まどか「痛いよ……ほむらちゃん」

QB「どうしても契約してくれないのかい」

まどか「そういうわけじゃないけど、わからないの。
ほむらちゃんがどうしてそこまで契約を許さないのか。
だから、今はできないんだ」

QB「なるほどね。
じゃ、とりあえず魔法少女になったときの練習として
テレパシーを使えるようにしてあげるよ。
ただし、その暁美ほむらとだけでね」

まどか「え？　いいの？
なんだか携帯電話もらっちゃったみたい」

QB「どうせ彼女が邪魔をするんだ。
じっくりと話をすればいいよ」

・
・
・

ほむホーム
夜/寝室

ほむら「……まどか。
必ず、救ってみせる……。
あのときの約束、果たすから。
絶対に、あなたを守るから」

ｷﾞｼ

ほむら「ごめん……ね、ごめんね。
いつも、辛い目にあわせて。
でも、今度こそ、今度こそあなたを、
……ん」

ｼｭﾙ

ほむら「まどか、まど……か、
まどか……好き。
大好き……まどか……」

ﾊﾟｻ

ほむら「ごめんね……、
きっと……きっと……ぁ……。
はぁ、まどか……まどかぁ」

ｷﾞｼ……ｷﾞｼ

ほむほむ

ｷﾞｼ……ｷﾞｼ

ほむら「はぁ……ぁあっ。
んっ、んぁあ！
あ、やだ、そんな……とこ。
だめっ……」

ｸﾁｭ……

ほむら「ぃやぁ、まどかぁ。
はぁ、はぁ、はぁ……。まど……か。
あぁっ、まどか、すきぃ、だいすきぃ」

ｷﾞｯｷﾞｯｷﾞｼｯ

ほむら「あっ、あぁっ、いや、はぁっ、
あまいの……あまいの、ここ……．
まどか、まどかあ！
ぎゅって、ぎゅって抱きしめて」」

……ﾇﾁｭ

ほむら「とけちゃう……んああ！
だめ、だめ、あっ！
もう……あっ、ああ！
すき、すき、まどかぁ」

ほむら「まどかあ、まっ、まどかあ！
あっあっあっあっあっ！
もう、もうだめ！」

ｷﾞｯｷﾞｯｷﾞｯｷﾞｯ

ほむら「まどか、いっしょに、
いっしょに、ああっあっあっ、
あっあっ……！」

ﾆｭｸ……

ほむら「あっあっあっ、
んぁあっ……ふぁっ、
ぁあああああっ！」

ｷﾞｯ……

ほむら「……はぁ、はぁ、はぁ。
まどか……だい……すき……」

ｷﾞｼ

ほむら「はぁ、はぁ……。
ん……。ごめんね……まどか。
今度こそ、今度こそ、死なせない。
あなたを必ず救うから。
あのときの約束……果たす、から」

ほむほむ

・
・
・

まどホーム
同時刻/自室

まどか「ほむらちゃん、私がテレパシー使えるって知ったら驚くかな。
さて、とほむらちゃんに向かって集中して。
≪ほーむらちゃ……≫」

ほむら≪とけちゃう……んああ！
だめ、だめ、あっ！≫

まどか「え、この声。
どういうこと？」

ほむら≪もう……あっ、ああ！
すき、すき、まどかぁ≫

まどか「ほ、ほむらちゃん……」

ほむら≪……はぁ、はぁ。
まどか……だい……すき……≫

まどか「……」

ほむら≪ごめんね……まどか。
今度こそ、今度こそ、死なせない。
あなたを必ず救うから。
あのときの約束……果たす、から≫

まどか「私が、死ぬ？　約束……？
私ほむらちゃんと……？」


・
・
・

ほむほむまどまど

学校
朝/教室

まどか「ほむらちゃん、
今日遊びにいってもいいかな」

ほむら「え？
ええ、かまわない……けれど、
どうかしたの」

まどか「ううん。大したことじゃないの。
ほむらちゃん、私のこと色々知っているみたいだし、
せっかくだから私もほむらちゃんのこと知りたくて」

ほむら「わかったわ。
大したおもてなしもできないのは許してね。
あなたのことだから、
あの美樹さやかもくるのでしょう。
なにか用意しておくわ」

まどか「ううん、さやかちゃんは上条君のところにいくって」

ほむら「意外ね。
美樹さやかは私と二人きりにさせるはずないと思ったのだけど。
わかったわ。
それじゃ、放課後」

まどか「うん、また放課後にね」

・
・
・

ぎしぎしあんあん

いいよ

ほむホーム！

学校
休み時間/教室

さやか「転校生、ちょっといいかな」

ほむら「ええ」

・
・
・

学校
休み時間/屋上

さやか「あのさ、転校生。
今日まどかがあんたんとこいくんだけど」

ほむら「ええ、そうね。
あなたもくると思ったのだけど」

さやか「私はついていくと言ったの。
でも、あの子は二人で話がしたいって。
とても大事な話だって」

ほむら「……」

さやさやほむほむ

さやか「私はあんたを信じていない。
だけど、あの子のお願いだから聞いたの。
絶対に傷つけるようなことはしないで。
なにかあったら許さないから」

ほむら「ええ、約束するわ。
鹿目まどかを傷つけるようなことはしない」

さやか「口ではどうだか。
でも、私にはあの子を信じるしかないからさ。
明日確かめるからね」

ほむら「ご自由にどうぞ。
話は終わりね。
失礼するわ」

ｽﾀｽﾀ

さやか「なんだよ、知った顔でさ」

・
・
・

さやさや

ほむホーム
放課後・夕方


まどか「おじゃましまーす」

ほむら「遠慮なくあがって」

ほむら「今お茶入れるわ。
コーヒーしかないけれど。
適当に座っていて」

まどか「う、うん。
ありがとうね。
おうち、あんまり物ないんだね」

ほむら「そうね、必要なものしか置いてないから」

ｶﾀｶﾀ、ｺﾄ

ほむら「どうぞ、ミルクとお砂糖は好きに入れて。
それで、なにを聞きたいの」

ほむほむ

まどか「え、えっと……」

ほむら「かまわないのよ」

まどか「いざとなると言葉が出てこないね」

ほむら「魔法少女のこととか？」

まどか「それもそうだけど、
今日はできればお友達として……かな」

ほむら「改まって言われると確かに難しいわね」

まどか「そうなんだよね、えへへ」

ほむら「思いついたままでいいわ」

まどか「んと……す、好きな食べ物とか」

ほむら「塩豆大福」

まどか「好きな色は」

ほむら「黒」

ほむう

ほむほむ

まどか「好きな教科」

ほむら「化学」

まどか「好きな曲とか」

ほむら「Holding you,and swinging」

まどか「好きな人とか」

ほむら「まｄ……いないわ」

まどか「……ほむらちゃん、あのね」

ほむら「なにかしら」

まどか≪聞こえる？≫

ほむら≪！　どういうこと？≫

まどか「あのね、昨日ＱＢがほむらちゃんとだけ
お話できるようにしてくれたの。
契約する気になるかもしれないからって」

ほむら「そう……」

あげ

まどか「それでね……あの、
すごく、言いづらいんだけど」

ほむら「何でも言ってくれればいいわ」

まどか「き、昨日ほむらちゃんにテレパシー送ろうとしたの。
そしたら……ほむらちゃんの声が……
聞こえてきて……」

ほむら「え？」

まどか「私の……名前、ずっと言ってた……。
あの、……一人で、……してた？」

ｻﾞｯ

まどか「逃げないで！
ほむらちゃん、お話、しよ？」

ほむら「……」

ｽﾄﾝ

まどか「ねえ、約束って、
どういうこと？
私、ほむらちゃんと約束したの？
救うって、私のことなんだよね？」

寝れないじゃないか

さやかちゃんまだ

ほむら「ごめんなさい……」

まどか「お願い、言って。
ほむらちゃんのこと、信じたいから」

ほむら「……ごめ……んなさい」

まどか「私のことなんだよね？
私が知らなきゃいけないことだよ」

ほむら「ｽｩ……ﾊｧ……ｯ。
嫌な思いをさせたわ。
もう、あなたの前には姿を現さない。
さようなら」

ｷﾞｭ

まどか「だめ！
絶対だめ！
ほむらちゃん、こっち見てよ！」

ほむら　ﾌﾙﾌﾙﾌﾙ

まどか「ね、ほむらちゃんたくさん私に隠してる。
私のこと守ろうとして黙ってるんだよね。
私がした約束の為にほむらちゃんが苦しんでるんだよね」

ほむら「違うわ。
いいの。忘れて。
私みたいな気持ちの悪い人のこと……」

まどか「ほむらちゃん今だって辛いんでしょ。
だって昨日、泣いてたもん。
あんな悲しい声で……してた……」

ほむら「ごめんなさい……。
ごめんなさい……」ﾌﾙﾌﾙﾌﾙ

まどか「私、どうしてかわかるんだもん。
大事なこと私忘れちゃってる。
それでほむらちゃん困らせてるんだって。
ほむらちゃんに許してもらえないようなことしてるって。
私がほむらちゃんをとっても傷つけてるって」

ほむら　ﾌﾙﾌﾙﾌﾙ

きっかけはオナニー

ﾌﾙﾌﾙﾌﾙ

期待

面白くなってきたやんけ

まどか「思い出せないけど、ずっとずっと前、
ううん、最近な気もするけど、でもまだ伝えられていないような。
変でしょ？　でも、ほむらちゃんは私のこと、私より知ってる。
だから私が傷つかないように大切に想ってくれてる。
そうでしょ？」

ほむら「鹿目まどか、あなたの勘違いよ。
そんな妄想捨てなさい」

まどか「そんな言い方しないで！
だって、あれから私、ほむらちゃんのこと考えると、
すごく、ｸﾞｽ……すごく辛い。
私……胸が痛い」

ほむら「まど……か？」

まどか「ごめんなさい、ほむらちゃん。
私のせいで傷つけて。
謝るのは私の方。ごめんなさい……ほむらちゃん。
身勝手な私の約束で苦しめて」

ほむら「違う！　私嬉しかった！
あなたに頼られて嬉しかったの！
まどかを守りたかったのは私の願いよ！」

まどか「やっと……ｸﾞｽﾝ。
やっとこっち向いてくれた」

まどまどほむほむ

ほむら「まどか……」

まどか「ほむらちゃん……」ｷﾞｭ

ほむら「あっ……」

まどか「ね、私の胸の音聞こえる？
すごく、痛いの。
きっとほむらちゃんはもっともっと痛い音で鳴ってるんだよね。
張り裂けそうに、壊れそうに」

ほむら「まどか……」

まどか「こんなに痛いなら、
私だってきっとほむらちゃんのこと思ってするよ。
だって、ｸﾞｽﾝ……切ないもの、寂しいもの。
すごく……すごく痛いよ、ほむらちゃん……」

ほむら「……」

まどか「ごめんなさい、ごめんなさい。
ずっと、ずっと寂しい思いさせて。
悲しい思いさせて。私謝りきれない。
こんな痛いまま、ずっとずっとこんな私なんかの……ん！」

ﾁｭ……ﾁｭ

ほむら「……ん、はぁ。
『なんか』、じゃないわ。
私の、大事なあなたの為だからこそ耐えてこれたの。
……まどか」

まどか「ほむらちゃん……ごめんね」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ほむら「まどか、痛いのね？」

まどか　ｳﾝ……ｳﾝ

ほむら「私が、してあげる」

まどか　ｺｸﾝ

ほむら「ん……」

ﾁｭ……

＼　　　　　　/::/:::::::::::::::::::::::::::::ｨ::::::ハ::::::::::ヽ::l:::::::::::)　　く　 .ま　申　　　　
　 ＼　　　　/::/:::::::::i::::::/:::::::::/ |:::/|　､::l:::::::::l::|::::::く　　 れ　.ど　.し　
　　　　　　 /:/:::::::::::|::::/.|::::::// |::/ |　,l:,r-'|､::::|:::::::ヽ　　る　.か　訳　 　　
　　　　　　/:/::ｨ:::::::::l::::| .|::::// .|:/イ'´　l| ｀|　}:l::::::::ﾉ 　 .か. 以　.な　
｀ヽ､　　　/／::l:::i:::,A-|-.|:/ /　 ﾚ　 二,.--c-|:::::::く　　　.し　外　 い　　
　　　　　 l::::::::::l:|､::| .l:| -|'　　　　　´ ﾞ､:,し/| l::::::/:::）　　.ら　は　.け
｀`''ｰ-　　|::::::::::::::Vl　TニC　　　　　　 ゝ-‐'/:::/::::l::L_　！　帰　.ど　　
　　　　　 |:::::::::::::::::::〉　ﾞ､;;ﾘ　　　　　　　　 /::::/::::l/::::::|　　　 っ　 　　　 r
　　　　　 |:::::::::::::::::/ ﾞ､ 　　 ,　　　　　　　/::::/::::::l:::::::::|　,へ て　　 　,r┘
≡＝-　　|::::::::::::::/　　l　　　　　　＿　　/::::/:::::/ |:::::::ﾚ'　　ヽr､⌒ヽ'
,､yx=''"　 |::::::::::::/　　　 ヽ､　　　 `--ﾞ /::/:::::/　 ,|＿::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　|::::::::::/　　　／::::::::｀ ー　-, ':::/:::::/=='　__|::::::::::::::::::::::::ヽ
　　_,,､-　　|::::::::/ 　 ／::::::::::::::::::::::r-/:::::::,/:/　　／　 ￣ヽ:::::::ヽ:::::::ヽ
-''"_,,､-''" .|:::l::::| ／:::::::::::::::::::::::::__|/:::::,イ/　 r '´　　　　　 ヽ::::::ヽ:::::::ヽ
-''"　　　　 ヽ::l:::|:::::::::::::::::::/ ｀.V_/::／　 , |/　　　　　　　　　 ヽ::::::ヽ::::::ヽ
　　 ／／　 ,ﾍ::::|:::::::::::::::/　　／／　　　/ 　　l /　　　　　　　 ヽ::::::ヽ:::::ヽ
　／　　 ／::::::V:::::::::::::::|　　イ<　　　　/　　　/　　　　　　　　　 ヽ:::::ヽ:::::ヽ
　　　 ／:::::::::::::::::::::::::::::|　／__/,､　　/　　　/　　　　　 , - ―――ヽ::::ヽ::::ヽ
　　／:::::::::::::::::::::::::::::／,.ｨ￣//￣｀´　　　　| ＿ ,-‐ '´　　　　　　／::::::::ヽ:::ヽ

ギトギト

　震えるほむらの唇が優しく口付けする。
　目を閉じ受け入れるまどか。
　二人の胸の中にいびつな、それでいて優しいキズが生まれた。
　鏡写しのせつなさ。
　桃色のくちばしが互いを求め合い、慈雨を浴びるように濡れていく。
　高鳴り、狂おしいほどの呼気が部屋に満ちる。
「まどか……まどか……まどか」
「ほむらちゃん……ほむらちゃん」
　重なり切れない寂しさを声に変え、心を埋めた。
　降り積もる雪のように絶え間なく呼び続ける声は、口付けの中にあってさえも途切れることはなく。
「んぁ……」
　どちらかともなくくぐもった溜息がこぼれた。
　からまる二重螺旋を描く舌が行き場のない欲情を写し、弾ける唾液の音がありあまる想いの丈を教えた。
　絡まる指先。
　こぼれる涙。
　積層の想いを響かせ、少女たちは痛みの詩を歌う。
「もっと……」
　ふいに自分の口から出た言葉に驚き、まどかは赤面する。
「ええ、いいわ」
　昨晩の一人の夜を演じたベッドに、今度は二人で倒れこむ。
　まどかの想いを悟るように、ほむらは上から優しく瞳で微笑んだ。
　大丈夫よ、と語りかけるように。
　するり、と衣擦れの音を立ててまどかの制服が乱れていく。
　羞恥で震え目を閉じるまどかをほむらは優しく抱きしめた。
「ほ、むら……ちゃん」
　強く抱きしめ返すまどか。
　愛しさに抗うことなくほむらは口付けを繰り返す。
　額に、まぶたに、鼻に、頬に、耳に、首筋に、髪の毛に。
　そのすべてをまどかは胸の奥底で受け止める。
　ほむらの柔らかな温もりが痛みを捉える度に、まどかは小さく小鳥のように鳴いた。

　囀る声をなぞりほむらの舌がまどかの耳を愛撫する。
　その間にもまどか制服の内側に滑り込んでいた。
「やぁっ、はぁっ」
　まどかの桃色の声にほむらの胸もガラスの響きを立てた。
「まどか……好き」
　少女の告白。
「わたしも……ほむら……ちゃっ……ん大好き……んぁあ！」
　少女の回答。
　わかりきっている言葉でも、聞かずにはいられない、言わずにはいられない。
　痛みが、そうさせるのだ。
「あぁ！」
　ほむらの指先がまどかの胸を包む。
　小さなピンクの頂きを繰り返し撫で、はじく。
　声に促されるようにほむらはたくしあげられた制服に顔を近づける。
　待ち焦がれたかのような思いと同時に、抜け落ちてしまいそうな甘い感情が胸を打った。
「あっ、あぁ！　はず、かしいよ……ほむら、ちゃん」
　痛みを包む胸をほむらの舌が這い、唇が覆い、歯が沈む。
　ほむらにとって愛しい肌の味は甘美に過ぎた苦味すら覚えた。
　体を濡らすほむらのすべてをまどかは受け入れ、ほむらへの愛情と返す。
　ほむら自身もまた、彼女の声を通して痺れるような夢を味わっていた。
　心と体を締め付ける気持ちよさと苦しみの反復。
　気づけば互いに生まれたままの姿となり、互いのほしいものをただ求め与える情愛の虜になっていた。
　呼び合う名前が繰り返されていたさっきまでと違い、部屋には熱い吐息と塗れた音が満ちていた。
　激しい愛欲の深さは、絶望にほど近いまでの悲哀とも呼ぶべき切なさの証だった。
　想いも、悲しみも、痛みも、苦しみも、すべてを溶かして二人はひとつになろうとする。
「はぁっ、はぁっ、ほむらちゃんぁああ！　んあ、ああっ、ああっ、はっ、ああ！」
「ま、ど……かっ！　まどかっ！　あっあっあっあっ、あぁあ！　まどかぁあ！」

ﾎﾑｰ!!

