カニベース「変身!仮面ライダーシザース」

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33エビルマージ:2011/08/19(金) 13:22:12.08 ID:5ODI02dl0
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 カニベース「・・・・」

 カニベース「ここはどこだ・・・キングコブラはどこに行ったんだ・・・」ムクッ

 カニベース「・・・・廃墟か・・・」

 カニベース「ん・・・あれは?」サッ


 少女「い、いや!来ないで!!」

 シカバ「オラ!おとなしく着いて来い!」

 少女「嫌よ!あっち行ってよ!!」
34エビルマージ:2011/08/19(金) 13:23:43.57 ID:5ODI02dl0
 レオパルドン「ん〜、何をしておるのだ?」ぬぅ

 シカバ「た、隊長!!このガキがなかなか言う事聞きません。」

 レオパルドン「そうか・・・小娘・・・おとなしく我がボスの所へ来るのだ。」

 カニベース(こ、こいつはレオパルドン・・・どこなんだここは?)

 少女「や、やーー!!」ダダダダッ

 シカバ「あ、逃げた!!」

 レオパルドーン「トラーイ!!」ガシ!

 少女「あう!」ズデッ!

 レオパルドン「逃げようたって、そうはいかねぇぜ。こいつぁお仕置きが必要だな。」

 部下A「お!また隊長のまな板ショーだ!」

 シカバ「馬鹿な事を言うな。さ、向こうに行くぞ。」

 部下B「へーい。」

 カニベース(レオパルドンか・・・あいつに出場されても面倒だな。闇討ちしておくか・・・)
35エビルマージ:2011/08/19(金) 13:27:04.23 ID:5ODI02dl0
 レオパルドン「グェヘヘヘ!お嬢ちゃん。気持ちいい事しようか♪」

 少女「は、離してよ!!」 キッ!

 レオパルドン「水色の髪に切れ長の目・・・しかもまだ14,5歳と見た!燃えるぜw」

 少女「どっかいって!」

 レオパルドン「グォゴゴゴ!!!」

 少女「!!!」

  バチーーーン!!

 少女「グハッ!!」

 レオパルドン「グォゴゴゴ!!!」

  バチーーーン!!
  バチーーーン!!
  バチーーーン!!

レオパルドンは少女に平手打ちの乱打を浴びせる

 レオパルドン「俺様のフェイバリット、死の砲弾を食らうと粉々になってファック出来ないからな!俺って超優しいw」
36以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/19(金) 13:28:10.77 ID:sg2Gig8M0
日の丸ベント
37エビルマージ:2011/08/19(金) 13:30:06.72 ID:5ODI02dl0
  バチーーーン!!
  バチーーーン!!
  バチーーーン!!

 少女「い、いや!もうやめて!!」ぽろぽろ

 レオパルドン「w」

 レオパルドン「おすましさんが少し可愛くなったなぁ♪」

 レオパルドン「最初っから素直にしておけば痛い目みなくて済んだのにw」

 少女「うう・・・ひくっ、ひくっ・・・」

レオパルドンは少女のスカートをまくりあげると、少女の水色の下着があらわになった

 少女「ひっ!やだ!!」

 レオパルドン「また痛い目みたいのか〜?ん〜??」

 少女「う・・・・」

レオパルドンは少女の右胸を鷲掴みにし、左手で割れ目をなぞった

 レオパルドン「ガキのくせに結構胸がでかいな・・・燃えるぜ!」

 少女「うう・・・触らないで・・・」
38エビルマージ:2011/08/19(金) 13:31:33.38 ID:5ODI02dl0
レオパルドンの左手は下着の中に伸びていた

 少女「やん!!!」

 レオパルドン「はぁ、はぁ・・・」

  スリスリ・・・

 少女「・・・はぁはぁ・・・やだ・・・」

 レオパルドン「はぁ、はぁ・・・気持ちいいか?」

  スリスリ・・・

 少女「だ、誰が!!!」

 レオパルドン「ん〜?じゃあこのヌルヌルしたものは何だ?」

  スリスリ・・・クチュ、クチュ・・・

 少女「ーーー!!!」

 レオパルドン「うへへ・・・役得だぜ・・・」

 レオパルドン「さて、そろそろ俺の砲弾の威力、お前に味あわせてやろうかのぉ?」
39エビルマージ:2011/08/19(金) 13:37:18.79 ID:5ODI02dl0
レオパルドンは30cmはあろう下半身の砲弾をあらわにした

 少女「いっ!!」

 レオパルドン「なんだ、嬉しいのか?」

 少女「や、やだ・・・やめて・・・」

 レオパルドン「すぐに気持ちよくなるぜw」ザッ

  グサッ!

