まどか「マミさん、ソウルジェムが！！」　マミ「えっ！？」

―魔女結界内―

ほむら「この魔女は私が狩る」

マミ「そうもいかないの、美樹さんとキュゥべえを迎えにいかないと」

ほむら「その二人の安全は保障するわ」

マミ「信用すると思って？」ｼｭﾙｯ

ｷﾞｭｯ

ほむら「くっ……こんなことしている場合じゃないのよ！」

マミ「おとなしくしていれば、帰りにちゃんと解放してあげるわ」

マミ「行きましょう、鹿目さん」

まどか「は、はい……」

〜中略〜

マミ「それじゃ、この魔女を倒すまでに願い事が決まらなかったら、ご馳走とケーキを頼みましょう！」

まどか「け、ケーキで魔法少女に……ですか」

マミ「ほら、急ぎましょう！」ｸﾞｲｯ

まどか「あっ、マ、マミさんっ……きゃっ！？」

マミ「えっ？……きゃあぁ！！」

ｺﾞﾂﾝ!

まどか「いったた……」

マミ「だ、大丈夫……？」

まどか「は、はい」

マミ「ごめんなさい……つい浮かれちゃって」

まどか「いえ、気にしないでください」

まどか「それより、さやかちゃん達が待ってます！」

マミ「そうね、行きましょう！」

まどか「はいっ！」

ﾀｯﾀｯ…

マミ「お待たせっ！」

キュゥべえ「気をつけて、魔女が出てくる！」

マミ「せっかくのところ悪いけど、一気に決めさせてもらうわ！」

ﾄﾞﾝｯ!

マミ「……体が軽い、こんな気持ちで戦うの、初めて」

マミ「もう、何も怖く無い！」

ｼｭﾙｯ

マミ「ティロ・フィナーレ！」

ﾄﾞｵｫｫｫﾝ!

まみまみ

何時も通りだな

マミさんのソウルジェムにエロいことしたい！

死んじゃう

さやか「やったぁ！」

まどか「やった……ってあれ？」

まどか「……！！　マミさん、ソウルジェムが！！」

マミ「えっ！？……あっ！！無い！？」

マミ「ど、どこにあるの！？」

ｽﾞﾙﾝ…

マミ「えっ……？」

ﾊﾞｸﾝ

まどか「あ……あぁ……」

ほむら「！？　拘束が解けて……まさか！？」

ﾀﾞｯ

ほむら「……このままじゃ、まどかが危ない……！」

……ｷﾗｰﾝ

ほむら「……？　黄色……？」

ほむら「……まさかっ」

ｽｯ

ほむら「これは……巴マミのソウルジェム……どうしてこんなところに……？」

ほむら「……！　それより急いでまどかの下に……！」

キュゥべえ「まどか！さやか！　今すぐ僕と契約を！」

ほむら「その必要は無いわ」

ほむら「こいつを仕留めるのは、私」

ﾄﾞｫﾝ!

