マミ「ラーメン二郎ってなんかおやつって感じよね」

マミ「マシマシでも何か物足りないわ」

デブさん

さすがデブ
そこに痺れる

許さない、絶対にだ

おい！デブさんはマミじゃねえ！てめぇら根性叩き直してやる！

マミ「週1.2回は行きたくなるのよね」

まどか「そんなに美味しいんですか？」

さやか「おい、まどか、やめといたほうが……」

マミ「あら鹿目さん、丁度いいわね。　今日辺りそろそろって思ってたの。　奢ってあげるから一緒にいらっしゃい」

まどか「本当ですか！　是非。　じゃあ私がさやかちゃんの分を奢るから一緒に行こうよ！」

さやか「あ、あたしは恭介のお見舞いがあるからパスするよ、あははは……」

マミ「あら、残念。　また一緒に行けると思ったのに」

まどか「ずるいよ、さやかちゃん！」

さやか「あははー、今日はまどかがイッテオイデヨ」

いや、さやかちゃんも一緒に行ってあげようぜ

杏子「らっしゃーい喰うかい？」

さやか「あっ、オミマイガーオミマイガー」　ｽﾀｽﾀｽﾀ

まどか「行っちゃったね、さやかちゃん」

マミ「そうね、考えがあるわ。　美樹さんは二郎に行きたくないだけみたいだから」

まどか「そ、そうなんですか？」

マミ「テレパシーを忘れたの？　うふふ」

ラーメン食いたくなるな

マミ「着いたわね、ここが二郎見滝原店よ」

まどか「すごく並んでますね！　どのくらい待つんですか？」

マミ「ここは私に任せて。　鹿目さんは店の裏、通用口にこの魔法雪平鍋とビニールを持って待っていて」

まどか「はい！　魔法雪平鍋？」

マミ（記憶改変……順番の変更……）　

マミさん…(´;ω;`)

