誰かが能力くれるから

戦えばいいと思うよ

能力くれればいいと思うよ

くれ

武器を大量召喚出来る能力下され
無いならなんでもおk

>>2
【業火拳乱】
この能力者は拳に蒼い炎を宿すことができる
炎の火力は能力者自身の気合に比例する

この炎は飛ばすことができる
飛ばした後は時間経過で再び炎を宿せる
炎は燃やしたいと思った対象にしか燃え移らない
気合を最大まで出すと全身を包む炎になり、身体能力が若干上がる

身体能力は格闘家程度
初期装備は耐熱ナイフ

>>3
【三途渡舟】
とても大きい鎌を持つ死神の能力
3レスに一度距離を操ることができ、その気になれば無間にすることも可能
無間とは、どこまで行っても出る事のできない地獄のこと
自分も影響され、無間にしたら解除しなければ抜け出せない

人2人分の木船を召喚でき、地上だろうが水上だろうが移動できる

身体能力は格闘家程度
初期装備は大鎌

>>4
【黒色岩礁】
この能力者は銃を二挺まで召喚できる
二挺までならゲパードだろうがRPGだろうが召喚できる
ただし幻想上の銃などは召喚できない

弾は一応リロードが要る
弾薬は銃の召喚と同時に召喚される
弾薬の召喚限界は以下の通り
ハンドガン マガジン10個分
マシンガン マガジン6個分
散弾銃 マガジン10個分 シェルは30個
狙撃銃 マガジン3個分 ケースレスは20発
ライフル マガジン4個分 ケースレスは30発
グレネード 12個分
重機関銃 ベルト3個分
ランチャー 3発

身体能力は軍人より少し上程度 二挺持っての射撃精度も群を抜く
また、手榴弾やC4等を持っていてもいい

空間系でなにか頂けますかな？

>>7
空間とかこれしかなかった……すまぬ
【魔界側傍】
魔王の側近レベルの力と少しの魔法を扱える………かもしれない
メイドまたは執事の能力

空間転移や空間湾曲など、空間を操る事ができるが、戦闘では使えない
魔法は炎、水、氷、光を扱える
多数複合魔法も可能
手元に銀のナイフを一度に10本まで召喚できる
ナイフの狙いは静止している物なら簡単に狙える
メイド、または執事の仕事となると人を超えた領域になるが、戦闘では発動しない
これは自分の認めた人物から命令されることで発動する
この命令は矛盾する事や殺生に関わる事では無効になる

身体能力は軍人未満

河童だけど能力くれ

>>9
【河機目製】
この能力者は人ではなく河童
外見は人にしか見えなくても、いかにも河童でもいい
河童は背中に甲羅の代わりにリュックを背負っており、いろんなものが出せる

リュックは謎のシステムにより質量、大きさを問わず何でも出せる
ただ、武器や攻性のある物は入っておらず、作らなければ無い
機械のパーツ等も入っており、仕組みと動作確認さえできれば武器や機械を作れる
能力者や能力が付加された武器等は付加が解除された状態で作る
また、光学迷彩スーツで姿を隠せるが、動くと背景が不自然に歪むため注意
光学迷彩スーツは3レスで効果が切れ、再使用には5レス必要

身体能力は子供から一般人程度

実用的なのある？

>>1
お前は立て逃げしすぎ

魔法系ください

>>11
実用的な物を召喚すればいいと
【香幻霖主】
実用品からガラクタまで何でも召喚する能力
また、物の名前と用途が判る能力者

召喚できる物に制限はないが、使い方を知らなければ意味は無い
あくまで名前と用途のみが判らので操作法などは一切判らない
物を目にすると名前が浮かび、名前を口にすると用途が判る
単純な物なら使い方も判るが構造が複雑な物は判らない
ただし、一部の物(他の能力者によって作られた物等)は効果や使用法も判る

身体能力は一般人より少し上程度

能力にそこはかとなくする東方臭

もらた

>>13
【幻想魔法】or【Reverie Magic】
「普通の魔法使い」の能力
あらゆる魔法を使えるが、魔法は全て瓶の中に入っており、それを召喚する

魔法は瓶の中では効果を発揮せず、瓶の蓋を取るか瓶を割らなければならない
同時に召喚できる瓶の数は4つまでで、瓶の大きさや魔法の威力は調節できる
光と熱の魔法……所謂レーザーは瓶無しで発動する事が出来る
勿論光単体で発動する事も、熱単体で発動する事も可能
太さも調節できるが、あまり太すぎるレーザーを放つとしばらくレーザーが使えなくなる
空を飛べる魔法の箒も持っている

身体能力は格闘家程度
初期装備は箒

>>15
東方好きだから仕方ない

>>17
もらいます

昨日参加できなかったんで仮面ライダー的なの下さい

いただきます

炎天下の砂漠
思いついたの砂以外で、即興しくよろ

>>19
倉庫ー
【強化靭帯】
この能力者は一つのベルトを持っている
このベルトを腰に取り付け「変身！」と言うことで能力者は強化スーツを纏う
運動能力が格段と上がり相手の動きもある程度読めるようになる
また変身時に熱を発する剣を左腰、氷の弾丸を打ち出す銃を右の腰に装着する
変身時間の制限は自分で数えて十レスだけ、連続での使用はできる
このベルトで合計三回変身したものは灰となり朽ちる
このベルトを持っていればだれでも変身できるので相手に奪われた場合相手も変身できる
持ち主の身体能力は軍人程度

このスレを早期発見できて良かった

>>23
【C-ラッシュ】
貴方の両手の甲には「時計」が付いています
時計に触れる事で相手の時間は止まる

また、その間自分は拳しか動かせない
最大12秒可能

12秒の間にラッシュしまくれば時が止まったかの様

身体能力　軍人
初期装備　無し

>>10
ありがと(´・ω・｀)

>>5
/熱い能力ありがとう

>>22
久しぶりのこの能力だなぁ…貰う

>>24
難しい能力ありがとう

重力系で何かある？

>>21
【大熱砂蟲】
巨大なミミズやヘビの様なサンドワームを生み出し使役する能力
岩盤を噛み砕く大量の牙が並んだ大口を持つサンドワームは、最大サイズならビルを丸呑みする程
自分の周りに熱砂を生み出してその中を移動するので、土中移動速度はかなり速い
熱砂のブレスや食べた岩盤を体液で固めて吐く岩石砲など、遠距離攻撃にも対応している
体も頑丈だが水が弱点で濡れた部分は脆くなる、だが半端な水量では熱砂に通用しないかも？
本体は熱に強い以外はただの人なので注意

俺にもください

>>29
【G-グラビディ】
触れた物に重力を加算させる
生物にも可能

超重力は10レスもすれば消える

あんまり複雑じゃないのください

圧倒的な能力くださいら

>>30
凶悪すぎワロタ
ありがたいが生身で戦いたいんだ、なければライフルやPDW使った否能力物くだせぇ

周りの物(自分も含む）を不幸にする能力をください

>>32
シンプルだけど汎用性高いな
貰いますわ

火器系がいいな
これからの時期に役に立つ

>>31
【機関銃掃】
ずっしりと重くて大きいガトリング砲を持っている
連射速度は毎分4000発と怪物級である
このガトリング砲には重量と反動を半減する魔法がかかっている
しかし半減すると言っても凄く重いので、構えている間は身動き出来ないだろう、
弾薬は無くならない、

>>33
【執念灼犬】
1.5m程の双頭の犬
狙った獲物は逃がさない
鋼のような爪と牙で相手を引き裂き、口から炎を吐く
力強く、足が速い
非常にタフで、目標を仕留めるまでは足がもげようとも半身が吹き飛ばされようとも執拗に追い続ける

>>34
【龍王逆鱗】
この能力者は龍になることができる(西洋風なものでなく、中国などに伝来するような体が蛇のようなタイプ)
この能力者は龍のとき、空をある程度飛ぶことができ、また口から「龍の息吹」という炎を吐くことができる(直線状で、ものを一瞬で焦がすくらいの威力)
またこの能力者が龍になったとき、喉元に逆さに生えた鱗――逆鱗が一枚生えてくる
逆鱗こそこの龍の弱点（そこを完全に貫けば、即死する）だが、その逆鱗に少しでも何かが触れた瞬間、この能力者は自制がきかなくなり、攻撃力や破壊力が数段跳ね上がる
こうなると行動不能になるまで破壊活動を繰り返すが、その分消耗も激しく、突然動けなくなること(２〜４レスに一度くらい)がある
人間のときの身体能力は並、龍のときは人外レベル、逆鱗に触れたときはそれこそ人外をはるかに超え、神の域といっても過言ではない

>>36
【悪夢椿子】
あなたは人に好かれやすいような美貌以外、取り立てて使える様な能力は持っていない。しかし、ただ一つ、絶対的な不運に見舞われる運命にある。
あなたが試みようとしたことは全て失敗に終わるし、邪魔が入るだろう。予想も全て外れるだろう。
だが、あなたがこのことによって悲観的になり、極度の死にたがりになれば、誰よりも生き残る確立は高くなるだろう。
身体能力は貧弱or超人一歩手前、自由に選べ

>>36
【煉獄式神】
場所を問わず霊的なものならなんでも呼び寄せ、物に入れる（込める）こともできる。
物に入れた場合は呪われたアイテムとなり、他人が触れると何らかの不幸に落ちる。
戦闘では式神というものを使うことができる。
相手に唐突に不可思議な激痛を与えたり妨害したり宣言してから2レス後に行動を止めたりできるが呪殺（即死）はさせられない。
また式神は能力で作られたもの（炎や風）ならなんでも食べてくれる（無効化する）。
防御には守護霊がオーラを発して使用者を守り、傷の回復をしたり直接攻撃から守ってくれる。

>>38
【汚物消毒】
「汚物は消毒だ〜！」とコールすることにより火炎を放射できる能力者
火炎は右手左手、あるいは両手同時でも放出可能で射程距離は５〜６メートルほど
ただし、火炎は「汚物は消毒だ〜！」とコールしないと絶対に出ない

ちなみに、この能力者は自分の炎で死ぬことはないが、耐火能力は無い
自分の炎が相手の能力などで反射された場合も消毒される

なお、この能力者は死んだ場所とは別の場所で何度でも復活する

>>34 即興
【黒色ノ箱】
全能力者の詳細が詰め込まれた情報の集合体、これを持つ者は能力者ではなく只の一般人
故に能力者を相手にした有効的な攻撃手段は一切、持ち合わせていない
然し侮るなかれ外見から能力の詳細を参照し自動で攻撃に対応してくれるので、本人が損傷を負うことは絶対にないだろう
また集合体それ自体も能力や物理的な作用で壊れる事はない

初期装備は黒色の集合体（形状は球体か正方体）
身体能力は運動部員

風か水を与えてくだされ

>>43
【水神殻形】
あなたは水の神が戯れに作った水人間である
その霊力は、まるで自らの手足のように水を操ることが可能
また、水で出来た身体により物理攻撃と炎と水魔法耐性が非常に高い
3レスの祈祷が必要になるが、水神を呼び出し、力を借りることが出来る
水神はあなたの身体に宿り、あなたの操る力とは比べ物にならないほどの水流、さらに温度も操れるだろう
しかし、あなたの身体に宿ることになるので非常に負担がかかり、水神が去った後は力の低減を痛感するだろう　

>>6
/ありがとう
/久しぶりに使ってみるよ

スネークっぽいのか忍者っぽいの

戦闘向きのくださいな

こちらを使わせてもらうぜ！
>>40も考えてくれてありがとう！

>>46
【暗殺潜伏】　ｾﾙｶ
周囲10mから光を奪い暗闇にする能力。ただし自分だけは暗視が可能。
加えてゴキブリのように高速で天井や壁を這うことが出来る。
頑強で切れ味のよいナイフを数本所持。

>>47
【獄焔揺剣】Flamberg
この能力者はフランベルジュという刀身が波形の西洋剣を使い戦う
・フランベルジュを横に振ることで波形の真空波を出せる、威力はコンクリートをすっぱりいける程度
・このフランベルジュを地面に刺し、念を込めることで小さい地割れを起こすこともできる
・一度きりだが能力のリミッターを解除することができる

・リミッター解除は5レス間持続する
・凄まじい闘気を纏いそれを真空波に乗せて飛ばすことで威力が上がる
・闘気は弾として飛ばせる、溜めて大きいのを撃つこともできるし、小さいのを連射することもできる
・身体能力が跳ね上がり、常人では不可能な動きが可能になる

リミッター解除した後は激しい頭痛に襲われる

テレポーターになりたいです

>>35
【灼熱砂漠】
周囲の環境を炎天下の砂漠に変える能力
足場からは焼けた砂が溢れ、頭上からはミニ太陽が燦々と光を放って気温を上げていく
ミニ太陽の光は本物と遜色ないばかりか、魔物や邪悪に対して特別に有効な聖なる光だ
この能力者は極悪な炎天下の砂漠でも平然と戦える戦士で、鍛え抜いた肉体と技量を持つ
好きな銃火器と白兵装備を保持し自在に扱って良い

力が。。欲しい!!

>>48
安価は>>41ね

>>50
【瞬間移動】
その名の通りな能力
視界内の生物以外(自身のテレポートは可能)の物を自由自在に瞬間移動させる。
しかしそれには多少の疲労も伴う
限界の重さは1000キロくらいまで、限界の大きさは5mくらいまで。
一応その大きさや重さを超えるテレポートもできる
身体能力は普通。

>>52
【願いの代償】ウィッシュ・シェイブ
願い事と引き換えに命を削る能力。
それは願い事の規模や願望の大きさに比例し生命力も大きく失われる
叶えられない願いとして他人の死に直接関わる願いなどがある
願いの大きさの例えとして、致命傷を負った時、助けてと願う。
大きな願い→傷が瞬時に癒えるだろう
中規模な願い→病院等の治療が出来る所に飛ばされるだろう
小規模な願い→その場から安全な場所へ飛ばされるだろう

身体能力は普通。
初期装備としてナイフや包丁等の刃物を一本持つ

>>49
フフ、良い剣じゃないか・・もらっていくよ

総てを此の掌で握り潰して遣りたい。
現世の色が、朱に染まる迄。

>>44
貰います、自分で水を生み出すのは出来ないってことですよね？

>>55
【超握新星】
超絶的握力で空間ごと大気や物質を圧縮し、新しい星を作る能力

能力のおかげで手のひらで空間ごと掴む事が出来るので超圧縮が実現した
掴んだ後は握力で握り潰して超高温の極小恒星を作り、これを投擲出来る
極小とは言え恒星なので大抵のものを貫き、数秒で圧縮が切れてそれなりの範囲が吹っ飛ぶ

握力以外の筋力も能力とは無関係に強く、パワーファイターとして格闘にも対応出来る筈だ
特に能力上掴みは逃げ出され難いので、握り潰すも良し拘束して殴り合うも良しだ

>>56
いや水系の魔法は使えるよ
どこから生み出すのと聞かれたら・・・じゃあ空気中の水分を集収してるってことで

>>54
作者だけど、若干弄ってあるからこっちで
配るのもこっちでおなしゃす！
【獄焔揺剣】
この能力者はフランベルジュという刀身が波形の西洋剣を使い戦う
・フランベルジュを横に振ることで波形の真空波を出せる、威力はコンクリートをすっぱりいける程度
・このフランベルジュを地面に刺し、念を込めることで小さい地割れを起こすこともできる
・一度きりだが能力のリミッターを解除することができる

