オタクって潜在的に小説家目指してる奴多いだろ

実行してないだけで自分でシナリオを妄想したり、小説家になった妄想とかしてる奴多いだろ？

小説家×
ラノベ作家○

>>2
能力の違いがあるだけでなりたいものは同じだと思う

オタクってなに??????

それ潜在的って言わなくね

いや寝る前にどんな妄想してる？ってスレ見るとラノベ的なのばっかだから
そう書いただけ

>>3
一ページ一言の萌え絵本と小説を一緒にすんなボケクズ

>>2
これだろ

ニートってすぐラノベ作家めざすよな

>>3
ラノベ以外の本読んだことあるんか？

ラノベ作家は厳しいぞ、色々

他にも夢はと聞かれて小説家（ラノベ作家の意）で言う人大杉
会社辞めてラノベ書くとか今書いているラノベが賞とったら会社辞めて本格的に書くとか
妄想しても書けないから作家になんてなれない、っていつになったらそういう人は気がつくんだろうね

>>5
能力や機能としての「潜在的」にと、心や意識や性質としての「潜在的」という両方の意味で

>>7
京極夏彦なんかは民俗学オタで何の気なしに書いて見たら直木賞
能力としては歴然とした差はあるが、書いて見たらラノベ大賞とやってることはそんなに差はないと思う。能力は歴然とした差だけどね。

ラノべが小説として優れていないからといって「ラノべは小説ではない」と主張するのは悪しき教養主義のアンポンタンである
うんこちんちん

なれたらラッキー程度に考えてるけど趣味で書いてるのに貶されにゃならんのか

>>9
ニートのなりたいものって
ラノベ作家と萌絵系のイラストレーターがツートップな感じ

どっちも不安定職でよほどのランクにならないと収入が低そうだから
よほど好きでかつ忍耐力が無いとダメそうなのに
忍耐力とか無縁のニートが俺でもなれそうとかなんで考えるのか理解に苦しむ

どうせ無理だけど、なれるなら漫画の原作者になりたいわ

>>9
あるある、あと大学とかでオタクっぽいぼっちが何か書いてると思ったらプロットだったとか

>>11　>>12
ラノベ作家は目指してなるもんじゃないな
言ってみれば書く能力はクラスに一人いるレベル（＝AKBみたいな）あればいいんだし、
プロデュースする側（秋元）の能力のが問われていて、そこに吸い取られるのも必然みたいな・・・

別に小説で食おうとは思わないけど
いつか一冊くらい本出してみたいとおもっとります

>>16
忍耐力はないけどラノベ作家ならなれると思っているが正解

>>14
能力の差はすざましいけどな
屍鬼ってアニメが滅茶苦茶よく出来てたから原作調べてみたら京大文学サークル出身とかよくある話

>>15 >>19
一冊出せれば十分だよな、人生的には
でも出版側は連載限定にしてたりと完全商業主義だからそこでやっていくにはかなり高いハードルがあるように感じる

俺の潜在意識を勝手に読むな！

話しずれすぎワロタｗｗｗ

ゲーム作ろうぜ！俺シナリオな！ってスレ今まででいくつ立ったかな

もはやラノベを読まなくなって幾星霜

絵がかけない、漫画みたいな動きがかけない、萌絵が書けない
ゲームのプログラミングができない、音楽も作れない、CGも作れない

よし、それなら妄想を文章にするなら俺にも出来る！的な消去法な人も多数

>>16 >>20
商売でも終わってる企業ほどリスクの高い行動をとりたがる→一発狙いたがる
ニートも一発的な意味と自分でもやれそうってのと自分の趣向でラノベとかイラストレーターを妄想するんだろうね

実際はイバラの道だけど

>>21
そうそう。全ての小説は書かれる権利をもっているが、完成度に基づいた価値の優劣は存在する
ちなみに屍鬼の原作者は優れた小説家で、京大のミス研にいたが京大生ではない
その旦那は京大生だが優れた小説家ではない

>>21
小野不由美はライトノベルも描いてるけどな
ラノベ作家の中で差が凄まじいってことか？

あとアニオタ声優志望って多いよな。努力を何年も積み重ねた奴に相当なビハインドがあること、
なんで気付かんのかねえ。厨二病の典型、開花していない才能なんてのを信じてるんかな。

