杏子「しっかりお金払ってグルーポンのおせち買ったぜ」

杏子「これでさやかも見直してくれるかな…」

杏子「あっさやかだ！」

杏子「おーいさやかー！おせち買ったんだ！一緒に食おうぜ！」

やめろ…

8Pチーズがあればお菓子の魔女も余裕ですね

やめて

これは酷い

不憫すぎるだろぉぉおっ！

>>3マミさんの股間もチーズの匂いするよ

8Pチーズで一年間ハッピー＼(^o^)／

これは期待出来る

はよはよっ！！

あんこちゃんどうやって現金収入得てるの？

>>11
詐欺
恐喝
窃盗
強盗
援交

好きなのをどうぞ

在日コリアン、暁美ほむら（暁・美焔、ヒョ・ミヨム）さん（１４）。
http://viploader.net/anime/src/vlanime065358.jpg
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――――「私ね、韓国から来たんだよ。何度も何度も整形を繰り返して、それでもこのホームベース顔は治らなかった……」
テレビアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」の登場人物で、在日韓国人３世。愛称は「ほむほむ」（「ほるほる」のタイプミスとの説も）。
在日韓国人という設定は当初から明らかにされていなかったが、
その見事なエラの張りと直ぐに発砲する気性の荒さ、そして腹の黒さから、韓国のファンからは「同胞ではないか」と言われていた。
好きな物は鹿目まどかとＫ９自走砲。特技は歴史改竄。

ほむら「そうだ やらおんを更新しておかないと」

ｶﾁｯｶﾁｯ

ほむら「！？」

『やらおんシャフトと関係ありｗｗｗステマ発覚ｗｗｗｗｗ』
『無法少女ステマドカｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ』

ほむら「なんなの…これ……」

バンッ

まどか「ほ…ほむらちゃん！やらおん見た！？」

ほむら「今みてたところよ…これはまずいわね……」

まどか(どうしよう…ステマがバレちゃった……)ｸﾞｽﾝ

>>12
あんこちゃんに恐喝されたい。
そしてﾋﾞｸﾋﾞｸしながらお金だして
杏子「こんなんじゃ足りねーよ、もっと持ってんだろ？」
俺「ふえぇ…　足りない分は体で払いますから」ﾎﾞﾛﾝ
杏子「ﾊﾞ、ﾊﾞｶそんなの　早くしまえよ///」
って目をそらされたい。

｢お正月はｵｾﾁ来るの?｣
｢毎年お雑煮だけじゃね｣
｢…ｶｰﾁｬﾝお金大丈夫?｣
｢ｶｰﾁｬﾝ今月残業一杯した
からね､奮発してｸﾞﾙｰﾎﾟﾝ
で2万円のｵｾﾁ買ったよ｣

　J('ｰ`)し
　 (　)＼('∀`) ｳﾜｰｲ!
　　||　 (_　_)ヾ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