・リミッター解除は5レス間持続する
・凄まじい闘気を纏いそれを真空波に乗せて飛ばすことで威力が上がる
・闘気は弾として飛ばせる、溜めて大きいのを撃つこともできるし、小さいのを連射することもできる
・身体能力が跳ね上がり、常人では不可能な動きが可能になる

リミッター解除した後は激しいダメージ(頭痛・嘔吐などなど)

初期装備:フランベルジュ
リミッター解除する前の身体能力は鍛えた軍人ぐらい

>>39
もうちょっと戦闘以外でも使えるようなのないですかね

>>55

【─圧掌─】
凄まじい握力を持つ能力者。
この能力者にかかれば、如何なる物体もただ握り潰されるだけである。

また、自らの体力を削り、巨大な手の形のオーラを産み出し、握り潰す事が可能。

身体能力は握力以外普通。

よこせ

空気中の水分を収集！？
ヤバい能力じゃねぇか

>>58
あ、使えるんですか
それでは最後に身体能力はどのくらいですか？

>>49
暗殺的なイメージではなく諜報兵的なので
身体能力の低い魔法使いをください

こんな私、我侭ですか？

>>60

【半倍時計】(ﾒﾋﾞｳｽｸﾛｯｸ)
直接触れて干渉した対象の時間を半速か倍速にする能力｡
効果時間は2ﾚｽで上書き可能｡
自分にも使用可能｡
3ﾚｽ連続で上書きする事で､対象の周囲1mの時間を1ﾚｽ止めることが出来る｡
時間が止まった空間には直接干渉出来ない｡
因みに時が止まった瞬間に自身は(自身の時を止めたので無い限り)空間から弾かれる。
本人の身体能力はそれなりに高い｡
投げﾅｲﾌを扱い､ﾅｲﾌは何本でも手元に召喚出来る｡

>>65
二行目「無ければ」が抜けてましたごめんなさい

>>57
握力すごいですね、って事は理解した
けど星作れるってどういう事だ、空気とか色々圧縮された天然の爆弾を作れると言う事で良いの？

>>61
オーラで握る際は、自分の体で握り潰すモーション取らなくても攻撃可能なの？

ふふふ…見えるだろ?ネタの前にひれ伏す能力者の姿が(ﾄﾞﾔｧ
下さいな

ネクロマンサー的なのがあれば

最近良く立つね

>>64
一般の人間と同じくらい
憑依後はちょっと落ちるけど魔力がすごい

>>69
最強のネタ能力をどうぞ
【熱々麺王】
対象の人間の髪の毛を、決して冷めることのない茹でたて熱々の麺に変化させることが出来る
麺の種類は自由、一部だけ変化させることも可能
この攻撃は炎属性のため、炎耐性のある相手には効果は薄い
また、麺に変化させたとき、任意で眉毛をメンマまたは海苔に変化させることも出来る
身体能力は高め

>>68

基本的にオーラは自身の動きに連動します。
なので最低でも握り潰す動きは必要です。
因みに握り潰す感覚はフィードバックされるので微調整は簡単。

>>72
なるほど
解答ありがとうございます

>>69

【混沌世界】(パニックワールド)

全裸で白目を向き全身全霊で｢イッツ・ア・パニックワールド！｣と叫ぶ事で周囲全てに何か愉快な事を起こす能力。

更に、己が能力を永遠に失う事と引き換えに、周囲全てをハッピーエンドに変える｢神様の御都合主義｣という能力も有する。

身体能力は何故か高い、具体的には服を脱ぐのを絶対に邪魔されない程度

>>51
遅くなってすまない
果報は寝て待てだな、ありがたーく頂戴したんだぜ

>>68
太陽って物質が圧縮されて出来たんだよ
握力で空間ごと物質を圧縮して太陽＝核融合弾を作る能力
まあ実際にはそこまで大規模な爆発にはならないけど

>>65
【癒しの極地】
極めすぎてしまった白魔道師の力。
この魔道師の使う回復魔法は、『過剰回復』となってしまう。
花に水をやりすぎると腐るように、過剰なエネルギーによる破壊を起こす。
単なる攻撃方法ではない為に、普通の回復方法では治らない。
患部を抉り取って更に回復魔法をかける事でようやく治る。
一応普通の回復魔法も使えるが、それにはかなりの体力を消費する。

初期装備をして杖を持つ。何の変哲もない殴打用の武器だ。

>>70
【贖罪肋骨】
初期装備で先端の尖った黒いワンドを持つ。これは魔法を扱うために必須なよりしろ。再入手不可。
大きく分けて二つの魔法を扱える。ひとつは死霊召喚魔法で、何の生命に憑依させるかは自由。死体は必要としないゴーレムのようなもの。
憑依後は忠実に命令に従い、本能的に命を投げ打って使役者を守護する。頭蓋を砕かれると完全死亡する。
もうひとつは暗黒魔法であり、暗黒の矢を飛ばしたり相手の影を手の形に変化させて殴ったり闇を擬似的な槍形状にして突き刺したりできる。
防御魔法として肋骨のような壁を地中から出現させて行動を妨害。この防御骨は刃物でもあり、そのまま突っ込めば何らかのダメージを負う。

>>74
全部共有されるのな、把握

>>78
む、難しい事は良く解らん……DQNでごめんなさい
でも大体解った、サンクス！

コンマ一桁偶数で>>57、奇数で>>61を貰います

>>53
他の人も転送したいのですが・・・・

くれ

>>65

【隠密魔術】

アナタは、魔術師である。
特に姿を隠す魔法を得意とする。
一例を上げると、
・姿が見えなくなる魔法
・音がしなくなる魔法
・存在感が薄くなる魔法
・認識をズラす魔法
・触られても透過する魔法
・煙幕を張る魔法
などなど。

身体能力はかなり低いが、杖に打撃威力増幅の魔法がかかっている為、これを鈍器として使えば大の大人を軽く昏倒させる威力がある。

初期装備
杖

/と言うことで>>57を貰うことにしました

/>>61
/折角くれたのにごめんね

>>69
【ビッグウンチキャノン】
右腕に巨大な大砲型のアーマーを装着した状態で召喚する。アーマーからは様々な形状・硬度・香り・色彩のうん……うんちを発射する事が出来る！
命中した際の相手の精神ダメージは計り知れないぞ！　召喚者の身体能力は軍人レベル。

>>70
【スリラー】or【腐敗傀儡】
能力エネルギーを注ぎ込んだ「生物」の死体を人形のように操作する事が出来る
操作している能力者の死体を操作すれば、その能力者の能力を使用させる事が出来る
能力エネルギーは棺桶等の上からでも注ぐ事が出来、操作している死体を経由して注ぐ事も出来る
操作出来る限界数は150体まで、操作する死体の数が増えるほど操作が雑になる
死体の戦闘力は、全て運動の出来る一般人レベルである
操作している死体が50体以上だった場合、戦闘相手の死体に対する「確定攻撃」は許可される
操作している死体の腐敗は止まらないので注意が必要。再生もしない
能力者の身体能力は運動が得意でない一般人レベル

>>81
【時転移術】
あらかじめ時間を設定することにより指定した座標にいる生物や物をまとめて転移させる術を会得している。
しかし移動させることが出来る距離はこの能力者の視界内まで。
あくまで移動させることが出来るのは地面の「上」の物に限る。
身体能力は喧嘩慣れした一般人レベル。

>>82
【阿修羅掌】
本来の腕2本の他に、両脇から2本、背中の左右の肩甲骨部分から2本と、合計6本の腕を使う事のできる能力。
両脇と肩甲骨の腕は、任意で出したり引っこめたりできる。
生やすことのできる4本の腕は、関節数も、指の本数も、そして毛の数も全て本来の腕と同じ。
身体能力は高い。

>>82
【シックス・センス】
自分の五感を限界まで強化する。これによって相手の動きを感じとるこれから取る行動を予測出来る。不意打ち等をされても見ずに分かる。
しかし全ての五感を強化するので、痛覚も強化される為痛みによる精神ダメージも上昇する。能力者の身体能力は一般人レベル。

>>73>>76
見事……!
>>76しかないだろうがっ……!
かまわんのだろっ…!?脱いだ瞬間に白眼むいていてもっ…!

ちぇすとー

まがれまがれって言いまくってたら心なしか自転車のサドルが曲がってた俺に何かくれ

>>86
手を持って　一気にピョンは許してくれないのか・・・

>>79
>>85
上いただきます
どうもです

>>88
私のは見てくれたかな？

>>89
ラディカルでグッドなスピードでちぇすと

【駿足脚装】
脚にブーツのようなアーマーを装備した状態で召喚する。このアーマーを装備している間、
世界最速のスーパーカー(ジェットエンジン装備した奴は除く)を追い越せるスピードで走る事が出来る。
しかし急カーブは苦手。召喚者自身の身体能力は運動の得意な一般人レベル。

>>90
(攻撃対象が相手に)マッガーレ♪

【反射扇子】
扇子を召喚する。扇子に触れた物体の進行方向を自由に変更する事が出来る。
扇子は鉄扇で、殴れば殺人も可能。風を操ったり血液を逆流させる等は出来ない。
物体の加速等は出来る。召喚者の身体能力は一般人レベル。

>>91
手を持って一緒に飛ぶ事が出来るテレポ能力を御所望か
性格にはテレポじゃないけど、似たような事が出来る能力をあげる

【電光石火】
自分の体(装備品含め)を雷に変換させ、瞬間的に移動する事が出来る。
雷化の時は物質と物質の間を通り抜る事が出来る。だが直線的な動きしか出来ず、曲がったり止まる事が出来ない。
また、触れている物体や生物と一緒に雷化する事も出来る。雷状態で物質の間に存在する時に雷化を解除する事は出来ない。
雷状態で生物の体を通り抜ければ、電気によるダメージを相手に与える事が出来る。威力はスタンガン程度。
一度に雷状態でいる事が出来るのは1レス間のみ。雷化した後2レス間雷化出来ない。身体能力は一般人レベル。

さあ色んな魔法を私に使わせなさい

闇が欲しい 洗脳も欲しい 空虚が欲しい 混沌が欲しい

どうしても絞れないので、とりあえず何かください

>>52
力が欲しいか？　欲しければくれてやる

【吸血魔人】
凄まじい怪力と再生能力を持った吸血鬼。数十匹の蝙蝠に変身し、空を飛ぶ事も出来る。
この吸血鬼が変身した蝙蝠は通常の蝙蝠の３倍のパワーを持つ。
この吸血鬼の手にかかれば、人間などあっという間にボロ雑巾に早変わりする。
さらに野生動物のような気配察知能力と嗅覚を持つため、非常に厄介。
ただし、吸血鬼としての弱点には逆らえない。太陽の日を浴びれば、浴びた部分が灰となり、
流水に触れれば触れた部分が灰となる。白木の杭や銀の武器で付けられた傷は再生しにくく、
それらの武器で心臓を破壊されれば死んでしまう。
洗礼を施した武器や聖なる力を持った武器で付けられた傷に至っては再生そのものが不可能となる。
火によるダメージも再生出来ず、火だるまとなればそのまま焼け死んでしまうだろう。
また、他者の家に入る場合は、その家の人間の許可を取らなければ入る事が出来ない。

>>62
もらえ

【物質潜水】
サメ(シャチでも良し)に変身し、水に潜るように地面や壁等の物質に潜る事が出来る。その顎で噛まれれば、人間等一溜まりもないだろう。
銃弾等の面積が自分の体よりも小さい物質には潜る事が出来ない。この能力を利用して壁や巨大な石等による攻撃をすり抜ける事が出来る。
変身前の身体能力は一般人レベル。(地面や壁に潜るという表現に関しては、ドラえもんの秘密道具ドンブラ粉を参照ください)

>>96 洗脳で
【天邪鬼令】
自分の命令を人間、または人語を理解できる生物に聞かせると、その行動が出来なくなる能力
例えば相手に『歩け』と能力者が言った場合、相手は歩く事が出来ない
しかしこの場合、相手が『走る』ことは出来る
これは自分にも無条件で影響する
しかし相手が意識している行動だけしか制限できない
例えば「心臓の拍動を続けろ」と言えば心臓が止まる、わけではない
あくまで意識を持った行動だけに限られる
行動制限は能力者自身が能力を解除しなければ永遠に続く
連続発動は出来ず、発動してから2レス間は使用出来ない
能力者が冷静な状態ならば能力のオンオフは可能、しかし感情が高ぶっているとコントロールが出来なくなる
精神操作能力者などの相手にはあまり効かない
身体能力は常人
メガホンと耳栓を持ち歩いてもよい

>>93
薩摩示現流はできねーのか？
確かホムセンレベルならアイテム持ってて良いんだよな？

>>93
見ていなかった…が駄目っ……!
あまりにも…あまりにも下劣っ……!!
ノーカンっ!ノーカンっ!ノーカンっ!

うんこ使えばネタになるわけじゃないのよアムロ……

>>91
即興だからスルー可ですごめんね

【瞬間移動】
基本的には名前の通りの能力。
自分ひとりが瞬間移動する場合は視界内のどこへでも自由に移動できる。
他の生物・非生物を瞬間移動させる場合は体や造形の一部に触れる事で同様に瞬間移動ができる。
ただし他の物体を移動させる場合重さにより瞬間移動可能距離が変化し
象サイズのものと一緒に移動するとなると5m程度の位置へしか移動できない。
普通の人間ひとりと共に移動する分には取り立てた不便は感じないだろう。

>>95
すごい面倒だからスルー可ですごめんね

【四重隔離】
初期装備で地水火風の簡単な攻撃魔法を使用できる杖を持つ。再入手不可。本人の身体能力は並。
自分の足元を中心として10m範囲内に地水火風いずれかの空間を作り出し、自然の力を利用して攻撃または防御をこなす。
各空間ではそれぞれの魔法威力が上がる。空間は本人の移動と共に動き、10レス経過すると消滅。自分で消す事も可能。同じ空間は作れず、再使用は3レス後となる。
火の空間では炎の壁で反撃が可能。2レスごとにマグマの本流が相手をめがけて押し寄せる。この動きは予測不能である（使用者本人にも当たる）。
水の空間では水のバリアが銃弾など遠距離攻撃を防御可能。2レスごとに水の竜巻が発生するが、予測不能（本人にも当たる）。
地の空間では土が常に使用者を取り囲み様々な攻撃を防御（魔法的攻撃には弱い）。包まれたままでいると若干の体力を回復する作用もある。
風の空間では風が追い風となり魔法に関する攻撃を本人にそのまま跳ね返す。数秒間、真空状態を作り出す事ができほんの一時的な窒息効果がある。

