1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
◇基本ルール◇
※平日はsage進行、休日は通常進行を行っています!
避難所でも行われています。規制されている方は避難所へどうぞ
http://yy71.60.kg/magicwar/ ID内の数字と特定のアルファベットで属性が決まる(魔法使いになる)
属性の数だけレベル(総合的な魔力の強さ)が上昇し、/の記号は魔力を飛躍的に高める
また、魔法使いになれない場合は戦士となる。+の記号は戦士の身体能力を飛躍的に高める
1→炎 2→水 3→雷 4→木 5→煙 6→音 7→地 8→風 9→氷 0→鉄
A→光 B→闇 C→無 D→獣 /→魔力2倍(倍々形式で増加)
XYZの3(順不同)→魔王 AB//の4つ(順不同)→聖
これらに当てはまらない場合→戦士(後述で商人にもなれる) +→戦士のみ身体能力UP
あと上級魔族になることもある(後述)
注意 端末の数字や記号は無視されます。携帯利用者は特に注意
数値の例 ID:d82U+2/i0→水水風×2 ID:qiZYdaXrO→魔王 例ID:Qeg/azbj0→戦士
目標や属性の詳しいルール等は
>>2以降やwikiを一読の事
IDで魔法戦記@ウィキ
http://www23.atwiki.jp/magicwar/
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 21:08:25.07 ID:zj4y5XxjO
木は回復魔法、風は飛行、鉄は武器作成を行うこともできます。
また闇は霊や闇、毒を操り、無はテレポート、煙はガス状の魔法などを行えます。
獣は自分の体を一部(ランクによる)を獣化します。
なお無は他の属性(光闇は×)に変更出来る。元の無属性は扱えなくなり、変更も出来ない。
変換例 炎無 の 無 を 木 に変えた場合→ 炎(木) とする
◇武具の装備について◇
入手方法は鉄に作ってもらうor商人から買う(炎で作った剣などは不可)
また、【鉄】と他の属性を混ぜることによって、属性武器を作成できる
あくまで『付加した属性の特徴を持った武器』であり、魔法を放ったり、自身の魔法を強化したりはできない。
武具の装備自体は誰でも可能だが、武具の扱いは戦士が秀でている
魔法使いの武具の扱いは普通の現代日本人程度
属性の無い武器に限り、魔法によって「一時的に」属性を付加することが可能
※銃火器も一応作成は可能です、しかし科学技術があまり発展していない世界です
マシンガンのような近代の銃は作れません。詳細はwiki
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 21:09:02.30 ID:zj4y5XxjO
【戦士】
魔法が扱えない物理攻撃に特化した職業。 魔法使いよりも肉体能力は上だが、魔法戦記では
戦闘能力では魔法使いに及ばない。他の魔法使いと手を結び、武器や支援魔法を得ることにより
飛躍的な能力向上が見込める。+の数だけ肉体能力は上昇する
【商人etc...】
強くない戦士(+を持っていない)は金銭や物品を扱う仕事に就くことも出来る
※魔法使いや+を持つ戦士は原則として商人にはなれません
XYZの属性【魔王】 [相性:○炎水雷木煙音地風氷鉄×聖]
全ての属性+時を操り時空を曲げる魔法を扱える。全知全能の力を持つ
世界を滅ぼす存在とされており、魔法使い達は全力で立ち向かわなければならない
XYz Xyz xyz xYZ xyZ XyZ xYz(順不同)の属性【上級魔族】
時、聖以外の全属性1ランクを使える
AB//の属性【聖】 [相性:○光闇 ◎魔王]
光属性と闇属性を兼ね備えた最高レベルの魔法使い
単体で魔王に太刀打ちすることができる伝説的な存在でもある
+++の属性【伝説の戦士】
極限まで身体能力を向上させた最高レベルの戦士
彼もまた、単体で魔王に太刀打ちすることができる伝説的な存在でもある
4 :
木煙上級魔族【魔王軍】:2011/12/28(水) 21:15:58.84 ID:zj4y5XxjO
以上テンプレ終了
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 21:16:06.12 ID:DPpIi0bl0
ほうほう
なるほどなー
7 :
木煙上級魔族【魔王軍】:2011/12/28(水) 21:22:34.49 ID:zj4y5XxjO
ここまでの流れ
木煙上級魔族と戦士、【魔王軍】結成
10時あたりに魔法使いに喧嘩売る予定
英雄叙事詩を愛する煙音音が地を焚き付けていたが
まだ対向勢力は出来てない模様
ちなみに一般人が一人死んでる
……こんなものか
【文字を木の板に刻んでいる】
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 21:25:00.26 ID:giu2sERV0
ではテスト
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 21:27:39.69 ID:nR56Gf6Q0
あちゃーDAT落ちしちゃって過去ログ残してねーよ流れ全部は把握して無いんだよね
もしかしたらの時のためにテスト
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 21:29:26.21 ID:EKe8hY/xi
今までやってたのかこれ
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 21:30:23.90 ID:uWpXBNDL0
今日はすごい魔法が使える気がする
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 21:30:26.40 ID:sE1CEkFN0
きゃぴ
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 21:30:29.17 ID:yoYq+ScUI
てす
14 :
木煙上級魔族【魔王軍】:2011/12/28(水) 21:30:49.33 ID:zj4y5XxjO
15 :
闇獣:2011/12/28(水) 21:32:01.06 ID:uWpXBNDL0
字面だけはかっこよかった
16 :
焔無:2011/12/28(水) 21:32:14.96 ID:sE1CEkFN0
こう書くとかっこいい!ふしぎ!
