1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
普通に戦うんだな、普通に
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 17:49:20.02 ID:C1JHCjPR0
ぼ、僕はき、吸血鬼が、ほ、ほしいんだな
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 17:50:31.94 ID:xThjmy7G0
自由度が高いのがほしいですぅ
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 17:54:41.34 ID:MfCDgUyiO
僕はお侍さん!
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 17:57:24.92 ID:vobEjVtJ0
深淵でなにか
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 17:58:33.52 ID:TrFYNNQh0
>>2 【緋色月下】
この能力者は吸血鬼だ。
吸血鬼としての再生能力と相手と自分の血を操る能力を持っている。
(血を操る能力の例
・血で分身体を三人まで精製出来る。
・血を固めて魔杖を精製する。この魔杖は、火属性を持っている。
魔杖を作るのに必要な血の量はコップ一杯程度で、分身体を作るのに必要な量も同等。
・血は、外に出ている血しか操れない(体内は不可)
また、吸血鬼なので日光、十字架、強い光が苦手(弱点)
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 17:59:50.89 ID:TrFYNNQh0
>>3 【夢想追人】
自分にはできると信じることでそれを可能にしてしまう能力
例えば、拳で地面を割ることができると信じれば本当に地面を砕いてしまう
ありえない高さでもジャンプすることができると信じれば本当にありえない高さを跳んでしまうなど
ただし確定攻撃は不可
それ以外なら何でもできる
腕を翼に変えることだってできる
現実を見ることで能力は強制終了する
実際の身体能力…のび太
>>4 【刀忌人鬼】or【刀憑】
嘗て世を恐怖で震わせた剣豪、人斬りの魂をその身に宿した能力者。
その太刀筋は流星の如き鮮やかさだが、燕を斬る程に疾くは無い
その身の熟しは柳が如く柔らかいが、煙を避けられる程器用では無い
腰に差した二振りの刀は鍔も無ければ反りも無い直刀、横からの衝撃には酷く弱い構造で在る。
如何にして攻撃を受け流すか、如何にして彼奴らを殲滅せしめるか
それは胸の内に宿る剣豪が識っている。
身体能力:人で有り乍ら鬼と呼ばれた程、但し人の域を出てはいない。
刀の腕:天下無双の名を冠した程、但し一芸に抜きん出てはいない。
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:00:24.67 ID:OdwMmWmZ0
>>3 //倉庫
【イクシード】
1レスに一度だけ攻撃を当てた時に力をチャージする
チャージは3段階あり、チャージ3で身体能力が爆発的に向上する
3段階目になると攻撃の有無に関わらず1レス経過でリセットされる
3段階目では攻撃力、攻撃速度、攻撃範囲が跳ね上がる
身体能力:チャージ0〜2・剣士程度 チャージ3・悪魔的
初期装備:レッドクイーン(剣)、ブルーローズ(拳銃・弾無限)
参考作品:テビル・メイ・クライ4
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:00:26.70 ID:TrFYNNQh0
>>5 【深淵心音】
決して壊れない不思議なヘッドホンを持っています
これはジャックを挿す端子が無くとも、
モノの硬さや形状に関係なく、好きな場所に挿すことが出来ます。
挿した部分が凹んだりすることはありません
ジャックを挿したモノの心の声を聴く事が出来ます。
生物ならば、その生物が今思っている事やトラウマ等の音声を聴いたり
無生物なら、それの近くで起きた過去の物事を聴いたり出来るでしょう
本来能力者と会話が出来ないようなモノの声も、全てこの能力者が理解出来るように変換されて聴こえます
尚、このヘッドホンは普通のヘッドホンとして使うことも出来ます
ヘッドホンの形状やコードの長さ等は、通常のヘッドホンと同じ。
初期装備:上記のヘッドホンとお好きな携帯音楽プレーヤー。
身体能力は中の上と言った所です
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:01:31.35 ID:L2B8+I+gO
無効化結界くれ
11 :
【緋色月下】>>6:2012/01/28(土) 18:01:44.00 ID:C1JHCjPR0
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:02:14.70 ID:9TAOAtO20
水関連で
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:02:25.36 ID:Z/UtWoySO
Portalが好きな自分に能力を
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:02:46.87 ID:n/M4MPKk0
動物系くだしあ
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:03:19.02 ID:TrFYNNQh0
>>10 【転載禁止】
自身を否定されることを拒否することが出来る能力者
自分を中心に周囲20メートルの範囲に結界を展開できる
結界には入ることは出来るが出ることは出来ない
この結界内ではあらゆる能力(特殊アイテム含む)の効果、発動、特性が禁止されて侵入者はただの一般人になる
モンスターやロボット、人間以外の存在も例外なく人間レベルまで身体能力が落ちる
結界の外からの攻撃(能力含む)は無効化できないが、攻撃をしてきた者に対して、
どこまでも追尾する火の矢を複数発射する(自動発動)
結界を展開していない時のみ、翼を展開して空を飛ぶことが出来る
身体能力は一般人レベルで、初期装備は剣
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:03:20.20 ID:vobEjVtJ0
>>12倉庫
【虚封海青】
貴方の身体は青い魔方陣に侵され、それは呪いだったのだがそれを操る事に成功した能力者
魔方陣を自らに展開する事により海をまるで空の様に舞う竜の様な人外となる事ができる
青く、翼が生えており鱗も硬く竜の様なのだが、実は海獣といわれる種族で非常に強い破壊力を持つ
冷気と水気を操る事が出来、それを放つ事が可能
地中深くから水を出す事が出来、その水を操ることも可能
翼には殺傷力がある
勿論、陸でも活動が可能
体躯も大きく展開時の身体能力も高め
又、部分的に展開する事も可能
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:03:26.93 ID:eKFBqJPI0
氷系で
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:04:17.04 ID:vobEjVtJ0
ありがとう…けど戦える奴が良いんだ…
他にないかな?なかったら雪印扱いたいな
19 :
【虚封海青】>>16:2012/01/28(土) 18:05:35.69 ID:9TAOAtO20
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:05:35.97 ID:OdwMmWmZ0
>>17 【逢瀬雪】
冷気を放つだけの能力
その周囲は常に冷気が漂い
その肌は死人のように冷えきっている
周囲2mの気温を絶対零度まで下げる事が出来る
高温を発する事の出来る者以外が肌に触れると
1レスの間の身体能力を低下させる
身体能力:一般人
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:06:41.54 ID:X17j+kwfO
赤い月で能力くれ
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:07:43.03 ID:L2B8+I+gO
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:13:42.34 ID:Tbc2C9330
起きないから奇跡って言うんですよ
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:14:52.58 ID:OdwMmWmZ0
今日は早めに貰っておこう
攻撃系ならなんでも良い
最高にイカしたヤツをくれ!
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:15:27.74 ID:Tbc2C9330
>>24 【剣魔剣聖】
この能力者は古今無双の剣士である。
ただし、「贈与者のコンマ一桁の数字」によってその性質は大きく変わる。
奇数の場合は剣魔、偶数の場合は剣聖となる。
「剣魔」
この能力者は常に血に飢えている。
武器を持つ能力者であれば、相手の強弱関係なく攻撃を仕掛け、その剣の錆へと変えるだろう。
相手の能力を見切る能力を持ち、あらゆる物質を両断する一振りの刀を持つ。
素振りをすればその速さに真空が生まれ、その真空の刃が離れた敵を切り裂く。
ただ誰でも斬るというわけではなく、武器を扱わない者には興味を抱かない。
「剣聖」
この能力者は平穏を愛し、また平和のために剣を振るう者である。
剣魔に比べて破壊力は落ちてるものの、達人クラスでも見切れぬ残像を伴う足運びと、飛燕すらも斬り落とせる斬撃を繰り出せる。
真空の刃は生み出せなくなっているが、代わりに一度に五回まで瞬時に攻撃できる剣術を使う。
また「剣に関係する能力者全て」に名前が知られており、聖剣を志す者も多いという。
身体能力はどちらも高い。
初期装備として「剣魔」は破壊力のある刀、「剣聖」は決して折れない刀を持つ。
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:17:42.31 ID:hjxTDanV0
醤油を使った能力なんて無いかな
なければネタで
28 :
【剣魔剣聖】 ◆GrqeSeWJtoAS :2012/01/28(土) 18:22:39.76 ID:OdwMmWmZ0
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:23:42.07 ID:n/M4MPKk0
もうなんでもいいから下さいな
30 :
【Dnews4vip1316194744692244】 :2012/01/28(土) 18:23:43.24 ID:W8t5hfV40
可愛らしい能力ちょうだい(はぁと
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:24:07.29 ID:vj6TQlsW0
犬か猫ちょうだい
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:24:43.25 ID:Z/UtWoySO
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:24:50.89 ID:W8t5hfV40
>>29 【斉天大聖】
大昔に斉天大聖と呼ばれた猿の妖怪の魂を持った能力者
如意棒という特殊な棍棒を持っており、能力者が「伸びろ」と命令すればその棍棒はどこまでも伸びるが伸びる分だけ重量が増すので注意「縮め」と命令すれば元に戻る
また金斗雲という金色の雲を呼び出す事ができ、それに乗って空を浮く事ができる
また72の変化の術も心得ており色々な動物や日用品に化ける事ができる
しかし運動能力や耐久度は変化した物と同等になってしまうので注意
初期装備:如意棒
身体能力:そこそこ高い
34 :
【転載禁止】>>15E剣@どこか:2012/01/28(土) 18:25:39.30 ID:L2B8+I+gO
>>26 【焦がし醤油】
醤油を生産して操作して、命中した部分を焦がす事が出来る
主に醤油が焦げてるので火傷させる位だけど、醤油は素晴らしい品質で良い匂い
塩分と水分で錆びを発生させたりも出来るし、染みになった醤油も抜ける
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:26:41.59 ID:W8t5hfV40
>>31 倉庫
【執念灼犬】
1.5m程の双頭の犬
狙った獲物は逃がさない
鋼のような爪と牙で相手を引き裂き、口から炎を吐く
力強く、足が速い
非常にタフで、目標を仕留めるまでは足がもげようとも半身が吹き飛ばされようとも執拗に追い続ける
人が獣に姿を変えて戦う能力でも、元から獣でも、どちらでも良い
獣の場合は人に化けることができる
もしくは
【猫ノ王者】
見た目こそは普通の猫だが、正体は猫の王様
二足歩行で移動し、猫の手でも器用に物を掴む
非常に賢く猫の言葉の他に人の言葉も自在に操る
魔力で肉体を強化、猫にしては大柄の剣と2丁拳銃で戦う
王というだけあって実力はかなりのもの
36 :
【焦貸醤油】>>34:2012/01/28(土) 18:27:28.13 ID:hjxTDanV0
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:27:49.19 ID:y+BNylHB0
あんまかわいくない動物くれ
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:27:52.91 ID:Tbc2C9330
やはり
>>23のような能力はないか
じゃあ魔法っぽいのを適当に
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:29:34.47 ID:IOSCfzkCO
お腹すいた
能力くれ
>>39 その空腹を生かすんだ
【肉弾機銃】
体の一部から機銃を出せる能力。最大5丁まで出せる。
機銃の弾は、自分が口から摂り入れたもの。砂を食えば砂が出せるし、銃弾を丸呑みすれば銃弾を撃てる。
機銃の口径は、最大で3センチ。口で噛み砕いた物なら大体は撃てる大きさ。
尻から機銃を出した場合、口径は最大5センチになり、さらに揮発性のガスを組み合わせた焼夷弾を撃つことが出来る。
体のどこからでも機銃は出せるが、股間と乳首、そして尻から出した場合のみ、今まで食べた物を一気に放出するビームもどきを出せる。
ただし、それを使うと、食べた物のストックはゼロになってしまう。
41 :
【斉天大聖】>>34:2012/01/28(土) 18:30:45.28 ID:n/M4MPKk0
>>32さんくー
>>33 どもー。ちゃっかり希望に応えてもらって嬉しいが、使いこなせるか分からない
42 :
【猫ノ王者】>>35:2012/01/28(土) 18:31:01.99 ID:vj6TQlsW0
43 :
【斉天大聖】>>33:2012/01/28(土) 18:31:06.56 ID:n/M4MPKk0
あら、ずれてた
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:31:12.65 ID:W8t5hfV40
>>37 【蜘蛛巣開】
この能力者は6本の手と3つの目を持っている、普段からその状態でもいいし、能力を使う時だけ出すのもあり
口から蜘蛛のように糸を出すことができる
糸を硬質化して武器や矢、鎧に変え、攻撃・防御を行う。
一匹の巨大蜘蛛を召喚することもでき
この蜘蛛はそこそこ大きく力も強いが糸を吐くことは出来ない、主にその脚の爪や牙で戦う
巨大蜘蛛は糸があるところでないと動けないため、あなたが巣を張る必要があるだろう
身体能力は軍人
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:31:28.10 ID:btyJC/KmO
くれれれれ
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:32:24.83 ID:W8t5hfV40
>>38 倉庫
【奇跡魔女】
奇跡の魔法使いの能力
5レスに一度不可能でない程度の奇跡を起こせる
様々な魔法に加え、小さな「奇跡」の魔法も使える
小さな「奇跡」は目の前で撃たれた銃弾が誰にも当たらない程度
飛び道具や魔法に対し、有効な回避手段である
身体能力は格闘家程度
47 :
【蜘蛛巣開】>>44:2012/01/28(土) 18:32:49.01 ID:y+BNylHB0
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:33:13.77 ID:W8t5hfV40
>>45 【他者操剣】
この能力者はヒュプノクラウンという剣を持っておりそれで相手を斬りつけるとその相手を操ることができる。
操った相手を自由に動かすことができ、さらに操った相手が能力者である場合、その能力者の能力を自由に発動させることができる
操るのを任意で解除できることもできるが、操っている対象が大ダメージを受けたり、能力者自身が大ダメージを受けたり、混乱状態や睡眠状態になった時強制的に解除される。
またヒュプノクラウンで斬ったところには物理的なダメージはできないが、相手の攻撃を受けたりということはできる
初期装備:ヒュプノクラウン
身体能力は常人よりちょっと高い程度
49 :
【転載禁止】>>15E剣@どこか:2012/01/28(土) 18:33:26.89 ID:L2B8+I+gO
>>36 /ちなみに焦がさないで普通に醤油としても使えるよ
/分かり難いかも知れないから、補足
50 :
【蜘蛛巣開】>>44:2012/01/28(土) 18:33:28.71 ID:y+BNylHB0
>>45 【誘死瘴手】ゆうししょうしゅ
手の先から黒いカビ状の存在を生み出す能力。
黒カビは「命」を持つものを喰らい尽くし、生物のみを完全に消滅させることができる。
自分の心にある「嫉妬」「恨み」が多いほど、より多くの黒カビを生み出せる。
ただ、黒カビは高熱に弱く、摂氏200度以上では死んでしまう。
逆に摂氏40度前後で活性化し、手から生み出さなくても勝手に増えていくようになる。
他人を妬み、恨みまくって頑張れ
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:34:19.81 ID:vobEjVtJ0
刀で戦える能力ください
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:35:18.10 ID:W8t5hfV40
>>51 【片翼天使】
この能力者は刀身が長い刀『正宗』を所持している
主な戦闘方法は刀と体術
剣閃という斬れ味を持った衝撃波を飛ばすことができる
まるで地面が縮んだかのように錯覚してしまう高速の走行法「縮地」を習得している
これにより相手との距離を一気に詰めることができるだろう
ただし「縮地」は直線移動しかできないため注意が必要である
身体能力は高い
初期装備『正宗』
53 :
忍法帖【Lv=6,xxxP】 :2012/01/28(土) 18:35:37.71 ID:T1PifsiR0
狼か竜がほしい
できれば強めで
片手で扱える程度に大きい剣を
>>51 【灼煩不動】
この能力者は、片手サイズの両刃剣を一本持つ。
自身の煩悩を消費して炎に変え、剣に宿らせる能力。剣に纏わせたり、剣をふるって火炎弾として飛ばしたり、用途は多岐にわたる。
ただ、5レス経つと煩悩が無くなってしまい、炎を生み出す事ができなくなる。
再び能力を発動するには、妄想したり、異性の体を触ったりなどして煩悩を溜めなくてはならない。1レス溜めれば、また5レス能力を使用できる。
身体能力は普通で、剣の扱いは割と上手い。初期状態では、煩悩はすでにチャージされている。
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:36:37.15 ID:TVQenLJh0
自分の命を使う能力ください
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:37:24.57 ID:W8t5hfV40
>>53 【黒衣黒狼】
フードがついた黒いローブを持つ
この黒衣は拒絶と遮る力を持つ
例えば、相手が炎を出したとすれば、黒衣に当てることによりその力は遮られ、無効化される
黒衣のフードを被ると、体格の大きい黒狼となる
黒狼時の場合、拒絶と遮る力を失う代わりに、強力な咆哮の力と身体能力を持つ
黒狼時の身体能力は非常に高く、高い知能も兼ね備えており人語の使用もできる
常時の身体能力は普通
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:38:57.09 ID:vobEjVtJ0
>>56 【終末症候群】
あらかじめ約束された運命を打ち破る能力
体中に紅く、痛々しい魔法陣が駆け巡っており、それは運命に共鳴し光りだす。
それは能力者を痛めつける変わりに以下の能力を得る
自分を殺そうとするあらゆる運命をあらゆる形で壊し、その先にあるという未来へ導く事が出来る
運命を破るというのは『絶対的勝利』では無く、一時的な運命の打破である事を覚えていてほしい
しかし、確実に運命を打破する事が出来る
例えば、相手が自分を殺す一撃を放って避け切れなくとも、最低限戦闘を行える程度に済む
『紅蓮万雷』という紅い短剣を常時持っており、その短剣からは紅い万雷が轟く
紅い万雷は非常に強力だが、放つと同時に自分の寿命を減らしてしまう
身体能力は一般人よりは長けており、自分が死に近づく事により高くなる
初期装備:紅蓮万雷
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:38:59.19 ID:W8t5hfV40
>>54 【獄焔揺剣】
この能力者はフランベルジュという刀身が波形の西洋剣を使い戦う
・フランベルジュを横に振ることで波形の真空波を出せる、威力はコンクリートをすっぱりいける程度
・このフランベルジュを地面に刺し、念を込めることで小さい地割れを起こすこともできる
・一度きりだが能力のリミッターを解除することができる
・リミッター解除は5レス間持続する
・凄まじい闘気を纏いそれを真空波に乗せて飛ばすことで威力が上がる
・闘気は弾として飛ばせる、溜めて大きいのを撃つこともできるし、小さいのを連射することもできる
・身体能力が跳ね上がり、常人では不可能な動きが可能になる
リミッター解除した後は激しいダメージ(頭痛・嘔吐などなど)
初期装備:フランベルジュ
リミッター解除する前の身体能力は鍛えた軍人ぐらい
>>56 【素戔嗚】
この能力者は体の2倍はある紫色の霊体の骸骨を召喚することができる
この骸骨は霊体だが物理攻撃を弾き、尚且つ物理攻撃をすることもできる
能力者を覆うように召喚されるため、能力者は一歩も動くことが出来ない、そのため骸骨も移動することは出来ない
この骸骨を出している間は生命力を削るため、あまり長時間出していると命に関わるだろう
能力者の身体能力は一般人
60 :
忍法帖【Lv=6,xxxP】 :2012/01/28(土) 18:39:01.93 ID:T1PifsiR0
>>57 ふつくしい・・・・・・
いい能力だ、使わせていただこう
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:39:35.14 ID:PnJDGyum0
>>53 【威風竜王】
生半可な攻撃を無視する頑強な鱗、強靭な皮膚、剛力無双の筋肉を持つ竜王
炎のブレスに加え真のドラゴンブレスも使え、属性を超越した輝きの吐息は魂さえ焼き尽くす
飛行能力もヘリコプター程度に有り、ホバリングや垂直離着陸が可能
人間の姿にも成れるが、その状態では能力も人間
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:40:23.90 ID:OdwMmWmZ0
>>56 /倉庫
【灯火】
命を燃やし炎を作る両刃にして最強の炎
この炎は魂そのものを焼き尽くす
生ある者に防ぐ術は無く
生なき者には触れられぬ
無機物には無力な両刃の剣
詳細条件:相手の「能力」でなら防御可能
63 :
【奇跡魔女】 >>46:2012/01/28(土) 18:42:49.53 ID:Tbc2C9330
>>59 フランベルジュは好かんのよな……主に形が
65 :
【奇跡魔女】 >>46:2012/01/28(土) 18:44:08.01 ID:Tbc2C9330
>>54 /気持ちはわかる
【この世界の主人公】(ザ・ワールドプレイヤー)
魔法使いでありながら格闘能力が高い者
魔力も高いが使える魔法はEXオーラという魔法のみ
EXオーラ
自身の全魔力を力、防御、素早さに1/3に分散させ加算させる
武器は一振りの大剣のみ
大剣はそこらへんで手に入るような普通のもの
特別な力も精霊の加護もない
武器は体の延長でしかないが魔力を帯びた大剣は
振れば空気を裂き真空波を発生させる
高い魔力は発生させた真空波に混ざりビルを軽々一刀両断する
魔法に対する防御は下級魔法使いほどで
基本的に避ける以外の選択肢はない
身体能力:超人
初期武器:大剣、拳
66 :
【灯火】>>62:2012/01/28(土) 18:46:34.40 ID:TVQenLJh0
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:47:16.87 ID:W8t5hfV40
>>64 フランベルジュの美しさが分からんとは・・・
のくせに建宮さんみたいな喋り方しちゃって・・・ツンデレめ
【獅子心王】
この能力者は「ライオンハート」というガンブレードを持っている
ガンブレードととしての性能はもちろん
炎・雷・氷の三種の弾丸を撃つことも可能
撃った弾は当たった場所からその効果を出すことができる
属性の弾丸を撃つ時は弾を入れ替える必要がある
通常時は8発撃ったらリロードする必要がある
初期装備:ライオンハート
能力者の身体能力は高い
ある程度の体術も心得ている
68 :
【灼煩不動】 >>55:2012/01/28(土) 18:48:15.90 ID:vobEjVtJ0
69 :
【猫ノ王者】>>35 持ち物 大柄の剣 2丁拳銃:2012/01/28(土) 18:48:30.30 ID:vj6TQlsW0
/おっと持ち物書くの忘れてた
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:49:12.51 ID:qvgiQWRI0
よし、寒くて仕方ないので普通に氷系の武器くれ
武器+何かの能力だと嬉しい
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:50:02.66 ID:W8t5hfV40
>>70 【魔鏡氷晶】
この能力者は大きな氷の結界の中で6つの氷でできた鏡を召喚することができる
この鏡は自由に操作可能
この能力者のみが鏡の中へ入ることができ、他の鏡へと自由に移動することができる
しかしあくまで入れるだけであって、外からの攻撃を遮断するわけではないので注意
この鏡は壊されれば3レス待たないと復活せず、全て同時に壊された場合復活まで6レス要する
また氷で出来た針を生成する能力も持っているため、鏡の中から氷の針を飛ばして攻撃するのが主な戦闘方法
この氷の針は木材ぐらいなら余裕で貫通する、一度の生成できるのは10本まで
結界はこの能力者が解除するか、この能力者を倒すかしないと解けることはない
結界は半径20mぐらいの範囲
身体能力は軍人
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:50:07.95 ID:Z/UtWoySO
おしゃべりな機械の能力を!
こんな感じでいいのかな?
74 :
【蜘蛛巣開】>>44:2012/01/28(土) 18:51:27.80 ID:y+BNylHB0
>>72 みんなわりとしゃべってくれる
【遠隔複雑】or【リモート・コンプレックス】
「○○コン」と名の付くコンプレックスにちなんだ人形を召喚し、それをリモコンによって操作できる能力。
人形は全8種類で、それぞれの特徴は、
『母』 マザコン。やたらと世話を焼く母親を召喚。妙に素早く、摂氏2000度のフライパンを使った接近戦が得意。世話だけじゃなく敵も焼く。
『父』 ファザコン。気難しい父親を召喚。怒鳴ると雷を何発も辺りに落とす。威力は絶大だが、必ず自分の近くにも落ちる。
『姉or妹』 シスコン。やたらと自分を避ける姉あるいは妹を召喚。残酷なガールズトークで暗黒物質を生み出し攻撃する。姉は渋い中年、妹は若い美形に弱い。
『兄or弟』 ブラコン。やたらつっかかってくる兄あるいは弟を召喚。バットとボールを使った戦法のパワータイプだが、女性とは頑として戦おうとしない。
『幼女or少年』 ロリコンあるいはショタコン。 幼女か少年を召喚。かわいい。ただそれだけ。もしかしたらかわいさで相手の戦意を喪失させられるかもしれない。
同じ人形が連続で稼動できるのは6レスまで。そのあとは2レスの充電期間を必要とする。
また、人形は同時に2体まで使役できるが、母と兄or弟、父と姉or妹は仲が悪く、同時召喚すると動作不良を起こしてしまう。
>>65 分かってくれるか此の気持ち
>>67 べべべ別にツンデレじゃねーし建宮さんは嫌いじゃねーだけだし!
スコール……じゃなくて
>>67貰うよさんくす
スペースでギャラクシーでユニヴァースな能力ください
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:54:54.70 ID:W8t5hfV40
>>75 そういうのがツンデレって言うのよな!
とりあえず
>>30ください!(プンスカ
無ければ魔法少女で
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:55:00.14 ID:qvgiQWRI0
>>71 ぐぬぬ、すまん結界系は相手の動きを制限してしまうから避けてるんだ……
他に無いようだったら、何か新しいので厨ニっぽい能力をくださいな
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:55:30.60 ID:Z/UtWoySO
>>74 すまん…一言忘れてた。
おしゃべりな非人間型な機械の能力が欲しいんだ
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:57:24.19 ID:XHqJNLGd0
とにかくパワーのあるやつを貰いたい
無ければ斧を
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:58:08.34 ID:qvgiQWRI0
>>76倉庫
【南十字星】or【southern cross】
君は聖なる光の力を得て、「サザンクロス」の戦士となる
情熱も、喜びも、悲しみも、痛みも涙も
全て自らの生きる糧とし、力へと変えていく
その力は、時に「運命」をも切り開いていくだろう
その手に握るは「アクア・ブレイカー」
相手の力を吸収し、力を蓄えることが可能な剣
溜まった力を放ち、衝撃波を放つことも出来る
しかし、代償は大きく
力を吸収すればするほど反動が大きくなり
立ち眩みのような感覚に数秒間襲われる
身体能力:軍人
初期装備:アクアブレイカー
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:58:19.24 ID:W8t5hfV40
>>78 見つけてきたよ!兄ちゃん!
倉庫
【氷結双槍】
この者は貫いた物質を凍結させる2本の槍を装備している。
また、脚に付けた特殊な装置で強化された身体能力で数メートルを超えるジャンプや、強烈な蹴りを放つ事が出来る。
装置の力によって数秒間滞空し、更に空を蹴る事により疑似的に空を飛ぶことが可能。
槍の技術は達人レベル。
脚以外の身体能力は格闘家レベル。
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:58:37.78 ID:PnJDGyum0
>>76 【銀翼星鴉】
銀色に見える程に光輝く黒い翼を持った星鴉の能力
背中から生えた翼で大気をつんざくように、普通の鳥とは違う慣性を無視した機動で空を駆ける
強い太陽光の力を体に宿し、これを放ったり武器にしたり体に纏って戦えるだろう
また、翼で包んだ存在をゆっくり癒やす事も可能だ
動作は機敏で何より翼の機動力が武器になるだろう
>>77 【いちご】
いちごを作って操る事が出来る
とても美味しく栄養があって、食べると元気になって回復する
いちごをぶつけた物を色々ないちご柄にしてしまう事も出来る
凍ったいちごも出せるので、バリバリ撃つと凄い
>>78 【岩戸啓開】
防御や拒否、拒絶などの概念を打ち破ってしまう能力
相手がこちらの攻撃に対して純粋な回避以外を選択した時、それをこじ開けたり無視して攻撃する
所有者の傷を徐々に癒す聖なる光を宿した聖剣を装備し、聖光の斬撃波を放つ事も出来る
能力と聖剣は直接は関係無く、聖剣は誰でも装備可能
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:58:58.88 ID:qvgiQWRI0
>>80倉庫
【凱旋暴君】
この斧槍はあらゆる力を無視する
振るえば重量も摩擦力も無視して駆け抜ける
鉄に当たれば抵抗を無視して押し通る
まさに暴君のような斧槍
しかし、魔力のようなものも無視をしてしまう為
非物質を受ける事はできない
この武器の通過能力は穂先と斧頭、鉤爪にしか存在せず
能力の付加された物質は無視できない
この武器の使用者は斧槍の扱いを極めている
身体能力:一流戦士
初期装備:凱旋暴君
85 :
【奇跡魔女】 >>46:2012/01/28(土) 18:59:53.65 ID:Tbc2C9330
>>80 【開花狂乱】
この能力者は、花を自在に操る事が出来る。
茎を伸ばして捕獲したり、花を開花させる事が出来る。
また、花を鋭利な刃物のように回転させ攻撃する事も可能。
この能力者の身体能力は筆舌にし難く、一言で言うなら妖怪である。
その拳は武器や防具を紙を破るかのように砕き、常人では即死と思われる攻撃でも5度は耐える事が出来る。
また驚異的な回復力を持っており、戦闘をせず会話だけで過ごせば5レスであらゆる傷を完治してしまう。
ある程度の距離ならば縮地を用いる事が出来、2レスを消費して巨大な光線を放つ事も出来る。
また花畑では戦闘能力・耐久力は倍化し、回復に必要なレスも3レスに短縮する。
尚、一度しか使う事が出来ないが「本気」を出す事が出来る。
この状態では背中から翼が生え、空を飛ぶ事が出来る。
拳の攻撃力は人間を拳圧だけで人を吹き飛ばせる程となり、脚力は軽くビルを飛び越えられるほど。
また光線の破壊力・範囲が山を更地に変えるほど強化されるが、これを撃つと元に戻ってしまう。
物理的な攻撃・魔法に強い一方、精神的な攻撃に対して防ぐ術を持たず、受け続けると戦闘能力は皆無となってしまう。
そして、この能力者は「自らは絶対に攻撃を仕掛けない」。
他者から攻撃を仕掛けられるかその意志を確認し、初めてこの能力者は戦闘を請け負う。
また、相手が嘘偽り無く花を心から愛する者と知ると、その自慢の戦闘力も半減してしまうだろう。
初期装備として丈夫な日傘を持っている。
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 18:59:59.08 ID:OdwMmWmZ0
>>80 【天地割壊】
この斧は全てを割り砕く事が出来る
地面に当てれば地が割れ隆起し
空中を切れば空が割れ真空刃が放たれる
持ち主は斧の使い方を熟知し、軽々と扱う事が出来る
身体能力:人外未満
初期装備:天地割壊
87 :
【氷結双槍】>>82:2012/01/28(土) 19:00:20.24 ID:qvgiQWRI0
>>82 おおうまた懐かしい能力だな、使わせていただく!
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 19:00:36.31 ID:yaw86e0z0
きもすぎ^^;
89 :
【いちご】>>83:2012/01/28(土) 19:01:46.56 ID:W8t5hfV40
>>83 /可愛い!ありがとうございます!
/ちなみに女の子のパンツにいちごぶつけたらどうなりますか?水玉模様が好きです
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 19:05:36.40 ID:PnJDGyum0
>>89 色々ないちご柄なので赤いいちごの水玉からポップでファンシーな虹色原色ないちごの水玉まで自由
いちごをモチーフにしてればあらゆる柄になるから、現実と同じく原型を留める必要は有りません
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 19:08:14.14 ID:W8t5hfV40
>>90 /なるほど!ありがとうございます!
/頑張って戦います!
>>81>>83 /サンクス。
>>81これどっかで見たことあると思ったらナイトメアシティかwwww
/元ネタありだとちょっと使いづらいんで今回は
>>83使わせてもらいますね
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 19:11:13.73 ID:w3X/LTZx0
鎖を飛ばせる能力ない?
魔王がもってそうな力
機械じゃない触手
精神改造できそうなの
どれかをください
人と人の仲を壊す嘘つきな能力
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 19:14:14.37 ID:2mK0UL9v0
ザミ姉さんみたいな超火力の能力ください
97 :
【灯火】:2012/01/28(土) 19:17:31.03 ID:TVQenLJh0
>>96 これとかどう?
【火胸】(かきょう)
炎の魔法使いの称号
自身の命を顧みず制約魔法を使うものに与えられる
【火胸】自体も魔法
契約魔法
自身の命を使い通常の魔法を2段も3段も上の魔法と同等の力を出す
消費する魔力は通常の魔法と同じ
禁忌魔法の一つ
【火胸】
禁忌強化魔法
常に命を燃やしその間身体能力を高める魔法
命の質により強化される量は変わる
命が残り少ない時に使うと命をすべて使う代わりに神と同等の力を得る
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 19:19:41.76 ID:PnJDGyum0
>>93 【飛翔銀鎖】
聖なる光を宿す銀の鎖を生み出して自由に飛ばす能力
誰かが鎖に意志を込めると聖光で輝き性能は上がり、一度作った鎖は能力とは無関係に存在する
鎖を操る腕前は一流で、能力で鎖を自在に飛ばせる事を生かせば色々出来る
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 19:19:50.31 ID:Z/UtWoySO
お、おしゃべりな人型じゃない機械が好きなんです!
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 19:23:08.44 ID:PnJDGyum0
>>94 【五円振子】
五円玉に糸を通した振り子で催眠術を操る
この振り子を目の前で揺らせばどんどん催眠に誘って、十秒位経てば好き勝手に暗示を掛けられる
なぜか振り子で攻撃しても軽い催眠状態に出来て、命中した後に命令すれば多少行動を縛れる
自己暗示も可能だけど、全ての暗示は拍手の音で消えてしまう
身体能力は高めで五円玉といろんな糸を持ってて上手に使う
>>95 【仲間効果】
名前と顔を知っていて、一度で構わないから仲間とか友達とか同士的な確認を取ると発動
以後その相手の能力ではゲームの仲間の様に被害を受けなくなる
能力発動後に相手から「もう仲間じゃない」的な発言を受けると仲間効果は切れる
その代わり相手の能力を入手し、しかもデメリットを無視した形で都合良く扱えてしまう
最初は一般人だが能力発動の度に強くなり、一度で軍人二度で精鋭三度なら超人と化す
101 :
忍法帖【Lv=6,xxxP】 :2012/01/28(土) 19:25:17.74 ID:T1PifsiR0
>>99 【言霊機械】
この機械の言葉には言霊を宿らせることができる
機械なので一定以上の効果は期待できないが、安定した効果を発揮できる。
形状は好きに設定してください
103 :
【飛翔銀鎖】>>98:2012/01/28(土) 19:30:46.54 ID:w3X/LTZx0
>>100 道具を使うのは好きじゃないんだ、すまない。
他のがあれば他のをくれると嬉しい。ないなら、これにする
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 19:32:59.64 ID:T+bOMHcF0
変形!ヘンケイ!か変態!ヘンタイ!な能力くだちい
狐ください
107 :
【言霊機械】>>101:2012/01/28(土) 19:38:55.19 ID:Z/UtWoySO
>>101 /「ありがとう!」
/「あなたはとても優しいのですね!」
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 19:41:29.75 ID:PnJDGyum0
>>105 【携帯戦士】
超ロボット生命体に変化した携帯電話
強力なエネルギーを持ち、レーザーライフルやミサイルや超高周波ブレード等を搭載
体が小さいので加害範囲は狭いが、威力は本物だ
偽装用のホログラムで人間や動物に見せ掛ける力も有り、物に触れる事も出来る
>>106 【九尾金狐】
九尾の金色狐の能力者
尻尾は一本一本に強い霊威が宿っていて武具の様に扱える
様々な存在に変化したり、霊的な炎である狐火を操る事が出来るだろう
人外の力を持ち、尻尾でくるんで対象を癒やす事も出来る
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 19:43:52.34 ID:2mK0UL9v0
>>97 うーんもっと無慈悲に薙ぎ払うみたいな能力がいいかな。
「塵一つ」残らないみたいな
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 19:45:32.57 ID:PnJDGyum0
>>109 【炎熱輝冠】
強力な炎熱の力が宿る能力者で、力は頭にカチューシャや冠の様な形で具現化される
精密な攻撃よりも圧倒的な長射程大火力の面制圧が得意で、無数に放てる炎熱弾は星降るが如し
射撃はやや大ざっぱな精度なので、近接戦闘では火炎放射で薙ぎ払うなどの工夫が必要
因みに本人は熱によるダメージを受けない
111 :
忍法帖【Lv=13,xxxPT】 :2012/01/28(土) 19:45:43.58 ID:M9N+ITFx0
風
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 19:46:06.34 ID:1HH1wq7p0
ひとりぼっちの誕生日の俺にふさわしい孤独な能力くれ
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 19:47:49.70 ID:T+bOMHcF0
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 19:47:54.91 ID:PnJDGyum0
>>111 【疾風拳】
疾風を操る格闘技の達人
風でスピードアップしたり風の刃とか砲弾とか竜巻を格闘の技と同時に放つ
どんな風に疾風を操っても良いけど、必ず格闘技術とセットの技として使わないといけない
>>112 【薄弱空気】
存在感薄弱で空気
自分から積極的にアピールしなければ、殆どの人は気に留めない
更には能力を最大パワーで発動すると周囲の人間の記憶から消えてしまえる
115 :
【氷結双槍】>>82:2012/01/28(土) 19:49:36.55 ID:qvgiQWRI0
>>112倉庫
/素晴らしい!新しい能力者の誕生だ!!
【黄金週間】
任意の宣言或は仕草をする事によって能力発動
7レスの間、不死身の身体を得る事が出来る。
首が刎ねられようがミサイルで木っ端微塵にされようが直ぐに元通りに。
ただし剣が心臓に突き刺さる、などの場合は抜けるまで再生出来ない
また、能力発動中触れた相手の傷を全て吸収する事が出来る(死んでさえいなければ無傷まで再生可)
発動期間終了後、発動中受けたダメージを一斉に受ける。
ただし、”ダメージを与えられた相手、吸収した相手の意識が無い場合”のみ例外で
その場合のみ、その相手から受けたダメージを”無かった事”に出来る
【黄金週間】の身体能力は、割と高め。基準としては一般人2人相手に喧嘩で勝てるくらい
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 19:49:49.30 ID:2mK0UL9v0
>>110 二人とも回答ありがとう。今回はこっちをいただきますわ
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 19:50:28.24 ID:j9Qm9Sm10
吸血鬼っぽい能力か
武器を大量に召喚して使える能力か
「分解」っぽい能力
どれでも良いです! 下さい!
118 :
【氷結双槍】>>82:2012/01/28(土) 19:52:11.44 ID:qvgiQWRI0
>>117倉庫
【戦破葬鬼】せんはそうき(名前変えてもいいよー
特殊なハルバード≪インフェクション≫、を持った霧化も、身体を動物に変える事も出来ない代わりに
吸血鬼の弱点に関しては、僅かだがの耐久力を持つ吸血鬼、ちなみに吸血により軽度に人を操る事は可能
ハルバード≪インフェクション≫に付いて
柄と刃を含め三m程の長さ、重さは常人には持つのは難しい程の大型のハルバード
これでは只のハルバードだが、≪インフェクション≫、感染を意味する名前の通り
ハルバードに彫られた溝に吸血鬼の血を流すことで刃に薄く塗られた薬品と化学反応
少しでも触れた相手に対し、蛇の神経毒に似た効果を与える事が出来るようになる
なお、柄には特殊なギミックが内蔵されており、長さの調節が可能
スペック
ハルバード振り回す位の腕力、日光に当たっても歩く位は出来る耐久力、夜目が利く、体格ご自由に
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 19:53:47.59 ID:OdwMmWmZ0
>>117 /倉庫
【一騎当千】
この能力者はロングソード、スピア、メイスを自由に召還出来る
召還した武器は普通の物と変わりないが
能力者の魔力を纏う為、非物質への攻撃も可能である
この能力者は3種の武器全ての扱いに長けている
身体能力:騎士
初期装備:ロングソード
120 :
【黄金週間】>>115:2012/01/28(土) 19:56:06.74 ID:1HH1wq7p0
121 :
◆Kamil414Ks :2012/01/28(土) 19:56:28.20 ID:N8odHquj0
非生物を操る能力ください
122 :
【氷結双槍】>>82:2012/01/28(土) 19:59:12.95 ID:qvgiQWRI0
>>121倉庫
【廃棄合神】
体がゴミでできたロボットを作り出し操作する能力。
ロボットは体に触れたゴミを吸収して巨大化する。
一般的な「ゴミ」ならば空き缶から瓦礫まで吸収可能。
【夜も更けた街並み】
【その路地裏に、一人の幼い少女がいた】
あはっ、この程度で壊れちゃうんだぁ
【無邪気な笑顔で笑う少女の目線の先には―】
「ひ、ひぃ!やめてくれ!謝るから!」
【頭が涼しそうな髪形をした中年男性がいた】
【男性は、少女を恐ろしいものを見るような眼で見て、命乞いをしている】
だーめ☆
絶対に許さないよ♪
【そんな男性に、少女は手に持っている魔杖を向け】
おやすみ!