なんだ、いきなり
びっくらこいたなぁ

ほむっほむっ

　何度「好き」を伝えただろう。
　何度「痛み」を感じただろう。
　だが、枯れ果てていくかのような想いをいまだ満たすことはできない。
　快楽が自分を包むたびに、まどかは約束の忘却を悔い涙を零す。
　悦楽が心を駆け抜けるたびに、ほむらは救えぬ己の弱さを詫びる。　
　その相手のつらさを感じてまた、彼女たちの体は、泣いた。
「ほむら、ちゃん。もっ、う、なんか、おかしっいよ。なにっんあ！　これって」
「そう、まどかっ、いっしょ、いっしょに！　あぁ！」
　ベッドと心を軋ませ、上り詰めていく二人。
　汗と雫でぬめる体と唇を重ね、隙間なく溶かした。
　押し寄せた震え。
　夢中で互いの体を抱き寄せる。
　全身と脳に溢れかえ砕け散るような快感とともに、意識は彼方へと押し寄せられ、二人は白く、白く、どこまでも昇りつめていった。
『あぁっ、あぁっ、ん……あぁああああぁああぁぁ！』

・
・
・

　まだ収まらぬ呼気を抑えながら、二人はベッドで涙と汗で濡れた顔を見合わせた。
　そして、抱きしめあい、満たされない願いに痛みを分け合った。

まどか「ほむらちゃん……ﾊｧ、ﾊｧ」

ほむら「まどか……ｸﾞｽﾝ」

ｷﾗｯ

まどか「あれ、ほむらちゃん。なにか光ってる？」

ほむら「私のソウルジェムが……」

まどか「なにかちょっとづつピンク色が混ざったみたいに……」

ﾋﾟｶｯ

ほむら「いったい!?」

まどか「……ほむらちゃん。女神様みたいになってる！」

ﾌﾜｯ

ほむら「あ、そうなのね……わかった。わかったわ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

まどか「うん、私も感じる。
それに思い出した、大事な約束……。
ほむらちゃんの繰り返した全部……。
本当にひとつになれた。
ほむらちゃんももう泣かなくていいんだ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ほむほむっ

ほむら「ええ、そうよ。
なにもかもを覆せるの」

まどか「ほ、むらちゃん……好き」

ほむら「私も大好きよ、まどか。
想いがひとつになったのね」

まどか「うふふ、両……想いだね」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ほむら「ええ」

まどか「でも、行っちゃうんだよね」

ほむ

こっちまで恥ずかしくなってくるよ。ほむほむ

ほむら「すべての時間のまどかと私、
そして魔法少女を救ってくるわ。
少しだけ待たせてしまうけど、
必ず戻ってくるわね」

まどか「ううん大丈夫だよ。
ここ……胸の奥に強くほむらちゃんを感じるの。
すごく安心できるの」

ほむら「私もまどかを強く感じるわ。
それじゃ、まどか」

ﾁｭｯ

ほむら「いってくるわ」

ｶｯ

まどか「ほむらちゃん、またね」

・
・
・

ほむぅ……

ほむほむぅ…

いくらかの日が過ぎて
朝/登校中


さやか「転校生って結局なんだったのかしら。
急に消えちゃってさ。
マミさんがいきなり魔法少女になれなくなったって言うし、
魔女はいなくなるし、QBも消えちゃってなにがなんだか。
全部嘘だったみたい」

まどか「ふふふ。謎の美少女転校生暁美ほむらは、
世界を救う旅に出たのでしたー、なんちゃってね」

さやか「ええ？　なにそれ。
っつーかまどかなにかさやかちゃんに隠してるでしょう？
白状しなさいー」

まどか「きゃー、やめてー」

さやか「やめぬわー」

ﾄﾞﾀﾊﾞﾀﾄﾞﾀﾊﾞﾀ

???「朝から騒がしいわね」

さやか「あ、転校生！」

ほむら「なにかしら、さやか」

まどか「ほ、ほ……ほむらちゃんだー！」

ﾀﾀﾀﾀﾀｯｷﾞｭｯ

ほむら「ごめんなさい、待たせたわね」

まどか「ううん！　ずっと一緒だったからなにも怖くなかったよ！」

さやか「え、え、え、どういうこと？
あんたらなに？　そういう関係？」

まどか「えへへー、
ほむらちゃんは私の大事な人だよー」

ほむら「ごめんなさい、さやか。
約束は守れなかったわ。
彼女を傷物にしてしまった、ふふふ」ﾌｧｻ

まどか「///」

ほむほむまどまど

さやか「はぁ〜？」

ほむら「さ、遅刻するわ。急ぎましょう」

まどか「うんっ！」

さやか「ちょ、ちょっと話聞かせなさいよー！」

・
・
・
・
・


QB「まさか、感情エネルギーの交換がこれほどのノイズを生むとはね。
魂を拘束していたシステムが破壊されてしまったよ。
結果鹿目まどかの因果が暁美ほむらのものになるなんてまさにイレギュラーさ。
もう暁美ほむらこそが最強の魔法少女だろう。
いや、既に少女ではないかな。
ともかく暁美ほむらを利用するしかないね。
彼女を説得すれば感情エネルギーの回収も容易になる。
ただ、これで宇宙は守られたけど、あるべき物語は壊されたんじゃないかな。
ねえ、どう思う？」



まどか「痛いよ……ほむらちゃん」 end.

>>1
乙

乙乙
アニメ見終わったがあんましよく理解できなかった

>>1乙
ほむまど最高

面白かった

乙でした〲

以上で終了です
おつきあい、支援のほど心から感謝です

甘エロが書きたかったんです
シナリオがアレな部分はご了承ください

地の文が読みづらい人は

QB「　　」ｼｭｯｼｭ

で囲むといいよ

乙乙乙

面白かったよ

乙コメありがとう！
面白かったって言われるのは本当嬉しいね

SS書いてるとたまにくどい程の地の文書きたくなるんだ
感傷的なのとか叙情的な話が好きでね

マミほむで秋の夕方をのんびりするだけの話も考えてた
そういう物語の発展が無い話って需要あるのかな

あと、さやかちゃんごめんね
また考えておきます

あるよ！

マミほむみたい！

>>67>>68ありがとう
短いし大した話じゃないんだけど、
今から立てる？

今じゃなくても>>1が無理せずに書ける時でいいと思うよ

立てなくてもここで書けばいいのよ

そうか
このまま行けばいいのか
んじゃ、30分ぐらいで終われたらいいな

ほむほむ

期待

マミ「暁美さんってば」
---------------------------------------
マミホーム
16：00頃


ほむら「……」

マミ「どうしてそういじわるするの？」

ほむら「マミがいつまでも名前で呼んでくれないからよ。
この間言ったじゃない、一緒に住むのだから名前でって。
私を怒らせて楽しい？」

マミ「楽しくなんか無いわ。
あなた怒ると怖いもの」

ほむら「じゃあ、どうして」

マミ「ずーっと本読んでて構ってくれないからよ、ほむらさん」

ほむら「ﾊｧ……」

よし

来たー！！！

マミ「それで、なに読んでいるの？」

ほむら「『荊の城』よ。この間マミから借りたものよ」

マミ「あれね。ラストの台詞が私すごく好きなの」

ほむら「オチバラしたら本気で怒るわよ」

マミ「『麦の海に沈む果実』でもう懲りたわ」

ほむら「ええ、気をつけてね。
マミおっちょこちょいだから口滑らさないかいつもひやひやしてるわ」

マミ「はいはーい」

ほむら「ところで用があったんじゃなかったの？
それとも本当にただ怒らせたかっただけ」

マミ「ふふふ、そんなわけないじゃない。
あのね、ほら秋じゃない。
午後も三時過ぎると太陽がずいぶん傾いて、
寂しくなるなって」

今日どっかで見たような気が…

昨日だった

マターリマミほむ

ほむら「そうね。風ももうかなり冷たくなってきてるわ」

マミ「ええ。でも、この風に揺れるカーテンも、
その影を見るのもすごく好きなの。
そんな中にいると物悲しい日差しが胸を打つの。
なにかが過ぎていってしまうような感じがして」

ほむら「相変わらず詩的ね。
作家にでも目指せばいいじゃない」

マミ「ううん。私はダメ。
自分のための言葉でしかないもの。
そんなものは誰も望んでいないわ」

ほむら「少なくとも……」

マミ「え？」

ほむら「少なくとも、私は好きよ」

マミ「ふふふ、ありがとう」

ほむほむまみまみ

ほむら「マミの言うとおり、この季節は感傷的ね。
気がつけば時間が過ぎていて、
どこか焦りがあるわ」

マミ「この金色のね、昼と夕方の間が私は嫌いなの。
嫌い、ではないかな。苦手。
お昼ごはん食べて、ちょっとすればもうこの日差し。
今日が過ぎていくことに怖くなる。
なにかにおいていかれているような気持ち」

ほむら「窓閉める？」

マミ「閉めないで。
寒さと、切なさ、バカみたいだけど、心地もいいの。
もう少しだけ、このままでいていいかしら。
ほむらさんは寒い？」

ほむら「そうね」ｽｸｯ

マミ「え？　どこにいくの？」

ほむら「……」

ｽﾀｽﾀｽﾀ

いい雰囲気じゃねえか

ﾊﾟﾀﾝ
ｽﾀｽﾀｽﾀ
ﾌﾜｯ

マミ「あら、毛布もってきてくれたの。
でも、一枚だけなのね」

ほむら「ええ、一人では寒いもの」

マミ「ありがとう」ｷﾞｭ

ほむら「しばらくマミのいう秋を一緒に楽しみましょう。
読書は一人でしか楽しめないものね」

マミ「暖かいわ。
風が冷たいから余計に気持ちいいわ」

ほむら「……」

まみまみ

マミ「『銀色夏生』さんだったかしら、
一番暖かい季節は冬って言ったの」

ほむら「そうだったかしら。
私は知らないわ」

マミ「人のぬくもりや、火の温度、
そういうものが大事に感じられるからですって。
確かに今そう思えるわ。
もし、私が一人でこの夕日に立ち会っていたら、
今頃感傷的になりすぎて泣いていたと思うの。
ありがとうね、ほむらさん」

ほむら「ええ、構わないわ。
けれど……」

マミ「なにかしら？」

ほむら「こうして……」

マミ「？」

ほむら「マミはいつも私に『甘えさせて』くれる……」

マミ「あら、甘えん坊は私のほうよ？」

まみまみほむほむ

ほむら「いえ、今だってこうして一緒に毛布にくるまっているのも、
本当は私が望んでいたこと。
私がしたくてもできないことを、マミはさせてくれる。
本当に甘えん坊なのは私よ」