ラノベ作家と小説家を一緒にすんなゴミクズ

>>26
それでも挫折しなけりゃ上等だけどな
きっかけはなんでもいいと思うの

小説家ね
KAGEROUの作者のことですね

しかし現存する小説家で明白にラノベ作家より上と言えるやつの少ないことよ

>>28
京大出身ではなかったか、記憶違い

>>29
まぁラノベと普通の小説の差なんてそれほどあるとは思ってない
傾向としてラノベは文章が微妙とかあるかもしらんが

モダン焼き食いたい

>>24
ああいうスレの住人の構成比率はこんなイメージ

シナリオかける人：0.4
プログラム組める人：0.2
デジ絵かける人：0.2
音楽作れる人：0.1

設定考える人()：9

ラノベでも売れてる作家は最低でもマーチカンカンだったりするからねぇ

馬鹿とニートは目指しちゃいけない

絵を描いたり小説書いたりしてる奴を下手だの量産ラノベだの叩いてる奴はそういった努力にすら嫉妬してる屑
こういう奴に限って努力した経験がない

>>40
お前が叩かれて必死なだけじゃねーか。そんなもん努力のうちに入んねーんだよガキ

スレイヤーズやラムネ&40の時代に、今のラノベ作家が行けば相当売れると思うよ。
学園モノ超能力って概念が無かったし、その括りの中で過当競争にもなってなかったからね。

>>31
頭わいてんのか？

腐った文壇の老害みたいな事いってんな

>>41
俺はどっちもやってないよ
ただお前みたいなのがやってる奴に噛みつく意味がよくわからないだけ

>>41
必死だとかガキだとかこき下ろすのが好きな人みたいだね
努力しなくても楽しそうで羨ましいわ

>>40
甲子園でボロクソ言ってるのは野球経験ないのが大半なのと同じだよなw
ちょっとでもやってりゃその本のいいところを無意識に探すよ
そっちの方が建設的なんだよね

ワナビは>>40や>>46のように
他人に建設的な意見を強いる時ですら
自分は絶対に建設的な意見を言わない
これ豆知識

>>42
今は完全に過剰生産過剰消費のバブルだしな
今何か目指すならその先を読むかちょっと前に流行ったものを準備して回ってくるのを待った方が賢明だわ

せやな

>>47
うわぁ……
真理ですねっ！

>>47
…うんっ…そうだなっ…！

ラノベ作家っていってる人たちは
漫画とかアニメ作るのとか面倒くさいから
書くだけならできるって考えてるんだろうね
俺にもそういう時期はあった

>>52
そしてそういう奴らは「書こうとすること」すらできないという

>>2が真理だな

>>52
まずは脳味噌を鍛えないといけないよな
物語を動かす能力こそが作家の力と言えど下地になる知識や知ってる世界がお粗末だと何もできないわ

俺も気が付いたらラノベ作家目指してたわー
書いたこと無いけど

ラノベ作家は兼業が基本
しかしニートには関係のない話

何でラノベに限定するんだよｗｗｗｗ

>>58
小説家は知識と技術が必要だろうが

>>59
まぁ上でも言ったけど結局はプロデュース力がものを言うんだよな
作家の能力は二の次っていう

ラノベだって必要だろばかか

あったらいいなネトゲを自分で妄想して職業まで考える

一応、そのラノベ作家だけど、別に儲かる仕事でもない
儲かるのはレーベルを代表するような何人かだけ

兼業万歳

神山：
「ものづくりが趣味です」とか言いつつ「でもひとつも作品を創り上げたことはありあせん」って人よくいるじゃないですか。
じゃあ、なんででものづくりに興味をもったのかというと、クリエイターを見てるとアレになりたい！って思うみたいなのね。

冲方：なってから来てよ、っていう（笑）。

神山：
アニメにしても漫画にしても小説にしても、今って、いろいろ学校もあるわけじゃないですか。
でも学校を卒業してもなお、そこを通過してないわけですよ。
漫画を一度も脱稿したことないのに、漫画家になりたいとか言っちゃう感じね。
でもね、「部活もやったことないですが、プロ野球選手になります。バットとグローブはこれから買います」
みたいなことはスポーツ界だったらありえないように、こっちも本来ありえないことなんだけどねえ。
しかし、これっていうのは、もはや創作する根拠があったから作家になった、ということでもなくなりつつあるってことでしょう。
いよいよ意味わからなくなってくるよね？
なんかもう、とりあえず世の中に活字を垂れ流さなければならないんで、そのシステムに乗っかる人間をさらってこい、
みたいな話になってきますよね。