【ニコリと微笑んで】
【炎を放った】
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 20:04:36.64 ID:2mK0UL9v0
>>121 【不形金属】-メタモルメタル-
自由自在に形を変える液体金属。決まった形は持っておらず、常に何かの形をとって存在している。
大きさも同じく決まっておらず、パチンコ玉サイズから一軒家のようなサイズにまで変化可能。
武具、防具の形をとった際の硬度は使用者のイメージに影響され、使用者自身の戦闘経験、知識も必要となる
125 :
【不形金属】-メタモルメタル- >>124:2012/01/28(土) 20:05:31.18 ID:N8odHquj0
126 :
【転載禁止】>>15E剣@どこか:2012/01/28(土) 20:08:34.51 ID:L2B8+I+gO
>>123 おいおい、理由は分からないが酷い奴だな
【中年が焼け死ぬ瞬間に、一人の男が空中より突っ込んでくる】
【翼をはためかせて中年を抱え、辛くも炎を回避したのは普通な男】
ふう、大丈夫か?
【翼でふわふわしつつ、抱えた中年に話し掛ける】
127 :
【剣魔剣聖】 ◆P7K1YSSgent. :2012/01/28(土) 20:09:33.95 ID:OdwMmWmZ0
さてさて、今日もこの街は騒がしくなるのでしょうね
【月を見上げ、てくてくと歩く男がため息をつく】
【黒の長髪を結い、羽織りを着たその姿はまさに「侍」出会った】
【平穏を愛し、悪を斬る彼を世の剣士達はこう呼んだ――】
【『剣聖』――と】
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 20:12:23.94 ID:OdwMmWmZ0
>>127 無意識にトリップしてもうた......
本当はこう
【剣魔剣聖】=『剣聖』
>>25@街中
>>126 ・・・あれ?
【本来なら、中年男性の焼死体がそこにあるはずなのだが】
【あるはずの物はなく、その上にはいる筈のない男が浮いていた】
むー
なんでそんなヤツを助けるのさ
【少女は、不機嫌そうに頬を膨らませて男に問う】
131 :
【猫ノ王者】>>35 @公園 持ち物 大柄の剣 2丁拳銃:2012/01/28(土) 20:14:06.09 ID:vj6TQlsW0
よーし 今日も一日がんばるのにゃー
【一匹の黒い猫が猫達に話している】
では、解散
【その言葉と同時に猫達は散らばった】
時間が今回も俺の夢は始める前に潰えたわけか、ありがとうおやすみ
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 20:14:22.44 ID:0RtPAFGV0
警察官っぽい能力ください
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 20:14:23.34 ID:xBRREYri0
よこせよ
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 20:15:05.65 ID:A+tNB2yG0
二刀流の短剣使うアサシンがいいんだな!
【廃ビルの闇の中に、ブチュブチュと肉をすするような音が響く】
【辺りには、骨、骨、骨……古びた物から新しい物まで、数え切れないほどの骨が転がっていた】
姫様、本日のお食事は、これが全てでございます
最近はこの辺りも警戒が厳重でして……
「……ジュァァァァ……」
【着流しを着た古風な老人が、闇の中で蠢く“モノ”と対話している】
【老人の言葉に答えるように、暗黒がゆっくりとざわめいた】
【よく見ると、老人の側には……比較的新しい、白骨が転がっている】
……なんと、まだご満腹ではないと……
それでは……街へ?
「……ジェァァァァァァ……!」
【暗がりから、巨大な蜘蛛が姿を現した】
【そうして蜘蛛は、まるで老人の中に吸い込まれるようにして、ゆっくりと姿を消していく】
……かしこまりました 姫様がそうお望みならば
不肖私、見事姫様のお気に召す、人間を献上して御覧に入れましょう……
【老人は不気味に微笑んで、3つの目を赤く光らせながら、廃ビルを後にする】
【ふっ、と息をつくと、まるで骨のように白い糸が、ふわふわと宙に漂った】
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 20:16:38.70 ID:xThjmy7G0
もういくつか頂けると幸いで・・・
138 :
【転載禁止】>>15E剣@路地裏:2012/01/28(土) 20:17:53.81 ID:L2B8+I+gO
>>130 アホか!
殺人を見過ごす日本人とか屑だろが
【と、謎少女に語る普通の男】
【容姿と背中の真白く輝く天使的な翼が激しく不釣り合い】
このおっさんが何をしたってんだ、なあ?
【とりあえず、抱えた中年と少女に経緯を聞こうとする】
139 :
【炎熱輝冠】 >>110・酒場:2012/01/28(土) 20:18:34.81 ID:2mK0UL9v0
「なあ、おっちゃん、あんた夜道で不審者に出会ったらどうする?」
町明かりはずれの寂れた酒場。
女性が好むおしゃれな服とはまさに正反対の服を着た女性がいた。二十歳あたりといったところだろうか、
男まさりのしゃべり方に、それの見合った動きやすさ重視の服を着ている。
店主は冗談言うなよ、誰がこんなおっさん、とケラケラ笑いながら言葉を返す。
「今夜はいるよ。怖い不審者がわんさかとな。おっちゃんも気をつけろよ?」
そう言いながら、女性はグラスに口を付けた。
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 20:19:46.88 ID:yKCY+01a0
いいから創価ブチ殺せってwwww
あいつらゴミクズだしwwww
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 20:20:34.84 ID:aGB2+ZPj0
薬で強くなるようなやつか
肉体的でも精神的でもいいので病んでるようなのください
142 :
【黄金週間】>>115:2012/01/28(土) 20:20:44.29 ID:1HH1wq7p0
ぐうっ、おぶぅっちくしょお…………!
【フラフラと壁に手をついて泣きながら歩く男がいた】
な、なんで…………なんでせっかくの誕生日に…………!こんなあんまりな仕打ちが……………
【ボロボロと泣きながら進む男。どこへ向かっているかはわからない
【いや、男自身もどこへ行きたいのか分からないのだろう】
【とにかく、泣きながら歩いている】
うぅ…………ううう………………
143 :
【飛翔銀鎖】>>98:2012/01/28(土) 20:20:51.60 ID:w3X/LTZx0
さて、
【青年はため息をつく】
今日の仕事は終わりましたね
【青年の足元にあるでかい袋はガサガサ動いている】
全く、生け捕りなんてお偉い方も無理を仰る…
でもまぁ、やむを得ない場合は殺してもいいんだったな
【青年は不気味に笑う】
だったら、抵抗されたってことで
【青年が袋の口を切ると一人の人間が袋から出て叫ぶ】
「たっ、たすけて!」
こいつで…遊んじゃおうかな!
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 20:22:15.32 ID:a2GpYcaAP
派手に暴れたい
>>138 でもそのおじさんのほうが屑なんだよ
私は悪くないもん
【ムスッとした表情で男にそう言い放ち】
だって、そのおじさん
私を誘拐しようとしたんだよ?
【衝撃の事実を男に告げる】
【・・・路地裏は暗くて見えにくいが、よくよくみれば少女の服は少し乱れていた】
146 :
【氷結双槍】>>82:2012/01/28(土) 20:22:58.06 ID:qvgiQWRI0
>>141倉庫
【共有血球】レンタルトラップ
自分の血液を任意で強力な強化薬に変えることができる
飲むと5レスの間人外級の身体能力を得るが、副作用も強い
自分に服用することも可能
また、強力な毒にすることもできる
ただし、すでに体内にある血液は変える事ができない
初期装備として小瓶を持つ
147 :
【奇跡魔女】 >>46:2012/01/28(土) 20:23:50.61 ID:Tbc2C9330
>>144 /倉庫より
【漆黒騎士】
能力者は漆黒の分厚い鎧に身を包み、女神の祝福を受けた剣を持っている。
この鎧は、実体攻撃以外の攻撃を8割ほど軽減する力が込められている。
魔法などの攻撃では、この能力者にはまともにダメージも通せないだろう。
物理攻撃を仕掛ける相手の場合は普通にダメージを負うのだが、それでもその分厚い鎧に阻まれ、決定打は与えるのは難しい。
しかし幾度も攻撃を与えれば、倒すには届かずとも退ける事は出来るだろう。
鎧は動けないほど重たいわけではなく、能力者は比較的身軽に動く事が出来るが、接近戦を重視する戦士たちに比べれば鈍重である。
そして剣は、振るう事でその破壊力をそのまま飛ばす事が出来る。
近距離では格闘戦を、中・遠距離ではその破壊力を保持した斬撃の刃を飛ばせる。
また、1レス分気を込める事で、通常の三倍の威力・速度を持つ攻撃を遠近問わず放つ事も出来る。
通常状態の威力は、皮装備や数打ち(量産化されている)武器ならば打ち勝てる程度。
また、その漆黒の鎧が砕かれると、この能力者は鎧を捨て、【刻印騎士】と名前を変える。
漆黒の鎧の下にさらに真紅の鎧を身に付けており、やはり実体の無い攻撃を8割ほど軽減する事が出来る。
漆黒の鎧と比べると真紅の鎧は薄いためダメージはやや大きく負うが、代わりに身のこなしは剣士のそれと同等クラスにまで跳ね上がる。
剣は漆黒の鎧状態と同じだが、身軽になった分その鋭さ、速さは増している。
黒い鎧によって隠されていた兜の下、その額には何かの印があるのだが……それには何の力も無い。
初期装備は漆黒の鎧(その下に真紅の鎧)と祝福を受けた折れない剣。
身体能力はかなり高く、真正面からならば一対多数でも押し勝てる。
……振る舞いに関しては、身の程をわきまえよ。
148 :
【氷結双槍】>>82:2012/01/28(土) 20:24:48.01 ID:qvgiQWRI0
>>144倉庫
【黒淵覇舞】
この能力者は身体中に禍々しい黒色の魔方陣が描かれている。
魔方陣を開放する事により3m程の黒き魔獣となる事ができる。
七つの黒い尻尾があり、そこからは毛を放つ事ができ、この毛は刀の様な切れ味で一本抜けるともう一本と無限に生えてくる。
この魔獣は咆哮を出す代わりに口に破壊エネルギーを収束する事により、強力な光線を放つ事ができる。
大きな爪、凶暴そうな牙を生やす事ができ、これは鉄を切り裂く。
背中には大きな黒い翼があり、この翼は非常に硬く、銃弾程度なら跳ね返す。
これらは身体の一部分だけに展開する事も可能。
この魔獣は能力者が放つ光と魔法に弱い。
身体能力は俊敏で動きが非常に早く、筋力も高い。
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 20:25:14.57 ID:xBRREYri0
>>133 【平和之弓】
弓で射った物を10レス間平和的な物にする事が出来る能力
矢が減らない弓を召喚できる
例:相手の出した炎→綺麗な花火に
例:相手の銃→パーティグッズに
背中から真っ白な翼を生やす事が出来る
身体能力は並
>>135 【佰光短刀】
光で創られた短刀を召喚する能力
この短刀が存在出来るのは百本までで、この数を変える事はできない
尚、自分の身体の一部を刃に変える事も出来、この場合は伸ばす事が可能
しかし、これは十本分を必要とする
又、百本分を必要とするが自分の身体全体を刀に変える事が出来る
この刀は光を纏った剣圧を放つ事が出来、持つ者の身体能力を増加させる
身体能力は並で、短刀の扱いに慣れている程度
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 20:25:41.89 ID:aGB2+ZPj0
>>146 自分の血液を変えられるのに
体内にある血液は変えられないってどういうこと?
さて、いかがいたしましょう、姫様……?
【着流し、袴、そして山高帽という古風なスタイルで、老人は街を歩く】
【先程まで見えていた第三の目は、今は無い さすがに怪しまれると思ったのだろうか】
【それでもその恰好は十分に目立ち、通行人からたびたびジロジロ見られているが、当人はまったく意に介していないようだった】
……なるほど、若い娘がよいと……
肉付きも良いですものな、なるほど……
【独り言をぶつぶつと言いながら歩き回る老人 どう見ても不審者である】
【街を見渡し、若者の集まりそうな場所を探す】
……とにかく歩きましょう、姫様
もう少し歩けば、若者に人気のある場所に出るはずでございます
『ぶちっく』だの『でぱと』だの……私にはよく分かりかねますが……
【老人はゆっくりと、街を進んでいった】
【自分の内側に、どす黒い思惑と、存在を抱えながら】
152 :
【転載禁止】>>15E剣@路地裏:2012/01/28(土) 20:26:39.77 ID:L2B8+I+gO
>>145 な、なんだとう!?
【中年は屑なのか?】
つっても殺しに行ってた奴の言うことだしなあ
おいおっさん、黙ってないで何とか言えや
【すらっと腰から剣を抜いて、中年に突き付け本心を暴きに行く】
【中年が何をどう語るかで、この後の行動が変わるだろう】
【簡単に脅すあたり、この男もまた能力者】
153 :
【剣魔剣聖】=『剣聖』>>25@街中:2012/01/28(土) 20:27:06.06 ID:OdwMmWmZ0
>>143 「たっ、たすけて!」
……ん?
【男が街を歩いていると、助けを乞う声が響く】
【そこには袋に入れられた人間と、凶悪な笑みを浮かべる青年(
>>143)がいた】
そこの君
今すぐその人を話しなさい
【男は腰の刀に手をかけると警告した】
【
>>143が悪の行動を起こせばすぐさま抜刀するだろう】
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 20:27:12.46 ID:I17cE4Uv0
瞬間移動か銃火器を持って飛べる天使で
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 20:27:47.28 ID:VlZpR3yI0
これぞ能力!っていう能力が使いたいよね
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 20:28:04.97 ID:OdwMmWmZ0
>>153 oh...漢字ミス
話しなさい→離しなさい
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 20:28:46.61 ID:QXz3qeCo0
能力をください
158 :
【氷結双槍】>>82:2012/01/28(土) 20:29:07.98 ID:qvgiQWRI0
>>150 /出血させてからでないと使えないという事では?
>>155 どうかな
【風凰神手】ふうおうしんしゅ
手でピアノをひくような仕草をすることで、周囲2キロほどの天候を自在に操る能力
風が起きて発生する天候なら、何でも起こせる(雨、雪、霰、竜巻、雷、晴れなど)
自分自身に天気を纏わせて、攻撃することも一応可能。
弱点は手。この能力は手の細やかな感覚を必要とするため、手を怪我すると能力の精度が落ちてしまう。遠距離戦で戦うのがお勧め。
>>157 【生誕禍手】
掌から黒色のエキスを出し、そこから生命体を生み出す能力。
他の生物や物体にエキスをかければ、それの性質をもった生命体が誕生する。異なる生物や物体を2つ混ぜ、キメラを生み出すことも可能。
エキスだけで生む場合は、スライム状の生命体が生まれる。
生命体の形状は元になった物によるが、ゴム質の皮膚、つやの無い黒色をしているのは共通。
大きさはだいたい3センチから2メートルまで。
生命体はあなたになついているので、あなたの言うことは最大限聞こうとするだろう。自分は一歩も動かずに、生命体に指示して戦える。
同時に生み出せる生命体は5匹まで。
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 20:30:05.17 ID:xBRREYri0
>>137 【幻想創画】
描いた物が現物になる能力
書いた物が生物ならば紙に命令を書けばその通りに動く
1レスに描ける絵は1つのみ
1つの絵は現物も1つだけにしかならない
架空の生物や物も描けるが劣化版で、どんな物でも辺り一掃などの大規模な事は無理
身体能力は並
>>140 【正義仮面】or【悪党仮面】
名の知れた仮面の戦士
腰のベルトでいつでも変身できる
変身後は身体能力が大幅に上昇する
ビームガンやビームソードなどの兵器を持っている
足に光を纏わせて飛び蹴りが出来るが一度使うとまた使うのに10レス行動しなければ次を使えない
元の身体能力は並
161 :
【氷結双槍】>>82:2012/01/28(土) 20:30:17.20 ID:qvgiQWRI0
>>154倉庫
【怱劇之梯】
1レスに1回3m先の任意の場所に瞬間移動”しなければならない”能力。3m以内ではなく、3m先。
また、視界にある物を1レスに1回2m先の任意の場所に瞬間移動させる事が出来る。
ただしこれは非生物に限りサイズはインド象以下のものとする。
武術が使えて強い能力ください
163 :
【奇跡魔女】 >>46:2012/01/28(土) 20:30:37.25 ID:Tbc2C9330
>>157 /倉庫より
【勇者の証】
この能力者には特別な力は無い。
ただ勇敢な戦士として讃えられているだけである。
ただし戦闘能力は、達人クラスの者でさえ畏怖の念を抱くほど強く、近・中距離の戦闘であれば何者も苦戦するだろう。
あらゆる武器の使い方に長けており、何かを持たせればそれだけで脅威となる。
棒きれの一本でも、一枚のガラス片でも持てば、この能力者はそれを武器として使える。
またあらゆる物を凶器として使える知識もあり、罠やゲリラ戦法も得意とする。
一方、長距離からの攻撃には対処ができない。
あくまで格闘戦の覇者、多数多方面からの攻撃に曝されれば次第に傷を追うだろう。
身体能力は極めて高い。
>>162 こういうのしか
【阿修羅掌】
本来の腕2本の他に、両脇から2本、背中の左右の肩甲骨部分から2本と、合計6本の腕を使う事のできる能力。
両脇と肩甲骨の腕は、任意で出したり引っこめたりできる。
生やすことのできる4本の腕は、関節数も、指の本数も、そして毛の数も全て本来の腕と同じ。
身体能力はかなり高い。また、空手や柔道などの徒手格闘に秀でている。
165 :
【いちご】>>83:2012/01/28(土) 20:31:30.54 ID:W8t5hfV40
>>150 /相手に血を飲ませて、その飲ませた血を毒にー!とかは出来ませんって意味じゃないかなっ!
近接武器をください
167 :
【共有血球】>>146:2012/01/28(土) 20:32:07.11 ID:aGB2+ZPj0
>>158 あぁ、なるほど
理解力なくてすいません、使わせてもらいます
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 20:32:29.37 ID:W7qAP4Nh0
くださいー
>>164 /こういうの待ってたずらありがとうずら
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 20:32:48.62 ID:OdwMmWmZ0
>>162 /倉庫
【ヴァジュラダンダ】
とある英雄が神より授かった槍
その槍は常に発光し、電流の音を響かせる
この槍の持ち主は凄まじい電流を身に纏う
突けば穂先から雷を打ち出し
振れば辺りに電撃を撒き散らす
その姿はまさに荒ぶる雷神のよう
身体能力:槍術の達人
初期装備:ヴァジュラダンダ
>>152 本当だもん!
【子供らしい怒り方で、少女は言う】
「は、はい・・・襲いましたぁ・・・」
【剣を突きつけられ、中年は動揺しながらそう答える】
【それを見た少女は、中年を睨み付けながら】
ね?本当だったでしょ?
【男に向かって、微笑みながらそう言う】
172 :
【共有血球】>>146:2012/01/28(土) 20:33:21.15 ID:aGB2+ZPj0
>>165 /……あぁ!そういう意味ですか
助かりました、ありがとうございます
>>168 【縁ノ理】
この能力の理念は「弱肉強食」である。
自分の右手を黒く刺々しい大顎のような形に変化させ、それを使って何かを捕食することができる。
人間を捕食した場合のみ、自分の身体能力を、捕食した人間の力に応じてパワーアップしていくことも可能。
強力な力を持つ人間ほど、食ったときのパワーアップ効果が高い。
身体能力は最初は一般人だが、人を食らうごとに際限なく上がってゆく。
弱点はスタミナのなさ。何か生物を常に捕食していないとすぐにバテてしまう。
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 20:33:46.45 ID:OdwMmWmZ0
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 20:34:36.22 ID:xBRREYri0
>>166 【瞬駆終刀】
四季の力を持った刀を召喚する能力
又、それぞれの刀に応じて四季の事象を起こす事が出来る
[春]芽吹きの季節、地の力を操る
地の刀、一振りすれば花は咲き乱れ草が生え始め、大地を揺るがす
[夏]虫が舞う季節、火の力を操る
火の刀、一振りすればうだるような暑さと夏の虫たちを呼び、烈火の斬撃を生み出す
[秋]紅葉の季節、風の力を操る
風の刀、一振りすれば周り木々は紅葉で染め上げ、秋風は荒れ狂いあらゆる物を飲み込む
[冬]雪が舞う季節、氷の力を操る
氷の刀、一振りすれば絶対零度が周囲を凍り付かせ、大気は氷の矢となり相手を襲う
以上の刀が召喚出来る
身体能力は並
>>168 【武具狩り】
触れた相手の物を自分の物にできる能力
その物に知能があれば術者に従順になるが、その物の心が拒むと能力が解かれる
自分の物となった物は瞬間的に自分の手元に移動させる事ができる
術者は自分の物になった物の使い方などを瞬間的に覚える事ができる
お前の物は俺の物、俺の物も俺の物
身体能力は並の上
176 :
【風凰神手】>>159:2012/01/28(土) 20:35:13.40 ID:VlZpR3yI0
>>159 これまた壮大だなぁ!やってやんよありがとう!
>>174 /気にするでない
/このスレ以外にも能力スレあるのか?
178 :
【生誕禍手】>>159:2012/01/28(土) 20:35:47.53 ID:QXz3qeCo0
179 :
【炎熱輝冠】 >>110・酒場:2012/01/28(土) 20:36:26.89 ID:2mK0UL9v0
女性は酒場での一服を終え、人のいない裏道を通っていた。街灯など存在せず、好んで歩くような場所ではない。
女性はただ、そこを自分の今日の家への近道として通っていた。
「いやー、あそこの酒、癖があったけど美味かったな。さて、と。不審者さんは出てくるかね?」
しかし女性は、「不審者」の訪れも楽しみにしていた。
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 20:37:10.50 ID:OdwMmWmZ0
>>177 /別板でならあるだろうけど
/俺はよくしらん
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 20:37:16.94 ID:xBRREYri0
くれよ
182 :
【灯火】>>63@ビルの屋上:2012/01/28(土) 20:37:17.96 ID:TVQenLJh0
さわがしいね
【ビルの屋上に青く長い髪を肩らへん縛った女の子が佇んでいた】
今日はどこで人が殺されているのかしら
【この街は世界で一番物騒な街、今日も人が殺されている】
さぁ、私は今日も生き残ることができるのでしょうか?
【少女はくすっと笑うとビルの中へと消えていった】
今日こそあの人のもとに行けるかな?
183 :
【転載禁止】>>15E剣@路地裏:2012/01/28(土) 20:37:45.89 ID:L2B8+I+gO
>>171 なるほどな
【それなら仕方有るまいと頷いて】
だが殺すのはやりすぎだ
【すっと剣を下に下げて】
去勢で十分だろ?
【あっさり股間のアレをずっぱり切断するだろう】
【これで丁度良いと、男は中年を捨て置き少女に頷く】
184 :
【飛翔銀鎖】>>98:2012/01/28(土) 20:38:39.48 ID:w3X/LTZx0
ヒーッヒッヒ!
オラオラァ!さっさと逃げねぇと頭潰れちまうぜオラァ!
【青年の腕には銀色の鎖が絡みついてる】
「そこの君」
「今すぐその人をはなしなさい」
【声が届いたのか青年は
>>153の方向に振り向き】
…あ?
【チンピラのような口調でそのまま
>>153見る】
おやぁ?あなたは?仕事の邪魔はしないでもらいたいのですが
【青年の口調は変わる 猫を被ることには慣れているのだろう】
>>182 ……おや?
【ふと、老人は足を止める】
……あのビル……今、誰か……
【気のせいだろうか、ビルの屋上に少女が立っていたなど……】
「……! ……ジェァァァィ……!」
! ……姫様、あの娘を?
【自分の中に潜んでいる大蜘蛛が、どうもその少女のことを気に留めたようだった】
……分かりました 姫様がそうおっしゃるならば
【そう言って老人は、ビルの中へと向かっていった】
(……あのビル、割と狭い造りの様だ……ならば、勝機は十分に有る)
>>183 でも殺さないと再犯するっておねーちゃんが言ってたよー?
【少女は、不満そうにそう言っていたが】
・・・まぁ、それならいいかな
【男が剣を使って去勢するのを見て、少女はまんざらでもない表情をする】
【中年は気絶してしまったようだ】
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 20:42:20.44 ID:wsqYkE/w0
うわーん武器系と召喚系以外でください
188 :
【不形金属】-メタモルメタル- >>124@街:2012/01/28(土) 20:43:01.53 ID:N8odHquj0
へくしっ!
【デパートの出入口から、黒髪ショートの少女が姿を表す】
寒いっ! ああ寒いっ! なんで今日に限って冷えてんの!?
【周囲を歩く人間が防寒着を纏っている中、少女の服装は半袖にショートパンツ】
【どの角度から見ても、季節相応の格好では無い】
やだやだ……もう。ジャケットでも羽織りたいけど財布落としちゃったからなぁ……
その辺の人から剥ぎ取っちゃおうかな
【何やら物騒な事を呟いたが、それを実行に移す気は毛頭無い】
>>187 【魔羅々霧】
自身の体から濃い霧を出し、それを固めて様々な物の外見を形作ることのできる能力。
例えば、部屋のドアを霧で覆って偽物の壁を作ったり、ナイフを霧で包んでバナナ等に偽装したり。
モデルが目の前にいるなら、自分の顔を霧で覆って、モデルの人物の顔になることもできる。
ただ、所詮は霧なので、固めていても強く力を込められると固定化が解け、文字通り霧散してしまう。
また、霧は生物の生命活動に直接影響を及ぼすことはできない。(つまり、霧を体内に入れて窒息死させることは不可能)
身体能力は一般人。
【街中】
【一般人も多々いるそこにはやや場違いな、黒と金の人影が一つ】
【その少女は精々大学生程度で】
【この時期に寒くないのか、黒い着物を着ている】
【長い金髪を風に靡かせ】
【九本の尻尾を揺らし】
【手には、油揚げの入った袋を持ち】
【人の姿をした九尾の狐は、夜の街を歩く】
191 :
【奇跡魔女】 >>46@酒場:2012/01/28(土) 20:44:56.46 ID:Tbc2C9330
んぐっ……んぐっ……ぷはーっ!!
やっぱこの一瞬のために生きてるってものね!
【ジョッキをカウンターへと置く女性に、酒場の主も頷き返す】
「何か良い事でもあったので?」
んー? ふふ、新作が完成したのよ!
その記念に馴染みの酒場で馬鹿騒ぎしてるってわけ。
「なるほど……ま、こちらはお金さえ払っていただけば満足なのですが」
げっ……そりゃあ勘弁してちょうだい。
私が万年金欠なの知ってるでしょうよ。
【申し訳なさそうに髪を掻く女性】
【桃色のウェーブがかった髪に、大きな眼鏡をかけている】
【赤いコートの下には膝丈ほどの緑のスカートにシャツを着ていた】
はぁ、そりゃあ贅沢は言わないけどさぁ。
……もうちょっと売れてくれればいいのに。
【眼鏡をかけ直した女性はジョッキから手を離しため息を吐く】
【コートと同色の尖った帽子も心なしか「へたっ」としているように見えた】
192 :
【剣魔剣聖】=『剣聖』>>25@街中:2012/01/28(土) 20:45:11.19 ID:OdwMmWmZ0
>>184 ふむ……
一応は聖なる物のようですが……
【男は聖なる気をはらんだ鎖を見る】
【しかし、次に男は
>>184を睨み付ける】
アナタから溢れ出すこの腐臭
まるで人斬りだった頃の私のようではありませんか
【尚も男は警戒を解かない】
【鎖のせいで悪人かどうかの判断に迷っているのだ】
【もし、「らしい」説明をされれば信じてしまうだろう】
193 :
忍法帖【Lv=6,xxxP】 :2012/01/28(土) 20:45:24.02 ID:T1PifsiR0
>>182 「まったくだ」
【
>>182の後ろで、一人の少女が答える】
【馴れ馴れしく言いはしたが、
>>182とは完全に初対面である】
【黒いローブに黒の髪、黒い服装といった全身真っ黒なその少女は、】
「こんばんは、いい夜ね」
【尚も馴れ馴れしく
>>182に話しかける】
194 :
【黒衣黒狼】>>57:2012/01/28(土) 20:46:54.71 ID:T1PifsiR0
/名前変え忘れてるし
195 :
【転載禁止】>>15E剣@路地裏:2012/01/28(土) 20:48:54.22 ID:L2B8+I+gO
>>186 俺は前から性犯罪にはぐう刑
つまり去勢が必要だって信じてるぜ
【お姉さんの意見に対しての解答だ】
【男は携帯から警察と救急車を呼んで】
この街の警察は『慣れてる』からな
逮捕されて終わりだろ
【げしげしと中年を足蹴に少女へ】
すぐ警察が来る、あんたはどうすんだ?
【面倒事はごめんなら、逃げるべきだと言うことだ】
196 :
【灯火】>>63@街中:2012/01/28(土) 20:49:22.09 ID:TVQenLJh0
【ビルから出ると町は昼と打って変わった静けさがあたりを満たしていた】
(そういえばあの時もこんな感じの日だったな)
【それは少女がまだ能力を【灯火】を持っていなかった時のこと】
【家族を殺され自身もビルの屋上から自殺をしようとしたときのこと】
197 :
【灯火】>>63@街中:2012/01/28(土) 20:51:04.96 ID:TVQenLJh0
ふと気が付く眼の端に
>>195がいた
(誰だろう)
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 20:51:14.19 ID:bBHc6D8A0
姿を色々変えられる奴下さい
大体不死身だと嬉しい
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 20:52:07.86 ID:wsqYkE/w0
>>189 おふ、なんだか同じような能力をつい最近使ったような・・・
すまん、じゃあ龍系をおねがいしますと思ったけどなんでもいいや
200 :
【風凰神手】>>159 @酒場:2012/01/28(土) 20:52:35.48 ID:VlZpR3yI0
【酒場】 【日々戦いに明け暮れる、能力者達の憩いの場】
【その一番奥にある広間で、グランド・ピアノを奏でる幼女】
”〜〜〜♪ 〜〜♪ 〜〜〜♪”
【黒髪を、白いリボンでサイドに纏め上げ】
【小さな腕をいっぱいに広げ、鍵盤に踊るしなやかな細腕】
”〜〜〜♪ 〜♪ 〜〜♪ 〜〜♪”
【背が足りないので、立って弾いているのが少々不格好だが】
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 20:53:01.13 ID:xBRREYri0
>>198 【魔似名人】
視界に入っている物や生物に化ける事が出来る
化けた奴の身体能力や声、服装などの全てが瓜二つになる
相手が能力者の場合、化けた時のコンマ以下が身体能力と能力の再現率である
元の身体能力は並の下
202 :
【いちご】>>83:2012/01/28(土) 20:53:27.82 ID:W8t5hfV40
>>198 【這寄混沌】
この能力者は自分の容姿を自由に変えることができる
それを解くと
両腕に鉤爪、背中に食腕に無形の胴体という異様な容姿になる
この状態の時は防御力・攻撃力ともにかなり上がるが、変わりに身体能力がかなり下がる
また様々は土の魔法を扱うことができる
火系統の攻撃にかなり弱い
人間の姿をしている時の身体能力は普通
>>199 龍はないんだ、ごめん
【金鬼之法】
金気を司る鬼の力をその身に宿し、人間態と鬼人態、2つの形態を使い分けることが出来る能力。
【人間態】
周囲にある金属類を吸収し、体を金属と同化させて液体金属状にすることができる。身体能力は一般人。
手を刃物にしたり、銃弾をすり抜けたりと使い勝手はいいが、いかんせん金属なので、
高熱に曝されると溶けて原型を留められなくなり、超低温では固まって、液体化ができなくなってしまう。
【鬼人態】
体を液体金属にできなくなるものの、高熱と低温を克服し、さらに今までに吸収した金属の量だけ、体を硬化させることができる。
硬化している間は大体の攻撃に動じなくなるが、移動速度は人間態の半分以下になってしまう。
この形態では金棒を1本召喚することができ、さらに口から金属片を発射することもできる。
鬼人態を解除すると、今まで吸収した金属の量はリセットされる。
>>195 うーん・・・
確かにそっちのほうが効果的なのかな?
【男の答えを聞き、悩みながらそう呟き】
け、警察?
面倒なのは嫌なんだけど・・・
【警察と聞いて、少女は少し迷惑そうな顔をした後】
そりゃあ勿論・・・
逃げるよっ!
【少女は、全速力でその場から逃げ出した】
205 :
【灯火】>>63@街中:2012/01/28(土) 20:54:12.64 ID:TVQenLJh0
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 20:54:42.51 ID:xBRREYri0
>>199 竜なら
【憤怒悪竜】
災いをもたらすと言われる破壊の力を持った悪しき竜
絶大な破壊力を持つ吐息や衝撃波などを扱える
人の姿になれ、その状態で翼を生やすことなどの力は使えるが多少力が落ちる
竜の名の通り鋭い爪や鋭い牙、硬い鱗などを持つ
小さな隕石を複数降らす事が出来るが、一回使うと5レス行動しないとまた使う事は出来ない
身体能力は上、人の姿での身体能力は並
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 20:55:48.13 ID:bBHc6D8A0
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 20:55:56.00 ID:1W48zKTT0
怪力でタフなのくれよ
209 :
【奇跡魔女】 >>46@酒場:2012/01/28(土) 20:57:05.16 ID:Tbc2C9330
>>198 今作った
【擬態真珠】
この能力者は、見た相手の骨格・体・顔と言った特徴を完全にコピーできる。
しかし能力や声などはコピーできない。
ただし、一度見た相手ならば完全にコピーできる。
性別、年齢、体系、身長、人間から人外にも擬態できる。
無機物にはなることが出来ないが、一度擬態すれば声などをかけられなければ誰にも見分けられない。
この能力者の本当の姿は、当人にしか知らない。
身体能力はかなり高いが、戦闘能力は皆無に等しい。
210 :
【共有血球】>>146@街中:2012/01/28(土) 20:57:24.69 ID:aGB2+ZPj0
……ふむ、こんな結果になるのか
おもしろい、この街の人間は能力が無くてもおもしろい人間がいるんだな
【だぼだぼした研究員の服を着ている少女が目の前で起きている状況を見て呟く】
【ごく普通の学生が大人数の不良相手に圧倒している】
【といった傍から見れば学生は能力者では、と疑われるような状況】
あぁおもしろい
……でもそろそろ切れる頃か
【不良全員を倒し、ご満悦そうな学生】
【しかし、突然苦しそうな顔をしてしばらく経つとその場に倒れ込んでしまった】
一般的な学生に使うと不良に復讐するのか
これはこれでおもしろい結果だ、結局学生も副作用で倒れてしまったが
【懐から少し赤くなった小瓶を取りだして見つめる】
211 :
【憤怒悪竜】>>206:2012/01/28(土) 20:57:56.11 ID:wsqYkE/w0
212 :
【炎熱輝冠】 >>110・裏道:2012/01/28(土) 20:58:01.06 ID:2mK0UL9v0
「なんだありゃ・・・」
女性は裏道を抜け、建物もそれなりに並んだ路地裏へと足を着かせた。
そこには、逃げようとする
>>204がいた。
「男二人から逃げるガキ・・・。2人は普通の一般人じゃないな。どういう状況だありゃ。」
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 20:58:37.73 ID:xBRREYri0
>>207 後はこれくらいしか
【地球人外】
遥か遠い星からきた宇宙人
レーザー銃やライトセイバーなどのSFに出てくる道具が召喚できる
姿は自由に変えることが出来るが声は変えられない
身体能力は上
>>208 【体力翔武】
生命体に触れると体力を奪える能力
一度に奪える量は1km全力で走るくらい
なお、体力を分け与える事もできる
身体能力は軍人レベル
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 20:58:45.93 ID:T4gLhB5q0
>>208 【怪力手袋】
この手袋は両方装備すると以下の能力を得る。
・装備している間、腕力を中心とした身体能力が凄まじく上昇する
・装備している間、この手袋はいかなる攻撃を受けても破壊されない
・装備している間、理性を失う
ただし、装備していない場合、ただの人間である。
装備していない場合、この手袋はただの手袋である。(簡単に破壊可能)
装備していても、両方の手袋を外されたらただの人間に戻る。
215 :
【灯火】>>63@街中:2012/01/28(土) 20:59:07.89 ID:TVQenLJh0
(能力者かもしれない、それならビルの中にいたほうがいいかしら)
すいません、人を探しているの
【そういって少女は
>>193に背を向け再びビルの中に入ろうとする】
【後ろに注意しながら】
/ごめんなさい
>>185やっぱ無しで
……ふむ、どうしたものでしょうね
【ビルの中に入ったはいいものの、結局少女を見つけることは出来なかった】
【仕方なく、老人はまた街を彷徨っている】
「……ジェィィィィッ……!」
……お許しください姫様 今に獲物を……
……ん?
【ふと、どこからか心地よいピアノの音が流れてきた】
……これは……?
【音色に釣られ、老人は酒場へと足を踏み入れる】
【そこには、背が足りないながらも頑張ってピアノを弾いている、
>>200の姿があった】
「……ジェァァァァァァァ……!!」
……? いかがなされましたか、姫様? この音が……?
【はたから見れば独り言を呟く老人だ さぞ奇妙に見えていることだろう】
217 :
【飛翔銀鎖】>>98:2012/01/28(土) 20:59:51.60 ID:w3X/LTZx0
>>192 ふ〜ん、そうですか、私には腐臭がするんですか
【青年はあることに気づく】
【
>>192は刃物に手をかけていても自分を殺そうとはしていない】
【仕事の都合上それに気づいていたようだ】
いや実はね私、昔に友達だと思ってた人がいたんですよ
【青年は「それらしい」話を始める】
でもそれはある時、幻想にしかすぎなかったんだとわかってしまったんですよ
【そういって青年は鎖を引き戻し】
だからさ、邪魔だからとっとと死んどけよ!!
【青年は鎖を
>>192に投げつける】
218 :
【転載禁止】>>15E剣@路地裏:2012/01/28(土) 21:01:59.71 ID:L2B8+I+gO
>>204 ふーむ、あいつはホントにシロなのかねー?
【そのダッシュを見つつ、考える男】
随分殺しに迷いが無かった……もしかしたら大魚かな?
【逃がした魚なのかとも思うが】
要監視対象、だな
【とりあえず、天使的ビジュアルな翼で上空へ】
【少女が何もしなければ今回の遭遇は終わりだろうし、迂闊な事をすれば男はいよいよ疑いを濃くする】
219 :
【奇跡魔女】 >>46@酒場:2012/01/28(土) 21:02:57.93 ID:Tbc2C9330
>>200 ん? マスター、あんな子雇ったの?
【顔を上げた女性の前には、大きなピアノを弾く少女の姿】
「ええ、数日前に。
腕は見ての通りですよ」
へぇー、んじゃおひねりついでに、これ持っていって。
【女性は店のメニューからソフトドリンクを指差すと、お金を店主へ渡す】
【それを見て店主は店員に合図を出し、店員は頷いて
>>200ドリンクを持ってへと歩き出す】
220 :
【黒衣黒狼】>>57:2012/01/28(土) 21:03:11.58 ID:T1PifsiR0
>>196 【少女は
>>196へと近づくと、】
「あなたも能力者なの?それともただの一般人?」
【そう聞いてはいるが、こんな時間に出歩く一般人などほとんどいないことは少女自身わかっている】
【少女は相手の答えを待たずに質問を続ける】
「私はこの町に来たばかりだからよくわからないんだけど・・・・・・」
「一体、この町で何が起ころうとしているの?」
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:03:45.06 ID:yaw86e0z0
,.. ''"´ ̄`"' 、
,. '"´ _,,.. -─..、 `フ
.,. ' ,..:',.-''"´ ̄ ̄`、`ヽ.
;' / // '; ヽ、,ゝ
.i !/::/ / / i ,!_」_! !