>>95
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全面タッチパネルのフルカラー液晶で操作し、魔法のアプリ「Wizappli(ウィザプリ)」を選択して
「OK」押すだけで簡単に魔法が使える基本機能は勿論持ち主の「言葉」に反応してメールを読みあげたり
天気を教えてくれたりしてくれる人工知能を搭載しました！　これによりWizappli「Voice Aria」を選択した状態で
使いたい魔法の名前を言えば人工知能が認識して発動してくれますこれで手が空いて居ない時でも魔法を発動したり
使い魔を召喚したりできます(使い魔は１体までしか召喚できません)
ちなみに魔法はi Wizadの上部や掌から出るので狙いを誤ったり関係無いのに命中したりする心配はありません！
さらに重要な締め切りやお買いものをうっかり忘れないようにするリマインダー、メモ帳、電卓、電話等の機能や
魔術師達の語り場「Wizatter(ウィザッター)」でコミュニケーションを楽しむ事も出来ます。防水機能だけでなく耐熱性もアップ！
さらに1080pのHDビデオも撮影できるカスタムレンズを搭載した8メガピクセルカメラで美しい写真を撮影できます
処理速度やグラフィックも以前のi Wizadを凌駕しています！　カラーリングも無限大！　史上最高のi Wizadです！
あなたはこのi Wizadを説明書やオプション(充電器や付属イヤホン等)と一緒に所持しています。身体能力は一般人レベル。

>>96
じゃあ洗脳で

【絶対催眠】
嗅いだ人間を催眠術に掛り易くする力を持った匂いを出すアロマキャンドルを召喚する事が出来る。
この匂いを間近で嗅がせれば、ほぼ確実に催眠術をかける事が容易に出来るだろう。
強い痛みや刺激を受ける、死体や恐ろしい化け物等のショッキングな物を見る等の精神的ショックを受けると催眠がとける。
召喚時のキャンドルに火は付いておらず、マッチやライターで火を付ける必要がある。
好きなデザインのライターorマッチを所持している。能力者の身体能力は運動の下手な一般人レベル。

>>79>>83
>>83を貰います
ありがと

てすと

大剣と能力でひとつ。

>>99
よく分からんがドリフトの事かい？
出来るけど、狭い場所でやったら絶対壁にぶつかる

>>100
無礼な！　この俺がうんこ使ったからネタだと言っていると思ったか！
様々な形状・硬度・香り・色彩のうんちを発射するという、妙にうんちにこだわりを持っている所と
説明文が「うんち」と言うのをためらっている所と、「うんこ」ではなく「うんち」と言っている所がネタなんじゃないか！
ちなみに固いうんちを発射すれば人を殺れるぞ☆

>>105
【神殺乃剣】
この能力者はレーザーを発射するビットを召喚できる
レーザーの威力は拳銃の弾丸程度
この世界に召喚できるビットの数は最大で4つまでで、それ以上召喚すると古いものから消えてしまう
ビットは組み合わせることで盾になったり、より威力の高いレーザーを撃つことができる

また、この能力者は巨大な大剣を持っている
それを軽々と扱うことができる
レーザーを発射でき、ビットに当てることで更に威力の高いレーザーを発射できる
レーザーや弾丸等を好きな方向へ反射できるが
使いすぎるとレーザーを発射できなくなる

身体能力は運動できる一般人

>>101>>102
あなた達は何でこんなにも使いたくなる能力しかくれないのですか
悩むでしょう…サンクス

ワタシノ眼ヲ・・・カエシテ・・・

>>108
能力作ってる者としては最高の褒め言葉です
山田をもっと褒めてください

>>109
【生けし死人】or【リビングデッド】
ある研究により改造され、ゾンビと化した生物兵器。体に接触した有機物を腐食させる能力を持つ。
体の動きが鈍く、反応速度も遅いが、それを補ってあまりある程高い生命力を持つ。
毒や麻酔は効かず、痛みも感じず、体が欠損しても時間をかければ再生する事が出来る。
記憶媒体が頭を含め胸・腰・両腕両足にも存在する為、頭を破壊されても機能が停止する事は無い。
心臓は元より動いておらず、呼吸も必要としない。火には弱く、火傷は再生しずらい。最悪機能が停止する事もある。
脳の筋肉に関するリミッターが解除されており、超人レベルの怪力を持つ。
知能は低下しており、言葉をまともに発する事も出来ない。しかし、「死にながらも生きている」苦しみは常に味わっている。
本能的に人を襲うようにプログラムされている。しかし、何かの間違いでプログラムが入力されておらず、
知能も低下していないという事もあるかもしれない。

何でも良いです
お願いしまーす

>>111
じゃあ、俺からは情報系をプレゼント

【のぞき病】
右目を隠す事で、能力者の半径500m以内に存在する視覚能力を持つ対象(物体または生物)の視界を見る事が出来る。対象に聴覚があった場合、音声を聞く事も可能
対象が機械や非知的生命体だった場合、ある程度動きをコントロールする事が出来る(戦闘が行えるレベルでは無い、機械だったら各種機能も使用出来る)
視力はその対象に依存する。もちろん視覚能力を持たない物体(銃火器等)には使用出来ない。能力者の身体能力は一般人レベル。

>>106
いやいや、ちぇすとーって薩摩示現流って剣術の掛け声だから刀で戦う感じでバール持とうかと
まあ、部分展開しか出来ない兄貴で良いよ
高速で殴ったら拳砕けそうだが

thxです。

>>113
な、なんだってー！？（ＡＡ略
殴ったり蹴ったりする時に叫ぶ言葉じゃなかったの！？
ていうかそれ以前に元ネタがあっただと！？
し、知らなかったぜ……

>>98>>102
能力ありがとう

……なんて悩む組み合わせなんだ

貰う

/そろそろロールするか？

槍か人外でお願いしようかなー

>>119
俺からは槍を

【蛇腹黒槍】
刃の部分に眼の付いている黒い槍を1本召喚する。眼は良く奇妙に笑う為、地味に恐い(喋る訳では無い)
槍は鉄の硬さとゴムの柔軟性を持っている為、とても頑丈である。大抵の物を斬っても刃毀れせず、良く切れる。
持ち主の意思によって、長さを調節したり、蛇のように曲げる事が出来たりと変幻自在に操る事が出来る。
13km伸ばす事も出来るが、伸ばしたり戻したりするのに時間が掛る上に、地球は丸いので13kmも伸ばしても意味が無い。
投げた場合も、自分の所に呼び戻す事が出来る。持ち主が触れていなければ、槍は消す事が出来ない。
能力者本人の身体能力はプロの格闘家レベル。

>>118
聞くくらいならしちゃいなよyou

属性魔法使いたいんですお

/実は今まで何度も貰っているから気が引けるけど、頂きますね
ありがとう

>>119
/人外
【氷河蒼竜】
蒼く、美しい鱗に包まれた翼竜。自身が放つ冷気で体表の一部が凍ってしまっている。
吐き出されるブレスは、炎や熱線すらも凍てつかせ、爪を振るえば衝撃波が発生。
翼をはためかせれば、周囲に氷柱混じりの吹雪が吹きすさぶ。

人間に化けることもできるが、ブレスは使えず。爪による近接と、若干の氷を操るのみ
あと、ひんやりしてる

翼と遠距離にも攻撃できる手段をください

変わった名前のチート能力くなさい

>>122
私の氷はちょっぴりコールド、あなたの犯罪完全ホールド！

【氷結魔女】
氷魔法を極めた上級魔女。この魔女が放つ青い魔力に触れたものを全て凍らせてしまう。
魔女の魔力は形を自在に変える事が出来る。そのままでは射程1m半と短いが、魔力弾にして発射する事も出来る。
魔女自身の身体能力は一般人レベル。魔女は男にも使われる言葉なので男でも良い。

>>123
「流石にそう何度も同じ人には当たらないだろう」
と思ってたら同じ人だったー！
人外の方にしときゃよかった！　ごめん！

なんかくらさい

>>124
おっと、では折角だしこちらを使って見ますよ

>>127
つまり槍能力要求してる人はそんなに少ないのか(´・ω・`)
その能力は嫌いじゃないからまた授与してクレヨン

能力くれた人すまん、時間無いから今日は参戦控えるわ

>>125
鋼鉄の翼で飛翔し、散る時は「俺のパーツを使え！」

【気流火焔】
小型の無人戦闘機(デザイン自由)に変形する能力を持った(人間と比べて)大柄な人型ロボット
ランディングギアが変形した杖と腕から３レスで一発チャージされる小型の爆弾程度の威力のミサイルと
格闘家レベルの身体能力を持っており、膝や肩などには尖った構造がある。
戦闘機形態では威力は低いが連射力の高いレーザー機銃が使えるが小回りが利かない。最高速は普通のバイクぐらい
変形に制限はないが余りに大きなダメージを受けると障害が発生するので注意。

この能力者の隠された能力として、「命と引き替えに強力なジェットパックに変形する」事ができる。
そうした場合、その場に居合わせた能力者に自分を背負わせるor合体することによって、全体的な身体能力の底上げと
機銃並の威力だがホーミングするレーザー、それを収束することにより強烈な貫通力をもつビーム砲
そしてブースターによる飛行能力と主翼が変形した切れ味抜群の短剣を操る力を与える事ができる。
この形態になった後も能力者は合体した相手に魂だけの状態で意思を伝える事が可能だが
５レス後もしくは大ダメージを受けた時に強制的に合体は解除され、能力者の意思も消滅する。

ありがとう

>>125
神の名の元にサーチアンド・デストロイ

【弩級天使】or【ジャガーノート】
聖なる力を持った天使。天使なら筋力なくても個人運用出来る不思議なガトリングを装備している。
ガトリングの弾は５００発。撃ち尽くすと１０レス経過後リロードされる。
また、ミサイル２発も所持しており、こちらは撃ち尽くすと２０レス経過するまでリロードされない。
天使は飛行する事が出来、身体能力は一般人レベル。

マスター、とびっきりの上物をくれ
なに、金は幾らでも払おう

リロードェ……
>>128
【刹那之轟】
『それはメラゾーマではない。メラだ』を地でいく魔法使い。
属性系の下級魔法を扱え、強大な魔力故にその威力は上級魔法に匹敵する。
ただし、魔力のコントロールが下手ですぐに魔力が尽きる。

>>126
チートはやめといた方が良いよ？
最悪スルーされて寂しい想いするから
俺が作った能力で一番名前が変わってるのはこれかな

【狂気の沙汰ほど面白い……！】or【ルーレット・シアター】
６発式リボルバーを手元に召喚する。リボルバーを自分の頭部に向けて撃つ。
それを行った時のレスの秒数１桁の数によって以下の能力を次のレスから使用出来る。
(例：22:12:41.80 ID→ 0 →０の能力使用)出現した能力は使い終えるまで、他の能力に変更する事も消す事も出来ない。
リボルバーの弾は如何なる存在にもダメージを与えられず、召喚者以外に撃っても能力は発動しない。
一度出た能力の弾は消滅するが、リロードを行う事で消滅した弾は復活する。全弾消滅するまでリロードは行えない。能力者の身体能力は一般人レベル。
【０or１】
左腕に奇妙な形状をした銃を装着する。自信の精神力で弾道を曲げる事が出来るエネルギー弾を３発まで発射出来る。
【２or３】
槍のような形状をした杖を召喚する。槍のような形状だが、刺す事も斬る事も出来ない。
３レス経過後に一度だけ120mm口径(戦車の主砲)級の威力を持つエネルギー波を杖の先端から発射出来る。
【４】
右腕に盾のマークが入った腕章を召喚する。３回だけ瞬間移動が出来る。物質が存在する場所には移動出来ない。
また、装備品を除く自分以外の物質と移動する場合、能力者本人も一緒に移動しなければいけない。
【５or６】
右腕に赤とオレンジ色のアーマーを装着する。アーマーの耐久度は軽装甲車級。
アーマー部のパワーは超人級。３回だけ小型ミサイル級のパンチを放てる。
【７or８】
鉈の形状をした剣を手元に召喚する。攻撃能力を吸収し、その分召喚者の体を操る事が出来る。
この剣は３レスの間だけ使用出来る。
【９】
右手の親指に鎖の付いた指輪を召喚する。鎖の先端には十字架型のアクセサリーが付いており。
これを翳した対象のダメージを全て完全回復させる。３回までしか使用出来ない。

>>133 おう、なら活きの良いこいつはどうだ？新作だぞ
【磁気掌創】
この能力者は両の手から金属を生み出すことができる
精製できる金属は実在するもののみに限り、金属を生み出した分自分の体力も消費する
さらに、触れた金属に特殊な磁気を帯びさせることができる
磁気の強さは自由だが、あまり強過ぎると周りの金属類が大変なことになるだろう
この磁気にはS極N極の概念が無く、引力と斥力を自由に切り替えることができる
これにより、砂鉄を固めて複雑な形を作ることもできるが、かなりの集中力が必要である

身体能力は武器の扱いを覚えた常人

>>129
嬉しい限りです、俺も槍系の能力をもっと増やす努力をします
思いつかないかもしれないけど

>>133
これなんてどうだい？
時には中ボス、時にはラスボス
そして時には他の能力者の心強い味方になるぜ

【擬態の殺戮者】
能力者を嫌悪する科学者の生み出した、人間に似せて作られた殺戮兵器。完全防水で水浴びしても安心
見た目は完全に人間に偽装しており、吐く息や汗まで人間と見分けがつかない。能力者を見分ける事が出来る。
EN-B5級防弾車の耐久度(AK-47やM16などのアサルトライフル、手榴弾の破片に耐えられる)を持ち。
動力源をモーターから人工筋肉に変更されている為衝撃にも強く、消費エネルギーも少ない。また、機械音がしないので耳に優しい。
その馬力は人間をボロ雑巾に出来る程で、走行速度は自動車より若干速く二足歩行な為機動力も高い。
カメラには「ズーム機能」と赤外線による「暗視機能」「熱映像機能」「透視機能(薄い煙・布限定)」を搭載している。
弾道を等を予測する事も出来、銃器やナイフの腕はプロの軍人レベルである。
胸部に搭載された装置によって、8レスの間だけ殺戮者を中心とした半径20m以内での能力の「発動」は無効となる。
(無効するのは悪魔で発動だけである、常時発動する能力や効果範囲外で既に発動してしまった能力には無力である)
15レス分フルに使用した場合は、10レス経過しなければ能力発動無効装置を再発動出来ない。
内臓武装は無く、能力者と本格的に戦闘を行う場合は武器を使用する必要がある。
無論「能力者を全て殺せ」という命令プログラムが組み込まれているが、気に入らないなら無視しても良し。
会話等によるコミュニケーションは可能だが、感情等と言う物は存在しない(好みによって有りにしても良し)。
また、有機物を取り込んでエネルギーに変換する機能があるので、食べ物を食べる事も可能。
初期武装
・コルトガバメント『ディフェンダー』
・H&K MP5K
・USN Mk3ナイフ

>>134
/魔法系は始めてだな、サンクス
/魔法使うための杖とか持ってていい？あと身体能力は如何ほど？

>>138
どうぞ
身体能力は虫の息〜運動のできる一般人の中から好きなようにしてくださいな

>>139
/把握！ありがとう！

>>135
いい！こんなんが欲しかった！大丈夫自重するよ
あえて狂喜の沙汰を選択

いただきます‥‥‥‥‥！圧倒的いただきます‥‥‥‥‥！

わあああああああああああ

【生足のビーチサンダルも豪快にぺたこらと真冬に近い公園を疾走する青い影】
【水色の半そでパーカーに水色の短パン、お団子よろしく丸めた髪も紺碧の空の色】
【夏という名前の世界があるならば、そこから転送されてきましたと言わんばかりの】

ああああああああ

【暴走列車さながらに公園を走り回る――回るというより前に向かって走っているだけだが】
【目的地は一ヶ所。むしろ最初からそこしか見ていない猪突は跳躍を見せると】

あーつーいーっ！

【氷こそ張られていないが冷たい噴水の中にどぼんと飛び込めば温泉に浸かった様な幸福の面持ち】
【飛び込んだ衝撃で吹っ飛んだビーサンももはや眼中になく、涼やかな表情で月夜を見上げる】
【傍目からすれば12かそこらの少女。ただし飽くまでも"人間換算"した場合である】