冲方：（爆笑）。

>>63
わぁ、羨ましいですねっ！

印税安すぎんだろわりとマジで

>>61
AKBだってブスじゃない、でも売り出し方込みだろ
ラノベは特にそういう要素が多いと思う

>>65
印税はなぁ……

絵師に比べればもらってるけれど、納得できるかどうかは微妙なところ
部数伸びれ

>>67
きちんと調べたり推敲するとコンビニの時給の方が高いってどういう事よ？

>>67
買ってやるからタイトルのヒント教えろ

ちしょうせつかだろ

>>68
そこはまあ、ラノベって基本的に書き下ろしだから人によるんじゃないかな？

……でも、時給換算ってしたことないな
ちょっと計算してみる

ざっと１５０〜２００時間くらいで１冊になるから……コンビニバイトよりずいぶんもらってる計算だった

推敲で時間食っても、さすがに初稿の倍はかからないだろうからコンビニよりずっといいね

>>69
遠慮しておく

>>72
今後もデビューしたレーベルで書き続ける？
それともラノべの外に出てやってみたいとか考えたりする？

>>71
ちゃんと１０%もらえてるんか……

>>73
暗黙の了解で、デビューから３年は動けない
その後はいろいろやってみたい

>>74
よそは知らないけれど、最初から１０％提示だった

受賞した時の賞が知りたい。佳作でも縛られんの？

>>76
大賞から拾い上げまで満遍なく

マジか・・・きびいしいなぁ。さすがおっきい所はって感じだ・・・

プロットの書き方おしえてちょうだい

>>79
プロットは担当を納得させるために書くものだと教わりました

先輩方のプロットも見せてもらったけど、みんなバラバラ
「こうしなければいけない」はないから、試行錯誤してみるといいと思うよ

じゃあ現役ラノベ作家からスレタイのような妄想ばっかで何もしてない連中に一言

>>81
そんな時代が俺にもありました

さすがにガードが固いねえ＾＾；

じゃあ、作文音痴を克服するコツをおしえてちょうだい

>>83
完璧で隙のない美しいプロットを作ることよりも、途中で続きが書けなくなった没を山ほど出しながらでも文章を書くことが大事

学校の作文ならわかんね
Ａ評価なんて１回しかもらったことないや

・プロットの作り方は自分で考えろ
・とりあえず書け

なんだろう、このモヤモヤした感じ　(´・ω・｀)

「小説を書くのには３つの鉄則がある。しかし、誰もそれを知らない」
って言うくらいだからね

>>85
えらそうなこと言ってるけど俺自身あんまり苦労しないで運よく作家になっちゃったクチだから、試行錯誤が足りてないんだ

プロットらしいプロット引いたのなんて、作家になって担当から要求されたからだし
ハウツー本はイマイチ役に立たなかったし
それらしい学校やら講座やらを受けたこともないし

こんな運ばっかりで作家になるやつもいるってことです

>>85
お前聞けば即できるようになると思ってね？
やってみて駄目なところに気づいて、それからアドバイス聞いてみろよ

でもNcaQUnry0さんは、正しいことしかいってないと思うぞ。

>>87
それでも、場面の構成とか、構文に関しては、それなりの理論を持ってるのでは？
適当に書いただけで、一次通過できるとは思えないし…

>>89
そう思って文章書いても、すぐ立ち往生してしまう作文音痴なんだ…

まぁ暇つぶしに書いたらものすごい束になってそれを勿体ないからって編集者に電凸してみたら
「じゃあ送って」って言われて送ってみたら、「これは出版するべき」って言われて出版して、
その勢いでもう一作書いて見たら直木賞なんていう話もあるくらいだからな

作家自身は作家になる方法は知らないと思う。
みんな気付いたらなってたって言うし

>>91
うん、自分なりに築きあげたものはある

でも、それを得るまでの過程はと言われたら……書いて没出して書いて没出して……だった

>>92
作品を書く方法と作家になる方法を混同しちゃダメだ。
後者は作家の仕事じゃないもん。

気持ちはすごくよくわかるんだけどね……

自分も最初は『小説の書き方』のハウツー本を探した

ないんだよね
ちょっとした小手先のテクニックと一般化されたプロットの引き方を載せてる本はあるんだけど、基礎から一歩先に踏み込んだものとかそもそもの着想を得る方法とかそういうのを書いた本ってどこにもなかった

>>95
スティーブン・キングがそんなの書いてるらしいが
何かの作品の作者がその本を読んで書いてみようと思って書いたらしい

週２日で二年間TRPGやってた頃は妄想力が溢れまくってたな・・・

「ないならしかたないから自分なりに分析してみよう」となって

感想聞き魔になって、読んでくれる人に聞きまくった

注意したのは、『いい部分を伸ばす』こと
粗があってもいいから、自分の特長といえる部分を見つけてひたすらそれをよく見せる方法を考えた

参考になるかな？

本読んでればいんでね？

>>98
俺は参考になったよ
まだ書いたこと無いけど

>>98
やっぱり、創作は理屈より感覚なんだね…

>>99
活字本なら日頃から読んでるが、作文音痴がなおるかというと、そうでもない…

>>101
その辺は、同期の作家さんと真っ向から意見が対立した
俺は「創作を感覚から理屈に落とし込むことで完成する」派で、同期のその人は「創作は感覚で書けることが大事」派

正解らしい正解は結局のところないのかもしれない

「完全に白紙な素人」がいるのならば、初期状態からのインストールが出来るとおもう。
けれど、
１）日本人で日本の義務教育を受けてるなら文章くらいは日常的に書いたことがある
２）その人なりの見聞きしてきた物語や書きたい物語が内側にある
から、どうしたって個人差というか「その人がすでにもってる形」ってのがあるんだよー。

だから「自分に通用する理屈」が他人に通用するとはかぎらない。
理屈おいうとちょっとずれると思うけれど、自分のんかでのセオリーや
書くための形を持つのは重要だと思うよ。
ただ、それを、上記のような理由でさくっとインストール出来ないだけ。