1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
ほむら「鹿目さん、貴方を絶対に魔法少女にしないよ!」
まどか「え?あ、え?魔法、少女……?」
ゲルトルート「ウラー」
まどか「何これ!?」
ほむら「出たわね魔女……でも、鹿目さんには指一本触れさせないんだから!」
ほむら「覚醒」シュルッ
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 12:34:52.27 ID:03YsKJbD0
マミ「鹿目さん!」
さやか「まどかー!」
まどか「マミさん、さやかちゃん!」
さやか「良かった、無事だったんだね!」
まどか「う、うん!ほむらちゃんと一緒だったから……」
さやか「転校生、あんた魔法少女だったんだ……それにまどかを……あんたやるときはやるじゃん!」
マミ「暁美さん、これから協力して魔女をやっつけてやりましょう!」
ほむら「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
ま・さ・マ「「「!?」」」
ほむら「――その必要はないわ」ファサッ
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 12:35:40.12 ID:zm6kw1T10
ちょっと意味が分からないです
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 12:37:38.09 ID:03YsKJbD0
まどか「ほむらちゃん!?」
さやか「転校生、あんた!」
ほむら「今回の獲物は私が狩る」
マミ「暁美……さん?」
ほむら「巴マミ。貴方は二人をお願い」ビュンッ
まどか「ほむらちゃん……一体どうしちゃったの……?」
さやか「なんか、いつもの転校生っぽくなかったなぁ……すんごい刺々しい……」
マミ「あの暁美さんと同一人物だとは思えないわね……あれが彼女の魔法少女としての力?」
まどか「魔法少女って……」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 12:44:43.21 ID:03YsKJbD0
ほむら「……」スタスタ
まどか「ほむらちゃん!」
さやか「あ、結界が崩れた!」
マミ「一人で魔女を倒したのね……それもこんなに早く……あなた、すごい手練だったのね、暁美さん……」
ほむら「……うぐっ、ぐえっ!」
まどか「ほむらちゃん、大丈夫、しっかりして!」
ほむら「まどか……私は貴方を護る……絶対に……」ガクンッ
ほむら「うぐああああああああああああああああ――」バタンッ シュゥゥゥ
まどか「ほむらちゃん!?」
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 12:45:15.34 ID:03YsKJbD0
さやか「転校生!ちょっと大丈夫!?」
マミ「魔法を酷使しすぎたのかしら……でもソウルジェムはそれほど濁ってはいないわね……でも、一応浄化はしとかないと」シュゥゥゥ
マミ「お疲れ様、暁美さん……」
まどか「ほむらちゃん、大丈夫なんですか!?」
マミ「えぇ……命に別状はないと思うわ。でも此処に置いておくのは可哀想だし、ねぇ、此処から一番近い休める場所ってどこかある?」
さやか「あ、それなら、まどかの家が」
まどか「うん!わたしのお家に連れて行きます!」
マミ「そう。ならわたしが彼女を担ぐから、道案内、お願いね」
まどか「はい!……ほむらちゃん、ありがとう……それにごめんね、無理させて」
ほむら「……」スゥスゥ
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 12:50:33.66 ID:03YsKJbD0
まどか「マミさん、魔法少女って、それにわたしが迷い込んだ場所ってなんなんですか?」
マミ「あなたを囲い込んだのは魔女と呼ばれる存在。そしてわたしと美樹さん、暁美さんはその魔女を
狩るものたち、魔法少女なの」
さやか「そういうこと!いやーごめんね!パトロールで最近一緒に帰ってやれなくてさ!」
まどか「そうだったんだね……そっか、わたし、さやかちゃんに嫌われたわけじゃなかったんだ」
さやか「なんでそういうことになるのよ!」
マミ「なるほどね、今回の事件の顛末には美樹さんが潜んでいたってわけか」
さやか「ちょっとマミさん!なんかそれ語弊があるー!」
マミ「ふふふ」
まどか「ウェヒヒ」
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 12:52:51.66 ID:03YsKJbD0
ほむら「う……うぅん……」
まどか「ほむらちゃん!?ほむらちゃん!」
ほむら「う……鹿目さん……?」
マミ「どうやら、目を覚ましたようね」
ほむら「巴さん……?」
さやか「あたしも居るぞ転校生!」
ほむら「……美樹さんも……此処は一体……」
まどか「わたしの家だよ、ほむらちゃん」
ほむら「鹿目さんの……家」
ほむら「……そっかぁ、私……あの後……魔女は……巴さんたちが?」
マミ「いいえ、あなたが速攻で片付けてしまったからわたしたちに出番はなかったわ」
さやか「まったくー!すごい力があるならもっと世の為人の為に使いなよなー」
杏子「……馬鹿いってんじゃねぇぞ」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 12:59:10.44 ID:03YsKJbD0
さやか「誰!?」
マミ「貴方は……佐倉さん……」
さやか「マミさんの知り合いですか?」
マミ「……何しにきたの?」
杏子「けっ。この街には魔法少女があんた以外に三人もいるみたいじゃない。いい加減飽和したからってさ、
あたしのテリトリーにも入ってこないよう警告しにきたんだよ……そしたらこのアホ面がとちくるったこと抜かして
やがったから教育してやろうと思ってさ」
さやか「なっ!?初対面の相手にアホ面ってどういう意味よ!」
杏子「悪かったな、お前は面だけじゃなくて髪の先から足のつま先までアホだったな。いや、これは
あたしが悪かったよ。ごめんな、アホ」
さやか「謝ってるようには思えないんだけど!」
マミ「もう気が済んだでしょ……風見野に帰りなさい」
杏子「……あぁそうだな。だが覚えておきな、魔法ってのはさ、徹頭徹尾自分の為だけに使えばいいんだよ。
他人の為だとかなんだとか言い訳しないようにさ。んじゃ、もう二度とあわねえことを互いに祈ろうね、うすのろ共」ダッ
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 13:01:55.50 ID:03YsKJbD0
さやか「なによあいつむかつくー!マミさん、なんなんですかあいつは!」
マミ「わたしの元後輩よ」
さやか「元後輩って……んじゃあたしの兄弟子ってわけ!?マミさん、弟子は選んだ方がいいよ!」
マミ「悪い子じゃないの……ただ、色々と問題を負わされて……それで潰されてしまったのよ、彼女は……」
さやか「色々な……問題……?」
マミ「……詳しくは、話せないわ」
さやか「……」
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 13:03:11.03 ID:03YsKJbD0
Q.お米の名産『小町』の収穫される県といえば?
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 13:06:03.50 ID:2do/ChfLO
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 13:06:14.89 ID:s4/p7hkj0
続けて
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 13:22:15.52 ID:OYcV9GvmO
獣の槍現象?
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 13:38:47.39 ID:OYcV9GvmO
ほ
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 13:54:54.23 ID:OYcV9GvmO
も
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 14:13:16.34 ID:DwQ94dc60
M
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 14:14:05.74 ID:OYcV9GvmO
なぜいきなり書くの止めたし
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 14:26:36.66 ID:03YsKJbD0
カオスで終わらせるつもりがシリアス路線に脱線してしまったから
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 14:54:47.64 ID:TQCLEAOAP
反応が少なかったからじゃね?
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: