部屋でうんこかましたら世界が輝いた

立ったら書く

いや、いいや

くせえからちかよんな

幻想世界に亀裂が入ったようだな

お前・・・

それは桜が咲き乱れる去年の春のことだった

その日、長い眠りから覚めた俺。時計の針はすでに午後３時を指していた
ベッドの横のデスクには、俺の愛用のペリカン万年筆が横になっている
それを眺めながらおもむろに立ち上がり、トイレに行こうと足を一歩踏み出す
そういえば、今は俺以外誰も家にいないな。そう思った瞬間、何かが俺に舞い降りた



「そうだ 脱糞、しよう。」

前にもまんま同じようなスレたってたよな

>>8
それ俺な

意味不明な思考だな

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思いつくや否や
トイレのホルダーからトイレットペーパー(以下ＴＰ)を拝借し、リビングに戻る俺
そして一定の長さに切り取ったＴＰを縦と横に十数枚ずつ並べ、層を重ねていく
十分な厚さに仕上がったＴＰの純白の絨毯を確認した俺は着ていた服に手をかけた

見てる人いるか？

光速ウンコのコピペください

>>9
お前かよｗｗなんでまた脱糞してんだよ

見てやるから続け

みてる

>>16
かたじけない


瞬く間に生まれたばかりの赤ん坊の姿になった俺。人、それを全裸という。
アヌスの直下に純白の絨毯を配置し、静かに俺は正座をした。
その胸中は切腹する直前であろうとも潔くあり続ける武士のそれと同じだった

パンツ脱いだ

そりゃうんこで汚された部屋にくらべたら
ほかの周りの世界は輝いて見えるでしょうよ

やりたいこととやるべきことが一致するとき世界は変わる

ここで辞世の句

散りぬべき　時知りてこそ　この星で　穢れの中にも瞬く光

>>21
まさにこれ
早朝に公園の大テーブルの上で脱糞した時は射精より気持ちよかった

覚悟を決め、力を入れてウンコをまろび出す俺。
背中をそり上げ己の括約筋に全神経を集中する。その様はまるで名古屋城で眩く光る金の鯱であった。
否、あの瞬間の俺は金の鯱以上に輝いていたに違いない

食事する時間に立てるスレじゃねぇ・・・

なんだこのスレ臭い

>>25
それを狙ったんだわ

はらいてー

マジキチ

ヒュプシュッ、プゲレイ！
茶色い汚物が醜い音を立てその顔を覗かせる
やがて姿を現したそれは足の裏をかすめ、静かにＴＰの絨毯に落ちた

マジキチ

プゲレイｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ヒュプシュップ=ゲレイ[1942~1985 ﾄﾞｲﾂ]

昼飯のカレー吹いた

見てやると言ったが、食事中に見るんじゃなかった

>>33
お前も受験生か？w

絨毯の上に佇むそれは、見事な流線型を描いていた
俺の身体が創り出した、俺の身体でしか、創り出せない、世界で一つの糞
達成感に包まれ、清らかに澄んだ俺の心とは正反対にウンコで汚れた俺の体
正義と悪、光と闇のように相反する二つの事象が俺という存在に同時に宿る
この未だかつてない感覚、悦びに俺の魂はアウフヘーベンした

受験生が脱糞すんなよwww

ﾏｼﾞｷﾁ

>>38
勉強ばっかりしてたら、うんちだってしたくなるだろ？

よぉうんこまん

>>40
トイレでしろよｗｗｗ

昼一番になんてスレを開いてしまったんだ俺は

これで一芸入試余裕だな

しかし、その心地よさもつかの間。
我に返った俺は床にウンコがつかないよう、四つんばいで風呂場へ直行した。
ウンコのこびりついた足裏とアヌスをシャワーで丁寧に洗い、身を清める
バスルームから見える、桜色と緑色を慈しみながら

男だよな？勃起した

緑色ってどういうことだ

パンツ飛んだ

中２のとき、調子にのってプルーン食べ過ぎたら１時間近く断続的に糞が出て止まらなかった。
居間では家族がBS2でやってた「シンドラーのリスト」を観ていた。

文体が寒々しい

>>50
国語偏差値50ちょいのおれが持ってる全力

どっかのまとめで見たことあるぞ。
この詩人じみた文体は間違いない

テスト

体は綺麗になっていくのだがそれと同時に沸々と湧き上がってくる後悔の念と自己嫌悪の気持ち。
俺は何かとんでもないことをやらかしてしまったのではないだろうか？
と、思ったその刹那

