電撃文庫に応募する短編小説書いたから改善点とか教えれ
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
FFに頼りすぎ
頼らないための小説だろ
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 20:55:45.39 ID:YwGhMb4N0
まず応募要項を読もうな
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 20:56:16.41 ID:ZEY0LT4w0
未公開作品だけじゃねーの?
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 20:56:55.20 ID:iHgsYx7ZO
臭すぎる
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:00:35.04 ID:omRenLYC0
「チャイムがなった」のあとになんで「俺はふつうの高校生だ」が来るのかよく分からない
トイレ行くぐらいで意味のない文が続いてるのがよく分からない
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:00:55.74 ID:xf2ASSvu0
まこと突然ではあるが、俺はいわゆる『普通』の高校生だ。
何が普通であるか、そんな価値観は人それぞれなのだろうが、少なくとも俺は
生まれてこのかた17年間、とりわけ奇怪な出来事に遭遇したことがない。
怨念にとり憑かれた復讐鬼と死闘を演じたことも、ましてや世界を股にかける海賊の
一味と共にナントカ王を目指したことがあるわけでもない。
そもそもそんなモン、なりたくもない。考えてもみろ、たとえばヒロインが悪の頭目にさらわ
れて、冷たいベッドの上であんな事やこんな事やエロいことをされる直前に「ちょっとまったー
!」とかそんなノリで敵陣に意気揚々と乗り込むなんてこと普通するか?俺なら逃げるね。
そんな自殺行為にも等しい愚行を犯す奴は、小説やら漫画やらアニメの世界でしか存
在しないのだ。どこぞのヒーローに憧れて、みすみす自分の命をゴミくずか何かみたいに
放り出して、英雄やら伝説やらに祭り上げられたところで、いったい何が満たされ、何が残る
というのか。
べつに俺は将来、人の助けになりたいとか、お偉い学者さまになりたいとか、そんな大それた
大望は持ち合わせていないのだ。
ゆくゆくは普通にサラリーマンになって、安定した給料をもらい、つつましくも幸せにあふれた
温かい家庭を築ければそれでいい――そんな“平凡” をこよなく愛する男なのだ。
……とまぁ、べつにダラダラと語るほどのことも無いくらいに俺の高校生活、もとい人生は平々
凡々かつ安全運転で乗りこなしてきたわけだが、どういうわけか近頃、俺の周りの様子がおか
しい。
なに、表現が抽象的すぎるって?まぁその辺りは追々、“イヤでも”分かっていただける
ことだろう。ほら、なにごともゆっくりと焦らずに。急いては事を仕損じるってなモンだ。ちょっと
意味は違うけど。
そんなこんなで、俺はグラウンドを走る女子たちの群れをなんとなしに(あーブルマー
復活しねえかなぁ、などとは断じて考えていない)眺めていれば、どうやら授業はいつの
間にやら終わっていたらしい。
>>1 ほら、冒頭の部分、引き伸ばしたから読め
もしラノベ書くならこれでもまだ全然内容量足りないけど
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:03:22.90 ID:F/C60Xjj0
ネタ云々の前にこんな主人公で誰が得すんの?
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:04:24.69 ID:WNSASh7JO
>>7 確かに独白調でやるならこれぐらいの大袈裟すぎる語りは必要だよな
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:05:13.48 ID:BmgmD6HZ0
内容が無いよう
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:06:08.19 ID:4iC8JwyA0
応募するのは自由だろうけど他者に対するメッセージが皆無だから落ちると思うよ
俺には他人に読ませる必要性がわからない
個人サイトで書いていればいいじゃないの?ってレベルに見える
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:06:12.25 ID:Il513zbV0
縦書きonlyじゃなかった?
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:07:22.04 ID:iv3+LEmA0
いいじゃん
>>1お前才能あるよ
ところで最近寒くて辛いよな
その紙くれよ
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:07:34.19 ID:dWG4ffwz0
>>7 おまえ1次トップ通過の素質があるかもしれないな
なんにしてもこちとら説明文読みたいんじゃねえんだから
最低限興味が湧く言葉選びをしてくんないと
俺らなんてもんは2秒で読むのやめるぞ
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:08:07.94 ID:IZwUGziv0
せめて原稿用紙に書け
程度の低い釣りだな
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:08:30.74 ID:BmgmD6HZ0
とりあえず、俺もライトノベル書いてみたいって思うんだけど、
文才がないからやる気でない
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:09:34.05 ID:ZEY0LT4w0
>>16 6年くらい書き続けてれば小学生の作文レベルでも人に見せられる程度にはなるぞ
もちろん、他の作品を読んだり参考にしたりしながらだけど
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:10:21.42 ID:mXFquHfD0
よし俺も読む
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:10:55.23 ID:K2Rj6JnB0
最初は句点付けてるのになんで途中からなくなるの?
20 :
忍法帖【Lv=8,xxxP】 :2012/01/28(土) 21:10:57.38 ID:4UNnxu2v0
トンネル抜けたらそこは、見渡す限りの荒野だった。
一同愕然として色を失い、出口に立ち竦んだ。
夢の遊園地も、虹と風とハーモニーもない。
死のような沈黙を、静寂がせせら笑った。
〽スキスキスキスキ スキップ
不意にとりっぴぃが、頓狂な声で高々と歌い出した。
「痛ッ」
金切り声とともに血がしぶく。とりっぴいが隣のらむりんをついばんのだ。
「わたがし、わたがし」
慌ててしまじろうが止めに入る。
「ええい、気がふれたかとりっぴぃ。それはわたがしではない、らむりんだ」
〽ちゃれんじじまは ゆめいっぱい
どう?
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:11:11.91 ID:BmgmD6HZ0
>>17 とりあえず、参考にするのって大事なんだね
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:11:11.62 ID:2N3ZD2oU0
世間に公開した時点で応募資格ないんだけど、にほんごよめる?
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:12:01.37 ID:DfIj7pv60
チャイムがなった。俺はふつうの高校生だと思ったけど爆発した。
黒板の前には国語の教師が漢文を教えていると思ったら爆発した。
ぼけーっとグラウンドを見ていると、授業はいつのまにか爆発していた
「竹内くん」隣から声がして目をくばすと、吉田がいたけど爆死した
吉田はギターが上手な女子だけど一度爆発している
「今日、一緒にギターの練習しない?それとも爆発?」
「なんで?爆発するの?」
「竹内くん、ギターが上手ってきいたから爆発したいよ」
「どこ情報よそれ爆発しそうだ」
「どこでしょう」
ふふん、鼻で笑うと、うなずいてokのサインを出して爆発した
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:14:42.94 ID:ZEY0LT4w0
>>21 多少は気に入った人の作風パクるとかもやってみるといい
あくまでもそれで書いた作品は踏み台で、そうやって真似しながら書いてるうちに
こうしたいとかこういうのいいなってのが見えてきたら、そこから自分の書き方ってのを確立させていくといい
25 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/01/28(土) 21:15:09.99 ID:/sS+L2B40
で
結末ってどうなんのこれ
読むのめんどい
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:16:05.67 ID:mXFquHfD0
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:16:14.67 ID:MBssxsRz0
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:18:15.88 ID:dWG4ffwz0
まず
>>1がこれについてどれぐらい自信あるのか聞きたいがどうかね
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:20:20.76 ID:BmgmD6HZ0
俺の名前はチャイムがなった。ふつうの高校生だ。
黒板は国語の教師で、漢文を教えている。
『ぼけーっとグラウンド』を見ていると、授業はいつのまにか終わっていた。
「竹内くん」隣から声がして目をくばすと、竹内くんがいた。吉田もいたし、他のクラスメイトもいた。
吉田はギターが上手な女子だ。竹内くんもギターが上手いし、他のクラスメイトもギターが上手い。
「今日、一緒にギターの練習しない?」
「なんで?」
「竹内くん、ギターが上手ってきいたから」
「どこ情報よそれ」
「どこでしょう」
ふふん、鼻で笑うと、吉田の右頬を渾身の力で殴り、うなずいてokのサインを出した。
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:26:58.45 ID:MBssxsRz0
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:28:14.08 ID:mXFquHfD0
読み終わった
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:28:55.20 ID:Il513zbV0
新人賞?
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:33:22.21 ID:dWG4ffwz0
>>31そうか、そうか
つまり君はこれが1次落ちどころか新人賞とり損なっただけでも相当悔しがる
そんなやつだったんだな
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:35:38.31 ID:mXFquHfD0
これだめでしょ
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:38:16.51 ID:BmgmD6HZ0
1次落ちじゃね
素人のおれが言うのもなんだが、
とりあえず、文の始まりから読みにくい希ガス
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:38:57.28 ID:F/C60Xjj0
応募規定に未発表作品に限るってあんだろ
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:39:38.01 ID:dWG4ffwz0
ラノベかくやつも
もうちょっとだけで良いから
国語の教科書にあったような文豪たちの文章にインスパイアされてくれないかなあ
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:40:51.72 ID:2N3ZD2oU0
チラ裏レベル
こんなのばっかりから選考して発掘されたのが今のラノベ
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:41:09.80 ID:K2Rj6JnB0
本気なのかこいつ
正気ではないな
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:41:33.41 ID:2957K0F2O
まず現代文勉強しよう
大学受験の現代文でいいから
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:41:35.88 ID:xsq8zC680
なんだこの書体
叙事詩か
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:41:55.67 ID:ZEY0LT4w0
――一体どれだけの時間が経っていたのだろうか。
ぼんやりとしたまま何分、何十分――だが、それは一瞬のことのように感じた。
ついさっき始まったように思えたが、しかし既に終わっている。
辺りは喧騒に包まれていて、それを制するように男が怒声を上げた。
かっかっか――と、白墨が音を立てる。電子化された鐘の音が教室の中に響き渡った。
黒板の前にはジャージを着た男。彼は気怠そうな表情を浮かべながら漢文を書き連ねていた。
そう、俺は普通の高校生だった。
ぼんやりとグラウンドを眺めているうちに授業は終わっていたようで、教師は五月蠅くなった生徒たちを疎ましそうに見ながら退室していく。
「竹内くん」
ふと、お転婆そうな少女の声が響いてきた。俺はゆっくりそちらへ視線を向ける。
「今日、一緒にギターの練習しない?」
吉田――ギターの上手な女子生徒だ。それなりに可愛い顔をしているが、なんだかんだいってその腕前は本物だった。
「……なんで?」
「竹内くん、ギターが上手ってきいたから」
俺は大きなため息をつく。おおよそ見当がついたが、あえて俺は吉田に尋ねる。
「どこ情報よ、それ」
「どこでしょう」
はぐらかされたことに俺は軽い苛立ちを覚えつつも、生意気な小娘に本物ってモノを叩き込んでやろうと、
鼻で笑いながらもOKのサインを出した。
めんどくさいのでさらっと適当に
続きは読んでないから内容に不整合があっても知らん
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:42:01.02 ID:Hs4L16CI0
読んでもらえる友達を作るなり
文学を批評できるくらい読み込んでいる友人を作るなりしたほうがいいとおもうの
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:42:53.58 ID:BmgmD6HZ0
とりあえず俺が読んだラノべの中で一番文がうまいの何だ?
