小説書いてる人って、どうやって構想膨らませてるの?

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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
絵を描くように断片的には思い浮かぶが、それを文章には出来ない。
こればっかしは才能の問題かと半分諦めているが(´・ω・`)
2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 12:32:30.07 ID:to1bUb5n0
もう半分も諦めよう
3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 12:33:23.12 ID:LqxAj34e0
点と点を結ぶ線を考えるんだよ
イベント1からイベント2へ至る展開をさ
4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 12:33:45.53 ID:tnUocgKKO
チンコは簡単に膨らむんだけどな…
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 12:34:27.34 ID:aTBU3CoeO
俺は今年陸上自衛隊を受けて、前期教育で教育団長賞を取った後、優秀隊員として習志野空挺教育隊に入隊
教育後は第一空挺師団の本部管理中隊、偵察小隊に配属され、天才的な狙撃能力を開花させる
最短で三曹になった後、英検一級を取得し、小平の英語学校に入校、軍事英語を習得し特殊作戦群の素養試験を受け、特殊作戦群教育隊に入隊
特殊作戦群で中隊配属後は射撃の才能を活かされ、バレットM95を扱う狙撃手として活躍
特殊作戦群の訓練は物足りないと感じた俺は、自衛隊を退職、フランス外人部隊に数年在職した後、傭兵に志願
狙撃手として稼いだ後老後をゆっくりと暮らす

これが俺の夢な
6以下、名無しにアド.センスクリックお願いします:2012/01/09(月) 12:35:02.28 ID:UOgpEaWa0
最初にテーマを決めてから徐々に細部に迫っていくっていうのはどうかな
7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 12:36:04.18 ID:367uB/sf0
>>1
映画アニメ漫画小説を読みまくって書きたいこと見つけたら簡単に構想浮かぶ
8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 12:37:10.37 ID:gjxNfWkU0
妄想を文にするだけの簡単なお仕事です
9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 12:39:21.23 ID:aTR872Yn0
絵を描くように浮かぶなら絵でプロット描いたっていいのよ

思い浮かぶ場面どんどん描いていってその中から起承転結の四場面決める
決まったらその四場面をさらに細かい四場面に分けるってのを繰り返す感じで
四コマ漫画のコマ数を少しずつ増やしていけばいい
10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 12:42:14.17 ID:367uB/sf0
思い浮かぶ絵を文にできないんなら
映画やアニメを勝手にノベライズすると練習になる

ソースは俺
11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 12:42:39.00 ID:kF0JqQz70
どんな小説かにもよるけど
一番書きたいシーン(恋愛物なら告白シーンとか)をまずどの辺り(中盤、最後、エピローグ前、プロローグとラスト両方等)に持ってくるか決めて
そのシーンが盛り上がるような要素(伏線や逆に不安要素なんかで下げておくのもあり)を細々と配置
伏線がある場合はそれが目立たないようにする為に関係ない成分も盛り込む

基本はそんな感じじゃない?
12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 12:43:24.20 ID:saEGnB1c0
宮崎駿は聞いた話だと
まず物語のワンシーンだけ描いて
そこから全て作ってるらしい
13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 12:44:08.73 ID:+F6LhxFL0
諦めるって手があるよ
14以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 12:48:00.68 ID:kF0JqQz70
>>10
そういえば昔、静岡大学かどこかで漫画をノベライズする入学試験問題があったな
あすなろ白書だっけ
確かに文章の練習にはなると思う
15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 12:49:32.15 ID:bor2S2+u0
>>11
恋愛って程でもない…青春かな…。
ヒロインの性格が定まればいいけど、断片的な設定を繋ぎ止められない。
主人公はヒロインを好いているけど、鈍感で天然なヒロインはそうでもない。
微妙な距離感を、どう線引きするかで詰まってる。
全面作り治す必要があるかも知れないけど、
「少年×年上の嬢ちゃん」という設定は捨てられない。
16以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 12:52:21.25 ID:bor2S2+u0
>>12
ジブリの情景は、俺も大好きだ(*´∀`*)
足と時間と労力さえあれば、多少は想像力が豊かになるかもな。
今年中にアマゾンで注文しようかな。
17以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 12:54:33.24 ID:kF0JqQz70
>>15
淡々と進む小説も良いけど、やっぱり何かクライマックスがあった方が良い
たとえば、その主人公がヒロインの事を好いている、というのを読者に明かすのも一つのクライマックス
連作短編とかにするなら、まず第一話をそれにする事で主人公の胸のうちが分かる
それで読者の共感とかを得るんだ
18以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 12:55:40.51 ID:kF0JqQz70
とにかくまず書いてみる事だな
主人公の独白によってヒロイン像も固まるやもしれん
19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 12:56:59.08 ID:bor2S2+u0
>>17-18
一文も書けないのに、連載みたいな長期戦略を思い浮かべてたわw
承知しました(`・ω・´)
20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 13:01:02.79 ID:kqlX5BIB0
どっかの有名な小説家が言ってたけど
小説を書くコツは

1.まず書き始めること
2.そして書き続けること
3.書き終えること

だそうだ
「未完は駄作に劣る」とはよく言ったものだね
21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 13:02:17.88 ID:iWXtQ6W20
俺は逆に主人公の男の口調が固まらない。
普段はばとらでマジメな時はくらうすなんだけど、つまらん。

やっぱラノベみたいに固定的な口調にした方がイイよな
22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 13:02:31.91 ID:MK+5tiBk0
色々な物語を読めよ
それで話として成立させるために必要なものを覚えて
感覚で盛り込んでいく
23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 13:04:04.55 ID:rmW0ZCelO
>>21
どういうことなの
24以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 13:05:00.71 ID:iWXtQ6W20
例えば語尾とか、よくいうセリフとか。
どうもリアル系を志向しちゃうんでなかなかできない。
25以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 13:08:44.51 ID:kF0JqQz70
>>21
口調変わるのはアリだと思う
ただしそういうキャラ付けでならな

色々書いてて全部のキャラが口調変わるキャラってのはマズい
26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 13:12:37.52 ID:GXwnHlaV0
ID:iWXtQ6W20はそんな事よりもバトラだのクラウスだのとうみねこで例えた事と、
その上でリアル系とか言っちゃう事に対してツッこんでほしかった誘い受
27以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 13:13:30.82 ID:HGr77aIS0
マジレスすると
義務教育をマスターした上で社会学、経済学とかなにか一つ突っ込んで勉強すると
勝手に話し全体のアウトラインを描ける
28以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 13:16:25.28 ID:iWXtQ6W20
いや、ラノベ風にしないとお前らに叩かれるからな・・・
実際に口調が変わって変とか叩かれてるのを見たコトがある。
一般からみると全然をかしくないんだが・・・

