(*ﾟ∀ﾟ)ブーン系小説練習＆イラスト総合案内所のようです

なんか情弱やガキの集まりって感じ

ただ漂う……です､って作品　
エスカルゴの管理人の作品って噂だけど　
ガセネタかな？

初めて聞いたけどどこの纏め？

例えそうだとしても作品の面白さが増すわけじゃないし、どうでもいい

>>15はまだなん？

>>48
違うよ

メジャーってのは単なる知名度だから
目安として訪問人数の多いサイトの作品ってのはあるよ

>>52　
そうか、サンクス　
このあいだのラジオでそれらしい話が　
ちらっとあったもので　

荒らしのテンプレが張られていない総合ひさしぶり

ラジオって毎回時期決まってるの？
いつやるかわからなくていつも聞き逃すんだけど

>>56
月末付近の土曜日の夜だったとおも
文丸のトップのどっかから行けるかも
突発もあるからそれはわからん

>>57
ありがとう
毎月だったんだな
て事は明日あるのか

明日は休みますっつってたよ

よし寝る

やった！いい感じで人がいないぞ！
6レスくらい借りて投下する

>>13小さな幸せ
>>14うんこ

　小さい頃、道端に落ちているウンコに爆竹を刺して爆散させて遊んでいた。
　飛び散るウンコ。逃げ遅れて白いシャツをウンコで汚す友人。指をさして爆笑する僕。
　懐かしいの一言で済むのにそれだけでは済ましたく無い。そんな楽しい日々の思い出だ。

(　＾Д＾)　……変わって無いな、ここは

　独り言が漏れる。
　色褪せたアスファルト。道路を挟む田んぼ。遠くに見える小学校。
　全てが同じではない。でも、変わらない。僕の心に滲み出した感傷はただの郷愁というには寂し過ぎた。

（　・∀・）　おとーさん！

('、`*川　もららー！走ると転ぶよ！

（　・∀・）　へいき！

　息子と妻の声が聞こえた。振り返ると短パンに白シャツ、濃紺ベスト姿の息子が走ってくる。僕は身を屈め、息子の突進を受け止めた。

(　＾Д＾)　どうしたモララー。お父さんが待ちきれなかったのか

（　・∀・）　うん！

('、`*川　はぁ、はぁ…。走ったの久しぶり…

(　＾Д＾)　向こうは？

('、`*川　一通り終わりだって。明日の仕事もあるし、そろそろ帰りましょ

(　＾Д＾)　そうだな

（　・∀・）　おとーさん、たんぼみてきていい？

(　＾Д＾)　…おう、いいぞ！

（　・∀・）　やった！

　駆けていく息子の背中を見る。何か興味を持って側溝を覗き込む。あそこは浅いから大丈夫。

('、`*川　ここ、ドクオ君とよく遊んでたって…？

(　＾Д＾)　ああ。

('、`*川　ドクオ君のお母さんに聞いたわ。ドクオくん、家に着いちゃうのが嫌で、ここでずっとあなたと遊んでたんだって

(　＾Д＾)　…カーチャンさん、大丈夫だったか？

('、`*川　…表向きは大丈夫そうだったわ

(　＾Д＾)　そうか

('、`*川　……私、車取ってくるわ。そのあと改めて挨拶して帰りましょ

　僕が頷くのを見て、ペニサスは小学校の方へ歩いていった。黒で統一された後姿。彼女の優しさと強さに僕は何度支えられただろう。

（　・∀・）　おかーさんどこいったの？

(　＾Д＾)　くるま取りに行ってくるって

（　・∀・）　そっかー！せっかくバッタ取ったのになー！

(　＾Д＾)　そのバッタはなーイナゴっていうんだぞー

（　・∀・）　イナゴ

(　＾Д＾)　イナゴ

（　・∀・）　イナゴかー

　手に持ったイナゴをしげしげと眺めながら、息子は再び田んぼの畦へ。よそ行き用の服と靴で容赦なく草むらに突っ込んでいく。

(　＾Д＾)　(ペニサス怒るかな。いっか。叱られるのも経験だ)

