まどか「みんなと仲良く出来て嬉しいなって」

〜〜通学路〜〜

さやか「おっはよーまどか！」

まどか「おはようさやかちゃん、今日は早いね」

さやか「おう！ 早く私の嫁であるまどかに会いたかったからね！」

まどか「お嫁さんだなんて……ｳｨﾋﾋ」

さやか「いつみてもまどかは可愛いねぇ！ こんなに可愛い子はこうだぁ！｣ﾀﾞｷｯ

まどか「ちょっと！ さやかちゃん！」

さやか「わっはっはー！｣ｳﾘｳﾘ

さやさやかわいい

ほむっほむ

まどか（みんなが手を合わせてワルプルギスの夜を越してからの一週間）

まどか（みんな私ととっても仲良くしてくれます）

まどか（でも、その一週間の間にもちょっといろいろありました）

まどか（さやかちゃんは、上条君のことで悩んじゃってたから私が励まして……）

まどか（マミさんはワルプルギスの夜で、怪我してしばらく私が看病して……）

まどか（杏子ちゃんは教会が壊されちゃったから、しばらく家に泊めてあげたり……）

まどか（ほむらちゃんなんか、見滝原を離れようとしちゃうし……）

まどか（いろいろあったけど、今じゃみんな仲良くしてくれてます）

まどか（けど、なんだか最近みんなちょっと距離が近い……ような……？）

あんあん！

さやか「どうしたのまどか？ 急に静かになっちゃって？」

まどか「ふぇ！？ な、なんでもないよ！」

さやか「本当？ なら私が嫁の為に一肌脱ごうではないかー！｣ﾓﾐﾓﾐ

まどか「ひぁ！ さ、さやかちゃん……ん……」

まどか（今まで抱きつくだけだったのに！ 急にどうしたのさやかちゃん……！）

まどか「や、辞めてよ……さやかちゃん……！」

さやか「よいではないかーよいではないかー！」

ほむら「ちょっと美樹さやか。 あなたは一体何をしてるの？」

さやさやまどまど

さやか「……ん？ なんだ、ほむらかー」

さやか「見ての通り、まどかと夫婦のスキンシップをですねぇ」

まどか「ほむらちゃん……助け……」

ほむら「！ 美樹さやか離れなさい！｣ﾊﾞｯ

さやか「いてっ！」

まどか「あはは……ありがとう、ほむらちゃん……」

ほむら「………｣ｷﾞｭ

まどか「ほ、ほむらちゃん？」

さやか「あ！ あんた！ なにやってるの！」

ほむら「私がするのはいいのよ」

まどか｢ｳｨﾋﾋ……」

まどか（最近こういう事がよく起こります）

まどか（だいたいこの後に仁美ちゃんがやって来て……）

さやか「…………｣ｷﾞｭｩ

ほむら「…………｣ｷﾞｭｩｩ

仁美「あらまどかさん、両手に花ですわね」

まどか「えへへ……」

まどか（両手を支配されちゃいます）

ほむっほむっ

まどか（それで、このまま登校するのですが……）

「今日もあの子達は……」「仲良いよね」「出来てんじゃ……」「……ありだね……」

まどか「全部聞こえてるよ……」

さやか「うーん！ バレバレだね！ 私たちの関係！」

ほむら「ええ、私とまどかの関係がね」

さやか「は？ 何言ってんの？ 私とまどかの事だよ？」

まどか「二人とも……喧嘩しないで」

さ・ほ「喧嘩じゃないわ（よ） 訂正してるだけ」

まどっちハーレム！

〜〜教室〜〜

まどか「さやかちゃん、ほむらちゃん、教室についたよ？」

さやか「そうだぞほむら、私はまどかの隣だからいいけど」

さやか「あんたは前の方でしょ？｣ｱｯﾁｲｹ

ほむら「寝言は寝てから言いなさい。 HRまでまだまだ時間があるわ」

まどか「とりあえず離れようよ……///」

まどかフラグ建てすぎたか

ほむほむ