! |:::i .;' /!__ /| /'!ィi7! ;'
'; i .レ' | ./´,!ィー'レ' り !ヽ! 恐ろしく気持ち悪いわね、ここ
.i/ ,' .!/,イ リ , ,,! ヽ,
;' i/i ,ハ,.,.`´ ,. ,ムハノ
! /! V i>.,、 ..,__,.イ´ヽ;ヽ(
)' ヽ、ノ)_,,.イ 7 ゝ、.,__「 ヾ. ';
)/ ゝ、.,____Vンi/ i〉 __,,,... -‐、
/ `7:.:.:}|:.:|{ ,.イゝ ,'-ァ:::''"´/
i /!.:.:.:.}!_;!{/ン、´ / /::::::::::/_,,..,_
ハ i ,.イノ:.:.:.:./!:.:レi' ヽ/ /:::::::,:.-'、. `ヽ
く!>へ!_r'´ `ヽ、:.:.:.:.:.:.:.!:〉 __,/ /:::::::::i /! /!ハ,)ハ)
`"ヾ. ,.ゝ-‐''"´i7´ ー'´ソ、‐'ァ'i7レ'。 ゚ 〉!
/ハ、 -!| ノ、., ̄ソハゝ、, ´イノ7つ
222 :
【転載禁止】>>15E剣@路地裏:2012/01/28(土) 21:05:20.14 ID:L2B8+I+gO
>>212 ん?
【上空へ昇る男は逃げる少女を観察していた】
【故に、その少女や自分を観察する女にも気付いて当然】
なんだ?
【特にアクションは起こさないが、脳内に顔を記録する男だった】
223 :
【不形金属】-メタモルメタル- >>124@街:2012/01/28(土) 21:05:19.30 ID:N8odHquj0
>>212 ふー・・・警察なんて来たら、私捕まっちゃうよ・・・
【建物の影に隠れ、近くにある箱に腰を下ろす】
・・・?
お姉さん、どうしたの?
【少女は、こちらを見ている女性を見つけて問いかける】
【空を飛んでいる
>>218にはまだ気がついていないようだ】
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:06:24.46 ID:xBRREYri0
>>221 何故こんなスレが続いているか確かめてろ
【完全追求】
三度の飯より実験が好きな科学者
相手の情報が解るバイザーを持っている
半身は機械でできているが運動は全くと言って良いほど出来ない
機械の造りを一度見れば道具が揃っていれば同じもの(中の人がいる物の場合は無理)が作れる
工具や薬品などの道具一式とデータを入れるPCを持っている
身体能力は下
226 :
【風凰神手】>>159 @酒場:2012/01/28(土) 21:06:25.32 ID:VlZpR3yI0
>>216 ♪
”〜〜〜♪ 〜〜♪ ノ ”
【彼女にとっては、その奇妙な老人も、数十数百の客の一人に過ぎない】
【ましてや変人ぞろいの能力者が集う酒場で、そのような癖は珍しくはなかった】
【―――それはともかく、彼女がその老人のことを一瞥だにしないのは】
【ただ一生懸命に、ピアノを弾いていたから なのだが】
”〜〜♪ 〜〜♪”
【とはいえ、彼女とて能力者―――さらに不審な行動を見せれば、警戒されるだろうが】
227 :
【奇跡魔女】 >>46@酒場:2012/01/28(土) 21:06:48.33 ID:Tbc2C9330
>>221 /はいよ
【人形操作】
人形を3対操作できる。
全身が刃物でできた近接攻撃人形
人形から半径3mまで守れる防御人形(強力な技や攻撃を受け続けるとその部分はこわれる)
相手を捕まえるための捕獲人形(ネット・ワイヤー・地雷)捕獲可能範囲は10m
それぞれ能力者から半径10mの範囲で操れる。
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:08:24.37 ID:xBRREYri0
非戦闘能力下さい
229 :
【剣魔剣聖】=『剣聖』>>25@街中:2012/01/28(土) 21:09:05.04 ID:OdwMmWmZ0
>>217 ほう、それは……
【
>>217の「それらしい話」は男の緊張を僅かに緩めた】
【そして、男が刀に掛けた手を浮かせた瞬間】
【
>>217は男へと鎖を投げつけた】
くっ……!
【油断していた男は鎖を避けること「しか」出来なかった】
【体をずらす事で避けたが、反撃に移る事は出来ない】
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:09:52.83 ID:5vluxqFY0
ふわふわ飛べる天使になりたい
231 :
【憤怒悪竜】>>206@酒場みたいなところ:2012/01/28(土) 21:09:52.76 ID:wsqYkE/w0
【相変わらず、五月蠅い場所と静かな場所が完全に分かれている酒場】
【無能力者がわいわい騒ぐ窓側と、能力者達が疲れを癒す奥側では、雰囲気は正反対であった】
・・・・あー、・・・・
いいよなぁ、ああやって気楽に生きられる奴ってさ
【腰まで届く薄茶色の髪に、黄色い瞳を持つ少女は】
【近くにあったグラスを手に取りながら、そう呟いた】
【蒼いワンピースのような服を着て、右手には妙なくねる様な切り傷があった】
【背が小さく、顔が幼く、まるで幼女に見えるが】
【その身体から放つ「気」だけは間違いなく、能力者でもあり、何か強大な何かを感じさせた】
・・・コーラを飲もう
【そう言って少女が手を伸ばしたのは、コーラの瓶】
【―――ではなく、隣の醤油の瓶だった】
【少女は気付かずに、それをグラスに注いでいく】
【街中に不似合いな少女は、公園へとやってきた】
【いくつかあるベンチの一つに、我が物顔で座る】
あー、つっかれたぁー…
まあ目的の物は買えたし、問題無しね
【というと、手に持っている油揚げが入った袋を膝の上に乗せ】
【いつ食べるか、今食べるか、悩んでいるようで】
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:10:46.71 ID:xBRREYri0
>>230 【虹翼天使】
元は七人の天使だった者
七色の翼を生やす事ができ、様々な事が行える
無数の七色の羽根を飛ばしたり、切れ味の良い七色の羽の剣を製造して使いこなしたり
もちろん飛ぶ事も出来、飛ぶ姿はまるで虹の様に見える
一人の時ならば、当たると爆発する巨大な虹の剣を羽で製造するとこが出来る
七人に分身する事ができ一人一人が意思を持って行動ができるが、ダメージは共有される
身体能力は並
234 :
【天地割壊】>>86:2012/01/28(土) 21:11:34.32 ID:XHqJNLGd0
235 :
【炎熱輝冠】 >>110・裏道:2012/01/28(土) 21:12:08.41 ID:2mK0UL9v0
>>224 「ん?ああ、私は家に帰る途中だよ。んで、その途中におっさん二人に絡まれてる
お前を見つけた訳だな。・・・ま、絡んでたうちの一人が怯えてるってのは妙だがよ。」
話し掛けられた女性は、少女と二人の男性のうちの一人が異質だということには気付いていた。
しかし、その状況までも知らない彼女は、さりげなく状況の説明ももらおうと応対した。
(異質な不審者さんとは戦ってみてーけど・・・まだガキだもんなーこいつ。)
異質との戦いを望んでいたのであろうが、目の前の彼女とは戦う気はないようだ。
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:12:33.22 ID:yaw86e0z0
くだらね
もうやめろよこういうの
・・・
【男は無言のまま街を歩いていた】
【男の格好は喪服のような黒いスーツを着ていたがネクタイはしていなかった】
【ボタンは第2まで開けていた歳は30代位だろうか】
238 :
【炎熱輝冠】 >>110・裏道:2012/01/28(土) 21:13:42.28 ID:2mK0UL9v0
>>235 訂正します。
「目の前の少女とは戦う気はないようだ」
239 :
【風凰神手】>>159 @酒場:2012/01/28(土) 21:13:46.64 ID:VlZpR3yI0
>>219 ”〜〜〜♪ 〜〜♪〜〜...”
【マスターがドリンクをピアノの前に置くと、いくつか目線でやり取りをし】
【ピアノを弾きながらではあるが、その女性の方を向き、一礼―――】
”〜〜〜♪♪ 〜〜♪ 〜♪”
【ドリンクのお礼なのか、酒場に満ちていた音色、その曲調は一転し】
【舞踏会のバック・ミュージックの様な、軽快なリズムを奏で始める】
>>226 「……ジィィィェェェェァァァ……!!」
【大蜘蛛は、どうやら獲物を少女に決めたようだ】
……姫様……彼女が良いのですね?
かしこまりました……しばし、お待ちくだされ
ここは人が多い……演奏が終わり次第、彼女に接近することにいたしましょう……
「……ジィィ! ジィェェェァァ……!!!」
! ……しかし、あまり目立っては……ただでさえ、能力者どもの巣くう所にございますゆえ……
【大蜘蛛は待ちきれないらしい】
【やれやれ、といった表情で、老人は自分の中に潜む主君に答える】
……分かりました 姫様がそう、おっしゃるならば
【そう言うや否や、老人はピュッ、と鋭く糸を飛ばし、近くにいた客に貼り付ける】
【そして、その糸を思い切り引き――客を椅子から転げ落とさせた】
【こうして騒ぎが起きれば、演奏も止まるだろう――そう考えての行動だった】
241 :
【転載禁止】>>15E剣@路地裏:2012/01/28(土) 21:15:46.95 ID:L2B8+I+gO
>>224 ふぅむ……なぜ隠れた
【男の脳内にて、疑問は積み上がる】
彼女は被害者だ……過剰防衛にしろ俺が防いだから追求は無い
現場から離れれば十分だろうに……怪しい
【怪しいので携帯にて上空から少女を撮影】
【正確に姿を捉えたとも言えないが、とにかく】
通報して様子を見るか
【男は警察に「写真の杖から炎を放つ少女が人を襲っていた」と場所と共に告げる】
【もし少女がお尋ね者なら警察はわさわさ集まるかも知れないし、ともかく職質でもかけてくれたら御の字だ】
【少女の真実はわからないが、警察にどう対応するのか】
>>235 何を話しているやら
【今は上空でふわふわしてるため、会話はさすがに無理な男】
【警察を呼んだので、少女は何かアクションをするかも知れない】
242 :
【灯火】>>63@街中:2012/01/28(土) 21:17:53.75 ID:TVQenLJh0
【後ろには注意しているが
>>193が追ってきているかまではわからない】
【その間に考えているのは「あの人」についてである】
(あの人は言ったなぜ死のうとしているのだと)
「なぜ死のうとしているのだ」
あなたにはわかる?目の前で家族が殺され今日はもういいと私だけ生き残った私の気持ちが
【まだあの時のことは覚えている】
「わからない、もし死にたいのなら人のために死なないか?」
・・・どういうこと?
「今から君に力を渡す。この力は使うたびに命を削る」
【そこからの記憶はない、気を失っていたから】
もう一度会いたいな・・・会ってどうするの?礼を言うの?
まだ仇も見つけてないのに
(あの鎖に、あの家族を殺した男に!!!)
243 :
【飛翔銀鎖】>>98:2012/01/28(土) 21:19:03.65 ID:w3X/LTZx0
>>229 だいたい正義だのなんだの下らねぇ!
【そう言いながら
>>229が反撃しないことを良いことに青年は手を休めずに鎖を飛ばし続ける】
結局は全部自分が決めた基準だろうが!偽善だろうが!独善だろうが!
【青年の様子からさっきの話は事実だったようだ】
あぁ!?剣魔さんよぉ!?
【青年は
>>229のことを噂か何かで知っていたのか別の名前で呼ぶ】
>>235 そうなんだぁ
私はそこのおじさんに襲われたから逃げてきたんだよー
(まぁ、逃げたのは警察が来るからなんだけどね・・・)
【とりあえず、少女は怪しまれぬような事情を説明し】
だから決して私は怪しい者じゃないよ!
安心してね!
【怪しい人のテンプレを見事に捕らえたセリフを言って、少女は笑う】
>>241 ・・・っ!
サイレン音・・・?
【男が通報した直後、街中にかなりの量のパトカーがサイレンを鳴らして走ってきた】
【それを聞いた少女は、一気に青ざめ】
か、隠れなきゃ!
【そばにあったダンボールの中へと隠れこむ】
245 :
【共有血球】>>146@街中:2012/01/28(土) 21:19:36.05 ID:aGB2+ZPj0
学生に使うとああなるのはわかった
次はどうしようか……サラリーマンにでも使ってみるか?
【歩きながらブツブツと呟く】
後で私自身にも試しておかないとな
どこまで人外に近づくのか、興味がある
【先ほどの学生を見たのにもかかわらず自分にも使う気がある少女】
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:20:33.58 ID:yaw86e0z0
////////, ''" ヽミ川川
|//////, '" ',川川 えっ!何このスレ・・・
川/////, '",,,,,,,,,,,,,,,, r''"',川||
川f 川f´ ,ィ::ラ',川
川ヘ | 弋て::>  ̄ ',リ
川 ヘ.__ ヽ /7! ごめん…
川川 ヘ _,. '-‐''"´y' //
川川リヘ , '´ __,,,/ / / ちょと…まじで気持ち悪い!
川川川|/ '"´ , '´ /||
川川川| /川 (都内在住 22歳 OL)
247 :
【風凰神手】>>159 @酒場:2012/01/28(土) 21:20:56.59 ID:VlZpR3yI0
>>240 【老人の策は、見事、と言うほど功をなした】
”〜〜♪〜〜 ・・・”
【客が転げ落ち、グラスが割れる音が響くと―――】
【聴衆のざわめく声が、ピアノの旋律に取って代わった】
・・・あの・・・どうされました・・・?
【その幼女も、例外ではなかった――突然転倒した客に対して、駆け寄る】
【自らを狙う、狩人の目に気付くことなく―――】
248 :
【奇跡魔女】 >>46@酒場:2012/01/28(土) 21:21:19.46 ID:Tbc2C9330
>>239 【笑顔で少女へ手を振り返した】
……ふうん、あの子も「そう」なの?
「ええ、お考えの通りです」
……ま、なんでもいいけどね。
そんなことより、あれ大丈夫なの?
【
>>240をちら、と見る】
【独り言をぶつぶつ言い続けている老人を、女性は見たままジョッキを飲み干す】
「はぁ、ですがあのような方は」
……ま、いいけどね。
一応お客さんに合図出しといた方がいいんじゃない?
【女性は箒を手にしたまま静かに立ち上がる】
【それと同時に、一人の客が転んだ】
俺より強い奴はどこに居る・・・
【そうつぶやきながら歩いていた】
/絶賛絡み受付中
250 :
【生誕禍手】>>159:2012/01/28(土) 21:23:11.19 ID:QXz3qeCo0
>>232 ――そこのおねーさん!
【声を掛けたのは髭を生やしたアロハシャツの男】
ちょっと頼みたい事があるんだけど、聞いてくれないかな?
【女性の前へと駆けよれば、いきなり頼み事】
【相手の都合を聞いているが、断っても話を聞かされることになるだろう】
251 :
【黒衣黒狼】>>57:2012/01/28(土) 21:25:09.99 ID:T1PifsiR0
>>242 (・・・・・・?)
【
>>242の様子が少しおかしい】
【敵意は感じられないが、纏う雰囲気が変わりつつある】
「・・・・・・退散した方がいいかな」
【少女はフードを被り、狼へと変身する】
【そのまま身を翻すと、ビルからビルへと跳んでいった】
252 :
【風凰神手】>>159 @酒場:2012/01/28(土) 21:25:25.55 ID:VlZpR3yI0
>>247 【客に駆け寄る途中に、先刻の女性が目に入る】
あ、先程はどうも・・・お心遣い、感謝します・・・
【ぺこりと、もういちど頭を下げて】
【再び、倒れた客の元に走りだす】
253 :
【奇跡魔女】 >>46@酒場:2012/01/28(土) 21:25:37.77 ID:Tbc2C9330
>>247 【ピアノの音が止まると同時に、周囲の人々も顔を上げピアノへと注目する】
【しかし女性は、帽子を被り直して少女を見ていた】
(何も無ければいいんだけ、ど)
【懐を弄り、一本の試験管のようなものを取り出す】
【上下で違う色の液体が注がれており、それは薄いビニール膜を一つ過ぎるだけで混ざるよう細工がされていた】
>>247>>248 ……フッ
【客が転げ、演奏が止まった】
【思惑通りに事が進んだことで、老人はニヤリと笑う】
……あとは、あの少女が一人になるのを待つだけ
「……ジャルルルァァァ……」
……お待ちください、姫様 もう少しの辛抱にございます……
……それに
【静かに立ち上がった、
>>248をちらりと見やる】
……少し、怪しんでいる者もいるようで……
【できるだけ老人は目立たないように努めていたが】
【倒れた客の背中に、奇妙な白い糸がついているのは、隠しようも無かった】
【糸は口から切り離したから、自分と結び付けられることはおそらくないだろうが、それでも十分に怪しい状況だった】
255 :
【虹翼天使】>>233 @街:2012/01/28(土) 21:26:47.10 ID:5vluxqFY0
この辺は空気が汚いなぁ・・・・・
・・・・・早く離れよう・・・・・
【上空20メートル位の空に飛んでいる天使みたいな天使】
【手には七色にキラキラ太陽光が反射している剣】
この街には死神とか言うゴミは居ないよな・・・
【ゆったりとした速度で街の空を横断してゆく】
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:26:54.00 ID:1W48zKTT0
257 :
【炎熱輝冠】 >>110・裏道:2012/01/28(土) 21:26:55.17 ID:2mK0UL9v0
>>244 (いや、明らかに怪しいよお前・・・。けど、なるほどな、そういうことか。)
女性は状況の説明を自分なりに解析し、納得した。その瞬間に鳴り響いたサイレン。そして隠れる少女。
そして彼女はー
「どうやら二人組の片方は、他人に頼らねーと何もできないへたれみたいだなおい!
一般人の次は警察か!?」
男=加害者と、彼女は完全に勘違いしていた
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:30:20.09 ID:TrFYNNQh0
今から貰って間に合うかなー・・・
259 :
【転載禁止】>>15E剣@空:2012/01/28(土) 21:30:25.69 ID:L2B8+I+gO
>>244 ……何だか凶悪犯にしては間抜けだが
【なぜダンボール、なぜならダンボール】
【しかし、男は無情にも警察に「少女はダンボールに隠れてます」と伝えるのだ】
さあ、真実を見せて貰おうか
【警察に任せれば大体の事はわかるだろうと、観察】
【どやどやと居場所が筒抜けな少女を警察は包囲し、通報が有るのでおそらく少女を発見してアクションを取るだろう】
【少女が何をするか、何をしてきたのか、対応から判断するつもりだ】
>>257 何やらヒートしているな
【相変わらず空なので、お互い会話は成立しない】
【だが、見た目から様子位はわかる】
あれも警察が嫌なのか?
【しかし、警察と言えば色々有るとは言え一応正義側だ】
【女の行動はいささか不可解だった】
260 :
【風凰神手】>>159 @酒場:2012/01/28(土) 21:30:32.73 ID:VlZpR3yI0
>>253 /うわあああすみませんどうしても噛み合わないどうして
/あと
>>252は
>>248様宛です
>>254 あの、どうされました・・・?
【倒れた客を起こして、話を伺っている】
【後ろから引かれただの、倒されただの喚いているが・・・】
【このままでは、すぐに”能力者の仕業”だと言う事は割れてしまうだろう】
261 :
【言霊機械】>>101@酒場:2012/01/28(土) 21:30:40.14 ID:Z/UtWoySO
カタカタカタカタッ
【キャタピラのような音が街中に響く】
トントンッ
「こんにちは♪開いていますか?」
【酒場のドアがノックされる】
『入ってます』
「わかりました、あなたはそこにいるんですね?」
ガチャッ
【そして酒場のドアが開かれた】
【そこにいたのは】
【キャタピラ付きのターンテーブルに固定された弾のないガンタレットだった】
262 :
【剣魔剣聖】=『剣聖』>>25@街中:2012/01/28(土) 21:31:27.44 ID:OdwMmWmZ0
>>243 【
>>243の投げる鎖を紙一重で避けていく】
【その動きは素早く、当たる心配など無いように見える】
【しかし――】
…………っ!?
【男は決別したはずの名前を聞き、動作が一瞬遅れた】
【
>>243の鎖が男の左腕に絡みつく】
【しかし、次の瞬間には男は後ろに跳躍し】
【絡みついた筈の鎖はバラバラと地面に落ちる】
【いつの間にか抜刀した刀を
>>243へ向けると】
人斬りの『剣魔』は死にました
アナタに何があったかは知りません
しかし、『剣聖』としてアナタを見逃す訳にはいかない
【そう言い、腰を深く落とすと】
【一瞬で間合いに入り込み、剣を振るった】
【しかし、鎖を警戒しての斬撃だ】
【戦闘に慣れている者ならば問題なく避けられるだろう】
263 :
【奇跡魔女】 >>46@酒場:2012/01/28(土) 21:31:43.57 ID:Tbc2C9330
>>258 /間に合うんじゃない?
【桜花閃爛】
ほのかな甘い香りを纏う、この上なく美しい花の妖刀
一閃すれば、そこから淡い桃色の花弁が生まれて舞い散る
切れ味は普通の日本刀よりやや高い程度だが、刀は花弁のように軽い
能力者自身も花弁を生み出す能力を持ち、花弁は鋭利にすることで飛び道具として使用することができる
能力者は剣の達人で、身のこなしはまるでそよ風のよう
264 :
【共有血球】>>146@街中:2012/01/28(土) 21:32:11.43 ID:aGB2+ZPj0
>>255 しかし一般人以外にも使わせてみたいな
妖怪でも怪物でも悪魔でも、効果があるのかとても気になる
【そう呟いて、なんとなく上を見上げる】
……天使か
ふむ、興味深い。何故ここに居るのか?何か目的があるのか?非常に気になる
【だぼだぼの服を引きずりながら天使の後を追う】
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:32:18.34 ID:yaw86e0z0
266 :
【言霊機械】>>101容姿>>261@酒場:2012/01/28(土) 21:34:29.24 ID:Z/UtWoySO
『…は?』
「こんにちは♪」
【タレットはそんな声でドアの近くにいた人物に話しかけた】
『こ、こんにちは…』
「空いている席は…ああ、あそこですね」
キュラキュラ
【タレットはターンテーブルを動かして椅子を探し、キャタピラで動いていった】
267 :
【灯火】>>63@街中:2012/01/28(土) 21:34:34.44 ID:TVQenLJh0
/>?193いなくなったんですかね?
【唯一あの人のことを知っているのは剣を持っていることだ】
【鎖男でわかっているのはどうしようもない屑だということ】
【最近知ったことだがよく夜の街や路地裏で人を殺しているようだ】
(絶対に殺す奴だけは)
【だがこの街では殺し自体はよくあることだ恨みを買う買われるはもはや日常だ】
【殺されるほうが悪い】
【それがこの街の絶対的なルールだ】
(だが殺す。私が死んだらそれまで。生きている限りは)
>>257 (見つかりませんように・・・)
【少し大き目のダンボールをかぶり、少女は外の様子を見ながら心の中でそう呟き】
(あ、勘違いしてるよ!・・・けど、その方が都合が良いや、黙っておこう)
【この少女、意外とゲスい】
>>259 (大丈夫、大丈夫・・・!)
【居場所が筒抜けなことなど少女は知る由もなく】
・・・・・・
【警察がダンボールの周りを取りかこむのを見て、少女は驚愕する】
【そして、ダンボールを持ち上げられ―】
「!」
【警察たちの頭に赤いびっくりマークが浮かび上がり】
「い、いたぞ!捕まえろ!!」
【凶悪犯を捕まえるかのような重装備で、警察たちは少女を取りかこんだ】
269 :
【黒衣黒狼】>>57:2012/01/28(土) 21:36:16.00 ID:T1PifsiR0
>>267 ソロール入ったら邪魔になるかなと思ったので・・・・・・
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:36:40.13 ID:yaw86e0z0
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271 :
【炎熱輝冠】 >>110・裏道:2012/01/28(土) 21:36:53.20 ID:2mK0UL9v0
>>259 段ボールを囲む警官に、彼女はこう話す。
「おいおい、お巡りさん。そのガキに向かってそういう態度は間違ってないか?
教えてやるよ。あんたたちが捕まえるべき奴をな。あいつだよ。あのフワフワ浮かんでるやつ!」
女性は、上空の男を指差した。
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:37:01.48 ID:yaw86e0z0
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273 :
【奇跡魔女】 >>46@酒場:2012/01/28(土) 21:37:57.29 ID:Tbc2C9330
>>260 /問題ない、何せこっちは懐に手伸ばしただけだ。
ん、いいのいいの。
で……突然どうしたのさそこのお客人は。
【椅子から転げ落ちた人に話し、静かに頷く】
……引かれた? ああ、酔っ払ったんじゃないの?
飲みすぎなんだよきっと……ほら、怪我しないうちに帰りな。
……酔ってないって? はは、酔ってるヤツはみんなそう言うんだよ。
【適当な事を言いつつ、少女との距離を少しずつ詰める】
【自然に少女へと近付いた女性は、転んだ客と適当に会話を交わし会話を始める】
【老人にとっては非常に厄介な存在には違いない】
274 :
【桜花閃爛】 >>263:2012/01/28(土) 21:38:35.44 ID:TrFYNNQh0
・・・・・・・・
【男は突然通りにいた人間を殺し始めた】
【どうして殺し始めたのか男にもわからなかった】
【ただこうしていれば自分よりも強いものが現れる・・・そう思ったからだろう】
276 :
【灯火】>>63@街中:2012/01/28(土) 21:40:38.08 ID:TVQenLJh0
277 :
【虹翼天使】>>233 @街:2012/01/28(土) 21:40:39.62 ID:5vluxqFY0
>>264 ・・・・・・・・・
【無言のまま飛んでいて気づいてない】
・・・・・・・あ 剣が
【ボケーッとしていたため剣を手から滑らしてしまう】
・・・・・・・・面倒だな・・・・・
【空中で一時停止をして降下していく】
>>250 /すまぬ気づくの遅れた
…?
【不思議そうに、声のした方を見やると】
【何やら男が自分に話しかけているようで】
えーと…
どちら様?
279 :
【言霊機械】>>101容姿>>261@酒場:2012/01/28(土) 21:41:39.53 ID:Z/UtWoySO
キャタキャタカンッ
「あれ、登れないよ?」
【タレットは椅子の足にぶつかってしまう】
【当然である、移動はすべてキャタピラなのだから】
カタンッカタンッ
「あれ?あれ?」
【タレットは椅子の足にぶつかることを繰り返している】
【誰かが助けてあげないとずっとこのままだろう】
280 :
【不形金属】-メタモルメタル- >>124@街:2012/01/28(土) 21:42:26.44 ID:N8odHquj0
……やっぱ駄目だ、寒い
【少女は体を身震いさせる】
しっかし、どうしてこんなに冷え込むのかねぇ
この国に半年前来た時は、もうちょい暖かかったんだけどな
【少女には四季の概念が無いようだ】
281 :
【共有血球】>>146@街中:2012/01/28(土) 21:44:06.02 ID:aGB2+ZPj0
>>277 ふぅ……運動もするべきだったか
ここまで疲れるとは思わなかった……
【運動不足なのか少しばててる】
……む?
剣が落ちてきた?………まさか気づかれたか?
【変な勘違いをしながら、とりあえず剣が落ちた場所へと向かう】
>>260>>273>>279 ……面倒だな
【少女の近くにやってきた女性 彼女がいる限り、少女には容易に近づけない】
【珍妙な機械もやってきたことだし、ますます少女を得にくくなってきた】
「……ジュルルルルルァァァ……」
……あの女も食ってしまえばよい、と? ええ、それは構いませんが……
ここで下手に暴れて目立つのは…
「ジェラララララァァァ!!!!」
【暴れるのを躊躇う老人を、大蜘蛛がせきたてる】
【どうやら、業を煮やしたようだ】
…………かしこまりました
不肖私、お嬢様の為ならば……
【そう言った途端、男は口から細い糸を噴出し……店の中に撒き散らした】
【普通の客はパニックになって逃げ出していくだろう 残った能力者たちを倒し……少女たちを食らうつもりのようだ】
……それでは
狩りを……始めましょうか
【老人の額に第三の目が現れ、紅い光を放つ】
【そして、背中からは4本の腕が飛び出した】
【その姿はまさに――蜘蛛!】
283 :
【奇跡魔女】 >>46@酒場:2012/01/28(土) 21:45:26.91 ID:Tbc2C9330
>>279 (……なんだ、ありゃ)
【妙な音に気がつき、女性はそれを見た】
【……機械である、そりゃあもう見事に機械である】
(なんていうか……今日は不思議な事が起こる日みたいだね)
【椅子の足にぶつかっているそれに、女性は首を傾げるばかりである】
284 :
【飛翔銀鎖】>>98:2012/01/28(土) 21:45:44.78 ID:w3X/LTZx0
>>262 …!…チッ…
【青年はあまり接近戦が得意ではないのかあからさまに舌打ちする、しかしそれ以外にも何かあるようだった】
うざってぇ野郎だ…!
【青年は鎖を周りの柱にひっかて弧のように回り距離を離す】
テメェとドンパチやってる間に目標には逃げられた見てぇだな…
【青年は余計にイラつき】
テメェ…マジでうぜぇよ!!
死ねぇ!!
【青年は鎖を
>>262に「八本」飛ばしてきた】
285 :
【転載禁止】>>15E剣@空:2012/01/28(土) 21:45:55.29 ID:L2B8+I+gO
>>268 やはりか
【警察に切らないで下さいねと言われた為に携帯片手で上空の男】
【少女が何をしたかわからないが、どうみても】
真っ黒だな
【アウト】
良ければあの子が何をしたかだけでも教えてくれませんか?
【流石にこれは厳重すぎなので、警察に聞いてみた】
【まあ、最も】
すぐに犯罪者になるかもな
【警察に抵抗すれば、聞くまでも無くアウトだと】
【さて、少女の対応と実際警察は何を把握してたかが気になる所だった】
>>271 無駄な事を
【指さそうが、男は通報者だ】
ええ、ただのキチガイでしょう
【警察に携帯にて冷静に通告】
【そもそも少女がお尋ね者なら警官もアホじゃないので無意味っぽいが】
286 :
【虹翼天使】>>233 @街:2012/01/28(土) 21:48:04.00 ID:5vluxqFY0
>>281 ・・・・・・
(面倒くさいな・・・ 人間か・・・・)
あっ・・・ハロー 天使ですよ〜っと
【剣の落下地点に向かうと
>>281が着ていた】
・・・・・・
(話すこと無いなぁ・・・)
【チラチラ
>>281の方を見て居る】
287 :
【風凰神手】>>159 @酒場:2012/01/28(土) 21:49:04.76 ID:VlZpR3yI0
>>273 それが、よくわからなくて・・・
突然倒れたみたいで・・・あう、あぅ・・・
【心配そうに覗きこむも、何もすることができずに、ただうろたえているだけだが】
>>282 え・・・いや・・・いやぁあああああ!!
【パニックに陥って、裏口から逃げようとする幼女】
【それもそのはず、屋内においては彼女の能力は】
【ほぼ効果を発揮しないのだから・・・】
288 :
【不形金属】-メタモルメタル- >>124@街:2012/01/28(土) 21:49:06.59 ID:N8odHquj0
>>275 とりあえず交番行こう。財布届いてなかったら、お金貸してもらおう
【街中を歩いている】
【人々は何かを叫びながら、少女の進行とは反対の方向へ向かって行く】
あれ、騒がしいな。何かあったのかな?
【構わず歩き続けると、右足に何かが引っかかった】
何だろ、これ
【少女は足を止め、視線を足元へと移す】
……わー、死んでる
【人間が数人倒れていた】
>>280 ・・・・
【男は一通り殺し終えると何処へ行くともしらず歩き始める】
ん?あれは・・・能力者というやつか?
【そこには寒さで身震いしていた少女が居た】
290 :
【言霊機械】>>101容姿>>261@酒場:2012/01/28(土) 21:49:40.81 ID:Z/UtWoySO
>>283 カタンッカタンッコテンッ
「痛い!…あれ?動けなくなっちゃった」
【タレットが椅子の足にぶつかった反動でコケた】
「誰か助けて!」
【タレットからそんな声が聞こえるだろう】
【ま、助けずに見てるのもいいのでは?】
>>282 「助けてー!」
【タレットは気がついていないようである】
291 :
【共有血球】>>146@街中:2012/01/28(土) 21:51:33.26 ID:aGB2+ZPj0
>>286 ふむ、本当に天使だったのか
私は人間だ、一応な
【一応とつけたのは能力者は人間とは違うと思っているからなのだが、そんな事言うはずもなく】
…………
【興味深そうに羽や剣を見つめる】
【そのため、互いに何も喋らない空間がしばらく続く】
>>285 あーあ・・・
面倒くさいなぁ
【見つかってしまい、観念したように少女は立ち上がり】
お兄さんたち、ちょっと、一緒に遊ぼうよ
【何を血迷ったのか、自分の手首を噛み千切る】
【そして、そこから血がとめどなくあふれ出し】
「あ、あの少女は、この街で5本の指に入るほどの危険人物―!」
【警察は、慌てながら男にそう言い】
ふふ、ショータイムだよっ☆
【少女の血が、何かの形を成形し】
【その血は、少女の分身と変化した】
293 :
◆Kamil414Ks :2012/01/28(土) 21:53:10.20 ID:N8odHquj0
>>289 【少女は男から視線を向けられている事に気づいた】
【男が身に纏う雰囲気は“異常”そのものだった】
えっと、あれが噂に聞く……能力者って奴かな?
【気温に由来するものとはまた別の寒気が、少女の全身を襲う】
294 :
【憤怒悪竜】>>206@酒場みたいなところ:2012/01/28(土) 21:53:35.97 ID:wsqYkE/w0
・・・ハッ!
なんだかとても悪い夢を見ていた気がする・・・
【何故だか、少女はいつの間にかテーブルに昏倒してたらしい】
・・・て、いきなり凄いことになってる!?
なんなんだよ・・・あれは・・・
【起きれば、
>>282の、大蜘蛛が、すぐ近くに】
【そこで目に入ったのは、
>>287の逃げる姿】
・・・能力者も逃げたすとか・・・なんなのさ
嫌な予感しかないけど、ここは逃げた方がいい、かもしれない!?
【
>>287に続いて、裏口に走っていく】
/カオスになりそうだったら無視してくださいすみません
295 :
【不形金属】-メタモルメタル- >>124@街:2012/01/28(土) 21:53:42.25 ID:N8odHquj0
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:54:08.97 ID:P60Ay3Zy0
ファンタスティックフォーください
297 :
【奇跡魔女】 >>46@酒場:2012/01/28(土) 21:54:53.97 ID:Tbc2C9330
>>282 【突然目の前の老人が変化し……突然変身を始めた】
【その変わり様に一般の客は次々と逃げ出し、賑やかな雰囲気があっという間に無くなってしまう】
マスター! あれ追っ払ったらなんか奢ってくれるー!?
【しかし女性は特に慌てた様子もなく、去ろうとする店主に声をかける】
【……が、店主もただの一般人であるため、逃げようとしている】
「あ、ああ! ツケは出来る限り取っ払うよ!!」
言ったね!?
よっしゃ、任せときなさいな!
【なにやら楽しそうに会話する女性は、逃げようとする少女が視界に入る】
【その少女は……先ほどまで隣にいた
>>287である】
(んっ!? あの子……もしかして本当にただの……!?)
【能力者でもないのか、と女性は動揺を見せた】
【軽く舌打ちをしながら、女性は指先に炎を集める】
全く! 荷物背負うなんざ私らしくもない!!
【指先に集めた小さな炎を、蜘蛛目掛けて放った】
【しかしそれは灯火のような炎であり……ダメージも何もあったものじゃない】
【真の狙いは、その間に少女へと走る事だ】
【走りながら、
>>290の叫びを聞いたが……とりあえずは少女が第一と考えた】
298 :
【言霊機械】>>101容姿>>261@酒場:2012/01/28(土) 21:55:28.12 ID:Z/UtWoySO
>>294 カラカラカラカラ
「ヘルプミー!」
【きっと少女の耳にはキャタピラが回る音と助けを求める声が聞こえて来るだろう】
299 :
【生誕禍手】>>159:2012/01/28(土) 21:55:56.84 ID:QXz3qeCo0
>>278 質問を質問で返すなよ、と言いたいけど当然の疑問だな。
えーっと、俺の名前は……別にどうでも良いか。(あって無い様なもんだし)
――実は俺、神様を探してたんだ。で、そん時に見つけたんだよ、アンタをね
アンタを見つけた時にピーンと来た! この女性が神様に相応しいってさ
【これを言った男の顔は大真面目。嘘、冗談を言っている様には見えない】
頼み事って言うのも察しが付くよね? ――神様になってくれませんか、お姉さん?
/こっちも遅れてしまった。すまない
>>293 そこの娘・・・寒くないのか?
これをやる・・・・
【そう言うと少女に自分の着ていたスーツの上着を投げた】
それはそうと・・・・娘
貴様も能力者とか言う奴なんだろ?
302 :
【剣魔剣聖】=『剣聖』>>25@街中:2012/01/28(土) 21:57:13.46 ID:OdwMmWmZ0
>>284 【男から距離を離した
>>284は憤慨し、8本の鎖を飛ばしてきた】
【男は息を吸って、吐いて、止めた】
フッ……!
【小さく息を吐き、刀を振るう】
【はたから見れば一度振っただけ】
【しかし、その瞬間に5本の鎖が切り裂かれた】
【そのまま残る1本、2本と避ける】
しまっ……!
【最後の1本を避けようとするが】
【鎖の残骸に視界を遮られ、左足に巻き付かれる】
【素早く行動を起こせば、男が鎖を断ち切る前に攻撃できるだろう】
303 :
【灯火】>>63@街中:2012/01/28(土) 21:58:17.43 ID:TVQenLJh0
【どうやら追ってくることはなかったようだ】
もしかしたら・・・あの人も被害者だったのかも
(そうだったら無視は酷かったかな)
【この街は被害者と加害者がそこらじゅうにいる】
【あの人のような人は少ないそれこそ砂漠から一つの砂を見つけるように】
【ふたたび街に出ると死体を発見した】
(今日の被害者みたいね。運が悪かったわね・・・いやむしろ良かったかな?)
こんな街にいるよりはあの世にいるほうがずっと安心
【無意識に言葉が出た。それは少女の本心そして少女の願い】
あら?
【しばらく歩くと
>>293と
>>300を発見した】
(どちらが被害者かしら?)
【二人はまだ少女を発見していないようだ】
(しばらく様子を見ましょうか)
304 :
【虹翼天使】>>233 @街:2012/01/28(土) 21:58:30.43 ID:5vluxqFY0
>>291 はい、本当に天使です
【ペコッと頭を下げる】
あのー・・・ 人間…様がどのようなご用件で?
【首をかしげて質問をする】
・・・・
(と、取り敢えず全身見せたら満足するかな・・・)
【いきなり後ろを向いて少し羽を動かす】
305 :
【炎熱輝冠】 >>110・裏道:2012/01/28(土) 21:58:30.16 ID:2mK0UL9v0
>>292 「ッ!?」
女性はすぐそばの警官の言葉に驚愕した。
しかし、すぐに正気に戻り、判断し、少女に問いかける。
「おいガキ。今こいつらに何しようとした?」
イタズラ生徒を問いかける、教師のように温厚に。
>>287>>290>>294>>297 【
>>290は置いておくことにした さすがに機械は食えない】
おっと……逃がさんぞ
【そう言って、
>>287に糸を飛ばす】
【もし命中したならば、さらに糸でぐるぐる巻きにして、別の場所で捕食するつもりだった】
【糸のスピードはわりと速いが、硬質化していないため、切るのは容易だろう】
「ジェァァァァィ……!!」
分かっております姫様、逃しはしませぬ……して、隣の男は?
【少女の後から逃げ出した
>>294についても、主君に判断を仰ぐ】
「……ジェィ」
畏まりました、脅威で無いならば……捨て置きましょう
【
>>294がこちらの邪魔をするつもりならば、全力で打ち倒すつもりのようだった】
……!!
