(,,ﾟДﾟ)ギコと从 ﾟ∀从ハインと学園都市のようです

代理ダヨ

ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
ｂｔｃｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍ荒らす潰すアラスツブス
あがやｗががｗｙはｗｙｇあｗあｄｄｇ

わｈ；おｊｐわｇｊぱｗｒｇはｗ

あｒｈｗはえあｈ


ｈらはｈ

はは

あは


あげえいひひひひひｈ

荒らすう！！！！！！

荒らす荒らす荒らす荒らす荒らす荒らす荒らす荒らす荒らす

荒らすう！！！！！！！！！！！！！！

死ねコラアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！！！！！
アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア「ｗらはえおｒ；いうぉ；あうぃｊぐぁｒｐｈ



死ねｂｔｃｍ早く死んでくれ頼む!！！！！！！！！！！！！！！！！うぎゃああああああああああああああああああああああああああああ

あ
ああああああああああ
ああ







死ねよ殺すぞ!?!?!!?!?！？！？！？！？！？！？！？！？？！！？！？１？！？！！？。１



知己街クレ寺気に地理の築マラ名楡クラレ知的蔵楡地間テクキレらに地テクキレ拉致にて
キミ真拉致テク気楡ナチ的蔵にて粽らテス行く綺羅なにれちてくきられなwha;　
uithae;jgoiawhgpwajrgaw　ajogba;wjviogah;goiawrhgoawhgoawuhrg
rawghio;warghoawgh;oawhgaowghao;ghr
aihgaw;orighaworu;ghoa;wrugha;owgh

aghg;oahgo:jga
agioaw;wrghawgiawrhgaw]rhawrj;haoirwjho;iwah42o　:iapw4rgksdjgiowhwaprgaw
heawuho;awrhuya:whouawigawjeflkdsfjkdjaawegthogi:awjga[wga

死ねしねしねしねし

jiagow;reh@aw:hha
waehw;aaaaaaaaaaaaaaaaaiorhjroijdf;ahaipwhbk@o:fdmajkokkkkkkkkkkkkkkusreuuuuuuu

ｓｒｈさあｈｈ
あのさあ
まじでさあ
死んでくれね
えええ
いひひ＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾

ねえ
ねえ
マジデサア
シンデヨネ
イヒヒ














ハァハァハァはぁぁlハァァァァァッァｈァハｌホイアｗｈゴ；アハオハア

l川川川川川川川川云三､:::::::::::::::ヾﾐ从从川川川川川川川川川川
　 l川川川川川川 У 二二”'''=::::::::::::::::=''”二ヽ从川川川川川川川 |
　　川川川川川У::　=三エェﾐ　}:::::　 :::::::zェエ三 ￣＾ヽ川川川川川
　　川川川川/::::::　 　 ｀ー‐”　/:::::　　:::::“ー‐　　　　　 Ｖ川川川川
　　川川川川::::::...　　　　　　　/:::::: 　　　　　　　　　　　　 l川川川
　　�Y川川川::::::::::... 　　　　 ノ:::::::::　　　 、::....　　　　　 　　l川川　
　　　 ヾ川川|:::::::::::::..　　　　（＿:::::　 　 ＿）ヽ::.....　　　　　　川川
　　　　ヾ川川ヽ､ :::::::.......／::::::::⌒ー―⌒　.....＼::::::...... ．　　川 　　作者です　チェケラ
　　　　　｀"'''''l::::::::::::　　 {::::ZZzzzzzzzzzzzzZZ:::}　　　　　　川
　　　　　　　　ヽ:::::::::::　　::::｀＝エエエエエ＝´　　　　　　 /-､
　　　　　　　　 ヽ::::::::::::　　　　｀＝＝＝＝´　　　　　　　 / 三｀丶

　　　　　　　　　　_,..,,__
　　　　　　　　 ／:::;;;;;;;;`ゝ
　　　　　　　 ./;;;;;;;;;-_i´_ ﾍ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,,,......_
　　　　　　　 .|iiiiiii人. ｀　`i〕　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /´　ヾミｼ`ヽ
　　　　　　 __/￣　　i、 ﾉﾄ'´　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,iﾍ_ へ. `!,-､_!
　　　　　 ./ 　　　　　　´￣ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　/　トi_!二l￣　ﾉ ヽ
　　　　　/ / /　　　/,　,'　,　ト､　　　　　　　　　　　　　 //　 ヽl∀）＿ノ　　 ｀ヽ､
　　　　.lﾞ ;;.l　l　　 /,　'　,　',ﾉ　;l,―-､―-.、　　　　　　/ |　　　 :;,￣　　　　　　　　ヽ、
　　　　.!　;;;ｌ　i　　l ,' ' ,' ','./　ｲl|||||||| |||||||lヽ　　　　　l　 io,'　 :;l´　　　　 　、　　　　i、
　　　　│ _;;ヾヽ　|, , ' , 'i″　 ヽ|||||||||| l|||||||l　　　　　ヽ／￣´ `ヽ、 ;o',　_;ﾒ､　　　　ヽ
　　　　　!　 `,!　l ｌ; ;', ', ﾉ;;　　　;;ｌ||||||＿_ |||||||　　　　　/　　　　　　｀ﾞ'''''''" ;;;;;ﾝ､_　　　 !
　　　　　ヽ;;;;/　 ! ｌ　 ./;;;;　　　;;:!　 -==;　|||||||l　　　　i!　i　っ　　　　　　;;;;;;;〈　/　　 ノ
　　　　　　/゛ ./'´/ 　 ヽ.、　,,;;;ﾉ.｡ ｡) 　　 |||＾）!　　　,一!;;:,,　　　　　_;;;;:::''''-ヽ/ 　／
　　　巛　 !　 ;|　（､　i_￣``ｰヾ:"三=-　　 l|｀|||　　　i,,,;;;;:; ヾξ ／、`、`／￣｀ ノ　≡≡
.　　　巛　 ﾄ、_i!、`iﾒゝ'　、`、、ヾ.ｰ- '　　 ||||||--―┴'´￣`ヽξ、`、` i l_i_/￣ヽ、≡≡
　　　　　／;',';';,゛ヾ、、`、`、、`、`ヽｰ-‐ ′|ﾘﾄ　　　　　　 　　 !ｯ、__`、`、`　、`、`ヽ
　　　　./,',',',', ',;',;./`-､`　、、＿　`　;;）i′ !/　　　　　 ヽ､.　　 l ζ　 ｀ﾞ'''ｰ/゛ ,　,　, ﾉ
　　　　 ﾄ ,',', ','／　　　￣ ア゛,' ', , , ﾉ　i　 .!、_＿＿＿　ﾊ　　　i、　 ._ノﾞ￣ｌ ,' ', ,' ,'/
　　　　,i', ',' ',/　　　　　　/ ,' ,',' ,','ノ-―'　 ﾉ ﾟ　　 i＿ノ一ヽ　　 l￣　_,／´`i ', ' '/
　　　 / 　　　トーュ　　　l　　' '／ー―--'´　　　　　　　　　 ヽ＿ -'´　　　

ひどすぎワロタｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

代理ありがとうございます。
今回は9話の後半部分を。


これまでのまとめ
http://vipmain.sakura.ne.jp/559-top.html

前回の投下分
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1313844454/l50

お、待ってたよー

支援

来たか…！
支援

アアア〜〜〜〜〜〜〜〜〜Ａマジ腹立っててｋ地亜ああわくくくあくかえっけけけけけ
ケケケ稀有クエ家稀有阿木エアｊギガが画ｇれぎ亜ウェが画がｇ
苦しいよおおおおおおおおおおおおお誰か助けてよ
ｂｔｃｍがむかつく
有名作者がにくい
空気作者を叩く有名作者が
憎い
つまらんのに支援もらえる有名作者が憎い
ｂｔｃｍが憎い
憎い
憎い
憎いんだよ
なあ
！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ｙらｗ






苦しいいい言いいい言いいい言いいい言いいい委員だよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
助けてよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおギャオオオオオオオオ
オオオオオオオオオオオオオオオオ
オオオオオオオオオオオオオ
オオオ
オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ

オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
オオオオオオオオオオオオ
オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ

なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで


なんでお前ばっかりいいいいいいいい！？

ああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！

生活区画の南東部でも、エクスト達と同じような相対が始まっていた。

川д川「ふふ、ふふふ……」

店舗が並ぶ通りに、ラウンジの制服を着た女子生徒が立っている。
長いスカートに黒のローブを羽織るという格好だ。

彼女は笑っていた。
口の端をひくつかせる、かなり怖い笑い方だ。
しかも壊れた機械のように、途切れ途切れに声が漏れている。

そんな様子と、書物上に見られる魔女のような姿に加えて、
顔の大部分を覆い隠した黒髪の向こう、見え隠れする両眼を見たらならば感想は一つだろう。


ひたすらに、気味が悪い。


(；＾ω＾)「笑ってるお」

ξ；ﾟ�听)ξ「笑ってるわね」

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「…………」

お、きてる
支援

しえん

>>1よ、悪い事は言わん
次回からはVIPはやめて創作板いけ
多分2/3くらいは荒らしで埋め尽くされるから

うぜえええええええええええええええええええええええええええんだよ糞ｂｔｃｍ！？！？！？
地基地名知己ならテレ今知己らに名手蔵に地キチ手うならん倉内敵ませ地手
築手すら朽ちれら基地テク木の楽地テクキチ
朽ちてにら木クレ拉致テク基地背にら帝うまき背にと七期朽ちてう
日名朽ちて背う゜ませぐらてちくり
朽ちて口にいラマキチ手せみクセテス地にく
くちいラマ二区捨てチラ楡生らにならキチテスクにらキチ素テクらに地手須磨に拉致ら背捨て
にあんな゜絵なら口リマの敵口らナスク
地テスにら着て地クレらキチ寺砂にきまてちすせに羅木町手すら背
築絵にﾗﾝ名前地背節真もに楽街手2背裏具に゜うにら世知街席街背うちらなクセ地にか地


打ち手にららに地テク綺羅に地手綺羅に地手須磨
羅手地簀巻きらに地テクキチ手狭き日手漉き朽ちてなら気ハマの質栗に巻く巣は2背地手
うちに寺空き間名寺地に見まり氏と茎寺地なれいく基地テク木に素地手
地にら手う名゛地手間ら儀粽に拉致名テスにち拉致ち

にらうち縄予知手れ蔵に一樹も拉致手

手地なら木地照られ茎チラテレ木土地過ぎ地手儀手地域にらテス茎ならテク木
にら口定期ら肉切らす手地区綺羅に地底公則と致死茎らに地テイク忌日手今の地と敷く気派にナチいて楽の地しりと蔵に地手しく原ナチテ知己知
似ナチテク生きた背秋国氏と乗り疎な間素も縞々島今

l川川川川川川川川云三､:::::::::::::::ヾﾐ从从川川川川川川川川川川
　 l川川川川川川 У 二二”'''=::::::::::::::::=''”二ヽ从川川川川川川川 |
　　川川川川川У::　=三エェﾐ　}:::::　 :::::::zェエ三 ￣＾ヽ川川川川川
　　川川川川/::::::　 　 ｀ー‐”　/:::::　　:::::“ー‐　　　　　 Ｖ川川川川
　　川川川川::::::...　　　　　　　/:::::: 　　　　　　　　　　　　 l川川川
　　�Y川川川::::::::::... 　　　　 ノ:::::::::　　　 、::....　　　　　 　　l川川　
　　　 ヾ川川|:::::::::::::..　　　　（＿:::::　 　 ＿）ヽ::.....　　　　　　川川
　　　　ヾ川川ヽ､ :::::::.......／::::::::⌒ー―⌒　.....＼::::::...... ．　　川 　　作者です　チェケラ
　　　　　｀"'''''l::::::::::::　　 {::::ZZzzzzzzzzzzzzZZ:::}　　　　　　川
　　　　　　　　ヽ:::::::::::　　::::｀＝エエエエエ＝´　　　　　　 /-､
　　　　　　　　 ヽ::::::::::::　　　　｀＝＝＝＝´　　　　　　　 / 三｀丶

……あれ主人公は？

ツンはブーンを隣に、ハローを後ろにして、その女子生徒と相対していた。

互いの距離はまだ離れている。
だが相手も立ち止まったところを見るに、遠距離攻撃が来てもおかしくないため油断は出来ない。
出来ないが、雰囲気的に近付くのも勇気が要りそうだ。

(；＾ω＾)「ど、どうしたらいいんだお？」

ξ；ﾟ�听)ξ「ラウンジの制服を着てるってことは、敵だと思っていいはずよ。
　　　　　　　でも――」

ちらりと見れば、



川д川「ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ」


ξ；ﾟ�听)ξ；＾ω＾)　ｺﾞｸﾘ

威圧しているのか、単に可笑しいのか。
様子が掴めないだけに、ツンとブーンは対応に困り果てていた。

ブーン系でも空気作者を中心としたデモ隊は叫びまくる。
「合作に動員されないぞ! 」「支援がないからってまとめにのらないぞ!」「俺たちは作者だぞ!」「奴隷じゃないぞ!」
「モノじゃないぞ! 」「我々は書き手プアだぞ!」「支援２００レス以下だぞ!」「住みにくいぞ! 」「叩かれるぞ! 」
「書くジャンルないぞ! 」「支援寄越せ!」「まとめろ!」「才能寄越せ!」「人気寄越せ!」。

デモコールを私が叫ぶと、みんなが大声で叫んでくれる。そうしてこの日のために用意したコピペ、拳王(年収ゼロ円)がいきなり自作のラップを歌い出す。
「KU-KI(空気)?　空気保護! KU-KI(空気)?　空気保護! 同情するなら支援をくれ! KU-KI(空気)?　空気保護! 」。

みんなが手にするキーボード・弾幕には「空気に対する攻撃を許すな!」「だれのいうこともきかないよ」「怒」「貧」「好きな場所で荒させろ!」
「もう書かないぞ!」「反有」「晒し執行するな!」「貧富拡大NO!」「有名作者ブランド?糞食らえ!」「空気を商品化するな!」「YOUがCANしたいならDOしちゃいなYO」
「いらないものが多すぎる!」「有名出ていけ!」「投下しないぞ!」「支援よこせ!」「政権交替」「投下より恋がしたい」。そうしてデモ隊にはためく
「空気作者全般労組」の旗や「空気世代ユニオン」ののぼり。赤や黒の大きな旗。

来たか
支援

荒らし死ね

支援

支援ｗｗｗｗｗ

ぜんかいみわすれてたしえんぬ

極完全無欠王我龍球猿鬼拳一撃頭部粉砕殺狩人狩人虫
蟻王三日三晩蹂躙飽
後踵落頭部潰殺牛
等虎最終敵白面炎尾撃雷毒
総究極鬼身無効王我鬼嘲笑

鬼手白面両顎掴瞬時鬼剛力真二裂永久
再生不可能白面湾比李酢主者麦藁護謨猿土管土管鬼究極身前一切
無効成鬼究極筋暴力
打撃護謨体恩恵
無効鬼一手護謨腕切断鬼一手
極完全無欠王我龍球猿鬼拳一撃
頭部粉砕殺狩人狩人虫蟻王三日三
晩蹂躙飽後踵落
頭部潰殺牛等虎最終敵白面炎尾撃雷毒総究極鬼身
無効王我鬼嘲笑
鬼手白面両顎掴瞬時鬼剛力真二裂永久再生不可能
白面湾比李
酢主者麦藁護謨猿土管土管鬼究極身前一切無効成鬼究
極筋暴力
打撃護謨体恩恵無効鬼一
手護謨腕
切断鬼一手護謨脚切断
鬼究極身前一切無効成鬼究極筋暴力打撃護謨体恩恵無効鬼一手護
謨腕切断鬼一手護
謨脚切断鬼一手護謨首切断鬼暴力前麦藁護謨猿
護謨達磨成他多数弱者等究極鬼神範馬勇次郎王我前無力無価値弱
者成範馬勇次
郎最強無二絶対存在
無敵超越鬼神最強究極完全無欠

うぜえええええええええええええええええええええええええええんだよ糞ｂｔｃｍ！？！？！？
地基地名知己ならテレ今知己らに名手蔵に地キチ手うならん倉内敵ませ地手
築手すら朽ちれら基地テク木の楽地テクキチ
朽ちてにら木クレ拉致テク基地背にら帝うまき背にと七期朽ちてう
日名朽ちて背う゜ませぐらてちくり
朽ちて口にいラマキチ手せみクセテス地にく
くちいラマ二区捨てチラ楡生らにならキチテスクにらキチ素テクらに地手須磨に拉致ら背捨て
にあんな゜絵なら口リマの敵口らナスク
地テスにら着て地クレらキチ寺砂にきまてちすせに羅木町手すら背
築絵にﾗﾝ名前地背節真もに楽街手2背裏具に゜うにら世知街席街背うちらなクセ地にか地


打ち手にららに地テク綺羅に地手綺羅に地手須磨
羅手地簀巻きらに地テクキチ手狭き日手漉き朽ちてなら気ハマの質栗に巻く巣は2背地手
うちに寺空き間名寺地に見まり氏と茎寺地なれいく基地テク木に素地手

え？マジで？







マジで？

　　　　　 lllllll! 　 　 .,i!!!!!!!!!!lllll!　　　　　　誰　一　乱　私
　　　　　,lllllﾞ゜　　　,! ..''iii　lll!ﾞ　　　　　　　の　勉　交　わ
　　　　.,//｀　　　.,i´　　　|.　　　　　　　　 子　中　さ
　　　 │"　　　 ,,i´,、.ﾞ,)'"　　　　　　　　　供　射　れ　こ
　　　 ｀　　　　 バ '’゛"　　　　　　　　　　.か　精　て　の
　　　 .，　　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　 .さ　　｀ .10
　　　 .| 　 　 　 　 　 'ｰﾐ'-、　　　　　　　 .分　れ　お .号
　　　 │ 　 　 　 　 　 ,,,.i､`、　　　　　　　か　　｀ .腹 .室
　　　　ﾞl、　　 .:i､　　　.ﾞ~lﾞ ..lﾞ　　　　　　　.ら　.こ　.に　で
　　　　 '、　　　 ''i､,, .,,,ｨ'_,/　　　　　　　　.な　ん　生
　　　　 .ﾞi､　 　 　 　 　 ＼　　　　　　　　 .い　な　暖.　３
　　　　　 i､　　　　　　　　`'-、　　　　　　.の　お　か　人
　　　　　 ｝　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　腹　い.　の
　　　　 ,/｀　　　　　　　　　　　＼.　　　　 臨. に　.精　男
　　　.,/｀　　　　　 　 　 　 　 　 ,.i､.　　　　月　　　.液　に
　　,/｀　　　　　　　　　　　　　 ill |　　　　 .な　な　お　体
　 ,lﾞ　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞlﾞ　　　　 .の　っ　　　 お
　 |　　　　　　 ,,、　　　　　　　 丿　　　　 .よ　た
　 |　 　 　 　 　 ヽ　　　　　　,／　　　　　　　 .の
　 ﾞl　　　　　　　 ﾞ、　　 ._,,-'"　　　　　　　　　 よ
　　ﾞl　　　　　　　 ['''"ﾞﾞﾞ|

ブーン系でも空気作者を中心としたデモ隊は叫びまくる。
「合作に動員されないぞ! 」「支援がないからってまとめにのらないぞ!」「俺たちは作者だぞ!」「奴隷じゃないぞ!」
「モノじゃないぞ! 」「我々は書き手プアだぞ!」「支援２００レス以下だぞ!」「住みにくいぞ! 」「叩かれるぞ! 」
「書くジャンルないぞ! 」「支援寄越せ!」「まとめろ!」「才能寄越せ!」「人気寄越せ!」。

デモコールを私が叫ぶと、みんなが大声で叫んでくれる。そうしてこの日のために用意したコピペ、拳王(年収ゼロ円)がいきなり自作のラップを歌い出す。
「KU-KI(空気)?　空気保護! KU-KI(空気)?　空気保護! 同情するなら支援をくれ! KU-KI(空気)?　空気保護! 」。

みんなが手にするキーボード・弾幕には「空気に対する攻撃を許すな!」「だれのいうこともきかないよ」「怒」「貧」「好きな場所で荒させろ!」
「もう書かないぞ!」「反有」「晒し執行するな!」「貧富拡大NO!」「有名作者ブランド?糞食らえ!」「空気を商品化するな!」「YOUがCANしたいならDOしちゃいなYO」
「いらないものが多すぎる!」「有名出ていけ!」「投下しないぞ!」「支援よこせ!」「政権交替」「投下より恋がしたい」。そうしてデモ隊にはためく
「空気作者全般労組」の旗や「空気世代ユニオン」ののぼり。赤や黒の大きな旗

(；＾ω＾)「あんなタイプの人、VIPにいないからどう接すればいいのか解らないお」

ξﾟ�听)ξ「ウチのとは違った意味で変人ね……」

(；＾ω＾)「あれなら、まだ兄者先輩を前にしてた方が気楽かもしれないお」

ξ；ﾟ�听)ξ「うーん……？
　　　　　　　え！？　そ、そうかしら？　いや、でも――」

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「とりあえず攻撃すればいいんじゃないかしら。
　　　　　　　　状況的にBattleはもう始まってるわよ」

困りまくる二人を前に、ハローが肩をすくめた。
流石はVIPの変人だけあって、タイプの異なる変人相手でもペースを乱さない。
などと正直に言ったら後が怖いので黙っておくとして、

ξ；ﾟ�听)ξ「……た、確かにそうね。　ここで足踏みはしてられないわ。
　　　　　　　じゃあブーン、ちょっと一発蹴ってきなさい」

ブーンが、信じられないようなものを見る目でこちらを見た。

創作板でやれ

( ﾟдﾟ )わお



支援

ようやくブーンの見せ場がくるのか

　大　拳　王　共　栄　圏

　　　　†拳　王　軍†
※正式※　メ　ン　バ　ー　表　

†代表†ブーン系覇者　拳王

†代表補佐†　修羅

†別格†　暗黒騎士ガイア

†軍師†　風神

†最高幹部†　羅刹

†投下部隊†　回胴、90

†雑談隊長＆ブーン系BIP支部代表†　雷電

†隊長†　ゼス

†隊員†　魔獣装甲コダマ、駄ブーン、要塞クジラ、スラッピー

†同盟†　夜叉、韓国人、雷牙、ブーン系革命軍の名無し

拳王軍直属まとめ人　ｸｸｸ
総本山：ユートピア、支部：ブーン系BIP
※ただの役職なので基本的には平等です

�@�@�@�@

しえん

（　＾ω＾）ブーン系小説練習＆イラスト総合案内所のようです
453 ：拳王 ◆OWGR5Hv.vQ []：2011/08/27(土) 20:53:45.15 ID:W+rdiMGT0
　大　拳　王　共　栄　圏

　　　　†拳　王　軍†
※正式※　メ　ン　バ　ー　表　

†代表†ブーン系覇者　拳王

†代表補佐†　修羅

†別格†　暗黒騎士ガイア

†軍師†　風神

†最高幹部†　羅刹

†投下部隊†　回胴、90

†雑談隊長＆ブーン系BIP支部代表†　雷電

†隊長†　ゼス

†隊員†　魔獣装甲コダマ、駄ブーン、要塞クジラ、スラッピー

†同盟†　夜叉、韓国人、雷牙、ブーン系革命軍の名無し

拳王軍直属まとめ人　ｸｸｸ
総本山：ユートピア、支部：ブーン系BIP
※ただの役職なので基本的には平等です

嘲笑鬼手白面両顎掴瞬時鬼剛力真二裂永久再生不可能白面湾比李
酢主者麦藁護謨猿土管土
管鬼究極身前一切無効成鬼究極筋暴力打
撃護謨体恩恵無効
鬼一手護謨腕切断鬼一手護謨脚切断鬼一手護謨
首切断鬼暴力前麦藁護謨猿護謨達
磨成他多数弱者等究極鬼神範馬
永久再生不可能白面湾比李酢主者麦藁護謨猿土管土管鬼究極身前
一切無効成鬼究極筋
暴力打撃護謨体恩恵無効鬼一手護謨腕切断鬼
一手護謨脚切断鬼一手護謨首切断鬼暴力前麦藁護謨猿護謨達磨成
他多数弱者等究極鬼神
範馬勇
次郎王我
前無力無価値弱者成範馬勇
次郎最
強無二絶対存在無敵超越鬼神最強究極完全無欠王我龍球猿
鬼拳一撃頭部粉砕殺狩人狩人虫蟻王三日三晩蹂躙
飽後踵落頭部潰
殺牛等虎最終敵
白面
炎尾撃雷毒総究極鬼身無効王我鬼嘲笑鬼手白
面両顎掴瞬時鬼剛力真二裂永
久再生不可能白面湾比李酢主者麦藁
護謨猿土管土管鬼究極身前
一切無効成鬼究極筋暴力打撃護謨体恩
恵無効鬼一手護謨腕切断鬼一手護謨脚切断鬼一手護謨首切断鬼暴
力前麦藁護謨猿護謨達磨成他多数弱者等究極鬼神範
馬勇次郎王我
前無力無価値弱者成

(；＾ω＾)「あんなタイプの人、VIPにいないからどう接すればいいのか解らないお」

ξﾟ�听)ξ「ウチのとは違った意味で変人ね……」

(；＾ω＾)「あれなら、まだ兄者先輩を前にしてた方が気楽かもしれないお」

ξ；ﾟ�听)ξ「うーん……？
　　　　　　　え！？　そ、そうかしら？　いや、でも――」

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「とりあえず攻撃すればいいんじゃないかしら。
　　　　　　　　状況的にBattleはもう始まってるわよ」

困りまくる二人を前に、ハローが肩をすくめた。
流石はVIPの変人だけあって、タイプの異なる変人相手でもペースを乱さない。
などと正直に言ったら後が怖いので黙っておくとして、

ξ；ﾟ�听)ξ「……た、確かにそうね。　ここで足踏みはしてられないわ。
　　　　　　　じゃあブーン、ちょっと一発蹴ってきなさい」

ブーンが、信じられないようなものを見る目でこちらを見た。

死ね











死ね

すげえ！！！！！

なつかしい！！


いつだったか、3年前？だかに、現行ちらっと見てすげー惹かれて、まとめ見たけどどこも途中で止まってるから打ち止めかと思ってた…

作者がんがれ！超がんがれ！！

(；＾ω＾)「！？　マジかお？
　　　　　でも相手は女の子だし、武器も持ってないし、なんか怖いし……」

ξﾟ�听)ξ「アンタね、それでも男なの？　敵が目の前にいるのよ？」

(；＾ω＾)「で、でも――」

ξ#ﾟ�听)ξ「――いいからさっさと行きなさい！」

(　；ω；)「わぁーんこっちの女の子も別の意味で怖いおー！！」

ツンの声に、ブーンが押し出されそうになった時。

川д川「――――」

制するように女子生徒の腕が動いた。
右手を水平に構え、そしてその口に、先ほどとは少し違う笑みを浮かべる。
そして音が響いた。

ガラスを割るようなそれは、術式の起動音だ。

　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /　　　ﾉﾉ ﾉﾉノ　ヾヽ、ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　/　　 ﾉｊ　｀　　　　　 ´ i　|
　　　　　　　　　　　　　　 i　 　 {　　　｀　, ,-,、´　 i　|
　　　　　　　　　　　　　　{　　　 i　 　 　）-―-'（　 i　|
　　　　　　　　 　 　 　 　 ヽ　　　i　　　　　⌒　　　}　|＿,,,. -‐-　､　　
　　　　　　　　　　　　　　__)）, ,ﾉ人　　　、＿,　　ノ''"´　　 ,　 　 　 ＼　
　　　 　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　 ｀　ー--,. '´　　　. : :｀（　　　　　　ゝ、
　　 　 　 　 　 　 　 /　　　　　　 　 　 : : :: :´: . 　 　 　 　 : :＼ , ' ´_　 　ヽ
　　　　　　　　　　 /　　r´: :　　　　　　　: : : :　　　　 　 ,. ' ´ ヽ>'´　　　 ,'ヽ!
　　 　 　 　 　 　 /　γ: :　　 　 　 　ノ　 　 _ 　 ,, ､,, ,,__i 　｡ ./　　　　　　 ; ,!
　　　　　　 　 　 i 　 ir' " ヽ　 　　,,,　'''　´ 　　　　　　　 ｀"７　　 　 　 　 :/　
　　　　　　　　　i　　|、 °　},　'　　　 　 　 　 　 　 　 　｀ ｙ'　　　　 　 　 /
　　　"'''‐‐- ...,,,_| 　 ヽ、ｰ／　　 　 　 　 　 ＿_　　　 ＿/　 　 　 　 　 /
　　 　 　 　 　 　 ｀'''-,,,て　　　　　　 　 　´　　 ￣￣　/　 　 　 　 　 ,イ　
　　　　　　　　　　　　　｀''-､__／　　　　　　　　　　　 /　　　　｀　 ／　,!　 　 _,
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ｀''-,,_　　　　　,..､_,,..イ´　　　　　 i'´　　｀ゝ''"´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼_ ,,,,,...ゞ､＿ 　 　 　 　 　 |ｰ-／　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾐ〉　　　　　　　!r'´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　 ﾐ/、 ／|　 i　 i　}　
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 �B/...／ ヾ!、,|　 !´　
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ;iｸノく !'ﾟﾉγ　｀''´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ ヽy i'　　　/

つまんねつまんねつまんねつまんねつまんね

つまんねつまんねつまんねつまんねつまんね

つまんねつまんねつまんねつまんねつまんねつまんね

わーい支援！

『一切判断鬼最強唯一思考可能一切鬼暴力他等以外思考不可能残念
医者等究極鬼神範馬勇次郎厨王我前無力無価値医者悩範馬勇次郎
厨王我最強無二絶対存在無敵超越鬼神最強究極完全無欠妄想王我』
一撃頭部粉砕殺狩人狩人虫蟻王三日三晩蹂躙飽後踵落頭部潰殺牛
等虎最終敵白面炎尾撃雷毒総究極鬼身無効王我鬼嘲笑鬼手白面両
顎掴瞬時鬼剛力真二裂永久再生不可能白面湾比李酢主者麦藁護謨
猿土管土管鬼究極身前一切無効成鬼究極筋暴力打撃護謨体恩恵無
効鬼一手護謨腕切断鬼一手護謨脚切断鬼一手護謨首切断鬼暴力前
麦藁護謨猿護謨達磨成他多数弱者等究極鬼神範馬勇次郎王我前無
力無価値弱者成範馬勇次郎最強無二絶対存在無敵超越鬼神最強究
極完全無欠王我龍球猿鬼拳一撃頭部粉砕殺狩人狩人虫蟻王三日三
晩蹂躙飽後踵落頭部潰殺牛等虎最終敵白面炎尾撃雷毒総究極鬼身
無効王我鬼嘲笑鬼手白面両顎掴瞬時鬼剛力真二裂永久再生不可能
白面湾比李酢主者麦藁護謨猿土管土管鬼究極身前一切無効成鬼究
極筋暴力打撃護謨体恩恵無効鬼一手護謨腕切断鬼一手護謨脚切断
鬼一手護謨首切断鬼暴力前麦藁護謨猿護謨達磨成他多数弱者等究
鬼
神
郎
王
我
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無
力
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弱
者
成
『等誇大妄想完治不可能』

可能白面湾比李
酢主者麦藁護謨猿土管土
管鬼究極身前一切無効成鬼究極筋暴力打
撃護謨体恩恵無効
鬼一手護謨腕切断鬼一手護謨脚切断鬼一手護謨
首切断鬼暴力前麦藁護謨猿護謨達
磨成他多数弱者等究極鬼神範馬
永久再生不可能白面湾比李酢主者麦藁護謨猿土管土管鬼究極身前
一切無効成鬼究極筋
暴力打撃護謨体恩恵無効鬼一手護謨腕切断鬼
一手護謨脚切断鬼一手護謨首切断鬼暴力前麦藁護謨猿護謨達磨成
他多数弱者等究極鬼神
範馬勇
次郎王我
前無力無価値弱者成範馬勇
次郎最
強無二絶対存在無敵超越鬼神最強究極完全無欠王我龍球猿
鬼拳一撃頭部粉砕殺狩人狩人虫蟻王三日三晩蹂躙
飽後踵落頭部潰
殺牛等虎最終敵
白面
炎尾撃雷毒総究極鬼身無効王我鬼嘲笑鬼手白
面両顎掴瞬時鬼剛力真二裂永
久再生不可能白面湾比李酢主者麦藁
護謨猿土管土管鬼究極身前
一切無効成鬼究極筋暴力打撃護謨体恩
恵無効鬼一手護謨腕切断鬼一手護謨脚切断鬼一手護謨首切断鬼暴
力前麦藁護謨猿護謨達磨成他多数弱者等究極鬼神範
馬勇次郎王我

(；＾ω＾)「あんなタイプの人、VIPにいないからどう接すればいいのか解らないお」

ξﾟ�听)ξ「ウチのとは違った意味で変人ね……」

(；＾ω＾)「あれなら、まだ兄者先輩を前にしてた方が気楽かもしれないお」

ξ；ﾟ�听)ξ「うーん……？
　　　　　　　え！？　そ、そうかしら？　いや、でも――」

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「とりあえず攻撃すればいいんじゃないかしら。
　　　　　　　　状況的にBattleはもう始まってるわよ」

困りまくる二人を前に、ハローが肩をすくめた。
流石はVIPの変人だけあって、タイプの異なる変人相手でもペースを乱さない。
などと正直に言ったら後が怖いので黙っておくとして、

ξ；ﾟ�听)ξ「……た、確かにそうね。　ここで足踏みはしてられないわ。
　　　　　　　じゃあブーン、ちょっと一発蹴ってきなさい」

ブーンが、信じられないようなものを見る目でこちらを見た。

ξﾟ�听)ξ「――！！」

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「あらら、先手を獲られたわね。　来るわよ」

(　＾ω＾)「え？　何が？」

聞き慣れた音に、ツンとハローは素早い反応を見せた。
しかしまだ状況が飲み込めないブーンは、のん気に首をかしげている。

直後、顔のあった空間を、『何か』が猛スピードで通過していった。

(； ﾟωﾟ)「ぴゃっ！？」

けたたましい音が響いた。
振り向けば、真っ白なイスが路面を転がっている。
一抱えほどあるそれが、今まさにブーンの顔ギリギリをかすめたのだ。

ξ；ﾟ�听)ξ「何が……！？」

起きたのか。
その答えは、当の女子生徒の周囲にあった。

ブーン系民とは！

ブーン系民の特徴は、とにかく頭が悪い。

主観論丸出しのレス。ニコ厨、そして悲しいほどに涙もろく
どうしようもなくゆとりで、一般ＶＩＰＰＥＲからすら「気持ち悪い」と思われている。

彼らのような、普段から本を読んでないゆとりから支援を得るには、赤子をあやすことより楽と言える。
ただし、頭が悪いので純文学や地の文と言った人間的文法は好まない。
なぜならば頭のいいチンパンジーよりも品性や知性が無いブーン系民は
知性な本よりも女子高生が書いた恋愛やキモオタが書いた妄想ファンタジー
中身が薄いお涙頂戴ものが大好物だからである。
これらを総称して「ブーン系民」と呼べるだろう。

もうまとめで読むわ

オムがつかえねええええ！！
荒らしもつかえねえオムも死ね

53 ：拳王 ◆OWGR5Hv.vQ ：2011/08/27(土) 21:46:14.02 ID:W+rdiMGT0
ブーン系民とは！

ブーン系民の特徴は、とにかく頭が悪い。

主観論丸出しのレス。ニコ厨、そして悲しいほどに涙もろく
どうしようもなくゆとりで、一般ＶＩＰＰＥＲからすら「気持ち悪い」と思われている。

彼らのような、普段から本を読んでないゆとりから支援を得るには、赤子をあやすことより楽と言える。
ただし、頭が悪いので純文学や地の文と言った人間的文法は好まない。
なぜならば頭のいいチンパンジーよりも品性や知性が無いブーン系民は
知性な本よりも女子高生が書いた恋愛やキモオタが書いた妄想ファンタジー
中身が薄いお涙頂戴ものが大好物だからである。
これらを総称して「ブーン系民」と呼べるだろう。

極完全無欠王我龍球猿鬼拳一撃頭部粉砕殺狩人狩人虫
蟻王三日三晩蹂躙飽
後踵落頭部潰殺牛
等虎最終敵白面炎尾撃雷毒
総究極鬼身無効王我鬼嘲笑

鬼手白面両顎掴瞬時鬼剛力真二裂永久
再生不可能白面湾比李酢主者麦藁護謨猿土管土管鬼究極身前一切
無効成鬼究極筋暴力
打撃護謨体恩恵
無効鬼一手護謨腕切断鬼一手
極完全無欠王我龍球猿鬼拳一撃
頭部粉砕殺狩人狩人虫蟻王三日三
晩蹂躙飽後踵落

日三晩蹂躙飽後踵落頭部潰殺牛等虎最終敵白面炎尾撃雷毒
総究極鬼身無効王我鬼嘲笑鬼手白面両顎掴瞬時鬼剛力真二裂永久
再生不可能白面湾比李酢主者麦藁護謨猿土管土管鬼究極身前一切
無効成鬼究極筋暴力打撃護謨体恩恵無効鬼一手護謨腕切断鬼一手
護謨脚切断鬼一手護謨首切断鬼暴力前麦藁護謨猿護謨達磨成他多
数弱者等究極鬼神範馬勇次郎王我前無力無価値弱者成範馬勇次郎
最強無二絶対存在無敵超越鬼神最強究極完全無欠王我龍球猿鬼拳
一撃頭部粉砕殺狩人狩人虫蟻
王
三日三
晩蹂躙飽後踵落頭部潰殺牛
猿土管土管鬼究極身前一切
無効成鬼究極筋暴力打撃護謨体
恩恵無
効鬼一手護謨腕切断鬼一手護謨脚切断鬼一手護謨首切断鬼暴力前
麦藁護謨猿護謨達磨成他多数弱者
等究極鬼神範馬勇次郎王我前無
力無価値弱者成範馬勇次
郎最強無二絶対存在無敵超越鬼神最強究
極完全無欠王我龍球猿鬼拳一撃頭部粉砕殺狩人狩人虫蟻王三日三
白面湾比李酢主者麦藁護
謨猿土管土管鬼究極身前一切無効成鬼究
極筋暴力打撃護謨体恩恵無
手護謨腕切断鬼一手護謨脚切断
鬼一手護謨首切断鬼暴力前麦藁護
謨猿護謨達磨成他多数弱者等究
極鬼神範馬勇次郎王我前無
弱者成範馬勇次郎最強無二絶
対存在無敵超越鬼神
欠王我龍球猿鬼拳一撃頭部粉

