岡部「いらっしゃいませ。こちらのお弁当温めますか？」ﾆｺｯ

―日本―　空港

紅莉栖「…ふぅ。久しぶりの日本ね…。岡部はどうしているかな…。」

紅莉栖「ふふふ…何の連絡もなしに顔を出したらどんな顔をするかしら。」



綯「あー！紅莉栖さん、トゥットゥルー♪！」ﾆｺﾆｺ

紅莉栖「ハロー、綯ちゃん。お久しぶり。」

紅莉栖「ところで岡部、元気？追い出されたりしてない？」

綯「岡部さーん？元気だし追い出されたりもしてないよー！」

紅莉栖「へーそうなの。ではちょっと失礼して…。」ｶﾂｯｶﾂｯ

綯「あ、紅莉栖さん。でも今ラボはねー…。」

ラブホに見えた

ありがとうございますロビー板の代行人さん
「ごにょごにょ…」

紅莉栖「おっ！男二人の声…岡部と橋田ね。何の話をしているんだ？」

「アメリカ人ってやっぱ毎日ハンバーガー食ってるのか？」

「そうじゃね？アメリカ人ってぐらいだし。まぁだからデブるんだろうけど。」

「だよな。毎日食ったら早死にしそうだし。アメリカ人って本当身体に悪いもの好きだよな。」

紅莉栖「やれやれ…。まさかハンバーガーの良さが判ってらっしゃらなかったとは…。」

「え？」

ふむ

支援

書き溜めてから出直せ

紅莉栖「確かに世の中にはハンバーガーの身体への悪影響を訴えるテレビドキュメンタリーや本は山ほどあるわ。」

紅莉栖「しかしその訴えはほとんどハンバーガーのみを食べる食生活など極端な例を不当に強調するものであり、非常に恣意的なもの…。」

紅莉栖「何よりハンバーガーの美味しさ、そのバリエーションの豊富さ、
　　　　ファーストフードならではの手軽さ…そしてなにより、ハンバーガーの優秀さはその人気が証明しているわ。」