17 :
煙音音:2011/12/28(水) 21:33:40.86 ID:nR56Gf6Q0
/うん変わってなかった
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 21:35:30.35 ID:h3b990c60
どうなのでしょうか
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 21:38:07.40 ID:JJjgy3Lz0
この時間で始まってないってけっこう不味くないかしら
20 :
木煙上級魔族【魔王軍】:2011/12/28(水) 21:40:27.79 ID:zj4y5XxjO
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 21:40:54.77 ID:auEN5HKU0
うーす
tes
23 :
木煙上級魔族【魔王軍】:2011/12/28(水) 21:50:14.71 ID:zj4y5XxjO
……さて
【一つ大きな看板を作り、文字を刻む】
「人民、特に魔法使いたちに告ぐ
この街は魔王軍の拠点として選ばれた
そして私は魔王軍に属さない全ての魔法使いを狩る所存である
ここで君たちには二つの選択肢が与えられる
英雄として闘って散るか、
獲物として、肥料として
土に還るかだ
諸君が悔いのない選択をする事を祈る
」
こんなもんかね、一応
【魔界より送られた草稿を刻むと、看板を地面に突き立て】
【目立つように一度、雷と煙を纏わせてからその場を立ち去る】
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 21:54:10.62 ID:D/3I8+Pli
ID見てからこのスレ余裕でした
てs
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 21:55:59.54 ID:zj4y5XxjO
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 21:57:25.26 ID:4lEImJvK0
てす
28 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/12/28(水) 21:57:37.03 ID:4lEImJvK0
てす
29 :
雷風獣×2:2011/12/28(水) 21:58:59.12 ID:D/3I8+Pli
>>23 は、は、は。
笑えない冗談だ、なあ?
だが、まあ面白いことではある、故に私も混ぜてもらいたいな、おい?
【腕を組みその看板を見やるは金髪に長身の女】
【傲慢不遜なその態度は経験に裏付けられるものか】
>>26 /昔はこれでも微妙なぐらいだったから本当にインフレしてたよな……
なんだよレベル16って
30 :
木煙上級魔族【魔王軍】:2011/12/28(水) 22:03:52.35 ID:zj4y5XxjO
>>29 さて……戦士はいないが、そろそろか
さあ、魔法使いたちはどこにいるかな?
【一度に街の上空に飛び上がり、空から街を見下ろして】
……見ぃつけた!
【そちらにフードを目深に被った魔族が一人、黒い翼を広げ滑空していく】
/多分そのレベル16って俺だわ
ほんとあれは何だったんだろうな
31 :
焔無:2011/12/28(水) 22:07:10.57 ID:sE1CEkFN0
なんか嫌な予感がする
【どきどき】
32 :
雷風獣×2:2011/12/28(水) 22:07:36.58 ID:D/3I8+Pli
>>30 ほう、歓迎にしては手荒いものだ。
私がどちらに付くとも言っていないというのに。
だが……まあ言わずもがなということかな。
【そう言って天高く掲げた指を鳴らしたならば】
【雷を纏った風が上空を吹き荒ぶことで返答と為す】
【そちらを向かずに目を瞑り、しかし肩幅ほどに脚を開くことで更なる襲来への備えとしている】
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 22:08:52.77 ID:IRCeO9+D0
てs
34 :
煙音音:2011/12/28(水) 22:09:23.92 ID:nR56Gf6Q0
英雄の・・・登場・・・?