とにかく苦労するよ、お前ら向けに作るのは
29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 13:16:59.61 ID:PTrXpH860
よく最後まで書き上げろって言われるが、出だしで躓くから最後まで書き上げる以前の問題
30以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 13:18:03.37 ID:rmW0ZCelO
なるほどうみねこか
31以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 13:18:20.13 ID:kF0JqQz70
>>29
じゃあもうショートショートにしちゃえよ
32以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 13:19:44.13 ID:OYNkPi3y0
>>28
叩かれる訳ねーだろカス
人のせいにするな
33以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 13:19:51.91 ID:bor2S2+u0
物語のキーマンがなかなか定まらない。
さっき考えたんだが、そのキーマンは「青春コレクター」なんだよ。

・青春コレクターは「魂映(し)玉」というガラス玉を持っている
・魂映玉は、青春に煌めく魂(心)を移す玉
・玉を一定期間主人公の心の中に入れる事によって、
玉は主人公の心を映し出し、光り輝く
・光り輝いた玉を夜空に打ち上げると星になる

設定が回りくどくて没ギリギリ
34以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 13:20:32.19 ID:gRGSuY5x0
人のせいにするなと言う奴はそれを盾に叩きまくる奴だから注意な
35以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 13:21:46.90 ID:kF0JqQz70
>>33
オムニバスっぽい設定だな
36以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 13:24:37.11 ID:exEkEZ5M0
まずキャラを作ってその後キャラの関係を考えて、キャラにまつわる話を考える。
キャラができれば自然と話が出来てくる。その過程で新しいキャラが登場したり、関係が変わったりする。

>>33
演出やキャラの個性によっては面白くなるかもな。
問題はそのなんだかよくわからない設定をどう効果的に読者に理解させるかだ。
話の流れに沿って自然に説明出来れば良いんだが。
37以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 13:25:19.98 ID:bor2S2+u0
>>35
オムニバスも面白いかも知れん。
>>35
( ゚д゚)ウム
そこが問題やな
38以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 13:31:15.60 ID:kF0JqQz70
うん、それ聞く限り、俺なら死神の精度みたいな連作短編にするわ
青春コレクターをストーリーテラーポジションに持ってくるのもアリかもしれない
個人的な理想としては、ラストで青春コレクターの正体とか過去とか意義が分かる仕掛けが良いな
39以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 13:40:28.17 ID:bor2S2+u0
>>38
あり。
死神の精度ね…調べておく。


俺のは、各キャラには妖怪の魂が封じ込めてあるっていう設定もあって、
正体がなまはげと死神の兄妹(みたいな関係)という構想もある。
正体なまはげは、魔法学校の会長で、正体死神はその秘所的な役割。
死神は、髑髏を象った被り物(本人は頭巾と呼ぶ)をしてるから関連付た。
ここは変えた方がいいのか…。
40以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 13:50:43.71 ID:bor2S2+u0
41以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 13:51:24.53 ID:7tcQaDsb0
42以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 13:53:41.04 ID:OYNkPi3y0
何のために保守してんの?
43以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 13:54:38.37 ID:Jfz1/6Bh0
とある小説家と知り合いでたまにあって話しする機会あるけど
文章を書くのは馬鹿でも出来る、けど小説を書くことが出来るのは才能がある奴だけ
って言ってた。ちなみに俺に対しても文才はある。けど小説を書くのは向いていないだろうから
モノ書きしたいなら論評とか批評系を進めるって言われた

努力で補えるとかいう奴もいるらしいけど、その努力の大抵は先人の模倣であって
それは二番煎じに過ぎないとか。
構想膨らませる部分で躓いているなら才能が無いってことであきらめたほうがマシ

44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 13:56:30.84 ID:egWEL1C20
>>39
設定よりストーリーを考えた方がいいと思うぞ
出来る限り並行した方が良い
45以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 13:57:58.27 ID:bor2S2+u0
>>44
承知しました
46以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 13:58:39.53 ID:egWEL1C20
そもそも>>1は小説を書いてどうする気なんだ?
売るのか?
47以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 14:01:11.27 ID:bor2S2+u0
>>46
上手くいったらPixiに投稿したい
48以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 14:04:52.88 ID:NaqoBJ8S0
PIXIVに投稿したって誰も読まんぞ
49以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 14:05:52.27 ID:3GhGFfrM0
>>1の現在の職業は?
出来れば書いた物とかを批評される場所があれば良いんだけど
学生なら文学サークルとか入ると良い
PIXIVも良いんだけど、読むのってそもそもそのジャンルが好きな人だろ?
それよりあんまり同類じゃない人の意見もあった方が良いと思う
50以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 14:08:58.30 ID:egWEL1C20
>>47上手くいったらってなんだw