 レオパルドン「ウギャーーーーー!!」

 カニベース「背後がガラ空きだ!フンッ!!」ズボッ!!

 レオパルドン「俺の・・・俺の胸から鋏がはえてきやがった・・・ガフッ!!」バタッ
40エビルマージ:2011/08/19(金) 13:39:19.10 ID:5ODI02dl0
 シカバ「げ、げぇー!隊長!!!」

 カニベース「・・・・」ポタポタ・・・

 部下達「とんずらー!!」ダダダダダッ!

 カニベース「良い部下を持ったな。」

 レオパルドン「死ーん・・・・」


 少女「ぐすっ、えぐっ・・・」

 カニベース「おい、娘!」

 少女「えぐっ、ひくっ」

 カニベース「ここはどこだ?」

 少女「ぐすっ、分かんない。」
41エビルマージ:2011/08/19(金) 13:42:34.54 ID:5ODI02dl0
 カニベース「・・・さっきの奴らは一体何なんだ?」

 少女「えぐっ、知らない・・・」

 カニベース「・・・お前の名前は!?」

 少女「ぐすっ、・・・分かんない。」

 カニベース「ふざけるな!自分の名前すら分からないのか!!」

 少女「・・・はい」グスッ

 カニベース(駄目だこりゃ・・・他を当たろう・・・)

 カニベース「・・・・」たったったったった

 少女「・・・ぐすっ」たったったったった

 カニベース「・・・・」たったったったった

 少女「・・・」たったったったった

 カニベース「・・・・」たったったったった

 少女「・・・」たったったったった

 カニベース「なぜ着いてくる?」
42エビルマージ:2011/08/19(金) 13:44:36.12 ID:5ODI02dl0
 少女「一人だと心細いから・・・」

 カニベース「俺もさっきの奴らみたいなのかも知れないぞ?」

 少女「あたしを助けてくれたから信用出来ます。」ぐっ

 カニベース「・・・・・」

 少女「身の回りのお世話は何でもします!お願いだからもう一人にしないで!!」

 カニベース「・・・いいだろう、じゃあ一緒に来い。」

 少女「あ、ありがとう。」

 カニベース「俺はカニベース。お前は名無しの権兵衛だからナナゴンと呼ばせてもらう。いいな?」

 ナナゴン「はい!」

一瞬、自分の中にある正義超人としての血が蘇った。

仮面ライダーの力を得てから俺は多くの超人を殺めてきた。もう悪行超人と言われても不思議ではない数だ。

なのになぜだ。なぜかこいつを放っておいてはいけない気がしてしまった。

ゾローマン・・・俺にもまだ正義の血が残っていたのかな?
43以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/19(金) 13:47:04.52 ID:Xzk/vY8c0
これじゃあ強化手術を受けて万太郎とあっち向いてホイできなくなっちまうじゃないか…
44エビルマージ:2011/08/19(金) 13:47:20.75 ID:5ODI02dl0
あたしはナナゴン。

名前を忘れちゃったあたしにカニさんが付けてくれた名前・・・

今まで自分が何をしていてどこにいたのか、そしてなぜあの場所にいたのか何も思い出せない。

そんな状況の中、カニさんに会ったの。

カニさんはあたしがエッチなおじさんに襲われているところを助けてくれたのよw

でもお互いここの事は何も分からないから誰かに聞こうと考えたの。

そんな時、南へ少し歩いた所に小さな村を見つけたわ。
45エビルマージ:2011/08/19(金) 13:49:14.76 ID:5ODI02dl0
 村人A「何?イタリアじゃと??」

 カニベース「ああ、船でも飛行機でも何でもいい。帰る方法を教えてくれ。」

 村人A「そう言われてものぉ〜・・・聞いた事もない街じゃて・・・どうしたものか?」

 カニベース「ふざけてんのか!?ヨーロッパだぞ!!」

 村人A「そんな事言われても知らんもんは知らんよ。ちなみにここら一帯はテドン地方じゃ。」

 カニベース「テドン地方?どこだそれ?アメリカの州か何かか?」

 村人A(ヤヴァイのに関わっちゃったかな?)「何にしてもテドン地方って名前ももうじき変わっちゃうけどね。」

 ナナゴン「なんで?」

 村人A「テドンの町がモンスターに襲われ、廃墟になっちゃったからね。お前さん達、見なかったのか?」

 ナナゴン「廃墟・・・あたしとカニさんの会った所かな?」

 カニベース「多分な。もしかしたらお前はテドンの生き残りだったりしてな。」

 ナナゴン「・・・何も思い出せない・・・」

 村人A「カニベースとやら。あんたもしかしたら異世界から来なすったのかい?」

 カニベース「異世界?」
46エビルマージ:2011/08/19(金) 13:51:51.94 ID:5ODI02dl0
 村人A「ああ。勇者達もこの世界の魔王を倒すと、今度は異世界の魔王を倒しに向かったって話だ。」

