QB「そろそろオナ禁しなきゃ…」
QB「最近やることがないとすぐにオナニーに走ってしまう」
QB「そのくせオナニーの体制をとった瞬間に萎えて」
QB「でもやることが無いから結局やってしまう」
QB「訳が分からないよ」
QB「やぁ、まどか。今日も元気だね」
まどか「うん!魔法少女になったんだから、健康体じゃないといけないしね!」
QB「それはいい心がけだよ。魔女は日に日に増え続ける一方だからね」
QB「…ん、ソウルジェムが反応しているね」
まどか「本当だ。マミさん、聞こえますか?」テレパス
マミ『ええ、聞こえているわ。後で駆けつけるから、先に行っててちょうだい』
まどか「よし、行こ、キュゥべえ」
QB「分かったよ」
きゅっぷいきゅっぷい
魔女の結界
まどか「…」パァァ
まどか「変身完了!」
QB「(やっぱり良いなぁ、まどかの魔法少女姿)」
QB「(変身によって髪色が変わるわけじゃないから、ごく自然な雰囲気を醸し出している)」
QB「(それでいて、そのコスチュームは派手すぎず、地味すぎず。素晴らしいよ、まどか…はっ)」
QB「またオナニーの体制をとっているじゃないか、僕のバカ」ポコポコ
まどか「ちょっとキュゥべえ何言ってるの///」ドーン
マミ「ぼさっとしてるとやられちゃうわよ?」
まどか「あ、マミさん。…ごめんなさい」
マミ「謝るほどのことじゃ無いわ。行きましょう」
まどか「は、はい」
きゅっぷいきゅっぷい
QB「(マミさんキター!!)」
QB「(マミの見所はミニスカートと言いたい所だが、やはりあの豊満な胸部。素晴らしい。)」
QB「(そして黄色+茶色+白の組み合わせ。なんとも落ち着く組み合わせじゃないか。コーヒーが飲みたくなるよ)」
QB「(そしてもう一度述べるが胸。白い布に影ができるのがたまらなく良いよぉぉぉ)」
QB「…まただ。僕は何をやっているんだ。オナニーは禁止したばかりではないか」
マミ「ちょっつ、キュゥべえ!」
まどか「あ、危ない!」
カチッ
バコーン
ほむら「か、鹿目さんに巴さん、大丈夫?」
ほむほむ
QB「(でました!ほむほむ)」
QB「(髪は黒、衣装は紫や黒を基調としたデザイン。その中で唯一の赤いメガネがアクセントとなっている)」
QB「(何よりもあの気弱な性格がイイ!守ってあげたくなるタイプだ…おっと、オナヌの体制になってはいけないぞ)」
QB「(もう3人目なんだ、いい加減自制が効いてくる頃だろう…)」
ほむら「きゃあ!」ドスン
QB「ぶほぉっ!!」
ほむら「きゅ、キュゥべえ大丈夫…?」
QB「全っ然大丈夫だから!余裕余裕!!」
ほむら「今日なんかキュゥべえ変だよ?大丈夫?」
QB「気にしないでくれ、とにかく早く魔女を倒さないと!」
ほむら「え、う、うん」
QB「(やばい、黒ストから透ける桃色レースパンツが見えてしまった)」
QB「(これで抜かずにいられる人間…いやインキュベーターがいるだろうか?いや、いない!)」
QB「(反語を使ってでもこの気持ちは表現できないよぉ!っていうかヤバい、オナニーの誘惑に負けてしまう!)」
QB「(そうだ、こんな時こそ杏子にもらった聖書を読もう、落ち着くはずだ)」
QB「(ほら、むやみに姦淫してはならない…いやオナニーは違うだろ)」
QB「(とにかく紛らわせるんだ!ああもう申命記でいいよ!!選んでる暇なんか無いよ!)」
魔女「ピャー!」
マミ「何とか倒せたわ…」
まどほむ「…疲れた」
QB「だ、大丈夫かい?今日はゆっくり休むといいよ!」
まどか「…そうさせて貰うね」
ほむっほむっ
ほむほむ
翌日・夕方
QB「あ、さやかが呼んでる…行かなきゃ」
さやか「ちょっと今から初の魔女探しに出かけるから、ついてきてよ!」
QB「分かったよ」
さやか「む、この反応は」
QB「どうやら使い魔のもののようだね」
さやか「まあ初心者だしちょうどいいや」パアァ
QB「(はぁ…辛い。抜きたいよぉ)」
QB「(やはりさやかの魅力はヘソ出し(?)やその程よい大きさの胸だ)」
QB「(コスチュームとしてはマントとグローブだね)」
QB「(あのグローブで手コキされたい!!切実に!!!)」
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/03(月) 16:14:49.66 ID:Aq5LsMsE0
QBはいいセンスだあ
さやか「あっ、逃げられちゃった…!アンタ!」
杏子「あんたさ、卵生む前のニワトリ絞めてどうすんのさ?」
QB「あ、杏子だ」
QB「(杏子の魅力は…ああ語るのめんどくさくなってきた)」
QB「(抜きたいなぁ…チクショウ、抜かせろよ)」
QB「うお、ケンカ始めやがった」
QB「やめなよ二人とも!二人はとても魅力的な女性だよ!!」
さやか「…え?」
杏子「…ん?」
あんあん!