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

早乙女「はい！ みんな座ってー！HR始めますよー」

まどか「ほらっ、始まっちゃうよ？」

さやか「ちぇ、しばらくお別れだね｣ﾊﾟｯ

ほむら「…………｣ﾊﾟｯ

早乙女「恋愛とは男女ですべきものですか！？ それとも愛し合ってるのなら同性でも構わないでしょうか！？ はい！ 中澤くん！」

中澤「え、えっと……どっちでもいいんじゃないかと……」

早乙女「そうです！ 愛し合ってるのなら性別なんて関係ありません！」

早乙女「みなさんも大切な事なので、ちゃんと覚えておくように！」

はーい！

ほむほむ

さやか「先生、なんだか特殊な恋愛しちゃったのかな？」

まどか「そ、そうなのかな？」

まどか「でも私も愛し合ってるならそれでも」

さやか「え！ マジ！ 本当！｣ｶﾞﾀﾝ

早乙女「ちょっと！ 美樹さん！ HR中ですよ！」

さやか「へっ……あ、すいませんでした」

まどか「さやかちゃん……」

ほむら『私もそう思うわ。 まどか』

まどか『ほむらちゃんまで……』

早乙女「それではこれでHR終わります」

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

まどか「もう、いきなり念話しないでよほむらちゃん！」

ほむら「その……嬉しくてつい……」

まどか「？ さっきの話の事？」

ほむら「えぇ」

さやか「私もつい大きな声出しちゃったよーあははー」

まどか「あれはびっくりしたよさやかちゃん……」

まどか（それにもびっくりしたけど……）

まどか（なんだかHR後からクラスのみんなからいつも以上に視線を感じる……ような）

まどか「どうして……？」

どうでもいいけど杏子ちゃんが教会に住み付いてたみたいな言い方はやめろ！

〜〜昼休み前〜〜

まどか（次はお昼休みだ！ お弁当楽しみだなー）

まどか（だいたいいつもこの時間頃に……）

マミ『鹿目さん？』

まどか『あ、マミさん！ こんにちわ！』

マミ『今日も屋上で……いいかしら？』

まどか『はい、喜んで！』

まどか（マミさんのお昼ご飯のお誘いがきます）

まどか（いつも多めに作ってきているらしく、少しもらっちゃったり……）

まどか（おかげでちょっと体重が……ｳｨﾋﾋ）

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

まどか（お昼だ！）

さやさや

>マミ『今日も屋上で……いいかしら？』
うん、エロい

さやか「まどかー、一緒にご飯食べよー！」

ほむら「まどか、私と食べましょ？」

さやか「はぁ？ 後からしゃしゃり出てこないでよ」

ほむら「あなたこそ、まどかの意思を尊重してあげなさい」

さやか「なら結局私と食べる事になんじゃん！」

ほむら「美樹さやか、あなたはどこまで愚かなの」

まどか（始まっちゃった……）

まどか（さやかちゃんとほむらちゃんには悪いけど、今のうちに……）ｽｽｽ……

ｷﾞｬｰｷﾞｬｰﾜｰﾜｰ

ほむほむさやさや

〜〜屋上〜〜

まどか「お待たせしましたマミさん！」

マミ「うふふ、いらっしゃい」

まどか「えへへ、今日のお弁当も楽しみです！」

マミ「あらうれしい……そう思われていると、作りがいがあるわね」

マミ「それじゃ、早く食べましょ？」

まどか「はーい！」

話は聞かせてもらった

まどかは気付かぬ間にハーレムを築いていたんだよ！

まみまみ

うぇひひひ(^q^)