ﾎﾞﾄｯ…

ほむら「…………」

さやか「マミさん……」

まどか「わたしの……せいで……」

ほむら「……身体は……無事ね、頭部は……」

干す

ミ☆☆彡
　＿＿

さやか「ちょっ、何やってるのさ！？」

ほむら「見ての通り、巴マミの身体を回収してるのよ」

ほむら「時間が無いのだから話しかけないで頂戴」

まどか「な、なんでそんなことを……」

ほむら「……後で解るわ」

ｼｭｩﾝ…

ほむら「……さてどうしましょう」

マミダッチワイフぺろぺろ！

ほむら「……肉体が腐らない程度にマミの魔力を利用して保存かしら」

ｺﾞｿｺﾞｿ

さやか「ちょっ！？どこに仕舞ってるの！？」

ほむら「さてと……」

ほむら「魔法少女になるのは、こういうことなの」

ほむら「わかったなら、もう関わるのは止めなさい」

ｽｯ…

まどか「………」

マミさんの体はワタシの物だ！返せよ！

―翌日―

恭介「僕の腕はもう動かないんだよ！奇跡も魔法でも無い限り……！」

さやか「あるよ」

恭介「え？」

さやか「奇跡も、魔法も、あるんだよ」



キュゥべえ「願い事が決まったようだね」

さやか「うん、恭介の腕を治して！」

キュゥべえ「君の願いはエントロピーを凌駕した」

キュゥべえ「さぁ、受け取るといい、これが君のソウルジェムだ」

ほむほむさんのダッチワイフ化…

展開ハヤス

>>17
実際返されたら困るなｗ

―倉庫―

まどか「あっ……わたしが悪い子だから……」

まどか「………ごめんね……マミさん……」

『でやああああああああ！！』

ｻﾞｯ!　ｻﾞｼｭｯ!

ｼｭｩﾝ…

さやか「いやー、間一髪ってとこだったね！」

まどか「さ、さやかちゃん！？」

スピーディーな展開だな

まどか「そ、その格好……」

さやか「まぁちょっと色々あってね……」

ﾀﾞｯ

ほむら「……美樹さやか」

さやか「遅かったじゃん、転校生」

ほむら「………丁度いいわ」

さやか「……何よ」

ｺﾞｿｺﾞｿ

さやか「なっ！？」

まどか「！？」

ほむら「この巴マミの頭部を治し、身体と頭を結合させて欲しいの」

さやか「な、なんてこと言うのよ！？」

ほむら「巴マミが助かる」

まどか「えっ！？」

ほむら「早くしなさい、美樹さやか」

さやか「……あんま信用できないんだけど、マミさんが助かるかもしれないなら……！」

ｷｨｨﾝ!