>>136>>137
よし、こっちにしよう
それで？値段は幾らなんｄﾊﾟﾝｯ

【辺りが濃霧に包まれ】

――――。

【数瞬で晴れた後に現れたるは一匹の人鬼。】
【鍛え上げられた体躯を勿体付けずに曝け出し、然れど潰れた右眼だけは長い黒髪で覆い隠し】
【残った左眼に燃ゆる赤色を宿して銀の月を視る羅刹女。】
【人の体で有りながら胸の内に鬼を持つ女は月から視線を外し、己の掌に目を落とすと】

此処は……成程。悪鬼羅刹魑魅魍魎が棲まう、現世の果てか。

【まるで己が肉体の調子を確かめるかの如く】
【見詰める掌を握り、開き、握り、開き――只々、繰り返してはほくそ笑む】

ここに来るのも久しぶりだな…
【一人の青年が呟く】
【抜けるような白い髪に真っ黒な瞳】
【背は小さい方だろうが、体つきはとても筋肉質】
【服装はジーパンにパーカーとカジュアルな服装だ】
何で、帰ってきたんだろうな…？
【自分に問いかける青年】
【その答えを知る者はここにいるはずもなく】
【それを知るために、青年は街中へと歩み始めた】

【路地裏】
【その一角に、座り込んでいる人影が一つ】
【真っ赤なローブを纏い、フードも被っているため、顔だちを判断するのは難しいだろうが】

【その手には、一本の黒いワンドを持ち】
【周りに視線を送る事も無く、只座っている】

>>141
カカカ……キキキ……コココ……
ようやく……ようやくの出番……！
久しぶり……久しぶりの活躍……！
ありがとう……！　そして……ありがとう！

【変態――特殊な性癖を持つ者､希に奇跡を起こす】
………フッ
【街の一角で佇む男がいた､周囲には大量の金盥と……全裸,半裸の男達】
しかし…寒いな……
【そう言いながら上着を着ている男､下半身には彼の太陽が輝いているわけだが】

………はぁ……
【真っ黒なドレス……いや、パジャマだろうか】
【それに真っ黒な帽子には白い三日月が付いている】

…………疲れたわ……
【長い髪は紫色、それに合わせたかのような紫の瞳】
【手に持っているのは真っ黒な杖らしき物】

>>142
【深夜の公園】
【その人物は突如として空間を裂き現れた】

ふふ･･･辿り着いたわ
ここが「能力者の街」ね

【黒い修道服に白銀のロザリオを揺らし、白銀の長髪を靡かせ公園の中心に立っている】
【片手には黒くこれまた十字の形をしたロッドを手に持ち辺りを伺う女性】
【ふと水の跳ねるような音が聞こえ噴水のほうを見れば自分より幾つか下に見える少女が水浴びをしているではないか】

この時期に水浴びとは･･･風流なんて話じゃないわよ

【不思議そうな顔で少女を見ながら近づき】

こんな寒い日に水浴びなんてしていたら風邪を引くわよお嬢さん

【年相応の落ち着いた雰囲気を持った修道女風の女性が話しかける】

>>148
ないわー､いきなり名前無いとかないわー

……………！

【先ほどまでベンチですやすやと眠っていた少女】
【噴水の水が発した音で起きてしまったようだ】

【お馴染みの白いローブを着ていて】
【隣には何かが渦巻く瓶と箒が置かれている】

氷結系能力下さい

>>153
【氷精輪舞】
この能力者は触れた物を凍らせる事ができる
ただし、人には凍傷する程度

背中に氷の羽が6枚付いており飛ぶこともできる
ただ、速度は遅く、低空飛行となる
空中に留まることはできる
空気中の水分を凍らせる事で氷の針を飛ばすことができる
また、一度放った氷を操ることもできる
この能力者は自分の氷や冷気による影響を受けない

身体能力は子供程度

>>150

何を言う。この世は天下泰平楽、命短し恋せよ乙女。
私と水と寒さと冬の付き合いは二度や三度の脱皮では済まない故に。のぅ？

【マーメイドのようにしてぼちゃんと噴水の水底に沈んでから、ぴょこんと頭を出してニンマリと】
【水を相手にしているというより温水、即ち温泉気分でいるらしいと見たほうが妥当であろう】
【それでいて、相手の態度に感慨見せない。矮小な人間はこれくらいの冷たさで参ってしまうのかと馬鹿にするように】

そなた何者じゃ？単なる人間にしては不気味な格好をしておるわ。
なんとなれば魔法の類でも使えるとか抜かすつもりじゃあるまいな？

【小立ちになると噴水の水を掬い上げ、ぱしゃんと引っ掛けようとする】
【特に能力的なものは発動していないので単なる水であるが、冷たいだろう。とてもとても】

>>152
【ばしゃばしゃやっているので事故的に水を被るかもしれない！】

>>155
【何事かと思い辺りを見ると】
【噴水の中に人が見えた】

今は冬よね…？風邪ひかないのかしら？
【噴水に近づき声をかける】
…風邪引かないんですか？

>>148
【青年は路地裏に入る】
【そこにいたのは、そう、変態の群れ】
【いくら同姓といえど、日常ではありえない光景に】
………ｯ!!!?
【声にならない叫びをあげる】
【寸分の後】
【冷静さを取り戻す青年】
（と…とりあえず落ち着こう…）



（話してみると悪い人じゃないかもしれない…）
な…何してるんスか？
【恐る恐るながらも変態達に声をかける青年】

>>155
【まるで温泉にでも浸かっているのだろうか、水温はお世辞にも高いとは言えないはずである】

えぇと･･･難しい言葉を知ってるんだね
でも風邪引いちゃうからお姉さんの言うこと聞いてくれないかな？

【見た目とは裏腹に何やら難しい言葉、それにどこか年寄り臭い喋り方の少女に面食らいつつも再び笑顔で】
【しかし、いたずらなのだろうか、少女がこちらに水を掛けてきたようで】

冷たっ･･･
えっとねぇ･･･私は一応聖職者って奴で･･･
魔法は･･･使えない事もないかなぁ

【修道服に黒く染みが出来ている】
【どうやら避けるということは考えなかったらしい】

>>156
【どうやらもう一人少女が増えたらしい】

貴方は真似しちゃダメよ？

【保護者的な気持ちになり、もう一人の少女にも声をかける修道女】

>>157
何だね?彼等か?
【ボクサーパンツを履く男……男のもこみちがもっこみち】
彼等は｢ネタ｣についてこれなかった…内なる自分を解き放てなかった……
【何を言っているんだこいつは……】
｢お前…逃げろ……カオスから………｣
【倒れていた半裸の男の一人が>>157に向かって言うと――気絶】

【しんと静まりかえる夜の街、冷え切った空気をかすかに揺らして歩む者が】

【きっちりとした黒のスーツに紋様の入った真っ赤なネクタイ、長い金髪はきつく縛られている】
【顔立ちは西洋の人形か何かのような儚げな物だが、そこに浮かべられる凛とした表情はまさしく男性の物だった】

【そして何より目立つのは、その背に背負われた身の丈ほどもある長刀】
【その刀身は波打つような形状になっており、炎の揺らめきのようなそれには芸術的な美しさもある】

この街は、どうしてこうも・・・

【男はそう言いかけて顔をしかめる、ビルの排気口から悪臭を伴う煙が漂い出ていた】

・・・臭い、人ならざる者が犇めいている

【だが、男が不快に感じたのはその臭気ではなかったようだ】
【男はその表情をさらに引き締めると、足早に街の中心部へと進む】

【路地裏程ではないが、人通りの少ない。】

……どうやら、この器は余程嫌われているらしいな。
【そんな道の端に倒れている黒髪の青年がひとり。青年の白衣は薄汚れて、所々足形が付いていた。】

……つくづく脆い生き物だ。
【口に貯まった血液を吐き捨てて、端の塀にもたれ掛かる。】

>>160
なあ、なあ、なあ。そこのアンタだよ、兄ちゃん

【黒に若干の朱が混じった髪の、気力たっぷりと言った風な青年】
【胸の前で両拳を合わせ、その瞳に熱く滾る焔を宿して】

そんな物騒なもの持って、いったいドコでナニする気だァ？
急ぎの用じゃあないならよう、ちょいと俺に付き合ってくれねえかなあ……

【愉しそうに口角を歪め、視線が男を射る】

>>160
【女人が如き貌を持つ男の前を、一人の女が通り過ぎる】
【武に携わる者為らば気付くだろうか？　彼女が漂わせる血の臭いと、只者為らぬ足運びに。】
【獲物を見定める獣と見紛う程に鋭く蠱惑的な――その独眸に。】

/おうふ……>>163はスルーしてくだしあ！

>>156
痩せても枯れてもこの氷竜、風邪などという戯けた病因障害には
生まれてこの方一度たりとも引けをとったことはありはせん！

【ぴょんと水から飛び出ると水飛沫も軽快に犬か何かのようにぶんぶんと払い除けて】
【釈然として腕組み。細めた瞳は爬虫類の眼のように縦に切れ込まれ、アクアマリンのような色でもって睥睨】
【背丈、外見年齢共に恐らく下だろうが何らかの威圧を見せようと奮闘しているらしい】
【びしょ濡れでいて成功したとは思えないのがまた最悪だが】

そなたも魔法使いの類か？
ふん、ヒトなどという者がどれだけの魔力を持つというのやら。

>>158
戯けッ！風邪に負かされるあたしではないッ！

【びしっと指差して飛び上がったポーズ。腰に手を当てて全身ずぶ濡れで】
【それでも寒そうな素振りというか。そもそも寒いという概念自体を持たないようでもある】

なんだと？お姉さん？……そなた、あたしより歳が上だと申すか！
恐ろしきゃ。確かにあたしは竜とすればまだまだ若輩、上には上が居るという事は承知しているが……

【竜の眷属であろうかと品定めするように、本気にしたようにとっくりと尊敬篭った視線で見詰めるが】
【聖職者だと名乗りを続けられればふむふむと小さく頷き、ゆっくりと睥睨かつ尊大な態度を引き戻す】

なんだかんだと難しい話を言うな。人間だと申せばそれで良い。
つまりは魔法の類もたかが知れていると、そういうわけだ。ふふん。

【公園の端っこのベンチから、すやすやと寝息が聞こえる】
【ヘッドホンをかけた少女の長い黒髪が、夜風にたなびいている】
【ヘッドホンのコードが繋がれた先には何やら不思議なものが】

…うにゅぅ………。
【寝返りを打とうとするが、ヘッドホンが邪魔をする】
【硬い触感に思わず唸る】

…寝苦しい。
【パチリと青く澄んだ目を開け、服を払いながら立ち上がる】

【ここは、お決まりの路地裏でも何処か異世界じみた場所でもなんでもない】
【とある閑静な住宅街で起こった、】
【とあるお宅のお母さんが、四肢を潰されて死んでいました】
【とあるお宅の娘さんが、首を毟り取られて死んでいました】
【とあるお宅のお父さんが、薄い毛を毟られたり、色々と嬲られていました】

さぁ、立てよ。立てよ。立てよ立てよ立てよ立てよ、立てっつってんのが聞こえねぇのか！！！
あんま無能力者を馬鹿にしてんじゃねぇぞ！！！立て、立てよぉ！！！！！！！

【産まれたての子鹿の様なお父さんの胸倉を掴んで顔面をぶん殴ると】
【ばーん、と数メートル先のコンクリートの床に頭をぶつける】
【禿げかけの所を更に毟られてもうまる禿げなお父さん。出血も丸見え】
【其の姿に、明らかにイカれたお兄さんは大爆笑。正に狂笑を上げて】
【ひとしきり笑うと、歩き初めたばかりの赤ちゃんみたいな足取りで歩き始めた】

ひゃっ、は！はっはは！！！ぶっ殺してやる！！！
能力者何て全部ぶっ殺してやんよぉぉぉ！！！！！！

【腰に玩具みたいな物を装着したお兄さんは、そんな子供みたいな事を叫んでましたとさ】

>>159
カ…カオス？
【残念ながら青年はしっかりとした教育を受けていないのか、語彙が貧弱であった】
【ただ、周囲の状況からその言葉はとても良くない意味に聞こえて】
クッ…
【青年はサブマシンガンのMP5を召喚する】
【冷静さを取り戻した青年は問う】
この人たちに…何をした？

>>158
…この寒さで水に入ると凍え死にそうなので入りませんよ
【もともと寒がりである】

へぇー、お姉さん魔法が使えるんですか

>>162
【青年の言葉に、男がゆっくりと振り返る】
【青年から向けられたのは射るような視線、だが男から返されたのはさらにキツイ抉るような眼光だった】

俺に答える義務があるのか？
貴様にそうする価値があるようには見えないが

【男はそんな棘々しい言葉を返して、相手を見据える】

>>163
【男は一瞬そちらに視線を走らせるが、まずは目の前の相手に集中する】
/絡んでも良いのよ？

【路地裏】
【その一角に、座り込んでいる人影が一つ】
【真っ赤なローブを纏い、フードも被っているため、顔だちを判断するのは難しいだろうが】

【その手には、一本の黒いワンドを持ち】
【只座っていた…が、咄嗟に立ち上がると】
【街中へ出るつもりだろうか、ゆっくりと歩いて行く】

>>165
風邪を引かないんですか、羨ましいです……
【こちらは風邪を引きやすい体質らしい】

あぁ、私はあんまり魔法は…
【語尾が弱々しくなる】

>>165
あーはいはい･･･
とりあえず、その服どうしようか
一応私の服の予備があるにはあるけど･･･大きいかもなぁ

【あくまで子供扱いである】
【何時の間にか傍にあったキャリーケースの中からスペアの修道服を取り出し】

竜･･･？
一応伝説の存在とは聞いているけど、貴方は書物とか良く読むのかな？
難しい言葉も知ってるし、良い子だね

【なんだか品定めされているかのようだ、少し困ったような微笑みを浮かべ】

まぁ、見せてあげるからさ
とりあえず服着替えようか、ね？

【子供のやることだと微笑ましい気持ちになっている】
【このままでは最後まで子供扱いされる危険があるぞ！果たして･･･】

>>169
良い子だね
【母性を擽られたのだろうか、そう答える少女の頭を撫でようとしている】

一応使えるけど･･･
そんな大した事はないよ？

【微笑みながらそう答える】

>>170
/ほ、本当か？　すまんのう……

【女は血の臭いを感じ取り、遠巻きに二人を眺める人々に紛れ込む】
【姿は視えず、然れど気配が消える事は無し。】
【何処ぞで視ているのだろう――それこそ、鼠を前にした蛇の様に艶かしく、冷たい眸で。】

【恐らく、ではあるが】
【二人の内残った方を……言い換えれば弱った方を叩くつもりなのだろう。】

無敵なやつ頼むわ

>>168
体験せよ……解き放て!己を!
【体験せよで上着を､解き放てでシャツを､そして己をでパンツを脱いだ訳だが】
私の世界で!
イッツ!ハプニング･ワールド!!
【私の世界でと叫んだ男の目は白目､キチガイ怖い】
【ともかく彼の能力は発動された……何が起こるのか?解りません】
クララが!立った!!
【息子が立ったの間違い､ともかくその人の内なる自分に従えばいい……】
【ただ､間違いなく全ては笑いへと繋がるはず……】

