明治維新、敗戦によって日本音楽は底辺レベル今こそ江戸に学べ
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
和声、四拍子による音楽理論には限界がきた
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 17:46:22.21 ID:iU0q1llz0
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 17:47:05.32 ID:6lMBD48r0
江戸だけはないJpopの方がまだまし
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 17:47:36.17 ID:dor1zkeL0
>>2 日本語は性質的に和声、強弱四拍子には合わない
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 17:48:00.94 ID:q1BASC600
わらべ歌とか好きだわ
ちょっと意味深なのとか
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 17:50:07.85 ID:j9FRql+f0
江戸は知らないが雅楽まで戻るとつまらんマジで
最近のなら筋少とか好きだけどな
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 17:53:17.20 ID:dor1zkeL0
日本語は多数のシラブルが集合してひとつの意味をなします
つまりある旋律が完結したときに意味が生まれる
大して和声は鳴らされた瞬間、つまり小節の頭に効果のピークがあります
ジャーン
和声 ■□□□・・・
日本語 □□□■・・・
このズレは決定的なものであり、英語のような瞬発力のある言語ならともかく、
日本語には機能和声は向かないということの証左であります
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 17:53:59.81 ID:dor1zkeL0
>>6 お前ら自国の音楽のことは何も知らないもんな
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 17:54:01.97 ID:C66dEsko0
江戸POPの頃はよかった
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 17:54:27.24 ID:dor1zkeL0
しかし筋少とかwwwww
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 17:56:13.86 ID:dor1zkeL0
簡単に言うと、英語は主張が頭に来て、日本語は終わりに来る
わたしはケーキが好きです
と
わたしはケーキが好きではない
は、「わたしはケーキが好きで」まで聴いても判別不可能
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 17:58:28.44 ID:dor1zkeL0
一方英語は「I don't like...」と始まるのでニュアンスが分かりやすい
ま、これは文法の次元の話ではあるが、この「はじめが重要か」「あとが重要か」という違いは言語のあらゆる面で言えることだ
江戸時代の音楽は旋法によって作られていたが、それだって「終止音」が重要な意味を持っていた
逆にどの音で始まるか、ということは重視されない
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 17:59:23.99 ID:eX9kzUbn0
このスレ定期的に立つNE!
怪獣
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 18:02:00.55 ID:dor1zkeL0
面白いのは同じ旋法音楽の中にもこうした性格の違いが見られること
教会旋法や、日本に雅楽が伝わったときの中国の理論では、どの音から始まるかによって調(あるいは均)が区別される
特に中国の理論ではどの音から旋律が始まるかで百を超える旋法の違いがあったけど、
その中国の理論を日本は簡略化してしまったのは偶然じゃない
中国は四声といって始まりの音と終わりの音の相対的な音高の違いによって発音するから、
どの音から始まるかということに注意が向けられやすいんだな
他にも、中国の銅鑼なんかは特殊な奏法やしかけによって、音高が鳴らされてから上下する。
これも四声をなぞったものと思われる。
言語の特徴は音楽に反映されるという面白い例だな
怪獣
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 18:05:52.70 ID:dor1zkeL0
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 18:05:52.74 ID:tSvCn7210
ノーマル音階で慣れると和音階で歌えない
東京音頭とかどの音が正しいのか不安になる
「踊り踊るなら」の2回目の「ど」とか
「花の都の真ん中で」の「んなかで」あたりとか
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 18:10:53.13 ID:dor1zkeL0
>>17を聴けばリズム的にも江戸と現代とではまったく違うことがわかるだろう
江戸以前の日本音楽は付加リズムと呼ばれるもので、これは一拍は同じ単位として、小節の中に含まれる拍の数が増減する
一方西洋由来のリズムは分割リズムと呼ばれるもので、一小節を一定の数に均等に分割する考え方
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 18:16:38.40 ID:dor1zkeL0
何故英語は分割リズムで、日本語は付加リズムか。
それは元の言語のリズムが、英語は一音の長短が不規則的で、日本語は長短が統一されているという違いにある
英語が不規則な長さの音の配列を整列させることで音楽的要件・装飾としたのに対し、
日本語は平坦な長さの音の配列に変化を与えることで音楽的要件・装飾とした
つまり、日本語は区切り方に変化を与えることで律動感を与えている
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 18:19:56.12 ID:dor1zkeL0