【と、そこへ
>>297の放った炎が迫る】
【瞬時に糸を網状に放ち、炎をかき消そうとした】
……おのれ、邪魔を……まあいい、どのみち貴様も狩るつもりだったしな
姫様も、それを望んでおられる……
【老人は、そこらじゅうに糸を張り巡らし始める】
【自分に有利な状況を作り出そうとしているのだろう】
307 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 21:59:03.99 ID:P60Ay3Zy0
ないならありがちで応用きくのくださあい
308 :
【言霊機械】>>101容姿>>261@酒場:2012/01/28(土) 21:59:10.78 ID:Z/UtWoySO
>>297 キュルルル
「たーすーけーてー」
【タレットがターンテーブルで周りながらそんな事を言っている】
【別に放置でも何も起こらないからほっといていいよ】
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:00:39.67 ID:xBRREYri0
>>307 【自家薬籠】
現実にに存在している技術や物を呼び出せる能力
左手は技術、右手は物が呼び出せる
例:右手から剣を出し、左手で剣術を呼び出して戦う
例:右手から戦闘機を出し、左手で飛行技術を呼び出して飛ぶ
なお、呼び出した技術や物は5レスで消え、また同じ技術や物を呼び出すには5レス経たないと駄目
身体能力は並
310 :
【不形金属】-メタモルメタル- >>124@街:2012/01/28(土) 22:01:45.34 ID:N8odHquj0
>>300 わっ……あ、ありがとう
【男から投げられた上着を両手で受け取り、そのまま羽織った】
【上着のサイズは少女の身体を優に超え、手が袖に隠れてしまう】
能力者……
やっぱり、あなたも……だよね
【そう言いつつ、少女はハーフパンツのポケットに手を突っ込んだ】
>>305 あはは!
今日は随分と一杯いるねー
【笑い声は、無邪気な少女】
【だが、その瞳は―獲物を、狩る眼だ】
え?
何って、「遊び」だよ?
【そういって、少女は自らの血を集め】
【警官たちに向けて、弾丸のように飛ばす】
312 :
【灯火】>>63@街中:2012/01/28(土) 22:01:48.81 ID:TVQenLJh0
>>307 倉庫から
【槍鉄】(そうてつ)
鉄分を操る能力を槍にのみ特化させた能力
鉄分を含んでいればそれから槍に錬成させることができる
鉄の総量が多ければ多いほど自在に操ることが可能
自在に操ることができるのは一本に対してであり
本数が増えればその分自身の技量が必要になる
技量が必要なだけで重さはそれほど感じない
出している槍から木の枝のように別の槍を出すことが可能
分離させればその分の鉄の量が減り折れやすくなる
だがその分身軽になり一気に使うことのできる本数が増える
313 :
【転載禁止】>>15E剣@空:2012/01/28(土) 22:02:14.71 ID:L2B8+I+gO
>>292 さて、そろそろ行くか
【翼を使ってすうっと降下】
【少女を囲む警官隊とヒートし過ぎな女の近くに降りる】
公務執行妨害、まあどうも前科だらけらしいが
【街にて五指なら、よほどの悪事を成したのだろうと確信し】
抵抗はやめて、大人しく捕まるんだな
【携帯片手に、もう諦めろと少女に通告】
【何かすれば対処すると、決意しているのだった】
>>305 ずいぶんむちゃくちゃ言ってくれたみたいだな
【女性に話しかけ】
あの子が人を殺しかけてたから止めただけだ
【簡単に事情を説明】
どうやらあの子は、とんだ悪党だった様だがな
【少女は街で五指の危険人物らしい】
314 :
【共有血球】>>146@街中:2012/01/28(土) 22:02:40.21 ID:aGB2+ZPj0
>>304 いやいや、用件はないさ
単なる好奇心だからな、というか様づけするべきなのは私の方じゃないのか?
【珍しいものを見つけたから追いかけた、子供のような好奇心だ】
……悪魔や天使、その他のものに少し疑問がある
この羽はどうなっているのかとても気になるんだ、関節でもあるのか?
【ジーっと見つめながら質問をする】
315 :
【言霊機械】>>101容姿>>261@酒場:2012/01/28(土) 22:02:44.19 ID:Z/UtWoySO
>>306 キュルルル…
「きゃー!糸が絡みついてくるー!」
【タレットが張り巡らせようとした糸に巻き込まれたみたいです】
【だからどうしたって話ですけど】
>>299 何それ?新手の勧誘?
新しすぎて流石に読めなかったわ
【頭の上にクエスチョンマークを沢山浮かべながら】
【膝の上に置いてあった袋を手に取り】
…の割には何を勧誘してるのかよくわからないわね
そもそも勧誘って玄関のチャイムを鳴らしてからするものよね
【バリッと袋を開けると】
【その中の油揚げを手に取り】
外でやる場合も勧誘って言うのかしら?
まあ何だかどこでも使えそうな言葉ではあるけど
【非常にあほらしく見えるかもしれないが、彼女はいたってまじめに考えている】
【そこまで言ってから、油揚げをモグモグしはじめる】
317 :
【風凰神手】>>159 @酒場:2012/01/28(土) 22:03:42.61 ID:VlZpR3yI0
>>294 【必死で逃げている間に、少女の存在には気付けなかった】
>>297 (あの人・・・戦ってる・・・・・・!)
【逃げ惑う最中、視界の端に彼女を姿を捉えれば――】
【幼女の心の中にも、小さな灯が生まれた】
(私だって・・・・・・っ!)
「・・・加勢しますっ!!」
【勢いよく、跳ねるような声と共に、酒場の中に風が吹き抜ける】
>>306 【彼女の”能力”で創られた風は、炎を煽り、その勢いを増幅し】
【小さな炎を灼熱へと変えた】
―――――ぐっ・・・!
【しかし、正面から飛んできた糸にあっさりと捕られてしまった】
【懸命にもがくも、粘着質の糸はそれだけで切れる筈もなく】
【手足を縛られては、能力も使えない】
318 :
【飛翔銀鎖】>>98:2012/01/28(土) 22:05:37.06 ID:w3X/LTZx0
>>302 ぶっ潰れちまいな!
【青年はそのまま鎖で壁の方向に投げ飛ばす】
ど〜よ!癖になるだろぉ!
【そしてまだ壁に当たってない
>>302を切られていない2本の鎖で追撃を試みる】
>>310 気にするな・・・
能力者ならば・・・・ここで殺りあうか?娘よ
【両手をズボンのポケットに突っ込んで言った】
俺たちの他に誰か能力者が居るな・・・・
【
>>303の存在に気づいていた】
>>313 あ、さっきのお兄さん
【いつの間にか手首の傷は消えうせ、元通りに戻っている】
【降下してきた男を見て、少女はうれしそうに笑う】
うーん、ばれちゃったら仕方ないね
けど・・・私は捕まらないよ?
【そう言い放ち、少女は自分の分身に何かを命令し】
【男に向かって、分身が飛び掛る】
あはっ!
お兄さんの血も分けてよ!
【狂気、という言葉が1番合うだろう】
【少女は、血まみれになりながら笑っている】
321 :
【自家薬籠】>>309:2012/01/28(土) 22:07:38.72 ID:P60Ay3Zy0
>>309>>312 /ありがとうこっちもらう
/正直こういうのをすぐに用意できるのは尊敬できる
/これって微妙な違いがあれば同じ部類の物でも連続して出していいの?
/例えばバスタードソードと剣術の後にクレイモアと剣道技術とか
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:08:40.49 ID:Z/UtWoySO
/すまん、風呂入ってくる
/糸に絡みついて離れられない事にでもしといてくれ
323 :
【奇跡魔女】 >>46@酒場:2012/01/28(土) 22:08:50.56 ID:Tbc2C9330
【懐に手を突っ込みながら、
>>306の前に立ちふさがる】
……蜘蛛は虫でもひっ捕まえてりゃいいんだよ。
山にでも帰っておくといいんじゃない?
【言いながら、両手を持ち上げ首を振った】
【蜘蛛に関しては何もするつもりはない……が、周囲を見る目には抜かりはない】
(……うーん、店壊したら怒られるよなぁ。
でもなぁ……壊れたらツケ無くなるかもしれないし)
【
>>315が何やら呟いているのが視界に入る】
【しかし女性の関心は、すぐに酒場へと引き返した
>>317へと注がれた】
……!?
馬鹿、大きく動くな!!
【蜘蛛の糸の位置を把握しようとしていた時に躍り出た少女は、正面から迫っていた蜘蛛の糸にあっさりと捕まった】
【それを見、女性は指先に風を集める】
なんで戻ってきたんだい!
無理しないで逃げとけば……!
【指先に集めた風の刃……少女のそれとは比べ物にならない弱弱しい風の刃】
【それを、少女の四肢を捕まえている糸へと放つ】
324 :
【憤怒悪竜】>>206@酒場みたいなところ:2012/01/28(土) 22:09:00.32 ID:wsqYkE/w0
【視界の端に、
>>297の炎が映った】
【それを見れば少女は、やはり能力者ばかりか、と確信した】
>>317 【そこで目の前を走っていた少女を見れば、なんと風を使って戦っているではないか】
【驚きか、妬みか、複雑な表情をして】
・・・って、なんだか私だけ逃げてるみたい・・・!?
これって死ぬような気がして・・・ああ、もうっ!!
【何がなんだかわからない、混乱している】
【と、そんなことが数秒】
【
>>317が糸に捕われる】
【それは、心を冷やすと同時に決意を固めさせることとなったのかもしれない】
・・・大丈夫!?
それ、切ろう・・・か?
【少しずつ近付いては、そう言い放つ】
325 :
【灯火】>>63@街中:2012/01/28(土) 22:11:46.70 ID:TVQenLJh0
どうやらここの死体は
>>319が殺ったもののようね)
【少女は気づいていなかった
>>319が自分に気づいていることに】
(いつ気づかれてもいいように燃やしておいたほうがいいようね)
(・・・使います)
【少女の命が削れる命を少しずつ削りいつでもここを消せるように】
326 :
【奇跡魔女】 >>46@酒場:2012/01/28(土) 22:12:17.39 ID:Tbc2C9330
>>322 /把握 守りきれるかなー。
【放った風の刃だが……それは、糸を揺るがしたものの切るには至らない】
……あらら、わかっちゃいたけど頑丈な糸じゃない!
【魔女は小さくため息を吐くと、目の前の元老人を見た】
悪いけどディナーは諦めて貰うわよ!
【少女の様子を逐一伺いながら、箒をしっかりと握った】
【……そこで、何やら困っている
>>315の声がようやく正確に届いた】
なんだいロボット!
危ないからあっち行っておきな!?
【……糸に囚われているのまでは見えていないようだが】
327 :
【虹翼天使】>>233 @街:2012/01/28(土) 22:12:17.35 ID:5vluxqFY0
>>314 いえいえ、誰にでも対等なのが天使なんです
(一部除くけどね・・・ 死神とか言う悪趣味なクズとか・・・)
この羽? 多分関節はあると思いますけど・・・
【羽の動きを止めて自分で羽を掴む】
328 :
【炎熱輝冠】 >>110・裏道:2012/01/28(土) 22:12:28.37 ID:2mK0UL9v0
>>313 「なるほどな。で、あんたらはこいつを捕まえて、どこかに入れてそれで終わりか?」
【勘違いもやみ、状況を完全に理解した女性は、男性と警官に問う。】
「そんなもん、教えりゃ猿にでもできることだろ。こいつがこんな年でそんなことしてるってことは
なんか理由があるんだろ。親の育て方、とかな。裁くな、とは言わねーよ。
けど、捕まえるんならこいつを年相応のガキに戻して捕まえろよ。
ただ力ずくで捕まえても逆効果だろうが。」
【少女に対する温厚な目とは違い、明らかな敵意を持って、睨みつける。】
329 :
【灯火】>>63@街中:2012/01/28(土) 22:14:19.50 ID:TVQenLJh0
/すいません一番最初の行に( が入ってませんでした。
330 :
【転載禁止】>>15E剣@空:2012/01/28(土) 22:15:28.09 ID:L2B8+I+gO
>>320 ちっ、仕方ねーな
【
>>311にて血の弾丸が放たれたので】
能力者の時間は、もう終わりだ
【弾丸が命中する瞬間、男から20m離れた地点に薄い光のベールが現れる】
【それは男を中心に展開されたドームで、この中ではあらゆる能力は意味が無く、肉体の力も一般人となるのだ】
【当然血液はただの血液に戻り、能力による力は消え去り、少女はただの少女になるだろう】
諦めろ、もはや逃れられんぞ
【そしてこのドームは脱出不可能】
【能力が消え血に返った分身がべしゃっと地面に崩れる中、警官隊と男に囲まれたただの少女に観念を求める】
>>328 ああ、そうしよう
【そう言われたからと言うわけでは無いが、男は能力を使った】
【会話可能な距離ならば、おそらく女性も薄いドームの内部だろう】
これであの子もただの子供だ
【あらゆる能力は存在を許されないし、脱出不可能のドーム】
【この中ではみんな一般人だった】
都市伝説使いかゆめにっき、
もしくは化学的な能力か操作令状(エラーメッセージプレート)っぽいのをください
332 :
【不形金属】-メタモルメタル- >>124@街:2012/01/28(土) 22:16:19.66 ID:N8odHquj0
>>319 【ポケットからゴルフボール大の金属球を取り出し、小さな手で握り締める】
えと、戦うって事?
そーだな、人もいなくなたしなー
【少女はまだ、
>>303の存在には気づいていない】
……うん、しよっか☆
【鉄球が少女の身長程に伸び、細身の剣へと姿を変えた】
333 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:16:41.77 ID:xBRREYri0
>>321 /技術的には全然違うからできないこともないが出来ればなるべく控えてくれ
334 :
【共有血球】>>146@街中:2012/01/28(土) 22:16:48.32 ID:aGB2+ZPj0
>>327 誰にでも対等か、なるほどな
私達とは大違いだ、さすがは天使様だな
【少し意味ありげに呟きながら笑う】
関節があるから動くのか
まぁ、私達も自分の体の構造をよくわかって無いからこの質問は少し意地悪だったかもな
【そんな事を言ってる間も羽を見ている】
【心なしか目もキラキラしているように見える】
>>317>>323>>326 ……クハハハ……よく言うな、女よ
その山から我等を放逐したのは……何を隠そう、貴様ら人間だ!
【
>>323に対し、怒りを露わにする老人】
「ジェァァァァァァァァァ!!!! ジェァァァァァァァ!!!!」
【老人の内に潜む大蜘蛛も、狂ったような叫びを上げる】
……おお、姫様……おいたわしや
お待ちくだされよ……今にあの傲慢なる人間どもを喰らい尽くし……
我等の栄華を取り戻しましょうぞ……!
【
>>317の放った風で、火は大きく広がった】
【防ごうとした糸の網も、燃え尽きてしまう】
ぐぅ……! おのれ、ちょこざいな!
【老人は口から糸を吐き出し、それを硬化させ……6本の剣を作った】
【それを6本の腕それぞれに持ち、構える】
姫様、獲物に少々傷を付ける事をお許しくだされ
彼奴らは……力を抑えて敵う相手ではないと見えます故……
【そう言いながら、店内にさらに糸を巡らす事も忘れない】
【裏口にも入口にも糸を絡め、彼女らを逃げられなくさせようとしているようだ】
>>325 おいそこの女・・・・それを燃やしてどうする?
【
>>325の方を見ないで言った】
ただの肉塊を燃やしてどうなるんだ?
337 :
【剣魔剣聖】=『剣聖』>>25@街中:2012/01/28(土) 22:18:36.74 ID:OdwMmWmZ0
>>318 難しいですね……!
【左足に巻き付いた鎖を切るが、投げ飛ばされた勢いは止まらない】
【さらに
>>318は二本の鎖を飛ばしてくる】
しかし……
私にそういった趣味はありませんので
【壁に着地をすれば追撃を受けると判断した男は】
【そのまま、壁を無数の破片へと変えた】
【室内で受け身をとると、飛来する鎖を切り払う】
お返しします!
【そのまま切断された鎖を5本、
>>318刀の峰で弾き飛ばす】
【かなりの速度で避けるのは難しいが、不可能ではない】
【万が一、直撃したとしても小さい為ダメージは少ないだろう】
>>330 お兄さんの血は何味なの!?
【無数の血の弾を放ち、笑いながらそう叫ぶが―】
・・・!?
な、血が・・・!
【弾丸は途中で止まり、その場で只の血として落下した】
【それを見た少女は、困惑して】
・・・へぇ、お兄さんの能力
変わってるね・・・
【冷静を装いながら、静かに笑う】
339 :
【炎熱輝冠】 >>110・裏道:2012/01/28(土) 22:19:49.61 ID:2mK0UL9v0
>>311 を見落としてました、すいません。
>>328に追記
「遊びじゃねーよ。そういうのは。」
女性は、その攻撃を弾き、つぶやいた。
340 :
【自家薬籠】>>309:2012/01/28(土) 22:19:53.08 ID:P60Ay3Zy0
341 :
【風凰神手】>>159 @酒場:2012/01/28(土) 22:19:56.90 ID:VlZpR3yI0
>>323 >>324 【恐怖と、焦燥と、不安やらと入り乱れた感情に支配され】
【涙を流しながら、必死でもがいている・・・先程の威勢は何処へいったのか】
【
>>324が近づいてくるのに気付くと、涙ながらに助けてと懇願するが】
【その直後に、
>>323の放った風の刃により、糸は切断される――】
・・ひぁ、ぁうう・・・怖かった・・・
【糸から解放されると同時に、その場に座り込みそうになる】
【それを堪えて、
>>324の後ろに回り込む・・・”護って”の姿勢】
【少女の袖を掴んで、震えている――このままでは邪魔にすらなるだろうか】
342 :
【転載禁止】>>15E剣@空:2012/01/28(土) 22:20:04.69 ID:L2B8+I+gO
>>331 【操作令状】
名刺サイズのカードを作り、これを頭に刺した相手を好きに操れる
カードは手裏剣的に投げても良い
刺さっても怪我はしないし、手に刺されば手だけ操るとかも出来る
自分を動かす事も出来るけど、カードが頭に刺さった人は自己判断の力がかなり低くなる
343 :
【生誕禍手】>>159:2012/01/28(土) 22:20:16.65 ID:QXz3qeCo0
>>316 【相手が油揚げを食べ始めると、男はばつが悪くなり頭を掻く】
簡単に言うとだな、俺が創設する宗教の信仰の対象になって欲しいんだよ。
教会のシンボルみたいな?そんな感じでさ。
【謎の手振りで女性に伝える。実に必死だ】
別に神様らしく振舞って貰う事は無い。テキトーで良いんだよテキトーで。
とりあえず、神様として俺の所へ来てくれ!お願いします!
【男は頭を深く下げて、女性に頼みこむ】
>>332 その気になったか・・・
【男はまだポケットに手を突っ込んだままである】
そっちから来な・・・娘
345 :
【不形金属】-メタモルメタル- >>124@街:2012/01/28(土) 22:21:44.54 ID:N8odHquj0
>>336 へっ?
【男の言葉は、自分に向けられたものではないと分かった】
【ここで初めて、少女は
>>325の存在に気づく】
346 :
【炎熱輝冠】 >>110・裏道:2012/01/28(土) 22:22:58.26 ID:2mK0UL9v0
>>330 「・・・私らの異質感が消えた・・・?」
能力者に持つ独特の感覚、彼女はそれを異質感とよんでいた。
男のつぶやきと共に、それが二人から無くなったのだ。
「・・・でねぇな。」
彼女もまた、例外ではなかった。
347 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:23:28.26 ID:IKWaiLN10
能力ください
刀系が欲しいです
348 :
【灯火】>>63@街中:2012/01/28(土) 22:25:57.73 ID:TVQenLJh0
(っ!?)
【気づいていないだろうその過信があったそれもそのはず戦ったことがないからだ】
(くっ!!気づかれていたのか、まさかあの子も!?)
【
>>345のほうをみる、しかしそちらは気づいていないようだった】
・・・なんでわかったの?
【二人の前に姿を出す】
349 :
【天地割壊】>>86:2012/01/28(土) 22:26:47.43 ID:XHqJNLGd0
>>347 /倉庫から
/ナイフだけど
【jack the ripper】(ジャック・ザ・リッパー)
この能力者は、自分を中心に半径3mの範囲に、ナイフを出現させることができる。
ナイフは宙に浮いた状態で出現し、好きな方向に飛ばすことができる(ナイフの軌道を操作することはできない)。
飛ぶスピードは最大60kmくらいで、標的などに命中した後はしばらくすると消える。
もちろん、出現したナイフを手に持つことも可能。
出現させられるナイフの数は最大15本で、刃の長さは15cmくらい。
身体能力は高く、ナイフの扱いには長けている。
350 :
【転載禁止】>>15E剣@空:2012/01/28(土) 22:27:05.10 ID:L2B8+I+gO
>>338 もう終わったんだ、諦めろ
【警官隊にも、もはや能力による危険は無いと告げて】
理解出来ないか?
【強がる少女を普通に捕まえようとする】
【勿論、吸血鬼なら余裕でふりほどけるのだが……この世界の中では少女は普通の少女だろう】
全部、おしまいだ
【手が伸びる】
>>346 ああ、能力者をただの人間に返す
それが俺の力だ
【そう告げて】
反省を促すにせよ、あの子が命を奪ってきたなら償いはしなければならない
それに、あの力……見た目通りの年齢じゃないかもな
【吸血鬼かは知らないが、見た目と年齢が違うなんて能力者には良くある話】
後は警察で話を聞くだけだ
【それが男の結論】
351 :
【不形金属】-メタモルメタル- >>124@街:2012/01/28(土) 22:27:17.88 ID:N8odHquj0
>>344 (まぁいいや。この際、
>>325は気にしないでおこう)
【少女は視線を男へ戻す】
(とりあえず細剣作ってみたけど……これじゃ頼りないよなぁ)
【そう思い細剣の形を歪ませ、ナイフに形を変える】
(あっちからは来ないのか。じゃあ、行かせてもらいますか)
てやぁっ!
【少女はナイフを投擲した】
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:28:39.11 ID:IKWaiLN10
>>349 やっぱり、ナイフしかないですか・・・?
>>348 空気がそこらの一般人と違ったのでな・・・・女よ
【未だにポケットに手を突っ込んだままであるこの余裕はどこから来るものであろうか】
354 :
【奇跡魔女】 >>46@酒場:2012/01/28(土) 22:29:39.32 ID:Tbc2C9330
>>335 だからって今の人間に復讐?
……そんな事されても責任は取れないわよ!
【軽口を叩き、指先に炎を宿す】
【その炎をちらつかせながら、老人を改めて見る】
燃やされたくなかったら大人しく帰る事ね!
【自信満々に語ってはいるものの、内心は冷や汗を流していた】
【女性の使う能力は「奇跡を使う」という魔法である】
【今指先に点しているのは初歩ともいうべき魔法……これだけじゃ蜘蛛は倒せない】
(出来れば、これで怯えてくれるといいんだけど……)
【ちら、と
>>324、341を見た】
とにかく外に出ないとね……ここで大暴れしたらマスターから大目玉だ。
とりあえずドアでもぶっ飛ばして脱出出来ないかい?
355 :
【氷結双槍】>>82@街中:2012/01/28(土) 22:29:42.40 ID:qvgiQWRI0
【凍てついたビルの合間、繁華街の灯りの届かぬ裏路地に立つ一人の男】
【全身をくたびれた旅人のローブで隠し、フードを深く被る彼の背には、一対の白槍が】
始まってしまったか、こうなれば無傷で此処を出る事は叶わんのだろうな……
【若さの残る声でそう低く呟けば、彼は何とはなしに暗い冬の空を見上げる】
【同時にはらりと落ちたフードの内から、乱れた銀髪に蒼の鋭眼を持つ彼の素顔が】
【本来ならば端正であろうその顔には無数の傷が走り、彼が武人であるという事を知らしめている】
さて、厄介な相手と当たる前に、場所を移すとしよう
幾ら武者修行の身とてこの状態で強者と相まみえるのは、ご免被りたいからな……
【そう苦笑交じりに一人ごちる彼の左手、よく見ればもう一方の物と比べて動きが鈍い】
【彼は今一度空を仰げば、傷ついた左腕を庇うようにしながら街の喧騒の中へと消えて行った】
356 :
【炎熱輝冠】 >>110・裏道:2012/01/28(土) 22:30:17.98 ID:2mK0UL9v0
>>350 ガッ
【女性は、少女に対し伸びる手をつかんだ。】
「おい、話し合いじゃぁないのかよ?」
【予測の範疇の動きを見せた男性に対し、わざとらしく問いかける。】
>>351 くるか・・・娘よ・・・
【そう言うと投擲されたナイフをよける】
まだまだだな・・・娘
【相変わらずポケットに手を突っ込んでいる】
358 :
【憤怒悪竜】>>206@酒場みたいなところ:2012/01/28(土) 22:30:27.11 ID:wsqYkE/w0
>>341>>335>>326 【
>>323のお陰で、自分の言葉は只の御節介のようだったみたいだ】
【どこか安心して、強張っていた表情を緩める】
・・・大丈夫だよ、キミを食べようとする怖いクモは、
魔女さんがやっつけてくれるよ
【
>>341の頭に手を載せ、少し撫でれば一歩前に出て】
【
>>341の目の前に、庇うように立つ】
糸は、切り裂けばいい
あとは、他に相手に何があるか、だけど・・・
【
>>341が袖を掴んでいるのを感じれば、離れないで、と伝え】
【右手を翳せば、剣のようなものが現れる】
大丈夫、守る。護るよ
【
>>326にそんな風な仕草をしてみるが、伝わらないかもしれない】
359 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:30:52.66 ID:xBRREYri0
>>352 【天眼抜刀】
眼から炎を纏った刀を複製出来る能力
右眼から複製した時、視力は1.0になってしまうが刀を眼に戻す事により視力は戻る
左眼から複製した時、動体視力は常人にもどってしまうが刀を眼に戻す事により動体視力は戻る
この刀は折れる事は無く、例外も無い
炎の真空波を出したり、火炎球を出したり、炎で高速移動したり、炎の翼を生やして飛んだりとバリエーション豊か
視力と動体視力共に人の域を上回っており、地平線の果てまで見え、降る雨粒の数を数える事が出来る
身体能力は上で刀を使いこなしている
>>343 【幸せそうな表情で油揚げを食べる少女】
【何やら一枚目を食べ終わったようで】
うーん、でもさ…
信仰対象がテキトーで良いんだったら、別に私である必要は無いよね?
だったら誰だっていいわよね?
【なんと!食べながらもしっかり聞いていたようである】
【頭の上の狐耳は飾りではなかったようだ】
【だが、手を休めるつもりはないようで】
【二枚目へと手を伸ばし、すかさずかぶりつく】
361 :
【飛翔銀鎖】>>98:2012/01/28(土) 22:31:10.04 ID:w3X/LTZx0
>>337 !なんだと!
【青年は驚いたように声をあげる】
クソ!邪魔なんだよ!
【すぐに2本の鎖を破棄して新たに自分の周りに一本の太い鎖を作り出す】
【しかし鎖は盾には向かないのか一本の鎖が青年の頬と腕に掠り傷を作り出した】
グッ!…テメェ…でもなぁこれならどうよ!
【今度は太い鎖を蛇のように動かして
>>337に飛ばす】
362 :
【奇跡魔女】 >>46@酒場:2012/01/28(土) 22:31:13.34 ID:Tbc2C9330
>>352 /こういうのは?
【鉄刀哲毘】
あらゆるものを切る刀を持っている
この刀は切っただけでは何も起こらない
切った後に切ったものの名を唱えることで初めて切ったことになる
この際唱えなかったものは切っていなかったことなり
たとえばらばらに切り裂こうが元に戻る
363 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:31:19.60 ID:DxiPOk2Q0
花に関する能力をくだせえ
364 :
【言霊機械】>>101容姿>>261@酒場:2012/01/28(土) 22:31:37.05 ID:Z/UtWoySO
/風呂から上がってきたがどう復帰していいのかわからんぞ…
「…!…!」
【タレットが糸の中から何かを叫んでいるようである】
邪悪な力をくれないか
366 :
【虹翼天使】>>233 @街:2012/01/28(土) 22:32:49.38 ID:5vluxqFY0
>>334 ハハハ・・・・・
・・・・・・・・・
(話題が終わった・・・・)
367 :
【奇跡魔女】 >>46@酒場:2012/01/28(土) 22:33:11.10 ID:Tbc2C9330
>>364 /とりあえず糸切って、その風圧で起きるとかしますかい。
/それならそれっぽい事しますが
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:33:33.51 ID:IKWaiLN10
>>350 ・・・こんなに、あっさりと終わるんだね
【少女は、自らの分身が消えているのをみてそう呟く】
わかってるよ
私はもう、おしまい・・・でしょ?
【まったく抵抗せずに】
あっけないなぁ
【ふぅ、とため息をつき、少女はその場に座りこむ】
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:34:39.42 ID:wsqYkE/w0
>>365邪悪といえば闇しか思いつかなかった
【闇契約者】
あなたは闇の精霊と契約して、力を借りた人間である
武器に闇の属性を纏わせることができ、以下の4種類の闇魔術の他様々な闇魔法が使える
身体能力は高い方。初期装備は大剣。
〔ダークゲート〕自分の半径20m以内の何処かに闇の爆発を発生させる初級魔術。
威力は高くないが連発が出来る
〔ブラッディハウリング〕死者の魂の叫びを増幅させて敵を斬り裂く中級魔術。連発が効かない
〔ブラックホール〕自分の上空に小型のブラックホールを発生させる上級魔術
生物は引き寄せるだけで吸い込めない。効果は3レス持続し、自分は影響を受けない。連発すると自分が死ぬ
〔リコール〕この魔術を自分に掛けると、死んだときにゾンビとして蘇る
記憶は全て失われ、再生能力と攻撃性が格段に上昇する
ただし15レス動くと、崩壊する
371 :
【言霊機械】>>101容姿>>261@酒場:2012/01/28(土) 22:34:51.67 ID:Z/UtWoySO
>>367 /そうしてくれると助かる
/というかこの状況だと凄く弾を撃ちたいぜ…入ってないけど
372 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:35:40.41 ID:xBRREYri0
>>365 【粉骨砕身】
自分の身体を犠牲に力を上昇させる能力
犠牲にした身体は回復する事は復活の時にしかあり得ない
指一本で化物並みの身体能力を得たり、武器を一つ召喚したりする事が出来る
身体能力は3レスしかもたない、武器は壊れるまで使える
なお、身体を全て使い終わった時は炎の魔人になる
魔人時では相手のあらゆる攻撃が無効化され、巨大な炎を操る
魔人の状態は5レスしかもつ事が無く最期には凄まじい爆発を起こす
爆発後には完全治癒され能力を無くして復活する
最初の身体能力は並
魔人時は怪物並、無能力者時は下
373 :
【共有血球】>>146@街中:2012/01/28(土) 22:36:25.20 ID:aGB2+ZPj0
>>366 しかし、天使様は何故こんな所に居るんだ?
何をしにここに来た?
【流石にずっと沈黙しているのも悪いと思ったのか質問をする】
……触ってもいいか?その羽
【返答を待たずに羽に手を伸ばしているが】
374 :
【灯火】>>63@街中:2012/01/28(土) 22:36:41.75 ID:TVQenLJh0
そう・・・
さっきの言葉に答えてあげる。死体を燃やしていたのは「かわいそう」だからよ
【それは本心の言葉だった死んだままの姿は「かわいそう」だ】
【ナイフをよける
>>357を逃さない】
隙つくっていいの?
【力を開放する少女すべて燃やし塵すらも残さない炎を初めて人に向けて放った】
/
>>357 本当は燃やしているのは自分の命です
>>341>>354>>358 ……復讐? ……ハハハ、いや、なに……確かに最初は、そんな考えもあった
……だがね、今は……
【老人は、これ以上ないほどの不気味な笑みを浮かべ、言う】
……私も、姫様も……
人間の肉が、人間の血が……美味くて、美味くて、美味くてなぁ……
カハハハハ…………
【しかし、
>>354の出した炎を見ると、少々怯えた表情を浮かべた】
(! 火か……奴の能力が火だとするならば、少々歩が悪い……どうするべきか)
「ジェァァァァァァァァ!!!! ジェジュルルルルルルル!!!!!」
【また、耳を劈く叫び声が上がる その声は、老人にしか聞こえない】
……! そんな……姫様!? お止めくだされ、危険にございます! 彼奴らは、この私だけで……
「ジェァァッ!!! ジェッブルッジェルッ!!!!」
!! …………は、はい 畏まりました……! 姫様がそうおっしゃるならば……!
【そう言うと、老人はゆっくりと息をつき、呼吸を整え始めた】
【どうやら……何かを仕出かすつもりのようだ】
378 :
【風凰神手】>>159 @酒場:2012/01/28(土) 22:38:15.47 ID:VlZpR3yI0
>>335 うぁぁ・・・むりむり・・・あんな怪物絶対むり・・・
【火が有効手段だと判りながらも、自身で火をおこす手立ては無い】
【ましてや屋内では、能力も十分に使えず――目の前の異形には、慄くばかり】
>>354 あぅ、入口を、壊すくらいなら・・・その・・・
【おどおどしながもら両手を広げ、何かを退くような素振り】
【店の中からでは外は見えないが――雷雲が鳴る音はだけは、聞こえる】
【そして、轟音、閃光と共に――酒場の入口、その付近が弾け飛んだ】
>>358 あぅ、・・・・・・
【頭を撫でられて、顔を赤くして俯いてしまう】
【彼女の優しさが、幼女の不安を和らげた】
・・・上手く、外におびき出すことができれば・・・
【ひどく自身なさげに呟く、視線の先には、雷で四散したドアの破片――】
379 :
【奇跡魔女】 >>46@酒場:2012/01/28(土) 22:38:33.49 ID:Tbc2C9330
>>371 /OK任せろ
/弾は……まぁ何かあれば、奇跡でも起こせば!
……あぁーもうっ!
【女性は風の刃を、なにやら蠢いている糸目掛けて放った】
【風の刃は正確にその糸を切り払うと、その中にいた機械を解放する】
【おまけにその風は周囲の物を多少揺るがし……奇跡的に障害物が除かれた】
……よし、これで集中できる!
【自由に動けるようになった
>>364を確認し、改めて元老紳士を見た】
380 :
◆Kamil414Ks :2012/01/28(土) 22:38:47.38 ID:N8odHquj0
>>357 うわー、かっけーよこの人
まぁ、初手で倒せるとは思ってなかったけどさ
【言いつつ、ポケットから先程と同じような鉄球を取り出す】
(僕の腕力じゃ、飛び道具は効果期待できないな)
【今度は円錐状の槍に鉄球を変化させた】
>>374 ……っと、ここは様子見様子見
【男に向けて放たれた炎を眺めつつ呟く】
381 :
【不形金属】-メタモルメタル- >>124@街:2012/01/28(土) 22:40:51.48 ID:N8odHquj0
382 :
【生誕禍手】>>159:2012/01/28(土) 22:41:05.87 ID:QXz3qeCo0
>>360 【頭を掻くのを止め、再び真面目な顔になる】
言っただろ?教会のシンボルになるって。
アンタは俺の理想とする教会のシンボルなんだよ。神秘的で、綺麗で。
こんな人材は他を探してもそういるもんじゃない。
【この言葉に一切のお世辞は無い。全てが男の本音】
【言葉の主は女性の眼を盗んで油揚げを盗もうとしてるが】
383 :
【剣魔剣聖】=『剣聖』>>25@街中:2012/01/28(土) 22:41:07.81 ID:OdwMmWmZ0
>>361 その程度の太さならば!
【
>>361の操る太い鎖へ刀を振るった】
【たしかに男の剣術ならば鉄を両断する事は容易い】
【しかし、これは能力により生み出された鎖】
【両断することは叶わず、数cmを残して刃は止まってしまった】
なっ……!?
……それなら!
【男は慌てて刀を引き抜くと、
>>361へと狙いを変える】
【そのまま太い鎖の上を駆けると、
>>361の首を狙い斬撃を放つ】
【足場が良ければ両断されてしまうだろう】
>>374 /自分の命を燃やしていたのかすまん勘違い乙やで俺
甘いわ!
【そう言いながらものすごい勢いでジャンプした】
今度はこっちの番だ・・・女
【着地すると同時に踵落としを繰り出した】
【未だに両手はぽけry】
385 :
【転載禁止】>>15E剣@空:2012/01/28(土) 22:42:34.04 ID:L2B8+I+gO
>>356 話し合いだ、警察署でな
【ぺいっと手を払い、何の問題が有ると言う】
保護にせよ事情を聞くにせよ、この路地裏という訳にはいかないだろ?
【警官隊も居るのだ、と告げる】
>>369 終わりで、償いの始まりだ
【座り込んだ凶悪犯らしい少女に言う男】
お前が人に危害を加えた時、相手もまた同じ感想を抱いたのかもな
【あっけないと言うその言葉に返して】
何が有ったかは知らないが、もう格好良く消える事も不可能なんだ
普通に、警察のご厄介になるんだな
【それだけ言えば、今は一般人の少女を警察署まで連れて行くべきと警官隊に言う男】
【ドームは男が中心な上に基本的に脱出不能なので、少女について警察署まで行くつもりだった】
386 :
【言霊機械】>>101容姿>>261@酒場:2012/01/28(土) 22:43:03.13 ID:Z/UtWoySO
>>379 カァン!
「!」
【風の刃がタレットを覆っていた糸を切り、そしてそれによりキャタピラが床についた】
「ありがとう!あなたは優しいんですね!」
【タレットは御礼を
>>379に告げた】
387 :
【炎熱輝冠】 >>110・裏道:2012/01/28(土) 22:43:12.67 ID:2mK0UL9v0
>>369 【弱気な少女の声を聴き、女性は男性をにらみつける。
少女に対する心は温厚に、男性に対する眼には敵意を持って。】
388 :
【不形金属】-メタモルメタル- >>124@街:2012/01/28(土) 22:45:04.65 ID:N8odHquj0
【
>>384と
>>374の先頭を眺めている】
【右手で槍を構えつつ、左手でポケットから鉄球を取り出した】
389 :
【体力翔武】>>213@裏路地:2012/01/28(土) 22:45:40.28 ID:1W48zKTT0
ウヒャヒャヒャ!追いついてみろよ!
【裏路地を疾走する金髪の男】
【その後ろにはヘトヘトになり必死で追いかけるガラの悪い男たち】
オイオイ!へばったのかい?
ヒャヒャヒャヒャ!
【汗だくになった男の一人に近づき手をかざす】
【すると男は更にヘトヘトになり大の字で倒れこんだ】
【そしてポケットから財布を抜き取り札だけ取って外は放り投げた】
今回はこいつだけで勘弁してやるぜ、ヘッヘッヘッヘ!
【追ってこようとする男の一人を蹴り飛ばし汗ひとつかかず走り出す】
390 :
◆Kamil414Ks :2012/01/28(土) 22:46:10.26 ID:N8odHquj0
391 :
【天眼抜刀】 >>359 @街:2012/01/28(土) 22:46:32.00 ID:IKWaiLN10
【街の中 異様な雰囲気を持った少女はそこにいた】
【黒髪ショートに黒いローブ 誰が見ても普通の少女ではない事が分かる】
・・・・能力者の街
・・・・能力者は、全て殺す
【小さな声でそう呟く】
【彼女の目には、遠くで能力同士戦ってる所も見える(能力参照)】
・・・出て来い 能力者・・・
【少女は、何か言いながら街を歩いている】
【それは、能力者を探すように・・・】
・・・・殺してやる
/絡み待ちなので誰でも絡んでください
392 :
【黒衣黒狼】>>57:2012/01/28(土) 22:46:34.58 ID:T1PifsiR0
【とある広場】
まったく・・・・・どこもかしこも能力者だらけ、いつになったら終わるんだか
【街灯から少し離れた暗闇でつぶやいたその『狼』は、ただじっと戦いの終わりを待つ】
【闇に紛れるように存在するその狼は、きっと見るものの度肝をぬくだろう】
【ちなみにこの狼、体高だけで2m強あったりする】
393 :
【灯火】>>63@街中:2012/01/28(土) 22:47:08.15 ID:TVQenLJh0
っ!?くっ!!
【避ける可能性があったのはわかっていたしかし自分の目の前に残布してくるとは思っていなかった】
【すぐに
>>384の踵落としを避ける】
っ?あぁぁぁがぁぁ!!!
【攻撃は避けたはずしかし痛みが全身を駆け巡る少女はこれが自身の命を使う自信の能力だと気付いていない】
394 :
【奇跡魔女】 >>46@酒場:2012/01/28(土) 22:47:08.14 ID:Tbc2C9330
>>376 (……姫様も? 何いってるんだろうね。
見た所一人しかいないように見えるけど……)
【女性はその言葉を聞き、何か嫌な予感を憶えた】
【……と言っても能力を見破ったなどではなく、最悪を想定しただけである】
(……もしかして、目には見えないけど既に隠れている!?