 村人A「もしかしたらあんたはその世界の住人じゃったりしての。」

 カニベース「異世界か・・・どうやったら行けるんだ?」

 村人A「さぁ・・・そればっかりは・・・」

 カニベース「くっ!」


 村人B「大変だ!美女狩り隊だ!美女狩り隊が出たぞ!!」

 老人「何じゃと!!」

 カニベース「美女狩り隊とは何だ?」

 老人「美女狩り隊ってのは美女ばかりさらってく人攫い集団じゃ。
    あんたのお連れさんも連れて行かれないように気を付けなされ。」

 ナナゴン「美女?あたしがwww」 

 村人A「ちなみにそいつらはさっき話してた異世界から狩に来てるって噂だ。」

 村人C「ああ、近所の村人Dも同じ事言ってたぜ。」

 カニベース「異世界だと!?」
47エビルマージ:2011/08/19(金) 13:54:56.72 ID:5ODI02dl0
  −村はずれの宿屋−

村はずれ、深い木々に囲まれ1件の宿屋が建っていた。

その宿屋の中で数名の男達に少女達が取り囲まれていた

 ゴーギャン「これ以上てこずらせるよなら、今度は本気で鉄球をぶつけてやるぜ!」 ジャラ

 リン「うう・・・」

 ゴーレム「ぐへへへへへ、少しくらい味見してもいいよなぁ?」

 コマク「馬鹿者!そんな事をしたらあのお方達の怒りに触れるだけだぞ!!」

 ゴーレム「ぬお!?そ、そうか・・・・」

 ゴーギャン「あいつ・・・よくガキ相手に欲情出来るな・・・」

 シカバ「俺様は昨日見つけた水色の髪のガキとやりたかったぜ!」

 ゴーギャン「レオパルドン先生死んじまったんだよな・・・お前よく生きてたな。」

 シカバ「鍛え方が違うぜ!」

 宿屋店主「おやめ下さい!」

 ゴーレム「うるせーーーーーーー!!!」 スパッ!

 宿屋店主「!!!」
48エビルマージ:2011/08/19(金) 13:57:00.95 ID:5ODI02dl0
 ゴーレム「だぁーはっはっは!俺達にたてつく奴こいつのように首だけになっちまうぜ!!」

  バターン!!!

 宿屋店員「お前ら!いい加減にしろー!!」

 セツナ「店員さん!!」

 ゴーギャン「お!?ここに来て王子様の登場か!?」

 ゴーレムの部下達「うひゃひゃひゃひゃ!」

 コマク「何だこいつ・・・面倒くさそう・・・先生!さっさと殺っちゃって下さい!!!」

 ペンチマン「うむ、分かった・・・」スッ

 宿屋店員「うおーーーーー!!!死ねーーーーー!!!!」 ダダダッ!

  グァキーーーン!!

 ペンチマン「ペンチ・クロー!!」 グワッシュ!

 宿屋店員「うぎゃーーー!!」  グシャ! ブシュッ!

 ウララ「いやーーーーーーーーー!!」

 マイ「ウララちゃん、見ちゃ駄目!!!」
49エビルマージ:2011/08/19(金) 14:01:21.20 ID:5ODI02dl0
ペンチマンの合掌させた両腕が作りだした巨大ペンチにより、
宿屋店員の顔面を挟み込み、顔面をグシャグシャにした

  ギリギリ・・・

 宿屋店員「う、うがっがが・・・」 ぴくぴく・・・ジャー

  ギリギリ・・・

  ドサッ!