で、いつ潰れんの？グルーポンは

さやか「あんたが…？どういう風の吹きまわしよ。そのお金だってどうやって手に入れたんだか…」

杏子「…あたしさ、思い出したんだ。魔法少女になった時の気持ち…」

杏子「あたしもさ、愛と正義が勝つっていう、そういうのに憧れて魔法少女になったんだ…」

杏子「それあんたが思い出させてくれたんだ」

さやか「…杏子…」

杏子「この金はさ、生まれて初めてバイトってのをしたんだよ」

杏子「掃除とか、新聞配ったりとか、土方もやったよ」

杏子「だから誓ってこの金は汚くなんかない！そして、それを思い出させてくれたさやかと一緒に食べたいんだ！」

杏子「…言いづらいんだけどさ…その…仲直りしたいんだ…///」

さやか「杏子…あんた…うん、わかった。あんたを疑ってごめん。一緒に食べよう｣ﾆｺ

杏子「さやかぁ！それじゃあそこのベンチで開けようぜ！」

さやか「ふふっ、はしゃいじゃって、子供みたいなヤツね」

杏子「なんせ2万円もしたからな！絶対合格で美味しいぜ！」

やめて

土方姿のあんこちゃんでTHE・ガッツ！

やめろ・・・

この>>1は酷い人だよね

ktktktkr

今年グルーポンで頼んだ人いるの？いるならうp

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 _　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　_,.　……　　､　　　　　　　　　　　　　　　　）＼
　　　　　　　　　　　　　　　,. r_‐_､　 .,ｸ´,.ｨ,ﾆ‐､､.　　　　　　,　'/: : : : : : : : : : : : :ヽ　　　　 ,ｨ ,.-, 　 , r ' ´´　　 .l
　　　　　　　　　　　　　　',. -‐‐‐`ゞ､|.|ｲ,'‐'"´ヽ､｀　---ッ´　 .l: : : : : : : : : : : : : : : ヽ　 iV　'　/ ／　　　　∧ ／.l
　　　　　　　　　　　　 ／: ; :,フ￣｀`,l',´----　.ゝ`‐ -'‐ﾌ: : : : ｨ: l: : :ヽ: : : :i: : : : : : : :　.loO.Ov' ,r-ｧ　　 /　ｲ　/ _
　　　　　　　　　　　.／ｸ: :／　 ,. r'´: : : : : : : : : ､: ヽ∠,ｹ:/: / .|: ﾄ:i: :ヽヽ: :|: : : |: :i: : : | ヽ 　　 i／　　　lO O 'οﾉ
　　　　　　　　　　 ´／ｸ: ヽ___./: : : : : : : ,,,,: : : : ; -: : :<| / /　l/l:| l ﾄ､:lヽ|､|: i : |ｧ |: : : |,ｨ|　／ |　　　　 .l　　　 .〈
　　　　　　　　　　　 /: :／: : | : : ;r--､:/: : : : : : : : ﾄ : : :l: :l .'|i`　l 　 ,,,､　ﾘ |: | : |フ|: : : |‐i'´　 入　　　 弋ヽ　　　l
　　　　　　　.|　　　 l:／ｨ ; : :|: : :/: :i: :/: : :///|:ﾊ: :ハ:i : |:|　ﾋl 　　　iιヽ　|: |: :ヽ: : |:ヽ|/　　/　ヽ　　　　 ＼　　 .|､