マミ「それじゃあ、お互い様でいいじゃない。
私だって自分が好きなことしかしないわ。
相性いいのよ、私たち」

ほむら「こんな素直じゃなくても？」

マミ「ほむらさんは素直よ。
自分が思っている以上にね。
うーん、もっとくっついて。
どんどん風が冷たくなってくわ」

ほむら「ええ。
風は冷たいけれど……。
マミは暖かいわ」

マミ「二人一緒だから……ね。
ちょっと横になりましょ。
もっとくっついて……」

ほむら「う、うん……」

しえぬ

マミ「とっても気持ちいい。
贅沢な気分よ。
さっきから夕方の悲しい気持ちを、
ほむらさんが消してくれてる。
『カタルシス』っていうのかしらね」

ほむら「そう『浄化』ね。
私も同じよ。
自分の弱さをマミが消してくれる。
安心をくれるの」

マミ「ふふふ、相性いいのね。
でも、なんだか良すぎて……ｽﾔｽﾔ」

ほむら「確かに…･･･これは……ｽﾔｽﾔ」

・
・
・

18：00頃

ほむら「寝てしまったわ。
真っ暗……。ねえ、マ……。
え？　マミ？　どこ？　どこ!?」

マミ「ベランダよ。
ごめんなさい。
あれ、紫の空に、小さな茜色。
見送れるかなって」

まみまみ

ほむら「綺麗ね」ｷﾞｭ

マミ「そんな袖掴むだけじゃ寂しいじゃない」ｷﾞｭｩ

ほむら「///」

マミ「夕焼けを見すぎて胸が痛いの。
だから、ね」

ほむら「背中が温かいわ。
そう、これが暖かい季節、なのね」ｷｭ

マミ「もう少し一緒に見ていましょう」

ほむら「ええ」

・
・
・

ｸﾞｩ

ほむら「ご、ごめんなさい///」

マミ「いいのよ、もうお夕飯のお時間ですものね」

ほむら「今日どうしようかしら。
マミの当番よね」

マミ「うーん、折角午後をだらしなく過ごしたし、
お夕飯もそんな感じでどうかしら？」

ほむら「どうするの？」

マミ「コ・ン・ビ・ニ」

ほむら「本当、だらしないわね。ｸｽｸｽ」

マミ「さ、準備しましょ」

ほむら「ええ」

・
・
・

ほむほむ

こういの読みたかったけど中々ないのよね

道路

マミ「ふふふ、あたたかいわ」

ほむら「ちょ、ちょっとくっつきすぎよ」

マミ「いいじゃない、秋を堪能してるんですもの。
ほむらさんも楽しみましょうよ」

ほむら「じ、十分楽しんでるわ。
ただ、ほら誰かきたら……」

マミ「そんなの気にしないわ」

ほむら「私が迷惑だって言えばいいのね」

マミ「やだー、マミこのままがいい〜」

ほむら「マミ、あなたそういう性格だったかしら？」

マミ「だったのかもしれないわね。うふふ。
あら、もうついちゃった」

ほむら「はぁ」

自分のことを「マミ」って呼ぶマミさんかわいい

まみまみ

コンビニ
18:30ごろ


ほむら「オムスビもうあまり残ってないわね。
サラダスパゲティにしようかしら」

マミ「だーめ、今日はこっち」

ほむら「おでん？」

マミ「おでんにソフトドリンク。
なんだかダメな感じが楽しそうじゃない」

ほむら「そして後で後悔するのよね」

マミ「ええ、そこまで楽しさよ」

ほむら「『ヤクルト』とヨーグルト買っておくわね。
被害は最小限に抑えないと」

マミ「お願いするわ。
さて、大根、こんにゃく、つくね、牛筋、たまご、
がんも、はんぺんっと」

ほむら「随分買うのね」

マミ「欲望のままに、よ」

ほむら「あ、それっと…･･･」

マミ「餅巾着ね、わかってるわよ。ふふふ」

ほむら「う///」

マミ「あ、ごめんなさい」

店員「はい、なんでしょう」

マミ「ちょっとまだ買いたいものがあるので、
これ寄せておいていただけますか」

店員「ええ、どうぞ」

マミ「恐れ入ります」

ほむら「何買うの？」

マミ「アイスクリームとスナックとジュース」

ほむら「そんなに買って大丈夫？」

マミ「今日だけ、今日だけよ」

ほむら「絶対残すからスナックはダメ。
でも、アイスはいいわ。
ハーゲンダッツクリスピーの新作見つけたから」

マミ「それで手を打ちましょう」

ほむほむまみまみ

ほむら「飲み物はウーロン茶でいいわね」

マミ「ええ。さ、お会計よ」

・
・
・

店員「ありがとうございましたー」

マミ「冷静になるとやっぱり買いすぎたような気がするわ」

ほむら「いいじゃない、楽しむのでしょう？」

マミ「そうね。だらしなーく、いきましょう」

ほむら「ふふふ」


・
・
・

ほむほむ

マミホーム
19：15頃

ｶﾞﾁｬﾝ

ほむら「ただいま」

マミ「ただいまー。
ほむらさん、準備お願い。
私コップ用意するわね」

ほむら「あとこの間借りてきたDVD持ってきてもらえるかしら」

マミ「『パンズラビリンス』ね。わかったわ」

・
・
・

マミ「目の前にはおでん、お茶、冷蔵庫にはハーゲンダッツ。
そしてこれから映画と、素敵な堕落っぷりね」

ほむら「本当、みんなが聞いたら驚くでしょうね」

マミ「うふふ、ナイショよ。
かっこいい先輩をもう少し演じていたいもの」

ほむら「ふふ、再生するわね」

マミほむの異様な安定感

・
・
上映中
・
・

マミ「がんも半分食べる？」

ほむら「いただくわ」

・
・
上映中
・
・

ほむら「一時停止するわね」

マミ「ええ、ハーゲンダッツもってくるわね。
半分に切ってくるからちょっと待ってて」

・
・
上映終了
・
・

マミ「きっと、きっと叶ったわよね」ｸﾞｽﾝ

ほむら「人によって最後の解釈がわかれるわね」

まみまみほむほむ

22：00ごろ
浴室

マミ「うーん、寒くなってからのお風呂は本当に気持ちいいわね」

ほむら「二人で入る意味あったの？」

マミ「私が寂しくないわ」

ほむら「正直ね。
でも、二人はやっぱり楽しいわ。
けれど、これはやっぱり邪魔ね」

マミ「ちょっと鷲づかみは酷いんじゃない！」

ほむら「ただの憎悪よ」

マミ「ほむらさんの可愛くて好きよ」

ほむら「みっ、みないでよ」

マミ「見られると大きくなるって言うわ」

ほむら「そ、そうなの？」

マミ「女性ホルモンの働きが活発になるの。
とくに好きな人に見られるのがいいそうよ」

ほむら「〜〜〜」

マミ「顔赤くしたほむらさんってほんと可愛いわ」

ﾍﾟﾛﾝ

ほむら「ひゃっ、犬みたいに顔舐めないでよ」

マミ「おいしそうだったから、つい。
ごめんなさいね」

ほむら「ｼﾞｰ。これって肩凝らない？」

マミ「私はあまりね。
姿勢とか僧帽筋を気をつけるといいって話聞いてたからそれがよかったみたい」

ほむら「悩みの一つぐらい持っていて欲しかったわ」

マミ「本気？」

ほむら「嘘よ。安心したわ。
マミの悩みは私も辛いもの」

マミ「ふふ、ありがとう。
そろそろでましょう」

ほむら「そうね」

ｻﾞﾊﾞｰ

ペロペロほむほむ

いいマミほむだわ

寝室
23：30ごろ

マミ「電気消すわね」

ほむら「ええ、お願い」

ﾊﾟﾁﾝ
ｶﾞｻｺﾞｿ

マミ「？」

ほむら「私も秋にやられたみたい。
なんだか眠りに落ちるのが怖いの」ｷﾞｭｳ

マミ「いいわ。抱きしめていてあげる」ｷｭ

ほむら「あ、ありがとう///
すごく、気持ちいい」

マミ「それに、眠ってしまっても一緒にいられれば怖くはないわ。
だから、同じ夢を見ましょう。
ほむらさん、おやすみなさい。また、夢でね」

ほむら「ええ、夢で逢いましょう。
マミ、おやすみなさい……」


マミ「暁美さんってば」 end.

こんな遅くまでお付き合い支援ありがとうございます
予想外に長くなってしまいました
遅筆ですいません

本当にこの子達可愛いなあ

乙乙乙

乙でした
このスレタイならまどほむでのっとってもいいかな

>>117
わたくしはむしろｳｪﾙｶﾑです

体力が続く限りですがおつきあいします
寝オチすると思うので先に挨拶

遅くまでお付き合いいただいた方々本当にありがとうございました
また別作品でお会いできたら嬉しいです
それでは、楽しい夢を
おやすみなさいませ

しかしネタがネタだけにいい話のここに繋げるのは
ぶっちゃけると「生えてる」けど問題ないかなぁ

みきり発車でごー
多分おちるしねー

ほむほむ

いいマミほむだった
乙だ

ループ初日

ほむら「また繰り返してしまった・・・」

ほむら「とりあえずは武器の調達と・・・っん？」

ほむら「下半身に・・・何か・・・違和感が・・・」

ほむら「これって・・・」

ほむほむ

ほむら「これって・・・もしかしなくてもアレ？」

ほむら「どうしてこんなものが・・・」

ほむら「まぁ少し気になるけどそこまで邪魔になるようでもないしほおっておきましょう。」

ほむら「まどかを救うために余計な事などしている暇はないのだから。」

転校初日

ほむら「制服を着てもさほど目立つようではないわね。アレ。」

ほむら「体育は・・・事情を付けて見学かオムツか・・・」

ほむら「・・・すこし厚手のぱんつでごまかしましょう。」

ほむら「やっぱり邪魔ねアレ。切り落としてしまおうかしら。」

自己紹介

ほむら「暁美ほむらです。よろしくお願いします。」

ほむら　(チラッ)

まどか　（ビクッ）

ほむら　（まどか・・・）

ほむほむ

HR終了

ほむら「ちょっと緊張しちゃったみたいで気分が悪くて・・・」

ほむら「保健室に行かせてもらえるかしら？」

ほむら「鹿目さん。」

まどか「・・・へっ！？」

ほむら「あなた保健委員よね。」

ほむら「保健室連れてってもらえる？」

ほむら　（・・・こうしてまどかと歩くのは何度目だろうか・・・）

ほむら　（最初は私の前にまどかがいて・・・）

ほむら　（ただついていくだけだった）

まどか「あ、あの暁美さん・・・？」

ほむら「ほむらでいいわ。」

ほむら　（最初はこのやり取りももっと違うもので・・・）

　　　　かっこ良くなっちゃえばいいんだよ！

しえん

ほむら　（まどか・・・ってんんっ！！？？！）

まどか「ほ、ほむらちゃん！！どうしたの！！」

ほむら「だ、だ、だいじょうぶだから・・・」
　　　　（アレがいきなりっ・・・！）

まどか「でもいきなりおなか押さえて・・・」

ほむら「大丈夫、大丈夫だからあまり刺激しないで・・・」
　　　　　（どうしてこんな時に・・・）

まどか「ほんとに大丈夫なの？ほむらちゃんすごく苦しそうだよ？」

ほむら「っっっん、だ・・いじょうぶ・・・」
　　　　　（顔が近いっ・・・）

まどか「保健室までもうちょっとだから・・・ね？」

ほむら「うん・・・うん・・・っ」
　　　　（顔がさっきより近くて、まどかの腕がおなかのうえに・・・っ）

ほむら（お願いばれないで・・・っ）

保健室

ほむら「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
　　　　（ばれなかった・・・）

まどか「どうしよう・・・先生いないよ・・・」

ほむら「大丈夫少し緊張して体調をくずしただけだから。」

まどか「ほんとに？」

ほむら「ええ、少し横になれば治るから、まどかはもう戻って・・・」

まどか「うん、わかった、ほむらちゃん。先生には言っておくから。」

ほむら「お願いね、まどか・・・」

まどか「ほむらちゃん、本当につらくなったらちゃんと先生呼んでね？」

ほむら「そんなに心配しないで・・・」

まどか「それじゃあ、また後でね。」

戸が閉まる音

ほむら「なんでこの大事な時に・・・っ！」
　　　　　（このままでは今日の放課後にまどかはQB、巴マミと接触してしまう）

　　　　　（その前にきちんと警告しておかなければならないのに！！）

ほむら「やっぱり切り落としておけばよかった・・・コレ。」

ほむら「なんでかいきなり大きくなるし・・・」
　
ほむら「抑えようにも、まどかが近づくほど大きくなるし・・・」

ほむら「あやうく・・・まどかに・・・気づかれて・・・そして・・・」

ほむら「まどかに・・・、まどかが・・・・、まどかの、まどかに・・・」
　　　　　
　　　　　手が無意識にアレに伸びる

ほむら「まどか、まどか、まどか、まどかまどかまどか・・・っ・・・！」
　　　　　（あれ今私はなにをしてるんだろう・・・・）
　　　
　　　　　　　　　まどかの声、まどかの手、まどかの顔

