しんのすけ「『奴ら？』」　孝「そうだ」

前落ちてしまったのでもう一回。
オナニーかもしんないけど書く！

オナニーは人に見せるものじゃないよ

ﾁｯﾁｯﾁ　ﾋﾟﾋﾟp・・・・

しんのすけ「う〜ん・・・」ﾎﾟﾁ

〜1時間後〜
みさえ「だめよデイビット。私には家族がぁん・・・・・・あれ？」
時計を確認するみさえ。
みさえ「ぎゃあああああああああ！大変よー！あんたたち！」
　　　「早く起きて！」

みさえ「あなた！しんちゃん！大変よ！」
しんのすけ「・・な〜に？母ちゃんの便秘ならもうどうしようもないぞ〜・・・・」
ひろし「そうだぞみさえ〜・・・・」
げん
こつ
しんのすけ「さ！父ちゃん！準備準備！」
ひろし「そうだなしんのすけ！」

ねねちゃん「　濡　れ　る　ッ　！　！　」

今日はしんのすけの遠足の日であった。

みさえ「それじゃ、朝ごはんはバスで食べてね！」
しんのすけ「ほ〜い」　　ひろし「みさえ俺のひげそりは〜？」
みさえ「またどっかやったの？！もう！・・・しんちゃんはもう玄関で待ってて」
しんのすけ「ほ〜い」
　　　　　「もはや朝の恒例行事ですなぁ」

ﾌﾞﾛﾛﾛ・・・
ネネ「あ、しんちゃんだ！おーい！」
トオル「さすがのしんのすけも今日は遅れなかったか」
しんのすけ「トオルちゃ〜ん。私がいなくて寂しかったぁ〜ん？」
トオル「うるさい離れろ！」
ボーちゃん「しんちゃん、おはよう」
マサオ「しんちゃんなにそれ？」
しんのすけ「これ？これわね〜・・・・マサオ君の頭だゾ〜」ｺﾜｲｶｵ

マサオ「ヒィィィ！」
しんのすけ「マサオ君の頭いただきま〜す」ﾊﾟｸｯ
マサオ「なんだオニギリか・・・・って！僕の頭がオニギリっていいたいの！？」
しんのすけ「そうともいう〜」

ﾌﾞﾛﾛﾛ・・・

しんのすけ「そういえば、今日の遠足ってどこだっけ?」
トオル「なんだ、もう忘れたのかしんのすけ。東京だよ。スカイツリーを見に行くって言ってただろう？」
しんのすけ「おおそうでしたな！」
しんのすけ「でも東京ってきれいなおねえさんいっぱいいるんだろうなぁ〜」ﾆﾏｧ

ﾌﾞﾛﾛﾛ・・・

しんのすけ「おお〜到着っ！」
ネネ「すご〜い人がいっぱい（ここに女王の私が君臨するのね!）」
マサオ「本当だ〜（漫画家になったらここに住むんだなぁ〜）」

似た者同士であった

それから双葉幼稚園一行は観光名所をひと通り回り、お弁当に入った。

組長「は〜い。それじゃあ好きな人とお弁当を食べてくださ〜い」

トオル「しんのすけ、防衛隊でたべようぜ」
しんのすけ「その前にオラおねえさんウォッチングしてくる〜」ﾋﾟｭｰ
トオル「はぁ？」

その頃藤美学園

孝「麗！逃げるぞ！」
麗「え？」

しんのすけ「ヘイそこのお姉さーん！納豆にねぎは入れるタイプ〜？」
毛利蘭「え？」
しんのすけ「そこのおねいさんはピーマン食べれる〜？」
まゆしぃ「えっと・・・苦手かなぁ？」
岡部「いくぞ！まゆり！」
まゆしぃ「あ、まってよ！岡り〜ん！」
岡部「だから俺は鳳凰院（（ｒｙ」
グ〜
しんのすけ「あーお腹減っちゃったぞ〜」ｸﾞｰ

？？？「ｱｱｱｱｱ・・・」
しんのすけ「え？」
？？？「ｱｱｱ・・・」
しんのすけ「なーんだ。松坂先生かぁ」
しんのすけ「てっきり綺麗なお姉さんかと思ったぞ！もう！」
松坂「ｱｱｱｱ！」ﾀﾞｯ！
しんのすけ「え？」
吉永「しんちゃん！逃げてぇ!」ﾊｧﾊｧ
しんのすけ「よしなが先生！」ﾋｮｲ

しんのすけ「よしなが先生逃げるって・・・あ！」

しんのすけは肉が食いちぎられた吉永の腕を見た。

しんのすけ「怪我してる・・・病院へ行くぞ！」
吉永「（やっぱりこの子心は優しい子なんだよなぁ）いやまって。松坂先生の様子がおかしいのよ」
しんのすけ「おかしいって？松坂先生はいつもおかしいぞ！」
吉永「（前言撤回）」ｽﾞｺｯ