川д川「うふふふ……」

彼女の身辺に不思議なことが起きている。
看板やベンチ、先ほどの白いイスなどが、取り巻くようにふわふわと泳いでいるのだ。
それらは、通りに面した店舗や、そこらに転がっていた物々であった。

あれらの中の一つを、ブーン目掛けて飛ばしてきたのだ。
あのイスは、付近にあるオープンカフェに並べられているものと同じだった。

明らかに光景として普通ではない。
この世界の物理法則を、完全に置き去りにしている。
だとするなら、その正体とは、

ξ；ﾟ�听)ξ「物体操作の術式……！」

ツンは瞬時に判断した。

範囲や数を条件とした、空間内の物体を操作できる術式だろう。
どのくらいの量、どれほどの時間、あの術式を展開できるかは解らないが、
少なくとも今のような『発射』が出来ることを考えると、なかなか精密なものだと推測できる。

不気味な女のくせに、やるようだ。

　　　　　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣ヽ
　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　 　ヽ
　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　〕
　　　　　 /　　　　 ∧　　　　　　　　　　　　|
　　　　　〔巛巛《／;::;;＼_,,,,.-巛巛巛ヽ　　 |
　　　　　〕 く.◎ﾉ:::；;;;;;;;〆；;;::＼◎...ゝ_＿　〕
　　　　 /　　／;;二::::;;;ゝ::;;;;;;/;;::::~;;~;;;;;;::::ヽ＼⌒)
　　　　 |　 /::;:::::/;;;;;;;;;;；；;;::;;ヽ;::;;:::;;:::;:::::::::ﾉ　） /
　　　　 | ノ:::;;;;:::|:::;;;;::::;；::::::。;;;;;;;;;:;::ヽヽ／　　|/──
　　　　 | |::::;ヽ;;;＼;;;;::::ﾐ:;;:::;;;;;;;;;;::∬:＜_＿　　|
　　　／|/:::;;;;;;;;ゞ;;;＃:::《;;ソ;;:::;;::;;；《;::::::::;::;:;::〕/
　 ／　/:::::§;;:::;;;::;;::;;ヽ;;_;_;糞::;;O:::ﾉ:::;:::::ヽく |
／　　ﾉ::::;;；;;:;;:;;;;ヽ;:／:;::~;;::~::::ヽ;;;く::::;;;:::;:;::;:ヽ
　　　/::::;;;::::::〔ヽヽ;|::::;::::::::::::::::ヾ；::；:::;;:ｿ::;;::::/
　　　ヾ::;;ゞ::::;;;~''ソ|:::::;;;;:;::::;;;;ミﾐ:::::::;;;巛ヾ＜〔
　　　　~/::;;ヽ;/ヾ〔:::::;;;;::::::;;;:::;ﾐﾉ:::::;;;;::::ｿ《ゝ;:＼
　　　　 ヽ:;;;;ﾉ　 〉|:::;;:::::;;;::;;;;:;ミ《ﾐ;;::;;;:;;;;ヽ;;;;;;::::ﾉ
　　　　　 υ　　　＼::::::;;;:::::;∧;::::::∬;::::::）〕::;::/
　　　　　　　　　　　 `ヽ;/~~　~∪⌒ι／　υ
　　　　　　　　 　 　 　 |:|
　　　　　　　　　　　　　||
　　　　　　　　　　　　　||

　　　　　　　＼　 V/ ! ｀¨ ｰ´　//　//＼　　　　　　　　　　、ﾞl 　 　 | ｀" ヽ.　 ￣`"''.‐､,、
　　　　　　　　 ＼ ＼l　　　 　 ﾒ/　 /　　｀＼,、　 ＼　　　 /　 |　　　.|　　 ‐-､　　｀`　　　`ヽ,
　　　　　　　　　　ヽﾊ　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　｀　　　.,　".|　　　ﾞl,_　　　　　　　 ､ i　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ、 　 　 `-y‐､,.i| 　　　｀＼　　　　　　 `､ 　 　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞl,⌒ヽ　　　　　　＼ 、　,,ノ′/　|　　　　　 ヽ 　 　 　 　 ﾞl　　　　　ヽ
￣￣￣￣￣￣￣￣`＼ 　　　 iヽ｀　 ｀'L　　　　　　ﾞ'"￣ 　/ 　,|　　　　　　'`ヽ､, 　`i;{　'|l　　(⌒)　｜
　はい、チョコアイス　　ヽ 　 （. ￣"　 ﾘr‐-､____,,､--‐‐''／i´　 `､-,、　丶､.｀「`‐ﾆｯ U　 '､ , 　　,;）　|
　おまちどうさま。　　　　＞　 ﾞI、￣｀_,,ｲ´ ,､　_.　　　　/ /´　　　ヽﾞﾄ､ ''-,,｀'=,,,`-、　　_/⌒ヽ､　　　lﾞ　ブゥッ！
　全部、食いなさいよ ／　　　ﾞl~'=ｉi￣ │.l 　__,,､-‐-ｲl ,!　 　 　 　＼)＼,ﾟ''=､,,ﾆＹ　　､'|;;;;;;;;;;;＼ u＾,lﾞ ⌒ヽ
_＿_＿_＿_＿＿＿＿／ 　 　 　 ヽ,ｰ'从'ﾞl,,ﾚ'" 　　.／｜,l、　　　　　　　　｀'‐-､)ﾞ'　／ 　ﾞ‐--､;;;;;`i.丿　　,;）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ,,,''＝,ﾞl　　 .／　　 | !ﾞl　　　　　 '^l l´`　　 ,,r‐'彡ｿ,,,.^u´　ヾ;;;;|'´ ⌒)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,lﾞ,/＼ .lﾞ　,,/ 　　　 ﾞl, .'i､　　　　　 U 　 .,,r=ﾋﾆ=''" 　　,r-‐'"lﾉl|　)　 ,;）
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 「"　　`" /:ﾞl'　　　　 ヽ,|'､　　　　　　,,,-'ﾞ .￣ 　 　　,／　　　ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘ…
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /i､:::ヽ　　　　 ﾞﾄﾞl＼,,,＿_,,,イ゛　 ^U__,,､-‐く　　　 ,､-‐''''‐､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/::::::＼:＼　　　　＼,ﾉ" ﾞ,,ノ,,,_,`ﾆ7¨ﾞ゛:::::::::::::::｀ﾞ"'''''人i..:::⌒)`ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　　　/:::::::::,_:::::::::`''ｰrｪビ´￣￣＾:::::::::::::::::::::::::::::::::::::(⌒:.ノ:;;,ﾋ=-;､:;::::::.,)=-､,,,,,,,、
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　　/::::;;;､--,ﾐ,"^'''／｀　　￣￣ﾞﾞ^''''''―---､..,,,,＿､__;;,(~´;;;;;;;ﾞ'‐;;;）.::::::´:::::::::::::::::＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/:::‐′:::::::::::＼,i　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　,i`（;;;ﾞ'―---‐'ヾ..:::::::::::::::::::::::::::'i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゞ:::::::::::.／ﾞ￣'::＼　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ;;';ｰ--―-､'';;;;;ﾞ）ｰ--r､,,、:::::::,lﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ:::::::":::::::::::::::::::::ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　｀'ｰ

まあID抽出で読めばいいんだけど

嘲笑鬼手白面両顎掴瞬時鬼剛力真二裂永久再生不可能白面湾比李
酢主者麦藁護謨猿土管土
管鬼究極身前一切無効成鬼究極筋暴力打
撃護謨体恩恵無効
鬼一手護謨腕切断鬼一手護謨脚切断鬼一手護謨
首切断鬼暴力前麦藁護謨猿護謨達
磨成他多数弱者等究極鬼神範馬
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一切無効成鬼究極筋
暴力打撃護謨体恩恵無効鬼一手護謨腕切断鬼
一手護謨脚切断鬼一手護謨首切断鬼暴力前麦藁護謨猿護謨達磨成
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次郎王我
前無力無価値弱者成範馬勇
次郎最
強無二絶対存在無敵超越鬼神最強究極完全無欠王我龍球猿
鬼拳一撃頭部粉砕殺狩人狩人虫蟻王三日三晩蹂躙
飽後踵落頭部潰
殺牛等虎最終敵
白面
炎尾撃雷毒総究極鬼身無効王我鬼嘲笑鬼手白
面両顎掴瞬時鬼剛力真二裂永
久再生不可能白面湾比李酢主者麦藁
護謨猿土管土管鬼究極身前
一切無効成鬼究極筋暴力打撃護謨体恩
恵無効鬼一手護謨腕切断鬼一手護謨脚切断鬼一手護謨首切断鬼暴
力前麦藁護謨猿護謨達磨成他多数弱者等究極鬼神範
馬勇次郎王我
前無力無価値弱者成

あああああああああああ！！！！！！
あああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああ

�C

正解だと言わんばかりに、浮いていた物の一つが飛んできた。
今度は中身入りのジュースボトルだ。

ξ；ﾟ�听)ξ「！」

(；＾ω＾)「危ないおっ！」

こちらを狙った軌道に、ブーンが割り込む。
身を回転させ、その勢いをもって繰り出した足でボトルを叩き落とすと、
柑橘系の匂いがその場に薄く広がった。

ブーンが、慌てた表情で振り向く。

(；＾ω＾)「ツン、怪我はないかお！」

ξ；ﾟ�听)ξ「え、えぇ、ありがと――ってブーン！　前！　前！！」

(；＾ω＾)「へ？」

見れば、更なる攻撃が来ていた。

しかも一つや二つという数ではない。
テーブルや看板、観葉植物、更には中身がたっぷり詰まったゴミ箱までもが飛んできている。
物によるが、直撃を受ければタダでは済まないはずだ。

前無力無価値弱者成範馬勇
次郎最
強無二絶対存在無敵超越鬼神最強究極完全無欠王我龍球猿
鬼拳一撃頭部粉砕殺狩人狩人虫蟻王三日三晩蹂躙
飽後踵落頭部潰
殺牛等虎最終敵
白面
炎尾撃雷毒総究極鬼身無効王我鬼嘲笑鬼手白
面両顎掴瞬時鬼剛力真二裂永
久再生不可能白面湾比李酢主者麦藁
護謨猿土管土管鬼究極身前
一切無効成鬼究極筋暴力打撃護謨体恩
恵無効鬼一手護謨腕切断鬼一手護謨脚切断鬼一手護謨首切断鬼暴
力前麦藁護謨猿護謨達磨成他多数弱者等究極鬼神範
馬勇次郎王我

支援

　 　 　　　　　 　　 ｯ�m�m�m�m�m�m�m�mﾐｯ　 　　　　　
　　　 　 　　 　　 �m�m�m�m�m�m�m�m�m�mﾐｯ　 　　　　　　　
　 　　　　　　　 �m�m�m�m�m�m�m�m�m�m�m�m　 　　　　　　
　 　　　　　 　 �m�m�m�m�m�m�m�m�m�m�m�m�m　 　　　　　　　　
　　 　　　　　 �m�m�m"ﾞ　 　　　 　 　　ﾞ�m�m�m�m　 　　　　
　　　　　　　 �m�mﾐ　　　　・ 　　　　　　 �m�m�m�m　　　　　　　　
　　　　　　　 �m　丶/|::/!!!　　　 ミ;＝　　�m�m�m�m　 　　　　
　　　　　　　�m　　r",,ゞｨ　　　　ヨ　●ヾ 　 ﾞ�m�m�m　　　
　　　　　　　 �m　ｲ●ﾉ　/　　、"'ーﾍヽ　　　ﾞ�m�mﾐ
　　　　　　 　　|　 ""　,.ﾞ･　･'' ヽ､""　　 　 　�m�mﾐ　　
.　 ､-､　　　　　,-,."　（ "'-三-''" ）　　 　　　�mﾐﾐ　
　　 ＼.ヽ､＿,ノ / ﾞﾞ'''‐-...,,,,,,,,,,,,,,,,,,....-‐-‐'''~　　　　　　　　
　　　 ｆ　　　　 }　　　 ／￣　￣　　 ￣`ｰ` ｰ　、
　　　〈　／⌒7　　　 {　⌒＼　　　 ヽ　　　 | /　 `　 、
　　 　 V　　 ｛　　　 /　　　　}　　 　 〉　 　 ! ／-‐　　 ヽ
　　　　 ＼　　l　 　 /　　 ／/　　　 /　　　|⌒　ｰ　、　　 〉
　 　 　 　 ヽ　 ヽ　/__,／／/　　　 '　　 　 !　　　 /　ゝ　/
　　　　　　 ヽ　 ヽ/　　　 /;　　　　 ニ二ﾆヽ　　/　　 ／
　　　　　　　ヽ　 /　　　/　i　　　　　　　　　 ＼/..__／
　　　　　　　 ヽノ　　　/`ｰ ;　　　　　 ／￣￣￣　￣ヽ￣｀丶､
　　　　　　　　 ＼　　/　　　＼,　　ｆ /　　　　　　　　　 丶　　　 ＼
　　　　　　　　　　`ｰ'　　　　　 ＼{　{　　　　　　　　　　　ヽ　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ|　　　　　　　　　　 　| ヾ　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〉　　　　　　　　　　 l *ヽ　　　　）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〉　　　　　　　　　　i /丿　　　 ﾉ
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　/~´　　　　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　/　　　　　　/
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支援！

　 　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　 ., , ﾒ-‐'"　　　　　　 _"',|　　.､､._,ｉ.""│._、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　._,,,／｀,イ―''　　　　　 ,｀",lﾞ､､,,ジ'"｀.`｀`.|ﾞ゛
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .,,,-,i´,―--―''"　　　　　 ､､,!冖'"｀､_､,,,/'ﾟ,,."ﾞl-‐''
　　　 　　 _,,,,,,,,,,,,,、　　　　_,,,,,--''"｀'",/ﾞ　 　 　 　 　 　 、､.',j/′.､,,∠''"｀ .'_ヽ.',ﾞl.._,,、
　　　 ,,-'"ﾞ｀　　　 ｀ﾞﾞ''lｰｲ"｀　　　　 .‐′　　　 _,．.,,／ .ヽ､,i,i´ ｀｀ﾞ’　　 、、シ":"'.「
　　.,,i´　　　　　　　　 ｀'i､＼ ﾞ!，　　　　　 ._,-'"ン'｀ ､､｀_,/`,i´　_,__＿,ﾆ＝'" .'ﾞ、ﾞ".ﾞl,,-'｀
　.,/′　　　　　　　　　　｀'i,＼ ′　　.,,,,-',,,,、.,i´､_:_'_ｖ`"ﾞi､|　　 ｀｀｀｀ ｀　 、_,Ｊィ""ﾞl, _,,,,、
: ,i´　　　　　　　　　　　　　ﾞl. ヽ丶　 .r‐'"､.lﾞ､､:,p=l┴丶 .!,,!　 ｀'"''''''冖''?'''ﾞ~."""'."'/゛　｀
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　 |、　　　　　　　　　　　　､"| .i､ lrr-''"ﾞ,,ﾊ；､-'"ﾞﾞ'''''''"丶ヽ.,,冫｀｀~`"`"~"`｀｀ ｀／ `''''
　 ｀''r,,、 ､　、、 .、丶、.｀｀ヽ,レ"°　　｀｀ .jﾟ'=∠､`｀`｀,,,,,∠　~'ヽ｀｀｀｀｀｀｀､_,r‐'ﾍi､
　　　 ｀ﾞ'ｰi,,_、、、、、: :._,,,r〃　　　　　　　"　　/^ﾟ"'广　 ,/　　.,/ﾞﾞﾞ'''ヶ

しえ

btcmはつまらない

劣化したよな

鬼神最強究極完全無欠王我
龍球猿鬼拳一撃頭部粉砕殺狩人狩人虫
蟻王三日三晩蹂躙飽
後踵落頭部潰殺牛等虎最終敵白面炎尾撃雷毒
総究極鬼身無効王我鬼嘲笑
鬼手白面両顎掴瞬時鬼剛力真二
再生不可能白面
湾比李酢主者麦藁護謨猿
無効成鬼究極筋暴力打撃
護謨体恩恵無効鬼一手護謨腕切断鬼一手
護謨脚切断鬼一手護謨首切断
鬼暴力前麦藁護謨猿護謨達磨成他多
数弱者等究極鬼神範馬勇次郎王我前無力無価値弱者成範馬勇次郎
最強無二絶対
存在無敵超越鬼神最強究極完全無欠王我龍球猿鬼拳
一撃頭部粉砕殺狩人
狩人虫蟻王三日三晩蹂躙飽後踵落頭部潰殺牛
等虎最終敵白面炎尾撃雷毒
総究極鬼身無効王我鬼嘲笑鬼手白面両
顎掴瞬時鬼剛力真二
裂永久再生不可能白面湾比李酢主者麦藁護謨
猿土管土管鬼究極身前一切無効成鬼究極筋暴力打撃護謨体恩恵無
効鬼一手護謨腕切断鬼
一手護謨脚切断鬼一手護謨首切断鬼暴力前
再生不可能白面湾
比李酢主者麦藁護謨猿土管土管鬼究極身前一切
無効成鬼究極筋暴力打撃護謨体恩恵無効鬼一手護謨腕切断鬼一手
護謨脚切断鬼一手護謨首切断鬼暴力前麦藁護謨猿護謨達磨成他多
数弱者等究極鬼神範馬勇次郎王我前無力無価値弱者成範馬勇次郎
最強無二絶対存在無敵超越鬼神最強究極完全無欠王我龍球猿鬼拳

支援

(；＾ω＾)「くっ……！」

ブーンが、ツンを守るように立ちはだかった。

ξ；ﾟ�听)ξ「ブーン！？」

その背は見慣れたものだ。
自分を守ってくれる、頼りない背中。

いつもそうだ。
いつも、ブーンは守ってくれる。
自分の身など省みず、こちらが最優先と言わんばかりに。


……それはいつからで、どうしてだっただろうか。


何故か、心が少しだけチクリとした。

こないだまとめで読んだけど大して面白くなかった
こんなもんかって感じ

　　　　　　　　　　___,..　--───-､　　　　　 ,.-───--　..__
　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　　＼(こ)／　　　　　　　　　/
　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　 ＼_　 _／　　　　　　　 　/
　　　　　　　　　　　　|　　　　 _,.　-─ ｧ' ￣ヽー--　 ..._ 　 　 ! 　　
　　　　　　　　　／　 ヽ.　　　　 ／　　　　　::::::　　＼　　　　／＼
　　　　　　　　　＼　　 ＼　,.イ　 ／　　　　　　　　　ヾ､.／　　___ヽ
　　　　　　　　　　/　__,rｯ'´　　 /　　/　　:::　 　i　　　 i ﾞヾ　　 |
　　　　　　　　　厶r'ﾞ7　::::::::: 　/　　 i　　　　　　l 　 　 l 　 ﾄ､　|
　　　　　　　／ 　 !/　　　　/　　　!　　　 　 　 l 　 　 ! 　 l　`＼
　　　　　　／　　　 |! ｌ:::　　　|　　　i| l　::::::　　j　|　　　l　　 !　 　 ＼
　　　　／　　　　　l　|　 i　_,|rt─┼{i.　　 ‐/‐/- ､ /! 　 j　　　　　＼
　　　/__ ___　 　 　 ＼!､ ＼_ij,.==ﾆ　 ＼_／/ム.._／ﾒ　 /　　 　 　 　ヽ
　　　{-─ ‐- =- ､.__,.j, 　／:::::::::::､(:u::)　　　　　　:::＼イ　　　　 　 　 　 i
　　 ＼_,.=ﾆｰ- ､. |　 　/:::;x'''￣''! 　 　　 　 ::::::　　ﾒ　::::::ヽｒ=_,ニ二二ﾆ　 j
　 　　r─二ニｰ　! 　 !;::::{　＞　j 　 ::::::　　　 　=ﾆｰ- 　::::::::::!/　 ＿　　 ／　　　
　　 　ヽ=ヘ三ニ-i　　 `-` ー''"　Ｕ　　　　(::Ｕ::)　　　::::::;;;/　7 !‐=ニZ_
　　 　　 ` ー-ｭ-─!　　;::::::::::。 　　○　●。(::u)　　　!'--= _　 ｀ヽ
　 　　 　 　 　　ヽ_ j (:::u:)　　　　　(/。 　U　　. ' ⌒　/､　　l>‐ー '"
　 　 　 　 　　　 　 l　　　　 　　 　　r===､､　　(::u::) 　 　 }　　l
　 　 　 　 　　　　 　ヽ　 　　 　　ﾞ|ｰ' ｰ' ｰ'ｰ'ﾉ　　(::u::) .ノ　　!
　　　　　　　 　　　　＼ 　 　 　 ヾ ヾニ二二ン　 　　 　ノ
　　　　　　　　　　　　　　`ー､ ._.　(::u:::)　　　　　　_.. ／ 　　　　 　 　　 　　　　
　　　　　　　　　　／　　　 　 ＞トr| ｀¨ ´ト‐＜ｒ'´￣ ＼
　　　　　　　　　 ヽ.　　　　　 　 ＼__　　__,／　　　　　　＼
　　　　　　　　 ,. ィ⌒ヽr=､_ _,. -─-ﾕ.fﾆ─-､.　　　　 /_,ノ

大拳王共栄圏テーマソング
拳王ver
（タイガーマスクのテーマで）
１番

臭い　読者の　ブーン系に

今日も　荒らしが　吹き荒れる
ルール無用の住民に　正義の叩きをぶちかませ

行け　行け　拳王　（拳王）　拳王ラオウ

２番
涙も　血もない　ブーン系に

死を呼ぶ　わなが　待っている
フェアープレイで論破して　男の根性見せてやれ

行け　行け　拳王　（拳王）　拳王ラオウ

（荒らしだ！お前は荒らしになるんだ！）

極完全無欠王我龍球猿鬼拳一撃頭部粉砕殺狩人狩人虫
蟻王三日三晩蹂躙飽
後踵落頭部潰殺牛
等虎最終敵白面炎尾撃雷毒
総究極鬼身無効王我鬼嘲笑
鬼手白面両顎掴瞬時鬼剛力真二裂永久
再
生
不
　可
能
白面湾比李酢主者麦藁護謨猿土
管土管鬼究極身前一切
無効成鬼究極筋暴力
打撃護謨体恩恵後踵落頭部潰殺牛
等虎最終敵白面炎尾撃雷毒
総究極鬼身無効王我鬼嘲笑
無効鬼一手護謨腕切断鬼一手尾撃雷毒総究極鬼身尾撃雷毒総究極鬼身
極完全無欠王我龍球猿鬼拳一撃尾撃雷毒総究極鬼身尾撃雷毒総究極鬼身
頭部粉砕殺狩人狩人虫蟻王三日三尾撃雷毒総究極鬼身尾撃雷毒総究極鬼身
頭部潰殺牛等虎最終敵白面炎尾撃雷毒総究極鬼身尾撃雷毒総究極鬼身
尾撃雷毒総究極鬼身尾撃雷毒総究極鬼身尾撃雷毒総究極鬼身
鬼手白面両顎掴瞬時鬼剛力真二裂永久再生不可能尾撃雷毒総究極鬼身
鬼究極身前一切無効成鬼究極筋暴力打撃護謨体恩恵無効鬼一手護
謨脚切断鬼一手護謨首切断鬼暴力前麦藁護謨猿尾撃雷毒総究極鬼身
護謨達磨成他多数弱者等究極鬼神範馬勇次尾撃雷毒総究極鬼身
等虎最終敵白面炎尾撃雷毒尾撃雷毒総究極鬼身尾撃雷毒総究極鬼身
等虎最終敵白面炎尾撃雷毒
総究極鬼身無効王我鬼嘲笑郎王我前無力無価値弱
無敵超越鬼神最強究極完全無欠

さすがに前回のようにはいかないか

コーラメントスのペットボトルを投げれば

し

しえん

　　　　　　　　　　 ／,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;:.､
　　 　 　　　　 　 ,'.;;;;;;;;;r'"´￣｀`''''ﾞﾞﾞ`ヾ;;;;､
　　　　　　　　　 j;;;;;;;, ′　　　　　　　　 ヾ;',
　 　 　 　　　　 ,j;;;;;, ′　,r─-､　　　　　　ﾘ
　　　　　　　　 」;;;;;,′ 　"´￣｀　　　 ＝=ﾐ､',
　　　　　　　　ハ;;;′　　 `-=･=- 　 -=･=- ',
　　　　　　　　いﾘ　　 　 　｀￣ ,.′　　　　　 ',
　　　　　　　　(_ﾉ 　　　　　　　（ ,,,,.._,)　　　　 ! 　　　　　　どうだね？
　 　 　 　　　　 i　　　　　　　　,r≧ミﾐヽ.　　　 !　　　　
　 　 　　　　 　 l　 　　　　　 .:;;;'ﾆこﾆ ';:;, 　 　 !
　　　　　　　　　i　　　　　　　　　　- ､ 　 　 　 　 ｀ヽ_
　　　　　　　　　l:　　　　、.: 　 　 　 　 ヽ　　　-=･=-ﾞi"
　　 　　　　　 　 !　　　　ｉ ; ｎ　　-=･=- ',　　　　＿..ﾊ
　　　　　　　　　 |　　　　ﾊ/ {　　 ＿,..-ｧﾉ　､r‐､＞ー ヽ
　　　　　　　　　｜　　　ﾄ./　 ｀￣__,.:=彡　　:.ヾ､ﾆ二　/
.　　 　 　　　　　 |　　　 |ﾉ　　　　 -=＜ 　 　 　ﾞ＝tﾗ'"
　 　 　 　　　　　 | 　 ／　　 ,-一'"￣´　　 　 　 　 i
　　 　 　 　　　　｜:/ 　 　 / ＼:.　　　"ｰ=〓=-.'｀ !
　　　　　　　　　　| '　　　 /　　 ヽ:.　　　　 　 　 :､　 ＼
　　　 　 　　　　　 ﾞ､　　ノ　　　　.i:.　　　　　　　　`　　 ヽ

ξ；ﾟ�听)ξ（って、今はそんなこと考えてる場合じゃない！）

もはや被弾は免れない。
少しでも耐えられるように、と強化術式をかけようとした時。

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「――お任せあれ」

隣に来たハローが、赤いスティックを振った。
棒状のデバイスであるそれの先端から、淡い光が噴いた。
それは彼女の周囲を走り、かと思えば、その足下から三本の触手が生み出される。

触手は頭を垂れ、その身を官能的に、そして三人を守るようにうねらせ、

(；＾ω＾)「わっ！？」

飛んできた物全てを、叩き落した。

路面に叩きつけられたテーブルは歪み、看板は割れ、観葉植物やゴミ類は砕け散る。
同時に、破片や破砕の音が、その場にぶち撒けられた。

それらの中心で、ハローは艶やかな唇にスティックを当て、

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「その程度じゃあ、私の肌には触れられないわねぇ」

ししし

白面湾比李酢主者麦藁護謨猿土
管土管鬼究極身前一切
無効成鬼究極筋暴力
打撃護謨体恩恵後踵落頭部潰殺牛
等虎最終敵白面炎尾撃雷毒
総究極鬼身無効王我鬼嘲笑
無効鬼一手護謨腕切断鬼一手尾撃雷毒総究極鬼身尾撃雷毒総究極鬼身
極完全無欠王我龍球猿鬼拳一撃尾撃雷毒総究極鬼身尾撃雷毒総究極鬼身
頭部粉砕殺狩人狩人虫蟻王三日三尾撃雷毒総究極鬼身尾撃雷毒総究極鬼身
頭部潰殺牛等虎最終敵白面炎尾撃雷毒総究極鬼身尾撃雷毒総究極鬼身
尾撃雷毒総究極鬼身尾撃雷毒総究極鬼身尾撃雷毒総究極鬼身
鬼手白面両顎掴瞬時鬼剛力真二裂永久再生不可能尾撃雷毒総究極鬼身
鬼究極身前一切無効成鬼究極筋暴力打撃護謨体恩恵無効鬼一手護
謨脚切断鬼一手護謨首切断鬼暴力前麦藁護謨猿尾撃雷毒総究極鬼身
護謨達磨成他多数弱者等究極鬼神範馬勇次尾撃雷毒総究極鬼身
等虎

　　　　　　　ﾄ､
　':, 　　　　 '「::::＼┐___,,.. -‐ ''"´￣￣｀"''ヽ、　　　　　　　　　　 ／
　　':,　　 r-‐'へ::::::::!_'´　__,,,,......,,,,,__　　　ζ;;;;ﾟﾟ；；。　　.　　　　 /　みﾞ　み
　　　':,　 ＞:､:;::::::＞''"´　　　　　　　　"'ζ； ;ﾟﾟ∴,--'""ヽ　　 .,'　　ょ　 ょ
　　　　':,└─ｧ''"' 　　／　 　,'´　　　 ../ﾟ/二二ノ""^ソ　　　i.　　 ぁ　 ん
.　＼　　　　,' /　　　/　 ,'　　!　　　　 ζﾍ`＼┼┼┼ ,!ヽ　 　|　　 んﾞ　 み
　　　＼　 / ,'　　　,'!　 /!　　!　 　;　　/ﾟﾟ;＼"ヽ-;:,,,,,,ﾉ/ 　　. !　　 ぁ　　ょ
　　　　 ∠__,!　　 / !メ､」_,,./| 　 /!　/∵;;◎＼,,,,,__,,,ノ;;　 　 |　　 ぁ゛　ん゛
｀"''　 ､..,,_　 !　 /　,ｧ,ｨ≠ミ､|　/　|/∴ﾟﾟﾟﾟ。ﾟ；ﾟ；；ﾟ ∴;ﾟ;ﾟ;;　　 ..|.　　ぁ゛
　　　　　　　i,／ﾚｲ　i,　●l .ﾚﾟﾟﾟ∴ﾟﾟ◎ﾟﾟ；∴ﾟﾟﾟﾟ。ﾟ;;ﾟ;ﾟ；；;ﾟ　 ..∠　 　
─--　 　 　/　　 !ﾟﾟ ﾟ'"ｰ-　 ﾟ;ﾟﾟ;;ﾟ◎ﾟﾟ∵ﾟﾟﾟ◎ﾟﾟﾟ ;;ﾟ◎；ﾟ;;　　　　｀ヽ.
　　　　　　/　 　7/ ,r==､　ﾟ ,；ﾟﾟ。∴ﾟﾟﾟ；ﾟ；；ﾟﾟ ;;ﾟﾟ；ﾟ；;;|ﾟ　　 　　　　｀ ' ｰ---
,. -──-'､　　,人 ﾟﾟﾟ●ﾟ. ）i`ｧｰ-- ､　ﾄｪｪｪｪｪｨ|　　 !.　
　　　　　　 ヽ.ｿ　 `: ﾞ'‐='"ﾚ'　　　　 ',ヽｪｪｪｪﾉ |　　 |　　
　あ゛　　あﾞ 　i　　/ｰﾅ= ､ '､　　　　ﾉ　|:|,.U　.|　　 !
　あﾞ　　あﾞ　　|ﾍ./|／レへ｀しｗ/ﾉ =ﾆi|| .,_ 　| 　 ﾊ

嘲笑鬼手白面両顎掴瞬時鬼剛力真二裂永久再生不可能白面湾比李
酢主者麦藁護謨猿土管土
管鬼究極身前一切無効成鬼究極筋暴力打
撃護謨体恩恵無効
鬼一手護謨腕切断鬼一手護謨脚切断鬼一手護謨
首切断鬼暴力前麦藁護謨猿護謨達
磨成他多数弱者等究極鬼神範馬
永久再生不可能白面湾比李酢主者麦藁護謨猿土管土管鬼究極身前
一切無効成鬼究極筋
暴力打撃護謨体恩恵無効鬼一手護謨腕切断鬼
一手護謨脚切断鬼一手護謨首切断鬼暴力前麦藁護謨猿護謨達磨成
他多数弱者等究極鬼神
範馬勇
次郎王我
前無力無価値弱者成範馬勇
次郎最
強無二絶対存在無敵超越鬼神最強究極完全無欠王我龍球猿
鬼拳一撃頭部粉砕殺狩人狩人虫蟻王三日三晩蹂躙
飽後踵落頭部潰
殺牛等虎最終敵
白面
炎尾撃雷毒総究極鬼身無効王我鬼嘲笑鬼手白
面両顎掴瞬時鬼剛力真二裂永
久再生不可能白面湾比李酢主者麦藁
護謨猿土管土管鬼究極身前
一切無効成鬼究極筋暴力打撃護謨体恩
恵無効鬼一手護謨腕切断鬼一手護謨脚切断鬼一手護謨首切断鬼暴
力前麦藁護謨猿護謨達磨成他多数弱者等究極鬼神範
馬勇次郎王我
前無力無価値弱者成

ブーン系って廃れたよな

こういうスレ見てると本当に思うわ

日本は新卒主義による22才から実質的なカースト制度だが
非正規雇用者は結婚できないので貧困の再生産が起きないという特徴がある
また同調圧力が強く、大企業社員や公務員ら勝ち組は体制側に回る

貧困層は一世代ごとにに淘汰されるので「貧困層」という階層身分すら構築できず、
このため暴動は起こらない。

(；＾ω＾)「た、助かったお……流石はハローだお」

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「ふふふ、もっと褒めていいのよ？
　　　　　　　ほら、ツンも遠慮しないで恥ずかしがらず――」

ξ-��-)ξ「見た目は物体操作だけど、運用方法は砲台そのものね……。
　　　　　　　ということは操作と投擲……この二種類の術式を同時に展開、
　　　　　　　……いえ、投擲自体は適時展開すればいいんだから、
　　　　　　　操作の及ぶ範囲自体は、もっと広めに考えておいた方がいいのかしら――（ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「この女版モララーめ……」

仕方ない、と苦笑したハローに、更に物が飛んできた。
触手が逸早く反応し、それを弾き返す。

川д川「…………」

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「聞こえなかったのかしら？
　　　　　　　その程度じゃあ、私には通用しないって」

ハインは俺の嫁だから

川д川「うふふふ……」

彼女の身辺に不思議なことが起きている。
看板やベンチ、先ほどの白いイスなどが、取り巻くようにふわふわと泳いでいるのだ。
それらは、通りに面した店舗や、そこらに転がっていた物々であった。

あれらの中の一つを、ブーン目掛けて飛ばしてきたのだ。
あのイスは、付近にあるオープンカフェに並べられているものと同じだった。

明らかに光景として普通ではない。
この世界の物理法則を、完全に置き去りにしている。
だとするなら、その正体とは、

ξ；ﾟ�听)ξ「物体操作の術式……！」

ツンは瞬時に判断した。

範囲や数を条件とした、空間内の物体を操作できる術式だろう。
どのくらいの量、どれほどの時間、あの術式を展開できるかは解らないが

日三晩蹂躙飽後踵落頭部潰殺牛等虎最終敵白面炎尾撃雷毒
総究極鬼身無効王我鬼嘲笑鬼手白面両顎掴瞬時鬼剛力真二裂永久
再生不可能白面湾比李酢主者麦藁護謨猿土管土管鬼究極身前一切
無効成鬼究極筋暴力打撃護謨体恩恵無効鬼一手護謨腕切断鬼一手
護謨脚切断鬼一手護謨首切断鬼暴力前麦藁護謨猿護謨達磨成他多
数弱者等究極鬼神範馬勇次郎王我前無力無価値弱者成範馬勇次郎
最強無二絶対存在無敵超越鬼神最強究極完全無欠王我龍球猿鬼拳
一撃頭部粉砕殺狩人狩人虫蟻
王日三晩蹂躙飽後踵落頭部潰殺牛等虎最終敵白面炎尾撃雷毒
総究極鬼身無効王我鬼嘲笑鬼手白面両顎掴瞬時鬼剛力真二裂永久
再生不可能白面湾比李酢主者麦藁護謨猿土管土管鬼究極身前一切
無効成鬼究極筋暴力打撃護謨体恩恵無効鬼一手護謨腕切断鬼一手
護謨脚切断鬼一手護謨首切断鬼暴力前麦藁護謨猿護謨達磨成他多
数弱者等究極鬼神範馬勇次郎王我前無力無価値弱者成範馬勇次郎
最強無王我龍球猿鬼拳
一撃頭部粉砕殺狩人狩人虫蟻
王
無効成鬼究極筋暴力打撃護謨体

効鬼一手護謨腕
効鬼一手護謨腕
切

断鬼一手護謨脚切断
鬼一手護謨首切断鬼暴力前
猿土管土管鬼究極身前一切
無効成鬼究極筋暴力打撃護謨体
麦藁護謨猿護謨達磨成他多数弱者
等究極鬼神範馬勇次郎王我前無
力無価値弱者成範馬勇次

劣化しすぎだろ学園都市…
こんなもんが読みたかったわけじゃないんだが…

駄作になっちまったか

　 　 　 　 　 　 ,,,――--,,,,、　　_,―''"ﾞﾞﾞ"ヽ、
　　　　　　　／｀　　　　　　~ﾞ'''''"　　　　　　｀'i､
　　　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
　　　　　　 .|　　　　　 iilllllii.　　　oilllllii　　　　　ﾞl
　　　　　　　ﾞl、　　　 　=・= r ‐､　=・=　　　　　 ,!
　 　 　 　 　 ,/i､　　　　 　 i　 　　i　　　　　　 　/
　　　　　　　| lﾞﾞl　　　; ∵; ,|. :　: 人; ∵;　　　,l／
　　　　　　　ヽ"'!i､　　 ｀''" ｀ｰ- '　　 ｰ　　　.,,iiﾞlﾉ
　 ./)lﾞﾞl|ﾞ'i､、　.ヽﾞl)、　〈 ､＿＿＿＿_, 〉　　,/lﾞ.lﾞ
　.lﾞ .|| .l .|　ﾞl .,,,,,,ﾞl,.ﾞ,j、　＼+┼┼+／　　,/ﾞilﾞ‐ﾞ
　 | .l|　| .| ,,ﾄ'ﾞ　,,/ﾞ'ﾞ.|'ヽ　　`ー‐‐'´　 ,j彡｀ 　 　 　 　 ,-,_
　.lﾞ ｀.,―'"　 ／　　.lﾞ .ヽ、　　⌒　　 ,|/｀　　　　　　　 |　 ﾞl .,,-'j,,、
　.|　 ヽ　　　,レ'"ﾞ⌒＼,,,＼,,、 ._,,-彡'"ﾞﾞ`ヽ　　　　　 ,!　 ﾞl'ﾞ,r,i´,|,、
　 ﾞl　　　　..,i´　,r i､ ､　 ｀ﾞﾞﾞ'''''''~'"｀ .__./ 、ﾞli､　　 .／｀　.ｒ'",,r!'~_,|,、
: ,!、.,、 _ ,r`|ﾞl,,彡-/'"'''ヽ,=,_,,,ノﾞ‐'ﾞﾞﾞﾞ｀｀.;,i".|lﾞﾞi､,,,rl"　　　|!.'"._r'",,lﾞ
.j｀.ﾞ'"ﾞ‐'｀ﾞ､r|,,,,-'''''rﾍﾐ,,-―‐'i､／ﾞ‐'"'''",,,|,rﾍ-ヽ､,,!ﾐ,、._,il" .'",／｀
.|ヽ、.,/`'''ノ　　._,r_＼,,,,,---''-､-‐'―'""ﾞi＼.l,,,,=/"　ﾞl｀　　,／