英語は小節の中の強弱強弱の繰り返しがかなり頑固に意識される
あれは英語が強と弱という二種類の属性で成り立ってるからで、
弱拍には弱の音を乗せるなどの規則が定められていて、実に理にかなってる
規則があるってことはその規則を破ることで変則的な感じを出すことも出来るわけだ
たとえばシンコペーションがそうだね
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 18:21:39.66 ID:a2FRpSyT0
すいませんもっと馬鹿にもわかるようにお願いします
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 18:24:25.12 ID:dor1zkeL0
ところが日本語にはそもそも強弱の概念がない
同じ二音でも、
英語は 「a dog」と弱と強に分かれるのに対し、
日本語が 「いぬ」と平坦だ
洋楽のリズム理論は強弱の交代を基本として作られているのにね
今のポップスでは仕方なく高低アクセントの高の部分を強と置き換えて無理やり合わせてるけど、
日本語は英語と違って高低の交代なんてものがないからちっともマッチしない
本当に「高」を強拍に合わせようとしたら部分的に縮める必要があるけど、
それじゃ日本語としては聞くことは出来ない
洋楽の理論をもとに日本語を合わせようという発想が、まったくもって合理的じゃないってわけ
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 18:26:00.31 ID:8iCSxDWn0
ところどころ用語が分からないけど面白いな
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 18:34:16.45 ID:dor1zkeL0
じゃあどういうリズムがあってるか。
まず強弱強弱の四拍子なんてもってのほか。
極端なこと言っちゃえば日本語の歌にドラムは必要ない。
いやまああってもいいけど、和声音楽にシタールの通奏低音を鳴らすようなもんだな
そしてリズムはかなりつまらなくなる。
もともと合わないリズムに合わせなきゃいけないから日本語も窮屈だ。
当たり前だ。日本語は付加リズムの言語であって、分割リズムの単調な枠の中にはおさまりっこないんだから
>>25 日本語はノリのいい曲に向かないってこと?
ならば向く向かない以前に流行らんと思うけど
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 18:38:55.38 ID:dor1zkeL0
日本語に必要なのは強弱ではない。
「前後」。
そして四拍子ではなく二拍子。
それも伸縮や省略・拡大が可能な二拍子だ。
民謡はもちろん、端唄なんかもこの二拍子によって作られている
手拍子を打ちながら、何か適当にうたってみればいい
きっとそれは二拍子で、ときどき歌詞の内容に応じて「後拍」を省略したり、伸ばしたりするようになるから。
リズムの基本を考えたとき、自然体で歌えるということはかなり重要。
日本語が魚だとしたら、この魚が本当に生き生きとできるのは「四拍子強弱定拍節」ではなく、
「二拍子前後変拍節」なんだな
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 18:41:23.62 ID:dor1zkeL0
>>26 なわけないだろ
つうかそもそもノリって詞は伝統音楽由来のことば
日本人が退屈・単調と誤解している能の専門用語だよ
ノリについていうと、むしろドラムを叩いて歌うようなやり方は「ノリが悪くなる」
四拍子は「拍の省略」が自由にできないから、どうしたって単調になってしまう
ノリのいい曲を作りたかったら民謡や端唄のような、強弱の無い二拍子前後変拍節にする必要がある
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 18:42:56.08 ID:dor1zkeL0
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 18:51:33.36 ID:8iCSxDWn0
日本の伝統音楽を聞こうとしても退屈に思えるのは
>>1の言う、言葉の強弱のある英語圏の四拍子に毒されているせいで
強弱がなくて、付加リズムに基づく日本的な二拍子に慣れていないから
ってことかな
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 18:53:08.61 ID:23nIPXsc0
英語で歌えば解決するジャン
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 18:57:54.74 ID:dor1zkeL0
グルーヴってのはただ単に発音のタイミングをあわせればいいってだけじゃない
歌ってのは息で成り立っている
言語としての本物の呼吸がなければ律動感は生まれない
>>30 洋楽というより、洋楽のまねをした似非音楽に毒されてるため
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 18:58:48.77 ID:dor1zkeL0
>>31 日本人で英語で歌ってる奴を馬鹿にする風潮があるが、
日本語でポップスを歌おうなんて珍妙なことやってるやつよりはまだ見所がある
俺は邦楽好きより洋楽好きのほうが伝統邦楽の魅力を理解できると考えている
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:08:46.90 ID:Nn0nUcR00
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:09:42.07 ID:g106cICg0
時々こういうこと言い出して無理矢理これが日本独自のスタイルってやりだす人いるよな
そういうのって大抵つまらない音にしかならない
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:11:02.73 ID:qMRcKb2JO
>>26 能の伴奏などテクノっぽい盛り上げならできると思うよ。歌はメロディーなんかなぞらないけどな
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:13:20.95 ID:23nIPXsc0
日本の方言とかは強弱ある感じがするけどそれだとダメなの?
