1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 00:44:43.63 ID:H+9Vcfdo0
ボーン、ボーン
大きな置き時計が夜の11時を告げる。縛られた状態で椅子に座らされて、
もう1時間が経ったようだ。
いつの間にか天を覆う雲はなくなったようで、
天窓からは青白い月の光が差し込んでいる。縄が食い込みひりひりと熱い。
しかし、そのことに以前のような不快感は覚えない。
むしろ心地いい。身体の自由を奪われなすすべもなく、縛った人の、
飼い主の玩具(おもちゃ)となる。これほどの悦びは他にない、
ましてや相手が自分の最も愛している人ならば、なおさらだ。
今の僕はそう思えるまでに調教されている。
2 :
忍法帖【Lv=28,xxxPT】 :2011/11/02(水) 00:46:10.31 ID:b32lS5wN0
産業で
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 00:46:47.36 ID:iYgZkB1+0
読みにくい。エグイ
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 00:47:00.00 ID:h+qAMWZ+0
キノコはかりの裏まで読んだ
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 00:47:29.28 ID:H+9Vcfdo0
>>2 読めよ
「嬉しいでしょ?こんな恥ずかしいことされちゃって。大切なところ、私に全部見られているのよ?あなたがこんなにも変態になるとは露とも思っていなかったわ。次はどうしようかしら?またおしっこでも飲む?」
月光と静寂が支配していたこの部屋に、鈴の音のように高く美しく透き通った声が響いた。
木製のテーブルにもたれ掛った僕の飼い主が笑いながら首を傾げ、ぼくに問いかけてきたのだ。
時折白いブラウスの袖口に隠れた手で口元を覆う。
彼女が笑うたびに綺麗で長い黒髪が揺れ、その動きに僕は魅了されてしまう。
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 00:47:30.36 ID:AwO+Mnvm0
てす
7 :
忍法帖【Lv=28,xxxPT】 :2011/11/02(水) 00:48:29.50 ID:b32lS5wN0
へーおもしろいじゃん
読んでないけど
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 00:49:33.36 ID:H+9Vcfdo0
本当ならば何か言いかえしてやりたい。ぼくは、本当はこんな人じゃない。
こうしたのはお姉ちゃんでしょ?と。
しかし、口から出たのはそんな思いとは正反対の言葉だった。
「はい。飲ませてください。この、この薄汚い犬にお姉さまのお小水を…」
姉は口角を吊り上げ、満面の笑みを浮かべた。
そして、座っている僕に近づき、魅力的な犬歯で耳を優しく噛んだ。
思わず喘ぎ声が漏れてしまう。
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 00:49:49.59 ID:xf9fLyHW0
H大学臭の匂いがするよな
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 00:50:14.99 ID:0+GU1BdN0
おもしれええええ読んでねぇけど!!
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 00:50:14.98 ID:iYgZkB1+0
H?法政あたりかな?
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 00:51:33.71 ID:H+9Vcfdo0
「お利口さんね。よく言えました。」
ぞくぞくする。姉の一挙手一投足が僕の被虐心を刺激する。
姉は僕の手首と足首とを縛っていた縄をほどいた。
やっと自由に動かせる。そう思う反面、少し残念な気持ちもあった。すると、
「手を頭の後ろで組みなさい。まさか、今日はもう自由になれた、なんて思ってないわよね?」
姉はそう言いながら僕の両手を縄で縛った。
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 00:51:36.60 ID:RnWNeUCo0
さすが法政だな
橋本に続いて今度は基地外か・・・
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 00:54:41.43 ID:xf9fLyHW0
正直こいつと橋本のせいでH大学にこういうイメージしかなくなったわ
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 00:54:43.32 ID:H+9Vcfdo0
優しい。僕の正面から縛ってくれた。僕の両脇が露わになるのがわかる。
自分の気持ちがどんどん高揚するのが感じられた。