　　　　.ヽ.i__.|___,,,-‐l 彡: :/: |:ヽl: : : |:l| : /__l_　|l　l:/,_.l:|: |:l　｀ '　　　ﾋﾘ　　ﾘ .|: :ﾄ､:|: |ヽ:ﾄ､　.`r､　ヽ　　 ._　　｀| .‐┼'
　　 ／´ ,ゞ‐!,´´､'´／／:::::::::ヽ|ﾊ: :|V|l:/ __.!- '　l//r'|.}::/ﾄ｀ﾄ､　i‐ ､　　　/ |::| : |;ヽ|:|l:ヽ:|　ヽ | .ヽ　ヽ／/l＿__|　 .|
　 /　　　､'r´i.!l i.ヽ／:::::::::::::::::::',-､:|　|.ﾄ'´rｻl　　　 .`ﾂｲ__ヽ!_W,,,`_ _,　-‐i-.ﾘ､|;i:|-､|ﾘW !　 ,ｨ　 ￣　´　く__　　　 ﾉ
　|　　　　ゞっ'~／'ヽ::::::::::::::::::::::::!､ヾ|　　 .｀‐'　　　 '　, '　!´i…‐-､ﾄ.!, ｨ '´ //‐-ﾘ､　'ヽ、　/ ●　　 ● 　ヽ｀￣|´
　ヽ　　/::〈";三l::::　ヽ:::::::::::::::::,:::::::｀フ､'ﾄ　､._ .,ｨ- '／　　 .r'　　　 i｀7"""`‐'-, /　､r''Ｒ　 l　　､_,､_,　　　 入　　|
　　　./:::.ｹ:| .'"ｱ　　,ゝ:::::::::／,.-'´　ヽヽ｀ヽ／二,´.|　 /./ |　　　ノ,ｹ､　　　 //　　.|　　ヽ.r.ゝ,,,　r‐.､__ ｨ'　.〉　 .j
　　 /::// :/l　＼' ´|::::::::::/ /´｀ヽ　　ヽ　'´ヽｯ-く　.|　/,.ｨ' ,フ´'-ｯ'/弋　　　/　　　`l ﾄ､ iヽ~.l.ヽｨ了 |ヽ　 ./　 ./
　　|::/ |: /:ｨ＼　｀‐ﾄ､:::/.ノ　　　 l　　 ヽ,ｨ'´　L」ヽj　|ｨ∠,ｨ'´　 //　　.＼_/　|　　　r='.|.jj~ﾞヽ｀ｯ'´ し　|　/　／
　 .|::| .|: l:/l:::i'r|　.／.|.' .|ヽ　　　 .j , ,ｨ'´　　 .ﾑ|　 ＼|　|::::::::::::::ハ:::::::::....　　 .|　　 ヽ　Y_'λ .ト'￣ヽ　レ'.／
　 .|:| .|:|:/l:::::| `''´　　ヽ_l .｀､　　 |'　 ヽ_　　/　|　 ／ﾙ .|:::::::::::::｀´:::::::::::　　　/ヽ､_　∧　　.|　　　　ヽﾉ／
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　　　　　　　 ヽヽ., 幺ヽ|　.ﾍ>　　　　　　　,.ｲ /　　 /.|　　　　　　　　　　, ､ヽ　　　　　 ∨　　 ヽ
　　　　　　　, r彡',´､ヽ.ヽ　　　　　　　　　　 l　　　/ |　　　　　　　　 ,ｨ,'ｨ'´　ヽ　　　　　 ∨　　 ヽ､
　　　　　r彡'´,ｨ'´　　>乂＼　　　　／ |　 　ｲ　　 / |　　　　　　　　　｀　　　 ,‐ヽ　　　　　∨　 ,ｨ '´'､
　　　　　ヽ,ｨヾ　　 //　/ヽ ,＼　／＝=|／.ｷヽ___/ .ﾄ､　 　 ,ｨ ､　　　　　　／_Xx`＝‐- ､　ヾﾞ´　　　.ヽ
　　　　　　(ヽヽ.///　/　///` 卅.l=＝|=式 ヾヽ_,|　ﾄ､ヽ ／川 ＼　　　／//ミミﾐﾆ=-.j.j.j　 ∨　　　　.ヽ