さやか「……！」

どうしてこうならなかったｗｗ

ソウルジェムがソウルジャムになっちゃった

さやか「できた………あれ？何でこんなことできるんだろ、あたし……」

ほむら「あなたの願いは上条恭介の腕を治すこと」

ほむら「契約時の願いが、そのまま性質として現われるわ」

ほむら「あなたの場合は、治癒とか再生回復と言ったところかしら」

さやか「………なんであんたが、あたしの願いを知ってるのよ」

ほむら「………さてと、これで身体は元通りね」

ほむら「あとはこれを……」ｽｯ

まどか「それは……マミさんのソウルジェム……」

さやか「トムさんのソウルジェム…」

マミ「…………んっ」

マミ「……あら？ここは……？」

まどさや「マミさん！！」

マミ「えっ！？　何であなた達がここに……それに……」

まどか「マミさぁん……ほんとに……良かった……」ｸﾞｽｯ

マミ「か、鹿目さん、落ち着いて……」

さやか「……転校生、マミさんを助けてくれたのは感謝するけど、理由を教えてくれない？」

ほむら「そうね、いずれは話さないといけないことだし」

貴重なマミダッチワイフが…
うっかりさやかちゃん前後逆に付けるかとｗｗ

まみまみ

マミ「あなたが、助けてくれたの……？」

ほむら「………私より、鹿目まどかと美樹さやかのお陰よ」

ほむら「今日は一旦帰りましょう、詳しい話は明日するわ」

ほむら「場所は……巴マミの家で構わないわね？」

マミ「え、えぇ……」

ほむら「それじゃ……」ﾀｯ

―翌日、マミホーム―

ほむら「結論から話すわ」

ほむら「魔法少女の魂は、ソウルジェムに宿っているわ」

ほむら「つまり、身体がいくら傷つこうと、ソウルジェムが無事なら、魔法少女は平気なの」

さやマミ「………」ﾎﾟｶｰﾝ

ほむら「巴マミの場合……理由はわからないけれど、魔女戦の際、ソウルジェムが無かった」

ほむら「そのソウルジェムは私が回収したから、あなたはこうしてまた生き返った」

ほむら「……さて、数週間後、この街にワルプルギスの夜が―――」

さやか「ちょっ、ちょっと！いきなりそんなこと言われても何が何だか……」

ほむら「私の言ったことはすべて事実、だから受け入れなさい」

さやか「………わかった」

ほむら「理解が早くて助かるわ、それじゃあワルプルギスの夜についてだけれど」

ｾﾂﾒｲﾁｭｳ…

さやか「……そんな魔女が来るだなんて」

マミ「………」

マミさん連れてラストバトルか

ほむら「私一人では勝てない……だから……協力して欲しいの」

マミ「……わかったわ」

さやか「見滝原が危険な目に会うんなら、あたしも戦わないとね……！」

ほむら「………ありがとう」


ほむら「後は、佐倉杏子に協力を依頼するだけね」

マミ「佐倉さん……？」

さやか「誰……？」

まどか「(全く話に付いていけなかった……)」

ﾏﾄﾞｶｧｰ…

―隣市―

ほむら「……見つけた」

杏子「ん……？マミじゃねぇか」

マミ「久しぶりね、佐倉さん」

杏子「……その二人は誰だい？」

マミ「私達と同じ魔法少女よ」

ほむら「暁美ほむらよ」

さやか「……美樹さやか」

杏子「ふーん、あたしは佐倉杏子だ」

杏子「んで、態々こっちまで来たってことは、何か用があるんだよな」

ほむら「数週間後、見滝原にワルプルギスの夜が来る」

杏子「………ほう」

ほむら「そこで、あなたにも協力してほしいのだけれど」

杏子「………あたしのメリットは？」

ほむら「あなたにメリットは無いわ、強いて言うならば、あなたにかかるデメリットを失くすことができる、かしら」

杏子「なるほどな……」

杏子「まぁいいか、協力してやるよ」

ほむら「助かるわ」

マミ「よろしくね、佐倉さん」

さやか「よろしく」

杏子「あぁ、こっちこそよろしくな」

ふむ？

わかっちゃうさやかちゃん可愛い

―数日後―

仁美「私、上条君のことをお慕いしていますの」

仁美「だから、明日の放課後に上条君に告白します」

仁美「丸一日だけお待ちします、さやかさんは後悔なさらないように決めてください」

仁美「上条君に気持ちを伝えるかどうか」

仁美「………それでは」



さやか「………」

―魔女結界内―

さやか「でやあああぁぁぁああぁぁ！！」

ﾊﾞﾁｨﾝ!

さやか「ぐわぁああぁ！？」

マミ「美樹さん！！」

杏子「おいおい、どうしたんだよ！」

さやか「………なんでもない………うおおぉぉおぉぉ！！」

ｻﾞｼｭｯ!

ｼｭｩﾝ…

さやか「はぁ……はぁ……」

張り切ってるねさやかちゃん

さやか「………帰ります」ﾀｯ


杏子「あいつ、どうしたんだよ……」

杏子「なんか知らねぇか？」

ほむら「………そうね」

ほむら「これは美樹さやかの願いにも関連のあることなんだけれど……」

―翌日―

恭介「今日はどうしたの……？」

仁美「上条君に、お話ししたいことがありますの……」


さやか「………」


杏子「……それでいいのか？」

さやか「！？」

さやか「何であんたがここに！？」

杏子「ん、まぁちょっとな……」

さやか「………あんたには関係無い」

杏子「そうだな、確かに関係無い」

杏子「でも、本当にいいのか？」

さやか「……うるさいな」

さやか「じゃあね……」ﾀｯ

杏子「あっ、おい！」

保守っとくか

―数日後、魔女結界内―

さやか「あはははは！！その気になれば、痛みだって消しちゃえるんだ！！」

ｻﾞｸｯ!ｻﾞｸｯ!