吉永「そ、そうじゃなくて！松坂先生ったら急に唸り声をあげて、園児たちに襲いかかろうとしたの！」
吉永「私が抑えたんだけどそしたら急にかみつかれて・・・。いま園長先生が警察に・・・」
組長「大変です吉永先生！」
吉永「え？」
組長「110番しても誰も出ないんです！それより、回線が混乱してるとか・・・110番にみんな一斉にかけてるなんて！」

吉永「そ、そんな馬鹿な・・・」
松坂「ｱｱｱｱ・・・」ﾕﾗﾕﾗ
しんのすけ「あ！まつざか先生がこっちへ来るぞ！」
吉永「っく・・・・・」
園長「ひとまず逃げましょう！ほかの園児は上尾先生と私の妻に頼んでますから！」

その頃藤美学園
麗「永は特別なんだよ！」
孝「どけ・・・・麗」

〜路地裏〜
組長「ハァハァ・・。ひとまずここにいましょう・・・。」
しんのすけ「組長〜。オラ何も食べてないから腹減ったぞ・・・」ｸﾞｰ
組長「あ、なら私のカロリーメイトをあげましょう」
吉永「あの・・・・」
しんのすけ「わーい。組長ありがとー！」
吉永「あの！」
組長「わっ！・・・なんですか？吉永先生・・・？」

ハイスクールか

吉永「ここに来るまで園長も見ませんでしたか・・・？」
組長「見た・・・って？」
吉永「居たじゃないですか！走ってる途中、松坂先生みたいに人に襲いかかっている人が！」
　　「しかもその人たち全員に傷があったし・・・。松坂先生にも！」
　　「これじゃまるで・・・・映画・・・・」
しんのすけ「？　映画って何？」

毒島先輩は私が貰っていきますね！

組長「吉永先生・・・」
吉永「私も噛まれてしまった・・だから！」
組長「吉永先生！」
吉永「！」ﾋﾞｸｯ
組長「あなたが弱気になってどうするんですか！」
吉永「え、園長・・・・」
組長「それに、あれは映画の話ですよ。大丈夫。あなたは大丈夫」ﾆｺ
吉永「園ちょ・・・う先生・・・！」

よく見たら初めから組長表記でワロタ

組長「あ！そういえば！」ｶﾞｻｺﾞｿ
吉永「え？」
組長「私、この顔でしょう？何度も（56回）職務質問されましてね・・・」
　　「その時仲良くなった警察の方がいるんですよ。その人のケータイにかけてみましょう！」
しんのすけ「やっぱり組長の顔は犯罪級なんだね」ﾍﾗﾍﾗ
組長「・・・・」ｽﾞｰﾝ
吉永「こ、こらしんちゃん！え、園長先生？とりあえずその方に・・・」

組長「・・・そうですね」
ピ　ポ　パ　ポ　　　プルルルルル　ｶﾞﾁｬ
組長「あ、もしもし！私です！園ｔｙ「ん？この声は園長先生？」
組長「はい！そうでｓ「園長先生！今どこに？！」
組長「あ、今は東京でｓ「なに！？東京！？園長先生いますぐ東京からでるんｄ」
　　　ﾌﾟｯ　ﾂｰﾂｰﾂｰ
組長「あれ？逃げるって・・・逃げるってどういうことなんですか！？」

組長「どういうことですか？！説明を・・！目暮さん！？目暮警部さん！？」
組長「き、切れてしまった・・・」
吉永「園・・・・ちょ・・う」
組長「吉永先生、しんちゃん。とりあえず埼玉へ行きましょう！」
吉永「違っ・・・」
しんのすけ「ほい！」
組長「さ、吉永先生ｍ・・・」
　　ｶﾞﾌﾞｯ!

組長「え？」
　　「・・・・う、うわぁぁぁぁぁっぁぁ！」ﾊﾞｯ
吉永「ｱｰｱｰ・・・」ﾕﾗﾕﾗ
しんのすけ「よしなが先生も、松坂先生みたいに・・・・！」
吉永「ｱｱｱｱｱ！」ﾀﾞｯ
しんのすけ「うわぁ！」
組長「しんのすけ君！」ｶﾊﾞｳ!

誰か見てるのかな？

しんのすけ「く、組長？」
組長「しんのすけ君・・・逃げるんだ・・・・！」
しんのすけ「そんな、組長は？」
組長「わ、私は・・・・あとで！後で必ず会いましょう！だからはやく！」
しんのすけ「え、でも・・・」
組長「とにかく！春日部へ逃げてください！」ｺﾜｲｶｵ
しんのすけ「ほ、ほい！」ﾀﾞｯ

ああ！

組長「・・・・そう。そうまま・・・」
吉永「ｱｱｱｱ」
組長「（さよなら、妻よ・・・）」
吉永「ｶﾞﾌﾞ!」
組長「」ﾌﾟｼｭｭｭｭｭｭｭｭｭ

一応は

しんのすけ「はぁはぁ！」ﾀﾞｯｼｭ
　　「誰かー！助けてくれー！」
しんのすけ「はぁはぁ！」ｸﾞｽﾝ
　　「ｱｱｱｱｱ!」　「ギャー！噛まないで！」
しんのすけ「はぁはぁ！」ｸﾞｽﾝ
　　「はははは！世界の終わりだーｗｗｗｗｗｗｗ」
しんのすけ「うぅ・・・・」ｸﾞｽﾝ

