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以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
一夏「……」ダラ〜ン
千冬「……」ゴクゴク
一夏「……ところでどうしてシャルはずっと突っ立っているんだ? コタツには入らないのか?」
シャル「も、もちろん入るよ入りたいよ!」
シャル「だからあの織斑先生、よ、よろしいでしょうか?」チラッ
千冬「客だからな。まあ好きにしろ」シラ〜
モゾモゾ
シャル「うわぁ……なんだろうこれ、じわっとあったか――ひゃんっ」
一夏「冷たっ。シャルの足冷たっ」
シャル「え? これって一夏の足? 当たってるの? うわ、うわ、うわわ」モジモジ
一夏「シャルの足は死体みたいに冷たいな」
シャル「……外、寒かったからね」