1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
杏子「おいおい、そりゃあ無理な話だよ。だってあいつ何匹もいるんだろ?」
ほむら「もちろん分かっているわ。でも、幾ら予備があったとしても、殺し続ければいつかは底が尽きるはずよ」
杏子「でも、自分の死骸をリサイクルしてるのかも知れないじゃん。だったらキリがないよ」
ほむら「ええ、そんなことも無いように・・・」カツン
杏子「なんだ、これ・・・」
ほむら「貨物用コンテナよ。これにQBの死骸を入れる。そうすればリサイクルなんてことは防げるし、自分の死骸を食べる必要のあるQBは逃げることも許されない。探す手間も省けるわ。」
杏子「なるほどねぇ・・・」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 22:49:24.00 ID:wVCgIksf0
乙。よかった
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 22:49:46.60 ID:7YOlfJOb0
乙!
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 22:50:11.00 ID:b27sxEY60
おつかれ〜
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 22:50:29.10 ID:PRO/x9EE0
乙!
いいSSだった
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 22:50:40.19 ID:AkDU01Zj0
中二も大概しておけって話か
乙!
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 22:50:46.00 ID:n1LFkXO90
乙カレー
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 22:51:03.79 ID:t9jCiCT80
乙でした
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 22:51:07.11 ID:ZhlQS1sO0
乙っちまどまど
お疲れ
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 22:51:40.77 ID:RiZBecS60
最後まで書けよ?
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 22:53:43.52 ID:8dF1WUW40
読みたいよ
まだかい?
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 22:56:07.81 ID:2x5C2/sM0
お疲れ様でした
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 22:56:29.06 ID:pfWM9k1I0
乙、楽しんだぜ
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 22:58:27.02 ID:sdJhksem0
杏子「でもさ、なんだって私がそんなこと手伝わなきゃならないのさ。相手は魔女じゃないんだ。一人でやればいいだろ」
ほむら「敵はQBだけではない」
杏子「どう言うことだ?」
ほむら「巴マミ。この作戦を開始すれば、彼女は必ずやってくるわ。そうなれば私一人では難しい。貴方の力が必要なの。」
杏子「ふーん。私はタダじゃ動かないってのは知ってるよね」
ほむら「作戦の成否に関わらず、協力してくれればQBの死骸は全て貴方に譲る。」
杏子「あれってうまいのかい?」
ほむら「ええ。バターなんかで炒めるとビールに合うわ」
杏子「しゃあないね」
ほむら「ありがとう。頼りにしているわ。それじゃあまた明日、この場所で会いましょう。」
杏子「ああ」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 22:59:42.02 ID:91TLsN5d0
乙
__
 ̄ ̄ ̄二二ニ=-
'''''""" ̄ ̄
-=ニニニニ=-
/⌒ヽ _,,-''"
_ ,(^ω^ ) ,-''"; ;,
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_,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :' ┼ヽ -|r‐、. レ |
_,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :' d⌒) ./| _ノ __ノ
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 23:03:29.90 ID:f2xJfX7s0
乙
乙マミ
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 23:05:30.25 ID:+W5WyI030
乙
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 23:08:49.34 ID:sdJhksem0
翌朝
ほむら「巴マミ、QBはいるかしら」
マミ「あなたね。何の用?」
ほむら「あなたに用は無いわ。QBに用があるの。」
QB「きゅっぷいぷい!」
ほむら「少し借りていくわ」ガシ
マミ「ちょ、ちょっと?!」
QB「それで、僕に用事だなんてどんな風の吹き回しだい?」
ほむら「・・・」
QB「黙っていちゃ分からないよ。ん?コンテナ?こんな所に閉じ込めて、何・」パーン
ベチョ
ほむら「杏子、作戦開始よ」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 23:12:22.21 ID:8dF1WUW40
さるも落ちも怖くない
がんばれ
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 23:19:30.67 ID:xi7ZgWoh0
乙!
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 23:21:09.79 ID:Vb6HOrNo0
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 23:21:18.51 ID:sdJhksem0
QB「いきなりどうしたって言うんだい?僕を殺しても無駄だってことは分かっているはずだよ?」
QB「杏子、そこをどいてくれないかな。僕は死骸を食べなきゃいけないんだ。」
杏子「あれは私のだ!」ザクッ
ベチョ
QB「まったくわけが分からないよ。もしかして佐倉杏子の空腹を満たすために僕を利用するつもりかい?やめてくれないかな、もったいないじゃないk」スパーン
ベチョ
杏子「うええ、気持ちわりいな・・・」
ほむら「杏子、ハチノコは食べたことある?」
杏子「ああ、蜂と戦った時に食ったよ。見た目はあれだけど、案外美味いよな」
ほむら「(彼女はなんてくだらないことに魔法を使っているの)え、ええ、そう言うことよ。食べ物は見た目じゃない。」
杏子「それもそうだな。いっちょ期待しとくか!」
ほむら「その息よ」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 23:27:59.12 ID:510xuIHJ0
あんあん!
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 23:30:32.42 ID:sdJhksem0
QB(まずいな・・・あの子たちは僕を根絶やしにするつもりだ。なんとかしてやめてもらわないと・・・そうだ!)
マミ「QB、おかえりなさい。どうしたの?浮かないオーラを出しているじゃない」
QB「マミ!助けて!暁美ほむらと佐倉杏子が二人して僕を虐めるんだ!」
マミ「え?QB、それはどう言うこと?」
QB「実はかくかくしかじかで」
マミ「許せないわね。QB、案内してくれるかしら?」
QB「きゅっぷい!こっちだよ!(しめしめ、怒ってる怒ってる)」
きゅっぷいきゅっぷい
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
ほ