 ペンチマン「チッ!もう気絶しちまいやがった!つまらん奴だ!!」

 ゴーレム「うへへ、さすが先生!!」

 コマク「あの〜、先生。トドメはささないんですか?」

 ペンチマン「ん?ああ、疲れるからな。体力を温存しとかんといかんでの。」

 コマク「?」

 ペンチマン「き、気にするな!それよりもさっさと娘達をメルキドに連れて行け!!」

 コマク「先生はご一緒に来られないんですか?」

 ペンチマン「俺達は少しゴーレム達と表の世界を見物してから帰る。だから先に帰っていいぞ!」
50エビルマージ:2011/08/19(金) 14:05:37.16 ID:5ODI02dl0
 コマク「は、はぁ、分かりました。でもあまり遅くならないで下さいよ?」

 ペンチマン「分かっておる!さっさと行け!!」

 コマク「はぁ・・・失礼します。」ザシュッ


・・・・・
・・・・
・・・


 ペンチマン「・・・・行ったか?」

 ゴーレム「はい。もう見えません。」

 ペンチマン「さて、お楽しみの時間だ。」

 ゴーレム「うへへ、先生も良い趣味をお持ちですなぁ・・・」ドサッ

  グイッ

ゴーレムは巨大な布袋から、さるぐつわを口にはめた1組の男女を引っ張り出した

 ゴーレム「こんにちわ〜www」

 マイン「・・・・・・」

 ヤスノシン「・・・・・・」
51エビルマージ:2011/08/19(金) 14:08:18.78 ID:5ODI02dl0
  −村の中心−

 カニベース「異世界か、ちょうどいい。異世界の事を詳しく聞いてこよう。場所はどこだ?」

 村人B「町外れの宿屋だが・・・って、あんたら行くのか!?」

 村人C「や、やめとけ!奴らはかなり強い!!特にリーダーのコマクは怪しげな拳法を使うぞ!!」

 ナナゴン「おじさん。カニさんはとっても強いから心配ないよ。」

 カニベース(俺が強い?・・・初めて言われたな・・・)

 村人A「何が目的なのか知らないが命を無駄にするな!!」

 村人C「無茶だ・・・」
52エビルマージ:2011/08/19(金) 14:12:20.80 ID:5ODI02dl0
  −村はずれの宿屋−

宿屋の一室。

その室内でマインとヤスノシンはそれぞれ離れた場所でゴーレムの部下達に取り囲まれている

そんな中、ペンチマンは一人椅子に座りケーキを食べている

 ペンチマン「モグモグ・・・」

 マイン「・・・・・・」

 ヤスノシン「・・・・・・」

 ゴーレム「うへっへ・・・」

 ヤスノシン「お、俺達をどうするつもりだ!」

 マイン「先輩・・・あたし怖いわぁ・・・」

 ペンチマン「モグモグ・・・」

 ヤスノシン「ケーキ食ってねぇで答えろ!!ペンチヤロー!!!」

 ペンチマン「二人とも今から滅茶苦茶にして殺します。」 グァキーン
53エビルマージ:2011/08/19(金) 14:16:43.34 ID:5ODI02dl0
 ヤスノシン&マイン「!!!?」

 ゴーレム「うへっへ・・・」

 ペンチマン「モグモグ・・・」

 マイン「い、いやー!!」

 ヤスノシン「ふ、ふざけるなー!!」

 ペンチマン「モグモグ、ビクトワールのショートケーキはいつ食べても旨い・・・これは感動に値する。」

 マイン「・・・・・・」

 ペンチマン「さて、君達はこのケーキのように俺に感動を与えられるかね?」

 ヤスノシン「な、何言ってんだ!?」

 ペンチマン「もし俺に感動を与えられるようなら、君達を無事に解放しようじゃないか。」

 ヤスノシン「ど、どういう事だ!?」

 ペンチマン「彼氏。君は彼女を守りたいか?」

 ヤスノシン「あ、当たり前だ!!」

 ペンチマン「だったら・・・彼女の為に死ねるか?」

 ヤスノシン「!?」
54エビルマージ:2011/08/19(金) 14:20:32.75 ID:5ODI02dl0
 マイン「ヤスノシン先輩・・・」

 ヤスノシン「おう、当たり前だ!殺すなら俺一人を殺せ!!」

 ペンチマン「なるほど・・・」くるっ

 ペンチマン「次に彼女。君は彼氏を守りたいか?」

 マイン「う、うん・・・」

 ペンチマン「宜しい。」

 ペンチマン「では二人の強い意志で俺を感動させてくれ。君達の持つ生命力を見せてくれ。」

 ペンチマン「おい、二人の服を脱がせろ。」

 しげる「ははっ!」ささっ

 ペンチマン「さすがは両刀使いのしげる・・・手際がいいな。」

 しげる「ぐへへ・・・照れるぜぇ。」

 しげる「かぁ〜、このおにゃのこ、パンティおしっこの匂いがする・・・」 クンカクンカ

 ペンチマン「ん?」

 しげる「どうしやした?」
55エビルマージ:2011/08/19(金) 14:23:30.12 ID:5ODI02dl0
 ペンチマン「彼女の割れ目にはさがってる白いものは何だ?」

 しげる「?ああ〜、トイレットペーパーですよ。小便拭いた時にでも着いたんでしょう。」

 マイン「うっ・・・うっ・・・見ないでぇ、恥ずかしぃ・・・」

 ペンチマン「準備は整ったようだな。」スッ、ツカツカ・・・

 ヤスノシン(・・・チャンス!)