支援

(；＾ω＾)「きっと無駄だお、ハロー。　だってあの人、ずっと笑ってばかりで――」

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「あら、そうでもないかもよ？」

『は？』と、ブーンがハローを見た次の瞬間。


川д川「――ふ、ふふふ、ふふ、変態術式使いのくせに言ってくれるわね」


(； ﾟωﾟ)「！？　ｷｪｪｪｪｪｪｱｧｧｧｧｧｧｼｬｧﾍﾞｯﾀｧｧｧｧｧｧｧ！！！」

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「そりゃ喋るわよ、昔からああいう子だったけれどね。
　　　　　　　ってかアンタ、私の知人に失礼過ぎない？」

ξ；ﾟ�听)ξ「要するに、如何にそれを掻い潜るか――って、ハロー？　知り合いなの？」

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「ふふ、まぁ、そういうことになるわね。
　　　　　　　彼女のこととか、私との関係とか知りたい？　知りたい？」

ξﾟ�听)ξ「いいえ、全然」

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「そう、あれは五年前だったわ……」

ξﾟ�听)ξ「もういいから、ちょっと黙ってて」

ﾊﾊ´ﾛ -ﾛ)ﾊ

支援

　　　　　　　　　　　　／⌒｀‐-､,,__
　　　　　　　　　　／　ﾉ　　　|　　　＼
　　　　　　　　　/　　(　　　 ﾉ　　　　　＼
　　　　　　　　 /　　∫ _,r '　　　　　ヽ､　＼
　　　　　　　　/　　,ζ',,_　　　　　　　　 ＼　＼
　　　　　　　 / /''"´　 _ _　　　　　 ＿ 　　｀丶 ヽ
　　　　　　　/　　　 ／ゝﾉヽ 　　 ' ゝイヽ　　　　 ヽ
　　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　/　　　　　　　レ　　　ヽ（　　　　　．　　 |
　　　　　 /　　　　　　　ﾉ(　　　　　 )＼　　　　・　　|
　　　,,--/　∴　　　_ノ　｀てﾉーこ_　　 `ー--　：　/、
　／　　/：∴∵　'"　∴∵∴γ'　　 ｀)　　∴　∴/　丶､
´　　　　(∵∴∴∴∵∵∵　τ〜_／　∴∵∵ /
　　　　 丶∵：|∴∵∴∴∵∴ヾ ζ　∵∴∴；:/
　　　　　 ヽ∴丶､∵∵∴∵∴：し'∴∴∴∵：/
　　　　　　 ヽ∴∵∴∵∴∵∴∴∵∴∵∴ /
　　　　　　　 ＼　∴∴∴∴∴∴∴∴∵： ノ
　　　　　　　　　＼　∵∴∴∴∵∵∴：／
　　　　　　　　　　 丶､_∵∵∵：_,, - ''´

猿鬼拳一撃頭部粉砕殺狩人狩人虫蟻王三日三晩蹂躙飽後踵落
頭部潰殺牛等虎最終敵白面炎尾撃雷毒総究極鬼身無効王我鬼嘲笑
鬼手白面両顎掴瞬時鬼剛力真二裂永久再生不可能白面湾比李酢主
者麦藁護謨猿土管土管鬼究極身前一切無効成鬼究極筋暴力打撃護
謨体恩恵無効鬼一手護謨腕切断鬼一手護謨脚切断鬼一手護謨首切
断鬼暴力前麦藁護謨猿護謨達磨成他多数弱者等究極鬼神範馬勇次
郎王我前無力無価値弱者成範馬勇次郎最強無二絶対存在無敵超越
鬼神最強究極完全無欠王我龍球猿鬼拳一撃頭部粉砕殺狩人狩人虫
蟻王三日三晩蹂躙
護謨脚切断鬼一手護謨首切断鬼暴力前麦藁護謨猿護謨達磨成他多
数弱者等究極鬼神範馬勇次郎
王我前無力無価値弱者成範馬勇次郎
最強無二絶対存在無敵超越鬼神最強究極完全無欠王我龍球猿鬼拳
一撃頭部粉砕殺狩人狩人虫蟻王三日三晩蹂躙飽後踵落頭部潰殺牛
等虎最終敵白面炎尾撃雷毒
総究
極
鬼身
無効
王我鬼
嘲笑鬼
手白面両
顎掴瞬時鬼剛
力真二裂永久再生
不可能白面湾比李酢主者麦藁護謨
猿土管土管鬼究極身前一切無効
成鬼究極筋暴力打撃護謨体恩恵無
効鬼一手護謨腕切断鬼一手護謨脚切断鬼一手護謨首切断鬼暴力前
麦藁護謨猿護謨達磨成他多数弱者等究極鬼神範馬勇次郎王我前無

　　　　　　　　　　　　　　,....=――-...
　　　　　　　　　　　　 ／:´.:.:.:..:..:...:....:.ミ丶.___
　　　　　　　　　　　／ ..:.:.:.:..:...:..:.. ..:...:..:..:...:..;:;:.ゝ,,,,
　　　　　　　　　　 / .. ..:.:/:...:...:.:.::.. .. . .:i:...:.:..:.......:... ヽ
　　　　　　′.. ..:/′..:.../.::.. ....:.::|::..:.:.::..:.:... ...::.:...:.:.:.:.: 'ヽ　.
　　　 　 　 　 　 i　 .. .: i′.i:....:|..:::.. .. ..:.l!:..i:...:l:..:.:.:. . i;::::.丶
　　　 　 　 　 ／| ../ ..:.i{ .. |..:._|:.i :.{..:.:..:.:..i:...]V:!:|ｖi:|V.. :.. i:. ｢ﾐ　､
　　　　　 　 /..:.::|..:|..:.:.:.:|..:.,|丿ﾘ:::　ﾊ...:.:.:.}/.. :: :.::.　　ヾ . |:..|:::.:..　＼　　　
.　　　　 　 /..:/..:.::,l ..!:!:..:..| :::::,,,　 ヽ ヽ. ./ 　ｿ 　イ笊ﾐ ,ヾ},,. ﾊ:::::::.:..ヽ
　　　　　 /..:/..:.:::ハ.从::.:.ﾄ笊ミ、　 . 　V 　　ﾐ　, .ド':..i}',,　|,:..{　';::::::::.:....ゝ
　　　　　.′'..:.::/　 r!..:.＼{弋叉' i}　ﾞﾐ　　 　ゝ´　Vツ 　ｲ:..|}　V::::::.:.:.... '.
　　　　　|/..:.::/　　 {|..:.::ハ 　 ζ,ﾉ 丿　。 ..　ヾ　　:.. ,丿 ｜　 V::::::.:.:... l　　　　
　　　　 /..:.:::/　　　 |..:.:.:::::ゝ.．｡　 イ　　　 ﾟ ,χ、 　γ:.:.　!　　 ';:::::::.:.:.. l !
　　　　.: .:.::::′　　　l...:.:.:.:|　入　 ´..:´`ｰ´`::ヽ . ../ }::.:.:.....′　　'::::::::.:.:. | |
　　　 .′.::::i　　　　｜..:.:.:.{;:}　 ζヾﾆ竺久ｱイ ﾉ　 ｲ:. ..}/　　　　}:::::::.:.: |　
　　　j ..:.::::::|　　　 　 ..:. .:. V　　,r|＞ ｀ﾆﾆ´iﾁ､ 　 }ﾘ:../′　　 　 :::::::::.:.:|
　　　i..:.:.:::: {　　　　　ヽ ..:.. {,ィ´/ ＼_　　__ノ　}＼/:.ノ　　　 　 　 i:::::::.:. !
　　　|..:.:.:::::|　　 ＿_ ..ィヽト乂　{　　 んﾑx　　j　イ´ー---　 ､ 　 }:::::::.: |

確かに劣化だわ（笑）

ξﾟ�听)ξ「――！！」

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「あらら、先手を獲られたわね。　来るわよ」

(　＾ω＾)「え？　何が？」

聞き慣れた音に、ツンとハローは素早い反応を見せた。
しかしまだ状況が飲み込めないブーンは、のん気に首をかしげている。

直後、顔のあった空間を、『何か』が猛スピードで通過していった。

(； ﾟωﾟ)「ぴゃっ！？」

けたたましい音が響いた。
振り向けば、真っ白なイスが路面を転がっている。
一抱えほどあるそれが、今まさにブーンの顔ギリギリをかすめたのだ。

ξ；ﾟ�听)ξ「何が……！？」

起きたのか。
その答えは、当の女子生徒の周囲にあった。

し

少しばかりションボリしたハローを隣に置き、
ツンは相手の術式に関して、得た情報で推測を深めていく。

ξﾟ�听)ξ（物体操作と、それを投擲するという術式で大体合ってるはず。
　　　　　　問題は、それを使った戦い方と、その対策ね……）

判断は難しい。
仮に操作するタイプの術式だとしても、細かい接続時間や範囲までは解らない。
加えて、操作できる物体や数に制限はあるのか、あるとしたら条件は何か。
形ばかりで判断していては、術式というロジックを解くことは不可能だ。

不可能だが、術式戦において何も解らずに戦うというのは自殺行為に等しい。
少しでも相手の傾向を探っておかなければならない。

ξﾟ�听)ξ「……ハロー、彼女がどんな人なのか教えなさいよ」

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「アンタ今、とんでもなくFreedomなこと言ってるの自覚してる？」

ξﾟ�听)ξ「いいから、性格とか知ってること教えなさい。
　　　　　　術式は、もちろん効率重視で組み立てるのも一つだけど、
　　　　　　それよりも術者の性格や性質が色濃く出るものだって解ってるでしょう？」

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「術式関係になると本当に見境なくなるわねアンタ。
　　　　　　　まぁいいわ、その情熱に免じて許してあげる」

くそつまらんが？

これ本物か？
もう書かないって言ってたから興奮半端ねえ
この作品大好きだったから�C

前回の放送同様、オーガ・ゲームも全世界に強制生中継となっている。
直立不動で不敵に笑みを浮かべる範馬勇次郎に対
し立ちすくみ睨みつけるDB戦士たちであったが
トランクス、孫御飯がコンビ
を成して範馬勇次郎に対し襲いかかる。二人同時に範馬勇次郎に対し拳足の連打を放ち続けるが
範馬勇次郎は直立のまま最小限の動きにてその攻

撃を不敵に笑いながら避ける。何百発
と打ち込むも全くカスリもしない事態に
焦りを感じた両者に対し範馬勇

次郎は光速をも何をも超えた瞬速の連続平手打ちによりトランクス、御飯を突き飛ばし、
激しく岩壁に激突した両者はそ
のままぐったりと地面にくずれ落ちたのである。

この自体に歯ぎしりをしつつ戦闘
力全快で範馬勇次郎に突進するべジータ。しかしその攻撃も範馬勇次郎にカスらせることも出来ない。
舌全く反応
呆気
タに対し瞬速の胴廻し回転蹴りを
放ちべジータは一気に空中から地上へと叩きつけられ地面にめり込むようにしぐったりと横たわった。
殆ど全てのDB戦士た
ちが瀕死となり残りしは孫悟空ただ一人となった。
孫悟空に対し不敵に笑みを浮かべ直立する範馬
勇次郎に対し孫悟空は一気にスーパーサイヤ人4となり
範馬勇次郎に襲いかか
り渾身の右ストレートを叩きこむ。しかし範馬勇次郎にいとも簡単

ｼｬｧﾍﾞｯﾀｧｧｧｧｧｧ

ξ；ﾟ�听)ξ（って、今はそんなこと考えてる場合じゃない！）

もはや被弾は免れない。
少しでも耐えられるように、と強化術式をかけようとした時。

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「――お任せあれ」

隣に来たハローが、赤いスティックを振った。
棒状のデバイスであるそれの先端から、淡い光が噴いた。
それは彼女の周囲を走り、かと思えば、その足下から三本の触手が生み出される。

触手は頭を垂れ、その身を官能的に、そして三人を守るようにうねらせ、

(；＾ω＾)「わっ！？」

飛んできた物全てを、叩き落した。

　　　　　　　　 _,, -- "￣T )￣￣` --,,
　　　　　　　 ,´　　　　　　|く　　　　　　 `、
　　　　　　 ;　　　　　　　__,,=ﾐ"￣￣￣``ヾj;
　　　　　　.i　　　　　 _,-"　　 `' - 、 ::::::::::::;;i
　　　　　 .i　　　　,／　 .,/; 三 ヾ ;;;＼,　 ::::::;;i
　　　　　 .|　　 ／　　 ｿ;　 　　 '`、; 　＼、:::;;|
　　　　　 .|　,/　 　 ,=､　　　　　　 ,=､　 ヽ、:;;|
　　　　　 .ﾄﾅ　　 　i 0 i　　　,;　　;i 0 i　 .`ゝ:;;|
　　　　　 .|1　　　 .ゝｲ　　 ,i、　 　;ゝｲ 　　:::;;|
　　　　　 .i` - ＿＿＿＿トi圭＿＿＿＿ y"i
　　　　　　 ';　　　　　　　　　　　　　　　 :::::;;'
　　　　　　　 ` 、　　　　　　　　　　　:::::::_ ,´
　　　　　　　　 ` -- ,,＿＿＿＿,, -- "
　　　　　_　-‐ '"　　　　　　　　　　　ﾞ ー--､
　　　／　　　　　　　　　　　 ,.:‐v‐:.､　　　　　＼
　 ／　　　; :　　　　　　　　/　　ﾞ´　ﾞi　　　　　 　.＼
／　　　　　　　　　　　 　 （ 　 i lヽ　l　　　　　　　　　i
ヽ＿　　　　　　　　　　 　　ﾌ　ハ　ﾞ.ﾉ`　　 　　　　　　　|
　　 ＼　　　!.　　　　　 　./ "　　ﾞ'' i.　 　　　　　　l_!／ ＼
　　　　.>､／ヽ.　　　　 　i ,ｨ　　　　|　　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣l
　　　 /　　　 l:　　　　　 ,!　;　　.;　 !　　　　　　　　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_|
　　／　　　 /,　　　　　 |　;　　　!. i!　　　　　　　　|l　　　　　

人気なくてざまああああああああああああああ

ざまあ

ざまあ

ざまあ

ざまあ

ざまあ

ざまあ

溜息を一つ。

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「……彼女はサダコ＝ベルクトルク。
　　　　　　　昔、ここに来る前に通ってた中等学校の知人よ。
　　　　　　　当時はお互いに術式なんて触ってなかったから知らないけど、性格なら――」

川д川「…………」

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「――とんでもなく陰湿で面倒な女、ね」

ξ；ﾟ�听)ξ「ハローが言うなら相当だわ……」

どういう意味かしら、という目線が来るのをツンは無視した。
その代わりというように、サダコの方から声が来る。

川д川「ふふ、ふふふふ……変わってないわねハロー。
　　　　　貴女は昔から、人を高いところから見下してばかりだったわうふふ」

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「心外ね。　そんなつもりはないわよ」

んー、と人差し指を唇に当てて、

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「そうねぇ……どちらかと言えば、周りが勝手に沈んでいってるだけじゃないかしら。
　　　　　　　ほら、私ってミスとかしないタイプだし。　そうでしょ、二人とも？」

ξ；ﾟ�听)ξ「…………」

(；＾ω＾)「…………」

　　　　　　　　　　　　実　　強　　ふ　　き　　山口
　　　　　　／　　　　　　　　　 　　　　 ＼　　　　,..-'"´￣＼　 　　　を.　　く　　 ま　　び　　よ
　　 　 　 /　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ 　 _」　 ,／´　 　ヽ　　　つ　　ま. 　 れ　　し
　 　 　 /　　,,,,;;:::::::::::::::　　　 :::::::::::::::,,,,;;: ヽ <.　`i´　 ,.-''´ 　 ヽ 　　け　　っ 　　て　　い　　麦
　 　 　 |　　"　　　　　　　　　 　 　　 　"　|　`r‐ﾍ. 〈 　 ,.-''"　ヽ　　る　　す　　　　 　冬.　　じ
　　　./"'|　　　>┬o┬､ｉ　　　iy┬o┬< 　. |".ヽ　｀''ヽ_〈　r┬ :: |　　　　 　 ぐ　　ふ　　に 　　ゃ
　 　　.| ﾊ| 　 　.`┴‐┴' { 　 　}`┴‐┴'′　.|ﾊ l ヽ､＿＿ゝ-' ::: ﾉ　　　麦 　 に　　ま
　 　.| {..ヽ　.　｀￣￣┌|　￣ |┐￣￣´. 　 |,,} |　/　　　 　 ..:: /　　 　 に　　の 　 れ　　青
　　　 ヽ_ l..　　.　.　　└`----'┘　　　　 　 |._ﾉ /　　　　　.:: /　　　　 な　　び　　て.　　い
　 　　 　　|　　ヽ ヽ--―‐--―‐--/　　 　 |　 /　 　 　 .::: /　　　 　 る　　て　　　　　 芽
　　　　 　 ヽ　 　!　＼二二二二／　!　/　/　/　　　 　.:: /　　　　　 ん　　　　　　　 　 を
　　　　　　 `i　 　　　　　――　　　　　　/:|,/ゝ＿＿＿_/　　　　　　 じ　　　　 　 　 　 だ
　　　　　　 　ヽ　 __/＼　　　 　　 /ﾄ､＼:../井井井井;;/　　　　　　 ゃ　　　 　 　 　 　し
　　　　　　　 　 >J　|:井＼＿,i＿_/井ヽ　ヽ井井井井/
　　　　　　　　　|::|.　|井井＼ 　. /井井 |　|井井井;;:/
　　　　　　　 ／::|　|井井 井井 井井井|　|井井／
　　　　 　 ／ 井|　|井井,ﾉー-'-ー---‐'--'ー'´
　　　　 ／井井 |　|井／
　 　 ／＼井井 .|　|;;'"
　　/:::　　 ＼井.|::／
　 |　　　　　＼＜
　　ヽ　,,,,,.....　　 ＼
　　　`ヽ､:::::::::::.... 　＼＿
　　　　 　 `ヽ､:::::::::......　　!
　　　　　　　　 `ヽ､:::::::　ﾉ
　　　　　　　　　 　 ）;;:: （
　　　　　　　 _ _ _ノ::::　　)
　　　　　　　(_(_(_(_（＿ノ

エスカルボルグを振るい呪文とともに範馬勇次郎を獣へと変えようとするドクロ。
しかしそんなものは鬼の肉体の前には全くの無効であった。
ルグにて直接攻撃を加えようと突進しそれとともにエスカルボルグを
振
り
下
ろ
す
ド
ク
ロ
。し
か
し
振
り
下
ろ
さ
れ
ルよ
振り下ろすドクロ。しかし振り下ろされたエスカルボルグはいとも簡単に砕け散った。
振り下ろされた瞬間に合わせ繰り出さの頭突きによる完全破壊である。
自らの武器の崩壊に驚きの色を隠せないドクロ。そして次の瞬間にドクロの顔面は叩き割られた石榴のごとく四散し
残された四肢のみが小刻みに痙攣を起こす。鬼の回し蹴りによる光速を何をも超えた瞬速の頭部粉砕撃であった。
を隠せないドクロ。そして次の瞬間にドクロの顔面は叩き割られた石榴のごとく四散し
残された四肢のみが小刻みに痙攣を起こす。鬼の回し蹴りによる光速を何をも超えた瞬速の頭部粉砕撃であった。
振り下ろされた瞬間に合わせ繰り出された鬼の頭突きによる完全破壊である。
自らの武器の崩壊に驚きの色を隠せないドクロ。そして次の瞬間にドクロの顔面は叩き割られた石榴のごとく四散し
残された四肢のみが小刻みに痙攣を起こす。鬼の回し蹴りによる光速を何をも超えた瞬速の頭部粉砕撃であった。

うとするドクロ。
しかしそんなものは鬼の肉体の前には全くの無効であった。
ルグにて直接攻撃を加えようと突進しそれとともにエスカルボルグを
振
り
下
ろ
す
ド
ク
ロ
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か
し
振
り
下
ろ
さ
れ
ルよ
振り下ろすドクロ。しかし振り下ろされたエスカルボルグはいとも簡単に砕け散った。
振り下ろされた瞬間に合わせ繰り出さの頭突きによる完全破壊である。
自らの武器の崩壊に驚きの色を隠せないドクロ。そして次の瞬間にドクロの顔面は叩き割られた石榴のごとく四散し
残された四肢のみが小刻みに痙攣を起こす。鬼の回し蹴りによる光速を何をも超えた瞬速の頭部粉砕撃であった。
を隠せないドクロ。そして次の瞬間にドクロの顔面は叩き割られた石榴のごとく四散し
残された四肢のみが小刻みに痙攣を起こす。鬼の回し蹴りによる光速を何をも超えた瞬速の頭部粉砕撃であった。
振り下ろされた瞬間に合わせ繰り出された鬼の頭突きによる完全破壊である。
自らの武器の崩壊に驚きの色を隠せないドクロ。そして次の瞬間にドクロの顔面は叩き割られた石榴のごとく四散し
残された四肢のみが小刻みに痙攣を起こす。鬼の回し蹴りに

少しばかりションボリしたハローを隣に置き、
ツンは相手の術式に関して、得た情報で推測を深めていく。

ξﾟ�听)ξ（物体操作と、それを投擲するという術式で大体合ってるはず。
　　　　　　問題は、それを使った戦い方と、その対策ね……）

判断は難しい。
仮に操作するタイプの術式だとしても、細かい接続時間や範囲までは解らない。
加えて、操作できる物体や数に制限はあるのか、あるとしたら条件は何か。
形ばかりで判断していては、術式というロジックを解くことは不可能だ。

不可能だが、術式戦において何も解らずに戦うというのは自殺行為に等しい。
少しでも相手の傾向を探っておかなければならない。

ξﾟ�听)ξ「……ハロー、彼女がどんな人なのか教えなさいよ」

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「アンタ今、とんでもなくFreedomなこと言ってるの自覚してる？」

ξﾟ�听)ξ「いいから、性格とか知ってること教えなさい。

川д川「……そういう物言いが傲慢である証拠だと思うわよォ」

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「自信の表れと言ってほしいわ」

川д川「そうやって自分を高く置いて、見下すのね？」

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「若い内から自分を高めるのは当然でしょう？
　　　　　　　むしろ大した努力もせず、見上げてばかりで妬む方が人間として傲慢じゃないかしら」

ぎり、とサダコの歯を噛む音が聞こえた。
あまりの様子に思わず、ハローへそのままを問う。

ξ；ﾟ�听)ξ「……なんだか目の敵にされてるみたいだけど、
　　　　　　　昔に、それほどの何かがあったっていうわけ？」

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「かもしれないわね」

ξ；ﾟ�听)ξ「は？　憶えてないの？」

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「私、どうでもいいことってなかなか憶えられないのよねぇ……」

ξ；-��-)ξ「アンタ、さっき五年前がどうのこうのって……。
　　　　　　　　ハァ……恨まれてる理由、なんとなく解ったわ」

なんか萌え豚ほいほいになっててワロタｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　ξ　　　　　　　　　　ゞシヾ"　　ヽ　　　　　　　　　,,,....,,,､､...,,,....,,
　　!　　　　　　　　　　 彡　　　　　　 ヽ:::　　　　　..i'´.　　　　　　 　ヾ'''､､､,,,
　　 ｼ　　　　　　　　　　彡　　　　　　　,j:::　　　..,／ヾ,　　　　　　　　　　　 ヽ 　　　　あ、兄者…
　　　!ｼ　　　　　　　　　,,彡　　　　　　 :ｼ　　,;''''　　　ヾ　　　,___　　　　　　　ヽ
　　　　j　　,-‐-､　　　i　　　　ッ三ﾐ:;j i､'　　j-‐ 　　　｀, , ‐'' =　)　　　　　　　ヽ:
　　　 　し { !⌒- ヽ!　j　　　　　‐-‐'j　ヽ､...'　　　　　 　'　 .,_//,　　　　　　　　!;::
　　　　　ヾ丶｀-'　　! !　　　　　　　 {__,__,!'　　　　　　　　　-‐'　ヾ　　　　　 　ﾉ:::
　　　　　　,ヾ　　'　 ､　　　　　　　,'　 ....,)　　　　　　　　::　　　　　ヽ　　　　　ﾉ:::::: 　　　　　　　　んっ…
　_...-‐‐'''´　:::　　　　　　　　　　　　´::( 　　　　　_...　´　　　　　　　ヽ　　　 /:::::::
　　　　　　　 ::　　　　　　　　　　　　　 !　....　-‐´　　　　　　　　　　 ヽ 　 /:::::　　　　 __,....,,-‐-､
　::::.　　　　　 　ヽ　　 !......:-‐ー､　,,,,,,;;;ヽ ＿_ ...-‐､　　　　　::　　　　　｀ヽ-､___,--/'´　,､　　 ,　｀ヽ､

265/撃
◆喧嘩から格闘いへ、格闘いから闘争いへ！
「刃ァ…」ズチャ…
「牙ィ…」ズチャリ…
「約束したよな…」ズチャ…
「ホンキでやるって…」ズチャ……
「おッ　おい」「見ろよアレッ」
「オーガの背中ッッッ」
歩きながら服ごしに軽く浮き出る鬼の貌
「父親との約束を破る悪い子は……」ズチャリ
刃牙の顔の真上で立ち止まる勇次郎、高く腕を挙げ
徐々に握り拳を作ってゆく
「オシオキしちゃうかァ
　５年ぶりに（ハート）バッ
勇次郎が拳を振り下ろし、閃光と共に大量の砂埃
「オワッッ」「ヒィッッッ」
が、刃牙はおらず、地面には勇次郎の振り下ろした拳の跡と、
鬼の貌の跡が残るのみ
ふと背後に刃牙の形のオーラ（気配？）を感じる勇次郎
「カァッッッ」裏拳
刃牙はいない
また背後に刃牙を感じる勇次郎
「ぬうッッッ」廻し蹴り
またも刃牙はいない
驚いた顔とともにドッ…と汗が噴き出る
（よくぞ…よくぞ我が子よ……）
「親父ィ」どこからともなく刃牙の声
（ここまで―――）
勇次郎の顔面にクリーンヒットしてめり込む刃牙の拳
◆ついに、ついに刃牙ッッ！永き時を経て贈る、勇次郎へのクリーンヒット！！

支援

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　　　　　 |　 つ / 　　 　 　　　八　　　 ヽ/　,`''
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　　　　　 ヽ＿／|　　　 `ー 'ﾉ　 !､`ー '　|　　
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す

_,, -- "￣T )￣￣` --,,
　　　　　　　 ,´　　　　　　|く　　　　　　 `、
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　　　　　 .ﾄﾅ　　 　i 0 i　　　,;　　;i 0 i　 .`ゝ:;;|
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　　　　　 .i` - ＿＿＿＿トi圭＿＿＿＿ y"i
　　　　　　 ';　　　　　　　　　　　　　　　 :::::;;'
　　　　　　　 ` 、　　　　　　　　　　　:::::::_ ,´
　　　　　　　　 ` -- ,,＿＿＿＿,, -- "

ハローが有能なのは認めるが、これでは敵も多いだろう。
サダコのように敵意を剥き出しにしてくる相手は初めて見たが、
VIP内にも、彼女のようにハローを恨んでいる人間がいてもおかしくない。

猪突猛進なエクストや、悩んでばかりのギコとはまた異なる危うさだ。
なんだかんだで頼りになると思ってたが、その認識は改めないといけないのかもしれない。

川д川「昔の話よ……ふふふ。
　　　　　ハロー、貴女は中等学校の頃、とても成績優秀だったわね。
　　　　　これも忘れちゃったかしら？」

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「当たり前のことを当たり前にやってただけよ。
　　　　　　　それが学生の本分なわけだし」

川д川「それでトップクラスの成績をとり続けられるんだもの。
　　　　　ふふ、そうね、貴女はとても輝いていたわ……私と違ってね、うふふふふ。
　　　　　私はいつも貴女の背中ばかり見せられていたわ」

(　＾ω＾)「えーっと、それって……」

ξ；ﾟ�听)ξ「要するにライバルってわけ？」

川д川「ふふふふふふ、ふふ……そういうことになるのかしら。
　　　　　ライバル、良い響きだわ……まさに青春よね……うふ、うふふふ。
　　　　　まぁ、青春らしいことなんてしたことないんだけどねふふふ」

日三晩蹂躙飽後踵落頭部潰殺牛等虎最終敵白面炎尾撃雷毒
総究極鬼身無効王我鬼嘲笑鬼手白面両顎掴瞬時鬼剛力真二裂永久
再生不可能白面湾比李酢主者麦藁護謨猿土管土管鬼究極身前一切
無効成鬼究極筋暴力打撃護謨体恩恵無効鬼一手護謨腕切断鬼一手
護謨脚切断鬼一手護謨首切断鬼暴力前麦藁護謨猿護謨達磨成他多
数弱者等究極鬼神範馬勇次郎王我前無力無価値弱者成範馬勇次郎
最強無二絶対存在無敵超越鬼神最強究極完全無欠王我龍球猿鬼拳
一撃頭部粉砕殺狩人狩人虫蟻
王
三日三
晩蹂躙飽後踵落頭部潰殺牛
猿土管土管鬼究極身前一切
無効成鬼究極筋暴力打撃護謨体
恩恵無
効鬼一手護謨腕切断鬼一手護謨脚切断鬼一手護謨首切断鬼暴力前
麦藁護謨猿護謨達磨成他多数弱者
等究極鬼神範馬勇次郎王我前無
力無価値弱者成範馬勇次
郎最強無二絶対存在無敵超越鬼神最強究
極完全無欠王我龍球猿鬼拳一撃頭部粉砕殺狩人狩人虫蟻王三日三
白面湾比李酢主者麦藁護
謨猿土管土管鬼究極身前一切無効成鬼究
極筋暴力打撃護謨体恩恵無
手護謨腕切断鬼一手護謨脚切断
鬼一手護謨首切断鬼暴力前麦藁護
謨猿護謨達磨成他多数弱者等究
極鬼神範馬勇次郎王我前無
弱者成範馬勇次郎最強無二絶
対存在無敵超越鬼神
欠王我龍球猿鬼拳一撃頭部粉

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　 ／⌒ヽ⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /　 　 　 Ｙ 　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　/ 　　　 　八 　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （　　 __／/.　 ヽ,, ,）
　　.,v─ｰv_　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 丶1　　　 八.　 !/
　 ,i(厂　 _,,,从vy　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ζ, 　　 八.　　 j
　 l　　,zll^ﾞ″　 ﾞミ　　　　　　　　　　　　 　 　　　　i　　　 丿 ､ 　j
　 《　il|′　　　　 ﾌｰv,_ .　　　　　　　　　　　　　　 |　 　 　八 　 |
　　＼《 ヽ　　　　　.ﾞli ._¨''ｰv　　　　　 　　　　 　　 | !　　　 i　､　|
　　 　 ＼　,ﾞr_　　　 lｱ'　　 .ﾞ⌒＞、　　　　　　 　 | i し　"　i　 　'|
　　　　　.ﾞ'=ミ:┐　 .「　　　　 ./ .^　ヽ 　　　　　　 |ﾉ　(　　　i　 　 i|
　　　　　　　 ﾞ＼ｱ'　　　.-- ,,ﾉ|　 　: ヽ/／-‐,,__(　'~ヽ　　　!　　‖
　　　　　　 　 　 ﾞ^ｰ､,,,¨ -　　 ヽ:　:　:　:　:　:　: │　 　　　i　 　‖
　　　　　　　　 　　　 〔^ｰ-v､,,　　　:　:　:　:　:　:　:　:　;　 i　　‐; l
　　　　　　　　　　　　　~ヽ/　　　　　　:　:　:　:　:　:　: ヽミ　　　 ll
　　　　　　　　　　　　　　/　／て^ヽ　　　:　:　:　:;;;;;;;　: ヽ　　,.ノ
　　　　　　　　　　　　　 /　 |o ゝ,_ノ|　　　　　::／^'ヽヽ:　:l'^~
　　　　　　　　　　　　‐/-,,　ヽ( )_,,ノ　　　　　 |ゝ.,_ノ o.|　:l

昔、むかぁしの、ことーじゃったー

　　　　　　　　　..-‐''"￣~''‐,,
　　　　　_,.-‐''"　　　　　　　　''‐,,
　　　,.-'　　　　　 ,.--､　　　　　　＼
　　 /　/~~＼ 　/ /ёｌ＼__　　　　　ﾞi,,
　. /　ｌ　/ΘヽV　| ー'|　|　丶、　　　ﾞi,,
　/　 /ヽ 二　｜、￣　У　 　 ヽ、　　ﾞi,,　_,.
　ｌ　/　 ヽ＿__/　ヽ_／　　　　　　L,,-‐''i"
　|/　　　　　　（　　| 　 　 　 ,,..-‐"|　 　|　　　
‐‐|--,,.___　　　｀Tﾞ　　　　　　　　　| __,,⊥-‐　
　 'i,　　　　　　 　|　　　　　　　　￣l　　/　　　
　　'i,　　　　　　　'-､　　　　　丶、/ 　/　　　
　　　'i,　/　　　 　-<　　　 |　 　/丶､'
　_,. -‐く　/　　　 ー′　　l　　,'　 ∠__'‐､
　　　　　X　　',　　　　　　/ 　,' r'´　　　　ﾞ''‐,,
　　　　/　＼　 '--─一'´ 　 r'"　　　　　　 　ﾞ;,
　　　,.-‐'''"　''‐-　＿＿,,...‐'′　 　 　 　 　 　 ﾞ;,
　　　　　　　　 　　|　|　/　　　　　　　　　　　 　 '';,

おい






ちょっとまて


120のレスって

俺を馬鹿にしてるのか？

なぁ？btcm？

俺を！俺を！

馬鹿にしてるのか！？？

支援

嘲笑鬼手白面両顎掴瞬時鬼剛力真二裂永久再生不可能白面湾比李
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永久再生不可能白面湾比李酢主者麦藁護謨猿土管土管鬼究極身前
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暴力打撃護謨体恩恵無効鬼一手護謨腕切断鬼
一手護謨脚切断鬼一手護謨首切断鬼暴力前麦藁護謨猿護謨達磨成
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強無二絶対存在無敵超越鬼神最強究極完全無欠王我龍球猿
鬼拳一撃頭部粉砕殺狩人狩人虫蟻王三日三晩蹂躙
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殺牛等虎最終敵
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炎尾撃雷毒総究極鬼身無効王我鬼嘲笑鬼手白
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久再生不可能白面湾比李酢主者麦藁
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一切無効成鬼究極筋暴力打撃護謨体恩
恵無効鬼一手護謨腕切断鬼一手護謨脚切断鬼一手護謨首切断鬼暴
力前麦藁護謨猿護謨達磨成他多数弱者等究極鬼神範
馬勇次郎王我
前無力無価値弱者成

話をまとめると、中等学校時代、ハローとサダコは競い合う仲だったようだ。
そして話しぶりから、サダコはいつも成績でハローに負けていたらしく、
そういう経緯もあって今日まで恨みを抱き続けていた、というわけだ。

逆恨みも甚だしいが、気持ちは解らないこともない。

(　＾ω＾)「おっおっ、それは確かに悔しいことだお。
　　　　　　ところでサダコさんの成績は、順位で言えばどのくらいだったんだお？」

川д川「えぇっと、確か――」

おもむろに立てた指を倒しながら、


川д川「――学年で250人くらいいて、私は240番目くらいだったかしら」


(；＾ω＾)「……え？」

ξ；ﾟ�听)ξ「…………」

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「…………」

時間が止まったかのように、その場が静まり返る。
ツンとブーンはしばらく言葉を失った後、おもむろにハローを窺った。
涼しい顔をしているあたりデタラメではないのだろう。

悔しいいいい！！！！！！！


作品ですら馬鹿にされるなんて！！！！！！

_,, -- "￣T )￣￣` --,,
　　　　　　　 ,´　　　　　　|く　　　　　　 `、
　　　　　　 ;　　　　　　　__,,=ﾐ"￣￣￣``ヾj;
　　　　　　.i　　　　　 _,-"　　 `' - 、 ::::::::::::;;i
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　　　　　 .|　,/　 　 ,=､　　　　　　 ,=､　 ヽ、:;;|
　　　　　 .ﾄﾅ　　 　i 0 i　　　,;　　;i 0 i　 .`ゝ:;;|
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　　　　　　　 ` 、　　　　　　　　　　　:::::::_ ,´
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帰れよマジでぇ何回いわすんど何時間もぉ！くっそぉぉぉ・・・・おｒｒｒっとだけやらええｙろお前マジでぇ・・・！ｃｈおｃｈたってらあ
なんかいいわっすなやほんとにぃぃ！！！帰ってくれやマジで邪魔なんよお前らが184付けてる奴ら気持ち悪いんよホントにお前らぁ！
お前らマジで・・・・・がまんならんどぅじゃ: │:::,‐　　　.ﾞ-､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　ほんとにお前らああ！！！みえｔｔｔ帰れよ！
おでひどりでやりよんやっだら　　　　　　 : |､:;lﾞ　〈　ﾞﾞﾞ||lllliiiilill;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　そんなにならんのよほんとにぃぃ！！
くっそがーーーー！たいがいっせーよ_ 　 ; |::|　　ヾ　　 　 　　 　｀ヽ､:::::::::::::::::::::::　　　お前らほんとにぃぃ・・・はぁん・・・くっそがぁ・・・・
くるるるぁよ！お前らほんとにぃぃ！！　　. : ﾞl::lllト‐、｀ ''ﾞﾞﾞ||ll!!ll||ﾞﾞﾞﾞﾞヽ｀'､:::::::::::::::::::::::　　帰れや！！・・・・・・・・Jukeさんすいませんホントに
・・・・ふぅあ・・・・くるなよほんとにぃ　　　　　; ﾞll,,,iii,ﾞl　　''ﾞﾞﾞ､　　　｀ヽ､. 　ﾞl､:::::::::::::::::::::::、　184付けてくるらよお前らぁ！！
・・・にゅぁぁっ・・・っｓｈｓてなんぞや　　　　　 : ﾞlﾞ │　 i､　 ￣｀`-､　|　　＼:::::::::::::::::::::::　　ほんとにぃおえっｙｈｙっすりゃあ！！！
ふざけんじゃねーよぁマジでぇお前ら！　 　 ; │lﾞ　　 `ゝ--､__, 　　 |　　　ﾞi:::::::::::::::::::::::　ひｄｎどこでくるらぁお前らぁ！・・くるなよお前らぁ！
なんかいも言わすっなやホントにぃ！！　　　; り .(　　　　　　　　　ο　　｀l:::::::::::::::::::::::　・・すぇ・・帰ってくれやマジでぇホントにお前らぁ・・！
楽しくなりたいってなっとんじゃホントにぃ　　 : /　`」　~ﾞ'i､　　　　　　　__,ノヽ::::::::::::::::::::　　ｋばｄ184付けてる奴ら気持ち悪いんよ　　
好きなとこいけやくるなやこっちにほんとにぃ; |　　｀　 .,ノﾞ''-,　　 ｀`ヽ　　　 l:::::::::::::::::::　　　帰れよマジでぇ何回いわすんど何時間もぉ
くっそぉぉぉ・・・・おｒｒｒっとだけやらええｙろ　　; ヽ__,il''',''"　　 ｀ .''''''i､　|　　　 .|:::::::::::::::::::::　お前マジでぇ！人んとこまでくるな！