「…」

紅莉栖「やれやれだな…。そんなこともわからないなんて…。やはりラボメンには一から全て…。」

　　キ　ィ　ッ

紅莉栖「この…『　牧　瀬　紅　莉　栖　』が教えてやらないと駄目ね！！」ﾊﾞｯ


子供A「……………？」

子供B「……………？」

紅莉栖「……………え？」

ﾌﾟｯ

>>6
これは書き溜めしてあるだろ

紅莉栖「…あの………ここに住んでいらっしゃる岡部さんは？」

子供A「……………？」

子供B「え…僕ら……綯ちゃんの友達で……今日綯ちゃんのお父さんのお店に遊びに来て…」

子供B「だから…あの、誰が住んでいるかは…すみません…ごめんなさい。」

紅莉栖「そ…そう…なんだ。」

子供A「…………」

子供B「…………。」

紅莉栖「…………。」

紅莉栖「じゃあお姉ちゃん行くね。」

子供B「あ、はい。ありがとうございました。お気をつけて。」

　　ガ　チャ　ン　ッ

天王寺「あ！久しぶりだなぁ！しばらくアメリカに行ってたらしいじゃねぇか。」

紅莉栖「………あ、ハ、ハロォーゥ、ミ、ミ、ミスターブラウン。いや天王寺さん。」

紅莉栖「あ、あの…岡部は二階に住んでいるんですよね？」

天王寺「あ？当たり前だろ？あいつに部屋を貸してくれる心優しい大家なんて俺以外にいるわけねーだろ。」

厨二紅莉栖ほど愛しいものはないっ！

紅莉栖「wwwww。あ、あのー、ところで岡部が今どこにいるかわかりますか？」

天王寺「あー…確かバイトをしてるはずだぜ。」

紅莉栖「バイト？」

天王寺「あいつうちの店でバイトしたがってたんだがよ、あいにく今は
　　　　もう既に一人雇っちまってるからよ。断ったんだ。」

萌郁「………。」ﾍﾟｺｯ

紅莉栖「ふ、ふーん。そうなんですか。じゃあ今はどこでバイトを…？」

天王寺「ああ。あいつ今はコンビニでバイトしてるらしいぜ。」

紅莉栖「コ、コンビニ！？ﾌﾟ､ﾌﾟｰ！」

ダル「おんや？牧瀬氏じゃねースか！おひさー。どうしたん？」

紅莉栖「あら、橋田氏。いんや橋田！お久しぶり。岡部は？」

ダル「会って早々二言目にはもうオカリンのことかよ。すげーっス先輩。たまには僕のことも思い出してあげて下さい…。」

紅莉栖「だが断る。コンビニでバイトしてるらしいわね。」

ダル「その通りだお。オカリンは駅前の○○○○○で社畜をやってるお。」

紅莉栖「ふーん。サンキュー。あっそうそうこれ荷物。ラボに運んどいてね。じゃね。」ﾄﾞｶｯ　ﾀﾞｯ

期待させてもらうがsageでいこう

オカリン住んでたっけ？

>>14
実家か、ラボのどっちか適当だったはず

続けたまへ

紅莉栖(コンビニか…まさか岡部のやつが社会に出てるなんて…信じられないわ。)

紅莉栖「ﾌﾟﾌﾟﾌﾟｯ！さぞやコンビニでも中二病全開で周囲から失笑を買っていることでしょう！」


ウ　ィ　ー　ン　「いらっしゃいませ。」

紅莉栖「……」(岡部はどこ？無駄にデカいからすぐ見つかるはず…)ｷｮﾛｷｮﾛ

紅莉栖「……！」(いたあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!)

紅莉栖「あの〜すいません。探している飲み物があるんですが…。」

岡部「はい。飲み物でした…ら…！？」

紅莉栖「…………。」ﾆﾔﾆﾔ

紅莉栖「漠然としているのですが、何かこう普通の飲料水には興味がなくて…

そう…例えば…知的な飲料水は…ございますかねぇ？」ﾆﾔﾆﾔ

――――――――――――――
岡部「フゥーハハハハハハハ！知的飲料水だと！？クリスティーナよ！

　　　そんなもの、たったひとつしかあるまい！しかと聞け！

　　　この世で最も知的な飲料水…それは！この！…Drプェッパーしかあるまいｯ！！！」

紅莉栖「厨二病、乙。」

西條紅莉栖かよ

オカリンセナしゃんかよ

岡部「ぐっ……！しかし、クリスティーナよ！アメリカに帰っていたというのに
　　　貴様どうしてここにいるのだ！？は！さては…＠ちゃんねらーでコミュ障の
　　　クリスちゃんはやっぱり研究室で友達ができなくて寂しくなってついついラボに足を運んでしまったというわけだな！？」

紅莉栖「誰がコミュ障だ誰が。そもそもあんなHENTAIだらけのラボに誰が好き好んで
　　　　わざわざアメリカからやってくるか！」

岡部「では何故ここ日本にいるというのだ！？」

紅莉栖「ん、んぐ…それは…///」

岡部「ふんっ、…まぁまゆりもせっかくできた友達がアメリカに帰国してしまって
　　　ほんの少し寂しげにしていたからな。…もしよければ、まゆりを喜ばせるために、
　　　ラボメン全員を集結させて第３５回円卓会議を開いてやってもよいがなぁ！
　　　フゥーハハハハハハ！！！！！」

紅莉栖「全くもうっ…素直じゃないんだから…。」
――――――――――――――
○
。
紅莉栖「んふふっ。んんっふふふふ。」

岡部「お客様のお口に合わないかもしれませんがそれではこのDrペッパーなどいかがでしょうか？」

鳳凰院クロトモードか？

紅莉栖「んふふっ。んんっふふふふ。」

これはひどい

それ以上妄想してはいけない

もし助手がギガロマだったら世界が大変変態なことになるな

岡部は公私の区別ができる厨二。

自分の残された力を全部振り絞って岡部との世界を作りそうだな

紅莉栖「…………ﾊｧｧ！？あんたどういうことよっ！なんで厨二で返してくれ…ｺ､ｺﾎﾝ。
　　　　あ、あんた知的な飲料水がどうしてドクペなのよ！頭おかしいんじゃない！？」