だったら……ここにいるのはまずい!!)
【女性は指先に集めた炎を適当に放ちながら、後ろを振り向いた】
>>378 上等だお嬢ちゃん!
私が殿をやってやるから、さっさと外に出るんだ!!
【その場にいる2人に大声を出すと、紳士を見た】
……こんなのと同じ部屋にいたら、気が狂いそうだろう?
【笑顔を見せた後、今度は先ほど刃を放ったあたりを見る】
>>386 お礼なら後で幾らでも聞くから、まずはこっから出るよ!
……ああもう、私も甘いね!
【御礼を述べるタレットに苦笑した】
【笑ったためか、一瞬隙が見えたように見える】
395 :
【炎熱輝冠】 >>110・裏道:2012/01/28(土) 22:47:39.84 ID:2mK0UL9v0
>>385 「場所なんかは関係ねぇよ。話すならここで話しな。
その手をひっこめないと、そろそろ・・・こっちも正当防衛にでるぜ。
あんたの能力を受けた私にも、その権利はあるだろ?
そいつが捕まったら、次は私だと思ったから、手を出したってな。」
396 :
【憤怒悪竜】>>206@酒場みたいなところ:2012/01/28(土) 22:48:30.90 ID:wsqYkE/w0
>>354 脱出、か
そこまで難しくなさそうだけどこの状況じゃあ・・・
【何かないか、と辺りを見回すと】
>>378 ・・・・!?
サンダー?詠唱無しで・・・?
【一瞬戸惑いが隠せなかったが、それが
>>378の能力だと理解まで数秒】
・・・外に、か
やっていけるか分からないけど、方法ならある
【蜘蛛の糸が張り巡らされた店内、そう簡単に突破できるか分からないが】
【賭けるしか、ない】
・・・走るよ、ついてこられる?
抱っこしてもいいよ?
【速度が違ってはいけないということであるが】
397 :
【虹翼天使】>>233 @街:2012/01/28(土) 22:49:14.64 ID:5vluxqFY0
>>373 見回りっていうか 暇だから来たっていうか・・・
【特に目的はないようだ】
千切るとか切り取るとか以外なら触ってもいいですよ?
【羽をパタパタ動かしながら】
398 :
【灯火】>>63@街中:2012/01/28(土) 22:49:40.54 ID:TVQenLJh0
>>385 ・・・償い、か
【半ば諦めたように、少女はそう呟き】
そうだね
私が悪かったよ
【先ほどまでとは違い、親に怒られたような顔をして】
警察かぁ
うん、わかった
罪を償ってくる
【以外にあっさりと、少女は罪を認めて、立ち上がる】
【・・・そして、少女の手に手錠がかけられた】
>>395 ・・・やめなよ
【男に敵意を持っている女性に、静かに、小さく呟く】
悪いのは私だから・・・
お姉さんは関係ないよ
【先ほどまでとは別人と思えるくらい性格が変わっている】
400 :
【自家薬籠】>>309 @街:2012/01/28(土) 22:50:20.43 ID:P60Ay3Zy0
【夜も絶えない街の人混み】
【そこから離れ建物寄りの暗いスペース】
【普通に見たら物陰にあたる場所だろうか】
【そこには一人の人間がいた】
【顔が男とも女とも言えるのだが…】
【体つきもひ弱とも華奢とも言える】
…
【髪は少し長く女で言うとショートヘアの黒色で、瞳の色は青】
【そんな人間の両手から光が漏れている】
【右手から針が出て来て左手は光が収まり何も出てこない】
…試せるかな
【人間が身につけたのは投擲技術】
【右手にあった針を通行人の首筋に投げ、それが命中する】
【能力のテストか、心配無いようでホッとした様子】
>>382 ふーん…
【それだけ言うと、袋の開け口をしっかりと握る】
【狐耳が脅威を察知したのだろうか】
それで、私へのメリットは?
相当執着してくるんだから、勿論あるわよね?
当たり前だけど、油揚げ程度では釣られないわよ
【二枚目、撃破】
【現在三枚目を食べるタイミングを模索中】
402 :
【言霊機械】>>101容姿>>261@酒場:2012/01/28(土) 22:51:21.67 ID:Z/UtWoySO
>>394 「わかりました!」
キュラキュラキュラキュラ
【タレットはキャタピラで全速力で外に向かう】
ジャラジャラジャラジャラ!
【なぜかタレットの中でそんな音がした】
403 :
【飛翔銀鎖】>>98:2012/01/28(土) 22:51:55.74 ID:w3X/LTZx0
>>383 …甘めぇよ
【青年はドスの効いた声を出しながら『蛇』の尾を掴んで跳ね上がり攻撃を避ける】
よそ見してんじゃねぇぞ!
【その青年はそのまま『蛇』をつっこませる】
ほらほらほら!剣魔の頃のように切らないと危ないんじゃないの?
つっても動物って牙抜かれたらもう生えてこないっけ?ヒャッハーハハハハ!!
【青年はここぞと言うように
>>383を煽り始める】
>>393 ・・・・・
【着地と同時に回し蹴りをしたが寸止めをした】
おい、女・・・自分自身の能力が分かっていないなら使うんじゃねぇ
弱ってる奴をいたぶって殺すほど俺は腐っちゃ居ないんでなそこで見てな
【そう言い終わると
>>388の方を向いた】
405 :
【共有血球】>>146@街中:2012/01/28(土) 22:54:13.50 ID:aGB2+ZPj0
>>397 ……見回り、という事にしておこう
ちなみにあの剣を落とした理由は?私に気づいていたのか?
【少し呆れたような顔をしてもう一つ質問をする】
む、いくら私でも切り取ったりはしないさ
【千切るの方の返答がない、忘れているのかそれとも……】
【なんて言いつつ羽に触れる、とりあえず少し強く握ってみた】
406 :
【炎熱輝冠】 >>110・裏道:2012/01/28(土) 22:54:20.29 ID:2mK0UL9v0
>>399 「駄目だな、そんな反省は。頭ごなしに叱られて、落ち込んだだけだろ、その反省。
俺が知ってる反省ってのは、最後は相手と握手なり、仲直りするもんだぜ。」
女性は、そうつぶやいた。
407 :
【転載禁止】>>15E剣@空:2012/01/28(土) 22:54:40.59 ID:L2B8+I+gO
>>387>>395 わからん奴だな、気に入らないなら一緒に署に行くか?
次も何も、ここは法治国家で彼等は警察だ……正当に対応するさ
【警官隊が居る以上暴力も有るまいと、男は気にしない】
なぜ凶悪犯にそこまで入れ込むか、それはイマイチわからん
だが、償わせる事には賛成ならば、あんたがあの子を導けば良い
【と言って警察と署に向かおうとする】
>>399 ああ、行こうか
【少女を連れてく警官に断り、男も一緒に署に付いていくだろう】
なに、俺が居る限り不思議な事では死なんよ
ただの人として、生きて見るんだな
【何もなければ連行エンドだ】
408 :
【不形金属】-メタモルメタル- >>124@街:2012/01/28(土) 22:55:34.62 ID:N8odHquj0
>>404 再戦かー。思ったより早く終わった、のかな?
【右脇をしめて肘を曲げ、槍の先端を男へ向ける】
(あちらさんがどういう能力なのか分からないし、下手に攻めてもなー)
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 22:57:06.23 ID:vobEjVtJ0
>>363 【花永千華】
貴方の瞳孔には綺麗な薔薇紋章が描かれており、任意の場所に美しくいい香りの花を咲かせる事が出来る。
その花の毒の有無、大きさ、硬さ、鋭さなど任意で決定できる。
毒はそれ程強力ではなく、人を死なせるまではいかないが幻覚、体のしびれ等を引き起こさせることが可能。
しかし、花は人体に直接咲かすことはできない。
薔薇の紋章の色は白であるが、貴方が力を欲することによって、紅色に浸食されていく。
完璧に紅色になった場合、美しい紅色と白色の双剣を手に入れる。
その白と紅の双剣は切り裂いた場所には傷の代わりに、瞳孔と同じ紅色の紋章が描かる。
紋章からはこの世のものとは思えない痛みを任意で与える事が出来る。
紋章からまた花を咲かせる事が出来る。
身体能力は人としては高く、特に剣の腕に長けている
410 :
【天眼抜刀】 >>359 @街:2012/01/28(土) 22:57:50.73 ID:IKWaiLN10
>>400 ・・・・見つけた
【少女は、ニタリと笑う】
・・・・ねぇ 君能力者?
【少女は、普通の少女のような顔で聞く】
【ローブで見えない手には、炎の塊を何時でも出せるようにしている】
411 :
【風凰神手】>>159 @酒場:2012/01/28(土) 22:57:54.40 ID:VlZpR3yI0
>>376 【立ちこめる”何か異様な雰囲気”を感じ取り、落ち付きかけていた鼓動もまた早くなる】
(・・・一体、何が・・・)
【この機がチャンスか、と思い入り口に向かい走りだす】
>>394 ・・・お姉さんも、・・・頑張って下さいね!
【目の前で果敢に闘う女性に対して、振り向きざまに声を振り絞る】
【自分の為に戦ってくれている人に、早く逃げて、とはいえず】
【明らかに危険極まりないこの状況に対して、いいぞ、行け、などとも言えず】
(・・・死なないで・・・お願い)
【彼女には、この声援で精一杯だった】
>>396 ・・・うん、天候を操るのが・・・私の能力だから・・・
ほら、こうやって・・・
【詠唱の代わりになるのが、演奏の仕草――両手を出して、その真似をして見せる】
うん、ついていくから・・・!
【彼女からしたら、ほんの軽い冗談なのかもしれないが】
【抱っこと言う言葉を真に受けて、少し赤面――俯いて、首を横に振る】
412 :
【自家薬籠】>>309 容姿>>400 @街:2012/01/28(土) 22:59:23.00 ID:P60Ay3Zy0
>>410 /その能力って刀持ってなくても炎出せるの?
>>378>>394>>396>>386 【突然の落雷で、入口が吹き飛んだ】
(――! 奴ら……逃げる気か! ……だが、姫様に来ていただけたなら……奴らを追える!)
【そうして、老人はぶつぶつと呪文のようなものを唱え始める】
たゆらなる 糸の緒よ緒よ 黄金路の――
召しませ――召しませ―― 白野に召しませ――
【辺りに、異様な雰囲気がたちこめる】
――おいでませ……土蜘蛛姫よ!!
【そう言うなり、老人の身体から、何か巨大な蠢くモノが飛び出した】
【そうして、それは恐ろしい叫び声を上げ――】
「……ジャッギャァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!」
【巨大な蜘蛛が、酒場に出現した――】
さぁ、姫よ――御上に、失礼仕る!
【老人は大蜘蛛の上に飛び乗り、
>>378達をギロリと睨みつける】
【どうやら、“姫様”――この大蜘蛛と共に、彼女たちを倒し、そして喰らうつもりのようだ】
狩りは……まだ序の口だ!
>>406 ・・・反省・・・ね
焼き土下座でもする?
【少女は、某漫画のアレを自らやる、といっている】
【それほどに反省しているのか、それとも・・・・】
>>407 うん・・・
【まったく抵抗するそぶりも見せず、少女は警官たちとともに署へ向かう】
(・・・落ち着け
考えろ―)
(この状況を、突破するには・・・)
【やはり、クズ・・・!この少女、まさに外道っ・・・!】
【反省は見た目だけ、心の中ではどう脱出しようかと試行錯誤していた】
416 :
【天眼抜刀】 >>359 @街:2012/01/28(土) 23:02:16.22 ID:IKWaiLN10
>>412 /刀を出さないと発動できないとも書いてないし
/刀を出してなくてもできるとも書いていない
/刀出しちゃうと俺の能力う○こになっちゃうから出さなくてもいけるようにしたw
417 :
【炎熱輝冠】 >>110・裏道:2012/01/28(土) 23:03:03.29 ID:2mK0UL9v0
>>407 「凶悪犯だとか言う前に、そいつはまだガキだろうが。
治るんだよ、ガキのうちはな。何をされるかわからない警察署に連れ込まれたら、
治るもんも治らねェだろ。そんな強制された償いなんかでよ。
もう一度言うぜ、この子に関することは、ここでしろ。次はねェ。」
女性の目は、敵意から殺意に変わった。
418 :
【自家薬籠】>>309 容姿>>400 @街:2012/01/28(土) 23:04:08.87 ID:P60Ay3Zy0
>>410 【何者かの気配と声に気付き人間はそちらへ顔を向ける】
…その通り
何か用です?
【人間は手に何も無い状態だが、予め能力を解除して投擲技術を失う】
【なるべく速く他の力を行使する為に】
419 :
【言霊機械】>>101容姿>>261@酒場:2012/01/28(土) 23:04:21.62 ID:Z/UtWoySO
>>413 キュラキュラ
「うう…怖い…」
フィン、フィン、
【タレットが移動しながら赤外線のセンサーを動かす】
キュイキュイキュイ!
「だけど人間を守らなくては!」
ウィン!パラタタタタタタタタ!
【そしてそのセンサーは巨大な蜘蛛を捉え、タレットは弾の発射口を開き、弾を乱射する】
【なお、弾はセンサーから逃れない限り無限に発射される】
420 :
【剣魔剣聖】=『剣聖』>>25@街中:2012/01/28(土) 23:05:07.82 ID:OdwMmWmZ0
>>403 む……
【斬撃を避けた
>>403は蛇のような鎖を男へ突撃させる】
【男を挑発し、高笑いをしている】
先程も言ったように『剣魔』は死んだのです
しかし――――
【一太刀では両断しきれなかった蛇を睨む】
【そして、呼吸を吸って、吐いて、止める――】
牙を捨てたつもりはない!
【一瞬で五回斬りつける斬撃を放つ】
【四つの斬撃で蛇を切断し】
【一つの斬撃で
>>403を斬りつける】
【その剣速はゆうに音を超えていた】
【果たして無傷で対処できるだろうか】
421 :
【花永千華】>>409 :2012/01/28(土) 23:05:43.14 ID:DxiPOk2Q0
>>409 素敵な能力ありがとう!
使わせていただきやす。
422 :
【灯火】>>63@街中:2012/01/28(土) 23:05:45.13 ID:TVQenLJh0
【冷や汗が止まらない、それは自身の能力の痛みからではなく殺されそうになったから】
(こ・・・わい?)
【それは紛れもなく怖いという感情から体は震えている】
(うそ・・・だって私はもともと死んでる・・・あの鎖が喉元に巻きついた時から)
ならこの痛みはなんだ、この感情はなんだ
【口から発生される声には感情がこもっていなかった】
(死んでいるのなら痛みなんて感じない、あるのはあの鎖男を殺す感情だけ)
【少女は気づいていない自身の言葉が■■■■■■いないことに】
(そうだ殺さなきゃ奴を)
>>408と戦おうとしている
>>414の後ろ姿を見る
殺さなきゃ
【少女は気づいていない自分の心が壊れようとしていることに】
423 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:05:56.49 ID:6FSU7pQ60
>>416 それが強力な技出せるデメリットなのに勝手な事しすぎだろ…
424 :
【転載禁止】>>15E剣@空:2012/01/28(土) 23:06:03.59 ID:L2B8+I+gO
>>415 じゃ、行くぞ
【抵抗が無ければ車に同乗】
【手錠の少女と警官隊は署に向かい、多分対能力者用の独房とかに入れられたりするはず】
【男は能力者対策がしっかりしてるなら、そのうちお役ごめんだ】
【もう連行エンドまで間は無い】
>>417 はいはいわろすわろす
【戦う気0】
さようなら
【男はさっさと終わらせようと車に乗り、署へ向かうだろう】
【反省とか色々言ってるが、殺人犯を庇った挙げ句殺意を向ける相手には付き合いきれない】
425 :
【自家薬籠】>>309 容姿>>400 @街:2012/01/28(土) 23:06:03.56 ID:P60Ay3Zy0
>>416 /眼から炎を出せる刀を作れる能力ってだけ思いっきり書いてるよ
/「そういう刀を生み出せる力」ってだけで刀を使わないと炎出すのは普通に無理じゃないの?
426 :
【憤怒悪竜】>>206@酒場みたいなところ:2012/01/28(土) 23:06:11.34 ID:wsqYkE/w0
【蜘蛛の方を見れば、
>>394が防衛線を張っているのが見える】
【それに少し安堵したか、入口に体を向け】
>>411 ・・・なるほど、ね
道理でなかなか抵抗しないわけね
詠唱の代わりに仕草、か、すごいな
【と、理解したところで】
【こんな話をするよりも先にすることがあった】
・・・わかった
転ばないでね!
【そう言うと、
>>411の手を握る【
【そして、入口まで走り出すだろう】
【蜘蛛の糸を掻い潜りながら】
>>413 ・・・分裂した・・・?
いや、違う、あれが・・・本体?
【もしかしたら、大変な事になるかもしれない――そんなモヤモヤを抱きながら、入口へと】
427 :
【奇跡魔女】 >>46@酒場:2012/01/28(土) 23:07:27.62 ID:Tbc2C9330
>>402 ったく……気が緩むね……。
なんか変な音が鳴ってるよ!
【笑いながらタレットを見送った】
【そして、走り出す
>>396と
>>411に笑顔を絶やさない】
(……さて、と。
あれなら急に止まったりはしないだろうね)
【箒を握りなおし、老紳士を見る】
【……同時に変化が起こり……
>>413の通り、巨大な蜘蛛が出現した】
ッ……!
なるほど……やっぱり蜘蛛かい!?
【巨大な蜘蛛を見ながら、少女たちの脱出を支援しようと集中する】
生憎私はツイてる女なものでね。
あの子たちをここで捕まえられるかどうかはわからないよ?
【……尤も、倒せるかどうかに関しちゃ、かなり自信はないけどさ、と誰にも聞かれぬよう呟く】
【女性の左手に炎を宿し、蜘蛛を睨みつける】
428 :
【天眼抜刀】 >>359 @街:2012/01/28(土) 23:08:56.50 ID:IKWaiLN10
>>418 ・・・・能力者かぁ
【少女は、ローブから手を出し炎の玉を放つ】
私、能力者は見つけ次第殺す事にしているのよ
残念だけど死んでもらうね
【火の玉は、普通の人間なら避け切れないが・・・】
【大抵の能力者は避けれるだろう】
・・・・能力者は絶対殺す!
【能力者に恨みがあるのか・・・】
【その顔は、動物を狩るような顔になっていた】
>>424 (くっ、落ち着け・・・
何か、抵抗できる者は・・・!)
【車に近づき、少女は若干あせりを見せ始め】
【見つける・・・!この状況を打破する突破口・・・!】
ねぇ・・・その剣、ちょっと見せてくれる?
【大胆に、かつ堂々と】
【少女は、男の持つ剣に眼をつけ交渉する】
430 :
【天眼抜刀】 >>359 @街:2012/01/28(土) 23:09:45.31 ID:IKWaiLN10
431 :
【不形金属】-メタモルメタル- >>124@街:2012/01/28(土) 23:10:00.32 ID:N8odHquj0
>>414 っしゃ、やるか!
【声と同時に左手の鉄球をプレート状に変化させ、腕を振り上げてしゅっと投げる】
【空気を切り裂く音を立てながら、プレートは男に向かって飛んでいった】
【一拍の間を置き、一歩踏み出す】
432 :
【天眼抜刀】 >>359 @街:2012/01/28(土) 23:10:14.56 ID:IKWaiLN10
>>422 殺すか・・・この俺を・・・面白いどこまでやれるか?女
【背を向けながら女につぶやいたがもはや女には聞こえていないだろう】
>>431 来い小娘・・・・
【投げられたプレートよける】
【後ろにバックステップした】
こんなものか?小娘よ
【両手はまだポケットのなかにある】
434 :
【天眼抜刀】 >>359 @街:2012/01/28(土) 23:16:50.53 ID:IKWaiLN10
>>418 /
>>420のレスを無効にシーノ
・・・そうか 能力者かぁ
【少女は、左目から刀を複製する】
私、能力者を見つけ次第すぐ殺すって決めてるんだぁ
だから、死んでもらえる?
【刀から炎の玉を出す】
【能力者なら避けられるだろう】
435 :
【風凰神手】>>159 @酒場:2012/01/28(土) 23:16:59.85 ID:VlZpR3yI0
>>413 【詠唱と共に、現れた巨大な蜘蛛―――】
【あんな怪物に捕まったら、成す術など無い。反撃のチャンスを掴むまでは、逃げることしか出来ない】
【巨体から噴き出す邪悪な威圧感が、”捕まったら終わり”だと―――語りかけてくる】
>>426 ・・・うん・・・
【少女に手をひかれるまま、入口に走っていく】
【まだ少し潤んではいるものの、その目に恐怖の色は無い】
>>427 【逃げながらも、微笑みかけられれば微笑みかえす】
【これが自分に出来る精一杯だと、片手で空を弾き、風が渦巻く】
【蜘蛛に向かって吹き込む風の流れに、乗せることが出来れば】
【炎の効果が上がるかもしれない】
436 :
【不形金属】-メタモルメタル-:2012/01/28(土) 23:17:10.26 ID:N8odHquj0
>>433 (かわされるのは予想してたけどね)
【男の遙か後方でプレートがUターンしたのを確認した】
おらぁ!
【そのまま男へと歩を進め、槍を突き出す】
437 :
【天眼抜刀】 >>359 @街:2012/01/28(土) 23:18:06.88 ID:IKWaiLN10
438 :
【花永千華】>>409 @廃墟:2012/01/28(土) 23:18:20.32 ID:DxiPOk2Q0
コツコツコツ・・・
【18〜20歳くらいの女性が歩いている】
【白が基調のぴっちりとしたワンピースのような服を着ていて、ハイヒールのブーツ、マントがとても印象的だ。】
【目には薔薇の紋章が刻まれている】
ふむ・・・ふむふむ・・・
どうやら迷ったみたい!
あっちゃー、どうしようかなぁ・・・?
【あたりをキョロキョロと見回している】
/参加させていただきます。
>>419>>426>>427>>435 クハハ……威勢がいいな、女よ ならば望み通り、貴様から姫様の供物にしてやろう!
【
>>427に対して、高笑いしながら言う老人】
【が、
>>419の放った弾が、大蜘蛛に迫る】
……! 姫様!
「ジャルルルルルルルルルルルル!!!!」
【銃弾から逃れようと、店の中に張られた糸の上を巧みに動く大蜘蛛】
【その隙に、老人は大蜘蛛に乗りながら、持っている剣を
>>419や
>>427に投げつける】
面妖な……滅びよ! ガラクタが!
……おおっと、貴様らも逃がさんぞ!
【そう言って、
>>426と
>>435にも剣を投げつける】
「ジャブッシュゥゥゥゥゥ……!!」
分かっております、姫様 血は……できるだけ流させませぬ
喰らうときの愉しみが無くなります故……クハハハハ……
【剣のスピードは、いづれも避けられないほどのレベルではない】
【十分に見切れる速さだった】
【老人と大蜘蛛を葬るためには、もっと多量の炎が必要だろう】
【糸は可燃性であるため、ひとたび糸に火をつけられれば……店ごと彼らを焼き尽くすこともできるかもしれない】
>>436 ・・・・・・・
【無言で相手の槍を右手つかみ取りUターンしてきたプレートを左手でつかんだ】
甘いな小娘・・・・フンッ!
【槍ごと娘とプレートをぶん投げたそれと同時に両手をポケットに突っ込む】
441 :
【自家薬籠】>>309 容姿>>400 @街:2012/01/28(土) 23:24:58.98 ID:P60Ay3Zy0
>>434 【目の前の少女の左目から刀が出てくる】
【そして殺人宣言】
な…なんで目から…
能力者に恨みでもあるんすか
貴方もまた能力者なのに
【そしてその刀から炎が出で、こちらに向かってくる】
【それに反応して構えた手から光が出てくる】
【左手に盾、右手に盾の使用技術】
【こちらへ向かう炎を出てきた六角形の盾で防ぐ】
【頑丈なそれは衝突した炎を物ともせず】
炎…ですか
ふぅーん…
【対策を考える】
【水に関係し、且つ刀に対応できる物と技術を使えばいい】
【しかしまだ初手】
【相手の技を全て知った訳ではないので油断はできない】
442 :
【言霊機械】>>101容姿>>261@酒場:2012/01/28(土) 23:25:56.27 ID:Z/UtWoySO
>>439 キュルキュル
「目標!沈黙しなさい!」
パラタタタタタタタタ
【センサーは店の中を動く蜘蛛を確実に捉えている】
【ターンテーブルがついているからできる芸当である】
カァン!コテンッ!キュルルルルル!
「痛い!」
パラタタタタタタタタ!
【タレットは剣に当たって転ぶ、そして弾を乱射する反動と痛みによるターンテーブルの回転で弾を辺りに無差別に乱射する】
【人に当たるかもしれないが着弾地点の糸はほつれたりするだろう、たぶん】
443 :
【飛翔銀鎖】>>98:2012/01/28(土) 23:26:33.67 ID:w3X/LTZx0
>>420 なっ!ふ、ふざんけんじゃねぇ!ふざけんじゃねぇよ!
【青年はひどく焦りながら束に鎖を作る】
止まれ!止まりやがれよ!クソが!
【だがその斬撃は止められずにその攻撃を受ける】
グゥ…ハァ…
【その斬撃は青年の体を切り裂き青年は腰を曲げながら立つ】
ヒヒ、ヒャヒャヒャヒャヒャ、ヒャーッハハハハハ!!
【そしていきなり青年は狂ったように笑い始める】
なんだよ…まだまだ鋭く光ってんじゃん、テメェの牙は…
ほら、殺せよ…テメェの言う…『悪』って奴が…許せねぇんだろ?
喉をかっ切れば…一瞬だぜ?
【青年は息切れしながら言う】
444 :
【転載禁止】>>15E剣@空:2012/01/28(土) 23:27:13.50 ID:L2B8+I+gO
>>429 ああ、後で手錠が外れたらな
【しかし無情】
【当然だが、警察は手錠を嵌めた能力者に武器を近付けないし男も少女に冷たい】
さあ、さあ
【連行連行】
【普通の男には普通に遊びが少ない】
【大人しく俺とエンドロールを見るのだと目で語る】
/炎熱さん居ないみたいだしすすめまあ
445 :
【奇跡魔女】 >>46@酒場:2012/01/28(土) 23:28:15.15 ID:Tbc2C9330
>>439 【剣が向かってきている……が、女性は特に慌てる心配はない】
【目の前のそれは投擲、つまり遠距離攻撃である】
蜘蛛にしちゃ随分それらしくない攻撃ね。
……と言っても、あんたはギリギリ人間っぽいか!
【けれど、と呟きながら自信満々に箒を軽く振るう】
【同時に、箒を持っている右手に光が宿り……】
この程度、回避するまでもないのよね!
【その光がある程度の量まで光った瞬間、弾けとんだ】
【その瞬間、奇妙な事が起こった】
【蜘蛛の重量に耐えられず、糸の一本が切れた】
【切れた糸は鞭のようにしなり、女性のすぐ目の前を通り過ぎる】
【通り過ぎた鞭は、これまた偶然目の前まで迫っていた剣を絡めとり……そのまま千切れて地に落ちる】
そらそらそら! 休ませはしないわよ!?
【左手に小さめの火球を作り出し、蜘蛛へ攻撃を続ける……が、それはあくまで基礎、牽制程度にしかならない】
【糸が燃えると知っているが、女性はまだ蜘蛛の女王と老紳士への攻撃を止めない】
【何せまだ……誰も脱出していないのだ】
【自分が逃げるのは、二人とタレットが脱出してから……そう考えている】
446 :
【憤怒悪竜】>>206@酒場みたいなところ:2012/01/28(土) 23:28:41.55 ID:wsqYkE/w0
>>427 【
>>435と同じように、
>>427に少し笑顔を向ける】
【ただ、これしかできないのかという自分への皮肉とともに】
>>435>>439 ・・・・くっ!?気付かれた!
危ない!!
【もう少しで入口、そんなときに
>>439の剣が迫る】
【2本は同時に二人を狙う】
・・・こっち来て!
【
>>435の手を握っている手を、強引に自分の方へ引っ張り】
【
>>435を剣から逸らそうとする】
【同時に、自分も
>>435の手を握っていない方の手の、剣のようなもので弾こうと斬撃を放ちながら】
【入口へと、
>>435を抱いて飛び込もうとする――】
447 :
【天眼抜刀】 >>359 @街:2012/01/28(土) 23:28:55.76 ID:IKWaiLN10
>>441 封じられちゃいましたか・・・
(急に盾が出てきた・・・ 相手は、何かを出す能力か?)
【色々考える少女】
それなら・・・
【炎をブースター代わりにして移動速度を上げ相手に突進する】
【また炎の玉を出しても弾かれるだけと判断したのだろう】
【また炎をブースター代わりにして突進してるので少しは威力が上がるかもしれない】
【速い速度で突進してるから】
殺してやるよ・・・!
448 :
【灯火】>>63@街中:2012/01/28(土) 23:29:16.36 ID:TVQenLJh0
【能力を開放する命が削れるが不思議とさっきまでの痛みがなくなっている】
(直線状)
>>436と
>>439は二人して前1列に並んでいる
【手には一つの刃が現れる地面に刺さっているように見えたが地面は消滅していない】
「これは金属とかは焼けない・・・というより消滅できない」
【あの人の言葉を思い出す】
(あの人が言っていた通りだこれは無機質のモノは消滅できない)
「いいかい?これは■■■■■に使ってくれ。絶対に■■ためには使わないように」
「■のようには■■ないでくれ」
【消えていく記憶そのことにすら少女は気づかない】
■■
【少女は数十メートルも届く剣を振る。すべてを消す剣を】
449 :
【不形金属】-メタモルメタル- >>124@街:2012/01/28(土) 23:29:33.21 ID:N8odHquj0
>>440 うわっ!?
(……この距離なら!)
【身体が宙へ放り投げられるのと同時に、槍を男に向かって投げる】
【少なくとも、平均的な反射神経で反応できる程の距離は確保されていない】
【刹那、それまで槍の形をしていた金属は肥大化し、液体へと形質を変化させた】
450 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/01/28(土) 23:29:41.08 ID:293JcSa20
a
451 :
【炎熱輝冠】 >>110・裏道:2012/01/28(土) 23:30:00.71 ID:2mK0UL9v0
>>444 「なるほど、わかった。次は無いって言ったよな。」
女性は背後から、男の後頭部へと、手刀を打とうとした。
/すいません、いますよー。入りにくかったんで・・・
452 :
【灯火】>>63@街中:2012/01/28(土) 23:32:59.02 ID:TVQenLJh0
453 :
【転載禁止】>>15E剣@空:2012/01/28(土) 23:34:17.71 ID:L2B8+I+gO
>>451 だからあ
【いてっと言うが、一般人は手刀で人を倒せないから男も痛がるだけ】
無駄なの
【そして、目の前の犯罪に警官が三人接近して逮捕を試みる】
【みーんな一般人だ】
>>444 (くっ・・・!この男・・・!)
【少女は、心の中で男に悪態をつき】
【手首に嵌められた手錠に眼を落とす】
(考えろ・・・!どうする・・・!
能力も使えない、身体能力も落ちている・・・
このまま、ブタ箱行き、なのか・・・!)
【必死に考え、策を考えるが・・・】
【何も思い浮かばない】
>>451 ・・・!
【女性が男に攻撃するのを見て、少女はすこし驚く】
>>448 ・・・・・・
【無言のままよける】
2対1か・・・面白い・・・・
>>449 また・・・同じことを・・・・
【そう言うとありえないほどの反射神経で槍をよける】
・・・・?
【余けたと思ったはずが金属が肥大化し、液体えと変化したものが左足についた】
液体に化かすとは・・・やりおるの小娘
456 :
【剣魔剣聖】=『剣聖』>>25@街中:2012/01/28(土) 23:37:06.63 ID:OdwMmWmZ0
>>443 (入った!)
【最後の一太刀は
>>443を切り裂いた】
【一瞬苦しんだ
>>443は狂ったように笑うと、自身を殺すように促す】
悪は……許せません
しかし、『悪』のアナタは今殺した
悪ではない人を殺す訳にはいかない
【そういうと、男は納刀する】
【ただ、無抵抗の相手を殺す事に臆した】
【それに装飾付けしただけの言い訳を並べると、背を向ける】
>>452 //気にするでない気にするでない
//間違いは誰にでもあるものたい
458 :
【風凰神手】>>159 @酒場:2012/01/28(土) 23:38:26.84 ID:VlZpR3yI0
>>439 >>446 ・・・・・っ・・・!!
【飛来した剣は、
>>446が引き寄せたお陰で、致命傷は免れたものの】
【幼女の脚を掠め取り、小さな飛沫が床にかかる】
・・・大丈夫です、このくらい・・・まだ歩けますから・・・
【なんとか入口に達したものの】
【苦痛にゆがむ顔を見れば、もう走れる状態ではないのは明らかか】
459 :
【灯火】>>63@街中:2012/01/28(土) 23:40:23.51 ID:TVQenLJh0
460 :
【炎熱輝冠】 >>110・裏道:2012/01/28(土) 23:41:53.19 ID:2mK0UL9v0
>>453 「肉体はな。けどよ、経験はどうだ?」
女性は、男の反応を見て、そうつぶやく。
「経験は、けせねぇよな。記憶はよ。現に今私は、なーんにも忘れてはないぜ?」
手刀を打ちこんだ手でそのまま男の首をつかみ、独自の柔術で投げ伏せた。
461 :
【不形金属】-メタモルメタル- >>124@街:2012/01/28(土) 23:43:54.16 ID:N8odHquj0
>>455 それで終わりじゃ、ないよ!
【地面にぶちまけられた液体金属は、男の足へと集まっていく】
【同時に肥大化を続けながら、金属は徐々に球体を形作っていく】
たぁ……っ!
【少女は右肩から地面と衝突し、背中、両足の順で地につける】
【スーツが無ければ、痛々しく擦り傷を作っていただろう】
【痛みのあまり、2秒ほど少女の動きが止まった】
462 :
飛翔銀鎖>>98:2012/01/28(土) 23:45:09.10 ID:w3X/LTZx0
>>456 ケッ…チキン野郎が…
これだけは言ってやんよ…もう、どうあがいたって…俺は…今更…戻れねぇ…
また…人を殺し続ける運命なんだよ…
【そして青年はそのまま倒れ込んだ】
>>442>>445>>446>>458 【
>>442が銃を乱射し始め、糸が何本か切れ始めた】
【
>>445へ向けた剣も、どういうわけか自分の出した糸に絡まり、止められてしまう】
……おのれ、小賢しい……!
【口から出した糸で、今度は銛を作る より投擲に特化した武器だ】
【さらに、盾も作り出す 硬質化しているため、燃えにくくなった物だ】
【
>>445に大蜘蛛と共に向き直り、言い放つ】
……ほう、この戦い方が、蜘蛛らしくないと?
フン、ならば……これはどうだ!?
【迫ってくる火球を盾で防ぎつつ、
>>445に迫っていく】
「ジャッジュルバァァァァ!!!!!」
【大蜘蛛が、その巨大な爪と牙を持って、
>>445に襲い掛かる】
【どうやら、直接攻撃で仕留めようという魂胆らしい】
カハハハハ! 姫様はお腹を空かしておられる! 女よ、とっとと姫様の牙に屠られるがよいわ!
【
>>458が足を怪我し、走れなくなったのを見たのもあるのか、老人は喜びの声を上げる】
【そして、これ以上動き回れないよう、
>>458と
>>446に向けて、銛を投げた】
串刺しになっていろ! 姫様に血肉を啜られるその時までな!
【銛は速かったが、女性との戦いの最中ということもあり、狙いはそこまで正確ではないようだった】
464 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:46:06.39 ID:gnkE8QTn0
氷属性おねがいっ
465 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:47:14.40 ID:TaUHy0nU0
武器系ください
466 :
【転載禁止】>>15E剣@空:2012/01/28(土) 23:47:47.60 ID:L2B8+I+gO
>>454 なんか悪いこと考えてる気がするな
【じとーっと頭をさすりつつ睨む】
往生際が悪いぞー
【男は気楽なもんだった】
【みーんな一般人バリアの中は、酷く不平等なのだ】
>>460 ないない
【男はしかし投げられず、逆に警官が女を捕縛しに行く】
【経験が有効だと言うなら警官三名は少女が語ったように精鋭の部類だ】
/悪いけど確定投げは躱すね
467 :
【憤怒悪竜】>>206@酒場みたいなところの入口:2012/01/28(土) 23:48:37.79 ID:wsqYkE/w0
>>「
468 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:50:37.91 ID:vobEjVtJ0
>>464 【零滅殲鎖】
貴方の腕に蒼い呪われた鎖が巻きついている
貴方が思えば空気中の冷気を自由に操る事が出来、更には冷気を作り出す事ができる
そして鎖の冷気を纏わせる事により、特殊な鎖を使役する事ができる
貴方は凍てついた鎖を自分を中心とした一帯に張り巡らせる事ができる
この鎖は非常に冷たく、触れる事によりその一部が凍りついてしまう
近くに居るだけでも痛いと思う程の冷たさ
また、別途でピアノ線が付いておりこれを張る事により冷気を纏った殺傷力のあるピアノ線ができる
身体能力は強いめ
初期装備:研いだピアノ線10m分
469 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:51:31.56 ID:vobEjVtJ0
>>465 【凶弾暴鮫】
この能力者は二丁の特殊な青い迷彩柄のハンドガンを持つ。
この能力者が使うハンドガンから放たれる銃弾はいかにも普通。
しかしこのハンドガンは弾を入れずに使うと銃弾の代わりに宙を泳ぐ鮫が弾丸の早さで出てくる。
この鮫は何かに当たり、噛みちぎるまで消えず、噛みちぎられなかった鮫は血の匂いに反応し、追い続ける。
任意で真っ直ぐ飛べる鮫を作り出す事が可能だがその鮫は無機物に当たると消滅してしまう。
鮫の種類は自由だが大きさは固定される。
屋外なら最大5mまでだが、屋内なら1mまで。
任意で噛みちぎる代わりに任意で爆発する鮫を作り出す事が可能だがこの鮫は連続で出す事が無理。一丁につき3回に一回出す事ができる。
普通の弾丸はリロード無しで無限にだせる。
鮫も無限に出す事ができる。
身体能力は格技をちょっと会得している。体力はそこそこ。
470 :
【零滅殲鎖】>>468:2012/01/28(土) 23:52:20.09 ID:gnkE8QTn0
おおっ
471 :
【言霊機械】>>101容姿>>261@酒場:2012/01/28(土) 23:52:27.09 ID:Z/UtWoySO
>>463 ウィーン!
「脅威を発見!排除します!」
パラタタタタタタタタ!
【タレットは
>>458と
>>446に向かって投げられた銛を狙い、弾を乱射する】
【破壊は出来なくても少しくらいなら軌道をそらせられるだろう】
472 :
【炎熱輝冠】 >>110・裏道:2012/01/28(土) 23:52:55.26 ID:2mK0UL9v0
>>466 /うーんそうですか。なんか自分が邪魔に見えてきた・・・。
時間的にも頃合いだし、自重して落ちます。面白かったです。
>>466 っ!
べ、別にそんなことないよ!
【やましい考えを見透かされたと思ったのか、少女は慌てて言い訳をする】
・・・(この状況、どう考えても不利・・・
だが、捕まるわけにはいかない・・・・
・・・警察に捕まるくらいなら・・・!)
【そういって、少女は自分の手首を出し、もう一度噛み切ろうと力を入れる】
474 :
【奇跡魔女】 >>46@酒場:2012/01/28(土) 23:54:18.57 ID:Tbc2C9330
>>458>>463 【足音が止まったのを聞いて、女性は慌てて後ろを向く】
【見れば、足を掠めて傷を負った少女】
【そして迫り来る攻撃……少女には避けられないだろう】
【――女性はその時、決意を固めた】
……チッ……それじゃとっておき、見せてやろうじゃないのさ!
【女性は箒を天井へと放り投げ、最大の能力を使う】
【右腕と左腕が光り輝き、女性の手に光が生まれる……先ほどとは違い、その光は輝きを失わない】
……あの子たちには凄い偶然が舞い降りてね、これからどんな攻撃したって、偶然による偶然が守る。
そして、「これ以上怪我しないで絶対に逃げられる!」
【妙な事を呟き、少女へと振り返る】
痛みなんて大したことない、あんたたちは逃げられる、私が命賭けて助けてやる。
私を信じな……ピアノを弾くのに比べれば、ちょっと走るくらいなんて事ない!!