とらドラ
はがない
塩の街
インデックス
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:42:59.38 ID:PZenu8H60
冒頭読んだがわかったわ
これホラーだ
アスぺ患者の妄想日記だ
誤字とひらがなの多さもその証拠だわ
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:44:16.04 ID:NsFTr/yt0
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:44:22.68 ID:PZenu8H60
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:44:23.68 ID:ZEY0LT4w0
うへぇ、読み直してみたらいろいろ酷い文章だった
>>43は忘れて
ラノベ作家になっても儲からないらしいな
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:44:50.48 ID:HvNJMiSc0
ラノベはストーリーが奇抜で面白いんなら取ってくれそうよね多少文章力がなくても
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:45:50.51 ID:F/C60Xjj0
奇抜で面白くすんのがどんだけ難しいことかわかってんのか
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:47:23.94 ID:dWG4ffwz0
ほうらこんなとこでクソミソ言われるだけじゃあやりきれないだろ?
そんな
>>1のためにこの板がある
http://toro.2ch.net/bun/ 低姿勢でうまく立ち回ればひょっとしたら劇的にいいものにできるかもよ
ここの比じゃないリアルなダメ出しに耐えてしかも改善に活かす熱意があればの話だけど
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:48:57.42 ID:BmgmD6HZ0
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:50:26.87 ID:HvNJMiSc0
インデックス序盤は結構酷かったような
設定値の面白さが充分にカバーしてたけどね
4巻辺りから良くなったように感じた
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:51:28.77 ID:BmgmD6HZ0
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:51:52.26 ID:MBssxsRz0
>>43の文章ものすごくストレスがたまる。
〜〜た。
〜〜だった。
〜〜いた。
中学生かよwwwwwww
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:53:04.56 ID:dAtVYnGM0
ほう
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:54:01.06 ID:BmgmD6HZ0
>>58 参考にこれはどうすればいんだ?
教えてくれ、
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:54:15.73 ID:HvNJMiSc0
設定値って何だよ設定だよ
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:54:18.71 ID:ZEY0LT4w0
>>58 だから酷いって言っただろ
ネトゲの狩りしながら書いて推敲ナシの文章なんてそんなもん
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:56:24.91 ID:3RzLpyHa0
初見だけど俺が選考員なら書き出しの分で頭抱えるレベル
>>60 自分はリードオンリーだから、参考文章なんて出す事は出来ない。
かっかっか――と、白墨が音を立てる。電子化された鐘の音が教室の中に響き渡った。
黒板の前にはジャージを着た男。彼は気怠そうな表情を浮かべながら漢文を書き連ねていた。
そう、俺は普通の高校生だった。
この部分は特に酷い。
納豆に生クリームを混ぜて電子レンジで温めたものを口に入れたかのように
非常に気持ち悪い文体かなと感じる。
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:57:27.13 ID:HvNJMiSc0
体言止めでも使ったら
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:57:35.39 ID:Dyoyax0D0
まず横書きおkなん?
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:58:41.55 ID:G0QM73Ja0
クソワロタwww
お前小学生かよwwwww
携帯小説の方()がまだマシだわwwwwwwww
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:58:54.73 ID:BmgmD6HZ0
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:02:21.86 ID:BmgmD6HZ0
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:02:30.10 ID:dWG4ffwz0
>>60たとえば最初の3行だと
――一体どれだけの時間が経っていたのだろうか。
ぼんやりとしたまま何分、何十分――だが、それは一瞬のことのように感じた。
ついさっき始まったように思えたが、しかし既に終わっている。
・ダッシュで囲んでまでそこ強調したいんかーい
・結局あっという間に時間経ちましたって話やないかーい
そのへん踏まえてもっと状況説明は簡潔にしていただいて、
味付け的に小粋な言い回しを盛ってくれたら読者は喜ぶんではなかろうか
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:03:56.19 ID:BmgmD6HZ0
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:05:17.28 ID:xsq8zC680
時制を揃えて意味ごとに段落がまとまってる文章こそ読み易いものだと思ってるけど
ラノベだと一文ごとに改行しろとか緩急をつけろとかあるから
正直なにがいい文章なのかわからないな
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:05:28.87 ID:cnAKGIvA0
学校のチャイムが鳴り響く。
高校生になる前から聞いてきたが、学校によってそのリズムが多少異なることを知ったのは、高校に入ってからだ。
国語の教師は最後の文章を書き終えるまで、授業を終える気はないらしい。
俺がグラウンドを眺めている間に、黒板は端から端まで漢文で埋められていた。
「竹内くん」
不意に、隣の席の少女――吉田の声が耳に届く。
ギターの上手な少女という話を、小耳に挟んだことがある。
「今日、一緒にギターの練習しない?」
吉田の言葉に、俺は首を傾げる。
「なんで?」
「竹内くん、ギターが上手って聞いたから」
「どこ情報だよ、それ」
「どこでしょう」
これもクラスメートの情報だろう。
俺は鼻で笑いながらも、吉田の誘いを受けた。
推敲なしだろうが、ネトゲしながらだろうが、文才ないことには変わりないよね
その言い訳にちゃちなプライドが透けて見える
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:07:35.69 ID:BmgmD6HZ0
これって短編だからこんな書き出しが許されるんだよな?
長篇にするときはいきなりこんなはじめ方はダメだよな?
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:08:10.47 ID:G0QM73Ja0
句読点もまともに扱えないのにwwwww
やべえ腹いてえwwwwwww
俺は長野県から岐阜県ひたすらまだ飛ばされた
↑なんだよこれwwwwwwww釣りだよな?wwwww
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:08:27.46 ID:Dyoyax0D0
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:08:36.20 ID:2KRZPh8R0
読んで思った事
文才がどうこう言えるレベルにさえ達してない
ぶっちゃけ何が言いたいのかすら分からない
>>73 色々と状況描写とかが省かれすぎて、意味わからない感じになってる。
もっと読者に直感的にわかりやすい文章を心がけた方がいいと思う。
有り体に言えば独りよがりな文章。
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:09:14.87 ID:cnAKGIvA0
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:09:16.00 ID:jBep67sB0
文章批評は面白そうだな、俺もやってみよ
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:09:42.94 ID:F/C60Xjj0
そもそもこの日常をニヒル()に書き綴ったシーンが後半どう生きてくんの?
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:10:57.38 ID:ZEY0LT4w0
ところで、どういう文章だったら読者に受けがいいの?
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:11:40.03 ID:BmgmD6HZ0
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:11:56.55 ID:PRbi8iaH0
中二要素詰めこめば良いんじゃね?
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:12:06.75 ID:dWG4ffwz0
>>83文章なんか関係ねえ
イケメンに生まれてライダーやって病気もちの女と結婚したら何書いてもうけるんだよ
っていう夢をきのう見た
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:12:35.28 ID:BmgmD6HZ0
とりあえず、誰か文書いてみてよ
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:12:48.24 ID:MaxPJU+o0
そもそも隣の女の子にギターやろうず言われるだけのシーンに無駄な物入れすぎな気がするんだが
いつ 授業中
どこで 学校で
誰と 吉田と
何を ギター
何した 誘われた
人物紹介(吉田)、設定紹介(主人公は高校生)のシーンなんだろうが、肝心の吉田と主人公のキャラが全く伝わらん
吉田はギターやってるみたいなのは分かるが、可愛いのか巨乳なのかオテンバなのか
主人公は気だるい気だるい言ってるだけだし
つか、自分の動作なのに気だるそうって何だよ
自分の気持ちが推定かよ
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:14:10.74 ID:PZenu8H60
まともな文章を書けばいい
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:15:27.42 ID:3NK7nE0m0
イラストの方応募してみようかと思ったけど、あそこの文庫一冊も読んだ事無かった
91 :
市場 ◆ahu9c5I9dI :2012/01/28(土) 22:15:29.37 ID:kruK6GhqO
落とした。今日は疲れてるから起きたら読むわ
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:16:17.10 ID:G0QM73Ja0
男子トイレの青マークを無意識に認識し
小便期の前に立つ
右手の人差し指と親指を巧みに動かし、チャックをあける
そしてトラパンの横からチンコを引きづりだす。
両手の指先でちんこを固定し、放尿を開始する
いつもの放尿感が体を走る
放尿が完了すると、ちんこを上下に振り、表面に付着した尿を払う。
便器のうえにあるポッチリを押し、水を流す
気だるそうにスリッパを脱ぎ上履きに履き替え、廊下へ戻った
こんなん通るわけねえだろwwwwwwwww
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:16:26.20 ID:BmgmD6HZ0
難しいな
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:16:40.31 ID:1IAdxv1C0
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:17:05.96 ID:D+jrnFgX0
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:18:00.15 ID:2KRZPh8R0
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:18:58.17 ID:BmgmD6HZ0
>>73 チャイムが鳴っても終わらない国語の授業。
で最初の3行がまとめられる
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:19:41.42 ID:MaxPJU+o0
男子トイレの青マークを無意識に認識し
小便期の前に立つ
右手の人差し指と親指を巧みに動かし、チャックをあける
そしてトラパンの横からチンコを引きづりだす。
両手の指先でちんこを固定し、放尿を開始する
いつもの放尿感が体を走る
放尿が完了すると、ちんこを上下に振り、表面に付着した尿を払う。
便器のうえにあるポッチリを押し、水を流す
気だるそうにスリッパを脱ぎ上履きに履き替え、廊下へ戻った
↑なんでチンポ取り出すだの残尿きるだのチンポ話にやたら執着してんだよ
チンポ取り出すのに巧みな指使いとか必要ねえだろ
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:20:05.53 ID:dWG4ffwz0
そもそも全体としてどんな話なんだい
恥ずかしながら文章があまりにも好みから外れてて全然読んでないんだ
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:20:32.86 ID:BmgmD6HZ0
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:21:00.42 ID:2KRZPh8R0
>>98 どう考えても苦役列車からの流用
明らかに劣化してるけど
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:21:11.73 ID:BmgmD6HZ0
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:21:48.76 ID:cnAKGIvA0
>>97 そこを短くするつもりはなかったかな
最初の部分を改造してみたつもりだったけど
読みにくいかな?
