】
この街を焼けば
この苛立ちも収まるか……?
【遂に少年の怒りは対象を変え】
【少年の足下にマグマが出現すると】
【ゆっくりと少年を押し上げていった】
>>327 やるじゃねぇか、だが一発で終わりだと思ったかぁ!?
【かなり離れているため相手に聞こえているかどうかわからないが、独り言のように大音量を垂れ流す弓】
【その時、こちらに衝撃波が向かってくるのがわかる】
ホワッツ!? こんな離れた場所に攻撃だと!?
【衝撃波は障害物をなぎ払い、威力を保ったままこちらに向かってくる】
分析分析……当たるかっ!
【障害物が破壊された場所からこのビルの着弾位置を予想、謎の原理で移動して避ける】
親父にも衝撃波飛ばされたことないのに…!
【誰かの声真似をしたような音声を発し、再び矢を装填する】
【次に装填したのは『道具(機能)の使用』を封じる矢】
ファッキン!デストローイ!!
【それを連射、合計5発発射】
【時間差、相手の移動する位置を予想して放つ】
>>339 OH! もう一人いやがりましたか!
【『能力の発動』を封じる矢を装填、合計3発撃ち出す】
【放物線を描き、
>>339へと飛んでいく】
358 :
【併機・飛龍】>>21@公園:2012/01/30(月) 22:11:26.16 ID:NF3MGVeE0
>>347 「飛龍ってすごいよな。だってこんなにも高く飛べるんだぜ?」
【
>>347を見下し、嘲笑しながら言う】
「さて、君はここまで来れるかな?切り裂きジャックさん」
【普段では考えれないほど大人びた口調で話す】
//飛龍はバーストモードのことです
359 :
【漆黒騎士】>>137容姿>>212@街中:2012/01/30(月) 22:11:45.15 ID:CVH+1qNt0
>>332 【大きく振り下ろされた凶剣は、男の左半身を無情に切り開く】
【だが果敢にも反撃の一手を打ってくる相手、黒騎士は打ちつけられる炎風から庇うように片腕をあげ】
【直後にその攻撃を遮ろうと、強引に剣を振るい衝撃波を乱れ撃つ】
なかなか……やる
【そう呟く彼の口調は、薄らと極僅かに嬉しげな物】
【同時に、彼の身に纏う鎧の剣を持たぬほうの腕、左腕の装甲が完全に剥がれ落ち、深紅が現れているだろう】
>>344 【こちらへ槍を向け、突撃してくる翼竜の異形】
【怒声と共に迫るそれを防ぐのは難儀、そう判断すれば彼は牽制の衝撃波を放ち】
“油断大敵”……安直な行動は身を滅ぼす
【そんな呟きと共に、その姿からは想像もつかぬ距離を直上へ“跳躍”して見せる】
【そのまま相手の背後をとる事が出来たならば、彼は真っ直ぐ一直線に剣を振り下ろし、その背を切りつけようとする】
【だがその動きのどれも、遅くはないにしても俊敏とは言い難い物、どこかに隙があったかもしれない】
/こちらの方が遅いのだし、良いんじゃよ
360 :
【無主物王】>>131容姿>>171@公園:2012/01/30(月) 22:13:00.39 ID:WYQg+wV40
>>348 本当に突然ですね……
【返答の内容は既に決まっているが、数秒ほど考える振りをする】
【もし攻撃を仕掛けられた場合、どう対処するのか思考を巡らせていた】
残念ながら、私は貴女の期待に沿える人間ではありません
>>344 なーるほど、こいつら戦ってやがりますね?
【しめた、という口調で『能力の発動』を封じる矢を装填】
【相手の位置が入り乱れて変わっているので、戦闘行動をしていると分析したようだ】
なら、一網打尽デスね!
【矢を発射し、能力発動の封印を試みる】
【今度は3発撃ち出す】
362 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 22:14:03.16 ID:wEXnxWuIO
>>353 【白い悪魔】
ビーム銃・バズーカ・ビーム剣・ビーム槍・ロケットモーニングスター・盾・バルカン付き兜を出せる戦士
やたら直感力が高くて動きも速くて、ブースターでジャンプ力を上げられる
363 :
【奇跡巫女】>>182:2012/01/30(月) 22:14:10.36 ID:qT5vJx330
>>342 ―― ップ!
【少女の良い訳に思わず笑いがこみ上げる】
―― ッガーハッハッハッハッハ!!
【一度は耐えられたものの、『嫌いな野菜を残す』という言葉に耐えられなかった】
【腹に腕を回し、膝をバンバン叩いて大笑い】
ハハハハハハ! バカタレぃ、野菜ぐらい食わんか!
くーっ! ワシが心配したのはそんな事じゃないわい!
ワシはてっきり嬢ちゃんが“悪い事”しとると思うたんじゃ
【男の言う悪い事は『人殺し』】 【目の前の少女が人殺しじゃなくてよかったと、胸を撫でおろす】
365 :
【勇者の証】>>55@広場:2012/01/30(月) 22:16:24.45 ID:Jf5AaGWP0
>>355 なるほど。
……いや、嬢ちゃんが小さいワリに落ち着いてたんでな、気になったんだ。
【何か考えていたようだが、肉まんを食べ終わる頃にはその考えも無くなっていたようだ】
【男は何かに気が付くと、再び少女の頭に手を置く】
悪い悪い、小さいは禁止だったな。
つい出ただけだ、許してくれ。
【少女の反応を見る事なく、再び適当な屋台を探してゆく】
嬢ちゃん、何か望むのはあるか?
さすがにこの辺りの全部は無理だが、可能な限りなら奢ってやるぞ。
366 :
【jack the ripper】>>190容姿>>228@公園:2012/01/30(月) 22:16:30.15 ID:N9xWCHy70
>>356 くくくくく
自分のせいなのに八つ当たりするなんてひどい奴だなぁー?
【一つは避ける、二つは足に当たる、三つはよける、一つは腕に当たる、一つは避ける】
>>358 何を言ってるのさ?
そんなところで喋ってないで、さっさと自分を殺してよ
殺されたくないなら殺してよ
いつもみたいに、自分に言いがかりで絡んできた不良みたいに、さぁさぁさぁ
【ナイフを宙に出現させ、四本飛ばす】
【高い位置にいるので避けやすいだろう】
367 :
【偽装聖女】>>25@街:2012/01/30(月) 22:16:52.76 ID:+JBvSKcI0
>>354 【人集りの大きさが半端ではなくなった頃には、そこ少女は居ない】
【しかし未だに人々は語り続け、涙し、励ましあい、そして笑いあい、友情を育む】
【いつか見た光景で、しかし中々に見る事のできない光景】
【まるで学校の先生が語り終え、そして反省会でもする様に】
なーに突っ立ってんのよ?
貴方も行かないの?
【そして、少女は無表情の彼女の後ろに立ち行き成り、耳を唇で挟む】
【噛む、のでは無く、歯では無く、唇で、挟むのだ】
【瞬間移動でもしたかの様に見えるが、ただ単に人集りを蔦ってここまで来ただけ】
【しかし、躊躇いも無く、見ず知らずの彼女の耳を挟んだのだ、彼女は驚くだろう】
368 :
【併機・飛龍】>>21@公園:2012/01/30(月) 22:19:39.22 ID:NF3MGVeE0
>>366 「そんな攻撃で俺を撃ち落とせるとでも?」
【羽ばたいた衝撃波で2本のナイフの弾道を大きくそらした】
「そろそろ行くか。飛龍・逆鱗」
【全速力で
>>366に突撃しようとする】
369 :
【漆黒騎士】>>137容姿>>212@街中:2012/01/30(月) 22:20:03.27 ID:CVH+1qNt0
>>357 【衝撃波を放ちその隙にニ者へ対処する間も、彼は相手への警戒を怠らない】
【故に、新たなる矢が放たれた事も事前に察知し、迅速に反応する】
飛び道具とは“小癪”……だが“無駄”“無駄”“無駄”
【矢の飛来する前に駆けだし、着矢地点から離れたなら、彼はそんな呟きをもらし】
【続けて飛来した矢をもその“剣を以て”打ち払う】
【そのまま戦闘を継続する彼だが、どうやら矢の持つ効果には気付いていない様子】
【もっとも、剣で防いだ際にも相手の異能が発動するかは不明だが】
>>363 あー?、何だよそれ…
やっぱりよくわからん奴だな
【今となっては勿論いい意味でなのだろうが】
【変な汗かいた、とか言い】
何だよ、人間食えないものの一つや二つはあるだろう
そういうお前だって何かあるんじゃないか?
【むーっと頬を膨らませると】
【そんな事を言う】
人殺しなんて、するわけあるか
まあ私がそんなんだったら、とっくに修道院にはいないだろうな
371 :
【火胸】>>13 @街中:2012/01/30(月) 22:20:39.54 ID:k0X9aQsB0
>>365 ・・・
小さい、は余計だよ
【ムスッとした表情で、男に言う】
・・・今回だけだからね
【先ほどの言葉を忘れているのか、少女は男を許す】
うーん、特に無いかなぁ・・・
【少女は、男に言われ色々と考えるが】
【結局決まらず、そう答える】
372 :
【怯劇死神】>>278@空→公園:2012/01/30(月) 22:21:22.56 ID:Dp5+/+Xu0
>>360 そう・・・
【返答を聞くと少し残念そうな、寂しそうな顔をする】
あなたも、怖い人なんですか?
【大鎌をゆっくりと地面に立てる、すぐに行動できるように】
できるだけ殺したくは・・・・・・・
【不意に少女の声が途切れる】
悪い人なら・・・殺さないといけないんです・・・悪いことは悪いことですから
だから私は・・・私は・・・・
【少女の顔が凍りついたかのように無表情になる、大鎌はだらりと下げさっきまでの少女とは似て非なる】
あなたは・・・・・ワルゐひト?
【そして、さっきと同じ、いや、同じような言葉を
>>360に投げかける】
374 :
【jack the ripper】>>190容姿>>228@公園:2012/01/30(月) 22:23:49.76 ID:N9xWCHy70
>>368 やっぱり当たらないかー
それじゃあ私を殺してよ、速く速く速く!
【一人称が変わっているような気もするが、ともかく相手を急かす】
来るの?攻撃するの?私に攻撃するの?
殺せるの?殺してくれるの?私は死ねるの?私は死ねるんだね?
【ナイフを逆手に持ってその場に突っ立っている】
【相手の攻撃を待ち望んでいるかのように】
375 :
【天眼抜刀】>>118@街:2012/01/30(月) 22:24:07.61 ID:6aiLA7FX0
>>357>>359 【騎士の斬撃は男を切り裂いたが、避けようと動いていた為、そんなに深くはない】
【とはいっても、大きなダメージには変わりない】
ハァ…ハァ…
(不死身かこいつは…頑丈にもほどが…)
【「ほどがある」、と心の中で呟くが、それを遮るかのように騎士が放った衝撃波が襲いくる】
くそっ…!
【刀を構え、炎の翼で身体を覆って防ごうとするが、衝撃を殺しきれず後ろに吹っ飛ぶ】
ぐぁっ…!…ぁぁ…
(これは…いよいよヤバイな…)
【地面に叩きつけられた衝撃で小さくうめき声をあげるが、すぐに立ち上がろうとする】
!!なっ…
(ほかにも敵…さっきの奴か…!)
【先程まで男と騎士がいた場所に、矢が突き刺さる】
>>359 あ……ァァ!!!
【衝撃波により、翼竜の突進は叩き落とされ、数回地を転がり、仰向けに倒れ】
【再度槍を杖に立ち上り】
が、ァぐ……!!!!
【一直線に背中に描かれる軌跡。溢れ出す真っ青な炎が、アスファルトを照らす】
【片膝を付き、呻きつつ、振り向き様に右手に握った槍を黒い鎧の男へと突き出す】
【更に両翼の先端をランスの同じく、鋭く円筒状に丸め、男へ解き放つ】
>>361 はァァ!!!
【攻撃後の両翼をはためかせ、三本の矢を撃ち落とす】
>>369 【放たれた矢は『道具(機能)の使用』を封じる矢、剣で直接触れてしまったのならば】
【剣はその力を封印されるだろう】
【封印の力は持って2レス程度】
【もしも本人に直撃していたならば全ての道具の使用が封じられていただろう】
当たった? YES!YES!YES!
【続けて通常の矢を装填し、
>>369へと狙いを定める】
追撃!追撃!
【通常の矢は放物線を描き、
>>369へと飛んでいく】
【ひたすら連射しているため、数は10を超えるだろう】
378 :
【無主物王】>>131容姿>>171@公園:2012/01/30(月) 22:26:02.13 ID:WYQg+wV40
>>372 ……否定します
私は善人でも悪人でもありません
【悪人である自覚は有ったが、身の安全の為には否定しておいた方が良いと判断した】
【遊具として設置されたタイヤの半分埋もれている部分が、ゆっくりと地面から顔を出した】
379 :
【奇跡巫女】>>182:2012/01/30(月) 22:27:04.54 ID:qT5vJx330
>>370 おう! ワシとて人間じゃい、食えん物の二つや一つはあるぞ。
【笑いが治まり、シャキッと姿勢を立て直す】
うーむ、“ふぉあぐら”っちゅーもんは死ぬ前に食べてみたいわい。
ワシみたいな人間は欲をあんまり求めてはイカンが、こればっかりはのぅ……
【ふと目の前の少女の顔を見やると、膨れっ面になっていた】
あいや、スマンかった!ボソボソーっと小言言うもんだったから悪い事したんかと思うた!
悪かった許してくれ!
380 :
【勇者の証】>>55@広場:2012/01/30(月) 22:27:07.39 ID:Jf5AaGWP0
>>371 そうか。
じゃあ適当に……。
【そう呟いた男の耳に、聞き慣れた音が微かに聞こえた】
【それまでのどこか飄々とした男が別人のような表情で、街……具体的には
>>369と交戦している人々の方を向く】
……ここにも能力者はいるのか。
不思議と……縁が深いらしいな。
【ポツリと漏らす】
【その後男は先ほどまで接していた表情に戻る】
っと、悪い悪い。
飲み物でも飲むか?
【適当な方角を示し、男はゆっくりと歩き出す】
【……男にとっては適当な方角だが、先の戦闘を避けるように、間逆の方向である】
381 :
【併機・飛龍】>>21@公園:2012/01/30(月) 22:28:58.96 ID:NF3MGVeE0
>>374 「俺はただここから脱出したいだけだ。貴様の罪を断罪することが目的ではない!」
【厳しい表情で話す】
「だが貴様は多くの人間を殺した。その罪、生きて、償ええええええええええ!!!」
【翼を僅かに右にずらし、直撃を免れさせようとする】
>>375 >>376 まとめてお陀仏だZE!
【通常の矢を
>>375にも放つ】
お前も纏めて葬ってやる!
【続けて
>>376にも通常の矢を撃ち出す】
【彼ら三人が戦っている場所に、ランダムに矢が降り注ぐだろう】
383 :
【地核噴火】>>38@公園:2012/01/30(月) 22:29:52.75 ID:XHquuJ670
>>368 >>374 クッハハハハハ!
【つい先程まで談笑していたとは思えない、狂気的な笑い】
【少年の心が常人に理解される事はないだろう】
【この能力こそが怒りの根源】
【少年が能力者である限り、怒りは爆発の機会を窺っているのだ】
死ね、死ね、死ねええええええ!
【そして今は完全に怒りに捕らわれている】
【少年はマグマを出現させると、公園を覆う様に広げる】
【赤い天井となったマグマが公園全体へと降り注ぐ】
【しかし、位置、量、温度は完全にランダムだ】
【当たるかも分からない】
384 :
【火胸】>>13 @街中:2012/01/30(月) 22:31:37.78 ID:k0X9aQsB0
>>380 うん
じゃああっちの方を・・・
【男と一緒に、そちらのほうへ向かおうとした時】
【能力者同士の戦いの音を、少女は聞いた】
・・・まったく、派手にやってくれちゃって・・・
もう少し静かにできないのかな
【男の呟きに被せる様に、少女も小さな声で呟く】
ん?
あぁ、そうだね
【少女は、男についていく】
385 :
【駕竜填生】>>54容姿>>209@街:2012/01/30(月) 22:31:52.99 ID:D/Vsl4+u0
>>367 【ずっと人を見ていた】
【少女を見ていたその目は、いつの間にか集団全体に向けられていた】
【そういえば、と改めて少女を見つけようとしたときに】
【現象は起こった】
・・・・・!?
【突如、自分の側頭部・・・いや、耳部に、温かく、柔らかい謎の感触が】
【一瞬、何が起こったのか分からず、ただ驚きと、小さな恐怖、そしてまた小さな温かみが身体を駆け巡る】
【数秒立ちつくした後、その言葉の主と、感触の根源が分かった】
【間違い無い、歌を歌っていた筈の少女だ、どうしてここに・・・?】
【ぞくり、と身体が震えるのを感じたと同時に、言葉を返さなければ、という思いが混じり】
【貴女は、一体・・・?】
【そう言えなかった】
【口から出たのは、少しの白い息だけ】
【喋れない、驚きで完全に忘れていたそれを、いま改めて実感した】
【伝える術は、読み書きくらい】
【だが、それができる物がある筈もなく――】
【ただ、首を横に振った】
【ゆっくりと、挟まれている耳と、挟んでいる唇に圧を出さないように】
386 :
【怯劇死神】>>278@公園:2012/01/30(月) 22:32:41.33 ID:Dp5+/+Xu0
>>378 そうですか、ならよかったです
【少女の雰囲気が一瞬で和らぐ、まるで、今起きたことがすべて夢のように】
悪い人でなければいいんです・・・・・・どうしました?
【調子が狂ったのか
>>378はポカン、とこちらを見ている】
もしかして私・・・人が変わってました・・・か?
【まるで何かを恐れるように
>>378に問う】
387 :
【jack the ripper】>>190容姿>>228@公園:2012/01/30(月) 22:33:10.70 ID:N9xWCHy70
>>381 ……ヤダよ
殺してよ、お願いだから、謝るから
【初めて少女の顔から笑みが消える】
死にたいんだよ、何もできないから死にたいんだよ
殺してよ、あなたしか居ないんだよ、殺してよ!
【最後に叫び、避ける素振りも見せず、動かずに受ける】
388 :
【天眼抜刀】>>118@街:2012/01/30(月) 22:33:43.67 ID:6aiLA7FX0
>>376 2人相手に…!
なんて奴だよ…
【騎士と
>>376が戦っている間に、体制を立て直す】
【ダメージはあるが、まだ普通に動くことができる】
>>377 くそっ…どこから撃ってる…!?
【
>>377が騎士に向けて発射した矢の雨だが、男のほうにも何本か飛んでくる】
【炎に包まれた刀と炎の翼で、それを弾く】
389 :
【併機・鳳凰】>>21@公園:2012/01/30(月) 22:35:45.52 ID:NF3MGVeE0
>>387 「ありゃりゃー。飛龍解けちゃったからもう僕に人なんて殺せましぇーん」
【いつものヘラヘラ顔に戻る】
「とりあえず、ここから逃げるよっ」
【
>>387を抱きかかえようとする】
390 :
【天眼抜刀】>>118@街:2012/01/30(月) 22:37:18.04 ID:6aiLA7FX0
>>382 ―――!!
【今度は明らかにこちらを狙って飛んでくる矢】
ふざけた真似を…!
【炎の翼を大きく広げると羽ばたき、炎の球を矢に向けて飛ばして焼きつくす】
【止められなかった矢は、刀で弾く】
391 :
【無主物王】>>131容姿>>171@公園:2012/01/30(月) 22:37:29.96 ID:WYQg+wV40
>>386 ……いや、何でもないです
【用は無いと言わんばかりに、男は少女に背を向ける】
【先ほど浮かび上がったタイヤは、音も立てずに横倒しになっていた】
(今日はもう帰宅するとしますか)
(また例の騎士に遭遇するのは御免ですし)
【男は公園から出て、そのまま遠ざかっていく】
392 :
【勇者の証】>>55@広場:2012/01/30(月) 22:37:58.29 ID:Jf5AaGWP0
>>384 【さて、暫し見て周り、時々からかい、時々睨まれ、時間が流れた】
【暫し広場を回っていた二人だが、途中男の足が止まると同時に時間が動き出す】
……さて、粗方見てまわったか。
【男は一度足を止め、少女へと振り返った】
聞き忘れてたが……嬢ちゃんは、ああいうもの……いや、能力を使うのか?
……別にどうこうしようとはしないが、気になってね。
【手に持った温かい飲み物を差し出しながら尋ねた】
>>379 フォアグラ…てアレか、何か凄く高級なアレか
どこにあるんだろうなアレって。うちには無さそうだが
【そもそもこの街に置いてある店があるのかすら怪しいが】
【少なくとも修道院には無いだろう】
そんなに小声だったか?
いや、言われてみれば結構小声だったか
【過去の自分の声量を思い出し】
【もうちょい大きくするか、とか言う】
394 :
【漆黒騎士】>>137容姿>>212@街中:2012/01/30(月) 22:39:22.14 ID:CVH+1qNt0
>>376 【地に打ちつけられた後、変化を見せる翼竜の身体、しかし黒の騎士がそれを気にかける事も無く】
【相手が手にした物と自身の翼、双の槍を繰り出したなら、彼はランスを剣で斬り払い、翼は左の腕甲によってかわそうとする】
【しかし直後傷つけられる彼の左腕、既にもう一方の男との戦闘によって砕けたそれは、防御力を失っていた】
【彼はそれに気付いたなら、左腕を庇うようにして相手から距離をとる】
>>375 【地に倒れもがく男、それが再び立ち上がろうとするのなら、黒騎士はそちらへ駆け出し】
まずは貴様だ、さあ神に祈るが良い……
【その勢いのまま、男の命を奪おうと重剣を振り下ろす】
【だが、彼はその剣が今単なる鉄剣に変わっている事に気付いていない】
【故にその一撃は先程までの威力も無く、受け止める事も出来るかもしれない】
>>377 【無数に飛来する殺矢の嵐、彼はそれを先と同様に衝撃波を以て撃ち落とそうと試みるが】
む、ぅ……!?