 ヤスノシン「てやー!!!!」 ガバッ!

  カキーーーン!!

ヤスノシンのナイフはペンチマンの肉体を貫く事なく折れてしまった

 ヤスノシン「げ・・・」

 ペンチマン「なるほど・・・」 グワキィーーーン!!

 ペンチマンは両腕を合掌させ、巨大ペンチを作り上げた
56エビルマージ:2011/08/19(金) 14:23:58.67 ID:5ODI02dl0
 ペンチマン「今からお前の両足を切り落とす。」

 ヤスノシン「なっ!?」

 マイン「い、いやー!!」

 ペンチマン「どうした?嫌なら変わりに彼女の両足を切り落とすぞ?」

 ヤスノシン「なっ!?くっ!!」

 ペンチマン「どうする?」

 マイン「ヤスノシン先輩・・・」

 ヤスノシン「や、やるならさっさとやれー!!」

 ペンチマン「宜しい。チェンジ!ニッパーモード!!」 ぐにゃ〜

 ペンチマン「それ!!」 ブチブチ!

ペンチマンは両腕を変化させた巨大ニッパーでヤスノシンの両足を膝あたりから切断した

 ヤスノシン「ひぎゃーーー!!!」 ビシャー!!ブリブリブリ!!

 マイン「いやー!!!!」

 ゴーレム「こいつぁダサいぜ!脱糞しやがった!!」
57以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/19(金) 14:26:57.32 ID:zEctvxDw0
お前の中の何がここまで駆り立てるのか
58エビルマージ:2011/08/19(金) 14:28:17.27 ID:5ODI02dl0
 ペンチマン「おい、死なないように傷口を焼いておけ。」

 ゴーレム「おい、しげる。焼け。」

 しげる「りょーかーい。」 じゅううう〜・・・・

 ヤスノシン「ばぶーーー!!!」

 ペンチマン「さて、彼女。今度は君の番だ。」

 マイン「ヤスノシン先輩、ヤスノシン先輩・・・・」 ピシャー・・・

 ペンチマン「・・・・」

 しげる「今度は女の方が失禁しやがったぜ!!うへへへへへ!!!!」

 ペンチマン「彼女。君は今まで何人の男とセックスしたんだ?」

 マイン「ヤスノシン先輩、ヤスノシン先輩・・・・」 ピチャピチャ

 ペンチマン「・・・・」

 ペンチマン「今まで何人の男とファックしたか聞いてるんだ!答えろ!!」

 マイン「ヤスノシン先輩、ヤスノシン先輩・・・・」 ピチャピチャ

 ペンチマン「・・・・聞こえないのか?」

 ペンチマン「そうか・・・・」トコトコ
59エビルマージ:2011/08/19(金) 14:29:39.76 ID:5ODI02dl0
 ペンチマン「この耳、聞こえないのか・・・・」ペロペロ・・・

 ペンチマン「だったらそんな耳・・・・」カプッ

 ペンチマン「とっちゃえーー!!!」ブヂィ!!!

 マイン「いぎゃーーー!!!」ぶしゃーー!!

 マイン「痛い痛い痛い痛い痛いー!!!」

 ペンチマン「ぺっ!今度は左耳だ。」ぺろぉ

 マイン「もうやめでーーーー!」

 ペンチマン「何だ、聞こえるのか?」

 ペンチマン「だったら答えろ。今まで何人の男とセックスしたんだ?」

 マイン「だ、誰ともした事なんかない!」

 ペンチマン「何?本当か?」

 マイン「本当だから!答えたからもうやめて!!」

 ヤスノシン「マ、マインには手を出すなー!!」

 ペンチマン「うるさい口だ。」 グワッシュ!!

 ヤスノシン「ア、アヴァヴァヴァヴァヴァヴァ!!」がくぶしゅ
60エビルマージ:2011/08/19(金) 14:32:26.45 ID:5ODI02dl0

 マイン「キャーーーーーーーー!!!」

 ペンチマン「おい、新鮮なタンが手に入ったぞ。焼いて来い。」

 しげる「りょーかーい。」 じゅううう〜・・・・

 ヤスノシン「ア、アヴァヴァヴァヴァヴァヴァ!!」がくぶしゅ

 ペンチマン「彼女。彼氏のタンを食べろ。」

 マイン「や、やだやだ・・・そんな・・・食べらんない・・・」

 ペンチマン「なるほど、食べられないか・・・。仕方ない。ならばお前を抜歯しよう。」 グァキーーン!

