そんな分かりやすいセクハラでいいのか
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/30(火) 19:30:31.98 ID:rtb9st8k0
期待
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/30(火) 19:39:28.19 ID:W457wbBR0
いいんです
12 :
忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2011/08/30(火) 19:43:56.99 ID:VbBJgE4Z0
グリーンです
ほむら「というわけよ」
マミ「なぜに本人に言うのかしら?」
ほむら「同意を得てからセクハラしたいのよ」
マミ「あなた……」
ほむら「私じゃ……ダメかしら」
マミ(っ!? かわいい!)
まどか「……」
みたいな?
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/30(火) 19:48:40.27 ID:KZKe1zBvP
ごくり
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/30(火) 19:49:36.43 ID:rtb9st8k0
ちょっと分からないから続けてみて
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/30(火) 19:58:02.21 ID:1bQEhHmgO
マミさんコミュニケーションに飢えてるから、お尻突きだしてセクハラ待ちしちゃうよ・・・
マミ「そ、そうね……どうしたものかしら」
ほむら(マミの性格は違う時間軸で知っているわ! つまり、押しの弱さが命取りよ!)
ほむら「マミ! お願い!」
マミ「ど、どうしたものかしらね?」
ほむら「お願い、マミがいないと……わたし……わたし……」グスッ
マミ「……暁美さん」
マミ「そ、その……少しだけならいい……かも?」
ほむら(相変わらず絆に飢えて心のガードが甘いわ、マミ)
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/30(火) 20:03:30.97 ID:n8QMA06C0
(´^ω^`)ヨシツヅケタマエ!
まどか「メス豚にな〜れ〜!」
マミ「!?」
ほむら「まどかっ!?」
まどか「るんるんりる〜、ゴキゲンいかが?」
まどか「らんらんらら〜、天使が通る」
まどか「るんるんりる〜、お花畑に〜恋という〜ハ〜ンティング!」シュババッ
ほむら「いつの間に魔法少女に!」
マミ「しかも何で私を狙ってるのよっ!?」
まどか「ほむらちゃんにセクハラされていいのは私だけなの!」シュババッ
マミ「そんな理由で魔法少女にッ!?」
ほむら「少し待ちなさい、まどか」
まどか「ほむらちゃんどいて、そいつ殺せない」
ほむら「どかないわ、あなたは致命的な考え違いをしているから」
まどか「考え違い?」
ほむら「複数人同時セクハラは成り立つのよ!」
まどか「そんな!」
ほむら「むしろ複数人ならセクハラパワーが増すわ、二倍のジャンプと三倍の回転でセクハラパワー百倍よ!」
マミ「……セクハラパワーって」
まどか「うそ、そんなのってないよ」
ほむら「なら、今から実践するわ!」
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/30(火) 20:21:31.12 ID:etlcKe4n0
おらっ落ちそうだからあげてやるよ童貞ども
ほむら「よし、まずはこのコタツに足を入れなさい」
マミ「真夏にコタツって」
まどか「入ろう、マミさん」
マミ「え、ええ」
ほむら「私がコタツの中に潜って、レベル1のセクハラをするから反応しちゃダメよ!」
まどか「わかったよ」
マミ「……」
マミ(まあ、レベル1とか言ってるし……少し遊ぶくらいなら)
マミ「ひゃっ!?」
まどか「?」
マミ「ちょっ……暁美さん、どこを触って……んっ」
まどか「わ、わたしにも! ほむらちゃん、わたしにも!」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/30(火) 20:32:39.64 ID:Ngr/+ssG0
なんか、まどかがかわいいな
小動物みたいだ
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/30(火) 20:45:30.96 ID:Bk6Rse0MO
あ
マミ(見えない、見えないから想像力が掻き立てられる!)