僕は、姉の前に跪き黒々とした茂みに顔をうずめた。
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 00:56:44.46 ID:H+9Vcfdo0
ちくちくとした感触が顔を刺激する。
姉の陰毛は固く、たくさん生えている。
お尻の穴のまわりまでも。初めはそんな陰毛に嫌悪感しか抱かなかった。
顔をうずめる行為にはおぞましさしか抱かなかった。
しかし、今では姉の剛毛に例えようもないほどのエロティシズムを感じるようになっている。
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 00:57:28.30 ID:iYgZkB1+0
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 00:59:19.08 ID:H+9Vcfdo0
「いい?出すわよ?こぼしたりしたら、おしおきよ。しっかり全部飲み干すの。」
口の中に生温かい液体が注がれた。決しておいしいものじゃない。
けれども、この瞬間僕は間違いなく姉の、文字通り、姉の便器と化している。
その事実が僕を興奮させる。
「もっひょ、もっひょくだひゃい。」
思わず言葉が漏れた。聖水を最後まで僕の口に注ぎ終えると、
姉は加虐心を瞳に宿して僕を蹴り飛ばした。僕は赤い絨毯の上へ倒れこんだ。
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 01:01:23.27 ID:H+9Vcfdo0
「あーあ。こぼしちゃったね?私のおしっこ、こぼしちゃった。」
姉はまた口角をあげ、猫のように笑った。まるで玩具を見つけた猫のように。
「今日はどうしようかな?浣腸しての放置プレイはこの間やったし、
乳首攻めや舐め犬ごっこも飽きがきているし…。
そうね…、とりあえずいつものように私の下着かぶりなさい。」
姉はそういうと、横たわる僕の前にパンツを投げ捨てた。
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 01:03:59.18 ID:H+9Vcfdo0
もうちょいレスくれよ
シースルーの黒のパンツ。黒色は、姉の魅力を、姉の肌の白さを一番引き立たせる。
僕は両手を縛られており、かぶることができない。
こんな時でも僕は姉にいじめられたいと思う。
手を煩わせないことが優秀な奴隷の条件の1つだとしたら、僕は失格だろう。
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 01:05:56.82 ID:iYgZkB1+0
H政でも本キャンパスではなさそうだな
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 01:06:02.03 ID:H+9Vcfdo0
「お姉さま、僕一人ではかぶれません。ご慈悲を。」
「あれれ?こういう時どんなふうにお願いすればいいか、わかっているよね?
おバカさんなのかな?ちゃんと頼まないとやってあげないよ?」
そういうと姉は、黒のストッキングで包まれたつま先で僕の顔を撫でた。
えもいわれぬ幸福感が体を包み込む。
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 01:08:11.26 ID:H+9Vcfdo0
「お姉さま、どうか僕に、お、お姉さまのおパンティをおかぶせください」
なんて恥ずかしい言葉だろう。
体が芯からぞくぞくする。今まで幾度もこの言葉を口にしているが毎回あまりの恥ずかしさに身悶えしてしまう。
「んふふ。よく分かっているじゃない。やっぱりあなたはお利口さんね。」
姉はそう言うと僕の前にしゃがみこみ、自分の胸に僕の顔を抱き寄せ頭を撫でてくれた。
マシュマロのような柔らかさと心地よい温かさがブラウスを通して感じられる。
僕は我慢できずに、ブラウス越しに突起した姉の乳首を口に含んだ。
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 01:10:24.89 ID:H+9Vcfdo0
「んっ…。まだダメよ?もう少し我慢なさい。パンツをいま、かぶせてあげるから。」
そしてパンツを手に取り、僕の顔にパンツをかぶせた。
ついさっきまで姉が穿いていたパンツ。まだ温かく、クロッチに染み込んだ姉の蜜の匂いが鼻腔をくすぐる。
「お姉さま、ありがとうございます。とても、とてもかぐわしい香りです。」
姉は満足気に僕の顔を撫でた。姉のきれいな指で顔を撫でられる。
普段ならばただ嬉しいだけの行為までも、性的な快感へと、悦びへと変わる。
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 01:10:39.60 ID:CNTAAxw30
どこをどう縦読み?
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 01:12:52.23 ID:H+9Vcfdo0
>>25 興奮する?
