タツヤ「ホムラチャン!!」 ほむら「タツヤァ!!」
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
円環の理に導かれたら書く
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:00:20.05 ID:avd6+g380
TSUTAYA
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:00:34.69 ID:D/r5FjeP0
逝ってしまったわ…
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:01:23.56 ID:e3PoNm+H0
ほむら「美樹さやか(笑)が円環の理(爆)に導かれてから10年が過ぎたわ……」
ほむら「ということは……そろそろ彼が食べ頃ね。」
タツヤ「それじゃまた明日。」
男子生徒「じゃあな。」
ほむら「やだ……結構まどかに似てきたじゃない。」 ジュワ
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:04:48.38 ID:e3PoNm+H0
ほむら「ねえ、そこの貴方。」
タツヤ「何おばさん。」
ほむら「おば……失礼ね!私はまだ24よ!」
タツヤ「中学生から見たらBBAだしwwwww」
ほむら「顔はまどか似だけど性格が最悪ね。」
タツヤ「まどか?誰それ?」
ほむら「貴方!まどかのことを忘れたの?自分の姉なのに!?」
タツヤ「姉?何言ってんすかwwww俺一人っ子っすからwwwww」
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:07:54.38 ID:e3PoNm+H0
ほむら「わかったわ。私が思い出させてあげるわ。」 ファサ
ほむら「とぅるるるるるんとぅるるるるるるん」
『はい、佐倉です。』
ほむら「私よ。ほむほむよ。」
『なんだほむらか。何の用だ?」
ほむら「ちょっと来て欲しいの。」
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:08:48.06 ID:5Y10XvJD0
このたっくんはうざすぎて萌えない
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:08:57.65 ID:FPBx3BAu0 BE:827388926-2BP(0)
ほむほむ
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:11:11.34 ID:e3PoNm+H0
『どうした?何かあったのか?』
ほむら「魔獣よ。魔獣が男子中学生にとりついたのよ。」
『なんだって!!』
ほむら「そのせいで素直で純朴に育っているはずだった男子中学生が生意気な口を聞くようになったわ。」
『それは大変だ。すぐに向かう。』
ほむら「ついでに巴マミも連れてきて欲しいのだけれど。」
『マミは……逝っちまったよ……円環の理に導かれて……』
ほむら「そう。じゃあいいわ。」
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:11:27.01 ID:5Lr7d9Wl0
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:13:18.67 ID:bSYfyuxOO
マミさん円環の理に導かれてるwwwwww
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:14:49.94 ID:e3PoNm+H0
タツヤ「もう行っていいすか?俺この後デートがあるしwwww」
ほむら「させないわ。」
タツヤ「いや、行くしwwwwじゃあwwww」
ほむら「愚かね」 カチッ
タツヤ「あ、あれ?何だこの景色ッ!?」 ドドドドドドド
ほむら「行かなくていいのかしら?」ファサ
タツヤ「俺はおばさんの横を通り過ぎたと思ったのにいつの間にかおばさんの目の前にいた。な、何を言っているのかわからねーと思うが(ry」
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:17:47.10 ID:BmPdjivP0
Tatsh
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:20:20.11 ID:e3PoNm+H0
杏子「おいーっす。魔獣に取り付かれたやつはどこだ?」
ほむら「この子よ。」
タツヤ「な、何なんだよ!新手のスタンド使いか!?」
杏子「で、どうやって魔獣から救うんだ?」
ほむら「まずは服を脱がします。これは私がやるわ。」
杏子「で、あたしは何をすればいいのさ?」
ほむら「人目につくといけないから、通行人に適当な幻覚を見せてこの場所から遠ざけておいて欲しいわ。」
杏子「人避けかよ!」
ほむら「では脱がすわ。」
タツヤ「お、おい!やめろよ!!」
ほむら「安心して。抵抗しなければ痛くないから。」
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:24:30.16 ID:e3PoNm+H0
タツヤ「や、やめろって!!」
ほむら「やっぱり暴れるのね。巴マミがいれば、リボンで拘束できたのに。」
タツヤ「BBAに脱がされたって何も嬉しくねーよ!」
ほむら「またBBAって言ったわね?流石の私も怒るわよ。」 カチッ
タツヤ「え?な、何で俺裸になってんだ!?」
ほむら「余計な魔力を使わせないで欲しいわ。」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:28:36.49 ID:e3PoNm+H0
ほむら「嫌だと言ってた割にはもう大きくなってるわね。」
タツヤ「う、うるせえ!誰がBBAなんかに!!」
杏子「おーい。人避け終わったぞ。」
ほむら「そうね。それじゃあ股間に溜まった魔獣を出しましょうか。」
杏子「え?ここに魔獣が溜まっているのか!!」
ほむら「そうよ。ここを刺激すれば白くてドロっとした魔獣が出てくるわ。」
杏子「面白そうだな!あたしがやる!」
つづけたまえ
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:33:48.86 ID:e3PoNm+H0
ほむら「貴女経験ないでしょ?」
杏子「刺激すりゃいいんだろ?簡単簡単。」ゲシゲシ
タツヤ「ってー!何すんだBBA!」
杏子「は?誰がBBAだって?」
ほむら「佐倉杏子!流石に蹴るのはやりすぎよ!」
杏子「蹴るのがダメだったら踏んでやるよ!おらおら!」グリグリ
タツヤ「ちょ…ほんとダメだって!!ああああああっ!!!」
ほむら(やだ。たっくんの痛がってる顔可愛い。写真撮っておこう。)パシャ
タツヤ「な、何撮ってんだBBA!!」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:37:22.38 ID:e3PoNm+H0
タツヤ「や、やめて……お願いだから」
杏子「わりいけど魔獣出すまでやめられないんだよ!!」
タツヤ「ご、ごめんなさい……もう許してください。」
ほむら「さっきまでの反抗的な態度はどうしたのかしら?」
杏子「おら!魔獣出せ!」ゲシッゲシッ
20 :
忍法帖【Lv=33,xxxPT】 :2011/11/01(火) 22:39:02.83 ID:kfYHfCyI0
なんか予想以上だ
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:40:43.70 ID:zEIZyO3II
なんというスレを開いたんだ
やめたげてよぉ!
