マミ「………」ほむまどあんさや「あはは」ｲﾁｬｲﾁｬ

マミ宅で勉強会

ほむら「そうよ、まどかは飲み込みが早いから教えがあるわね」

まどか「そうかな？誉められると嬉しいな」

さやか「もっと行儀良く食べられないの？」ﾌｷﾌｷ

杏子「へへ、早く食べないとさやかに取られちまうからな」

さやか「…欲しいんならあげるって、だから…」


マミ「……」ｽﾞｽﾞｯ

マミ（みんな仲が良いわね…）

Aさん「ふーん」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

Bさん「別に普通ですよね？」

マミ「そうなの？なんだから後輩達だけの世界になってて」

Bさん「同学年の方が話やすいからってだけですよ」

Aさん「そうそう、だから巴から話し掛ければいいだけだよ」

マミ「…私が考え過ぎなのかしら」

Aさん「だろうね、なんなら私達とでも遊ぶかい？」

Bさん「いいですね、巴さんはいつも私達の誘いは断るのに、後輩の人達とはよく居るみたいですし」

マミ「鹿目さん達はその…ちょっと特別だから」

ぼっちネタかと思ったら
�C

それでホイホイついて行ったら実は罠で、マミさん心をズタズタにされるんでしょう？

Aさん「特別ね…クラブが一緒ってか入ってなかったか」

Bさん「何が特別なんですか？」

マミ「仕事仲間っていうのかしら」

Bさん「……前々から気になってたんですけど、そのお仕事はお休みとかないんですか？」

Bさん「…できれば巴さんとは学校だけでなく外でも遊びたいです」

Aさん「Bの家とか珍しい物が沢山あって面白いよ、今度一緒にどう？」

マミ「う〜ん…考えてみるね」

Bさん「……そう言われてうんと言われた事がないです」

Aさん「付き合い悪いと嫌われるよ…」

Aさん「私達は一年からの仲だからいいけどさ」

マミ「…わかってるよ」

まどか達以外でマミさんと仲いい子が出てきても
何かの罠じゃないかと疑ってしまう自分が嫌だ

マミ「くだらない愚痴に付き合わせてごめんなさい」

Bさん「ふふ、いいですよ」

Aさん「そういやさ、料理同好会の誘いってどうしたの？」

Aさん「やっぱり断った？後１人で人数揃うらしいけど」

マミ「うん、どうしても時間を合わせられなくて」

Bさん「それもお仕事でですか？」

マミ「…ええ」

Bさん「巴さんが嫌がるからこれ以上は聞きませんけど…いつかは聞きたいです、私」

Aさん「親しき仲にもって言うけど、やっぱ気になるわ〜」

マミかわいいよマミ

マミ「さてと、五時限目の準備でもしようかな」ｶﾞﾀｯ

Bさん「うふふ、この流れは私達には最早様式美ですね」

Aさん「まあね」

Aさん「暇だったらいつでも言ってよね、いろんな方法で歓迎するよ」ﾜｷﾜｷ

マミ「もう…自分のでも揉んでなさい」

Bさん「……お二人はいいですよね…立派で」ﾊｧ

Aさん「お手本みたいに女っぽい趣味とか持ってるのにまんま男だもんねBはｗ」

Bさん「少しはあります」

マミ「ふふふ」

マミ（二人にも話せたらいいのに…）

マミ（……話しても遊べないのは同じだったわね）

マミさんは俺と一緒だからいいんだよ
生きる為に仕方無く契約して魔法少女になり
魔女の危険を考えて自分と深く関わらせないようにしてるというのに
このモブ共はちょっと無神経すぎるな
うちのマミさんに馴れ馴れしくしないでくれたまえ