【放たれる筈のそれは矢を撃ち落とす事は無く、代わりに彼の黒鎧に無数の矢が降り注ぐ】
【どれも決定的なダメージを与える事は無かったが、予想外の出来ごとに彼は後退を余儀なくされる】
異能を封じる矢とは……!
/遅くなりましたすまぬすまぬ
395 :
【jack the ripper】>>190容姿>>228@公園:2012/01/30(月) 22:39:39.46 ID:N9xWCHy70
>>383 さっきのマグマの人か
あの人が殺してくれないならマグマで死のう
【避けようともせず、マグマが降り注ぐ公園に棒立ちするが】
>>389 ふざけないでよ、殺してよ
死にたいんだよ、殺してほしいんだよ
【泣きそうな顔になりながらお願いする】
嫌だよ、此処で死にたいんだよ
マグマでもなんでもいいから死にたいんだよ
【とは言っているが力が入ってないのでそのまま抱きかかえられる】
396 :
【偽装聖女】>>25@街:2012/01/30(月) 22:40:19.66 ID:+JBvSKcI0
>>385 【可愛い、食べちゃいたい位、と思うが、しかし彼女の旋律は、驚きと、戸惑い】
【そんな事は分かっているのだが、しかし詳しく読み取って見ると、恐怖があるのだが、一部分だけ異質な旋律、つまり聞いた事の無い旋律を耳にする】
【声が出ない】
【旋律がそう伝えてくれた、だが少女にとってはそんな事は些細な事で】
大丈夫、私心読めるから
喋れないのね?どうしてかしら、悲鳴をあげ過ぎたか、それとも恐怖を感じ過ぎたか…
大丈夫よ、私が治してあげるから、ね?落ち着いて
【治せないのだが、こういうのは気が動顛して一時的に声がでない場合の確立が高い】
【幾ら心が読めようが、過去の旋律は細か過ぎて聞き取れないのだ】
【少女は彼女の頭を撫でる】
私は、そうね…聖女、とだけ言っておきましょうか
だから、ね?落ち着いて、私の言う事、聞ける?
397 :
【天眼抜刀】>>118@街:2012/01/30(月) 22:42:03.50 ID:6aiLA7FX0
398 :
【火胸】>>13 @街中:2012/01/30(月) 22:42:43.57 ID:k0X9aQsB0
>>392 いやぁ、久々に楽しめたよ
【少女は、うれしそうに微笑んでいる】
んー・・・
まぁ、一応・・・ね
【男から飲み物を受け取り、一口飲んでからそう答える】
399 :
【併機・鳳凰】>>21@公園:2012/01/30(月) 22:42:43.82 ID:NF3MGVeE0
>>395 「殺したら負けだと思ってる。でも僕は負けたくない。だから君を生かしておくんだ」
【少し真面目な顔になる】
「……きみ、けっこうかわいいよー。死なせておくにはもったいなーい」
【ヘラヘラ顔が何ともむかつく】
「よし、君は僕の彼女だー。鳳凰・飛燕!」
【飛び上がる】
400 :
【怯劇死神】>>278@公園:2012/01/30(月) 22:43:16.45 ID:Dp5+/+Xu0
>>391 【背を向け立ち去る
>>391をただ見る】
・・・やっぱりまた、かな
(また裏が出たんだ)
ドンッ!!!
【いきなり公園の中から何かがはじける音が聞こえた】
もしかしてさっき見た人の?これはヤバい感じがするね
【急いで中に向かって走ると力を暴走させている
>>383がいた】
>>390 オ〜ウ、シィーーット!!
【いまだに動き回るターゲット達に苛立ちを見せる巨大弓】
まだまだ、まだまだ撃ちまくるネ!
【『能力の発動』を再装填、楽しげな音声が響き渡る】
ヒャッハー! 能力を封じられてもがき苦しむがいい!
【『能力の発動』を封じる矢を撃ち出す弓】
【こちらも連射し、合計5発が飛んでいく】
【もちろん、矢ばかりに集中すれば他の能力者の攻撃に当たるかもしれない】
402 :
◆Kamil414Ks :2012/01/30(月) 22:45:28.25 ID:WYQg+wV40
//特に何もしてませんが落ちます
//もうちょいキャラ工夫しますわ
403 :
【地核噴火】>>38@公園:2012/01/30(月) 22:46:11.89 ID:XHquuJ670
>>395 >>399 オラオラ、早く逃げねえと焼けちまうぞぉ!
【相変わらずボトボトとマグマの降り注ぐ中、二人に叫ぶ】
【もしかすると、殺したくないのかもしれない】
【初めて、能力を理解しつつも近付いてくれた
>>399】
【方向性は違えど、恐れずに接してくれた
>>395】
【二人を死なせたくない、そう思っているのかもしれない】
【すると、公園を覆っていたマグマの一部が消える】
【ただの操作ミスだろうか】
404 :
【超重機竜】>>159@街中:2012/01/30(月) 22:47:04.26 ID:O8nh6lrCO
「ギャオーてめえらくっちまうぞー」(機械音混じり)
『何だと!そんなことはさせん!アルティメットウルトラハイパーヒーロースパークパーンチ!』
バチバチ
「ぐわっやられた、まさかでんきをまとってなぐってくるとは」(機械音混じり)
『あはは!面白ーい』
【ここは街中の突発ヒーローショーの会場】
【そこにいるのは少しの観客とヒーロー、そして機械の竜だった】
「くそっこうなったらにげるしかない」(機械音混じり)
『やっちゃえ!ヒーロー!』
『のがさんぞ!飛ばれる前に倒してやる!アルティメットウルトラハイパーヒーロースパークビーム!』
ピョロロロロ!
バチバチバリバリ!
「くそおっわがゆめがこんなところでやぶられるとは」(機械音混じり)
『正義は必ずかーつ!ハッハッハ!』
【どうやら終わったようである】
405 :
【駕竜填生】>>54容姿>>209@街:2012/01/30(月) 22:47:33.87 ID:D/Vsl4+u0
>>396 【今は、戦いではない】
【集中することも、ない】
【だから情けをかけられていてもいいのだ、そう思った】
【身勝手な考えかもしれない、だが、これは自分の中の問題であり、身勝手でいいことだ】
【だから、自分の気持ちを分かってくれた「聖女」が、まるで神のように見えて―――】
・・・・・っ・・・っ・・
【頭を撫でられて、ついにふっきれた】
【涙を流して、少女にしがみつく】
・・・・・・・・・ ・・・
【ありがとう、という言葉を頭の中で繰り返す】
【心が読めるなら、読んでくれるかもしれないと、信じて】
・・・・・・・
【落ち着いて、と言われると、自分の胸に手を当てて、呼吸を整えて】
【首を小さく、縦に振った】
406 :
【jack the ripper】>>190容姿>>228@公園:2012/01/30(月) 22:47:38.10 ID:N9xWCHy70
>>399 ふざけないでよ
勝ちでいいから殺してよ、あそこに残していれば私は死ねるんだよ?
【返り血のせいで表情が良く見えない】
顔で選ばないでよ
顔で殺さないのならこんな顔剥いでやる……
【そう言ってナイフを自分の顔に刺そうとするが】
か、かかかか彼女!?
【彼女宣言に驚いてナイフを落とす】
407 :
【天眼抜刀】>>118@街:2012/01/30(月) 22:47:59.29 ID:6aiLA7FX0
>>394 くっ…!!
【
>>382の放った矢を防いだ直後、騎士がこちらに向かってくる】
【咄嗟に刀で防ぐが―――】
(さっきまで重さがない…!)
【なにがあったのか分からないが、騎士の剣に先程の重さが感じられない】
(いけるか…!?)
おおぉぉぉぉ!!
【炎に包まれた刀が、騎士を切り裂こうと振り下ろされるが、はたして――】
>>382>>388>>394 うァァァ……!!!!旧人類ィィ……!!!!
【背中から溢れ出る炎が、翼竜の化け物を不気味に照らす。広げられた、翼】
【直後、無差別に降り注ぐ、無差別に突き刺さる大量の矢。吹き出る炎の量が増え】
【ランスに体重を掛け、息も絶え絶えに、それでも立ち】
【収納される、二枚の翼】
決めた……決めたァ!!!私はァ、新人類として生きてやるよ、クズ共がァ!!!
【怪物の下半身が、巨大な翼竜へと変化する】
【まるで、翼竜の首を千切りとって、人の上半身を無理矢理くっ付けたような巨大な】
【禍々しい翼竜が、姿を現わした】
【地につけた四足のうち、翼の在る前脚の、更に片方、左脚を振り上げる】
潰れろ、クズ!!!
【辺りに存在する、他の騎士と相対する物など構いもせず、騎士に向けてそれを振り下ろす】
409 :
【勇者の証】>>55@広場:2012/01/30(月) 22:50:41.29 ID:Jf5AaGWP0
>>398 そうか。
……ん、それならそれでいい。
【男は静かに言い、頷いた】
最初見たとき……ちょっと気になったものでな。
なんというか、子供のワリに……思いつめたような感じがした。
俺が何か言えたものではないが、やっぱり笑ってる方がいいんでな。
【能力者故の直感……いや、男の場合はただの直感だろう】
【勇ましい者と証されただけの男は少女を見た】
まぁ、気に障ったなら謝るよ。
ただ……能力者だろうと、楽しまないとダメだ。
色々と思いつめると、疲れるからな。
410 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 22:51:07.82 ID:T6uOuxGd0
おいVIPのゴミクズども
それぐらいにしておけ
411 :
【併機・鳳凰】>>21@公園:2012/01/30(月) 22:51:18.62 ID:NF3MGVeE0
>>406 「とりあえず返り血だけ落とすからー」
【懐から水の入ったペットボトルを取り出す】
412 :
【火胸】>>13 @街中:2012/01/30(月) 22:54:34.87 ID:k0X9aQsB0
>>409 ・・・・そうかい?
そういわれると、なんだか照れるな・・・
【褒められたわけではないのだが、笑っているほうがいいといわれ】
【少女は照れくさそうに笑う】
うん、そうだね・・・
ありがとう
【男の言葉を聞き、少女は静かに微笑む】
413 :
【怯劇死神】>>278@公園:2012/01/30(月) 22:55:03.84 ID:Dp5+/+Xu0
>>403 これは・・・普通の人じゃ危ないかな
【使用者も、周りにいる能力者にも、二つの意味が混ざり合った言葉を発す】
まわりに危害を加える奴は・・・・ワるイこと・・だy?
【瞬間、少女は豹変した、鎌をだらりと下げる】
【周りにいる
>>411と
>>406は気づいていない】
トメルニハ・・・・切らナイt・・・・・・クスクス・・・・
【宙を舞い
>>403に突撃する】
414 :
【超重機竜】>>159@街中:2012/01/30(月) 22:55:16.75 ID:O8nh6lrCO
>>404 /ソロール
『はい、これ、今回のかせぎだよ。』
「ん、ありがとう」
【ヒーローショーの会場裏、女性と男性が会話をしていた】
「しかしお前ネーミングセンスないよな、なんだよ「アルティメットウルトラハイパーヒーロースパーク」って…」
『そんなこと言わないでよ!これでも必死に考えたんだから!』
ポコポコ
「ははっ悪かったよ」
【結構仲が良さそうである】
「しかし…どんどん客が減っていくな…」
『うん…こんな場所じゃ純粋な子供も少ないよね…』
「でもまあ、全くいない訳じゃないんだよな…」
【世間話、世知辛いものである】
415 :
【jack the ripper】>>190容姿>>228@公園:2012/01/30(月) 22:55:42.59 ID:N9xWCHy70
>>403 なんであの人まで殺してくれないの?
速く殺してよ………
【マグマの一部が消えた事に驚きながら呟く】
>>411 ペットボトル?
飲めばいいの?毒でも入ってるの?毒でも持ってるの?
【どうしても死にたいらしい】
返り血なんてどうでもいいでしょ?
私血の落とし方知らないしー
そんなことより殺してよ、羽で切り裂いても此処から落とすだけでもいいから
【何度も何度も殺すようにお願いしている】
416 :
【偽装聖女】>>25@街:2012/01/30(月) 22:56:42.48 ID:+JBvSKcI0
>>405 【何だろうか、この旋律は】
【ぶっちゃけ聖女は音楽の評価は3だったので、鑑賞などは苦手なのだが、否苦手まではいかないが、普通だ】
【もしかしたら自意識過剰かもしれないし、いやだがこの子は私を信じでくれたんだ】
【期待に答えなければ】
そうね、これはーーーーーうん…
ありもしない罪、いえ、貴方は被害者で…仕方が無く…うん
貴方は悪くない、それに
【彼女の鳩尾辺りを撫でながら、優しく抱く】
痛かったでしょう?女の子だもんね、大丈夫かな?
今、治してあげる…
【耳元で、優しく包み込むような旋律】
【少しなら外傷を治す事ができるだろう、少なくとも、痛みは無くなる】
【少女は、慈愛ではなく、情けでも無く、ただただ興味で動いているのだ】
【こんな事は珍しい、何か良い事でもあったのだろうか】
417 :
【漆黒騎士】>>137容姿>>212@街中:2012/01/30(月) 22:58:01.27 ID:CVH+1qNt0
>>407 【勝利の確信と共に振り下ろされた剣は、男の刀によっていとも簡単に防がれる】
【予想外の事態に一瞬の驚きを見せる黒騎士だったが、すぐさま迫撃を仕掛けようと剣を構えなおす】
ぐぅぁアア……!?
【しかし、その直後雄たけびと共に振り下ろされる燃え盛る敵の刀、それは彼が反応する隙も与えず】
【――ガチャリ、そう鈍い音を立てて剥がれ堕ちる黒の欠片】
【斬撃と火炎によって一点を砕かれた鎧の亀裂は、そのまま全身へ走り】
【その内より焔の如き深紅の鎧が現出する】
我が鎧を砕くか、面白い……だがそこまで
【再び立ち上がった彼がその黒兜を脱ぎ捨てれば、片眼に傷を持つ男の素顔が露わとなる】
418 :
【勇者の証】>>55@広場:2012/01/30(月) 23:00:27.03 ID:Jf5AaGWP0
>>412 ……ん、やっぱりよく笑えるじゃないか。
【改めて少女の頭に手を置く】
【ゆっくりと撫でながら、静かに笑った】
あとは色気でもあればなぁ。
まぁ無理な話だろうな、嬢ちゃんじゃもう数年先になりそうだ。
【聞き方次第でもれなく通報されても文句は言えなさそうな会話である
419 :
【併機・鳳凰】>>21@公園:2012/01/30(月) 23:00:44.30 ID:NF3MGVeE0
>>415 「残念、ただのミネラルウォーター。毒なんてっ間違えて飲んだら危ないでしょー」
【ペットボトルの水を飲む】
「あと少しで僕の家だよー」
【がっしりと抱きかかえている】
「自分は人なんて殺せないチキンやろーなんで」
【結構気にしているようだ】
420 :
【地核噴火】>>38@公園:2012/01/30(月) 23:01:51.05 ID:XHquuJ670
>>413 ああ、誰だお前?
……ムカつくんだよ
【こちらへ突撃する
>>413を視認すると、火山弾を3つ発射する】
【大きさは人の胴体程あり、破壊する事は難しいだろう】
【しかし、速度は遅い為、避ける事は可能である】
421 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 23:02:59.68 ID:eI7Y+hbH0
だれか俺にどんなものでも統べる事が出来るようなものすごい能力ください
422 :
【刻印騎士】>>137容姿>>212@街中:2012/01/30(月) 23:03:32.38 ID:CVH+1qNt0
>>408 【黒の鎧を捨てた彼の前で、同様にその姿を変える異形】
【激昂し禍々しく変貌したその姿はまさしく“化け物”と形容できる物】
【彼はそれを冷やかな眼差しで見つめれば、一つポツリとつぶやく】
怒りに身を任せ人を捨てるか……どうやら“俺と同じ”だな
【そう言っておきながら、彼は「しかし」と自身の言葉を否定する】
その程度の事で、この【刻印騎士】を破れるとは思わん事だ……!
【そう言い放てば、彼は先程までよりはるかに俊敏な動きで敵の一撃を避け】
【同時に跳躍して、直上から剣を突き刺さんと異形の者へ迫る】
423 :
【火胸】>>13 @街中:2012/01/30(月) 23:03:47.09 ID:k0X9aQsB0
>>418 (・・・人になでられたの、何年ぶりだろう・・・
・・・気持ちいいな)
【男に撫でられながら、少女はそんなことを考え】
色気、かぁ・・・
・・・精進してみるよ
【ボーイッシュなこの少女に、色気というものは皆無】
【苦笑いしながら、男に返答する】
424 :
【天眼抜刀】>>118@街:2012/01/30(月) 23:04:07.09 ID:6aiLA7FX0
>>401 くっ…
(次から次へと…!)
【刀から炎の球を飛ばし、3本の矢を燃やすが、残りの2本が迫る】
チッ…!
【これは刀で弾くが――】
なっ…!?
(炎が…!?)
【刀から炎が消えてしまう】
>>408 なんだ…!?
【少し離れたところにいる異形が、巨大な翼竜のような、禍々しい怪物に姿を変える】
ぐぁっ…!
【怪物の騎士への攻撃に巻きこまれ、男は吹き飛ぶ】
化け物ばっかか…!
【すぐに体制を立て直し、怪物を見る】
【騎士はどうなったのだろう】
425 :
【超重機竜】>>159@街中:2012/01/30(月) 23:04:37.08 ID:O8nh6lrCO
>>414 /ソロール、絡み、くれ
「んじゃ、ちょっとお茶でも買ってくるよ」
『麦茶お願いねー』
「あいよー」
【そういうと男性は近くの自動販売機に歩いていった】
「えーと…うん、あるな。」
チャリンチャリンピッガシャコンピッガシャコン
【男は麦茶を二本てにいれた】
426 :
【天眼抜刀】>>118@街:2012/01/30(月) 23:04:38.52 ID:6aiLA7FX0
>>417 【男の全力の一撃は、騎士を貫いたかに見えた】
【が、】
まだ鎧が…!?
(どうなってる…!)
【騎士は深紅の鎧に包まれ、その素顔が露になる】
【今、男の刀は
>>401の攻撃によって炎を出すことができない】
【攻撃されれば、かなりマズイ状況だ】
427 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 23:05:32.60 ID:WeYPnrbE0
>>421 【洗脳眼】
目線を合わせてた存在を洗脳出来る能力
どんな風に洗脳しても良いけど、重ね掛けや後から訂正は出来ない
>>424 >>408 >>417 【『能力の発動』を封じる矢を再装填しながら音声を放つ】
まだ死んでいなかったか…こうなったら切り札を使うしかないな
【『能力の発動』を封じる矢を発射、三人に向けて撃ち出す】
【その数は10本以上に及び、時間差でそちらに飛んでいくだろう】
【通常矢を装填すると、弓の宝玉が輝きだし、】
【バチバチと電撃を放ちながら弓を引き絞る】
死ね! クソ能力者共!!
【放たれた3本の通常の矢は放物線を描いて3人のもとへ飛んでいく】
【ただし、この矢は電撃を纏っており、矢を破壊した時点で炸裂して電撃を撒き散らすだろう】
【地面に直撃しても同じく電撃を撒き散らす魔法がかけてある】
429 :
【jack the ripper】>>190容姿>>228@公園:2012/01/30(月) 23:06:36.97 ID:N9xWCHy70
>>419 いいじゃん
あなたが間違えて飲んだらここから落ちる、それで私も死ねるんだから
【どうあっても死にたいようだ】
……へ?
家?なんで?……………!離せ降ろせ落とせー!
【家と聞いて妙な想像をしたのか顔を真っ赤にして暴れる】
チキン野郎でもなんでもいいよ
私に攻撃しておいて何を言ってるのさ、さっきの勢いでトドメさしてよ
【マグマの攻撃などのダメージもしっかり受けている】
430 :
洗脳眼:2012/01/30(月) 23:06:54.53 ID:eI7Y+hbH0
431 :
洗脳眼>>427:2012/01/30(月) 23:09:13.52 ID:eI7Y+hbH0
どのレスかつけるの忘れてた
432 :
【併機・鳳凰】>>21@公園:2012/01/30(月) 23:10:56.62 ID:NF3MGVeE0
>>429 「それ僕も死んじゃうよー」
【やはりヘラヘラしている】
「家っていうか、集会浴場?自分はそこに居ついてるだけだから」
【なんでそこを家と呼んだのか】
「昔の能力があればあんなマグマ冷凍できたのに」
【何とかマグマ地帯は抜けれたようだ】
433 :
【勇者の証】>>55@広場:2012/01/30(月) 23:10:56.84 ID:Jf5AaGWP0
>>423 ……。
本当に丸くなったな、それくらいでちょうどいいんだが。
【頭から手を離し、頬を掻いた】
【少女の変わり様に若干驚きながら、男は考え込む】
あれだ、青春しておくといい。
若い頃なんて一瞬だ、その時を過ごせないと色のない人生になる。
……ちょうど俺みたいにな。
【自嘲気味に笑いながら、自分の飲み物を飲み干した】
434 :
【駕竜填生】>>54容姿>>209@街:2012/01/30(月) 23:13:40.11 ID:D/Vsl4+u0
>>416 【さっきから続いていた腹痛が、少しずつ収まっていく】
【時間が立ったせいか、だがそれにしては・・・あまりにも早い】
【数日前は2日かかった筈だが・・・と、心の中で戸惑えば】
【自分の耳元で、少女が歌っていると、気付く】
【気付けば、安らかな気持ちになって―――】
【少し、うとうとしてきた】
【少女の体に抱きつけば、温かみが伝わる】
【ずっと忘れていた、人肌の暖かさと、柔らかさ】
【少し、涙があふれた】
【ありがとう、と繰り返しながら】
/次遅れるかもしれないですごめんなさい
435 :
洗脳眼>>427:2012/01/30(月) 23:14:49.67 ID:eI7Y+hbH0
何だろうねもう眠いから寝るよお休み
436 :
【火胸】>>13 @街中:2012/01/30(月) 23:14:51.09 ID:k0X9aQsB0
>>433 ふふ、女は変わるモノなんだよ
【にやにやと笑いながら、男にそう言う】
青春かぁ・・・
・・・色の無い、人生・・・
うん、気をつけるよ
【少女も、飲み物を飲んで笑う】
437 :
【jack the ripper】>>190容姿>>228@公園:2012/01/30(月) 23:15:01.08 ID:N9xWCHy70
>>432 私が死ねるならあなたなんてどうでもいい
【顔を背けてこんな事を呟く】
よ、欲情!?