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:14:01.88 ID:dor1zkeL0
>>34 別に
お前は結構つまんない
>>35 先例があったなら教えてほしいね
>>36 そういうのを「現代的解釈」とか思ってるならセンスないからやめたほうがいいよ
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:14:50.92 ID:qMRcKb2JO
>>33 日本語の響きと、歌詞の意味ががまっすぐに伝わるから日本語はポップスには無くてはならないと思うよ
歌手だけでなく聞き手が口ずさめることが何より重要だしな
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:15:25.54 ID:dor1zkeL0
>>37 東北や薩隅方言のことね
確かにシラブル要素はあるけど英語ほど強弱原則によって成り立ってるわけじゃない
文法は日本語のままだからね
>>29も東北だったと思うけど
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:16:49.05 ID:qMRcKb2JO
>>37 日本語には充分起伏があるけど、韻みたいなのを踏もうとすると小賢しい感じになってしまうな
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:16:52.72 ID:dor1zkeL0
>>39 んなことわかってるよ
洋楽に日本語を近づけることしか頭に無いやつよりは、
本物志向でポップスもロックも英語でしか歌えないと分かってるやつのほうがそれだけ進歩があるってだけのこと
あー早く死なねえかなこいつ
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:17:54.73 ID:g106cICg0
>>38 有名なところだと一時の岡林信康
後名前忘れたけどイベントで見た自称和製プログレとか言ってた人がいたな
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:19:32.35 ID:qMRcKb2JO
>>42 それが大間違いなんだよ。日本語で歌う努力もしないと。映画の稲村ジェーンなんかスペイン語歌詞も取り入れているけど
やはりメインを張れるのは日本語だ
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:20:18.25 ID:dor1zkeL0
>>41 日本語で脚韻を踏むのは無謀
そもそも厳密には日本語で脚韻は無理
英語の脚韻は1シラブルで[try]と[fly]をかけるみたいなもんだから。
日本語で和製英語として「トライ」「フライ」で脚韻しようとすると、
それは「ライ」と2シラブルであって、脚韻ではない
伝統的に、五十音の平坦な発音からなる日本の詩には、脚韻なんてめったに見ない
五七五のように、数的リズムで統一感を出すのが圧倒的
頭韻はまれに見るが(からくれないに、みたいな)、意識的理論的にされてるかといえば微妙で、
これもメジャーではない
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:21:10.21 ID:qMRcKb2JO
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:21:43.15 ID:dor1zkeL0
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:24:28.03 ID:dor1zkeL0
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:28:38.77 ID:qMRcKb2JO
>>49 意見を聞くためにスレッドを立てたんじゃないのか?