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:23:18.51 ID:Dyoyax0D0
>>1新人賞取れたら報告してくれ
多分大量のVIPPERが電撃に作品を送るようになる
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:23:27.00 ID:MaxPJU+o0
>>101 その苦役列車って知らないんだがチンポ取り出す描写にこんな字数使うの?
それはチンポを取り出すことが物語に意味があるからじゃないの?
ここだけ読んだら放尿小説っていう新たなジャンルかと思うわ
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:23:33.20 ID:BmgmD6HZ0
>>103 俺的には、そして多分俺と同じレベルかも
107 :
◆qiCVs9daAM :2012/01/28(土) 22:24:04.18 ID:CWb0LnYJ0
いいか、お前ら、詩的な文章じゃなきゃいけないんだ。
目の前に可愛い女の子がいたら、
彼女は旅をすべき人であった
みたいに表現するとか
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:24:35.07 ID:BmgmD6HZ0
>>105 ちんぽを取り出すことに意味がある小説なんて絶対読まない
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:25:29.07 ID:BmgmD6HZ0
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:25:49.70 ID:dWG4ffwz0
ションベンするだけのシーンでこれだけ文字数あったら
どっかに伏線のひとつやふたつあっていいと思います
結局読んでないからたとえあってもわからないんだけど
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:26:02.38 ID:MaxPJU+o0
>>107 気取りすぎてて伝わらん
シンプルに可愛いの方がまだマシだと思う
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:27:19.17 ID:cnAKGIvA0
>>106 固い文章ってよく言われるんだよねえ
人物描写とかは完全に忘れてたわ
一人称だからもっと軽い感じにできなくはないけど
読みにくくなるかもしれないわ
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:27:45.30 ID:xORI1jJD0
>>1のおかげで勇気が持てましたっ!
僕も応募してみようと思いますっ!
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:28:00.83 ID:2KRZPh8R0
>>105 苦役列車は純文学だからな……
まあその放尿描写についてもしっかりとした意図は読み取れる
こっちは全く意味が無いと思うし技術的にも拙い
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:28:10.86 ID:BmgmD6HZ0
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:28:15.13 ID:Dyoyax0D0
>>107 かわいい子にはってことなんだろうけど
あの諺が言う所の「かわいい」とラノベ的な「かわいい」は別だと思うからあんまり良いと思わないな
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:28:16.84 ID:dWG4ffwz0
>>107お前はDQ5の主人公の生まれ変わりかなんか?
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:29:25.29 ID:1IAdxv1C0
三行要約
謎の人「う○この剣とってこい」
アメリカ滅亡
主人公、新世界の神に
どういうことだww
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:30:09.91 ID:BmgmD6HZ0
人物描写ほどめんどくさい者はないと思うんだけどって言う奴は
キャラを文章書きながら考えてるやつなのか?
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:31:05.76 ID:MaxPJU+o0
>>108 例えば官能小説か何かのフェラチオシーンでここまで字数使うならば(表現力は置いといて)理解できるけどね
同じチンポ取り出すと言っても単に用を足すときとエロい保健の先生にチンポ舐められるときでは意味が全く違うから
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:33:29.80 ID:BmgmD6HZ0
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:33:51.52 ID:1IAdxv1C0
おっと訂正
謎の人「う○この剣とってこい」
アメリカ滅亡
主人公、新世界の神に…ならなかった
やっぱりわからん
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:33:51.85 ID:LII8mWQy0
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:34:07.97 ID:/tUkrGop0
>>119 今目の前にあるキャス狐を描写してみようと思ったが、書いてる途中に「これで本当に俺が見ているキャス狐を他人に伝えられているのか?」と不安になった。
つまりそういうことじゃね。
キャラクターが大切だからこそ、自分のイメージをしっかり他人に伝えなきゃいけないと思い、それゆえになかなか満足いく描写ができない、みたいな。
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:34:23.49 ID:MaxPJU+o0
>>114 プロは無駄な物は最小限に省くし意味ある描写にはいくらでも手間かけるからね
世に出る作品ならば、その放尿描写にも意図がちゃんとあるんだろう
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:35:51.43 ID:PZenu8H60
文章上手に手っ取り早くなりたいならお題もらって即興で書いて叩かれろ
それを繰り返せ
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:37:43.45 ID:BmgmD6HZ0
>>124 そこまで考えれるなら素晴らしいな
あと電撃の1次通過はどれくらいのレベルじゃないといけないの?
3ページ読んだ
>>1はこれで受賞できると思ったのか、釣りじゃなく
すっげえな
129 :
忍法帖【Lv=15,xxxPT】 :2012/01/28(土) 22:40:21.07 ID:iAPByWOC0
ssレベルだと思う
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:40:36.80 ID:MaxPJU+o0
>>127 一次通過する奴はとりあえず基本的な文章は書けてる奴が残るはず
面白いとか独自性があるとかの+αはその後の選考で判断すると思う
逆にいうと基本的な文章力のない作品はよほど他が優れてない限り、一次で消えるかと
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:40:37.56 ID:EWu1yGH30
99%1次落ちだろ
冗談やののしり目的でなく、本当に客観的な目で見て
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:40:51.46 ID:xORI1jJD0
>>127 文サロの晒しスレ見て来いよ、一次以上を狙うならそこで晒されてるモノのレベルが最低ライン
まずカタルシスの涙で噴いた
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:41:30.61 ID:yZh7cudl0
自分でやれよ
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:41:43.48 ID:y6nSFRNW0
応募作品は未公開のものに限るのでは
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:42:37.97 ID:xORI1jJD0
>>131 可能性なんてないよ、百パー落ちるでしょこれはwww
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:42:54.13 ID:D+jrnFgX0
ここにうp出来ただけまだやれるよお前は
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:42:57.72 ID:MaxPJU+o0
文サロ見てると、こいつ何で2ちゃんなんかで晒してるんだろう?って思うぐらい書ける奴が結構いる
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:42:59.09 ID:MBssxsRz0
>>98 >>1だが、小便の描写を細かくやったのは、
何気ない日常性を醸し出し、
そこから訪れる非日常性を強調するため
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:43:13.55 ID:BmgmD6HZ0
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:43:51.39 ID:+jqXj9XIO
ブヒがないとラノベに非ず
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:43:52.59 ID:2KRZPh8R0
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:44:34.91 ID:G0QM73Ja0
>>127 ら抜き言葉使ってるようじゃ受からないぞ
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:44:52.80 ID:F/C60Xjj0
>>139 非日常になるとトイレ行かなくなるんかwww
非日常ではもう味わえないものを書けよwww
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:44:53.71 ID:BmgmD6HZ0
文サロってどこだよ…
わかんねぇよ…
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:44:59.96 ID:dZhHskhr0
「幽霊ってしってるか?」
「知ってる知ってるあの交通事故が起きたとこだろ?」
「やっぱ未練でもあんのかな」
「はっきりと見たらしいよ」
そんな周りの話を朝から俺はなんとなく聞いていた。
話の内容はこうである
一月も前の話
20代の女性が飲酒運転中のトラックに引かれてなくなったらしく
それから一週間たったある日のこと
俺と同じ高校、桜坂高校の生徒が事故があった交差点で幽霊を見たとまことしやかにそんな話が上がったのだ。
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:45:09.39 ID:7cLsg/Ox0
>チャイムがなった。俺は高校生だ。
山田悠介でももうちょっと頑張るぞ
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:45:40.18 ID:2KRZPh8R0
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:45:41.51 ID:Dyoyax0D0
確率と言ったかい?あのねキョン。
確率なんてことを言い出したら
確かに不可能なことなど何もなくなるよ。
たとえば、君があの壁に思い切り突進して、
隣の教室にすり抜けて行ってしまうことだって
確率的にはゼロじゃないんだよ。
おや、壁抜けなんてできるわけないだろ、と言いたげだね。
しかし、そうじゃないのさ。
量子力学的ミクロ世界では、決して電子を通さない絶縁体で遮られているにもかかわらず
電子がその物体をいつの間にか通過して別の場所に現れることがよくあるんだ。
トンネル効果と言うんだがね。
それを踏まえて考えると、君の身体を構成している元素もまた元をたどれば
電子と同じ粒子に他ならないのだから、
同じようにそこの壁をぶち抜くことなく素通りすることも不可能ではないという寸法だ。
ただし一秒に一回体当たりするとして
百五十億年かかってもまだ成功しないぐらいの確率だがね。
それはすなわち不可能と言ってもいいんじゃないかな?
>>1にこの一節を送るよ
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:45:48.71 ID:BmgmD6HZ0
151 :
忍法帖【Lv=15,xxxPT】 :2012/01/28(土) 22:46:50.65 ID:iAPByWOC0
無駄に想像力使うのではなくて
身近なことはリアルを読者に想像させれるように
表現したほうが良いのでは?