pixivにオリジナル小説を投稿するのはやめとけ。
今のpixivの小説ランキングはほぼ腐だし、そもそもpixivで小説を読む人は少ない。
しかもpixivは二次創作が主だからな。
51以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 14:09:04.21 ID:mt2+OvS90
先に起承転結考えて間を埋めていけばいいんちゃう?
52以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 14:09:28.41 ID:NuhGSEMeO
文章は一義には伝達することだけど、それで芸術まで高めるには根本の感情が強くないといけないと俺は思う
技法とかは二の次でいい
しかし勉強として先人の文章は良く読まないといけないと思う。堀辰雄の自然描写なんか着眼が良いな。
勉強を即実践する必要は無いからまず「そういうのもある」と知ることが大事
53以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 14:12:01.00 ID:egWEL1C20
あとちなみに俺は絵が主でたまに小説を投稿する程度。
しかし小説の方が評価が高い。
まあ小説はサムネでは内容がわからないからな。
54以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 14:12:25.62 ID:NuhGSEMeO
>>51
学生時代にやったけど大失敗したよ。自信が無いうちにストーリーの先を決めていると滅茶苦茶になる。
作者も登場人物と同じ速度で歩んだがいい
55以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 14:14:32.92 ID:egWEL1C20
pixivでオリジナルの小説を投稿しても見向きもされないが、
イラストならまあ評価される。勿論素晴らしいイラストに限るが。
56以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 14:14:51.47 ID:3GhGFfrM0
まあ文章というか小説書き慣れてないなら
とりあえず書いてみる事だな
たとえば
http://i.imgur.com/YEnnC.jpg
この写真を文章にしてみるとか
57以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 14:15:29.20 ID:mt2+OvS90
じゃあサイコロ振って出た目によって展開変えるような奴はどう
58以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 14:15:59.72 ID:NuhGSEMeO
>>56
汚い穴だなあ
59以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 14:16:02.05 ID:7tcQaDsb0
>>56
こえーよw
60以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 14:16:42.57 ID:ZzjY3Bq/0
全部考えたのをそのまま垂れ流してそっから読み直して
おかしなところをピックアップすれば修正できる
それを繰り返せばそこそこ見れる形になるはず
自分が理解できる流れじゃなくて他人が見て流れを理解できるかどうか
そのくらいじゃない?
真剣にプロとしてデビューしたいなら別だけど、素人でやるならそれで十分
61以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 14:17:28.29 ID:bor2S2+u0
>>56
穴から、魔物の徘徊するダンジョンに通じるとか?
プレデターの古代遺跡みたいな…。
62以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 14:19:10.14 ID:NuhGSEMeO
>>57
変わり種小説でそういう物もあるけど、選択肢の読み解き方までランダムにはならないから普通に執筆するのと変わらないと思う。
ただ視野を広げるのはいいかもな
63以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 14:20:12.26 ID:3GhGFfrM0
>>61
いや、こっから設定を作るのもアリだけど、そういう話ではなくてな

この風景を正確に、かつ面白く文章として表現するっていう一種の訓練な
風景描写の足りない素人は多いから
64以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 14:26:03.02 ID:bor2S2+u0
>>63
またピント外れでスマンが、空が見えないと不安な気分になるんだ。
夏っぽい感じは受けたけどさ。
65以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 14:29:24.94 ID:NuhGSEMeO
>>64
いや、明らかに不安か絶望を描いた絵だろう。水があるなら空を映しても良いはずだが、わざとやってない
66以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 14:31:09.72 ID:bor2S2+u0
>>49
レス遅れて(´・ω・)スマソ
高校生です。
自分の器に見合った程度でしようと思います。



後、歌や音楽を聞いていると、>>1のように景色が思い浮かぶ事がある。
オリキャラのイメージも、好きな曲から取り込もうと思っている。
67以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 14:33:15.37 ID:bor2S2+u0
>>65
俺はそう思わなかったけどな(´・ω・`)
映像からの共感覚が枯渇しているのかも知れん。
「死」のイメージは黒・紫・渦巻きと感じた事はあるが。
68以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 14:34:34.85 ID:qY1JRlLN0
えっこれ共感覚とかそういう話じゃないでしょ?
69以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 14:35:47.34 ID:bor2S2+u0
悪い。
「連想」だったか?
70以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 14:36:08.30 ID:NuhGSEMeO
>>67
自分の先入観を作品に押し付けてはダメだよ。向こうにもメッセージあるんだからキャッチボールしないと。
こちらが読み手のイメージに合わせて一歩引くのは良いけど
71以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 14:51:36.65 ID:7tcQaDsb0
この橋を渡るのも、これで何度目だろうか。
そう思って自転車を止め、ぽっかりと空いた穴の中を覗き込む。
ダムに貯まっている、泥のように濁った水がごうごうと大きな音を立てて、この気味の悪い暗黒の中へと吸い込まれてゆく。
それを見つめながら、彼女は今日学校であった出来事を思い出した。
下らない原因で喧嘩してしまった友人。あの時は双方共に自らの正当性を形振り構わず主張し、自分が絶対に正しいと思っていた。
それが今となってみると、何とも馬鹿馬鹿しい理由だったのだろうとあっさり気付き、あの時の自分が信じられなっていた。
サドルから下りて、彼女はコンクリートで出来た地面にごろんと仰向けに寝転んだ。真夏の日差しに照らされていたコンクリートの温度が、
彼女のブラウスを通して背中に伝わってくる。
何やってんだろ、私。
友人に対して申し訳ない気持ちと、あんなことでむきになった自分に失望する気持ち。両方が彼女の心の中に重くのしかかってきた。
重苦しい責任感と絶望に狩られ、憂鬱な気分が膨張してゆくのが自分でも意識できた。
──もう、どうにでもなってしまえ。
脚を伸ばし、膝から下がぶらんとダム穴へ垂れ下がる。じりじりと照りつける日差しから守る為、腕で目を覆う。
目を閉じると、水の音がより聞こえるようになるが、それも段々と聞きなれてくる。
ごうごうと鳴り響く水の音が次第に遠くなり、彼女は、深い眠りへと落ちていった。


>>56を文章にしてみたけど、こんな感じ?
72以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 14:52:44.44 ID:3GhGFfrM0
いや、設定とかストーリーとかも大事だけど
文章力、読ませる文章を書く能力がなきゃ台無しだからな
情景の描写をやってみろって事なんだけど……
73以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 14:52:45.83 ID:2k2EYZiH0
風景描写がどうとか言う前に話を組み立てる練習した方が捗るぞ
74以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 14:55:45.15 ID:ZzjY3Bq/0
>>56はこの絵を文章にして、読んだ人にこの絵を連想させてみろ
ってことでしょ?
妄想が多少入っても同じものを連想させて
状況がわかるように、読める文章を作る
それの難しさはやってみればわかる
75以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 14:56:05.23 ID:3GhGFfrM0
>>71
ストーリーまで作る事はないけど、良いね
でもごうごうとって表現が二度出て来たのはちょっと気になる
76以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 14:57:31.22 ID:hVk8uZlw0
>>5
二ヶ月前ぐらいにこれに似たようなスレ立ってたんだがコピペになったのか?
77以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 14:59:15.03 ID:JV6yu0p30
書き始めれば勝手にできるだろ。
78以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 15:01:00.34 ID:/xIQTx5R0
作曲でいう編曲家みたいに
妄想を小説まで高めてくれる職業があればな
79以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 15:02:17.43 ID:7tcQaDsb0
>>75
なるほど、そういやそうだな
でも他に水の流れる効果音って浮かばんもんだな…
ドドドドドドじゃジョジョだし
80以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 15:03:05.21 ID:105yA5Od0
ワナビの精神論を聞く前に脚本術の本でも読んどけ
81以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 15:06:32.28 ID:ZzjY3Bq/0
>>77
まぁその通りだよな
例えば、「男が立っている」だけでも膨らませる事は出来るし