リビングから「キャー」という悲鳴が聞こえた


しまった

「ウ　　　ン　コ　　　片　　付　　　け　　る　　の　忘　れ　　　て　　た」



そう気づくのに一秒もかからなかった。

それずっと思ってた
早くそれでどうなったのか書け
気になるだろ

Oh･･･････

まぁそうだろうな

そこにはうんこを食す家族の姿が

やはりな

>>58
ﾜﾛﾀ
パンツとんだってどういうことだｗｗｗｗｗｗｗ

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　 /' ヽ.　　　　　　　 　 ﾘ　弋_彡f⌒　　 　　　　　'　　　 　　　r_'_ノ`⌒
　/　　ヽ　　　　　　　　/　　　　　｀ｰﾊ　　　　 {ニニﾆｨ　　 　 　/:/
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なんだこのスレ

いつかの再放送じゃねぇか…

なんでまたやってんだよ

お前のせいで
野菜ジュース飲んでたらうんこしたくなった

風呂から飛び出た俺はタオル一枚を腰に巻き、急いでウンコを始末しにかかる
ＴＰにつつまれたそれを両手に抱え、WCに直行する俺。

リビングには東京で暮らしているはずの妹が佇む。
白いレースから漏れる春の陽ざしに包まれたあなたは、
ウンコよりも汚いものを見るような目つきで俺を睨んでいた

うんこを素手って・・・・・

その後みるみるうちに流されていくウンコ。いっそのこと俺も一緒に流してほしい、そう切に願った。

否、私はウンコになりたい、そう思った。そのフレーズに少しクスっとした

クスっとしたのところでクスってなった

>>66
せっぱつまってるわりに
余裕たっぷりじゃねーかw

>>66
何脱糞に酔ってんだよｗｗｗｗｗｗ

便器があったら入りたいってか
やかましいわ

なんかこれみたことあるんだけど
何カ所か変えて他全部コピペだろ

トイレから出た俺は、玄関に非難していた妹に釈明しようと試みた

俺「あの・・あかり・・・これは違うんだ・・。」
妹「なんでリビングでウンコしてんの！！？馬鹿じゃないの？！！頭おかしいんじゃないの？！！！」
俺「ち、違うって！！あれは・・・ハバネロ(うちの愛犬)のウンコだよ！！！」
妹「ハバネロのウンコにコーンが入ってる訳ないじゃない！！！」
　
前日、俺はトウモロコシを網で焼いて醤油を付けてかぶりついていた

クソっとした

>>72
ハバネロw

>>70
かましい

それから滝のごとく浴びせられる妹の罵声

妹「何？！何なの？！ねぇ！！本当キモイんだけど！！マジで死ねば！！？」
俺「ごめんなさい・・・。」
妹「何であんなことしたの？！ねぇ？！マジで意味わかんない！！うわほんと気持ち悪い・・。
　 マジで死んでよ！！私もうリビングに入れない・・・」
俺「ほんと・・・ごめんなさい。」

俺は謝ることしかできなかった、なんてちっぽけで、なんて意味のない、なんて無力な24の昼

そして、ドＭの俺でもさすがにこの状況＆妹の罵声にはチムコが子孫を残そうとは思わなかった・・・。

お前妹と仲いいな

妹「それで何でリビングでしたのかって聞いてんの！！」
俺「いや・・・なんとなく」
妹「なんとなくリビングにウンコするの？！お前は？！！マジで病院行く？！」
俺「」

そういえば妹は何回「ウンコ」って言ったのだろう・・？
何故かそんなことを思った。
端整なその姿とのギャップからか

さらに降り注ぐ妹の罵声。しかし妹のある一言により転機が訪れることとなる


「まぁアニメやゲームの女の子(笑)に興奮するような変態ヲタクだもんね・・・・。
　いつか何かやらかすとは思ってたよ・・・。」


今まで耐えてきた俺だったがその言葉には本気でキレた。
インデックスを馬鹿にする奴は許さない。
反撃開始だ。これからはずっと俺のターン！！

切れるの理不尽じゃね

見てる人いる？

みてる

先日、俺が妹の部屋で大便していたら、旧・日本兵の格好をした見知らぬ男が入ってきた。
最初は泥棒かと驚いたんだけど、無言のまま血走った眼でこちらを睨みつけてくる。
ちょっと薄気味悪くなって、「貴方は誰ですか、何をしているんですか？」って尋ねたら、
「バカヤロー！」って叫んでそのまま霞みたいに消えてしまった。