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:47:05.14 ID:G0QM73Ja0
とりあえず死神と魔王出しとけば正解
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:47:28.08 ID:cnAKGIvA0
句読点の問題かな
文章力は確かに基本レベルであればいいけど
内容が重要かな
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:47:31.80 ID:dWG4ffwz0
読み手に興味、ってか続きが気になる思いを与えること考えると
文とか持ってくる言葉の順番が案外馬鹿にできないはず
走れメロスを引き合いに出すのもどうかと思うけど
街の人の話で「なんてイカレた王だ、ぶっ殺してやる」って思うまでのくだりを
あの順序で情報与えられるって、それだけのことで
「おいおいメロスなにそんなキレてんだ」と思ってしまって引きこまれるわけなんだな
チャイムがなった。俺はふつうの高校生だ で一度噴いて
吉田はギターが上手な女子だ でもう一回噴いた
なんだこの暴力的に朴訥とした文章www
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:47:34.65 ID:EV1P/34L0
読んでないけどレス見て爆笑したわ
>>1は別の才能持ってるわ
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:47:37.43 ID:ot2RtdUX0
なんか書くからお題くれよ
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:47:44.88 ID:eXFRPl/60
またおまえか
もうさっきのスレで飽きたよ
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:48:12.67 ID:mxb8Ys0+0
>>149 なんか良いこと言うのかと思ったら普通に否定しててワロタ
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:48:15.53 ID:YwRPKtJ60
――カタルシスの涙
ラノベの審査員だけはなりたくないな
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:48:38.44 ID:1IAdxv1C0
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:48:40.03 ID:BmgmD6HZ0
>>158 おっさんにレイプされるところだった少女を助ける少年
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:49:17.78 ID:y6nSFRNW0
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:49:31.73 ID:EZNemHGp0
電撃文庫によると
A4用紙の横に34×42行の縦書きで印刷しろってあるから
まず無理
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:49:36.78 ID:BmgmD6HZ0
電撃1次で9割以上落ちてるwwww
話にならんぞこれはwww
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:49:38.18 ID:YwRPKtJ60
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:50:09.79 ID:iMebjcO40
とりあえず
>>1が賞をとる事は無いから安心しろwwwww
1次もとおらないかもなwwwwwww
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:50:29.92 ID:CWb0LnYJ0
>>165 では、音楽で
ポケットから伸びるイヤホンは聴くための物ではなく、
聴かないためのものである
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:50:52.52 ID:PZenu8H60
>>150 「幽霊って知ってるか?」から「知ってる知ってるあの交通事故が起きたとこだろ?」につながるとか
なんとなく聞いていたとか
話の内容はこうであるから下の文章全部とか
そこら辺が気持ち悪い
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:50:55.14 ID:eXFRPl/60
>>164 むしろ
少年にレイプされるところだったおっさんを助ける少女
が読みたい
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:51:27.08 ID:D+jrnFgX0
うp出来る度胸があるんだから書いて書いて書きまくれ
人に見られろ
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:51:38.86 ID:7cLsg/Ox0
空行入れた後の移動描写五行も要らんでしょう
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:53:22.57 ID:2KRZPh8R0
>>169 電撃の1次舐めすぎだろ……
>>1の文章じゃ底辺レーベルさえ1次通るか怪しい
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:54:03.07 ID:xORI1jJD0
>>173 改善点を教えてもらう前に印刷するようなやつがちゃんと聞くとは思えないけどなwww
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:54:35.97 ID:1IAdxv1C0
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:55:06.04 ID:dWG4ffwz0
>>170俺はまあ好きかな
まさか一文しか書かないとは思わなかったけど
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:56:02.17 ID:BmgmD6HZ0
とりあえず、自分の考えたことを文にしてみたい
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:57:15.30 ID:y6nSFRNW0
>>170 一つではなく全部だと、俺はそう思って書き込んだ
しかし意外や意外、画面に映る返答は予想の外であった
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:57:24.92 ID:jBep67sBI
空では幾何学的な模様となった雲が飛び散らかっており、その中心から少しずれた所には太陽が鎮座していた。六月も半ばに入ったこともあってか、日に日にその存在感は強まっているように感じる。
下に広がるグラウンドはその光を受けて黄土色に光っているようにも見え、校舎の影になっている部分と境目がくっきりと浮かび上がっていた。
黄昏時、なのだ。
詩人ならこの光景を、何か気の利いた言い回しで表現できるのだろうか。変な模様か、あるいはただの細切れの肉のようにしか見えないこの雲や、その下に広がる何の変哲もない学校の光景も、彼らにとっては全く違う世界に見えるのかもしれない。
だが、芸術の素養など持ち合わせていない俺の頭からは、小洒落た言葉は何一つ出てきそうもない。
俺は飽きて窓から目を放した。代わりに視線を前方の黒板へと移す。
そこでは教師がカツカツとチョークを振るっていた。何時の間にか随分と授業が進んでいたらしく、黒板は見知らぬ漢文で埋め尽くされている。
熱心で真面目な教師だが、全く授業を聞かない生徒を注意もせず放置していた辺り、授業進行を第一に重んじる持ち合わせているらしい。それともただ単に気づかなかっただけか。
あまりにも授業が進んでいた為、俺は少しでも板書して追いつこうなどという考えをすぐさま捨てる。まぁ、何とかなるだろう。そう投げやりに思った。
そうしてそのまま何をするでもなくぼぉっとしていると、程なくして頭上からチャイムが響いてきた。
授業の終わりだ。
教師はそこで講釈を打ち切り、次の授業に当てる生徒を仄めかした後、去って行った。幸いにしてそれは俺のことではないようだ。
教師が去ったのを確認すると、教室はにわかに騒がしくなった。
これで本日分の授業は終了したことになる。それを認識してか、教室には妙に弛緩した空気になった。これでもう終わりだ、そう思うと気持ちが楽になるものだ。
さてあとは帰るだけだと頭を動かし始めた時、隣から声が掛けられた。
「竹内くん」
知らない声だった。誰だろうと思いながら、そちらを向くとそこには女生徒がいた。顔についたそばかすが特徴的な、真面目なそうな生徒だ。
何度か会ったことのある見覚えのある生徒ではあった。とはいえ、まともに会話したことはなかったので、これは少し意外だった。
しかし、続く言葉は更に意外なものだった。
「あのさ、音楽とか……やる?」
「あー……」
ーー音楽
彼女は確かにそう口にしたのだ。
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:57:29.02 ID:MaxPJU+o0
>>170 これで終わりなの?
ごめん、俺さっきからお前の書く文章わからんわ
なんか皮肉とか効かせてるのかな
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:57:55.95 ID:iMebjcO40
冒頭の無駄な描写になんか思わず笑ったよ
忙しい審査員は呆れるだろうけど、まあ出してみろよ
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:58:06.32 ID:EZNemHGp0
>>179 何について書いてみたいの?
どんなことに興味ある?
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:58:49.09 ID:jBep67sB0
批評頼むぜ
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:58:57.12 ID:2g9b/yOlO
何も読んでないけど要所ではもっと演出的に文章書けよ
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:59:20.56 ID:BmgmD6HZ0
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:59:38.69 ID:CWb0LnYJ0
ではおだーい出してくれyo
ちょっとつぎはながめのかいてみるうーー
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:59:44.54 ID:G0QM73Ja0
>>182 おそらくイヤホンは音楽を聞く為のものではなく周りの喧騒などを聞かないようにする為のものだと言いたいのだろうよ
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:01:00.23 ID:xORI1jJD0
>>182 「音楽」で一表現書いてるんだろwwww
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:01:05.40 ID:EZNemHGp0
>>181 >熱心で真面目な教師だが、全く授業を聞かない生徒を注意もせず放置していた辺り、授業進行を第一に重んじる持ち合わせているらしい。
ここ読みにくいし分かりにくい
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:01:17.73 ID:dZhHskhr0
「杉浦君おはよう」
そんな声が隣の席から聞こえた
「おうおはよう速水」
俺の名前は杉浦修。この桜坂高校二年の生徒だ
そしてそんな俺に朝から声をかけてくれた女子生徒は速水さやか。一年から一緒のクラスメイトだ
「知ってる?交差点の幽霊」
速水がいった。
「みんなその話でもちきりだよな何が面白いんだか」俺はそうつまらなさそうに速水に言った
「なんでも隣のクラスの清水さんも見たって〜怖いよね〜」
彼女はそんな話を楽しそうにしゃべっていた
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:01:26.38 ID:y6nSFRNW0
暇だから俺もやる
キーワード5つくれ
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:01:36.36 ID:MaxPJU+o0
>>181 文章書く力は凄くあると思うけど個人的には力みすぎかなと
力むような場面かなとも思う
ほぼ背景に近いはずの漢文教師がやたら印象的
とりあえず吉田より漢文教師の方が気になる
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:01:46.95 ID:jBep67sB0
>>192 というか思いっきり脱字してて笑っちまった
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:02:18.67 ID:dWG4ffwz0
198 :
本物の神 ◆GODG..sQNE :2012/01/28(土) 23:02:21.91 ID:QVi75WmI0
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:02:31.53 ID:MBssxsRz0
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:02:34.41 ID:Iy3mkd9jO
最近のラノベは無駄な文章多いよなー、と思ってたけど
>>1のやつ見たら無駄な文章の有り難みが分かったわ
装飾がなさすぎる
長門の部屋レベル
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:02:38.93 ID:EZNemHGp0
202 :
10:2012/01/28(土) 23:02:45.54 ID:BmgmD6HZ0
難しい表現を使う奴ほど文才がないって本当なのか?
