男「え、何？バイオハザード？」

代理:mlL9tx+4O

男「バイオハザードってあれ？なんかゾンビがいっぱいでるあれか？」

友人「うん、なんかテレビで言ってたわ。なんかここ隔離されてるらしいって」

男「…何でそんなこと早く言わなかった？」

友人「お前エロゲー終わるまでまっとけっていってたじゃん」

男「」

支援

>>1乙！！
後半の展開は予想出来なかったｗｗｗ

友人「いやな、お前がやってる最中に教えたら変な空気になるじゃん」

男「いやいやいや。なんかおかしくないか？」

友人「まぁ気にするな、とっととここから出ようぜ。あ、後お前の母ちゃんゾンビになってたぜ」

男「」

男「まさか早速家族がゾンビになってるとは思わなかったわ…」

友人「そんなこと言ってるけどお前平気な顔して母ちゃんが動かなくなるまでナイフで刺してたけどな」

男「まぁともかくとっとと家から出ようか。所で友人、妹見なかったか？」

友人「ゾンビ追っかけてたけどどっかいっちまった」

<家の外>
男「ゾンビばっかりだな」

友人「ああ、全くだ」

男「うあーうあー言ってるな」
友人「確かに言ってるな」

男「人、喰われているな」

友人「喰われているな」

男「…」

友人「…」

男「ゲームのバイオハザードってこんなものだっけ？なんか臨場感が足りないんだが」

友人「さぁ、エロゲやってたからじゃね？」

ゾンビ「うあーうあー」ｼﾞｰ

男「…」ｼﾞｰ

ゾンビ「うあーうあー」ｻｻｯ

男「なんかやけにゾンビに意図的に俺を交わしているみたいなのだが？」

友人「ほら、お前さっきエロゲでオナニーしてたから同族とみてんじゃね？」

男「腐臭と俺の汗のにおいを一緒にするな」

支援

嫌いじゃない

ゾンビ「うあーうあー」ｽｶｯ

男「…」

ゾンビ「うあーうあー」ｽｶｯ

男「…」

(^p＾)「うあーうあー」ｽｶｯ

男「…」

ゾンビ「うあーうあー」ｽｶｯ

男「…」

ゾンビ「あうあー」ｽｶｯ

男「…さっき通ったやつゾンビじゃないよな？」

友人「違うだろ」

支援

面白い

男「なんやかんやあって高校の前にきたわけだが」

友人「ああ、そうだな」

男「所で友人、お前の右手に持ってる物はなんだ？」

友人「拳銃だ。>>11とここまでの間に警官が死んでたから取ってきた」

男「そうか、まぁいいや。とりあえず校内に入ろう」

友人「そうしようか」

<校内>
男「学校だからか学生のゾンビが多いな」

友人「ああ全くだ」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

男「あそこには俺らの担任のゾンビがいるな」

友人「ああ、確かにいるな」ﾊﾟﾝ

男「あっちにはビッチと噂された学校一の美女のゾンビが」

友人「ああ」ﾊﾟﾝ

男「こんどはこっちにDQNが」

友人「ああ」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

男「片っ端にゾンビに拳銃発砲するのやめてもらえないか」

支援

男「生きていたやつはいなかったな」

友人「残念だな(発砲できるゾンビがいなくなって)」

男「全くだ(生存者がいなくて)」

？「オーイだれか生きているやつはいないかー？」

男「あっちで声がしたな。行ってみるか」

友人「ああ、そうしようか」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

男「…お前、トリガーハッピー？」

友人「うん」

これは支援

<ビルの中>
おっさん「いや、生きていて良かったよ、ここで救助されるのを待っているといい」

友人「嫌だ俺はゾンビに片っ端から鉛の弾を」

男「よだれでてんぞ、今はここにいたほうがいいだろ」

おっさん「ああ、ゆっくりしていくといい。なんなら他の人と話してみるといい」

「た、助かるのか？」「なんだよ…人を喰うなんて信じられねぇ」「生きて出られるのかしら？」「エリア4にリオレウスが」

男「なんか皆元気ないよな」

友人「そうだよな」

おっさん「昼飯の時間だ」ｶﾞﾁｬﾝ

「うっほほーい！」「ヒャッハー飯だー！」「キェェェ！」「＼上手に焼けましたー♪／」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…

男「」

友人「」

4コマ漫画みたいな感じがいいな

友人「なぁ、男」

男「なんだ、友人」

友人「人を撃っていいか？」

男「いい訳ないだろ。なに考えてんだ」

友人「…」ﾕﾋﾞｦｻｽ

おばちゃん「待っててね私のプードルちゃん！ゾンビが沢山いるけどそんなの関係ないわ！今すぐにこのドアを開けて」

男「某ショッピングモールの二の舞になる前に撃て」

男「追い出されたな」

友人「ああ、追い出された」

男「けど、あのおばちゃん撃ってて正解だと思うんだ」

友人「ああ、全くだ。所で男」

男「なんだ」

友人「後ろにゾンビが」

男「え」

男「噛まれたな」

友人「それはもうがっつりとな」

男「感染してゾンビになるんだったら自殺した方がマシだ。拳銃自殺するから貸してくれ」

友人「はいよ。あ、それと男」

男「なんだ」ｶﾁｬﾘ

友人「お前噛まれた所にまだ入れ歯くっついているぞ」

男「」

男「危うく無駄死にするところだった」

友人「生きていることをしっかり噛み締めるがよい」

男「所で友人」

友人「なんだ」

男「さっきお前の後ろでブサイクでベルトに縛られたコートをきていた大男がお前のことみてたぞ」

友人「なにそれ、変態か？」

男「変態だろうなコート＋縛りだからな」

特殊部隊(アンブレラだな撃てー！)ﾀﾀﾀﾀ

アンブレラ(ふっ)ﾌﾞﾝｯ

特殊部隊(消え…うわー！)

アンブレラ(よし回収作戦を続行する)

男「こんなところでサバケーやってなにが楽しいんだろうな」
友人「全くだ」

※()は外国語だと思え

フランクさんより落ち着いてるな

おもしろい

作者「誰か見ているのだろうか。もしいたら誰かレスしてほしい」

男「うるせーとっとと続きかきやがれ」

友人「全くだ…あっ」ﾊﾟﾝ

作者「…」

男「おい作者死んだぞどうしてくれる」

作者生き返って！見てるから！

レス求めんのは甘え

友人「>>29という夢を見た」

男「おぉ、そうか。所で警察所の前にきたのだが…なんか武器が増えてないか？」

友人「ザバゲーやってたやつからぶんどってきた」

男「…トリガーハッピーかつガンマニアか？」

友人「ご名答」

男「警察署に入ったはいいがいきなりビッチっぽい女性警官用の脱出口を探すことを頼まれた」

友人「あのやろうムカつくぜ。カエル撃ちまくってもまだ腹立ちやがる」

リッカー｢｣

男「…絶対カエルじゃないだろこれ」

なにそれ