まどか「今日は随分と蒸すなあ…30分くらいは待つのかな？」

店主「お待ち、鍋と袋を貸して」

まどか「は、はい」

店主「はい、今日はいっぱい食べるんだね」

まどか「今日は皆でラーメンパーティするんです！」

店主「おお、凄いね」

＾＾；

マミ「待たせたわ」

まどか「マミさん、早かったですね」

マミ「任せて頂戴、今日は野菜だけマシにしたから直ぐ済んだわ」

まどか「軽く食べてきたんですね！」

マミ「ええ、おやつ程度よ」

まどか（すごくニンニクの臭いが……）

マミさんの油まみれの口ペロペロ

マミ「あとは美樹さんの家の前で張りましょう」

まどか「はい！」

……

さやか「ﾌﾝﾌｰﾝ　恭介も調子良さそうだったしなー、今日は良かった」

まどか「さやかちゃーん！」

さやか「ﾏﾄﾞｶｧ！？」

マミ「美樹さん、今日は皆で食べようと思って待ってたの」

さやか「」

マミ「今日はご両親もいらっしゃらないみたいだから、お泊まりで遊ぼうかと思うの」

さやか「何でそれを……あ、はは……そういえばそんなこと言ったかなぁ？　あはは」

まどか「さやかちゃん、押しかけちゃったみたいでゴメンね」

さやか「い、いやいや私が呼んだから大丈夫！」

まどか「ほっ、よかったぁ」

マミ「うふふふふ」

うふふふふ

鍋にラーメン入れて貰ったんだよなテイクアウトみたいな感じか
面伸びて旨さなくなんないのかね？

マミ「美樹さん、台所の下に入ってる30cmの寸胴取って貰える？」

さやか「多分無かったんじゃ…あっ、ウチにこんなのあったんだ……」

マミ「7分目までお湯を入れて沸かして頂戴」

さやか「はい……」

まどか「そんなに沸かすんですか？　雪平鍋小さいですよ？」

マミ「魔法で中身が小さくなってるの」

>>21
家二郎という物があるらしいです

>>21
うまさ？そんな物ないさ
あるのは二郎
それだけさ

デブさんはマミじゃねぇ！！！

ググったら量とカロリーが自慢のラーメンなのか
湯沸かしてるし麺は自分で茹でるのね

脂肪が厚くなるな

マミ「袋の中の麺は茹でない状態でおおよそ6kgってところかしら」

まどか「」

さやか「まどか、覚悟を決めよう」

まどか「ｻﾔｶﾁｬﾝ！」

マミ「そして野菜は8kgくらい」

まどか　さやか「」

あんなん豚のエサじゃん

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>>30
ほむほむ！

実際の二郎でも一食二キロないだろ
野菜マシマシしてもそこまでだろうし

マミ「さあどうぞ」　ゴトッ　ゴトッ　ゴトッ

まどか「ままままみさん、た、高さが30cmありませんか？」

さやか「野菜にニンニク、ってっぺんのはなんだろう……」

マミ「奇跡のカーニバル、　　　開　　　　幕　　　だ　　　　」

まどか「食べられないよ……」

さやか「ふっ、ふふふっ……ｴｸﾞｯｴｸﾞｯ」

まどか「こんなものはラーメンじゃない　食べられないよ……」

デブさんのことデブって言うな！

>>34
やまどかさん

マミ「今日という今日は速攻で平らげるわよ！」

マミ「美味しいわぁ、今日は良い方に味がブレてるわね」

まどか「野菜が……減らない」

マミ「こういうときにはね、天地返し！」　ｸﾞﾙｯ

まどか「一気に麺の山に！？」

マミ「こうしないと麺がスープを吸っちゃうのよ、ついでに汁も満遍なく行き渡るの。　美樹さんも慣れたものね」

さやか「……」

まどか「フウフウ、お腹いっぱい……です」

マミ「まだ少ししか食べてないじゃない、こんな時は…エイ！　ﾘﾘｶﾙﾏﾐｶﾙｰ☆」　ｼｭﾙｼｭﾙ

さやか「ああやってリボンを巻き、強制的に胃を拡張させる……まどか、ゴメンな」

マミ「美樹さんも」ｼｭﾙｼｭﾙ

さやか「」

なんだろう、この賢者タイムみたいな感覚

どこのリボン巻いてるの？

ほむほむを巻いた奴

マミ「箸が止まってるわよ、十分拡張したから大丈夫なはず」

さやか「満腹中枢が……」

マミ「任せて！　ティロ・ガバージュ！」

まどか「そんな、無理矢理……まさか」

マミ「鹿目さんも、ほら」

その後しばらくして巴マミがワルプルギスの夜を食べたという　　完

乙
つまらなかった

おつ
二郎じゃなくてもよかったのでは？

自分で詰まらなかったから他人が詰まるわけないよな。
素直な感想ありがとう、もうやめるｗｗ

良い方に味がぶれてるとかw

ぼくはにんにくマミマミで

　 　 　 ,: : : : / : : :／ : : : : : :j: : : : : : : : /: ハハ : : j : : : : : : ヽ: : : : : : : : ＼ : ヽ
　 　 　 : : : :,: : : :' : : : : i: :/: ハ: : : : : : / |:ﾚ/　 ﾊ: ハ: : : : : : : }i: : ii: : : : : : : : : : :.
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　　 　 |i : : | : :{ ハ : : : l　 　 irじJﾊヾ　　　　　　　　　　ir'じ刋　　　　| : : : ハl: :i:|　　食うかい？
　　　　 、: :| : :ﾊヽ ＼: ii　　 弋ー'ソ　　　　　　　　　　 弋一'ﾂ　　　　} : : /⌒ヽ八
　　　　　＼l : : : ＼ｰ iヾ 　 　 ｀¨¨´　　　　　 ,　　　　 　 ｀¨¨´　　 　 ,: : :/}　　 }､: ＼
　　　　　　 | : : : ／｀∧　　　 :::::::::::　　　　　 ′　　　　　:::::::::::　　　ムイﾚ/　　 ,　＼: ＼
　　　　　　 | :i／､一'/∧　　 　 　 ＿　　　　　　　　　　　　　　　　,:　＼ /　　 /　　　＼: :､
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乙

出だしは良かったよ

二郎くいてぇなぁ

正直、状況がよくわからなかった

まどか「マミさん…これを毎日のように食べてるんですか？」

マミ「毎日はさすがに言い過ぎだけど、パトロールでお腹減った日なんかはちょくちょく食べてるわよ」

さやか「家に帰ってお茶にケーキも食べふるんですよね？」

マミ「キュウべえと一緒にご飯も食べるわよ、キュウべえはお店に連れていけないもの」

ほむら「食べた栄養が全部胸に行くとでも言うの…納得できないわ…」

杏子「あたしも食う方だけどさ、マミのあれは異常だよ…だいたいあの体のどこにあれだけ詰め込めるんだ？」

マミ「なによ、みんなコソコソと？？」

まどか「ほらさやかちゃん…」

さやか「え？あたし？？」

ほむら「ツッコミは得意でしょ！」

さやか「あ、あのですね、どうみてもマミさん食べすぎだと思うんですけど…」

マミ「そうよねー、最近ちょっぴりお腹周りが気になるかなーなんては思ってるのよ、でも美味しいからやめられないのよ」

さやか「ひょっとして、魔法で何かインチキしてないですか？」

マミ「な、な、な、なんのことかしら？？？」

まどか(なんかしてるんだ…)

さやか(マミさんわかりやす過ぎです…)