マミ「あれ、魔法少女同士が戦ってる…?」
まどか「い、今すぐ止めに行かないと」
ほむら「わ、私も行きます…!」
QB「だから言ってるだろ!君たちはどっちも魅力的なんだよ!」
QB「ナンバーワンよりオンリーワンだろ?何考えてるんだよ!」
杏子「こいつ急にどうしたんだ?」
さやか「さぁ…」
QB「どの魔法少女も分かってないんだよ!くだらない事でケンカして!」
QB「魅力的な女性がたくさんいてもオナニーできない僕の気持ちも考えろよ!!」
きゅっぷいあんあん!
まどか「///」
ほむら「…///」コテン
マミ「あ、暁美さん大丈夫?…もうキュゥべえったら。我慢しなくていいのに」
QB「結局お前ら分かってないんだよぉ!!!」
QB「みんな違ってみんな良いのに誰がデブだの誰がウザいだの!!」
QB「ガキみたいに張り合ってクソみたいな事に時間使うなよ!!」
杏子「…美樹さやか、だっけ?…帰ろうか」
さやか「…うん。話が混線してきたわ」
QB「オナニーなんか知らなきゃ良かったぁぁぁあああ!!!!」
それからしばらく、一部を除いた多くの魔法少女がQBに近づかなくなりましたとさ。
おしまい。
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/03(月) 16:19:32.68 ID:BSBsbI/W0
えっ
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/03(月) 16:19:33.42 ID:/THlh3/p0
乙乙乙
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/03(月) 16:21:35.50 ID:ogqQmSFoO
こんな短いってないよあんまりだよ
もっといける
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/03(月) 16:24:46.63 ID:BSBsbI/W0
それはとっても嬉しいなって
俺にはもう無理だよ…
他のSSの下書きだって書いてるんだぜ?
乗っ取ってくださって結構です
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/03(月) 16:28:06.72 ID:Jr8lt5Ub0
これはすごい
ためになりました
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/03(月) 16:28:10.50 ID:Aq5LsMsE0
まだ!足りない!
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/03(月) 16:28:57.56 ID:7wskiToE0
QB「足りないだと…君たちはこれでも満足できないのかい?」
QB「はっ…そうか、僕が杏子の魅力を語らなかったことに憤りを覚えているんだね」
QB「杏子の魅力はポニーテールと洗練された戦い方だ」
QB「蝶のように舞い、蜂のように刺すというのはこの事じゃないかな」
QB「ちなみに僕はどんな魔法少女もストライクゾーンだよ!」
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/03(月) 16:31:55.70 ID:yHnicv2y0
QBのオナニーの体勢が気になるから誰か図を描いてください
>>29 うつ伏せ(床オナ)のつもりで書いてました。
まぁ耳毛でも扱けそうだよね
あんあん!
32 :
まーみん ◆gPWlwXt2NI :2011/10/03(月) 16:37:47.44 ID:ed4jHXVQO
マミさんの包容力はコスチュームにも表れているよね
誰に抱き締められたいかっていったらやっぱりマミさんだよね可愛い女神
「ちょっつ」に気付いた人はいるんだろうか
QB「卑弥呼かわいい!日本服がいいよぉ!!」
QB「ジャンヌダルク、イイ!ショートカットも新鮮!!」
QB「くま耳かわいい!ストライクゾーン!!」
このまま続けてもgdgdするだけだな
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
チベット