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:03:01.75 ID:irEwxgNn0
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:03:08.14 ID:D+jrnFgX0
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:03:29.94 ID:MaxPJU+o0
>>190 ああ、なるほど
これは俺(読み手)の感受性が鈍いせいかもな
というかそれっぽいのをそれっぽく書くやつほど書きたいものがない
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:03:36.49 ID:7cLsg/Ox0
月が綺麗ですね
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:03:42.35 ID:CWb0LnYJ0
>>190 そういうこと。
「孤独」を表現してみた
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:04:04.58 ID:Dyoyax0D0
いいな針葉樹
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:04:50.59 ID:cnAKGIvA0
>>202 表現の仕方は人それぞれだよ
基本がしっかりしてるかどうか
213 :
10:2012/01/28(土) 23:04:55.31 ID:BmgmD6HZ0
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:04:58.80 ID:CWb0LnYJ0
>>208 なんだかつまんね。
普通なら、
クレオパトラも小野小町も楊貴妃だって見たことないけど
君に比べりゃわけないね
花とか星とか沖縄の海とか
赤ん坊の純粋な心とか含めた異種格闘技戦だって君が優勝、間違いないね
みたいな感じでいいだろjk
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:05:07.42 ID:/tUkrGop0
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:05:10.74 ID:2KRZPh8R0
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:05:34.35 ID:PZenu8H60
218 :
10:2012/01/28(土) 23:05:45.91 ID:BmgmD6HZ0
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:06:01.47 ID:y6nSFRNW0
雪 針葉樹 三輪車 確率 数奇
風呂入ってくる
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:06:27.17 ID:e0OA5ToO0
横書きでの応募って許されんの?
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:06:35.03 ID:irEwxgNn0
3つのお題で小説書くって文学少女にあったな
223 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/01/28(土) 23:07:39.95 ID:939FYtQq0
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:07:41.30 ID:x53F2Omq0
>>221 下読みの時点弾かれる
下読みは編集じゃなくてプロ作家。しかも、何十人分もの原稿(各々が小説一冊分)読まないといけない
故に、体裁まもってない原稿はそれだけで弾かれる
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:07:54.11 ID:2KRZPh8R0
227 :
10:2012/01/28(土) 23:08:17.89 ID:BmgmD6HZ0
電撃大賞。
とりあえず、数年後には1次くらいとっぱできるように頑張ろう
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:08:33.28 ID:mMmxvKPlO
ダメだこのスレツボった
改善点しかねーよwww
カタルシスの涙wwww
229 :
忍法帖【Lv=15,xxxPT】 :2012/01/28(土) 23:09:09.47 ID:iAPByWOC0
やる夫が小説家を目指すようです一回見てくれば
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:09:15.95 ID:dWG4ffwz0
>>221小説は面白ければ書籍化される
Realとか恋空とかKAGEROUとか
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:09:17.21 ID:EZNemHGp0
>>22 三題噺な
古くは落語で話を語るために使われた方法らしいが
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:09:29.84 ID:x53F2Omq0
俺にもなんかお題くれよ
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:09:31.90 ID:cnAKGIvA0
>>227 書くならがんばれ
俺も結構前から書いてるけど
書き始めると色んなところで挫折があるぞい
>>222 三題噺ってお題貰って即興で落語するのがあるんだ
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:10:17.45 ID:Dyoyax0D0
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:10:32.05 ID:xORI1jJD0
>>227 数年後とか、そんな悠長に構えて成れる世界じゃないと思うよwww
ちゃんと目標と、それに対する期限を決めて、本気で取り組まないとwww
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:10:41.40 ID:EZNemHGp0
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:11:03.12 ID:x53F2Omq0
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:11:03.20 ID:PZenu8H60
>>232 じゃあ15分で「鶏」と他二つくらいお題もらって書けるとこまで書いてよ
240 :
10:2012/01/28(土) 23:11:12.62 ID:BmgmD6HZ0
>>233 おう、ありがとう
今度ちょっと文を書いたら、
>>1を見習ってうpしたいものだwwwwwww
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:11:21.97 ID:irEwxgNn0
243 :
10:2012/01/28(土) 23:12:20.82 ID:BmgmD6HZ0
なんか、スレの趣旨代わりまくリング
244 :
本物の神 ◆GODG..sQNE :2012/01/28(土) 23:12:40.13 ID:QVi75WmI0 BE:2989136276-2BP(0)
しかし、なんでお前らはアマチュア同士で見せ合って喜ぶんだか
これじゃあ趣味の延長だ
趣味で書いてるなら結構だが
本当にプロになりたいなら、プロ作家に弟子入りすればいいじゃん
作家へのアプローチ方法なんて山ほどあるだろうに
245 :
忍法帖【Lv=15,xxxPT】 :2012/01/28(土) 23:14:01.77 ID:iAPByWOC0
まあ趣味で作ったのを出してみるのも良いかもな
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:14:03.89 ID:xORI1jJD0
>>244 じゃあ教えてくれよwww弟子になるまでのプロセスをさww
247 :
10:2012/01/28(土) 23:14:05.38 ID:BmgmD6HZ0
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:14:34.21 ID:dWG4ffwz0
>>199まさか本当にやっちまうとは…なんかすまなかった
無責任ついでに言うけど、結局物書きなんて
そこそこ頭おかしい奴じゃないと務まらんって
よし明日書店でかっこいいスキヤキでも買ってみるか
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:14:36.23 ID:2957K0F2O
>>244 自分の納得のいく方法()でやりたいんだろ
そっとしておいてやれ
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:14:41.50 ID:mgNMzZVs0
山ほどあるから、見せ合う奴もいるんじゃないの?
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:14:42.86 ID:PZenu8H60
>>244 今の時代弟子をとるような文豪などおらんよ
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:16:44.63 ID:dWG4ffwz0
>>251 宮部みゆきならあるいは
ゲーム相手兼弟子って形でいける可能性も毛程は
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:17:44.69 ID:i6lhsqRC0
前立ってた詩的表現スレみたいなとこで
お前のレス見たことあるの二つある
参考にあげてるのか
わがものにして使ってるのか知らんが
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:18:10.75 ID:i6lhsqRC0
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:18:20.75 ID:EZNemHGp0
>>252 どっちかというと編集者やりながら修業してた方がまし
金も溜まるし
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:19:41.14 ID:PZenu8H60
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:20:11.95 ID:XExsQ6KE0
というか発表した時点でもうダメだろwww
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:20:48.65 ID:cnAKGIvA0
>>255 俺はまさにそのルートを辿るかもしれないくらい
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:21:02.68 ID:Il513zbV0
260 :
本物の神 ◆GODG..sQNE :2012/01/28(土) 23:21:09.44 ID:QVi75WmI0 BE:854038962-2BP(0)
>>251 大先生は無理だけど
中堅あたりなら、意外と見てくれる先生多いよ
アプローチ方法さえ間違わなければだけど
とりあえず専門学校とかで講演している先生に
講演後にお時間よろしければ、プロット(二枚程度にまとめた)見て下さいとかでいいと思う
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:21:32.03 ID:e0OA5ToO0
元小説家の親戚が居るからマジレスするけど、いくら弟子でも二年か三年以内に
賞一つは最低取らないと勘当される
ついでにそもそも才能のないやつは弟子になれない
掌編とか即興で書かせて才能見るから
262 :
忍法帖【Lv=25,xxxPT】 鸞々流ゥ〜♪ ◆QQsnT19maVE2 :2012/01/28(土) 23:21:50.55 ID:z6Q7EMsE0
ああー、まぁ個性はあるし……
グラスハートじゃなさそうだし……、
取敢えず書上げて人に見せて叩かれてる時点でスタートラインには立った様だね。
じゃ、後は頑張れとしか言い様がないな。
文章なんて叩かれてナンボのものだ。
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:22:42.11 ID:UyCXEuV8O
編集者になるのも学歴と勉強更に運が必要だろ
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:23:44.09 ID:dZhHskhr0
「ねぇ杉浦君今日暇?」
教室の雑音の中速水が俺に聞いた
「いや暇だけど・・・まさかお前・・」
「そうそのまさか今日いってみようよその事故現場♪」
それから放課後。速水に言われるがまま俺はその事故現場に向かうこととなった
「仕事柄俺こういうとこきたくねぇんだけどな」
独り言のようにコーヒーショップの前で俺は呟いた。
「なんか言った杉浦君」
「いやなんでも・・」
「そっならよろしい!」
彼女は笑いながらそう言った
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:24:19.01 ID:e0OA5ToO0
>>262 小説家になるならガラスハートの方が良い
ガラスの心だからこそ、癇癪起こす。短気だからこそ、感性を表に出せる
それが日本における小説家としてのおそらくの資質の一つ
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:26:03.02 ID:IF0yQQCF0
そろそろ「カタルシスの涙にありがちなこと」ってスレが立ちそうな悪寒
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:26:27.48 ID:PZenu8H60
>>260 弟子というかアドバイスもらう程度だな
まあそれなら講演の延長くらいに考えてみてくれる人はいそうだ
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:26:57.98 ID:kJcd6vLB0
俺電撃文庫の応募担当課員だけどこの小説とどいても落とすね☆
割とガチだから
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:27:38.68 ID:pPKoXoqV0
>>1 最初の行からツッコミどころがアホみたいにあるな。
>チャイムがなった。俺はふつうの高校生だ。
この二つの文のつながりがおかしい。具体的にどうおかしいのか指摘するのは難しいがコンテクストが共有されていない(?)感じがする。
次の行は日本語が破綻している。
>黒板の前には国語の教師が漢文を教えている。
これだと「黒板の前」というモノに対して漢文を教えているという意味になる。
AがBにCを教えるという動詞の型でBが主題になっているから。
書き直すならこうか?