話せない秘密があるとどうしても壁できちゃうよな

先生「気をつけて帰ってね、さようなら」

ｶﾞﾗｯ、ﾋﾟｼｬﾘ

マミ「じゃあ、私は先に帰るわね」

Aさん「また学校でね」

Bさん「また明日」ﾆｺｯ

マミ「ええ」
ｽﾀｽﾀ



ﾄﾝﾄﾝ
Aさん「ねぇ、君二年の暁美ほむらさんだよね？私達と少し話せないかな」

Bさん「帰宅中にすいません、少しだけお聞きしたい事があるんです」

ほむら「………」

意訳
「ちょいとツラ貸せ下級生」

Aさん「これ奢り、飲んで」ｽｯ

ほむら「どうも…、お話しって何かしら？」

Bさん「暁美さんは巴マミさんと仕事仲間なんですよね？
その事で少しだけ伺いたいんです」

ほむら「…仕事？」

Aさん「あれ？心当たりない…？」

ほむら「……良くわからないわ」

Bさん「あら…」

ほむら「……私は巴マミとはそれほど親しくはないわ」

Aさん「そ、そうなの？」

Bさん「…でも巴さんとはよく一緒に居ると聞いてますけど」

ほむら「…一緒にはいるけど、別に」

Aさん「…」
Bさん「…」

ほむら「もういいかしら？…ジュースありがとうございます」ｽﾀｽﾀ

ほむら（探られてるじゃない…だから言ったのに）

ほむら（魔法少女にそんなものは不要だと……）

まみほむ

善意のおせっかいで不幸になるパターンな気がしてきた
まどマギSSは安心できない

ほむぅ……

ﾎﾑﾗﾁｬﾝ!!