 マイン「ひっ!!!食べる食べるからぁ。」

 ペンチマン「・・・・」

 ゴーレム「ニタニタ・・・」

 ゴーレムの部下達「ニタニタ・・・」

 マイン「モグモグ・・・おえぇぇ・・」 ビチャビチャ
61エビルマージ:2011/08/19(金) 14:35:04.61 ID:5ODI02dl0
俺はカニベース。今更ながら自分の体の異変に気付いた。

変身が解けない。それに随分この世界にいるが体が粒子化しない・・・

ここはミラーワールドでもなければ俺のいた世界でもない。

やはり異次元なのか・・?

 ナナゴン「あ、あの宿屋じゃない?」

 カニベース「ああ、多分な。」

 ナナゴン「カニさん、気を付けて。」
62エビルマージ:2011/08/19(金) 14:36:43.13 ID:5ODI02dl0
  −村はずれの宿屋 中−

 ゴーレム「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ!!」 カク、カク、カク、カク、カク

 マイン「痛い痛い痛い痛い痛いー!!!」 ミチミチ・・・ビチビチ・・・

 ペンチマン「なるほど。処女というのは本当だったのだな。凄い量の血だ!」 ニュプ、ニュプ、ニュプ、ニュプ

 しげる「隊長のチンボがでかすぎてマンコ自体が裂けちゃってるんじゃないっすか?うへへ。」 

マインの膣をゴーレムの男根が激しく出入りしており、

更にマインの肛門にはペンチマンの男根が突き刺さっている。

その為、マインの可愛い割れ目からは大量の血があふれ出していた

その傍らに転がるヤスノシンは男性自身を切断され、睾丸にはクギが打ち付けられている。

マインの裸体を見て勃起してしまった為、罰として切断されたようだ

 ヤスノシン「う、うう・・・」

 ペンチマン「彼氏は君の為に陰茎を失ったんだ。
      彼女も頑張って俺に感動を与えてくれ。」 ニュプ、ニュプ、ニュプ、ニュプ

 マイン「うぐ、、、うぐ、、、、えぐ、、、、グス」 ミチミチ・・・ブチブチ・・・
63エビルマージ:2011/08/19(金) 14:40:09.86 ID:5ODI02dl0
 しげる「・・・お口がお留守のようだな。」にゅるん

 マイン「!?」

  ジュボジュボジュボ

 部下「俺のちんぽをリズムにあわせてシコれや♪」シコシコ

 ペンチマン「どうだ?彼女の処女喪失を間近で見れる感想は?ん?」 ニュプ、ニュプ、ニュプ、ニュプ

 ゴーレム「接合部分のまん前だぜ!!」 カク、カク、カク、カク、カク

 しげる「三穴ファックだ!!」

 ヤスノシン「・・・」

 ゴーレム「うがぁ!!いくぞ!!!」 どぴゅどぴゅどぴゅ・・・

 マイン「あ、熱い!またおなかが熱いよぉ!!!」 びくんびくんっ

 ゴーレム「はぁはぁはぁはぁ・・・」 どぐ、どぐ・・・

  にゅるん
  こぷこぷこぷ・・・

 ゴーレム「うへへ、ザーメンがあふれてやがる。」

 ペンチマン「おい、交代だ。今度はお前がケツを掘れ。」にゅるんっ ごぷ
64エビルマージ:2011/08/19(金) 14:43:34.35 ID:5ODI02dl0
 ゴーレム「りょーかーいw」

 マインの肛門「・・・・・」どくどく・・・ぶぴっ

 ゴーレム(うっわぁ・・・ザーメンと糞の混じったもんが肛門から溢れ出てる・・・キモイ)

 マインの肛門「・・・・・」ブビビビビッ、プシュッ

 ゴーレム「・・・・・」

 ペンチマン「おい、彼氏。彼女の膣からザーメンを吸い取ってやれ。妊娠しちまうぞ。」
 
 ヤスノシン「・・・」

 ゴーレム(こんな所にちんぽ挿れたくないなぁ・・・)

 ペンチマン「ん?おい、彼氏の方、死んでしまったぞ。つまらんな。」

 マイン「ヤスノシン先輩・・・・うう・・・」

 ペンチマン「仕方ない。彼女の膣と肛門にロケット花火を詰め込め。」

 ゴーレム(挿れなくてよくなった?ラッキー!)