マミ「もうやめて、美樹さん！」

ｼｭｳｩﾝ…

ほむら「……グリーフシードよ、使いなさい」ｽｯ

さやか「……要らない、それじゃ……」ﾀｯ

ほむら「なっ、ま、待ちなさい！」

杏子「くそっ、待てよ！」ﾀﾞｯ

杏子「おい、待てって！」

さやか「付いてこないで！」

杏子「断るっ！」ｶﾞｼｯ

さやか「ちょっ！？離しなさい！！」

杏子「絶対離さない！！」

さやか「！！」ﾋﾞｸｯ

杏子「………なぁ」

さやか「な、何よ……」

ロリコンロリコンうるさいババアにお前はただ自分より若い女に男の目が行くの嫌なだけだろって言ったら発狂したよ

それが本音だろ

杏子「あたしの話を聞いてくれないか……？」

さやか「………なんでよ」

杏子「頼むよ……」

さやか「……っ、わかったわよ」

杏子「ありがと……」

杏子「………あたしが魔法少女になった理由なんだけどさ」

ほしゅ

―中略―

杏子「……ってわけさ、笑えちまうよな」

さやか「………」

杏子「……こんな風に誰かに話を聞いてもらうなんて、久しぶりだ……」

杏子「なぁ……さやか……」

杏子「溜め込んでる事、全部話せよ……」

杏子「最後まで、聞くからさ」

さやか「………」

本編時間軸でハッピーエンドを目指すか……

さやか「何でここまでしてくれるのさ……」

杏子「わかんねー……」

杏子「でもなんだかさ、ほっとけないんだよ」

杏子「こんな気持ち、ずっと前に無くなっちまったと思ってたよ」

さやか「………杏子」

杏子「……さやか」

杏子「あたしが受け止めてやるよ、辛いことも、悲しいことも、全部」

さやか「……ありがと、杏子」

―翌日―

さやか「心配かけてすいませんでした！」

マミ「良かった……」

ほむら「………これ以上悩みのタネを増やさないでね」

杏子「……素直じゃねぇな」

ほむら「………そんなことないわ」

ほむら「ワルプルギスの夜まで、もうすぐよ」

ほむら「この四人でなら、きっと勝てるわ」

杏子「まぁ楽勝だろ」

さやか「あたし、頑張っちゃうよ！」

マミ「先輩として良い所を見せないとね」

支援

しかし、舞台装置の魔女は……

なんか一人たりなくね？
気のせいか

あーホントだ仁美がいない

―ワルプルギスの夜戦―

ほむら「ついに来たわね」

杏子「うわ……滅茶苦茶でかいなおい」

さやか「どうやって倒すのよ……」

マミ「ちょっと、あの時の意気込みはどうしたの？」

マミ「……って言いたいけど、私も自信がなくなって来たわ」

ワルプルギスの夜「ｱﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ」

ワルプルさんは倒すより、町の人の避難支援に全力使って通り過ぎるの待った方がいいと思うの

>>66
みんな思ってるけど口に出しちゃダメだろ？

街が消えちゃうからだろ…

ワルちゃん相手だとまど神以外じゃどうにもならんもんなあ

ほむら「絶対に倒す……！」

ほむら「行くわよ」ﾀﾞｯ

杏子「へっ、やってやろうじゃん！」ﾀﾞｯ

さやか「……っ、あたしだって！！」ﾀﾞｯ

マミ「ちょ、ちょっと待ってよ！」ﾀﾞｯ

ワルプルギスの夜「ｱﾊﾊﾊ!」

>>66
ワルプル使って営業しだすじゃん

>>69
マミさんが豆腐メンタル発動させた世界で一度倒していたはず

そこは消防に任せろで

あれって倒したのかな。何か、町が壊滅してワルプルさんが通り過ぎた後のようにも見える

>>72
クリームさん初登場時も倒してるからちょくちょく勝ってるかと

杏子「おっしゃ、先制攻撃だ！　いくぞ、さやか！」

さやか「えぇ！」

ﾀﾞﾝｯ!