超低空飛行じゃないっすか貞子さん

極完全無欠王我龍球猿鬼拳一撃頭部粉砕殺狩人狩人虫
蟻王三日三晩蹂躙飽
後踵落頭部潰殺牛
等虎最終敵白面炎尾撃雷毒
総究極鬼身無効王我鬼嘲笑
鬼手白面両顎掴瞬時鬼剛力真二裂永久
再
生
不
　可
能
白面湾比李酢主者麦藁護謨猿土
管土管鬼究極身前一切
無効成鬼究極筋暴力
打撃護謨体恩恵後踵落頭部潰殺牛
等虎最終敵白面炎尾撃雷毒
総究極鬼身無効王我鬼嘲笑
無効鬼一手護謨腕切断鬼一手尾撃雷毒総究極鬼身尾撃雷毒総究極鬼身
極完全無欠王我龍球猿鬼拳一撃尾撃雷毒総究極鬼身尾撃雷毒総究極鬼身
頭部粉砕殺狩人狩人虫蟻王三日三尾撃雷毒総究極鬼身尾撃雷毒総究極鬼身
頭部潰殺牛等虎最終敵白面炎尾撃雷毒総究極鬼身尾撃雷毒総究極鬼身
尾撃雷毒総究極鬼身尾撃雷毒総究極鬼身尾撃雷毒総究極鬼身
鬼手白面両顎掴瞬時鬼剛力真二裂永久再生不可能尾撃雷毒総究極鬼身
鬼究極身前一切無効成鬼究極筋暴力打撃護謨体恩恵無効鬼一手護
謨脚切断鬼一手護謨首切断鬼暴力前麦藁護謨猿尾撃雷毒総究極鬼身
護謨達磨成他多数弱者等究極鬼神範馬勇次尾撃雷毒総究極鬼身
等虎最終敵白面炎尾撃雷毒尾撃雷毒総究極鬼身尾撃雷毒総究極鬼身
等虎最終敵白面炎尾撃雷毒
総究極鬼身無効王我鬼嘲笑郎王我前無力無価値弱
無敵超越鬼神最強究極完全無欠

無言となった二人をよそに、サダコは口を開き続ける。

川д川「私が卒業まで認められなかったのは、そこにいるハローのせいなのよ。
　　　　　要するに、貴女が上から見下してきたから、私は上へ上がれなかったのね！
　　　　　――だから今、こうやって貴女を超えに来たのよォ！　うふふふふ！！」

(；＾ω＾)「……なんというか」

ξ；ﾟ�听)ξ「ご愁傷様……」

しかしハローは、その表情を一つも変えなかった。
どこか楽しげすら感じさせる目で、テンションの上がりつつあるサダコを見つめながら、

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「私は別に、アレを迷惑だとも嫌だとも思ってないわよ。　あんまり。
　　　　　　　　理由や状況はどうあっても、誰かに激しく求められているのだもの。
　　　　　　　　女――というより、人間冥利に尽きるってものだわ」

チラリとこちらへ視線を向け、

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「貴方達にはいるかしら。
　　　　　　　　ああやって、自分を求めてくる相手が」

ξﾟ�听)ξ「…………」

　　　　}ll|　, ＿_　　　　u　･¨ ﾊ
　　　　 ,り ｿ:::::::::ヽ; ;,--- ､_ 　}ll|
　　　　 l'Y　ゞ;;;;;;ノ'‐「::::::::::,' 　ﾉﾉ
　　　　 `、 　 ￣,r　.l.^ー"　　lｸ
　　　　　 |　　　./ ^ii^`ヽ　　 ,,Ｕ
　　　　　 ﾄU　,/　ﾉﾉﾉ　 ヽ　　ｌ
　　　　　 l　　/　=三=ゝ　ヽu.ｊ
　　　　　 ヽ、 .､ .ヽヽヽ　 ,　ノ
　　　 　 ／´ゝ｀ニニニ´ノﾞ
　　　 ／　　　 　 ｀ヽ　 _　 ヽ
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　　 ｌ　　ｌ/　 ､　　　　　　ｌ　　!
（（　|　　|　　 ｀ー 　 　 ノ,　　|
　　 l　　l　　 　 　 　 /／ 　 ﾉ
　　/　　_〉､__　 ,　 _/´　 ／　ノﾉ
　　iヽ_､_ｊ　|　 ￣|￣|　 ｌ´
　　l,-ーへ|_　 　|＿| ノ
　　ヽ　　　　ヽ／　 ｌ
　　 ヽ　　　　 |　 　 |
　　　 ｌ　 　 　 |　 　 ｌ

　　摺醴 霾醴髏蠶蠶鸛躔か　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ベ∃壮鎧醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
勺儲靄靄醴醴醴蠶體酌 紜 �r 山∴　 　 　 　 　　ベヨ迢鋸醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
∃儲霾 露繍蠶髏騾臥猶鬱�h　 ご笵此∴　 　 　 　 ∃�f謳廱躔騾蔑薺薺體髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶
ヨ儲諸隴躇醴蠶歎勺尓俎赴　 　　　　　　レ　 　 　　∴�f醴蠶鬪にに　　　　 躇躇醴蠶蠶蠶蠶蠶
ヨ鐘諸薩讒蠢欟厂　 ベ状抃　 　【●】　厂　 　 　　ヨ繍蠶蠶臥に　　　　　　　　躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶
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そっか

最近のブーン系ってすげーな。
支援しなくても勝手に支援機能ついてるのか。
ちょっと醜…見にくいけどw
保守してる人達に支援！
作者に支援支援！！！

なんという

支援

効鬼一手護謨腕切断鬼一手護謨脚切断鬼一手護謨首切断鬼暴力前
麦藁護謨猿護謨達磨成他多数弱者等究極鬼神範馬勇次郎王我前無
力無
価値弱者
成範馬勇次郎最強
無二絶対存
在無敵超越鬼神最強究
極完全無欠王我
龍球猿鬼拳一撃頭部粉砕殺狩人狩人虫蟻王三日三
晩
蹂躙飽後踵落頭部潰殺牛等虎最終敵白面炎尾撃雷毒総究極鬼身
無効王我鬼嘲笑鬼手白面両顎掴瞬時鬼剛力真二裂永久再生不可能
白面湾比李酢主者麦藁護謨猿
土管土管鬼究極身前一切無効
成鬼究
極筋暴力打撃護謨体恩恵無効鬼一手護謨腕切断鬼一手護謨脚切断
鬼一手護謨首切断鬼暴力前
麦藁護謨猿護謨達磨成他多数弱者等究
極鬼神範馬勇次郎王我前無力無価値弱者成範馬勇次郎最強無二絶
対存在無敵超越鬼神最強究極完
全無欠王我龍球猿鬼拳一撃頭部粉
砕殺狩人狩人虫蟻王三日三晩蹂
躙飽後踵落頭部潰殺牛等虎最終敵
白面炎尾撃雷毒総究極鬼身無効王我鬼嘲笑鬼手白面両顎掴瞬
剛力真二裂永久再生不可能白面湾比李酢主者麦藁護謨猿土管土管
鬼究極身前一切無効成鬼究極筋暴力打撃護謨体恩恵無効鬼一手護
謨腕切断鬼一手護謨脚切断鬼一手護謨首切断鬼暴力前麦藁護
謨猿
護謨達磨成他多数弱者等究極鬼神範馬勇次郎王我前無力無価値弱
者成範馬勇次郎最強無二絶対存

それが本心かはともかく、ハローらしい言葉ではあった。
少なくとも自分には、ああいった感情をハローのように受け止めることは出来ないし、
彼女のように求めてくるような相手も、記憶の限りでは見つからない。

とはいえ、

ξ；-��-)ξ（いやいや……でも、あんなのに求められても喜べないわ正直）

(；＾ω＾)「おっおっ……」

ブーンも同じようなことを思ったらしい。
というか、珍しくドン引きしている。
この能天気がこんな風に引くとは、よっぽどである。

ともあれサダコの執念は深いようだ。
言っていることは最低だが、それをバネにして何らかの自信を得たらしい。

そしてその自信の結果が、あの強力な操作系術式なのだろう。

ξﾟ�听)ξ（まったく、厄介な敵を持ってきてくれたわね、ハロー……）

�@�@�@�@

荒らせ！

こいつは酷い！

酷い酷い酷い酷い酷い酷い酷い酷い酷い酷い！

酷い！！！！！！！！！！！！！！！

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　　　　　 」;;;;;,′ 　"´￣｀　　　 ＝=ﾐ､',
　　　　　ハ;;;′　　 `ttﾃｭ,　　 ,rｪzｧ　 ',
　　　　　いﾘ　　 　 　｀￣ ,.′　　　　　 ',
　　　　　(_ﾉ 　　　　　　　（ ,,,,.._,)　　　　 !
　 　 　 　 i　　　　　　　　,r≧ミﾐヽ.　　　 !￣￣¨¨ ｀`ヽ
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さて、どうしたものか。
頭の中で戦術を浮かべていると、サダコが肩を落としたのが見えた。

わざとらしく、溜息を吐く。
それに色をつけるなら、間違いなく紫色だろう。
そのくらい淀んだ溜息だった。

川д川「……私、貴女のそういうところ、ずっと昔から嫌いだったわ」

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「あら、奇遇ね。　私は貴女のそういうところ、今でも結構好きよ」

川д川「……ふ、ふふ。　ふふふふふふふふ……あは、あはははふふふふはははァ……！」

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「フフ……」

あれだけ言って言われておいて、何故か笑い合う二人。
以前、阿部というヘンタイ大男と出会った時もそうだったが、
ハローは謎の電波を送受信できる能力でも持っているのかもしれない。

その電波で相手と同調し、取り込んでしまうのだ。
なんと恐ろしい能力だろう。

宇出津すくすく






















くいかつ

買う池駆使タフっていｔ６８お９６お６

川д川「……そういう物言いが傲慢である証拠だと思うわよォ」

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「自信の表れと言ってほしいわ」

川д川「そうやって自分を高く置いて、見下すのね？」

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「若い内から自分を高めるのは当然でしょう？
　　　　　　　むしろ大した努力もせず、見上げてばかりで妬む方が人間として傲慢じゃないかしら」

ぎり、とサダコの歯を噛む音が聞こえた。
あまりの様子に思わず、ハローへそのままを問う。

ξ；ﾟ�听)ξ「……なんだか目の敵にされてるみたいだけど、
　　　　　　　昔に、それほどの何かがあったっていうわけ？」

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「かもしれないわね」

ξ；ﾟ�听)ξ「は？　憶えてないの？」

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「私、どうでもいいことってなかなか憶えられないのよねぇ……」

ξ；-��-)ξ「アンタ、さっき五年前がどうのこうのって……。
　　　　　　　　ハァ……恨まれてる理由、なんとなく解ったわ」

空気作者蔑ろにされすぎワロタ

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王‡：2011/08/27(土) 22:16:22.32 ID:OnP3wK/U0
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　　 /　/~~＼ 　/ /ёｌ＼__　　　　　ﾞi,,
　. /　ｌ　/ΘヽV　| ー'|　|　丶、　　　ﾞi,,
　/　 /ヽ 二　｜、￣　У　 　 ヽ、　　ﾞi,,　_,.
　ｌ　/　 ヽ＿__/　ヽ_／　　　　　　L,,-‐''i"
　|/　　　　　　（　　| 　 　 　 ,,..-‐"|　 　|　　　
‐‐|--,,.___　　　｀Tﾞ　　　　　　　　　| __,,⊥-‐　
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　　'i,　　　　　　　'-､　　　　　丶、/ 　/　　　
　　　'i,　/　　　 　-<　　　 |　 　/丶､'
　_,. -‐く　/　　　 ー′　　l　　,'　 ∠__'‐､
　　　　　X　　',　　　　　　/ 　,' r'´　　　　ﾞ''‐,,
　　　　/　＼　 '--─一'´ 　 r'"　　　　　　 　ﾞ;,
　　　,.-‐'''"　''‐-　＿＿,,...‐'′　 　 　 　 　 　 ﾞ;,
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いや、さだこちゃんに求められたら嬉しいだろ！

　　.,v─ｰv_　　　　　　　　 〕　　　　　
　,i(厂　 _,,,从vy　　　　　 .,i「　　　　　　.》;ﾄ-v,|l′　　　　　　　　　 _,ノﾞ|.ﾐ,.ﾞ'=,/┴y／
　l　　,zll^ﾞ″　 ﾞミ　　　　.ﾉ　　　　　　　.il|′ｱll!　　　　　　　　　　 .＞‐〕 ＼ _＞＜
　《　il|′　　　　 ﾌｰv,_ .,i″　　　　　　 ||｝ｰvrﾘ､　　　　　　　　　　　　　¨'‐.｀　　 ｛
　 ＼《 ヽ　　　　　.ﾞli ._¨''ｰv,,_　　　　　.》′　 ﾞﾞﾐ|　,r′　　　　　　　　　　　　　　　 ｝
　　　 ＼　,ﾞr_　　　 lｱ'　　　 .ﾞ⌒＞-vzﾄ　　　　.ミﾉ′
　　　　 .ﾞ'=ミ:┐　 .「　　　　　 ./ .^〃　　　　 :､_ ﾘ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｝
　　　　　　 ﾞ＼ｱ'　　　.--　　,,ﾉ|　　　 ､　　　 ﾞミ｝　　　　　　　　　　　　　　　　　　 :ﾄ
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　　　　　　　　　　　 |　　　　　,/ﾞ　.ミ;.´.‐　　　 .］　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾐ,





.

川д川「その『今でも』って言葉、後悔させてあげようかしら……！」

しかしサダコの様子を見る限り、ハローの電波は通じなかったらしい。

彼女の周囲がざわめいていく。
金属音を響かせて、落ちていた物々が泳ぎ始めたのだ。
また、あの物体操作による攻撃が来る。

流石に対策を練らないと、このままではやられてしまうだろう。

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「向こうは何故かやる気満々だけど、どうする？
　　　　　　　アレは私の術式で防げると思うけど、それだけじゃ終わらないわよ？」

ξ-��-)ξ「アタッカーが必要、か」

元より持久戦を仕掛けるつもりなどない。
ハローの言いたいことを理解したツンは、ブーンに目を向けた。
彼も、こちらが何を言いたいのか解ったらしく、

(；＾ω＾)「……やっぱり？　突撃？」

しかしその顔と言葉には、まだ躊躇が見てとれる。
それがブーンの良いところだと知っているツンだが、ここは敢えて心を鬼にした。

　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿_
　　　　　　　　　　　　　 ,.　'´　　　　 ｀´￣｀丶、
　　　　　　　　　　　　／ ／　　　　ヽ　　　　　 ＼
　　　　　 　 　 　 　 /　/　　 　 　 　 ヽ　 !　 ヽ　 ヽ
　　　　　　　　　　 /　/　　 |　!|　　ヽ　l　 | |　 l 　　!
　　 　 　 　 　 　 /　/　 　 !|| | ! |　l |　!|　! ! !　!　　!
　　　　　　　　　/// !　 !　! !| ! |l|　!||　| ! | | | | || 　 |
　　 　 　 　 　 ///　|　 | ,|iillllliil|ﾄ､||ﾊ/oillllliil ! ! ||　　l
　　　　　　　 ///　　! 　Ｎ　,=・= r ‐､　=・= |/! !l　ヽヽ
　　 　 　 　 //l !l　　ﾍ　|　　　　i　　　i　　 　 j// 　! ﾞ､＼
　　　　　　//　|| |　　 lヽ! ; ∵; ,|. :　: 人; ∵;// /　| ! ﾞ､ヽ!
　 　 　 　 l/ 　 |　ヽ　l|　|ﾍ::｀''" ｀ｰ- '　　ｰ 彳/ /　 /ﾘヽ }
　　　　 　 　 　 ヽ　 ヽ!Ｖヽl｀トヽ+┼┼+/,. '´l/＼,rく　　 l/　　
　　　　　　　　　　　　　　／´/〈 ｀ ｰr '´　 　 ! rく／､
　　　　 　 　 　 　 　 　 /　　ヽ 〉､　　　 /　 　 l　|　　＼
　　　　　　　　　　　　　l　　 ノ〈　 ヽ　_/--―ノ /　　 　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　|　_f=ニﾍ､＿,r==一'´ Y　　　　　　',
　　　　 　 　 　 　 　 　 ', l /⌒ヽヽニ=--- ､＼ヽ　　　　　 j
　　　　　　　　　　　　 　 V　　　 ｀`ー '´￣｀ヽ ヽ!　　　　 /
　　　　　　　　　　　　　　'､:: 　 　 　 　 　 　 　 ヽ|　　 　 ,′
　　　　　　　　　　　　　　　lヽ　　　　､　　:o:　 　 !　　 　 !
　　　　　　　　　 　 　 　 　 l　}　　　　ヽ､　　　　 |　　 　 |
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 l/　　　　　　　　　　 l　　 　 |
　　　　　　　　　　　　　_,.　'´　　　　　　 　 　 　 ,|　　 　 !

ブーン系でも空気作者を中心としたデモ隊は叫びまくる。
「合作に動員されないぞ! 」「支援がないからってまとめにのらないぞ!」「俺たちは作者だぞ!」「奴隷じゃないぞ!」
「モノじゃないぞ! 」「我々は書き手プアだぞ!」「支援２００レス以下だぞ!」「住みにくいぞ! 」「叩かれるぞ! 」
「書くジャンルないぞ! 」「支援寄越せ!」「まとめろ!」「才能寄越せ!」「人気寄越せ!」。

デモコールを私が叫ぶと、みんなが大声で叫んでくれる。そうしてこの日のために用意したコピペ、拳王(年収ゼロ円)がいきなり自作のラップを歌い出す。
「KU-KI(空気)?　空気保護! KU-KI(空気)?　空気保護! 同情するなら支援をくれ! KU-KI(空気)?　空気保護! 」。

みんなが手にするキーボード・弾幕には「空気に対する攻撃を許すな!」「だれのいうこともきかないよ」「怒」「貧」「好きな場所で荒させろ!」
「もう書かないぞ!」「反有」「晒し執行するな!」「貧富拡大NO!」「有名作者ブランド?糞食らえ!」「空気を商品化するな!」「YOUがCANしたいならDOしちゃいなYO」
「いらないものが多すぎる!」「有名出ていけ!」「投下しないぞ!」「支援よこせ!」「政権交替」「投下より恋がしたい」。そうしてデモ隊にはためく
「空気作者全般労組」の旗や「空気世代ユニオン」ののぼり。赤や黒の大きな旗。

とうとうブーンが活躍できるか

　　　　 　　_,,-―────--,,_ 　　　　　　　　 ／_, ｰ──,_'＼
　　　　　／　　　　　　　　　 　 　｀ヽ、　　　　　,ｒ-=・=-∴-=・=-＼
　　　　/　　　-=・=-∴-=・=-　　 　 ＼　　　 .|　　'"ｰ=〓=-'｀ 　　.:|
　　　 /　　　　　 ｰ=〓=-　　　　　　 　 　ヽ　..|.　　　 ｀ﾆﾆ´　　　.:::::|
　　　,!　　　　　　　　　　　　 　　　　　　 .::::| 　|　　　　　　　　 　 .::::::| 　
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　　　|　　 　　　　　　 .::::::| -=・=-∴-=・=-.:|　|　　　　　　　　 　 .::::::|　
　　　|　-=・=-∴-=・=-.:::|　 　ｰ=〓=-　.::::::|　|　-=・=-∴-=・=-.::::::|
　　　|　　 　　　　　　 .::::::|　 　　｀ﾆﾆ´　　　 ＼|　　 ｰ=〓=-　 　.::::::|
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　　　 ＼　　 ｀ﾆﾆ´ .:::::／＼　　　　　　　　　　.　　　　　　　　.. .:::::／
　　　　／｀ー‐--‐ 　要するに杜玖椀でありふまいっちょおまんじゃろ？

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　　　　　　　 ,´　　　　　　|く　　　　　　 `、
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　　　　　 .ﾄﾅ　　 　i 0 i　　　,;　　;i 0 i　 .`ゝ:;;|
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ξﾟ�听)ξ「まだ『相手が女の子だから』なんて言うつもり？
　　　　　　ここがどこで、今何をやってるのか忘れたの？
　　　　　　それ以前に、アンタは誰の味方で、誰のパートナーなの？」

(；＾ω＾)「……わ、解ってるお」

ξﾟ�听)ξ「だったら戦いましょう。
　　　　　　私も、出来る限りのことはするつもりだから」

(　＾ω＾)「…………」

無言で、ブーンは頷いた。
スイッチが入った証拠だ。
強引に押してやらないと動かない面倒なスイッチだが、一度入れば躊躇がなくなることをツンは知っている。

川д川「うふふ、そろそろそのお喋りの時間を終わらせてあげるわ！
　　　　　だってなんだか見ていてイライラするんだもの！」

一息。

川д川「――私、友達いないからねきっとこれは！！」

ハローは電波だが、サダコはネガティブを操るらしい。
そんなサダコの右腕が勢いよく振られると、もう本日何度目かになる投擲攻撃が、再び始まった。

王‡：2011/08/27(土) 22:16:22.32 ID:OnP3wK/U0
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　　　|　　 　　　　　　 .::::::|　 　　｀ﾆﾆ´　　　 ＼|　　 ｰ=〓=-　 　.::::::|
　　　|　　　ｰ=〓=-　 .:::::|　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　.:::::|
　　　 ＼　　 ｀ﾆﾆ´ .:::::／＼　　　　　　　　　　.　　　　　　　　.. .:::::／
　　　　／｀ー‐--‐ 　要するに杜玖椀でありふまいっちょおまんじゃろ？

　　 　　　　　　　　　 .ｎ:n　　 ｎｎ
　 　　 　　　　　　　nf|｜| 　　| | |^!n
　　 　 　　　　　　　ｆ|.| | ∩　∩|..| |.|
　　 　 　　　　　　　|: ::　 ! }　{！ ::: :|
　　　　　　　　　　　ヽ　　,ｲ＿ヽ　 :ｲ
　　 　　　 　 ＿　　　 ....-ー、,-─　　　　　／　　
　　 　　　 _＿　｀ソ.　-= =-　i､-= =-　/￣／　　
　 　　 　　　　＼／ﾟ　　　/ ｰ-' ヽ 　　＼/ rへ,ノ　
　 　 ＿＿＞-へ| i 　 　.. -=ﾆ=- 　　　|ノ　 :.＼＿　いちいち騒ぎなさんなって
　 　　 　　　　.:／从へ、. ｀ﾆﾆ´ .ノ从rーﾍ＿　
　　　　　　　　　 　_ノ _/　∧　l　ヽ` ､＿＿_ノ
　　　　　　　　　 （　 (/　/ｌ .ｌ ∧　 iヽ、`､
　　　　　　　　　　 )　ｌ　l　〉' 人ヽ　ｌ 　 ） ヽ
　　　　　　　　　　 し'l　 V　入 V　 ｌ　 /　/
　　　　　　　　　　　　L_/　/　）ｌ　 /　（__/
　　　　　　　　　　　　　 し'　 L|　 ｌ
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ､_）

　　　　＼　　　　 毛　 　　 　 ／
　　腿　　＼＿　　|　　　＿／
　　　　　　　 　 彡彡彡
　　　　　　　 　 ミミミミ　ｸﾘﾄﾘｽ
　　　　　　　　 ﾐﾐﾐﾐ ／￣￣￣￣
　　　　　　　　 ﾉ　σ ヽ　尿道
　　　　　　　／　/ ﾟヽ￣￣￣￣
大陰唇　／　／／＼＼　＼　
￣￣￣￣ 　（　( 膣　) ── 小陰唇
　 　　　　＼　＼＼／／　／
　　 　 　 　 ` 　 ＼／　　'
＼　　　　　　　　 ＊──肛門
　 ＼＿＿＿＿_／＼＿＿＿＿_／

(＃＾ω＾)「行くおッ！！」

ξﾟ�听)ξ「術式展開……！　いいわよ！！」

ブーンが弾けるように飛び出す。
強化された両足を、路面を砕く勢いで踏み込めば、

⊂二二(＃＾ω＾)二⊃「おぉぉっ！」

加速。
そして、更に加速。

術式によって性能が強化されたブーンの両足は、
実に一般人の二倍に匹敵するのスピードを、彼に与えた。

それを迎え撃つのは、サダコが周りから集めて投擲してきた物々だ。
先ほど投げられてきた物に加え、棚やドアなど、更に大きな物体が混ざっている。
果たして、あの術式の限界は一体どこにあるのだろうか。

　大　拳　王　共　栄　圏

　　　　†拳　王　軍†
※正式※　メ　ン　バ　ー　表　

†代表†ブーン系覇者　拳王

†代表補佐†　修羅

†別格†　暗黒騎士ガイア

†軍師†　風神

†最高幹部†　羅刹

†投下部隊†　回胴、90

†雑談隊長＆ブーン系BIP支部代表†　雷電

†隊長†　ゼス

†隊員†　魔獣装甲コダマ、駄ブーン、要塞クジラ、スラッピー

†同盟†　夜叉、韓国人、雷牙、ブーン系革命軍の名無し

拳王軍直属まとめ人　ｸｸｸ
総本山：ユートピア、支部：ブーン系BIP
※ただの役職なので基本的には平等です

SSじゃなくてこのスレのありさまが面白い

　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　ノ ﾉ､､　 　 ＼　　　　　　　　　　　　　 ／
ヽ　　　　　　　　　　　　　　　 ,'　　,. - '´,イ-ﾆ､＼　　 ヽ　　　　　　　　　　　　/
　ヽ　　　　　　　　　　　　　　 ﾚ　/　／=,スヽ`ヽヽヽ 　 ',
　　ヽ　　　　　　　　　　　　　/　f　i　r'´:::::::::::ヽ　 ', ',　　　　　　　　　　　/
　　　ヽ　　　　　　　　　　　/　　', ヽノ:::::::::::::::::::ヽ､ｊ ,'　　　　　　　　　　 i
　　　　　　　　　　　　　 ／　　　 `Y:.:.::::/::::!:::::::::::y´　　　ヽ
　　　　　　　　　　_,.　 '´　　`ヽ---i:.:.::::/:::::!:::::::::::ト‐‐‐‐''´ ヽ、
　　　　　　/　' ´　　　　　　　　　　i:.:.::::i:.:.:::::::!::::::::i　　　　　　　`　､
　　　　　/　　　　　　　　　　　　　 i:.:.:::!:.:.::::::::!::::::::!　　　　　　　　　 `ｰ-`､
　　　　/　　　　　　　　　　　　　　 i:.:.:.!:.:.::.::::::!::::::::!　　　　　　　　　　　　　＼
　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　l:.:.:.:!:.:.:.::::::::}:::::::!＿＿,....,__　　　　　　　　　＼
---'-､＿,,. -― ､.,..　 '´　,.----ヾ!:.:.:.:!:.:.::::::::,'::::::::!〃＿　　 ,.. -―――------ヽ--
　　　　　　　　　　 `ヽ､'´　　　 ミミ!:.:.::!:.::::::::::,'::::::::!彡　_,. イ
　　　　　　　　　　　　　 `ｰ　　ﾐミｲ:.:.:!::.::::::::::!:::::::::!彡
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/:.:.:::::!:::::::::::!::::::::!:',
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ

抗護の最終回もこんな感じだったな
支援

　　　　　　　　（（　(ヽ三/)　　　 (ヽ三/)　））
　　　　　　　　　　　　(((i )＿＿　 ( i)))　
　　　　　　　　　　 ／　／⌒　　⌒＼　＼
　　　　　　　　　　 (　／（ ●） 　（●）＼ ）　 　
　　　　　　　　　　 ／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
　　　　　　　　　　|　 ∵∴∵∴∵∴∵∴∴ |
　　　　　　　　　　| ∵∴∵∴∵∴∵∴∴∵|
　　　　　　　　　　 ＼ ∵∴∵∴∵∴∵∴：入
　　　　　　　　　　　　|.（　　　　'ｰ-‐'　　ヽ. ー' |
　　　　　　　　　　　　|.（　　　　'ｰ-‐'　　ヽ. ー' |
　　　　　　　　　　　　ヽ.　　　　　 ／(_,､_,)ヽ　　|
　　　　　　　　　　　　._|.　　　　／ 　＿＿_　／
　　　　　　　　　　　 ／　　　 ___　ﾞ ,:-'´　　丶
　　　　　　　　　 ／´　ヽ｀￣　　　　　　　　ｰ-ﾞ:.､
　　　　　　　　　i　　　　　　　　　　- ､ 　 　 　 　 ｀ヽ_　　
　　　　　　　　　l:　　　　、.: 　 　 　 　 ヽ　　　　　　 ﾞi"
　　　 　　　　 　 !　　　　ｉ ; ｎ　　.:c.:　　 ',　　　　＿..ﾊ
　　　　　　　　　 |　　　　ﾊ/ {　　 ＿,..-ｧﾉ　､r‐､＞ー ヽ
　　　　　　　　　｜　　　ﾄ./　 ｀￣__,.:=彡　　:.ヾ､ﾆ二　/

支援

(；＾ω＾)「くぬっ……！」

まず最初に飛来してきた木箱を、ブーンは左に避けた。
その先から来るフライパンは頭を下げてスルー。
他、次々と向かってくる攻撃を避け、時に弾きつつ、しかし確実に距離を詰めていった。

普段はぼんやりしているが、流石に鍛えているだけはある運動神経だ。
少々危なげないものの、ツンやハローには出来ない芸当をこなしていく。

サダコが、楽しそうな声をあげた。

川д川「あら、面白いわね。　ここまで来るつもり？
　　　　　でも無駄よ、無駄だわ、無駄無駄無駄！　うふふ！」

腕を振れば物が動く。
今度は、店舗の外に飾られていた模擬戦用の刀剣だ。
それが数十本という数で、切っ先をブーンへ向けて並べられる。


川д川「――行きなさい、刃の重奏！！」


『発射』された。

∫λﾘﾟ -ﾟﾉﾉ「馬鹿め！！
　　　　　　　　油断したでゴザルな！？」

３人の攻撃をしのいだ信玄を、更なる攻撃が襲う。
アニジャ、オトジャ、クー。
この３人以外に、信玄と相対するものはいないはずだが……。

(；=ﾟдﾟ)「グァァァ！！」

白い槍と鉄の爪が、信玄を穿っていた。

|||ﾟ - ﾟ||「私の槍が先ですね、ケルベロス！！」
　,/i/i、

ちゃんと見てるよー
支援

完

.














　　　 　/⌒.＼.　　　　　　　　　　./⌒＼
　　　　/　　ﾉつ＼.　　　　　　　　/⊂　　＼
o0○ノ　 /　 3　　＼　(::::⌒ヽ　/　とノ＼　ヽ○0o
(　　　　/､＿ﾉ＼　　　Y　｀(_､_)　　　/　　＼´　　)ﾟ
　＼＿)　　　 ｀ヽ　　　: : : *　　 : : : |　　　　(＿ノ
　　　　　　　　 ',／　（=・=）　（=・=） ＼
　　 　　　　　　|＿＿＿＿__∞＿＿＿| 　　　　ヘッヘッヘッ
　　　　　　 _,./‐'　 ､_ ヽ､｀-=ﾆ=- '' 　 ヽ、
　　　　 ,r'´　　　　　　 ｀''‐｀ﾆﾆ´ '´,..-‐' ｀`ｰ､
　　　 /　　　　　　　　　　　　　　',　　　　 　', ヽ
　　　l　　　　　　　　　　　　　　　 l　 　 　 　 l　',
　　　|　　　 　 ､　　　　　　　　 　 l　　　　 　 l　l
　　./　 　 　 　 ヽ､　　　　　　　 人 　 　 　 ﾉ　 l
　　i　　　　　　　|　｀ｰ　---‐''''´l 　｀ｰ─‐i' 　　l
　　',　　　 　 　 l　　　　　　　　　!　　　　 /　　　l

しえ

支援支援支援

アホアホアホアホアホアホアホ
アホアホアホアホアホアホアホ
アホアホアホアホアホアホアホアホアホ

作られたのは、刀剣の弾幕。

絶妙な間隔をもって飛ぶそれらの回避は、容易いものではない。
スピードや数もそうだが、刃というものは基本的に人の恐怖心を煽り立てる。

しかも切っ先がこちらを向いているため、単純に見切りにくい。
普通の突きならば、使い手の目線や上半身の動きで判断できるものだが、
今回はそういった判断材料がなく、刀剣というより矢を前にしているような状態だった。

(　＾ω＾)「……！！」

流石のブーンも足を緩める。
それは、突破よりも回避を優先しようとしたのか、


ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「――私の触手が、刃程度で裂けると思って？」


それともハローの援護を信じたのか。
今この瞬間にして思えば、後者だったと言わざるを得ない。

ブーンの足下から生えた触手が、突破に必要最低限の刀剣だけを叩き落とす。
空いた弾幕の穴へ、ブーンが飛び込んでいった。

家康の前に、これを守護せんと立ちはだかるのは吸血鬼と悪魔召喚師。
三者三様に武田信玄を見据え、一様にこれが只者ではないと断定する。

この時、攻撃を妨害された信玄は……

(=ﾟдﾟ)「よくぞオレの鉄槌を止めた！！
　　　　　並々ならぬ闘気を感じるぞ！！
　　　　　うぬらが信長の刀だろう！？
　　　　　フハハハハ！！ 見事なり！！」

喜びに打ち震えた。

(=ﾟдﾟ)「我が闘争の轍。
　　　　　強者によって刻まれん！！」

３人を敵として認識した武田信玄が吠える。
アニジャ達は信玄の身長が、自分達より遥かに高いと錯覚した。
あまりにも───、あまりにも巨大───。

.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　/⌒.＼.　 （（　(ヽ三/)　））/⌒＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　ﾉつ＼.　　　( i))) ､ 　/⊂　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　o0○ノ　 /　 3　　＼ 　(:::⌒ヽ　/　とノ＼　ヽ○0o
　　　　　　　　　　　　　　　　(　　　　/､＿ﾉ＼　　　Y　｀(_､_)　　　/　　＼´　　)ﾟ
　　　　　　　　　　　　　　　　_＼＿)　　　 ｀ヽ　　 　: : : *　　: : : |　　　　(＿ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/＼ 丶/ / 丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶 / /＼
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /∴ .＼ ゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝ＼
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　＼ ∵./ﾉﾉﾉﾉﾉﾉﾉﾉﾉﾉﾉﾉﾉﾉﾉﾉﾉﾉﾉﾉﾉﾉﾉﾉﾉﾉﾉﾉﾉﾉ/
　　　　　　　　　　　　　　　 　 /ﾐ,,＼/彡＼:;,, :;,, :;,, ;;,, ;;,, :;,, :;,, :;,, :;,, :;,, :;,, :;,, :;,,＼
　　　　　　　　　　　　　　 　 /ﾐ,,i"~　　 `彡＼:;,, :;,, :;,, :;,, ;;,, :;,, ::,, :;,, :;,, :;,, ::.. ::,, :;,＼
　　　　　　　　　　　　　　　/ﾐ／rf￣rf￣r`彡＼:;,, :;,, ;,,-=　=-　i､-=　=- :;,,.:, :;,, :;,.＼

死ね

アホアホアホアホアホアホアホ
アホアホアホアホアホアホアホ
アホアホアホアホアホアホアホアホアホ

アホアホアホアホアホアホアホアホアホアホアホ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,-─¬-､＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　,､-─‐/ ／　/　　　￣｀Ｙ´ヽ､,_
　　　　　　　　　　　_,､‐''"~／　 /／　　/　 ___ 　 　 ! |ヽ ＼ヽ、
　　　　　　　　　 ／　 ／ /　　　!＼　 / ,イ　ﾉ＼　　| |　!　 ヽ ＼
　　　　　　　　 /　　/　 /!　　　 ∨ ＼!/　ヽ !　　ﾞヽ､!|　　　　ヽ　＼
　　　　　　　 /　　 /　/　|(⌒ヽ //　　|　　 ハ￣￣｀ヽ　　　／!　　 |
　　　　　　　/　　　/／! ＼（,／!／＿,⊥-‐┘└''ヽ￣!　　 / /ﾊ　　 |　プッ・プゥ〜ッ
　　　 　 　 〈､＿＿_＞'〃　 ('⌒ ￣(;;;;;ｌ;;;;;;;;;:) ﾓｺﾓｺ´ ＼/　/ | |　　 ヽ
　　　　　　　＼　 / ﾞ'ヾ､,'"　／　　(;;;;;ヽ:::::｀ー ,／　　　 く,／　|　!　　　l
　プリプリ　 ／ヽ/　　　 ^ﾞ'ヽ､-‐　/'_:::::::::::::-/;;;;`i.　　,;）　＼　　 |　　　 !
　　　　　　 く　　 |　　（;,.　　.,／'i''‐--､`::::::' ノ!ヾ;;;;|　　　　　 ヽ　 |　　　 ヽ
　　　　　 / ￣＞!　.,,-．　.,イ;;;;/　 　 ト-|-‐'ﾞ!　 lﾉl| )　 ,;）　　 ｀ﾞ'ヽ　　　 ヽ
　　　 　 〈r''"　　!　lﾞ;;;ﾉ　（;;;;;;〕　 　 　 !　| 　!　　　　　　　　　　　 l　　　　i
　　 　 　 ヽ　 /　!　￣　　ﾞヽ'"　　　　 |　 | 　 !　　lﾞ;;;;`i､　　⌒ヽ　｀ヽ　　!
　　　 　 　 ＼_　 ﾞ､ブリッ!　l| i'ﾍ､l||　 |` |''"~ヽ　　ﾞ'--ﾉ　　　　　　　|ヽ /
　 　 　 　 /￣￣!､ヽ　　　(⌒.|;;;;`､ ,､ |/| /　　ヽ　　　　　　　　　　　!ﾚ′
　　　　　/|_　／!　 ヽ　　 （;,,　{;;;;;;;ヾ、;） |/　　! ヽ　　　　　　　 　 　 |i
　　　 　 | ヽ　　|　　|ヽ 　 （_,, ＼;;;;,｀i,. ! ゜　　ヽ　 !　　　　　　　　　　|′
　　　　　i_／￣￣ヽ!　',　　　　　`vw’ !　〉　`ｰ-､ !　　　　　 　 　 　 !
　　　,∠´／￣ ＼　ヽ‐!_,､-‐-､,_　　　l /_,,-──-!　　 　 　 　 　