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:30:03.68 ID:dor1zkeL0
ところで能は西洋的な発想とは全く対立しているのが面白い。
ある人は笛がパーカッションを、鼓が旋律を奏でていると言ったけど、確かに本来旋律楽器である笛は
高低の繰り返しによってリズム感を出してるし、鼓はリズムを刻むのではなく自由に旋律を奏でるように、
いろんな音高音質のものが絡み合っている
ところで笛の高低でリズムを刻むこの特徴も、やっぱり日本語の高低アクセントの特徴に由来していると思っている
民謡でも、旋律が単純なものでは三味線や笛の伴奏で高低によって表現する様式が見られる
旋律を束縛するから、追分的な表現には向かないだろうけどね
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:30:32.77 ID:dor1zkeL0
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:31:31.48 ID:23nIPXsc0
歌っていても歌詞を音としてだけ捕らえて意味を認識してない時が多いから
歌詞の重要性がイマイチわからんわ
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:32:27.62 ID:dor1zkeL0
>>53 それでもいいと思うよ
歌詞が必要なのは音楽作品としてまとまるためだから
俺もその側面において問題点を主張している
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:32:36.22 ID:qMRcKb2JO
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:33:57.88 ID:qMRcKb2JO
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:34:11.12 ID:dor1zkeL0
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:34:46.46 ID:dor1zkeL0
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:35:08.05 ID:dor1zkeL0
八時から研究に戻りたいんで、それまで質問があったらご自由に
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:35:19.14 ID:qMRcKb2JO
>>57 だって意味の無い長文だらだら書いているだけだもの
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:35:31.97 ID:iq5zo+drO
/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /:/ }: : : : : : : : : : : : : : : : : :!:i
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l:l l: :| : : : : : : : : : : : : : : : ;\: :/ !: : : / ! : : ! !/:ハ: : : : !: : : : :!
l:i l : : : :__:」: : : : : : ; : : : /!: : メ、 l: : :/ │: .:レ' l: : :! i : : l:|: : : | :|
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i: : : : : | | r!: : :l:! __三=-__ ソ レ´ ∨ l: /: : : .:/!/
l: : : : : ヽ ! !|: : : | (__) ̄=三=-_ _=-‐=ニ三_ 〉レ: : : : / ´
l: : : : : : :`、 l: : : ! \\\\\ ̄ ムニ=‐ ̄(_) |: : : /
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i: : : : : .:/ !: : |' `〈 ヽ) イ:|
. l: : : : .:/ │: :i ヽ、__ _ _______/__ -<!: :i !
. !:. : : :/ \;l ヽ∧´:::::::::::;∨ l i: / !
. l: : : / | \>:::::::く / ! レヽ:l
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:35:45.77 ID:P6m8F6B70
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:37:41.56 ID:g106cICg0
>>48 これじゃなくて物凄くブサイクな音楽やっちゃったことあるのよ
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:37:48.64 ID:dor1zkeL0
>>61 散々理論を語ってやって、それに対する感想もなしに、することといったら適当なけちつけるだけかい?
ここの趣旨を履き違えないでね
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:39:35.45 ID:8iCSxDWn0
バカみたいなこと言うかもしんないが
ジャムセッションやるには向いてないんだなって思った
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:39:59.10 ID:ltd4jh3Y0
盆踊りとガバって似てるよね
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:40:47.22 ID:qMRcKb2JO
>>58 曲の構成なんかお客さん盛り上げるためのものなんだよ。自我の入る余地なし。
だけど歌詞は自分の腹の底出して、同意してほしい賛同してほしいという気持ちを込めないといけない
だから理屈抜きで自国の言語が必要だ
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:40:50.63 ID:dor1zkeL0
俺は研究家であって作曲専門ではないんで曲うpはなし
>>66何が向いてないの?
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:41:25.21 ID:iq5zo+drO
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:41:38.72 ID:dor1zkeL0
>>68前半はともかく、メッセージソングとしては自国の言語で作るのが当然だね
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:42:10.77 ID:dor1zkeL0
>>70 じゃあずばり答えてあげるからお前が聞きたいこと質問しろよ
お前こそ何が言いたいのか要領を得ないんだよ
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:43:00.50 ID:Ay8m0dLuO
江戸時代に4拍子とか3拍子ってある?
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:43:49.53 ID:P6m8F6B70
>>1ってどっかの大学で勉強してるの?