岡部「申し訳ありません。お客様。」ﾍﾟｺｯ

紅莉栖「ぐぬぬっ……！あんた、私を馬鹿にしてるわね…。」

店長「一体どうしたんだね？」

女店員A「あ、店長。なんかこの子が岡部くんに因縁つけてて…。」

女店員B「なんか、「知的」な飲料水が飲みたいとかなんとか。」

紅莉栖「だっ！え……？」

店長「知的―？」

紅莉栖「ちょ…！ぁ、ぇ…！」

店長「知的って…なんか、えーと…お茶なんかどうですか。大人が飲む物ですよ。はははは…。」

紅莉栖「が…いぎぎぎ…！！！ふ、フンッ！」ｸﾙｯ

紅莉栖「ふ、フンだッ！気取りやがって！見てなさいよ！今に化けの皮がはがれるわ！」

オカリンは厨二病じゃなかったら爽やか系のイケメン好青年だからな

もうやめてあげて
見てられない

これは紅莉栖が悪い

＼ｵｯｶﾘｰﾝ／

厨二じゃないオカリンは相当モテそうだな

そうかオカリンってイケメンだったんだ


なんか失望した。ダルよ!!俺をその腹で慰めてくれぇ

ダルもイケメンだけどな

プライベートと仕事を分けられる人って素敵

岡部「いらっしゃいませ。こちら温めますか？」ﾆｺｯ

岡部「こちら袋別々になさいますか？」ﾆｺｯ

岡部「袋ご利用でしょうか？」ﾆｺｯ

女店員A「岡部くん、相変わらず紳士的だわ…ﾎﾟｯ」

女店員B「素敵…。」

紅莉栖「………」ﾜﾅﾜﾅ

おばあちゃん「あんやー一万円札しかないわー。」

岡部「あ、大丈夫です。お心遣いありがとうございます。」ﾆｺｯ
　
紅莉栖「はやくしろよ。」

おばあちゃん「あれーすいませんね。お札がなかなか財布に入らんで。」

岡部「お気になさらずに。お心遣いありがとうございます。」ﾆｺｯ
　
紅莉栖「はやくしろよ。」

オカリンは厨二でもかっこいいし声もいいだが爽やかイケメンのオカリンも悪くない

紅莉栖を屑キャラに仕立て上げるのはやめてくれ……

心がキリキリと痛む……



鈴羽派だけど

オカリン爆発汁！

でも、もちょっとモブ子たちとの絡みも見てみたいんだぜ？

クズティーナwwww

今日の@ちゃんねるは荒れるな…

ル・ラーダ・フォルオル！！

イケメンではな…

天丼だ

バイトでも知り合いだったら砕けた態度取るもんだよな
恥ずかしいんだな！？オカリン

　　ド　カ　ッ
紅莉栖「ちょっと店員さん。後ろに待ってる客がいたんですよ。もっとスピーディにして下さいませんかねー？」

岡部「申し訳ありません。お客様。こちらフォークご利用なさいますか？」

紅莉栖「ｸｯ……！」

岡部「867円になります。」

紅莉栖「フンッ月夜の晩ばかりじゃないわよ…て、あ、あれ？ドルしかにゃい…！！？」
　　　　(ち、ちまったぁ〜〜荷物ﾝ中に円置いてきたっちゃぁ〜〜！)

女店員A「何よあの子、散々文句付けてきた癖に自分はドルしか持ってないでやんの！」

店長「どうしたどうした？えーまたお客さんかね…。」

紅莉栖(この糞野郎…。)