支援である

まどか「今日も美味しかったですよ！ マミさん！」

マミ「うふふ、ありがとう」

まどか「う〜ん、お腹いっぱい食べたらなんだか眠たくなってきました……」

マミ「そう？ ここじゃ床が硬いから寝にくいと思うけど……」

マミ「あっ？ ここ使う？｣ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

まどか「いいんですか？ マミさんが辛いような気な……」

マミ「ううん、あなたは私を看病してくれたじゃない？」

マミ「せめてもの恩返しよ？ さっ、どうぞ」

まどか「わかりました……それじゃ……お言葉に甘えて……」

まどか（膝枕なんて初めて……）ｽﾔｽﾔ

まみまみ

ヴィッペル来るで・・・

典型的なハーレムだな。いいぞもっとやれ
でもこういう場合、幼馴染みは報われないんだよな…

>>35
楓の悪口はゆるさねーぞ

まどか「う〜ん……｣ﾊﾟﾁｯ

まどか「ふぁ……マミさん、おはようございます……」

マミ「えぇ、おはよう」

さやか「おっはよーまどか！」

ほむら「おはようっまどか」

まどか「へ、さやかちゃんとほむらちゃん……？ どうしてここに……」

さやか「どうしてって……まどかが」

ほむら「まどかがいなくなったから、探してたのよ……迂闊だったわ…….」

まどか「そうなんだ……ごめんね」

マミ「美樹さん、暁美さん？ あんまり鹿目さんを困らせないでね？」

ほむら「それはこっちのセリフよ巴マミ」

ほむら「あなた、寝てるまどかに何をしようとしていたの。 来るのがすこしでも遅れていたらあれは……」

マミ「別になんでもないわよ？ 鹿目さんの寝顔が可愛かったから近くでみようとしてただけ」

マミ「あなたたちも、この気持ちがわかるでしょ？ それだけよっ」

まどか「なにがあったか知りませんが、可愛いだなんて……えへへ……」

>>36
悪口じゃねぇよ嘆きだよ

まどまど

さやか「ほらまどかっ、次の授業始まっちゃう……よっと｣ﾀﾞｷｯ

まどか「さ！ さやかちゃん！ 抱っこは恥ずかしいよ！」

さやか「ただの抱っこじゃないよ。 お姫様抱っこだよっ」

まどか「もっと恥ずかしいよ……！」

マミ「こらっ、美樹さん！ 私の話聞いてたの？」

さやか「このまま遅刻するよりはマシですよマミさん！｣ﾀｯﾀｯﾀ

まどか「ああーマミさん膝枕ありがとうございました！ ほむらちゃんも授業行こうよ！｣ｧｰｰ

ほむら「美樹さやか！ まどかを下ろしなさい！｣ｽﾀﾀﾀ……

マミ「…………」

マミ「はぁ……行っちゃった……」

マミ「私も負けてられないわね！」

まみまみ

〜〜放課後〜〜

さやか「帰ろうよーまどかー」

ほむら「一緒に帰りましょ、まどか」

まどか「うん、帰ろうね！ 仁美ちゃんも一緒に帰ろう？」

さ・ほ「…………」

仁美「……いえ……私は今日、用事がありますので……」

まどか「そうなんだそれじゃ、仕方ないね！ また明日！」

仁美「はぁ……あれでは近づく事も容易ではないですわ」

仁美「あの子達は何か特殊な関係なのかしら……？」

仁美「なんにせよ、私が入る余地のない禁断の愛の可能性があるのですのねー！｣ﾀｯﾀｯﾀ……

ひとひと

まどか「仁美ちゃん……残念だったね……」

さやか「まどかと帰りたい気持ちもわかるけど」

ほむら「用事があるのなら仕方ないわね」

まどか「そうだね……。 あれ？ あそこにいるのは……」

マミ「こんにちわ、鹿目さん。 一緒に帰ってもいいかな？」

まどか「もしかして、待ってたんですか？ 嬉しいです……帰りましょう！」

マミ「うふふ、よかった……それじゃ行きましょ？」

さやか「…………｣ｷﾞｭ

ほむら「…………｣ｷﾞｭ

マミ「相変わらず両手に花ね？ 鹿目さん」

まどか「それ、朝にも言われました……」

マミ「両手がダメなら……私はこーこっ｣ﾀﾞｷｯ

「！」

まどか「ひっ！ う、後ろから抱きつくのは……！」

マミ「私だって、鹿目さんに抱きつきたいものっ」

「おいおいあれは三年の……」「さすが鹿目さんね……」

まどか「また、新しい噂が立ってるような気がするよ……」

あんこちゃんはまだですか！？
濃厚なあんまどを！！

|　 |, -─-､
|　 |ﾏﾐ-─-'、
|　 |＊(ﾉﾉ｀ヽ）
|＿| ゝ ﾟ ヮﾟﾉξ そ〜〜・・・
|巴|つc□0
|￣|―ｕ'
""""""""""

