ほむら「お布団温かい」まどか「うん」

ほむら「外は寒いわね」

まどか「そうだね」

ほむら「どうして皆布団からたやすく出られるのかしら」

まどか「うーん、なにか用事があるとか」

ほむら「用事がない人はやっぱり寝ていたいものよね？」

まどか「そうだと思うけど」

ほむら「布団で大好きな人と一緒にいるだけでこんなにも幸せなんだから」

まどか「うぇひひ///」

ほむら「あぁ、でもご飯の準備とかしないといけないから起きないといけないってことかしら」

まどか「でも、こうやって大好きな人と一緒にいると、お腹よりも一緒にいることを優先したいなって」

ほむら「も、もう///」

くぅ〜

まどか「あ///」

ほむら「優先する限界でもきてしまったのかしら」ｸｽｸｽ

まどか「うー」

ふたりとも自室は洋室で
ベッドだった気がするが

アパートでも借りてふたり暮らし始めてるんだろ

>>2
にわか

ルームシェアとか俺得

ほむら「何が食べたい？」

まどか「うーん、ほむらちゃんとか」

ほむら「そ、そう///」

まどか「い、言ってみたら恥ずかしくなってきちゃった///」

ほむら「変なこといった罰よ」ｺｼｮｺｼｮ

まどか「うぇ、うぇひひひひ、ご、ごめんなさい」

ほむら「ふふっクリームシチューでも作ろうかしら」

まどか「ほむらちゃんのクリームシチュー大好き！」

ほむら「よかったわ」

まどか「でも、ほむらちゃんと離れるのはやだなぁ」

ほむら「それじゃあご飯が作れないわ」

まどか「じゃあ一緒につくろ」

ほむら「あら、手伝ってくれるのね」

まどか「一度お布団から出ちゃえばあとは外に出られるよ」

ほむら「一度出るまでが辛いのよね」

すごい・・・ほむらちゃんのシチューどんどん溢れてくる・・・

ほう
期待せざるを得ないね

仲が良くてよろしい

まどか「こうして出ちゃうと寒いね」

ほむら「そうね」ﾌﾙﾌﾙ

まどか「うぇひひ、こうすれば温かいかな？」ｷﾞｭｩ

ほむら「えぇ、ありがとうまどか」

まどか「……」ｷﾞｭｩ

ほむら「まどか？」

まどか「ほむらちゃん温かいね」

ほむら「もう、離してくれないとご飯が作れないわ」

まどか「残念」

ほむら「身体は寒いけど、心は温まったわ」

まどか「うぇひひ、よかったぁ」

こたつの人？

ほむら「野菜の皮むきをお願いね」

まどか「うん！」

ほむら「終わったらその時に次にしてほしいことを言うから」

まどか「はーい」

ほむら「〜♪〜♪」ﾄﾝﾄﾝ

まどか「そういえば」ｼｮﾘｼｮﾘ

ほむら「どうしたの？」

まどか「小さい頃にパパの包丁の音に憧れたなぁって」

ほむら「包丁の音？」

まどか「こう、一定の早いリズムでトントントンって」

ほむら「そうなの？」

まどか「うん、目が覚めてリビングに行くと聞こえてくるんだ」

まどか「あんな風に包丁を扱えたらって思ったことがあるよ」

ほむら「ふふっ慣れるとできているものなんだけど、言われてみるとどうして出来てるのかわからないわね」

まどか「うぇひひ、そうなんだ」

ほむほむ

ほむら「基礎ができていれば自ずと音が出るんじゃないかしら？」

まどか「そうなのかな？」

ほむら「絶対とは言えないけど……」

まどか「じゃあさ、また練習付き合ってくれる？」

ほむら「えぇ、もちろんよ」

ほむら「それとも、いますぐ包丁の練習ってことで使う？」

まどか「うーん、今日はほむらちゃんが切ってくれたサイズで食べたいなって」

ほむら「そう？」

まどか「うん！」

ほむぅ

ほむら「もう少し出できるから、食器の準備をお願いしてもいいかしら？」

まどか「うん！」

―――――
―――

ほむら「いっぱい作ったからお昼もクリームシチューになりそうだけど大丈夫かしら？」

まどか「大好きだから問題ないよ！食べ過ぎないように注意しないと」

ほむら「そう、よかったわ」

まどか「いただきまーす」

ほむら「いただきます」

まどか「ふぅーふぅー」

ほむら「……」ｼﾞｨｰ

まどか「あむっ……やっぱりほむらちゃんのお料理美味しい！」

ほむら「ふふったくさん食べてね」

まどか「ふぅーふぅー」

ほむら「……」ｼﾞｨｰ

まどか「どうしたの？」

ほむら「え？あ、いえ、なんでもないわ」

ほむら「ちょっとふぅーふぅーしてるまどかが可愛いなって///」

まどか「ほ、ほむらちゃん///」

ほむら「へ、変なことをいってごめんなさい」

まどか「え、えっと……ほむらちゃんがふぅーふぅーして私にあーんしてくれたら許してあげる！な、なんて……」

ほむら「え？」

まどか「だ、駄目かな？」

ほむら「ちょ、ちょっとだけ待って、今したら手が震えてこぼしそうだから///」

ほむ

ほむ

ほむら「じゃ、じゃあいくわね」

まどか「う、うん」

ほむら「ふぅーふぅー」

ほむら「あ、あーん」

まどか「あむっ」

ほむら「あ、熱くない？」

まどか「うーん」

ほむら「も、もしかして熱かった？ご、ごめんね？」

まどか「ほむらちゃんがふぅーふぅーしたって思ったら、は、恥ずかしくて暑く///」

ほむら「///」

まどか「ごちそうさまー」

ほむら「お粗末様」

まどか「お腹いっぱい」

ほむら「あら、デザートでもって思ったけど必要なかったかしら」

まどか「うーん……」

まどか「いっぱい食べちゃったし……」

まどか「でもデザートは魅力的……」

ほむら「食べちゃった分だけ運動すればいいわよ」

まどか「うぇひひ、じゃあデザートも欲しいなって」

ほむら「ふふっ今用意するから待っててね」

まどか「あ、私も手伝うよ」

ほむら「いいの、すぐにできるから待ってなさい」

ほむほむ！

>>2
腹筋してこい

まどか「美味しそう」

ほむら「ふふっカロリーもちゃんと考えてあるから安心してね」

まどか「ほむらちゃんってすごいね」

ほむら「女の子だったらやっぱり気になるもの」

まどか「体重計に乗るのが怖いもんね」

ほむら「えぇ、体重が増えていると、これはきっと身長が伸びたからとか胸が大きくなったからとか」

ほむら「そうやって言い訳してみるものの身長も胸も……」

まどか「無駄な脂肪が私ももう少し胸に行ってくれればなぁ……」



すまんちょっとご飯食べにいくから落としてくれ

いってらっしゃいませ

このスレを落とすなんてとんでもない

ほむ

ほむ

保守目安表がほしい

ほむ

ほむ

ほむ

ほむ

ほむ

ぱんつ燃やした

なんだ、ほむらがおもらししてそれをまどかがねちねち言葉責めするスレかと思ったら……

>>36
期待してるぞ

ほむ

ほむむ

ほむ

ほむ

ほむ

ほむ

ほむ

ほむ

まどほむ

ほしゅ