マミ(太ももの内側を這うこの感触は舌? それとも……)
マミ「ん……あっ……」
まどか(マミさんのあえぎ声が、私を高揚させていく)
まどか(そうなんだ、だから複数人も……『有り』なんだ)
ほむら「じゃ、一気にスパート行くわよ?」
まどか「ん……だめぇ! わたし……わたしぃ!」
マミ「鹿目さん! 一緒に、一緒にティロフィナりましょう!」
まどか「わ、分かった! ……あ、わたしダメ! もうダメ! ティロフィナる! ティロフィナるぅ!!」
マミ「私も、もう……」
まど・マミ「てぃろふぃなぁぁれえぇぇ〜ッッ!!」
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/30(火) 20:59:50.77 ID:KZKe1zBvP
おいw
まどか「はぁ……はぁ……」
マミ「ひぃ……ふぅ……」
ほむら「ふふ、すっかり昇天したわね。どうだったまどか?」
まどか「うん、ほむらちゃんの言う通りだったよ」
マミ「こ、これでレベル1のわけ……ないわ……」
ほむら「あら? 精一杯の手加減をしたわよ?」
まどか「アレで!?」
ほむら「そうね、じゃあ私は再びコタツに隠れているから誰かが足を入れてみなさい、フルセクハラを決めてあげるわ」シュバッ
まどか「あ、またコタツに潜っちゃった」
マミ「……もう放っておきましょう」
さやか「あれ? まどかとマミさん、2人とも何してんの?」
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/30(火) 21:05:53.44 ID:RgrY9oXC0
よっし、さやかちゃんきた!さやかちゃんにフルセクハラきたー!!
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/30(火) 21:10:40.58 ID:KZKe1zBvP
ゴクリ…
ほむり……
さやか「コタツ!? 真夏にっ!?」
マミ「えっと……こ、これは」
まどか「ちょっと入ってみて、さやかちゃん」
マミ「ちょっ!? 鹿目さん!」
さやか「ふ〜ん? じゃ、面白そうだからちょっとだけ」スッ
ほむら「……」ガバッ
さやか「う、うわっ」
マミ「さやかさんがコタツの中に引き込まれた!」
さやか「う、うぷわ」
まどか「そして首から上だけコタツの外に出てきた!」
マミ「こ、これはまさか!」
まどか「知っているのマミさん!?」
マミ「これはまさに……どえらいスタイル!」
まどか「どえらいスタイル!? それはいったい!」
マミ「痴態を隠しながら、第三者と普通に接する事を余儀なくされる状況よ」
まどか「?」
マミ「そうね、例えるなら」
@ペロペロされながら他人と電話。
A尻をもまれながら、友人に手を振る。
B座席の下ではすごい事になってるが、生徒会会長。
まどか「なるほど、分かったよ!」
マミ「しかも、コタツ布団が美樹さんの下半身を完全に隠しているわ」
まどか「何をされてるか分からない。しかし、他人に見られているから平静を装わなければならない」ゴクリ
マミ「勝負はもう決まったわね」
さやか「なに? ナニを言ってるの、ねえっ!?」
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/30(火) 21:26:31.69 ID:u31OEKkG0
さやかちゃんどうなってしまうん?
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/30(火) 21:30:35.26 ID:KZKe1zBvP
wktk
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/30(火) 21:36:14.55 ID:DkzEWIXd0
まどかと勘違いされてくちゅくちゅしだす
さやか「ひっ!?」
まどか「あれ? どうしたのさやかちゃん?」
さやか「い、いや! 何でもな……んんっ!?」
まどか「顔赤いよ? 先生呼んでこようか?」
さやか「あ、や、やめ……ああっ!」
まどか「クラスの皆も呼んで来ようかな?」
さやか「だ、だめぇ! それはだめぇ!!」
まどか「うーん? どうしようマミさん?」
マミ「ひ、ひどい」
さやか「ちょっ、やめろ転校生! やめろよ! やめて!」
ほむら「にがさん!」
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/30(火) 21:43:27.19 ID:KZKe1zBvP
によによ
ほむら「……」ポイッ
さやか「……携帯電話?」
?『…………』
さやか「いったい誰に」
恭介『その声……さやか?』
さやか「き、恭介!?」
恭介『どうしたの、声が荒いよ』
さやか「あ、その……ジョギングをおおんっ!」
マミ「外道の本領発揮だわ!」
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/30(火) 21:49:21.55 ID:DkzEWIXd0
なるほど、さすがほむほむ。
それでさやかの魔女化を防ぐわけだ、すげぇわ流石。
いいぞもっとやれ
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/30(火) 21:55:12.39 ID:KZKe1zBvP
ほむほむっ!