なぜその男がそこに立ってるのか
なぜ立っていなければいけないのか
とか考えて、そこに理由をつけていけばいい
記憶喪失でその男の意識がその状況を認識したところでもいいし
駅前で人と待ち合わせのために立っててもいい
どうやって膨らませるかっていうよりも、屁理屈でいいから理由を付け加えていく
それだけで勝手に後で付いてくる。読み直しておかしいと思ったら書き直す
俺は読み直しも書き直しも特にしないけど
82以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 15:07:22.06 ID:ZzjY3Bq/0
>>78
それ、原作者とか発案者?
もちろんある程度までは書けないとだめなんだろうけどさ
83以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 15:11:32.93 ID:NuhGSEMeO
>>82
原作は作品になってないと駄目だろう
84以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 15:12:44.16 ID:mt2+OvS90
>>78
原案とか設定考証とかをすればいいんじゃね?
85以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 15:13:11.51 ID:ZzjY3Bq/0
>>83
それもそうか
じゃあ原案とかそのへんか
どっちにしろ、素人には無理な話だな
86以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 15:15:38.18 ID:2sqjV8fw0
最初のアイディアから因果関係を構築すれば小説なんて簡単にできるだろ
何で出来ないのかが分からん
87以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 15:16:56.15 ID:3GhGFfrM0
>>86
各キャラの設定だけ考えて立ち行かなくなるなんてよくある話じゃない
88以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 15:17:20.82 ID:hVk8uZlw0
文学史に出るような作家は膨らんでから書いてるよ
商業作家は膨らんでなくても書かないといけないだろうけどさ
89以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 15:19:20.50 ID:2sqjV8fw0
>>87
そいつらぶつけて一番面白くなりそうなキャラなり出来事なりを設定すればいいだけだと思うんだけどな−
90以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 15:19:58.04 ID:NZHc1s0TO
書きたいシーンを箇条書きにして起承転結にならべる→間を埋めるシーンを作る→完成
大体とっかかりになる場面があるはずだからそこから前後を妄想するのが自分のやり方
91以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 15:21:12.88 ID:i2Fg2bct0
>>89
それが簡単にできたら苦労しない
92以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 15:30:06.99 ID:ZzjY3Bq/0
>>89
俺、そんなめんどくさい事しないからわかんないや…

>>86みたいに気楽に書いて詰まったら捨てて新しいのを書く
って繰り返せばそのうち長くなるよ
ソースは俺
それすら出来ないならそもそも文章を考えて書くことが出来ないのでお手上げ
93以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 15:30:09.54 ID:3GhGFfrM0
キャラAの設定を考える
キャラBの設定を考える

大事件Xの設定を思い付く

事件XでAとBを闘わせたい

ここで無理が出てくる
94以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 15:35:25.25 ID:367uB/sf0
>>93
キャラABの設定と事件を別に考えるからダメなんじゃ?

俺はいつもAとBの意見というか立場が敵対するようにして、それで事件を起こさせる
って感じに書いてる
95以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 15:35:32.83 ID:wx5+8ifS0
>>89
逆に舞台背景は思いつくけど
キャラと、キャラが何をするのかが一向に思いつかない
96以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 15:36:37.97 ID:NuhGSEMeO
先の展開を決めていると絶対に詰まる。何でもいいから文字さえ埋まれば良いというなら別かもしれないが
97以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 15:38:38.22 ID:ZzjY3Bq/0
>>93
そのAとBはそもそもなんで戦うの?
戦う理由は?
なんで回避しようとしないの?
98以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 15:39:02.55 ID:2sqjV8fw0
>>95
マミさんを見てデブって言ったりロリ巨乳ハァハァしたりマミりたくなったり
その中でも上手くマミってまどかが魔女になりたがったら話が進む、みたいな
99以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 15:40:40.35 ID:3GhGFfrM0
>>97
ごめん
あくまで例として言っただけで、俺がそういうのを書いてるわけじゃないんだ
100以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 15:41:42.42 ID:bor2S2+u0
>>97
世界(人間界)を巡って…というのは無難だが、
“侵略者×侵略者”と“救世主×侵略者”何れも其々に「動機」が必要。
俺の場合、「人間界」「異界」の両方を舞台に考えているが、
余計ややこしくなるのではとも思う。
101以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 15:42:56.00 ID:ZzjY3Bq/0
>>99
じゃあそれでいいから、そのまま考察を続けようよ
なんで?を繰り返していけば、キャラも見えてくるし、事件の中での動かし方も見えてくる
書けなくなるならどこに原因があるか見直す
そこまではできるっしょ?
102以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 15:45:05.50 ID:3GhGFfrM0
>>101
だから、その動かし方の前にキャラの設定を作り込みすぎるから
途中で動かなくなるんだろ
103以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 15:48:52.99 ID:ZzjY3Bq/0
>>102
それはキャラの作り方がおかしかったってことじゃないの?
だったら、それを作り直せばいいじゃない
どこが悪いかをピックアップして、どうやったら修正できるか考えようよ

コレが悪い。だからできない

それじゃお話しにならないでしょ
どうやったら悪い部分を直せるのか考えないとどうにもならない
キャラを作りこみすぎるってわかってるならもっとそれを抑えればいいのにやらないの?
104以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 15:50:55.87 ID:2k2EYZiH0
>>56