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　　　　　　/i;i; '',',;;;_~υ⌒¨;;;;;;;;ヾ.ﾐﾞ´ﾞ^′.ｿ.ヽ
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　　　　　　ヾ,,..;::;;;::,;,::;):;:;:; .:v､冫_._ .､,_,,､_,,r_,ノ′

(＃＾ω＾)「おぉっ！！」

刃と金属音の網から抜け出る。

敵の弾幕を抜けたなら、あとは本体だけだ。
もはやサダコの周りに物は無い。
知らず知らずの内に拳を握り締めながら、ツンは確信した。

ξﾟ�听)ξ（――いけるわ！）

川д川「……ふふ、しちゃうのね？　女の子に手を上げるのね？」

術式使いが近接戦闘に弱いというのはよくある話だ。
あれだけの術式を扱うサダコに、他の攻撃手段を持つ余裕があるとは思い難い。
そのサダコが、もはや降参というように両手を開いて軽く掲げた。

それを見たブーンは、しかし速度を緩めることなく、

(＃＾ω＾)「手じゃなくて――足、だおッ！！」

助走付きの飛び蹴りを、叩き込――、


m9川д川「――あはっ」


(((；＾ω＾)))「！！？」

　　 /　　 ＼　／　＼　　　　　 〕　　　　　　〕 .|　　.ilﾞ　　　　　　　　　　　　《　._　　 .,,l(ノ^ﾉ
　　|　　　　(ﾟ)　(ﾟ)　　 |　　　　 .,i「　　　　　　.》;ﾄ-v,|l′　　　　　　　　　 _,ノﾞ|.ﾐ,.ﾞ'=,/┴y／
　　|　　　　 ）●（　 ｜　　　　.ﾉ　　　　　　　.il|′ｱll!　　　　　　　　　　 .＞‐〕 ＼ _＞＜
　　＼　　 　 ▽　 　ﾉﾌｰv,_ .,i″　　　　　　 ||｝ｰvrﾘ､　　　　　　　　　　　　　¨'‐.｀　　 ｛
　　　 ＼＿＿∪_／　.ﾞli ._¨''ｰv,,_　　　　　.》′　 ﾞﾞﾐ|　,r′　　　　　　　　　　　　　　　 ｝
　　　　　 ＼　,ﾞr_　　　 lｱ'　　　 .ﾞ⌒＞-vzﾄ　　　　.ミﾉ′　　　　　　　　　　　　　　　　 〕
　　　　　　 .ﾞ'=ミ:┐　 .「　　　　　 ./ .^〃　　　　 :､_ ﾘ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｝
　　　　　　　　 ﾞ＼ｱ'　　　.--　　,,ﾉ|　　　 ､　　　 ﾞミ｝　　　　　　　　　　　　　　　　　　 :ﾄ
　　　　　　　　　　 ﾞ^ｰ､,,,¨ -　　 ''¨.─　　　:!.,　　　ﾘ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ
　　　　　　　　　　　　　 〔^ｰ-v､,,,_,:　　　　 iﾞ「　　　｝　　　　　　　　　　　　　　　　　 .,lﾞ
　　　　　　　　　　　　　 l!　　　　 .´ﾞﾌ'ｰv .,y　　　　］　　　　　　　　　　　　　　　　　 'ﾞﾐ
　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　,/ﾞ　.ミ;.´.‐　　　 .］　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾐ,
　　　　　　　　　　　　　 |　　　　 ﾉ′　ヽ　　　　　　〔　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾐ
　　　　　　　　　　　　　 ｝　　　　｝　　　　　′　　　 ｝　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｛
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　　　　　　　　　　　　　 .｛　　　　 ＼,_　　 _》､　　　 .｛　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｝
　　　　　＿＿＿
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　　＼　　 　 ▽　 　ﾉﾌｰv,_ .,i″　　　　　　 ||｝ｰvrﾘ､　　　　　　　　　　　　　¨'‐.｀　　 ｛
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　　　　　　　　　　　　　 〔^ｰ-v､,,,_,:　　　　 iﾞ「　　　｝　　　　　　　　　　　　　　　　　 .,lﾞ

l川川川川川川川川云三､:::::::::::::::ヾﾐ从从川川川川川川川川川川
　 l川川川川川川 У 二二”'''=::::::::::::::::=''”二ヽ从川川川川川川川 |
　　川川川川川У::　=三エェﾐ　}:::::　 :::::::zェエ三 ￣＾ヽ川川川川川
　　川川川川/::::::　 　 ｀ー‐”　/:::::　　:::::“ー‐　　　　　 Ｖ川川川川
　　川川川川::::::...　　　　　　　/:::::: 　　　　　　　　　　　　 l川川川
　　�Y川川川::::::::::... 　　　　 ノ:::::::::　　　 、::....　　　　　 　　l川川　
　　　 ヾ川川|:::::::::::::..　　　　（＿:::::　 　 ＿）ヽ::.....　　　　　　川川
　　　　ヾ川川ヽ､ :::::::.......／::::::::⌒ー―⌒　.....＼::::::...... ．　　川 　　作者です　チェケラ
　　　　　｀"'''''l::::::::::::　　 {::::ZZzzzzzzzzzzzzZZ:::}　　　　　　川
　　　　　　　　ヽ:::::::::::　　::::｀＝エエエエエ＝´　　　　　　 /-､
　　　　　　　　 ヽ::::::::::::　　　　｀＝＝＝＝´　　　　　　　 / 三｀丶

おら死ね







しねや

　　　　:　　　　　　　:　　　　　　　:　,,-‐''""''ー--,_
　　　　　::.　　　　　　::.　　　　　　　::.　総合民　//
　ﾒﾗ .:λ,: :　　ﾒﾗ .:λ,: :　　ﾒﾗ .:λ,: :　_、_ 　　//
　　::ﾉ)　(:,　　 　::ﾉ)　(:,　　 　::ﾉ)　(:, （ <_,`　）//
　　::) 　:ﾂ):. ﾒﾗ ::) 　:ﾂ):.　ﾒﾗ::) 　:ﾂ):.ノ""""//
　　ヾ,:.ン::　　 　ヾ,:.ン::　　 　ヾ,:.ン::　 　　 //
　　//　　_、_　　//　　_、_ 　//　　_、_　　//　　_、_
　 /∧（　,_ﾉ` ）/∧（　,_ﾉ` ）/∧（　,_ﾉ` ）/∧（　,_ﾉ` ）　＜　空気作者は叩いてよしｗｗｗｗ
　〈/　　　　　〈/　　　　　　〈/　　　　　　〈/

　　　　.／　　　　（(.´ヽ'.ヽ
　　　 /　　　　　　‐＊.-　ヽ
　　　 | ,'　＿＿＿'`＝''＿_.l　　　
　　　 i -＜＿＿＿＿＿＿_,｀ゝ　　
　　　/　 〈. -=・=-　-=・=-　}､
　　　{　　 } 　　 　 ,ハ　 　 !ｆ/　　　　
　　　ヽ._ ﾉ 　　　,‘,,-,,', 　 .!ﾉ 　
　　　　　i.ヽ.　 ,'"-===-';　| 　
　　　　 　＼ ＼;; ｀''';;;'''´;／　　　　
　　　　　　　｀ヽ､`ー''ー'i´　　　
　　　　　／￣ 　　　'　　￣ヽ　　
　　　　/　　　,ｨ -っ､　　　　ヽ
　　　　|　 ／　､__う人 　･,.y i
　　　　| 　　　/　　　　￣　|　|
　　　　ヽ､__ノ　　　　　　　 ヽ |
　　　　　　|　（　　　 。　 　　|/
　　　　　　| 　ヽ､_　　　　,.:∴~・:,゜・~・:,゜・　,
　　　　　　| 　　　（ つ‘∴・゜゜・・∴~・:,゜・・∴
　　　　　　| 　　　/~~ヽ　 　|　　　　・゜゜・∴~゜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　゜゜・∴:,゜・~
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:,゜・~:,゜・゜゜・~

ξﾟ�听)ξ（――いけるわ！）

川д川「……ふふ、しちゃうのね？　女の子に手を上げるのね？」

術式使いが近接戦闘に弱いというのはよくある話だ。
あれだけの術式を扱うサダコに、他の攻撃手段を持つ余裕があるとは思い難い。
そのサダコが、もはや降参というように両手を開いて軽く掲げた。

それを見たブーンは、しかし速度を緩めることなく、

(＃＾ω＾)「手じゃなくて――足、だおッ！！」

助走付きの飛び蹴りを、叩き込――、


m9川д川「――あはっ」ξﾟ�听)ξ（――いけるわ！）

川д川「……ふふ、しちゃうのね？　女の子に手を上げるのね？」

術式使いが近接戦闘に弱いというのはよくある話だ。
あれだけの術式を扱うサダコに、他の攻撃手段を持つ余裕があるとは思い難い。
そのサダコが、もはや降参というように両手を開いて軽く掲げた。

それを見たブーンは、しかし速度を緩めることなく、

(＃＾ω＾)「手じゃなくて――足、だおッ！！」

助走付きの飛び蹴りを、叩き込――、

★あらチーのワンパターン戦闘シーン★

ステップ１
まず最初に敵が能力を発動

ステップ２
ブーンがピンチになる

ステップ３
今回の相手は○○！云々かんぬん
そして安価発動

ステップ４
ブーンの勝ち←ここ重要


まだ水戸校門のほうが戦うシーンは複雑だよな

　　　　　　　　　　　　　 ,.　'´　　　　 ｀´￣｀丶、
　　　　　　　　　　　　／ ／　　　　ヽ　　　　　 ＼
　　　　　 　 　 　 　 /　/　　 　 　 　 ヽ　 !　 ヽ　 ヽ
　　　　　　　　　　 /　/　　 |　!|　　ヽ　l　 | |　 l 　　!
　　 　 　 　 　 　 /　/　 　 !|| | ! |　l |　!|　! ! !　!　　!
　　　　　　　　　/// !　 !　! !| ! |l|　!||　| ! | | | | || 　 |
　　 　 　 　 　 ///　|　 | ,|iillllliil|ﾄ､||ﾊ/oillllliil ! ! ||　　l
　　　　　　　 ///　　! 　Ｎ　,=・= r ‐､　=・= |/! !l　ヽヽ
　　 　 　 　 //l !l　　ﾍ　|　　　　i　　　i　　 　 j// 　! ﾞ､＼
　　　　　　//　|| |　　 lヽ! ; ∵; ,|. :　: 人; ∵;// /　| ! ﾞ､ヽ!
　 　 　 　 l/ 　 |　ヽ　l|　|ﾍ::｀''" ｀ｰ- '　　ｰ 彳/ /　 /ﾘヽ }
　　　　 　 　 　 ヽ　 ヽ!Ｖヽl｀トヽ+┼┼+/,. '´l/＼,rく　　 l/　　
　　　　　　　　　　　　　　／´/〈 ｀ ｰr '´　 　 ! rく／､
　　　　 　 　 　 　 　 　 /　　ヽ 〉､　　　 /　 　 l　|　　＼
　　　　　　　　　　　　　l　　 ノ〈　 ヽ　_/--―ノ /　　 　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　|　_f=ニﾍ､＿,r==一'´ Y　　　　　　',
　　　　 　 　 　 　 　 　 ', l /⌒ヽヽニ=--- ､＼ヽ　　　　　 j
　　　　　　　　　　　　 　 V　　　 ｀`ー '´￣｀ヽ ヽ!　　　　 /
　　　　　　　　　　　　　　'､:: 　 　 　 　 　 　 　 ヽ|　　 　 ,′
　　　　　　　　　　　　　　　lヽ　　　　､　　:o:　 　 !　　 　 !
　　　　　　　　　 　 　 　 　 l　}　　　　ヽ､　　　　 |　　 　 |
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 l/　　　　　　　　　　 l　　 　 |
　　　　　　　　　　　　　_,.　'´　　　　　　 　 　 　 ,|　　 　 !
　　　　　　　__　_,rァT´　　　　　　　 　 　 　 　 /ﾊ　　　 |
　　　,. -一7 /´　/ノ|　　　　　 ﾉ　　　　　　　 ﾊ{　　　　 !

――むことは、出来なかった。

信じられない光景だった。
間違いなく当てられる距離をもって放たれたにも関わらず、
ブーンの足は、サダコにも何にも当たることなく空を掻いたのだ。

しかもあろうことか、そのままの勢いで背中から落下した。

衝撃と痛みに身をよじる姿は無様であり、滑稽であり、なんだか芋虫のようにも見え、
っつーかアイツ何やってんだホントあの馬鹿。

(；＾ω＾)「あだだっ！？　え？　えぇぇぇ！？」

ξ#ﾟ�听)ξ「こんな時に何やってんのよブーン！！」

(；＾ω＾)「ちょ、待つお！　ってか何が起きたんだお！？
　　　　　だって、今、確実に当たったはずなのに……」

彼の表情から、わざと外したのではないことは解る。
何かと甘い奴だが、一度決めたことはやり通す性格であることをツンは知っている。

だとするなら、何が起きた。

.　.　.|　　　 　 　　　 |　　　 |　 　　　　_,,.-ゝ.Vツ=‐>,,, _　　 　 　 　 　 |　 　 　 |　　|　　 |
　　| |　.　　|　.　　　 |　　　 |　 　 ,,r''"　　i |i　　〃/.　　｀ヽ 　 |　　 　 |　 　 　 |　　||　　|
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┏┛┗┓┃┏┓┃|／ 　 ∠≧三｀｀　　 ヽ 〃　　´´´ Z　　　 Zト､　＼┃┃┃┃┃┃　 |
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　 ┃┃　　 ||　|,／ ７,∠,　彡.　　　, ,=-､___,人___,,-=､　、　ヾ　　　ミ√　　　＼┏┓┏┓ .|
　 ┗┛　　 ||／　　／|/|／　　　ｌ　∧　,;i|i|｀ｗ´|i|i;,　,ﾍ.j　　　　u.　ヾミ. 　 　 　＼┛┗┛ │
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　　| | 　　.i　　　　　　/〃 　 | |i!||　|ｌ|ｌ|ｌ|l|iiiiiiiiiiiiiiiii|ｌ|ｌ|b|ｌ|ｌ　 　i　 ,.　 　　 　 ヽ　　　ﾘ . 　 | 　| |
　　| | 　　.ﾍ　　　　 ∧　Z 　 　|i!|　|ｌ|ｌ|ｌ|ｌ|⌒〜⌒i|ｌ|ｌ|ｌ|ｌ|ｌ|　 i!|ｌ /　　 　 　 　 ヽ　ノ　.　.　| 　| |
　　| |　　　　`‐-=,,_/　∨　　　 | i!　|ｌ|ｌ|ｌ|ｌ| 　 ,　　|ｌ|ｌ|ｌ|ｌ|ｌ|l　 i!|ｌ　　　　　　　　 `くiiiiiiiiiii 　 |　| |
　　| |　　　iiiiiiiiiii _/　　/／〃　　 　 iV＾i!!i 　:; 　 !!!l＾YV　 .|　　　　　　　　　 　 ヽiiiiiiiiiiiii　　| |
　　| |　　　iiiiiiiiiii〈　　 /　 ＼7　ヽ　　ｌ　ゝへ,/＾V∨__ｼﾞ /　　　　　　　　　　　　　 ゝiiiiiiiiiiiiiiiii

殺される───。

家康はそれを確信した。

(=ﾟдﾟ)「ぬぅ！！」

不快感とも喜びとも取れる声。
信玄の雷の様な突きを、間に割って入って止めたのは３つの影だ。

（´<_｀　）「家康！！ コイツに手を出すんじゃない！！」

（； ´_ゝ`）「なんじゃコイツは！？ スゲェ迫力だぜ！！」
（（
ミ； ФωФ）「アニジャ殿！！オトジャ殿！！
　　　　　　　　……かたじけない！！」

∫λﾘﾟ -ﾟﾉﾉ「これが……武田信玄！？」

　　　　　　　　 -''"´￣￣｀"''- ､
　　　　　　／　　　　　　　　　　 ＼ 　　
　　　　　/　　 ﾉ(（￣￣￣￣＼　　＼ 　
　　　　 /　　 .|　｀).　　　　　　　＼　　i
　　　　,'　　　,'　　　　　　　　　　　ヽ, .ﾚ）
　　　　|　　 /　　　 , =､　　　,=　　 　ﾉﾞ
　　　　|　　,'　　　 く._・_）〈く_・）　　 ヽ
　　　　i'^ヽ|　　　　　-'(ｃ､,ｨ).ｰ　　　 〉　　
　　　　',（ {|　　　　　　,.へへ、　　　/
　 　 (（_>:r|　　　 　∠ｨ'lエlｭﾚ'　　.イ　　　支援
　　､_＞ / ＼　　 　　＼ｪｪﾝ "　　/ 　　
　　 .｀Z/!、i　＼　　 　 　 　 　　/
　 _,, -く　 ＼ 　 ＼　 　 　 　 ／
　　　　 .＼.　｀"''ー＼＿＿__/''- ,,_

203 名前：拳王 ◆OWGR5Hv.vQ [] 投稿日：2011/08/27(土) 22:31:19.32 ID:W+rdiMGT0 [22/22]
★あらチーのワンパターン戦闘シーン★

ステップ１
まず最初に敵が能力を発動

ステップ２
ブーンがピンチになる

ステップ３
今回の相手は○○！云々かんぬん
そして安価発動

ステップ４
ブーンの勝ち←ここ重要


まだ水戸校門のほうが戦うシーンは複雑だよな

204 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日：2011/08/27(土) 22:31:35.45 ID:u9/tQJNqP [25/25]
　　　　　　　　　　　　　 ,.　'´　　　　 ｀´￣｀丶、

::::{ |::.::.:::!　　>` ' ´ 　 　 　 　 　　　　　/　　　 `ｰ┬' ／j |
::::| ヽ ::::l_∠　._／　　　 　 　 　 　 :　 /　　　　　　 |「　ノﾉ
＼::｀／ ´ﾞ　　´　￣｀ ｰ-､　　　　 ::::./ 　　　　　　　｀　´
　　/'　　　, 　　ブゥッ！　｀ヽ 　.::.,ｲ、
　 /　　.,::;ｌ;;;,.,ゝ　　　　　　　　ヽ／､:ヾ｀､ 、
　 |＼ (;;;;;ｌ;;;;;;;;;:)　　 , -‐' ￣ ‐iく:ヽ､ ､:＼｀ヾ､､
　 |、　(;;;;;ヽ::::: -､;;;;;`i.　　　 ｜＼::ヽ､ヾヽ　l:}
　｜ ,i´;;;;;;ヽ二´　ヾ;;;;|　　　　 !　　ヽ::.! ﾉ|:! ﾉ′
　│j｢/'ﾞ;;i´　 .!　　 lﾉl| )　 ,;）　|　　　!:| ノ'
　 | :|";〃 　　::ｌ ﾌﾞﾘｯ　　　　　 !　　ﾉ′
　 |　　　　　 　 | ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘ…　!
　│　　 .,／'i､ ::|!　　 　 　 　 　 |
　 |,-． ,イ;;;;/　 | ､ 　 　 　 　 　 |
　lﾞ;;;ﾉ　（;;;;;;〕　 :|　､　 　 　 　 　 |
　　|　　ﾞヽ'"　 :|　　､ 　　　 　 　 !
　　.! 　 　　　　|　　 ヽ　　　　　　|
　　 !　　　　　.:| 　 　 ヽ　 　　　　|
　　 |　 　　　 ::! 　 　 　 ､　　　 　 !
　　｜　 　 　 :!　　　　　 ､　　 ､ 　|
　　 .! 　 | 　 .:|　　　　　　} /　　､　!

　　　　　j
　　　　　　　　　　　　　　　　　..-一‐‐‐‐‐‐‐'''ｰ-..___　　　　　　/′
　　　　　　　　　　　　　　　 _ﾉ′　　　　　　　　　　｀"`ｰ-､ 　／
　　　　　　　　　　　　　　 ./′　　　　　　　 ..---..　　　　 ｀'ゝ、
　　　　　　　　　　　　　　丿　　　　　　　　　　　　′　　　　　 ﾞ'、
　　　　　　　　　　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞ'、
　　　　　　　　　　　　　 ‖　　　　　　　・ 　　　　　　　　　　ｨ　　 ヽ、
　　　　　　　　　　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　 ・　 ｀ 　　　 ﾍ、
　　　　　　　　　　　　　　'、　　　　　　　　　ｨﾆj、　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 １　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　ﾍ　　　　　 ／"''ｰ--_　　　　　　　　　　　　 l|
　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ、　　　　||　　　　 ｀'' 、　　　　　　　　　 丿
　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　||　　　　　　 ﾞ'、　　　　　　　　ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　 ヽ　　　　　　 |!　　　　　　　 _/
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾍ、　　 丶-‐'��......../　　　　　　 ,／
　　　　　j
　　　　　　　　　　　　　　　　　..-一‐‐‐‐‐‐‐'''ｰ-..___　　　　　　/′
　　　　　　　　　　　　　　　 _ﾉ′　　　　　　　　　　｀"`ｰ-､ 　／
　　　　　　　　　　　　　　 ./′　　　　　　　 ..---..　　　　 ｀'ゝ、
　　　　　　　　　　　　　　丿　　　　　　　　　　　　′　　　　　 ﾞ'、
　　　　　　　　　　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞ'、
　　　　　　　　　　　　　 ‖　　　　　　　・ 　　　　　　　　　　ｨ　　 ヽ、
　　　　　　　　　　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　 ・　 ｀ 　　　 ﾍ、
　　　　　　　　　　　　　　'、　　　　　　　　　ｨﾆj、　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 １　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　ﾍ　　　　　 ／"''ｰ--_　　　　　　　　　　　　 l|
　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ、　　　　||　　　　 ｀'' 、　　　　　　　　　 丿
　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　||　　　　　　 ﾞ'、　　　　　　　　ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　 ヽ　　　　　　 |!　　　　　　　 _/
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾍ、　　 丶-‐'��......../　　　　　　 ,／

川д川「うふふ、あは、あはは……どう？　悔しい？　悔しいかしら？
　　　　　せっかく良いところを見せられそうだったのに。
　　　　　ねぇ、今どんな気持ち？　どんな気持ちかしら？　うふふ！」

狐に化かされたようなリアクションをとるブーンを、サダコが嘲笑う。

(；＾ω＾)「くっ……このっ！　まだこっちの攻撃は届くお！」

立ち上がり、すぐそばにいるサダコへ再び蹴りを放つ。
だが、その動きは片足を上げた瞬間に止まってしまった。
ブーン自身が止めたというより、外側からの力によって固められたような動きだった。

(；＾ω＾)「へ！？　な、なんで動かないんだお！？」

ξ；ﾟ�听)ξ「まさか……！」

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「操作されている、ということになるのかしら」

確かにサダコの術式範囲内と思われるエリアに、ブーンは踏み込んでいった。
もし彼女の術式が、物体以外――つまり生物の操作をも有効とするものなら、
まんまと相手の思惑に引っ掛かったというわけだ。

そのために敢えて物体操作をして見せ、接近戦が苦手だと匂わせて誘ったのだろう。
そして、この事実は一つの危機を表していた。


……唯一のアタッカーが奪われた！

.　　　　　 __rｭｲK　o_）Ｌナ｀ｰ:. ､　　　　おりもので下着が汚れたりして
　　　 　_〈_( o_ﾉ☆'.....i ....ヽ.............＼　　不快な人は70%もいるよ
　　　 ぐ,ｎ(_乂..!.::::::i:::|::::ｉ:::|:::::::i:::ヽ:::ヽ　そこで、サラサーティSoLaLa！
　 　　尤o う::::;;|斗ｲ::ﾊ斗亠',斗ﾄ､:i::::::}　薄いのにおりものをちゃんと吸収
　　　 7(乂):::::| ,ｨzz＼　　 ,ｲ芯ヾﾚ!::::::!　さらっさら〜のサラサ〜ティ♪
　　　 |:{ノ☆::::!{弋zﾘ　　　　 ¨´≠彡'ﾘ
　　　 |::::::::::ﾊ::{　 ≠ 　 　 ' 　 　 　 }　　／',⌒:l 　　　SoLaLa
　 　 ∠::::::::::::ﾄﾐゝ　　 {ニニﾆｨ　　 ,!／　　ﾉ 　i
　　　　 彡ノリ 　 　 　∨　 　 }　 ,ｲ 　 ／ヽ　 i
　　　　　ﾘ j/ｰ个:.､　　ﾞこ三/ ／、.／　　 　 !　l
　　　　　l　 　ﾉＶ ヽ｀Ｔ　-　イﾉﾘ;:｡:;i　　 　 /之ﾂ
　　　　　ヽ 　ｔ　│;｡　　　　 　　　.�U　　　''´ ヾミ
　　　　　　ヽ .ヽ　＼:　　　.　　　　:;l 、＿＿
　　　　　. 　 ,}　 ,ヽ　l.ヽ　　　　　　　,´　:　　　ヽ
　　　　　　 '´7/l ; >'´｀`~｀..ヾξiξツ　　　　　　_ .ノ
　　　　　　　 "Y'　　 :　　:　　_,ヾlﾂ '‐-‐¬丁　::/
　　　　　　　　　l　:　r‐'ｰ- ' ´　~i|~　　 　 _l.:　/
　　　　　　　　　 ヽ　. l、　　　　 .i|　　　 〈 i　/
　　　　　　　　　　ヽ. 〉〉　　　　　i!　　　　ヽ　〉
　　　　　　　　　　　　　_ ,,　‐---| ‐ ,,＿__　.　　　　　　　　　 　 ┌;　＿
　　　　ｹﾞｿｰ　　　　　/|　　　 ,,-: |: : ::--‐､｀ヽ　　　ｺﾞｸ　　　　 　| | /,.-'__
　　　　　　 　 　 　 / |　　／／|｀.|＼/＼|ヽ: |｀　　　　　　 (`ｰ､_/ '′´ｯ ﾉ､
　　　_,..-＝"￣ヽ/　 |　/: /|ヾ| ::::|::::::::○ ＼＼　　　　　　　⌒ヽ　ヽ　(／'┘
　 　 ｌ.イ.ｒ―^ｊ. ｒ |　　∨: : : |　○ |　u 　 　 ヽ:｀.-.､　ｺﾞｸ　　　.}~`イ　
　　　　`" 　 Y´,ｲ｀ - ,|: :ヽN　u　_|,,.-:´ `､ 　）) ヽ:ヽ　　　　　/ :;　|ｊ　　ｹﾞｿｰ
─…─── | :';'；､:,-..|: : ＼＼　 {: : : : : : :j　/ﾐ}＼|: '-ｰ…・/ ,:' 　|…────…‐
　　　　　-="~Ｌ＿ﾆ`' - ´┴=ｰ---'ｰ--宀-` .'ﾆ´`.'ﾆ´` .'ﾆ┴-へ⊥`

　 =､..,,,ﾆ;ヲ_　　　　　ヾ彡
　　..｀`ミミ,　　 i'⌒ｉ　　ﾐミ
　 =　-三t　　 .iﾞ'ｰ'ｉ　　 ,三　　　　　　>>1
　　　 ,シ彡､　 ﾄ　 1　 ,:ﾐ.　　　　　クルーシオ！！
　　　 　 ／　''''|　 ├''ヾ.
　　　　　　　　 ﾄ　 1､ 　　 　　三圭ミミミﾐﾐヾ ハ彡彡ﾐ}
　　　 　 　 ,r'''f!　　l!｀ヽ　 　三圭圭圭ミヾ　　,,-''ヾヾ彡
　　　　 　_,| 　lj, 　,il ,　ﾄ.、三圭圭ﾐミ｀　 　　,,''--､　ヾ彡
　　　　 ｨ´, :'　　　　　': l　i:圭圭ミ{ ""-''' ,,,.( 　　)　ｲ)
　　　　.i　　　　　　　　　 ﾞi　三ミﾐ-(　　 )ハ､ー '.　 /　＿　＿
　　　　 i　　　　　　　　　　i　　 三!､｀ 彡n ィ' ヾ,　 }_/: : : : : : : ｀ ヽ
　　 　 .λ　 　 　 　 　 　 ﾘ　　　　ﾊ　 　 ィｪッ> 　ｲ.|: : : : : : : : : : : :ヽ
　　　 　 :ヽ　　　　　　 　 ./　　 　　 ヽ　 ｀ ＝´　./　|: : : : : :／: : : : : ヽ
　　 .　　 : ﾞi　　　　　.,_,　/: :　　,, -''" ヽ､　 　 _ノ
　　　　　　:i　　　　　　 ｲ:

， 　　，:‘. 　　　　　　　　　。　　　　　　　　　　　　　+　　 ，..
　’‘ 　　　　+　　 ，.. 　　　　　　. ..; '， 　　，:‘
　　　　　　. .; : ’　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 '　，:‘.
　　　　　　　　　　 あ　あ　　　　　　　　　　　　　，:‘. 　　　　　+
.. '　，:‘. 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　. ...::　’‘ 　　　　　
’‘ 　　　　.;　　　 こ　ん　な　荒　ら　し　た　い
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　。
.　　　　　。　　　気　持　ち　に　な　っ　た　の　は　　　，:‘. 。
　'+。
　　　　　　　　　　　　　　　　初　め　て　で　す　　　　　　　　　　.. '　，:‘. 　
:: . .. 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.. '　，:‘.
　　　　　<　⌒ヽ∩
　　　　　/#　ﾟ　ﾟ).ﾉ

　　　/二__,--､r'"___､　ヾﾄ､.ヽ
レ'"~,-,､　!　　! ' '"￣ .ノ＼ヾ:､
K/ｰ'~^~_/　 ヽﾐ:ー‐‐'"　　ヽ　i
!〉ｰ―'"( o　⊂! ' ヽ　　∪　Y｣_
i　∪　　,.:::二二ﾆ:::.､.　　　　　l ､...
!　　　 :r'ｴ┴┴'ｰダ　∪　　　!　!l
.i､　 .　 ヾ=､＿_.／　　　　　　ﾄ=.
ヽ　､∪　　　―　.ノ　　　　　.,!

支援！！！！

*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･**･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*　＊*ﾟ｡+｡*｡ﾟ・ﾟ｡**ﾟ ｡ﾟ・ﾟ｡**ﾟ 　*ﾟ｡＋ﾟ・ﾟ｡**ﾟ
　*ﾟ｡＋；＊*ﾟ｡+｡*｡ﾟ・ﾟ｡**ﾟ 　*ﾟ｡＋；＊*ﾟ｡+｡*｡ﾟ・ﾟ｡**ﾟ *ﾟ｡＋；＊*･゜ﾟ･*:.｡..**ﾟ 　*ﾟ｡＋；＊*ﾟ｡＋；＊*ﾟ｡+｡*｡ﾟ・ﾟ・ﾟ｡

　　★★★★★　　　　な　ぜ　マ　ン　コ　は　臭　い　の　か　　　　　★★★★★　　　　　　　　　　　　　　　　　　

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 　
　1.　�@尿　�Aおりもの　�B恥垢　�C腺体からの分泌物 　
　　　を乳酸桿菌が分解してヨーグルト臭を放つ。 　
　
　２．�@プロピオン酸　�Aイソ酪酸　�B酪酸　�Cイソ吉草酸　�D２メチル酪酸　�E４メチル吉草酸
　　　などの脂肪酸が腐ったチーズ臭を放つ。 　
　
　３．１オクチン３オール物質がカビ臭い臭気を放つ。 　　
　
　４．トリメチルアミンが魚の腐った強烈な臭気を放つ。 　　　　　　
　
　５．カラジンがイカ臭い臭気を放つ。 　　
　　
　６．ウンコの付着によりウンコ臭を放つ。 　
　
これら複数の臭気が混合してあのマンコ独特の悪臭となるのである。
だからマンコは臭いのだ（ﾌﾟｯ　〜♪ 　
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

いつの間にか再開してたのか！
支援

ξ；ﾟ�听)ξ（まずい……。
　　　　　　　私は強化術式ばかりの補助タイプだし――）

ハローを見る。
涼しい横顔が見えるが、内心は焦っているはずだ。

彼女の術式は、今まで見てきた通り、触手召喚だ。
それを用いた戦闘の立ち回りは、自分と同じく攻撃系ではない。
というより、あの触手がエロ以外で役立つとはあまり思えないし、思いたくない。

どちらも攻撃向きではない以上、戦闘の決定力はブーンに集中していた。
その彼が敵の操作を受けるということは、大事な武器を取り上げられたに等しい。

(；＾ω＾)「くぬっ、くぬぬっ！　このぉぉー！！」

なんとか自由になろうともがくブーンだが、身体は僅かにしか動かない。
かなり強制力のある術式のようだ。

川д川「うふふふふふ、だから無駄なのよォ。
　　　　　一度私の術式に掛かったなら、それなりの操作は受けてもらうわ。
　　　　　さぁて、ふふふ……味方に攻撃してもらいましょうか？」

(；＾ω＾)「！？　身体が……！」

動いていく。
まるで壊れたブリキ人形のような動作だが、こちらを向いていく。

ラジオくそつまらん

　　　　　 　　 ＿＿＿
　　　 　 　 ／　　　　　＼
　　　 　 ／　 　　　　　　 ＼
　　　 ／　　　　(●）　（●）＼　　
　 　 |　　　　（ﾄｪｪｪｪｪｪｪｪｲ） |　　 　 _＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
　　　 ＼　　　＼ェｪｪｪェ／ ／　.　　| |　　　　　　　　　　　　　|
＿＿／　　　　　　　　 　 `ヽ　 　 　 | |　　　　　　　　　　　　　|
| |　/　　 ,.　　　　 　 　 　 　i　 　 　 | |　　　　　　　　　　　　　|
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| | |　⌒ ーnｎｎ 　 　 　 　|　|　　　　|_|_＿＿＿＿_＿＿＿＿_|
￣ ＼＿_､("二）￣￣￣￣￣ｌ二二ｌ二二　 ＿|_|＿_|＿

　　　　　　/｀弋彡｀ ‐- ､
　　　　　　そ: : :ヽ彡: : : : ｀ヽ､ i7ﾕ
　　　　　　/　 ζ: : : : : : : : : :ﾊ‐‐-=､.,
　　　　　 ζ: :/ : : : : 从: : : : : ﾍ: : : : :7
　　　　　 ム:/ : : : :_ノ　ﾍー: : : ﾊ: : :て
　　　　 　 /.: : : :,:−､　　 ヽ: : ; ; ; ヽ/
　　　　　 (: : : : 弋_丿.　　,‐､: : : : : >　　　ウンコ吐きます
　　　　　　＞: :/ /　　　 弋ﾉ: ,､: ／
　　　　　 ζ: :/ /　／|　//: : / : 〉
　　　　　 /　介　- ,lﾉl|　-　 ハ :{　　　　　　オゲエエエエエエエロロロｒ
　　 　　/　介　-　　;;;;|　-　 ハ :{
　　　　　 　　　　　人i. }
　　　　　　 　　　ノ:;;,ﾋ=-;､
　　　　　　　　 (~´;;;;;;;ﾞ'‐;;;）
　　　　　　　i`（;;;ﾞ'―---‐'ヾ
　　　　　 　ヽ;;';ｰ--―-､'';;;;;ﾞ）

　　　　　　　　）　　　　　(　　）
　　　　　　　（　　　　　　　)）　　　　（　ヽ
　　　　　 (　　　　ﾞﾐ;;;;;,_　　(　　　　 　）ノ
　　　　 　ヽ 　 /;i;iミ;;;;;;;;､;:..,,.,,,,,,　　　(
　　　　　　　/;:;":;.:;i;i;i;i;'',',;^..::;;;;ヽ
　　　　　　　i;i;;:...:,:.:.､;:..:,:.i;i; '',',;^:..:,:.:.ヽ
　　　　　.／ヾ,,..;::;;;::,;,::;):;:;:; .:v､;:;:;:;ヽ‐ゞヽ、
　　　　//　 //　从. i　　　　　　　', ﾏ ,｀ヽヽ.
　　　 i ,'.　　/　/；；',.i　　ﾍ　　　　 ',',　 ヽ _,,i..............,,_
　　_,,.ﾘ /　λ .i∴: ｉｉ　!　 ',　　　　i i　rf゛‐ = 三 ＝ ｀"ゝ
. rf=〃.{　,' i　 {.∴∵',　!.ヽ ゝ　　　 i.} {‐ = 三 三 = ‐ ζ
. {=三. {　i　_',/.,∴∵∴ ', ',=‐ﾏヽ 　i lﾘﾊ{≦=＝-=三=γ
　{=三=', {;≡＝= ＝＝;≡＝=　ﾐﾍ　 ﾘ　二ゝ‐＜´...,,,,イ´
　`¨≧~=ﾍ.-=・=->　　<-=・=-　ﾍ/=, ‐ﾏ{‐ = 三 ≡=‐.ｧ
　　{=三=',ヾﾐ”"ノ⌒ ヽ　ヽヾﾐ彡　ﾘ i/｀} }ｿ{=　＝　=　ﾐ}
　　ゝ‐-=ｒ',：％（.o⌒o .）”・：u。@ζ辷丿ﾁ".,イ≡ _,.＞ﾍ
　　 {=≡={.i；8@:::::l l::: :::・０”*・oて=彡< l {二=≦ 　',　.ﾑ
　　 ゝ‐ゝ=ゝ 、:"‐＝‐＾ﾝjiiiliィ　i〃　　i .ゝ＝=‐Ξ}.∨
　　　く ｨ´ ヽ.,.ゞ　`ー'.　　''"　　,.上ｧ.,_　 ∨ヽゝ´_, -ﾞ
　　　 ζ　　　　',　.,_', i::::::::::::::::::いゞｿﾒ　　イ　≦
　　　　　　　　　 ∨　 i； 8@・ ゞ＝'´　　　ζ
　　　　　　　　　_, -‐´　：。・；％：・；。‐- ..,_ _
　　　　　　　,イ;:|li)ﾟ∴ｏ（●）∵ﾟﾟ◎・∴//8(●)｀ヽ
..　　　　　.i(●).|l●）・ﾟ・、ﾟ;ｏ（●）.ﾟｏ・//。・；　％(.i
.　　　　　 l;;;;ﾟﾟ；|lｏ¨:@∴ﾟ丶!(●)・:ﾟ.ｏ//（:％(●)：,'
　 　 　 　 lﾟﾟ。ﾟ'|l(●)　|ﾟｏ （●）ﾟ∴；ﾟ,','ﾟ∵ﾟﾟﾟ◎ﾟﾟﾟ ,'
　　　　　　l∴ﾟ/ ',◎∵ｏﾟ∴ｏﾟ∵　ｏ/.i ・ｏﾟ（●）/
.　　　 　 　l；。i　　≧=‐-=ﾆ=孑≦´　ﾊ.；∴ﾞ◎/

