素晴らしい女子高生に会った

パンツを脱ぐ必要はない

代行ありがとうございます
書きためしてないけど頑張って書いてく

ありがとうおもしろかった

スペック
俺
２６
ニート
ブサメン

女子高生
超絶美形で玉木宏似

続けろ下さい

会っただけかよ

俺は今日ばーちゃんの家に行くために電車に乗っていた。
周りは携帯をいじってばっかの女ばかりだ。そして超絶ブサメンの俺を疎ましくみてくる。
なんだ！なんだよ！毎日ちゃんと風呂も入ってお前らよりいい匂いだぞ！
とか思って睨み返してた

ほう

>>5
ありがとう
>>6
もうちょっと進展あったよ

天使か女神か妖精か

パンツ花火と一緒に打ち上げた

もちろん俺の隣に座る女子高生はいない。世の中おかしい。狂っている。
そう思っていると次の停車駅に着いた。
ここで来たんだよ、女神が。女神が俺の隣に座ってきたんだ。

ほほう

>>10
察しがいいな。女神だ

>>11
とりあえず履け

女神か〜会ってみたいな〜

俺はちょっと寄りながら思った。ほほう、この女俺に気がある。かわいいじゃねーか。ち
すると女は鞄をゴソゴソしだした。また携帯か。どうせ彼氏だろ!!!だったら気のあるような素振りすんなよ！
泣きそうになって女神をみるとなんと本を取り出した!!!文庫本だ。
周りのブスな女子高生が携帯をいじる中この女神は読書だ。惚れたね。

そして俺は話かけた。なに読むの？・・・と
すると女神はちょっと驚いた顔をした後はにかみながら『梶井基次郎です』と言った。
考えてみてくれ。玉木宏に似た美少女が超絶ブサメンの俺の問いかけに笑顔で答える。
しかも梶井基次郎だ。自分でも息が荒くなるのがわかった

なんだ妄想か

>>17
玉木宏に似た美少女…？

なんだただの不審者の話しか

美女が電車に乗って不審者に毒されたから
毒を本に移してどっかにそっと置いておくストーリーだっけ

そして俺もう少し寄り添って話しかけ続けた。
俺『渋いね！いいねいいね！あはっあは』
女神『そうですね』
俺『他にも読むの？』
女神『太宰とか好きなんです』
俺『あはっあはっふふ、ねーねー』
女『？？』
俺『なに言うか忘れちゃったあはっあは』

>>18
ノンフィクションだ

>>19
鼻筋が通ってて本当に綺麗な子だった

>>20
それは否めない

アド交換した？

女神がここに来て少し照れてきたのか、顔がこわばってきた。
そして女神は『私次で降りるんで。ﾆｺ』そして降りて行った
もちろん俺も別のドアから降りた

>>42
してない

そして紳士的な一定の距離を保ち、彼女を見守る。
なぜだ。彼女はそこから動かない。しばらくすると次の電車がきてそれに乗った。
そう、彼女は俺と顔を合わせる恥ずかしさに耐えられずわざわざ電車を変えたのだ

これ通報したほうがいいの？

そんな健気さに感動しつつ俺もまた電車に乗って彼女を家まで見送ってやった。
これで終わりだ

そろそろＩＤの時間

という小説を隣に座った女神は書いていた
腐女子だ

じゃあ明日は朝からお家で見張って出てきたら挨拶しないとな

なんだボディーガードか

書いてた？

隣に女子高生が座ってきたところまでは本当の話
それ以降は女神がノートにその場で書き出した小説だ

そんな私は毎日サプリメントを飲んでいます。