【女性は自らの能力に内容を伝え終えると、合掌を一つ】
【乾いた音と共に、両腕の光は弾け出し……そして、消滅した】
【同時に、女性の前に箒が落ち……それを難なくキャッチする】
【同時に、店内に再び奇妙な事が起こった】
【少女に放った銛が……なんと、突然吹いた突風により、互いに衝突したのだ】
【正確に放ったはずの銛は、奇跡的に室内へと通り抜けた突風により阻まれる】
【しかし……女性は後ろを向いており……自分への攻撃の対処に遅れる】
【牙と爪を回避するよう動いたが……その巨大な足にぶつかる】
【女性は店内にあったテーブルやら椅子やらを巻き込んで、室内に飛ばされた】
>>459 女・・・貴様とはあとで遊んでやる・・・そこで見ていろ
【そう言うと女の水月に掌底を3発ほど放った】
>>461 隙が出来てるぞ・・・小娘・・・・
【そういうと、常人では捉えられないスピードで
>>461に接近する】
【接近下と同時に水月に双安を繰り出した】
※双安というのは・・・詳しくはggってください
476 :
【凶弾暴鮫】>>469:2012/01/28(土) 23:56:07.57 ID:TaUHy0nU0
477 :
◆Kamil414Ks :2012/01/28(土) 23:57:21.20 ID:N8odHquj0
478 :
【憤怒悪竜】>>206@酒場みたいなところの入口:2012/01/28(土) 23:58:59.26 ID:wsqYkE/w0
>>458 ・・・・っ!!
ごめんね・・・包帯くらいなら、巻けるけど・・・・
【みすみす守るべきものを傷つけてしまった】
【それは、少女の何かを少し壊した】
>>463 ・・・・っく!!またっ!?
【避けるのはさっき失敗した、その上
>>458にもう機動力は無い】
【残された道は――】
・・・くぅ・・・っ・・・
【自分の方に来た銛を剣のようなもので弾けば】
【
>>458の盾となるかのように、左手で銛を受ける】
【左手が人間ではない形に変異すれば、指先から鋭い、そしておぞましい爪が】
【銛を、しっかりと掴み止める】
【先端が食い込み、鮮血が飛びだそうとも】
479 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:59:33.30 ID:xBRREYri0
くれ
480 :
【自家薬籠】>>309 容姿>>400 @街:2012/01/29(日) 00:00:36.35 ID:8TPJH3wx0
>>447 /ごめん風呂行ってた
突進…ですか
ブースター代わりになるほどの火力を持ったものまで出せるんですね
【盾を構えている状態から少し力を緩める】
(…)
直線的な動きを選ぶなんて舐められたもんですね
【突進をそのまま受け止める】
【が、先ほどとは受け止め方が違う】
【身体を少し右にズラし、力を斜めから受ける】
【そして盾ごと緩やかに敵を横へ流す】
【真正面からのものを受けた訳ではないので少女の勢いはあまり変わらず】
【受け流した瞬間、少女の横から盾で打撃を試みる】
481 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:01:16.12 ID:1+XtTPmd0
武器とか?ください
482 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:01:51.13 ID:8zAjfn+Y0
何でもいいので
483 :
【剣魔剣聖】=『剣聖』>>25@街中:2012/01/29(日) 00:02:27.85 ID:9veetM5D0
>>462 【男の後ろで
>>462の倒れる音が響く】
【臆病者(チキン)だと言われ、男は自らの情けなさから振り向けなくなった】
【治療せねば死んでしまうかもしれない】
【そう思いながらも振り向く事が出来なかった】
ああ、ああ……
(やはり私は『剣聖』などでは無かった)
【『剣魔』という悪から逃れる為に、罪滅ぼしをした結果の名前】
【『剣聖』などとは程遠い、臆病者の名前】
【結局、男は振り向く事なく、夜の街へと消えた】
【それから暫くして『剣魔』が再び世を賑わせたのは、また別の話である】
【剣魔剣聖】
『臆病者の末路』end...
//乙です
//なんか妙な終わり方に...
//力不足で申し訳ない
>>477 //うる覚えなんだが体内で練り出した気を相手にぶち込むって奴だった気がする
//詳しくはWikiに乗ってた気がする八極拳だかなんだかだった気がする
485 :
【灯火】>>63@街中:2012/01/29(日) 00:03:56.24 ID:AA9h/c1u0
>>475 あ・・・ぐぅ
【
>>461に突撃していたため
>>475の接近に気付かなかった】
(うご・・・かない)
(まるであの時のように)
【鎖を首に巻きつけられまるで蛇ににらまれた蛙のように全く動けなかったあの時のように】
(あれ?私何してたんだっけ)
【動かなくなったことにより頭に冷静になる。そして思い出すあの時自分が発したこと】
【自分が言ったこと】
(わたしは・・・)
■■
(わ・・・たしは)
■ね
(わ・・・・)
死ね
(!!!!)
【その言葉は家族を殺す時に自信を殺そうとする時に発せられた鎖男と同じ言葉】
(わたしは・・・わたしは・・・・・・・わたしは!!!!)
486 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:04:42.44 ID:8zAjfn+Y0
>>481 【斧槍鋭雷】
電気を纏ったハルバードを召喚出来る能力
ハルバードを地面に突き立てる事により、突き立てた場所に雷を落とす事が出来る
真空波を放ったり、電気でハルバードを大きくしたり、電気を多少操る事が出来る
また、電気を纏う事で身体能力が一時的に上昇して光の速さで動く事が出来る
しかし、これは5レスの間しか持つ事がなく使った後の5レスの間はようやく立つ事が出来るくらい
身体能力はハルバードを片手で軽々と持てるくらい
487 :
【転載禁止】>>15E剣@街:2012/01/29(日) 00:04:56.66 ID:tNRPjgR4O
>>472 /俺が攻略法言うと反則だから黙ってたけど、一度交渉して脱出、外部から焼き払い来てたら勝負はわからなかった
/乙
>>473 言っただろ?
一般人ってのはな、自分の歯では動脈までは破れないし
【吸血鬼のままなら可能な事は、一般人には無理だ】
【中の人が出来ない事は無理なのだった】
ついでに言えば、舌を噛んでも人は死ねないんだ
あれフィクションな
【絶望がお前のゴールだ】
【そんな顔】
まあ、壁に思い切り頭をぶつけたら死ねるかも知れんが
【自殺を試みたなら、少女を警官はキツく拘束する】
【外部からの助けか、何かが無いならさあ】
行くぞ
【普通の男は普通の対応にて普通に逮捕を望んだ】
488 :
【奇跡魔女】 >>46@酒場:2012/01/29(日) 00:05:08.55 ID:ZuVvpx8M0
>>479 /ハイヨ
【癒しの極地】
極めすぎてしまった白魔道師の力。
この魔道師の使う回復魔法は、『過剰回復』となってしまう。
花に水をやりすぎると腐るように、過剰なエネルギーによる破壊を起こす。
単なる攻撃方法ではない為に、普通の回復方法では治らない。
患部を抉り取って更に回復魔法をかける事でようやく治る。
一応普通の回復魔法も使えるが、それにはかなりの体力を消費する。
初期装備をして杖を持つ。何の変哲もない殴打用の武器だ。
>>481 /?だな
【矛盾武器】
この能力者はとある矛と盾を持っている
この矛はありとあらゆる障壁をすべて貫く(ただし、武器とぶつかったときは鍔迫り合いになる)
この盾はありとあらゆる攻撃をすべて防ぐ
また、この矛と盾がぶつかり合ったとき、強大な矛盾が生じ、矛と盾は消滅する
さらに他の能力者の「絶対的な攻撃」もしくは「絶対的な防御」を受けたときは、この能力者の矛と盾だけが消滅する
初期装備は矛と盾、身体能力はそれらの武具を使いこなす技量がある程度
489 :
【凶弾暴鮫】>>469@街中:2012/01/29(日) 00:05:25.25 ID:ZMqDDYr80
【夜も深まる街】
【一人の青年が歩いている】
あー、騒がしいなぁ
【能力者である青年はもちろんこの喧騒の理由を知っている】
行くか…
【戦いに向けて歩き始めた】
490 :
【飛翔銀鎖】>>89:2012/01/29(日) 00:05:51.50 ID:ud4QjYZh0
491 :
【不形金属】-メタモルメタル- >>124@街:2012/01/29(日) 00:06:19.64 ID:E1187os70
>>475 かっ……はぁっ!?
【仰向けのまま受けた衝撃に、一瞬呼吸が止まった】
(あれ、さっき捉えたつもりだったのに……)
(固める前に抜け出された……?)
【先程まで男がいた場所には、少女の身長の倍はある鉄球がゆっくりと転がっていた】
(やば、起きなきゃ……)
【少女は地面に手をつき、上体を起こそうとする】
>>477 //dクス
492 :
【風凰神手】>>159 @酒場:2012/01/29(日) 00:07:15.10 ID:61OX3aTn0
>>463 >>471 >>474 >>478 ・・・(だめ、やられる・・・!!)
【逃げることは出来ない―――両目を瞑り、死を覚悟までした】
【しかし、放たれた銛が彼女に当たる事は無かった】
あ・・・あり、がとう・・・
【痛む足を引き摺りながら、入口を抜ける】
【彼女の為に戦ってくれる人達に比べれば、こんな傷―――――】
・・・手は、無事・・・
【酒場の中とは打って変わって、外は異様に静かだった】
【両手を広げ、夜空を仰いで―――すう、と深呼吸】
・・・みんなを、助ける!!
【広げた両手を、一気に空に叩きつける。10本の指が、独特の軌跡を描き】
【耳を澄ませば、ピアノの音が聞こえてくるよう――――】
493 :
【癒しの極地】>>488:2012/01/29(日) 00:08:48.10 ID:8zAjfn+Y0
>>472 /oh・・・唯一の希望が・・・
/乙
>>487 ・・・くそっ
【少女は、手首から口を離し】
【悔しそうにそう呟く】
【・・・勿論、助けなど来るはずもない】
【警官に促されるまま、少女はパトカーに乗り】
・・・・・・
【無言のまま、手錠を見つめる】
>>474 ば……馬鹿なッ!?
【老人は呆気に取られる】
【それもそのはずだ
>>478と
>>492に向けて飛ばした銛が……どういうわけか、突然の突風に飛ばされ】
【そして、互いに衝突して……床に転がった】
そんな……そんなはずは無いッ! 単なる『偶然』だ!
【そう言って、新たに銛を作り、飛ばすが――当らない】
【まるで何か巨大な力に操られているように――銛は、少女たちに当らなかった】
そ、そんな……どういうことだ……
『絶対に逃げ切れる』……!?
『偶然』……? 『偶然』だと!? 貴様……何を言っている!?
【大蜘蛛の足にぶつかり、転がった女性を、老人と大蜘蛛が睨みつける】
【その目には、確かに怯えがあった】
(な、何だ……何なのだ、この女の力は……!)
「ジェルルル……ジェルァァァァ……!!」
わ、分かっております、姫様……これで、この女を……!
【老人はまた糸で武器を作る 今度は長柄の槍だ これで女性を刺し殺すつもりらしい】
少なくとも、その『絶対の偶然』とやらが効くのは、あの少女共だけのようだな
……ならば、今こうして無様な姿を晒している貴様を殺すのは……造作もないということだな……ククッ
「ジェァァァァァァァ……!!!!」
【老人と大蜘蛛が、槍を、爪を振りかぶる 動きはわりと緩慢で、素早く対応すれば避けることも簡単であろう】
496 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:11:06.56 ID:9veetM5D0
>>490 //こういう事?
【飛翔銀鎖】
聖なる光を宿す銀の鎖を生み出して自由に飛ばす能力
誰かが鎖に意志を込めると聖光で輝き性能は上がり、一度作った鎖は能力とは無関係に存在する
鎖を操る腕前は一流で、能力で鎖を自在に飛ばせる事を生かせば色々出来る
497 :
【いちご】>>83 E:いちご @街中:2012/01/29(日) 00:11:57.35 ID:MHYjouXq0
【深夜の街中、寒い】
【休日のためか人はまだまだ多いそんなWinter Days】
【人々はみな友達と笑顔で会話していたり、明日の予定を決めたり、楽しそうだ】
【そんな街の片隅でちょっと甘酸っぱい事件が起きているなんて知る由も無いだろう】
【とある住宅街では一人の一般人の少女が真っ赤な液体で染まっていた】
『貴女・・・一体・・・』
くくく・・・我は紅き果実の神だ
どうだ・・・苦しいだろ?
【真っ赤な汁で染まった少女と対面するのは一人の幼女】
【黒のゴシック服に赤と緑のオッドアイ】
【そしてその右手は一般人の少女と同様に真っ赤に染まっていた】
さぁ・・・貴様も紅き果実の神のしもべにしてやろう!
【すると突然幼女の手に現れる大粒の紅い何か】
くらえ!さがほのかぁぁぁ!パンツ!
【幼女はそれを少女に向け投げつけた】
【薄暗い街の路地裏、そこに佇む一つの影】
【ゴシック調の黒いドレスに身を包んだ黒髪の少女】
うふふ、ごめんね
貴方達は主への捧げ物なの
【少女の周囲にはバラバラに刻まれた男達の死体が転がっていた】
【その血の海の中で恍惚の表情を浮かべ、巨大な剣に付着している血を舐め取る】
さぁ、みんな!
血の乱交よ!
【楽しげに笑いながら手をかざすと、得体の知れない黒い影が乱舞する】
【それは彼女が契約している闇の精霊】
【彼女はその精霊から魔の力を得ていた】
499 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:12:52.58 ID:ud4QjYZh0
500 :
【自家薬籠】>>309 容姿>>400 @街:2012/01/29(日) 00:14:27.61 ID:8TPJH3wx0
//←これ使ってる人って全然見ないよね
>>485 ・・・・・
【女には無言で背を向けるだけであった】
>>491 小娘・・・そこで・・・死んでおけ
【そう言うと少女の頭を片手で持ち上げ水月から下腹部にかけて数十発掌底を繰り出した】
502 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:15:30.45 ID:9veetM5D0
>>499 /倉庫だけど
【痛み分け】
この能力者の片腕には特殊な鎖が巻きついている
この鎖は伸縮自在で、対象者に向けて放出し、自分と対象者をつなぐことができる
繋がれたものたちの痛みや傷、病気などの状態異常は共有される
また、鎖を無理矢理引きちぎった場合は、両人ともに絶命する
鎖はある程度コントロールでき、家の屋根などに引っ掛ければ上昇することも可能だろう
初期装備はナイフと毒瓶(約数分で死にいたる毒)、それと解毒剤で、身体能力は一般人より高い
503 :
【憤怒悪竜】>>206@酒場みたいなところの入口:2012/01/29(日) 00:15:42.66 ID:1+S4TfJN0
>>492 ・・・キミを脱出させたことだし、
私の役目は、ここまでかな
【詠唱とは違う、指の仕草を見せ始めた
>>492を見て】
【左手を元の人間の手に戻しながら、そう呟く】
見せてもらうよ、
キミの力を、ね
【恐らく、空から来るのだろうと】
【そう思った少女は、空を見上げる】
504 :
【奇跡魔女】 >>46@酒場:2012/01/29(日) 00:19:12.50 ID:ZuVvpx8M0
>>492、
>>495、
>>503 【様々なものを巻き込んだ女性は、その身体能力の高さを遺憾なく発揮し跳ね起きる】
【そのまま構えを取ろうとして……それが出来ない事に気付く】
【重心の軸になる右足が、負傷しているのに自分で気付いた】
(やばっ……足、捻ったかな)
【あくまで奇跡を起こすのが彼女の能力である】
【ただしその奇跡を使うには5の時間を有する】
【今現在一つ消化しているが、残り4つも時間が必要とされる】
(……自分を救う分は、なさそうか)
【舌打ちをしたあと、構えを取った】
この程度で倒せるとは思わない事ね。
……それに二人が逃げたし、手加減も必要なさそう。
【女性は痛まない足で後方へと飛びながら、炎を……その緩んでいた糸へと放つ】
【緩んでいた糸は完全に切れ、蜘蛛は自重を支えきれず、バランスを崩す】
【しかしそれだけでは攻撃は避けきれない……槍の切っ先での即死を避けるため、箒を持たない左手を差し出した】
【ただし、風を思い切り込めて……だが】
がっ……!!
【槍の即死を防ぐため左手を貫いた瞬間、風が爆発する】
【女性は再び大きく飛ばされ、床を這う】
505 :
【癒しの極地】>>488 @公園:2012/01/29(日) 00:19:48.05 ID:8IrcYtQ20
【白いマントに白い帽子…はもちろん被っていない】
【魔術を使うようには見えない青年はほとほと困り果てていた】
…10円足らねぇ
【自販機を前にして】
この俺の喉を潤すには…!このホットコーヒーが必要なんだよ…!
【自販機に縋り付いている青年の隣の花壇は枯れた花々が茶色く佇んでいた】
506 :
【痛み分け】:2012/01/29(日) 00:21:03.21 ID:ud4QjYZh0
>>502 //おぉ、わざわざありがとう
ナイフもあるし便利だな
507 :
【転載禁止】>>15E剣@街:2012/01/29(日) 00:21:07.97 ID:tNRPjgR4O
>>494 普通の人はな、逮捕されたらどんな札付きの悪でももうダメなんだ
【車中で普通を語る男】
妙な力は助けてくれないし、自分の体はそんな自在に動かない
【とつとつと】
犯罪者になれば、誰も信用してくれないし、ムショは辛い
【少女が良い弁護士をつけなければ、遠くない未来なのか】
だけどな、能力なんて無いから、そこから立ち上がった奴は偉いのさ
【ぼんやりと語った後は押し黙り、後は全て少女の業しだいだ】
【もしかしたら未成年で案外軽い刑かも知れないし、弁護士が良くて助かるかも知れない】
【お姉さんが助けてくれるかも知れないし、能力を封じられて刑期満了するのかも知れない】
まあ、何とかなるさ
【ともあれ、男は楽天的に構えて居るのだ】
【普通に普通に、これが男のエンディング】
/俺は一度落ちるので、もしあれなら脱走でも弁護士優秀でも案外罪は軽かったでもご自由に
/では乙です
508 :
【言霊機械】>>101容姿>>261@酒場:2012/01/29(日) 00:22:19.40 ID:e+u0u5pZO
>>495 キュイーン!キュルルルルル
「た、ターゲット!どこ!」
【タレットは老人をターゲットにしようとするが上手いことセンサーが動かせない位置である】
キュイーンキュイーン
「だ、駄目!狙えない!どうしようどうしようどうしよう!」
【タレットは混乱している!】
「どうし…アッ…グッナーイ…」
【タレットの電源が落ちる、】
【そして】
「グッモーニン…モンスター…」
キュイキュイキュイ!パラタタタタタタタタ!カタンッ!
【タレットの声が先ほどまでのものとは変わり、弾の反動で起き上がった】
「…あなたは…邪魔です…!」
キュルルルルル!フィン!パラタタタタタタタタ!
【そのままターンテーブルを動かして、老人に乱射する】
509 :
【痛み分け】>>502:2012/01/29(日) 00:22:48.75 ID:ud4QjYZh0
//あらら、安価忘れてた
さてと、どうしようかな
【青年は一人でつぶやく】
510 :
【不形金属】-メタモルメタル- >>124@街:2012/01/29(日) 00:24:32.20 ID:E1187os70
>>501 っああああ!? ぅあぁぁ! 嫌! あっ! ぁ…! …、…、…、…、……!
【掌底を食らう度に肺から空気が押し出され、悲鳴を上げる】
【肺の中身が空になってもなお、搾り出すように圧迫され、無音の悲鳴が発せられる】
ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……
【打撃が終わると漸く息が吸えるようになり、力ない声が出る】
【少女の四肢はだらんとぶら下がっていた。抵抗する体力も気力も無い】
511 :
【いちご】>>83 E:いちご @街中:2012/01/29(日) 00:24:46.46 ID:MHYjouXq0
【そしてさがほのかは少女に命中、パンツに】
【さがほのかが当たったパンツはなんと!可愛らしいいちごがプリントアウッ!されたキュートなパンツに!】
『いやあぁぁぁぁぁ!!』
【さがほのか少女は顔を真っ赤にしながら走り去って行った】
ふぅ・・・今日もいちご教の布教が完了、と
【満足そうに辺りに散らばった惨劇の痕を見ながら家に帰ろうと】
【いやなんだか路地裏から変な声が聞こえるではないか!】
【正義感の強いいちごちゃんは路地裏へと入って行く】
>>498 【そこで見たものはなんと!】
・・・同じ格好・・・だと・・・
【なんと幼女とほぼ同じの格好をした少女がいるではないか】
【これにはいちごちゃん大変お怒りに】
【というか突っ込む所はそこではない】
・・・ねぇお姉ちゃん・・・
【いちごちゃんはさも幼女のように相手の少女へと近付き上目遣いで話しかける】
【隠した手にはなんとさがほのかが!】
>>507 ・・・私は、能力者だ・・・
【自らの手を見て】
普通の人とは、違う・・・
【男の話に、返答するように呟き】
・・・お兄さん
あなたの顔は覚えた・・・
いつか、必ず・・・
【男を睨み付け、少女はゆっくりと署に入っていく】
【その言葉の後には、何が続くのだろうか】
【それは誰も、わからない】
/了解しましたー
/乙です
513 :
【凶弾暴鮫】>>469@街中:2012/01/29(日) 00:26:25.44 ID:ZMqDDYr80
>>505 【何者かの声が聞こえた】
【その方向にあったのは公園だ】
…何やってんだ、あれは
【青年が自販機に縋り付いている】
【なんとも言えなかった】
おーい、
どうかしたのか?
【迷った挙げ句、とりあえず声をかけた】
514 :
【灯火】>>63@街中:2012/01/29(日) 00:26:31.55 ID:AA9h/c1u0
>>485 【後ろを振り向くことなくその場から離れる、二人の戦いは頭の中にはなかった】
わたしは・・・わたしは・・・
(同じなんだ・・・あの男と・・・あの鎖男と)
【頭をめぐるのは先ほど自分が発した言葉】
死ね
違う!!あの男と私は、違う!!
【思い出すあの人の言葉、自身にこの力をくれたあの人の】
「いいかい?これは■■■■■に使ってくれ。絶対に■■ためには使わないように」
「■のようには■■ないでくれ」
【消えていた言葉を思い出す】
「いいかい?これは ひとのため に」
「絶対に殺す ためには使わないように」
あ、あぁぁ、ああああああああああ!!!!
わたしは・・・わ・・たしは・・・なんで・・・なんで!!!
「私 のようには なら ないでくれ」
「剣魔と呼ばれたわたしのようには」
【少女は走り出す何かから逃げるように】
もう一度あの人に
(あの人なら、あの人なら私を!私を!!!)
【街の中を走ると見覚えのある後姿見つけた】
あ・・れは・・・あの人は!!
【何度探しても見つからなかった
>>483】
515 :
【奇跡魔女】 >>46@酒場:2012/01/29(日) 00:26:40.82 ID:ZuVvpx8M0
>>508 【機械はどうなったか、と考えた時だ】
……!?
【そこで見たのは、器用に起き上がり銃を乱射する姿であった】
【その様子を見て蜘蛛も驚いただろうが、女性も同じくらいに驚いている】
なんだ、やれば出来るじゃないのさ。
……ただ……出来れば、逃げた方がいいかもね。
【左手も動かず、足の痛みも激しくなった】
【回避は出来るが、残り3の時間も時間を稼げるかわからない】
(……悪いね、ツケは払えないかもしれないよ)
【蜘蛛の動き次第では、次は避けられない】
【女性は左足と右腕、そして箒を杖のようにしてゆっくりと体を起こした】
516 :
【風凰神手】>>159 @酒場:2012/01/29(日) 00:28:20.04 ID:61OX3aTn0
>>495 >>503 >>504 ” 〜〜 〜〜 〜〜〜 ”
” 〜〜♪ 〜 〜〜〜〜♪ ”
【もう、彼女の演奏を邪魔立てするものは何もない】
【夜空に淀めく暗雲も、全て彼女の意のままに流れうねる】
【雷鳴が響き、雲は、さらにさらに大きくなっていく】
あの・・・なんとか、あの蜘蛛を外に・・・
【最後の彼女の頼み、それは巨大蜘蛛を外へおびき出すこと】
【もしくは、何らかの方法で天井を破壊するか―――何れにせよ、”天”に触れさせる事】
>>511 【黒い何かが乱舞している光景をしばらく眺めたあと、少女は満足げに手を叩く】
さぁ、そろそろ別の場所に行きましょう!
そうねぇ、今日は公園の噴水でも見に行こうかしら?
【闇の精霊と思われる黒色は姿を消し、少女は巨大な剣を闇の魔法で作られた空間へと収納する】
楽しみだわ、血の噴水なんてとてもロマンチックね!
【その時だ、似たような格好をした幼女がこちらに歩いて来たのである】
なぁに?
何か用かしら
【笑顔で幼女に挨拶する少女】
「おら、入れ」
【拘置所に連れて行かれ、少女は男が過ぎ去ったのを確認した後】
・・・甘い
【自らの手首を噛み千切る】
【そこから流れ出た血は、再び少女と同じ姿となり】
あはっ!
私を捕まえるには十字架を持ってきなさい!
【少女の分身は、周りにいる警官全員を殺害して】
じゃあね♪
【少女は、署から脱出した】
519 :
【言霊機械】>>101容姿>>261@酒場:2012/01/29(日) 00:30:38.65 ID:e+u0u5pZO
>>515 パラタタタタタタタタ!
キュラキュラキュラキュラ
「大丈夫です、逃げる意味はありません」
【タレットは銃の乱射をしながら女性のほうに近付いていく】
「私たちには怪我などと言うものはありません、死ぬということもありません、だから私に任せてください」
【タレットは女性にそんな言葉をかけた】
520 :
忍法帖【Lv=3,xxxP】 :2012/01/29(日) 00:31:10.56 ID:1pMfffNL0
てs
>>503>>504>>508 「ジャギャッ!?」
ぐぅ……っ!
【突然の突風に、大蜘蛛の身体が大きくよろめく】
【そのせいで、老人も槍を刺し損ねてしまった】
おのれ……まだ粋がる――か―― ?――!!!
【ふと、大蜘蛛の足元を見る】
【そこには、糸に放たれた火が、風を受けてメラメラと燃えている様があった】
ひ……ひぃっ! 火! 火! 火が……火がァァ!!
「ジャキュァァァァァァァァッ!!!!!」
【どんどん燃え広がっていく炎】
【何とか脱出しようとするが、
>>508の猛攻もあり、中々火の海から抜け出せない】
あああ……あああ……!! 熱い……熱い!! 姫様……お逃げ下さい……!!
せめて……! 姫様だけでも……!! ぐあぁぁぁぁぁぁぁ……!!!
「ジャギャァァァァァァァァァァ!!!!! ジャッギャァァァァァァァァァァァ!!!!」
【炎に包まれ、苦しみ悶える老人と大蜘蛛】
【熱さのあまり、身体を滅茶苦茶に暴れさせる ――爪は天井に食い込み、大きな穴が開いた】
【天井の穴からは、雷雲のたちこめる空が見えている――
>>516の能力も、今なら老人たちに通じるだろう】
【最大の弱点を突かれた彼らに、もはや勝算は殆んど無いと言ってよかった】
522 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:32:08.75 ID:gxaZoFPc0
狙撃手になりてー
523 :
忍法帖【Lv=4,xxxP】 :2012/01/29(日) 00:32:30.19 ID:1pMfffNL0
てs
524 :
【癒しの極地】>>488 @公園:2012/01/29(日) 00:32:54.91 ID:8IrcYtQ20
>>513 このタイミングで来るとはまさかお金を貸してくれるのか!え?貸すんじゃなくてあげるって?ありがとうな!いや〜本当に困ってたんだよありがとうございますね!何かもうすみませんね!この恩は絶対に忘れませんよ!
【有無を言わせないように早口でお金をもらう事を約束付ける】
後10円だってのに足らなかったんですよ
そこにあなたという救世主が!
【キラキラとした目、基、期待の目を向ける】
525 :
【不形金属】-メタモルメタル- >>124@街:2012/01/29(日) 00:33:06.27 ID:E1187os70
敗北確定したようなので落ちます
乙でした
526 :
【斧槍鋭雷】>>486:2012/01/29(日) 00:33:26.24 ID:1+XtTPmd0
527 :
忍法帖【Lv=4,xxxP】 :2012/01/29(日) 00:34:00.80 ID:1pMfffNL0
てs
528 :
【自家薬籠】>>309 容姿>>400 @街:2012/01/29(日) 00:34:09.83 ID:8TPJH3wx0
【男か女か分からない人間を襲った少女の姿は消えた】
…
ハァ…
【深くため息をついて能力解除】
【この子は盾とそれ扱う技術を失う】
【手から出た盾も完全に消え、光が収まる】
【通行人を待ち能力のテストをした先ほどとは違い、何処へか街中を歩く】
529 :
【天地割壊】>>86:2012/01/29(日) 00:34:31.28 ID:LE9N4Su00
【夜も更け、だんだんと静かになっていく街】
【黒のスーツを少し着崩した、がっしりとした体格の男が歩いている】
今日もまた騒がしいな…
【黒の短髪の男はスーツの上にコートを着ている】
【時折聞こえてくる喧騒に、ボソリと呟く】
/絶賛絡み待ち中
530 :
忍法帖【Lv=4,xxxP】 :2012/01/29(日) 00:35:15.56 ID:1pMfffNL0
てs
531 :
【痛み分け】>>502:2012/01/29(日) 00:35:35.78 ID:ud4QjYZh0
いやぁ、公園のベンチでのんびりするのも悪くないですねぇ
【青年はただ座っている】
532 :
【いちご】>>83 E:いちご @街中:2012/01/29(日) 00:35:37.82 ID:MHYjouXq0
>>517 【幼女は涙目(演技)で少女に駆け寄る】
【もちろん隠した手のさがほのかはそのままだ】
うんとね・・・うんとね・・・
おててきっちゃったの・・・
【幼女が左手を見せればそこには、赤い液体がべったりとついている】
【しかし何故か甘い匂いがするぞ!】
【感の良い人なら気付くだろう】
【ペロッ・・・これはッ!?いちご・・・】
おててがいたいたい・・・なの
【そんなことはお構いなしになおも涙目(演技)を続ける幼女】
【貴女が左腕に注意をやった瞬間に隠した手のさがほのかをぶつけるつもりである】
(くくく・・・さぁ早くその服をいちご柄にしてやるわい・・・)
【心の中ではほくそ笑んでいた幼女であった】
ふー・・・
何とか逃げ出せたぁ
【赤く染まった服を纏い、幼い少女は街を歩く】
【待ちいく人は、その異様な姿に驚き、見つめている】
もー
私は見世物じゃないんだよ?
見ないで頂戴!
【それを不快に思ったのか、少女は自分の血を再び出して】
【魔杖を形成し、周りに炎を発生させる】
534 :
忍法帖【Lv=5,xxxP】 :2012/01/29(日) 00:36:19.99 ID:1pMfffNL0
てs
>>510 ふ・・・他愛もないな・・・
【そう言い終わると肩甲骨と両脇から腕を出した】
・・・・・・・
【無言で左手で頭を持ち上げ肩甲骨の両腕で少女の両手をもち両脇の両手で少女の足をもった】
次に俺がすることがわかるか?小娘・・・
【そう言うと肩甲骨の両腕と脇腹の両腕に力をいれ少女の四肢を引きちぎろうとしていた】
>>522 /そーこ
【遠離砲撃】
狙撃用ライフルから、何故か砲弾が発射される能力。
この砲弾にはライフルの種類関係なく貫通力がないが、命中したものが戦車であっても軽く粉砕する。
身体能力はライフルを使いこなせる程度
初期装備:好きな狙撃ライフル
537 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:39:05.13 ID:9veetM5D0
よこせや
539 :
【灯火】>>63@街中:2012/01/29(日) 00:39:39.88 ID:AA9h/c1u0
あの・・・
【声をかけるとゆっくり振り返る
>>483その顔は酷く衰弱していた】
「君は・・・いつか能力をあげた」
あのときは・・・ありがとうございました
「あぁ、いいよ。その様子だと使ったようだね」
【言われて気づくところどころが破れている】
・・・はい
//
>>483すいません話をそのまま続けています
//本当にすいません
540 :
【凶弾暴鮫】>>469@街中:2012/01/29(日) 00:39:50.12 ID:ZMqDDYr80
>>524 あ…ま、まぁ十円くらいだったらいいけど…
【勢いに押されて十円を渡す】
(つか、自販機でお金が足らないって…)
541 :
【癒しの極地】>>488 @公園:2012/01/29(日) 00:40:04.08 ID:8zAjfn+Y0
>>538 【異口同音】
黒い球を召喚する能力
この黒い球に付いているのは口のみである
球の口は喋る事が出来、舌と歯があり涎も出る
球から出た涎には麻痺効果があり、舐められた部分は感覚が麻痺する
球の口の顎の力は強く、コンクリートを粉々にする事ができる
尚、この球は10体までしか召喚出来ない
身体能力は並
>>537 //すまんちょっと席外してたから見逃してたわ
//それにしても四肢をもぎ取るって・・・えぐいなこの男
543 :
【奇跡魔女】 >>46@酒場・:2012/01/29(日) 00:41:14.82 ID:ZuVvpx8M0
>>516 【……少女の声が、聞こえた】
【既に痛みを覚えている女性は、天井を見上げる】
(……天井ったってね……どうやって開けるんだい)
【自分に出来るのは、基礎的な魔法である】
【それをどうやって放っても、空けられはしない】
(……仕方ない、覚悟決めるか……)
【自爆なら、あの天井を開けられるやもしれない】
【女性が限界まで魔力を込めた時である】
>>519 あ……?
【銃を乱射しながら、自分を守るように近付く機械】
【機械は自分の前に立ち、銃を乱射している】
>>521 【そして……偶然が重なった】
【風が蜘蛛の体勢を崩し、逃げ出したもう一人の少女の放った熱風が焼き】
【そして、今目の前の機械の乱射が、蜘蛛を逃がさず、暴れさせ……なんと、その巨大な爪が天井に大きな穴を空けたではないか】
【誰の手によるものではなく、敵の手によって】
(……はっ、ドラマやゲームじゃあるまいし。
こんな奇跡……脚本家を疑ってしまうよ……)
【頭上に見えた月を見て、女性は自分の強運を笑ったという】
544 :
【憤怒悪竜】>>206@酒場みたいなところの入口:2012/01/29(日) 00:41:29.74 ID:1+S4TfJN0
>>504 【どうやら、酒場の中を見れば女性は互角、いやそれ以上の戦闘を展開していた】
【蜘蛛の興味も女性に充分引かれているらしく、それは安全な動作を
>>516にすることがつながる】
>>516 雲・・・
雲と、蜘蛛か
【変な言葉を呟くと、
>>516に向き直る】
・・・・大丈夫だよ
私がやらなくても、穴はあいてたみたいだから
【
>>521が開けた、充分な広さの穴】
【それの存在を、ただ伝える】
【それだけ】
545 :
【剣魔剣聖】=『剣聖』>>25@end:2012/01/29(日) 00:41:53.24 ID:9veetM5D0
>>539 //おkです
//えっちな事以外なら好きに使ってください
546 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:42:08.49 ID:NlmaleS90
>>522 【着弾転移】
自分が撃った弾が当たった場所に転移出来る能力
狙撃銃と軍用ナイフが武器で腕前は凄い
547 :
【奇跡魔女】 >>46@酒場・:2012/01/29(日) 00:42:39.16 ID:ZuVvpx8M0
>>538 /あいよー
【擬似鉄砲】
銃の形をしたものに銃の性能を持たせる能力
銃に似ていれば似ているほど高い力を出すことが出来る
指を銃の形にするだけでもダンボールに穴を開けるくらいの威力は出せる
水鉄砲のように銃の形を模したものであれば本物以上の力を発揮できる
弾丸などは特に必要ない
548 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:43:41.81 ID:FhPdFCBj0
炎くれや!
ネタ系能力くれ
550 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:45:04.71 ID:6Q6btze+0
絶望的なぱぅわぁをワシによこすのじゃ!
551 :
【奇跡魔女】 >>46@酒場・:2012/01/29(日) 00:45:26.08 ID:ZuVvpx8M0
>>548 /火吹けるよ!
【執念灼犬】
1.5m程の双頭の犬
狙った獲物は逃がさない
鋼のような爪と牙で相手を引き裂き、口から炎を吐く
力強く、足が速い
非常にタフで、目標を仕留めるまでは足がもげようとも半身が吹き飛ばされようとも執拗に追い続ける
人が獣に姿を変えて戦う能力でも、元から獣でも、どちらでも良い
獣の場合は人に化けることができる
552 :
【癒しの極地】>>488 @公園:2012/01/29(日) 00:46:40.08 ID:8zAjfn+Y0
>>540 おっしゃ!あんた、太っ腹だな!チャリーン
【笑顔で自販機に10円を入れる】
本当に喉が乾いたぜ…ピッ ガコン
ハァ…プシュ
【自販機からホットコーヒーの缶を取り出し、開ける】
ありがとな!お礼は何もしてやれないけど…すまねぇな
553 :
【言霊機械】>>101容姿>>261@酒場:2012/01/29(日) 00:46:47.98 ID:e+u0u5pZO
>>521 パラタタタタタタタタ!キュラキュラキュラキュラ!
「逃がしませんよ!絶対!この身が消えようとも!」
【タレットは蜘蛛や老人を動かせないようにするために弾を乱射する】
【もし何か蜘蛛達が行動を起こしてもこの状況を崩させないため】
【タレットは蜘蛛達に近付きながら弾を乱射する】
554 :
【灯火】>>63@街中:2012/01/29(日) 00:47:12.78 ID:AA9h/c1u0
「私が言いたかったことはわかったかい」
【
>>483は話し出した】
「力を持っていてもその使い方は限られているんだ」
限られている?
「そう、何かを殺す、しかないんだ」
!!
「君も力を持って気づいただろう?」
あぁぁぁ!!!
【先ほどの自分を思い出す】
【力を持った自分は復讐をしようとした理由はどうあれ結局は人を殺そうとしたのだ】
555 :
【風凰神手】>>159 @酒場:2012/01/29(日) 00:47:31.99 ID:61OX3aTn0
>>521 >>543 >>544 (――――天井に穴が開いた・・・今ですっ!!)
【酒場に突風が押し寄せ、大蜘蛛の周りにいる能力者達を可能な限り外へ押し出す】
【瞬間―――天に蠢いていた光が、一直線に落ちてきて】
【超高圧の電流、エネルギーの塊が、大蜘蛛に降りかかる】
【躱すことが出来れば、次を放つ余裕はないが】
【もし、そのまま受けとめたなら・・・どんな生物でも、無事ではいられない筈だ】
【その光景は、さながら”蜘蛛の糸”―――】
【天から差し出された、一本の道】
556 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:48:54.65 ID:gxaZoFPc0
>>536 狙撃手で狙撃銃を使いたいので・・・ 狙撃砲とかはちょっと・・・
>>546 人に着弾した場合内側からパーンってなるの?
557 :
【癒しの極地】>>488 @公園:2012/01/29(日) 00:49:02.51 ID:8zAjfn+Y0
>>549 【賢妖河童】
賢く力も強い河童
人に化ける事ができたりする
力は大人より強いくらい、とても賢く泳ぎが得意
『雨乞い』歌を歌う事で雨を降らせたりする事が出来る
『尻子玉』相手の尻子玉を引き抜く事で相手は腑抜けになる 尻子玉の使い道は以下の通り
・尻子玉を食す事でその相手の能力を手に入れる事が出来る
・尻子玉を天に捧げる事で竜王を召喚し、10レスの間使役出来る
また、水を使役しており多少操る事が出来る
身体能力は並
>>550 【粉骨砕身】
自分の身体を犠牲に力を上昇させる能力
犠牲にした身体は回復する事は復活の時にしかあり得ない
指一本で化物並みの身体能力を得たり、武器を一つ召喚したりする事が出来る
身体能力は3レスしかもたない、武器は壊れるまで使える
なお、身体を全て使い終わった時は炎の魔人になる
魔人時では相手のあらゆる攻撃が無効化され、巨大な炎を操る
魔人の状態は5レスしかもつ事が無く最期には凄まじい爆発を起こす
爆発後には完全治癒され能力を無くして復活する
最初の身体能力は並
魔人時は怪物並、無能力者時は下
>>532 それは大変!