ワルプルギスの夜「ｱﾊﾊﾊﾊﾊ!」

杏子「なっ、まるで効いてないのか！？」

さやか「いや、少し後退してるから、少しくらいは効いてるはず！」

ワルプルギスの夜「ｱﾊﾊﾊﾊﾊﾊ!!」

ｺﾞｵｫｫｫｵｵｫ!

杏子「ちょっ、ビル飛ばしてくるとか反則だろ！？」ﾊﾞｯ

さやか「えっ、ちょっ、まっ！？」

ワル夜さん実は予想以上に弱いけどSSだから

展開が速くていいな
サクサク読める

実弾兵器に強いのかね
○ダメージ みたいな

マミ「ティロ・フィナーレ！」

ﾄﾞｵｫﾝ!

マミ「大丈夫？美樹さん」

さやか「あ、ありがとうございます！」

ほむら「油断しないようにね」

杏子「ったく、さっさと避けろよ」

さやか「な、何をー！」

マミ「ほら、次が来るわよ！」

ワルプルギスの夜「ｱﾊﾊﾊﾊﾊ」

ワルちゃんは倒すと呪いを返してまどかを魔女化させるっていうシーンが

まどかをまじょか…

魔法攻撃しか効かない、とかだったらほむほむ絶望的だな

0ループ目だとマミさんはマミってたけどな……運命なのか……

―数時間の死闘の末―

ワルプルギスの夜「ｱﾊﾊ……ﾊﾊ……ﾊﾊﾊ………」

ｼｭｩﾝ…

ほむら「ワルプルギスの夜が……」

さやか「消えていく……」

杏子「勝ったみたいだな」

マミ「そうね……」


キュゥべえ「全く、とんでもないことをしてくれたね、君たちは」

>>82
魔法攻撃も結局物理攻撃に変換して攻撃してるからかわんないと思うが

なんてスピーディなんだ

真ボス登場

ワル夜の実力は？
・因果なしまどか＋マミさんで相打ち
・因果少しまどか＋ほむらで負ける（まどか側はＧＳを１個残すくらいの余裕がある）
・クリーム化できるほど因果たまったまどかには一撃で倒される
・物理攻撃には滅法強い
・ので、ほむら単騎ではいくらやっても勝てない
・あんこちゃんに「二人がかりなら勝てるかも」と言われてる
・過去に何度も現れたり消えたりしてる
・以上のことから杏子＆マミ＞ワル夜くらいと思われる

ワル夜さん意外としょっぱい(´・ω・｀)

ほむら「キュゥべぇ……！」

ほむら「何をしにきたの……」

キュゥべえ「君が伝えなかった事実を言いに来たのさ」

ほむら「！？　まさかっ！？」

キュゥべえ「……君たち魔法少女の魂がソウルジェムなのは、もう知っているよね」

杏子「それがどうしたんだよ」

キュゥべえ「ソウルジェムは魔力を使うと濁っていくよね」

さやか「……だったら何よ」

キュゥべえ「ソウルジェムが濁りきったら、どうなると思う？」

ほむら「や、やめなさい！！」

ﾊﾞﾝｯ!

これは……

べえさん焦ってんな

>>88
まどか＆マミだと負けてなかったっけ？
どっちともとれそうだったけど

>>88
ワルプルさんは一回くらい本気出すべき

>>88
そう考えると、ほむほむが何度も繰り返してあんこやマミさんの協力を得ようとする理由も納得がいくな

>>88
ベテラン魔法少女二人でボコれるとか
こんなのでよく弩級とか言われてんな

>>95
むしろベテランが２人も必要と考えた方が

っていうか逆立ちしてる時点でまだ本気ではないはず

さすがワルプルさん、考察でいっぱいやないか

なんかあたしってほんとバカで笑ってしまう
http://img.amiami.jp/images/product/main/114/FIG-COL-3711.jpg