【ローブを着込んだ性別不詳の一人の人物が小さな喜びを顔に表す】
【歌い上げる曲は鼓舞の歌】
【義の心を持つものに作用し聞くものの戦意を上げる勇気の歌】
【世界を救う手助けに 行なう一つの小さな抵抗】
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 22:10:17.06 ID:Gkx3gUR80
うはwwwwおkwwww
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 22:16:27.20 ID:zj4y5XxjO
/一応ほ、ちょっと待ってね
37 :
焔無:2011/12/28(水) 22:17:33.99 ID:sE1CEkFN0
私はあと二時間生き延びたいから協力したいな
【震えながら】
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 22:17:49.41 ID:9E6/gjW/0
て
39 :
木煙上級魔族【魔王軍】:2011/12/28(水) 22:18:47.87 ID:zj4y5XxjO
>>32 私もまた、敵対するとも何とも言っていないのだがな……まあ、お互い様だ
【翼をたたみ、風から逃れるように地面に降り立つ】
言わずとも分かる、か……ならば話は早い、さっさと始めようではないか!
【そして炎を纏った蔦を地面に這わせていく】
>>31>>34 【歌と雷が響くなか、闘いは街中で始まった】
【さて、二人の魔法使いはどう動くか?】
>>37 なんか言ったか?
【震えてる背後から話しかけた】
【右手に握られた剣からは、メラメラと炎が立ち上っている】
41 :
木煙上級魔族【魔王軍】:2011/12/28(水) 22:22:49.36 ID:zj4y5XxjO
42 :
雷風獣×2:2011/12/28(水) 22:25:08.31 ID:D/3I8+Pli
>>39 まったく、随分と器用なものだな?
だが、無意味であると判断しよう、何故ならば私もまた器用なものでね?
【そう、不敵に笑いながらも地を這う蔦に対しての回避に風と、】
飛べよ私、羽ばたけよ翼!
【獣魔法にて生やした翼による飛翔を行う】
さあ、空中戦の始まりってやつかな!
【自らの身体を戦闘機として、
機銃の代わりに雷撃を纏った羽を飛ばすことで攻撃と為す】
43 :
焔無:2011/12/28(水) 22:25:28.51 ID:sE1CEkFN0
>>40 あ、あははー
と、トラ○ザム!
【わけのわからないことを口走って逃げようと】
>>41 あ、あはあはあははぁ
【ぶるぶる】
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 22:27:07.43 ID:IlMc5a02O
てすう
45 :
煙音音:2011/12/28(水) 22:29:10.00 ID:nR56Gf6Q0
>>39 (気付かれた!)
【内心で思いつつも心は平静のままに歌を続ける】
【奏でる歌は勇気の歌】
【身体というか顔を真っ赤にしそうな者(具体的には
>>43)へ向けて歌う歌】
【もっともどう作用するかは分からないのだが】
【更に歌い続ける歌は
>>42の能力を上昇させてくれるだろう】
>>43 別に性能が上がる訳でもあるまい
【こいつは魔王軍である以前に戦士である】
【普通に考えて、魔法使いの脚力に負ける筈はない】
47 :
木煙上級魔族【魔王軍】:2011/12/28(水) 22:36:16.62 ID:zj4y5XxjO
>>42 やはり、風使いか
【空を見上げて呟く】
【だが自分の属性は空中戦には向かないのだ】
ふん……空駆ける鳥は、嵐の気まぐれでなすすべもなく地に墜ちるのが相場なんだよ!
【岩で雷の羽を防ぐが、そのうちの一つがフードを切り裂き、頬に血を滲ませた】
【魔族はその後、飛び上がりながら紫色のレーザーを何本も様々な方向から放つ】
48 :
焔(雷):2011/12/28(水) 22:38:17.13 ID:sE1CEkFN0
>>46 【どうしよう、どうする】
逃げるもんね!
【無を雷に変える】
【身体は雷に変わり、戦士の前から雷速で消えてしまう】
【ことをイメージしたが、無理だった様子】
それならそれで相手するから・・・!
>>48 ……天然?
【拡声器を取り出し口元に近づけ】
『無駄な抵抗は止めて大人しく止まりなさい』
【至近距離からの声は、少々響く物があるだろう】
50 :
雷風獣×2:2011/12/28(水) 22:43:27.91 ID:D/3I8+Pli
>>47 は、甘い、実に甘いよなあ?
【そう言って、正面に相対する敵と全方位から来たるレーザーを見れば】
狙われているのならば、狙いが正確であるほど避けやすく、そして──
【翼を畳み、落下しつつ雷撃を上方に対し放射状に放つことでレーザーを迎撃し】
──空中戦が得意でないならば接近戦に持ち込んでやろうじゃあないか!