Aさん「やっぱりあっちでも付き合い悪いのかな…？」

Bさん「どうなんでしょう…」

Aさん「…それとなく聞けたらいい程度だったけど、これは聞かずにはいられないわ」

Bさん「偶然見かけただけの暁美さんだけではなくて他の人にも…？」

Aさん「そう！」

Bさん「…じゃあ鹿目まどかさんは手芸部の後輩に知り合いがいますから、私が」

Aさん「…案外乗り気だね」

Bさん「ええ、友達の心配はしてしまいます」

先を予想するのはよそう

マミ「…本当なの？」

ほむら「ええ、仕事と言って誤魔化しているらしいわね」

ほむら「事情がある一人暮らしだからって…」

マミ「暁美さんの事だから」

ほむら「ええ、知らない振りをしておいたわ」

マミ「ごめんなさい…ありがとう」

ほむら「……割り切って考えて巴マミ、私達は人間じゃないの」

ほむら「彼女達は足枷にしかならないわ、日常は仕方のない程度の気持ちで十分」

ほむら「彼女達には素質自体ないのだから、仲良くなった所でわからないわ…ごっこなんて無意味よ？」

マミ「確かにもう人間じゃないけど、人間らしくいたいの…私は」

マミ「…暁美さんだってそう思うでしょ？」

ほむら「…私はそうは思わない、まどかが私を理解してくれただけでいい、他に求めない…」

誰も理解してくれなくてもいいからまどかを守りたいって感じだったほむほむにとって
まどっちが理解してくれたらそれはもう最高だな

まどかの中では多分
さやか＞マミ＞ほむら
だよね

>>24
おい仁美が入ってないぞ

さやかが一番の可能性は高いけど
マミさんが二番目とは思えない

相変わらずぶれないほむら

>>24
さやかはまどかにとって特別で他の誰かとは比較できない感じ
ほむらがまどかに抱いてる想いに近いがそれとも違うような

ほむら「それに…貴女がフリをしても迷惑よきっと」

ほむら「…死んだ時に悲しませるだけ」

マミ「フリじゃない…二人は大切な友達なの」

ほむら「それでも、まどかに美樹さやかに佐倉杏子」

ほむら「十分だと思う…少なくとも私はね」

マミ「鹿目さん達と比べないで…」

ほむら「キュゥべえにしてもまだ友達何て温い事を言って…」

ほむら「優しさなんかじゃない、未練がましいだけよ…わかってるでしょ？」

マミ「未練よ、心は人間だもの…」

ほむら（そんなだから貴女は耐えられないのに…）

マミさん趣味もthe女の子って感じだしな

割り切ってるつもりでいざとなると未練たらたらなのがほむほむ

翌日の学校

ｽﾀｽﾀ
Aさん「おはよう！」

Bさん「巴さんおはよう」

マミ「おはよう、…昨日の帰りに暁美さんに絡んだそうね」ｼﾞﾄｯ

マミ「何を探っていたのかしら…？」

Aさん「ご、ごめん！どうしても気になってて…」

Bさん「悪気はないんです…迷惑だった…？」

マミ「迷惑なんかじゃないけど…あんまり知らたくないって言ったじゃない？」

マミ「ずっと前から…」

Bさん「すいません」
マミ「だって先生に知られたら大変でしょ？…二人とも素直だから問い詰められたら」ﾆｺｯ

Aさん「ちぇ…信用ないな」

マミ「ふふふ、ひねくれた心配よ」

>>31
しかしその未練ったらしいところがいい
感情殺してるつもりなのに殺しきれてない感じが

マミ「さあ、一限目体育だから行きましょう」ｶﾞﾀｯ

Aさん「うん」

Bさん「…そういえばAリボンは？括らないで走るの…？」

Aさん「ああ、うっかり忘れちゃったんだよ」

マミ「ゴム持ってるから使う？」

Aさん「助かる〜サンキュー」

Bさん「ふふ、髪が長いと大変ですね」

マミ「Bさんも伸ばしたら？きっと似合うわ」

Aさん「うん、後ろ姿ぐらい女らしくなるよ」

Bさん「…前からでも女です」

悲しい話だ

ほのぼのしてるほど切なくなるってどういうことなのマミさん……

昼休み

さやか「ん？まどか、お弁当食べないの？」

まどか「ううん、手芸部の人と約束があるからそっちで食べるの」

さやか「そっか」

ｶﾞﾗｯ、ﾋﾟｼｬﾘ

さやか「意外と珍しいよね…この状況は」

仁美「そうですわね」

さやか「…うん」ｼﾞｰ

仁美「……一口だけですよ」

さやか「愛してるよ」

Bさん「…本当に聞くんですか？」

Aさん「私にまかせてよ、今度は口止めするからさ、鹿目さんはいい子らしいから大丈夫」

Aさん「……あんなふうに言われちゃ引けないよ」

Aさん「じゃあ後は頼んだよ」ﾀｯﾀｯﾀｯ


マミ「…Aさんは？」

Bさん「他のクラスで食べると…」


手芸部部室

ｶﾞﾗｯ
まどか「あ、こんにちは」

Aさん「こんにちは、時間取らせてごめんね鹿目さん」

>>33
わかる

ほむほむはガチほむだからな

ほむ

>>26
おまえさんは最終回をきちんとみたほうがいい
まどかの希望のモデルはマミさんだぞ
まあまど神になってほむらのやってきたこと見た後だとほむらが一番だとは思うが