　　　　　　　　　いろいろなまどかが浮かんでは消え

　　　　　　　　　　　　　そして


ほむら「まどかぁっ・・・っ！！」

俺「まどかぁ…」ﾊｧﾊｧ

夢をみている、まどかの夢

私の過去で、ある意味での未来

でもこれは夢、だって

まどか「ほむらちゃん。」

こんなに優しく名前を呼ばれる理由が

私にはないから。

放課後

さやか「まどかー、一緒にかえろー。」

まどか「ごめんねさやかちゃん。わたしこれから保健室行かないと・・・」

さやか「保健室？　ああ、転校生か・・・別に荷物持っていくだけでしょ？それくらいなら待つよ。」

まどか「でも、もしまだ具合が悪かったら一緒に帰ってあげないと・・・」

さやか「ええーーっ、そこまでする必要あるのかあー！」

やはりまどほむは良いな

まどか「ほむらちゃん、ほんとうにつらそうだったし・・・先生にきいたらおうちの人も迎えにこれないって。」

さやか「かぁーーっ、まどかってば、ほっんっとに健気だよねぇー。そこがいいとこなんだけど。」

さやか「仁美もツレナイしー、今日のところはさやかちゃん一人さみしくおうちに帰るとしますかー。」

まどか「きょ、今日は上條君のお見舞いいかないの？」

さやか「何でここできょーすけが出てくるのよ！ま、まぁ今日はお土産もないし素直に帰っちゃいますよ。」

まどか「ほんとにごめんねさやかちゃん。」

さやか「まぁ、美人な転校生に入れ込むのはいいけど、まどかはあたしの嫁なんだからなぁー！」

さやか「浮気とかしたら泣いちゃうぞーーっ！！」

まどか「じゃあね、さやかちゃん。」

さやか「って無視かよ、こらーーっ！！」



教室戻って

まどか「ほむらちゃんのかばんは・・・これだっけ・・・？」

まどか「って、よくみたらわたしのとほむらちゃんのしかのこってないや。」

まどか「ほむらちゃん、結局あれから授業でてないけどだいじょぶかなぁ・・・」

まどか「お弁当も食べてないみたいだし・・・」

保健室

トントン

まどか「すいませーん。ってまただれもいない。」

まどか「先生ちゃんとほむらちゃん診てくれたのかなぁ・・・？」

まどか「んっ・・・、何か変なにおいがするし・・・・」

まどか「えっと、ほむらちゃんが寝てたベットは・・・一つだけカーテンが閉まってるこれかな。」

まどか「ほむらちゃーん、具合はどう？、起きてー、もう放課後だよー。」

まどか「ほむらちゃん。」

ほむら「うん・・・うっ・・・あ・・・・」

まどか「あっ、起きた？大丈夫？」

ほむら「まどか・・・？何でここに・・・？」

ほむらの記憶ではまどかは今日美樹さやかとCDショップに行くはずである。

こんな時刻に学校の保健室にいるはずがない

きっと私はまだ夢を見ている。

ほむらはそう解釈した。

まどか「ほら、しゃんとして。」

まどかの声を聞きながら

ほむらはこれが夢であることを再確認する

だってこれまで数え切れないほどにまどかを救えなかった私に

まどかが優しい声をかけてくれるはずがないのだから

まどか「ほむらちゃん、大丈夫？さっきから返事がないけどもしかしてまだ具合悪いんじゃ・・・？」

そんなことをいいながらまどかが私に近づいてくる

ふぅ…

まどか「ほむらちゃん、起き上がれる？」

そういいながら、まどかは私に手を伸ばす

まどか「ほむらちゃん？、どうしたのずっと黙って？喋れないほどつらいの？」

心配しながら、私のほうに体を寄せてくる

まどか「ほむらちゃん！、しっかりして！熱、熱とかない？！」

あわてながら、まどかの顔が私に迫ってくる

まどか「熱は、あれ？そんなに、無い、かな？」

安心した、まどかの笑顔が私のまえに広がる

私の夢なら、少しくらいわがままでもいいよね

まどか「ほむらちゃん？どうしたの笑って・・・っ・・きゃあぁ！！」

ベットの上で私の布団をまくっていたまどかの両腕をつかんで位置を入れ替える

跳ね飛ばされた布団が床に落ちた時には私はもう天井を見上げるまどかの胸に顔を埋めていた

まどか「ほ、ほ、ほっ、ほっほむらちゃん何っ・・・ひゃんっ・・・！！」

ほむら「まどか、まどかまどかまどか・・・」

私はただまどかと呼びながらもがく彼女を抑えていた

名前さえ読んでいれば許されるかのように

何度も何度も繰り返しながら先ほどまでの夢と同じように

まどかの体をまさぐる

まどか「いや・・・やめてっ・・・どうして・・・」

嫌がるまどかの声など聞こえず、いや聞こえてはいたのだろう

他のだれでもないまどかの声なのだから

しかし理解はおよばず、私の手はまどかの制服を剥いでいく

がんば

まどか「　　　　　　　　　　　　　　　　　　」

耳に聞こえるまどかの声が心地よい

何をいっているのかわからなくてもただ聞いているだけで幸せになっていく

上の制服を脱がすとシンプルでかわいらしい下着が見える

下着姿も十二分に愛らしいのだが、今の私はもっとまどかを近くに感じたかった

下着をずらしまどかの素肌にたどり着く

ほむら「きれい・・・」

口に出した言葉にまどかが反応するがそれ以上の刺激にかき消されてしまう

しえん！

まどかの素肌に顔を沿わせる

ちょうど胸の辺りなので心臓の音が聞こえてくる

普段であれば、とくん、とくんと静かなリズムでなるはずのそれは

これまで聞いたことがないほど激しく狂ったような音を響かせている

その音に触れてみたいと舌を伸ばしまどかに触れる

まどか「っっっっっっっーーーーー 」

いままで聞いたことの無い声、でも確かにまどかの物である声

そしていままで聞いてきた声の中で一番かわいらしい嬌声

もっとききたい

いままで知らなかったまどかが知りたい

これまで知れなかったまどかが見たい

片方の手と唇で新しいまどかを探しながら

もう片方の手がより深い場所を求めて降りていく

唯一つの願いのために繰り返す日々

その日々のほとんどをすごした服

見ることはおろか考えるまでも無くその手はスカートの役目を終わらせた

アレの力か

まどか「　　」

もうまどかに声はない

ただ荒い吐息がきこえるだけ

声が聞けないのは残念だが、

辺りに響く吐息には今まで聴いたことがあるような

疲労や、嘆きではないもっと甘い何かが含まれている

下に伸びた手が今は無いスカートの下、下着のうちに触れる

まどか「　　　　　」　びくんっ

体が大きく跳ねた

唯の一度微かに撫でただけなのに

世界で一番愛しい小さな体はこれまでで最高の嬌声を上げ

世界が終わったかの用に崩れ落ちた

死んでしまったかの用に静かな体には

いまだ鳴り止まぬ心臓の音だけがまだ続いてる証だった

http://i.imgur.com/wPMEL.jpg

朝から何てものを・・・


ありがとうございます

動かなくなった体に一瞬過去の光景が重なるが

顔を寄せた胸から聞こえる鼓動と

音を出し終えたかに思えた口がつむぐ喘ぎがそれを振り払う

愛する人のこれ以上ないほど緩んだ姿を見て私は

ほむら「もうすこしだけ・・・・」

否、もう少しでは足りない

もっと、見たい

もっと、聞きたい

もっと、愛したい

願わくば、愛されたい

もっとまどかを感じたい、まどかに私を感じてほしい

でもこれ以上は私には・・・

そのとき、ようやく私は自分の異変を思い出した

そもそもこんな状況になったのは何のためか

なぜ私は保健室で寝ていたのか

それに気づいたとき

出会ってから一週間ほどの私の一部は想像を絶するものとなっていた

ほむほむ

まどかに保健室に連れ添ってもらったときから

過去の夢を見る間

そしてこの優しい夢の中で、まどかを愛している間

ただただ溜まり続けた本来の私とは異なる性

ほむっほむっ

今の私なら

まどかを愛せる

愛してもらえる

感じられる

感じてもらえる

繋がれる

一つになれる

少なくとも今は、今だけは孤独じゃなくなる

でもいいのだろうか

こんなことをして

私がまどかに求めたもの、まどかが私に求めてくれたものはこんなものだったのだろうか

今の私はまどかとの約束を守ろうとしているのだろうか

唯さびしさで取り返しのつかないことをしているのではないか

ほむほむっ

その一方で

ここまできて何をいまさらと思う自分がいる

こんなことまでしてしまえばまどかと私はもう絶対にもとには戻れない

これは夢ではなく現実だとわかっている自分がいる

考えても考えても答えは出ないであろう葛藤のなか

ぐしゃぐしゃになった私に声が聞こえた

まどか「ほむらちゃん・・・マダ・・・？」

ほむほむ

すばらしい

ほむら「　　　　　　　　　　　」

どんな意図で放たれた言葉なのかわからない

わからないからこそ私は自分にとってもっとも都合のいい解釈をした

「まどかは続きはまだ？とねだっている」

「まどかは私を求めている」

「なら私はまどかの思いに答えるべきだ」

まだ終わらないの？という当然の問いを最初から無いものとし

わたしは自分の服を脱いでいく

済まぬ…寝る
起きるまで残ってるといいな

ほむほむ

支援

まどか「・・・・・・・・・・」

まどかは服を脱ぐ私を何もいわず、目をそらさず見つめている

まどかの表情にあるのは、期待か、諦観か

まどかしか見ていないはずなのにそれすらも読み取れない

上着を脱いだ私はためらいがちに自分のスカートに手を伸ばす

伸ばすのに迷った手もいざ脱ぐとなれば迷わなかった

ほむほむ

ほむらちゃほむほむ！

まどか「ーーーーーーーっ？！」

流石にスカートを取ってしまえば私の下着が奇妙に膨らんでいるのがばれてしまう

しかしそこに疑問は持てても、おそらく現実には届かない

このままでいる意味も無いので私は自分の下着にすぐさま手をかける

これを取ればもうまどかには同性であるとは思われないだろうなと少し思ったが

その程度のラインはだいぶ前に踏み越えていたと開き直る

そして私とまどかはソレを始めて直視した。

まどっちまどまど！

まどか「ほむらちゃんは・・・女の子・・・なんだよね・・・」

ほむら「ええ、その点については疑いようがないわ。」

そうでなければ魔法少女などやっていない

もどか「でも・・・それって・・・」

それきりまどかは赤面して顔を伏せしまった

ほむほむっ

そんなまどかを初心でかわいいとも言えるが

自分のものができれば目を背けたくなるものであったのも事実である

この一週間分だけでなく、私のループすべてのまどかへの思いが詰め込まれたかのようなそれは

とてもおぞましいものだった

もっとも自分がそれの持ち主であること

そしてこれからやろうとしていることを思えば

そんなことは言えた義理ではないが

まどかと私の位置は最初から変わっていない

私を心配して近づいてきてくれたまどかをひっくり返して組み伏せた形

服を脱ぐときもまどかを放さなかった

まどかを放したくなかったのと

それ以上にまどかから離れたくなかった

結果として私のそれはまどかの入り口とすぐそばで対峙していた

ほむっほむほむっ

まどか「ほ、ほむらちゃん？」

ほむら「・・・・・・・・・・・・・・」

まどか「だめだよこんなこと・・・！」

ほむら「まどか」

まどか「だってわたしたちまだ中学生で・・・！」

ほむら「まどか」

まどか「それに女の子どうしで・・・！」

ほむら「まどか」

まどか「こんなの絶対おかしいのに・・・っ！！」

ほむら「まどか」

ほむぅ……

保守

私は笑った

正面からまどかを見つめて

こんな気持ちで笑うのは初めてだった

私の笑顔でまどかの顔も変わった

笑顔にはなってくれなかったが、そこに拒絶は無かった

これは夢だけど現実

だから私は何もごまかさずにまどかに自分の思いを告げる

ほむら「大好き」

ほむほむまどまど

ほむほむ

まどか「ひぎっ・・・うぐっぅ・・・ああああっぁ・・・！！」

ほむら「まどか、まどかまどか・・・」

入っていく、

私がまどかの中に

最初に感じたのは安心感だった

自分はまどかに受け入れられているんだ

そんなことを思った

ほむっほむっ

私と繋がってる間まどかはどこにも行かない

両腕を背中にまわしまどかを強く抱きしめる

まどか「痛いよ・・・・・・ほむらちゃん」

ほむら「ごめんね、まどか」

まどかが私を痛がっている、まどかが私を感じていることに充実感を覚える

その証拠は、保健室のベットを赤く染めている

まどか「うぐっ・・・えぐっ・・・ひっぐ」

まどかが泣いている

泣かせているのは自分なのだがやはり泣いているまどかは見たくない

抱きしめた両腕を離したくないので少し顔を伸ばし

涙をなめ取る

その際繋がってる部分が動いてしまったのか

まどかが小さく声をあげた

ほむほむっ

まどか「うんっ・・・っ！」

その小さな悲鳴がやっぱりかわいくて

少し腰を揺らしてみる

まどか「あっ・・・！くっ・・・！ひんっ・・・！ひっ・・・！」

私の動きにあわせてまどかが私のためだけの歌を歌う

今更だけどパンズラビリンスは良い映画だったな
あの妖怪手の目が当時のミーには怖すぎたが

それがうれしくて

小さく小刻みにまどかを揺らす

そうしているうちに心の心地よさに体がついてきた

首筋にかかるまどかの吐く息

あっちこちで擦れ合う肌

二人の繋がっている場所

ほむほむっ

まどまど

ほむまど

>>203
観た人がいてよかった
いい作品だよね
強い恐怖を感じる人ほど、ラストが感動できると思う

ほむら「あんっ・・・！うぁっ・・・！来るっ・・・！くるっ・・・！」

繋がっているところの奥

自分の深いところに何かを感じる

このままじゃダメだと知りつつも

自分を、コレをまどかに受け止めてほしい思いが止められない

ほむほむっ

まどか「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・・」

意識が朦朧としているのか

しばらく前からまどかは浅い呼吸を繰り返ばかりで声を上げなくなった

ほむら「まどか、ごめんね私あなたに受け取ってほしい」

まどかに声をかけ体を大きく揺らす

少しだけ声にならない声を上げたまどかの体はすぐにさっきより息が荒いだけになり

もう私のお願いをきく準備はできてるようだ

ほむっほむほむっ

それまで体を揺らすために開けてた空間を閉じ

まどかを力いっぱい引き寄せる

特にまどかからの抵抗はなく

その小さな体は私の腕の中に納まり

まどかの腰を後ろに回した手で押さえながら自分の体を押し付けていく

そしてとうとう私の限界が来た

ほむほむっ

うーん……
物書きとしてゆるせないんだが
何この幼稚な文章

追いついてもうた...

ほむら「まどか、私もう駄目そう」

まどか「はえっ・・・？」

顔を近づけ耳元で自分の限界を告げるがいまいち理解できていないようだ

しかしもう本当にギリギリまで耐えていた私はまどかが返事をするころにはすでに彼女の中に自分を送り出していた

まどか「あ・・・ああ・・・あああぁ・・・・」

まどかが自分の体に私が注ぎ込まれたのを理解したのは

私がまどかに自分の全てを注いだと実感してからだった

まどまどっ

ほむほむっ

ほむほむ

ふぅ…







平日の昼間だっていうのにバカじゃねーの

ほむほむ

ほむ

まどか「ほむらちゃん・・・どうして・・・？」

ほむら「まどかに私を受け止めてほしかったから」

まどか「そうじゃなくて・・・なんでわたしを・・・っひゃんっ！」

まどかが混乱している

まぁ、転校生の女の子にはアレが生えていて、初対面なのに告白されてそのまま無理やり・・・

コレで混乱しないほうがおかしい

ちなみに今私は余韻に浸ったまま、まどかの胸を撫でている

常の私ならばあんなことをすれば罪悪感とまどかに嫌われることへの恐怖で

あっというまに魔女化してしまっただろうが

今の私はまどかにさほど拒絶されないだろうとうい奇妙な自信があり

そして、それは今のところ正しいようだった

ほむほむ

ほむら「このままもう一度しちゃいましょうか」

まどか「えっ・・・ダメ！！ダメダメダメッ！！そんなのダメだよっ！！」

少なからずの本気を込めた冗談に真っ赤な顔であわてて拒絶をしめす

そんなまどかにもう少しいじわるをしようとした時

まどかは

私がまどかを見下ろしていて

まどかは私を見上げていて

疲れた顔のまどかは苦しそうな泣きべそで

それでもできるだけ笑って

まどか「ほむらちゃん・・・・・・・お願い・・・・・・」

と言った

ほむっほむっ

ほむほむ

きっと特別な意味などなかったはずだ

ただ私にお願いやめてとそう言いたかっただけ

でも

その顔は

その声は

あの時のソレとおなじで

支援

綺麗なｓｓだったのにいつのまにか変なことになってた

ほむほむ

保守

>>233
これはこれで綺麗

�C

ほむほむ

ほいさ

ほむ

ttp://www.amaga.me/image/nz1920377717.jpg

あ

ほむほむ

>>241
ふつくしい…

http://i.imgur.com/SLgOu.jpg

ふぅ…








平日の昼間からバカじゃないです続けててくださいお願いします

ほむほむ

ほむ

ほむほむほむっ

ほむほむ

書き手サンが潰れてるみたいだし
保守がてら何か書こうかな？
前のマミほむのもっと短いエピソードを徒然に
それならどこでも止められるし

>>251
書くなら支援する

ほむほむまみまみ

私は一向に構わん

では、ゆるゆると行くとするよ

まみまみ

ttp://www.amaga.me/image/nz1920377738.jpg
ttp://www.amaga.me/image/nz1920377739.jpg
ttp://www.amaga.me/image/nz1920377740.jpg
ttp://www.amaga.me/image/nz1920377741.jpg
ttp://www.amaga.me/image/nz1920377742.jpg

マミ「暁美さんってば」/続
---------------------------------------
ほむら「マミ、電話は？」

マミ「切ったわ」

ほむら「カーテン」

マミ「あ。そうね」

ﾄﾃﾄﾃﾄﾃｼｬｰｯ

マミ「部屋は真っ暗よ」

ほむら「5.1chサラウンドシステム」

マミ「正常作動してるわ」

ほむら「戦闘配置につきなさい」

マミ「了解よ、お姉ちゃん」ｷﾞｭｯ

ほむら「お姉ちゃんはちょっと怖いわよ」

マミ「雰囲気よ」

ほむら「では起動するわ」

ｽﾋﾟｰｶｰ<ｾﾞﾛ・ｱｶｲﾁｮｳ……

まどっちのほむほむへの言葉がもう一度あえるからじゃなくて
またあえるからだったらいいのになぁ……

>>259
ttp://www.amaga.me/image/nz1920377743.jpg
ttp://www.amaga.me/image/nz1920377744.jpg

ｽﾋﾟｰｶｰ<ｷｬﾊﾊﾊﾊ!

マミ「ぃゃぁ……」ｷﾞｭｩ

ほむら「これぐらいっ」

ｽﾋﾟｶｰ<ﾊﾞｼｭｩ……

ほむら「もう倒したわ」

マミ「いない？　もういない？」

ほむら「ええ、いないわ。
心霊現象はあるかもしれないけれど」

マミ「それが一番怖いのにぃ」

ほむら「もう、一緒にやろうっていうのはいつもマミじゃない」

マミ「だって、見たいんだもん」

ほむら「ほら、膝にきなさい。
後ろから抱きしめていてあげれば怖くないでしょう？」

マミ「う、うん」ﾃﾄﾃﾄﾎﾟｽ

ほむら「肩借りるわよ」

マミ「ほむらさんの顎がくすぐったい〜」

ほむら「じゃあ、横に戻る？」

マミ「怖いからこのままにするわ」

ほむら「……ｽﾝｽﾝ」

マミ「やだ、なにか匂う？」

ほむら「ご、ごめんなさい完全に無意識だったわ。
やっぱりいい匂いだなって……」

マミ「もう〜」

ｽﾋﾟｰｶｰ<ｷｨﾔｧｧｧｧｧｧｧ！

ほむマミ『きゃああ！』

ほむら「いやー、ひぃ！」ｶﾁｶﾁｶﾁ

マミ「ほむらさんやっつけて！」

ｽﾋﾟｰｶｰ<ｳｳﾞｫｫ……

ほむら「ふ、不意打ちは……危険ね」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

マミ「は、話しかけてごめんなさい」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ほむら「いいわ、続けましょう」

マミ「ええ、ほむらさんふぁいとっ」

まみまみ

かわいい

・
・
・
ｽﾋﾟｰｶｰ<ｼﾞｮｳｽﾞﾆﾊﾊﾞﾀｸ、ﾜﾀｼｦﾐﾂｹﾃ♪

マミ「終わったわね」

ほむら「すごいエンディングだったわね。
綺麗な終わり方なのに、物悲しい感じ」

マミ「お姉ちゃん……」

ほむら「マミ……あなたを許すわ。
だから、私の首に手をかけて……殺して……」

マミ「お姉ちゃん……」ｷﾞｭｳ

ほむら「……」

マミ　ﾁｭｯ

ほむら「ちょっと！」

マミ「だってしてほしそうに目を閉じるんですもの」

ほむら「そんなシーン無かったじゃない」

マミ「うふふ、私たちの物語にはあったのよ。おねえちゃん」

ほむら「しょうがないわね。マミ、許してあげる」

>>260
妄想が止まらない

>>260
やべえこれだけで生きていける

しかし夢オチ

・
・
・

マミ「PCでなにをやってるの？」

ほむら「『G-xt』hっていうの。RPGよ」

マミ「あ、この『マミマミ』って言うのがわたしで、
『ほむほむ』がほむらさんね。
あ、ステータス画面……フルネームとあだ名が設定できるの。
凝ってるわね」

ほむら「この性格っていうのが『＊＊な攻撃』って戦闘で出るの。
私は『無力』マミは『可憐』にしてあるわ」

マミ「えー、そんなのダメよ。変更できるんでしょ？
えーっとここで、こうして……。
ほむらさんは『聡明』、私は『小悪魔』でどう？」

ほむら「能力に影響ないから問題ないけれど。
自分で小悪魔って言うかしら」

マミ「あなたのデータだからそうしたのよ、くすっ」

ほむら「ええ、確かに子悪魔だわ」

マミ「職業のイラストってこれ？
私はブリュンヒルト？　女騎士みたいね。
ほむらさんはカムイ、これは忍者ね」

ほむほむ

ほむら「マミは防御特化戦士で
私は一撃必殺ってところね」

マミ「どうして私が防御特化なの？」

ほむら「……ぇっと……」

マミ「ん？　どうしたの？」

ほむら「……マミに、守って……欲しくて///」

マミ「あら、そういうことね。
うふふ、それじゃ守ってあげる。
だから、ほむらさんはオフェンスで守ってね」

ほむら「ええ、ええ！　守るわ！」

ｽﾋﾟｰｶｰ<ﾄﾞｶﾝ

マミ「あ……」

ほむら「忍者は打たれ弱いのよ……」

マミ「それじゃ、基地に戻って蘇生術ね。
優しくしてあげるわ。
それとも今から心臓マッサージかしら」

ほむら「も、もうマミったら！

じゃあ俺マミさん守る役な

じゃあ俺>>272を守る

俺は自宅でも守るか

・
・
・
ﾋﾞｮｲｰﾝ！

マミ「あら、黒ひげさんが飛んでしまったわ」

ほむら「マミの負けね」

マミ「うーん、くやしい。
今日の罰ゲームどうぞ」

ほむら「どうしようかしらねぇ」

マミ「やだ、もったいぶらないでよ。
怖いんだから」

ほむら「うーん、そうねえ」

マミ「むぅ〜」

ほむら「そうね、一人称を名前にしてもらいましょう」

マミ「え、ちょっと恥ずかしいわよ、それは！」

ほむら「だから罰ゲームじゃない」

マミ「え〜」

ほんじゃ俺はスレを守ってるわ

ほむほむまみまみ

ﾜﾛﾀ

ほむほむ

ほむら「それでは、買出しに行きましょう」

マミ「ま、待って。
この罰ゲームのままいくの？
それ『私』恥ずかしすぎるじゃない！」

ほむら「はい、一つ違反よ。
罰則はわかってるわね。
さて、罰則トランプから一枚引いて」

マミ「えいっ！」

ほむら「これね、読むわよ。
ｸｽ……本当にこれでいいの？」

マミ「え、どんなのがでたの？
いやー、聞きたくないわ」

ほむら「『四つんばいになって
[ごめんなさいニャ、ほむら様
これで許して欲しいニャ]って言って足にキスをする』
市販の罰則トランプって容赦ないわね……」

マミ「えー！　ちょっと酷すぎるわ！」

ほむら「楽しそうだからってコレ買ってきたのはマミよ」

マミ「うぅ……」

ほむら「さすがに足は私も気が引けるし、
手の甲でいいわ」

マミ「えーん。言うわね」ｽﾄﾝ

ほむら「ご、ごめんなさいニャ、ほむら様。
悪い子のマミをこれで許して欲しいニャ」

ﾁｭｯ

ほむら「あっ///」ｿﾞｸｿﾞｸｿﾞｸ

マミ（ｳﾌﾌ）

ﾁｭｯﾁｭｯ、ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ、ﾚﾛ

ほむら「あ、待ってマミ！
指まで、いや、舐めないで、なんかおかしいわ///」

マミ「ごめんなさいにゃ、ごめんなさいにゃ」

ﾁｭﾁｭﾁｭ、ｱﾑ、ﾁﾞｭﾙ、ﾆｭｩ〜

ほむら「んんん！　んっ、ぃ……ひん……」ﾍﾟﾀﾝ

マミ「ほむら様は指が弱かったのにゃ。
可愛いニャ。ﾁｭｯ」

ほむら「ﾊｧ、ﾊｧ……も、もうばかっ」

ほむら「さすがに足は私も気が引けるし、
手の甲でいいわ」

ｽﾄﾝ
マミ「い、言うわね。
ご、ごめんなさいニャ、ほむら様。
悪い子のマミをこれで許して欲しいニャ」

ﾁｭｯ

ほむら「あっ///」ｿﾞｸｿﾞｸｿﾞｸ

マミ（ｳﾌﾌ）

ﾁｭｯﾁｭｯ、ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ、ﾚﾛ

ほむら「あ、待ってマミ！
指まで、いや、舐めないで、なんかおかしいわ///」

マミ「ごめんなさいにゃ、ごめんなさいにゃ」

ﾁｭﾁｭﾁｭ、ｱﾑ、ﾁﾞｭﾙ、ﾆｭｩ〜

ほむら「んんん！　んっ、ぃ……ひん……」ﾍﾟﾀﾝ

マミ「ほむら様は指が弱かったのにゃ。
可愛いニャ。ﾁｭｯ」

ほむら「ﾊｧ、ﾊｧ……も、もうばかっ」

俺もトランプ引いてくる

まみにゃんまみまみ

ほむら「ず、ずるいわ。ﾊｧ、ﾊｧ、マミ」

マミ「マミ指示に従っただけよ？
どうしてずるいのかしらね」

ほむら「喰えないのね」

マミ「マミ食べられたくはないわ。
さ、お買い物にいくのでしょう？」

ほむら「そうね。悪いのだけど、起こしてくれないかしら。
ごめんなさい、ちょっと力が入らなくて」

マミ「よいしょっと。
うふふ、またしてほしかったら言ってね」

ほむら「食べられるのは私の方ってわけね」

マミ「そんなこと言ってないわ。
ほむらさん、日が落ちる前にいきましょ」

ふん

おかえり

おかえり
んじゃ、マミほむはここまでにするね

頭がティロティロしちゃうよぅ……

きもいしね

お前らほんとキメェな
似たようなスレいくつも立ててほむほむとかｗ
まとめて死ね　死ね　死んでしまえ
あ”〜〜〜キメェ

>>288
頭が少し正気に戻ってしまったので
続けててください

>>292
うーん、それじゃまた気が触れたら続きお願いします

続けようかなと思ったけど60分ぐらいかな
用事でPCに触れなくなります
ごめんなさい

落ちたら落ちたでそんときです

乙だ

>>293
持たせる

乙乙乙

ほ

まみまみ

ﾎﾑﾗﾁｬﾝ!!
ﾏﾐｻﾝ!!