「黒板の前には国語の教師が立っており、漢文の授業をしている」
>ぼけーっとグラウンドを見ていると、授業はいつのまにか終わっていた
文末には句点を打て。
>目をくばすと
「目くばせ」という名詞はあるが「くばす」という動詞はない。
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:28:15.24 ID:dWG4ffwz0
>>265 毎年3万人出る自殺者のうち50人くらいは
そういう芸術分野で行き詰って精神がメルトダウンした連中なんじゃないかって思うこともある
271 :
本物の神 ◆GODG..sQNE :2012/01/28(土) 23:32:01.77 ID:QVi75WmI0 BE:1423398645-2BP(0)
>>267 何度も通って、誠意を見せて(ファンです!先生みたいになりたい!とさりげなくアピール)
↑ちなみに、これは大先生には通用しない。中堅とか新進作家がベスト
顔を覚えてもらって、親しくなったら原稿を見てもらいたいとか言えばいい
(名刺も一緒にだせればなお良し)
データにしてパソコンのメールアドレスに送ってとかなんなり言われるから
ここまでいけば、原稿に赤入れて批評してもらえる
人間は自分が好意を受けていると思えば、その相手に可愛げが生じるもの
賞がとれなくても、コネで押し込んで貰える事もある。
俺の知り合いにも、コネでゲームのノベライズしてプロになった女性作家がいるし
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:33:15.66 ID:e0OA5ToO0
ただ癇癪もちのガラスの心を勘違いしてメンヘラーになる馬鹿が今も昔も
結構居るんだよなぁ
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:34:52.15 ID:PZenu8H60
>>271 弟子と言うには語弊があるように感じるがまあそれも手の一つなんだろうな
作家になるにも要領よくやる必要がある世界か…
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:36:19.26 ID:x53F2Omq0
鶏しか使えなかったぴょん。ダメダメだね
僕が小学生の頃、 校庭の片隅には古ぼけた飼育小屋があって、中には鶏が暮らしていた。
飼育小屋の中にいるということは、つまりは飼育されていたと言うわけで、暮らしていた、なんて表現は的を外しているのかも知れない。
それでも僕は、あの鶏達は確かにそこに暮らしていたのだと思うのだ。
当時の僕がそんな感情を持っていたのは、幼い頭で鶏と人間を明確に区別することが叶わず、それでいて中途半端に大人びた頭で非差別主義を気取っていただけで、つまりは少し早い思春期の訪れだったのだろう。
しかし、笑えないことに僕は今も継続してこんな馬鹿げた思いを抱いているのだ。それが何故なのか、考えてみても答えは出ない。まるで誰かに飼われているかのような今の自分の生活を、鶏に重ね合わせているのだろうか。そんな情けない理由は認めたくないものだが。
幼い自分は分かっても、今ここにいる自分が分からない。あるいは、それこそが、僕が誰かに飼われている証なのかも知れなかった。
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:36:36.82 ID:mgNMzZVs0
>>271 それ、弟子じゃないような。作品作る能力と行動力があって作家になれました
という話に思う
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:36:40.19 ID:dZhHskhr0
俺と速水は
意外とはやくその交差点へと辿りついた
その場所の感想をしいていうなら
駅近くの見通しのいい交差点
こんなとこだろう
ただ変わったところはそこに生々しい事故の跡がのこっており電柱付近には供花があった
現在時刻は夕方の5時。人通りはそれなりというところだった
速水はというと
「やっぱり人がいる時間じゃ幽霊もでないか・・みんな10時とか夜になってから見たってはなしだし」
「やっぱなんもいないよ
とっとと帰ろうぜ」
俺は速水にそういった
277 :
本物の神 ◆GODG..sQNE :2012/01/28(土) 23:37:00.29 ID:QVi75WmI0 BE:1138718944-2BP(0)
>>273 というか、作家が勝手に「○○は俺の弟子なんだよ−」って触れ回るし
それどころか作風が似てるだけで、「彼は私の影響を強く受けている」とか言い出す始末
なんだかんだで、本能的に上位に立ちたいんだよ
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:38:00.53 ID:gmxFbtV7I
>>1よりもうちの従弟(ちゅうがくにねん)の小説の方が面白いぞ。
ちなみにそいつも電撃文庫に原稿送るって頑張ってた
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:38:33.48 ID:e0OA5ToO0
>>269 こういう反論に対して
「君はいったいどれだけの小説を読んだというのだ。どれだけの小説家を知っているのだ。
中にはありえぬ文体を起こすものもいる。小説は常に創造の中にあるのだ。君の言うは学問にあり、
過去の保身に一切があるので、創造物である小説を対象としないで頂きたい」
と腸煮え繰り返しながら言えるヤツは小説家の才能ある
280 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:38:43.97 ID:irEwxgNn0
>>274 よく即興でこんなのかけるな。
作文と全くかけないから素直にすごいと思う
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:38:48.27 ID:MBssxsRz0
>>1だが、俺の小説は中盤のバトルで1盛り上がりして、
ラストシーンでブワッと感動するから最後まで読んでほしい
282 :
忍法帖【Lv=25,xxxPT】 鸞々流ゥ〜♪ ◆QQsnT19maVE2 :2012/01/28(土) 23:40:32.07 ID:z6Q7EMsE0
>>1 口先だけで人目に晒しもしない奴よりよっぽど見込みがあるわw
人生初稿でココまで書けるんならタイシタもんだよ。
取敢えず
>>1は、
お前が一番好きな小説を丸一冊。
一番好きな作家の代表作を丸一冊。
どちらも2回以上模写しろ。
模写は一番簡単かつ、手っ取り早く文章力を上げる方法だ。
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:40:35.92 ID:ot2RtdUX0
>>163>>164>>165>>168>>172 いっしょうけんめい書いたので評価おねがいします
「カタルシスのおでん」
満月がのぞく暗がりの森の中。周囲の木々が音楽を奏でるようにざわめいている。
魔法少女のたかしは、そのでっぷりと膨らんだ汚らしい巨体の上に跨がっていた。たかしのまたぐらにあるのは、こけの生えた岩みたいな腹、べたりとぬめる薄汚い肌。その身体から漂う獣のような体臭に息を荒らげながらたかしは指先を黒ずんだ乳首へと這わせた。
「ひゃう……お、お願いします、そこだけは……」
言っておっさんが短い悲鳴を上げた。豚の泣き声のようにも聞こえた。たかしは構わず、仰向けになったおっさんの両方の乳首を指先でこねくり回す。
「ここがいいのか?なあ?」
「やめ、やめてっ、お願いだからそこは…!」
自然と自分の口元が緩んでいたことに気づいたのは、おっさんの勃起した巨大なペニスを認めた時だった。暗闇の中でもはっきりと分かるくらいにそれは天をも貫く勢いでそり立っていた。たかしは身体をひねり、おっさんの丸太のようなペニスにへと手を伸ばす。
その瞬間だった。
空中をなにかが切り裂いた。
光を放ちながら目にも留まらぬ速さで振り回されたそれが魔剣の刃だと気づいた時には手首から鮮血が吹き出していた。
「ぐっ……」
切断されたたかしの右手が、おっさんのペニスとともに音もなく地面に転がり落ちる。
「ぎゃああああ!おでのチンコがあああ!」
叫び声を上げるおっさんとは対照的に苦痛に顔を歪めることなく地面に倒れこんでいたたかしは身体を起こし、悶絶するおっさんを見下ろしてから周囲に視線を走らせた。
月明かりに照らされた薄暗い空間に、あいつが立っていた。
魔剣を握った少女。
「あんたがたかしね」
たかしは頷く。
「やっと会えたわね」
「おでん」
少女の頬をカタルシスの涙がつたった。
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:41:01.22 ID:G0QM73Ja0
>>281 いやギャグとしてはかなり優秀だと思う
VIPで久々に声出して笑ったし
>>275 そもそも先生が赤を入れる行為は、「自分ならこうする」という教えだからね
手取り足取り、「師の教えを守れ!」なんて考えは、今の時代誰も持たないよ
技術は教えてくれる。でも、使うか使わないかは個人に任せるって感じ
個性を殺して、ガチガチの機械にしても意味無いだろ
教えられたことしか学ばないなら、それこそ勘当されるだけ
師弟関係って、そういうものじゃないの?
ていうかそういう師弟関係しか知らないのが原因かもしれんが
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:41:34.08 ID:x53F2Omq0
>>280 ありがとう
ていうかお前らもうちょっと反応してくれよ泣くぞ
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:42:24.42 ID:PZenu8H60
>>281 もう感動とかやめてとことんふざけた小説書いたら?
とにかく無理せずにもっとはしゃいでほしい
>>287 まあプロになったらの話だが
とりあえずそういう噂を聞いたら、あなたに憧れてプロになりました!とか言って、取入っておけ
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:43:54.61 ID:dWG4ffwz0
>>281この期に及んでそれが言えるとは見上げたもんだ
小説芸人って触れ込みで人力舎にでも持ち込んでみたらかなりいい線行くんじゃないか?
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:45:42.68 ID:z6Q7EMsE0
模写をやってれば即興なんて幾らでも出来る。
それ程大した事じゃない。
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:46:28.22 ID:cnAKGIvA0
お題即興はよくやるな
練習になる
293 :
本物の神 ◆GODG..sQNE :2012/01/28(土) 23:46:33.19 ID:QVi75WmI0 BE:427019832-2BP(0)
>>291 コテ入れるならデフォルトに入れておけよ
294 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:47:42.58 ID:flWcsqrn0
長い文章書ける奴ってなんで書けるの
俺なんて卒論レベルでひーひー言ってるのに
本読んでないのが原因なのか
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:48:52.36 ID:e0OA5ToO0
>>285 伝統工芸の方の師弟関係なら技術の伝承はあるかも試練けど、こと小説家に関しては
まず無いよ
教えるのは基本だけ。それこそ大量に出版される「小説の書き方」の内容そのもの
師のしてくれる事は口利きだけ
話しが面白ければ賞を通さずに出版出来たりといった計らいがある程度
そうやって弟子を有名にしてやって、自分の派閥を大きくしていくって言うのが小説家の師の
王道パターンだね。まぁ小説家なんてクセのあるのが多いからすぐに謀反起されるけど
>>293 あルぇ〜?
何でデフォッてなかったんだろ???
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:49:34.98 ID:uxRugeCwO
チャイムがなったのと俺が普通の高校生なのは関係ないだろ
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:49:40.61 ID:mgNMzZVs0
>>285 人によるんだろうが師の教えは絶対な人はまだ生きてるよ
個性なんて100年はぇぇみたいな、手取り足取り教えてくれるかどうかはわからないが
そういう人間関係みたいなのを構築するのは、一種の営業としては正しいが
作品自体とは実のところあんまり関係ない気もする
299 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:50:15.23 ID:A/UmkYxq0
これ俺が投稿して採用されたら俺のもんじゃねwwwwww
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:54:27.34 ID:x53F2Omq0
おら!お前らも文章晒して痛い目にあえよ!