去年のおせちがグルーポンだったヤツはほんと浮かばれねえよな
今年のは放射能たーっぷり配合の汚染おせちなんだから、最期のおせちがグルーポンとかマジ切ない

魔女化必至

杏子「へへっ、準備はオッケーだ」

さやか「わぁ、豪華な箱じゃん！これは期待出来そうですなー！」

杏子「なんせ2万円だからな！じゃあ開けるぞ」

さやか「わくわく」

カパッ




っていう感じです
この後さやかは怒って帰宅し、食べ物を粗末に出来ない杏子ちゃんは
一人おせちを食べながら今までの人生を思い出し涙
食べ終わったと同時にあまりの絶望に魔女化してしまいさやかに倒されるというストーリーをよろしくお願いします

杏子「……なんだこりゃ」

さやか「思い出した！　去年もこんなのあったよ」

杏子「そ、そうなのか…？　あたし、ニュースとか見ないから」

さやか「知らなかった、か…　まぁ、しょうがないよね」

杏子「うん……」

さやか「でもさ、あんたがせっかく私にって、買って来てくれたものなんだし」

さやか「食べられそうなとこだけでも食べてみようよ！」

杏子「うぅっ…　新年早々変なことに巻き込んでごめんな、さやか」

>>28



・・・

まさに鬼畜の所業

さやか「で、この残りどうするかな」

杏子「食べ物を粗末にしちゃいかんよ…」

さやか「だけどさ、これ｢食べ物｣なの？」

杏子「……違うかな」

さやか「全然違うよ！」

杏子「うぅっ…(泣　　食べられるトコ、少なかったな」

さやか「でもいいんだ。あんたが仲直りしたいって、そのためにバイトまd」

さやか「オイ何やってんだ！　食うなよ！」

杏子「けっこういけるぞ」

さやか「…マジで？」


まどか「あ、マミさん。あそこにいるの、さやかちゃんたちじゃない？」

マミさんは俺の「何してるのかしら」

まどか「お弁当食べてるみたい…？　ちがうな、おせちだ」

マミさんは俺の

いや俺の

>>1
レスがなくても淡々と書け
当然完結までな
当然休憩なし、言い訳なし
完結したら速やかに去れ

保守の魔人と言われたこの俺が書き込んだSSは例外なく最後まで完結している
この歴史が変わってしまうかどうかは>>1、君次第だ

マミ「あけましておめでとうございます」

まどか「おめでと〜！　何食べてるの？」

さやか「杏子がおせち買ってくれたんだ」

杏子「いいとこに来た。二人とも食べてきなよ」

まどか「おいしいね！」

マミ「でもコレ何かしら…　白くてフワフワしてて」

さやか「おせち料理にこんなのなかったよね」

杏子「そいやなんだろうな？　この赤いのもﾌﾟﾁｯとしててうまいぞ」

まどか「ちょ、ちょっと待って！　これとこれ、つながるよね？」

さやか「何かの固まりを切ったものみたいだな。他のもつなげてみようよ」

きゅぅｂ

ｶﾞﾘｯ

ﾍﾟｯ!!
杏子「なんか硬いの噛んじゃったよ！」

まどか「金色の輪っか…　きれいだね。あたり引いたんじゃない？」

さやか「いやまさかコレって…」

マミ「耳にこのパーツがつながって…　間違いないわね」

まどか「……そいや自分で食べてたもんね」

全員「これQBじゃん！！」

◇　　　　　　　ミ　◇
　 　◇◇　　 /￣|　　◇◇
　◇◇＼　 　|＿_| ◇◇
　　　彡　O（　＾ω＾）/
　　　　 　　(　　Ｐ `O
　　　　 　／彡#＿|ミ＼

【ラッキーAA】
このAAを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けるお
そうすれば2日後から好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事だお

杏子「知らなかった…　QBってけっこううまいんだな！」

マミさん「ちょっと、片目どっかに残ってない？」

さやか「あった！　マミさんどうぞ」

ﾌﾟﾁｯ

マミ「いいわ……」

まどか「しっぽもおいしいよ！」

杏子「なぁ、コイツ確かスペアの体がいっぱいあるんだよな」

まどか「そうだね、ほむらちゃんが撃った時、すぐ代わりが出て来たもん」

杏子「……養殖しないか？」

たかがゴミおせち如きで騒いでたあの頃に戻りたい

超展開

期待

期待

マミ「QBなら私の部屋にいるはず。ちょっと狩りに行きましょう！」

ほむら「その必要はないわ」

さやか「あんたいつの間に！？」

ほむら「こっちから行くまでもない、ヤツはまどかのいる所ならどこにでも現れる」

まどか「ほむらちゃんみたいだね！」

杏子「早まるな、まどか！　この流れでそんなこと言うと」

杏子「まどか「ほむらちゃんもおいしいのかな？」って展開になっちゃうけどいいのか！？」

どっせい！上段正拳！！

ほむら「こ、こんな所で姫始めなんて///　どこか忘れたけど」

まどか「いいかもしれないね！　性的な意味じゃなくて」

ほむら「へっ……？」

まどか「ほむらちゃん、QBの絵さが何か知ってるでしょ？」

ほむら「使い終わったグリーフシードね」

まどか「じゃあそのグリーフシードに詰まってるのは？」

マミ「まさか……」

杏子「あたしたちの魂の穢れ」

まどか「穢れって、食べられるんだよ！」

よかった･･･おせちのひどさに絶望する杏子ちゃんはいないんだね･･･

養殖ｗｗｗｗｗ

>>49うんこ→野菜みたいなものだな

まどか「じゃあ行こうか！　ソウルジェム試食会スタート！」

まどか「……と、行きたいところだけど」

さやか「このネタはこの間、｢おそばおいしいね！｣でやっちゃったしなぁ」

どういうことだ、おい

>>54
｢おそばおいしいね！｣ってSSスレで、終わった後勝手に穢れを食べる話を書いてた。

ちょっと昼飯行ってきます

マミ「今日も紅茶が美味しいわ」668からの分岐
もし改変前のマミがシャルロッテに死ななかったら OR マミ死亡後にまどかがマミ、qbの蘇生願いを願ったら
誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

