杏子「お前、旨そうだな」

杏子「QB、お前っていっつもあいつに殺された死体食ってるよな」

QB「まあね、そういう習性だからね。前の情報を受け継いだりするから結構重要だよ」

杏子「ふーん。ところで味は？」

QB「味？うーん、この世界の食べ物どれにも当てはまらないなぁ」

杏子「旨いのか？不味いのか？」

QB「美味しいってものじゃないけど不味くはない」

杏子「ふーん......」ゴクリ

なーにがほむらだこら

杏子「何か腹減ってきたな」チラッ

QB「そう、僕はまたまどかを勧誘しにいくから」

杏子「いや、そうじゃなくてな」チラッ

QB「僕は食べ物なんて持ってないよ」

杏子「いや、今の会話から察しろよ」

QB「......まさか」

杏子「お前、旨そうだな」

QB「僕を食う気か！佐倉杏子！」

杏子「なら他に食いもんあんのか？」

QB「そ、それは......」

あんあん

さやかちゃんが食べられるスレかと思って開いたけど、こっちの方が面白そう

支援

QB「落ち着くんだ！いつものように食料を調達すれば」

杏子「そんな泥棒みたいなことやってられねぇよ」

QB「だからって僕を食べるのはよすんだ！」

杏子「うるせーな、とりあえずシメるか」

ザシュッ

QB「」ドサッ

杏子「さて、まずは火に通すか」

QBは食うなんて言わない

何かスレタイの絵本あったよな

宇宙生物食うのは怖いな

あんこちゃんの食糧危機解決

＞杏子「何か腹減ってきたな」チラッ

ハンタ思い出した

杏子「QBの丸焼き、きっと旨いだろうな〜」

QB「」ジュー

杏子「ちょっと醤油取ってくるか」



QB2「キュップイ」

杏子「」

QB2「炭火焼、なかなかの味だったよ」

杏子「てめえ！！よくもあたしの大事な晩飯を！！」ザシュッ

QB2「」グシャ

支援

QB2「」ジュー

杏子「今度はしっかり見張らねえと」

QB3「やあ」

杏子「今度は渡さねえぞ」

QB3「それはどうかな？」

杏子「は？」

QB4「キュップイ」

杏子「」

QB3「じゃ、あとはよろしく」サッ

QB4「分かったよ、早速まどかと」

肉はちゃんと血抜きして、しばらく置いておかないと。

このループでいけばまどか契約しなくね？

QB3「」ジュー

QB4「」ジュー

杏子「油断ならねぇな」

QB5「大変だ、魔女が来た！」

杏子「なんだって！？」ガッ

QB5「ほら、早く！」

杏子「お、おう！」

杏子「魔女を倒せたぜ」

QB5「キュップイ」

杏子「」

QB5「お疲れ、グリーフシードは手に入れられた？」

杏子「ちっ」ザッ

QB5「」ドサッ

杏子「......腹減ったな」

QB6「やれやれ、無残な姿だなあ」

杏子「」

そろそろ食わしてあげて！

QB6「やれやれ、君も執念深いなぁ」

杏子「てめえならいくらでも湧くし金も掛からねえし」

QB6「もし僕が不味かったらどうするの？」

杏子「......食べる。食べ物を無駄にしないからな！」ザシュッ

QB6「」キュゥ

杏子「よし、生で裁くか」

ザシュッ
ザシュッ

そろそろ喰わせてやれよ・・・

杏子「生臭いけど刺身にできたぜ」

杏子「いただきまーす」

ムシャムシャ
ムシャムシャ

杏子「」

杏子「」

杏子「なんじゃこりゃああああああああああ！！？」

さやか「魔女強い......」

マミ「ティロフィナーレも効かないなんて」

ほむら「っ......」

まどか「どうしよう......QB」

QB7「僕と契約して」

まどか「私は......みんなの」

杏子「その必要は無いぜ！」

まどか「杏子ちゃん！？」

杏子「うおおおおおお！！」

ザシュッ

マミ「魔女を一撃で…......」

さやか「すごい」

ほむら（今までとは違う、どういうこと？）

さやか「まさかあんた何か食った？」