301 :
本物の神 ◆GODG..sQNE :2012/01/28(土) 23:55:55.39 ID:QVi75WmI0 BE:1708078638-2BP(0)
>>295 それは違うと思うけどな
というか君はどこの世界の話をしているんだ
>>298 とりあえずラノベの作家で、師の教えは絶対なんて奴は滅多にいない
厳格な世界でも無いし、個性をのばす事が最も大切
編集側もそれを求めるからね
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:56:44.13 ID:cnAKGIvA0
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:57:35.96 ID:irEwxgNn0
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:59:52.39 ID:cnAKGIvA0
305 :
忍法帖【Lv=15,xxxPT】 :2012/01/29(日) 00:04:17.68 ID:KO7E2X030
適当にワンシーン書いてみた出来れば何か反応くれ
神は言っているとかそんな事を言っている場合ではないようだ
目の前に広がる光景はとかは言わないが俺の目線から約60度も角度を上げれば、
真っ赤な空に空を舞う黒い物体が飛んでいた、たしか昔のアニメに「あれは何だ!鳥か!飛行機か!」
みたいな物が有ったのでは無いだろうか、しかし俺の眼前約60度上にはあからさまな危険信号MAXの物体が
飛んでるのであった。
307 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:04:47.47 ID:TtWUK0q+0
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:05:05.26 ID:bmhzJCBW0
文章うまくなりたいんだけど本たくさん読むのと
書き写すのと自分でも書いてみること以外に何かある?
大学生とかになって「僕はこう思いました。〇〇でした。」みたいな文章しか書けなかったら嫌だし
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:05:08.63 ID:huzX2Dsm0
>>301 違うもクソも俺の知ってる文学界はただの派閥争いだよ
その合間にアイツの文章は下卑てるって売れてる本の著者ディスったり、師匠ヅラされる事に腹を立ててたり
してるのが小説家だよ
角川辺りならそういう毛のあるヤツがラノベ畑でもだいぶ居ると思うけど、つーかお前ラノベ作家なんだろ?
どこのレーベルと主に繋がり強いの?
310 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:05:30.68 ID:4nOyIxa20
>>172 おっさんレイプされて助けるところまで書こうとおもったがめんどくさくなった。
途中まで書いたのではっとくわ。
―――――――
童貞のまま30歳を迎えると魔法使いになれる。
10代20代という性欲をもてあます時期に女性と一度も交わったことのない男は、
活用することなく、いや活用できずに体内にため込んだ性欲を、
30歳になると同時に魔力に変換できるようになるのだという。
そんな馬鹿な話があるか。
魔法使い、魔力など漫画や小説など空想の世界の中でのみ存在できるものであり、
実際にそのようなことが起きるなど、信じられるわけがない。
女性に縁のない男どもが唯一の逃げ道として考え出したものでしかない。
そう思っていた時期が私にもあった。
―――――――
小走りをしながら腕にはめている時計の針をみると、二つの針が両方とも真上を指していた。
「うーん、ずいぶん遅くなってしまったなぁ」
今日は友人でありバイト仲間のVIPPER娘から、
急に予定が入ってしまったのでバイトを代わってほしいとの相談があったため、
特に予定もなかった私は昼間のシフトから続けて夜のシフトまで働いていた。
本来、私の年齢であればこのような遅くまで働くのは問題があるのだが、
バイト先が私の親戚が経営しているお店であるため、ある程度の融通がきく。
311 :
本物の神 ◆GODG..sQNE :2012/01/29(日) 00:07:20.35 ID:pkRxDbid0 BE:2135097656-2BP(0)
>>309 流石に、それは言えないな
ただね。俺の師匠は、個をすごく尊重するすばらしい先生だったよ
まあ、今の俺の師匠は神である俺自身だが
312 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:07:31.21 ID:rRMHlNEz0
>>305 口に出してみると違和感に気づくはずだ
あと一行くらい空けたらどうだい
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:10:06.97 ID:MuCyRo3g0
314 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:10:45.47 ID:/IfFdv0d0
>>305 約60度も角度を上げれば、
↑同じ語を並べるのは美しくない顔を上げればが良いかな
真っ赤な空に空を舞う黒い物体が飛んでいた、
↑舞うのか飛ぶのかどっちかにしろもしくは舞うように飛ぶ
たしか昔のアニメに「あれは何だ!鳥か!飛行機か!」
みたいな物が有ったのでは無いだろうか
↑この辺はもう稚拙過ぎる
と俺は思った
315 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:11:18.88 ID:RluW/cSn0
よし俺にもお題kure
400字程度かそれ以内にできそうなやつを
316 :
忍法帖【Lv=15,xxxPT】 :2012/01/29(日) 00:11:27.70 ID:KO7E2X030
国語辞典とデートして他の語句で置き換えられそうなトコがあるかどうか探してみたほうがいいな
318 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:12:28.60 ID:pKJfqyP+0
私はこのスレを見つけて「またお前か。」などという実に月並みなセリフを漏らした。別に誰かが周りにいたわけでも無いし聞いて欲しいわけでも無いが、この感覚を言語にしてみたかったのだ。
当然、帰ってくる反応は無い。あたりは薄暗く、いつもは相手してくれている犬でさえ就寝してしまっていたのだから。結果、孤独を掻き立てるだけの試みとなった。
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:12:33.77 ID:huzX2Dsm0
>>311 言えないってお前ホントに作家かぁ?
どこ系か言ってもバレねぇよ。作品名や著者名、または編集の名前出せってんじゃないんだから
つーか純文とかなら大学OBなどからの繋がりで師弟なんか出来やすいけど
ラノベでんなの聞いた事ねぇんだけどどうやって師弟関係になったん?
ラノベも最近だいぶ認知されてきたからそういうOB活動が増えてきたとか?
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:12:37.06 ID:Z7p5F00i0
321 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:12:59.59 ID:4nOyIxa20
>>315 VIPPERたちに自分の書いた小説をみてもらう話
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:14:21.02 ID:K2lQnVoP0
じゃあ俺も何かくれ
323 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:15:14.17 ID:NTgbiDOU0
324 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:15:15.80 ID:QXCZBXkY0
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:15:33.98 ID:rRMHlNEz0
326 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:15:53.18 ID:K2lQnVoP0
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:15:57.07 ID:4nOyIxa20
>>322 カルピスを飲んだら突然自分の性別が変化する体質になってしまった話。
328 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:16:00.99 ID:7NGJD97i0
じゃあ俺も短く書く お題ください
329 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:16:05.91 ID:3Tsorvm50
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:16:44.30 ID:NTgbiDOU0
331 :
本物の神 ◆GODG..sQNE :2012/01/29(日) 00:19:02.65 ID:pkRxDbid0 BE:427020023-2BP(0)
>>319 個人の特定にちょっとでも繋がる事は出せるわけないだろ
俺が名無しのVIPPERで馴れ合いするだけなら、言えるかもしれんが
神としての活動を幅広くやりすぎたために、人間としての自分情報をさらすわけにはいかない
少しは考えれば分かると思うけどな
まあ所詮愚物程度の矮小な脳では考えもつかんか
332 :
きまぐれ帚星 ◆q0ll/nVCA6 :2012/01/29(日) 00:19:28.85 ID:rIWzWZqX0
ショートショートならたまに書く
333 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:20:55.06 ID:/IfFdv0d0
334 :
忍法帖【Lv=15,xxxPT】 :2012/01/29(日) 00:21:23.24 ID:KO7E2X030
ss書いてみたが文がくそ過ぎてあきらめた
335 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:21:32.79 ID:bf06mKZM0
眠る前に何か書くからお題ください
336 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:22:08.18 ID:/IfFdv0d0
337 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:22:55.82 ID:7NGJD97i0
>>330 野菜にも様々な種類がある。色や形が異なり、さらには成長過程で大きさや味も異なる。
それぞれが独特の味を持ち、中にはフルーツのような甘みがある物もあると、聞いたことがある。
俺はそんな野菜を味わう上で、ポリシーとしていることある。
野菜の味を純粋に味わうために、一切ドレッシングなどを付けないことだ。
野菜はそんなに好きな食材というわけではない。
けれど、味わう上でその野菜の真実の味を知るならば、可能な限り味を変えるようなことはしたくない――そう、考えているからだ。
人があふれた世界で、そのままの自分を知ってもらいたいと、俺が考えているように――
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:24:07.82 ID:Z7p5F00i0
339 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:24:09.89 ID:3Tsorvm50
>>334 SSとか文章気にせず投下しろよ!
あれは勢いとノリだ
>>334 基本的に小説って自由だから何でもいいじゃない
書いていったほうが改善点も見つかってくるさ
341 :
忍法帖【Lv=15,xxxPT】 :2012/01/29(日) 00:26:42.62 ID:KO7E2X030
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:27:53.11 ID:huzX2Dsm0
>>331 個人の特定につながる事? レーベル晒すのが?
アフォか。いざとなったらお前ら作家は偽名でほかのレーベルからも出版してんだろが
主な繋がりあるレーベル二つ三つくらいもってんだろ?
そのうちの一つ晒した所で特定なんて出来るかっつの
ぶっちゃけ2chやってるラノベ作家って方がレーベル晒すよりも特定されやすいんだけど
そこの所どう考えてる?