ほむら「はぁ……はぁ……」

ｽｩｯ

キュゥべえ「無駄なのはわかっているだろう？」

キュゥべえ「さて、ソウルジェムが濁りきったらだけど……」

マミ「………」ｺﾞｸﾘ


キュゥべえ「君たち魔法少女は魔女になる」


マミさや杏「！？」

ほむら「くっ……」

ひっくり返って本気設定はあっても永遠に使われることのないカタログ上のもんだしなー
二人なら勝てるつってもさやか＋ほむら相手なら流石に負けはしないだろうけど

>>88
それならほむマミあんトリオで連携すればほぼ勝てそうだな
ほむほむの時止め使えればマミさんのティロ砲やあんこちゃんの大槍
みたいな隙がありそうな大技も確実に直撃できるし

バトルロワイヤルだわ

>>88
おりマギのゆまあんマミならお釣りがくるな
治癒魔法もあるゆまを入れることが全員生存で乗り切る最大の近道なんじゃね
まどかがクリームヒルトにならない流れなら織莉子とキリカも協力してくれるだろうし

杏子「……あたし達が今まで倒してきた魔女も、元は魔法少女だったってことかよ……！？」

キュゥべえ「そうだよ」

さやか「どうしてあたし達をこんなことに！？」

キュゥべえ「まぁ、エネルギーが必要だっただけさ、君たち見たいな少女は打ってつけだった」

さやか「こんの……！」ｷﾞﾘｯ

キュゥべえ「無駄だよ、僕たちはいくらでも替えが効くからね」

マミ「………魔法少女が……魔女になる……」

ほむら「……！？」

はい
http://3-me.net/flashdir/shootqb/

全員生存してても、マミさんは発狂するのかね？

マミさん……病みさん化はあかんて

黒化する環境が整ってるから怖い

そういやキリカってマミさん以上の素質もってんのかね
まだ新米時代の魔法少女だというのにマミさんを罠にはめて圧倒してたし
相性問題あるとはいえあれでもしキリカがベテランだったらマミられてたはず

いかん！マミさんが病ミさんになってまう！

マミ「それなら……いっそみんな……！」

ほむら「やめなさい！巴マミ！」ﾀﾞｯ


『おーい！』


マミ「………？」

ほむら「この声……」

さやか「………まどか？」

>>109
マミ自身が分析してたとおり相性の問題だろう
バーサヤカーならキリカに勝てたと思うよ
杏子はかなり分が悪そう、ロッソ使えれば何とかなりどうだけど
ほむらなら確実に勝てる
まどかはよくわからん、
というかまどかって対魔女だと強いだろうけど
対魔法少女だと大して強くないんじゃないか？

>>66
マジレスするとワルプルさんは人気の多いところへ移動するという性質をもってるので

>>113
ロボット掃除機かよこぇぇぇぇ

まどか「はぁ……はぁ……」

ほむら「どうしてこんなとこまで……」

まどか「えへへっ………」

キュゥべえ「丁度いいところにきた、鹿目まどか」

キュゥべえ「僕と契約して、魔法少女になってよ」

まどか「いいよ！」

ほむら「なっ！？」

>>112
まどかの性格は抜きにしても弓じゃ不利だわな

ほう……

光速展開

>>109
相性があるから素質に関しては分からんが
シャルを自力撃破した孤高マミさん相手にあの立ち回りしてるし
魔女キリカはあんこちゃん＋孤高マミさん相手にして有利に戦えるほど強い