 フェンス越しに見下ろした貯水池のなかで、制服の少女が一人寝転がっているのが見える。
 水面を二分するように架けられた作業用の橋の中心付近、巨大な排水口へと水流が飲み込まれるまさ
に真上で彼女はのんきに寝そべっている。ネズミ色のスカートを見る限り、N中学の生徒だろうか。傍らに
は彼女のものと思わしき自転車が一台立てかけられ、前輪は彼女の姿を眺めるように少し傾いている。
自転車が彼女の方へと伸ばす影が気にかかり、ふと時計を見ると午後四時を過ぎていた。昼間に比べる
と大分弱まった日差しが少女と自転車と貯水池を柔らかく照らしている。その橋の真下では今も獣の息づ
かいのような音を立てて排水作業が行われている。
 耳を澄ますと、獰猛な排水音に紛れてかすかに虫の音が聞こえてくる。気の早い夕暮れの鳥たちが鳴き
声を交わす。眼下の彼女は傾いた陽差しを遮るように両腕を頭の上に乗せ、少し首を傾けた。スカートか
ら覗かせる太股や腕の白い肌に視線を奪われ、いつしかこちらも彼女の方へと飲み込まれていくような錯
覚を覚えた。ふらふらと青白く揺れる足首が不安や好奇心を誘うようで、その下の黒く広がる排水口に彼
女が食われるイメージが脳裏をよぎり、何かフェンスの向こうに危険を訴えなければならない気がした。だ
が排水を気にも留めず、まるで自分の部屋のように寝そべるその姿に、移動を促す言葉などかすれてし
まったようだ。夕暮れ間近の貯水池は何を叫ぶにも安穏過ぎる。虚ろな穴が彼女の背中越しにこちらを見
つめる。奈落の暗がりに見入られ、意識を吸い込まれそうになり、

 はっ、と我に返る。
 彼女の姿はそこになかった。
 時計を見る。午後五時。貯水池の濡れた壁が、排水作業の終わりを知らせていた。
 排水口の方をもう一度見やる。水は依然として流れ出しているものの先ほどの野蛮な音は消えていた。

 ふと、想像が頭をよぎる。
「……いや、そんなまさかな」
 無理やり笑い飛ばしてそらした視界の隅で、虚ろな穴に見入られた気がした。日が沈みきるまでに立ち
去ろう、でないと食われてしまいそうだ。子供じみた空想をぬぐい去りきれないまま、僕はその場を後にし
た。

こうですか? わかりません><
105以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 15:51:48.50 ID:3GhGFfrM0
>>103
だから俺の話じゃねぇっての
やれないヤツが小説書こうとして書けなくなるって事だよ
106以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 15:52:25.12 ID:NuhGSEMeO
戦闘が描きたかったから道場入門して立ち会い稽古でもしてみれば良いんじゃないか。
二年くらいは立ち会いどころではないし、経験者はちょっとやそっとでは本気にならないが
107以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 15:59:51.62 ID:2k2EYZiH0
設定よりも物語を作る練習から始めるといいんじゃないかな
物語ができればそれを書くことができて、書く練習にもつながってくるし
108以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 16:01:10.50 ID:ulHQaC3o0
整合性を求める前にまず書いてみようぜ
矛盾してるって思ったら直せばいいんだし
109以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 16:01:36.40 ID:LqlcmF350
左足に栗の針が糞多量に刺って明日手術する(痛々しい画像有)…やだ怖い(;ω;)
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/yasai/1312896777/
110以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 16:03:23.01 ID:gWiOHzsb0
設定ばっかり浮かんで、肝心のストーリーが浮かんで来ねええええええええええ
111以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 16:03:44.82 ID:PTrXpH860
とりあえずキャラ設定考えてプロット書くか
112以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 16:07:05.10 ID:XvOk6cvHO
お前ら携帯小説バカにするけどあれほど気軽にチャレンジできるもんねえんだから場数踏むのに使えよ
113以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 16:07:53.10 ID:2k2EYZiH0
1、自己紹介をしつつ、主人公に何か悩みを用意しておく
2、主人公の目の前に悩みと一見関係ない事件を出す
3、主人公は事件に取り組むけど、実は悩みのせいで解決できない
4、ここで誰かが主人公に悩みを解決する契機を与える
5、主人公は事件の解決を通して悩みを乗り越える

すげー抽象化するとだいたいこの流れだよね 感動系の話とか特に
引き伸ばしたかったら2・3・4を2,3セット繰り返せばいいだけだし
ドラマや映画をそういう視点で見ると参考になると思うよ
114以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 16:08:44.52 ID:367uB/sf0
>>112
携帯小説書くストーリーあるんなら普通に書けばいいじゃん
115以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 16:10:19.44 ID:3GhGFfrM0
>>114
どんな形であれ人に見てもらうのは大事
116以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 16:13:12.59 ID:47MXskI6i
俺も小説書きたいが、まだやらん。
いくら本を読んでも知らない世界が多すぎる。40代50代で書き始めても遅くはないよな?
117以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 16:13:46.60 ID:AgxzsSmyO
まどかファン「作品は各評論家から評価が高くて、キャラはほむらが2011アニメ一番人気で、
新房監督の実力も認められ、声優は悠木ちゃんが大ブレイクです!」
http://viploader.net/anime/src/vlanime065596.jpg
http://gigazine.net/news/20111009_newtype_anime_award_machiasobi7/

・アニメはもちろん一般雑誌の顔になる(SPA、オトナアニメ占拠)
・「魔法少女まどか☆マギカ」 文化庁アニメ大賞に選ばれる
・SF大賞最終選考進出などなど
・盲導犬育成のイメージキャラクターに選ばれる
http://viploader.net/anime/src/vlanime065645.jpg
http://viploader.net/anime/src/vlanime065646.jpg
118以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 16:22:37.02 ID:2k2EYZiH0
どなたか>>104の感想などをいただけるとありがたいのですが・・・

>>116
松本清張は42歳デビューらしいから大丈夫
119以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 16:26:46.62 ID:XvOk6cvHO
>>114
普通に書いて出版社持ち込む度胸持ってるやつとか選考応募できるほど書いてるやつはここでこんなことしてねえよ
SNSで書けたりすんだからまずチャレンジしろってことだ
120以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 16:27:21.20 ID:367uB/sf0
>>118
情景が伝わってくる。良いんじゃない?
121以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 16:29:22.68 ID:7F3fHVBJ0
マジレス
書いてる時に思いつく
コイツ、こんなことするなって
それが付きたら、無い頭使って無理やりご都合設定出す
122以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 16:33:35.78 ID:7tcQaDsb0
>>104
上手すぎていうことがない
強いて言うなら、主人公と思わしき男(もしくは女?)の心理描写が欲しかったかも
123以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 16:36:09.77 ID:58MzjPn/0
オナニーとして最近書き始めた。26歳男。
情景を描く文を考えるのは楽しいんだが、面白い話が思いつかない。
124以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 16:46:53.87 ID:2k2EYZiH0
>>122
ありがと
心理描写を避けたのはなるべく物語を後付けしないように、三人称として書いてたからなんだ
お題出したID:3GhGFfrM0は「風景を正確に、かつ面白く文章として表現する」「ストーリーまで作る事はない」って言ってるし
最終的に一人称にしてしまうならもっと前半に人間らしさを入れてもよかったかも

