QB「オナ禁破っちまったよ、まだ3日なのに…」
QB「やっぱり魔法少女が魅力的過ぎるんだよ、クソ!!」
QB「大体オナ禁して何かあんのか?!インキュベーターに肌ツヤとかいるのか?!」
QB「チクショー!こんなちんこもぎ取って魔法少女に食わせたろか!あぁ?!」
QB「…はっ」
QB「凄いことに気づいてしまった」
QB「よく考えたら、地球上全てのQBが魔法少女にキュンキュンしてるはず」
QB「若干の際はあれども、オナニーはもちろんオナ禁もする」
QB「オナ禁にメリットが無いなら、作ればいいじゃないか!」
QB「本部、応答願います」
カチ、ピー
QB「魔女を作るよりも素晴らしい宇宙の寿命の延ばし方を発見しました」
QB「その名は、インキュベーターオナ禁作戦です」
QB「インキュベーターの無限のスペアを利用し、それらにオナ禁をさせたときに発生するエネルギーを使用するのです」
QB「魔女が発生しないので新しく契約する必要もほとんどありません」
QB「ただし、これには全ての魔女が消滅し、ソウルジェムはただの変身セットという形になります」
QB「…?変身する理由が無い?じゃあQBを焦らすことで宇宙の寿命が延び」
QB「QBは変身した少女にしか興味を示さない、これでよろしいかと」
QB「…!本当ですか!?仮採用と言うのは?!」
QB「ありがとうございます。精一杯頑張ります」
QB「分かりました、魔女は全て消えたので明日までに説明を終えればよいのですね」
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/04(火) 16:23:48.50 ID:IM4SdAMG0
一体なにが始まるんです?
QB「まどか、さやか、マミ。杏子にほむら。今すぐ集まってくれ、とても大事な話がある」
まどか「きゅ、急にどうしたの?」
さやか「まさかすごい魔女が現れるとか?」
マミ「それは大変ね」
杏子「…?」
ほむら「何だろう…」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/04(火) 16:26:12.73 ID:BUkTxllG0
ほぅ•••
QB「君たちを呼んだのはね、この世の魔女が全て消滅したからさ。話は続きがあるから黙ってね」
QB「今だから言えるが、魔法少女はSGが濁りきると魔女になってしまうんだ」
QB「何故魔女化を狙っていたかというと、その絶望エネルギーで宇宙の寿命を延ばすため」
QB「しかし方式が変わった。君たちは今日から『戦う魔法少女』ではなく…」
QB「『焦らす魔法少女』になってもらう」
QB「悪いけど契約は成立してるから、これからもがんばってくれ」
マミ「じ、焦らすって言うのは?」
QB「そう、今まで黙ってたけど、僕らインキュベーターは君たちの変身した姿が大好きなんだ」
さやか「いや知ってるよ、こないだもオ●ニーとか言ってたし」
杏子「恐ろしいくらいに熱弁してたからな…」
QB「恥ずかしがらなくていいよ。オナニー」
QB「そいでね、僕らが君たちを目の前にオナニーを我慢すると、別の種類の感情エネルギーを採取できることが判明した」
QB「だから君たちは精一杯僕らを誘惑し、オナニーをさせない状態を維持すればいいんだ」
QB「魔女なんかと戦うよりかは安全だろ?」
まどか「ゆ、誘惑って…あ、ほむらちゃん」
ほむら「…///」マッカッカ
QB「僕はね、魔法少女姿の君たちじゃないと正直、こう…何かアレが来ないんだよ。いや来るっちゃ来るんだけど」
QB「場所とかは問わないから、暇があったら僕たちを焦らしてくれ」
杏子「めんどくせぇ」
QB「ちなみに一日に少なくとも1回はやらないとペナルティが下るよ」
まどか「え、どんなの?」
QB「僕たちとエッチしてもらおうか」
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/04(火) 16:28:00.61 ID:VU1hFGXU0
何が始まるんです?
QB「オナ禁ぐらいなら頑張れるけどね、さすがにサボりを見逃すわけにはいかない」
QB「おサボりさんの所には、3ヶ月ちかくオナ禁したQBが行くよ。ちなみにもう君たちに武器は無いからね」
QB「大丈夫、1日1回でいいし、複数のQBを同時に焦らすのもOKだ」
マミ「質問なんだけど…」
マミ「武器が無いってことは、私がリボンでQBを一斉に拘束するのも不可能なのね?」
QB「そんな事は無いよ。君たちが『殺意』や僕らにとってマイナスな『敵意』をもって放たない限りはね」
QB「つまり、僕らを焦らすために使うんだったら剣も槍も出せるよ!何に使うの?とは思うけどね」
QB「よっ」バビビン
さやか「キュゥべえが増えた…」
QB「今日は君たちに1匹ずつ持って帰ってもらうよ。…よろしくね!」
まどかの場合
まどか「焦らしってどうしたらいいんだろう…」
QB「まずは君が思うとおりにやってみなよ」
まどか「とりあえず変身して…」パアァ
QB「ああ、やっぱりまどかの魔法少女姿は良いなぁ」トコトコ
まどか「…」ガシッ
QB「きゅぅっ」
まどか「とりあえず、そこにお座りね」
QB「は、はい…」ムクムク
まどか「(ちょっと恥ずかしいけどセクシーポーズの練習でも)」
まどか「(どうせ見せるものだし、見せて宇宙の寿命が延びるなら大丈夫だよね)」
くねくね、くねくね、くねくね
まどか「(なんかノってきた…!!)」
くねくねくねくねくねくねくねくね
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/04(火) 16:32:09.12 ID:pMhITSDSO
オナ禁して得られるメリットってなに?
教えて実践者
1時間経過
QB「(正直、もう耐えられない。しかしこの先に進めば更に大きなエネルギーが得られる)」
まどか「う〜ん、一通り試しちゃったな…」
QB「(ぶっちゃけセクスィーポーズじゃなくてもいいんだけどね、とにかく頑張っていただきたい)」
まどか「シンプルにモデルさんの真似でも」クネリクネリ
QB「(ほひぃ!もう動きたいけど動こうとしたときのちょっと冷ややかな目も最高!!)」
QB「(君は自覚していないだけで中々の素質があるよ)」
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/04(火) 16:33:25.66 ID:IM4SdAMG0
ジジイ「見てはいかんぞ!」
さやかの場合
さやか「焦らしっていわれてもイマイチよく分からないな」
さやか「(あたしって少しMっぽい部分あるしなぁ…///)」
QB「さやか、さやか。早くしてよ!」
さやか「これも焦らしの一環なんだよ?」
QB「そ、そっか。ゴメンね…」ムクムク
さやか「これからお風呂入るからさ。…ちゃんと風呂場のドアの前で待っててね?」
QB「う、うん(あれ?よく分からないとか嘘だろ…?)」
QB「聞き耳を立ててみよう」ピョコ
バサッ シュルシュル キュッ パサパサ
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/04(火) 16:36:47.02 ID:osxa3qXR0
>>11 肌がなんとからしいけど、ストレスでニキビ悪化したり精神病になったりもする
諸刃の剣
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/04(火) 16:37:25.10 ID:JmOfuRIYO
集中力、体力など何より久しぶりに出したときの快感は異常らしい
QB「の、覗きたいよぉ…」
QB「補足だけど、焦らしに関連した命令は基本的には逆らえないようになってるんだ」
QB「まどかの時だって相当頑張って動いたんだよ?更なるエネルギーの可能性を感じたからこそさ」
QB「あと、僕の勃起のタイミングは適切だからね?何もおかしくないからね?」
チャプン 「ぁ〜、あったかい…」 チャパ
QB「もうヤバい。勃起しすぎてもうヤバい」
QB「何かもう何もしなくても発射されそう。我慢、我慢…」
シャァァァァァァァ キュッ パサパサ
QB「そろそろ出たかな?」
さやか「QB、そこにいるんでしょ?」
QB「う、うん。君に待ってろと言われたからね」
さやか「今…裸なんだけどさ」
さやか「…見たい?」
QB「み…見たい!」
さやか「でも、その命令の効果は残ってるよね?」
QB「その通りだよ」
さやか「じゃあそのまま1時間耐えてね」
QB「そ、そんなぁ!…でも君はそこで1時間も過ごせるのかい?…これでさやかをほじくり出す!」ボソッ
さやか「ほじくりだすって、あたしはカニの身か」
QB「何故聞こえていたんだ…」
さやか「お仕置きだねQB。ドアを開けて」
QB「う、うん。」ガチャ
さやか「残念、とっくにパジャマを着ていました!」バーン
QB「うわぁぁぁぁぁああああああああああああああああ!!!!」
QB「」ヒクヒク
さやか「あれ、やりすぎた?」
QB「…ぐ」
さやか「…ぐ?」
QB「…グッジョブ…たぶん君のおかげで宇宙の寿命が1.5倍くらいにはなったよ、大体」
QB「(さやかの才能が魔法少女のとき以上に凄い)」
ミの場合
マミ「さてQB、分身してちょうだい…30匹くらいに」
QB「分かった」バビビビビビビムクムク
マミ「おっ!」シュルルルル
QB「…」
QB「状況を説明すると、僕たちは今壁にビッシリ張り付いている。マミのリボンによって。」
QB「分かりやすく言うと、壁全体が大きな蜘蛛の巣に覆われていて、37匹全員が等間隔でくっ付いている」
マミ「明日の朝まで頑張ってね?」チュッ
QB「今の投げキッスで1万年は延びたよ!すごいよマミ!!」
QB「この調子ならノルマ達成に1年も掛からないぞ」
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/04(火) 16:45:37.14 ID:vGFfApbG0
きゅっぷいきゅっぷい
QB「それからどんな焦らしがあったと思う?」
QB「まず晩御飯の準備だ。テーブルの上には二つのお皿がおいてあった」
QB「まるで僕たちのものだと言わんばかりに。…マミが食べ終わると、そのお皿は冷蔵庫へ入っていった」
QB「『あら、何か期待していたの?あれは明日の朝のぶんよ?』だってさ」
QB「エネルギーは投げキッス以上に集まったけど。…僕らの涙で壁際の床がびしょ濡れさ」
QB「これはいじめなんじゃないかって?違うよ」
QB「これも立派な『焦らし』のひとつだろう?いや、エネルギーが溜まったから何でもいいけどね」
QB「ちなみにそれを見てマミも何か思うことがあったのか、晩御飯を1匹ずつあ〜んしてくれたよ」
QB「ぶっちゃけ焦らしじゃなくてもいいじゃん」
QB「焦らすじゃなくて愛でるにすりゃよかった。早い段階で連絡しておこう」
QB「あ、本部?やっぱり『愛でる』でも溜まるっぽいです」
QB「え?今日1日は頑張れ?ちなみにこれやってるの見滝原だけだから?マジっすか」
QB「ま、愛でるに明日からでも変わるんなら良いや」
QB「ちなみに、その後のマミだけど」
QB「お風呂に入ってしばらくして『バスタオル忘れちゃった』とか言ってたよ」
QB「君たちの業界ではご褒美なんだっけ、これ?」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/04(火) 16:50:16.79 ID:vGFfApbG0
ほむほむ
彼女はサボってしまいました(苦笑)
杏子「まだ始まったばかりなんだから3ヶ月くらい大丈夫だろ」
御尤もです。しかしQB、許さない。
QB「もういいよ。君のありとあらゆるところを舐めさせてもらうよ」ムクムク
QB「何言ってるんだ、サボりは許さないよ?ちなみに、今から謝っても遅いからね」
あんこちゃんぺろぺろ!
彼女は『魔法少女の重さ』の描写のために犠牲になったのだ。
特別嫌いとか、そんな事は無いのでご安心を。…勘違いされても無理は無いけどね
あんあん!
ほむらの場合
QB「君はさっきから何をやってるんだい?」ムクムク
ほむら「焦らすって、よく分からないから…。QBが変なことをしないようにしてればいいんでしょ?」
QB「まあ間違っちゃいないね。でもずっと抱かれてるってのも…」
ほむら「…私じゃイヤ?」
QB「全っ然大丈夫だから!余裕余裕!!」
ほむら「前もそんな事言ってたっけ。…私が…」
QB「エフンエフン!メタな発言はやめようか」
QB「しかしほむらのお家は広いね!」
ほむら「あ、ダメだよ?放さないんだから」
QB「(何この子…もうこれだけで10万年いけるだろ)」
ほむら「QB…あのね」
ほむら「お風呂は流石に一緒にって訳にはいかないから。絶対にじっとしててね?」
QB「うん、分かったよ(ここに来ての焦らし!サイコー・エブリデイ!!)」
ちなみに『焦らす』から『愛でる』に変わったら、もうキュンキュンでキュンキュンのタキャスキュンだったよ!!
おしまい
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/04(火) 16:55:33.78 ID:vGFfApbG0
乙乙乙
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/04(火) 16:57:32.91 ID:osxa3qXR0
乙
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/04(火) 16:59:03.62 ID:vGFfApbG0
やはりバレたか…
続編だったりしたけどまぁいいや
みんなありがとう!
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/04(火) 17:05:35.08 ID:akcYXCjD0
おもしろくなかったです
この
>>1もしかしてこの前QBがオナ禁するSS書いた?
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/04(火) 17:05:59.85 ID:vGFfApbG0
きゅぅべえかわいい
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/04(火) 17:10:03.86 ID:Sy7XHVUd0
よくわからない文章だった
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/04(火) 17:13:14.10 ID:dtnsSlSc0
乙っちほむほむ
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/04(火) 17:13:36.10 ID:L8o8WbSA0
恥ずかしがらなくていいよ、オナニー
これは名言だな
QBになりたい