正月ラーメン食いに行ったら閉まってた…カップ麺美味しいお！

パカッ

杏子「…えっ…？」

さやか「…なに、これ？」

杏子「な、なんでだよ！写真はこんなんじゃ…」

さやか「…生ゴミをぐちゃぐちゃに詰めて、あたしに食べさせようってわけ？とんだ仲直りね！」

杏子「ち、違う！あたしは本当に！」

さやか「少しだけ…ほんの少しだけあんたを信じたのに…」

さやか「仲間に…友達に…なれるかもって…｣ｸﾞｽｯ

杏子「聞いてくれさやか！これは…」

さやか「もういいよ…さよなら…前は負けたけど今度会う時には決着をつける」

さやか「………最っ低」

杏子「さ、さやか…」

杏子「さやかああああぁぁぁぁ！！」

QB（みんな集まってるみたいだから来てみたけど）

QB（何の話してるんだろう？）

QB「やぁ、新年あけまs」

ほむら「――!!」ﾋﾟﾛﾘﾝ

bangbangbang!!!!　　　――ﾊﾟﾀｯ

ほむら「一体しとめたわ」

さやか「ほむらさすが！」

まどか「ストーカー同士、出現位置が予測できるんだね！」

新しい体のQB「いきなりひどいなぁ暁m」

bangbangbang!!!!　　　――ﾊﾟﾀｯ

杏子「この調子で増やせば人数分はすぐ確保できるな」

QB（暁美ほむらがいつにもまして攻撃的だ）

QB（一体どうして……？）ﾁﾗｯ

>杏子「……養殖しないか？」

QB（そういうことか！　把握）

ほむら「隠れても無駄よ」　　　――ﾊﾟﾀｯ

少女達の穢れを食ってるQB…ごくり…

　　ﾊﾟｱｱｧ〜〜

QB上司『体の消耗が早いな。どうしたのだ？』

QB『ｴｯｸ…　現地人がぼくを捕食対象としているようです…　ふえぇ…』

QB上司『欲深い地球人め……　だからこそ魔法少女になるわけだが』

QB『この調子で体を消耗するのは困りますね』

QB上司『しかし、以前報告にあったとてつもない才能の魔法少女を確保すれば、取り返せる』

QB上司『これまで、何体もの犠牲を払って来たことだし』

QB『ここでやめたら、今までの投資分がﾊﾟｰですよ！』

QB上司『よろしい、続けなさい』

QB（部長、パチンコにハマるタイプだよなぁ……）

QB「という訳で、本星からスペアを送ってもらったよ！」

杏子「うおお、こんなに食っていいのか！」

QB「ぼくからのお年玉と思って食べてね」

マミさん「まずは毛を刈りましょうか」

ほむら「ちょうどよく、盾にバリカンが入ってるわ」
ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘ

さやか「ではいよいよ」

杏子「バラすんだよな？」

まどか「早くしようよ！　も、もうガマンできないよぉ」ﾓｼﾞﾓｼﾞｿﾜｿﾜ

マミさん「もうちょっと待ってね。まずは血を抜いて、肉と内蔵をわけないと」

さやか（う〜ん……　動物の肉とか解体する時には当たり前の光景とはいえ）

杏子（なまじQBと普段普通にしゃべってるだけあって、なぁ……）

さやか＆杏子（案外グロくないか、コレ……？）

まどか「じゃあわたしとほむらちゃんは内蔵」

マミさん「私はお肉ね！　それっぽいから」

・
・　作業中
・

杏子（この｢・｣を三行くりかえすヤツ、便利だな）

さやか（見なくて済むからね）

まどか「あれ、うまく外れないよ〜」

ほむら「よく見てて、こうするのよ」
ｶﾞﾘｺﾞﾘﾋﾞﾁﾋﾞﾁｶﾞﾘｺﾞﾘﾋﾞﾁﾋﾞﾁ

杏子「変な音たてんな！」

想像したらかなりグロいな...