どの口が言う

クズ野郎はどっちだ

クリス「っべー ドルしかねーわ そういやここ日本だったわ っべー」

クズゴミーナさんおっすおっす

＞ち、ちまったぁ〜〜荷物ﾝ中に円置いてきたっちゃぁ〜〜！
だれやこいつ

なんか関西の臭いがするSSだ

クソ野郎はどっちだこのビッチめwwwwwww

地面か…

フンッ！

うわ、なんだこれ！熱っ！
マグマ!?マグマだ！

岡部「でしたら私が円とお取り換えしますよ。」

店長「えー岡部くん、人が良すぎるよ。」

岡部「申し訳ありません、実はこの子私の知り合いでして…最近までアメリカにいたのですが。」

店長「へーそうだったのか。君も大変だねー。」

紅莉栖(どういう意味だ。)

女店員A「さすが岡部くん。本当に優しい人だわ…。」ｳｯﾄﾘ

女店員B「大人よねー…。包容力が凄いわ…。」

紅莉栖「」

店長「岡部くんちょっとゴミをだな…。」

岡部「はい！」

紅莉栖「………！」


紅莉栖「ちょっと！どういうつもりよ！質問に答えろ！」ﾑｼｬﾑｼｬ

岡部「……俺は公私混同はしないタイプなんだ。あとバナナを食いながら喋るな。」ｶﾞｻｯ

紅莉栖「フン。今に見ておれよ…粘着して正体を暴いてやるからな。」ｸｯﾁｬｸｯﾁｬ

>>53
赦してはいけない

助手を無視し続けたらどうなるか

>>53
彼のことはもう許してやれよ…

>>53
許さない

>>57
なかったことにしてはいけない

もはや紅莉栖ではないだろこいつ

助手の口調がおかしいわ

>>53
無かった事にはしてはいけない

壁が無い

こんなのは助手ではない

クズノティーナ

紅莉栖「ん？ゴミ箱の近くに座っているのは…町の不良じゃない！」
　　　(しめた！DQN撃退は厨二病ならではのイベント！ｸｸｯさあ、岡部…これをどう乗り越える…？)


岡部「ヴァイラルアタッカーズの皆さん今日は。今日もごみの分別ありがとうございます。」

４℃「フッ飛立つ黒鳥は跡を濁さねぇ…。ｶﾞｲｱが俺に自然と共存しろと囁くのさ…。」

紅莉栖「はぁ？」

４℃「おい、そろそろ行こうぜ。ん？おいコラ今キャップごとペットボトル捨てたろ。
　　　駄目だぞ、最近はキャップとペットボトルを別々に捨てるんだ。」


紅莉栖「ちょっとアレどういうことよ！なんで素直に言うこと聞くのよ？」　　

岡部「なぁに。迷惑行為してる時に「じゃあ普通に警察呼びますね。」と言ったらそれ以来従順になったんだ。」

岡部「それにうちのコンビニは俺が来てからはいつも綺麗にしてあるからな…
　　　いくら不良でも汚すには罪悪感が生じるのさ。」

紅莉栖「ふぅ〜〜〜ん。」ｸﾁｬｸﾁｬｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬﾇﾁｮﾇﾁｮｽﾞﾙｽﾞﾙ　ﾎﾟｲｯ