|　 |, -─-､
|　 |ﾏﾐ-─-'、
|　 |＊(ﾉﾉ｀ヽ）
|＿| ゝ ﾟ ヮﾟﾉξ
|巴|ｏ　　 ヾ
|￣|―ｕ' 　 c□　<ｺﾄｯ
""""""""""""""""

|　 |
|＿|　　ﾋﾟｬｯ!
|巴| ミ
|￣|　　　　　c□
""""""""""""""""

まみまみ

あんこちゃんはリードか

クリームちゃん、ほむほむの盾を返してあげて

まどか（すっごく歩きにくい中、私は家までたどり着きました）

まどか（魔女が出たら危ないってことだか、みんな自然に送ってくれます）

まどか（一緒にいる時間が増えるのはとっても嬉しいけど）

まどか（みんな負担に感じてないかな……大丈夫かな……）

まどまど

まどかちゃんマジ天使

いかん、今から授業だ
18時過ぎに復活できたら復活する

ほむ

ほむぅ……

ほむっ

ほ

ほむ

ほむ

ほむ

ほむ

ほむ

下げ保守のメリットてなに

ほむほむ

ほむ

しえ

さやさや

あんあん！

あ

ほむん

ほむっ

あ

ごめん、もう少し遅れる

まだかいの？

さやさや

まみまみ

まどまど

ひとひと

ほむん

ほむっ

ほむ

ほむほむ

〜〜鹿目ホーム前〜〜

まどか「みんなありがとう！」

さやか「今日も出なくてよかったね」

ほむら「えぇ、本当に」

マミ「鹿目さんは一般人で魔女と戦えないから……何より危険だし……」

ほむら「まどかを守るのも私達の仕事よ」

まどか「うん……ありがとうみんな……」

まどか「私、守られてばっかりだね……」

さやか「何言ってんの！ まどかは私を支えてくれたじゃん！」

ほむら「えぇ。 貴方だけでなく私も……巴マミも……」

マミ「魔法少女でも心の痛みは抑えられないもの……」

マミ「あの時の看病……本当にありがとう……」

しえ

まどまど

まどっちハーレム支援

マドカァ

まどか「みんな……うん、ありがとう……」

マミ「鹿目さんはもっと胸を張るべきよ」

ほむら「あなたも間接的に街を守ってるわけだから……私の事も引き止めてくれたし……」

さやか「そんなに自信がない胸なら、私が揉んで大きくしてあげようか〜？」

まどか「もぅ……さやかちゃん……！」

まどか（ありがとう……みんな……）

さやさやもみもみ

まどか「今日も送ってくれてありがとう！｣ｶﾞﾁｬ

まどか「また明日！｣ﾊﾞﾀﾝ

さ・ほ・マ「ふぅ……さて……」

〜〜鹿目家〜〜

まどか「ただいまー！」

知久「おかえりまどか、杏子ちゃん来てるよ？」

まどか「本当！？」

知久「部屋で待ってるよ、早く行ってあげなさい」

まどか「はーい！」

あん？杏子かけチャーハン？

あんあん！

あんあん！

支援

〜〜まどか部屋〜〜

ｺﾝｺﾝ

杏子「はーい開いてるよー」

まどか｢ｳｨﾋﾋ、お邪魔します」

杏子「ってあんたの部屋じゃん」

まどか「あ、そうだったね｣ｳｨﾋﾋ!!