集会で、欲情……あわ、あわわわわわわ
【字を間違って認識しているがともかく顔を真っ赤にして目を回している】
そんな能力あるなら私も凍死できたのに……
【どうあっても死ぬつもりらしい】
438 :
【刻印騎士】>>137容姿>>212@街中:2012/01/30(月) 23:16:13.12 ID:CVH+1qNt0
>>426 【騎士は華麗とも言える動きで的確に矢をかわしながら、男へ迫る】
【その動きのどれも先程より速度を増しており、それでいて力が鈍った様子は無い】
【その時、不意に騎士が飛来した通常矢の一つを避けそびれその鎧に受ける】
【どうやら受けたのは“左側”つまり彼の古傷のある方からの攻撃だったようだが、果たして――】
なかなかの腕だったが、これで終いにするとしよう……死ぬがよい
【そう告げれば、彼は男へ向けて剣を振りかざす】
【どうやら剣はその力を取り戻しており、受ければ重傷は必至だろう】
>>428 ええい、異能の込められた矢と通常の矢、見分ける事が出来なければ……
【鎧を捨て身軽になった騎士は、矢を避けつつもそんな苛立ちを露わにする】
【直接的な傷は受けていないが、能力や武具を封じる矢の存在がかなりのプレッシャーになっているようだ】
【騎士は再び力を取り戻した剣を振るい、回避の合間に衝撃波で応戦する】
【だが乱戦の最中の事、命中する確率はけして高くないだろう】
>>422>>424>>428 あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!!ふざけるな、旧人類ィ!
【跳躍、落下と共に放たれる斬撃を両腕で掴んだランスで受け止める】
【真っ二つに切り裂かれたランスは、地上に大きな音を立てて落下し、灰となって消える】
黙れ、旧人類が!!!同じにするな、次元が違うんだよ!!!
【其の巨体に見合う、巨大な翼竜の嘴の様なランスを手元に創りだす】
【降りしきる矢を、薙ぎ払う事で撃ち落として、前脚を叩きつける様に騎士ヘト動かし】
【突き刺す。地面をも穿つ巨大な一撃が、騎士を襲い】
私達新人類は!!!何を比べても!!優れてんだよぉぉぉぉ!!!!!!
【直後、翼竜の背中で爆発が起こる】
がァァァァァァァ!!!!
【翼竜の背面から、命を燃やす青色の炎が溢れ出す】
440 :
【併機・鳳凰】>>21@公園:2012/01/30(月) 23:18:55.13 ID:NF3MGVeE0
>>437 「ユー、一体何があったの?話しちゃいなYO!」
【なぜか某アイドル事務所の社長風である】
「何を勘違いしてるの?これから『ムッチリーニ』って呼ぶよー?」
【やはりなんかむかつく】
「一回学校の校庭を氷河期にしかけたからねー」
【本人いわく黒歴史らしい】
441 :
【超重機竜】>>159@街中:2012/01/30(月) 23:19:53.28 ID:O8nh6lrCO
>>425 /ソロール、絡ミ相手、イナイ?
『お帰りー』
「おう、冷えてるぞ」
【男性は女性につめたーい麦茶を渡した】
『ありがと!って冷たっ!』
「そりゃなぁ、表示も4℃くらいだったしなあ」
【大体6℃くらいが普通だと中のマヌケは思っている】
442 :
【偽装聖女】>>25@街:2012/01/30(月) 23:20:55.07 ID:+JBvSKcI0
>>434 【こちらとしては、ありがとうという旋律以上に気持ちの良い物は無くて】
【人に感謝されるということは何れだけに素晴らしいかを教えてくれる】
【しかし人を殺す時は、そう激しく辛い旋律で、聞くに耐えない】
【いっその事、聖遺骸をぶっ壊してしまおうかと思ってしまうほど】
【少女は、彼女の感謝を目一杯受け取り、そして、訊く】
もう、大丈夫ね?…
聖女居るんだから、神様がきっと御加護をくださるわ
貴方は、何で声が出ないか、心当たり無いの?
/あいよ
/もしかしたら寝てるかもしれん
/それに飽きたら寝ていいよ、俺は大丈夫だから
443 :
【勇者の証】>>55@広場:2012/01/30(月) 23:21:18.81 ID:Jf5AaGWP0
>>436 ……さて、俺はもう行くよ。
そうだな……また何処かで会えたら肉まんでも食べようか。
その頃に良い女になってたら、今度はもう少しマシな物を奢ってやるよ。
【最後に少女の頭を撫でると、男は笑った】
じゃあな、嬢ちゃん。
【男は背を向けると、また街の散策を再開する】
444 :
【賢樹拝聴】>>161:2012/01/30(月) 23:22:39.14 ID:hiTqtQr00
>>425 /え? 何絡めば良いの?/
あれなんだ?
『ヒーローショーだお。見てわかるだろ普通』
【街中、ヒーローショーを会場の端で見ていた一人の男】
【それが終わり、帰ろうとしていたところ舞台裏から出演していた人らしい影をみたので追いかけることにした】
【しばし追いかけるとその人影は自販機でジュースを買っていた】
うーっす、お疲れさまでーす
【とりあえず接触。暇を持て余していたため、丁度良かったのだ】
445 :
【jack the ripper】>>190容姿>>228@公園:2012/01/30(月) 23:23:10.67 ID:N9xWCHy70
>>440 なんであなた何かに話さないといけないのさ
そんなことより私を離してよ
【……ダジャレ?】
か、勘違い?
そっか、それならよかった……本当に
【返り血のせいで顔が赤くても気づきにくい】
公園も氷河期にしてくれれば私も死ねたのに……
【抱きかかえられながら愚痴をこぼす】
446 :
【超重機竜】>>159@街中:2012/01/30(月) 23:25:56.16 ID:O8nh6lrCO
>>444 /絡ミ、イイ、満足
『ん?どうかしたの?』
「さっきのショーの観客か?」
【女性と男性は話しかけてきた男にそんなことを聞いた】
447 :
【怯劇死神】>>278@公園:2012/01/30(月) 23:26:47.38 ID:Dp5+/+Xu0
ハロ〜死神が来ましたよ〜〜〜あはっははは!!
【薄気味の悪い笑顔を浮かべて少女が
>>420の前に立つ】
君は何でそんなに怒っているの?何かを壊したい?何かを焼きたい?なら
私を燃やしてみて、すっきりしたい・な・らっ!
448 :
【刻印騎士】>>137容姿>>212@街中:2012/01/30(月) 23:26:49.01 ID:CVH+1qNt0
>>339 【槍を叩き切り、そのままの勢いで翼竜をも切り裂かんと剣を振るう騎士だが】
【敵のその狂気をも感じさせる気迫と、強大な勢いに押されそれは叶わない】
最早理性すら手放すか、無様な……!
【そう呟いた直後に振り下ろされる一撃、咄嗟に身をかわす騎士だが、巨大な攻撃の全てを避ける事は出来ず】
【鎧で身を庇った反動で、彼はそのまま数メートル程後方へ弾き飛ばされ、そのまま地に打ちつけられる】
【剣を支えに立ち上がる彼だが、受けたダメージが小さくないという事は明白】
449 :
【火胸】>>13 @街中:2012/01/30(月) 23:28:20.54 ID:k0X9aQsB0
>>443 ふふ、わかった
それまでに色気、とやらをつけておくよ
その時はまた、肉まんでも食べよう
【男に撫でられ、少女は笑いながらそう言って】
・・・うん、また何時か会おう
【男を見送り、少女も歩き出す】
【・・・少女は、魔法のロ−ブに付いている
機関のバッヂを取り、その場に投げ捨てた】
【そして、少女はまだ見ぬ未来へと歩き始める】
【火胸】end
/絡みありがとうございましたー
450 :
【併機・鳳凰】>>21@公園:2012/01/30(月) 23:28:46.95 ID:NF3MGVeE0
>>445 「でさームッチリーニ。」
【ムッチリーニに決定したのか】
「ついたよー。ここが集会浴場、別名銭湯だね」
【こいつはバカなうえに鈍感らしい】
「もうあの時の能力は錆びて使えなくなっちゃってねー」
【氷結双剣のことである。あと何か忘れてるような気がする】
451 :
【天眼抜刀】>>118@街:2012/01/30(月) 23:31:08.77 ID:6aiLA7FX0
>>438 いいや、まだだ…!
【長引く戦いに、男はかなり体力を消耗している】
【対する騎士は姿を変え、鈍るどころか早くなっているようにも感じるが】
(これで最後だ…)
【男は騎士に突っ込むと、その身体を自分ごと炎の翼で包み込んだ】
【そして】
おおおぉぉぉぉぉぉ…!!
【ようやく矢の効果がなくなった刀を、騎士の胸に向けて突きだした】
【同時に騎士の剣に切り裂かれ、かなりのダメージを負ったようだが、はたして――】
452 :
【jack the ripper】>>190容姿>>228@公園:2012/01/30(月) 23:33:04.28 ID:N9xWCHy70
>>450 呼び方はどうでもいい、だから殺して?
【ムッチリーニでいいのか少女】
いや、普通に銭湯なんじゃ……
此処でなにするの?溺死でもさせてくれるの?
【少し目をキラキラさせながら問いかける】
錆びて?いやまぁそれはいいや
もう死んだ能力に興味はないからねー
それでここでなにするの?さっきの続き?今度こそ殺してくれるの?
【余談だが少女の服装は魔法使いが着ているようなローブだ、返り血のせいで変色して黒い】
453 :
【駕竜填生】>>54容姿>>209@街:2012/01/30(月) 23:33:08.09 ID:D/Vsl4+u0
>>442 【少女を抱き締める力が、少しずつ弱まる】
【眠気が来た、が、それを払うように首を横に振る】
【心当たりはないか、と聞かれて、上を見上げる】
【見上げた先は、夜空】
【しかし、音を無しに夜空の黒い雲の中を縫うようにして動く物】
【まるで地上にある何かを監視するような動きで、旋回する黒い影があった】
【元、でも、駄目。竜、死ぬ、私、死ぬ、同じ。悲しい、悲しい…】
【それを、心の中で繰り返す】
>>438 >>439 >>451 効いてる効いてる!
【効いているかどうかはわからないが、効いていることを自分の中で確定する】
【気を良くした弓は再度通常矢を装填し、宝玉を光らせる】
天罰だ、能力者共め…
【先ほどと同じように雷の魔法を付与させる】
【しかし、時間をかけてより強力な力を込めた】
ファアアアアアアアッ○ユーーーーーーーー!!
【下劣な音声と共に再び放たれる通常の矢】
【強力な電撃を帯びており、着弾地点で炸裂するだろう】
455 :
【天眼抜刀】>>118@街:2012/01/30(月) 23:34:09.08 ID:6aiLA7FX0
>>428 !!
【またもや、矢がこちらに向かって飛んでくる】
【その数は10本を越える】
くそっ…
【先程のような矢なら、非常にマズイ】
【能力を封じられれば、騎士の攻撃に対してなす術がなくなってしまう】
おおぉぉぉぉ!!
【炎の翼が燃えあがり、そこから特大の炎の球を飛ばす】
【こちらに向かって飛んでくる矢は防げたかが
>>438が襲いくる】
>>451の後↓
【騎士に攻撃を加えた直後に、矢は地面に突き刺さった】
【そして】
ぐぅ…あぁぁぁぁぁぁ…
【咄嗟に炎の翼で身体を覆い、電撃を防ごうとするが、ギリギリ間に合わなかった】
【男の身体を、切り裂くような痛みが襲う】
456 :
【地核噴火】>>38@公園:2012/01/30(月) 23:34:09.92 ID:XHquuJ670
>>447 //待ってたよおおおお!
邪魔だよ
【少年がぽつりと言うと】
【公園の地面からマグマが吹き出し始める】
【公園全体を噴火させるつもりらしい】
【地面は8割がマグマに覆われ、空中にも大量のマグマが舞う】
【公園に蓋をしていたマグマを集めると、少年はマグマに包み込まれる】
457 :
【賢樹拝聴】>>161:2012/01/30(月) 23:34:14.41 ID:hiTqtQr00
>>446 ああいや、観客と言えば観客、かな
なんて言うか、ちょっと暇だったからさ、ちょっと中の人覗こうかなーって
【特に目的は無いらしく好奇心で入ってきたらしい】
【関係者以外立ち入り禁止なんて単語は彼の中に存在していない】
458 :
【超重機竜】>>159@街中:2012/01/30(月) 23:37:11.95 ID:O8nh6lrCO
>>457 「ふーん…ところで、今回のショー面白かったか?」
『!!!…』
【男性は男にそう問いかける】
「というか中の人ってなぁ…」
『ねぇ…』
459 :
【併機・鳳凰】>>21@公園:2012/01/30(月) 23:37:22.96 ID:NF3MGVeE0
>>452 「死なせたら僕の中では負けなのさームッチリーニ」
【もう普通にムッチリーニになっている】
「いや、普通にお風呂に入ってもらうだけだよー。きちんと番台さんに言っとくから」
【まともなのか不純なのかよくわからん】
「ちょっとやってみようかな。水冷剣、飛沫!氷結剣、吹雪!」
【何も起こらない…】
460 :
【刻印騎士】>>137容姿>>212@街中:2012/01/30(月) 23:38:37.41 ID:CVH+1qNt0
>>451 何の進歩も無い、最期の一撃がそれか……哀れ、ならば望み通り送ってやろう
【再び剣を突き出してくる男に対し、騎士は無慈悲にその剣を振り下ろす】
【直後刃が男を切り裂くが、それでも尚相手はその勢いを止める事をしない】
馬鹿なッ……ぬぅアアアアア!?
【予想を超えた敵の覚悟、そして異能の力に騎士はその刀を止められずそれは鎧を貫通する】
【炎剣は彼の左半身を貫き、骨を砕き肉を焼く、激痛に悶え叫んだなら、彼は怒りのままにその剣を再度振りかざし】
我が身に傷を付けるとは、身の程をわきまえよゴミ虫がァァアア……!!
【そのまま怒りの叫びをあげ一気に振り下ろした】
>>448 うァァァァァ!!!!!!ぶち殺してやるよ、旧人類ィィ!!!!!!!
【大きく、怪物が咆哮すると、其の巨体が一気に走り出す】
【片手に持った槍は、剣を支えに立ち上がる騎士の胸元へと狙いが定められ】
【舗装された道を粉砕しながら、怪物は駆け回り、騎士の目前で停止】
【それを大きく、後方へと引き】
死ねェ!!!!クズがァァァァァァァ!!!!!!!
【咆哮と共に放たれた巨大なランスは、男の心の臓を容赦なく抉り抜こうと】
【人外の速度で放たれて、それは騎士の目の前で停止する】
【青色の炎を上げる身体。灰となって朽ちて行く禍々しい翼竜】
【数秒で、怪物の身体は灰となって塵となって、崩れ去った】
【使途再生】 死亡
462 :
【勇者の証】>>55@広場:2012/01/30(月) 23:41:19.91 ID:Jf5AaGWP0
>>449 【背後で聞いた、何かを投げる音】
【男はそれを聞き……静かに笑う】
……あの子にゃ苦労する道を歩ませたかな。
こりゃ、本当に奢る事になりそうだ。
【ため息を吐きながら、手ごろな店を探して歩き出した】
/絡みありがとうございました!
463 :
【jack the ripper】>>190容姿>>228@公園:2012/01/30(月) 23:41:37.95 ID:N9xWCHy70
>>459 殺されなかったら私の中では負けなんだよ?
殺されれば全部終われるから、だから殺してよ
【少女もムッチリーニを受け入れてる、そんなことより死にたいだけだろう】
なんで私がお風呂に入らないといけないのー?
睡眠薬くれるの?お風呂の中で眠ればいいの?
【恐らく余りお風呂に入った事がないのだろう、そんなお金があるようにも思えない】
………ぷっ
【そんな様子を見てふきだす少女】
464 :
【賢樹拝聴】>>161:2012/01/30(月) 23:42:41.85 ID:hiTqtQr00
>>458 んー、子供なら楽しめただろうけど、技のネーミングセンスが子供レベルって言うか、ね
【良い年、ではないがヒーローショーを楽しむ年齢ではない男は、むーと唸った後に結論を出す】
えってか何その微妙な反応?
『ふつー中の人とか言っちゃいけないお。常識考えろお』
465 :
【怯劇死神】>>278@公園:2012/01/30(月) 23:43:46.73 ID:Dp5+/+Xu0
>>456 //すみませんでしたぁぁぁぁぁぁぁぁ!
あはっ!遠目で見たけどやっぱりマグマだったんだぁ、痛そうぅだねぇ
でも、閉じこもるのは卑怯だなぁぁ、剥ぎ取っちゃおっ!!
【鎌を上に投げ右手を
>>456に向ける】
イーター(吸い込め)
【少女がつぶやくと
>>456を包んでいたマグマがすべて少女に吸い込まれる】
パシッ・・・・・ふ・・ふふふふふ・・・・・あはははあははははははははは!!!!
痛い、痛いよ君!!!こんな痛いものをまとっていられるなんて君正気!????
あはははははははははははは、くひ、ひひひっひひ
【投げた鎌を再び取ると少女は狂ったように笑い出す】
466 :
【刻印騎士】>>137容姿>>212@街中:2012/01/30(月) 23:44:00.74 ID:CVH+1qNt0
>>454 【戦いの最中傷を負い激情した騎士は、飛来した矢群を鎧の魔力を以て強引に払いのけ】
よもや、そのような姑息な手段なかり勝てるとは思っているまいなァァ?
【剣を感情のままに幾度も振り回し、周囲の者が破壊されるのも構わず衝撃波を連発する】
【ビルや住宅を破壊しつつ迫るそれは、どうやらその威力をますます増し】
【当たればただ事ではすまないというのは勿論だが、騎士はそれを容赦無く連発している】
467 :
【併機・鳳凰】>>21@銭湯:2012/01/30(月) 23:44:46.42 ID:NF3MGVeE0
>>463 「とりあえず番台さんには言っとくからね」
【番台に話しかけている】
「お金は、まあ自分のがあるから」
【こいつもあまりお金はないようだ】
「うわあああああ」
【また黒歴史が増えました】
468 :
【天眼抜刀】>>118@街:2012/01/30(月) 23:47:10.19 ID:6aiLA7FX0
>>460>>461 【騎士に斬られ、
>>428の電撃により、男は地に伏していた】
【が、それは男の強運なのか】
【騎士の剣は宙を斬り、異形の怪物が騎士に襲いかかる】
(ああ…ダメだなこれは…)
【甚大なダメージに、男は意識は朦朧としており、息も絶え絶えだ】
【騎士の手にかかれば、もはやいつでも殺せるだろう】
469 :
【超重機竜】>>159@街中:2012/01/30(月) 23:47:24.14 ID:O8nh6lrCO
>>464 『!!!』
「だってよ」
【女性の精神はききてきじょうきょうにおちいった】
「中の人なんて表現使われるとねぇ…」
『…』(or2)
【男性はなにか萎えたようだ】
【女性は動けない!】
【そして杖の声は聞いてもいいのか!】
470 :
【jack the ripper】>>190容姿>>228@公園:2012/01/30(月) 23:48:05.78 ID:N9xWCHy70
>>467 無視するなー!話しを聞けー!
【無視されることに慣れてないのか相手の背中をポカポカ叩きながら叫ぶ】
私一文無しだからー
そこんとこよろしくねー
【殺した相手から剥ぎ取ったりはしてないようだ】
アハハハハハハハ!
私を殺さなかった罰が当たったんだ!今からでも遅くはない!さぁ殺して!
【無茶苦茶な事を言っているが楽しそうにはしている】
471 :
【天眼抜刀】>>118@街:2012/01/30(月) 23:48:46.56 ID:6aiLA7FX0
/誤字があったような気がするが気にしない
472 :
【併機・鳳凰】>>21@公園:2012/01/30(月) 23:50:00.26 ID:NF3MGVeE0
>>470 「番台さんも見てくれるそうだからどうぞ、ゆっくりしていってね!!!」
【それが言いたかっただけか】
473 :
【地核噴火】>>38@公園→火山地帯:2012/01/30(月) 23:51:58.11 ID:XHquuJ670
>>465 テメェ……ッ!
