>>8が自分の人生を語る

ほす

結構潜伏してたんだな

さんくすとん
ただいまれす。

なんかだらだら書いているな。
簡潔一番。今北産業。は名言だと思う。

ごもっとも

自分浪人して大学目指す。
奴、出席日数ぎりぎりで卒業できたが、卒業式は1人でそこは病院だった。
自分浪人中、奴、おほしさまになる。

いいんだよ語るスレなんだから

追いついたー

まだあった！
おはようっす
いまから読むな

何度か奴の状態を不審に思うことはあったが、
本人が信じていて、「勉強したい」「大学に行きたい」
と具合のいいときは勉強していた。
旅立つ前2日前のノートに、英語で「意思あるところに道あり」
とあった。
泣けた。うそ、泣けなかった。
くやしかった。神という存在がいるならば、刺し違えたいとまで思った。
分けられる命なら、分けたかった。

親父が「あの子は星になったんだよ」と言った。
むこうの親御さんから弔辞を頼まれたので、
「四季折々のことを織り交ぜてつくると受けがいいぞ」なぞアドバイス？された。

軽々しくそんなことをいう親父を憎く思った。

ま、そんな親父も漫画みたいに星になった。
今思えば、憔悴しきっている自分にかける言葉がみつからなかったのかもしれん。

しばらく調子をくずしたが、奴のせいで気落ちして大学すべったとは絶対に言われたくなくて必死こいた。
晴れて翌年大学生。

ちなみに奴は悪性腫瘍だったそうな。
それも空気に触れると増殖するタイプだったので、手術も何度か試みたが不可能。
余命半年宣告から1年半ちょっとがんばれたそうな。
きっと「やりたいことがあったから」なんだと思う。

ま、その後の自分は夢を追い病院で働くためがんばった。
病院で働き始められた時は、ここに骨をうずめる覚悟だった。

ま、骨になる前に、救出？されたがな。

勤め先の上司について必死でやった。
そしたら体壊しかけた。
このまま続けたら、あんたが崩壊するって言われた。
それでもやめなかった。
とことんやった。でも無理だった。
物理的に無理ということに納得できたとき、すっと執着がとけた。

しかし次にやりたいことも見つからない。
あれだけなりたかったものを手放したら、もう他はなんでもよかった。

食える職を探して就いた。

ちなみに実家は自営。
親父は誰かに継がせる意思は全く無かった。
そもそも家が何をやっているかろくに知らなかったｗｗｗ

ほう

親父とは結局、奴のおほしさま云々のくだりや、家長の言うことが絶対だとかで折り合いが悪くなっていた。
まぁ、一度は和解もするのだが。
やっぱり決裂したｗｗｗ

そんなこんなだが、ひょんなことから家業や親の仕事を知ることになる。
朝、起きたら親父が星になっていたので。

ほうほう

ああ、、なんだか、死人の話ばかりになるな。
割愛したほうがいい？

好きなように書いてくれ
個人的には聞きたいが

>>682
あいのてありがとん
聞きたい言ってくれるなら、書くよー。

ちなみに、死人当人の口座等は銀行に知られるとロックされるので、当人の口座から葬儀もろもろの雑費をだすんなら、役所に届ける前がいいぞ。
ただ、兄弟等で仲が悪いと相続でもめることになりかねんから、明細はきっちりとな。何でももらっとけ。
これ豆な。

じゃ、親父星になる過程。
前日の夜、機嫌悪い（痛いところがあった？のか？）
ママンと野暮用で電話で連絡取っていたら後ろから怒り声。
ママン：「後からかけなおすわ」

翌日（当日）
自分：通勤電車中にメールでママンと昨日のヤボ用どうするのか聞く
メール往復する。
いきなりママン通話モード
地下鉄だからちょっと待てとメールする
留守電に吹き込まれていた声が叔母の声。
今すぐ帰ってきて。お父さんの様子がおかしいの。