>>176
/大切な始動を間違えるとか酷すぎワロエン
/イッツ,ア,パニックワールドに変えといてね

>>170
アハッ。ひでえ言い草だな
でもよう、仕方ねえと思わねえか？
【一歩、男に向かって歩き】

自分よりも強そうなヤツに出会って、疼かねえほうが可笑しいってェ……！
【首をコキリと鳴らし、両拳を脇腹の横に構える】
【右足を少し前に、左足で地面を踏みしめる】

答える義務なんざァちっとも無えが、これはちょいとした「お願い」だろ？
アンタのが年上なんだから、少しは構ってくれないかねえッ……！

>>174
【この青年は馬鹿である】
【好敵手がいると思えば、そちらに猛進し。狂戦士がいると思えば、そちらに突進する。そんな馬鹿だ】
【故に、女の存在には未だ気づかず。不意討ちでもされればどうしようもない状況だ】

>>173
【撫でられるのがうれしいようであまり嫌がらなかった】
でもお姉さんはすごい魔法使いそうだなー

私も一応魔法は使えるんだよー？
【冗談だと思われるかもしれない】

>>170
【男は青年と向き合いながらも、何処かから走る舐めるような視線を感じて苛立ちを募らせる】
【幼少の頃から他人の監視の下で生きてきた彼にとって、得体の知れない誰かに見られているというのは最も嫌悪する感覚だった】

>>178
ふん、やはり異能者だったか
臭い上にやかましいとは、実に・・・

【男は相手の言動から青年を能力者と断定し、冷たい視線を向ける】
【まだ動く気配はないが、何かあれば即座に対応できるだけの警戒はしている】

>>173
>>169

ふふーん……ふむふむ。さてさて。
女子供ばかりというのが何とも心苦しい話だが。
では、似非魔法戦闘部隊の諸君！……ククク。

【噴水横に立ち上がり、腰に手をあて偉そうなポーズのままだが徐々に目付きが凍る】
【近くで寧ろ談話など始めそうな雰囲気の二人に向けても冷酷に、不遜な笑みは冷たくて】
【ふわりと巻き上がる吹雪の粉を背景そして前景とすれば今までの12歳の少女とはまるで雰囲気が異なる】

竜が人外たる由縁、見せてくれようかッ！
――氷よ、成れ！

【ちょんと指先をスペアの修道服に向ければ多量でもない氷の粒にまみれて服はベニヤ板のようになるだろう】
【返す片手で修道女とローブ少女とに向けて。発射しようとするのは地面から突き立つツララである】
【一本一本の大きさは然程では無いが、無数の石筍のように貫こうとするだろう】

>>176
【目にも止まらぬ、とはこのことだろう】
【目の前の男性はそのレベルで服を脱いだ】
【それを傍観する彼は、至って冷静】
【いま考えていることいえば】
（うわー何かすげー、っつーかこのままじゃ俺同族じゃね？）
【そう、第三者から見れば全裸になった男性を凝視する、彼もまた変態なのだ】
（そうなったら面倒くさそうだなぁ）
【青年はそう考え】
【男性を撃つことにした】
パンッ…
【青年の頭の中では、確かに発砲音がしたはずだった】
【だけどそれは、単なる思い込みで】
【銃口から出ていたのは、一束の花であった】
へ？は？えぇぇぇぇぇえぇぇぇ!!!???
【只只、驚愕】
【しかし呆けている暇も無く】
【青年はMP5を再召喚する】
【構え、発砲】
【しかしその銃口から出たのは】
うへぇ…
【万国旗であった】

>>178,180
――――。

【羅刹女は眼前に立ち塞がって二人を観戦する男を一人、首根っこを掴んで持ち上げる】
【呻き声に気付けるだろうか。首の骨が折れる痛々しい破壊音が耳に届くだろうか。】
【少なくとも、周囲の一般人だけは気付いている。恐れ慄きか細い悲鳴を上げながら、】
【或る者は腰を抜かして尻餅を付き。或る者は脱兎の如く逃げ出して行く。】
【何故此の様な行動を取ったのか、と問われれば間を挟む事無く答えて見せよう。】
【「我慢が利かなかったから」と恥も外聞も無く、堂々たる面持ちで言葉にして見せよう。】

――――覇ッ！

【女は既に息絶えた男性の頭を掴み握り潰した後、肉塊と成り果てたソレを二人に向かって投げ付けた。】
【血飛沫を撒き散らしながら飛んで行く肉塊は、犬畜生で言う”マーキング”だ。】
【避けなければ地の果て迄も追い掛けられる運命を辿る事と成ろう。】

>>175
RE:MIX
過去を書き換える能力
敵のの攻撃を一発くらえば1秒遡れる
身体能力は並

>>179
うーん･･･そうでもないよ？
魔力のコントロールが下手だから直ぐに魔力切れちゃうしね
【恥ずかしそうにはにかむ修道女】

そうなの？どんな魔法使えるのかな？
【子供の言葉を疑うような腐った大人ではないらしい】

>>181
ん･･･？
どうしたのかな

【急に少女とはまた別の雰囲気を感じ取り問いかけ、しかし手に持っていた修道服はまるで木の板のようにパキパキに凍りついてしまい】

あぁ･･･予備はこれしかないのに･･･
【仕方なくその修道服は投げ捨てる】

いたずら娘には少しお仕置きしないと、ですね
おっと！？

【下から迫る何かの雰囲気を感じ取り、手に持っていたロッドを振るう】
【発動したのは自身と>>179を空中へと浮遊させる魔法】

/FFにそんな魔法あったけどなんだったか忘れた

……唯一のプラスはこれぐらいか。
【動く気力も無いのか路上に座り込み、実物大の棺桶形アロマキャンドル（バラの香り）で暖をとっている。】

【辺りにバラの香りが広がっていく】

>>182
無駄だ!この能力は一度発動したらどうしたら良いか私も解らん!
【何度でも言うが彼の太陽がサンシャインしてる､どれだけ継続するのか?内なる自分にry】
つまりいきなり打ち切りになっても仕方が――オゥッ……
【股間のサンシャインにバレーボールが直撃する､悶えるただ悶える】
オゥッ…フゥッ……!
解ったろう…ネタに乗れねばあの男達の様に……
【なりかけている自分が居るのだが】

>>180
……ありゃ？その口ぶりからすっと、アンタは違ぇのか？

【「ぽかん」という擬音が似合う顔で、一瞬硬直し】

あー……珍しいな、俺が間違えるなんてよ
ま、いいだろ。能力持ちじゃあなくても強いヤツならいっぱいいるしな――

【左足に力を込め、右足で大きく踏み込もうと――】

>>183
【した瞬間、『何か』が飛来してきた】
【赤く、有機物だとは分かるのだが、それが『何なのか』と問われると分からず】

――――ッッ！

【即座に左足の力の向きを変え、後ろに飛んでそれを避ける】
【何事かと飛んできた方向を見れば、そこには女】

……邪魔ァするとは、頂けないね

【今の投擲が女の身体から生み出されたことに内心驚くも、それを様子には出さず】

>>181
はい？
【突然の事に一瞬動きが止まる、が】
危な！
【持っていた箒に素早く跨る】
【その跨った瞬間箒が飛び上がる】

>>188
無論、俺も“今は”能力者だ
だがそれは貴様と違い……

【そう言いかけた男の耳に届く何者かの悲鳴】

>>183
【近くから響くそれを聞けば、男は剣に手をかけ即座にそちらを振り返る】
【同時に飛び来る物体を跳躍して避けるが、それの正体に目を見開き毒づく】

下衆が…ッ無関係な者まで殺るとは、噂以上の様だな能力者……！

【頬に付着した血を拭いながらそう言えば、男は視線の先の女に痛いほどの眼光を送る】

・・・・っと、
【民家の屋根の上に少女がどこからか現れる】

この辺まで来れば大丈夫か、
【そのまま屋根の上に座って空を見上げる】


綺麗だな・・・・・・
【ボケーッとしながら空を見ている】

>>188,190
否済まない、わたしの様な婆裟羅者には堪え切れぬ程の熱気だったものでな。
ついついこうして、勝手に体が動いて、おまえ達の邪魔をしてしまった。

【口では軽い物言いをするものの、血の様な赤色の左眼は一寸も動きはしない。】
【髪に隠れた昏い瞳は潰れてはいるが、言い様のない殺気が目玉の代わりに詰まっているかの様で】
【じい、と。只管無感情に、只々殺意だけが篭った視線を二人に送り付けている。】

扨。其処の坊主は今、わたしを下衆と呼んだだろうか？
笑わせる、おまえは牛の肉を喰らう人間を「下衆」と呼ぶのか。
成程心優しい事だ、其の様子では戦いに身を投じる事すら恐かろう？

そらもう一人の坊主、おまえもだ。
おまえの戦いとは能書きを垂れる事なのか？

【勿論、此れは挑発である。】
【乗れば最後、羅刹女は口元を歪めて怪腕を振るう事だろう。】

>>187
（ネタにのる…だと？）
【青年には理解が出来ない】
（具体的に何をすれば…）
【銃の件に関しては、半ば諦めているようだ】
【それでもまだ装備はしているが】
【なんにせよ、青年の目下の課題はネタにのることだ】
（金的は嫌だなぁ…）
【青年も金的の痛みは知っているようである】
（そ…そうだ!!）
（銃口から別の何かが出るのなら）
【青年はロケットランチャーRPG-7を召喚する】
【男性の金的に照準を合わせ、発射】
【無論弾道がそのまま男性に届くはずも無く】
【弾道は途中で破裂した】
【しかし弾道の中からみかん大の球体…形から見るに硬式野球のボールのようだ】
【が射出された】
（これならッ!!）
【このままだと男性の金的にかなりの速度を持った硬式球が直撃するだろう】
【そうなると男性としては疎か、人間としてもどうなってしまうかわからない】

>>189>>185

わーおッ！空か！空はこのあたしのホームベースだと言うのに、空を取るか！
そなたの魔法とやらは空を飛ぶ事しかもたらさぬのか、脆い！あまりにも脆ーいッ！

【悠々と手のひらを眼の上に翳し、月夜を背景に飛び上がるローブ少女を見上げてにんまりと】
【さながら夜行魔女のようにしてある意味美しくさえもある少女に歪み凍った視線は付きまとう】
【まばたきしない。アクアマリンは箒の軌道そのひと時ひと時を付かず離れず見守るかのように、しかし】

どうしてなのかと問われれば！
教えてあげよう冥土の土産！

【翳した手のひらをゆっくりと虚空に動かし、手刀でも切るようにして一直線に真下へと切り落とす】
【その風を切った筋のまま、縦に長い空間の切れ目のような部分が瞬間的に凍りついて】
【同じ事をもう片方の手でももう一度。交差を描く切れ目は"冷気"を放ち】

ヒトがヒトであるがゆえーッ！

【突風の形をした氷の刃が空を切り裂いて中空の修道女とローブ少女の元に向かう！】
【物理的には二筋。ただし背後に描く軌跡には氷点下の冷気が棚引く！】

>>190
ああ、クソッタレ。イレギュラーの登場は予想外だ
俺って女に手ェかけんのは好かねえんだよなあ……アンタはどうよ？

【冷や汗を垂らしながらも、軽口を叩く】

>>192
ッ……プハハッ！いいねえアンタ
そうだ、俺としたことが忘れてたぜ。互いのことなんざァ……

【再び構え。大きく息を吸うと、女へ急接近を試みる】

死闘の中で分かり合やあいいってなァッ！

【分かった。こいつを女と思って相手しては駄目だ】
【いや、そんなものではない。人間相手だと思うことすら生温い――これが『鬼』か】

>>194
私は空を飛ぶだけじゃない…
【持っていた茶色に渦巻く瓶の蓋を開ける】

【すると公園にある土がみるみるうちに盛り上がり】
【自分の身を守る大きな壁となった】

>>192
【男は眼前の女から垂れ流されるおびただしいまでの殺気に、思わず眉を顰める】
【その口からつらつらと並べられる女の挑発に思わず背の剣を引き抜きそうになるが、寸前で理性を取り戻しぐっとこらえる】

こうも野蛮な者ばかりでは、俺のようなのが送られるのも無理はないな……

【そう呟く男の視線は女へ跳躍する>>195に向けられていて】
【男は一つ短く息を吐くと、背の長刀を引き抜き二人の動向に目を凝らす】

>>193
｢バッター混沌世界､背番号072｣
【ウグイス嬢のアナウンスと共に現れた男､いつの間にか着替えてバットを持ってる】
狙いを定めて……打つべし!打つべし!<ｶｷｰﾝ打つべし!
【玉は一球だが何故か三回スイング､お約束と言えるが打った玉は>>193に帰っていくわけで】
ヘッスラ!ヘッスラ!<ｱｳﾄｰ!
【打ったら勿論1塁に行くわけだが､無意味にヘッドスライディングしていく】

>>194
あんまりいたずらが酷いとお姉さんも怒るからね？

【浮遊魔法は解除せず、もう一人の少女は箒の乗って逃げたのか】
【眼下の少女はどうやら氷の刃のような物を生成しているのだろうか】

さて･･･いたずら娘ちゃん
私の魔法もそろそろ見せてあげるね
その代わり後でちゃんと服を着替えるんだよ？

【氷の刃は放たれたらしい】
【自分へと向かうそれに向け黒十字のロッドを向ける】

火焔よ･･･！！

【放たれるのは火焔球、しかし女性的には小規模の火焔球のつもりだったのであろうが･･･】

あー、やっぱりこうなるか

【氷の刃には何故か巨大な火焔球が向かうだろう、それは氷の刃を破壊しそのまま貴女へと襲い掛かるだろう】

>>196
(この子も一応自分の身を守る術は持っているのね、じゃあ私があのいたずら娘を大人しくさせましょうか)

【出来上がる土の壁を見ながら、安心したような不安そうな表情を浮かべている】

……ふふ、脆弱なる我が器よ。
一夜借り受けたこの身は無駄になった……よ…う……だ……………
【青年の目はどこかトロンとして、そのまま地面へと倒れ込む。】

【キャンドルの効果が自身に作用し、火を見つめてそのままリラックス状態に入ったのだった。】

ZZZ...
【青年の頭から光の粒子が出ていき、空間を歪ませ、歪みごと消えていった。】

【後に残るのは空の器と現在進行形で燃えている棺桶キャンドルのみ】
【暇な人がいるのなら利用していくのかもしれない】

>>195,197
【羅刹女は只其処に佇んでいる。】
【武士を喰らい尽くす鬼然とした佇まいで、虚空を見詰めている。】
【端的に言えば”隙だらけ”なのだが……強いて、敢えて妙な点を挙げるとすれば】
【女が右掌を強く握り締め、刹那の後に開いて見れば】
【再び外気に触れた掌に、一つの小さな光が漂っていた事が其れに当るだろう。】

一人はわたしと同じ婆裟羅者、一人は其れを狩る狩人と言った処か
為らば獣よ狩人よ、鬼と云う存在が如何様な力を持っているのか、御覧に入れよう。

――――閻浮炎上。

【女は向かって来る男に瞳を絞り】
【小さな光を灯した右掌を背に引き、彼に向かって振るう。】
【拳を当てるには程遠い距離。為らば何をしたのかと問う迄も無いだろう、】
【右掌に宿していた光が彼に向かって飛んで行っているのだから。】