あんあん

まどまど

ほ

む

・
・
・
ｶﾞﾁｬﾝ
ﾃｸﾃｸ

マミ「風があるけど、少しぬるいわね。湿っぽいし」

ほむら「曇天ね。夕立があるかもしれないわ。
急ぎましょう」

〜〜♪

マミ「もう五時のチャイムが鳴ってるわ。
遠くに聞こえる……。
こうして車は走っているのに人が見えないのって
変な世界に迷い込んだみたいよね」

ほむら「……う、うん。
ねえ、マミ。川沿いを通っていかない？」

マミ「ええ、かまわないわ」

・
・
・

　 　 ＼ 　 　 　 　　　　ヽ　　　　　　　　　|　　　　　　　　　/　　 　 　 　 　 　 ／
　 　　　＼　　　 　 　 　 ヽ　　　　　　　　 |　 　 　 　 　 　/　　　 　 　 　 　／
　　　　　　＼　　　　　　　ヽ 　 　 　 　 　 |　　　　　　 　/　　　　　　　　／
　ひ　と　り　ぼ　っ　ち　の　さ　や　か　に　救　世　主　の　キ　ュ　ゥ　べ　え　が　！　！
　　　　　　　　　 ＼　 　 　 r､ 、　　　　　　 　 　 　 　/　　　　　　／
‐､、　 　 　 　 　 　 ＼.　　 i .ﾍ .＼　＿＿　　　　_, .- '.l 　 　　.／　　　　　 　 　 _,,−''
　　｀−､、　　　　　　　 　　l_,- >　 '~　　　~ ''-.<　　 ./l　 　 　 　 　 　 _,,−''
　 　　　　｀−､、　　　　　／　 i　　　　　　　　　　　/,/　　　 　 _,,−''
　　　　　　　　　｀' 　　　/　　./　　●　　　　　　　　ﾍ ',
　　　　　　　　　　 　 　/　　 .,　　　　　　　　　 ●　　}:l　＜諦めたらそれまでだよ！
───────‐　 /　　　.|,　　　　　しν　　　　 ﾉ.|　　　─────────‐
.　　　　　　　 　 　 -i'＼　　　| '- ,_　　　　　　　　 ノ　i
　　　　　　　　　 　.>＼ ￣￣''),_　/~' ー--.t-‐‐i'~　　l,,__
　　　　 　 　 _,,−''･::: : ￣￣j'--k' .,　 ,.　　..i ∠.|_＿,,,ヽノ}　 　　｀−､、
　　 　 _,,−'' 　　　ﾌ::･:,:: :: ::/　/　 l　 .|　i　i:|:L..,,______,,,..ノ　　　 　 　 　｀−､、
　　　　　　 　 　 　'--'' ﾍ･/　 i'　　|　 |.　l　l:|' νﾍ:・

ほむ

川沿いの遊歩道

マミ「水辺はやっぱり風も冷たいわね」

ほむら「そうね。
ねえ、そこのベンチにちょっといいかしら。
あと、罰ゲームは今は無しでお願い」

マミ「ええ、いいわよ」

ｽﾄﾝ

ほむら「『茨の城』読み終わったわ」

マミ「可愛い話だったでしょう？
あの子たちがとても愛しくなったわ」

ほむら「少女たちの恋、ね。
騙されたとわかったときの彼女の心が私は辛かったわ。
とてもじゃないけれど、私なら耐えられない」

マミ「裏切りは辛いわ。
でも、信じなければ裏切られないというのも辛いことよ」

ほむら「私にはそんな強さはないわ。
ただ呆然と闇を見つめて消えていくだけよ。
立っていることだってできない」

ほむほむ

>>1は初期の恩田陸の小説とか好きそう

マミ「あの子の為にずっと戦ってきたほむらさんには
辛いことに見えるでしょうね」

ほむら「言わないで、あの子のことは……」

マミ「あの子はあなたの大事な親友でしょ。
そして私はパートナー。理解してるわ」

ほむら「ごめんなさい」

マミ「謝らないで。ほむらさんだって、
ちゃんとわけて考えられているでしょう？」

ほむら「でも、私あなたに許されている間、
あの子はずっと一人。
そんなのいけないって思ってしまう」

マミ「あら、だったら私は一人でいなければいけないの？」

ほむら「ちがっ……」

マミ「あの子はすべての人の幸福を信じていったわ。
だから、甘えてしまいなさい。
それとも私があの部屋で一人で泣いていた方がいいかしら」

ほむら「ごめん、なさい」

マミ「一人で強くなった気になっているより、
二人で弱さを許せた方がずっと楽しいわ。
少なくとも、私はそう」

>>309
六番目の小夜子
麦の海に沈む果実
三月は深き紅の淵を（半分マデ）
を読みました

「麦の〜」の雰囲気がすごく好きです

まみまみほむほむ

>>311
おぉ…
自分もあの雰囲気好きだ

「三月は〜」シリーズの恩田陸はいいよね

ほむら「いつもふと自分が許せなくなる。
振り返るとすべてあの子にまかせて逃げ出した気がして。
毎日を生きるのも、マミに依存しているようで。
なにも残せていない自分が嫌」

マミ「私ね、すごく嫉妬深いの。
独占欲も強くて、我侭で、そのくせ寂しがりや。
その上かっこつけていないと自分を保てない。
そんな感情のままにいたら、私きっとずっと前に
ほむらさんを壊してしまっていたわ」

ほむら「どうやって自分を抑えるの？」

マミ「そんなの折り合いつけるしかないわ。
葛藤すること諦めて、私って我侭なのよね、って言ってしまうだけよ。
そうしたら、ちょっとだけ笑う余裕ができるわ」

ほむら「マミは、強いわね」

マミ「全然よ。今だって私が瞬きしている間に、
ほむらさんが消えたらどうしようって考えているのよ？
そうなる前に食べちゃおうかしら、
縛り付けておけばいいかしら、そんな気持ちは止まらないわ」

ほむら「マミって、そこまで心配症だったのね。
私は消えないわ。どこにもいかない。
私もマミから離れられないもの」

まみまみ

マミ「正直な気持ち言うわね。
あなたに嫌われそうだから、言いたくなかったけど。
私……あの子が帰って来たらほむらさんを取られそうで、
すごく怖がってるのよ」ｷｭ

ほむら「そう、だったの。
さっき自分で言ったわ。親友とパートナーだって」

マミ「でも、でも」

ほむら「本当に我侭で、独占欲強くて、寂しがりやなのね。
大丈夫、私の居場所はここよ。
いつだって、マミの横だから。
強がらなくていいわ、信じて」

ほう……

マミ「うふふ、気づいたら私の方が励まされているわね」

ほむら「ここまでマミの計算づくじゃないかなって思うわ」

マミ「あら、そこまで頭良くないわよ」

ほむら「ふふ。そういうことにしておきましょう。
特にマミは私のことになると鋭すぎるときがあるから怖いのよ」

マミ「そうね、そういうときもあるわ。
でも、それはほむらさんが言葉じゃなくて伝えてくるからわかるのよ」

ほむら「マミの言葉を借りれば、
相性いいのね、私たち」

マミ「とっても、ね。
もう落ち着いた？」

ほむら「ええ、おかげさまで。
ありがとう。
というわけで、罰ゲーム再開ね」

マミ「もうっ」

・
・
・

http://asdouiukot.up.seesaa.net/image/www.dotup.org2083453.gif

最新型のQBはすごい

>>319
ぎゃぁぁぁぁぁ

>>319
QB死ね

大手ショッピングモール

ほむら「カートは私が押すわね」

マミ「よろしくね」

ほむら「どうしようかしら。
ちゃんと料理する時間もないし」

マミ「軽くサラダとベーコンのスパゲティでどうかしら。
ドライトマトをオリーブオイル付けにしておいたから、
それでほとんど間に合うはずよ」

ほむら「それでいきましょう。
パスタの在庫無かったと思うのだけど。
マミはなにがいいかしら」

マミ「わた……マミは、リングイネが好き。
といいますか、ちょっとお腹減っちゃって、
ボリュームを味わいたいかなって」

ほむら「同感ね。あとはベビーリーフと
水菜ぐらいで十分かしら」

マミ「そうね、あとは……」

ほむら「アイスコーナー物色しましょう」

マミ「ええ、そうしましょう」

し

ほむらちゃんマジほむらちゃん

冷凍食品コーナー

ほむら「えっと、冷凍うどんは在庫あったわね。
他には･･･…よし、アイスクリームは何がいいかしら」

マミ「ほむらさん、あれ見て！」

ほむら「あ、エアｉｎチョコミント！」

マミほむ『やったぁ！』

マミ「また出会えるなんて。
ね、買い溜めしちゃダメかしら」

ほむら「んー」

マミ「お願い、この通り！」

ほむら「なんてね、私もそのつもりだったわ」

マミ「じゃ、冷凍バッグに入るだけ買っていきましょう」

ほむら「そうしましょ」

・
・
・

ほむほむまみまみ

落ち着いた二人はいいな

まみまみ

マミホーム

ほむら「こういうとき、マミは頼りになるわね。
私は火を使うの好きじゃないの」

マミ「あら、わたっ、マミだって億劫よ。
そのあたりも折り合いかしらね」

ほむら「そうかしら」

マミ「ええ、わたーっとマミの方が
先に生まれた分、ちょっとだけ器用に成れたのね。
もう、罰ゲームいやになっちゃう」

ほむら「くす、可愛くて好きよ」

マミ「そういう言い方すると嬉しくなっちゃうじゃない。
やめてくれないかしら」

ほむら「やめないわ。
マミは可愛い。本当にね」

マミ「もう」

pipipipipi

ほむら「時間ね。マミ、火傷に気をつけて」

まみまみ

ｼﾞｬｰ

マミ「ほむらさん覚えたいって言ってたわね。
見てて。
ドライトマトを漬けてたオリーブオイルを熱したフライパンに、
次にリングイネを入れて、そこに茹で汁をちょっと。
馴染んだら皿に野菜とオリーブ漬けのドライトマトと一緒に盛り付けてできあがり」