 しげる「おらっ」にじゅっ

 マイン「あうっ!」
65エビルマージ:2011/08/19(金) 14:45:43.55 ID:5ODI02dl0
 ペンチマン「点火ーーー!!!」

 ゴーレム「りょーかいw」しゅばっ

 マイン「ちょ、やだ!!!」

  ピシューーーーーー!!パァン、パァン、パァン、パァン、パァン!!!

 マイン「ヴぎーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」ピシャー

 ペンチマン一同「だーっはっはっはっはっは!!!豚かこいつは!!!」

 しげる「臭ぇ!!糞の匂いがしやがる!!」

 マイン「・・・・ぎぎぎ・・・」 ガクッ

 しげる「ちっ、失神しちまいやがった!」

 ペンチマン「おい、フィストファックって知ってるか?」

 ゴーレム「え?マンコに拳入れるやつだろ?」

 ペンチマン「だったらペンチファックは知ってるか?」グァキーン

 ゴーレム「!!?ぐへへ・・・おい、ガキを押さえとけ!」

 部下達「いやっはー!!」
66エビルマージ:2011/08/19(金) 14:46:12.58 ID:5ODI02dl0
 ペンチマン「くくく・・・・」

失神したマインを数名の男達が取り押さえる。

 ゴーレム「先生、準備OKです。」

 ペンチマン「いーくぞぉ!!!」

  メリメリメリメリ ブヂィ ぶしゅー

 マイン「うぎゃーーーーーーー!!!」

 ペンチマン「うひゃひゃひゃひゃ!!」ブッヂィ ブッヂィ

ペンチマンはマインの膣を引き裂きながら自らの右腕を激しく出し入れする。

その表情はまさにキチガイという言葉がピッタリであった

 ペンチマン「楽しめ楽しめ!!」グリュリュリュリュ

 マイン「あばばばばばばばばば」ガクガク

 ペンチマン「ようし!左腕もサービスでくれてやるわ!」

  グリュリュ ブヂィブヂィ

 マイン「あぎゃーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
67エビルマージ:2011/08/19(金) 14:48:19.87 ID:5ODI02dl0
 ペンチマン「どうだぁ!?ケツとマンコをペンチで同時に犯される気分は?」グリュリュリュ

 マイン「あがっ・・・・・!」ガク

 しげる「また気絶しちゃったよ。」

 ゴーレム「何にしてもこのマンコとケツじゃあファック出来ないな・・・」

 しげる「先生、かーくんにこの女を犯らせてみやしょうぜ。」

 ペンチマン「・・・そうだな。このまま殺すより少しは楽しめるか。」
68エビルマージ:2011/08/19(金) 14:49:58.01 ID:5ODI02dl0
ゴーレムの部下が、かーくんと呼ばれる男を連れてきた

鼻水をたらしローラースケートに乗った男だ。

どうやら頭にハンディキャップがあるようで、頭の中は常にパラダイス銀河だ。

 しげる「はーい、かーくん、脱ぎ脱ぎしましょーねー。」

 もろぼし「ぼー。」ぽろんっ

 しげる「うはw意外にかーくんチンボでけぇ!」

 もろぼし「ぼー」

 ペンチマン「無用の長物だな。」

 しげる「はい、かーくん。今日はかーくんもセックスしようね〜。」

 もろぼし「ぼー。」 ムクムク・・・

 しげる「おw大きくなってきた!!」

 もろぼし「ボー・・・」  ピシャー ビチビチ

 もろぼし「ボーwボボボボボ、ボーw」

もろぼしはマインの顔に嬉しそうに小便をかけ始めた
69エビルマージ:2011/08/19(金) 14:51:38.76 ID:5ODI02dl0
 しげる「うひゃはy!かーくん!それ面白すぎ!」

 ゴーレムの部下「ぐひゃひゃはyはy!」

 ゴーレム「さすがにガイキチの考えてる事は分からんな!」

 ペンチマン「まさにSTAR LIGHTだな!!」

  ビチビチビチ

 マイン「うぷ、げぷ、や、やだぁ!何これ!!」

 もろぼし「ボ!?ボーーー!!ボー!ボー!」

 ゴーレムの部下「ぐひゃひゃはyはy!」

 もろぼし「ボーー!!」 スッ

 もろぼし「ボッ!ボッ!ボッ!ボッ!ボッ!」 ガス!ガス!ガス!ガス!ガス!