【幼女の下へと駆けてくると、白いハンカチを取り出す少女】
そんなに血が出ていたら大変、まず拭いてあげるわ
【慌てた様子で幼女の手を拭こうとする】
【ハンカチに血を含ませて、それを舐めるつもりである】
559 :
【天地割壊】>>86@街:2012/01/29(日) 00:49:39.29 ID:LE9N4Su00
/絡んでもおkかな
>>535 (あれは…?)
【街を歩いていた男は、どうやら能力者らしい2人を見つけた】
【しばらく得体の知れない男の動きを見ていたが、少女を持ち上げたのを見て】
(まさか…!)
おい、あんた…なにしてる?
>>550 【溢凄像】
この能力者は凄みに溢れている
どれぐらいかというと、どんな人間でもこの能力者の半径5m以内に入れば少なくとも攻撃はしてこない
ちなみに銃で撃たれても凄みで2~5発までだったら耐えられる
身体能力は一般人
561 :
【凶弾暴鮫】>>469@街中:2012/01/29(日) 00:50:39.40 ID:ZMqDDYr80
>>549 【握飯達人】
この能力者は、おにぎりを作る達人である
好きなときに「ごはん」「自由な具」「海苔」の3つを召喚できる
このおにぎりは想像を絶するほど美味しい
はー、熱いわね・・・
【自分の出した炎で熱がるとはこれ如何に】
【周りの一般人は、少女に恐れをなしその場から逃げ出してしまった】
骨のない奴ばかり・・・
もっと面白いことはないのかしら
【ぶつぶつと、不満そうに呟き】
【少女はテクテクと街を歩く】
563 :
【痛み分け】>>502:2012/01/29(日) 00:51:45.11 ID:ud4QjYZh0
ヘクシッ!
あらら、風邪でも引きましたか、まぁ、徒でもしてみようかな
【青年が鎖を一般人につなげるとその一般人も「ヘックション!」とくしゃみした】
これで少し楽になったかな?
ヘクシッ
564 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:51:52.75 ID:6Q6btze+0
>>557 ほほぅ面白い……
じゃが我の欲しているのはもっと邪悪で強大なぱぅわぁなのじゃ!
565 :
【奇跡魔女】 >>46@酒場・:2012/01/29(日) 00:52:20.78 ID:ZuVvpx8M0
>>553 ……悪いね、私もそれなりにお節介が好きでね。
【女性は本来自爆に用いるつもりの魔力を、風へと変えた】
【女性の持つ魔法はあくまで基礎的なもの、しかし魔力を込めた今、多少だが応用が効くものに変わってる】
……あんたを、守ってやるさ!
奇跡なんかじゃなく、私の力でね!!
【まだ動く腕を突き出し、蜘蛛の前へと巨大な風を放つ】
【圧縮された風は一度だけ、衝撃から身を守る盾となるだろう】
566 :
【天地割壊】>>86@街:2012/01/29(日) 00:52:23.75 ID:LE9N4Su00
>>550 /倉庫から
【巨人の右腕・鬼の左腕】
この能力を持つ者は、両腕を後述する姿に変化させることができる。
【巨人の右腕】
右腕が黒っぽい色をした、通常の3倍ほどの大きさの腕に変化する。
有する能力は怪力と、強大な破壊力の衝撃波を放つ一撃。
全力で放ったなら一軒家をも吹き飛ばすほどの威力をもつが、変化は強制的に解けてもとの右腕に戻ってしまう。
体力の消耗も激しいだろう。
なお、この一撃の1/10ほどの威力の衝撃波も放つことができる(こちらは最大5回)。
【鬼の左腕】
左腕が赤茶色をした、通常の2倍ほどの大きささの、鋭い爪をもつ腕に変化する。
有する能力は、赤っぽい鬼のような形のオーラを纏い、戦艦をも吹き飛ばすほどの、一撃必殺と言える威力の一撃を放つ。
ただし、この一撃を放てばほとんどの体力をもっていかれてしまう上、半月は左腕を変化させられない。
なお、両腕を同時に変化させることはできない。
腕を変化させている間、腕は宙に浮くような形となる(感覚はいつも通り)。肩からはほとんど離れないので飛ばしたりはできない。
身体能力は格闘家。
ありがとうございます!
568 :
【花永千華】>>409 @公園:2012/01/29(日) 00:52:31.16 ID:1/gEVixh0
あー、もう、やっと出られたよー・・・
【女は廃墟を出て、公園に来たようだ】
さて、誰かいないのかなー・・・っとと?
ベンチに誰かいる・・・。
【ベンチにいる人物
>>531に駆け寄る】
ねえねえ君!!
そんなところで何してるのさー?
【無邪気な笑顔で尋ねてくる】
569 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 00:53:26.73 ID:NlmaleS90
>>556 多分相手を押しのける感じで転移する
お互いにぶつかって吹っ飛ぶんじゃないかな
570 :
【いちご】>>83 E:いちご @街中:2012/01/29(日) 00:54:28.38 ID:MHYjouXq0
>>558 【少女は難なくかかったようである】
(バカめが・・・それは血ではないわ!果汁だわ!)
うん・・・ありがとう・・・
【素直に手を拭かれれば果汁は純白のハンカチを紅く、それは赤く染めることだろう】
【そして何度も言うがそれはいちごの果汁である】
うふふ・・・さがほのか!
【隙あり!とばかりに突き出す隠したほうの手】
【そこには大粒のさがほのかが握られており、それを少女の服にぶつけようというのである】
【そしてもし当たってしまえば、ゴシック服は虹色のファンシーないちご柄になってしまうだろう】
571 :
【灯火】>>63@街中:2012/01/29(日) 00:55:41.90 ID:AA9h/c1u0
「さっき君の家族を殺した男と戦ったよ」
・・・・・・えっ?本当ですか?
「ああ、手ごわかった。君が戦ったところで勝てないだろうね」
【自分でもわかるさっきの二人、どちらと戦ったところで殺されていただろう】
殺したんですか?
【その言葉には期待が入っていた、殺してくれたのかも、と】
「いや、殺してはいない意識は失ったけれど」
ど、どうして?
「・・・・・・」
【しかし彼は話さない】
572 :
【自家薬籠】>>309 容姿>>400 @街:2012/01/29(日) 00:56:00.89 ID:8TPJH3wx0
【しばらくこの子はボーッとして歩いていた】
【どこを見ていたのか通行人とぶつかった】
「あっごめんなさい…」
…え
【通行人は止まることなくそそくさと街を進み続ける】
【この子が何が起こったのかに気付いたのは地面に寝ていた時だった】
ううう…
【涙目になりながら服についている砂をはらう】
【しばらく近くの建物の壁に寄りかかってボーッとすることにした】
573 :
【凶弾暴鮫】>>469@街中:2012/01/29(日) 00:56:12.08 ID:ZMqDDYr80
>>552 別にお礼はいいよ
ところで…アンタは能力者か?
今日も元気だらっきょがうまーい
【らっきょを齧っている青年が居る】
んでここどこだっけ?
なんか黒い服着た男達に車に押し込まれたんだよなー
575 :
【痛み分け】>>502:2012/01/29(日) 00:59:13.72 ID:ud4QjYZh0
>>568 おやぁ、これはこれは、初めまして
【青年は礼儀正しく挨拶をする】
何をしているかというと
何もしていないんですよ
【青年はにっこり笑って答える】
>>543>>544>>553>>555 【全ては、決まっていたのだろうか】
【老人が少女を狙ったことも】 【女たちとの戦いになったことも】
【そして――天からの光に、その身を焼き尽くされることも】
アがアアアアアアああああああああああああああぁぁぁぁぁぁあぁぁぁああぁ!!!!!!!!!
「ジャブラバジャレルバァァァァッァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッァアアァ!!!!!!!!!」
あああああああああああ……!!!!! ひめざばぁ……!!
申し訳……ございませぬ……!!!!
貴方を……お守り……できませなんだ……!!!! 私は……私は……!!
【慟哭しながら、雷に身を焼かれていく老人】
「……ジャルァァァァ……」
……え…………? 姫……様……?
【大蜘蛛は――静かな声で、まるで呟くように、老人に向かって何かを言った】
…………そう……ですか……
……ええ、姫様…………私も………………フフ……
【ゆっくりと微笑みながら】
【老人と大蜘蛛は……光の中へと消えていった】
【蜘蛛巣開】殉死
/寝ます 皆さん、長らくありがとうございました
577 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 01:02:26.55 ID:9veetM5D0
>>564 /自重するんだよ
【暴虐魔神】
魔界の深淵に眠る魔神の力
使用者は、能力を発動すると共に魔神の姿となる
大きさと基本的な形は人間と変わらないが
黒い羽が生え、悪辣な異形と化す
ただ、サイコキネシスのような力を扱うだけだが
威力は桁違いで、本気ならば地殻を剥ぎ取る事さえ出来る
しかし、この魔神には五感というものがなく
周りの状況は気配でしか察せない
578 :
【灯火】>>63@街中:2012/01/29(日) 01:03:05.86 ID:AA9h/c1u0
「彼も不必要な力を持ってしまったんだ」
【無言でいると
>>483は話し出した】
「そして私も不必要な力を得てしまった、そして剣魔と呼ばれた」
「今は剣聖と呼ばれているが私はそう呼ばれる資格はない」
なぜですか
「それはね」
ズプッ
【そんな音が自分の腹から聞こえた】
・・・えっ?
【見ると腹から銀色の物体が生えていた】
>>570 【少女の手を拭き、そのハンカチを口元に持ってくる】
あれ、血の匂いじゃない…?
【ほのかに香るフルーツの香り、それはイチゴのそれであった】
【何故イチゴ?と思う間もなく突然ぶつけられるイチゴ】
???
【何が起こったのかわからずに自分の服装を見てみる少女】
【すると――】
きゃあ、ドレスがイチゴ柄になってる!
凄いわ、とっても綺麗!
どういう原理なの? 私にも教えてちょうだい!
【目を輝かせて幼女に詰め寄る】
580 :
【花永千華】>>409 @公園:2012/01/29(日) 01:06:31.58 ID:1/gEVixh0
>>575 【何もしてない、と答えられて】
な、何もしてない・・・?
呼吸はしてるよね?
・・・って冗談は置いていて。
君のその鎖、何か面白いねぇ!
ねぇねぇ、それなーに?
【目を輝かれて、子どものように尋ねてくる】
581 :
【天地割壊】>>86@街:2012/01/29(日) 01:07:36.78 ID:LE9N4Su00
/遅かったか…
/
>>559は無かったことにしよう
さて…これからどうしようか…
【男は、特に行く当ても無く、街を歩く】
582 :
【いちご】>>83 E:いちご @街中:2012/01/29(日) 01:09:26.00 ID:MHYjouXq0
>>579 くくく・・・それは血なんかじゃないわ!
そう我は紅き果実の化身・・・
【勝ち誇った表情】
【そう、やったのだ、相手の少女の服がなんともカラフルでファンシーないちご柄になっている】
【普通の女子ならばここで悲鳴を上げ逃げるはずなのだ】
【なのだっ!しかし・・・】
え・・・あれ・・・
お、おい!悲鳴を上げて逃げるとこだぞ!何をしているっ!
【少女に詰め寄られぐぬぬとなりながら焦りの隠せない表情でそう言い放つ】
やれやれだぜ…
【草臥れたタバコを加えながらカチカチとジッポライターを鳴らしながら歩く一人の男性】
あぁ〜ッ!?偵察どころか人っこ一人いねぇとはどういう事だぁ〜〜〜?
おかしいよなぁ……ッ!?
これじゃあ人探しってレベルじゃねぇ〜ッ!
【グチグチ言いながら歩き回る】
584 :
【言霊機械】>>101容姿>>261@酒場:2012/01/29(日) 01:10:59.20 ID:e+u0u5pZO
>>576 「…!」
【タレットは蜘蛛達ごと、
>>555の光に消されそうになる】
【が、】
「…これがおせっかいですか…確かにそうですね」
【タレットは消えていなかった、
>>565の風がタレットを守ったのである】
「ターゲット、沈黙確認」
【タレットは蜘蛛達がやかれたことを確認してそう呟く】
「さて、私の役目はここまでですね、グッバーイ…」
【そしてタレットの電源がまた落ち】
「ハロー…はっ!ここは!?人間達は!?」
【そしてタレットの電源がまたついた。】
585 :
【奇跡魔女】 >>46@酒場・:2012/01/29(日) 01:11:17.14 ID:ZuVvpx8M0
>>576 ……ッ……。
【凄まじい強烈な雷が落ちた】
【それと同時に、蜘蛛のそれは雷に焼かれ……苦痛と共に漏らした言葉を聞き取る】
【……それは、最初に感じた嫌な感じを払拭できるような、優しげな言葉だった】
(……怪物、ね……。
そうとは思えないような……優しさがあったわね。
まったく……そんな事を聞いちゃったら)
【女性は戦闘には使えない左腕と右腕を持ち上げる】
(合掌くらい、しとかなきゃ……悪いじゃないの……)
【そして、静かに手を合わせた】
/お疲れ様でした!
586 :
【灯火】>>63@街中:2012/01/29(日) 01:12:32.55 ID:AA9h/c1u0
えっ?あれ?
【理解ができなかった、
>>483がこんなことをするとは思えなかったからだ】
「結局私は剣魔なのだ、人を救うことはできないんだ」
「君に能力をあげたのは間違いだった、君は気づいていないようだけど君は今私に向かって剣を出している」
【見ると確かにさっきまで出していなかった剣が手の中にある】
【訳がわからなかったなぜ自分が剣を出しているのか。ただひとつわかっていることがある】
ちがいます
あなたは救えています
「なんでそんなことが言えるんだ、君を殺している私がなぜ救えているといえるんだ】
あなたは前に一度私を助けてくれた。それに今も
「今?」
587 :
【痛み分け】>>502:2012/01/29(日) 01:13:19.05 ID:ud4QjYZh0
>>580 ハハハ、痛いところ突かれちゃいましたね〜
【青年はまた笑い答える】
この鎖はですねぇ …コホン、人を幸せにすることもできますし不幸にすることもできる魔法の鎖ですよ
【青年は言葉を失いながらも人の夢は壊さないように言った】
588 :
【天地割壊】>>86@街:2012/01/29(日) 01:13:28.19 ID:LE9N4Su00
>>583 (なんだ…騒がしいな…)
【1人でなにやら喋りながら歩く男を遠目に見る】
【少女との戦いを終え再び歩き始める】
俺より強い奴はどこにいる・・・・
【街を歩いていた】
>>589 ・・・
あの人、中々良さげだなぁ
【少女は、歩いている男に眼をつけ】
ねぇ、そこのお兄ちゃん♪
【無邪気に、優しく微笑みながら男に呼びかける】
591 :
【自家薬籠】>>309 容姿>>400 @街:2012/01/29(日) 01:15:35.95 ID:8TPJH3wx0
>>583 【男の大きな声が聞こえる】
【反射的にその場に隠れた】
ハッ
なぜこんなことを…
【とりあえず聞き耳を立ててみた】
「偵察」
【そんな単語が入った言葉】
(何かを調べているのか…一般人にわざわざ偵察なんて事しないし)
やっぱり能力者かぁ…
【ため息をついたこの子】
【もうそのままにしておこうという事でしゃがむが】
ガタッ
あっ
【近くの箱にぶつかって音があああ】
592 :
【奇跡魔女】 >>46@酒場・:2012/01/29(日) 01:16:06.86 ID:ZuVvpx8M0
>>584 ……悪いね……私も、結構馬鹿をやる人間なのよ。
だからまぁ……魔女なのに、こんな街中にいるのよね……。
一緒に馬鹿をやれる人間が好きだから……。
【消える前に、そう返事をした】
【そして起動停止し……また、あの妙な状態に戻る】
や……おかげで無事だよ。
……全く、途中で寝ないでちょうだいよ……死ぬかと、思ったじゃない。
【大きく負傷した左手と挫いた右足の痛みを堪えながら、タレットを見た】
【……何があったかは言わない代わりに、女性は右手を軽く振った】
>>582 …?
どうして、悲鳴を上げる必要があるの?
【わからない、と言った仕草で幼女に問う】
ねぇねぇ、私と貴方ってもう友達よね?
嬉しいわぁ、私イチゴが大好きなの!
【いつの間にか幼女を友達認定して話を進める少女】
お礼に、私も素敵なものを見せてあげたいんだけど…
ちょっと公園まで付き合ってくれない?
【小躍りしながら幼女の手を引いて公園へ向かおうとする】
ね、いいでしょ?
>>590 なんだ?小娘・・・・俺に用か?
【少女を警戒しているような素振りはない】
【ここでもポケットに手をry】
595 :
【憤怒悪竜】>>206@酒場みたいなところの入口:2012/01/29(日) 01:17:50.79 ID:1+S4TfJN0
>>576 ・・・・終わった、のかな
【中を完全には覗いていないが、沈黙が訪れている】
【即ち、戦闘が終わった、ということ】
【酒場の中をのぞけば、
>>584と静かに手を合わせる
>>585が見えた】
・・・人間って
どうしてこう・・・なんていうか、―――
【馬鹿なのだろうか、と言おうとした】
【が、言わなかった、言わないことにした】
・・・合わせた方がいい物なのかな
【分からない、といった表情をして首を傾げた】
>>594 ふふ、私と一緒に遊んでくれる?
【見た感じでは、只の少女】
【纏っている服に、血がついていることを除いて・・・だが】
>>588 あ?なに見てんだ…?
俺は今なぁ…人を探しているんだ!
んなところで喧嘩してる場合じゃあないんだ。
【勝手に因縁つけて勝手に去ろうとする】
【フリーダムな男だ】
クソったれがよぉ…
俺はもっとサクサクと楽な人生を生きてぇんだ!
なのにおかしいよなぁ〜!こいつはサクサクとは正反対だよなあ〜ッ!
【イライラしながら道ばたに転がっている石ころを蹴飛ばす】
【もしかしたら、頭に当たるかもしれない】
haPPPPPyyyyy
598 :
【灯火】>>63@街中:2012/01/29(日) 01:20:15.74 ID:AA9h/c1u0
【訳がわからない、そんな顔をする
>>483】
今わかったんです、私死にたかったんです。
【死に、たかった?】
はい、家族が殺され、自分も殺されそうになったときこのまま死んでもいいって思ってたんです
あなたからもらった能力だって最後には死ぬ能力だった
「それは復讐のためだろう」
【
>>483の言葉に顔を横に振る少女】
安心しているんです、殺されて。やっと家族のところに行けるって
たぶん、殺してほしいから剣を出してたんだと思います
599 :
【言霊機械】>>101容姿>>261@酒場?:2012/01/29(日) 01:21:01.55 ID:e+u0u5pZO
>>592 「ごめんなさい…私がちゃんとしていれば…」
【タレットは女性の言葉と今の状態を見て謝る】
「…私には歌が歌えます、どうかそれを聞いて、お詫びにさせてください」
【タレットはそういうと歌う準備を始めた】
600 :
【風凰神手】>>159 @酒場:2012/01/29(日) 01:21:11.65 ID:61OX3aTn0
>>576 ・・・・・・終わった・・・・・・のかな・・・
【筆舌に尽くしがたい断末魔と共に、大蜘蛛は光に消えて】
【ほぼ廃墟と化した酒場と、数人の能力者達だけが遺された】
・・・やっつけた・・・はは・・・あんなすごいのを・・・
【放心のうちに、忘れていた痛みが戻ってきて、その場にぺたりと座りこむ】
【老人の最期に見せた笑みの意味の全てを理解できたわけではないが】
【なぜだか、私も微笑んでみたくなった】
・・・風が、・・・
【マスターが帰ってきたら、酒場を壊した事、怒られるんだろうなぁ】
【そんな事を考えていると、眠気が襲ってくる】【あれだけ能力を酷使したのだ】
【冬場に似つかわぬ、温かな風に包まれて・・・幼女は静かに、目を閉じた】
・・・・・・おやすみなさい、皆さん・・・
>>596 遊ぶ・・・?それは殺り合うということでいいのか?
【ポケットに手をry】
602 :
【凶弾暴鮫】>>469@街中:2012/01/29(日) 01:22:28.18 ID:ZMqDDYr80
/【癒しの極地】はもういないのか?
603 :
【いちご】>>83 E:いちご @街中:2012/01/29(日) 01:23:02.14 ID:MHYjouXq0
>>593 ・・・?
そういうもんなんじゃないのか?
【相対する幼女は不思議そうな表情】
【いつもはみんな驚いて逃げるはずなのに、この少女は逃げない】
きさまっ・・・りんご派の人間だな!
は・・・友達?
軽々しいやつめ!我は紅き果実なのだ!
【腰に手を当て胸を張る幼女】
【なんだか誇らしそうだ。そして友達認定されているのに気づいていない】
いや・・・お礼とか・・・
うぅ・・・し、しかたがない!こんかいだけだからな!
【渋々手を引かれ少女の後ろを歩いて行く】
【そして再び隠した手には悪魔の果実が握られているなど少女は知りもしないだろう!】
(くくく・・・今度こそ悲鳴を上げさせてやるわい・・・)
【虎視眈々と少女のパンツを狙う】
604 :
【花永千華】>>409 @公園:2012/01/29(日) 01:24:05.38 ID:1/gEVixh0
>>587 【男の不思議な鎖の話をされて】
人を幸せにするし、不幸にもする魔法の鎖・・・?
なんだか不思議だねぇ。
私もね、お花で人を幸せにできるっていうかー、なんていうかー?
何だか私と似てるね!
【ニコニコしながら話す】
605 :
【天地割壊】>>86@街:2012/01/29(日) 01:24:22.80 ID:LE9N4Su00
>>597 ああ…
(なんだこいつ…)
【なんとも変わった男に出くわしたものだ】
【春はまだ遠いというのに】
(一応…)
おい…大丈夫か?
【蹴飛ばした石が頭に当たったようで、声にならない声をあげる男に、一応声をかける】
606 :
【奇跡魔女】 >>46@酒場・:2012/01/29(日) 01:24:47.08 ID:ZuVvpx8M0
>>595 ……その分だと、あんまり怪我はしてなさそうね。
【手を下ろした女性は、少女の一人を見た】
ま、安心したわ。
これで怪我なんてされてたら……馬鹿みたいだし。
【笑いながら、箒を持ちながら少しずつ立ち上がる】
【と言っても負傷しているのもあって、右足はあまり動かない】
【無事だった椅子を立たせ、その上に腰掛ける】
>>599 そうね……じゃ、一つ適当にお願い。
……私もようやく、力が使えそうだし。
【荒い息を吐きながら、タレットの歌を聴く用意を整える】
【それなりに苦しそうだが……何処か余裕が出来ていた】
>>591 ん!今音がしたか…?
したよなぁ…!?
確かにした!
【カチっとライターをならしてしまうと】
よぉ〜し!よし!ハリーファックス
【彼の体が蜃気楼のように揺れて見えた後、やけに大きな口だけついた黒いゴムボールみたいなのが現れる】
そぅら!いってきな!
【キャッと甲高い何かを滑らせたような声を発すると音のした方へとゴムボールが浮遊しながら向かう】
……
【虚ろな目でボンヤリと真っ暗な布の向こうを見詰めて、パン!と一拍。】
……はぁ
【途端に黒い瞳に光が宿り。糸が付いた五円玉をそこら辺に放り投げ、車椅子に体を預ける。】
なんで、私の力はこうも簡単に解けるのよ。
使い道が全く思い付かない!
【そう愚痴っているのは学生服を着た、黒く長い髪の少女。】
【黒い布で目隠しされており、辺りの事は全く見えていない。】
>>601 うん、そうだよ♪
【ニコリと笑い、少女は肯定し】
やる?やらない?
【その二択を、男に問いかけた】
610 :
【言霊機械】>>101容姿>>261@酒場?:2012/01/29(日) 01:28:43.34 ID:e+u0u5pZO
>>606 「それでは…」
【タレットは歌う準備を終えて歌い始めた】
キュイ… フィーン キュリリリ
「♪、♪、♪〜♪、♪♪♪〜」
【タレットは身体を動かしながら歌を歌う】
【歌詞はないが、どこか悲しい歌である】
>>603 そうなの?
でも、こんな素敵なことで逃げ出す人なんていないわ!
【ドレスの柄が気に入ったらしく、スカートを持って回る】
りんご?
確かにりんごも好きだけど…
でも、イチゴも好きよ、まるで釘を打ち込まれた肉塊みたいで♪
【さらりと不穏なことを言ったかもしれないが、少女はまったく気にする様子も無い】
良かった!
じゃあ、公園へ行きましょう!
【幼女の企みに気づくことなく歩き出す少女】
【行き先は公園である】
612 :
【自家薬籠】>>309 容姿>>400 @街:2012/01/29(日) 01:30:29.89 ID:8TPJH3wx0
>>607 (うああああバレてるうううう)
【焦って逃げようかとしたところ】
【目の前に口のついたボールおばけが】
(ボールボールえーっと…これだ!!)
【男か女か分からない人間の手から光が溢れる】
【直後、暗殺術を身につけたその子の右手には毒針が】
【サッサッと忍ぶような足取りで跳ねるボールに狙いを付けて】
(そいやあああああああ)
【逆手に持った毒針を振るう】
>>609 やるか・・・小娘・・・・
さぁ来いよ
【ポケットに手を突っ込んだままry】
614 :
【憤怒悪竜】>>206@酒場みたいなところの入口:2012/01/29(日) 01:32:27.35 ID:1+S4TfJN0
>>600 【近くで何かが倒れたような音がする】
【音の根源を見れば、雷を呼ぶ能力者が、倒れている】
・・・よくやったね
疲れたんだね・・・当たり前か
【少女は、寝顔の頬を撫でる】
【人間の寝顔とは、ここまで無邪気になれるのか、と感じながら】
【そして、その身体を抱きかかえる】
ここで寝るのは不味いんじゃないの・・・
・・・そうだなぁ、どうしよう
【抱き抱えたはいいが、どこに寝かせるなどさっぱり考えていなかった】
>>606 ・・・そうだね、強いて言うなら左手くらいかな
絆創膏貼れば済む傷だよ
【右足を負傷している女性に、心配そうな目を投げかけながら】
まあ、皆大した怪我は無いみたい・・・だけど、
貴女は大丈夫なの?
>>665 いてぇ…!
ツいてねぇ…全くツいてねぇぜ…
【ズキズキ痛む頭を押さえながら】
クソッ!クソ!
これもそれも!あのクソ餓鬼の性だ!
【イライラしながら胸ポケットから写真を取り出す】
【移っているのはふつうの少女だ】
大層な能力を持ってるらしいからって!チョーシ乗りやがって!クソ!クソ!
【写真をビリビリに破っていく】
そういや、おまえは何もんだぁ?
616 :
【痛み分け】>>502:2012/01/29(日) 01:32:32.38 ID:ud4QjYZh0
>>604 ハハハ、だとしたらこれもまた何かの縁なんでしょうね
【その青年は嘘をついた】
【青年のその鎖はその幸せを奪い取る鎖だった】
もしそうだとしたらお互いこの世の中を幸せにしないといけませんね
【青年はにっこり笑いかけながら彼女を眩しいと感じる】
>>613 そうこなくっちゃ☆
【男がやる気なのをみて、少女は喜びながら】
【自分の手首を噛み千切る】
【その傷口から出た血は、細長い形を形成していき】
じゃあ私から行くよ!
【やがて魔杖となって、少女の手に渡る】
【その魔杖を使い、少女は男に向かって炎を放つ】
618 :
【奇跡魔女】 >>46@酒場・:2012/01/29(日) 01:35:46.50 ID:ZuVvpx8M0
>>600 (いっつつ……なんとか、守りきったか。
と言っても……これじゃあ私が守られたみたいだったけどね)
【微かに聞こえた呟きに、女性は笑みを浮かべた】
……安心しな、この命の借りにしとくからさ。
なーに、今も随分無理聞いてもらってるんだ……これくらい問題ないよ。
それに、なんとか店を守ったんだからね。
【笑みを浮かべて、少女のいた方を向いた】
……ありがとね。
>>610 ……。
【女性は静かに歌を聴きながら、こう呟く】
……人間、ピンチに陥ったら何か凄い事が起こるのよね。
【女性は静かに、両腕の光を集めた】
【これはいくらなんでも……と言う奇跡は起こせない】
【故に今、女性は自分の事に集中することにした】
凄い回復力を突然発揮したりとか、するものみたい。
【笑みを作りながら、手を合わせた】
【瞬間、女性の左手と右足に熱が生じ……やがて、力となる】
【歌を聴き終わる頃には、傷ついた四肢は回復を終えるだろう】
619 :
【灯火】>>63@街中:2012/01/29(日) 01:36:39.13 ID:AA9h/c1u0
ありがとう、これでいけます
(家族のところに)
【少女は最後まで笑顔を崩さなかった、それが
>>483の心を締め付ける】
「なぜ、君たちは私に殺されたがるんだ」
「君が追っていた男も、君も・・・なぜ」
【少女はしゃべらない、もう死んでいるから】
「・・・君は言ったね、あなたは私を救ってくれた、と。殺してくれることで君は救われた」
「彼もそうだったのかな」
【その場から離れず少女の笑顔を見続ける】
「確かに私は救えているのかもしれないな」
「人を、殺すことによって人を救っているのかもしれないな」
【ねぇ、知ってる?】
【剣魔と呼ばれる男はいつもしゃれこうべを大事そうに持ってるそうだよ?】
【灯火】end
//
>>483本当にすいませんでした
//せっかくからんでくれ方もすいません
620 :
【いちご】>>83 E:いちご @街中:2012/01/29(日) 01:36:40.82 ID:MHYjouXq0
>>611 す、すてきだと!?
これは我らいちご教の教えを広めるためであって・・・
【なんだか嬉しそうに見える少女】
【そんな相手に終始ペースを乱されている幼女はシュンとなっている】
や、やはりりんご派の認定であったか!
ふん・・・りんご派の人間が我らのいちごの事を語るとはな!
【しかしキャラは崩れない】
【そして次なる狙いもまた・・・】
(くくく・・・バカめ、すぐにそのパンツをさがほのかにしてやるわ・・・)
うん!いくー!
【少女の後ろをしっかりとキープする幼女】
【そして好きあらばスカートの中に手を突っ込み手の果実をその奥の布切れへと押し付けるつもりである】
>>612 ギィヤアイアアアアアアアア!
【耳が裂けそうなほどの悲鳴をあげるボール】
【針がブスリと勢いよく刺さっている】
ギギギカカカカカカ!
【切れかけの薇のような声をあげてボールは大きな口をあけてかみつこうとする】
622 :
【凶弾暴鮫】>>469@街中:2012/01/29(日) 01:37:21.38 ID:ZMqDDYr80
/無かったことにするか
【青年は、当てもなく街を歩き続ける】
/絡み受付中
623 :
【天地割壊】>>86@街:2012/01/29(日) 01:38:02.21 ID:LE9N4Su00
>>615 (こいつ…能力者か…!)
【
>>612に向かっていく球を見る】
(面倒なことにならないといいんだが…)
まあ、落ち着け…こんな夜中に騒がしい
【喚きながら、写真を取り出して破く男を見て話しかける】
…俺はただの通りすがりだ
624 :
【奇跡魔女】 >>46@酒場・:2012/01/29(日) 01:40:11.70 ID:ZuVvpx8M0
>>614 ふふ、知ってるかい。
人間ってのは、火事場の馬鹿力なんて事が出来るんだよ。
【少女の問いに、女性は妙な話を始めた】
……ま……言ってしまえば、追い詰められたら人間不思議な力を発揮できる。
そんな奇跡的な事、誰にでも起こりえないけれど……。
【語りつつも、女性の体は静かに回復を始めていた】
……私はさ、そんな偶然が頻繁に起こる幸運な女なんだよ。
それとその怪我、悪かったね……しくじったよ。
【そう言って、静かに頭を垂れた】
>>617 甘いわ小童が・・・
【少女が放った炎を余裕でよける】
では、次は俺の番だ・・・
【少女に接近し水月に正拳突きをした】
>>620 イチゴ教?
そんな教えがあったのね
【興味深そうに聞いている少女】
よくわからないけど、私はリンゴもイチゴも好きよ
だって甘くて酸っぱくて美味しいもの!
【夢見る乙女のように目を輝かせる】
【ちなみに、移動中は常にハイテンションでクルクル回ったり跳ねたりしているので、】
【少女のスカートに手を突っ込むのは至難の業だろう】
【そうこうしているうちに公園にたどり着く】
あ、あそこの噴水よ!
さぁ早く!
【噴水を目指して走り出す少女】
>>625 ありゃ、避けられちゃった
【手首から血をだらだら垂らしながら、男を見つつ呟き】
おっ・・・と・・・
お兄ちゃん、動き早いねぇ
【少女も、同じように回避をしようと体をひねるが】
【完全には避けきれず、横腹辺りに打撃を受ける】
628 :
【自家薬籠】>>309 容姿>>400 @街:2012/01/29(日) 01:44:42.81 ID:8TPJH3wx0
>>621 【針が思いっきり刺さった】
【しかし、それだけ】
声出さないでええええ
あばばばば空気とかが抜けないいいいい
【ゴムボールに穴さえ開ければ縮んでくれるとでも思っているのだろう】
【しかし目の前にいるのは異能な力によって出来た生き物】
【大きな口でこちらに迫るボールに対して】
【この子は目を瞑ってしゃがみ毒針を振り回す事しか出来なかった】
【目を開けると手にあった毒針は】
(NAI!!!!!!!!!!)
【折れてグリップだけになっていた】
629 :
【憤怒悪竜】>>206@酒場みたいなところの入口:2012/01/29(日) 01:45:27.88 ID:1+S4TfJN0
>>624 奇跡の力・・・ね・・・
運がいい、だけじゃない
そんなことでは説明できない何かが、貴女にあるんだろうね
【女性の体の回復速度に驚きながらも、そう答えて】
・・・やっぱり、疲れてしまうのかな
ゆっくり休めば、いいと思うよ
【そう言うと女性に近付き、毛布をかける】
【寝てしまうのかどうかは分からないが、凍えてしまうのは虚しい】
630 :
【言霊機械】>>101容姿>>261@酒場:2012/01/29(日) 01:45:30.03 ID:e+u0u5pZO
>>618 キュイ ウィーン…
「♪、♪、♪、♪、♪、♪、♪、♪、♪、♪、♪、♪、♪♪〜」
【タレットの歌は終わったらしい】
「…こんなものでお詫びになるのかわかりませんが、とりあえず、ありがとうございました」
キュラキュラキュラキュラ
【そしてタレットはどこかへ行ってしまおうとしたが】
コテンッ
「痛い!」
【ちょっとした段差で転んでしまった】
631 :
【斧槍鋭雷】>>486 @街:2012/01/29(日) 01:52:41.78 ID:1+XtTPmd0
【一人の少女が、ビルの屋上に立つ。】
【伸ばした黒髪が風に靡き、闇に溶けていく。】
【透き通るような白い肌、そして右手に握られるは、槍斧。】
【身長を優に超えるそれを、その華奢に見える腕は保持している。】
【とある店舗から爆発が起きた。】
【少しの濁りを宿した金の瞳、それがそのざわめきを見つめ】
――行こうか、鋭雷。
【そう呟くと、少女は階下へと降りていく。】
>>623 そうか…通りすがりかァ
【写真だったものをグシャグシャに踏みつけると、ボールの方向を向く】
どうやら…かかったようだな
【先ほどの騒がしさはどこへやら】
【男は非常に冷静になっていた…まるで武道の熟練老人の用に】
だが…ただの通りすがりじゃあねえ…
おまえは俺のハリーファックスを見て驚きはしたが…違う驚きだった…。
そう…俺に対して驚いていた…。
普通は、俺のハリーファックスに驚くはずだ…。
しかし、おまえは先に俺をみた
【相手に目をあわせず一言一言ゆっくりと言葉を紡ぐ】
>>628 なにを騒いでるのかな…お嬢さん
【静かに相手の元に立つ】
【ボールはというともやっと煙を巻くように消えた】
>>627 む・・・よけるか小童・・・ならば
【左上段回し蹴りを繰り出した】
634 :
【奇跡魔女】 >>46@酒場・:2012/01/29(日) 01:54:29.38 ID:ZuVvpx8M0
>>629 ……悪いね、本当ならこんなに疲れる事はないんだよ。
ただ……ちょっと、いつもより、疲れた。
【傷は回復できても、自分の疲労は取れはしない】
【寧ろ回復に集中しているため驚異的な回復力を見せてはいるが……疲労は取れない】
……それに昔、この店の奥で休んだ事があるんだ。
結構温かいもんだ、心配しなくても一晩くらい越せるよ。
【毛布を受け取りながら、少女の頭に手を乗せた】
【言葉では伝わらないが、頭に乗せられている手の重みが、その疲労感を伝えている】
>>630 素敵な歌、ありがとうね。
……と言っても、生憎お金も何も出せないや。
私は金欠だからね……くそう。
【それで終わりかと思ったが……最初と同じようにタレットは転んだ】
【しかし今度は、ちゃんと女性は動く】
【椅子から立ち上がってゆっくりと歩くと、女性はタレットを段差の無い場所へと移動させる】
……ほら、しっかりしなよ。
またここで会ったら……そうだね、歌を聞かせてくれるかな?
【ふと、そんな事を尋ねた】
635 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 01:54:36.06 ID:DOq4bC6G0
Metallicaな俺に
636 :
【いちご】>>83 E:いちご @街中:2012/01/29(日) 01:55:33.08 ID:MHYjouXq0
>>626 いちご教・・・それは裏の世界-農場-でいつも戦争-いちご栽培-で暗躍してきたひみちゅ・・・けっしゃなのだ!
【つまりただのいちご農家】
【少女の態度に気をよくしたのかペラペラと話す幼女】
よくばりめ!我はりんご派の者には常にきばをむくときめているのだ!
うっ・・・ぬぅ・・・
【ヒラヒラと舞うスカートの中に手を伸ばそうと隙を伺っている幼女だが、少女が激しく動くため中々手こずっている】
【しかももう公園に着いてしまっているではないか!】
(これはまずいな・・・このままではりんご派にまけてしまう・・・)
わー!こーえんだー!
【あくまでも目的は諦めないらしい】
【噴水へと走って行き少女に追いつく】
きれーい!
【そしてさりげなく少女に抱きつこうと試みる】
【しかしその目的は少女の動きを封じ、そしてそのパンツへといちごの烙印を押すためである】
637 :
【花永千華】>>409 @公園:2012/01/29(日) 01:56:51.27 ID:1/gEVixh0
>>616 【何かの縁だ、と言われて】
うんうん!きっとそうだよー!
じゃあそのご縁の印に、これあげる!
【男の目の前に差し出したのは、一輪の美しい紅色の薔薇】
【薔薇からは甘いいい香りが漂う】
これ、いい匂いするでしょー?
あ、毒とかはないよ!
そこはちゃんと調整できるんだー。
えへへ、すごいでしょ?
【にこーっと笑う】
>>633 ま、回し蹴りっ!?
【体格の違い的に、即座には避けられず】
くっ・・・
【回し蹴りは直撃し、少女は吹っ飛んだ】
639 :
【天地割壊】>>86@街:2012/01/29(日) 01:59:09.36 ID:LE9N4Su00
>>632 おいあんたなんのつm…
…!
【
>>628に向かって襲いかかる球を止めるように言おうとしたが、突如雰囲気の変わった男を見て、少し距離を置く】
…あんた何者だ?
ただの騒がしい奴じゃないみたいだが
【消えた球と男を順に見ながら、話しかける】
640 :
【自家薬籠】>>309 容姿>>400 @街:2012/01/29(日) 02:00:50.21 ID:8TPJH3wx0
>>632 【今度は目の前にさっきの人が】
いやあはっはっは
ちょっとえへへほほほいやいやいやなるほどおおおんはい
【焦って何をしゃべっていいか分かってない】
【意味不明な言葉を発してその子はやっちゃった顔をする】
【グリップだけになったそれをポイとその場に投げ捨てる】
【能力を解除してそのグリップすら消えてなくなる】
ななななにか…ごようでしょうか
【いや落ち着け】
641 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 02:01:16.81 ID:NlmaleS90
>>635 【緋色大杯】
自分の血液を自由自在に操作する能力
皮膚を破って噴射したり、硬質化させて武器にしたり、傷口に集めて肉体再生したり出来る
色や血液型を変えてみたり、血を増殖させて周囲を文字通り血の海にしたり活用の幅は広い
抗体の制御も得意なので、一度受けた毒や病気にはかなり早く対応出来る
肉体は普通だが、血液操作を活用すれば筋肉に無茶をさせたり血管で体を動かしたり出来る
>>636 へぇ〜、そうなんだ!