店長「岡部くん接客を頼む。」

岡部「はい！」

>>63
壁がないなら地面を殴ればいいじゃない！

ｸﾁｬｸﾁｬｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬﾇﾁｮﾇﾁｮｽﾞﾙｽﾞﾙ

何をしたクリスティーナ

助手クズ杉ｷﾞｶﾞﾜﾛｽwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

>>67
地フうマ

こんな音なにを食ったら出せるんだ…

>>68
ポイ捨てだな

アメリカ暮らしの直後だとこうなるのか・・・

クリスティーナ…

紅莉栖「どうにかして岡部の厨二病を暴けないかしら…。」ｳﾛﾁｮﾛ

まゆり＆綯「紅莉栖(お姉)ちゃん、トゥットルゥー♪」

紅莉栖「あ？」

まゆり「えへへへー、まゆしぃはオカリンのお店に遊びに来ちゃったのです♪」

紅莉栖「へーそれはお気の毒ね。バイト中の岡部は冷血動物そのものよ。」

まゆり「そんなことないよー。まゆしぃはこの店に何度も遊びに来てるし
　　　　もう店のみんなとは顔見知りなんだよー。ねー綯ちゃん♪」

綯「うん！！あたしこの店でお買いものするのだーい好き！」

紅莉栖「あ？そうなの。へー。ふーん。」

まゆり「じゃあまゆしぃはオカリンの元へ突撃しまーす♪」

紅莉栖「ふっ…せいぜいあいつらに馬鹿にされればいいわ…ﾌﾟﾌﾟﾌﾟｯ！」

ところで最近増えてるマグマ派の謎の行動はなんなんだ？

紅莉栖に何があったんだ

冷静に考えると助手ってツンデレヤンデレから屑キャラまでこなせる万能キャラじゃね？まちょしぃの次に有能じゃね？

アメリカから帰ってきてオカリンとキャッキャウフフできると思ってたら
他人行儀な反応されてすねてるんだよ

>>70
許さない

　　ウ　イ　ー　ン
まゆり「こんにちわー店長さん♪」
店長「今日は、椎名さん。」ﾆｺｯ
まゆり「こんにちわー田中さん♪」
女店員A「今日は、椎名さん。」ﾆｺｯ
まゆり「こんにちわー森本さん♪」
女店員B「今日は、椎名さん。」ﾆｺｯ

紅莉栖「」

まゆり「店員さーん店員さーん♪」

岡部「はい。」ﾆｺﾆｺ

まゆり「まゆしぃはウーパがつくお菓子が欲しいのです♪」

岡部「それならこの「雷ネットチョコ」がよろしいかと思われます。」ﾆｺﾆｺ

まゆり「わー。１５０種類のウーパのカードのどれかひとつが入ってるんだー♪」

まゆり「ありがとうございまーす♪」ﾍﾟｺｯ

岡部「どう致しまして。これからも○〇○○○を御贔屓に。」ﾍﾟｺｯ

紅莉栖「」

シュタゲSSではオカリンやくりすが
ぐぬぬ…… と雄山のようによく呻くよな

バイト終わってからゆっくりはなせばいいのに

こんなの紅莉栖じゃない・・・

まあ自分の時は出会い頭から厨二病全開だったんだから外で大人しくしてんの見たら納得いかないかもな

>>82
ツンデレ繋がりだな

もうシュタゲＳＳには必ずマグマが出るようになったな

岡部「こちら９１７円になります。」ﾆｺｯ

まゆり「えーと、１０００円と、んーと、えーと、２０円付ければいいのかなー？」

岡部「ありがとうございます。おつり１０３円になります。」ﾆｺｯ

まゆり「えへへー♪ありがとうございまーす♪」ﾍﾟｺｯ

紅莉栖「」

女店員B「まゆりちゃんって本当に良い子ね。見てて本当に心が洗われるわ。」

女店員A「同感〜本当に良く出来た子よね〜。」

女店員A「……それに比べて…」ﾁﾗｯ

紅莉栖「あ？」

紅莉栖「あ！？」

紅莉栖「あ！！？」

紅莉栖「あﾞああああああああああああああああああァァァァ！！！！！！！？？？」ﾀﾞｯ

ひどい、紅莉栖ひどい

真面目に万能キャラ四天王を考えて見る
オカリン・紅莉栖・まっちょしぃ・
あと一人だれかいないかな

もう屑野郎どころか基地外と化してしまったか

ワロタ

>>90
ダルの娘だろう

>>90
ルカ子じゃね

紅莉栖「皆さん！そこにいる岡部はどうしようもない厨二病患者なんですよ！
　　　　本人が言うには真名を鳳凰院凶真といい、狂気のマッドサイエンティストなんですよ！
　　　　世界を混沌に陥れることを望み、世界の支配構造を打ち砕くという野望を持つ
　　　　常軌を逸した男なんですよ！そして私は狂気のマッドサイエンティストの助手で
　　　　悪しき集団SERNを出し抜いて世界をディストピアや第三次世界大戦から守るために欠かせない
　　　　鳳凰院凶真のパートナーというわけなんですよ！！」