【其れは尋常ではないエネルギーを内包している。】
【若しも其の事に気付けたなら、容易く避けることが出来るだろう――そう云った速度で紅玉は男に飛来している。】

テレポート能力がいいな

んなぁ!?
【色々なことが同時に起こり過ぎて、状況を見失う】
【どうやら青年はまだこの世界ののりについていけてないようだ】
【ただ、仮にも若者、反射神経はそれなりのもので】
やべぇ!!!!
【前方に自分の発射した球が飛んできていた】
（どうする？ど…どうする!?）
【慌てふためく青年】
（避けるか、いや間に合うかどうか…）
【万事休す、といったところか】
【しかし青年も諦めが悪かった】
（もう一か八かだ、グローブででこいッ!!）
【そう、青年は一時だけのることが出来たのだ】
【前にかざした手にはグローブ】
【衝撃を受けながらも受け止める】
（お…おぉ…）
【感嘆】
【だが青年はまだやり残したことに気づいた】
そりゃっ!!!!
【そう、硬式球を男性に投げつけたのである】
【しかも当たるはずの無い金的に向けて】
【だがここはご存じの通り何でもありの世界】
【投げられた球は吸い込まれるように男性の金的に向かっていった】

/>>203の安価は>>198

>>201
……？……ッッ！おおおおッ！

【それが何かは理解できなかったが、『ヤバイ』ということだけは分かった】
【となれば。咄嗟に右に跳んで、それを避けて転がって】

考えても仕方ねえし……敵に訊くほど馬鹿じゃあねえがよ……それでも言わせてくれ
何ッ……だァ今のはよォ！？

【自分でも恥ずかしいのだが――少し『臆して』しまった】
【そしてそれは、青年の能力には致命的】

>>196
ほほう……大地魔法か。
しかし、そのように防御とするだけではただ飛ぶ事と何ら変わりはせん。
見損なうでない！降りた氷雪は時に山脈をも突き崩す！

【中空の相手を見詰めたままにくるんと後方に宙返り。それだけ切り取れば可愛らしいポーズであるが】
【その素足が降りた地面は、そして噴水は世界観が異なってしまったかのようにして凍りついていて】
【噴水は噴出した水がそのまま氷像となり、カーブを描いた輪の上をスケートのように優雅に駆け出すと】

必要なのはほんのちょっとの後押し、それだけ――ッ！

【指揮者のように両手を上空に向ければ軽い振動と共に噴水の氷が割れ崩れ、真上に噴出する】
【しかしそれすらも竜が触れれば即座に凍り、氷段々を駆け上がるようにして空へ至れば】

>>199
――いたずらむすめ、……ククク、まだそのような世迷いごとを……――

【竜は、竜となる】
【翼も氷、胴も氷。キンキンと鳴り響くのは落ちていく水飛沫が地上に着く前に氷と化したその音色】
【大きさとしては然程巨大ではない、翼竜というものは空を飛ぶ事に長けているのであって巨体は必要としない】
【それでも竜は竜であり。凡そ3mとちょっとくらいでいいものか、空で猛く翼を打ち篩う】

――愚昧な……其の程度の焔、塵と化してくれる。――

【突上げるような轟音は既に少女の其れではなく、竜の声音たる咆哮である】
【バッと翼を広げると迫り来る焔球に向けて白一色で構成されたかのようなブレスを放つ！】
【相殺しさらに向こう側の二人に向けて直撃させようとするブリザード・ブレスだが】
【一時的にでも焔を通過するため、勢いは落ちる事だろう】

>>201>>205
【動きを見せた女に視線を注ぐ男であったが、その手から生み出された紅の光球を見れば、内心に湧き上がる違和感】
【女の放ったのは赤の軌跡を描く光線、だが先程の男は頭を砕かれて死んでいたのではなかったか】

【“運悪く”>>205の青年はそれを寸前で避けてしまったため、それが何を引き起こす物なのかは確かめられなかった】
【――ならば、と男は剣を低く自身の右脇へ構える】

ハァァ……ハァッ！！

【吼え声と共にそれを横薙ぎに振るえば、女の胴目掛けて真空の刃が飛ぶ】
【当たれば一撃で勝負が決まる威力ではあるが、男の狙いは無論そこではない】

>>206
………これを使いましょうか
【箒に跨って逃げながら】
【指をパチン、と鳴らす】

【緑色の小さな竜巻が入った瓶が地面に落ち、割れた】

【小さな竜巻が三つほど現れ噴水の場所でぐるぐると回り出す】
【竜巻が出した風でかまいたちが起きる】
【周りの木々は切り刻まれている】

>>206
【目の前には何故か飛竜】
【先ほども少女はいない】

本当に飛竜だったとは･･･
しかしまぁ･･･いたずら娘に変わりはない、か
可愛らしいと言えばそうなんだけど、そんなこと言ってる余裕はなさそうね

【黒十字のロッドを再び握り直し】

砲弾は雷･･･砲身は我がロッド
我が魔力をm！？

【呪文を詠唱、しかし火焔を突き抜けてきたであろうブリザードブレス】

くっ･･･きゃああッ！！

【咄嗟に身を捩る物の、それは女性の左腕を凍らせ、さらに吹き飛ばし】
【浮遊魔法も解けたらしく、女性は植え込みに突っ込み止まった】

油断･･･しましたね･･･
【左腕は凍傷により動かず、植え込みに落ちたお陰でダメージは軽減されたが擦り傷や切り傷があちこちに出来、修道服も所々破れほつれている】
【しかし右手に黒十字のロッドを握り立っている】

誰かなんかくれ
トリッキーな奴で

>>203
｢バッター忍者背番号56｣
【そもそも誰とか､何故忍者とかは抜きにして､次のバッターが出てくるのはある種当たり前のことなわけで】
キャーニンジャさーん!!ﾌﾚｯﾌﾚｯﾆﾝｼﾞｬ!
【いつ着替えたかチアリーダー服……吐き気を催すレベルだが､忍者を後ろから応援している――つまり】
｢ゴザルｯ!｣ｶﾞﾝｯ
【ホーミング股間ボールは忍者に見事デッドボール､おっとここで忍者がピッチャー>>203に近づく!乱闘です!】

>>205
何、騒ぎ立てる程の技術でも無い
只握り、手に収まる程の存在を圧縮しただけの事。
人は此の行為を”新たな星を創る蛮行”と評したが……さて。

【女は光玉を裂けた男の後ろを指差す。】
【其処に何が在るのか。振り向いてみれば解る、何も無い――否無くなっている。】
【直ぐ後ろにビルが在った筈だろう。反り立つ壁が私達を見下ろしていただろう。】
【其のコンクリート製の分厚い壁が、半径三尺程の丸い穴を開いて薄暗がりを世に曝け出していた。】

【”臆す”事が如何いう宿命を形取るのか、鬼は露とも知らない】
【弱点を態々明かすことも無いだろう、隠し通すべきだ。】

>>207
逸るな坊主。
攻め込むのは相手の力量を識った時に限るぞ……それとも、”其れ”でわたしの力を計ろうと云うのか？
だとすれば坊主、おまえへの見解を改めよう。
臆病風に吹かれた餓鬼では無く、程々に賢しい”狩人”だと。

【真空の刃を眼前にして、女は左掌を突き出した。】
【徒手空拳で何が出来ようと笑うだろうか？　何、素手と云うのも中々如何して馬鹿に出来るものでは無い。】
【何故なら……】

――圧壊。

【極めれば握力一つで此の通り。】
【”真空の刃を周囲の空間ごと圧縮”する事が出来るのだから。】

>>210
>>184はどう？

>>213すまんが絵が浮かばないからやめとくわ

もしも〜心が〜読め〜た〜なら〜

>>211
お前誰だよぉ!?
【青年の精神は疲れてきているようだ】
【しかしそんなことではこの世界で生きていけない】
【青年はアサルトライフルのAK-47を召喚】
【無論、実弾には期待していない】
そりゃ！
【発射されたのは水だった】
【青年、これを好機と受け取り】
【忍者と直接的な乱闘にならないように後退しながら水鉄砲を撃つ】
【狙いは忍者装束】
【少しずつ濡れていき、忍者は気持ち悪い思いをするだろうという魂胆である】
【……青年の精神はやはり結構キテいるようである】

>>212
ッうお……
【動転していたこともあるのだろう、言われた通りに後ろを向けば】
【そう、昔読んだ漫画にこんな描写があったっけ。球状に『削り取る』ような――妙に冷静にそんな考えを抱いて】

ぐっ……だアアアアッ！らしくもねェ！

【バン、と両手で自身の頬を張る。景気付けか気付けか】

まずは一撃！ヤル気を叩き起こさねえとなァ！

【両手を握れば、拳が蒼い焔を纏い】
【愚直にも、真っ直ぐに女へ走り寄っていく】

地味めなやつください

>>208
――知っているか。――

【再び落ちた瓶は緑をもたらす。それは、草木を薙ぎ倒し旋描き虚空を切り苛む風の魔力】
【キンキンという甲高い金属音を撒き散らしながら漂う氷竜は、竜ができる範囲で哄笑する】
【公園の罪無き木々を切り刻む竜巻を前に狂ったか。否――】

――風と雪は、相性が良い。――

【ふわりと弧を描くように竜巻の周囲を廻り羽ばたけば翼からもたさられる吹雪は風に混じり伴侶と成され】
【竜巻はもはや竜巻ではなく雪と氷を孕んだ"吹雪旋"。公園を自由気ままに暴れる狂気と化して】
【箒に乗って自在に空を飛んでいれば、多少なりと余波が届いてしまうかもしれない】
【まさか、直撃でもした日には。】

>>209
――あたしは本当の事しか言わない。――

【まあ一人称というものは容姿が変わってもつい出てしまうのが悪癖であるが】
【若干の防衛とは成っただろうがそれにしても真っ向からの吹雪には流石にと言うべきか】
【吹き飛ばされあちこちを生きたままの氷像と化した修道女は既にして創痍】

――ヒトに。たった1％の才能もチカラも無いヒトなんかに。
　　　このあたしが敗れる筈が、無いーーッ！――

【先ほど作り出した"吹雪旋"の周囲をぐるぐると廻りながらも傷を負った修道女に急降下接近しようとし】
【なんとすれば爪を蹴立てて一閃しようと。息が止まるほどの衝撃波がそれに追随することだろう】

どーれーにーしーよーうーかーな。天‥‥‥！のーかーみーさーまーのいーうーとーり………ペプシネクスト嫌い。こっちだな


【ピッ、と自販機のボタンを押すとガコン、というジュースが落ちる音が聞こえた】

【男はジュースを取り出すとプルタプを上げる】
【男はそれを乾いた喉へ流し込む】


………ぶふぁ、やっぱり炭酸ジュースはリアルゴールドだな


【一分もせずに飲み終わったジュースの空き缶を男はごみ箱に放り込む】


うむ、今日もこの街は平和とは遠ざかる一方だな

【しみじみとところどころであがる煙を見ながらつぶやく男】

・・・・・星が綺麗だ・・・
【少女は屋根の上で呟く】

ふぁ〜・・・
【大きなあくびをすると横になる】

・・・ZZzzz....

>>215
【既視感覚】
あらゆる物事に既視感を覚え、全ての事象を何となく理解出来てしまう能力
相手の能力や戦術や考え方や心理など、全てはあらかじめ予習していた様に理解出来る
予知では無く既視感を紐解く能力なので、状況の理解に手間取ると手遅れな事も有るかも知れない

>>218
【道草長閑】
野に自生する草花を生み出す能力
手元に出したりどこかから生やしたりは自由
草花が溢れる場所ではこの能力者への敵対的行動は無効化する為、敵対者は草花を減らす必要が有る

今、私の願い事が叶うならば……私は────

>>216
｢ゴザルｯ!ﾆﾆﾝｶﾞﾆﾝｼﾞｬ!｣
タァイム!
【乱闘中にタイムもくそもあるかと言いたいところだが……】
チーム集合せいやぁ!
【チームと言っても忍者とこの男だけだが､話し合いの結果―脱いだ――】
君の行動はネタを新しくした!
今より!男だらけの水鉄砲大戦が始めます!
｢オー!!｣
【赤ふんどしの二人が勝手に盛り上がっていた､ちなみに男の股間はry】

>>222
程良く自重したいです！ｔｈｘ

拳を使うのください

>>212
【男は女が語る、自身の想定した秤の枠を遥かに超えた能力の姿に、思わずごくりと唾を飲み込んだ】
【たった今自分が放った筈の真空波は女の何かを握りつぶすかの様な動作と共に消えうせた】
【と、するならばつまり女の言う“星を創る”とは――】

空間を握りつぶしたとでも言うのか……ッ！？

【愕然とそう呟く男の眼に映るのはぽっかりと抉り取られたコンクリートの建造物】
【それは、敵の力の絶大さを物語ると同時に、男に多少の恐怖を抱かせる物であった】

>>223
【愚人英雄】
英雄と呼ばれる至高の頂に只人が指をかけるなら、愚かにもあらゆる全てを犠牲にせねば成らない
記憶や感情や五感、更には他人との繋がりや自分が生きた痕跡さえ犠牲にして力を得る
得た力は純粋なエネルギーで、肉体強化と回復を行うばかりか武器の生成にバリアや砲撃まで可能
本人は無能力者の一般人で、大切なものを犠牲に力を得れるのは神か悪魔のいたずら

>>226
【超音速拳】
スーパーマッハパンチを放つ能力
握り締めた拳は決して傷付かず、最速ラッシュは地上に現れた流星群
スタミナも有り、拳の衝撃波で多少は遠距離戦闘にも対応出来る

>>228ありがとう

>>219
話は･･･後で聞くわいたずら娘ちゃん･･･
【ふふ、と微笑みを浮かべ】
【例え少女が竜だとしても、彼女の目には出会った時のいたずら少女にしか見えない】

確かに竜に比べれば人は劣っているのかもしれないね
でもね･･･だからと言って人を傷つけるのはダメだよ？
お姉さんは君にそんな大人になって欲しくないかな

【今度は直接自分を切り刻むつもりなのだろう】
【接近する飛竜の少女へ黒十字のロッドを向ける】

だから貴女を止めるのがお姉さんの仕事だね
行くよ･･･『天をも穿つ雷撃-ライトニングボルテックス-』！！

【女性のロッドには目が眩むほどの雷光が迸り】
【それは雷の槍と成り貴女へと放たれる】

【これを避ければ、詠唱後の女性は隙だらけである】

>>222
有り難う

>>224
（あぁ、またか…）
【青年はある種の慣れの状態になってしまった】
【この世界では服を脱ぐのが当たり前】
【そう、思ってしまった】
【次の瞬間】
【青年は全裸になっていた】
【青年の脱衣は男性のそれの速度には遠く及ばなかったが】
【それでも、見事な脱ぎっぷりだった】
【青年の秘部も光輝いている】
【そう、男性に負けず劣らず】
フゥーハハハ！さぁ、来いッ!!
【青年には視界が一気に広がったように感じていた】
【青年は水鉄砲のAK-47を構える】

>>217
【女は左掌を握り締めた侭、右脚で地面を強く踏む】
【地響きを鳴らしたいのでは無い、”軸足”をしっかりとさせて於きたいのだ。】
【蒼を纏い寄って来る男の側頭部に、上段横蹴りを喰らわせる為に。】