【
>>465はケタケタと笑いながら少年のマグマを剥ぎ取る】
【その様は少年を更に苛立たせた】
面白ぇじゃねぇかああああああああ!!!
【少年の慟哭と同時に公園全体が輝く】
【噴火――――】
【凄まじい轟音と光を発すると、辺りは凄まじい熱に包まれた】
【その一瞬後には公園など存在せず、炎と岩の火山地帯へとなっていた】
474 :
【jack the ripper】>>190容姿>>228@公園:2012/01/30(月) 23:52:26.65 ID:N9xWCHy70
>>472 え?ゆっくりしていって……え?
【少女 は 混乱 している!】
えーっと、私はどうすればいいの?
睡眠薬をいっぱい飲んで永遠に寝ればいいの?お風呂で溺死すればいいの?
【どうすればいいかわからない少女は質問をする】
475 :
【刻印騎士】>>137容姿>>212@街中:2012/01/30(月) 23:53:32.70 ID:CVH+1qNt0
>>461 【手傷を負った騎士へ向け、最早人ならざる咆哮と共に迫る異形】
【複数の敵に囲まれる彼にその一撃を止める術は無く、ようやく決着がつくかに思われたが】
――ッ
【騎士の眼前、もう後数センチでその胸を穿たんという所で停止するその槍】
【微かな動揺の色を見せる彼の視線の先で、翼竜は青色の炎に包まれる】
人を捨て、挙句自身の力に飲みこまれるか……愚かな奴だ
【騎士はゆっくりと立ち上がりそう呟けば、灰と化した能力者の亡骸を黙して見つめる】
【だが、彼の胸に渦巻く感情はその言葉の通りとはいかぬ物、彼もまた異能を持つ物故に】
【騎士は灰塵を踏みつけ残るニ者の能力者を見据える】
死を恐れて何が能力者か、臆すればそこで――
/絡みありがとうございました!
476 :
【賢樹拝聴】>>161:2012/01/30(月) 23:54:03.01 ID:hiTqtQr00
>>469 え? あれなんで落ち込んでるの?
『そんなのどう考えたってあの名前考えたのがこの人だからだお』
【地面に崩れ落ちる女性に男はあれ?あれ?とわたわた】
【仕方がないので杖が男に説明する】
『まったくだお。暗黙のルールすら知らないとかダサいお』
………… orz
【あ、地面に崩れ落ちる人が増えた】
『聞いて良いお』
『でも戦闘とかになると賢者モードになってさすがに聞こえなくなるお』
>>461 【乱戦が行われているであろう場所で、一つの反応が消えるのがわかった】
おー…死んだ!
一人死んだぞぉぉぉぉぉぉぉ!
イヤッフゥゥゥゥゥゥゥゥ!!
【ピョンピョンと飛び跳ねる弓】
【能力者の死を歓喜しているようだ】
/絡みありがとうございました!
/お疲れ様です!
>>466 >>468 アッオウ……
【目の前で次々に破壊されるビルや建物を確認すると同時に、弓は跳ねながら後退する】
NOOOOOOOO!!
一時退却、一時退却!
【自分のいるビルも衝撃波で破壊され始め、とどまるのが危険になってきていた】
【衝撃波を掻い潜り、屋上の建物内へと避難する弓】
これまずいネ、非常にまずいネ!
【階段を飛び跳ねながら下っていく弓】
478 :
【併機・鳳凰】>>21@公園:2012/01/30(月) 23:56:44.93 ID:NF3MGVeE0
>>474 「サウンドオンリーだよー。とりあえず石鹸で体を洗ってから、湯船の中に入ってゆっくり座っていればおっけー」
「1分ぐらいしたら出てきて…ブシャアアア」
【ムッチリーニとムッツリーニ、ある意味お似合いかもしれない】
/絡んでくれた方ありがとう!お先に落ちます!乙!
480 :
【超重機竜】>>159@街中:2012/01/30(月) 23:58:35.27 ID:O8nh6lrCO
『うう…死にたい…』(_o-2)
「生きてもらわなきゃ俺が困るんだがな、というか杖も言ってやんな、聞こえてんぞ。」
【女性は地面が好きなようである】
「…そこの杖、ちょっと空気読もうか」
【全く、デリカシーのない杖である】
481 :
【天眼抜刀】>>118@街:2012/01/30(月) 23:58:48.68 ID:6aiLA7FX0
482 :
【怯劇死神】>>278@噴火地帯:2012/01/31(火) 00:01:46.17 ID:V5AI8Vvp0
>>473 アハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!!!!!!
【苦しみに悶えながら少女は笑うのをやめない】
ヤル気になった!?闘る気になった!?犯ル気になった!?
いいよ?いいよ、イイよ!!!もっと見せてもっと魅せて!!!もっともっともっともっともっともっと!!!
キャハハハハハハハハあははははあハハハハハハハハハハは!!!
【狂った少女は再び鎌を投げ、上に左手をかざす】
クロス(黄泉纏い)
【黒い霧が処女に絡みつく、
>>473からは少女の顔をうかがうことができなくなった】
イくよ?
【少女は噴火する
>>473に向かっていった】
483 :
【jack the ripper】>>190容姿>>228@:2012/01/31(火) 00:01:59.64 ID:kNsLlr4r0
>>478 え?番台さん?
なんで引きずるのですか?
【番台さんに引きずられて奥へと連行される少女】
……………きゃあぁぁぁぁぁ!?
【しばらくお待ちください】
……この世には番台さんっていう恐ろしい人が居たんだね……
【どこか遠い目をしながら奥から出てきた少女】
【先ほどまで着ていたローブは番台さんによって洗われている最中なので浴衣を着ている】
【返り血のせいで少し赤かった髪も黒に戻って顔も綺麗に洗われていた(番台さんによって)】
484 :
【超重機竜】>>159@街中:2012/01/31(火) 00:02:39.49 ID:UJ1wolAFO
485 :
【刻印騎士】>>137容姿>>212@街中:2012/01/31(火) 00:02:44.75 ID:HZTIhote0
>>468 【最早瀕死の状態となった男を見れば、彼は迷うことなく剣を構える】
貴様も余程運が強いらしい、ここまで生き長らえるとは
だがようやくそれも終わる、喜べ……貴様は我が覇道の踏み石となるのだからな
【そう呟いて歩み寄る騎士の顔に浮かぶのは、勝利を確信し最早何の障害も疑わぬ余裕の表情】
【彼自身、鎧を砕かれ左腕も使い物にならなくなっているが、それすらもう何の意味もあるまい】
【男の傍らに立ちそれを見下ろす騎士は、狂気すら感じさせる眼光を放ち】
所詮、貴様はその程度の能力者と言う事だ……死ねェッ!!
【右腕で剣を高く振りかざし、次の瞬間男の首筋目掛けて強く振り下ろした】
>>477 【目前の勝利に笑みを浮かべる騎士は、気配を消した射手には最早何の注意も払っていない】
【彼の心にあるのは、ただ目の前の敵を切り捨てる事のみである】
【ただ、それが他ならぬ油断や慢心と言った物である事に、彼は気付いていない】
486 :
【賢樹拝聴】>>161:2012/01/31(火) 00:03:53.12 ID:7mpz4Omh0
>>480 ちょ、この人変態だーっっ!!
【地面に変な格好で這っている女を指して絶叫】
【それに杖は一言。『うるさいお』】
『だが断る』
『大体聞いてきたのはそっちだお』
『僕はそれに心優しく答えていただけだお』
うるさい黙れ
【この杖、意外と饒舌だ】
487 :
【併機・鳳凰】>>21@公園:2012/01/31(火) 00:05:00.14 ID:JqtARMpk0
>>483 「お帰りー。早速鏡を見てみよう!」
【鼻血がひどいことになっていた】
488 :
【jack the ripper】>>190容姿>>228@:2012/01/31(火) 00:07:23.27 ID:kNsLlr4r0
>>487 ちょっと待って!?
鏡必要なのはそっちじゃないの!?
鼻血が凄い事になってるんだけど!?
【鼻血を見て慌てる少女】
あわわ、番台さん!
何か拭くものくださいー!
【どうにもできないので番台さんに助けを求める】
489 :
【超重機竜】>>159@街中:2012/01/31(火) 00:08:02.53 ID:UJ1wolAFO
>>486 『うぐぅ…』(_o-z)
「やめてやってくれ、こいつはこんなんでも俺の彼女なんだ」
【女性はもう再起不可能かもしれない】
「ああはいはいすみませんでした毒吐き杖さん」
【なんか男性はやさぐれている】
>>485 【ビルに轟く破壊音が止み、衝撃波がこちらに飛んでいないことを悟る弓】
【しかし、建物が破壊されたことでこちらと向こうを遮る障害物がほとんど無くなっている】
【そのため屋上に出た直後に狙い撃ちにされる可能性もあるのだ】
一度体制を立て直した方がよさそうだな
【そう言うと、再び宝玉を光らせる弓】
メタモルフォーッゼ!変身!
【閃光を放ち、自らの姿を変えていく弓】
【徐々にシルエットが変わり、ソレは人の姿になっていく】
…イェー、これでどう見ても一般人
【黒いスーツを纏い、黒いサングラスをかけた男】
【それは弓が変化した姿であった】
【先ほどよりも軽快に階段を降り、ビルを後にする弓】
491 :
【併機・鳳凰】>>21@銭湯:2012/01/31(火) 00:10:35.62 ID:JqtARMpk0
>>488 「むしろ・・・本望・・・」
【ムッツリィニィィィイイ】
「なんて冗談は抜きにして、どう?血塗れでいるよりはずっといいと思うけど」
【冗談かい】
492 :
【剣墓自陣】>>12@どこか:2012/01/31(火) 00:11:04.13 ID:aRmf2Hs0O
何やらずいぶん乗り遅れた気分ですね
【トレンチコートの下にセーターとホットパンツ、膝上ソックスと言うやや狂った格好の少女が一匹】
【そう、一匹だ】
今日は何を、斬りましょう?
【何故なら、少女は剣鬼】
【腰の大小が揺れる】
493 :
【地核噴火】>>38@火山地帯:2012/01/31(火) 00:11:13.95 ID:RKbtg4qB0
>>482 ――――ッ!――――!
【付近が火山地帯になった事で、少年の扱うマグマが爆発的に増える】
【もはや言葉では表現出来ない叫び声をあげ、マグマを集める】
【その総量にして数千t】
【馬鹿げた量のマグマを
>>482へと放つ】
オラオラオラァ!
全部死に失せろおおおおおお!
【そのマグマは
>>482のみならず、街の広範囲に及ぶ地域を飲み込んだ】
【はたして
>>482は無事だろうか】
494 :
【天眼抜刀】>>118@街:2012/01/31(火) 00:12:24.53 ID:Q01E4M+Q0
>>485 【瀕死の男に、騎士が迫る】
【そして地に伏す男の傍に立つと、剣を振りかざした】
(身体が動かない…いよいよ終わりか…)
みんな悪いな…ここで脱落だ
【男は炎の翼を広げるが、それはすぐに力無く消える】
【そして、騎士の剣が振り下ろされ――】
【天眼抜刀】死亡
495 :
【駕竜填生】>>54容姿>>209@街:2012/01/31(火) 00:13:37.19 ID:wZ2z6W6D0
【歌う少女は消えてしまったのか】
【そうかもしれないし、違うかもしれない】
【私も、あの子の耳を唇で挟みたかった】
【そしてもう一度、挟まれたかったなぁ】
【顔を赤らめてそんなことを思っても、口に出ることは無い】
【出る筈が無かった】
496 :
【jack the ripper】>>190容姿>>228@:2012/01/31(火) 00:14:27.21 ID:kNsLlr4r0
>>491 な、なんだ冗談か……よかった……
【冗談と聞いて一安心する少女……デレか?】
え?あー……そうだねー
顔が血で濡れたりして気持ち悪かった……いやあれはあれで気分良かったなー
【根は殺人鬼なので血は結構好き】
497 :
【賢樹拝聴】>>161:2012/01/31(火) 00:14:45.12 ID:7mpz4Omh0
>>489 彼女……だと? 爆発しろ!
『うるさい童貞』
…… orz
【男と杖の上下関係はしっかりしているらしく】
【高ぶる男に杖は容赦無い痛打を浴びせる】
『大体彼女持ちを妬むから童貞なんだお』
『そもそも妬まなくてもお前じゃ魔法使いになるだろうけど』
うるせー! ほっとけ!
『あと誰が毒吐き杖だお。これでも触れれば何でもわかる知識杖だお』
【もう聞いてられないと杖の言葉をかき消す男】
【発狂する男はさておき、投げやりな男性に杖は憮然と言う】
498 :
【併機・鳳凰】>>21@公園:2012/01/31(火) 00:16:07.19 ID:JqtARMpk0
>>496 「じゃあ公園のほうに戻るよー」
【そういえば地核噴火を置き去りに】
「あの人には悪いことしたねー」
【自分も少し忘れてました】
499 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/31(火) 00:16:17.86 ID:jU76kOPn0
能力を下さい
500 :
【剣墓自陣】>>12@どこか:2012/01/31(火) 00:16:36.46 ID:aRmf2Hs0O
>>490 おや、何やらあやしいお方
【深夜にグラサン】
【深夜にグラサン】
【あやしい】
こんばんは、良いお天気ですね
【ビルが何やら崩壊したりする街にて、何一つ気にせず少女は挨拶】
【腰の刀さえ無ければ、少し服装センスがおかしいだけの女の子だったが……この街にて刀は、能力者の証だ】
501 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/31(火) 00:16:42.29 ID:w8GGupDy0
くーださーいな
502 :
【jack the ripper】>>190容姿>>228@:2012/01/31(火) 00:17:58.26 ID:kNsLlr4r0
>>498 え?何?ようやく死んでもいいの?
マグマに焼かれて殺されてもいいってこと?
【目をキラキラさせて問いかける】
私も死に損ねたしー
今度こそ死ねるかなー?
【少し嬉しそうに喋る、そこまで死にたいか】
503 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/31(火) 00:19:41.91 ID:RKbtg4qB0
>>501 //倉庫からら
【玉兎杵】
月に住まう兎の杵
この杵を持っている間、持ち主は玉兎の力を得て死ななくなる
しかし、「死なない」のであって「傷つかない」訳ではない
足が傷つけば動けなくなり、腕が傷つけば武器を取り落とす
さらに、炎だけは不死の力を破る事が出来る
玉兎の力を得ているので、脚力は凄まじい
なお、杵の威力は普通のものと変わらないが
凄まじく頑丈になっている
身体能力:兎 程度
初期装備:玉兎杵
504 :
【併機・鳳凰】>>21@公園:2012/01/31(火) 00:19:48.48 ID:JqtARMpk0
>>502 「自殺願望たっぷりのヤンデレ彼女かー」
【お前はどこまでバカなのか】
「マグマの人は仲間だよー」
【見捨てたくせによく言う】
505 :
【刻印騎士】>>137容姿>>212@街中:2012/01/31(火) 00:20:01.46 ID:HZTIhote0
>>494>>490 【最期まで無慈悲に振るわれる剣、男の死を確認すれば騎士は高笑いをあげ】
ハハハッ!!やはりその程度!
どのような異能を以てしても我が歩みを止める事は出来んのだよ!!
【そう叫べば、男の亡骸を踏みにじり周囲を見渡す】
【破壊された建物、自らが葬った者たちの亡骸、今や“異能”に取り憑かれた彼にとって、その総てが快楽を与え】
さて、まだ一人残っていたな……愚かな能力者が
【そう狂気染みた口調で呟いたなら、彼は剣の血を払い周囲の気配に意識を集中する】
/絡みありがとうございました、お疲れ様でした
506 :
【超重機竜】>>159@街中:2012/01/31(火) 00:20:11.28 ID:UJ1wolAFO
>>497 「悪いが爆発するとここら一帯も吹き飛ぶんでね、ほら起きろ」
『…うん…』
【あんたの親だってリア充だったろこのどら息子】
『…大変だね』
「…ああ…」
【リア充に万年童貞の気持ちなぞわかる訳無かった】
「…ん?知識杖だと…?…知らないけどさ」
【知らないのか】
507 :
【怯劇死神】>>278@k火山地帯:2012/01/31(火) 00:20:24.47 ID:V5AI8Vvp0
>>493 あはははっ!あハハハハハ−−−−−−−−−!!!!
【マグマに飲み込まれる少女、しかし笑い声は続く】
いたいいたいいたいいたいいたいいたいたいたい!!!!!!痛い痛いよ!!!!
くきゃきゃははははははっはあはははははっはは!!!
【マグマの中を突っ切り
>>493の目の前に立つ黒いローブを纏いさらに黒い霧で自分自身を隠す少女】
ハロ〜〜
【
>>493は見た、黒い霧の奥にあるものを・・・霧で周りからの光をさえぎり、奥から除く・・・髑髏を】
【その瞬間、
>>493は聞いた】
(みないで)
【少女の】
(わたしを・・・みないで)
【声を】
508 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/31(火) 00:22:27.24 ID:VJydedgh0
>>499 【大地昇拳】
地面や壁面を殴ると同じ面に限るものの好きな場所から巨大な拳が飛び出す
威力は本来のパンチよりかなり強化する事も出来る
コンクリートを殴っても平気な格闘家位強い
509 :
【玉兎杵】>>503:2012/01/31(火) 00:23:13.20 ID:w8GGupDy0
510 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/31(火) 00:24:27.61 ID:BuoDUW4m0
ドキドキさせるスリルを探して愛や夢を沢山食べたい
何かくだしあ
511 :
【jack the ripper】>>190容姿>>228@:2012/01/31(火) 00:24:34.49 ID:kNsLlr4r0
>>504 病んでないよ!
ただちょっと死にたいだけのごく普通の能力者だよ!
【彼女についての否定が無いのは気づいてないからなのかそれとも】
あれで仲間?
あなたを殺そうとしてたのに?
私ごとあなたを殺そうとしたのに?
それでもあの人は仲間なの?
【首を傾げて淡々と、無表情で問いかける】
512 :
【賢樹拝聴】>>161:2012/01/31(火) 00:26:53.01 ID:7mpz4Omh0
>>506 人の前でイチャつきやがっtttttttttttttt
『うるせーお』
【ギリギリギリと歯ぎしりをする男に、杖はもう何度目だと諦めのため息】
【どうしてこんな奴が持ち主なのか、と本気で心配になった】
俺だって、俺だってリア充になりたいよおぉぉぉお!
『相手がいねーっつってんだろカス』
【男の心からの叫びはともかく】
『そうだお、その気になればそこの彼女さんの過去や身長体重スリーサイズまで、触れれば全てわかるお』
【その例えはありがたみがまったく感じられないがつまり凄い杖なんです】
513 :
【地核噴火】>>38@火山地帯:2012/01/31(火) 00:27:00.68 ID:RKbtg4qB0
>>507 俺もテメェは見たくねぇ!
離れろおおおおおおおおお!
【
>>507の前に巨大な火山弾を出現させると、発射する】
【しかし、あまりに近い為、押されるだけでダメージは無いだろう】
514 :
【天眼抜刀】>>118@街:2012/01/31(火) 00:27:12.52 ID:Q01E4M+Q0
>>505 /お疲れ様です
/絡みありがとうございました
515 :
【併機・鳳凰】>>21@公園:2012/01/31(火) 00:27:55.36 ID:JqtARMpk0
>>511 「あの人も病んでるんだよーうんそうだそうに決まってるそうじゃなかったら僕は…うわああああああああああああ」
【いきなり頭をかきむしり喚きはじめた】
516 :
【超重機竜】>>159@街中:2012/01/31(火) 00:30:40.35 ID:UJ1wolAFO
>>512 「…悲しいな」
『…そうね』
【男性と女性は付き合う相手のいない男を哀れむ】
『!な、なんだってー!!!』
「ほう…それは興味深い…」
【ちなみに女性は結構ボーイッシュである】
517 :
【jack the ripper】>>190容姿>>228@:2012/01/31(火) 00:33:00.49 ID:kNsLlr4r0
>>515 うわわわわ!?
ごめん!謝るから落ち着いてー!
【落ち着かせるために何か考えるが何も思いつかない】
病んでるっていうか
怒りっぽいだけだからあの人は多分!
だーかーらーおーちーつーいーてー!
【どうしようも無くなり抱き着く、ある意味逆効果かもしれない】
518 :
【併機・鳳凰】>>21@公園:2012/01/31(火) 00:34:32.87 ID:JqtARMpk0
>>517 「うわああぁぁぁ…いいにおいー」
【だんだん落ち着いていく】
519 :
【賢樹拝聴】>>161:2012/01/31(火) 00:36:16.50 ID:7mpz4Omh0
>>516 『まぁ居たとしてもチキンなこいつじゃ無理だお』
「」 orz
【哀れみの視線が心に突き刺さる】
『どうするやってみるかお』
【ところで俺が女のスリーサイズの基準とかわからないんですすいません】
【使わない知識だからどうでもいっかーって考えだからわかりません】
【だからそっちが決めてくれお!】
520 :
【jack the ripper】>>190容姿>>228@:2012/01/31(火) 00:36:42.32 ID:kNsLlr4r0
>>518 お、落ち着いた?
【腕の中に居る相手に向かって話しかける】
じゃあもう離してもいいよねー?
落ち着いたなら公園行って速く死にたいしー
【そう言って抱きしめるのをやめようとする】
521 :
【怯劇死神】>>278@k火山地帯:2012/01/31(火) 00:37:55.26 ID:V5AI8Vvp0
>>513 はは!!!はは!!見たくない?誰に言ってるの!?この霧の中にいる私は誰にも見られないはずだよ!?