ほむら「え、こんなものなの？」

マミ「こだわらなければ、ね。
味付けは好みよ。
マミはこのままか、ハーブソルトかしら。
市販のドレッシングでもいいわ」

ほむら「知ってるから簡単に済ませられるのよね。
きっと私なら遠回りで色々しようとしてしまうわ」

マミ「誰もがそうよ。
マミも最初は酷かったもの」

ほむら「それを聞いて少し安心したわ。
私はピンクグレープフルーツジュース出すわね」

マミ「いいわね。
それじゃ、借りてきた『パルムの樹』を見ながらディナーにしましょ」

マミ

ちょいと家事にいそしんできます
二時間かからないと思うけど
よければお願いします

あと「生えた」の方、続き書けますか？
無理でしたらこちらでオチ作って書きます
このままにするのも物語がもったいないので

よーし俺もマミさんと家事しちゃうぞー

>>231

「キュゥべえに騙される前のバカな私を、助けてあげてくれないかな？」

「もう一つ、頼んでいい…？」

「私、魔女にはなりたくない」

「嫌なことも、悲しいこともあったけど、守りたいものだって、たくさん、この世界にはあったから」

「ほむらちゃん、やっと名前で呼んでくれたね。嬉しい…な」

いつの日か交わした約束

忘れられない、忘れたくない、忘れてはならない

他の誰でもない自分が命を奪った彼女の願い

目の前に横たわるまどかが彼女と同じであることに気づいたとき

私は恐怖に襲われた

ほむほむ

まどっちにはさやかちゃんがいるから大丈夫だよ！

ttp://www.amaga.me/image/nz1920377821.jpg

一つはこのまままどかに甘えて約束を守れず

またあんな決意をさせてしまうことが怖かった

そしてそれ以上に

目の前にいるまどかが

私を受け入れてくれたまどかが

いままでと同じように

自分の前から消えてしまうことを恐れた

>>339
ｋｗｓｋ

ほむら「うあっ・・・！！まどか、まどかまどかっ！！」

まどか「そんな・・・っ！！、ほむらちゃっ・・・！！ダメだって・・・！」

まだ繋がったままだった体を引き寄せ

力の限り彼女に体を摺り寄せる

まどかが自分のそばにいることを確かめるために

まどかはここにいる

まどかは死んでいない

まどかは生きている

今まどかは確かに自分のそばにいると信じたくて

スレタイ的にはこっちの方が好き

支援

まどかの体はあの時のように冷たくない

まどかの顔はあの時のように苦痛には歪んでいない

まどかの心はあの時のように壊れかけてはいない

まどかの目にはきちんと私が映っている

まどかの耳に私の声は届いている

ほむほむ

声も、息も、温度も、涙も、叫びも

まどかが生きていることの証拠が全部ほしくて

自分の視界を涙でぐしゃぐしゃにしながら

泣きじゃくるように

まどか、まどかと

まどかを求め続けた

なんで・・・わたしはほむらちゃんとこんなことしてるんだろ

まどまど

まどかまどか

ほむ

すばらしい

最初にほむらちゃん

今日転校してきた子

とっても美人であとは・・・

ちょっと体の調子が悪いのかな？

今日の授業は全部保健室でお休みしてたの

なんという神スレ・・・

それから

ちょっと不思議なとこもあるみたい

自己紹介の時はじっと見つめられてびっくりしちゃった

初対面のはずなのになぜだかそんな気がしない

まるで夢の中で会った、ような

なんて言ったらさやかちゃんに笑われちゃうかな

ほむほむ

まどっまどっ

そしてね、具合が悪そうなほむらちゃんを保健室に連れて行ったの

途中からすごく苦しそうにしてたけどなんでだったんだろ？

そして放課後

一緒に帰ろうってさやかちゃんと別れて

休んでるほむらちゃんを迎えにいった

教室で見つけたかばんにはお弁当が残っていて

ほむらちゃんお腹すいてないかな？なんて思ったりして

まどまど

保健室には先生はいなかった

ほむらちゃんを連れてきたベットにはカーテンがかかっていて

まだ寝てるの？もう起こさなきゃっ！っていつもママを起こしてるときみたいな感じで

カーテンを開けて、布団をめくると

そこには朝の美人なクラスメートはいなくて

変わりに少しぼーっとした女の子がいました

朝に弱いのかな？

そんなところもママに似てるなと思ってたんだけど

なんだか様子が変

何を言ってもうわの空で

ぴくりともしないの

ほむほむ

ほむ

まどか「ほむらちゃん、大丈夫？さっきから返事がないけどもしかしてまだ具合悪いんじゃ・・・？」

そういいながらわたしはほむらちゃんに近づく

まどか「ほむらちゃん、起き上がれる？」

伸ばした手をほむらちゃんが取る様子はない

まどか「ほむらちゃん？、どうしたのずっと黙って？喋れないほどつらいの？」

何も言わないほむらちゃんにどんどん不安になって

ベットに乗ってまで近づいてく

ほんとに起きてるのかも怖くなったわたしは

まどか「ほむらちゃん！、しっかりして！熱、熱とかない？！」

保健室なのだから探せば体温計くらいあるはずなのに

ほむらちゃんのおでこに自分のおでこをくっつける

まどか「熱は、あれ？そんなに、無い、かな？」

ほっ、と安心したわたしが気づいたときには

ほむっほむっ

うむ

わたしの目にはほむらちゃんの笑顔しかうつってなかった

ほむほむっ

息ができなくなって心臓が止まったんじゃないか

ううん、あの時間違いなくわたしの心臓は止まってたんだ

それでも足りないくらいに綺麗で、素敵で、ドキドキして

そして

怖い笑顔だった

「魅入られる」

昔話でしか聞いたことのない言葉だったけど

これがそうなんだ

そしてわたしはほむらちゃんに「魅入ってしまった」

まどか「ほむらちゃん？どうしたの笑って・・・

それだけ言うのが精一杯でそして・・・・・・・

しえん

ほむほむ

>怖い笑顔

こうですねわかります
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2085534.jpg

くるんと世界がひっくりかえった

わたしが上でほむらちゃんが下だったのが

わたしが下でほむらちゃんが上

でもさっきまで目の前にあったほむらちゃんの顔だけは見当たらなくて

わたしの顔のすぐ下に隠れてしまっていた

>>375
そんな顔のほむらに罵倒されながら踏まれたい

>>375
これは漫画版か
中々いい笑顔じゃないか

ひっくり返るまえに、情けない悲鳴をあげたわたしは

ひっくり返ってからも情けない悲鳴をあげ続けた

今日であったばかりの転校生の女の子

そんな彼女が何故か愛しそうにわたしを呼び、体を撫でている

自分でもよくわからない言葉で拒絶を伝えるが

彼女に止まる様子はない

ほむっほむっ

ほむほむっ

いつの間にか下着すらも剥がされてるのに

嫌悪よりも恥ずかしいのが先にくるのは

相手が女の子だからだろうか

そうしているうちに

彼女の、ほむらちゃんの舌がわたしの胸を撫でた

気がついたらほむほむがレイパーになっていた

ほむほむ

まどか「っっっっっっっーーーーー 」

その声はほんとに自分のものだったんだろうか

その音が自分の体からでたものだとは到底思えなかった

わたしの体がわたしの体じゃなくなっていくのを感じるうちに

ほむらちゃんにすごく手馴れた手つきでスカートを下ろされてしまう

そのことに何故かすこしだけショックを受け

もう声も出せなくなり

守るものもなくなった場所へと

ほむらちゃんの手が伸びていく

そして触れてしまう

・・・・・・触れた

ほむっほむほむっ

何も考えられなかった

伸びてくる手の恐怖も

今の状況への疑問も

全部どこかへいってしまった

何もかも無くなってしまって

何もわからなくなって

ただほむらちゃんのことだけがあって

わたしは思わず訊いてしまった

「ほむらちゃん・・・マダ・・・？」　って

何でそんなことを言ったのかもわからない

それがどんな意味で言ったのかもわからない

しかし言ってしまったことは、取り返しがつかず

服を脱ぎ始めるほむらちゃんをみて

何か決定的なことをしてしまったことだけはわかった

ほむほむ

>>391
保守お疲れさまです

ふくをぬいでいくほむらちゃんをわたしはいまどんなかおでみているんだろ

そんなことを考えながらわたしはほむらちゃんをずっと見つめていた

スカートを脱ぐとき一瞬だけ手が止まったがやっぱり脱いでしまう

ほむらちゃんのスカートの下にはわたしのしらない出っ張りがついていた

そしてほむらちゃんの下着の下にソレはあった

何故わざわざ生やすのか

わからない

目の前のことがわからない

いまなにをしゃべっているのかわからない

でもこれからのことだけはわかった

まどまどっ

まどか「ほ、ほむらちゃん？」

ほむら「・・・・・・・・・・・・・・」

これから・・・するのだろうか


まどか「だめだよこんなこと・・・！」

ほむら「まどか」

わかりきっている

まどか「だってわたしたちまだ中学生で・・・！」

ほむら「まどか」

年齢も


まどか「それに女の子どうしで・・・！」

ほむら「まどか」

性別も

ほむほむまどまど

ほむ

全部、みんな、なにもかも


まどか「こんなの絶対おかしいのに・・・っ！！」

ほむら「まどか」

おかしいはずなのに・・・・・・！！





>>394　いわゆる取り返しのつかなさがほしかった

追いつき支援ほむ

さっきよりもずっとずっと素敵な笑顔で


ほむら「大好き」


といってくれるほむらちゃんとなら

ほむほむ

さっきよりもずっとずっと素敵な笑顔で

ほむら「大好き」

っていってくれるほむらちゃんを

拒めないのは、

受け入れようとしているのは

なんでなんだろう

うむ

ほむ

らヴいなあ

ほしゅ

ほむぅっ！

わたしはほむらちゃんを受け入れた

でも自分の意思があったのはそこまで

あとはわたしのからだはほむらちゃんのものだった

全部終わってそれでもほむらちゃんはわたしを放してはくれなかった

お、ホムラァー！

ほむほむっ

ほむらちゃんは繋がったままわたしの胸を撫でている

わたしは混乱した頭話しかけるが

適当な答えと強めの愛撫に体よく流されてしまう

挙句の果てにはもう一度とさすがに受け入れがたい提案をされてしまう

わたしも適当に流したつもりだったのだが

またほむらちゃんの何かがかわった

ほむほむまどまど

ほむら「うあっ・・・！！まどか、まどかまどかっ！！」

まどか「そんな・・・っ！！、ほむらちゃっ・・・！！ダメだって・・・！」

わたしの声を呼ぶというより叫びながら

ほむらちゃんがわたしをだきよせる

その動きはさっきのような優しさはなかった

ほむほむっ

ほむぅ

痛い、今のほむらちゃんの動きはわたしのことを考えてないようだった

苦しい、ほむらが強く抱きしめるせいで息ができず顔が緩んでいく

そして、寂しい今のほむらちゃんはほんとにわたしを見ているのだろうか

ほむらちゃんは今どこか遠くを見ているようなきがする

ほむほむ

ほむらちゃんの気持ちがわからない

さっきまでのほむらちゃんは「大好き」だったはずだ

だからわたしもほむらちゃんに全部任せていられたんだ

でも今のほむらちゃんの気持ちはわからない

わからない、わからない、わからない

だから知りたい

まどまど

ほむらちゃんの動きが早くなっていく

もう限界みたい

わたしはほむらちゃんを知りたい、そのためにほむらちゃんを受け入れる

どんどん早くなっていく動きに耐えながら

わたしは自分の体を精一杯ほむらちゃんに押し付ける

ほむっほむっ

ほむほー

ほむん

ほむら「まどかーーーーっ！！」

まどか「うんんんっ！！」

わたしは今度は自分の意思でほむらちゃんをうけとめることができました

ほむらちゃんとしている間は顔をみている余裕がありませんでしたが

今抱きしめられながら顔を見上げるとほむらちゃんの顔はぐしゃぐしゃになっていました

ほむほむ

ほ支援

ほむほむ

ほむ

age

ほむほむ

保守っとくぜい

ほむ

むむ

何この生殺し

ほむ

保守

まだあったか

保守
潰れたのか？

ほむぅ……

昨日もずっと書いてくれてたからねえ
んじゃ、お茶濁しだけど
続きの保守用マミほむ劇場いく？

>>443
要らない

おまかせする

>>443
任せるといいたいとこだけど是非頼む

頼みます

このスレタイでなぜほむマミ？

みんながみんな通して読んだわけじゃないんだな

>>448本当は上の方で蛇足で終わるはずだったの
それがなんとなく残ったってところ
申し訳ない
保守代わりなのでしばらく目をつぶってくれると嬉しい

正直なところ、
あの人のまどほむの流れがいいから
壊したくない本音もあるよ

別のスレでやってくれればいいのに、何故だか乗っ取りでほむまど書いてる人がいるので閉じるに閉じれない
この場合どちらに余所でやれと言うべきなんだ

>>450
ほら、目瞑ってやるからさっさと書け太郎

ほむマミスレ新たに建てればいいんじゃね
ほむマミ派の人も寄ってくるだろうし

僕はどっちも好きです

>>452ありがとう

んじゃ、さくさくっとスレ汚しのマミほむ物語を閉じさせてもらうよ

まみまみ

>>331より

『パルムの樹』上映中
・
・
・
ほむら「ドライトマトすごくおいしいわ。
これだけでこんなに味がでるものなのね」

マミ「でしょう。意外と贅沢な料理になってくれるのよ」
・
・
・
上映中

ほむら「一時停止。アイス持ってくるわね」

マミ「ええ、お願い。私は毛布もって来るわ」
・
・
・

よーし画面の前でニヤついちゃうぞー

あらあら

上映中

ﾊﾟﾙﾑ<ﾎﾞｸﾔｯﾃﾅｲﾖ！

ﾎﾟﾎﾟ<ﾋﾄﾞｲ!　ｱｸﾞﾘﾉｺﾄﾞﾓｶﾞｶﾜｲｿｳ

マミ「え？　どうしてパルム･･･…殺しちゃったの……」

ｷﾞｭ

ほむら「ロボットだもの無垢なのよ。
魂はまだ幼すぎたの。好奇心は自分だけじゃない、
誰かをも殺してしまうの」

・
・
・
エンディング

ほむら「ｯｸ、ﾋｯｸ」

マミ「大丈夫よ、ほむらさん。
パルムは一人ぼっちで咲いているわけじゃないわ。
人の生きた証として在り続けるのよ。
それにパルムはあの子じゃないし、
パルムもあの子も皆の笑顔を望んでいるはずよ」

ほむら「私、私……」ｷﾞｭ

まみまみほむほむ

ほむほむ

マミ「昼間も言ったでしょう？
折り合いつけていくの。
前向いて笑うことが、あの子への礼儀よ。
自分を責めたら申し訳ないわ」

ほむら「そ、そうだったわね。
それにあまり振り返っていると、
独占欲の強いあなたに食べられてしまうのよね」

マミ「ええ、そう。
なーんてね、どっちにしても食べちゃうわ」

ﾍﾟﾛ

ほむら「なっ」

マミ「チョコの破片ついてたわ。
アイスどんな食べ方してたの？」

ほむら「し、知らないわよ」

マミ「あ、ここにも」

ﾁｭﾁｭ……ﾝ……

ほむら「んっ……はぁ……。
もうっ、今のは嘘でしょ！」

マミ「あら、わかちゃった？」

ほむら「わかるわよ」

マミ「怒らないで、ねっ」

ほむら「マミには怒ってないわ。
自分によ」

マミ「そうなの？」

ほむら「あなたに、気を遣わせたわ」

マミ「気にすること無いわ。
私自身にメリットがあるようにしかしてないもの」

ほむら「そう言える様になりたいわ」

マミ「したたかなのはいいことね。
さ、食器を片付けてさっさとお風呂にしましょう」

ほむら「そうね」

ｶﾁｬｶﾁｬ

・
・
・

浴室

ｻﾞﾊﾞｰ

マミ「ごくらく、ごくらく。
んー、やっぱりほむらさんの肌は綺麗ね。
こう、ついーっと撫でたくなる」

ほむら「きゃっ。くすぐったいわ」

マミ「あ、そうだ。この間豊胸マッサージ調べてっていってたでしょう？
やってみる？」

ほむら「う、う、うぅ……」

マミ「お返事は？」

ほむら「お願いします」

マミ「じゃ、そこに腰掛けて」

ほむら「こ、こうかしら」

マミ「で、このジェルを手にまんべんなく……」

ﾇﾁｭｱ・・・…ﾜｷﾜｷ

ほむら「ちょ、ちょっとマミ、手つきがあやしいわ！」

マミ「うふふ」

まみまみ

まみまみほむほむ

ほむら「お、お手柔らかに」

マミ「えっと、まず片方のバストを持ち上げるように支えながら……。
あら、ひっかかるところがないわね」

ほむら「噛み付くわよ」

マミ「ちょっとした冗談よ。ん、やりにくいわね。
ごめんなさい、もうちょっとくっつくわね」

ほむら「この背中に感じるマミの二つの脂肪の塊が本当にうらやましいわ」

マミ「焦らないの。まだ成長途中じゃない。
じゃ、いくわよぉ」

ほむら「うっ、うぅぅぅぅうう！　ぐっ、いぃぃぃ！」

マミ「痛く、はないわね？」

ほむら　ｺｸｺｸ

マミ「リンパを刺激するから少し深いとこまで力入れるのよ。
あんまり色っぽくはないわね。所詮マッサージってところね」

ほむら「肉が……つっぱって……いぃっ……」

マミ「肉をしっかり寄せ続けるとそこに定着するともいうし、
少し我慢してね」

ほむら「えっ、えぇ……むぅっ・・・…ん！」

マミ「はい、こんなところで周囲は終了。
そして最後に……」

ｺﾘｯｸﾘｯ

ほむら「えっ、やだっ、マミっ、んぁっ」

マミ「やだ、いい声出さないでよ。
しっかり乳腺刺激するためにここも大事って書いてあったわ」

ほむら「だからって、ここはっ、ぁんっ！」

マミ「反応良すぎて楽しくなっちゃう。くすくす。
はい、これで終了。これを毎日やれば効果でるそうよ」

ほむら「はぁ、はぁ。ねえ、マミ、はぁ。一つ聞いていいかしら」

マミ「どうぞ」

ほむら「このマッサージって自分でやっていいんじゃないかしら？」

マミ「あら、鋭いわ。もう、どうして気づいちゃうの」

ほむら「噛むわ、絶対噛んでやるわ」

マミ「はいどーぞ。うなじからがいいわ」

ほむら「ｶﾞﾙﾙﾙ」

マミ「きゃっ、本当に噛んだ！　やだっ、ごめん、ごめんなさいー！」

いいなぁぁぁぁぁ！！！

ほむっほむっ

ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ

ほむら「これねっ、これが私をいらだたせるのね」ﾑﾆﾑﾆ

マミ「わ、私はマッサージはいいわよ」

ほむら　ｶﾞﾌﾞｶﾞﾌﾞ　ﾑﾆﾑﾆ

マミ「いったーい！　歯型ついちゃうー」

ほむら「ｶﾞﾙﾙﾙﾙ」

ﾔﾒﾃｰ!　ﾋｬﾒﾅﾋﾊ!　ｻﾞﾊﾞｰﾝ!　ﾁｮｯﾄ1
ﾔﾀﾞｰ!　ﾋｬﾝﾈﾝﾋﾅﾊｲ!　ｨﾔｰ!
ﾀﾞﾊﾞｰﾝ!
・
・
・
風呂上り

マミ「のぼせたわぁ。
んー、外の風が気持ちいい」

ほむら「ええ。ちょっとはしゃぎすぎたと思うわ。
あまり風に当たりすぎないでね。体に障るわ」

マミ「ありがとう。もう、戻るわ」

ほむほむ

ほむら「もう、秋もあっというまよね」

マミ「そうね。惜しむ時間もないわ。
私たちも思い出作りなんて言ったりしてるけれど、
きっと学生時代を振り返ることなんて、
学生の内にしかないでしょうね」

ほむら「『ああ、僕はどうしておとなになるんだろう。
ああ、僕はいつごろ大人になるんだろう』」

マミ「『少年期』ね。意外な曲知ってるのね」

ほむら「ちょっと、ね。
マミはいつまでも、その感性を失わないでいて欲しいわ。
詩的な物の見方は私に優しさをくれるの。
安心するのよ」

マミ「どうかしら。できればとっておきたいけれど。
でも、あなたが望むならきっと大丈夫ね」

ほむら「そうだと私も嬉しいわ。
さ、もう寝ましょう。
部屋の温度が急に下がってきたわ」

マミ「そうね」

ほむマミの放つ異常な安らぎ

ｷﾞｼｯ

ほむら「いいわ」

マミ「電気消すわね」

ﾊﾟﾁﾝ
ｷﾞｯｷﾞｼｯ

ほむら「ねえ、マミお願いがあるのだけど」

マミ「なにかしら」

ほむら「また、マミに抱かれて寝たいの。
外が寒いってわかったら、なぜか急に寂しくなって……」

マミ「よかったわ、私もそう。
お布団に入ったら怖く感じるのよね。
私からもお願いよ、抱きしめさせて」

ほむら「うん……」

ｷﾞｭ……

マミ「暖かい」

ほむら「ええ……」

まったりするなぁ

ほむマミは癒されていいんだがどうしてもまどっちの影がちらついてしまう不思議

マミ「ほむらさんの匂い、嬉しくなる。
満たされるわ」

ほむら「マミの鼓動が安心する」

マミ「ありがとう。私が生きてること、
感じてくれているのね」

ほむら「私を繋ぎとめてくれるマミの腕。
ありがとう。
……ねえ、寝る前にこの間のあれ言って。
眠りに落ちても寂しくないように」

マミ「ふふ。
おやすみなさい、ほむらさん。
同じ夢を見ましょうね」

ほむら「ええ。夢でも逢いましょう。
おやすみなさい、マミ」

・
・
・

マミほむ『……ｽｩ、ｽｩ』



マミ「暁美さんってば」　end.