このスレは　　　
　　　　　　､､,
　　　　　　天　　┬　　冖
　　　　　　手　　土　　車

　 　　　　　　　　の

　 　　　提供でお送り致します
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　 .　　／　　　 ＼
　 　＜　　0　0　 }/⌒）
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　　　　　　　　　　 o ：:::..:　（＿＿＿） .:: ∴+
　　　　　　　　　　　　*　o　∵.::.：∵..::.:∵ o

　　　　　　 　　　　　　Team Fortress 2

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／￣￣￣￣＼
　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　 　　／　γ⌒ヾ　γ⌒ヾ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　 ノ'(゜o)ゞ　く(o゜)ヾ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　ﾉ　　｡｡>ヽ　 ヾ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .i　　　 　　 /　/ｴｴｴｴヾ　　.!　でぇええええええええええええええ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼.　　　　 　 ヽｴｴｴｴﾉ ,／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　 _|＼＿ ＿_.　 ー―._／
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　　　　　　　　　 　 　 　 ／　 　 　 　 　 　 　 |ｌ￣｀ヽ　 ﾉ `ﾒ､　　　
　　　　 　 　 　 　 　 ,／　　　　　　　　　　　　{:}　 　 　 　 　 ｀ｰ'- ﾆ_
　　 　 　 　 　 　 ,／　　　　　　　　　_∠ 　 　 |ｌ　　 　 ＼ ,　　　　　　＼
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　　　　　　 ／　　 -‐‐‐-＜´　　 .!　　 /　　　 |ｌ　　　　　　　' ,　　 _,ィ'ンy}
　 　 　 　 〈　 　 　 　 　 　 ＼　 .ﾉ｀ｰ斗rｪ,,_,_,_|ｌ　 　 　 　 　 ,.ｉr'彡イy-´ !
　　 　 　 　｀ヽ､　　　　　　　　｀ ' ＜._ {jt=t-ｔ-ミ｀^Yｰrﾍr-彡'水k}　!：}　.ﾉ
　　　 　 　 　 　 ｀ ｰ-　 .._　　　　　　　｀ -ヽ.　 l｀亠^{：i￣ {：ﾘ |ﾊ　ﾉﾉ／ﾉ
　　　　　　　 _,.　-‐ ' ￣　´￣｀ ー- ､　　　 ＼｛{ 　 ｛：l 　 {：i ﾉ_,ィﾆ_ン´
　　　　　 ／/　　　 　 　 　 　 　 　 　 ｀ヽ ､＼ ＼　 ｛：l　　{∠ニｧ--'
　　 　 ／　/　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ヽミﾆ＞ｧ┴ '´
　　　/＼Ｖ|　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／

ひゃはははははは

ごみすぎるだろ

　　　　　　　　作者の大好物！！

　　　　　　　　　　　　人
　　　　　　　　　　　（;.__.;）
　　　　　　　　　　（;;:::.:.__.;）
　　　　　　　　　（;;:_:.___:_:_ :）
　　　　　　　　（;;;::_.:_. .:; _:_ :.）
　　　　　　　（;;;::_.:_. .:__:_:_; _:_ :.）
　　　　　（ （;;;::_.:_. .:__:__.:_:_;:_; _: :.）,　）
　　　　　.| ﾞ-..;;＿'' ο　''''',, ''＿,,..-'ﾞ .|
　　　　　 l,　　　　￣￣￣￣　　　　.|
　　　　 　 'l,　　　　　　　　　　　 　,/
　　　　　　　＼　　　　　　　　　 ／
　　　　　　　　 ﾞl'-､..,,,,,,,,,,,,..,､-'lﾞ
　　　　　　　　　ﾞ'-､..,,,,,,,,,,,..､-'ﾞ

　l三三三三三三三三三三三三三三三三三|
　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　うんこ丼（特盛） \1800

(；＾ω＾)「ちょ、おま、マジかお……！　そりゃちょっと待ってほしいお！」

川д川「ふふ、そう？　やめてほしいの？　お願いする？」

うんうん、と頷いたブーンに、サダコは笑みを浮かべた。

川д川「あははァ、そんなことされちゃうと止める気なくしちゃうわぁ」

(#＾ω＾) ﾋﾞｷﾋﾞｷ

川д川「ふふ、面白い顔してもダメよ。
　　　　　まずは……そうね、あの金髪の女から退場してもらいましょうか。
　　　　　ハローは最後に負けを認めさせて土下座でもさせてやるんだからァ」

ξ；ﾟ�听)ξ「！」

やはりそうなるか。
サダコから感じる執念は、だからこそ簡単に消えるものではない。
ただ戦闘に勝利して終わり、というわけにはいかないだろう。

だから邪魔者である自分が先に狙われるのは、予測していたことだ。
問題は、それに抵抗する力が取り上げられているという大きな一点である。

どうする。
よりによって、パートナーに倒されるなど笑い話にもならない。

　 　　<／　 ￣Ｌ.l￣￣Ｌ.ｌＬ.!　　　　　　 　 ┌┘|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,,:-ｰ''"￣￣￣ `ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,r'"　　　　　　　　　　　`ヽ.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__,,::r'7" ::.　　　　　　　　　　　　　 ヽ＿
　　　　　　　　　　　　　　　__＿__　ﾞl　　|　　::　_ノ　　　　 　ﾍ＿　　 　 ﾞ）　7
　　 　 　　　 　　 　 　　/`ｰ---‐^ヽヽ`l　::　＿_　　　　　　　____　　 ／ノ ）
　　　　　　　　　　　　　l:::　　 　　　lヾミ,l _;;r';;　;;ヽ　　 　　 ん';; ヽ　ﾋ-彡|
　　　　　 　　＿ 　,--､l::::. 　 　　　ﾉ〉"l,_l "|!!;; Ｏ;;!〉;.:)　 f'<!;Ｏ; ;;;!|= ﾞﾚr-{
　　　 ,--､_ノ::　`ｰ'::　　 ､ﾐｰ---‐,,l| ヽ"::::''`ー-‐'´.::;i,　 i　`''-‐' 　　 r';'　}
　　 ,/　　　:::　　　 　 　　 i￣￣　 | ﾞN l　::.　　....:;イ;:'　　l　､　　　　　,l,ﾌ ﾉ|
　 /:::::::. 　 　　　　 l::: 　 　l::::::: 　　l. |_i"ヽ;:...:::／　ﾞ'''=-='''´｀ヽ.　　／i　l"
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　ヽ::::::::l:::: 　 ﾄ:;;;;;;;/-/＿_...........　　/ .|　＼ゝ､ﾞl;:　　　　　　,,/;;,ノ;r'" :|　＼

文丸プッシュうぜえええええええ！！！！！！！

　　　　　　　　　　　　　　　｛＼　　　 　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　 .,iﾄ .ﾞﾐ
　　　　　　　　　　　 ._,,yr!″　 《yyy
　　　　　　　　　　 ,メ″　　　 .｛l厂　 ´ﾞ)z
　　　　　　　　　　.l|　　　　　 l厂　　　　 ﾞlly_
　　　　　　　　 .,ノﾐly　　　　　　　　　 　,メﾞﾞ＼.
　　　　　　　　,i「　 .ﾞ＼u,,,,,,__　 .___,,,yr!″　　.＼
　　　　　　　　《　　　　　　⌒ﾞﾞ¨⌒′　　　　　il|､　　
　　　　　　　ノ'＼　　　　　　　　　　　　 　　 _yl¨ﾞ《ノ
　　　　　　i|′ .ﾞ＼u_　　　　　　　　　 _,yr厂　　ﾞlli|′
　　　　　　li,　　　　.ﾞﾞ^冖¬─ｰ¬冖ﾞ¨′　　　.メli,
　　　　　　.＼,_　　　　　　　　　　　　　 　　　 ,zl「　 .
　　　　　　　　ﾞﾞ＼u,,_　　　　　　　　　 .__,,yrll^″

　　　　　　　　　　　　 *　o　∵.：∵.∵ o
　　　　　　　　　　　*　o　：∴:.:　:　.::　::∴ o　*
　　　　　　　　　　 +o ∴:::..　　人　　 ..:::∴ o +
　　　　　　　　　　*　o ∴::.　（＿_）　 .:: ∴ o　*
　　　　　　　　　*　o ∴::..　（＿____）　 .:: ∴ o　*
　　　　　　　　　　 o ：:::..:　（＿＿＿） .:: ∴+
　　　　　　　　　　　　*　o　∵.::.：∵..::.:∵ o

　　　　　　 　　　　　　Team Fortress 2



　　　　　　　　　　　 　人
　　 　　　　　　　　　（＿_）
　　　　　　　　　　　（＿＿）
　　　　　　　　　　　||!￣￣!ｌ|　　　　　　　　　　　　 　 .
⌒ヽ　,. -、⌒.　　 |　　　 .　|　　 ⌒　'´
　　　　 　’'´　ヽ　|　　 　　　|　 '⌒ ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ―!!!!
　　⌒ヽ-'´⌒　　┘　　　 　└-'´

嵐が多いってことは面白いのか支援
ブーン系は相変わらず精神力いるな

>>1 　　＿　　＿
　　　　　/　/　__|　|
　　　　/　　￣　　　￣￣|
　　　/　 /i二ﾆ|　　|二二!
　　　|二|/＿／　　|＿＿＿
　　/￣￣＿　　　　＿＿＿|
　　|￣￣ ／／|＼ ＼＿＿|
　　￣￣/ ./ ／＼＼ ＼
　　　／ ／ /　　　＼＼ ＼
　　　|￣|／　　　　　 ＼|二i
　　　￣
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　　/＿＿　　＿＿_　　＿|
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　　　　　　|　 |　　　|＿|
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　　　　＿＿＿＿
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　　　|＿＿＿/　/!
　　　　　　 ／　￣＼
　　　　　／ ／|二＼＼
　　　 ／ ／／　 .＼|　|
　　　 |￣|／　　　 /　/|
　　　　￣　　　　/　/ /
　　　　　　　　／ ／/
　　　　　　　　|￣|／

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_､_人_从_人__/
　,..r;;:　　（　 人)　 )　,;;｀ｰ､　　　 　 　　　 |　ヽ丶　　　　　　　_）　ホ　　ホ
　ヾゞ､　　ゞ'´　　　'｀´　　 ｀ヾ､　　 　　─|─　　　　 　 　 　　_）　ロ 　 ロ
　　　　　　　　　　-‐':､ゞ'｀` 　,l　　 　 　/ |　ヽ 　 　 　 　 　　 _）　ホ 　│
ヾ､ ゞ;;.　　,r-､　　　｀ヾ､　　　　ヽ､　　　　　 　 　　 　 　 　 　 _）　ロ 　！
, rヾ 　　 ,r!/r'ヽ　　　　'｀　　　　　 ＼　　 　 　＿|＿　　　　　 _）　ッ
　　　_,,,.,ﾉ､_ ヽ,　　　　　　　｀ゞ;;　 　 ;:､　　　　／|　　　　 　 　｀)　
,r‐'''"　,.r ,ｲ彡ミﾐヾ､　　　　　　｀`　 ´;;i　　　　　　　　　　　　　V^V⌒W^Y⌒
__,.;;,ｨ'´　,:;;;;彳彡ミ;j｀､>>1 　　　`i;:､　　　　　　オ
;;　ヾ､彡;;;ﾉﾘ;jjjjj;;;jr'　i 　 .　ノ;;:''　｀ﾞ｀､　｀`ｰ､　　　　 　 　　　　　　　,-ｰ 、　　 r,　
彡冫;;il;;;ミ;;;;;y;ﾚ 　,t'´ 　 　 　　 　　 ,.､ｰ､　　ゝ　　 　 ｫ 　　　　　　 l()（） l,,..._ f⌒ヽ　
;'ｲ;;;'ヾ｀`ヽ､ｨ;;i ,ri'´　 　 ヽ ヾノ　,ry' il'Yﾞr　 　 ヽ､　　　　　　　　　　[l@)9 )）ﾝ^ヽ￣ |　
j'´ '´ '´／ゞ';;::`´ヽ 　 　｀`´ｰ　 ﾞi　;;: ,r'　　　　　 )　　,r､　 　,,,,,　　　　>Yノｲ/'⌒`iｰ'l　
　　/ ,;:' '´/　ｰ≡;i{､　　　　　 ／ヾr'´　　,.　　　'`;;:､　〉ゝ　（λ)）　　 /l|　l ||　(炎)）!l|
ｰr-､j　,!　,;',;'ｨ;;:ｲ''｀`ゞ､_,､-‐'´ヽ:;/　､　｀`ヽ　　;:､　｀' (´　　　`r､ヽ､／ ｿ<Xﾝ_　　 / `'|
,,:'　 ｀`ゞ､,;;ゞ､ "´ｲ ,...　`'彡 ,／´　　｀ヾ､ヾ　　　'　　　 ｰ､ （○）ﾝｧ、:くー''''~ヽヽ　ハ 人　
'　　　ｰ‐─　,rｰ'ﾞｰ─-､_j;:r'´　　　　 ヾ,ゞ　　　　　　　　 ､　ヽ∵＼_）/　　　 _ムノ=ｪ|　┃
;.　　　r-‐;;'"}　　　　　　　　　　　 ｀`ヾ､　 ﾉ　　　　　　　,;;;: 　{`'''′.,r'`ｰ―^|　 ,l　　`i

ｨ彡三ﾐヽ　　｀ヽ　　　　　　 ,,df(^"゛　g、　　　 ＾ﾟﾟl |　 このスレは
彡'⌒ヾﾐヽ　　　｀ー　　　　〈!　　 ,,dlﾟ゛　　　.／==x|
　　　　　ヾ､　 　 　 　　　　 ]l.__,,g[,,,,,,,,,,,,,,p4"　　　|　 ポニョに
　　＿　　　　｀ー―'　　　　　][「,,pr=t、｀､　　____　}
彡三ミﾐヽ　　　　　　　　　 g"　][_　　]!　　./「ﾟ＾ﾟ9,,.〉　監視されて
彡'　　　ヾ､ 　　　　＿＿ 4ﾟ　.｡、.＼イ　　　ﾟlk　,,g[|
　　　　　　｀ー一 '　 　　 ]l.　〈＾ﾟltn4,,,,_　　　　 　　!　 います
　,ｨ彡三ﾆﾐヽ .＿_＿_ノ 　ヨ｡. ﾟll._　　　ﾟ"9n........／ｆ|
彡'　 　 　　 　 　 　 　　　　 ヨ、.＼q,,,,____　　　,,gｆ.!
　 　 　　＿＿　　　 ＿＿ ノ 　＾9nnxxxxxﾟﾟﾟﾟﾟﾟﾟﾟﾟﾟxv|

ｨ=ﾆ――｀-､
　　　　 ／'　　　　　　　　　　　　　　　`ヽ､
　 　　,/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　/　　＿_　　　　　　　　　　ｨﾆ===-､　 　 ＼
　　　　／:;;;;::::下 　　　　　　 ｲ:::;ｨﾆヽ:::::::ヽ
　　　 /:::(●)　! i　　　　　　　!' （(●)）　　:i!
　　　 :::::｀ー' , _,-　　　　　　　　 ｀￣　　　 !
　　　　｀ー '"　　　　　　　　　 ヽ､＿＿,,
　　　　　 　 ﾊ　　-､
　　　 　 　 　 〉　　 ｀
　　　　　　　/
　　　　 　 ／~⌒ヽ
　　　　　　＿＿
　　　　　　 _,,ｨ=､　　　　,ｨ=ﾆ――｀-､
　　　　 ／'　　　　　　　　　　　　　　　`ヽ､
　 　　,/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　/　　＿_　　　　　　　　　　ｨﾆ===-､　 　 ＼
　　　　／:;;;;::::下 　　　　　　 ｲ:::;ｨﾆヽ:::::::ヽ
　　　 /:::(●)　! i　　　　　　　!' （(●)）　　:i!
　　　 :::::｀ー' , _,-　　　　　　　　 ｀￣　　　 !
　　　　｀ー '"　　　　　　　　　 ヽ､＿＿,,
　　　　　 　 ﾊ　　-､
　　　 　 　 　 〉　　 ｀
　　　　　　　/
　　　　 　 ／~⌒ヽ

この時点では、誰も気付いていなかった。
ブーンの顔から表情が消えたのを。

(　＾ω＾)「おまえ……」

川д川「うふふふふふふふ、パートナー同士を争わせるなんてステキじゃない？
　　　　　とっても面白いものが見れそうよね？　ね？」

(　＾ω＾)「やめるお」

川д川「い・や・よ」

瞬間。

淀みなく歩かされていたブーンのリズムに、ノイズが入った。
サダコの操作を受けているにも関わらず、だ。
そして、僅かに息を吸う音が聞こえ、


(＃ﾟωﾟ)「やめろっつってんだお……！！！」


川д川「……！？」

止まる。
身体をビリビリと震わせながらも、ブーンは自力で足を止めた。

　　　　　　　　　 /⌒ヽ⌒ヽ　
　　　　　　　　 / 　 　` ﾟ`:.;"ヽ　
　　　　　 　　 /　 　 　 　,_!.! ヽ
　　　　　　　 /　　 　 　　---　ヽ
　　 　　　 　/　 　　　　　　　 Ｙヽ
　　 　　　 / 　　 　 　　　　 　八 ヽ
　　 　　　（　　　　　 _　　　／/.　ヽ）
　　 　　　　1,,,,;;:::::::　 　 　　　　八!
　　 　　　　| 　　　　　　 =＝ｭ 　 rj
　　 　　　　|　　　　　　､tｯ ､,ﾞ '　tｯ|　
　　　　　　 |　　　　　　 `ー ' ﾉ　`' !
　 　　 　　.| 　　　　　　　． ,ｲ　　 ' ）
　　 　　　 |　　　　　　 　ﾟ ´ ...:^ー'';
　　　　　 .|　　　　　　　　 　r ζ竺
　　　 　　|　　 /⌒　　　　　　｀ 二(
　　　　　 |　　 }　　　　 　　　　　／
　　　　　 |!　　;　　　r　 　　　　（＿
　　　　　 i 　　!　 　',　　 /二ﾌ　＼ ﾌ　　　　　　　
　　　　　 i 　 j　 　 ｉ , ／　ﾆﾕ　　`'-、
　　　　　 ｝ 　 ,　　 ／　 ___ﾃ　　 　　＼　　　　
　　　　 ,/　　　　 　 ,. ﾉ　　　　　 　　　＼.　
　　　.,/｀　　　‘ ｰ　´　　 　　 　 　 　 　 ,.i　ﾄｸﾝ･･･ﾄｸﾝ･･･
　　,/｀　　　　　　　　　　　 　　　　　　 ill |　　
　 ,lﾞ　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　 ﾞlﾞ　
　 |　　　　　　　 　 ,,、　　　　　　　　　 丿　　　　
　 |∴∴∴∴∴∴　ヽ　　　　　　　　,／　
　 ﾞl　 ∴∴∴∴∴ 　 ﾞ、　　 　 ._,,-'"　
　　ﾞl　　　　　　　　 　　 [''''''"ﾞﾞﾞ|

　　　　　　　　　 　　　　　...-ー、,-─　
　　　　　　　　　 　　　　.-=・=-　i､-=・=-　　　
　　　　　　　　　 　　　..　　　/ ｰ-' ヽ　　 . .
　　　　　　　　　 　　　　　　.. -=ﾆ=- 　　　
　　　　　　 　　　　　　　　　　.｀ﾆﾆ´　
　　　　　　　　　　 　　／￣ 　　　'　　￣ヽ
　　　　　　　　　 　　/　　　,ｨ -っ､　　　　ヽ 　
　　　　　　　　　 　　|　 ／　､__う人 　･,.y i 　　
　　　　　　　　　 　　| 　　　/　　　　￣　|　| 　
　　　　　　　　　 　　ヽ､__ノ　　　　　　　|　 | 　
　　　　　　　　　 　　　　|　　　　 。　　　|　/ 　
　　　　　　　　　 　　　　| 　ヽ､__炎_,ノ　 丿
　　　　　　　　　 　　　　|　　　　(U)　　　|
　　　　　　　　　 　　　　| 　　　/　ヽ　 　|

>>236
は？











つまんねえのに有名だから荒らしてんだよ















俺は面白い作品は荒らさない主義だ

　ξ　　　　　　　　　　ゞシヾ"　　ヽ　　　　　　　　　,,,....,,,､､...,,,....,,
　　!　　　　　　　　　　 彡　　　　　　 ヽ:::　　　　　..i'´.　　　　　　 　ヾ'''､､､,,,
　　 ｼ　　　　　　　　　　彡　　　　　　　,j:::　　　..,／ヾ,　　　　　　　　　　　 ヽ 　　　　あ、兄者…
　　　!ｼ　　　　　　　　　,,彡　　　　　　 :ｼ　　,;''''　　　ヾ　　　,___　　　　　　　ヽ
　　　　j　　,-‐-､　　　i　　　　ッ三ﾐ:;j i､'　　j-‐ 　　　｀, , ‐'' =　)　　　　　　　ヽ:
　　　 　し { !⌒- ヽ!　j　　　　　‐-‐'j　ヽ､...'　　　　　 　'　 .,_//,　　　　　　　　!;::
　　　　　ヾ丶｀-'　　! !　　　　　　　 {__,__,!'　　　　　　　　　-‐'　ヾ　　　　　 　ﾉ:::
　　　　　　,ヾ　　'　 ､　　　　　　　,'　 ....,)　　　　　　　　::　　　　　ヽ　　　　　ﾉ:::::: 　　　　　　　　んっ…
　_...-‐‐'''´　:::　　　　　　　　　　　　´::( 　　　　　_...　´　　　　　　　ヽ　　　 /:::::::
　　　　　　　 ::　　　　　　　　　　　　　 !　....　-‐´　　　　　　　　　　 ヽ 　 /:::::　　　　 __,....,,-‐-､
　::::.　　　　　 　ヽ　　 !......:-‐ー､　,,,,,,;;;ヽ ＿_ ...-‐､　　　　　::　　　　　｀ヽ-､___,--/'´　,､　　 ,　｀ヽ､

　　　　　　　　　。ρ。
　　　　　　　　 ρ　　　　　　　　￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣
　　　　　　　　 m
　　　　　　　 C|.| /⌒⌒⌒ヽ／~￣￣￣￣ヽ
　　　　　 /⌒ヽ⌒ヽ＿__　 　|　　∴ヽ　　３　 ）
　　　　 ./　 _　　ゝ＿＿＿）（９　　　　 (｀ ´)　）
　　　　/　 丿ヽ＿__,.───|彡ヽ　―◎-◎-|
　 　 _/　)　　　　　　　　　　（　　 Y￣￣￣￣）
　　 (__／　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿／

はっはっはっはっは




ははははははは

ー'　r::.、ﾐ ､...:.:':;',ヽ 　ﾞヽ　｀ヽ　 ｀ヽ　' ,　ヽ ヽ..　.:ヽ ヽヽ..Y（_
　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　〈（_|　　|　|~　　|~　 /＾ ） ﾞ　.::　　　ゞ'　 ゞ:.:.:.:从ゞ',: :. : ',　 ﾞ '.,　 ,:ﾊ ハ ﾞ }　ﾊ:. : . }: :}. :}人ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(/~　/~　/~　/~　~　/~　/＾＼.,'.:.:.:.:', 　}};..:|i}i} . :, .:. .:.}:. . ｀;-｡= .}　　 　 =｡-､ ′}. :. ﾉ:ノ"}: :}. :}人ノ´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（）/)/~　/~　|~　　　 .|~　|~　|~　/厶=ﾐヽ. . . : {:.:.O:.:} :::}};. 川: :. }. .: : i: ﾞ: ..,': . :. ﾉ..:,'; ;;ﾉ:.:ノｰ''"´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　へ＾〈,|,,､,,|,,､,,,,,|~,,,,､〈~,, 〈~　/⌒|） r'::X;_;_;_}ﾊ: : : : ヽ:::ノ ' 'ﾞ,;./:,'ﾘ:. .,'. :. .:,': :. /: . :./:. ,ﾉ;ノ"´
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,iiiiiiiiiiiiiii’　゛　　゛　　　 `iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii,rｰヽ}{:::::::: 川..;..,; ,; ,; ,; ; ,ｲ /:,'/ : /,;..;..;/;.;.;λィ彡''"´
　　　　　　　　　　　　　　　　,iiiiiiiiiiiii!’　　　　＜◎＞＜きやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　iiiiiiiiiiiiii!.／∴,,ﾞ･；;＼..／∴,,ﾞ･,;＼`!iii!iiiiiiiiiiii, 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　 iiiiiiiiiiiiii!.|;,’“●●・∵|.「∴●●.゜,;」`!i!iiiiiiiiii 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　 iiiiiiiiiii!!..|：,..;●●ﾞ;;.；ﾉ.i,.;:,,●●;;.,..,i　 !!iiiiiiiii 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　 　 　 iiiiiiiiii|!’...＼∵;,o,;：／　＼;,,o,;：..,／　　’!iiiiiiiii　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　 　 　 iiiiiiiiii|⌒＼￣￣(　○ ,:○) ￣　／⌒..’iiiiiiiii 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 iiiiiiiiiii|:　　＼＿＿＿＿＿＿／　　　|iiiiiiiiiii! 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 iiiiiiiiiii’i､ヽ　匚匚匚■匚匚匚i　/　,!iiiiiiiiiii! 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 iiiiiiiiiiiiii’!　＼　　　　　　　　 ”　<fjapwejfpw4ehfp[a03w4nbp[0-h!!!!!!!!!!!hnoga@nabf4i@w:hrfia:f@he4whnIfiaiweph!!!!
　　　　　　　　　　　　　　 　 iiiiiiiiiiiiiiil＼　＼匚■匚■匚l/　／llliiiiiiiiiii

驚いたのはサダコだけではない。
ブーンを知る二人も、その豹変した様子にそれぞれ驚きを得ていた。

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「無茶苦茶ね」

ξ；ﾟ�听)ξ「……！」

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「前からそうだったけど、あの子ってアンタには逆らわないわよね。
　　　　　　　単なる本能的な主従関係だと思ってたけれど……どうなの？」

ハローがこちらを見るのが解る。
しかし、それを見返すことは出来なかった。

ξ；ﾟ�听)ξ「……知らない。　私はあんなブーン、知らないわ」

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「What？」

別に嘘を吐いているわけでも、はぐらかしているわけでもない。

本当に知らないのだ。

ブーン覚醒か！？

支援支援

この調子じゃ容量落ちはまだまだだな

　　　　　＼　　　　　　　　　´￣￣　　　　 　　　　／
　　　　　　　　　 |　　 　 　 ／ //| | :| | ト､.　＼　　　　|
　　　誰　　　　　|　　　　 /　/||-廾' | トHL|:i: ハ　　　 |　　　>>1
　　　も　　　　　:|　　　　 |　:|V≦・≧ ≦・≧|/　!　　　|　　　の
　　　聞　　　　　|　　　　 |　从　　　，，　　　ﾘ　| 　 　:|　　　妄
　　　い 　 　 　 :|　　　　 Vヽ|　〃ｰﾆニ=ヽ　|ﾉ/　　 　|　　　想
　　　て　　　 　 :|　　　　 　Vﾄ､　　　　　　　/ /　　　ヽ　　　.な
　　　ね　　　　　|　　　　　　V|ミ=z,,_　　 イ// 　 　 　 |　　　ん
　　　 ぇ　　　　　ソ　　　　 __ﾘ_｀ﾐ/'´　　　l!/　　 　 　 :|　　　か　　
　　　よ　　　 　 :|　 　＿／　ﾄ､ ﾌ'/^Y ^Yヾ|＼　 　 　 |　　　
　　　　　　　　　 |　￣　　|　∧ :| :|　 |　 :l　:|∧ﾄ、 　　 ＼ 　
　　　　　　　　／ 　 　 　 ﾚ 　 ト! :|　 | 　 l　/　|　＼　　 　＼＿＿
　　　　 　　／　　　　　　＿＿|!｀ヾ　 | 　 |/.|＿＿ 　ヽ
　 ￣￣￣　　　 　 　 　 !ﾆﾆコ|! 　 ＼!　// |Ｌ ニ!　　 ﾄ､
　　　　　　　　 　 　 　 　 ＿＿|!　　　 Ｙ/　 |＿＿　　 :! 丶
　　　　　　　　　　　　　　!ﾆﾆコ|　　 　 |　　 |Ｌ ニ!　　 |　 |

　　　　　　　 ,ゝ｀/~　/~　/~　 /⌒　/￣＼
　　　　　 　_〈（_）|　　|~　|~　　|~　　|~　 /＾ ＼＿　　　　　　 （●）　
　　　　　　(丿　/~　/~　/~　/~　　/~　/~　/~　/＾＼　　　 ／ /
　　　　　（）/（)/~　/~　|~　　|~　　|~　 .|~　|~　|~　/⌒＼／　/
　　　へ＾〈,|,,､,,|,,､,~|､､､|~,,,,,,,,|~,,,,､〈~,, 〈~　〈~　|~　|　/⌒|ヽノ
　　　　／　　)　（　　;.o.';::.；：∴,,"；∴ﾞ∴：,,"；∴ﾞ∴：；；∴：＼
　　　/　)　　(　　　　)　：◎；：",,''o∴；;;",,;":：；：ﾞo,;;：･∴,,''∴：ヽ
　　 /　＜●＞　(　∴",'O∴,；∴;;",,;;∴∴：；；;;;:"；；∴　 ,--'""ヽ
　　 i　(　　　　　)　　（　　）.；：∴,,".；∴ﾞ◎o,;･∴ //二二ノ""^ソ
　　 ヾ　 /ヽ_,mm／＼彡"；：`,,∴　∴：::；∴",　 ﾍ`＼┼┼┼ ,!ヽ
　　　ヾ/　､　　　　　　ヾ　( ：ﾞo,;;：･∴,,''∴：◎ﾞ,,ﾞ;;　＼"ヽ-;:,,,,,,ﾉ/
　　　　( _ヾヾi i!i _,, -　)ヾ__ﾐ∴";;,,"；：`,,∴；",；　／　＼,,,,,__,,,ノ
　　　　 .i｀ﾆ=-（((-一´　　　/ヽ　　 　 　 　 　 　 /
　　　　　i　''"（｡ 。)､｀`　　/ 　 |　　　　　 　 　 :::|、
　　　　　ヽ ´ /i_i_ 　ヽ 　/　 ／　　　　,r==､　::::i ＼.　＿＿＿
　　　　　　ヽ ゞ二ﾆﾝ　／　/　　/　　 ii,●　l　::::|＿/=|──／
　　　　 　 　 ｀ー―''"　　　＼／　　　 ﾞ'‐='"　:::| 　 　 ￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　 ::::|　
　　　　　　　　　　　　　　　　　 i　　　　　＼　:::/　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　 　|::／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |＼＿／/

　　　　　　　　 -''"´￣￣｀"''- ､
　　　　　　／　　　　　　　　　　 ＼ 　　
　　　　　/　　 ﾉ(（￣￣￣￣＼　　＼ 　
　　　　 /　　 .|　｀).　　　　　　　＼　　i
　　　　,'　　　,'　　　　　　　　　　　ヽ, .ﾚ）
　　　　|　　 /　　　 , =､　　　,=　　 　ﾉﾞ
　　　　|　　,'　　　 く._・_）〈く_・）　　 ヽ
　　　　i'^ヽ|　　　　　-'(ｃ､,ｨ).ｰ　　　 〉　　
　　　　',（ {|　　　　　　,.へへ、　　　/
　 　 (（_>:r|　　　 　∠ｨ'lエlｭﾚ'　　.イ　　　はっ
　　､_＞ / ＼　　 　　＼ｪｪﾝ "　　/ 　　
　　 .｀Z/!、i　＼　　 　 　 　 　　/
　 _,, -く　 ＼ 　 ＼　 　 　 　 ／
　　　　 .＼.　｀"''ー＼＿＿__/''- ,,_

　　　　　　　　　　　　　　　-ーー- 、
　　　　　　　　　　　　 .／三　-ー- ＼
　　　　　　　　　　　__/二 ／-､　 ｒ- Y
　　　　　　　　　　　{_|三/ ー-　　-‐ |
　　　　　　　　　　 ==（_ﾐ{_　　　。。　 |
　　　　　　　　　　　　　|　|　 -=ﾆ=-　!
　　　　　　　　　 ＿＿∧ ヽ 　`ー'　/＿
　　　　　　　　／:::::::::::＼＼`ー─ '/7::::::ヽ
　　　　　　　 /:::::::::::::::::::::＼＼　　//::::::::::::::i
　　　　　　　 |:::::::::::|:::::::::::::::＼＼//:::::::::/:::::|
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　　　　　　　 |:::::::::::|￣￣￣ r | |/￣￣ヽ::::l
　　　　　　　 |:::::::::::|、 ＠　ノ__l ||　　◎.ﾉ::::|
　　　　　　　 l:::::::::::{>─-　 ─L!|.` ー┤:::::|
　　　　　　　 ヾ::::::::`ヽ＿＿＿＿＿＿_,}:::::::l
　　　　　　　 ./＼::::::::::＼　　i　|　　l!　./:::::::|ヽ
　　　　　　　/　　＼:::::::::::>　.|　l　　 ／:::::::/　 ＼
　　　　　　 /　　　　＼／　＼　　　/￣￣l　　　　＼

　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　／∵∴∵∴.＼
　　　　　　　　　　　　　 /?????∴?????i　　　　
　　　　　　　　　　　　　 |.∵∴∵∴∵∴.|　　　
　　　　　　　　　　　　　 |：：：：／ ◎＼： .|　　　
　　　　　　　　　　　　　 |：： | ト‐＝‐ｧ' |：|　　
　　　　　　　　　　　　　 |：： | ` ｀二´'　|：|
　　　　　　　　　　　＿,,/　　 ヽ　　◎　 入
　　　　　　　_　-‐''　　　◎　. }　 .:　　 丿　ヽ
　　　_　ィ''　　　　　　　　　　.::::}..::ﾉ::...／◎　　ﾄ､
　　/　　‐--‐　　. .. .::::::::-ｰ‐'''ﾞ‐--<::::::::::....　　 ＼ 三一
　　|　 ◎,,,,ィ----‐‐''´＼　 ＼　/　 ヽ､:::::::::::...　 ヽ 三二一
　　 |:　　 `ｉ　三二　　　　> ◎)　(◎く　`ヽ-､::::::､　'､ 三二
　　 .l:　　　l　三一　　　/　／　　　＼ ヽ､　　ヽィ◎}　三一
　　　',　　　',　三二一(◎(　　　　　　)◎)　　　 |:　　:| 三二
　　　　ヽ　 l　三二　　ｰ_ら　　　　 ⊂_,ｒ　　　　|　　l 　三二一

>>252
容量落ちなんかはなから狙ってないがな













ログを荒らせれば大勝利













ゼハハハハハハ！！！！

川д川「ちょ、ちょっとォ、それは無しじゃない？
　　　　　今は術式に掛かってるんだから、私の思う通りに動いてくれないとォ」

(＃ﾟωﾟ)「そんなん関係ねぇお……！！
　　　　　ツンは僕が守るのに、やらせるわけにはいかないお！！」

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「私は？」

返事はなかった。
やれやれ、と肩をすくめたハローは、赤いスティックを一度だけ振る。
生まれた四本の触手が、もがくブーンの四肢を捕らえた。

(＃ﾟωﾟ)「んおっ！？」

川д川「あらァ！？」

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「OK、OK……そのまま踏ん張ってなさい。
　　　　　　　本気で縛ると手足が折れるから、せいぜい頑張るといいわ」

ξ；ﾟ�听)ξ「ちょ！　それはやめなさいよ！」

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「あら、やっぱり大事？」

ξ；ﾟ�听)ξ「こんなところで大怪我されたら、三年生っていう大事な時期の前に空白が入るでしょう！
　　　　　　　ああいうのはスタートダッシュが大切なんだからね！」

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「本気で言ってそうなあたり、彼が報われないわねコレ。
　　　　　　　　ま、こうなったからには、終わらせましょう。　尺的な意味でも」

　　_,、　,,,,g┓ 　 　 　 　 im*┓
　　　　.ll''ﾟ”'l,　.'l, lll,.ﾞi､　　　　　_,,li､　《,,,,,,,,,,,、
　　　　 'l,　 .ﾞi､ .《 lll,,,l　 .'l'''''“ﾟ￣　　　　　　l　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,,,,,,,,、　.,ｗxi,
.,,,,,,,,,wwrト　 ﾞ━'ﾞﾞ!'ﾞ┓　.l、　　　 _、　.,,,,ｗnl　　　　　　 ,,,,,,、　　　　　　 ll'''“ﾟl、 ,l゜　.ﾟl,　,″ .l"
.l　　　　　　　　　　　l　　.lr━''''ﾟﾟ”,廴 .%,,,,,,,,,,,,　　　　　 ,l　.l,,,,ｗxi,　　　　'l　　廴l′　 《.,l｀　.,｢
.li､　 ._,,,,,,,x,　　#━''┛　l━━'“ﾟ￣　　　　　 l、　　 'l'ﾟﾟ”｀　 .__,,,,,』　　　　li､　.《,l′　　l,l° .,l
.lﾚll''ﾞ”｀　　《　 .《　　　　l|　　　　 ._,,,　 .,wwrrｷ　　　┬'',l　'lﾞ巛,、　　　　 .l、　'll°　　 'ﾞ　　,l
　　　　　　 .廴　廴　　　l,,,w*l,　liﾞ.,,,i　 《,,,_　　　　　 .,,lﾞ゜　.,,,,,, ﾞﾞl�＝@　　 'l　　ﾞ｀　.,l、　　　《
　　_,,,　　　 .'l,　 ,廴　　　　.,ll”　　　　　　 ﾞﾟﾞ''l　　　 .,lﾞ .,,ll　l..,lﾞ 、 ﾞi､　　　 'l　　　 .,lﾞ廴　　 《
｀lﾞ'”｀ﾞy　　　.ﾞ!l'ﾞ″,,　　　 .,l゜　 ,r*w,　　　　 l′　　.》 .《 l　ll「 ,fﾞl　廴　　　'l　　　.,l ┃　　 l′
: ﾞ《　　ﾞf,,、　　 .,,,llﾞﾞﾞl�＝@ .』　 .l、 .,,ト　 lﾞﾟ''''┛　　　l　《,,l　　,√.l　.l　　　　'l　　 .,l′l、　 .l°
　 ﾞl,,　　 ﾞﾞ''''''''''”　　 ,l″　.廴　ﾞﾟ““　　,l°　　　　　'l,、　　,il″ ll_ .l"　　　 .ﾞ''''''''''° 'ﾞ“““°
　　.ﾞN,,、　　　　　.,,il″　　 ﾟl�＝@　　,,l″　　　　　　 ﾞ≒ll'″　　.ﾞﾟﾞ″
　　　 .ﾞﾟﾞ━━━'ﾞ”　　　　　 .ﾞﾞ━━”