どこで知識得たか教えてください
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:44:32.81 ID:dor1zkeL0
>>73 雅楽は四拍子が主流
三拍子も仏教が関係する音楽にはよくみられる
インドのリズム理論由来と推理しているが
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:45:23.41 ID:8iCSxDWn0
>>69 例えばキーEでブルースやろうぜって言ったらすぐ出来るけど
日本的な二拍子の曲は、即興音楽としては不向きなんじゃないかな、と思った
見当違いだったか?
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:45:56.20 ID:dor1zkeL0
>>74 WEBと書籍による独学だよ
小泉文夫とか読めばいいよ
それ以外でおすすめは、日本音楽の導入本として「日本音楽がわかる本」ってやつ
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:47:46.71 ID:dor1zkeL0
>>76 むしろ四拍子に日本語が即興でのるか?
むしろ日本語は強弱なんて取っ払って二拍子ですっきりさせたほうが、
伸縮が自由に聴いて冗長になりにくいから即興に向いてる
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:50:00.37 ID:gJyo3/ST0
またキチガイスレ
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:50:04.29 ID:8iCSxDWn0
>>78 このスレで一番の衝撃だ、試してみたくなった
そういう即興的なものやってる音源あったら是非聞きたいが、あるのか?
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:50:55.82 ID:93T5u6Jm0
今日の小円歌師匠ペロペロスレはここかっ!
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:52:15.35 ID:dor1zkeL0
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:53:12.28 ID:93T5u6Jm0
今日の小円歌師匠ペロペロスレはここかっ!
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:54:06.43 ID:OXp5gjms0
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:54:52.66 ID:dor1zkeL0
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:57:31.45 ID:lzBULibI0
前にも似た様な物狂いが出たな。幾つかテキストを前以って打っているのか知らないが、長文を幾度となく投下して暴れていたのが記憶に新しい
結局は賛同される事無く、終盤では総スカンを食らい、這う這うの体で退散していたな。どこぞの理論に感銘をして焼き増しをした後に、頓珍漢な推論を加えた持論か何か知らんがな
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:57:56.28 ID:dor1zkeL0
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:58:38.68 ID:dor1zkeL0
>>86 それ俺かもね
でも理論は自分でこしらえたもんだから
お前らみたいな独創性のないごみと一緒にしないでね
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 20:00:23.92 ID:8iCSxDWn0
はー、
>>82おもしれぇな
伝統音楽が理解出来なかった理由がやっと掴めたわ
またこういうスレ立ててくれ、面白かった
90 :
忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2012/01/07(土) 20:03:22.18 ID:VofeTCPO0
こいつと一緒になりたいやつが果たしているのかどうか
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 20:13:12.45 ID:qMRcKb2JO
理論も必要だろうが客が見たいのは実験大会じゃないからなあ…。
奇抜なことをしていても音楽の中に主張があるから愛されるわけで、構成だけいじくり回しても余計に音楽として死ぬだろう
偉い楽団の楽長さんだって気持ちの部分が冷めているわけじゃあないし
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 20:19:17.40 ID:8iCSxDWn0
今の時代にポップスが流行るのは
>>1の視点から言えば不自然かもしれないけど
分かりやすかったり軽快だったり、まぁ西洋的なリズムやらに慣れた現代だと
仕方ないというか、それで絶対にダメだ、とは言えないよな
日本語という観点から音楽を見る重要性を知れたから、そこはどうでも良いが
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 20:20:20.51 ID:o6mI2U560
またキチガイがスレ立ててんのか
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 20:31:31.62 ID:qMRcKb2JO
>>92 独創性を持とうという気持ちは大事だが、独創性さえあれば何でもできると考えるのはマズい。
むしろ明快さを欠く分ハンデ負ってるようなもんだから創作者として他人を見くびれたもんじゃない。不利な位置をものともしないメッセージが必要なはず
じゃなきゃ悪いが自主制作でも居場所が無くなるだろう
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
>>94 要は聞く人がこの音楽はいいと思わなきゃ意味がないってことね