杏子「まったく…　新年早々、なんてスレになっちまったんだ」

さやか「元はといえば、あんたがQBおせちなんて買って来るから…」

杏子「うう、ごめんよぅ…　あたしって、ホント情弱」

さやか「あ……　い、いいのよ。気にしないで」

さやか「さっきも言ったけど、あんたが私のためにしてくれただけで、嬉しいんだから」

杏子「さやかぁ〜」ｼﾞﾜｯ

QB「なにいい話に持っていこうとしてるんだい？」
ｶﾞﾘｺﾞﾘﾋﾞﾁﾋﾞﾁ

杏子「やめろっつってんだろ！」

>>1
似たようなスレ立ててもいいですか？

マミさん「さぁできたわよ！」

さやか「早かったね」

ほむら「似たようなスレ立てたいっていう人がいるから、早めに終わらそうと思って」

マミさん「もうすぐ終わるから、待てるようならちょっと待っててね！」

　ｽﾞﾗﾘ

杏子「ずいぶん豪勢だな！」

QB（……さすがのぼくも食欲がわかないよ）

２万って返却されたんだっけ？

さやか「これ全部QBなの？」

マミさん「当然！　今日はQBづくしよ！」

ほむら「お肉だけじゃなくて、活き血も飲めるの」

まどか「レバーは新鮮だからお刺身でいただくんだよ！」

杏子「どれどれ…　うお生臭い！　でもウマい！」

さやか「やっぱさっきのおせち、鮮度が悪かったんだね！　とれたては全然違うわ」

マミさん「料理の本にはよく『スパイスで肉の臭みを消して』って書いてあるでしょ？」

マミさん「反対に、臭みをうまくいかしたのよ！」

まどか「うっわこのタンドリーQBもクサい！」

杏子「こっちのはなんだ？」

ほむら「白子よ」

杏子「あぁ…さやか…」

杏子「…くしょう…ちくしょう…ちくしょう！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

杏子「こんなもんっ！！」ﾌﾞﾝｯ

(食べ物を粗末にするんじゃねえ)

杏子「ッ」ﾋﾟﾀｯ

杏子「…そう…だよな…食べてやらないと可哀想だもんな…」

モグモグ

杏子「…まずい…な…」

モグモグ

杏子「ははっ…この肉、腐ってら…」

モグモグ

杏子「うっ…うううぅ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

杏子(思えば、あたしって今までずっとこうだった)

杏子(良かれと思ってやったことも、裏目に出て)

杏子(そうやって大切なものを失った)

杏子(だからあたしは、自分の為だけに力を使おうと決めたんじゃないか)

杏子(あれ…そう考えたら)

杏子(あたしって…生きてる意味、ないじゃん…)

杏子「あは、あははははははははははっ！！傑作だよな！！！」

杏子「あたしって、ホント馬鹿」

パリーン

マミさん「QBも男の子だもんね。たまにはらしいとこ、見せてもらわないと！」

QB（それは食材として、でいいのかなぁ……？）

まどか「なんだかお酒に合いそうだね」

マミさん「ダメよ。未成年がそんなの飲んじゃ」

まどか「ﾃｨﾋﾋﾋ…　飲まないよ」

杏子「ちっちゃい子に大人の味は合わないもんな」

まどか「もぅ〜　私、ちっちゃくないもん」

まどか「でも、いつか大人になっても、皆でおいしいもの作って」

まどか「お食事会できたら、それはとっても嬉しいなって、思うのでした」

ほむら「できるわ、きっと」

さやか「私たち、ずっと友達だもんね！」

QB「じゃあまどか、2012年こそは契約して、魔法少女の仲間入りを」

まどか「私が魔法少女になったら、すぐ魔女になっちゃうんでしょ？」

まどか「そしたらQB、もう帰っちゃうんでしょ？」

QB「まぁ、ノルマは達成できるからね」

まどか「QBを食べられなくなるなんて、私が許さない！」

杏子「コイツ、またタカる気でいやがる…」

まどか「ﾃｨﾋﾋﾋ、2012年もよろしくね、QB♪」

ー一時間後 魔女空間にて

さやか「やっぱり、この魔女は杏子なのか…」

魔女(杏子)「ウオオオオオオォォン」

さやか「さっきはああ言ったけど、本当にこういう形で決着つけるなんてね…」

さやか「ハァァァ！！」ｻﾞｸｯ

魔女(杏子)「アアアァァァア」ｼｭｳｩ

さやか「…ふぅ、魔女空間も消えたかぁ」

さやか「…あれ、なんか落ちてる？手紙」ｽｯ

『さやかへ』

さやか「これって、もしかして杏子が…？」

さやか「…」

ビリッ ポイッ

さやか「あたしは、あんたと敵だった。その結果だけでいい」

さやか「これを読んじゃったらきっと、あたしは後悔するから…」

さやか「……さよなら、杏子」

終わり