熱くなりそうだ支援

　　　　　　　　　　　　　　　,,,,,,pxxvxxg,,,,_
　　　　　　　　　　　　 ,,df(^"゛　g、　　　 ＾ﾟﾟlq
　　　　　　　　　　　　〈!　　 ,,dlﾟ゛　　　.／==x]t,,_
　　　　　　　　　　　　 ]l.__,,g[,,,,,,,,,,,,,,p4"　　　.l[＾k　
　　　　　　　　　　　　　][「,,pr=t、｀､　　____　.l[　]　
　　　　　　　　　　　　g"　][_　　]!　　./「ﾟ＾ﾟ9,,「n,,]　
　　　　　　　　　　　4ﾟ　.｡、.＼イ　　　ﾟlk　,,g[　 .l]　
　　　　　　　　　　　]l.　〈＾ﾟltn4,,,,_　　　　　　　　]　
　　　　　　　　＿__ ヨ｡. ﾟll._　　　ﾟ"9n.......／ff　　]　_＿,,
　　　　　　　, ゝ　　　ヨ、.＼q,,,,____　　　,,gf゛　glﾟ´　　　く _　
　　　　　　＜-‐''´ ￣￣＾9nnxxxxxﾟﾟﾟﾟﾟﾟﾟﾟﾟﾟxvtf"゛￣￣｀ ー-＞
　　　　　　　　｀ ｰ''´Z＿ノ　　　　　　　　　　ヽ､＿ヾ ｰ ´

　　　　　　　 Ｃ Ｈ Ｉ Ｎ Ｅ Ｓ Ｅ　　 Ｒ Ｅ Ｓ Ｔ Ａ Ｕ Ｒ Ａ Ｎ Ｔ
　　　　＿＿　__ __ __　　　　　　 __　　　　 ＿_　　　　　　 __
　　　　`i　　| | i'l_i'l_i'　　　　 i''´ __｀ヽ-ｯ _ｺ　 l_＿＿＿ i´__｀ｰ-ｯ　　_,,.、
　　　　 ,!　 ,! .ｌ l　　 _,,,_　　 └'´__ ｀`´　ﾚ┐ ┌─┐　,!'´　｀`´　／,r''´
　　　　/　丿　'､'､ l´　__｀ヽ-ｯi''´__｀ヽ-ｯ　 .ｌ　 ｌ　　ﾉ　/　　　　 /　/
　　 ／ ／　　　ヽ ヾ´　 ｀`'´└'´,,_｀`'´ 　　l　└ ' ,／　　 ___,,ノ　/
_,,.r'' ／　　　　　 ＼　｀>　 ｒ'"´　　 ｀`ヽＳ.) l　 「´　 　 「´　 　 _ノ
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　　　　　　　ﾞl、　　　 　=・= r ‐､　=・=　　　　　 ,!
　 　 　 　 　 ,/i､　　　　 　 i　 　　i　　　　　　 　/
　　　　　　　| lﾞﾞl　　　; ∵; ,|. :　: 人; ∵;　　　,l／
　　　　　　　ヽ"'!i､　　 ｀''" ｀ｰ- '　　 ｰ　　　.,,iiﾞlﾉ
　 ./)lﾞﾞl|ﾞ'i､、　.ヽﾞl)、　〈 ､＿＿＿＿_, 〉　　,/lﾞ.lﾞ
　.lﾞ .|| .l .|　ﾞl .,,,,,,ﾞl,.ﾞ,j、　＼+┼┼+／　　,/ﾞilﾞ‐ﾞ
　 | .l|　| .| ,,ﾄ'ﾞ　,,/ﾞ'ﾞ.|'ヽ　　`ー‐‐'´　 ,j彡｀ 　 　 　 　 ,-,_
　.lﾞ ｀.,―'"　 ／　　.lﾞ .ヽ、　　⌒　　 ,|/｀　　　　　　　 |　 ﾞl .,,-'j,,、
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sienn

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.|ヽ、.,/`'''ノ　　._,r_＼,,,,,---''-､-‐'―'""ﾞi＼.l,,,,=/"　ﾞl｀　　,／
..ヽ'''―-‐ﾞ_,,,-'"｀ .ﾞl、　.,、　,i､　　,, .,-,ﾞl,ｲ,　ﾞi､ ,,,_│　._,,-‐ﾞ
　`''―-‐'ﾞ｀　　　　|,'=-"`''"｀-,／｀`, .,i"' |'''ﾞ`'" ｀､,ｒ'"
　　　　　　　　　　 l　｀ﾞ""`―'ﾞ｀,''''"｀,lヽ ｀ヽ,,,,-'''"
　　　　 　 　 　 　 ,!＿,l" .,i､　／ﾞl,/'r" .）

　　　　　　　　彡川三三三ﾐ
　　　　　　　川川 ::::::⌒　⌒ヽ
　　　　　　川川::::::::ー◎-◎-）
　　　　　 川（６|::::::::　　（ 。。））　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　 .＿川川;;;::∴　ノ　 ３　 ﾉ　　＜　作者ですけど？なにか？
　　／;;;:::::::::::::::＼＿;;;;;;;;;;;;;;;;ノ　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　/::::　　/::::::::::::　　 　|::::|
（::::::::　（ξ:　　・　ノ:::・/:::|
　＼:::::　＼:::::::　　　（::: |
　/:::＼:::::　＼:::　　　 ヽ|
/::::　 　＼:::::　＼:::　ヽ　）
|:::　　　 　 ＼::　　￣￣⊇)＿＿　　〜
|:::::::　　　 　　＼;;;;;;;;;;;（＿＿（;;;・）　　〜　ﾓﾜｰ
＼::::::::::　　　ξ（;;;　）;; ）　　　　　　〜
　　＼::::::::::::　　　　）　）
　　　　）:::::　　　／／
　　　/:::::::::　／／
　／:::::　　（＿（＿

相変わらずだが意味不明なことを言い、ハローは胸ポケットに手を伸ばす。

いつも使っている赤いスティックは、既に別の手にある。
彼女の胸ポケットに残っているのは青、緑、黄の三本のスティックだ。
そして、ツンはそのどれをも使ったところは一度として見たことがない。

元々、ハローは秘密が多い女だ。
詳しい出身も、学園都市に来た経緯も、いる理由も、その他多くが不透明である。
そして他人のことには無遠慮に突っ込んでくるくせに、自分のことは語らない。

その彼女の、知られざる一部分が見られるのか。
思わず、ツンは硬い唾を飲み込んだ。
しかし、

川д川「いつも、いつもいつも――」

ξ；ﾟ�听)ξ「？」

川#д川「いつもいつもいつもいつもいつも……いつもいつもいつもいつもいつもいつも！！！
　　　　　　いつだって！　あの時だって！　そして今だって！！
　　　　　　貴女は私の邪魔をするのねェェェェっ！！」

呪詛とも思えるように言葉と共に、サダコが突如として叫んだ。
その垂れ下がった長い黒髪が逆立つ勢いだ。

今までとはまったく異なる雰囲気に、離れているツンでさえ鳥肌が立ったのを感じる。

ハローさんメタ発言

☆★☆　ブ　ー　ン　芸　の　ニ　ー　イ　チ　叩　き　☆★☆

なんかぱーぺきさんやカンザイさんが2+1を話題にしているのを観たんですよ
で、まぁ全然興味無かったんですけど、どんだけムカムカするのか気になってきて、ちょこっと読んでました

（　-∀･）　「２＋１」のようです　(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ（7xさん）
※結構ボカスカなので読む人によっては気分を害されるかもしれないのでご注意下さい

それで、まぁ読んでみたわけですよ、ええ
ごめん、これ無理

十一話まで読んだのですがこれ以上読めない、限界です
なんていうか全体的に作者さんの中で出来上がってる物語があるんだろうけど、それが上手く作品に出力出来て無いと思う
いわゆる説明不足って奴かな

物語の登場人物が展開を把握し理解していても、読んでいるこっちは「え？　なんでそうなるの？」「え？　こいつそんなことできるの？」とわからない
つまり、こちらが知らないことが作中では「知ってて当たり前のこと」として扱われてる
だから結局なんだかよくわからないまま進んでいく

それでいて作品が終わった後の解説が冗長
ダメとは言わないけどその解説の中身を作品内で語って欲しい
全部読めてないのであんまり言えないのですが、一番気になったのは「この作品で何を伝えたいのかわからない」ってところですかね

以降は個人的に好みに合わなかったところ
パロディ（というか台詞や歌詞の引用？）がたくさん入りすぎてなんか寒い
1話に一つか二つぐらいの方がいいかな
サブタイトルが異様に長いのが気になった
時系列がバラバラなのでその時その時の人物の関係が把握しずらかった

何この熱くて不毛な戦い
てか拳王ってブーン系住人じゃないのか
作者ガンバてー

　　　　　　　 -=-::.　　　　ПениПени　Шу！Шу！Шу！　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　優良スレ.　 普通　　クソスレ
　　　 ／　　　　　 　 ＼:＼ 　　　 　┣　━　━　━　━　━　━　━　━　━　━　━　━　━　━　━　━　━　╋━━━╋━━━┫
　　　.|　　　　　　　　　　ﾐ:::|.　 　 　 /
　　 ﾐ|_≡=､´ ｀, ≡=_、　|;/ 　 　 ./
　　　||..(ﾟ )|￣|. (。)　|─/ヽ　　　/)
　　　|ヽ二/　　＼二/　　∂>　 //
　　 /.　 ハ - −ハ　　　|_/　 （.!.)))）　　　　　　　　　　　. □□□■□■□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
　　 |　 ヽ／ヽ／＼_ノ　 / | 　 /:::/ 　　　　　　　　　　　　 □□□□■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
.　　 ＼､ ヽ二二／ヽ　 / / 　/:::/ 　　　　　　　　　　　　　□■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□□□
.　　 　 ＼i ＿＿＿ ／_／ ／ヽ/....　　　　　　　　　　　　　□■□□□□□□□■□□□□□□□□□■■■■□□□■■■□□□■■■□□
　　 　／´||　　　　　||￣￣＿ノ 　 　　　　　　　　　　　　　□■□■■■■■□□□■□■■■■□■□□□□■□■□□□■□■□□□■□
　　 /　/~(￣￣`￣￣)￣￣　....　　　 　　　　　　　　　　　□□□■□□□■□□□■□□□□□□□□□□□■□■□□□■□■□□□■□
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　　 ゝ_(ミ|＿___．＿__(　　　　 　　 　　　　　　　　　　　　　□□□□□■□□□□□■□□□□□□■□□□■■□□□■□□□■□□□□□
　　 　 　./:::::::(彡∋::::＼.　　　 　 　　　　　　　　　　　　　 　□□■■■■■■■□□■□□□□□□■□□□■■□□■■■□□■□□□□□
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　　_,、　,,,,g┓ 　 　 　 　 im*┓
　　　　.ll''ﾟ”'l,　.'l, lll,.ﾞi､　　　　　_,,li､　《,,,,,,,,,,,、
　　　　 'l,　 .ﾞi､ .《 lll,,,l　 .'l'''''“ﾟ￣　　　　　　l　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,,,,,,,,、　.,ｗxi,
.,,,,,,,,,wwrト　 ﾞ━'ﾞﾞ!'ﾞ┓　.l、　　　 _、　.,,,,ｗnl　　　　　　 ,,,,,,、　　　　　　 ll'''“ﾟl、 ,l゜　.ﾟl,　,″ .l"
.l　　　　　　　　　　　l　　.lr━''''ﾟﾟ”,廴 .%,,,,,,,,,,,,　　　　　 ,l　.l,,,,ｗxi,　　　　'l　　廴l′　 《.,l｀　.,｢
.li､　 ._,,,,,,,x,　　#━''┛　l━━'“ﾟ￣　　　　　 l、　　 'l'ﾟﾟ”｀　 .__,,,,,』　　　　li､　.《,l′　　l,l° .,l
.lﾚll''ﾞ”｀　　《　 .《　　　　l|　　　　 ._,,,　 .,wwrrｷ　　　┬'',l　'lﾞ巛,、　　　　 .l、　'll°　　 'ﾞ　　,l
　　　　　　 .廴　廴　　　l,,,w*l,　liﾞ.,,,i　 《,,,_　　　　　 .,,lﾞ゜　.,,,,,, ﾞﾞl�＝@　　 'l　　ﾞ｀　.,l、　　　《
　　_,,,　　　 .'l,　 ,廴　　　　.,ll”　　　　　　 ﾞﾟﾞ''l　　　 .,lﾞ .,,ll　l..,lﾞ 、 ﾞi､　　　 'l　　　 .,lﾞ廴　　 《
｀lﾞ'”｀ﾞy　　　.ﾞ!l'ﾞ″,,　　　 .,l゜　 ,r*w,　　　　 l′　　.》 .《 l　ll「 ,fﾞl　廴　　　'l　　　.,l ┃　　 l′
: ﾞ《　　ﾞf,,、　　 .,,,llﾞﾞﾞl�＝@ .』　 .l、 .,,ト　 lﾞﾟ''''┛　　　l　《,,l　　,√.l　.l　　　　'l　　 .,l′l、　 .l°
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　　　　　　　　　　　　　 |：： | ト‐＝‐ｧ' |：|　　
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　　　　　　　　　　　＿,,/　　 ヽ　　◎　 入
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　　　_　ィ''　　　　　　　　　　.::::}..::ﾉ::...／◎　　ﾄ､
　　/　　‐--‐　　. .. .::::::::-ｰ‐'''ﾞ‐--<::::::::::....　　 ＼ 三一
　　|　 ◎,,,,ィ----‐‐''´＼　 ＼　/　 ヽ､:::::::::::...　 ヽ 三二一
　　 |:　　 `ｉ　三二　　　　> ◎)　(◎く　`ヽ-､::::::､　'､ 三二
　　 .l:　　　l　三一　　　/　／　　　＼ ヽ､　　ヽィ◎}　三一
　　　',　　　',　三二一(◎(　　　　　　)◎)　　　 |:　　:| 三二
　　　　ヽ　 l　三二　　ｰ_ら　　　　 ⊂_,ｒ　　　　|　　l 　三二一

　大　拳　王　共　栄　圏

　　　　†拳　王　軍†
※正式※　メ　ン　バ　ー　表　

†代表†ブーン系覇者　拳王

†代表補佐†　修羅

†別格†　暗黒騎士ガイア

†軍師†　風神

†最高幹部†　羅刹

†投下部隊†　回胴、90

†雑談隊長＆ブーン系BIP支部代表†　雷電

†隊長†　ゼス

†隊員†　魔獣装甲コダマ、駄ブーン、要塞クジラ、スラッピー

†同盟†　夜叉、韓国人、雷牙、ブーン系革命軍の名無し

拳王軍直属まとめ人　ｸｸｸ
総本山：ユートピア、支部：ブーン系BIP
※ただの役職なので基本的には平等です
拳王軍大勝利ｗｗｗｗｗｗ

　　　　　　　　　 _､-､_
　　　　　　　／"`'ｰ-''`''-､
　　　　　　/★屍嗜好d　:::ヽ
　　　　　 /　　　　　　　　.,.,,:::i
　 　　　 ,i..-'''~　　　　　　　　~'ヽ,,　　　　　　　　　　　　 _､-､_
　　　,／　ﾔh?糞虫便所*★★ｭi,　　　　　　　　　　／"`'ｰ-''`''-､
　　./・wjc★膣殺戮・　　　　:::.....:,;;;,,,,,,,,,,,,,　　　　 /　痴鬱c・l★　ヽ
　 /　　　　　　　　　　　　 ;;;:::::...　　　　　　~ '''-,, /　　　　 　　　　::::ヽ
　/　　★★愛液汚濁　..,＊;／　　　　　　　　‐''"　★・嘔吐自慰 ::::::i
　i　　　　　　　　　　,..- ,'' ''　 陰部強姦#ﾚｻ★*　　　　　　　　　　　/
　i　　　　　　　　.／,,.　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,ノ
　.l　m;腐汁★/　/　 i　　　　　　　　　　★?*化膿恥垢ｧ^★　　~＼
　 ヽ　　　　　 i　:/: 　i・hﾘ★w陰蛆　　　　　　　　　　　　　 　 　 　　 ~''ヽ
　　　ヽ ,,,,＿_,ヽ:U;ﾐ　i　　　　　xｯi★・4・劣等種族腐臭　　　　　　　　　i
　　　　　　　　:U ･|u;i　　　　　　　　　　　　　　　　　　★*鬼畜性液8ﾘYi
　　　　　　　/i':i |・J ;★障害虐殺堕胎*★ 　　 　　　　　　　　　　　　 /
　　　　　　　;i 。!:U i||ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,.. -

川д川「昔からそうだったっ！！　中等学校にいた時も！！
　　　　　貴女ばかりが注目されて、私はずっと隅に追いやられていた！
　　　　　私だって私なりにやってきたのに！　そんなのズルいわ！　ありえないわ！！」

ξ；ﾟ�听)ξ「そ、そんな理屈が通るわけ――」

川д川「そうよ、皆、平等であるべきなのよ……！
　　　　　ふふ、優劣なんてつけるから私みたいな可哀想な人が出てくるんだわ。
　　　　　ふ、あはは……だから優秀な人なんて、消えてなくなればいいのよ！
　　　　　そう、そうだわ。　そうに決まってるのよ。　そう思うでしょう？　ねぇ？　ねぇ！？
　　　　　だったら上手くいってる人なんて邪魔してやればいいんだわ、そうしたら平等ようふふふふ……」

無茶苦茶である。
そして人として最低である。
だが、それこそが今の強いサダコを作り上げているのは事実だった。

もはや言葉では止められない。

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「だったら、物理的に止めるしかないわね」

ξ；ﾟ�听)ξ「で、出来るの……？　だってブーンは操られて……」

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「まぁ、見てなさい。
　　　　　　　スイッチのイカれた玩具は、壊して止めるのが常識よ」

　　　　　　　　　　　　　　　　 _,,,ｨ-‐‐--､_
　　　　　　　　　　　 　 　 ,-=':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`‐､
　　　　　　　　　　　　 ,r'"　 　 　 　 　 　 　 ﾞヾ､.
　　　　　　　　　　　／　　,; :　:;:　,: : 　; 　　　 .:.:.ヽ.
　　　　　　　 　 　 /　_,,,,_ ; ;;､:i,:;i i: ; ;:　　 ,,,,;;;;　.:.:.:.:＼
　　　　　 　 　 　 .ﾚ;ｿ''ヾ;;;;;､.:;i;||l:/,,,;;;=≡≡"　　　.:.:.:.ヾ;
　　　　　 　 　 　 r'ﾞ;ｒｔ':ｧ‐､iil;;;;‐ ､;ii""_,,,,,,､ 　 　 　.:.:.:.:.:|
　　　　　　 　 　 ﾉ　ﾞ‐''‐‐'::;;;'　　:ii;;:::ﾉヾｿ `ﾄ'　 　　.:.:.:.:.|
　　　　　　　 　 /　　　 ´: ::ﾉ　...:;;i;;::｀ ⌒ ´` 　 　 .:.:.:.:.:.|
　　　　　　　　 /　　　 　 ,（　　,､ヾ.　　　　　　　 　 :.:.:.:.!､
　　　　　 　　,´　　　　　.,,ゞ'yｒ'ヾ!.,）　　　　　　　　 .:./´⌒!､
　　　　　　　i　 　　　　 `iｯ‐=-=ｰ､/.　　　　　　｀　:;;'::､ .:）/
　　　 　 　　l　 　　　　　),ｰ一‐-､( ;,　　　　　　...i::;'ｰ'ヾ､i:|
　 　 　 　 　 '､　　　　　ﾉ-===一' ゝ　　　　　..:::ﾉ .:i;;;,´.i l |
　　　　　　　　ヾ:.;:.:　ノ´ / !l| i (｀　｀'､_　　..::::ノ　r'´ヾﾉ/´
　　　　　　　　　ヾ;::.;,.　,;;:,.! !.|:!;;:. .. `・　　　　　 ;ｲ´　　ﾉ
　　　　　　　　　　ヾ;:;::;::.:;:;::;;;::..:::;,..:　　　　　..::ノ´｀ﾄ-'´
　　　　　　　　　　　ﾞﾄ､;::;,::.;;;:;;::.:.,;;:;:;;;..::,...__,,ｯ'´::.　 |
　　　　　　　　 　 　 |　｀`ﾞｰ--‐一'"´￣ 　 　 :. 　 |

　　　　　　　　　 　　　　　...-ー、,-─　
　　　　　　　　　 　　　　.-=・=-　i､-=・=-　　　
　　　　　　　　　 　　　..　　　/ ｰ-' ヽ　　 . .
　　　　　　　　　 　　　　　　.. -=ﾆ=- 　　　
　　　　　　 　　　　　　　　　　.｀ﾆﾆ´　
　　　　　　　　　　 　　／￣ 　　　'　　￣ヽ
　　　　　　　　　 　　/　　　,ｨ -っ､　　　　ヽ 　
　　　　　　　　　 　　|　 ／　､__う人 　･,.y i 　　
　　　　　　　　　 　　| 　　　/　　　　￣　|　| 　
　　　　　　　　　 　　ヽ､__ノ　　　　　　　|　 | 　
　　　　　　　　　 　　　　|　　　　 。　　　|　/ 　
　　　　　　　　　 　　　　| 　ヽ､__炎_,ノ　 丿
　　　　　　　　　 　　　　|　　　　(U)　　　|
　　　　　　　　　 　　　　| 　　　/　ヽ　 　|

結局いいとこなしだと……

有名だったのか
面白いのかどうかはとりあえず読んで決めることにする
ブーン系は一回書こうとしたけど心折れたわ 支援

紫煙

な. 元.わ き み ピ　　〈　　　 　　 　 　 ,,.＿　,_　　　　　　　　　　 　 ,＿,＿　　　　　　　　　　)　成　成　ガ
.っ 気 し. え ん カ　　　＞‐　　　　　, く　　ヽ　ヽ　　　　　　　　　 r'^i　 1　｀メ、　　　　　　＜　功　功　ハ
た に は た な の 　 (´ 　 　 　　, く　 ﾞヽ　　i_丿　　　　　　 　 　 ﾄ､|_　|　　 / ヽ、　　　　　 )　じ　.じ　.ハ
ぞ　　 　 .ぞ　　毒.　　.＞ 　 　 _∧　 ヽ, ノ￣　　　.　　　　 　 　 　 　 ~"ヽノ　　 ,ﾍ　　　　 ＜、.ゃ　ゃ　ハ
　　　　　　　　　が.　 （.　　　／ ト､＾‐r'"　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ゝｨｰ-=ﾍ　　　　　く
　　　　　　　　　　　　　>　／ 　.|　 ｀〈　　　　　　　　 _,,-‐=一- 、　　 　 　 八ｰ-一ﾄ､　　　　冫⌒Y⌒Y⌒Y⌒
　　　 　 　 　 　 　 　 i′〈　　　}ｰ-/:.:i　　　　　 　 ／,,.-ｻｸ.ｼｬ- ､ヽ　　　　|:.:.＼ _ _|　ヽ,
γ⌒V⌒Y⌒Y⌒ヽへ!　　1　　|_／.:.:.:.i'⌒　　 　 ./／,,.. --一ﾃ‐、ｷ　　　 /.:.:.:.:.:＾'↓　　ヽ
.′　　　　　　　　　　 　 　 1　 ﾚﾞ.:.:.:.:.:.:.:i.　　　　 / ,,イ／／　/;彡ヽi　　　./.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼　　ｌ
　　　　　　　 　 　 　 　 　 八／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ ⌒ヽ ﾚ'|　|/ /　/ |)(・.）||　　 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼|
　　　 　 　 　 　 　 ,.-‐ '⌒}.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ　 　| |　|/ /_{二}ｺ　　||　 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|　 , - ‐､
　 　 　 　 　 　 r'"´ 　 　 ﾉ.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.r.:.:.:.:^ｰ　| |　|/ﾋﾆﾆ=ﾆﾆｿ ||／ヽ;:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｌ｀ﾞ′　　ﾄ、
　 　 　 ､_ 　 　 l 　 　 　 {.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:|.:|.:.:.:.:.:.:.:)ﾍ{　|　　￣￣ 　/.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|　　　　　ﾄ､
. 　 　 　 )｀Y⌒ 〉　　　　|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|.:|.:.:.:.:.:.:./|.:.:ト ヽ＝=＝彳ﾄぃ.:.!::::|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./　　/ｌ　　　_,,.
　　 　　/ .丿　（ 　 　 o |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|.:|.:.:.:.:.:.〈.:.|.:.:ト　 .,,＿＿/.:|:

>>282




名前が有名なだけ

















抗い護るに比べたらゴミ　糞ラノベ

どっかで聞いたような

::::{ |::.::.:::!　　>` ' ´ 　 　 　 　 　　　　　/　　　 `ｰ┬' ／j |
::::| ヽ ::::l_∠　._／　　　 　 　 　 　 :　 /　　　　　　 |「　ノﾉ
＼::｀／ ´ﾞ　　´　￣｀ ｰ-､　　　　 ::::./ 　　　　　　　｀　´
　　/'　　　, 　　ブゥッ！　｀ヽ 　.::.,ｲ、
　 /　　.,::;ｌ;;;,.,ゝ　　　　　　　　ヽ／､:ヾ｀､ 、
　 |＼ (;;;;;ｌ;;;;;;;;;:)　　 , -‐' ￣ ‐iく:ヽ､ ､:＼｀ヾ､､
　 |、　(;;;;;ヽ::::: -､;;;;;`i.　　　 ｜＼::ヽ､ヾヽ　l:}
　｜ ,i´;;;;;;ヽ二´　ヾ;;;;|　　　　 !　　ヽ::.! ﾉ|:! ﾉ′
　│j｢/'ﾞ;;i´　 .!　　 lﾉl| )　 ,;）　|　　　!:| ノ'
　 | :|";〃 　　::ｌ ﾌﾞﾘｯ　　　　　 !　　ﾉ′
　 |　　　　　 　 | ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘ…　!
　│　　 .,／'i､ ::|!　　 　 　 　 　 |
　 |,-． ,イ;;;;/　 | ､ 　 　 　 　 　 |
　lﾞ;;;ﾉ　（;;;;;;〕　 :|　､　 　 　 　 　 |
　　|　　ﾞヽ'"　 :|　　､ 　　　 　 　 !
　　.! 　 　　　　|　　 ヽ　　　　　　|
　　 !　　　　　.:| 　 　 ヽ　 　　　　|
　　 |　 　　　 ::! 　 　 　 ､　　　 　 !
　　｜　 　 　 :!　　　　　 ､　　 ､ 　|

　　　　　　　　　 /⌒ヽ⌒ヽ　
　　　　　　　　 / 　 　` ﾟ`:.;"ヽ　
　　　　　 　　 /　 　 　 　,_!.! ヽ
　　　　　　　 /　　 　 　　---　ヽ
　　 　　　 　/　 　　　　　　　 Ｙヽ
　　 　　　 / 　　 　 　　　　 　八 ヽ
　　 　　　（　　　　　 _　　　／/.　ヽ）
　　 　　　　1,,,,;;:::::::　 　 　　　　八!
　　 　　　　| 　　　　　　 =＝ｭ 　 rj
　　 　　　　|　　　　　　､tｯ ､,ﾞ '　tｯ|　
　　　　　　 |　　　　　　 `ー ' ﾉ　`' !
　 　　 　　.| 　　　　　　　． ,ｲ　　 ' ）
　　 　　　 |　　　　　　 　ﾟ ´ ...:^ー'';
　　　　　 .|　　　　　　　　 　r ζ竺
　　　 　　|　　 /⌒　　　　　　｀ 二(
　　　　　 |　　 }　　　　 　　　　　／
　　　　　 |!　　;　　　r　 　　　　（＿
　　　　　 i 　　!　 　',　　 /二ﾌ　＼ ﾌ　　　　　　　
　　　　　 i 　 j　 　 ｉ , ／　ﾆﾕ　　`'-、
　　　　　 ｝ 　 ,　　 ／　 ___ﾃ　　 　　＼　　　　

　　　　　　　　　|　　　|　　| |　｜| 　|　｜　　　─┼─　　／
　　　　　　　　　|　　　|　　| |　｜| 　|　｜　　　 /.│ヽ　／|　　ッ
　　　　　　　　　|　　　|　　| |　｜| 　|　｜
　　　　　　　　　　Y⌒''''|'"⌒`⌒⌒'ー､_／　 　》
　　　　　　＼　γ;;;;;ﾉ..;;;）　　　　　　　／　 　／
　　　　　　　,,,γ;;;;,,…..／　　　　　::::::::::*::／∞〜　ﾌﾟｰﾝ
　　　　　　 （;;;;;;;;;;;;;;;;;;人＿（＼!（(^i_/ヽ､::*::: }　
　　　　　　　| 　　　/ -''￣　　 ￣''-　　 i　　ﾘ　
　　　　　　　| 　　ソ r(:;;:),,､i 　 r(;;;;;;)､　 |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　∞〜　ﾌﾟｰﾝ
　　　　　　　ﾘ　　i ;;;;;;;;　　 |　　　::::　　 |　　|　
〜∞ ﾌﾟｰﾝ　}　　<ﾍ　　　ﾉ　:::　　　/;; >　　i　
　　　　　　　 |　　|::::l　　　`;;ー;;`ヽ:　l::::|　　 |　
　　　　　　　ﾉ　　ヽ:::　 ∬ll=＝=ｭヽ　::/　 ﾘﾉ　　
　　　　　　彡ノ　ソ;;∬:∬ |､'^Y^',,|:::／|　/ |　　
　　　　　　　　彡　 |∬ ＼.｀-;;;;-'／ 　
　　　　　　　　 　　　　　~ ~~i ~i~

�C

ハローがスティックを取り出す。

色は、青。
それを指揮棒のように、軽く、艶やかに振った。

音が響く。
術式が起動する。
ハローの攻撃性があらわとなる。

川д川「ふふふ、ハローを潰したら、今度は他の――って、あらァ？」

サダコが気付いたのは、もはや手遅れというタイミングだった。
ハローの背後から、四本の触手が波打って立ち上がったことに、今更ながら気付いたのだ。

それらは身をくねらせ、絡み合いながら一つとなっていく。
完成したのは、十メートルは下らない巨大な一本の触手であった。
先端では余った部分が複雑にまとまり、大きな塊を作り上げている。

それを一言で例えるなら『巨人の腕』だった。
握り拳が、ギシギシと音を立てて、僅かにしなっている。

今までハローの触手攻撃は何度か見てきたが、このようなパターンは初めてだった。

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　　　　　　 ヽ.ｿ　 `: ﾞ'‐='"ﾚ'　　　　 ',ヽｪｪｪｪﾉ |　　 |　　

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　 　　　 ＼∵:＼＿/∴／ ∵∴ﾉ二ニ.'ｰ､`ゞ　　　　　
　　 　　　　＼__:::_:::::／　∴∴::::::::::∴:::::::／　　　ペイピュー
　　　　　　ﾉ二ニ.'ｰ､`ゞ ：::：::：:：∴∵／
　　　　　Ｙ´⌒` r‐-‐-‐/｀ヽ、≡＝─ 　　　　　　　　　　
　　　　　|; ⌒ :; |_,|_,|_,hに丿ヽ ≡＝─ 　　　　　　　　
　　　　　.|: ; : : : .| ｀~`".｀´ ´“⌒⌒)≡＝ - 　　　　　　
　　　　　. |; ; ; ; 人　　入＿ノ´~￣ ≡＝ -
　　　　　　l ; ;／　　 //　／''　　≡＝─

　 =､..,,,ﾆ;ヲ_　　　　　ヾ彡
　　..｀`ミミ,　　 i'⌒ｉ　　ﾐミ
　 =　-三t　　 .iﾞ'ｰ'ｉ　　 ,三　　　　　　>>1
　　　 ,シ彡､　 ﾄ　 1　 ,:ﾐ.　　　　　クルーシオ！！
　　　 　 ／　''''|　 ├''ヾ.
　　　　　　　　 ﾄ　 1､ 　　 　　三圭ミミミﾐﾐヾ ハ彡彡ﾐ}
　　　 　 　 ,r'''f!　　l!｀ヽ　 　三圭圭圭ミヾ　　,,-''ヾヾ彡
　　　　 　_,| 　lj, 　,il ,　ﾄ.、三圭圭ﾐミ｀　 　　,,''--､　ヾ彡
　　　　 ｨ´, :'　　　　　': l　i:圭圭ミ{ ""-''' ,,,.( 　　)　ｲ)
　　　　.i　　　　　　　　　 ﾞi　三ミﾐ-(　　 )ハ､ー '.　 /　＿　＿
　　　　 i　　　　　　　　　　i　　 三!､｀ 彡n ィ' ヾ,　 }_/: : : : : : : ｀ ヽ
　　 　 .λ　 　 　 　 　 　 ﾘ　　　　ﾊ　 　 ィｪッ> 　ｲ.|: : : : : : : : : : : :ヽ
　　　 　 :ヽ　　　　　　 　 ./　　 　　 ヽ　 ｀ ＝´　./　|: : : : : :／: : : : : ヽ
　　 .　　 : ﾞi　　　　　.,_,　/: :　　,, -''" ヽ､　 　 _ノ
　　　　　　:i　　　　　　 ｲ:

...-ー、,-─　
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　　　　　　　　　 　　　..　　　/ ｰ-' ヽ　　 . .
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　　　　　　 　　　　　　　　　　.｀ﾆﾆ´　
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　　　　　　　　 /　　　 　 ,（　　,､ヾ.　　　　　　　 　 :.:.:.:.!､
　　　　　 　　,´　　　　　.,,ゞ'yｒ'ヾ!.,）　　　　　　　　 .:./´⌒!､
　　　　　　　i　 　　　　 `iｯ‐=-=ｰ､/.　　　　　　｀　:;;'::､ .:）/
　　　 　 　　l　 　　　　　),ｰ一‐-､( ;,　　　　　　...i::;'ｰ'ヾ､i:|
　 　 　 　 　 '､　　　　　ﾉ-===一' ゝ　　　　　..:::ﾉ .:i;;;,´.i l |
　　　　　　　　ヾ:.;:.:　ノ´ / !l| i (｀　｀'､_　　..::::ノ　r'´ヾﾉ/´
　　　　　　　　　ヾ;::.;,.　,;;:,.! !.|:!;;:. .. `・　　　　　 ;ｲ´　　ﾉ
　　　　　　　　　　ヾ;:;::;::.:;:;::;;;::..:::;,..:　　　　　..::ノ´｀ﾄ-'´
　　　　　　　　　　　ﾞﾄ､;::;,::.;;;:;;::.:.,;;:;:;;;..::,...__,,ｯ'´::.　 |
　　　　　　　　 　 　 |　｀`ﾞｰ--‐一'"´￣ 　 　 :. 　 |

ξ；ﾟ�听)ξ「こ、これは……」

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「私のスティックが、触手を生み出して縛るだけの術式しか出来ないと思ってた？」

ξ；ﾟ�听)ξ「うんうん」

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「だったら見ておきなさい。
　　　　　　　　私だって意外とデキる女なのよ？」

指を鳴らす。
それだけで、大樹となった触手が動き始めた。
根元を中心として身をしならせ、ハンマーのような頭部を振り回し始めたのだ。

川д川「へ……？　ま……ままま、まさか……？」


ぐおん、ぐおん。


風を切る鈍い音が、段々と勢いをつけていく。
それを一体どうするのかを理解したサダコが、青い顔を更に青くした。

,r‐--,,,_、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
.ﾞlﾞ'i､　　｀ﾞ''-,,,,,,,,,,,,,,,,,_　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
: ﾞl `'i､.,r‐-､,,`'-,、　 ｀''ｰ､_　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　ﾞl　,/゛　　　｀ﾞ''''ﾐｯ、　　　ﾞﾞ'''-,、　　　　　 　　　　　　　　
　 У　　　　　　　 `!ヽ、　　　 ._,,i､　　　　　 ,,,,,、　　　　　　　　　　
　/　　　　　　　　　　ﾞrﾞl,　　 ／　‘i､　　　　｛　ﾞi､　　　　　　　　　　
　|　　　　　 　 　 　 　 ﾞ'iﾞl　./　　　 |，　　　 ﾞl、 ﾞl　　　　　　　　　　
　|　　　　　　　　 _,,,,_　 .ﾞ'},. |　　　,/ ﾟi､　　　 ﾞl　 ﾞl、　　　　　　　　
　ﾞl 　 　 　 　 ,ｒ'"｀　｀ﾞﾞ'''，ﾞ',lri､,,／　 .ﾞl　　　　ﾞl　 ヽ　　　　　　　　
　│　　　　　.|　　　　　.彳　ﾟ|″　　　 |　　　　.|　 │　　　　　　　
　 │　　　　 .ヽ_　　 _,,-°　 `i､　　　 .|　　　 .,,ﾞl， .ﾞｹ'=ｯ、　　　　
　　ﾞl, ,,,,,,、　　　￣￣　　　　　.ﾞl,-'シ'',!.ﾞl　　,/゜　ﾞ'i､ .}i､｀.ﾞ'i､　　　　
　　 ｀'|　｀'i､　 　 　 　 　 　 ,,,rﾝ･'ﾞ,,,-'i| .|　 .l、,,」　 ﾞ=　　　 |　　　　
　　　 .ﾞヽ, .ﾞ!,　 　 　 　 　 ｉ″ ﾞ''i,　　 .l │　/" .ﾟ┓　　　　 .|　　　　
　　　　　‘'''l"　　　　　　　 ﾞ'-,,、ﾞl、 .,,｢ |　　ﾞl、　 ゜　　　　 .|　　　　
　　　　　　　ﾞl'-,、　　　　　　　｀ﾞ''ﾞ‐'" ./　　 .ヽ　　　　　　 .|　　　　
　 　 　 　 　 |　 ﾞ'ヽ,、　　　　　　　　／　　　　'ﾞl　　　　　 .,ﾉ　　　　
　　　　　　　′　　 .~'―--―ｰ¬''" 　 　 　 　 ヽ-，　　　|、　　　