うほ

まどか「お仕事…マミさんがですか？」

Aさん「知らないなんてことないよね？君の話は巴からよく聞くんだよ」

Aさん「いつだったかは忘れたけど、鹿目さんが手伝ってくれるとか言っててね？
すごい喜んでたりしたんだ…」

Aさん「…鹿目さんが知らないとは思えないんだ」

まどか「……わたし、わからないです」

Aさん「言わないよ、約束する…だから」

まどか「……ごめんなさい」

Aさん「……じゃあ鹿目さんは巴をどう思ってる？」

まどか「…？」

Aさん「いい人とか、君がどう思ってるか教えてくれない？」

まどか「憧れの先輩です…わたしにとってマミさんは」

Aさん「そう、そうか」

Aさん「ははは、良く考えれば他人ばかりの巴が嫌われるわけないよな」

まどか「？…あの」

Aさん「ううん、こっちの話し」

Aさん「……やっぱりさ、キツいのかな？」

まどか「大変だと思います…でも、もうマミさんは一人じゃないから…」

Aさん「聞きたい事はこれだけ…付き合ってくれてありがとう鹿目さん」

Aさん「…で勝手なお願いなんだけど、私と話した事は言わないで欲しいんだ」

まどか「マミさんに？」

Aさん「そう」

まどか「いいですよ…でもそのかわり、普段のマミさんの事を聞いたりしていいですか？」

ほむ

よくあるマミさんハブ系かと思ったが違うようだな、支援

�C

寝た？

ほむまどあんさやってロマンシングサガみたい

ほ

ほ？

マミかわいいよマミ

これは良SSの予感

ほ

|　|　　　　 |　.|　 |/　　　　　 ／ |　　 /　　 |　/　　　　　　　　　　　,-|-r T´　　|　　 ||　|
.!　l　　　　 !　|　 |.　　 　￣/￣/￣/￣￣T /　　　　　　　　　　　'´　|/　 l .!　 /　　 | |.!
ﾍ　l　　　　 ､ |　 |　　　/／　./ 　/　　 　 i/　　　　 　 　 　 　 　 　 /!　　　| l ｨ　　 / ,ﾘ
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　 lゝ ､　　　 ﾞ､　|　 ,/＿＿＿| /＿＿＿_　　　　　　　　　　　　,.-‐┬‐┬ｧ /　 / l＼
　i　´ヽ　　　　ヽ | /　￣｀ー､＿　　 l::::::::}ヽ　　　　　　　　　-ﾆ､＿_l_;:='／/　 /　| l ヽ
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　　　　　　 　 ヽ ヽヽ ヽ　　 ｀ヽヽ､　｀ﾞ　-　 ＿　,.イ/./ |　　|;;|　　　　　 /　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　ヽ ヾヽ ＼　　　　｀ﾞ -｀ﾞ､ヽ-,.r'´／　/　!　　 |;;|　　　　 V /　　　　　　　　 ｀ー
　　　　　　　　　　ヽヽ ヽ､, r　￣ ｀ ヽ､　　i .| i　　 /　,.　--､.|;;|　　　　　V
　　　　　　　　　　　ヽV ´　　　　　　　 ＼ | | |　,ノ／　　　　　｀ヽ､　　 　 |

ほむ

　　　　　 ＿_,,
　　　, '´　　　ヽ
　　　{ﾉﾊ､,从k,　}
ﾏﾀﾞｧ?ﾘﾟヮ ﾟ*ﾘiﾚっ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

ほ

む

あぶね

がんばれ

ほっと

まみまみ

ほ

む

ほ

ほ

まだ私のティロフィナーレは終わっちゃいない

ティロ

フ

>>50
ほむまどマミあんさやエントロピー！

まみ

まみ

デミさんに友達がいるわけがない

残ってた
３時頃には再開できそう

よし待ってる

支援

ほ

そろそろくるか

まだか

ｶﾞﾗｯ
Aさん「巴は？」

Bさん「用事があるって先生の所に行きましたよ」

Aさん「都合いいや、鹿目さんもやっぱり話してくれなかった」

Aさん「でも、知ってはいるみたい」

Bさん「言えない理由でもあるのでしょうか？」

Aさん「勘がいいからな…口止めしたのかも」

Aさん「何で隠すんだろうな…」

Bさん「…どうしても詮索してしまいますよね」

ｋｔｋｒ

マミマミ

Aさん「二年の頃は後をつけたりしたっけ」

Bさん「ええ、あまり雰囲気の良いとはいえない所を周ってましたね」

Aさん「私達が見失うかただグルグル回ってそのまま帰宅してたね」

Bさん「帰りはあまり関係ないんだと思います」

Aさん 「そうかな〜」

メガネくん「趣味の悪い人達だな…」ﾍﾟﾗｯ

Bさん「…何か言いましたか？」

メガネくん「探るなって言われてるんだから遠慮するべきだろ」ﾍﾟﾗｯ

Aさん「あんたも聞いたのか？…ん？
あんた、巴と仲良かったっけ…？」

メガネくん「……君達が隣でぺちゃくちゃ喋っているから聞こえるんだよ」

Bさん「メガネくんは巴さんのお隣の席でしたね」

Aさん「引くわ…盗み聞きいくない」

メガネくん「なんで僕が遠慮してどかなきゃいけないんだ…
ここは僕の席だ、巴さんは居ないんだから自分の席で話せよ」

このメガネは変態

マミマミ

このメガネはマミさんで抜いてる

めがねくんカワイソス

このメガネは出来るメガネ
俺なら寝ながら話きいてる

このメガネくんデスノート持ってね？