さやか「トマトもソーセージもあるんだよ」

さやか「おでんに入れようよ！」

ほむら「やめなさい！だしの味が変わっちゃうでしょ！？」

BLT!BLT!

ソーセージもきゅうりもなすも大根もあるんだよ\(//∇//)\

さやか「だしにコクが出て美味くなるんだってこれが」

ほむら「私は普通のおでんがいいの！」

さやか「だしにコクが出て美味くなるんだってこれが」

ほむら「私は普通のおでんがいいの！」

さやか「えー、美味いじゃん」

間違ったので寝る

何を間違ったんだww

本当はまどマミにするつもりだったんだろ

さやか「みんなはどう？」

杏子「あたしはいいぜ」

マミ「ちょっと飽きてきたしね」

まどか「ちょっと興味あるかも……」

ほむら「まどかまで！？」

さやかちゃんがソーセージと俺のチンコ間違えちゃったんだろ

さやか「というわけで投入〜」ﾎﾞﾁｬﾎﾞﾁｬ

ほむら「ああ……トマトとソーセージ臭くなる……」

ソーセージがすでに臭いってことは
このなかの誰かがすでに使用済み…ゴクリ

tes

トマトは地獄からの使者

ソーセージは問題なくね？

マミさんでダシとればよくね？

杏子「マミー。大根なくなったから入れてくれー」

マミ「はいはい」ﾄﾎﾟﾝﾄﾎﾟﾝ

まどか「ほむらちゃんはトマト嫌いなの？」

ほむら「別にそういうわけじゃないけど……」

さやか「好き嫌いは良くないよ？ほら。煮えたから取ってあげる」ﾋｮｲ

ほむら「何やってるのよ！？」

さやか「まどかー」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

まどか「ふんふん。やってみるね」

まどか「ほむらちゃん！私があーんしてあげる！器貸してっ」ﾋｮｲ

ほむら「え？あっ」

まどか「はいっ！あーん」ｱｰﾝ

ほむら「あ、あーん……」ﾊﾟｸ

まどか「どう？トマト美味しい？」

ほむら「え、ええ……」ｸﾞｼｭｸﾞｼｭ

さやか「私のこと、褒めても良いよ？」

ほむら「うるさいっ！」

杏子「うめーうめー」ｶﾞﾂｶﾞﾂ

熱々のトマトは大根を超えるリーサルウエポン

やはりさやかちゃんは、唐揚げに勝手にレモンかける的な役割が似合う

実際おでんにトマトはどうなのだ

マミ「あら。洋風な感じで、意外といけるじゃない」ｽﾞｰ

まどか「本当ですか？」ｽﾞｰ

まどか「あ、ほんとだ」

さやか「どれどれ」ｽﾞｰ

さやか「うぇ……」

さやか「杏子ー。私のも飲んでー」

杏子「ん？いいぞ」

ほむら「おい」

ほむら「だから言ったでしょうが！」ﾄﾞﾝｯ

さやか「あははー。失敗、失敗」

さやか「でも、他の3人の評判は良いみたいだから、良いじゃん！」

ほむら「まったくもう……」ﾊﾟｯﾊﾟｯ

なべほむ

まどか「ほむらちゃんって、おでんに七味かけるんだね」

ほむら「ええ。当然でしょ？七味のかかってないおでんなんてありえないわ」

さやか「おでんに七味かける人」

まどか「……」

マミ「……」

杏子「……」

ほむら「えっ？嘘！」

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2508789.jpg

疎外ほむ

どういう状況なんだ

まどか「私はからしだなあ」

マミ「私もからしよ」

杏子「七味はねーよ」

ほむら「そ、そんな……」

さやか「私は七味もイケる派だよ？」

ほむら「うるさいっ！」

マミ「そう言えば、はんぺんって、おでんの人気ダネの上位に来るじゃない」

まどか「あー、そうですね」

杏子「そうだな」

マミ「あれって、ぶっちゃけ美味しい？」

おでんに七味うまいよな
からしより絶対いい
うどんにからしより七味があうのと同じ原理で

マミ「舌触りがスカスカしてて、正直イマイチだと思うのよ」

ほむら「フッ。あの美味しさが理解できないなんて、かわいそうね」

ほむら「鍋の中でぷくっと膨らんだ時のかわいさと言ったらないわ」

ほむら「そして、口に入れたら淡雪のように溶けるのよ。ああ……」

まどか「あ、私もあんまり好きじゃないです」

杏子「食べごたえねーよ」

ほむら「！？」

はんぺんもちくわぶも食べたことない俺関西人

糸コンたらふく食いてえ

コンビニで見かける山形だったり丸かったりするでかいはんぺんは何なんだ

さやか「……」ﾎﾟﾝｯ

さやか「私はほむらの味方だよ？」

ほむら「なんでこんな奴と好きなタネが一緒なのよ……！」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ほむら「……トマトくさ……」