バーカ！

読み返したけどあんま面白くなかった

バーカ！

ちょ……

）　　,.、,'・、,/
　　　　＼・ '・,.　＼ 　　　＼　　＼∴： ：　　・　；,'・,＿,'・,　,'・, 　,'・/
　・ ,　　　・　　；,', .、：　・,　,'・, 、′　　　 '・,.、, '・　　|　　 ／∴ﾞ･＼'・,　　,　'・, 　,'・ 　　／
　　　＼　　　　 　・, ＼　　　＼,.、：　 '・,. 、,'・　・,　,'・,、「∴;゜ ∴ ;.」　　,.、,'　・、′/
　　 '・, .、,'・,' 　＼　　　　 　＿,,_　, .、：　・,　　 '・,.、,'・,'・, i,. ,,ﾞ;; ﾞ,●,i 　　　,.、,'・、　/
　　＼　　　　　 ′,￣,. ／●ﾞ･;＼ ; ; 　　　 '・,.、,'・　 　　 ＼∵o／　 '・,.、,'・/
　　　　 '・,.、,'・　　 　　「;,,''。∴・ |・ '・ ,.、,'・、′, ￣,. 、：・,　　 '・,.、,'・,'　・, '　／　　　　　ツンでーす
　 　　　　 　　 　　＼　：i,.∴ ,,ﾞ；;,ﾉ 　 　　　/　　　 '・, .、　 '・,.、,'・,'・　　/
　　　　　　　 ＼∵,,／　 '・,.、,'　|,.、,'・・　 ' ・,. 、,'・ '・,.、 　 '・,.、,'・,　　'・、/
　　　　　　　　　　　　∴：　　'"-ゞ ∴　 '・,.、,'・：：　　・　；,'・　；,'・, /
　　＼ ・ '・,.、,'・、′,'・,'・,　 　,　 　　,.、/,'・　・　 ' 　・,'・　　・,'・　・,'・　／
　　　＼_,.=ﾆｰ- ､.._く ｀ くi.__ ゞ-'′ 　 ,　 ヾ..ン ' ﾊシｒ=_,ニ二二ﾆ　 j
　　　 　 r─ 二ニｰ- 干ｰzく　　 　-==+==-　　　fﾆ_ -┘　 　 ＿　　 ／
　　　　　ヽ=ヘ 三ニ-＼ ___/＼　　 《|, ,,,| ,,,,|,,,》 　 ,.ヘニ-‐=ニZ_　￣｀　　
　　　　　　　　 ` ー-ｭ-─＜ﾆ＞_､._　 　　_,.. ＜ァ'了--= _　 　 ｀ヽ
　　　　　　　　　 　／　　　 　 ＞トr| ｀¨ ´ト‐＜ｒ'´￣ ＼こ>‐ー '"
　　　　　　　　　 ヽ.　　　　　 　 ＼__　　__,
　　　　　　　　 ,. ィ⌒ ヽr=､_ _,. -─-ﾕ.fﾆ─-､.　　　　 /_,ノ
　　　　　　 　 {　　　　 　 ／／￣｀７トlく⌒ヽ､.＼　 ／/ ｀ヽ、
　　　 　　　　　ヽ､_ﾊ l // ／　　　/ /　!ﾊ　 　 ＼＼　　 　 _ノ
　　　　　　　　／　　　 Nヽ　　　/ /|　i|　!　 　　　〉 }_,L_,. く
　 　　　　　 ／　　　　　 |ヽ .＼／,.ｲ |　| ﾄ､＼ ／,.イ　　　　 ＼

バーカ！

　　　　　　　　　　　　　　　｛＼　　　 　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　 .,iﾄ .ﾞﾐ
　　　　　　　　　　　 ._,,yr!″　 《yyy
　　　　　　　　　　 ,メ″　　　 .｛l厂　 ´ﾞ)z
　　　　　　　　　　.l|　　　　　 l厂　　　　 ﾞlly_
　　　　　　　　 .,ノﾐly　　　　　　　　　 　,メﾞﾞ＼.
　　　　　　　　,i「　 .ﾞ＼u,,,,,,__　 .___,,,yr!″　　.＼
　　　　　　　　《　　　　　　⌒ﾞﾞ¨⌒′　　　　　il|､　　
　　　　　　　ノ'＼　　　　　　　　　　　　 　　 _yl¨ﾞ《ノ
　　　　　　i|′ .ﾞ＼u_　　　　　　　　　 _,yr厂　　ﾞlli|′
　　　　　　li,　　　　.ﾞﾞ^冖¬─ｰ¬冖ﾞ¨′　　　.メli,
　　　　　　.＼,_　　　　　　　　　　　　　 　　　 ,zl「　 .
　　　　　　　　ﾞﾞ＼u,,_　　　　　　　　　 .__,,yrll^″

川д川「ひ、ひぃ……！？」

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「そしてサダコ、私を超えたがる貴女に良いことを教えてあげましょう」

川д川「な、ななな何よォ！？」

指を掲げ、サダコへと向けて、


ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「――切り札は、後出しした方が勝つのよ」


ξ；ﾟ�听)ξ「身も蓋もないー！？」

慌てて両手をかざすサダコ。
しかし術式はブーンへと向けられたままだったため、起動しない。

そして打撃が落下した。
遠心力と重力を存分に纏った触手が、おもむろに振り下ろされ、

川д川「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ！！？」


――――ﾌﾟﾁｯ。


という音が聞こえたかどうかは定かではないが、
哀れ、サダコは最後まで慌てふためいた格好で、轟音の中へと消えていった。

荒らす荒らす荒らす荒らす荒らす荒らす荒らす！

バーカ！

　　　　　　　このスレは　　　
　　　　　　､､,
　　　　　　天　　┬　　冖
　　　　　　手　　土　　車

　 　　　　　　　　の

　 　　　提供でお送り致します
　　　　　 ＿＿
　 .　　／　　　 ＼
　 　＜　　0　0　 }/⌒）
　 .　　|　　　　　 .|　／
　 　/＾　　　　　　|´

バーカ！

...-ー、,-─　
　　　　　　　　　 　　　　.-=・=-　i､-=・=-　　　
　　　　　　　　　 　　　..　　　/ ｰ-' ヽ　　 . .
　　　　　　　　　 　　　　　　.. -=ﾆ=- 　　　
　　　　　　 　　　　　　　　　　.｀ﾆﾆ´　
　　　　　　　　　　 　　／￣ 　　　'　　￣ヽ
　　　　　　　　　 　　/　　　,ｨ -っ､　　　　ヽ 　
　　　　　　　　　 　　|　 ／　､__う人 　･,.y i 　　
　　　　　　　　　 　　| 　　　/　　　　￣　|　| 　
　　　　　　　　　 　　ヽ､__ノ　　　　　　　|　 | 　
　　　　　　　　　 　　　　|　　　　 。　　　|　/ 　
　　　　　　　　　 　　　　| 　ヽ､__炎_,ノ　 丿
　　　　　　　　　 　　　　|　　　　(U)　　　|
　　　　　　　　　 　　　　| 　　　/　ヽ　 　|

やっぱりハローがいいとこ取りかよ
ブーンはいつ実力見せんだ

　　　　　　　　　　　　　　）
　　　　　　　　　　　　　（
　　　 　　　　　,,　　　　　　　　）　　　　　　）
　　　　 　　　　ﾞﾐ;;;;;,_　　　　　　　　　　　（
　　　　 　　　　　ミ;;;;;;;;､;:..,,.,,,,,
　　　　　　　　　　i;i;i;i; '',',;^′..ヽ
　　　　　　　　　　ﾞゞy､､;:..､）　　｝
　　　　　　　　　　　.¨.､,_,,､_,,r_,ノ′
　　　　 　　　　/;:;":;.:;";i; '',',;;;_~;;;′.ヽ
　　　　　　　　ﾞ{y､､;:...:,:.:.､;:..:,:.:.　._　　､｝
　　　　　　　　".¨ｰ=v ''‐ .:v､,,､_,r_,ノ′
　　　　　　　/;i;i; '',',;;;_~⌒¨;;;;;;;;ヾ.ﾐﾞ´ﾞ^′..ヽ　
　　　　　　 ﾞ{y､､;:...:,:.:.､;､;:.:,:.:.　._　　.､）　　､｝
　　　　　　　".¨ｰ=v ''‐ .:v､冫_._ .､,_,,､_,,r_,ノ′
　　　　　　/i;i; '',',;;;_~υ⌒¨;;;;;;;;ヾ.ﾐﾞ´ﾞ^′.ｿ.ヽ
　　　　　　ﾞ{y､､;:..ゞ.:,:.:.､;:.ﾐ.:,:.:.　._υﾟo,,'.､）　　､｝
　　　　　　ヾ,,..;::;;;::,;,::;):;:;:; .:v､冫_._ .､,_,,､_,,r_,ノ′

バーカ！

試演

水遁喰らったか？俺はくらったぞ

(；＾ω＾)「た、助かったお……？」

サダコが土煙の中に消えたことで、ブーンの束縛は効果を失ったようだ。
手足を軽く振って調子を整え、ハローへと声をかける。

(　＾ω＾)「本当にありがとうだお。　流石はハローだお」

どうやらいつものブーンに戻っているらしい。

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「ふふふ、感謝しなさい。
　　　　　　　まぁ、貴方の気迫も大したものだったけれど」

(；＾ω＾)「そ、そうかお？」

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「Princessを守るKnightって感じだったわよ。
　　　　　　　インサイドウィステリアは騎士の家系……伊達じゃないわけね？」

(；＾ω＾)ゝ「いやぁ、それほどでも。
　　　　　　でもちょっと記憶があやふやだから、何が起きたのかは実はあんまり……」

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「何その都合の良い結果」

(　＾ω＾)「え？」

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「いえ、何でもないわ。　当人同士で解決しなさいな」

　　　　　　_ﾊ,＿yv-∧／｝　 　 　 　 -――-　＿ 　 　 /: / : : / : : : ヽ:＼ヾ、:＼: : : : : : ＞
　　　｛＼∠ ＞┘　o└r'^V⌒)／.:.::.::.::.::.::.::..:.::.::.::.｀丶/: / : : : |: : :| : :│i小、＼: ヽ: : :＼＼
　　　く（⌒V⌒）＜人＿＞v＜　＞::.::.／.:.::.::.::.::.::.::.:⌒∨|: : :i: :|: : :| : : j∧ｉ:_|　　`V^＼ : ∨:＼ーｧァ=-､
　　乙（_　 O 人__〈_人__x＜　｀⌒＞V.:./.::.::.::.::.::.::}.:.::ヽ:ﾍ|: : :i:八 : :i: : /／j斗-､　　　　｝: : ＼__∨/　　　＞―yﾍ、
　　∧　(V厂:∨::::/:::::/:::::∨勹　　）ﾟ ∨.::./::.::.::.::.:| :.::.::';ハ: : l:⌒＼|∨　 弋沁 ′_＞v'´￣: : : : :｀丶/⌒}＿／ 　 >
　 /／/::Ｖ/:::/::::/|::::/|:::::ｉ::|∨:＼人∧＞ﾒ::.::/.:: /|::.::.i::.}:: | : �WYr芯　　　　¨´／: : :〃: : : : : :く⌒＼{ ／: : :｀ヽ／
＜::::::::i:::::厶::L 土|-｣ |:::::ｉ::|:::::::::〈__ ﾚ仏ｲ.::.:;'.::.:/=ﾄ/::|.::|:: |＼小ゝ)沙　,　 　 /: : : : :⌒＼ : : : : 〉　　入 :｀ヽ: : : ＼
／ :: /|::::::|fｱ示ﾐ　　　＼|人:::/::/:::::V'::}ヾV／厶‐く�W ;'::.:|＼ヽハ　　 ／⌒7 : : : : : : : : : ＼: :｛＿_/　∧: : :＼: : :
厶イ.八::从弋)ｿ　　 　 =ﾐ＼/::/:::::::ﾉ-''　　 　 r'::ﾘ ﾙ /::.i::|　 Ｖ| : ゝ　{ 　 /´ /: : : ﾑﾍ: : : : : ヽ: : :ん-{_入: : : : ＼
.　八｛.　｀　　　　　　　r尓ﾊ ∨:::://　　 　 ,　 ヽﾝ厶ｲ ::.:i::|　　 | : {:.: :{＞ｲ: : ' : {: :｛　｀＼: : : ∧ : 从: :ﾉ : ＼: : : : :＼
_厶::::ハ　　　　　　 '　ヾ)ﾝﾉ／:::::乂　、　　　　　　∧::.::.::i::|　　 |: ∧: :∨:.|: : i: 八: : 、　　∨/匕∨　∨⌒ヽﾉ＼_: : : :
＿∠...∧　　f^　　､　　　 厶イ::（丶　　　ー'　　 .::.::.!＼/:/　　 ∨　〉∨: :|: 八: : ヽ:ィ＼　 　 弋芯＾　　　｝∧: : :ヽ＞‐
:::::::::::｢　　　　　ー　　 　 ｲ::.ヽ∧:ゝ ＞　_.　＜|::.::.i::.|:　∨　　　 　 ｛__{: : :�Y: :ヽ: : Yf示　　　　`¨´　　 rﾍ￣ﾞヽ: : : :
:::::::::::|　　　＞r--:::::＜　│::.::ｉ::.:|　 ー｝:::::::::::/|::.::.i::.|　　　　　　　　| │: : : {＼: ＼ﾊゞ''　 ,　　　　　　 /∨　　 ｝￣￣
:::::::::::ﾏ　　　ｰ|::::::::::::::/＼|::.:|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|　　　　　　　/　ﾉ　 　 |
.＼::::::::＼＿_/:::::::::: /}／　V|　　　　　　　*、　*、　　　　　｡*ﾟ　　 *-+.。・+。-*.｡+｡*　ﾄ　 _　〜　／>く＿＿ノ
　　＼:::::::ヽ/:::::::::／厶-―ﾍ|　　　　　　／ ﾟ+、　ﾟ+、　　*ﾟ　・ﾟ　　 ＼　　　　 　。.*ﾟ　　|　/　￣ﾞ｢ 　ﾉ　＼　jj　 i
＼＿_＞､厶＿＿_ノ　 　 　 |　　　　　∩　 　 *。　 *。　　　+ﾟ　　　∩　　　 *　　　　　|/⌒＼　しヘ、　く　||　 i
　　　　　亡〕　　　/'⌒　　　|　(´･ω･`)　　　 　 +｡ 　 +｡　　ﾟ*　　 　(´･ω･`)　 　 　　|　 　 ｀＼｝　 i＼ 　 ||　〔
　　　　 //∧　　人　 　 ＿_|　と　　　ﾉ　　　 　 *ﾟ　 *ﾟ　　　・　　　 .。ヽ、　 .つ　　　　|-―…―ﾍ　 i　 ＼iﾘ
　　 ／｛　/ハイ⌒ }　 ∧　 |　　と、ノ　　　　 ・ﾟ　 ・ﾟ　　　　+ﾟ　　　*　　ヽ、 ⊃　　　　ﾄ､　　‐-=-ﾑ　i
_ ／　　∨　　｝＼　ヽ/　 >､|　　 ~∪　　　　*ﾟ　 *ﾟ　　　　　*　　 .+ﾟ 　 　 ∪~ 　 　☆ ﾄ､＼　　　/ハ i　　　　　＼
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｜　　　　　　　+′ +′ 　 　 　 +ﾟ　　ﾟ+｡*。・+。-*.｡+。* ｜

）　　,.、,'・、,/
　　　　＼・ '・,.　＼ 　　　＼　　＼∴： ：　　・　；,'・,＿,'・,　,'・, 　,'・/
　・ ,　　　・　　；,', .、：　・,　,'・, 、′　　　 '・,.、, '・　　|　　 ／∴ﾞ･＼'・,　　,　'・, 　,'・ 　　／
　　　＼　　　　 　・, ＼　　　＼,.、：　 '・,. 、,'・　・,　,'・,、「∴;゜ ∴ ;.」　　,.、,'　・、′/
　　 '・, .、,'・,' 　＼　　　　 　＿,,_　, .、：　・,　　 '・,.、,'・,'・, i,. ,,ﾞ;; ﾞ,●,i 　　　,.、,'・、　/
　　＼　　　　　 ′,￣,. ／●ﾞ･;＼ ; ; 　　　 '・,.、,'・　 　　 ＼∵o／　 '・,.、,'・/

.　　　　　 _,. -‐====‐- 、
. 　 　 ,.イ彡ﾆ三三ミﾐﾐヾ＼
　 　 /7>ｧｧゞ''"´´｀｀``ﾞヾﾐﾐ､
.　　,'///f　　 　 　 　 　 　 ',ﾐ
　　jj/,ｲｲ　　　　　　　 　 　 }j
　　fく彡´　 ,,.-―=j　 ,.‐==‐!{
　　l　{ﾐ{　　 -=ｪﾃ' 　 !-ｪﾃ' {{
　　',　ゞ!　　 ｀￣ ,. 　 '､￣´ ｝
　　 ゝ,ﾞ　　　　 ,ノﾞー-‐' ヽ ｲ!　
　　　 ,',　',　　 ﾞァ―…ｰﾍ'　,′　 ＜ワシが作者じゃあ！読者の穴は最高じゃのお！
　　　　＼ ヽ、　　　　　　　〃
　　　　　＼ ｀ 　 ､　　 _／ﾉ
　　　　　　｀ヽ､_＿二=ノ
　　　　　　　|　＼　＼　　　　 　 　 　,.,.,.,.,.,.,.,.,__
　　　　　 !! .| .＼＼|ヽ＼ ))　　　　,,;f::::::::::::::::::::::ヽ:
　　　　　　　|　　 ヽ､ヽ　＼.　　 　:i::::::::/'"￣￣ヾi:
　　　　　　　{　　　　ヽ ⌒)　) 　　:|:::::::|　,,,,,,　 ,,,,,,|:
　　　　　(( （　　　 l/ ￣￣￣￣￣|r-==（＞);（＜):　ああぁぁっ！作者様ああぁぁぁっ！！
　　　　　　　＼ ヽ（ 　　　 .　　　　(　ヽ　　::..__)　 }: 　　
　　　　　　　　}　　:＼　ヽつ¬､⌒ _ヽ..　 ー==　; 　

>>317
ばーか

ニコ生でVIPPERディスってやがる

http://live.nicovideo.jp/watch/lv61729668

。ンビュｖｔｒｃセェｂｇｖｆｔｆｖｔｙｇふいおｋ、尾；ｍンｂｈｖｇｆｆｆｆｆｆｆｆｆｆｆｆｆｆｆｆｆｆｆｆｆｆｆｆｆｆｆｆｄえうぇく
ぇｒちゅいおｐ；ｌｋｊｈｇｆｄさｚｘｃｖｂんｍ、。・：；ｌｋｊｈｇｆｄさ
くぇｒちゅいおｐ＠「」：；ｌｋｊｈｇｆｄさｚｘｃｖｂんｍ、。・￥」「＠ぽいうｙｔれｗｓｄｆｇｈｊ

　　　　　　　　 ＼　 　 　 ／
　　　　・　　　　　 ＼　／
　　　　　　　　；(●)llll((●)；
　　　　　　　(●)(●)(●)(●)
　＼＿＿ (●)(●)●)●)(●)＿＿／　カサカサ
　　　　　　(●)(●)(●)(●)(●)
　 　＿＿(●)(●)((●)((●)(●)＿＿
　／　　(●)(●)(●)(●)(●)(●)　　 ＼
　 　＿ (●)(●)(●)(●)(●)(●)＿　
　／　　(●)(●)(●)(●)(●)(●)　 ＼
　　 　＿(●)(●)●)(●)(●)(●)＿
　　／　 (l●)(●)(●)(●)(●l；)　　＼
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　　|　　.　(0●)(●)(●)(●)Ｏ)　　　　|.　　　カサカサ
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　　　　　　　(о●)(●)●0)
　　　　　　　　 ( ;●ξ●：)

ブーンさんまた見せ場なしか・・・

）　　,.、,'・、,/
　　　　＼・ '・,.　＼ 　　　＼　　＼∴： ：　　・　；,'・,＿,'・,　,'・, 　,'・/
　・ ,　　　・　　；,', .、：　・,　,'・, 、′　　　 '・,.、, '・　　|　　 ／∴ﾞ･＼'・,　　,　'・, 　,'・ 　　／
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　 　 /7>ｧｧゞ''"´´｀｀``ﾞヾﾐﾐ､
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　　fく彡´　 ,,.-―=j　 ,.‐==‐!{
　　l　{ﾐ{　　 -=ｪﾃ' 　 !-ｪﾃ' {{
　　',　ゞ!　　 ｀￣ ,. 　 '､￣´ ｝
　　 ゝ,ﾞ　　　　 ,ノﾞー-‐' ヽ ｲ!　
　　　 ,',　',　　 ﾞァ―…ｰﾍ'　,′　 ＜ワシが作者じゃあ！読者の穴は最高じゃのお！
　　　　＼ ヽ、　　　　　　　〃
　　　　　＼ ｀ 　 ､　　 _／ﾉ
　　　　　　｀ヽ､_＿二=ノ
　　　　　　　|　＼　＼　　　　 　 　 　,.,.,.,.,.,.,.,.,__
　　　　　 !! .| .＼＼|ヽ＼ ))　　　　,,;f::::::::::::::::::::::ヽ:
　　　　　　　|　　 ヽ､ヽ　＼.　　 　:i::::::::/'"￣￣ヾi:
　　　　　　　{　　　　ヽ ⌒)　) 　　:|:::::::|　,,,,,,　 ,,,,,,|:
　　　　　(( （　　　 l/ ￣￣￣￣￣|r-==（＞);（＜):　ああぁぁっ！作者様ああぁぁぁっ！！
　　　　　　　＼ ヽ（ 　　　 .　　　　(　ヽ　　::..__)　 }: 　　
　　　　　　　　}　　:＼　ヽつ¬､⌒ _ヽ..　 ー==　; 　

何回水遁すんだよマジでｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
もう四回目だぞ

支援

　　　　　 (　　　　ﾞﾐ;;;;;,_　　(　　　　 　）ノ
　　　　 　ヽ 　 /;i;iミ;;;;;;;;､;:..,,.,,,,,,　　　(
　　　　　　　/;:;":;.:;i;i;i;i;'',',;^..::;;;;ヽ
　　　　　　　i;i;;:...:,:.:.､;:..:,:.i;i; '',',;^:..:,:.:.ヽ
　　　　　.／ヾ,,..;::;;;::,;,::;):;:;:; .:v､;:;:;:;ヽ‐ゞヽ、
　　　　//　 //　从. i　　　　　　　', ﾏ ,｀ヽヽ.
　　　 i ,'.　　/　/；；',.i　　ﾍ　　　　 ',',　 ヽ _,,i..............,,_
　　_,,.ﾘ /　λ .i∴: ｉｉ　!　 ',　　　　i i　rf゛‐ = 三 ＝ ｀"ゝ
. rf=〃.{　,' i　 {.∴∵',　!.ヽ ゝ　　　 i.} {‐ = 三 三 = ‐ ζ
. {=三. {　i　_',/.,∴∵∴ ', ',=‐ﾏヽ 　i lﾘﾊ{≦=＝-=三=γ
　{=三=', {;≡＝= ＝＝;≡＝=　ﾐﾍ　 ﾘ　二ゝ‐＜´...,,,,イ´
　`¨≧~=ﾍ.-=・=->　　<-=・=-　ﾍ/=, ‐ﾏ{‐ = 三 ≡=‐.ｧ
　　{=三=',ヾﾐ”"ノ⌒ ヽ　ヽヾﾐ彡　ﾘ i/｀} }ｿ{=　＝　=　ﾐ}
　　ゝ‐-=ｒ',：％（.o⌒o .）”・：u。@ζ辷丿ﾁ".,イ≡ _,.＞ﾍ
　　 {=≡={.i；8@:::::l l::: :::・０”*・oて=彡< l {二=≦ 　',　.ﾑ
　　 ゝ‐ゝ=ゝ 、:"‐＝‐＾ﾝjiiiliィ　i〃　　i .ゝ＝=‐Ξ}.∨

ξﾟ�听)ξ「……ブーン」

(　＾ω＾)「お、ツンも大丈夫かお？
　　　　　　ごめんお、ツンが狙われると思ったら頭に血が上っちゃって……。
　　　　　　勝手に動いて、迷惑かけて申し訳ないお」

ξ；ﾟ�听)ξ「え、あ、いや、いいのよ。　結果的に勝てたのだし。
　　　　　　　まぁ、ハローに全部とられた感はあるけど、ね」

(；＾ω＾)「ううん、悔しいお。　でも、次また頑張るお」

ξﾟ�听)ξ「そうね。　それがいいわ。
　　　　　　次はもっと役立てるように、訓練しましょう」

うん、と無邪気に頷くブーン。
あの時の、激怒した彼とは似ても似つかない雰囲気だった。

ξﾟ�听)ξ（でも――）

横目でブーンを見る。
いつもの穏やかな顔が、そこにはある。

ξﾟ�听)ξ（でも、あの時のブーン……）

スレ主今どんな気持ち？

もはや被弾は免れない。
少しでも耐えられるように、と強化術式をかけようとした時。

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「――お任せあれ」

隣に来たハローが、赤いスティックを振った。
棒状のデバイスであるそれの先端から、淡い光が噴いた。
それは彼女の周囲を走り、かと思えば、その足下から三本の触手が生み出される。

触手は頭を垂れ、その身を官能的に、そして三人を守るようにうねらせ、

(；＾ω＾)「わっ！？」

飛んできた物全てを、叩き落した。

路面に叩きつけられたテーブルは歪み、看板は割れ、観葉植物やゴミ類は砕け散る。
同時に、破片や破砕の音が、その場にぶち撒けられた。

それらの中心で、ハローは艶やかな唇にスティックを当て、

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「その程度じゃあ、私の肌には触れられないわねぇ」

　　 ＼　 　 　 ／
　　　　・　　　　　 ＼　／
　　　　　　　　；(●)llll((●)；
　　　　　　　(●)(●)(●)(●)
　＼＿＿ (●)(●)●)●)(●)＿＿／　カサカサ
　　　　　　(●)(●)(●)(●)(●)
　 　＿＿(●)(●)((●)((●)(●)＿＿
　／　　(●)(●)(●)(●)(●)(●)　　 ＼
　 　＿ (●)(●)(●)(●)(●)(●)＿　
　／　　(●)(●)(●)(●)(●)(●)　 ＼
　　 　＿(●)(●)●)(●)(●)(●)＿
　　／　 (l●)(●)(●)(●)(●l；)　　＼
　　|　.　 (l；●)(●)(●)(●)(●)　　　 |
　　|　　.　(0●)(●)(●)(●)Ｏ)　　　　|.　　　カサカサ
　 ,;;　　　　(：●)●)(●)(●；)　　　　　　。
　　　　　　　(о●)(●)●0)
　　　　　　　　 ( ;●ξ●：)

支援しなくても、荒らしが保守してるからさるとか大丈夫だな

まとめで読みますよ

糞が



水遁してるのは運営か？個人ではもう出来ないんだよなたしか







運営ですらこの犯罪者に味方するのか？








まあ２ちゃんの糞運営に正論なんて言ったってしゃあねーか




俺はただひたすら荒らすのみよ

いつかブーンがbtkm並に活躍するといいな

�C

運営（）水遁してんの忍者だから
あとここでの犯罪者はおまえら

あれほどブーンが怒りを露にしたのは、正直初めて見た。
自惚れだろうが、彼にとってそれほど自分という存在が大きいのだろうか。
だが、

ξﾟ�听)ξ「……どうして？」

(　＾ω＾)「へ？　何か言ったかお？」

ξ；ﾟ�听)ξ「あ、いや、なんでもないわ」

(　＾ω＾)「？」

不思議そうに首をかしげるその姿は、いつものブーンだ。
いつもの、いつも見ている、いつも傍にいる顔だ。

ξﾟ�听)ξ（でも、いつも見てるはずなのに……私の知らないブーンがいるの？）

ブーンとは幼馴染であり、学園都市に来るまでずっと一緒に過ごしてきた仲。
しかし一時期、ある事情で離れて過ごしていた頃があったのを、ふと思い出す。
あの時は自分の方も忙しく大変で、あっと言う間に過ぎ去った時間だったが、

ξﾟ�听)ξ（……ブーン、貴方の何が、貴方を突き動かしているの？）

解らない。
ブーンについて、解らない、と思ったのは初めてだった。
モヤモヤした何かが、胸の内に渦巻くのを感じる。

それを両手で押さえ込むようにして、ツンは小さく首を振り、二人を追いかけていった。

　　　/二__,--､r'"___､　ヾﾄ､.ヽ
レ'"~,-,､　!　　! ' '"￣ .ノ＼ヾ:､
K/ｰ'~^~_/　 ヽﾐ:ー‐‐'"　　ヽ　i
!〉ｰ―'"( o　⊂! ' ヽ　　∪　Y｣_
i　∪　　,.:::二二ﾆ:::.､.　　　　　l ､...
!　　　 :r'ｴ┴┴'ｰダ　∪　　　!　!l
.i､　 .　 ヾ=､＿_.／　　　　　　ﾄ=.
ヽ　､∪　　　―　.ノ　　　　　.,!

>>335
じゃあ２ちゃん使うなよＷＷＷＷＷＷ

　l川川川川川川川川云三､:::::::::::::::ヾﾐ从从川川川川川川川川川川
　 l川川川川川川 У 二二”'''=::::::::::::::::=''”二ヽ从川川川川川川川 |
　　川川川川川У::　=三エェﾐ　}:::::　 :::::::zェエ三 ￣＾ヽ川川川川川
　　川川川川/::::::　 　 ｀ー‐”　/:::::　　:::::“ー‐　　　　　 Ｖ川川川川
　　川川川川::::::...　　　　　　　/:::::: 　　　　　　　　　　　　 l川川川
　　�Y川川川::::::::::... 　　　　 ノ:::::::::　　　 、::....　　　　　 　　l川川　
　　　 ヾ川川|:::::::::::::..　　　　（＿:::::　 　 ＿）ヽ::.....　　　　　　川川
　　　　ヾ川川ヽ､ :::::::.......／::::::::⌒ー―⌒　.....＼::::::...... ．　　川 　　作者です　チェケラ
　　　　　｀"'''''l::::::::::::　　 {::::ZZzzzzzzzzzzzzZZ:::}　　　　　　川
　　　　　　　　ヽ:::::::::::　　::::｀＝エエエエエ＝´　　　　　　 /-､
　　　　　　　　 ヽ::::::::::::　　　　｀＝＝＝＝´　　　　　　　 / 三｀丶

支援支援

>>341




ふざけんなよ







空気叩きは認めて有名作者叩きは認めないってのか？










今まで陰湿に空気作者を叩いてきた奴も水遁しろよな




不公平だろが！！！！！！！！！！！！！!！！！！！！！！！！！！！！！！！

支援
学園都市のツンは幸せになってほしい

オッス！オレの名前はブーン！
職業エロ雄っス！


（　＾ω＾）

最近ハマってる事は露出っス！
便所の脇にバイク停め、個室に直行っ！！
仁王立ちになって両方の乳首、ス−ツの上からいじるっ！

（　＾ω＾）「くはぁ・・・たまんねぇ・・・」

すでにチンポはビンビンッ！！
片手でチンポをつまむ

にゅるっ！と逃げる・・・汗でぬるっぬるっのチンポは上から押さえる
だけでス−ツの中で動きまくるっ！！

（　＾ω＾）「ぅぐっ！！きっ・・気持ちイイッ・・・」

ス−ツを一気に膝まで下げると、いきり勃ったチンポがベチンッと腹を打つッ！
チンポ汁が糸引いて顔まで飛び散る！

>>340

できる
今は会員制

というわけで9話終了。
支援、ありがとうございました。

ようやく、二年掛かってようやく書き上げられましたこの話。
超苦戦しました。コツコツ書き足していきました。もうヤダ(　；ω；)
でもリベンジは果たしました(　＾ω＾)ｂ

次回投下は不明です。
出来る限り、早く投下したいと思ってます。


何か質問ありましたらどぞ。

復活したのか…
ずっと待ってた、涙が出て来たよ…
渋沢先生の能力の謎を知るまでは死ぬに死ねんよ

おい主人公はどうした

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□■□□■□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□■■■■■■■■■■■□□■■■■■■■□□□□■□□□□□□□□
□□□□■□■□■□□□□□□□□□□□■□□□□■□□□□□□□□
□□■■■■■■■■■□□□□□□□□□■□□□□■□□□□□□□□
□■□■□□■□□■□■□□□□□□□■□□□□□■□□□□□□□□
□□□■■■■■■■□□□□□□□□□■□□□□□■□□□□□□■□
□□□□■□□□■□□□□□□□□□■□□□□□□■□□□□□□■□
□□■■■■■■■■■□□□□□□■□■□□□□□■□□□□□■□□
□□□□■□□□■□□□□□□□■□□□■□□□□■□□□□■□□□
□■■■■■■■■■■■□□□■□□□□□■□□□■□□■■□□□□
□□□■□□□□□■□□□■■□□□□□□□■□□■■■□□□□□□
□□□□□□□□□□∩□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□




>>347
マジかｗｗｗｗ

乙

乙
気長に待ってる

まあ勝利かな

乙
ありがとう

乙
あああブンツンが心配だ

いやー荒らせた荒らせたゼハハハハ！気分爽快
七回水遁されたワロタ

乙！
次回も楽しみにしてる

乙です

水遁４回かな

>>350
いつだってスレタイにいるじゃないですか……！

乙！

ん？終わってら

次からはスピード勝負だな
suiton食らう前にどれだけ

そして食らってからどうやって、ってことだな

修羅お疲れ

そうなるだろうね

>>361
烏龍茶ふいた

>>363
専ブラ三つぐらい用意すれば水遁されながらレス出来るぜ

>>364
拳王も乙！全員乙

乙！
面白くなかった！
読んでないけど！

ちぇー
すいとんされたあー

でもま、これは勝ちっしょー
だってスルー仕切れなくなった証拠だもんねー

>>拳王軍のみんな
おつかれー
いい感じだったね

乙です
まぁ今から読むわけだが

647 ：名無しさん＠お腹いっぱい。(埼玉県)：2011/08/27(土) 22:42:26.17 ID:H6PKKw170
両スレでコピペ荒らし大量発生
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1314448141/
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1314448141/l50

648 ：名無しさん＠お腹いっぱい。(埼玉県)：2011/08/27(土) 22:43:07.13 ID:H6PKKw170
続き
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1314444876/

649 ：名無しさん＠お腹いっぱい。(埼玉県)：2011/08/27(土) 22:46:18.18 ID:H6PKKw170
人いないのか




ダ埼玉ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

荒らしの最終目標って何なの？

埼玉県民はなにいっても大抵怒らない
ソースは前たった埼玉怒らせるスレ

>>367
おー、じゃあもう二三個入れとくわｗｗｗｗｗ
ばっちり準備しとくぜｗｗｗｗｗ
そんじゃあ修羅、お疲れっ！


>>364
おーす、拳王！
おっつかれー！！

少し出遅れたが徹底的にやってやったぜ！


>>369
羅刹も乙！

今日は拳王軍史上最強の面子だったなｗｗｗｗｗ
勝ちは勝ちだなｗｗｗ
スルーできなくなったんだもんなｗｗｗｗｗ

ちっ、クソbtcmのチンカス野郎が
何度でもやってやるからな

これは拳王、修羅、ガイア、羅刹、そして俺の意見なんだ
五人だぜ？おい

>>372
有名作者や狂ったシステムの破壊
そして新たなる理想的なブーン系の創造

>>374
乙乙！

乙
これでダイオードの結末がわかるのか

>>372
完全匿名主義にすること

>>376
>>378
まとめると一行ＳＳって事か？

>>372
最終目標は荒らしに決して負けない強いブーン系だ

運営や忍者に泣きつくような弱い集団ではない
強い心を持ってスルーに徹することが出来るブーン系を目指す
NGすることができないクソ住人は排斥する

シベリア郵便局のようにな

なんだよもう終わりかよ

荒らしに負けないようにしたいのか有名作者を消したいのかどっちなの？

>>382
俺ってsuitonされたからあんまレスできないんだ
折角長文書いても一行二行で返されるなら返事はしたくない

お前がまず俺を理解しろ
頭で考えてからまた質問しにこい

拳王軍だってみんな考え方は違うって事を知っておけ

>>372
俺は、そうだなー…
お世辞や同情支援がなくなりみんなが本当の意味で平等になればいいと思う
いい作品を褒めよくない話は批評し、住民が言えることをいって伸ばしあえればいいかな
できることなら荒らしなんかしたくないさ
でも明らかによくない話が人気あるのはおかしい
だからやる

って感じかなあ
俺、あんま文章書けないからうまく伝えられないなー
こんなんでも元作者です(ﾆｺﾊﾟ

俺も最近ニコ生荒らして水遁されたし荒らす立場の考えに興味あるんだが何分総合が嫌いでな
とりあえず愉快犯じゃない事は理解した。期を見て総合にでも現れる

あー・・・・・ブランドが嫌いなのか、把握した
確かに一時期空気な作家は埋もれまくってたしな。面白い作品がまとめられないのは確かに心が痛かった

結構参考になった。ありがと

>>384
お前だけ一人レベル低いのはなぜ？

>>385
俺らは信念に基づいて荒らしている
そのへんの糞コテみたいに暇つぶしに荒らしてるわけじゃない
有名作者によって蝕まれたブーン系を癒す国境なき医師団だ

訳分からんのが湧いてるけど気にするな
面白かったよ、乙

>>384
すいとんされたから？
質問の意味がわからないな

>>390
荒らしとしての考え方とか、キャラクターとか

>>388
そうとも
愉快犯でこんな何人も集まって連投して抗議するなんてできない

俺たちは高き理想を目指しているんだ
誰に笑われ、指差されようともな

>>391
確かに俺は文才で修羅に負け、スキルでガイアに負けて、執念で拳王に負ける奴だよ
でも拳王軍としてブーン系に貢献したい気持ちはある
てか、これくらいのキャラのほうが住民の理解を得やすいっしょ
修羅とガイアは硬いしね（ﾆｶ

次回いつかな
楽しみだわ

>>394
そうだよ！次回はいつ？
拳王軍が集まれないじゃん！

おつー