杏子「QB食ってから絶好調だぜ」

マミ「QBですって！？」

さやか「マジですか......」

ほむら「それは驚いたわ」

まどか「へー」

QB「」ガクブル

さやか「お！あんなところにQBが！」

マミ「あら、ちょうどいいわね」

QB7「ま、待つんだみんな！僕を食べても」

カチッ

カチッ

QB7「」

ほむら「早いもの勝ちよ」

さやか「ずるいぞ！」

QB8「キュップイ」ムシャムシャ

ほむら「な......」

QB8「これ以上喰われる訳にはいかないよ」

マミ「ティロフィナーレ！」

QB8「」

杏子「さっさと喰わないとQBに横取りされるぞ！」

さやか「お、早速また新しいQBが！」

QB9「逃げろっ！」

さやか「待てー！」

ほむら「逃がさないわよ」

QB9「うわああああああ」

きゅべきゅべ

数日後
マミ「ティロフィナーレ！ティロフィナーレ！」

マミ「QB食べてから身体が軽いわ！」

ほむら「時間停止が無限に使えるわ」

ほむら「これならまどかを救える」

さやか「ま、待てー！」

QB142「捕まるもんか！」

杏子「QBウメー」ムシャムシャ

QB139「」

ちょっと休憩
まだ続きます
半から再開します

いいぞ期待してる

もう終わりそうに見えて続くとかｍｊｋｔ

�C

QB248「」

さやか「やっとあたしもQB食べれた」

さやか「さやかちゃんの活躍をご覧あれ！」

パクッ

マミ「」ビクビク

さやか「マミさん！？」

ほむら「手遅れだったわ......」

杏子「馬鹿野郎......せっかくQB食って強くなりやがったのに」

まどか「マミさぁん......」

QB250「さあ僕と契約し」

マミ「フフフフ」

四人「！？」

ｗｋｔｋ

マミ「まだ生きてるわ！ティロフィナーレ！」

シャルロッテ「ぎゃあ」

さやか「マミさん！」

まどか「無事だったんですね！」

杏子「おい......まさか」

マミ「」

マミ2「あ、あら？」

さやか「」

まどか「」

マミ2「か、身体が勝手に！？」

マミ「」

�C

マミ2「い、いや！」グググ

ガブッ
ムシャムシャ
ゴキュゴキュ

マミ2「どうして......」ムシャムシャ

まどか「ひぃっ！」

さやか「マミさんがマミさんを食べてる......」

杏子「かなりグロテスクだぞ......うぇ」

ほむら「まさか」

QB250「僕は僕を食べる習性があるのは知ってるよね」

QB250「僕は願い事を叶えて魔法少女にする力を使うから莫大な力、エネルギーが必要なんだ」

QB250「勿論、エネルギーってのはこの星に存在しないエネルギーだからね」

QB250「そのエネルギーを取得したから君たちの力は強化されたんだよ」

マミ2「そ、そんな......」

まどか「こんなのって無いよ......あんまりだよ！」

QB250「元はと言えば君らが原始時代のように僕を狩って食べるからさ」

ほむら「......迂闊だったわ」

杏子「でも待てよ」

QB250「ん？」

しえん

杏子「つまりお前みたいに不死身ってことだろ」

QB「そうだね」

杏子「ならあたし達も不死身じゃん！」

さやか「ほ、本当だ！」

マミ2「でも自分の死体を食べるのよ、しかも生のまま」

杏子「それさえ我慢すれば平気平気さ」

QB（しまった、仕返しに能力をあたえたら逆に利用された......）

ほむら「これならワルプルギスの夜も怖くないわ！」

（性的な意味で）食べるのか、しかも生で

ワルプルギスの夜「あはははははははははははは」

杏子「行くぞ！」

さやか「おお！」

ぐしゃ

さやか2「まだまだあ！」

杏子3「このヤロー！」

マミ7「ティロフィナーレ！」

ほむら「死にすぎよ、貴方達」

夜「あはははははははははははは」

夜「あははは......」ドサッ