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/30(火) 21:55:35.31 ID:u31OEKkG0
序盤の
>マミ「こ、これでレベル1のわけ……ないわ……」
「よく知らないけど低レベルだから大したことないと思ってたのに」だと思ってたら
「よく知ってるけど私の知ってるレベル1と違うわ」だったみたいね
恭介『さやか、本当に大丈夫?』
さやか「うっ、あ……だ、大丈夫だよ……くうぅ」
恭介『?』
さやか「はぁ……はぁ……」
まどか「うわー、涙とよだれがすごいね、マミさん!」
マミ「そんな聞こえるような声で」
さやか「う、うぅ……」
恭介『さやか!?』
さやか「だ、大丈夫だから……わ、わたっ、しは……大丈夫だ、からっ!」
ほむら「正直になりなさい」
さやか「し、正直?」
ほむら「あんな不能男よりも、私のテクの方がいいって叫びなさい」
さやか「そ、そんらぁ……」
ほむら「イヤなら、このままずっとスパート無しの生殺しよ」
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/30(火) 22:03:51.71 ID:KZKe1zBvP
まどかさん側面支援うまいなw
ほむら「愛撫を止める、何て野暮な事はしないわ。ずっとその感覚を味わわせてあげる」
さやか「いや……いやぁ!」
ほむら「なら、言いなさい! どっちがいいの! 恭介? わたし?」
さやか「あ、うぅ」
恭介『……さやか?』
ほむら「正直に言えないなら体に聞くしかないわ。そして、体は私を求めているようだわ」
さやか「……ち、ちがっ、くあっ!」
ほむら「何が違うの? 口で言わないと分からないわ?」
さやか「んっ、私……は」
ほむら「あなたは?」
さやか「恭介の事が好き! 恭介の方がいい!」
恭介『!』
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/30(火) 22:18:22.43 ID:DkzEWIXd0
負けたよ暁美ほむら。ボクの完敗だ。
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/30(火) 22:23:46.68 ID:qTM6CGipi
ほむほむを受け入れればそのまま快楽の虜に、拒絶しても間接的にさやかの想いを伝えさせることができる状況を作るとは…
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/30(火) 22:24:18.88 ID:KZKe1zBvP
おおっ!
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/30(火) 22:29:01.76 ID:59ETQ0Nd0
ほむ
ほむら「こんなに濡らしておいて、いまさら」
さやか「こんなものじゃない! 恭介を思いながらする時はこんなものじゃない!」
ほむら「あら、いつもはどうしているの?」
さやか「恭介の事を考えて、おっばいをつまんで……」
ほむら「そして、ここを慰めてもらってるのね」
さやか「う、あぁっ!」
ほむら「なら、本人に言いなさい! あなたの思いを電話越しにぶつけてやるのよ!」
さやか「恭介!」
恭介『……さやか』
さやか「恭介大好き! 愛してる! 好き! すきすきすき!」
恭介『……』
さやか「いつだって恭介の事を考えてる! 私には恭介しかいない!」
恭介『……待ってくれ、さやか』
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/30(火) 22:39:31.23 ID:rtb9st8k0
あああああああああああだめええええええええええええええええええ
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/30(火) 22:40:29.98 ID:DkzEWIXd0
俺はさやかちゃんに幸せになってもらいたいと思う。
ほむほむ、君の行動次第では...
スレタイ詐欺だろこれwww
さやか「だ、ダメ? 私じゃダメ?」
恭介『いや、勘違いしないで欲しい』
恭介『電話越しじゃ、伝えられないものもあるだろ?』
さやか「……!」
恭介『今すぐ病院に来て欲しい。僕の勃起がおさまる前に』
さやか「でも、転校生が……って、体が動く?」
ほむら「行きなさい」ビシッ
さやか「……転校生」
ほむら「愛をつかみ取るのよ!」
さやか「あ、ありがとう! ありがとう転校生!」
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/30(火) 22:47:03.22 ID:ofdi4MHB0
ほむほむGJ
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/30(火) 22:47:12.24 ID:DkzEWIXd0
こうなるとは思いもしなかった
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/30(火) 22:54:34.84 ID:KZKe1zBvP
恭介も正直すぎだろw
まどか「行っちゃった」
マミ「セクハラパワーも愛の前には無力ね」
ほむら「さあ? どうかしら」
マミ「意味深な言い方ね?」
ほむら「このまま上手くいったらそれでよし、でもダメだったら愛はより深い憎悪に変わるわ」
まどか「ほむらちゃん、何を言ってるの?」
ほむら「誠しね」