は？？？

なぜママンの携帯着信番号なのに、叔母の声がするのか？
わけわからん。
ただ、状況がおかしいことだけは分かった。
速攻経路変更。実家に直行。

新幹線に乗れてから、留守電をくれた叔母にメール
「どこに直行すればいいのか、病院を教えてくれ」

へんしん：おかあさんがねこんじゃったから、そのままじたくにもどってきて。

あー、99%だめだ、ってこのメールで分かったので、冷静に実家に戻れた。
分かる人には分かるんだよね。
ROMっている人いるのかな？分かった人いるだろね。




救急搬送可能状態（望みあり）＝病院へ
不可状態→救急隊引き上げ：かわりに警察登場＆検死

自宅到着時には、ちょうど刑事さんたちと検視医が着ていたところだった。

こっちが冷静だったのが、かえって驚かれた。
まぁ、想像ついていたからな。
事件性がないということで、紳士的な刑事さんたちでした。
男手が必要なことがあったら、言ってくださいね。
とまでいってもらえて頭がさがりました。
2Fの寝室でそのまま逝きやがって、急な階段のつくりの家だからな。
親父を1Fの和室まで下ろすの手伝ってもらった。ありがたや。ありがたや。

最初に皆程のドラマが無いとか言ってたのは何処へ…

明け方に巨大な心筋梗塞を起こしたのが死因だったそうで。
まぁ心臓につながる血管も多少詰まっていたようで、それが発作に耐えられなかったようだ。

特別な持病もなかったし、前日怒鳴っていた人が、ふざけんな。ってかんじだが。

>>689
いや、ないだろー。
3.11で身内を亡くした方々のご苦労を思うと、こんなんドラマにもならんよｗ

・・・。と思っているのだか、変かな？おいら。

ま、へんだからいいか。
ってか、垂れ流しにつきあってくれてありがとな。

そのあと、葬儀うんぬんかんぬん、この上なくめんどくせー。
というのは、自営＆親戚＆田舎の慣習。

少なくとも俺より壮絶なドラマがある
とりあえず続きを

大変な方だと思うよ

見てます

一人で書くって不安なのな。
あいの手もらえるとほっとするよ。

メンタル弱いから、親父の件の前からすでに崩壊しつつあるがなｗ

魔が差すことは何度もあるぞ。
自分からシネナイのは、唯一、三途の川で奴に会わせる顔がないから。
生きたくても生きられなかった奴がいるから。
それだけだ。
・・・。っていうと奴にしかられそうだから、何かやりたいことを探そうと思ってる。

すまん、話がとんだ。

親の生業を聞かされる。
グレーがかっているが、まぁつかまらない範囲か。
それで食わせて学校行かせてもらっていたかと思うと複雑だが、そうしないとやってこられないことも一緒に知る。
先代（爺さん）の代からの借金があった。
継いだ親父は、、、借金返しながらやっていた。

ただ、全く引継ぎってものがないまま星になられると、後が大変ｗｗｗ
何がどうなっているのかさっぱりわけわかめ。
限りなく中小零細だが、子供たち（おいら兄弟）はそれぞれサラリーマン。

プラス、祖父母の相続が終わってない。笑うしかない。
親父一番年下の男1人。親父の姉達は全員ご存命ｗ
いきなり相続問題キター

ふむ

相続で現金化できるものはほとんどない。
（ど田舎の田畑や山を買う人なぞいないからな）
借金はある。現金はない。
親父のお姉様方は、現金よこせ、田畑山はイラネという。

ごめん、書くの遅いな。
胸糞わるくなってきた。どうしてもこの話になると気分悪くなっちまうんだ。
胃のあたりがむかむかするんだ。さらっといくな。


親父の会社はなんとかなるめどはついたが、叔母様たちとのバトルがまっている
ママンはなんとか前向きになりつつある
おいらメンヘラｗ

相続問題とかやっぱトラブル多いんだな

昼ドラみたいだな

辛いならさらっとでも大丈夫

これから職探し。
何したいか、まだ分からん。
医者はもう少しゆっくりしろといってくれるが貯金には限界がある。
はよ元気になりたい。

相続は自分の他の兄弟に任せると心に決めている。

ありがとんとん。

色気もへったくれもないのですが、こんなのもおりますよっと。
みなイキロ。
自分がシアワセって思えるようにイキタイよな。
んで、シアワセになろうな。

なんか質問あれば。
いろっぺぇ話、まったく触れてなくすまんな。

もしなかったら、ちょっとくだらん話をして、空気かえて、次安価します。

自分は恵まれてるなあと実感した

グレーな仕事って具体的にどんなんなの？
書いたらまずかったり気分悪くなるようなんだったら答えなくていいけど