54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/17(土) 19:33:50.02 ID:yr7WHBbm0
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/17(土) 19:35:48.21 ID:UtSTf1vV0
>>52 まずは脳味噌を鍛えないといけないよな
物語を動かす能力こそが作家の力と言えど下地になる知識や知ってる世界がお粗末だと何もできないわ
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/17(土) 19:43:16.25 ID:t3zNi4DU0
俺も気が付いたらラノベ作家目指してたわー
書いたこと無いけど
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/17(土) 19:44:33.26 ID:Np+t0kas0
ラノベ作家は兼業が基本
しかしニートには関係のない話
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/17(土) 19:44:48.41 ID:9Rue/5XC0
何でラノベに限定するんだよwwww
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/17(土) 19:48:22.58 ID:Np+t0kas0
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/17(土) 19:50:13.64 ID:UtSTf1vV0
>>59 まぁ上でも言ったけど結局はプロデュース力がものを言うんだよな
作家の能力は二の次っていう
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/17(土) 19:50:16.21 ID:Kf8/P2xg0
ラノベだって必要だろばかか
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/17(土) 19:50:19.42 ID:nwK8THSe0
あったらいいなネトゲを自分で妄想して職業まで考える
一応、そのラノベ作家だけど、別に儲かる仕事でもない
儲かるのはレーベルを代表するような何人かだけ
兼業万歳
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/17(土) 19:50:58.62 ID:fxSKAnYG0
神山:
「ものづくりが趣味です」とか言いつつ「でもひとつも作品を創り上げたことはありあせん」って人よくいるじゃないですか。
じゃあ、なんででものづくりに興味をもったのかというと、クリエイターを見てるとアレになりたい!って思うみたいなのね。
冲方:なってから来てよ、っていう(笑)。
神山:
アニメにしても漫画にしても小説にしても、今って、いろいろ学校もあるわけじゃないですか。
でも学校を卒業してもなお、そこを通過してないわけですよ。
漫画を一度も脱稿したことないのに、漫画家になりたいとか言っちゃう感じね。
でもね、「部活もやったことないですが、プロ野球選手になります。バットとグローブはこれから買います」
みたいなことはスポーツ界だったらありえないように、こっちも本来ありえないことなんだけどねえ。
しかし、これっていうのは、もはや創作する根拠があったから作家になった、ということでもなくなりつつあるってことでしょう。
いよいよ意味わからなくなってくるよね?
なんかもう、とりあえず世の中に活字を垂れ流さなければならないんで、そのシステムに乗っかる人間をさらってこい、
みたいな話になってきますよね。
冲方:(爆笑)。
65 :
からあげ ◆unuy.KSOJg :2011/09/17(土) 19:52:19.88 ID:hSBjKHohO
>>63 わぁ、羨ましいですねっ!
印税安すぎんだろわりとマジで
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/17(土) 19:54:39.15 ID:UtSTf1vV0
>>61 AKBだってブスじゃない、でも売り出し方込みだろ
ラノベは特にそういう要素が多いと思う
>>65 印税はなぁ……
絵師に比べればもらってるけれど、納得できるかどうかは微妙なところ
部数伸びれ
68 :
からあげ ◆unuy.KSOJg :2011/09/17(土) 19:58:35.21 ID:hSBjKHohO
>>67 きちんと調べたり推敲するとコンビニの時給の方が高いってどういう事よ?
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/17(土) 20:00:24.86 ID:Colv67Xh0
ちしょうせつかだろ
>>68 そこはまあ、ラノベって基本的に書き下ろしだから人によるんじゃないかな?
……でも、時給換算ってしたことないな
ちょっと計算してみる
ざっと150〜200時間くらいで1冊になるから……コンビニバイトよりずいぶんもらってる計算だった
推敲で時間食っても、さすがに初稿の倍はかからないだろうからコンビニよりずっといいね
>>69 遠慮しておく
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/17(土) 20:09:19.85 ID:pW3X894R0
>>72 今後もデビューしたレーベルで書き続ける?
それともラノべの外に出てやってみたいとか考えたりする?
74 :
からあげ ◆unuy.KSOJg :2011/09/17(土) 20:09:38.11 ID:hSBjKHohO
>>73 暗黙の了解で、デビューから3年は動けない
その後はいろいろやってみたい
>>74 よそは知らないけれど、最初から10%提示だった
76 :
からあげ ◆unuy.KSOJg :2011/09/17(土) 20:15:02.71 ID:lZevELUF0
受賞した時の賞が知りたい。佳作でも縛られんの?