――悪食兜。

【殺意を練り込んだ左脚が空を裂く】
【其れは決して鋭い蹴りでは無い、素人の真似事に近い児戯。】
【然し侮る勿れ、此の女は羅刹女。筋力だけで言えば人の域を越えているのだ】
【少しでも臆せば首から上が消し飛んでしまうぞ――逆に言えば”臆せず進めば容易く越えられ、一撃を見舞う事が出来る”と言う事なのだが。】

>>227
其通。
扨、賢しい狩人よ。おまえは”下衆”な鬼を如何にして打ち取る？

【言の葉を紡ぐと同時に左掌を開く。】
【其処に在るのは勿論、先程と同じ光玉で在る。】
【羅刹女はもう一人に蹴りを仕掛ける為、捻れた体勢の侭】

――閻浮炎上。

【小さな小さな、其の”星”を男に向かって投げ付けた】
【やはり速度は大した存在では無い。避けようと思えば幾らでも避ける事が出来るだろう。】
【――勿論、避けた所で爆発に巻き込まれれば意味は無いのだが。】

…………何か街の方からすごい熱源を感じるんだけど気のせいだよね


【男は苦笑いを浮かべながら街の方角を見る】


どうしよ、俺も行こっかな


【男はベンチから立ち上がり考える】



……………………よし、行くか


【男は街の方角へ歩いていった】

おい

東方で一山当てたいスレの>>1だがカスみたいなスレ宣伝しにくるなよ

>>230

――氷とは、やがて溶けて消えて行くもの。
　　　水とは、やがて下方へと流れ去って行くもの――

【概念が。存在が。構成するすべての遺伝子の成り立ちや魂の在処からしてヒトとは"異"】
【ドラゴンとはヒトの手に負えないからこそドラゴンである。――そんな言葉を発した人物が過去に居たか】
【だからと言って感情、思考、何よりも"コトバ"を持たないわけではない】
【水晶が身体中に生え伸びた翼氷竜は縦に切れ込んだ眼にひとつ灯りを燈し】

――止まる事を決めるわけにはいかない。後退も否。
　　　ならば進もう、地の果てへ。煉獄の炎すらこの氷で"焼き払って"くれる。――

【ヴゥン。直滑降の姿勢ならば真正面から発射されただろう雷は水晶角の片方に直撃し】
【くるりと尾と共に輪を描いて制止するが勢いは留まらず進行方向を90度変更、直上へと向けて】
【修道女の真上に至れば輪姿勢のままに作り出された巨大氷塊は幾重にも切り落とされたクリスタルで】

――痛みなど。苦しみなど。感じて嫌だと思うなら、生きるのも嫌だという事！
　　　受けてみろ、これがあたしの"暖かさ"ーーッ！――

【真下に、"落とす"。重力を伴う氷塊は多面体の中に無限に思える風景画を映し込んで】
【だが注意せよ、直撃したならこの氷の映す無限なるものは恐らく、修道女自身の"血"だから――】

/箒さん寝ちゃった？(´・ω・`)

>>233
っしゃアアア！行くぜ怪物ウウウアアアアアッ！

【左拳を固く握り、突貫】
【右手を防御に回し、その上で攻撃を仕掛ける――この相手に、そんなことは出来ない】
【故、宣言通り。『まずは一撃』入れて、後の事はそれから考えよう。そんな愚鈍な考えで】

だらッしゃアアアアアッッ！

【脇の下に置いた左拳を、腰を回転させて女へ放つ】
【その時、拳に螺旋回転を加えて――俗に言う、正拳突きだ】
【殆ど何も考えていない為、攻撃後には大きな隙が生まれるだろう】

>>233>>237
【果敢に再度の攻撃を仕掛ける青年、拳には蒼の焔、炎を操る能力者だろうか】
【男はその姿をじっと見据えながら、相対する女への対抗策を懸命に思案する】

【その時、青年をその脚を以て蹴り払ったかに見えた女が、不意にこちらへ意識を向ける】
【同時に放たれる光球、あれの威力は既に目の当たりにしている】

…クッ化け物めが……ッ

【男は光球を避け、尚且つその爆発にも巻き込まれぬ範囲へ全力で駆けると共に、女へ接近する】
【何か有効な策があるわけではない、だがこれ以上あの光弾を避けきるのは無理と判断したが故の肉薄】

セェェェイ…ヤァッ！！

【>>237を横目に男は斬撃を繰り出す、女への接近が可能ならばその刃で、叶わぬならば真空波での攻撃になるだろう】

/寝ちまったかな？

>>237
――――ッ！

【蹴りを潜り抜けて腹を穿つ正拳。】
【緩やかに流れる時の中、羅刹女は唾液を飛ばした後】
【腹の前で数瞬動きを止めている左腕を掴もうと右手を伸ばす。】
【”あれ”を創り出す程の力で掴まれれば最後、男の左腕は正しく”壊される”だろうが】
【女は今、男の腕を潰そうとは考えては居ない。只”掴もう”としている――其れがどれだけ恐ろしい事なのか、彼に解るだろうか。】

>>238
化物……嗚呼其通、わたしは怪異。化生の存在。
此の躰は只、おまえ達異能者を潰す為だけに在る。

【近寄って来た為らば此れ幸いと、女は斬撃を繰り出す男に向かって前蹴りを放つ】
【空気を押し出すような、俗に言う”やくざ蹴り”だ。】
【蹴りが命中したか如何かは不明だが……彼の斬撃は確かに、羅刹女の脇腹を深く裂いている。】
【”後の先”と成れば良い方だと云って良いだろう、其れ程迄に彼女が負った傷は深い。】

>>236
【強力な魔術は大量の魔力を喰らう】
【ただでさえ魔力の扱いが上手くはない彼女にとってはまさにギャンブル】

でもねいたずら娘ちゃん
水だってたまには枝分かれして別の方向へ進んじゃうことだってあると思うんだ
何も真っ直ぐなだけじゃない、そうでしょ？

【飛竜の突進を止めることには成功したらしい】
【しかしそれで終わりなどとは片腹痛い】
【突如彼女の周囲が暗闇に包まれ、頭上を見れば巨大な氷柱とも形容できそうな氷塊】

私を殺して満足ならそれでいい
でもね、約束してね･･･もうこんな"いたずら"はしないって

【女性にとっては飛竜であろうと、人間の子であろうと関係の無いことだ】

自分は自分の意思に正直に生きる、そして･･･私の魔法は貴女の氷ですら･･･包み込む

『森羅万象-エターナルフォレスト-』

【女性がロッドを上に掲げれば、地中からは幾多もの木の根、幹、そして枝が飛び出し】
【それらは女性を包むように何重にも折り重なりドームを形成していく】
【自然の防御壁が完成し、直後氷塊は直撃】

【木々の折れ、軋む音が響き･･･果たして女性は】

/お客様の中にフリーの方はいらっしゃいますか！？

>>242

/呼んだ？

/相方が寝ちまったようなのでとりあえず乙カレー
/これからどうしようか…

>>240
『一撃』決まったならァ……『追撃』かけるしかねェよなア！

【伸ばしきった左腕から、飛び出すは焔】
【拳を砲弾に見立てたが如く、射出させる――とは言っても、焔に実体は無い】
【攻撃できるものではあっても、防御できるものではなく――】

ッ……ぐおおッ……！？

【その右手を避ける事も、護る事もできなかった】
【その握力を警戒し、少しでも痛みを和らげようと身構える】

>>241
（なんで、……なんで）

【疑問は止まらない。"どうしてだろう"。幾ら激しい氷をぶつけても修道女はまるで応えていないような】
【絶望に落ちたり、自棄になって魔法を乱発しようともしない。怒り狂って反撃もしなければ逃げ出す事もしない】
【どうしてだ。どうすれば。未だに姉然として優しく静かに言葉を掛けてくるその、脳は一体】

――悪戯。……この、あたしが、……悪戯、だと……？――

【渦を為す植物の欠片たちは或いは細く或いは太く、或いは緑で或いは茶と多種多様に繁茂して】
【巨大な球体ドームを形成したならば氷塊はクッションにでも当たったかのように一度、バウンドするがそれまで】
【見届ける前にパキン、と乾いた氷の割れる音がして、片方の角が垂直に落ちていく事だろう】
【無論、攻撃ではない。先ほどの雷の一撃が今になって効いて来た訳でもない。例えるなら】

――そなたを殺すだけじゃないッ！そなたを殺したら、そうだ、ヒトを滅ぼしてやる。
　　　街を、建物を、すべての有体・非有体を！氷の中に突き閉ざし"永久（とこしえ）の冬"を呼び込んでやる！
　　　それがあたしの目的だ！崇高な意志だ！決して、……――

【来ぬ春は無い。去らぬ冬も無い。割れた角は春一番が吹くほんの前触れでも】
【認めない。ここで崩れれば修道女の言葉の通りになると、頭で理解しているから】
【周囲に氷で形成された剣、――否。"氷槍"が鋭くも細長く8本、出現すれば】
【真下のドームに向けて一閃。槍すべてを爪の衝撃波に乗せて貫き刺そうとする！】

――悪戯、なんかじゃ、ない……ッ！――

【超音速拳】>>/フリーだよ

>>240
【男の斬撃が女の腹を抉ると同時に、男もまたおんなの蹴りによって強く弾き飛ばされる】

……グフぁッ

【大剣を振り切り体制を崩した状態で蹴りをまともに受けたため】
【男は立ちあがる事すらままならず、剣を支えに片膝を着いた状態で女と青年を見やる】

【どうやら意図せずして成った青年と男の同時の攻撃は、女へ大きな痛手を与えたようだ】
【だが、それでもなお女の攻撃は熾烈、男は>>245の様子をじっと見つめる】

>>246
【木々のドームは中心にダメージを受け歪んだものの、女性を護る事に成功したらしい】
【飛竜の呟きに中から女性の声が聞こえる】

ううん、きっと貴女はそんなことしない
私の目に映った可愛らしい貴女がそんなことするような子には見えなかった･･･ッ！？ぅああ･･･

【ドームで塞がれた視界では氷の槍を避けることなど不可能】
【八つもの槍は木々のドームの突き刺さり】
【そして中の女性の肩に、膝に突き刺さり痛みに顔を歪ませ呻く女性】

【しかし彼女はまだ生きている】

･･･ほらね･･･貴女は人を殺すような子じゃない･･･でしょ･･･
私は･･･生きているもんね･･･？

【木々のドームは光の粒子となり消え去っていく】
【中が露わになれば、女性に突き刺さった槍は紅く染まり、また地面も同様に染まって行くのが分かる】

だから･･･いたずらする子はお仕置きって･･･言ったからね

『獄焔の鉄扉-ヘルズゲート』

【直後女性の真上には巨大な魔方陣】
【魔方陣からは火焔の火柱が立ち上がり、辺りを照らしながら貴女へと】

【しかしこれが最後の詠唱だろう、魔力のコントロールが上手くない故に魔力の欠乏も速い】

【しかも先ほどからの強力な魔術の連発により、女性の魔力は切れた】
【果たして･･･結果は如何に】

使いやすい能力ください

>>245,248
【蒼い焔が腹を焼く。波形の剣が躰を裂く。】
【炎獄に似た、嘗て受けた磔獄門にも似た苦痛で在ったが。その様な事で掴んだ腕を離す訳には行かぬ】
【如何様な痛みで在っても此の好機を逃しては為らぬと、其の熱を顔に出す様な真似はしない。】
【何故為らば彼女は羅刹女、人に畏れを抱かせる怪物。】
【例え死に至る傷で在ろうとも、悪鬼羅刹然とした態度で構えて居らねば為らないから。】

――公文明・羅殺

【だから、此の手を離して為るものかと力を込めて然と握る】
【だから、空いた左手を天に掲げて”虚空を握る”】
【鬼の生き様を見よ。我が戦火を浴びて見よ。恐れ慄け、我は悪鬼羅刹の名を背負う化生也。】

――法蓮之双腕。

【虚空を握る力は、今迄よりもずっと強い。握り拳から感じる力は、今迄よりもずっと強い。】
【今の侭では――羅刹女の近くに立っている侭では、間違いなく消し飛んでしまうだろう】
【何が何でも、それこそ死ぬ気で距離を取る以外に生き残る方法は無い。】

【足が折れても走れ。掴まれているのなら彼女の腕を圧し折ってでも逃げ遂せろ。】

>>251
うッ……うおおおおおおおおおッッ！？

【みしみしと骨が軋む音がする。そして、音もせずに空間が圧縮される】

離しッ……やがれエエエエエエエッ！らッしゃアアアアアアアッッ！
【懐に入れた燃ゆる右手から取り出したのは、鋭いナイフ】
【誇りを捨てたかと、笑いたいのなら笑え。恥も外聞もなくナイフを振り下ろす青年を】
【修羅を体現したかのような女の腕を、切り付けて切り刻んで切り捲って切り抜いて切り下して逃げようと刃を振る】

こんのダボがアアアアアアアアアアッッ！

【そうこうしている間も、足を動かす。間に合わない可能性は考えず、只管に】

/一応保守

>>249
――して見せる。やり遂げる、幽けき氷に閉じ込める！
　　　最初からそのつもりだった。あたしは最期までそのつもりだ、……！――

【何が過ちと言うならば、幼竜が人間界に憧れたその時が終わりの始まりだったのだろう】
【素敵な世界。木々は明るく鳥が囀り太陽は輝き地上は果てまで暖かい温もりを宿して】
【「ヒトの世界に行ってみたいな。」純粋で汚れ無き想いはいつしか歪んで行った】
【"独り"が良くない結果をもたらすというのは竜もヒトも同じ事であったのだろう】

――殺して、殺してやる、ぜんぶ、ぜんぶ！壊して……消えて、亡くなれ……――

【寒い。途轍もなく寒い。指先が、肌がその内面が精神世界の果てまでが凍りついて】
【鳴るのは奥歯か、それとも心の中の何処かにある鍵か。今にも解放を待つこの感情は】
【"嫌だ"。"辞めろ"。内奥に氷として封印したこの気持ちが解らない】
【理解不能は恐怖に直結し、翼氷竜の全身が戦慄とも思えるようにブルリと蛇腹打つ】

――死、ね……。――

【ここまでか弱い殺意の言葉がかつて在ったか。降り積もる雪の中でぽつりと漏らした言葉は】
【恐らくは修道女の場所まで届く筈は無い。届かないでくれ。どうして】
【どうして、――ここは、何処だ】

【魔法陣を、まるで受け入れるかのようにして翼氷竜は火柱と火炎の海の中へと光に誘われた小虫のようにして】
【煮え滾る溶岩のような異空間の門は焔竜の牙のようにして口を開いていて】

（寒い。）

/>>247
/いろいろ間違ってますぜ
/とりあえず、能力安価は>>228だと思われます
/それと、何故か名前がはみ出してます

>>251
【男は、女から発せられる桁違いの覇気に息を飲む】
【その見えざる腕に捕らわれた青年も、ナイフ取りだし必死の抵抗をしているようだが、あれでは――】

【そう思考するや否や、男は全力で駆け出していた】
【剣の魔力により全身のリミッターを解除し、人外の脚力で大地を蹴る】

【彼の脳裏に過った一つの念、それは何としてもあの青年を助けなければならないという強い意思】
【彼は絶叫と共に女の腕へ長剣を降り下ろす、その刀身が炎を受けそれ自体が揺らめく焔であるかのように輝いた】