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:41:22.30 ID:e3PoNm+H0
タツヤ「い、痛い……」
ほむら(涙目のたっくんはぁはぁ)
タツヤ「あ、もうダメ……」
ほむら(キタ―――(゚∀゚)―――!!)
タツヤ「ああっ!!」ドピュ
杏子「うお!本当に出やがった!」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:46:42.58 ID:e3PoNm+H0
タツヤ「ひぐっ…お姉さん…もう許してください。」
杏子「おいおい泣くなよ。男だろ?ほら、頭撫でてやるから泣き止めよな?な?」 ナデナデ
タツヤ「ぐすん」
ほむら「違うわ!」
杏子「は?」
ほむら「私を呼ぶ時はBBAでもお姉さんでもない!ほむらちゃんって呼ぶのよ!」
杏子「なんだそれ。」
タツヤ「ホムラチャン!!」
ほむら「タツヤァ!!」
やめたげてよお!
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:51:27.45 ID:e3PoNm+H0
杏子「ん?でもこの白くてドロっとした魔獣……どこかで見たことがあるような。」
杏子「あ!そうだ思い出した!あたしが小さいころ親父と一緒に風呂入ってた時に親父が出したやつだ!」
ほむら「え、なにそれは(ドン引き)」
杏子「ってことは親父も魔獣に取り付かれていたのか。くそ!あたしがもっと早く気づいていれば。」
ほむら「佐倉杏子。貴女はどこまでピュアなの?」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:52:17.25 ID:VPXGsUvV0
親父www
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:53:35.14 ID:eenBzZkW0
あんこちゃんかわいいからね、しょうがないね
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:54:19.23 ID:Q4Woj1YE0
吐き気をもよおす邪悪とはッ!
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:54:29.01 ID:GD/85PsA0
聖職者様がビンビンでいらっしゃる、癒して差し上げろ(迫真)
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:56:50.07 ID:ZnCJxiKx0
親父さんなにしてはるんすかwww
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 22:57:23.92 ID:e3PoNm+H0
杏子「魔獣も出したしこれで一安心だな。」
ほむら「安心するのはまだ早いわ。」ファサ
杏子「どういうことだよオイ。」
ほむら「今のではまだ足りないわ。」
タツヤ「あの…もう萎えたんで無理です。帰してください。オナシャス」
ほむら「萎えたのなら、また立たせればいいだけのことよ。」
つうか蹴られて踏まれて出たのかたっくん
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 23:02:38.77 ID:e3PoNm+H0
ほむら「男の人でも乳首は感じるらしいわね。」
タツヤ「え…ちょっと…やめ……あっ」
ほむら「ちゅぱちゅぱれろれろ」
杏子「乳首は丁度2つあるし、あたしもやるー!ぺろぺろ」
タツヤ「ん……」
ほむら「気持ちいいならもっと声に出していいのよ。いえ、むしろ出しなさい。」
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 23:08:11.03 ID:e3PoNm+H0
タツヤ「あ…んっ……」
杏子「ちゅーちゅー」
タツヤ「そんなに吸わないで……」
ほむら「立ってきたわね。これくらいでいいわ。」
杏子「しかし、こうして乳首吸ってると昔のことを思い出すな。」
ほむら「流石に私は母親の胸を吸っていた記憶はないわ。」
杏子「あたしだってねーよ。」
ほむら「えっ」
杏子「親父が乳首吸えって言うから吸ったんだよ。」
ほむら「どんな家庭環境よ…」
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 23:13:04.04 ID:e3PoNm+H0
ほむら「たっくん!膣内(なか)に入れるわ!」
タツヤ「ヒギィ」
ほむら「あぁ!!いい!!いいよたっくん!!気持ちいいわ!」 パンパン
タツヤ「あ…らめ……出したばっかなのに……」
ほむら「ほむ!ほむむむ!むほほっほむむむ!!」
杏子「ほむらが壊れた……」
ほむっほむっ
へむへむっ
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 23:17:12.87 ID:e3PoNm+H0
タツヤ「もうダメ……出る」
ほむら「あぁん!!逝く!逝っちゃう!!円環の理に導かれて逝っちゃううううう!!」
タツヤ「イクウウウウウ!!」 ドピュ
ほむら「逝っちゃうのおおおおおおおおおおおん!!」
―――
――
―
ほむら「あれ?ここはどこ?」
まどか「ほむらちゃん!」
ほむら「まどか!」
まどか「おいコラ!てめえ人の弟に何してくれてんだ!?」
ほむら「えっ」
ほむぅ……
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 23:19:07.56 ID:XQx8VNucO
まど神様のお仕置き展開希望
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 23:19:33.79 ID:uj1N9RZr0
まど!?