その後、帰宅した妹に事情を話したんだけど、泣き叫ぶばかりで話にならなかった。
両親も怒鳴ったり喚いたりするばかりで、その男の話は何も出来なかった。

もしかすると家族は俺の知らない秘密を抱えているんだろうか？
いま思い出しても背筋が凍る思いだ。

>>83
何もかもがおかしい

人いないな

なんだこれワロスwww

ちょっと待て再放送かよこれ

>>1の妹に罵倒されたい

はやくかけ

見てるよ、脱糞野郎

はやくしろよ

今うんこしながら見てる。




トイレだよ馬鹿

まるでうたかたのように、早々に終わりを告げる俺のターン。
あまりの苦しさに息ができない。

妹「お前よりマシでしょ。」
俺「ぺ・・・りちゃい・・・・。」
妹「やっぱあたし帰る。気分悪い。」
俺「・・・・・ってか何でこのタイミングで帰省してくんだよ・・。
　　聞いてないよ・・・。予告してくれよ・・。」
妹「サプライズよ。今日母さんの誕生日じゃん・・。」
俺「え・・？そう・・・だったのか。」

母親の誕生日を忘れ、なおかつ俺はリビングで脱糞したってのか。
驚愕の事実だ。
そして、なんて親不孝な息子だ

つづきﾏﾀﾞｰ

前にリビングで脱糞した後それを新聞紙に包んでそのまま会社いった奴いたよな

ホント、何やってんだよｗｗｗ

妹「お前もしかして母さんの誕生日覚えてなかったの・・・？
　　本当最低だね・・・。」
俺「ぐ・・・・・・」
妹「また近々帰ってくるから。プレゼントだけは置いて帰るから。
　　それまでにリビング完全に浄化しといて。」
俺「ヘイ！！あの・・今回のことは母さん父さんには黙ってもらえると・・
　　その・・ありがたい・・。」

妹「・・・・・・いいよ。でもまた変なことしでかしたら次はないと思ってね///」
俺「びええい・・・恩に着る・・・。」
妹「あと・・・母さんにちゃんと、誕生日おめでとうって言ってよね。」
俺「わかった・・・。」

妹を見送ろうとしたが断られた俺。
妹が乗ってきた車のエンジン音が遠ざかるのを確かに聞きながら、リビングの浄化作業にあたる

ファブり、透き通る水晶の塊を置き、窓を全開にして淀んだ空気を排出する
無実の罪を着せた、ハバネロには本当に申し訳なかった
ふと、某人気刑事ドラマの「真実の果て」というメロディが頭の中で流れてく

平日の昼間に垣間見る良スレとそのバカな>>1

リビングの掃除を終えた俺はただただ呆然と立ち尽くしていた
俺は一体何をやっているのだろう・・・。虚しさと自分の馬鹿らしさに涙がとめどなくあふれ出た。

だが・・・俺は・・ここで立ち止まるわけには行かない。
血の出る思いを繰り返して鍛え抜いたこの身体と
数え切れぬほどの辛い夜を飛び越えてきたこの不屈の心・・・
それに誓って。

今後はイレギュラーな事態もちゃんと想定し、さらなる飛躍を遂げる。心に誓った

酷いプレゼントだな

いくらか気分も落ち着いたところで、ふと、妹の言葉が蘇る

「母さんにちゃんと、誕生日おめでとうって言ってね。」

そうだ。今日は母さんの誕生日だ。
今まで、無様なかっこうで、時には涙を堪えて俺を支えてくれた、俺の母さん。
仕事から帰ってくる前にご飯を作っておこう。それが今、俺にできる精一杯の親孝行だ。


メニューは・・・そうだな、カレーライスにしよう！

俺はカレーを作るために台所に向かって未来への一歩を踏み出した。

窓から吹いてくる夜の春風は、俺の髪を優しくなびかせた


Fin

えっこれオチてるの？
オチの弱さがイカ娘級

さらりと締めたな

ここまでやっておいてカレーとか・・・

んー締まりがない

うんこ拭いたwwww

落ち以外は楽しめた

悪かった所教えてよ

乙です

>>111
オチが悪い

もう一回妹の部屋で脱糞しろよ