女店員A「うっわ〜〜〜……よくもまぁそんな恥ずかしい言葉が次から次へと出るわ…。」

女店員B「びっくりした…。何この子…いきなりキレ出して…。」

まゆり「クリスちゃーん…まゆしぃは社会人として最低限のマナーやモラルを守って欲しいのです…。」

綯「ああ〜もう〜〜静かにしてよ紅莉栖姉ちゃん！全然何買うか決まらないよぉ！帰って！！」

oh///

実際にオカリンってバイトしてたんだよな

これはひどい

紅莉栖「うっ……ぐすっ……！」

紅莉栖「ふぇええええぇぇぇんっ！！！！」ﾀﾞｯ

女店員A「ほっやっと消えたわ。」

店長「綯ちゃんごめんね。気分を害したかい？」

岡部「………。」

―コンビニ裏駐車場―
紅莉栖「ううっ…何さ…あんな奴ら…。」ｸﾞｽｯ

紅莉栖「岡部も冷たいし…私のこと忘れちゃったのかな…。」

紅莉栖「アメリカ帰ろうっかな…？」

岡部「惨めな姿だなクリスティーナよ！」ｻﾞｯ

貯金がどうのこうの言ってたししてるんじゃね

最近、こう言った崩壊系SSが面白く感じる

>>99
きたか

流石にクリスティーナが屑すぎたwww

小説では棚卸しがどうとか言ってたな。ていうかオカリンなら実家の八百屋の手伝いもしてそう

鳳凰院きたか

きたか…

岡部「それにしてもここまで簡単に我が工作員達による精神攻撃が成功するとはな…。
　　　ｸｸｸｯ！脆い、脆すぎるぞクリスティーナァ！この俺の野望を邪魔する目的で機関から送られてきたのだろうが
　　　あいにくこの俺にはお前の妨害工作など通用せんのだ！
　　　アメリカから送られた刺客、クリスティーナよ！フゥーハハハ！！」

紅莉栖「……………！………あ！」

紅莉栖「ぬ、ぬぁーーーにがアメリカから送られた刺客よ！きょうび子供にも流行らないわよ！
　　　　厨二病もたいがいにしなさい！」

岡部「これが運命石の扉の選択なのだよ…フゥーーーーーーーハッハッハッハッハ！！！」

女店員A「お…岡部くん…。」

女店員B「急にいなくなったと思ったら…。」

岡部「あ……！」

紅莉栖(かかった！)ﾆﾔﾘ
　　　(この時を待っていたんだ！さぁ…思い知るが良い！岡部！そして失望しろ！女共！)

女店員A「紅莉栖ちゃんに付き合ってあげてるのね。なんて優しい人なのかしら…素敵…ﾎﾟｯ」

>>1濃厚なやつよろ

今までのオカリンがイケメンすぎたんだ…

オカリンやさし過ぎバロス

いたたまれなくなってきた

オカリンいい奴過ぎる…

このオカリンは髪整っててヒゲもなくてイケメンなんだろうなぁ

　　プ　チ　ン　ッ
紅莉栖「ちょっと待てごるぁああああああああああああ！！！！なんだよそれぇぇぇ！！！
　　　　だから私は厨二でもクソガキでもないわああぁぁぁ！！！！！
　　　　ああああ！！？？なめてんのかぁあああああ！！！あﾞあﾞばああああああ！！！あｓｄｆｇｈｊｋｌ！！！！」