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 23:22:32.41 ID:2yPOxpXZ0
ほむらはいったい何を入れていたのか
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 23:22:50.37 ID:e3PoNm+H0
ほむら「いや……そのサーセンした!!」
まどか「ほむらちゃん。謝って何でも解決するなら魔法少女はいらないんだよ?今回の落とし前をどうつけるつもりなの?」
ほむら「…………ごめんなさい。」
まどか「だから、謝ってもダメなんだって。私はほむらちゃんの誠意が見たいなティヒヒ」
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 23:28:12.46 ID:e3PoNm+H0
ほむら「誠意って何をすれば……ほむ!?」
ほむら「そうね。目には目をということで……まどか私を犯してもいいのよ。」
まどか「肉体を持たない概念の私にそんなことできるわけないじゃない。」
ほむら「じゃあどうすれば……」
まどか「さやかちゃん!マミさん!懲らしめてやりなさい!」
さやか「いやー。まど神様に言われたらやらないわけにはいかないよねー。」
マミ「暁美さん。ようこそ円環の理へ。後輩は先輩に可愛がられるのが礼儀よ。」
ほむら「いやあああああ!!」
ほむっほむっ
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 23:33:19.90 ID:e3PoNm+H0
マミ「暁美さんはたっくんを私のリボンで拘束しようとしてたらしいわね。」
ほむら「それは……」
マミ「なら、自分もやられても文句はないわね。」
ほむら「でも、それは未遂だから……」
さやか「未遂だからって許されるわけないでしょ!何も知らない杏子をたぶらかしたのはこの口かー!」グニグニ
ほむら「ひっひゃらないふぇ」
さやか「たっくんを食べたのはこの下の口かー!」クチュクチュ
ほむら「ほむ!?」
まどか「ほむらちゃんのお仕置きはあの二人に任せて、私は下界でたっくんと杏子ちゃんがどうなってるのか見ようっと。ティヒヒ」
さやさやほむほむ
みんな楽しそうで何よりだ
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 23:39:18.38 ID:e3PoNm+H0
杏子「ほむらまで円環の理に導かれるなんて……」
タツヤ「え?何でさっきの人消えたん?」
杏子「また、あたし一人ぼっちになっちゃったよ……ひっぐ……」
タツヤ「な、泣くんじゃねえよ。」ナデナデ
杏子「えっ」
タツヤ「さっき、撫でられた仕返しだ。」
杏子「慰めてくれてるのか?」
タツヤ「そ、そんなんじゃねーよ!!誰がB…お姉さんを慰めるか。」
杏子「ありがとよ。後、お姉さんはやめてくれ。杏子でいいよ。」
杏子かわいい・・・
でも24歳ぐらいなんだよな・・・
あんあん!
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 23:47:44.03 ID:ccBqIuz80
おい
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 23:48:41.39 ID:44CS3FKlO
あ
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/01(火) 23:49:12.50 ID:e3PoNm+H0
タツヤ「あーあ。デートすっぽかしちゃったな。完全に嫌われたかも。」
杏子「まあ、その悪かったよ。色々酷いことしちまって……でもそれには事情があって……」
タツヤ「杏子が騙されたのくらいわかってるよ。」
杏子「え?あたし騙されてたのか!?魔獣なんて最初からいなかったの?」
タツヤ「気づいてなかったのか。」
杏子「本当にごめん!そうだ!代わりにあたしがあんたとデートするってのは?」
タツヤ「はぁ?」
杏子「嫌ならいいんだけど。」
タツヤ「嫌だなんて言ってねーし。時間が惜しいから行くぞ。」
杏子「おう。」
まどか「あちゃー。たっくんと杏子ちゃんがくっつくのかー。」
マミ「意外よねー。」
ほむら「ほむ……円環の理にさえ導かれなければ、私がたっくんとくっついてたのに。」
さやか「懲りないなこいつは……」
あんあん!