【落下の最中に翼を開き地面を擦る楕円の軌道を描けば、上昇気流を発生させることで接敵し、そして接敵したならば】
放てよ雷撃──!
【そちらへ伸ばした右手の延長線を描くように雷撃が走り、空を割って迫るだろう】
51 :
木煙上級魔族【魔王軍】:2011/12/28(水) 22:51:26.43 ID:zj4y5XxjO
>>50 お前たちに比べたら苦いほうだと思うがな?
【雷撃を映してか、二人の足下で鈍く看板が煌めいた】
接近戦か、好都合だな!
【黒い剣を手に作り出し】
……っく!
【雷撃を足に受けながらも、上から押し切るように剣で切りつけた】
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 22:54:16.39 ID:L49Ky6600
どうれ
53 :
雷風獣×2:2011/12/28(水) 22:57:07.31 ID:D/3I8+Pli
>>51 自称するかね、未熟に非ずと!
ならば、貴様は相当の自信家なのだろうな?ええ!?
【押し切られるように、しかしその左の翼を差し出せば】
肉を切らせて、骨を断たせてでも魂を持っていく!
【出血と激痛に顔を顰めながらも、しかし翼を開くことで剣とそれを持つ相手の腕を外側に押し出し、そちらの首を掴まんと手を伸ばし】
【首でなくともそちらに触れたならばゼロ距離で、全力の雷撃を見舞うだろう】
54 :
木煙上級魔族【魔王軍】:2011/12/28(水) 23:07:28.26 ID:zj4y5XxjO
>>53 ……雷撃、か!
【空中での戦いならば、分はそちらにある】
っ……!
【よって魔族といえど体のバランスを奪われればどうしようもない】
【とっさに首に植物を作り出して雷撃を弱めたが、気休めにすぎないのだ】
【全身に痺れの走った魔族は地面に墜ち、横たわる】
【だが、フードの外れた顔は笑っていて】
戦闘だけが、戦いではない
【ゆっくりと自分を回復しながら魔族は語る】
戦いに勝てば全てが終わると思っているのか
【複雑に錯綜する炎の蔦】
それがお前たちの甘さ、さ
【その光を反射して、また看板が煌めいた】
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 23:07:52.13 ID:Mw9k5/A+0
とすて
56 :
雷風獣×2:2011/12/28(水) 23:12:28.70 ID:D/3I8+Pli
>>54 全てが終わる?
は、随分な世迷い言を。
私がそんなことの為に戦うと、そう言うのかね。
だとすれば……過大評価というものだな、おい?
【ゆっくりと、しかし確実に高度を下げていき、着地する頃にそう言ったならば】
戦いに理由などいるのか、なあ?魔王軍とやらよ。
私は面白い方に付くまで、故に貴様らと敵対しているだけさ!
【風を起こすことで蔦を切り裂き、しかし燃ゆる炎さえもまた切る暴風の塊が彼女の周囲を駆け巡る】
57 :
木煙上級魔族【魔王軍】:2011/12/28(水) 23:23:42.93 ID:zj4y5XxjO
>>56 面白い方、ね
【その言葉に純粋に興味を持った】
なら、ミス・トリックスター。
私がこうして戦っているのは魔法使いを狩るためでないとしたら、貴方はどうする?
私の勝利条件が魔力を放出させ、魔界に送る事なら?
それでも貴方は戦うかな?
【だからそう聞いたのは単なる好奇心だろう】
【あるいは知られてもいいという油断か】
【吹き荒れる風の中、魔族は立っているのがやっとの状況】
【蔦がちぎれた後、地面には激しい焦げ跡が残っているのが見えるだろう】
【それは複雑な図形を描いている】
【風を受け、地面に深く根ざした看板が、また鈍く光った】
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 23:28:46.51 ID:GWTZitou0
て
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 23:36:00.45 ID:zj4y5XxjO
/一応ほ
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 23:36:52.72 ID:327gegSe0
てす
61 :
雷風獣×2:
>>57 なんと、それは吃驚だ。
……で、それがどうしたと?
それで私を殺そうとも、他人が死のうとも、正直なところ私には関係ないのでね。
【一見矛盾した、しかし一貫した主張を通せば、そちらへと歩むと同時に風はまだ吹き荒んでおり】
【感情を表現するように荒々しく通るその暴風は地面さえも抉り、しかし術者の額に汗を滲ませる】
【その暴風は標的をそちらへと定め真っ直ぐに、しかし屈折しながら空間を蹴散らすように向かう】