(聞こえる・・・聞こえるよ・・・君の声・・・)
【
>>513は二重に聞こえる少女の声に多少なりとも動揺する】
(悲しんでる・・・痛がってる・・・苦しんでる)
あはははははは!!!つ・か・ま・え・た!
【ついに
>>513をつかむ、しかしその掴む腕には全く力が入っていない。振りほどくことなど簡単にできる、それほど小さな力】
【それはむしろ、少女が
>>513にすがっているような、そんな感じすらしてしまう】
(その苦しみから・・開放されたい?)
【少女の声は一つしか聞こえなくなった】
(少しでも・・その気があるなら・・・・・鎌に・・・触れて!)
522 :
【併機・鳳凰】>>21@公園:2012/01/31(火) 00:37:55.87 ID:JqtARMpk0
>>520 「……」
【ギュッとして離さない…爆発しろコノヤロー!】
523 :
【剣墓自陣】>>12@どこか:2012/01/31(火) 00:38:09.13 ID:aRmf2Hs0O
/禁止弓さんおられない?
/放置プレイか……
524 :
【jack the ripper】>>190容姿>>228@:2012/01/31(火) 00:39:56.42 ID:kNsLlr4r0
>>522 あ、あのー?
もしもーし、聞こえてますかー?
【離さない相手に向かって問いかける】
えーっと……さすがにそろそろ恥ずかしいんだけどー?
ねー?聞こえてますー?
【少しだけ顔を赤くしながら話す】
525 :
【玉兎杵】>>503 @ビル屋上 E.玉兎杵:2012/01/31(火) 00:40:21.73 ID:w8GGupDy0
【高層ビルの屋上】
【だれもいないはずの場所に一人、女性が立っていた】
【月のように白く、長い髪に】
【紅く染まった瞳】
【その姿は、まるでウサギのようだ】
・・・今日も月は綺麗ね
【そんな女性は、月を眺めながら静かにそう呟く】
526 :
【超重機竜】>>159@街中:2012/01/31(火) 00:41:02.66 ID:UJ1wolAFO
>>519 「『ご愁傷様です…』」
【はもった】
「よし、やれ、許可は俺がとる」
『な、なにを言って』
【男性は女性を拘束した】
【ま、そういう時の方法としては】
【周りに公言せず、自分の中にとどめとくのが一番だぜ】
【ただ男性には教えてもいいんじゃないかな?】
527 :
【併機・鳳凰】>>21@公園:2012/01/31(火) 00:41:05.18 ID:JqtARMpk0
//そろそろ眠気が…
//何こいつうらやましー!…となったところで落ちます。すいません…
528 :
【jack the ripper】>>190容姿>>228@:2012/01/31(火) 00:43:08.81 ID:kNsLlr4r0
>>527 あ、あれ?
もしかして寝た?
【腕の中で反応がない相手を見て呟く】
/絡みありがとうございました
/お疲れ様です
529 :
【剣墓自陣】>>12@どこか:2012/01/31(火) 00:43:19.17 ID:aRmf2Hs0O
あ……あれ?
【確かに深夜にグラサンをかけたあやしい黒服が居たのだ】
【しかし、少女がいくらポニーテールをふりふりしても】
えっ、いない??
【いない】
……さむい
【何故か急に寒さを感じて、少女はコートの前を合わせて見るのだった】
530 :
【賢樹拝聴】>>161:2012/01/31(火) 00:48:15.89 ID:7mpz4Omh0
>>526 うぅ……
『おい早くあの女に杖くっつけろおはやく』
はい……
【涙目で羽交い締めにされている女に近づいていき、杖がこんと触れる】
『……ふぅ』
『philosopher mode』
『『この女性のスリーサイズは……だな、俺が言うから間違いない』』
【それじゃあそうさせてもらおう】
【当然、女には聞こえません。そしてこの杖、何故か声が低くなってます】
531 :
【地核噴火】>>38@火山地帯:2012/01/31(火) 00:49:15.44 ID:RKbtg4qB0
>>521 //綺麗に落とせねえ!
…………ッ!
【軽く抱きしめられた少年は、思考力を放棄した】
【あまりに似た境遇】
【能力に翻弄される人生はあまりにも似ていた】
楽に…………ハッ
【鎌に触れそうになった瞬間】
【この公園から逃げだした人物を思い出した】
【初めて近付いてくれた人間】
【彼らは無事だろうか?】
(死ねるか……!)
離せええええええええ!
【少年から高温の火山ガスが吹き出し】
【
>>521を振り払った】
532 :
【剣墓自陣】>>12@街のどこか:2012/01/31(火) 00:49:59.10 ID:aRmf2Hs0O
うう……今日はもう何も斬れない予感
【落胆した様子で街をとぼとぼ】
【街行く人々がトレンチコートにホットパンツな格好に視線をよこし、腰の刀を見て直ぐに目線を切る】
はあ〜ドラゴンブレスだ〜がお〜
【白い息を吐いて遊ぶも、むなしい】
533 :
【超重機竜】>>159@街中:2012/01/31(火) 00:53:34.49 ID:UJ1wolAFO
>>530 「よし、もういいな」
『ああぁぁいやあぁぁぁあ』
【女性は赤面している】
「ふむ…思ったより大きいな…あそこが」
『あそこってなに!?』
【女性は錯乱している】
「それと…性癖もわかるんだよな…?」
『!!!』
【男も対外な変態である】
/悩んでいるうちに寝ていたというか鬼なる
/遅すぎるがいただくべ
535 :
【jack the ripper】>>190容姿>>228@街中:2012/01/31(火) 00:56:29.29 ID:kNsLlr4r0
とりあえずマグマの人に殺してもらおうかなー
あの人は殺してくれないしー
寝ちゃったしー………もうちょっと喋りたかったけどねー
【番台さんからローブを返してもらえなかったので浴衣姿で街を歩く】
変な目で見てる輩が多いなー
殺してやろうかなー、でもあの人に怒られそうだしなー
【などと言いつつナイフを手に持っている】
536 :
【賢樹拝聴】>>161:2012/01/31(火) 00:58:49.49 ID:7mpz4Omh0
>>533 彼氏の前で言うのも何だがエロスティックな身体だな……
『これが女ってやつよ……』
【揃いも揃って駄目だこいつら早くなんとかしないと】
【女性が恥ずか死にそうだ】
『ふっ俺を誰だと思ってやがる?』
『触れればわかる杖だぜ? 性癖の解析など、朝飯前よ……』
【きっと杖が人間ならにやりと笑っているだろう】
537 :
【怯劇死神】>>278@k火山地帯:2012/01/31(火) 01:00:10.05 ID:V5AI8Vvp0
>>531 //すいません
・・・無理・・・か・・・君を救おうと思っても・・・死神の私じゃ・・・無理だよね
【先ほどの少女はどこえやら、さっき聞いた声の少女がいた】
一応言っておくけど、さっきまで私は確かに狂ってたよ?
君が・・・霧を消してくれたから・・・
能力に翻弄される君と私、似ているから助けたい・・・でも人じゃない私じゃ、君には届かない
【ただの同情、おそらく
>>531にとっては最大の侮辱になるだろう、少女はそう思ってる】
最後に私にできるのは君の感情を一時だけでも抑えてあげること
今の私は・・・簡単に殺せるよ?能力も・・・魔法も使ってない・・・今の私は・・・
その気があるなら・・・どうぞ
538 :
【剣墓自陣】>>12@街のどこか:2012/01/31(火) 01:00:48.38 ID:aRmf2Hs0O
ふっ、またつまらぬものをきってしまった
【棒読みで、コンビニで買い求めた肉まんを抜刀にて割断】
【本当につまらぬものだった】
あーあの黒服さん今度見付けたら「必殺!初見不意打ち半確定斬りぃ」してやるんだから!
【物騒な決意をして、肉まんをもぐもぐ】
【剣鬼の今日の戦果:肉まん←new!】
539 :
【超重機竜】>>159@街中:2012/01/31(火) 01:03:46.27 ID:UJ1wolAFO
>>536 「ま、俺がこいつが好きな理由の15%くらいがそれなんだけどな」
『なん…だと……』
【別に身体が悪い訳じゃなく内面的な面が強すぎるだけです】
『ちょっとまっ「よし、教えろ」
『にゃあぁぁあ!!!』
【悲鳴も可愛いです(^q^)】
『…あとで謝るまで殴ってやる…』
540 :
【刻印騎士】>>137容姿>>212@街中:2012/01/31(火) 01:04:28.82 ID:HZTIhote0
>>532 【そんな貴方の前に、真紅の鎧を身に付けた片眼に傷のある男が現れるだろう】
【彼はどうやら誰かと一戦交えた後らしく、左腕に傷を負っている】
問おう、貴様……能力者かァ?
【彼は唐突にそんな事を口走り、同時に貴方へ血に濡れた剣を向ける】
【剣が血を纏い彼は生きている、それが意味するところは一つしかない】
【返答によっては、どういう事になるかは言うまでも無いだろう】
541 :
【地核噴火】>>38@火山地帯:2012/01/31(火) 01:05:15.76 ID:RKbtg4qB0
>>535 >>537 //気にするな!
う……あ、ああああ……
【目の前で無防備に身を晒す
>>537へと手を向ける】
【
>>535に挑発された時の言葉が蘇る】
【少年はもう、人を殺しすぎた】
【止めようと思っても、能力が勝手に人を殺す】
止めろおおおおおおおお!
【少年の手からマグマが放出された】
542 :
【賢樹拝聴】>>161:2012/01/31(火) 01:09:59.50 ID:7mpz4Omh0
>>539 のろけてんじゃねーよ死ね
『やれやれ、男の嫉妬は醜いねぇ』
【ぴたり】
『『ふむ……』』
『どうやら焦らしプレイがお好みらしいぞ?』
『くっくっくっ、あとは…………だそうだ』
【すいません好みで追加しました^q^】
【他にも出るわ出るわあんな性癖やこんな性癖】
『余談だが彼氏の脱いだ服をこっそり盗ってスーハーしたことがあるらしい』
543 :
【剣墓自陣】>>12@街のどこか:2012/01/31(火) 01:10:55.47 ID:aRmf2Hs0O
>>540 はぐはぐ……ごくん
【そんな凄惨な姿の騎士に何か言われたのに、少女は肉まんに専心】
【何一つ気配は乱れず、それこそが雄弁に語る】
わたしは
【すなわち】
ただの剣鬼で〜す
【ひゅぱっ】
【そんな音が響いたのは、大気を刃が切断したから】
【人間でしかない身体能力から繰り出された魔剣、神速の抜刀術は精密に騎士の小手を狙う】
あっ、挨拶がまだだったね
こんばんは
【少女にブレは無い】
544 :
【jack the ripper】>>190容姿>>228@公園:2012/01/31(火) 01:11:55.77 ID:kNsLlr4r0
>>537>>541 おぉ!?
マグマの人が誰か殺そうとしている!
【公園にたどり着いた浴衣の少女はたどり着くなりそんな事を口走る】
そうはさせるか!
死ぬのは私なんだ!
私を殺してくれる可能性がある人を殺させてなるものか!
【ふざけた理由で乱入しようとする】
545 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/31(火) 01:12:54.70 ID:oOUaU54d0
ナニカクダサイ
うふふ。
はは――、あはははは!
【背中がずっぱりと開いた黒いローブを纏う少女が、死体を前で白い長髪を揺らす。】
【死体には穴が無数に空き、殆んど溶けかけており原型はなく。】
【生前纏っていたであろう白衣は、唯一切れはしを残すのみである。】
……成長期に戻ってる。
研究員と思ったらロリコンだった捕食したい。
□ナンくん状態とか勘弁してほしいわ
【呟いて溜め息を吐いて、背中から触手を一本。文句をいいながらも捕食(た)べ始めた。】
547 :
【超重機竜】>>159@街中:2012/01/31(火) 01:15:11.90 ID:UJ1wolAFO
>>542 「ほほう…なるほど…」
『///』
【女性は言葉も話せないようだ】
「…ははっちょっと前に衣装がいいにおいしてたのはそれか。」
『うにゃあぁぁあやめてえぇぇえ!!』
【これは酷い】
『こうなったらあんたもやってきなさい!』ゲシッ
「痛い!痛いから!」
【女性が男性を蹴っている】
548 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/31(火) 01:17:53.03 ID:VJydedgh0
>>545 【何核打砕】
『何かの核』が埋め込まれた壊れないしやたら重いハンマーを完璧に操る一流の戦闘者
この核はハンマーの打撃面に露出していて、この核を当てると凄まじいクリティカルヒットとなる
549 :
【刻印騎士】>>137容姿>>212@街中:2012/01/31(火) 01:20:12.89 ID:HZTIhote0
>>543 【騎士は無言のままその右眼で少女をじっと射るように見つめ】
【一見こちらを意に介さないように見える少女が、微かに身動ぎしたならば】
身の程をわきまえよ、そのような姑息な手が通じると思うか……!
【即座に剣を翳しその一閃を的確に受け止める】
【だが、片腕で構えられたそれだけでは衝撃までは殺し切れず、彼は数歩揺らめいて後ずさる】
【しかし騎士にその事を気にかける様子は無い、代わりに彼は剣を振りかざし】
その剣技、まさしく異能の証……“では死ね”
【少女の挨拶に応える代わりに、そんな言葉を吐いて突如として相手へ斬りかかっていく】
【狙うは縦一閃の斬撃、その動きは迅速かつ強烈な威力を秘めている筈だ】
550 :
【怯劇死神】>>278@k火山地帯:2012/01/31(火) 01:20:39.62 ID:V5AI8Vvp0
>>541 最後に一つ教えてあげる
【迫りくるマグマを避けるそぶりすら見せない少女は・・・歪んだ笑みを浮かべた】
私も元人間なんだよ?
あはっ!ああはははははははははははははははははははははははははははははははは!!!!!
【その顔には先ほど見た少女の儚さは、微塵も感じられないほど、歪んでいた】
ねぇ!?どんな気持ち?元人間を焼き殺す気持ちは!?キャハハハハハハハハハハ!!
だれ・・・か・・一人でも・・た・・・す・・・け!!!
【少女は近くまで接近していた
>>544に向けて鎌を投げる】
【死にたがりの彼女はそれを避けようとはせず、深く深く突き刺さった。彼女は知らなかった、その鎌の毒が死ぬことを恐れる毒だということに】
私は・・・最後に・・・い・・・い人に・・・なれたか・・な?
【意識の薄れゆく彼女が最後に見たのは絶望する
>>541だった】
やっぱり私は悪い人だ
【怯劇死神】end
//長くてすいません!!絡みありがとうございました
551 :
【賢樹拝聴】>>161:2012/01/31(火) 01:23:44.53 ID:7mpz4Omh0
>>547 くそっ幸せオーラ全開とか……
『俺も殺意が沸いたぜ……』
【イチャつく二人の側で取り残される一人と一本】
【男は実に羨ましげだ】
そして蹴られてざまぁ
552 :
【超重機竜】>>159@街中:2012/01/31(火) 01:28:09.61 ID:UJ1wolAFO
>>551 『ほら!私だけじゃ不公平でしょ!』ゲシゲシ
「だから痛いって!」
【リア充め…書いてて嫉妬が湧き上がってきたぜ…】
『ほら!性癖全部ばらしなさい!』ゲシゲシゲシ
「そんなことしたくねえよ!」
553 :
【jack the ripper】>>190容姿>>228@公園:2012/01/31(火) 01:29:20.45 ID:kNsLlr4r0
>>550 鎌投げて来た……
くくく、ふふふふふふ
これで死ねる、あは、あははははははは!
【避ける筈もなく突き刺さる】
【と、同時に少女に異変が起きる】
あれ、まだ死ねてない……?
体が重い……フラフラする……
【毒の効果で目眩や体が重くなるなどが現れる、そして】
あ、あぁぁぁぁ
怖い、怖い、嫌だ、死にたくない……死にたくない?
なんで?どうして?私は死にたくて……でも死ぬのが怖い?なんで?なんでなんでなんでなんで
【その場に座り込んで頭を抱える】
/お疲れ様です、まさかナチュラルに確定されるとは……
/いやまぁ、展開的に困らないから問題ないですけど
554 :
【剣墓自陣】>>12@街のどこか:2012/01/31(火) 01:29:32.30 ID:aRmf2Hs0O
>>549 へえ、そんな鎧で速いんだ〜
【鎧ながら剣士な速度を見て、しかし少女は揺るがない】
【普通の刀にて片手打ちをギャリンと逸らす技は鬼人の剣技だ】
わたしの剣界へようこそ!
【そして、蠢くは空間、響くは鋼】
【少女を中心とした半径8mと言う、少し冷静に考えれば余りに広い領域が、震える】
剣の墓は自ずから陣をなす〜
【故に剣墓自陣……かは、わからないが】
【騎士にもはや後退も仕切り直しも無理ですよ、とでも告げるかの様に騎士の後背に無数の刃が生える】
ふんふ〜ん
【少女は騎士の一撃でねじ曲がった刀を既に捨て、無手にて接近】
【無手故に鋭い腕の振りが、唐突に手中に生まれた刀の柄を取って騎士の左脇を狙う】
【左脇には動脈が有る急所だ、急所狙いにて対処を強いる様な苛烈な剣を少女は宿す】
555 :
【賢樹拝聴】>>161:2012/01/31(火) 01:31:22.16 ID:7mpz4Omh0
>>552 なぁ……
『あぁ……』
『「やるしかないな」』
【どっせぇーい! こんっ】
『……うわぁ、ちょこれ言えないわ』
おい待て何があった!?
【解析が終わり、男性から離れた杖は恐ろしげに声を震わせる】
556 :
【怯劇死神】>>278@k火山地帯:2012/01/31(火) 01:32:19.97 ID:V5AI8Vvp0
>>553 //すいません、これが最良だと思って、賭けでしたが
557 :
【地核噴火】>>38@火山地帯:2012/01/31(火) 01:35:17.32 ID:RKbtg4qB0
>>550 //乙です
>>553 あっ……!
【
>>550の投げた鎌が
>>553へと突き刺さる】
【その瞬間、街や公園を覆っていたマグマは消失し、夜の静けさが戻る】
【少年は頭を抱える
>>553へと駆け寄ると抱きかかえる】
おい、殺人鬼……
お前も俺と同じ、死んでも許されない人間だ!
そのまま死ねるとでも思ったか!
【少年はすぐさま鎌を抜くと、傷口を温度の低いマグマで焼いていく】
【痕は残るし、死ぬほど痛いだろうが、死ぬ事はない筈だ】
【幸いにもあの鎌に致死性の毒はついていないのだから】
【ただ少し、めまいと痺れに襲われるだけだろう】
558 :
【超重機竜】>>159@街中:2012/01/31(火) 01:35:40.75 ID:UJ1wolAFO
>>555 「うわああぁぁ!死にたいぃぃぃぃ!」(orz)
『…で、どんな性癖なの?』
「やめてくれぇぇぇ!ケモナーとかは別にいいけどおぉぉ!」
【男性がやばい】
559 :
【混沌を這いずる物】:2012/01/31(火) 01:36:01.46 ID:UDP9s1cR0
>>555 【刹那、あたりが火柱に包まれた】
「お前の悪運もここまでだ……しねぇ」
560 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/31(火) 01:38:59.82 ID:ncIRqoik0
嬲り殺しにしてやるぜェ〜!みたいな能力ください
561 :
【刻印騎士】>>137容姿>>212@街中:2012/01/31(火) 01:39:08.93 ID:HZTIhote0
>>554 【叩きつけた剣にて敵の手にした刀が変形するのを見れば、騎士は続けざまに斬撃を繰り出そうとする】
【しかしその直後景色を変える周囲の空間、それが少女の異能とわかれば騎士は剣を構えなおし】
……それがどうした?
【そう言って嗤えば再び剣を振りかざす】
【退く事無く騎士の間合いへ侵入する少女】
【しかしその手に刃が握られていないと見れば騎士はそのまま剣を振り下ろす】
【それとほぼ同時に少女の手中に現れる新たな刀、騎士はやむを得ず咄嗟に身を捻りそれが急所に当たるのを避ける】
フン、剣を生み出す異能か……だがそのような名も知れぬ刃では、我を倒す事は叶わんぞ
【既に傷ついていた左腕を鎧の上からさらに切り裂かれ、騎士は一瞬の苦痛の表情を浮かべる】
【しかし即座にまた剣を構えなおせば、そんな言葉で少女を挑発する】
562 :
【糞野郎】:2012/01/31(火) 01:39:12.88 ID:lVQLUfia0
563 :
【jack the ripper】>>190容姿>>228@公園:2012/01/31(火) 01:41:14.34 ID:kNsLlr4r0
>>556 /まぁ展開的に大助かりだから大丈夫です
>>557 痛い……熱い……!
あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁ!
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い!
【傷口を焼かれて死ぬほど痛いと感じる少女は怖くなる】
うぅぅ、なんで?死にたいのに……!
怖くて死ねない……怖い怖い怖い助けて助けて助けて!
【悲鳴をあげながら泣きじゃくる】
【体の重さと目眩のせいで逃げる事もできない】
このスレにいる厨2病患者を殺す能力をくださいwwwwwwwwwwwwww
565 :
【賢樹拝聴】>>161:2012/01/31(火) 01:45:04.18 ID:7mpz4Omh0
>>558 『まずだな……ケモナーは自白したみたいだが、コスプレプレイがしたいらしい』
『ヒーロー役は彼女、彼氏は悪役となってヒーロー役の彼女を倒した後お仕置きタイムへと……』
う、うわぁ……
『あと、なんか超甘えたいらしい。お姉ちゃーんとか言って』
…………
『それから、なんだ? 痴漢プレイとk』
もういいから
【はいここまで】
>>559 /俺宛で良いのかな?/
……!?