杏子「ん？ 今日はいったいどうしたんだ？ 元気そうじゃん」

まどか「うん！ 私がみんなの役に立ててるってことがわかったから！ とってもうれしいの！」

杏子「なんだ、そんな事でか。 みんなあんたの事が好きだからなー」

杏子「いるだけで嬉しくなるんだよ」

杏子「もちろん｣ｸﾞｨ

まどか「わっ！」

杏子「私もまどかが好きだぞ」

まどか「て、照れるよ……」

杏子「本心だよ」

あんあん！

あんあん！

まどか「杏子ちゃん……」

まどか（杏子ちゃんも何だか距離が近いよ……みんなどうしちゃったんだろう？）

まどか（心なしか顔が赤くなってる……のかな？）

まどか「ねぇ杏子ちゃん？ 風邪でも引いたの？ 大丈夫？」

杏子「…………」

杏子「ははっ！ 大丈夫だよ。 至って健康体さ」

まどか「本当に本当？ 私にできる事なら何でもするよ？」

杏子「大丈夫、大丈夫だって！ あんましつこいと怒るぞ！」

まどか「えへへ、でも怒るといいながら笑ってるね！」

杏子「もう言うなって！」

杏子「ッ……と……今日はそろそろ帰るわ」

まどか「ふぇ？ 急にどうしたの？」

杏子「魔女の気配だ、すこしばかり行ってくる」

まどか「大丈夫……なの？」

杏子「心配すんな、大丈夫だって！ 今回もマミ達と戦う事になりそうだし、なんともないって！」

まどか「うん……」

杏子「だからまどかはゆっくり待ってな、ちょっと行ってくる｣ﾊﾞｯ

まどか「うん……行ってらっしゃい……」

まどか（でもやっぱり心配だよ……）

QB「心配なのかい？ まどか？」

まどか「キュゥべえ……」

あんあん！

失せろ淫獣

まどか「ねぇキュゥべえ、魔女が出たって本当？」

QB「あぁ本当さ。 マミもさやかも……今頃みんな総出で戦ってるんじゃないかな？」

まどか「大丈夫なの？」

QB「それはわからないよ。 戦いには何があるかわからないし」

QB「そんなに心配なら君が契約して戦いにいけばいいんじゃないかな？」

まどか「ううん……私、みんなを信じてるよ」

まどか「だからここで待ってる……きっとみんな帰ってくるから……」

QB「…………」

QB「やっぱり、そういうと思ったよ。 そもそもワルプルギスの夜を超えた魔法少女達だ」

QB「滅多な事がない限り、負ける事なんてまずないよ」

まどか「キュゥべえ……うん、ありがとう」

きゅっぷいきゅっぷい

QB「僕に礼を言うだなんて」

QB「どういう風の吹き回しだい？ まどか」

まどか「うーん、どうしてだろう？」

まどか「安心させるような事を、言ってくれたから……かな……」

QB「僕はそんな事言ったつもりは無いんだけどね」

まどか「それでもありがとうキュゥべえ」

QB「全く、わけがわからないよ」

まどまどきゅっぷい

べえさんがデレてるだと？

まどか「…………」

QB「…………」

まどか「行かないの？」

QB「何処にだい？」

まどか「その……何処かに……」

QB「今は契約してくれそうな子もいそうにないし、動くだけ無駄かな」

まどか「そうなんだ……」

まどか「なら……少しだけ相談してもいいかな……？」

ごめんなさい
また少し落ちます

ほむぅ……

激戦区で落ちとな？

ほむ

まとハーレム

ほす

あんあん！

ほむ

ほむほむ

ほす

しえ

ほむほむ

ほす

ほむ

マミさんはみんなの天使だって普段は唱ってる僕だけどまどかちゃんになら独り占めされてもいいと思えるよ

ほす

ほむ

ほむ

ほむ

ほむ

ほむ

ほむぅ…ほむっ！

ほむっ

ほむほむ

ほむ

ほむほむ

支援

ほむ

支援

ほむ

さや

まど

>>109
無理にとはいわんがあんま放置してっとロクなことにならないから速めにな

☆ゅ

ほむ

ほす

ほむ

ほむぅ……

ほむむ

☆ュ