トマトおでんは普通に美味いよ

ちくわぶをけなすヤツは許さない

トマトは好きだが味の想像がつかぬ

おでんってこう鍋みたいに食べるものじゃなくね

まどか「練りものってすぐお腹に溜まりますよね」

マミ「そうねえ。私は、一つか二つで十分だわ」

杏子「あたしはいくらでも食うぜ。美味いじゃんか」ﾓﾑﾓﾑ

さやか「じゃあ、私のも食べて」ｱｰﾝ

杏子「うん。うん？なんだこりゃ。このゴボウ巻き、ゴボウ入ってないぞ」

ほむら「セコイ真似を……」

まどか「あ、でもジャガイモは好きなんですよ」

マミ「分かるわー。スッキリしてるのにお腹に溜まる感じが良いわよね」

まどか「ちょっと下品ですけど、崩したジャガイモをだしと一緒にすするのが好きなんです！」

マミ「分かるわー。凄く分かるわー」

ほむら「わ、私もそれ好きよ、まどか！」

さやか「お？なら作ってあげる」ｸﾞｼｬｸﾞｼｬ

ほむら「だから、勝手によそうなって言ってるでしょ！？」

さやか「ほら、いーっき！」

まどか「いーっき！」

マミ「いーっき！」

杏子「いーっき！」

ほむら「うう……」ｽﾞｽﾞ…

さやか「ティロ・フィナーレッ！」

ほむら「ぶうううッッ！！！！」ﾌﾞｰ

ほむら「ゴホッ！ブホッ！」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝｯ

杏子「おいおい、鍋に入っちゃうところだっただろ」

まどか「ほむらちゃん、大丈夫？」

マミ「ふきんふきん」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

さやか「受けた？ねえ、受けた？ぐえっ」ｶﾞｼｯ

ほむら「あ、あんたって奴は……！」ｷﾞﾘｷﾞﾘ

まどか「ほむらちゃん。ハイ、チーンして」ﾌｧｻ

ほむら「むー……」ﾁｰﾝ

さやか「あたしってほんとカバ」

ほむら「〜ッ！！！」ﾌﾞﾋﾞﾋﾞｰ

うめてんてーに描いて欲しいな

さやかちゃんはマジ宴会部長

さやか「いったいなー……。殴ることないじゃん」

ほむら「あなたが悪いんでしょ！」

マミ「やっぱ大根よね」ｼｬｸﾞｼｬｸﾞ

まどか「ですね」ｼｬｸﾞｼｬｸﾞ

杏子「うめーうめー」ｼｬｸﾞｼｬｸﾞ

>>35
山形の玉こんにゃくはマジ美味いぞ
コンビニおでんの玉こんにゃくなど比較にならん
デパートの物産展とかで売ってるから是非食ってみそ

>>49
山形違いだよｗｗｗｗ

トマトおでん悪くはないけど普通のが食べたいときに勝手にやられたら絶縁するレベル

マミ「そろそろお腹も膨れてきたわね。丁度いい量だったかしら」

まどか「そうですね」ﾌﾟﾌｰ

杏子「私はまだイケるけどな」

さやか「あ。>>53、美味しそうだから入れてみよ」ﾎﾟﾁｬﾝ

ほむら「おい！？」

焼き鳥

>>50
お恥ずかしいぃぃぃぃwwwwww

まどか「焼き鳥……」

マミ「タレ味ね……」

杏子「全然イケんだろ」

さやか「みんなの分よそってあげるね。ホイホイ」ﾋｮｲﾋｮｲ

ほむら「私だけ大盛り……」

まどか「う……」ﾊﾟｸ

マミ「む……」ﾊﾟｸ

杏子「うえっ……」ﾊﾟｸ

さやか「……」

さやか「みんな美味しいってさ」

ほむら「嘘付け！」

さやか「まあまあ。騙されたと思って」ｼｭｯ

ほむら「むぐっ！？」

ほむら「何すん……！」

ほむら「…………」ﾑｸﾞﾑｸﾞ

さやか「どう？」

ほむら「……美味しいわよ」

>>54
そういや山形県民なのに未だに日本一の芋煮会行ったこと無いんだよなぁ……

まどか「ええー……それはないよ……」

マミ「暁美さんの好みが理解できないわ……」

杏子「あんた、舌が子供なんじゃねーの？」

ほむら「ボロクソ！？」

>>58
俺は三年ほど住んでたけど一生の思い出になったな
山形すげぇ良いとこだわ

さやか「どれ、私も」ﾊﾟｸ

さやか「うん！美味い！さやかちゃん天才！」

ほむら「そして、またコイツと一緒……」

ほむさや体の相性は良いんだな

マミ「きっと二人は運命の赤い糸で結ばれた仲なのね」

まどか「さやかちゃん、ほむらちゃんを幸せにしてあげてね」

杏子「しょうがねえな……ここはあたしが引いてやるとしますか」

ほむら「みんな何言ってるの！？」

さやか「いやー、照れますなあー」

ほむら「照れんでいいッ！！」




おでん少女まどか☆マギカ　終

まーたさやかﾖｲｼｮスレか.....




嘘ですめちゃくちゃ和みました1乙

こんな夜中におでん食いたくなっただろどうしてくれる乙

乙乙

こういうほのぼのしたのがもっと増えてくれたらそれはとっても嬉しいなって

乙寝る

みんなで鍋を囲むっていいよねえ

乙乙さやほむ

腹減ったなぁ

お料理スレはいいね

さやか「あれ？そういやキュゥべえは？」

ほむら「あんたがトラウマ植え付けたせいで寝込んでるわよ……」



終

(黒ハンペン…)

>>72
つまりこういう事か
http://i.imgur.com/NueDQ.jpg
http://i.imgur.com/46hx7.jpg
http://i.imgur.com/pTsz5.jpg

何その的確すぎる画像

シャフオ

>>75
続きはWebで！

おでんくいてえ

良

O

お

乙
食いもん系は良作多いな