　どうやらイナゴが気に入ったらしく、息子は畦の草むらをガサガサと棒で叩いている。その息子の姿が、かつての友人に重なる。
　そっと唇を噛んだ。閉じこめた言葉は罵声だったのか、嘆きだったのか。口にしなかった僕には分からない。

　しばらく自由に遊びまわる息子を眺めて過ごして居たが、見覚えのある車がゆっくり近づいてきた。ペニサスだ。

(　＾Д＾)　早かったな

('、`*川　そう？モララー！帰るよー！

（ 0・∀・）　おとーさん！おかーさん！ウンコー！ウンコー！

　息子がテカテカとした顔で持って来たのは、出来てさほど時間の立っていない、実に柔らかそうなウンコだった。そういえば僕が来る前におばさんが犬を散歩していた気がする。

('、`*川　ちょっ！モララー！それは駄目！駄目よ！

(　＾Д＾)　ハハハ。モララー箸使いうまくなったなぁ

（　・∀・）　うまくなった！やわらかくてむつかしい！

('、`*川　近づくなァァ！！

(　＾Д＾)　おいおい。モララー、そのウンコそこに置け。おとうさんが面白いこと教えてやる

（　・∀・）　？

期待に添えなくて残念だ　
重そうな話だな、支援

　息子が棒を使って持ってきたウンコを地面に置かせ、僕は車のトランクをあけた。そこにあるのは夏のバーベキュー以来入れっぱなしの花火。
　その中からロケット花火を取り出し、息子の側に。息子は僕の行動を不思議そうに見ていたが、妻は何をする気か分かったようだ。

（　・∀・）　なにをするのー？

(　＾Д＾)　この花火にウンコをくっ付けるだろー

('、`*川　(…車汚したら許さない)

（　・∀・）　うおーロケットはなびがウンコはなびになったー！

(　＾Д＾)　これをなー

　道端の空きカンに花火をセットする。きちんと真上を向けてから、ポケットのライターで導火線に火をつけた。

(　＾Д＾)　モララー！にげろ！

（　・∀・）　ろー！！

('、`*川　え、ちょ！？

　　ブシュッ

　重りの着いた花火は本来の飛行が出来ず、勢いが無い。高さが足りない。

　　　　　　　　　　　　　　　　パァッン！！
　
　そして、ウンコは弾けた。僕の憂鬱を砕くように、迷いなく。かつての僕らがそうだったように、迷いなく淀みなく飛び散っていく。
　パタパタと地面にウンコが落ちる。車にも、多分僕の肩にも当たった。

（　・∀・）ウンコｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

(　＾Д＾)　きたねぇ花火だｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

('、`*川　…ぶちころすぞ

　僕の上げたウンコ花火が友人に届いたかは、わからない。でも、あんなしみったれた焼香なんかよりは喜んでくれるんじゃ無いかと、勝手に満足していた。

　秋空をトンボが飛んでいく。夕日の差す懐かしい通学路には、今日もウンコが飛び散っていた。

　お わ り

やりおったｗｗｗｗｗｗ

ウンコくせえ短編だなｗｗｗ乙ｗｗｗｗｗ

以上です
別に投げてないよ。ちょっと適当になっただけ

ちなみにウンコに爆竹をさして爆破する遊びは口にウンコが入るのでオススメしません

乙

普通に読めば友達が死んで昔を懐かしんで昔の遊びをする話なのに
うんこだなうんこが全部悪い

佐藤死ね

久々にお題貰って投下まで総合残ってて喜んだ
遅筆なのが悪いとはいえ最近は書いてる途中で落ちちゃってること多かったから

さ
と
う

し
ね

きれいにまとめたな　
今時､のぐ○なんかないし　
そんなこと出来ねえよ

人が居る時間は流れの早さにスレが拐われ
この時間は人が居なくて普通におちるからなぁ

犬飼ってる人間のマナーが向上したのか田舎でも見なくなったからね
基本は要らないけど子供にとってはオモチャだった

つまり保守って事だよ
言わせんな恥ずかしい

乙でござんす

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ぐいお

o川*ﾟーﾟ)o「風土記」

ねるほ

ほ

ほっし

うんこはたまにみる

ほほほ

100まで頑張ろう　
保守

寝れないから保守でござんす

じお

うい「

ｙ８

うお

hoshu

ほしゅ