『これは……』
【辺りを包む火柱】
【空いている道に人影を見つけ、男はそちらを向いて対時した】
567 :
【剣墓自陣】>>12@街のどこか:2012/01/31(火) 01:48:01.84 ID:aRmf2Hs0O
>>561 その腕がマトモなら〜わっかんないけどね〜
【両手からの打ち込みならば、いかな鬼人の技量とて受けきるのは困難だ】
【だが、騎士はどんな理由か手負い……気合いや心構えではどうしようも無い部分でその威力は低下している】
無銘をバカにしたって、ダメダメ
だって私、この方が怖いから!
【万物を斬る妖刀を、騎士が知るわけも無い】
【だが、仮に彼がその事実を知っていたとて、心せよ】
【能力とは必ずしも大技が最強とは限らないのだ】
はっはっは!
【騎士に斬り込む笑顔の剣鬼は、少女の姿をしている】
【通常の剣士が剣を振り切れば、切り返しには腕と剣の速度を打ち消してから、再びの加速が必要だ】
は!はっ!あはっ!
【だが、そんな常識は無限に剣を生み出す少女には全く当てはまらない】
【振れば剣を捨て、捨てた時には剣を得、召喚の勢いさえ己の利と成して刃は翻る】
【この鬼人たる剣豪にして異能を宿す少女に、尋常の隙や硬直など皆無】
【故に、尋常ならざる速度にて斬り下ろし斬り上げ斬り払い、連撃は痛んだ鎧と体の隙から急所を次々狙うだろう】
568 :
【超重機竜】>>159@街中:2012/01/31(火) 01:48:39.21 ID:UJ1wolAFO
>>565 「…」(_o-z)
『…ま、いいか。』
『私も人の事言えないしね…』
【変態×変態】
【なんら問題はないな】
「死にたい…」
『そういうプレイが好きならやってあげてもいいよ?』
「!!!」
569 :
【賢樹拝聴】>>161:2012/01/31(火) 01:49:11.76 ID:7mpz4Omh0
570 :
篠田健太郎:2012/01/31(火) 01:51:17.75 ID:+vtUyXbt0
俺も参加していい?
【暗黒魔界の帝王】
【すべてを破壊する能力】
571 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/31(火) 01:51:46.58 ID:ncIRqoik0
オーケイ分かった、確かに俺も悪かった
嬲り殺しとか何言ってんだこいつってなる気持ちは分かる
でも俺は能力が欲しいんだ、そしてできれば陰湿な戦闘がしたかったんだ
だから要するに、何でもいいんで能力ください
572 :
篠田健太郎:2012/01/31(火) 01:53:49.33 ID:+vtUyXbt0
>>571 【チンポロ】
ちんちんをだしておもむろに射精する
精子がかかった相手は死亡する
>>571こうですかわかりません
【色欲浸王】
この能力者は非常に軽く、堅い鎧を持つ。
この能力者は長槍を持ち、この長槍は強い毒が仕込まれている。
また、この能力者は右手に紋章を持ち、
この紋章で相手の頭に触れることにより洗脳を行うことこできる。
574 :
【賢樹拝聴】>>161:2012/01/31(火) 01:54:17.78 ID:7mpz4Omh0
>>568 ふっ……
『なんか虚しくなってきたお……』
【杖は元に戻り、男の目は(別の意味で)輝いている】
【止めて! 男の心を攻撃しないで!】
ねぇ止めて、俺の方が死にたいよ……
『童貞にはキツすぎる話題だったお』
【おとこは せいしんてき ショックを うけている !】
セカイ系
576 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/31(火) 01:56:45.08 ID:V5AI8Vvp0
>>575 倉庫から
多分思ってるのとは違うと思うけど
【結界世壊】(けっかいせかい)
防ぐという概念を拳一つで打ち壊す能力
防御系統の能力、魔法、防具すべてが無意味になる
能力であるなら体に触れている間消える
魔法であるなら破壊される
防具であるなら破壊はされないが触れている間能力は消える
もともとの防御力は能力の範囲外だが鎧は防御のため着ていると判定され能力の範囲内
防御に対しては神の防御であっても絶対である
能力が成立するのは防御や防具に対してのみ
防ぐという概念をなかったことにするので防具の能力はもともとなかったことになる
効果の範囲は自身に触れているとき限定
攻撃にたいしてはあまり通用しない(能力が防御に対しての能力なので)
が戦う分には十分な威力を持つ(能力の恩恵により)
能力の恩恵とはもともとは通常の人と変わらないくらいの身体能力だが
この能力に目覚めたことで一流格闘家レベルにまで上がった
戦略家でもある
身体能力:一流格闘家
初期装備:我が身、知力
【拳】【防御無効化】【格闘家】【戦略家】【自重】
577 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/31(火) 01:56:54.70 ID:o2rJ8KXs0
教師目指してる中卒勉強中の俺に能力下さい
578 :
【地核噴火】>>38@火山地帯:2012/01/31(火) 01:56:58.72 ID:RKbtg4qB0
>>563 お前は俺に殺す恐怖を教えたんだ
だから、俺はお前に死の恐怖を教える
【先ほどまでの暴言も、醜い笑いもなく】
【落ち着いた表情で
>>563へと語りかける】
【傷口を焼き塞ぐと、少年は
>>563を抱え上げる】
俺も、お前もアイツに救われたんだ
アイツは能力なんかじゃなくその本人を見てくれる
【先程、敵だった者を抱えて逃げた男を思いだす】
【少年は人との関わりのきっかけを貰ったのだ】
【以前の少年ならば
>>563を助ける事などしなかっただろう】
ほら、アイツの所に連れて行ってやる
俺も……アイツには言いたい事もあるしな
【最初にあったら何と言おう】
【ごめん? ありがとう?】
【きっと少年はこう言うのだろう】
(なんだ、生きてたのか)
【地核噴火】
『能力とは』END...
//お疲れ様れす……
//留まってくれてありがとうございます!
579 :
【超重機竜】>>159@街中:2012/01/31(火) 01:57:00.96 ID:UJ1wolAFO
>>574 「…あのさ、」
『…何?』
「…俺だってやってやるぞ?」
【リア充爆発しろ】
【リア充爆発しろ】
【リア充爆発しろ】
『…ありがと。』
580 :
【色欲浸王】>>573:2012/01/31(火) 01:57:18.83 ID:ncIRqoik0
>>548 アリガトウゴザマス ワタシハ産マレタ
誰カガ思っタ。ドコカデ願った。
気づいたときにワタシは存在した。
582 :
【賢樹拝聴】>>161:2012/01/31(火) 02:01:05.98 ID:7mpz4Omh0
>>579 なぁ……
【ピンクムードを醸し出す二人にちょっと強く横やりを入れる】
【どんなに耐え難くても、これだけは言いたかった】
俺帰った方が良いの?
独り身の前でいちゃこらしやがってこのやろう
【まったくだ爆発しろ】
583 :
【刻印騎士】>>137容姿>>212@街中:2012/01/31(火) 02:02:24.79 ID:HZTIhote0
>>567 戯けが、貴様一人この片腕一つで十分という物……
減らず口を叩く暇があるのなら、我を斬り伏せてみるが良い
【そんな言葉を吐き捨てるように呟けば、騎士は迫る少女に応戦すべく剣を構える】
【確かに剣鬼というだけの事はある、自身の異能を存分に使いこなしたその斬撃は見事な物】
【片腕だけとは言え、剣技においてこの騎士が押されるとは相当な物である、それが相手にわかる筈もないが】
だが幾ら繰り返したとて、所詮はなまくら無銘の鉄板……威力なぞ高が知れるわ!
【そう力めば、彼は繰り返される連撃の合間、その剣を強引に斬り込み力押しで少女を組み伏せんと迫る】
【彼の持つのは女神の加護を受けた魔剣、事実としてそれは無数の剣撃を受け止めた今も傷一つ付いていない】
【例えその合間に幾つか傷を受けようが、一撃を当ててしまえばこちらの物と彼は無理やりにでも剣を押し進めるだろう】
ステマを与える
の二番煎じ?
585 :
【jack the ripper】>>190容姿>>228@公園:2012/01/31(火) 02:04:23.72 ID:kNsLlr4r0
>>578 うぅ、そんな怖さ知りたくなかった……!
速く死にたかったのに……!
【泣きながら睨みつける】
そう…かな?
あの人は顔しか見てなかったと思うけどー?
【調子を取り戻したのか口調ももどってくる】
【少し笑みも戻って来ていた】
あの人なら銭湯に居るよ
さっき逃げた時に銭湯行ってたんだー
誘拐されたとも言えるけどねー?
【体が重いせいで自分では動けない】
【頑張って運んでねーといいながら笑う】
(まったく、公園で殺すんじゃなかった。おかげで死ねなくなっちゃったじゃないか)
【jack the ripper】
『死の恐怖END』
/絡みありがとうございました
/お疲れ様でした
586 :
【超重機竜】>>159@街中:2012/01/31(火) 02:04:33.95 ID:UJ1wolAFO
>>582 「あ…すまん…」
『ごめん…』
【もはやこっちを帰らせたい】
「…なんか奢ろうか?ハンバーグとか…」
『うん…別にステーキでもいいよ?』
【ファミレスか】
587 :
【賢樹拝聴】>>161:2012/01/31(火) 02:09:18.42 ID:7mpz4Omh0
>>586 いらねーよ!
何だよその中途半端な同情!
同情するなら彼女くれ!
『だから相手がいねーって言ってんだお』
【もはや血涙】
【金より彼女がほしい男のプライドはズタズタだ!】
何で俺こんな……氏にたい……
『死ぬ気ねーくせに』
588 :
【色欲浸王】>>573:2012/01/31(火) 02:09:51.10 ID:ncIRqoik0
嗚呼。疲れた
【彼の身体には、いや彼の鎧には。その美しい外殻には、血がこびりついていた】
【背中の槍にも同様。たった今、人を傷付けてきたのが――それを隠そうともしていないのが、よく分かる】
ぬるくて気持ち悪いし、人の目も気になるし。嗚呼、最悪だ
【そう言いながら、辺りを見回して。苛立ちを紛らわせるように、ひとつ舌打ち】
【戦士の様でもあり、皇帝の様でもあり、殺人鬼の様でもあり、常人の様でもある彼は、どこをどう見ても浮いていた】
589 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/31(火) 02:09:57.11 ID:Z8Z6sRaB0
何やってんだ?お前ら
590 :
【剣墓自陣】>>12@街のどこか:2012/01/31(火) 02:11:12.12 ID:aRmf2Hs0O
>>583 うふ〜わかるよ、きっとあなたはとても強い
その剣だって、十全なら無銘を砕く異力を持つんでしょう?
【剣を合わせる事は、時に言葉を交わすよりお互いを理解しうると言う】
【鬼とまで呼ばれる剣持つ少女には、騎士の剣が本来持つだろう力も何となく感じられたのだ】
でもさあ、召喚て怖いんだよ?
【祝福の剣ががぎりと刀の半ばまで喰らい、少女を圧し斬りせんと迫る】
【だが、尋常な剣士ならば武器を捨て無様に転がるかそのまま絶望的鍔迫り合いを演じるしかない状況も】
はぁい?ご機嫌いかが!
【少女には白兵戦の一状況に過ぎなかった】
【鍔迫り合いの刀はあっさり召喚解除により虚空に溶けて、流れた魔剣に皮一枚裂かれつつも脇へ】
【少女の手には何時の間にか鎧貫の小太刀、その刺突は正確に左脇腹から腎臓を狙う】
591 :
【超重機竜】>>159@街中:2012/01/31(火) 02:13:44.49 ID:UJ1wolAFO
>>587 「ああ…」
『うう…』
【かける言葉も見つからない】
「…こういう時は別の何かで忘れたほうがいいよな、知識杖、俺の能力わかってるよな?」
『まさか…飛ぶの?』
【そういうと男は機械竜に変化した】
「おら、のれよ」(機械音混じり)
592 :
【賢樹拝聴】>>161:2012/01/31(火) 02:19:33.67 ID:7mpz4Omh0
>>591 『僕を誰だと思ってるお』
『サイb
うお! 変態しやがった!?
『それを言うなら変身だお』
一緒だ一緒!
【機械竜になった男性に彼は驚く】
【が、乗れと言うので適当に足を引っかけ、なんとかよじ登った】
飛ぶのかこれ!
>>582 ハアイ、オ兄ィさん。お元気ないデスカー?
ワタシの"ハンマーの核"ヲ押してクダサーイ。アナタきっと元気ビンビンデース!
【そういうと彼女はウインクをした
【賢樹拝聴は我が目を疑った】
【全裸の金髪碧眼の外国ジンらしき女性が胸の双丘の先を押せと言っている】
/ドウスル どうなる? 続きはWEBで
595 :
【刻印騎士】>>137容姿>>212@街中:2012/01/31(火) 02:24:34.40 ID:HZTIhote0
>>590 【敵の語るのは少女口から出るとは思えぬような言葉】
【どうやら正体を明かすその前に、彼女はこの剣の力を見抜いていた様子】
【何故このような少女がこれ程までの力を、これが異能の賜物か――そんな思考を片隅に、騎士は剣に力を込める】
【と、不意に力無くす敵の刀「しまった」そう思う前に騎士の剣は高く重い音を立て地に突き刺さり】
【次して迫る一撃を予知すれば、彼は何とかそれを避けようと地を蹴って側面へ跳躍する】
……ぐ、うぁはッ――!
【しかしそれはあまりにも的確な一突き、直前の動作によって狙いを逸らしても脇腹へ刺さるそれは止められず】
【騎士はそのまま苦痛に悶え地に転げ落ちる、同時に剣を引き抜いたのは彼の意地と言ったところだろうか】
貴様ァァア……ッ!!
【剣を支えに膝を着き、騎士は憤怒の表情を浮かべて少女へ眼光を向ける】
【その脇腹からは夥しい量の出血、より鎧の傷ついた左側からの攻撃と言うのがいけなかった】
【致命傷では無いにしろ、それが重傷であるという事には変わりなく、彼は反撃すら出来ずによろめき立ち上がる】
596 :
【超重機竜】>>159@街中:2012/01/31(火) 02:25:09.63 ID:UJ1wolAFO
>>592 「いいかーせなかのまんなかのほうにいってしがみついとけよー」(機械音混じり)
『よいしょっと』
【機械竜は男達に注意を促し】
【女性は身軽に機械竜の背中にのった】
「とぶぜ〜ぶつりてきにもだいじょうぶなそくどでとぶぜ〜」(機械音混じり)
『ま、しっかり捕まってたら大丈夫よ。』
【なんか知らんが竜の背中には取っ手のようなものがあった】
【女性はすでにそれを掴んでいる】
597 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/31(火) 02:27:26.72 ID:TCnporBb0
能力くださいな
誰か銃器に関する能力をくれないか
599 :
【刻印騎士】>>137容姿>>212@街中:2012/01/31(火) 02:28:28.33 ID:HZTIhote0
>>597倉庫
【背水の刃】
この能力は剣か刀、どちらか一つを持っている。
しかしその腕前は素人に毛が生えた程度、薪割すらも満足に出来ないレベルだ。
ただし、この能力者は逆境や追い詰められると異常に強くなる。
最初は目もあてられない剣の腕も追い詰められる度に鋭く速くなってゆく。
目安としては掠り傷・軽傷・中傷・重傷の四段階。
中傷状況になれば剣の腕は達人クラスに達する。
さらに重傷の状況になれば身体能力・剣術は絶人の域に達し、何者も止められなくなるだろう。
しかし重傷状態で戦えば体に負担がかかり過ぎるため、4レス以上戦闘をすれば最早立ってもいられなくなる。
あくまで人間、即死級の攻撃を喰らえば死に絶える。
身体能力はかなり高く、簡単な格闘術が使える。
600 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/31(火) 02:28:35.16 ID:UDP9s1cR0
>>597 どんな相手でも必ず殺せるデスハンドを授けよう
601 :
【刻印騎士】>>137容姿>>212@街中:2012/01/31(火) 02:29:24.38 ID:HZTIhote0
>>598倉庫
【ザミエルの弾】
この能力者は銃弾を必要としない
自らの魔力をシリンダーに装填し
全てを穿ち、砕き、削り取る、悪魔の弾丸を発射する
装填中も撃つ事は可能だが、1発の装填に1レスのディレイが発生する
この能力者の銃の腕は伝説級である
身体能力:軍人程度
初期装備:レイジングブル.500S&Wマグナム弾モデル(5発装填)
602 :
【賢樹拝聴】>>161:2012/01/31(火) 02:30:11.37 ID:7mpz4Omh0
>>593 巨乳に興味は無いっっっ!!!
貧乳か並乳か美乳か……
『美人の全裸に興奮してる癖に何言ってんだお』
【男は我が目を疑った】
【だがしかし、いきなり全裸で現れる女に興奮はせどそれ以上の感情を抱くことはなかった】
ハンマーとか言うけどどちらかと言うと鉄球だよね
『どちらにせよ堅くねーお』
【しかし男は機械竜に乗り飛び立ちそうだ】
【せっかくなので連れて行こうと試みる。興味無いと言いつつ、スルー出来ないのは悲しい性か】
/うらるうらる
あと無理矢理にでも拾う/
>>596 んー、ちょっと待ってー
なんか全裸のおねーさんが現れたーついてくんのかなー
【
>>593をちらりと見つつ、出発を止める】
【取っ手を探し、発見。とりあえず掴むか】
>>577 /では、倉庫から
【絶対反論】
相手がどんな能力を持っているか分析して、それについて筋の通った論証をすることで相手の能力を変質させることができる
例
相手が電撃を放つ→
相手が電撃を放つ能力だと分析する→
「空気は絶縁体だから5m離れていれば大丈夫」→
相手の能力が変質され、5m離れていれば電撃が当たらないようになる
身体能力は普通だが、格闘技が使える
604 :
【超重機竜】>>159@街中:2012/01/31(火) 02:34:23.75 ID:UJ1wolAFO
>>602 「つかんだなー?とぶぞー」(機械音混じり)
ギュイィィィン!
『ちょっと待って!誰かいるわ!』
「は?なんかいったか?」(機械音混じり)
【もうすでに時は遅し、機械竜はエンジンをふかし始めた】
605 :
【剣墓自陣】>>12@街のどこか:2012/01/31(火) 02:35:14.69 ID:aRmf2Hs0O
>>595 へへ、知ってた?
英雄は化け物を倒すけど、何時だって無名の群集に殺されるんだって!
【この騎士をして傷付く程の戦いに、化け物を殺す様なものが果たして有ったのかはわからない】
【だが、戦い経た騎士を英雄と評価した少女はしかし、その偉大さにちっとも怯まなかった】
ここさ、剣の墓にしてはちょっと寂しいよね?
【8m……あらゆる刀剣をひたすら生み出す剣界とは、剣士の戦いに置いて余りにも広大】
【逃さぬと生えた刃こそあれ、そこは確かに殺風景で】
だから
【それは、少女の手から血の滴る鎧貫が滑り落ちて大地に刺さった瞬間だ】
【剣墓自陣】……百花繚乱だよ!
【大地より湧き出すのは刃刃刃刃刃刃刃刃刃刃刃刃刃刃刃刃刃刃刃刃刃刃刃刃刃刃刃刃刃刃刃刃】
【バッソ、シャムシール、刀、クレイモア、シミター、ショテル、青竜刀……あらゆる刀剣類が半径8mを鋼で埋め尽くす】
えへ
【騎士がその場に留まるなら、刃はその身を串刺しにしようと全方位から襲い掛かるだろう】
【ただ笑う剣鬼の周りだけが、今や刃に侵されない全てだった】
606 :
【ザミエルの弾】>>601@裏路地:2012/01/31(火) 02:38:18.85 ID:b9eU/+q30
>>601 【人気のない裏路地に、ぽつりたたずむ少女が一人】
【誰を待つのか、何をするのかもはた目からでは分からない】
……今日も、誰もいなかったか。
【傷ついたデニムに、腰にはホルスター、中には拳銃が一丁】
【コートを着込み、その少女は壁によりかかっていた】
こりゃ、狩り場も変えた方がいいかな……
>>602 oh... sorryyyyyy You, cherry child
【体表が変質し衣服を瞬間編成、胸の膨らみも収縮しグラマーになた
ダイジョウブ〜?気ニシタラハゲルカラー
おでかけなら憑イテ逝くネー
【強引に乗り込んできた
【
608 :
【超重機竜】>>159@街中:2012/01/31(火) 02:44:03.50 ID:UJ1wolAFO
>>607 『ちょっと!今登るのは危ないよ!』
「3 ・ 2 ・ 1」(機械音)
【機械竜には今なにが起きているのかわからないようだ、飛行のカウントダウンを始めてしまっている】
609 :
【賢樹拝聴】>>161:2012/01/31(火) 02:45:21.54 ID:7mpz4Omh0
>>604 うおぉぉい彼女の話くらいは聞けよ変態いぃぃ!
『リア充チャンスだお。さぁ手を伸ばして……』
微妙に命がけ!?
【が、既に外国人の女は乗っていて取っ手もしっかり持っていた】
>>607 すげぇどうなってやがる……!?
胸が良い感じに萎んだ!?
『そっちかお……』
【良く考えると胸の大きさ自在は割と世界の女性に喧嘩を売る機能だ】
【なんか敵作りそうな人だなーと彼は思った】
あと地味に字が違う気がする!
不吉すぎるわっ
よっしこのまま出発じゃー!
