ゆきえと桐谷健太にありがちな事

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1Charmmyゆきえ ◆p./CXOSZbM

ラッパーの恋人、桐谷健太と部屋でまったり。
桐谷「ゆきえー膝借りるぞ」
床に内股で座るゆきえの膝に半ば強引にドレッド頭を乗せてくるスーツ姿の甘い香り漂う桐谷。
テレビのリモコンを何度も押しながら「つまんねえな」とふてくされてる。

ゆきえ「あ、そういえばさ、今度のクラブイベント、急な仕事で行けなくなっちゃった…ごめん」
桐谷「…はぁー!?だって来てくれるって言ってたじゃん」
彼はおもむろに身体をこちらへ向ける。
実はゆきえは桐谷がDJをしているクラブで開催されるイベントに行く約束をしていた。

桐谷「えー……ゆきえが来ないんなら俺も皿回すのやめよー…やめやめ」
ゆきえ「健太だーめっ、大事なイベントなんでしょ?健太より良いDJなんて居ないんだから盛り上がんないじゃん」
桐谷「……わかってるよ行くよ、行きゃーいいんだろはいはい」
ふてくされながらも言う事を聞く桐谷。

「・・・ごめんね」ぽんぽんと桐谷の頭をなでていたら、彼はひょいっと身体を起こし、
片手でゆきえの手を掴み首筋に顔を摺り寄せ、耳を噛んだり首筋を舐めたり猫のようにじゃれてくる。
ゆきえ「ちょ・・・っと健太、やめて・・・」
桐谷「いいよ、許してあげる」とウインクしてと微笑んだかと思うと、今度は唇へ何度もキスされる。

しばらくキスを繰り返し、息も乱れ始めた桐谷が小声で「……………Hしたい…しよう?」と
囁かれゆきえはあああああああああああああああ