>>120
ありがと
そう言ってくれると報われる

>>123
あえてありがちな話を作ってみようとしてみるとか
そうすると逆に「ここ変えた方が面白いな」って感じでオリジナルな部分が出てくる気がする
125以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 16:52:18.70 ID:58MzjPn/0
狙ってオリジナリティーを込めた表現を使っていると、、
書きながらどんどん理解不能なものになって行っているんじゃないかと不安が募る。
そのうえ、読み返すと凄く恥ずかしい。
126以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 16:52:48.79 ID:O3uCOerd0
書き出しが一番難しい
127以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 16:58:36.96 ID:7tcQaDsb0
1.一旦書き終わったら、そのまま一週間ぐらい放置する
2.時間をおいて改めて見てみると、色々と恥ずかしい部分が分かるからそれを直す
3.恥ずかしくなくなるまで続ける
4.なるべくなら、それ同時に他人に読んでもらうとよい

って何かに書いてあったような
128以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 17:01:52.66 ID:367uB/sf0
良かったら今書いてる小説に感想くれないか?
完成はしてないし推敲もあんましてないんだが、エピローグまで行ってるしストーリーも伝わる筈なんだけど
129ア ド セ ンスクリックお願いします:2012/01/09(月) 17:03:03.89 ID:OEl57g0W0
長編が書けない
130以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 17:03:20.28 ID:2k2EYZiH0
語り手と見え方、登場する事物の意味をある程度固めた上で書き出すと整理されると思う

>>128
晒せよ
131以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 17:05:58.60 ID:7tcQaDsb0
>>128
ヘイヘイうpうpщ(゜д゜щ)
132以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 17:08:27.11 ID:367uB/sf0
133以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 17:10:22.75 ID:2k2EYZiH0
なげえwww
134以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 17:10:29.95 ID:F1OQ5M1SO
>>127
たしかに殴り書きみたいに思い付いた文を書いたのって時間間経ってから見直すと恥ずかしいときあるよね
135以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 17:12:20.27 ID:367uB/sf0
>>133
ゴメン。でもこれで文庫本の半分くらいの量。
136以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 17:18:24.51 ID:367uB/sf0
保守

>>104みたいなうまい文章書いて見たいわ
137以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 17:26:54.34 ID:3TF3E6vD0
>>132
> そいつにとって、雨は下から降るものだった。
> なぜならそいつは、地上十数階の高さを持つ廃ビルの屋上から、長髪の男に足首を掴まれて逆さ吊りにされていたのだから。
> 雨が降っているとはいっても天気はいわゆる晴れ雨で、冷たい雨の中に暖かい陽光が混じっている状況だ。

ここまでは読んだ
138以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 17:27:23.34 ID:367uB/sf0


なんか俺の読むためにスレ落ちそうになってるがスマン
139以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 17:28:34.16 ID:+Tl06IaO0
起承転結の承ってなんなの
140以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 17:29:12.09 ID:367uB/sf0
起と転の繋ぎ?
141以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 17:30:03.72 ID:14HgZCs70
キャラクターの性格とかが似たり寄ったりになるのはどうしたらいいんだ?
142以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 17:30:33.45 ID:3TF3E6vD0
逆さ吊りになってても、空があるほうが上で地面があるほうが下には変わりなくね?
143以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 17:31:50.40 ID:367uB/sf0
>>142
逆さ吊りにされた人にとっての下は空
144以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 17:32:08.19 ID:sPi5BYJC0
どっかに投稿とかはせずに趣味で少し書いてるけど、妄想を具現化するみたいで楽しい
145以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 17:34:05.22 ID:gjdyUhFO0
3分の1くらい読んだけどネット用の文章じゃないな
スクロールしなきゃいかんのが読みづらい気がする
146以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 17:36:04.16 ID:2k2EYZiH0
まず最初の&まで読んだ
プロローグの段階でディエゴの過去設定を全て明かす必要はないと思う
最初はとにかく主人公(だよね?)ディエゴのかっこよさ、強さを出した方がいい
そのために視点をルキーノ側の主観に絞って、ディエゴを謎の存在にした方が映える気がする

あと、語り手の性質と位置を意識して作るといい
三人称といえども「読み手に文章を伝える存在」、つまり語り手が存在する
今回はハードボイルドっぽい三人称だけど、「そいつ」と呼びかけてしまうと人間っぽくなってしまう
「そいつは〜をしやがった」的な書き方をするなら一人称の方がいい

語り手の位置っていうのは、どこから場面を見ているか
たとえば>>104の場合は基本的に上から見つめてる描写しかしていない
だから>>71のようにコンクリートの冷たさとかは書けないし書く必要がない
このプロローグの場合、欲張りすぎてディエゴの感覚もルキーノのそれも過去の叙述も全部書けちゃってる
叙述と描写はある程度は意識して分けて、描写では「何が見えて何が見えない位置か」を考えるといいかも


出かけるけどスレ残ってたら続きを読んで感想つくるよ
147以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 17:36:05.60 ID:3TF3E6vD0
>>143
そうなの?
マジで?
148以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 17:37:38.38 ID:2k2EYZiH0
>>143
「下」よりも「足元」の方がいいんじゃね?
149以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 17:37:57.71 ID:367uB/sf0
>>145
三分の一とか速いな
ネット向けじゃないのはゴメン。

>>141
それは俺もなる。>>21みたいに口癖でキャラ付けるとかたまにやるよ
150以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 17:39:36.51 ID:sPi5BYJC0
俺も載せてみていいかな?