610 :
【刻印騎士】>>137容姿>>212@街中:2012/01/31(火) 02:45:47.47 ID:HZTIhote0
>>605 英雄?馬鹿な、我がそのような者である筈もない
【そう返す騎士の口調はどこか自嘲を孕んだ物、彼は同時に少女の言葉に反応し】
【直後彼女が笑みを浮かべたなら、身に迫る危機を悟り一先ず彼女から離れようと跳躍する】
【その直後、彼が今まで立っていた場所から噴き出す刃の渦】
【それは禍々しい輝きを放って異常な速度で範囲を広げ、騎士を刺し殺さんと迫る】
なるほど道理で邪気に満ちている筈だ、このような異能を持って“正常”でいられる筈もない……!
【彼は最大限の速度で後退しつつ、迫る刃には剣を振るい衝撃波を生み出す事で斬り砕き対処する】
【だが傷を抱えての移動、防ぎきれぬ刃の幾つかが彼の足元を傷つけ、範囲から抜け出した途端、彼は地に膝を着かざるを得なくなる】
【しかしそこで歩みを止めてしまっては、次に待つのは“死”それのみ】
【そう理解しているからこそ、彼は身体の悲鳴を無視して立ち上がり、衝撃波を連続して放つ】
611 :
【ザミエルの弾】>>601@裏路地:2012/01/31(火) 02:47:35.48 ID:b9eU/+q30
【彼女は、奪うもの】
【やってくる人間を殺し、奪い、剥ぐ】
【そうして、この街で生き延びているのだ】
【しかし、少々場所が悪かったようだ】
誰もいないなぁ。かれこれ三日も待ってるのに。
【丑三時のその黒い空は、彼女の憂鬱さを映し出しているようで】
【赤と緑の光条をなびかせる飛行機が、やけに遠く見えてしまった】
しょうがない、もう帰ろうかな。
612 :
【超重機竜】>>159@街中→夜空:2012/01/31(火) 02:50:52.24 ID:UJ1wolAFO
>>609 「と〜ぶ〜ぜ〜!!!」(機械音混じり)
『少し揺れるからね!』
【機械竜はエンジンを稼動させ、夜空へと飛び立った】
「〜♪ってだれかふえてないか?」(機械音混じり)
『ふえてるよ!変な女が一人!』
【速度や揺れも安定してきたところで機械竜はそんなことを聞いた】
>>608 ハジメマーシテ〜 ワタシ賢樹のオヨメさん!
フツツカモノですぐぁ、ヨロシクスデス
【賢樹が目を剥いて口をパクパクとしている隣に金髪碧眼の女は正座をし、
【正面で両手を揃た格好で深々とお辞儀をする姿は美しかった
【女は賢樹の目を見据え微笑みながら応える
アナタ、
>>574>>582で願ったネ
ダカラ
>>548デ産マレマシタ。ドノヨナ要望ニモ頑張りマス宜シクオネガイシマス
614 :
【剣墓自陣】>>12@街のどこか:2012/01/31(火) 02:56:56.62 ID:aRmf2Hs0O
>>610 剣の墓は、自ずから陣をなす
確か、言ったよね?
【そう、少女が剣の墓を生み出したなら、少女の周りにしか生者の陣地は無いのだ】
【剣墓自陣・百花繚乱とは、凡愚を槍玉とする無銘の群衆にして、英雄との対峙を望む剣鬼の世界に他ならない】
剣の墓は、自ずから刃をなす……あっ、言ってなかったか!
【だが、その誘いを喰い破るのもまた一興】
【前に出るならばあらゆる剣を墓へと追いやる一太刀を以て】
てへへ!
【喰い破ったなら、駆けよ群衆と少女は決めていた】
【半径8mを埋め尽くした刃群が衝撃に砕けへし折れ舞い散る中を、己に当たる物だけ解除しながら少女は駆ける】
さあさあ、強者が弱者に駆逐されるには良いお時間ですよ?
【消しきれない衝撃に身を打たれて、しかし剣の柄が腹が少女の背を無理やり前へ】
【少女が前進するほどに剣の世界は騎士に迫り、あらゆる刀剣類がその肉を喰い破ろうと飢えて跳ねる】
【今や、少女は直径16mの剣の世界そのものだった】
615 :
【ザミエルの弾】>>601@裏路地:2012/01/31(火) 02:58:14.88 ID:b9eU/+q30
【彼女はそう思ったが、三日も張り込んだというのに手に入れたのが空腹のみとあっては、成果が無いようで許せなかった】
【実際の所、無いのだが】
やっぱり、もうちょっと待ってようかな。
【思い直した少女は、あの飛行機が見えなくなるまで待とう、そう考えた】
【本当ならば、市街地に乗り込んで片端から略奪をすればよい】
【しかし、なんとなくそれは面倒であったし、そもそも大量虐殺は彼女の趣味ではなかった】
おなかへったよー……
【萎れた声を一つ、空の胃袋から吐き出した】
>>612 ンッンー?重いデスカ?邪魔デスカ?死にますか?
【機械竜をなでまわしながら彼女は心配そうに眉をひそめ訊ねる。
【最後だけ流暢(りゅうちょう)に言えるのが恐ろしい・・・
617 :
【超重機竜】>>159@夜空:2012/01/31(火) 03:04:58.13 ID:UJ1wolAFO
>>616 「なんかなでられてもいやなかんじしかしねぇぞ…」(機械音混じり)
『まあまあ…確かにあなたはアンドロイドはどちらかと苦手って言ってたけど…』
【代わりに機械とか設備のほうが好きらしい】
「んじゃ、るーぷいきまーす」(機械音混じり)
『…まあ高度は充分か、みんなしっかり捕まってね!』
【機械竜は急降下を始めた】
618 :
【賢者拝聴】>>161:2012/01/31(火) 03:05:23.05 ID:7mpz4Omh0
>>612-613 夜風が冷たいい……
【と言うか切り裂いているような錯覚に陥る】
【空を飛ぶのは初めてなためちょっと怖い】
……うん?
『はい?』
【聞き間違いか?】
【金髪外人の言葉に、一人と一本は仲良く聞き返した】
619 :
【超重機竜】>>159@夜空:2012/01/31(火) 03:07:22.58 ID:UJ1wolAFO
>>618 『あなたもしっかり捕まって!』
【機械竜は急降下を始めた!】
……あー
成長期なだけあって、一人じゃ足りない。
【食事を終えて。それでも足りなかったのか、食う食う呻く腹を抑える。】
よっ……と、ここまではできるんだ。
【開いた部分から生えた白い無数の触手が硬化し、絡み合い。大きな蜘蛛のような姿を形成。】
たとえば 君が 傷付いて 泣いて懇願したとしても
黙って僕が側にいて 殴ってあげるよ その顔を〜♪
【蜘蛛の腹にもたれ掛かり。物騒な歌を歌いながら、ガシガシと地面を引っ掻きながら徘徊する。】
【もしかしたら、この歌が路地裏に届く……かもしれない】
621 :
【ザミエルの弾】>>601@裏路地:2012/01/31(火) 03:11:29.20 ID:b9eU/+q30
【いつの間にか補色の光は空の端にたどり着こうとしていた】
【しょうがないか、と彼女は思った】
【腰までかかった朱色の長髪が、乾いた寒風で揺れ動く】
銃でもいじろうかな。
【彼女はそう呟くと、ホルスターにしまいこんである銃を取り出した】
【どうやらマグナム弾を打ち出すタイプの物のようだが、不思議な事に銃弾らしき物は見当たらない】
【どことなくおぞましいその銃には、何やら呪言のような文字が刻んである】
彼女はそれをおもむろに調べ始めた。
>>612 ンン?機械リュー、返事シナイデス。
・・・「死にますか?」勘違いシタデスカ?
【眉を寄せ、物憂げに瞳をかげらせて悩んだ末に
【答えを見つけたと言わんばかりに顔を輝かせて言葉をつむぐ
賢樹の邪魔にナルダメ、ゼッタイダメ。
ダカラ、邪魔ならワタシココから飛ンデ消えるネ。ソユコトー(にっこり
【表情の変化から伝わったことに安堵したかのように微笑む彼女。
623 :
【超重機竜】>>159@夜空:2012/01/31(火) 03:15:48.24 ID:UJ1wolAFO
>>622 【「俺は作られた人が苦手なんだよ!」】
【そんな声をテレパスする役目】
624 :
【賢樹拝聴】>>161:2012/01/31(火) 03:16:06.69 ID:7mpz4Omh0
>>619 うぬ? ああああああああああ
『おろろろろろろろろろ!』
【急降下なう】
【地面への突入角、えーと60度? 落ちないように精一杯掴まっている!】
625 :
【刻印騎士】>>137容姿>>212@街中:2012/01/31(火) 03:19:21.96 ID:HZTIhote0
>>614 【乱れ飛ぶ衝撃波、その幾つかは確かに少女の身を掠めた筈、それでも彼女が歩みを止める事は無い】
【幾度切り裂いても無数に湧き上がる鋼の茨、それは彼女と同期して騎士を喰らい尽さんと延々迫る】
【最早身体も限界が近い、この脚ではこれ以上走り続ける事は出来まい】
【そう思考したなら、騎士は遂にその歩みを止め――いや、そうではなかった】
我が覇道は力の道、全てを捻じ伏せる異能のみを以て突き進む道
其処に立ち塞がる物もまた、異能に取り憑かれし者共……
端から茨の道である事は重々承知している――故に!
【不意に男は剣を強く握りしめたかと思うと、それを一つ大振って衝撃波を巻き起こし】
【それにより正面に出来た剣群の空白を、無謀にも雄たけびをあげて走り出す】
全身全霊を以て突き進むのみィ……!!
【最早傷ついた身体など知った事ではない、今為すべきは眼前の障害を切り捨てる事のみ】
【彼は深紅の鎧を自身の血で更に深く染めながら、彼の前に現れる刃という刃を斬り捨てながら、真っ直ぐに少女へ向けて駆ける】
【恐らく、彼が少女の前に辿り着く事は難しいだろう、既に彼の命は切り裂かれる寸前】
【しかし彼は立ち止まる事をしない、他者へ向けてきた非情さを、今この瞬間己へ向けてただ野望の為だけに突き進む】
【そしてもし少女の元へ辿り着いたのなら、己が信念の総てをかけた一斬で、道を切り拓こうとするだろう】
626 :
【超重機竜】>>159@夜空:2012/01/31(火) 03:20:10.35 ID:UJ1wolAFO
>>624>>622 「いやっほー!!」(機械音混じり)
『うぅぅぅぅぅ!!』
【機械竜の急降下はさながら絶叫マシンのようである】
【そして】
「るーぷ!」
【機械竜はかなりの速度でループをした】
【そして現在ローリングしながら上昇中である】
>>622 ワタシ人ジャナイヨ。賢樹ガ木カラ産マレタように
違う世界にイタナニカだよ。願われたカラこの世界デ生まれたデスネ
/ターミネーター3の液体人間みたいなイメージ。
/別にエロ展開に持っていきたいわけではない
いつか弥生人ファッションで外に出たいと思ってる
つまり能力ください
630 :
【賢樹拝聴】>>161:2012/01/31(火) 03:27:27.93 ID:7mpz4Omh0
>>626 うごごご!
お、おれ絶叫系苦手……!
『吐くなお! 絶対だお!』
吐かねーよ!
【グルグル回る景色に男はそれどころじゃなく】
【と言うかこんなのするなら最初に言ってくれと叫びたかった】
ってかえっと、金髪外人さんは大丈夫なのか!?
『あの子お前の嫁らしーお。吃驚だお』
いやそこでなくて!
【目を回す中、ちらちらと
>>627へ視線を移す】
【と言うか別世界の人?らしく驚きの事実発覚】
631 :
【超重機竜】>>159@夜空:2012/01/31(火) 03:28:11.96 ID:UJ1wolAFO
>>627 【「いや、作られた人型の時点でいやなんだよ…」】
【テレパスする、わたし疲れる】
632 :
【ザミエルの弾】>>601@裏路地:2012/01/31(火) 03:29:42.32 ID:b9eU/+q30
【そして手早く分解し始めると、器用に全ての部品を片方の掌に乗せていく】
【発射器、マガジン、引き金、バネの一つに渡るまで細かく分解すると、再び彼女は銃を組み立て始めた】
【一頻り銃を組み立て終わると、少女は弾すら込めていないというのにその得物を前に向ける】
ばーん。
【素っ頓狂な声と共に、彼女の前にあったビルの壁が大きく貫かれた】
試射成功……っと。
【満足げな笑みを浮かべ、少女は銃をホルスターに入れた】
【そう、彼女は弾丸の代わりに魔力を使い、己が敵と見なすものを破壊するのだ】
【何よりも堅いその弾丸は、全てを削り、全てを屠り、全てを奪う】
【それが、命だとしてもだ】
633 :
【刻印騎士】>>137容姿>>212@街中:2012/01/31(火) 03:30:44.22 ID:HZTIhote0
>>629倉庫
/弥生人は何の関係も無いが
【活火爪溶】
この武器は溶けた鉄で出来た爪である
切り裂くと同時に傷口が焼け付き想像以上の痛みを与え
手甲部分からは凄まじい温度の炎を出す事が出来る
なお、爪の長さは自由に変える事が出来るが
その分の鉄の重さが持ち主にかかる
身体能力:武芸者
初期装備:活火爪溶×2
634 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/31(火) 03:31:06.13 ID:Q01E4M+Q0
>>629 /倉庫から
【攻防猪盾】
この能力者は、猪の頭部を模した、とても頑丈な盾を持っている。
この盾は並の攻撃では破ることはできず、この盾を中心に半径1mの範囲にも見えない盾があるため、広範囲の攻撃にもある程度は対応できる。
また、防御だけではなく、凄まじい勢いで衝撃波と共に突進することも可能。
身体能力は一般人より少し高い。
>>630 怖い?抱っこスル。キット落ち着くデース
【背後から首に腕を回しガッツリ気道を締めながら抱え込むようにする
636 :
【超重機竜】>>159@夜空→街中:2012/01/31(火) 03:34:12.89 ID:UJ1wolAFO
>>627>>630 「■■■■■!!」(機械音+咆哮)
『っ!ちょっと!』
【機械竜は翼を大きく開き、雄叫びをあげた】
【耳が痛い】
「さて、おりるぞ」(機械音混じり)
『ああ!もう!テンションが上がるとすぐに周りがみえなくなるんだから!』
「すまんすまん、わるかった!」(機械音混じり)
『ま、そういうのもいいんだけどさ。』
【機械竜はゆっくりと街中へ下降していった】
【そしてリア充爆発しろ】
637 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/31(火) 03:34:43.96 ID:Q01E4M+Q0
638 :
【剣墓自陣】>>12@街のどこか:2012/01/31(火) 03:36:12.36 ID:aRmf2Hs0O
>>625 ら・ら・ら〜♪
【直径16mともなれば、それは一軒家を丸ごと鋼で埋め尽くしてなお余りある破滅的事象だ】
【騎士の不壊にして断金たる祝福の剣と比べる事などおこがましいが、触れれば切れると言う一点だけは同じ剣達】
ふう〜ん♪
【そんな能力制御を微かに誤れば即致命的な世界で、少女はお気に入りの曲を鼻歌にして、軽やかに舞う】
【それは、如何なる理由により鍛え上げられたのか、騎士の不破たる信念の猛突を受けた時も同じで】
英雄に化け物じゃあ、あんまりにも無様でしょ?
【砕ける銀、世界の崩壊は鋼の砕片が彩るものらしい】
【百花繚乱、剣の世界をただ自らの意志にて切り開く騎士に応え、少女もまた凡庸の刃を放棄したのだ】
剣の墓は、自ずから塵をなす
【無数の銀、剣の塵が吹雪と舞うその世界で、剣に生きる鬼は少女と笑う】
【手には妖刀・剣墓自刃】
【斬る事以外に意義を持たぬ、必死の太刀だ】
へへ……大好きだよ!
【この美しい銀世界で、おそらく最後だろう一太刀に少女の心は高鳴って】
【出しうる全て、防御も回避も何もないただ最速の剣にて騎士を断たんとする】
639 :
【何核打砕】>>548金髪碧眼外人:2012/01/31(火) 03:38:03.41 ID:oOUaU54d0
>>631 ダイジョブ〜?気にシタラハゲルヨダメヨー??
アナタつるつるヨネー HAHAHA-
【楽しそうに座ってる場所をバンバン叩く
640 :
【超重機竜】>>159@街中:2012/01/31(火) 03:40:48.27 ID:UJ1wolAFO
>>634 「いたいいたい」(機械音混じり)
『大丈夫?』
「ああ、いたいけどへいきだ」(機械音混じり)
【流石にいたいらしい】
【つかイチャイチャすんなくそっ】
641 :
【賢樹拝聴】>>161@街中:2012/01/31(火) 03:41:05.37 ID:7mpz4Omh0
>>635 ぐ、ぐえぇ
『締まってる! 首締まってるお!』
【だっこ、は良いのだが腕を回した場所がいけなかった】
【片手は取っ手を掴み、片手は杖を掴み……とりあえず悲鳴だけで伝える】
>>636 う、る……さ……
【機械竜の甲高い雄叫びが耳に直に入る】
【両手が塞がっているためにどうしようもないのだ】
お、おり……?
【小さな衝撃と共に風も止み、どうやら大地に降りたらしいとはた目にわかった】
【が、金髪外人に気道を圧迫されているためそれどころじゃない】
642 :
【超重機竜】>>159@街中:2012/01/31(火) 03:45:16.61 ID:UJ1wolAFO
>>639>>641 「ひゅー!きもちよかったぜ!」(機械音混じり)
『全く…』
【機械竜は街中の少し広い場所に着地した】
「よーしおまえらいったんおりてくれ」(機械音混じり)
『わかったわ。』
【とりあえず女性は素直に降りた】
【男と人型は知らんが】
643 :
【超重機竜】>>159@街中:2012/01/31(火) 03:46:50.73 ID:UJ1wolAFO
……駄目ね。
帰ろう。帰ろう。そうしよう。
【蜘蛛を編み変えて、自身を繭のように包み込み。】
【さらに繭から触手が伸びて、狼――或いは狐のような象を取る。】
触手をエロい目で見る奴は、みんな死ねば良いのにーっ☆
【大きく跳躍して、ビルの壁に爪にあたる硬化した触手をめり込ませ。蹴り。】
【壁を崩落させながら、次のビルへ。そして、また蹴り――。と、そんな事を繰返し。】
【空腹を堪えたまま、寝床へと向かうのだった。】
645 :
【ザミエルの弾】>>601@裏路地:2012/01/31(火) 03:47:59.34 ID:b9eU/+q30
>>620 ……殴ってあげるよ その顔を〜
【少女が帰ろうとした矢先、これまた奇妙な唄が聞こえてきた】
……獲物だ!
【彼女の体が自然と動き、音のした方向に駆ける】
【何せ三日ぶりの獲物だ、彼女が嬉々とするのも無理はない】
今日もいい夜だね、そこの人?
【声の主を特定した少女が話しかけた】
646 :
【刻印騎士】>>137容姿>>212@街中:2012/01/31(火) 03:53:13.45 ID:HZTIhote0
>>638 【最早彼に理性や感情と言った類の物は無い、ただ一つの信念の為だけに動く刃と化して】
【もう百を越しただろうか、刃を叩き切ったなら直後消えうせる殺刃の渦】
【その先に少女の笑みを認めたなら、彼はただ愚直にそれを見据え駆け抜け】
――……ッ!!
【声にならぬ叫びと共に、渾身の一撃を振り下ろす】
【交差するニ者の影、同時に甲高い鋼の音色が周囲を包みこめば】
【それが鳴りやんだ後、“両断された騎士の剣”の切っ先が血濡れの大地に突き刺さり】
【音もなく深紅の騎士は地に倒れ伏す】
貴様の異能が、我の信念より勝っていた……という事か――
【腹部を切り裂かれ最早呼吸する事もままならぬ彼は、そう呟いて最期の微笑を浮かべる】
何と無様な事か、非情を貫き己が為にあらゆる者を斬り捨ててきたこの我が……
よもや刃の海の中で果てようとは……
【彼は自身の折れた剣を見つめ、最期に一つ呟きを残して事切れる】
我が異能を砕いたその刀、何の偉業も成さずして失う事許さん
貴様は、貴様の道を……突き進め――
/絡みありがとうございました!
/最後に熱い死合いで終われてとても満足です、ありがとうございました!
647 :
【賢樹拝聴】>>161:2012/01/31(火) 03:54:34.28 ID:7mpz4Omh0
>>642 うぐ……死ぬかと、おも、た
大地って素晴らしい……
『落ちたらどーしてくれんだお変態!』
【男は二重の意味で生を実感し、杖は悪態を突く】
【ご丁寧に変態、の一言付きでだ】
648 :
【超重機竜】>>159@街中:2012/01/31(火) 03:57:56.09 ID:UJ1wolAFO
>>647 「ははっそこまでかんがえてなかったぜ」(機械音混じり)
『まあこいつは馬鹿だからね…』
【女性もあきれている】
「というかおりたか?おりたな?」(機械音混じり)
649 :
【何核打砕】>>548金髪碧眼外人:2012/01/31(火) 03:58:24.36 ID:oOUaU54d0
>>641 吐くのダイジョブ?コレ丸呑みイイヨ。スゴクイイヨ。
【ぐったりしている所へ彼女が寄ってきた。
【先ほどまで楽しそうにはしゃいでたのがウソのように心配そうな声。
【スッと差し出された両手には、丸まったナメクジを数匹のせていた。
>>642 オ空モ楽シイネー!懐シイ気持ちデシター。不思議ダネー
【人型は最後に意味不明なことをこぼしながら何度もお礼を言った
650 :
【賢樹拝聴】>>161:2012/01/31(火) 04:02:59.73 ID:7mpz4Omh0
>>648 降りた降りた……
『マジ基地だお、おかしいお……弱みバラしたいお……』
【自分の足で踏む地面がとても頼りになる存在に見えてきた】
【杖は何か物騒な事を言っている】
>>649 だいじょおぉぉぉぉ!