それとももしかして君、ペンネーム一つしか使ってない上に自分拾ってくれたレーベル一筋の人か
それなら特定されるのが怖いのも納得するけど
>>274 いい点
・文章に力があって、ぐいぐい読ませる
・文末がマンネリ化しないよう、よく意識していると思う
悪い点
・当時の僕がそんな感情を持っていたのは、幼い頭で鶏と人間を明確に区別することが叶わず、それでいて中途半端に大人びた頭で非差別主義を気取っていただけで、つまりは少し早い思春期の訪れだったのだろう。
↑ここが長すぎる。
二文くらいにわけたほうがいいと思う。
・基本的に長く感じるのは改行を意識していないせい。
344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:30:48.30 ID:MuCyRo3g0
>>274 >幼い自分は分かっても、今ここにいる自分が分からない。
あるいは、それこそが、僕が誰かに飼われている証なのかも知れなかった。
ここが分かりにくかった
345 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:31:54.95 ID:Z7p5F00i0
346 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:32:32.42 ID:/IfFdv0d0
>>337 野菜にも様々な種類がある。色や形が異なり、さらには成長過程で大きさや味も異なる。
↑成長過程での違いは蛇足かと
それぞれが独特の味を持ち、中にはフルーツのような甘みがある物もあると、聞いたことがある。
俺はそんな野菜を味わう上で、ポリシーとしていることある。
↑ポリシーとするという言葉に違和感を覚えた。俺には野菜を味わう上でのポリシーがあるとかが良いんじゃね?
野菜の味を純粋に味わうために、一切ドレッシングなどを付けないことだ。
野菜はそんなに好きな食材というわけではない。
↑話題が少し変わるから、実はとかこう見えてとかつけるとついて行きやすいかな。
けれど、味わう上でその野菜の真実の味を知るならば、可能な限り味を変えるようなことはしたくない――そう、考えているからだ。
人があふれた世界で、そのままの自分を知ってもらいたいと、俺が考えているように――
↑最期は面白い締めくくりだと思う
と俺は思った
347 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:34:21.25 ID:pKJfqyP+0
『一応は文章に起こして書き溜めたんだ、せっかくだから誰かに見てもらいたい。』
動機はそんな願望だった。それは実際にスレを建てるまでに不安や期待などに姿を変えて僕を少し躊躇させた。
文章をコピー&ペースト。送信ボタンを押す。さて、Vipの奴らは僕の文章を見てどんな反応を示すか。正直楽しみでもなんでも無いが当初の見てもらうという願望は叶えられた、あとは待つだけだ。
反応はというと、うん、まぁ、予想より芳しくはなかった。と言うより酷い。
とりあえず全てを見てもらうために何度も文章を貼り付けながら見ていたけれど、『先生wwwwwまだやるんすかwwwwwいいかげんwwwww筆を折ってくださいよwwwwwwww』こんなのばかり。うるせぇよ。
数十分かけて罵られながらも無事作業終了。胃の上のあたりが少しだけ軽くなるような感覚を覚える。ちょうど喪失感という言葉が頭の中をよぎる、それと同時にふと考えてしまった。
僕はなんのために文章を書いていたんだっけ?
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:34:40.10 ID:7NGJD97i0
>>346 細かい部分私的してくれてありがとう
気を付けてみる
349 :
忍法帖【Lv=15,xxxPT】 :2012/01/29(日) 00:35:38.50 ID:KO7E2X030
>>347 感想が幼稚ですまないが俺よりはうまいっす!
350 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:37:58.61 ID:QXCZBXkY0
俺も書いてみるお
351 :
忍法帖【Lv=15,xxxPT】 :2012/01/29(日) 00:40:10.25 ID:KO7E2X030
ラノベっていまハーレム系が多いと思うのだがやはり
キャラが魅力的だといいのかな〜?
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:43:46.12 ID:/IfFdv0d0
てか一人称の適当な独白書くのはそんなに難しくないけど動きのあるシーンとかシナリオの進め方とかがむずすぎ
353 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:45:23.04 ID:OavvDG9k0
俺はむしろ独白書くのが難しい。淡々と話が進んでいってしまう。
354 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:45:41.24 ID:7NGJD97i0
>>352 それはあるなあ
一人称だとどうしても書きにくい部分がある
その分、心情とかには特化してるような気もするけど
355 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:45:53.02 ID:4nOyIxa20
>>274 飼われている鶏の生活を人間の生活と重ねてみるというところがテーマな気がするので
そのへんをもうすこし踏み込んで書いてたらよかったんじゃないかなぁ?
たとえば、
-------------------
僕が小学生の頃、 校庭の片隅には古ぼけた飼育小屋があった。
飼育小屋の中では、何かを食べたり飲んだり、身づくろいをしたり、ときには喧嘩をしながら数羽の鶏が暮らしていた。
飼育小屋の中にいるということは〜
-------------------
最初がこんな感じ?これを最後にそんなところを人の生活と重ね合わせていたのかもしれない。
とかのフラグにしておくとか。
356 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:45:56.10 ID:pKJfqyP+0
俺は
>>1の文章すきだったよー、ツッコミどころを残してくれる文章っていいよねぇ?
357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:47:00.03 ID:Z7p5F00i0
358 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:48:54.88 ID:d3YTyD/V0
――おはよう諸君。早速だが、俺は今窮地に立たされている。
時は朝。場所は自室のベッドの上。
つい先ほどまで微睡みの中にいた俺は、あたたかくやわらかな何かに背中を取られているのだ。
「おはようございます、坊ちゃま」
……背後を取っていた物体が、淡々とした声で挨拶してきた。
それと同時に、背中に感じる圧迫感が強さを増し……むに、と。
「……スイマセン、当たってるんですけどマイメイド?」
「当ててますから。こうでもしなければ、坊ちゃまは昼過ぎまで起床して下さりませんし」
やはり淡々と、弾力の主――うちに仕えている巨乳メイドは告げてくる。
本人には女としての恥じらいがないのか、まったく躊躇なく胸を押しつけ、足まで絡めてくる始末。
こいつは知っているのだ……こんなことをされてなお寝続けられるほど、俺が図太くないことを。
……結局、俺は今日もメイドに敗北を喫し、二度寝の快楽を奪われたわけだ。
どうすれば俺の安眠は戻ってくるんだろうな、まったく。
一人称でも萌え系なら書けるかなと思ってやってみたがなんだかなー
ラノベ(笑)って言われてるからハードル低いかと思ったら案外難しいのな
359 :
忍法帖【Lv=15,xxxPT】 :2012/01/29(日) 00:50:55.65 ID:KO7E2X030
なんだかんだで想像していることを文章にするとしっくりこないんだよね
360 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:53:11.07 ID:/IfFdv0d0
361 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:54:44.92 ID:W4WPckOp0
お題:おちんちん侍
362 :
忍法帖【Lv=15,xxxPT】 :2012/01/29(日) 00:55:02.83 ID:KO7E2X030
363 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:55:43.12 ID:d3YTyD/V0
>>360 ラノベっぽく書けてる?
こういう文章でもいいのなら、あとは話の構成とキャラクターさえ作れれば
MF文庫あたりなら1次審査くらいは通れるかね?
364 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:56:20.23 ID:4nOyIxa20
>>363 文章としては普通に読めそう。
あとはネタ次第じゃない?
365 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:57:16.82 ID:3sPoPsI80
むしろラノベの方が難しいと思う
定石がなさすぎて
366 :
忍法帖【Lv=15,xxxPT】 :2012/01/29(日) 00:57:41.25 ID:KO7E2X030
367 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:58:25.95 ID:/IfFdv0d0
>>363 シナリオにもよるだろうけど良い線行くんじゃないかな
最初のおはよう諸君はちょっとやり過ぎ感あるけどそれ以外は良いと思う
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:59:55.39 ID:SlaQ/w84O
>>1に対する対抗心なのか知らんが
ちらほらいる長文書いてるやつ痛い
369 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 01:00:23.12 ID:6NLOTXTc0
まぁ、よほど悪文だったり文法がメチャクチャな文章にでもならない限り
あとは読み手の好みの問題だから、あんまりあれこれ考えすぎないのも大事かもね
この部分は簡素に、ここは詳細に描写しよう、とか
そういうバランス感覚さえ心得てれば、とりあえず形にはなるから
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 01:01:31.00 ID:d3YTyD/V0
>>364>>367 おおサンクス
しかしあれだな、自分で書いたものだと萌えるかどうかがさっぱりわからんなwww
萌え系ラノベ書いてる人って思ったよりすげぇ気がした
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 01:03:07.63 ID:bf06mKZM0
虚構は美しい。枠は美しい。
制限された世界の隘路に迷い込み、百鬼夜行のような意識をスパークさせて。
「偽りの神に栄光あれ」
聖堂に厳かに響く祈り。
この言葉は悪魔信仰ではない。この世界の神は偽りであるからこそ真であるゆえに。
「まったく、様式主義にもこまったもんだ」
背後でだるそうな男の声。
「祈りの邪魔をするな」
顔だけ向けて睨みつける。祈りは純粋であるからこそ意義がある。狭雑物の混じる祈りは無価値である以上に害悪だ。
男の格好は典型的な冒険者のものだ。ならず者に言い訳程度の箔をつけたら、こうなるだろう。
この世界では、この男が夫になる。軽く虫唾が走る。
「ならばとっとと別の世界に行けばいいだろ」
思考を呼んだかのように男が放言する。
「今セーブポイントを作成した。すぐにそうなるだろう」
聖堂の大きな扉を出ると、町は大混乱に陥っていた。
「おお、冒険者の方! 魔物が町に侵入たんじゃ!」
杖をついた老人が叫ぶ。彼はおそらくCPUだろう。
「自動生成される世界が、人間の想像力を超えられない。いやぁ悲しいねえ」
冒険者の男が腰に帯びた剣を抜く。
「お前は黙って動くことができないのか?」
ああ、しかしそれは私が感じていることでもあった。
ルートの自分の記憶が時たま戻ってくることがある。
肉と血を備えていた、生き物としての記憶だ。
あの頃の私は、世界が嫌いだった。
肉と血を兼ね備えた世界を疎み、ゲームという虚構のなかで大半の時間を過ごした。
ある日、自我をデータとして保存し、仮想世界のうえで再現する技術が発明された。
372 :
371:2012/01/29(日) 01:04:11.78 ID:bf06mKZM0
すいません時間切れ、ただの文体練習になってもうた
厨二っぽくラノベっぽく頑張ったけどこれが限界
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
>>361 世に多くの侍あれど、拙者の如き侍は二人とおるまい。
この世に生を受けて以降、常に主君と共にあり、片時も離れることなし。
戯れの戦においては納刀で挑み、世継を残す戦においては抜き身で死力を尽くす也。
なんだこれ意味分からん