1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/09(日) 20:06:54.04 ID:cEgYlndP0
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/09(日) 20:11:34.67 ID:cEgYlndP0
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/09(日) 20:15:44.03 ID:Du8/g8Bl0
幽霊
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/09(日) 20:22:02.45 ID:cEgYlndP0
P (誰かが侵入したとは考えにくいよな
鍵はちゃんとかかっていたんだし、窓からも入れない)
P 「となると、人間じゃない可能性もあるか……」
貴音「あなた様? どうなされたのですか」
P 「貴音か、向こうから物音が聞こえてな……
事務所には俺たちしかいないのに」
貴音「賊の侵入を許してしまったのでしょうか?」
P 「いや、もしかしたら幽霊かもしれないぞ」
貴音「面妖な……」
P 「今から確かめようと思ってな」
貴音「
>>8」
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/09(日) 20:27:24.78 ID:cEgYlndP0
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/09(日) 20:35:35.15 ID:cEgYlndP0
貴音「…………」
P 「……貴音?」
貴音「凶兆を感じるのです
何か恐ろしいものを目にしてしまうような……」
P 「……悪い幽霊がいるって?」
貴音「いえ、具体的には分からないのです」
P 「だからって、放っておくわけにはいかないよな……」
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/09(日) 20:37:30.87 ID:Bi+vPtRt0
突然ですがお腹が減ってまいりました
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/09(日) 20:38:31.23 ID:qt9WOqZR0
面妖な・・・
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/09(日) 20:42:13.19 ID:v62enoqe0
C
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/09(日) 20:43:20.40 ID:cEgYlndP0
貴音「わたくしもついていきましょうか」
P 「いいよ、悪い予感がするんだろ?
進んで危ない目に遭うこともないさ」
貴音「……では、お気をつけて」
P (物置に使っている部屋が怪しいな
何かの拍子でものが落ちただけということも在り得るし)
カチャ
P (暗いな…… カーテンが閉まっているせいか)
ごそごそ
P (! 何かが動いていたぞ……
誰かがいるのは確かみたいだな)
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/09(日) 20:49:48.08 ID:cEgYlndP0
P (逃げられないように入り口へ立っておこう)
P 「おーい! いるのは分かってるんだぞ!」
「…………」
P 「出てこないつもりか?
だったら、こっちから捕まえに行くぞ!」
「…………」
P (よし、まずは灯りをつけよう)
電灯のスイッチへ手を伸ばすと
暗かった室内が見渡せるようになった
P (これで見やすくなったぞ、棚ばかりで視界は狭いが……
もしものために
>>14でも持っておいた方がいいかな?)
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/09(日) 20:54:15.00 ID:96D1Jgxy0
kskst
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/09(日) 20:55:25.84 ID:vbUhXN+d0
ディルド
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/09(日) 20:59:37.43 ID:Bi+vPtRt0
(´・ω・`)
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/09(日) 21:02:28.04 ID:cEgYlndP0
P (ディルドを持っておこう、威嚇に使えるかもしれないぞ
何故事務所に置いてあるのか謎だが……)
慎重に棚の間を調べていくP
P (……奥の方にいるのかな?)
3列目を覗きこんでみると、誰かが蹲っている
背を向けているため、見られていることには気づいていないようだ
P (あいつだな、よし)
P 「
>>19!」
>>15 すみません 落ちそうになったので無言
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/09(日) 21:03:19.92 ID:v62enoqe0
波動拳
クロエ俺だ!!
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/09(日) 21:05:15.43 ID:96D1Jgxy0
喧嘩ボンバー
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/09(日) 21:11:36.14 ID:cEgYlndP0
P 「うおおおお!!」
勢いよく走り出し、蹲っている人物へ一直線に向かっていく
「!?」
気づいたのか、立ち上がって避けようとするものの
P 「喧嘩ボンバー!!」
「うぐっ!」
強烈なラリアットが決まり、壁に叩きつけられる
P 「どれ、マスク…… じゃなくて顔を確認してやろう」
項垂れている顔を持ち上げてみると……
>>23 1 小鳥
2 アイドルの誰か
3 それ以外
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/09(日) 21:17:01.35 ID:vbUhXN+d0
1
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/09(日) 21:17:29.99 ID:96D1Jgxy0
2
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/09(日) 21:18:35.93 ID:FTw9J6JP0
社長
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/09(日) 21:19:51.52 ID:1+bdcAIr0
毎日のように見かける安定株だな
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/09(日) 21:27:29.32 ID:cEgYlndP0
P 「……社長?」
P (気を失った社長を応接間まで連れてきた
重すぎて、貴音と伊織の手を借りることになったが)
伊織「それが原因なの? さっきどたばたやってたのは」
P 「ああ、初めは幽霊でもいるんじゃないかと思ったが」
貴音「高木殿だったのですね、予感は外れてしまいましたか」
伊織「社長なら簡単に入れるでしょうけど……
朝から何をやってたのかしら?」
P 「その辺りは目を覚ましたら聞いてみよう」
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/09(日) 21:29:57.65 ID:cEgYlndP0
30分後
伊織「ねえ、まだ起きないの?」
P 「ううむ、やりすぎたかな……」
伊織「大丈夫なの? 救急車が必要だったりして……」
P 「…………」
貴音「
>>29を行えば目を覚ますかもしれません」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/09(日) 21:30:50.59 ID:0IpdSwi10
ジャンピングエルボー!
股間に真の本気蹴り
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/09(日) 21:32:33.28 ID:vbUhXN+d0
人工呼吸
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/09(日) 21:32:37.52 ID:96D1Jgxy0
首にドーン!!
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/09(日) 21:33:57.18 ID:0IpdSwi10
Pのファーストチスの相手は社長さんだったのです・・
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/09(日) 21:39:30.71 ID:cEgYlndP0
貴音「人工呼吸を行ってみましょう」
P 「…………俺がやるのか?」
伊織「他に誰がいるの? あんたに決まってるでしょ」
P 「間違っていると思うんだが…… この状況での人工呼吸は」
伊織「元はといえばあんたが原因じゃないの
それくらいしなくちゃだめよ」
P 「……
>>34」
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/09(日) 21:40:12.43 ID:0IpdSwi10
社長なんかほっといて・・・野球しようぜ!
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
ディープキス