乙乙乙

乙乙

乙、よかったぜ

これで終わりです
お茶濁しにつきあってもらってありがとうございました
まどほむ書いてくれてる方、ごめんなさい
流れを乱してしまいました

>>477
このマミほむではまどっちの存在を飲み込んで一緒に暮らしてるんだろうなぁと
というか、乗っ取りのまどほむの続きが気になるのよね

ああ、乙だ
いい雰囲気だった

マミほむもまどほむも最高だわ

スレタイから離れたのは申し訳なかったですが、
概ね喜んでいただけてなによりです
懐の深さにも遅くにいてくれたこともすべて感謝です

あとは、まどほむの人が戻ってくれないかな

まあ寝てるんだろうな
保守っとこう

えらい長寿なスレだな。せっかくだし支援

ほむ

ほむほむ

>>482
乙
前も書いたけどこういうの大好きなんだ
またSS書いてね

ほむほむ
寝るから優しい魔法少女がいたら代わりに保守ってくれ

>>490
心からありがとう

ええ、また必ず書きますから
待っていてください
こちらもその日を楽しみにしています
「」　end.　で逢いましょう

保守

sageてますぜお兄さん

今度こそ寝るううううう

おっと失敬

こちらもさすがに寝なきゃ
窓全開でぬくもりを味わいながら落ちるかな
このSSみたいな夢見られるかなぁ

おれも保守して寝る

保守する人はいないのか

保守しといたほうが良いの？

スレ乗っ取りでまどほむで続けてくれてた人が昨日からいたんだけど、
寝オチしたみたい
戻ってきてくれないかなーと待ってるところ
一回は戻ってきたんよ

最近稀に見る　まどほむでの良作だから
落としたくはないな

あとは……頼む……

間隔は十分で良いのか？

貼っておいてみる
新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内

>>503
ありがとう　二十分か、わかった

ほ

ほむ

保守

ほしゅ

トイレの水が血で真っ赤に染まった　畜生
保守

>>509
病院いって医者叩き起こして診てもらってこい。ここは俺がやる

>>510
ありがとう　だが、血尿じゃないんだ
恥ずかしながら、な　　畜生

>>511
ああ、吐血ね…

>>512
吐いてたら段々吐瀉物に赤色が増してった。
胃の辺りが痛い　鉄の味がした
土曜って病院休みじゃね？

保守

>>513
吐きすぎると胃が荒れたり、胃酸で喉が傷付いたりするけどそれかな？
どうだっけ？普段、病院なんて行かないからちょっとわからん

1位　咲夜　14469pt
2位　霊夢　12239pt
3位　椛　11524pt
4位　魔理沙　11158pt
5位　パチュ　10611pt
6位　れみりゃ　8438pt
7位　アリス　7332pt
8位　慧音　7248pt
9位　妖夢　6236pt
10位　早苗　5818pt
ﾎﾑﾗﾁｬﾝ!!

>>514
そうだな、長時間の無理な受動で咽喉が痛い
昼頃になったら病院に行く

>>515
何のポイント？咲夜好きだから気になる

保守

吐血と言えば弟が肺炎だわ

>>518
まじで？
そういえば、父方の母が癌で死んだな
癌は遺伝するらしいが、ちなみに父も癌だった　まあ、もう死んだがな

保守

保守

保守

ほ

む

ほ

む

ま

ど

ま

み

☆

落ちてんぞ

ほむほむっ

ほむほむほむっ！？

ほしゅ

＼ﾎﾑﾗﾁｬﾝ!／ ＼ﾏﾄﾞｶｧｰ!／

まどっ!?

しんどいと思って　咥えるほうの体温計で測ると
38.24度　熱あったから離脱する　保守は任せた
すまない

大丈夫か
ゆっくり休め
あとは任せろ

大事にね
よい夢みて心身ともにお休みください

よし、寝る

まさか自分が保守とか
落ちたらすまん

誰か、誰かおらぬか……

いるか

もう何も怖くない……

落ちるのは怖いだろ

本当に、これから私と一緒に戦ってくれるの？
傍に居てくれるの？

いいえ

あげ

>>547
ひとりぼっちはさみしいもんな…いいよ、一緒にいてやるよ

>>427の人、
早く戻ってきて……

心が重い
もうなにも信じられない

諦めるのはまだ早いよね
>>550ちゃんはこんな場所にまでついてきてくれたんだもの

このスレを、保守る
それが私の最初の気持ち　　今となっては、たったひとつだけ最後に残った、道しるべ
わからなくていい。何も伝わらなくてもいい。それでもどうか――お願いだから
このスレを、私に保守らせて

ほむほむ

仕方ないよ、ID:LJ+76+v50一人では荷が重すぎた
でも、ID:LJ+76+v50も覚悟の上だろう　諦めたらそれまでだ
でも、>>552ならこのスレを変えられる
避けようのない保守も、過疎も、すべて君が覆せばいい
そのための力が、君には備わってるんだから

>>555
本当なの？
私なんかでも何かできるの？
スレ落ちの結末を帰られるの？

>>556
もちろんさ！だから僕と契約して、SSを書いてよ！

私は>>1
>>557と契約したSS書きよ

>>427
まどか「ほむらちゃん・・・泣いてるの・・・？」

ほむら「うあぁ・・まどか・・・まどか・・・」

まどか「どうして泣いてるの？」

ほむら「こわい・・・こわいよ・・・まどか・・・」

呻きながらわたしにしがみついてくるほむらちゃん

おぉ、来た。
でも病院行ってくる
保守は任せた！

起きたらなんか大変なことになっててﾜﾛﾀ

慰めてあげなくちゃ

何もわからないままでも

こんなふうにわたしに抱きついてくるほむらちゃんを

そのままにしておきたくなくて

わたしはわたしはほむらちゃんに抱かれたまま

くるんとベットの上で一回り

ほむほむまどまど

私ねID:LJ+76+v50と友達になれて嬉しかった
ここがスレ落ちに襲われたとき間に合って……
今でもそれが自慢なの
だから>>1になって本当によかったって……
そう思うんだ

>>560
お気をつけて
ここまでありがとうございました

わたしが上でほむらちゃんが下

最初に戻っちゃった

でもあの時と違うこと

わたしとほむらちゃんは繋がっていて

ほむらちゃんはわたしが好きで

わたしはほむらちゃんを慰めたくて

まどっ！

まどカス

まどか「ほむらちゃん」

ほむら「まど・・・か？」

まどか「大丈夫、ほむらちゃん」

ほむらちゃんに顔を近づけていく

まどか「わたしにほむらちゃんのこと何も知らないけど」

まどか「何で泣いてるのかとか、苦しそうなのかわからないけど」

まどか「ほむらちゃんのそばにいてあげることはできるから」

まど……

ほむ…

まどまどほむほむ

良スレほし

まどか「だから安心して」

自分のからだを揺らしていく

ほむら「ま・・・ど・・・か・・・」

まどか「つらいとき、苦しいときは言って」

まどか「理由は教えてくれなくてもいいから」

まどか「そんなほむらちゃんをそのままにしておきたくないから」

まどか「慰めてあげたいから」

ほむ

>>566
ごめんね
私、叶えたい願い事を見つけたの
だから、そのためにこのレスを使うね

これまでずっとずっとID:f3gNGzEY0に
守られて望まれてきたから
今のスレがあるんだと思う
本当にごめん

そんな私がやっと見つけだした答えなの
信じて
絶対に今日までのID:f3gNGzEY0を無駄にしたりしないから

>>1のこの、マミほむＳＳ世界を新しいスレに立てるの
１〜1000のマミほむＳＳを生まれ変わった新しいスレに！

まどほむスレを、マミほむＳＳを信じたみんなを泣かせたくない
最後まで笑顔でいてほしい

これが私の祈り、私の願い
さあ、叶えてよ！　インキュベーター！

自分の意思で受け入れて、受け止めて

そして今、求めていく

ほむらちゃん「あう・・・うぅっ・・・まどか・・・」

まどか「ほむらちゃんはやっぱり声もかわいいね」

それにずっとわたしの名前をよんでくれてる

それがとっても嬉しくて、幸せだった

そんな余裕からかあることに気づく

ほむほむ

まどか「ほむらちゃんまだ泣いてるの？」

ほむら「えっと、これは・・・うんっ・・・まどかぁ・・・」

まどか「ほむらちゃんの泣き顔診たくないなぁ」

そういいながらさっきほむらちゃんにされたみたいに

舌で涙をふき取っていく

しょっぱい涙をなめながらわたしのこころはすごくあまくて

まどまどほむほむ

これはいいほむまど

ほむほむ

その甘さがここちよくて

もっとほしくなって

目の前にはほむらちゃんの顔で

わたしはどんどん吸い寄せられていって

ほむらちゃんとキスをした

ほむほむまどまど！

ほむっほむっ

今までのどんなお菓子よりも甘い味

驚いて顔をはなしてしまう

ほむら「まど・・・

でもその甘さがもっとほしくて

ほむらちゃんの口をふさいでしまう

( ^ω^)まどほむキター

ほむっ

でもちんこついてるんでしょ？

ほむほむ

キスして、離れて、またキスして離れて

回数を重ねながら心を満たしていく

繰り返すうちに甘さに慣れてキスの時間が長くなっていく

キスをやめると寂しくなるからすぐに次のキスをする

まどまどっ

ほむほむっ

まどまどほむほむ

ほむらちゃんの体が少し固くなった

そうだわたし今ほむらちゃんを慰めてるんだった

ごめんね忘れてて、すぐ楽にしてあげるね

キスしたままわたしは動きを早くしていく

ほむほむ

まどまど

まどっまどっ

動いてるうちにどんどんキスが甘くなってくの

していることは変わらないのに気持ちだけがどんどんすすんで

もっと甘くなりたくてこのままどこまでもいってしまいそう

そんなわたしをほむらちゃんの手がとめた

まどまどっ

温かい

おなかのなかがすごく温かくなった

そっか今ほむらちゃんがわたしのなかででてるんだ

全部受け止めてあげたくなって

全部欲しくなって

わたしはおなかに力をいれた

ほむぅ…

＼ｶﾞﾝﾊﾞｯﾃ／

ほむら「うぁ・・・・」

ほむらちゃんが小さな声をあげるとわたしのなかでぴくんとはねる

今名前を呼んでくれなかった・・・

少し拗ねた気分でもう一度ひっくりかえる

ほむらちゃんのこと慰められたかな？

わたしが下でほむらちゃんが上

もういっかいこのかたち

今度は違うのは

わたしのかおとほむらちゃんのかおが近いこと

そしてもうひとつは・・・・

まどか「ほむらちゃん、好き」

俺も

ほむほむっ

そう

だからわたしは

ほむらちゃんとこんなことしてるんだ

私の上でまどかが笑っている

ほむほむっ

ほむむ

ほむぅ…

ほむん

まどか「ほむらちゃん」

ほむら「まど・・・か？」

どうしてそんなに優しい顔してるの？

まどか「大丈夫、ほむらちゃん」

私酷いことしてたのに

まどかの顔が近づいてくる

まどか「わたしにほむらちゃんのこと何も知らないけど」

そう、まどかは何も知らない

だってまどかには全部これからのことだから

まどか「何で泣いてるのかとか、苦しそうなのかわからないけど」

わからなくていい、まどかはつらい思いをしなくていい

まどか「ほむらちゃんのそばにいてあげることはできるから」

まどまど

>>516
ニコニコの人気投票

そうあって欲しかった

そうなって欲しかったから契約した

それが欲しくて私の時間は空回りを始めた

まどか・・・

もう、どこにも行かない？

ほむ

まどか「だから安心して」

信じていいの？その言葉を

まどか「つらいとき、苦しいときは言って」

ずっと、つらかったの苦しかったの

まどか「理由は教えてくれなくてもいいから」

だれも信じてくれなくて、だれも信じられなくなって

まどか「そんなほむらちゃんをそのままにしておきたくないから」

このまま一緒にいてもいいの？

ほむぅ

ほむほむ

ほむ

まどか「慰めてあげたいから」

そばにいて

それだけでいいから

それだけでいいのにまどかは私を求めてくれている

そう思うと声が漏れてしまう

お願いだから書き上げて
応援してる

ほむほむ

ほむほむ

頑張れ！

もっとバカになれ

ほむ

杏子「>>626も開き直って好き勝手書けばいい。
妄想だらけのSSをさ」

まどか「ほむらちゃんはやっぱり声もかわいいね」

なんてまどかにからかわれてしまった

いつの間にか主導権はまどかのものになっていた

少しだけずっとまどかにリードされてたころを思い出す

ほむほむ

　　　　　　　　ゴガギーン
　　　　　　　　　　　　　ドッカン
　　　　　　　　　ｍ　　　　ドッカン
　　＝＝＝＝＝）　）)　　　　　　　　　☆
　　　　　 ∧_∧ |　|　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　（　　　）|　|＿＿＿＿＿　　　　∧＿∧　　　＜　　まどかっ！僕と契約して魔法少女になってよ！
　　　　　「　⌒￣　|　　　|　　　　||　　/(◕◡◡◕　)`　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　|　　　/ ￣　　　|　　　　|/　 　 「 　　　＼
　　　　　|　　　|　|　　　　|　　　　||　　　 ||　　 /＼＼
　　　　　|　　　 | |　　　　|　　　　|　　へ//|　　|　　| |
　　　　　|　　　 | | 　　　ﾛ|ﾛ　　　|／,へ ＼|　　|　 | |
　　　　　|　∧　| |　　　　|　　　　|／　　＼　　/　（　）
　　　　　|　|　|　|〈　　　　|　　　　|　　　　　|　|
　　　　 / /　/ / |　　/ 　|　　　 〈|　　　　　|　|
　　　 / /　 / /　|　　　　|　　　　||　　　　　 |　|
　　　/ /　/ /　=-----=--------　　　　 |　|