「ホントあなたは綺麗な髪をしているわね。嫉妬しちゃう。んふふ。決めたわ、今日のお仕置き。あなたの可愛いお顔を、たくさん犯してあげる。
私のお口や指をつかって。大好きでしょ?」
顔面レイプ。今まで何度行われた。姉のお気にいりのお仕置き。
同時に僕が最も好きなご褒美の1つ。そして、僕たち2人の関係が壊れるきっかけとなった忌むべき行為。
姉は僕を抱きかかえ、ソファに寝かせた。
そしてそのまま僕に覆いかぶさり、パンツ越しにキスをしてきた。
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 01:14:54.75 ID:H+9Vcfdo0
姉の綺麗な顔が間近に迫り、姉の涎が僕の涎と絡み合う。
姉はそのまま舌を僕の鼻へスライドさせた。
姉の涎がパンツの生地を通り抜け僕の鼻腔へと達する。
それと同時に鼻いっぱいに広がる姉の唾液の匂い。
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 01:15:08.69 ID:CNTAAxw30
こんな話し方の女は存在しない
>>1は間違いなく童貞
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 01:17:51.57 ID:H+9Vcfdo0
「ふ、ふあああ。」
どうしようもなく間抜けな声が口から漏れる。顔が赤らむ。
そんな僕を姉は愛おしげに見つめ、繰り返し、繰り返し鼻を攻め続けた。
「あなたは本当に可愛いわ。もう食べちゃいたいくらい。」
姉の愛撫は激しさを増した。鼻だけでなく顔中すべてを舐めまわされ、
>>348 僕の顔は涎まみれとなった。
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 01:19:39.79 ID:CNTAAxw30
未来安価とかヤル気あんのか
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 01:19:56.01 ID:H+9Vcfdo0
誰も見てないの?
「私も興奮してきちゃった。あなたもそろそろしたいよね?」
姉はそういうと僕の両手を縛っている縄をほどき、顔のパンツを脱がした。
そして、そのまま右手を自分の蜜壺へと持っていった。いやらしい音が室内に響く。
「んっ、んっ…。ゆ、優奈ちゃん、だ、大好きよ。あなたのように、はっ、あっ…、か、可愛い弟を持てて、
わ、私は、私は本当に、し、幸せよ。」
そういうと姉は狂ったように僕のあそこに顔うずめてきた。
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 01:20:21.64 ID:xf9fLyHW0
348期待
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 01:20:49.49 ID:CNTAAxw30
誰も見てねーよカス
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 01:22:25.75 ID:H+9Vcfdo0
>>33 死ね
「優奈ちゃん?いま、なんて、言ったの?ねえ、優奈ちゃん?」
「お姉ちゃん、違う、ぼ、僕何も言ってないよ?ホントだよ?」
ばしん、ばしん。今度は両頬に熱い痛みが走った。
「お姉ちゃん、嘘つきは嫌いよ?優奈ちゃんは弟でしょ?弟は僕って言うんだよ?
僕僕僕僕僕僕僕僕僕僕僕僕僕僕僕僕僕僕僕僕僕僕僕僕僕僕僕僕僕僕僕僕僕僕僕僕、僕って?」
「お姉ちゃんごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。」
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 01:24:49.95 ID:H+9Vcfdo0
もうあんな思いをするのは嫌だ、いやだ、いやだ。その一心から謝った。けれどもそれは、私の思いとは裏腹に姉の怒りに油を注いだだけだった。
「本当にお仕置きが必要みたいね?」
姉は笑った。さっきと同じように。しかし、そこには先ほどのような愛情は一かけらもなく、代わりに底なしの怒りと絶望とがあった。
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 01:26:02.11 ID:iYgZkB1+0
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 01:27:24.59 ID:H+9Vcfdo0
「お願いします。どうか僕のことをお許しください。もう2度と今のような間違いはおかしません。許してください。」
私の言葉が聞こえたのかどうか定かではない。
ただ一つ確かなのは、姉が私の躾に使っていた鞭を手に取ったということだけだった。
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 01:29:08.79 ID:CNTAAxw30
おいレス比文章量減ってるぞ
甘ったれてんじゃねーぞ
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 01:29:31.03 ID:H+9Vcfdo0
いつの間にか月は隠れ、雨が降っていた。心なしか遠くで雷が鳴った気がする。
今夜は荒れそうだ。
目の前に立つ姉を見上げながら、私はふとそう思った。
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 01:31:07.25 ID:xf9fLyHW0
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 01:33:23.66 ID:H+9Vcfdo0
今日はここでお終い
続きはまた考えるお(´・ω・`)
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 01:33:46.10 ID:iYgZkB1+0
根性ねぇなカス
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 01:36:04.49 ID:xf9fLyHW0
未完でかきこんだのかな?早漏だな
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 01:36:33.54 ID:CNTAAxw30
もっと書きためろよ
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 01:38:15.48 ID:iYgZkB1+0
レス主が一人で興奮して暴走してるだけだったな
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 01:42:14.68 ID:xf9fLyHW0
スレ主の次回作にご期待ください!!
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
続きあるのかよwww てかスレ主だったな、キモすぎてミスったわw