78 :
からあげ ◆unuy.KSOJg :2011/09/17(土) 20:22:09.71 ID:lZevELUF0
マジか・・・きびいしいなぁ。さすがおっきい所はって感じだ・・・
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/17(土) 20:23:58.61 ID:fxSKAnYG0
プロットの書き方おしえてちょうだい
>>79 プロットは担当を納得させるために書くものだと教わりました
先輩方のプロットも見せてもらったけど、みんなバラバラ
「こうしなければいけない」はないから、試行錯誤してみるといいと思うよ
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/17(土) 20:28:18.35 ID:UtSTf1vV0
じゃあ現役ラノベ作家からスレタイのような妄想ばっかで何もしてない連中に一言
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/17(土) 20:36:44.18 ID:fxSKAnYG0
さすがにガードが固いねえ^^;
じゃあ、作文音痴を克服するコツをおしえてちょうだい
>>83 完璧で隙のない美しいプロットを作ることよりも、途中で続きが書けなくなった没を山ほど出しながらでも文章を書くことが大事
学校の作文ならわかんね
A評価なんて1回しかもらったことないや
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/17(土) 20:45:47.84 ID:fxSKAnYG0
・プロットの作り方は自分で考えろ
・とりあえず書け
なんだろう、このモヤモヤした感じ (´・ω・`)
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/17(土) 20:47:43.46 ID:Ok32HJO80
「小説を書くのには3つの鉄則がある。しかし、誰もそれを知らない」
って言うくらいだからね
>>85 えらそうなこと言ってるけど俺自身あんまり苦労しないで運よく作家になっちゃったクチだから、試行錯誤が足りてないんだ
プロットらしいプロット引いたのなんて、作家になって担当から要求されたからだし
ハウツー本はイマイチ役に立たなかったし
それらしい学校やら講座やらを受けたこともないし
こんな運ばっかりで作家になるやつもいるってことです
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/17(土) 20:52:14.87 ID:8gujrcUX0
>>85 お前聞けば即できるようになると思ってね?
やってみて駄目なところに気づいて、それからアドバイス聞いてみろよ
でもNcaQUnry0さんは、正しいことしかいってないと思うぞ。
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/17(土) 21:02:32.81 ID:fxSKAnYG0
>>87 それでも、場面の構成とか、構文に関しては、それなりの理論を持ってるのでは?
適当に書いただけで、一次通過できるとは思えないし…
>>89 そう思って文章書いても、すぐ立ち往生してしまう作文音痴なんだ…
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/17(土) 21:04:01.91 ID:UtSTf1vV0
まぁ暇つぶしに書いたらものすごい束になってそれを勿体ないからって編集者に電凸してみたら
「じゃあ送って」って言われて送ってみたら、「これは出版するべき」って言われて出版して、
その勢いでもう一作書いて見たら直木賞なんていう話もあるくらいだからな
作家自身は作家になる方法は知らないと思う。
みんな気付いたらなってたって言うし
>>91 うん、自分なりに築きあげたものはある
でも、それを得るまでの過程はと言われたら……書いて没出して書いて没出して……だった
>>92 作品を書く方法と作家になる方法を混同しちゃダメだ。
後者は作家の仕事じゃないもん。
気持ちはすごくよくわかるんだけどね……
自分も最初は『小説の書き方』のハウツー本を探した
ないんだよね
ちょっとした小手先のテクニックと一般化されたプロットの引き方を載せてる本はあるんだけど、基礎から一歩先に踏み込んだものとかそもそもの着想を得る方法とかそういうのを書いた本ってどこにもなかった
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/17(土) 21:10:41.10 ID:C6fZOhsH0
>>95 スティーブン・キングがそんなの書いてるらしいが
何かの作品の作者がその本を読んで書いてみようと思って書いたらしい
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/17(土) 21:11:29.59 ID:ir1Vkska0
週2日で二年間TRPGやってた頃は妄想力が溢れまくってたな・・・
「ないならしかたないから自分なりに分析してみよう」となって
感想聞き魔になって、読んでくれる人に聞きまくった
注意したのは、『いい部分を伸ばす』こと
粗があってもいいから、自分の特長といえる部分を見つけてひたすらそれをよく見せる方法を考えた
参考になるかな?
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/17(土) 21:13:23.76 ID:pH39piVo0
本読んでればいんでね?
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/17(土) 21:18:26.05 ID:t3zNi4DU0
>>98 俺は参考になったよ
まだ書いたこと無いけど
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/17(土) 21:21:28.21 ID:fxSKAnYG0
>>98 やっぱり、創作は理屈より感覚なんだね…
>>99 活字本なら日頃から読んでるが、作文音痴がなおるかというと、そうでもない…
>>101 その辺は、同期の作家さんと真っ向から意見が対立した
俺は「創作を感覚から理屈に落とし込むことで完成する」派で、同期のその人は「創作は感覚で書けることが大事」派
正解らしい正解は結局のところないのかもしれない
「完全に白紙な素人」がいるのならば、初期状態からのインストールが出来るとおもう。
けれど、
1)日本人で日本の義務教育を受けてるなら文章くらいは日常的に書いたことがある
2)その人なりの見聞きしてきた物語や書きたい物語が内側にある
から、どうしたって個人差というか「その人がすでにもってる形」ってのがあるんだよー。
だから「自分に通用する理屈」が他人に通用するとはかぎらない。
理屈おいうとちょっとずれると思うけれど、自分のんかでのセオリーや
書くための形を持つのは重要だと思うよ。
ただ、それを、上記のような理由でさくっとインストール出来ないだけ。