ほむら(まったく…でもなにを…？？)

杏子(まぁマミと一緒に暮らさなきゃ正直どうでもいいけどさ)

マミ「摂取したエネルギーを魔力になんかかえてないわよ！！」

ほむら「ティロ・フィナーレの威力はまさか…」

さやか「それって逆に食べないと攻撃の威力が落ちるってことですか？」

マミ「あ、、う､､ｿﾉﾄｰﾘﾃﾞｽ」

ほむら「なんでそれを早く言わないの！！！」

マミ「あ、暁美さん突然なに？？？」

ほむら「いいこと！あなたはこれから毎食たっぷり食べなさい！おやつに二郎をたべてもいいわ！そして魔力を高めるのよ！」

マミ「で、でもお金が…それにグリーフシードも…」

ほむら「食費もグリーフシードも私が面倒みるわ！」

さやか「ほ、ほむら？？どうしちゃったのよ！」

杏子「お、おい、あたしにも飯おごってくれよ！」

ほむら「巴マミの様に魔力にできるならおごるわよ…」

杏子「ちっ…できねーよ…」

ほむら(この時間のマミの魔力は確かにあ異常…ティロ・フィナーレ一発でシャルロッテを本体ごと撃ち抜いてる…これなら…)

おれの大事なマミさんを、、、おまえらどうするつもりだ？ ああん？？？
返答次第で戦争も覚悟しろよ

さやか「それから三日間、マミさんは朝は朝食バイキング、昼はご飯お代わりし放題、あやつにケーキバイキングと二郎、夜は中華や焼肉の食べ放題と食事を堪能しまくった」

まどか「いくつものお店で入り禁止になってたね…でも胸が心なしか大きくなっただけって…こんなの絶対おかしいよ！」

ほむら「巴マミから凄まじいまでの魔力が溢れているわ…これならワルプルギスの夜も越えられる！」

杏子「マミの食欲でねえ…倒したあとはどーすんだ？」

ほむら「そこから先はわからない、さあワルプルギスの夜が来るわまどかは避難所にもどって！」

まどか「みんな頑張って！」

さやか「うん、みんなを守って見せるよ！」

マミ「うふふふ、力がみなぎって今にも溢れ出しそうよ！覚悟しなさいワルプルギスの夜！」

食べふるんかわいい

ほむら「わたしと杏子でワルプルギスの動きを止めるから、マミは特大のティロ・フィナーレを奴に叩き込んで！」

マミ「ねぇ一つお願いがあるの…できるだけ高い位置で…動きを止めてもらえないかしら？地面に打つと大変なことになりそうで…｣ｳﾌﾌﾌﾌ

ほむら｢努力するわ｣ｿﾞｸｯ

ほむら「さやかは巴マミの護衛と万一の時の回復。ソウルジェムが濁る様なら直ぐにつかってあげて。」

さやか「りょーかい、んじゃみんなを守るためがんばろー」

ほむら「くるわ！」

5

4

3

2

1

0

惑星すら壊しそうだな

ほむら「きたっ！！……いきなり反転を始めた？？」

マミ「うふふ、強敵がここにいることがわかった様ね、でも遅すぎるわ！！」

さやか「…な…によこれ」

杏子「ワルプルギスよりでかい砲台だと……」

ほむら「反転し切る前に！！」

マミ「もちろんよ、いくわよティロ・フィナーレ！！！！！」

ｶｯ

さやか「ま、まぶしすぎて何も…」

杏子「どうなっていやがる！！」

ほむら「わ、ワルプルギスの夜は！！」

マミ「終わったわよ…ちょっと力だしすぎたみたい、上空で衛星か何か巻き込んだかもね…」

この日見滝原を襲ったスーパーセルは謎の高エネルギーにより消滅し、世界中のマスメディアに格好のネタをばらまいた。

………

マミ「では今日もおやつ代わりに二郎で練習よ」

ほむら「しかたないわね…これができればわたしもここにいられる…」

さやか「うう、もうお腹周りがぁ……」

杏子「なんでこんな簡単なのにおまえらできねーんだよ｣ｹﾗｹﾗ

まどか「二人とも頑張って…わたし……少し離れたとこから見守るね！！」

ほむら「まどかぁぁぁぁ！！」

マミ「おじさん、大盛りマシマシで！」

==終わり==

>>1乙
これはこれで良かった

まさか
みんな
さんたなんかし
んじてないよな？

ロットマイスター巴マミ

あさっぱらからなにをやってるのかとorz
たべてもたべても太らないマミさんを考えたらこうなった。
ただのチートキャラだった！

コルセット外すとザーボンさんネタも考えたがマミさんに殺されそうなのでやめた

>>1乙
二郎いってみようかな