素敵ね、イチゴに囲まれて過ごせるなんて!
【少女にとっては素敵、という風にしか映らないようだ】
【噴水の前まで来ると、周囲を見渡す】
うーん、いないなぁ…
あ!
【何かを発見する少女】
>>637 お姉さーん!
ちょっといいですかー?
【たまたま見かけた女性に声をかける】
【抱きつこうとする幼女は気にかけてはいない】
643 :
【言霊機械】>>101容姿>>261@酒場:2012/01/29(日) 02:04:14.52 ID:e+u0u5pZO
>>634 キュラキュラ
「助けて!」
【そんなことをいいながらもがいているタレットは女性に助けられる】
「あ、ありがとうございます!では、次に会う時には、私の仲間と一緒にオペラをします!」
【タレットはそんな約束を女性に押し付けた】
「それでは、さようなら♪」
キュラキュラキュラキュラ
【そしてタレットは今度こそどこかに行ってしまった】
【【言霊機械】・END】
/寝る!寝る!寝るぜぇぇ!
644 :
【憤怒悪竜】>>206@酒場みたいなところの入口:2012/01/29(日) 02:05:15.82 ID:1+S4TfJN0
>>634 ・・・なるほど
つかれた、か
【疲労とは恐ろしい、と呟き】
へぇー・・・
この酒場ってそんな一面もあったんだ
意外だなぁ
【頭に載せられた手は、妙に重かった】
【だが、それをものともせずに、支える】
【たとえどんなに疲れていても、同じように支えているだろう】
・・・私は、帰ろうかな
【ふと、そんなことを】
645 :
【緋色大杯】>>641:2012/01/29(日) 02:05:15.87 ID:DOq4bC6G0
646 :
【痛み分け】>>502:2012/01/29(日) 02:07:07.71 ID:ud4QjYZh0
>>637 おや、これは綺麗な薔薇ですね
【青年はまたにっこり笑う】
調整、ですか…素晴らしい力だと私は思いますよ
【青年は笑いながらも少し悲しそうに】
私からは…何も差し出すことは、できませんね、すみません
【青年は申し訳なさそうに謝る】
647 :
【花永千華】>>409 @公園:2012/01/29(日) 02:08:36.09 ID:1/gEVixh0
>>642 【どこからか少女の声が聞こえる】
んー?なぁに?
【振り向くと、少女と幼女が立っている】
わー!かわいい!!
ねぇねぇ、君たちどこから来たのー?
【ニコニコ笑いながら、少女たちの目線の高さに合わせてしゃがむ】
>>639 俺か…俺はギャング…
いや、ギャングスターッ!
少し事情があって久方ぶりにこの町に来た…
【ため息をはきながら髪をオールバックにする】
>>640 落ち着け、何もしない…
【小さく『今はな』と付け加えて】
さっきはすまなかった
荒っぽくなってしまった…スピードはあるが凶暴な奴でな。
まあ許してほしい
【軽く会釈した後、分厚い財布から数枚の金貨を手渡す】
…ところで、あんた
【何かに気づいたように胸ポケットを探るが】
……
【先ほど写真を破り捨てたのを思い出す】
【しばらく沈黙した後】
…能力者か
649 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 02:09:43.69 ID:NlmaleS90
>>645 自分の血なら自由自在なので当然武器にもなる
体を血で薄く覆って色変えて迷彩とかも出来る
血に限れば大体は好きにどうぞ
>>638 おい小童・・・貴様から挑んでおいてこのざまか?
【吹っ飛んだ少女に向かって歩きながら話している】
651 :
【いちご】>>83 E:いちご @街中:2012/01/29(日) 02:12:38.75 ID:MHYjouXq0
>>642 くくく・・・そうだろう?
貴様もりんご派などやめていちご教を信仰すればいいのだ!
【少女が辺りを見渡している】
【これは最初で最後のビッグチャンスかもしれない!】
【しかも抱きつく事にも成功している】
(くくく・・・かかったな。くらえ我がいちご教の烙印を押してやるわ!)
いけー!とちおとめー!
【おりゃあ!とか叫びながら手に持っているとちおとめ(大粒)ごと手を少女のスカートの中に突っ込む幼女】
【狙いはその奥、何色とか柄は知らないが関係ない】
【もし当たれば貴女のパンツはいちごの水玉模様のパンツになってしまうだろう】
>>647 【目の前ではいちごを持った手を少女のスカートの中に突っ込む幼女という珍景が見られる】
【幼女は今戦っているらしい、返事がない】
652 :
【緋色大杯】>>641:2012/01/29(日) 02:12:46.89 ID:DOq4bC6G0
653 :
【奇跡魔女】 >>46@酒場・:2012/01/29(日) 02:13:16.65 ID:ZuVvpx8M0
>>643 オペラ、ね……じゃあ次はピアノもあるから、かなり賑やかなものになりそう。
期待させてもらっていいかもしれないわね。
【苦笑し終えると、女性は羽織った毛布を改めて巻きなおす】
【タレットを見送ると、女性は静かに手を振った】
/お疲れ様でした。
>>644 そう、残念ね。
折角だから泊まっていけばいいのに。
【静かに首を振るう】
……ま、ただの酔いつぶれた客を寝かせておくスペースがあるだけよ。
ただ風も入らないから、温かいのよね。
【少女に背を向けて、女性は店の奥へと向かおうとし……最後に一度だけ振り返った】
多分数日で治ると思うし、その時はお酒でも奢るわ。
……おっと、飲めなかったかしら?
まぁなんでもいいわね……一応、数人は寝られるスペースはあるわよ?
【最後にそう残し、女性は店の奥へと消えていった】
【奇跡魔女】:END
/それでは私もこの場で失礼を。
/ありがとうございました。
654 :
【天地割壊】>>86@街:2012/01/29(日) 02:15:07.48 ID:LE9N4Su00
>>684 ギャング…
(さっきまでのは演技か…)
【ギャングと聞いて警戒を強める】
【なにか動きがあれば、すぐに迎撃するだろう】
(あの娘もおそらく能力者か…)
【
>>640と、彼女に近づいた男を見る】
655 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 02:15:53.67 ID:8TPJH3wx0
>>648 そう…ですか
【そう言われてもやはり落ち着けない】
【構えて硬直したままの身体に自分でも聞こえるほど大きく血を送る音を出す心臓】
【渡された金貨がヒヤリとする】
「能力者か?」
【ゴクリと唾を飲む音】
【夜の寒さで冷えた金貨を握りしめ、言う】
…はい
【何か異様な雰囲気に包まれて】
【そう簡単に嘘をつけるほど人間は良く出来ていない】
【何よりその男の視線が自分の顔を見て何かを思い出したような気がして】
>>647 ねぇ、お姉さん♪
【無邪気な笑顔で女性を見つめる少女】
主の生け贄になってくれないかしら?
【ニコニコと笑いながら】
私の友達に、血の噴水を見せてあげたいの!
【そう言って、
>>651を指差して――】
>>651 きゃっ!
【突然パンツの中に手を入れられて、湿った何かが下着を濡らす】
…もう、まだ早いわよ?
血の乱交は生け贄を捧げてからじゃないと盛り上がらないわ!
【そう言って、近距離にいるであろう幼女に抱きつくだろう】
【そして幼女のスカートに手を差し入れ、下着の上からまさぐるかもしれない】
657 :
【自家薬籠】>>309 容姿>>400 @街:2012/01/29(日) 02:17:24.61 ID:8TPJH3wx0
>>650 なに、ちょっと油断しただけだよ・・・
【少女は、打撲した所を抑えながら立ち上がり】
次は、油断しないからね
【再び、手首を噛み千切る】
【そこからあふれ出す血は、人型を形成していき】
さぁ、行くよ!
【血は、完全に少女の分身となって男へ向かって殴りかかる】
659 :
【痛み分け】>>502:2012/01/29(日) 02:19:57.91 ID:ud4QjYZh0
>>642>>647>>651 おやぁ、これはいわゆるハーレムって奴ですかね、ハハハ
【青年は愉快になってきたのが楽しいのか冗談いいながら笑う】
>>656 …いきなり物騒なこと言ってきましたねぇ
【しかしこればかりは苦笑した】
660 :
【天地割壊】>>86@街:2012/01/29(日) 02:21:36.97 ID:LE9N4Su00
661 :
【花永千華】>>409 @公園:2012/01/29(日) 02:23:47.15 ID:1/gEVixh0
>>646 【申し訳なさそうに謝るのを見て】
ううん、大丈夫!
君が幸せになってくれたら、それでいいんだ、私。
>>651 >>656 【血の契約を交わさないか、と聞かれて】
う、うーん。それ、どういう意味・・・?
というか、二人とも何してるの?
お姉さんをからかってるわけじゃないよねぇ?
【彼女には、二人の様子から冗談にしか聞こえていないらしい】
>>654 そうだ、ギャングだ
この町にくるのはなかなかに大変だった。
なにせ、行く先のチケットを間違えて中国に行っちまったからな
【天然らしかった】
だが、その苦労の甲斐はあった。
そして…あんたについて教えてもらおう
>>655 君を探していた…。
いや、もしかしたら人違いという可能性もある…が
能力者と聞いて確信を持った。
【ジッポライターを取り出すとカチカチ鳴らし始める】
単刀直入に言うと俺についてきて頂きたい。
そのために来た
【ゆっくりと言葉を紡ぐ】
【相手は自分に対して警戒しているだろうなと思いつつ】
663 :
【斧槍鋭雷】>>486 @街:2012/01/29(日) 02:28:38.06 ID:1+XtTPmd0
【燃え盛る店舗を見つめる少女。】
【その後ろを、一人の男が走りぬけようとした――が。】
――逃さない。
【ばちん、と空気が弾かれる音が響く。】
【男は悲鳴を上げ、その場で動けなくなる。】
…………
【少女は無表情で男に近づいていき】
さよなら。
【手にした槍斧で、止めを刺そうと――】
/絡んで来ていいんよ?
>>659 お兄さんでもいいよ、主への捧げ物になって欲しいの!
【噴水の前まで歩いていき、闇の穴を現出させる】
【そこから引きずりだされるのは少女の身長を上回る巨大な剣】
ここに立って、じっとしているだけでいいのよ
私がこれで――
【ブゥン、と轟音を立てて振るわれる大剣】
その首を刎ねてあげるから!
>>661 友達に真っ赤な血の噴水を見せてあげたいの!
ねぇ、だからいいでしょ?
【満面の笑顔で女性に尋ねる】
665 :
【憤怒悪竜】>>206@酒場みたいなところの入口:2012/01/29(日) 02:29:07.93 ID:1+S4TfJN0
>>653 ・・・私には、できないと思うんだ・・・
人間と寝るのは
【そう言って少し屈めば、少女の背中からは竜のような、巨大で屈強な翼が現れて】
邪魔になっちゃうし・・・ね
【苦笑いをし、そして女性が振りかえると】
お酒なら、付き合うよ?
実は飲めたりする・・・かもよ?
【そう言って微笑を浮かべれば、抱いている幼女を見て】
まあ、当たり前だけどこの子は駄目だけどね
・・・私が数人分を埋め尽くしそうだから・・・ね、あはは
私、竜だからさ
【女性の背中に、そんな言葉を投げかける 最後まで聞こえたかどうかはわからない】
【女性の姿が、酒場の奥に消えると】
さあ、私も帰ろうっと
・・・起きたらびっくりするだろうなぁ
【建物の外へ出れば、翼をはためかせて】
【無邪気な寝顔で抱かれている幼女ごと、少女は渓谷へ向けて飛び去った】
【持ち帰られた子が人間化した竜にあんなことやこんなことをされたのは誰も知らない】
【竜は、人間の温かみと感情の豊かさを、今日知った】
【今も、どこかで竜は人間に紛れているのかもしれない】
【憤怒悪龍】:air end
/乙です、絡みありがとうです
666 :
【いちご】>>83 E:いちご @街中:2012/01/29(日) 02:30:30.57 ID:MHYjouXq0
>>656 くくく・・・どうだ!とちおとめは!
【完 全 勝 利】
【そう勝ったのだりんご派に】
【見てますか?全国のいちご農家さん】
は・・・?な、なにを言っているんだきさまはっ!
ひゃっ!や、やめい!
こんの・・・さがほのか!
【抱きつかれスカートの中に手を突っ込まれるのを防ぐため精一杯の抵抗】
【さがほのか!(大粒)を少女の口の中に放り込もうとしている】
【かなろおいしいはずだ、その隙に逃げ出そうというつもりらしい】
>>659 >>661 うるせぇ!いちごぶつけんぞ!
【なにをとち狂ったかいちごを見知らぬ男と女性に向け投げつける】
みてないでたーすけーろー!!
【なおもいちご(とちおとめ大粒)をポイポイポイ】
【ちなみに食べたらおいしい】
>>658 ほう・・・まだやるか小童・・・・フンッ!
【少女の分身を掌底で壊す】
さて・・・こちらも少し本気を出させてもらおうか・・・
【肩甲骨から両腕が出てくる】
668 :
【天地割壊】>>86@街:2012/01/29(日) 02:31:21.41 ID:LE9N4Su00
/お互いに男だから、
>>662はギャングと表記する
/
>>662 (決まらない奴だな…)
【ギャングの発言に内心、少し呆れつつ】
俺は…ある組織の所属だ
今は研究所を潰す為に動いてる
【この言葉に嘘は無い】
【たとえギャングが研究所に関わりがあったとしても、敵ならば倒せばいいのだ】
…その娘を探していた?
なぜ襲ったんだ
669 :
【自家薬籠】>>309 容姿>>400 @街:2012/01/29(日) 02:32:39.26 ID:8TPJH3wx0
>>662 【この子の顔はその辺にいるような人のものではないのでより一層目立っていたのだろう】
【今までそれに気付かずにいた事を思い出してあたふたして顔を手で隠す】
うっ…
【まさか追われていたのが自分なんて思ってもみなかった】
【さっきまで他人事のように思っていた事を悔やむ】
ししし仕方ないですすすすうね
行ってもいいっっっすsすけど?
【彼は「俺はギャング」と言っていた】
【断れば何をされるか分からないし冷静な判断だろう】
【何より予定が無かったのでこの子はついていく事にしたようだ】
>>667 わぁお
まさか一発で沈むとはねぇ
【一撃で分身が粉砕するのを見て、少女は若干戸惑いながらも】
【もう一度、手首を噛み千切って分身を3体ほど用意する】
腕・・・?
カ○リキーみたいだね
【某RPGのモンスターに例え、少女は無邪気に笑う】
>>666 【幼女を解き放ち、くるりと回る少女】
うふふ、お楽しみはこの後だからもう少し待っててね!
【この後起こるであろう楽しみを、待ちきれない様子で大剣を振るう】
さぁ、早く生け贄を捧げないと!
きっと素敵よ、たっぷりの血で彩られた噴水は♪
672 :
【痛み分け】>>502:2012/01/29(日) 02:36:35.50 ID:ud4QjYZh0
>>661 そう言ってくれると助かります
【青年は少し安堵した表情をした】
>>664 い、いえ、私は遠慮しときます
【青年は一歩後ろに引く】
>>666 おや、これはこれは、どうもありがとうございます
【青年はとりあえずイチゴをもらっておく】
>>670 カイリキーか・・・それも一興・・・・・
何度分身を作っても同じことよ・・・・
【分身に接近して崩拳を繰り出した】
・・・・・・・・・・・・・
【無言のまま少女に向かって両腕肩甲骨の腕で双安を放った】
674 :
【天地割壊】>>86@街:2012/01/29(日) 02:38:49.45 ID:LE9N4Su00
/チクショウ、しばらく落ちる
/30分くらいで戻ってくるぜ、たぶん
/黙ってやり取りを見ていることにでもしておいてくれ
675 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 02:40:30.72 ID:8TPJH3wx0
>>673 /一般的に知られてない技は状況を詳しく説明してあげたらどうかね
676 :
【花永千華】>>409 @公園:2012/01/29(日) 02:41:31.00 ID:1/gEVixh0
>>671 >>666 【イチゴが飛んでくる】
あ、いちご!いっただきまーす!
【パクっと食べてしまった】
あ、美味しい!
いちごもっとなーい?
ってそんなことも言ってられないみたいだねぇ・・・。
そんな物騒なものを、女の子が持っちゃだめだよー?
【戦いを避けようとする】
【が、少女の目は本気。恐らく止められない】
>>675 /前にも説明したから省こうかとおもったんだが・・・
/説明したほうがいいよな
/簡単にいえば体内で練られた気を相手の中にぶち込むってことですはい
>>668 研究所…か
【その単語を聞くと少し歯ぎしりして】
レジスタンス…って奴か
【相手の体をじっくりと見回す】
俺だって襲いたくて襲ったんじゃあない
【男の体がゆらりと先ほどのように揺れると、先ほどのゴムボールのようなのが10匹ほど現れる】
こいつらは自我を持っていてな…ある程度の言うことは聴くが
先ほどの奴…シックスは、ほかよりも凶暴でな、刺激があるとすぐ襲いかかりやがる
【キシシシとボールたちは笑っている】
>>669 …あっさりだな
【なにかしら抵抗なり質問されると思っていたようだ】
いや、楽にすんだからありがたいが
679 :
【いちご】>>83 E:いちご @街中:2012/01/29(日) 02:44:49.02 ID:MHYjouXq0
>>671 【解き放たれた幼女は少女のスカートの中が気になっていた】
【果たして本当にいちご柄に変わっているのだろうか?、いちご教の勝利は確定したのか?】
まてー!
パンツ見せろー!
【なんか剣を持っている少女】
【しかしいちご神たる彼女は怖気つかない】
【果敢にも少女へと近付き、大胆にもそのスカートを捲りあげようとした】
>>672 む?
はやくたべろー!
【いちごを食べない相手に対しそうわめいている】
>>676 ん?そうだろう?上手いだろう?
【相手の言葉に大変満足そうだ】
【なんだかピリピリしてきた状況にも関わらず、いちごをまた増殖させる幼女】
そうだきさまもいちご教ににゅうしんする資格をやろう!
【そのいちごを空中に放り投げる】
【本日の天気は晴れ、時々いちご】
680 :
【自家薬籠】>>309 容姿>>400 @街:2012/01/29(日) 02:46:40.99 ID:8TPJH3wx0
>>678 【突然口のあるボールおばけが沢山出てくる】
あああああ
さっき自分を襲ったおばけがいっぱいいいいんいいあ
【2mくらい走って距離を置くが】
あううう…目的を教えてください
【やっぱり質問はしたいよね】
【焦って生き残る方法を探す事だけに集中して他が見えなくなるものなのだ】
【落ち着かない子は目をうるうるとさせて深いため息を放つ】
>>673 うーん、格闘タイプに炎は効かないからなぁ
【右手に持つ魔杖を見つめ、そんな暢気なことを呟く】
っ・・・
中々やるじゃない
【分身を次々消され、少女は動揺しながらも冷静を装い】
【魔杖を構え、男に炎を放とうとしたが】
ぐあっ!
【男の双安が決まり、少女の右腕が吹き飛ぶ】
>>677 /な、なんという恐ろしい技・・・
>>680 …はぁ
【ため息をはくとボールお化けは消え去った】
ふむ…偉くあっさりだったからばーさんから聴いてると思ったが
【ひらひらと手をやって】
あんたのばーさんの過去については知ってるか?
まずそこからだ
【質問を質問で返した】
>>681 /この双安という技は達人の領域にならないと出せない技ですお
さぁどうする?小童・・・・
【少女に向かって歩きながら話している】
>>672 >>676 えー、2人ともイヤなの?
【困ったように首をかしげる少女】
うーん…仕方ないなぁ
じゃあ、私が自分を捧げるね!
【言うやいなや噴水の中へと歩いていく】
見ていてね、とっても綺麗だと思うから!
【そう言うと、巨大な剣を自分の首に当てようとする】
>>679 えー、待ってよ
もう少しで綺麗な噴水を見せてあげられるから!
【パンツを見せることにためらいも恥じらいも無いが、それよりも友達に綺麗な噴水を見せてあげたかった】
私の身を主に捧げます…
あ、そうだ 〔リコール〕!
【思い出したように手をかざし、謎の言葉を呟く少女】
じゃあ、行くよー?
【大剣を振り上げ、自身の首を刎ねる】
【その瞬間、派手な血しぶきが噴水のように舞い踊り、さらに水を赤く染めるだろう】
>>683 いったいなぁ・・・
いくら吸血鬼でもこれは辛いよ
【吹き飛んだ右腕が、徐々にだが、再生していく】
決まってるじゃん・・・
まだ、やるよ
【右腕の傷口から出ている血を使い、少女は男に向かって血を放つ】
【放たれた血は固まっていき、銃の弾丸にも匹敵するほどの威力になるだろう】
686 :
【自家薬籠】>>309 容姿>>400 @街:2012/01/29(日) 02:56:45.16 ID:8TPJH3wx0
>>682 【お化けが消えてホッと安心すると次の疑問が生まれた】
おばあさん?え…だれ…
【この子は親族にあたる人物と会った事が無い】
【故にそういった人を見ても興味を示さないので全く知らない】
【もうばーさんという単語自体知らないかもしれない】
687 :
【痛み分け】>>502:2012/01/29(日) 02:57:08.48 ID:ud4QjYZh0
>>679 おや、これは失礼しました
【青年はモグモグと食べゴックンと飲み込む】
いやぁ、甘い物っていいですね〜
>>684 え?ちょっ えっ?
こここれはいけません!
【青年は酷く焦った様子だ】
>>685 ほう・・・・まだやるか小童・・・・
そのような能力があるならば・・・・小童貴様の頭を壊すまでよ
【そういいながら放たれた血の弾丸をよける・・・・が1発肩にあたった】
ほう・・・やりおるのう・・・小童
【撃たれた傷口に手を突っ込んで弾丸を取り出す】
689 :
【花永千華】>>409 @公園:2012/01/29(日) 03:02:36.67 ID:1/gEVixh0
>>679 わー!どんどん増えるー!
いいなぁ、毎日美味しい苺食べられるなら、イチゴ教に入っちゃおうかなー?
【毎日苺が食べられるのを想像して、ますます笑顔になる】
>>684 え、え?それどういうこと!?
だ、ダメだよ!それっ・・・!
【止める前に、少女の首が飛ぶ】
【鮮やかな血が噴水のように飛び散る】
きっ・・・きゃああぁぁぁ!!?
【高く舞った血の雨が、女の顔にかかる】
>>688 ふふ、果たして出来るかしらね?
私は―
強いわよ
【本気を出したのか、ハッタリなのか】
【少女の目つきが変わり、先ほどよりも威圧感を放っている】
私が操れるのは「血液」
勿論、それは貴方の血も例外ではないわ
この近距離で、避けられるかしら?
【その傷口から出る血を操り】
【男の血を固め、近距離で男に向かって血の弾丸を放つ】
>>686 そうか…そこからか
【タバコの箱を取り出して加える】
【火はつけない】
あんたのばーさんに昔世話になってな
そのときに恩を返そうと心に決めていた。
そして、バーさんは能力を持った孫の保護を頼んだ
【やれやれといった具合で】
その孫というのがあんただ
俺はかつての約束を果たすためにあんたを探していた…。
あんたの親みたいに修羅の道を歩まないようにするために…だ
【親族を知らない相手にいってピントくるかと言われればわからないが】
692 :
【斧槍鋭雷】>>486 @街:2012/01/29(日) 03:06:47.94 ID:1+XtTPmd0
/絡み待ちとかいますか?
>>690 何!
【血の弾丸が男の肩を貫通する】
ククク・・・・こういうのを待っていたんだよ・・・・・小童
【そう言うと常人では捉えきれないほどのスピードで少女に接近する】
小童・・・・貴様を殺す
【言い終わると同時に肩甲骨、両脇、両腕で双安を繰り出した】
694 :
【自家薬籠】>>309 容姿>>400 @街:2012/01/29(日) 03:10:41.59 ID:8TPJH3wx0
>>691 そう…婆さんが…
貴方もずっと追ってたのか…
【今まで知ろうともしなかった自分のお婆さんが自分を守ろうと】
【そして目の前の人も自分を見つけるまでずっとずっと】
【長い間歩いていたのかと思うと】
うえええうええええいうええええんええん
うえいうええええうえあえういええあえええん
【号泣系男子女子出来上がりの瞬間】
うっうっうっ
【過呼吸「チーッスwwwwwwwww」】
【えっなにこれどうしよう】
>>687 >>689 【少女の頭は噴水の中へと、水しぶきを上げて落下する】
【首から血を一定のリズムで噴出させながら、ゆっくりと倒れる少女の体】
【その頃には噴水の水は赤く染まっていた】
【ゆらゆらと漂う少女の死体、だが】
【死んだはずの少女の体が、動かないはずのそれがゆっくりと立ち上がる】
【そして、何かに導かれるように歩いていき、頭を拾い上げる】
【自分の首に頭を据えると、まるで何事も無かったかのように元通りになっていく】
………我、救世主なり
【ボソリと呟く少女の瞳は、既に色を失っていた】
>>694 …困った
【ギャングはこういう状況に弱かった】
【手をこまねいて亜たふたしている】
>>693 あはっ!
見事に当たったわね
【男へ当たったのを見て、少女は笑ってそう言い】
・・・っ!
【こちらへ、猛スピードで近づいてくる男に、少女は反応できず】
つ・・・あは、は・・・
面白いわね・・・!
貴方・・・めちゃめちゃにして、殺してあげるわ・・・・!
【右肩、左足、胸部に双安が当たり、そこが弾け飛ぶ】
【一般人なら即死のレベルだが、少女は違う】
【そこからあふれ出す血をも武器へと変化させて】
【血の弾丸を、男に向かって放つ】
698 :
【天地割壊】>>86@街:2012/01/29(日) 03:16:13.63 ID:LE9N4Su00
>>678 レジスタンスか…まあ似たようなものだろうな
研究所も組織も、表には出て来ないが
【そう言うと、しばらくギャングと少女のやり取りを黙って見る】
あんたと研究所は関係ないことを願う
聞いた通りなら…あんたは悪人というわけじゃなさそうだ
【聞いた通りならな、と心の中で繰り返す】
/戻りました
699 :
【花永千華】>>409 @公園:2012/01/29(日) 03:17:14.65 ID:1/gEVixh0
>>695 ・・・!!?
【ゆっくりと動きだした体に、恐怖を覚える】
【少女のただならぬ雰囲気に、思わず身構える】
何・・・これ・・・どうなってるの・・・?
救世主・・・?な、何を言っているの・・・?
【ただ、少女の返答を待つしかない】
700 :
【痛み分け】>>502:2012/01/29(日) 03:18:18.94 ID:ud4QjYZh0
>>695 いっ!死体が!…自分の頭を…
これは…一体どうしたことで…あなたは、一体誰ですか?
【青年は顔に付いた血を手で拭きながら少し尋ねてみる】
>>698 …いいや、悪だね
【悪人じゃなさそうという言葉を否定するように】
世間様でみれば俺たちは悪だ…
そうだろ、そうそう楽には表を歩けないのさ
【軽くそういい放つ】
702 :
【天地割壊】>>86@街:2012/01/29(日) 03:21:15.72 ID:LE9N4Su00
>>694 おい大丈夫か…?
【様子のおかしい少女?に話しかける】
>>696 過呼吸だ…たぶん
あんた、紙袋かなにか持ってないか
>>702 そう都合よくもっているものかよ
【いらついたようにタバコをかみきって】
704 :
【天地割壊】>>86@街:2012/01/29(日) 03:25:00.25 ID:LE9N4Su00
>>701 …言うな
たしかに、世間から見れば能力者という時点ですでに異端…それも悪のな
その子の婆さんがあんたにその子を守るように言ったのも…それがあるからじゃないか?
【心の中では「話しが本当ならな」と続ける】
705 :
【自家薬籠】>>309 容姿>>400 @街:2012/01/29(日) 03:26:38.02 ID:8TPJH3wx0
>>702-703 びえええええええん
うっ
うっうっうっうっうっんっう
【過呼吸発生】
【目の前の男たちが紙袋がどうとか話しているのを聞く】
【すると咄嗟にこの子の右手から紙袋が出てきた】
こっれっつっっっかってっっ
うっうっお
【使い方が分からず手渡す】
706 :
【天地割壊】>>86@街:2012/01/29(日) 03:26:38.57 ID:LE9N4Su00
>>692 /相手の方が構わないのなら
/俺はおkだけど
>>703 …それもそうか
【さて、困った】
>>697 チィ・・・・
【血の弾丸をほぼ全てスレスレでよける】
ここまでさせられたのも久方ぶりだな・・・・小童よ
遊びとやらもここで終わりだ・・・・・
【そう言うと少女の両手両足を肩甲骨と両脇の腕でつかむ】
小童よ・・・・貴様はどうやら不死身の体らしいな・・・・
ならばこんなことをしても死なないよな・・・・?
【そう言いながら少女の両手両足を引きちぎろうとする】
>>699 >>700 我、救世主なり
【まるで壊れたレコーダーのように先ほどと同じ事を呟き、落ちていた大剣を拾い上げる】
【2人の質問も、まるで頭に入っていないようだ】
【徐々に黒くなっていく少女の体とドレス】
【視点の定まっていない瞳で2人の方を見ると――】
我、救世主なり…!
【大剣を振り上げ、2人の方へと飛び掛る】
【その速さは明らかに人のそれを凌駕していた】
【攻撃自体は単なる振り払いなため、避けるのは容易いだろう】
709 :
【天地割壊】>>86@街:2012/01/29(日) 03:30:35.20 ID:LE9N4Su00
>>705 便利な能力があったもんだ…
【少女?の手に現れた紙袋を見て、少し驚く】
ああ…自分の口元に持っていって、呼吸するんだ
たぶん治る…たぶんな
【うろ覚えの知識を少女に話す】
【大丈夫なのだろうか】
>>707 へぇ、今のを避けるとは
流石カイリキーね
【どこが流石なのかは、よくわかっていない】
ふふ、いいわよ
これからは、「大人の」遊びをしましょう
【セリフだけ聞けば、若干アレな言葉に聞こえてしまうが】
【少女の、蛇のような眼光からして、そういう意味ではないというのが容易にわかる】
勿論
頭を壊されるか、十字架を突きつけられるか、強い光を浴びるかしないと
私は死なないわ
【両手両足を掴まれているにもかかわらず、少女は冷静にそう話し】
【その手足がちぎられても、まったく動じない】
711 :
【自家薬籠】>>309 容姿>>400 @街:2012/01/29(日) 03:35:28.55 ID:8TPJH3wx0
>>709 口にっいっあっ
【慌てて口元に紙袋を当てる】
【段々落ち着いて深呼吸できるくらいになる】
【見事過呼吸が収まった】
はああああ苦しかったああああ
はぁ…
【その場でぐったりする子】
【寝てはいないが色々起こったので力が抜けたようだ】
……今日も、誰も居なかった。
【きい、きい、とバンパー付きの車椅子を自身の腕で動かして病院へと向かう。】
ふふ、来世に期待ね……はぁ
【黒い目隠しを外して、赤い瞳が月を写せば小さくため息を吐いた。】
713 :
【天地割壊】>>86@街:2012/01/29(日) 03:38:11.94 ID:LE9N4Su00
>>711 収まったか…
【うまくいったようだ】
…で、これからどうするんだ?
【
>>703のほうを見る】
714 :
【痛み分け】>>502:2012/01/29(日) 03:38:14.38 ID:ud4QjYZh0
>>708 うわっと、
【かけ声とともに回避する】
これは、正気ではないみたいですね…
肉体も崩れ始めていますし…
【青年は彼女を止めなかったことを後悔する】
>>711 【ほっとした顔をすると男の方に向きかえって】
さっきから…あんた、おれをうたがってるのか?
どうも様子がそれっぽいぜ
【一匹、ボールのようなものを呼び出し】
【ポケットに忍ばせながら】
716 :
【天地割壊】>>86@街:2012/01/29(日) 03:42:22.45 ID:LE9N4Su00
>>715 いや、そういうわけじゃないがな…
まあ、物騒な世の中だ…特にこの街は
…無意識に警戒してるかもな
【特に嘘はない】
【この街で、しかも相手は能力者】
【まったく警戒しないほうがおかしいだろう】
>>710 それを聞いて安心した・・・・心置きなく壊せるからな・・・・
【そう言うと両手両足をもぎ取った少女の胴体を頭をつかんで持ち上げた】
頭と胴体を切り離しても死なないよな・・・・・小童よ?
【左手で頭をつかみ胴体から引きちぎった】
718 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 03:44:12.64 ID:8TPJH3wx0
>>718 //うぉ気がついたら確定してたわ・・・・すまねぇ・・・吸血の女の子
>>716 確かに正論だ
正論ではあるが…心地は悪いな
【いまだ、ボールは引っ込めず】
そして…それはこちらも同じ
お前が不振な動きをすればおれのハリーファックスが牙を剥くッ!
【音をたててジッポライターの火をつけて相手の目のまえに突き出す】
721 :
【花永千華】>>409 @公園:2012/01/29(日) 03:46:12.83 ID:1/gEVixh0
>>708 ・・・聞こえてないようね。
なら、しょうがない・・・!
【女の目の薔薇の紋章が紅色に輝く】
【動きは素早いが、敵の攻撃は単調】
【軽やかにそれを交わし、敵の背に回る】
さぁて、いくよー!
【地面から紅色と白色の薔薇が咲く】
【2本の薔薇を抜くと、紅色と白色の薔薇の刃が出現する】
722 :
【天地割壊】>>86@街:2012/01/29(日) 03:46:33.88 ID:LE9N4Su00
>>717 /「引きちぎった」じゃなくて「引きちぎろうとした」のほうがいいと思うんだ
/横からスマンが
>>717 ・・・へ?
【引きちぎった程度で終わると思っていた少女は、あっけにとられたような表情をし】
え、いやそれはちょっとまずい、というか
試したことがないからわからない、というか・・・
と、とにかくやめ―
【必死に弁解をするが、間に合うはずもなく】
【少女の頭は引きちぎられた】
>>718 >>719 /まぁ、この状況で反撃できるはずもないし大丈夫だよ
724 :
【自家薬籠】>>309 容姿>>400 @街:2012/01/29(日) 03:48:48.93 ID:8TPJH3wx0
>>717-720 ううう
あらそいはやめなさ
【どこか抜けた声を出して制止しようとする】
【途中から疲れて声を出すのも諦めた】
>>722 //そうだな「引きちぎった」じゃなくて「引きちぎろうとした」っての方がいいよな
/いやいや、間違ってるところがあったらどんどん指摘してくれこの手のスレはあまり慣れてなくてな
726 :
【天地割壊】>>86@街:2012/01/29(日) 03:51:26.95 ID:LE9N4Su00
>>720 そりゃそうだろうな…すまないが分かってくれ
【心地が悪い、という言葉に返して】
こっちも同じだ…妙な動きがあればな
【「こちらも同じ」という言葉に対して答え、突き出されたライターを見る】
727 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 03:52:22.89 ID:/IfFdv0d0
おいVIPのゴミども
そこまでにしておけ
>>723 さぁ・・・どうした・・・吸血の子よ・・・・
それだけで終わりとは他愛もないな・・・
【少女の頭をそのへんに放り投げた】
>>724 …心配はないさ
【ふとそちらを見ると一言つぶやいて】
>>726 それならいいさ
【タバコの箱を取り出して】
一本いるか
730 :
【痛み分け】>>502:2012/01/29(日) 03:54:02.06 ID:ud4QjYZh0
>>708 【後悔してもしかたない】
行きますよ…
【そう言って青年は2本のナイフを構える】
>>728 ・・・あちゃー
殺されちゃったか
【ビルの陰から、こっそりと身を覗かせる少女】
分身がやられたところを見ると・・・
私でも敵いそうにないなぁ
【なんと、今男が倒した少女は血で作られた分身】
【本体は別な場所に避難していたらしい】
ここは逃げたほうがいいかな
うん、そうしよう
【そう言い残し、本体の少女はビルの路地裏へと逃げていった】
【緋色月下】 ―逃走
/もう眠気がMAXだからここらへんで落ちさせてもらいます
/絡みありがとうございましたー
732 :
【天地割壊】>>86@街:2012/01/29(日) 03:58:50.02 ID:LE9N4Su00
>>724 いや、大丈夫だ…心配ない
【少女?に言うと、またギャングのほうを向く】
>>729 いや、タバコは苦手なんだ…
ところで…あんた、研究所となにかあったのか?
【タバコを断ってから、研究所との関わりについて聞いてみる】
【先程の表情が気になったのだろう】
733 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 04:00:51.98 ID:8TPJH3wx0
>>727 意外と表現の練習になったりするんやでえ
>>732 …いや
研究所で俺は生まれた…それだけさね
そういうあんたはなにかね
【はぐらかすが何かあったのは確実だろう】
>>731 【少女との戦いを終えた男は一人街をぶらついていた】
俺より強い奴はまだ現れぬか・・・・ならば会いに行くまで・・・・
【それだけを言い残し男はこのお待ちを去った】
end
/絡みありがとうございます
/途中から無双してた気がするわ・・・・今度からは自重せねば
736 :
【痛み分け】>>502:2012/01/29(日) 04:02:56.06 ID:ud4QjYZh0
/もうだめぽ寝落ち
/中途半端なとこですまない
737 :
【花永千華】>>409 @公園:2012/01/29(日) 04:04:17.76 ID:1/gEVixh0
>>736 /乙ー。遅くまでお疲れ様でした。
/自分もしばらく離脱します。もしかしたら寝てしまうかもしれません・・・。
738 :
【天地割壊】>>86@街:2012/01/29(日) 04:09:53.89 ID:LE9N4Su00
>>734 …まあ、深くは聞かないさ
俺は…研究所に友人を殺された
殺した研究員を殺そうとしたが…そいつはクローンだと、今の師匠に教えられた
…殺しても意味は無いと
そんなこんなでいろいろあってな
【大まかに過去を話す】
【もちろん、かなり省いている部分も多いが】
【無言で自身の頭に五円の振り子をぶつけて、普通に立ち上がると。】
畜生! こんな時間からやったって、今さら満足できるわけがねぇ!
【大声で叫び、車椅子を乗り捨てて駆け出す。】
最初から夢が断たれているのならば――
【駆け出した少女はそこら辺に居た仕事帰りのサラリーマンに、ラリアットかまして転倒させる。】
私自身の手で――ッ!
【懐から取り出した無数の糸付き五円玉を振り回して束ね、投げれば見えてきたマンションバルコニーに投げて引っ掻け。】
【駆ける勢いのまま、壁を走り始める。】
私自身を!
【勢いのまま屋上までの付いてしまったので、新体操の如く三段跳び。フェンスの上に立てば】
解き放つ――ッ!
【バッ!と、制服を脱ぎ捨てて。一糸纏わぬ姿……つまり、全裸に。】
【冷たい外気にたゆんと胸が震えるが、何処か言葉通り解き放たれたかのような清々しい笑顔】
I can flllllllyyyyy!!!!
【その場でバック宙八回転スピン頭蓋着地を繰り出し――】
【白と黒で構成されたそれは衝突。】
【異音。】 【途切れる声。】
【広がって。】
【灰色の大地に。赤を足した三色の綺麗な花が咲いた。】
>>738 研究所…か
【夜空を見上げながら】
殺しても意味がない…?
ならば施設ごと破壊して回ればいいものを
741 :
【天地割壊】>>86@街:
>>740 …もちろん、そうしてるさ
だがそれじゃ足りない…決定打には、とてもじゃないがなりえない
その研究員というのも能力者だ…本体はどこにいるのか、尻尾を掴めない
【研究所は、表には出ないが強大だ】
【潰しても潰しても、大したダメージは与えられない】
そろそろ時間だ…
悪いが、この辺で帰るとしよう
【男は腕時計を見て、ギャングに告げる】
…あんたが何をしようとしてるのか…何を抱えてるのかは分からないが
…死ぬなよ
【そう言うと、男は夜の闇に消えていった】
【この男や、属する組織が研究所を潰すときはくるのだろうか】
【それはまだ、分からない】
【天地割壊】end
/すみません、この辺で落ちさせてもらいます。
/こんな時間まで絡みありがとうございました。
/お疲れ様でした。