何日やってんだよ
キモオタども
クソして寝ろ
上げんなカス死ね

もうじき仕事で出ます
戻ったとき、落ちていないといいな

まどか「ほむらちゃんまだ泣いてるの？」

ほむら「えっと、これは・・・うんっ・・・まどかぁ・・・」

泣いていたのはなぜだろう

過ぎ去ってしまった日々が悲しくて

今まどかといれることがうれしくて

はんぶんはんぶんの私を見て

まどか「ほむらちゃんの泣き顔診たくないなぁ」

とまどかが私の涙を舌で拭う

まどまどほむほむ

さっき私がまどかにしたことなのだが

されてみると意外と恥ずかしい

涙を拭ってくれたまどかの顔が

そのままこっちに近づいてくる

まどかの唇と私の唇が重なった

まどまど

ほむほむ

ほむむ

>>637
ごめん！反省してる！

まどかとキスしてる

そう理解したときには一度目のキスは終わっていた

何かを言いかけるが

二度目のキスにとめられた

でもまどかのキスは止まらない

>>645
触るな

>>647
悪かった
sageろって言われたから上げたかった
保守も兼ねて

ほむほむ

三度、四度、五、六、たくさん

数え切れないほどのキス

押し付ける強さに、角度や位置

全部少しずつ違うけど

キスしてる時間が延びていく

まどほむの異様な興奮

反対にキスとキスの感覚はどんどん短くなっていって

キスの繰り返しが止まる

まどかがキスをやめないから

このキスが終わるまで

次のキスはない

ほむっほむっ

私の体に鈍い痛みが走る

場所は・・・まどかと繋がってる場所

まどかの優しさでは物足りないと主張している

自分勝手な体に怒りを感じるが

何かを察したまどかの動きが激しくなる

ほむ

まどまど

ほむほむ

ホムッホ

落ちてんぞ

ほむ

動きが早くなるのに合わせて

まどかのキスも吸い付くようになっていく

苦しくなった私は

どこまでも早くなりそうなまどかを止め

自分をはきだした

ほむっほむっ

ほむほむ

またまどかのなか

これで何度目だっけ

回らない頭で考えていると

まどかのおなかがきゅっと締め付けてきた

ちょっとした残りと声がまどかに吸い出されてしまう

ほむっほむほむっ

ほむほむっ

まどかに私の全てをもらわれた気がして放心していると

また景色が入れ替わった

原因は私のすぐ下のまどかの笑顔にあるのだろう

まどかはどうしたいのか考えようとして

まどか「ほむらちゃん、好き」

すべてが掻き消えた

ほむっほむっ

ほむ

すごく叙情的で惚れたので今度この文体真似してみる

まどっまどっほむほむっ

まどか「そう、好き、好き・・好きなの！」

まどか「どうしよう、わたしほむらちゃんのこと好きになっちゃった」

ほむら「まどか、・・・きっとそれはちが

まどか「そんなことない！！ほむらちゃん好きだよ、大好き」

まどか「わたしね夢を見たの、きっとほむらちゃんのゆめ」

まどか「夢であった女の子、だからね仲良くなりたいって思ったんだ」

ﾎﾑ！

ﾏﾄﾞ！

ほむほむ

まどかは感情を抑えることなく続ける

まどか「そしたらね、ほむらちゃんわたしのこと好き、って」

まどか「うれしかったの、ほむらちゃんに好きっていわれたことが」

まどか「そしたらね、ほむらちゃんの悲しそうなとこ、つらそうなとこ」

まどか「さびしそうなとこ、苦しそうなとこ」

まどか「優しそうなとこが見えてきて」

まどか「好きなのが止まらないの」

まどまど

ほむら「まどか・・・」

まどか「ほむらちゃん、お願いもう一回、好きっていって」

まどか「わたし、ほむらちゃんの好きもう一回ききたいよ・・・」

ほむら「ダメ・・・、ダメなの・・・まどか」

まどか「どうしてなの・・・？」

ほむら「私には、・・・そんな資格ないの・・・お願い忘れて・・・」

今までのように私のことなんか忘れて欲しい

まどかの幸せは私の近くにはない

ほむぅ……

ほむほむ

ほむ

まどか「嫌だよ・・・」

ほむら「まどか・・・お願いわかって・・・」

まどか「嫌だよ、わかりたくないよ忘れたくないよっ！」

まどか「初めてなの、こんな気持ちになったの」

ほむら「まどか・・・」

まどか「もっとほむらちゃんが欲しいよぅ・・・」

わたしの下でまどかがまた動き始める

早く離れなきゃ

今上なのは私

少し体を持ち上げればそれでおしまい

もう二度とまどかの前に現れなければいい

後のことを一切考えずにまどかから離れようとする

でもできない

ほむ

ほむほむ

ほむ

ほむ

まどか「ほむらちゃん、スキ、好きだよぉ」

まどかの気持ちが私の体と心を痛いほどに揺さぶる

今までずっと隠してきた

最初は恥ずかしさから

今では義務感から

まどかに好意を伝えるなんてできないと

でも、もう一度伝えてしまった

まどかに私の気持ちを受け取られてしまった

そしてまどかは私の気持ちを欲しがっている

気持ちを隠せないのに言わない意味はあるのだろうか

気持ちを伝えられないことに耐えてきた私が

まだ耐える必要があるのだろうか

そう思い始めてはもうとめられない

ほむほむ

ほむ

む

ほむら「好き・・・」

まどかの動きに自分も合わせる

まどか「ほむらちゃんっ・・・！！」

嬉しそうなまどかの声

今まで押し殺していたものがあふれてくる

ほむうううううううううううううう

ほむら「好きだったの、初めて会ったあの時から・・・！！」

ほむら「助けてもらったときも、普通にすごす時間も」

ほむら「一人で行っちゃったときも、もう一度会えたときも」

ほむら「一緒に戦うときも、真実を知ったときも」

ほむら「かばってもらったときも、あんなことさせてしまったときも」

ほむら「やく、そく、したときも」

ほむら「ずっと、ずっと、ずっとまどかが好きだったのっ！！」

ほむほむ

ええなぁ

ほむ

まどか「やっともらえた、ほむらちゃんの好き・・・うぇひひひ、嬉しいな」

まどか「ごめんね、わたしほむらちゃんのことわかってあげられなくて」

まどか「今のもね、好きってところしか聞いてなかったの」

まどか「ほむらちゃん、もっとたくさん伝えたかったのに」

ほむら「いいの・・・、わからなくて当然なんだから」

まどか「それじゃあ、嫌だよ、ほむらちゃん」

まどか「ほむらちゃん、わたしね嘘、ついたの」

ほむら「嘘？」

まどかがついた嘘に不安になる

もしかしたら私が何かしてしまったのではないかと

まどか「『つらいとき、苦しいときは言って、理由は教えてくれなくてもいいから』」

まどか「嘘なの、それは嫌なの」

まどか「ほむらちゃんのこと知らないままでいたくないの」

ほーむっほむ

まどまどほむほむ

ほ4

ほっ

まどか「ほむらちゃんのこと全部教えて欲しいの」

それはダメ、まどかにいらないものを背負わせてしまう

ほむら「私もまどかに全部受け入れて欲しい・・・」

でも、もう一人で続けていくのは無理だった

まどか「ほんと？ほむらちゃんのことは全部だよ？」

ほむら「約束するわ」

ほむ

ほむほむ

まどか「ほむらちゃんと約束・・・すごくドキドキする」

ほむら「今以上に？」

まどか「少しドキドキの種類が・・・って、動いちゃダメ・・・」

ほむら「あなたが始めたんじゃない」

まどか「・・・・・・ほむらちゃんいじわるしないで」

ほむら「嫌われちゃったかしら」

まどか「そんなこといって、酷いよ・・・ほむらちゃん」

まどか「でも好き」

なんて良いほむまどだ�C

ｷﾏｼﾀﾜｰ

まどまど

レ○プから始まる恋ってか

こんな意地悪ができるのもまどかを信じてるから

まどか「いじわるするほむらちゃんは、わたしに好きって言わなきゃダメ！」

ほむら「いじわるしなくても好きよ、まどか」

まどか「もっとたくさん」

ほむら「好き、好き、大好き、まどか」

まどか「わたしも同じ、好き、大好きだよ」

一休さん思い出した

ほもまど

まどか「うれしい、ほむらちゃんの好きがたくさん」

ほむら「まだ欲しいの？」

まどか「当然だよ、全部ちょうだい」

ほむら「そのかわり」

まどか「すきすき、ほむらちゃんすきー」

ほむら「・・・・・・そんなところも愛くるしくて好きよ、まどか」

ほむほむ

好き好き大好き超愛してる

まどか「ほむらちゃん」

ほむら「今度はどうしたの」

まどか「キスが欲しいの」

ほむら「さっきみたくすればいいじゃない」

まどか「ほむらちゃんのキス、が欲しいの」

ほむら「あぁ・・・わかったわ、まどか」

まどかの唇に自分の唇を重ねていく

ほむっ

まどか「早い・・・」

ほむら「えっ？」

まどか「短いよ・・・ほむらちゃん・・・」

ほむら「でも・・・」

今のでも相当待ったつもりだけど

まどかは満足してないようだ

ほむん……

まどか「もう一回して・・・今度はわたしがぎゅっとしてる間は続けてね」

ほむら「ええ、わかったわ」

顔を近づけもう一度

ほむほむまどど

まどか「ううんっ・・・・」

ぎゅっ

ほむっほむっ

まどまどほむほむ

まどまど

ほむら「っく、はぁはぁはぁ・・・」

まどか「ぷはぁ・・・ほむらちゃん、もっと続けてよかったんだよ？」

長い

まどかが長いキスが好きなことには気づいていたが

あまりに長すぎる

それでもまだまどかは物足りないようだ

ほむほむん……

ほむら「はぁ・・・まどかの、はぁ・・・声がききたく、こほっ、なって」

まどか「そっかぁ、ほむらちゃん好きだよ、だから続きしよっ」

まどかの顔が近づいてくる

まどかはキスの回数も多い

しばらくはこのまままどかとキスの時間になるだろう

まどまど

まどまどほむほむ

ほむら「　　　　　　　　　　　　　」

息をしたい

まどか「ほむらちゃん、大丈夫？」

ほむら「　　　　　　　　　」

苦しい

まどか「ほむらちゃん、苦しそうだよ？わたしとのキスそんなにつらかった？」

ほむら「そん　　　　な　　　こと」

まどかのための言葉もまともに出せない

ほむ

ほむほむ

まどか「ごめんね、ほむらちゃん、次はもっと手加減するから」

まどかはまだキスを続けたいらしい

ほむら「まどかと少しお話したいの、いい？」

これ以上は私が持たない

まどか「うん、いいよ、ほむらちゃん」

まどかと落ち着いて話すのはこれが初めてになる

ほむほむー！

いざ話そうとすると何を話せばいいかわからない

話さなきゃいけないこと、話したいことがたくさんある

昔のこと、未来のこと

あなたのこと、私のこと

どれから手を付ければいいのかわからなくて

頭の中でぐるぐるしていると

まどかの顔が近くにあった

ほむら「違うのえっと・・・」

あなたをごまかそうとした訳じゃない

言い訳を考えようとすると

まどか「わかってるよ、ほむらちゃん」

まどかが言う

ほむほむ

まどか「ほむらちゃん、わたしに伝えたいことたくさんあるんだよね」

まどか「だからどうしようか迷っちゃったんだよね？」

ほむら「・・・・・・うん」

まどかの言うとおりなのでうなずくしかない

まどか「ほむらちゃん、時間はまだたくさんあるよ」

まどか「あせらなくていいんだよ」

まどか「今日はじめて会ったんだから」

まどか「少しずつ近づいていこう？」

ほむ

保守

鼻で息できないほむほむ可愛い

ほむら「まどか・・・」

そうだ私には、私たちにはまだ時間がある

たくさんのことを話せる時間が

そう思ったら少し余裕がでてきて

ほむら「これ以上どうやって近づくのかしら」

なんてまたいじわるしてみる

まどか「あっ・・・ふっん・・・ほむらちゃん・・・エッチだよぉ」

まどか「わたしも・・・こうするもん・・・」

ほむら「うんっ・・・あっ・・・はぁ・・・」

まどかの仕返しに悔しくなって

私の動きも早くなってく

そうしているうちにもうとめられなくなってしまった

ほむっほむっ

まだあるし

ほ

まどか「・・・・・・・・・・ほむらちゃん・・・」

ほむら「・・・まどか・・・・・・・」

もう喘ぐことしかできないなか名前だけをしぼりだす

私たちの体はどこまでも早く正確に互いを求めて動いている

まどか「うあぁぁっ・・・・・」

まどかが上体を起こし私にしがみついてキスをする

私も唇をあわせながらまどかを抱きしめる

ほむほむっ

今の私たちは体も心も一つになっている

それを確かめたくてまどかの顔を引き離す

まどか「やめないでよぉ・・・ほむらちゃぁん・・・」

とても切なそうなまどかの顔にたずねる

ほむら「まどかの今の気持ちを聞かせて欲しいの」

まどか「今のきもち？」

ほむら「そういまどんなきもち？」

まどか「きもち・・・きもち・・・きもち・・・」

ほむら「そう、きもちよ、まどか」

まどか「きもち、いいよぉ・・・ほむらちゃん・・・」

ゆるんだ、とても幸せそうな笑顔でまどかが答えてくれた

ほむら「わたしもよ、とっても、きもちがいいの・・・まどか」

今の私も同じ顔をしてるのだろう

ほむほむ

まどまど

私はまどかとのキスを再開する

でも今度のキスは今までと違いまどかの口の中に舌を入れていく

まどかはすぐにそれに応え舌を絡ませてきた

キス好きなまどかはこういうキスも気に入ったようだ

上も下も繋がって心もきっと繋がっていて

どんどんどんどん気持ちよくなって

まどまど

キスに夢中なまどかはもう私を放してくれそうにはない

私もまどかを放す気も、まどかから離れる気もない

このまま最後まで一緒にいきましょう、まどか

そのときはあっけなくきた

私はまどかを強く押さえつけて

繋がっている全部を通してまどかの奥を目指した

まどか「ふふふ、ほむらちゃん」

ほむら「どうしたの、まどか」

まどか「これからどうしよっか」

それは保健室のベットの上で全裸で向き合う

私とまどかにとって、どうしようもなく重い問題だった

ほむほむっ

まどか「すごいよねわたしたち、学校でこんなことしちゃった」

ほむら「・・・・・・だれもこなかった奇跡に感謝したいわ」

まどか「わたしとほむらちゃんの愛のちからだよ」

ほむら「このシーツどうするの、どうやっても真っ赤なのはごまかせないわよ」

まどか「もらってちゃおうよ、わたしとほむらちゃんのハジメテ記念！！」

ほむら「・・・・・・そうするしかないわね・・・・・・」

ほむら「さぁ、早く帰りましょ、流石にそろそろ保健室を閉めにだれかくるわ」

まどか「そのことなんだけどね、ほむらちゃん」

いったいどのことだろうとまどかを見る

まどか「今日これから、ほむらちゃんの家にいっていいかな？」

あたまが白くなる

まどかの言葉を口には出さずに繰り返す

ほむほむ

家に来る、まどかが、これから、今日

ほむら「ダメよ！！そんなの！！」

まどか「えぇーなんでー」

ほむら「い、家の事情よ両親が・・・」

適当な嘘でごまかそうとする

まどか「ほむらちゃんの嘘つき・・・」

一瞬で見抜かれてしまった

ほむほむ

まどか「先生にね、聞いたんだよ」

まどか「ほむらちゃんは両親と離れて一人暮らしだから迎えに来てくれる人がいないって」

まどか「ほむらちゃんどうして嘘ついたの？わたしを家にいれたくないの？」

ほむら「あの、まだ、心の準備が・・・」

まどか「わたしはできてるよ、ほむらちゃんのこと知る準備」

いいねいいねぇ

ほむら「あの・・・そのことなんだけど・・・」

今にして思えば最悪の約束だった

あんなものまどかに背負わせるわけにはいかない

まどか「ほむらちゃんは約束やぶるの？」

まどかの感が良すぎる

それにまどかとの約束を破るのは罪悪感があった

まどか「約束破るなら、ほむらちゃん・・・教えてくれるまでキスするよ？」

ほむら「・・・・・・それなら破ってもかまわないかも・・・・」

まどか「・・・ふふ、それじゃぁ、ほむらちゃんおしおきだね」

まどかのキス

舌を入れることを覚えたまどかの長いキス

くちゅくちゅと口の中をまどかにいじられる

ほむっほむっ

まどか「・・・・ほむらちゃん、教えてくれる気になった？」

長いキスからようやく開放される

まずい、非常にまずい

まどかのキスがすごすぎる

キスされている間完全にまどかに遊ばれていた

こんなキス何度もされてはたまらない

ほむほむ

まどか「ほむらちゃん、もうくらくらだね」

まどか「ほむらちゃん、わたしのおしおきどんなのだったけ？」

ほむら「・・・さっきまでやってたじゃない、キスするって」

まどか「そうだね、『教えてくれるまでキス』だったよね？」

ほむら「それって、まさか・・・・・・」

まどか「わたしに教えたくなったら、ぎゅってしてね」

ほむら「待って、まど

まどか「よーい、スタート！！」

まどまど

まどまどテクニシャン！

朝まで残してくれたら、それはとっても嬉しいなって

まどか「情けないなぁ、ほむらちゃん、まだ十分もたってないよ？」

ほむら「うぇ・・・ひゃふ・・・ま・・・まにょきゃ・・・・」

まどか「ほむらちゃん、約束まもってくれるよね？」

それでもここは引けない

あのつらさを知っている私はそれをだれかに押し付けてはいけないんだ

ほむほむはもっとまどっちに甘えればいいんだよ！

ほむら「ごめんなさい、まどか」

ほむら「私はあなたにあのつらさを味わってほしくないの」

まどか「ほむらちゃんは耐えてるのに？」

ほむら「・・・・・・私が望んだことだから」

まどか「わたしも望んでるよ」

ほむら「それは・・・・」

とっさに言い返せなかった

まどか「わたしは大丈夫だよ！」

ほむら「・・・なんで言い切れるの？」

まどか「ほむらちゃんが耐えてるから」

確かに私が耐えてるものならまどかに耐えられないはずがない

まどかのほうがずっとずっと強いのだから

でも

ほむ

ほむううううう

まどまど

まだやってたか
頑張ってくれ！支援

まどか「別にほむらちゃんを馬鹿にしてるんじゃないよ」

まどか「ほむらちゃんがそこまで言うんだもん、きっとほんとにつらいことなんだと思う」

まどか「きっと私なんかじゃ耐えられないくらい」

まどか「それでもほむらちゃんは耐えてる」

まどか「そんなほむらちゃんのそばでなら」

まどか「絶対わたしも耐えられる」

まどか「わたしの好きなほむらちゃんと一緒なら」

まどまど

まどかは勘違いしている

私はそんなに立派じゃない

今にも倒れそうなのに

ただ無理をしているだけ

頼っていい人がいるなら

もうとっくの昔にすがり付いている

ほんっとうに可愛いなあ
支援

まどか「ほむらちゃん今すごく泣きそうな顔してるよ」

困ったふうにまどかが言う

もう私の表情には隠し事ができないようだ

まどか「かっこつけて酷いこといっちゃたね、ごめんね」

まどか「ほむらちゃんは耐えてるんじゃなくて、耐えるしかなかったんだよね」

まどか「だからね、わたしはほむらちゃんを支えてあげたいの」

まどか「２人でなら大丈夫だとおもうから」

ほむほむ

�C

ほむら「まどかぁ・・・」

まどか「これからは一緒にがんばろう、ほむらちゃん」

もう限界だった

私はまどかに抱きついて泣き始めた

まどかを信じよう

魔法少女のこと、QBのこと、未来のこと、過去のこと

約束のこと、そして私の願いのこと

全部話して受け止めてもらおう

そしていっしょにこれからを進もう

まどかイケメンだなぁ

ほむらちゃんを信じよう

どんな話も、どんな過去も

作り話にしか思えないこと

例えば、宇宙人だとしても

全部受け入れてあげよう

だってほむらちゃんがわたしに意味の無い嘘なんてつくはずないから

まどか「それじゃぁ、これからほむらちゃんの家だね」

ほむら「まって、まどか！あ、あなたの家の都合もあるでしょ！！」

まどか「うぇひひひ、大丈夫！」

まどか「わたしいい子だから、ちゃんと連絡すれば友達の家でのお泊りくらい許してもらえるよ！」

ほむら「そんな計算をする子はいい子じゃないわ！」

まどか「ほむらちゃんの前ではもう子供じゃないもん」

ほむら「もう・・・・本当にいいの？」

まどか「うん・・・・・いっぱいほむらちゃんを教えてね・・・・」

頑張れ〜

ほむぅ・・・
シエン

私はまどかを自分の家へと連れて行く

まどかと私は腕を組んで歩いている

これからどうなるのかはまったくわからない

でもまどかがそばにいてくれるなら

どうにでもなるようなきがする

ほむら「まどか、あなたは・・・私が守るから・・・」

まどか「ありがとう・・・ずっと、ずっとわたしを守ってね、ほむらちゃん」