『ちょ、蛞蝓とか、手に持つなお!』
蛞蝓とか蝸牛だけは無理だから無理だからそれをどっかにいぃぃぃ!
【ぬめっとした生物がお嫌いな様子です】
【男は思った。もしかして生まれたばかりだから何もわからないのか?と】
651 :
【超重機竜】>>159@街中:2012/01/31(火) 04:05:09.54 ID:UJ1wolAFO
>>649 「ははっありがとよ!」(機械音混じり)
『…ナメクジなんて無かった』
【機械竜は人型に礼を返した】
>>649>>647 「おーし、じゃあめいんいべんといくぞー」(機械音混じり)
『あ、ショーの前に準備してたあれね』
「そ、あれだ」(機械音混じり)
【そういった機械竜の背中からミサイルの発射台が複数でてくる】
【*
>>644は埋葬されました*】
>>645 世界中の 悲劇乗せて この地球は 回ってる〜……?
【食う食う腹を鳴らしながら、蜘蛛の腹から琥珀の視線を巡らせている】
そうね。
ひとつを除けば良い夜ね、お嬢さん。
【――と、その時。路地裏から少女が現れて声を掛けられていた。】
こんな良い夜に、お子様がいったい何を……いいえ、違うわね。
いったい何の用かしら?
【飢えた獣のような琥珀の視線が少女を居抜き、白い髪をローブから覗かせながら問い掛ける。】
【問いながらも、蜘蛛の中身は密度を増しており……隙があれば喰らい付こうとしている。】
653 :
【賢樹拝聴】>>161:2012/01/31(火) 04:12:45.38 ID:7mpz4Omh0
>>651 これってあれだよね
『空気嫁』
【何か言いかけた男を杖が即座に制止する】
【とは言え、知ってても男は楽しみにしてそうだ】
654 :
【剣墓自陣】>>12@街のどこか:2012/01/31(火) 04:13:44.29 ID:aRmf2Hs0O
>>646 は〜
【あらゆる剣を墓へと追いやる太刀とは、その実担い手に回避も防御も許さない剣士殺しの妖刀だ】
【剣士とはその腕前を頼みとして道を切り開く者……その技量を八割がた奪ってしまう妖刀が最強な筈は無い】
いやいや……まあ!
うー、いやん!
【それでも、剣鬼たる少女は妖刀を取った】
【何故か?】
命短し恋せよ乙女……少女の剣に、二の太刀は無粋ですよね?
【それは、何故か頬を桜色に染めてもじもじする剣鬼が女の子だから】
【ただ一途に専心、意中の君が剣にて挑むならば、我も玉と砕けよう……思い切りの良すぎる彼女は】
…………!……………………ふあ
【唇を騎士の血に濡らして、その亡骸に寄り添う】
【何故この騎士が異能者を斬り続けたのか、何故少女に『何か』を託したのか、全ては彼岸の彼方】
ふふ、ちょっとしょっぱい……初恋は鋼の味ですね?
【わかっているのは、少女が戦場跡を去った時にはそこに偉大なる騎士の姿は無く】
【半分だけになった祝福の剣が、大地一面の剣を下に敷いて、燦然と輝いて居たと言うことだけで】
ら・ら・ら〜♪
【剣鬼の少女と祝福の剣のもう半分がどこに消えたのかは、今はまだ誰も知らない事だった】
【剣の墓は、自ずから人をなす】
【これは、剣に生きる者達の人生……そのほんの一ページ】
/お疲れ様
/何だか弱った所を突きまくったけど、お付き合い有難う乙!
655 :
【ザミエルの弾】>>601@裏路地:2012/01/31(火) 04:15:49.74 ID:b9eU/+q30
>>652 【純真無垢な笑顔を浮かべ、彼女はホルスターから銃を抜いた】
強盗ってやつですね。
【そう言いながら――一秒もかからなかっただろうか――頭に狙いを定めて引き金を引く】
【しかし、早撃ちではどうしても射撃精度は落ちる】
【それが顕著に現れ、銃弾はローブを掠めるに留まった】
まずい。先手必勝の戦法だと隙も大きいのに。
【外したショックもあり、彼女の脳内に一気に焦りが生まれた】
656 :
【超重機竜】>>159@街中:2012/01/31(火) 04:17:52.03 ID:UJ1wolAFO
>>653>>649 「『H A N A B Iミサイルだああぁぁぁあ!』」(機械音混じり)
【そしてHANABIミサイルが順番に夜空へと放たれた】
ドーン!パラパラパラパラ…
【夜空に花火が咲いた】
ドーン!パラパラパラパラ…
「さて、帰って変態プレイでもしようか?」
『りょーかい!』
【そして男性と女性は街のどこかに消えていった】
ドーン!パラパラパラパラ…
【超重機竜】・【リア充なんて爆発すればいいのにEND】
/もう!時間かけすぎちまったよ!楽しかったぜ!乙!おやすみ!僕満足!
657 :
【何核打砕】>>548金髪碧眼外人:2012/01/31(火) 04:22:12.02 ID:oOUaU54d0
>>650 >>651 /新着が表示されずPC落としたりしてた/2chビュワ不慣れ
>>650 >>651 ツルンして、のどごし良いデスヨー?毒見バッチリです!
かたむつりハ楽シイ歯ごたえシャリシャリらしいデ−ス!
【ドヤ顔で説明する彼女を驚愕の表情で凝視する面々
/アプリが基本的なのしか導入されてない初期パソコンみたいなレベル
/戦闘など偏った知識しかない。言語は少しづつ習得。調教次第デース
>>651 賢樹いらないソですネー
アナタ食べて!オヌソワケでーす
【グリンと首をひねりコッチを見た!
【脱兎のごとく走りよってくる
658 :
【賢樹拝聴】>>161:2012/01/31(火) 04:27:24.69 ID:7mpz4Omh0
>>656 おーやっぱりー
『綺麗だお』
【闇に咲く色とりどりの花達】
【腹に響く開花の音を聴きながら、男はそれを楽しんでいた】
あ……
『さよなら、だお』
【視界を横にずらせば仲良く帰る一組の男女】
【男は口を挟まずに、静かに口中で別れを告げた】
/乙乙! こちらも楽しかったよー!/
>>657 ちょ、リアルすぎるから! 普通は蛞蝓食べないから!
『そうだお、人は虫は余り食べんお』
【何でも口にするこの外人はかなり危ない気がする】
【毒と知らずに食べて、生き倒れになりそうだ】
生まれたばかりだから何も知らないのか……
/どまい……
調教か……ゴクリ/
>>655 強と……いッ?!
【銃声。弾丸が延長線上の蜘蛛の腹を貫き、掠めたローブのフードが弾ければ】
【下から現れたのは、琥珀の瞳に白い髪を束ねた少女。】
……問答無用。
そうね、化物呼ばわりされなくなって久しすぎたわ。
【幼い顔に似合わぬ獣染みた笑みを浮かべれば、蜘蛛の腹から飛び出した拳がアスファルトを叩いて反動で少女へと低く。速く。跳躍。】
お嬢さんの味は、どんな味かしら?
【正面から堂々と。硬化された蜘蛛の足が、少女を切り裂こうと――】
660 :
【何核打砕】>>548金髪碧眼外人:2012/01/31(火) 04:34:41.92 ID:oOUaU54d0
>>656 Wow ベリベリびゅてふる!あんびりヴぁーヴぉー あーお あーおv
【しっとりムードなにそれおいいしいのってぐらいのハシャギようで跳びはねている。
/お疲れ様でっす!色々と有難うございましたーッ おやすみなさい!
661 :
【何核打砕】>>548金髪碧眼外人:2012/01/31(火) 04:44:29.56 ID:oOUaU54d0
>>658 >>651 スゴイスゴイスゴイ!!賢樹スゴイネー?!
空で光パッとなてー、ピカッとなてー、ドカン!お腹ズドンでビリビリよー
【両指で円を作り、ピカっと喋りながら指を広げ、ドーンっとバンザイしながら跳びはねる
【光が闇を照らす一瞬に垣間見えるは無邪気に喜ぶ姿。
662 :
【ザミエルの弾】>>601@裏路地:2012/01/31(火) 04:46:58.44 ID:b9eU/+q30
>>659 危な……いじゃんこん畜生!
【仕掛けられた攻撃を宙に飛んで間一髪避け、空中から弾丸を二、三発撃つ】
【弾丸は蜘蛛の足を貫き、地へとめり込む。少女の顔が少し歪む】
【その反動で空中を移動し、先程よりも3m程離れた場所に移動する】
あたしの弾の味はどうかしら?
【予想外の出来事はあったが、なんとか先手を取ることには成功した】
【しかし、それは束の間の安息】
【すぐに少女は蜘蛛の体の一部を解き、攻撃を開始しようとしている】
……このままゴリ押すっきゃないみたいだね!
【彼女は再び狙いを定めた】
663 :
【賢樹拝聴】>>161:2012/01/31(火) 04:49:14.38 ID:7mpz4Omh0
>>661 凄いね。これは花火ってやつだなー
夏とかには祭りとかでかなり大きいのも上げられるぞ?
『まずは勉強からだけどなー』
【花火が開く度に、明かりの下に照らされる金髪外人は子供のようにはしゃいでいる】
【その光景を微笑ましく思い、笑いを浮かべながら同調する】
【尤も、夏の花火大会はこれの日ではないのだが】
【まだ薄暗く人通りも少ない街の大通り。その中央に1人の男が佇んでいる】
【肩まで届く長い白髪、真っ白なロングコート、その下からは純白のシャツが覗き、脚部を包むジーンズも白という極めて特異な風貌】
【常軌を逸しているかのような服装で威風堂々と構える男は、俯き加減だった顔を上げ、】
【その鋭い眼差しで正面を睨んだかと思えば、コートのポケットに突っ込んでいた両手を勢いよく抜き取る】
【すると突然発生した無数の光の粒が両手に収束してゆき、とある形を成していく】
【右手には、無骨でガッシリとした形状の、現存する銃火器とは一線を画す、まるでSF作品にでも登場しそうな造形のライフル】
【灰色がかった黒色の銃が】
【左手には、六角形を長方形に伸ばしたかのような形状のシールド】
【縁と裏側を白色に彩られ、盾の役割を果たす正面部分は赤一色、真ん中やや下に黄色い十字マークの設けられている盾が】
【数秒と経たない短い間を経て、それぞれ男の両手に握られていた】
僕らが戦わなけりゃ……ッ!
【闘志に満ちた声が吐き出されると共に、両手の武装を握る手に力が込められる】
>>662 あ、あら?
【回避され、勢い余ってそのまま路地裏へと突っ込み。痛みよりも先に驚きが来る。】
【この足は、触手が折り重なり。コンクリートを貫ける程度には硬化されていたはず。その足が易々と貫かれた。】
おかしいわね。
……あまり、細かいコントロールが効いていないのかしら?
【勝手にそう結論を出して、無事な足を一本。地面に突き立て、起点に勢いのままぐるりと背後へと振り返り。】
味? 鉛は不味いに決まってるじゃない。
【少女を視界へと収めれば、既に此方へと狙いを定めている。】
……色んな意味で不味い気がするわ、あなた。
【蜘蛛の一部を解くことなく、そのままビルの壁に足を突き立て。】
【少女を視界に納めたまま、スタコラサッサと屋上へと向かう。】
666 :
【何核打砕】>>548金髪碧眼外人:2012/01/31(火) 05:00:06.28 ID:oOUaU54d0
>>658 >>651 【いつの間にか花火が終っていた。
【あたりが静かになり、周囲を見渡すと花火を打ち上げてくれた人達が居ないことに気づく。
【帰ったことを告げられ、少し寂しそうに暗い空を見上げる人型の髪を硝煙の臭いがする風が揺らした。
帰るってドコ? ・・・ワタシ、どこにカエレバイイ?
【ぼんやりとした口調で人型はつぶやいた
/どうしますか なんか言ってあげますか オマカセー
/望めば人型は応えます。いらないと言えば消えます
667 :
【玉兎杵】>>503 @街中 E.玉兎杵:2012/01/31(火) 05:05:11.68 ID:w8GGupDy0
あー寒い・・・
もう少し厚着したほうが良かったかな
【どうみても夏用の服を着ている女性は、腕をさすりながら街を練り歩く】
【その異様な格好に、街行く人は皆女性に眼を向けている】
・・・?
なんか随分みられてるな・・・
恥ずかしいぜ
【自分の格好が異様、ということに気がついていないのか
女性は不思議そうな顔をして歩いている】
668 :
【賢樹拝聴】>>161:2012/01/31(火) 05:08:48.01 ID:7mpz4Omh0
>>666 (ちょ、どうすればいい? なんて声かければ)
『(僕が知るかお。おめーの嫁なんだから手前が考えろお)』
【寂しげに呟く金髪外人を前に、男はどうすればいいか杖に問う】
【しかしながら賢者をも越える頭脳の杖はバッシングだけして押し黙ってしまう】
(えっと……)
い、いや、何言ってんだ?
アンタハ俺の嫁、なんだよね?
だ、だったら……
【途中でかなりつっかえているが仕方あるまい】
【こんな台詞を言うのは初めてだし、彼は気恥ずかしかった】
【我ながら臭い台詞だなんて笑う余裕すりゃありゃしない】
だ、だからさ……
俺と一緒に帰るのが、当然、だろ?
【そこまで男は言うと、紅潮した顔を見せまいと明後日の方向を向いた】
669 :
【ザミエルの弾】>>601@裏路地:2012/01/31(火) 05:12:51.75 ID:b9eU/+q30
>>665 逃げてる……のかな?
【疑問符を浮かべながら彼女は引き金を引く】
【残っていた二発の弾丸は異形の少女の脚を貫く。体勢が崩れ、ビルの壁から落ちそうになる】
この調子でいけば大丈夫かもしれない。
【金品を求める彼女にとって、あまり金を持っていなさそうな少女を襲う意味はなかった】
【だが、彼女の本能的な部分が交戦を望んだ。それに従わない理由は無かった】
【そして今、ローブを纏った少女から一本の脚が延びてくる】
【彼女はそれも避けようとした、が――――】
670 :
【何核打砕】>>548金髪碧眼外人:2012/01/31(火) 05:23:56.71 ID:oOUaU54d0
>>668 ザザザザザ・・・・風が吹く。夏の夜の風が吹く
遠くで声がする
誰かが思った。誰かが願った。
-俺と一緒に帰るのが、当然、だろ?-
一緒に蛙。 一緒に帰る? 嗚呼、望んでくれた。
【ぼんやりとしていた表情に理解の表情がじんわりと広がっていく
わたし、嬉しいでーーす!
【はっきりと歓びの感情を表現し、短いながらも真実の言葉を告げる。
【そのまま明後日の方向を向いている賢樹に飛びつき首に腕を回す。キュっと締められ悶絶する男。
671 :
【賢樹拝聴】>>161:2012/01/31(火) 05:32:25.78 ID:7mpz4Omh0
>>670 そりゃあ、まあ……美人だし……
断る理由は無いって言うかだnぐえぇぇ!
【喜ぶ金髪外人に、男は恥ずかしそうに言い訳じみた理由を小さな声で呟く】
【が、抱きついてきた金髪外人に気管が締められ……あれ? デジャヴ?】
く、苦しいから、ちょとと首周り緩めて……!
【ペチペチと己に廻される腕をか弱く叩き、意思表示】
【意識が落ちる前に、なんとか気道確保せねばなるまい】
>>669 ふふふ。私に自由はないのね。
【ぶらぶらとビルに引っ掛かりながら、自身の意思とは違うところで延びていく脚を感覚で察知。】
……けほっ
さすがに建物の中は狙い打てないでしょ
【新しく蜘蛛足を生やして、壁を伝えば窓ガラスを破壊。爪以外の部分を戻して、自力でビルへと入る。】
【伸びていった脚は避けようとする少女の動きを見ていたかのように、空中で軌道を変え。】
【硬化したまま、少女の足を貫こうと――】
/すみません。
/こちらの行動とリアクションの決定と、ダメージ描写の確定は止めてもらえませんか?
>>672 分かりました。
諸事情で30分までしか書けないのでご了承ください。
あぐあっ!
【足に走る鋭い痛み。彼女の左足は蜘蛛のそれに貫かれていた】
【すぐさま足から引き離そうとするが、執拗に絡み付いてくるそれを引き離すことは叶わず】
【不意に左足を引っ張られ、彼女はあっという間にビルに引き込まれ、床に叩きつけられる】
痛ったい……なあもう!
【口の中に広がる鉄の味。必死に痛みを堪えつつも足に絡み付いたそれを強引に引き剥がす】
……くそ、予想外に強いな……
【彼女は少女を睨みつけながら弾を込めた】
674 :
【何核打砕】>>548金髪碧眼外人:2012/01/31(火) 06:07:43.04 ID:oOUaU54d0
>>667 【テクテクと歩いていく途中で空き地の前を通りかかる。
ぬふぅ
【男の喉を蹴り潰したさいに気道から空気が漏れ出るような音が聞こえた。
【先客がいるらしい。私は気配を消して立ち去った。
>>671 【満面の笑顔のままスルリと腕をほどき、そのまま男の両頬へ手のひらを添える
【ジイっと顔を覗き込む
【互いの鼻息が届く距離、目の前に必要としてくれる人がいる。
【あったかいなぁ、触れてるところが暖かい。胸の辺りもあったかい
【触れてないのに暖かい。不思議だなぁ。これはなんだろう?良い気分・・・
【賢樹が優しく抱きしめてきた。なんてぎこちないの。
【耳元で優しく言葉をささやいてきた。なんで噛んでるの。
【でも、嬉しかった。
【胸に顔をうずめ彼を感じた。すごくいい気持ち。
・愛の条件が達成されました
・言語の乱れが調整されました
/朝ダヨー ここで終るデス!
/一夜をともにしたアダルトなかんけーデースv
/名前付けたり初夜やらナニやら調教ガンバてくださーい(笑)
/おやすみなさーい 最後まで有難うございます?
675 :
【玉兎杵】>>503 @街中 E.玉兎杵:2012/01/31(火) 06:12:13.16 ID:w8GGupDy0
>>674 !?
な、なんか今変な音が聞こえた・・・ような
【突如聞こえた怪奇音?に驚き、女性は辺りを見回す】
気のせい・・・か?
ううむ、不気味な・・・
【怪訝そうな表情をし、音の出所を探るが】
【結局見つけられず、再び歩き出す】
>>673 ……あ、くっ
【硝子に手足を切った事も気付かないまま。手足の傷の割りに不自然に身体をふらつかせて、入ってきた少女を睨みつける。】
ぜぇ、はぁ
全く、弾の補充も出来やしない
【言うことの聞かない蜘蛛の脚を千切ってしまおうとも考えながら。】
【脚以外の触手を硬化し、絡み合わせ人間の手を模した第三の腕へと変化させ。硝子を触手の隙間へと取り込み始める。】
【引き剥がされた脚は、さらに激しく暴れて少女が抱く食欲のままに。弾を込める手を潰そうと、貫こうと再び襲いかかる。】
【貫かれれば、放電しながら体内へと侵入。少なくとも、全力で手を潰しにかかるだろう。】
>>676 【生物というのは、危機的な状況に立たされると本来の何倍もの力を発揮する】
【それは彼女も同じ事で、事実あれだけ足を負傷しているというのに、寧ろスピードは上昇していた】
よし……弾が込もった。
【彼女はそう確認すると、触手の攻撃を避けつつ狙いを定める】
【次に傷を負えば、敗北は免れない。そのような状況に置かれているからこそ、今彼女は走りながら少女の頭に照準を合わせる】
これで……決めるっ!
【彼女はそう言うと、魔弾が込められた銃の引き金を引いた】
まことに申し訳ないのですが、時間の都合上もう私は書けません。
続ける、という方がいらっしゃったらご自由にどうぞ。
>>677 【銃声。】 【放たれる弾丸。】
【人間が死の危機に貧した時。弾丸がゆっくりに見えるほど体感時間が遅くなる現象に、見回れる事があるという。】
【本来。脚を撃ち抜かれたとしても、触手の塊に過ぎないそれは一発で落ちそうになる事はない。】
【落ちそうなったという事は、それだけ弱っていたという事。】
――――――
【何もかもが引き延ばされたその空間で、彼女が下した判断は……】
【弾丸の射線から退かず、第三の腕を少女へと向け――不気味に。何かを排出するように蠢き。】
今日は……厄……日ね
【取り込んだ硝子を弾丸のように発射。圧力に耐えきれなかった硝子が、粉々に砕け、それでも勢いは止まらない。】
【硝子の散弾が少女に届いたのか、彼女には判らない。】
【硝子弾を撃ち、圧力に散った瞬間。弾丸が彼女の頭を吹き飛ばしたからだ。】
【糸が切れたように、その場に仰向けに倒れる。】
【研究員に襲われ。子供にされた日が、最初の日が彼女の命日となった。】
【触手ちゃん】――――死亡
【彼女の持ち物はローブのみ。調べてもそれ以外は出てこないだろう】
/うぃ、死亡。お疲れさま、絡みありがとうございました。
679 :
【何核打砕】>>548金髪碧眼外人:
>>671 /遅すぎた!?
寝ちゃったかな、寝ちゃったよね
>>674書いたよう。
夜ぐらいに覗けるので、お手すきでしたら後日談風に何かあれば嬉しいナー
あ、落ちてても見れるデス! ダイスキーッ だいすきーーっ オヤスミーッ!