三人称と主人公目線のミステリ書いてて、

主人公のほうは大体ストーリーはかけたってかんじ
151以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 17:41:58.97 ID:367uB/sf0
>>150
いいよ。読みたい

>>146
つまりその場面で使うべき視点と、その視点で書けることを考えろってことか。ありがとう。
152以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 17:44:42.11 ID:sPi5BYJC0
>>151

サンクス

主人公目線は、ラノベ風に書いてたんだけど、見てて痛い感じに仕上がってるw
153以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 17:46:42.57 ID:YiaucDWV0
参考になります
154以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 17:46:48.52 ID:sPi5BYJC0
どなたか、載せ方教えてくれ・・・
155以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 17:47:33.52 ID:367uB/sf0
>>152
痛くても俺は叩かないよ
昔創作文芸版で晒した時は俺も叩かれまくったしwww
156以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 17:48:19.79 ID:367uB/sf0
>>154
具体的に何が分からない?
157以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 17:49:28.63 ID:sPi5BYJC0
>>156

うpろだ? に載せればいいの?
158以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 17:49:50.53 ID:367uB/sf0
>>157
そうそう
159以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 17:50:44.79 ID:sPi5BYJC0
>>158

さんくす
160以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 17:51:41.80 ID:sPi5BYJC0
>>158

さんくす

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2493295.txt.html
これが主人公目線
タイトルは「幸せ殺人鬼と生き返りsister」
161以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 17:51:45.31 ID:2k2EYZiH0
http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/upload.html
ワナビスレのアップローダーだけどおいとく
162以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 17:54:54.13 ID:3TF3E6vD0
>>160
長い
横に長い
163以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 17:56:35.60 ID:2k2EYZiH0
>>162
青空文庫ビューアでぐぐって好きなソフトで読め
164以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 17:56:46.60 ID:sPi5BYJC0
>>162

テキストなら設定で幅を折り返しできたはず・・・
すまん

http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si1541.txt

これが短いけど三人称
タイトルは「笑われ容疑者と生まれ変わりgirl」
165以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 17:57:59.92 ID:sPi5BYJC0
166以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 18:01:18.76 ID:sPi5BYJC0


なんかみんなありがとう
167以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 18:03:53.45 ID:58MzjPn/0
ちょっとだけ読んだけどもうちょっと推敲した方がいいと思う
168以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 18:04:36.29 ID:sPi5BYJC0
推敲 ごめん読めない・・・
169以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 18:05:27.98 ID:Ufw+1Cbl0
>>168
すいこう

まあ簡単に言うと見直し
170以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 18:05:34.97 ID:367uB/sf0
>>160
今とりあえず六人目まで読んだ

もっと改行するべきところはあると思う
起承転結の起で読者の興味を引くってのはできてる
女の子が希望を持ったところで唐突に殺される描写がでてきたのが、おおってなった。個人的にだけど
171以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 18:08:09.74 ID:sPi5BYJC0
>>168

もっと簡単にしたほうがいいのかな?くどいってことだよね

>>170
やっぱり改行すべきなのかな、本とか読んでると意外にしてないの多くて・・・
172以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 18:11:48.89 ID:2sqjV8fw0
ウェブと本じゃちょっと違うからね−
173以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 18:12:35.77 ID:sPi5BYJC0
>>172

そうなのか、ありがとう
174以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 18:13:26.47 ID:r5KKzUvp0
スティーブン・キングはあんまりかっちりプロットを練ってないそうだな。

一場面一場面で頭を捻って、奥さんに見せたりするとか。
予想されてたら書き直して、全く予想されてない展開を採用する。
アドリブくさい感じ。
かっちり練ると書いてる自分がドキドキ出来なくて面白くないしな。
175以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 18:13:51.19 ID:367uB/sf0
>>160
>> ……まぁ、その例えはきっと正しいんだろうけど、さっき僕が内心思った文よりも遠からず近からずなんだから、小説としては同じようなことを繰り返しても面白くないんじゃないかと、こっそり思った。

登場人物がこれは小説であるって理解してるのはなんか意味あるの?

>> 小学校二年生だろうか、私は利き腕である右腕を骨折し登校した。教室に行くと、もちろん私の周りには人だかり。

例えばこことか改行できると思う
176以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 18:17:11.13 ID:sPi5BYJC0
>>175

なるほど
登場人物がこれは小説であるって理解してるのはなんか意味あるの?
ここの部分は非常に申し訳ない
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん、西尾維新に感化されてた時期なんだw

消しときます

>> 小学校二年生だろうか、私は利き腕である右腕を骨折し登校した。教室に行くと、もちろん私の周りには人だかり。

例えばこことか改行できると思う

全然意識してなかった。ありがと
177以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 18:18:14.26 ID:UQDbkoUq0
>>174
それはわかる気がする
ほんの少し先の展開までしか決めていない方が筆が進む

だから序盤で適当に伏線っぽいものをばらまきながら勢いで書き上げた後
ちょっとした仕掛けを組み込んだり回収されなかった伏線をなかったことにしたりして調整してる
178以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 18:18:27.56 ID:PTrXpH860
>>174
それはスティーブンできる芸当
179 忍法帖【Lv=37,xxxPT】 :2012/01/09(月) 18:19:33.57 ID:m720CVXH0
風呂入っているときにぼーっと考えてる。
その考えを風呂上りにすぐ紙に書き写す。
180以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 18:20:01.93 ID:sPi5BYJC0
>>174

確かにその場の勢いで書いてると、変な流れで伏線に使えたり、かえっていい結果がでるときがあると思う

でもアドリブ続かないw
181以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 18:20:04.30 ID:eUF54KEXO
そこにこじつけでも意味を持たせられれば面白いだろうにww
182以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 18:20:26.62 ID:QfKBi12/0
断片的な着想を短編にしてそれをいくつかつなげるってのがベタじゃね
どうやっても自分から出てきたものだからつなげるのに無理も少ない
183以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 18:20:31.46 ID:sPi5BYJC0
>>179

風呂ってどうしてあんないろいろ浮かぶんだろねww
184以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 18:22:15.00 ID:eUF54KEXO
>>174
VIPの即興SSとかも割とそんなもんだぞ
レベルが違うけどな・・・
185以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 18:23:25.20 ID:7tcQaDsb0
>>132
俺はジョジョ読んだ事ないからよく分からんが、
〜だった、〜た  という表現が多かったように思う
それともハードボイルドってこんな感じなのか

>>164
個人的に気になった所だけ

>こんな田舎の山奥で、殺される。知らない人間に偶然山の中で殺されることはないと思われる。
山の中から死体が見つかったけど、山の中で殺されたとは限らないし、一応他殺かどうかも判定できないわけだから、
そこを前提に考えてるのが少し。なんつーか推理が論理的でない
といっても動機や作風からみて社会派ミステリーっぽいから、そこまで推理方法に拘らんでもいいかな

>人の肺のようなもの
「人間の肺と思われるもの」の方が自然かも

あと改行が多いかなとも思ったり
心理描写が多いからミステリーっていうよりサスペンスって感じ
186以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 18:24:09.61 ID:QfKBi12/0
実際理詰めよりキング方式のほうが書きやすいし個人的には読む側としても楽しいけどな
予定調和はきれいだけど自分でもどう転ぶかわからないときの躍動感が薄い
作者が書きながら興奮してる感じって読者にも伝染すると思うよ
187以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 18:26:21.83 ID:sPi5BYJC0
>>185

ミステリーとサスペンスってどう違うの?