>>88に当てはめると魔女キリカはワルプルギスよりも強いってことになるな

超回復持ちのアーマーなんて全く怯まないから脅威だよな
エルザ戦みると身体能力的にはさやかが一番に見える
攻撃力ないけどスピード・跳躍力・身のこなしが飛びぬけすぎ

まぁ搦め手にもの凄く弱そうだからベテラン組には勝てないだろうけど

そんなことよりパトリシアさんのエロ画像はありませんか

ほむら「や、やめて、まどか！魔法少女になんてなってはダメ！」

さやか「そうだよ、まどか！そんな奴と契約なんてしちゃ！」

マミ「…………」ﾎﾟｶｰﾝ

杏子「……どうなってんだ？」

まどか「大丈夫だよ、ほむらちゃん、さやかちゃん、マミさん」

キュゥべえ「さぁ、君の願い事はなんだい？」

まどか「わたしの願いは……」

正直魔法少女同士の戦いなら、いかに「当たり」の魔法を引くかが全てな感がある。あとは相性。
素質最弱らしいほむらだけど、魔法のおかげで対魔法少女戦で負ける要素がほぼ無いし。
魔法といえばまどっちの魔法って公開されてたっけ。

まどか「なんでもわたしの思い通りになる世界にするって言うか、まぁどんな理不尽なことでもわたしが望めばそれだけで
　　　　解決しちゃうって感じで、まぁ結果わたしが神になれば――――

―――――――

―――――

―――


杏子「ちょっとまてえええぇぇぇええぇぇぇえぇええぇい！」

まどか「ど、どうしたの、杏子ちゃん！？」

このまど神様は、チェーンソーに弱い

杏子「いやいやいやいや、なんだよそれ！どういうことなんだよ！」

まどか「えっ、いや、なんていうか………」

さやか「まどか……いくらなんでもそれは無茶なんじゃないかな……」

まどか「さやかちゃんまで！？」

まどか「……ほむらちゃんは、良いと思うよね……？」

ほむら「…………ごめんなさい」

まどか「…………」ｼｮﾎﾞｰﾝ

マミ「私は良いと思うわよ！！」

まどか「マミさん！！」

たしかに。これなら最強

　

ショボーンまどか可愛いわ

杏子「いや、絶対無しだろ……」

さやか「あたしも杏子と同意見で」

まどか「なんでよ！せっかく頑張って台本考えたのに！！」

ほむら「正直、無理があるわよ……」

杏子「準備とか不可能だろ……」

マミ「頑張ればどうにかなるわよ！」

さやか「どうにかなるって範囲を超えてますって……」

さやか「それに、たかが中学生の演劇ですよ……？」

ん？

ここでまさかのネタばらしｗｗ

なんだと

うぇい？

演劇…だと…？

劇中劇？

演劇…？

まどかさん必死に考えたんですね
確か先輩にもそういう人いましたよね

マミさん演劇部にいるなら、チケット千枚買うわ

キュゥべえ「僕は完全に悪役じゃないか」

まどか「キュゥべえ！　キュゥべえは賛成だよね！？」

キュゥべえ「………反対だよ」

杏子「あんたにしちゃ、珍しく意見が合ったな」

キュゥべえ「まぁね」

さやか「それじゃ、まどかの案は無しってことで」

まどか「えぇ……」

マミ「…………」ｼｮﾎﾞｰﾝ

ショボーン状態のまどっちとマミさんは俺が慰めておきますね

まどか「………！」ﾋﾟｶｰﾝ

まどか「次はキュゥべえが侵略者として地球を攻めてくる話を！！」

マミ「良いわね！私も協力するわ！」

まどか「ありがとうございます、マミさん！」



ほむら「はぁ………」

杏子「全く……」

さやか「本当に……」

キュゥべえ「わけがわからないよ」


終わり

マミさん演劇部似合う

魔女の画像下さい

最後はマミさんの夢でした、ってオチじゃなくて良かった
乙

乙でした〲
面白かった

乙まどマミ

乙乙
まどっち妄想ノートにこういう内容の台本書きまくってるんだろうなｗ
おもしろかったよ

乙
まどっち妄想ノートを読んでみたいでござる

ワロタ

乙だ

ソウルジェム一緒に食われてなければ生き残ったんじゃないか？
みたいなのをやりたかったんです
最後まで読んでくださった方ありがとうございました。