女店員A「うわ…ホントなんなのこの子…？ひょっとして低能なんじゃないかしら？」

女店員B「大丈夫かしらこの子…まゆりさんに付き添ってもらったほうがいいんじゃないかな…？」

店長「ほらガムあげるからあっちいってよ。」

まゆり「クリスちゃーん、まゆしぃは知人として恥ずかしいのです…。」

綯「ああああああ、もうううううぅぅ！！！ちっとも買い物できないよぉぉ！地球から出てって！！」

紅莉栖「うっ……ううっ………うっ！！」

紅莉栖「ふぇえええーーーーん！！！もう来ねぇよぉ！！」
　ダ　ッ
女店員B「クリスちゃん車に気を付けてね！」

岡部「………」

オカリンは八百屋の息子だからな

クリスの扱いが・・・

綯ちゃんが地味に黒いｗｗｗ

八百屋の手伝いしてんのかなぁ、イメージがあまりない

泣けてきた

ーラボー
紅莉栖「…………。」

ダル「まゆしぃ、おかえりーん。牧瀬氏どうしたん？帰ってきてからずっと泣いてんだけど。」

まゆり「はぁふぅ〜。今日はクリスちゃんのせいでとんだ恥をかいたのですぅ〜。」

紅莉栖「シャラァァップまゆり！！シャァァラップ！！」

ダル「もちつけよ牧瀬氏。何があったか説明してみ？」


ダル「それは牧瀬氏が悪いっしょ常識的に考えて。」

まゆり「そうだよー。ちゃんとまゆしぃにも綯ちゃんにも謝った方が良いと思うよー。」

紅莉栖「うう…。」

　　パ　ッ

ダル「な、何事だお？真っ暗になってしまったお？牧瀬氏、まゆしぃ、どこ！？」

まゆり「わー。何にも見えないよー。」

地面か…

フンッ！

うわ、なんだこれ！熱っ！
マグマ!?マグマだ！
隊長！まゆり隊長！
どうすれば！

岡部「………」

このオカリンの表情を想像すると泣けてきそう

>>121
赦してはいけない

>>121
も許

>>117
本編でも充分黒かったろ

　　　パ　ッ
紅莉栖「これは…？んおっ！虹色のライトが玄関に！？」

　　　パ　ッ　パ　ッ　パッ
ダル「玄関だけじゃないお！こ…このビル全体のあちこちがライトアップされてるお！」

　　　プシューーー
紅莉栖「ぐわー！紫色の煙まで充満してきた！」

　　ジャ　ー　ー　ー　ン♪(ドラクエ６　ムドー最終形態戦　BGM)
ダル「うるせえええええええええ！！」

　　パ　ッ
岡部「クリスティーナよ！ 我が生けにえの祭壇へよくぞ来た！

岡部｢我こそは全てを滅ぼすもの！全ての命を我が生けにえとし
　　　絶望で世界を覆い尽くしてやろう！｣

まゆり「わーきれーーーい！紙吹雪だー！」

ダル「何これ？どんだけ金掛けてんだよ！オカリン９月から始めたバイトの給料ほとんど吹っ飛んだっしょ！？」

天王寺「コラァ岡部ェ！家賃倍にすんぞぉ！」

>>125
あれは黒いっていうか赤かったな

こんな構ってちゃんのために……
オカリン……

オカリン・・・お前ホントかっけーよ

性格までイケメンなオカリン

オカリンイケメンすぐる

オカリンそれは優しすぎるよ

マグマネタを関係無いシュタゲSSスレで続けんのはどうなのよ

壁叩き代行呼んでくれ

岡部「クリスティーナよ！何ゆえもがき生きるのか？
　　　滅びこそ我が喜び。死に行くものこそ美しい。
　　　さあ我が腕の中で息絶えるが良い！フゥーーーーハッハッハッハッハッハァ！！！」

紅莉栖「お…岡…べ……！」ｳﾙｯ

紅莉栖「岡部……っ！」ｳﾙｳﾙｯ


紅莉栖「厨二病………乙ッッッ！！！！」ﾌﾞﾜｯ


ダル「痛々しいってレベルじゃねーのに…なんだこの気持ち…？胸が熱くなるぜ。」

まゆり「でも…なんだかねー二人はとっても楽しそうなのです…。」

綯「もおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！ちっとも勉強できないよぉぉぉぉぉ！！！
　　おじさん達、この世界線から出てって！！！！！」

~FIN~