杏子21「やった」ムシャムシャ

マミ45「ワルプルギスの夜が倒れたわ」ムシャムシャ

さやか97「やれやれ、簡単だった」

ほむら7「死に過ぎよ、美樹さやか」

ほむら7（でもこれでまどかとハッピーエンドに）

さやか死んだ回数見てからしゃべれよｗｗｗｗｗｗｗ

数ヶ月経過
マミ「QB、QBはどこ？」

杏子「ちくしょう、あいつワルプルギスの夜倒してから姿見せねえじゃねえか」

さやか「QBが食いたーい、QBが食いたーい」

ほむら（まさか禁断症状が出るなんて......私も我慢が難しいわ）

杏子「ならいっそのこと死ぬか？」

マミ「それがいいわね、美樹さん」

さやか「え、あたしに死ねって？」

杏子「安心しろ、骨まで残さず食ってやる」

マミ「貴方が一番死んだ回数が多いし、一回や二回なんて対した数でも無いわね」

さやか「そんな......」

俺もさやか食べたい

さやか「そ、そうだ！どっかに行けば」

マミ「無理よ、ワルプルギスの夜のせいで日本は壊滅して、生き残った国民は逃げたわ」

杏子「もはや雑草すら生えてねぇ」

さやか「な、ならまどか！まどかなら」

ほむら「まどかも海外へ逃げたわ、というより逃がしたわ」

さやか「万策尽きたか......」

四人「......」

ほとんど迎撃失敗じゃねぇか

なんか嫌な予感

…

おせーな

杏子「そうだ、GSがある」

さやか「あたし達のソウルジェムみんな綺麗だよ」

マミ「でも確かQBは......」

ほむら「まさか」

杏子「食うんだよ」

さやか「ちょ、ちょっと！もしかしたら魔女になっちゃうかもしれないのよ！」

杏子「知るか！餓死するくらいなら魔女になって死んだほうがマシだ！」

マミ「それも一理あるわね」

さやか「マミさん！」

ほむら「......」

さやか「転校生まで......」

さやか「............ならあたしも」

杏子「いいか？」

マミ「覚悟はできてるわ」

ほむら「ええ」

さやか「やけくそよ！」

杏子「んじゃ」

四人「いただきます」

ゴクン

四人「」

四人「うわああああああああああああ！！！？」

GSってガスステーション？

グリーフシードだろ

さやか「あれ、街が戻ってる？」

ほむら「禁断症状も治ってる」

杏子「ソウルジェムも無いのに生きてる」

マミ「まさかGSで契約解除できるなんて」

さやか「生きてるって素晴らしい！」

杏子「飯も旨い！」

マミ「友達もたくさんいるわ！」

ほむら「よかったわ」

>>55お前・・・>>54が頑張ってぼけたのにその仕打ちは無いだろ・・・

『まどほむのうた』

作詞:結論から
作曲:L'Arc〜en〜Ciel

好きだよーまどっちー(ちゅっちゅ♪)

好きだよーほむほむー(ちゅっちゅ♪)

おしっこもうんちもはなくそも2人のものならみーんな可愛いーよー(はむはむ♪)

ﾎﾞﾛﾝｯ

おっといけねーマグナムはみでちゃった〜ん♪

ほむほむちょーっとびーちく見せてけろー♪(びりびりっ)

うは、てら黒乳首♪

終わり

>>58糞コテ氏ね

何があったんだ

糞コテのほうに禁断症状が出てるじゃねぇか

詢子「まどか、テレビつけて」

まどか「うん」ポチ

ニュース「速報です、日本で再び異常現象が発生しました」

QB「......」

まどか「QB、まださやかちゃん達と繋がらないの？」

QB「さっきかすったけどこの異常現象で妨害されちゃってる」

QB（まさかGSを食べるなんて愚かだね......）

QB（しかも彼女らは僕と同じ身体を持っている）

QB（まどかなら二人目が出来る前に消せるかもね）

終わり

その糞コテあちこちのＳＳに同じの貼り付けてるから

乙

ちょっとグダグダになってごめんなさい

乙
結局4人には何があったんだろ

乙

おつほむ

乙乙乙

>>66
魔女化して幻覚見てたんじゃね