【彼は例え自身の命が奪い去られようとも、何としても青年を救うだろう】

/すいません、これで落ちます
/お疲れ様でした、こいつはサクッと殺しちゃってくださいな

>>252
――南無妙之双脚。

【女は未だ、青年の腕を握っている。】
【けれど其の右腕は最早見れたモノでは無く、不様な紅色に染まっている】
【只気概だけで握っているのだ。振り解こうと思えば、もう何時でも解けるだろう。】

――婆裟羅之臓物。

【否、迷わず振り解くべきだ。誰が青年を笑おうか、人とは己の身を可愛がって当然なのだから。】
【――――こうしている今も、左掌に眠る星は刻一刻と力を蓄えているのだから。】

>>256
【右腕が斬り落とされ、女は隻眼隻腕の正しく怪物と成った。】

――修羅之脳髄。

【辺りに舞い散る羅刹女の血液。】
【其れはまるで、野に咲く徒花の如く。】

――紅主・閻浮提炎上。

【左掌に眠る紅星も、そろそろ目を覚ます頃だ。】
【さあ篤と視よ、今こそが創星の時で在る。】

/これからだったのだけれど……残念だ
/でも楽しかった、ありがとう！　乙でした！

>>254
(あぁ、また魔力切れちゃったよ)

【最後の魔力を捻り出して放った獄焔の鉄扉】
【立ち上る火焔の火柱はどうなったのだろうか】

どうしたの･･･いたずら娘？
よく聞こえない･･･よ･･･

【視界が歪む、力が抜ける】
【女性は膝から崩れ落ち、地に這い蹲る】

ほら･･･君は優しい子だよ
心の奥の君の言葉･･･素直に出してみなよ･･･
お姉さんが･･･いるよ？

【否、女性はまだ立ち上がろうとしている】
【黒十字のロッドを杖に、力の入らない足を奮い立たせ、いつもより何倍も重たく感じる体を持ち上げ】
【そして凍傷で変色しているのが分かる左腕を貴女に差し出し】

ーーおいで、一人じゃないよ

【聖母のように、優しく、強く、貴女の氷った心を包み込む火焔のように囁く】

>>257
【あれだけ達観していた様子の男が、自分を助けたその事実】
【それに驚く暇すらなく、『腕が解放された』事実に喜ぶ】

おおッ……だらァァアアアアアアア！！

【その場でナイフは手から離し、女に背を向けて走り出す】
【戦闘中にすることではないと思うかもしれないが、これはもう戦闘ではない――目的は『闘争』から『逃走』へと変わっている】

っしゃらアアアアアアアアアアアッッ！

>>258
【元来、是は竜。12歳の幼女というのは単なる仮初めの肉体でしかなかった筈】
【"いたずら娘"。そんな風に呼ばれてしまえば、そんな風に耳に届いてしまえば】
【あれが本来の自分だったなんて――在り得る話ではない。そんな変化の力なんかとうに】

（ただ、先に行きたかった。選んだから。風雪も、吹雪も、……独りでも）

【焔の魔法陣に照らされ燃えるのは自分の身体。氷河を纏った竜の肉体】
【その身体は全身、というよりも全面が赤く白く発光したかのように。終焉が近付いていると】

【痛みは無い】
【消えてなくなる苦しみも無い】
【これからどうなるのかという恐怖も無い】
【自分のして来た事への後悔は無い】
【ヒトを屠り進み続けようという意思も、――無い】

――そなたに、逢えて。本当に良かった。
　　　これが夢でも良い。あたしは愛されたいと、暖めて欲しいと願ってしまった。
　　　想ってはいけなかった。竜は、竜。ヒトは、ヒト。だから……――

【伸ばした翼はぼんやりと手の形に。見詰めた視線は少女のアクアマリン】
【零れる涙という名の氷の欠片は菱形のクリスタルで、修道女の何処かと自分を繋ぎ止めようと】

【奇跡を、祈ろうか】

>>259
【音が無ければ声も無く】
【羅刹女は黙して左掌を開き、紅色の眩い光を大地の太陽とす。】
【我が隻腕を視よ、之は創星の光で在る。我が隻眼を視よ、之は創星鬼の眸で在る。】

――――夜摩判決。

【最後の呪言を口にして、天に掲げた左腕を振り降ろし】
【地上に咲く太陽をアスファルトに衝突させた。】
【其れに依って起こるのは虚無。辺り一帯を消し飛ばさんとする、毒々しい迄の紅色が侵食して往く。】
【走る青年を紅色が追う、追う、追う、追う、追う。】
【緩やかに、且つ確実に大地を削り取りながら迫って往く。】
【太陽に居る筈の彼女の姿は最早視えぬ――――果して、青年は助かるのだろうか？】

なんかコーラ飲んだらくしゃみが止まらないんだけど
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1322663523/

>>260
【視界が霞み、足元はフラつき覚束ない】
【しかしそれでもここで倒れたらダメだと、それはこの先ずっと後悔してしまうだろうと】

嬉しい･･･よく聞いてねいたずら娘
ヒトであろうと竜であろうと、関係ないのよ
そんなこと･･･ちっぽけなことよ

【自らの足を奮い立たせ、限界まで手を伸ばす】
【少女の手を、足を、どこでもいい】
【彼女をしっかり掴もうと必死に手を伸ばす】

私は･･･竜の貴女もヒトである君も･･･愛しているよ

届けェェェェェッ！！！

【最後の一踏ん張り】
【火事場の馬鹿力とでも言おうか】

【女性はその小さくも強い光を･･･奇跡を掴もうとしていた】

【果たして少女に届いたのだろうか】

>>261
あ……つうッ……！
【全力で走るも、確かに紅が追いかけてくる】
【能力が『全開』になればまだしも、逃走の為に能力は真価を発揮しない】

ぐッ……うおおおおッ……！
【そして――何かの灼ける音がした】

ッッ……あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッッ！！
【熱い、痛い、熱い痛い熱いあついあついしにたくないあついいたいいたいあついたすけてあついあつい】
【どこが熱いのか、どこが痛いのか、どこが死んだのかは分からない。それを感じる暇があったら走れ】
【死んでも走れ、死んでも逃げろ、死んでも生きろ。それだけを考えて駆ける】
【どこまで続くかも分からない競走に、青年が勝利できるか。それを知るのは神のみだろう】

>>263
【幽かな笑み。きっとこれが"奇跡"だったんだろう】

――うれしい。あたしも、うれしい。――

【展開した魔法陣の中で燃え尽きたのは氷竜の肉体。氷で出来た冷たい甲冑】
【その時もう片方の水晶角が根元が融解したかのようにぐにゃりと落ちて掻き消えたけれど】
【刹那など誰も見ていない。竜自身だって見る事も、感じる事すらなかっただろうとも】

――もう、ひとりじゃないよね。もう、なかなくてもいいんだよね。――

【竜は修道女に触れた瞬間に炙り出されて、触れた部分からカキュンと面白い音を立てて解ける】
【触れた部分を筆頭にして筋が幾つも走り込み、竜は脱皮するようにして身体をうねらせて】

【そして訪れるのは――"春一番"】
【燃える突風が吹き抜けたかのように一気に竜の肉体は消えて行く。無数の白い"ストーム"を起こしつつ】
【解ける。消える。表面の水晶もその冷たい肉も触れただけで侵食される凍てついた血も】

【裸体の12歳の少女が実体を伴い、恐らくその腕の中にどんっと落ちて来る事だろう】
【蝶が飛び交うような暖かい笑み。太陽を映したような白水晶のアクアマリン】
【修道女から託された暖かさを芯と灯せば鳥が囀るようにひと言、ぽつっと】

――ありがとう。――

【冬はまだまだ続くけれど】
【師走のこの日、この夜に公園に在ったのは――間違いなく、"春"だった】

/締めちゃうよ！ありがとうございましたー！
楽しかったぜーよー

>>264
【青年の脳髄を劈く痛みは、わたしが受けた痛みよりも貴いモノなのだろうか。】
【神が神為らば、わたしが受けた痛みを彼にも与えるべきでは無いだろうか。】
【腕を刃物で滅多刺しにされる痛みを。腹を灼かれ裂かれる痛みを。片腕を切取られた痛みを。子宮が壊れる程の正拳の痛みを。】
【そうだ、受けるべきだ。あの男にも痛みを、更に痛みを、終なる痛みを、もっともっともっと――――。】

【女は炎獄の中、青年に怨念を込めて叫んだが】
【神は其れを許しはしなかった、善としなかった。】
【青年が消し飛ぶ前に、五体の何処かを喪う前に、紅色の災禍は粒子と成って星空へと吸い込まれて行ったのだ。】

――――――。

【……未だ”足らない”のだろうか？】
【羅刹女は紅い瞳を妖しく輝かせ、力無く腕を垂らして青年を睨んでいる。】

>>265
【起きないから奇跡、そんな事を誰かが言っていた】
【しかし今彼女の腕の中にあるのは、確かな奇跡】

一人じゃない、私がいる
泣きたい時は私が傍に居てあげるよ

【地面に崩れる女性】
【その腕の中には、確かに出会った時の少女が居り】
【時期の早すぎる春一番】

うん、ありがとう

【腕の中の少女に微笑みかけ、抱きしめる】
【離さないように、大切に】
【そしてまだちょっぴり早い春を抱きながら女性の意識は落ちた】

【その後二人はいろいろあったとさ】
【お後がよろしいようで】

/カラミティありがとう！
/こちらこそ楽しかったですたい

>>266
【紅が消えて、その場に倒れこむ青年】
【失ったのはどうやら左手、手首が根元まで消え去っている】

ぎ、いッ……

【幸運なのは『超高温』だったことだろうか。傷口が焼かれて、出血が殆ど無い――痛みはその分大きいが】
【ぐるりと身体を回転させ、女を見る】

があッ……はあッ……マジに化物か……コイツはよう

【とても微弱だが、右手に蒼炎を纏わせ】

こっから最終ラウンドかねえ……ッ！

【少しずつ、火力が上がっていく】

>>268
【女は呆と青年を視ている。その眼に戦意を感じられるかと言われれば、否である。】
【如何に彼が蒼炎を纏おうとも、其の勢いを増して行かせても、傷の痛みに顔を歪ませようとも】
【只管に”無”。先程迄の怨念は何処へやら、人形の様に佇むだけだ。】

――修羅の狂気より逃げ遂せし獣、世に憚るもう一人の婆裟羅者よ、今一つおまえに問う。

”力とは何哉”？
”命とは何哉”？
”心とは何哉”？

――――”人とは何哉”？

【人を喰らう悪鬼羅刹、化生の者が何を言うかと笑うだろうか】
【けれどそれでも、彼女は問う。】
【人の……我等異能者の在り方について。】

>>269
はあッ……ああ？何を今更、だな……

【女を見据え、口を開く】

分かりきった質問を……ッ！
『力は命で』ッ！『命は心で』ッ！『心は人で』ッ！『人は力だ』ッ！！当然だろう？

【火焔の勢いは増すばかり、闘志もそれに同じ】

命有らねば力に有らず、心持たねば命に有らず、人で有るゆえ心を持って、力を持つゆえ人で有る。
誰に何を言われようと、これが俺の在り方だッッ！

【右足を前に、左足に力を。大地を踏みしめ、一気に進め】
【右拳は固く、固く。女の握力に負けはすれど、それでも強く】

>>270
【青年の言葉を耳にして、羅刹女は笑った。】
【其れはけして、化生の笑い顔などでは無く。純然足る”人”の表情で在る。】
【嗚呼安心した、と言の葉が聴こえて来そうな笑みを浮かべる彼女は左拳を彼に突き出した】

其の心意気、正に悪鬼羅刹。戦を愛する男の児の心也。
然れど婆裟羅者、おまえには足りぬ存在が在る。

悪を制する戒。
動揺を静める定。
真実を証する慧。
これを三学、おまえに必要なことだ、覚えろ。

【羅刹女の体が消えて行く。足元から塵と化し、粒子と成って空へ還る。】

我が同胞よ、更なる力と血を求める為らば私の心の臓を喰らえ
さすれば、おまえは”化生”と成れる。

>>271
はあッ……はあッ……アハッ。やっぱり……アンタいいよ
その言葉も血潮も、ありがたく頂いておくよ……ッ！
【右拳を開き、脇の下へ置いて。左腕を前に構え、足で大地を踏みしめて】

らアッしゃアアアアアアアアアッッ！！

【女が消える前に。その胸部の中心へ、掌を叩き込もうと――その紅い臓物を、手中に収めようと伸ばす】
【新たな力を、新たな血を、新たな道を、新たな世を、新たな魔を――】

>>272
――――ハッ。

【羅刹女は笑って、其の掌を胸に受け入れた。】
【心の臓がどくん、どくんと跳ねている。今からおまえは死ぬぞと啼いている。】
【構わぬ、持って行け。元より途を化かした外者、現世に再び姿を現した動く屍。】
【屍を喰らいたいと云うの為らば、喜んで呉れて遣ろうでは無いか。】

新たな羅刹よ、心せよ
化生の途は外法の途。星に、世界に忌み嫌われるモノと成る途。
けして堕ちる事無く、浄われる事無く過ごす途ぞ。
両義の狭間にもがき苦しむ宿命に在る事、努々忘れるな――――。

【青年の右掌に心の臓を遺して、女は消え往く。】
【去らば獣よ、幻影は雪に塗れて消え去るとしよう。】



【超握新星】――END

/落ちますー……乙でした！
/遅くまでありがとうございました、楽しかったです！

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>>273
【どくり、どくりと蠢く臓物】
【消えた女に少し笑い、舌なめずり】

嗚呼……分かったぜ、鬼
俺ァ強くなる。その為ならば、悪魔でも羅刹でも化生でも死人にでも成ってやる
心だって命だって力だって、人だって捨ててやるぜェ……

【人っ子一人いない街で、青年は喰らう】
【啜り、舐り、噛み、味わい、全身を朱に染めながら、飲み込む。】
【臓を喰らい尽くした頃、青年は人を捨てていた】

……ふう。さァて……

【どこかへ消えた青年を、見た者は――見て生きていた者は、いない】

闘いてェな……うん

【業火拳乱】――To Be Continued

/こちらこそ楽しかったです、ありがとうございました
/兎にも角にも乙です

……ああ。
良かった。良かった。
またひとつの物語が幕を閉じたみたいだ。
【高層ビルの高さを軽く越えた螺旋の塔。その頂上で、軽い拍手が響く。】

空の器を見つけられて。
しかも、それがこういう系統の能力なんてついてるなぁ
【黒髪の青年が頷きながら玉座から腰を上げると同時に、頂上には無数の柱が生まれる。】

でも。まあ、誰も居ないから活かせない。
だから無駄で。無意味なんだけど。
【独り言を漏らしながら歩いていき、塔の淵に足をかけて】

じゃ、生きた器は破棄しないとね。
【何の躊躇もなく、跳んだ。】

それじゃ、皆さん。
【アスファルトへと叩きつけられる直前に口を開き、全てを言い終える前に青年は大地の染みとなる。】


おやすみなさい。
【しかし、青年は消えても言葉だけは響く。】

【赤い染みから、いつの間にか現れていた黒い粒子が周囲の時空を歪めて。境界の向こう側へと消えていった。】