クソワロエナイ

というより幼稚園メンバーは早々に全滅なのか

しんのすけ「（父ちゃん・・・母ちゃん・・・ひま・・・シロ・・・）」ﾒｦｺｽﾙ
　　　　　「（帰らなきゃ・・・・）」
　　　　　「（春日部に、帰らなきゃ！）」

その頃藤見学園
孝「はやく！バスに乗るんだ！」

一方春日部でもパニックが起こっていた

〜野原家〜
みさえ「ひまちゃん、シロ・・・大丈夫・・・大丈夫だからね・・・」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
ひまわり「たぁ？」
シロ「クゥーン・・・」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

ドア「ｶﾞﾁｬ」

みさえ「！？」ﾋﾞｸｯ
ひろし「みさえ！大丈夫か！」

みさえ「あ、あなたぁ・・・」
ひろし「もう俺が来たから大丈夫だ！安心しろ！」
みさえ「し、しんのすけが・・・」
ひろし「！・・・・・・・」
みさえ「どうしましょう・・・。東京はここよりもっとひどいらしいわ・・・」
ひろし「・・・・・みさえ」
みさえ「！」ﾋﾞｸｩ
ひろし「お前達は逃げろ」ﾄﾞﾝ!

ひろし「俺はしんのすけを助けに東京に行く！」
みさえ「で、でも・・・・田坂ってるかどうか・・・」
ひろし「確かに、助かってる可能性は低いかもしれない・・・・」
　　　「でも・・・でも、しんのすけが助かっている可能性が1％でもあるなら、俺は助けに行く！」
みさえ「あ、あなた・・・」

ひろし「でも、お前らは危ないから逃げろ」
　　　「しんのすけは責任を持って俺がたすｋ「何・・・カッコつけてんのよ・・」
ひろし「え・・・・？」
みさえ「さっきから見てて、足ガックガクじゃない！」
ひろし「あ、これは・・・」
みさえ「私も行くわ！」
ひろし「ええ！？」
ひろし「で、でも、ひまやシロの世話は・・・？」

居間に向かうみさえ。
みさえ「ここに100万円ある」ｽｯ
そういい預金手帳を出すみさえ。
ひろし「そんな金どこから・・・？」
みさえ「もし、何かあった時のために私が貯めてたの」　　　
　　　「これとひまとシロを隣のおばさんにあずかってもらうわ」
ひろし「みさえ・・・。でも！」
みさえ「でもじゃない！」

金あってもしゃあねぇよｗｗｗｗｗｗｗ

みさえ「わたしだって・・わたしだってしんちゃんの母ちゃんだもん！」
　　　「絶対にたすけるもん！」
ひろし「・・・・・・」
シロ「・・・・クゥーン」
ひろし「わかった」
みさえ「ほんと？！」
ひろし「ただし条件がある！」
みさえ「じょうけん？」
ひろし「『絶対に無茶をしないこと!』いいな！」
みさえ「・・・・ええ！望むところよ！」

ハイスクールオブザデッドの世界には安住の地がないんだっけ

そしてひろしとみさえは準備を終えた。
みさえ「さ、ひまちゃん、シロ。隣のおばさんの家に行くわよ」
シロ「クウゥーン？」
ひまわり「・・・・ヤ！」
みさえ「ひまちゃん・・・」
ひまわり「や！や！」
みさえ「・・・あなた」
ひろし「・・・・」ﾌﾙﾌﾙ
首を横に振るひろし。

みさえ「ごめんね。ひまちゃん・・・・」
ひま「・・・や！や！やぁ！ﾋﾞ･･ﾋﾞｴｪｪｴｴｴﾝ！」

そしてみさえたちは半ば強引にひまわりたちを置いてきた。

みさえ「本当にすみません・・・おばさん」
おばさん「いいのよぉべつに！」「そんなことより・・・・」
みさえ「はぁ」
おばさん「絶対に、生きて帰ってくるのよ・・・！」

さいごまでかくんだろ？

ひろし＆みさえ「！！」
みさえ「・・・・・はい！」
ひろし「絶対に・・・・絶対に生きて帰ります！」
そう言いひろし達は車で東京へ向かった。
おばさん「さて、と・・・」
　　　　「さぁひまちゃ達！おばさんといいところ行こうね！」
　　　　「ってあれ！？」
先ほどまでひまわりたちにいた場所にあの子たちがいない。
おばさん「ま、まさか・・・・」

〜みさえのバックの中〜
シロ「クゥ〜ン（せ、せまい・・）」
ひまわり「しーっ！」

上手く潜り込んだひまわりたちだった。


すみません少し抜けます。
場合によっては1時以降になるかも・・・。
もしよかったら保守してください。
落ちてたらまた立てますが・・・