>人の肺のようなもの
「人間の肺と思われるもの」の方が自然かも

確かにそっちのほうがしっくりくるわ!

山の中から死体が見つかったけど、山の中で殺されたとは限らないし、一応他殺かどうかも判定できないわけだから、
そこを前提に考えてるのが少し。なんつーか推理が論理的でない

それもそうだなぁ。考えが甘かったわ

188以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 18:29:14.23 ID:3n1Agi460
1・辞書からてきとーに単語見繕って英語の単語帳カードみたいなのに書き写す
2・シャッフルして何枚か選ぶ
3・単語つなげて考える。何も閃かなければ別の組み合わせでやってみる
これでアイデアは無限大なうえに単語力も身について一石二鳥
189以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 18:29:27.03 ID:367uB/sf0
>>185
確かに〜だった、〜た、が多いな。でも漫画の文をそのまま写したところも多いと思う
190以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 18:30:13.04 ID:7tcQaDsb0
>>187
どっちも似たり寄ったりだけど
謎が主題となっているのがミステリー
作品全体的に緊張感が漂うのがサスペンス
って感じかね

大して変わんないかもしれないけど
191以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 18:30:44.05 ID:sPi5BYJC0
>>190

一個賢くなったわw
ありがとう
192以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 18:31:00.80 ID:7JwyYMBN0
>>176
改行できるからってやたらと改行するのも変だよ。
改行はあくまで文章内容として一塊が終わった後にすることが原則だからね。
テンポを重視したいならするもよし。話の密度を重視するならしないもよし。
それを自分の描写している内容と流に照らし合わせて決めるのが基本
まあ確かに改行すれば視覚的に見やすくなるんだけど、
逆に稚拙な感じにもなってしまう場合があるから気を付けて。
193以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 18:32:05.12 ID:sPi5BYJC0
>>192

なるほど・・・結局は匙加減か・・・
サンクス!
194以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 18:36:52.69 ID:d94cO/g30
みんなソフトなにに書いてるの?
195以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 18:37:28.11 ID:eUF54KEXO
段落の密度も文章全体から読み手が感じる印象につながる
具体的に言うと、何かに集中してるときは改行せずに一段落にみっちり詰めるとか
逆に集中が切れた時やふとした弾みで別の出来事が起きた時は改行しまくって目立たすとか
文の詰まり具合やひらがな漢字の多さも話の雰囲気に合わせられると表現の幅が広がる・・・気がする

>>186
俺は逆に理詰めで人の心を動かすのに美学を感じるww
伏線を仕込むにしても、見通し付いてる方が書きやすいし
まあ人によるよな
196以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 18:37:47.77 ID:sPi5BYJC0
俺は単に元々パソコンに入ってたテキスト

文字数を確認するときは一太郎に移すけど
197以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 18:38:17.06 ID:367uB/sf0
>>194
書くときはiPod touchのwriteroom
印刷の時はword
198以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 18:40:49.24 ID:eUF54KEXO
>>194
ソフトじゃないけどポメラDM20超便利
パソコン上ではO'sEditor2とEmEditor使って編集してる
199以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 18:45:13.33 ID:sPi5BYJC0
バットエンドってみんな好きじゃない?
200以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 18:50:23.21 ID:GQP+NXiV0
>>199
ただ胸糞悪いエンドは好きじゃない

主人公から見ればハッピーエンドだけどその他から見ればバッドとか
もしくは主人公がバッドエンドだけど世界は救われたとか
こういうバッドエンドなのかイマイチわからない系は好き
201以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 18:51:05.61 ID:sPi5BYJC0
>>200

あなたみたいな人がいて安心した
202以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 18:52:08.83 ID:7JwyYMBN0
>>199
バッドエンドでも納得のいくものならありだな
ただ不条理で奇を衒うためだけの終わり方ならもちろん嫌い
ハッピーなのかバッドなのかではなく、
あくまでその物語の終わりとしてふさわしいかどうかで考えてほしい
出版社は問答無用で嫌うかもしれないけど
203以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 18:52:36.66 ID:wHhgRXjw0
>>188
コボちゃん描いている人がそれでネタ作ってるとか言ってたな
204以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 18:53:53.89 ID:7F3fHVBJ0
>>199
はっきりしてれば、バットでもはっぴーでもいいけど
どっちともにとれるのはムカつく
205以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 18:55:12.59 ID:7tcQaDsb0
>>199
俺はバットだろうがハッピーだろうが、後味が良ければそれでよいと思う
バットでもスパッと終わるのは読んでて気持ちが良い
ただ、余りにもどろどろした終わり方は苦手かも
206以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 19:02:27.33 ID:DReOjh2A0
バッドと言っても、平たく言う「因果応報」の結末なら後味は悪くないと思うがな。
過ちを犯した主人公が、最後に裁きを受ける…みたいな。
但し、藤子不二雄氏のようなブラックユーモアは、才能の問題だろうな。
207以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 19:05:44.72 ID:sPi5BYJC0
意外におkみたいだな
208以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 19:10:38.33 ID:eUF54KEXO
ここで聞いても小説を書きたいか書いてる人の感覚に過ぎないのを忘れてはいけない
読むだけの人がバッドエンドをどう思うかは分からないけど
209以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 19:11:44.11 ID:367uB/sf0
読むだけだったときはバッド見てもふーんって感じだったな
210以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 19:17:14.56 ID:367uB/sf0
211以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 19:18:42.87 ID:QfKBi12/0
結が弱くてグレーな感じで終わるのが好きだな
212以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 19:19:02.54 ID:w3aO/Q3s0
>>208
書き手は気にするけど読み手は気にしない設定と
書き手は気にしないけど読み手は気にする設定があるよな
倫理観が絡むものは書き手は自由にやりたいから線引きが甘いけど
読み手は厳しく断罪する印象
213以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si1541.txt

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2493295.txt.html

もう読んでくれてるひといない?

恥ずかしいから削除したいんだけど