むりやり小説ゲーム・ロリータ、浮上します!

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40以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
エリは俺の中に二本も指を挿れては、それを引き抜いた。
その瞬間、無意識に身体を震わせては声を発してしまう。薬の影響か、その瞬間が真っ白になるくらい感じてしまっていた。

「……うぅん、面白くないわね」
「え……もう、おわ……り……?」
「ただこうして何本入るかなぁって遊んでも良いんだけど……、折角だから、コレを使いましょう」

エリはそう言うと、短めに束ねられた鞭を取り出した。
その鞭を手に持ち、頬を歪めては優しく鞭で身体をなぞり始めてしまう。
くすぐったい、という感覚は無く、あるのはそれによる快楽のみ。そっと撫でられるだけで、跳ねてしまいそうになる。

「背筋もすっかり伸びちゃって、これだけで感じちゃうなんて」
「ん、ぁぁ……や、ぁ……!」
「でも、もっと欲しいでしょ? ……打たれてみたい?」
「あ、あぁ……は、はいぃ……」
「……よく出来ました。それでこそ、真性のマゾよ!」

エリが身体のあちこちに鞭で俺を打っていく。胸も、腹も、尻も、腿も。
次々と腫れていくくらいに痛い筈なのに、何もかもが快感に感じてしまう。もうダメだ、このままじゃ……。
意識が飛びそうになる。何度も飛びそうになっては、身体を捻ってしまう。

「ほぉら、鞭で打たれながら、指で愛撫される気分はどう?」

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