 マイン「い、いだい!!ちょ、やめてぇ!!!」

もろぼしは懐から取り出した石でマインの頭を何度も殴打した

 もろぼし「ボッ!ボッ!ボッ!ボッ!ボッ!」 ガス!ガス!ガス!ガス!ガス!

 マイン「・・・・」
70エビルマージ:2011/08/19(金) 14:54:47.33 ID:5ODI02dl0
 ゴーレムの部下「ぐひゃひゃはyはy!」

 ゴーレム(こいつ、マジでキモいな・・・・)

 もろぼし「ぼー!!!」 スッ

 ゴーレム「お、電球を拾ったぞ。今度は何するつもりだ〜?」

  ミチミチミチ・・・・ギュムッ

 マイン「うっ・・・」

 もろぼし「ボッ!ボッ!ボッ!ボッ!ボッ!」 ガス!ガス!ガス!ガス!ガス!

 マイン「うぐ・・・えぐ・・・・ぐえ・・・げふっ」

 もろぼし「ボッ!ボッ!ボッ!ボッ!ボッ!」 ガス!ガス!ガス!ガス!ガス!ぐしゃ!!

 マイン「ギャーーーーーーーーー!!!!」

もろぼしの腹への蹴りにより、マインの膣と肛門に挿入された電球は音をたてて割れてしまった。

それと同時にマインの下半身からは再び大量の血があふれでてきた

 しげる「さすがガイキチ!!考え方がグロ過ぎるぜ!!!」

 ゴーレム「これでこのガキは一生ファックできねぇやw」

 ペンチマン「まさにガラスの十代!!」
71エビルマージ:2011/08/19(金) 14:55:19.63 ID:5ODI02dl0
 ナナゴン「い、いやーーーーー!!」

 ゴーレム「だ、誰だ!!?」

 ナナゴン「何でこんなひどい事するの・・・」

 ゴーレム「な、何だお前らは!?」

 カニベース「貴様はペンチマン・・・貴様もこの世界に来てたのか。」

 ペンチマン「何だ、俺を知ってるのか?お前は誰だ?」

 カニベース「・・・異世界に行きたい。どうやったらこの世界から出られるんだ?」
 
 ペンチマン「言わぬ。俺達は雇われの身。何も語らぬ。」

 カニベース「ではこの鋏で聞こう。」シュッ

 ゴーレム「ふざけた事を〜!!先生に何の用だ!!!」キーン!

  ブゥン カシュッ

 「ストライクベント」

 ゴーレム「え?」

  ザシュッ!ぼてっ、ゴロゴロゴロ・・・

 部下達「うっわー!!ゴーレムが生首にー!!」
72エビルマージ:2011/08/19(金) 14:57:07.75 ID:5ODI02dl0
 ペンチマン「なるほど・・・神に選ばれしペンチマン様と戦おうってか。」  グァキーーーン!!

 ペンチマン「ペンチクロー!!」 ダダダダッ!

 カニベース「たっ!」ぱしゅ

 ペンチマン「なに!?」

 カニベース「貴様の攻撃は直線的すぎる。スキだらだ。」ザシュッ!

  ぼてっ

 ペンチマン「うがぁぁぁぁぁぁぁぁ!俺の両腕がーーーー!!!!」ブシャーー

 部下達「うっわー!やべー!!とんずらー!!」

  ブゥン カシュッ

 「アドベント」

 ボルキャンサー「ふしゃあああああ!!」

 カニベース「好きなだけ食え。」

 部下達「うがやーーー!!」ばりばりばりばり
73エビルマージ:2011/08/19(金) 15:01:27.11 ID:5ODI02dl0
 カニベース「さぁ、知ってる事をあらいざらい話せ。」

 ペンチマン「は、話す話す!だから命ばかりは助けてくれ!」

 カニベース「いいだろう。」

 ペンチマン「レオパルドン、ゴーレムマン、キャノンボーラー、俺達4人は王位争奪戦の後、キン肉マンのフェイスフラッシュで蘇った。」

 ペンチマン「しかしバスの転落事故にあい、気が付けばここに来てたんだよ。」

 カニベース「・・・・」

 ナナゴン「・・・・」

 ペンチマン「お前の言う異世界とはきっと裏の世界の事だ。」
74エビルマージ:2011/08/19(金) 15:03:05.21 ID:5ODI02dl0
 ペンチマン「俺達4人は裏の世界にいる勇者に頼まれて女達を集めてたんだ。元の世界に戻る事を条件に。」

 カニベース「どうしたら元の世界に戻れるんだ?」

 ペンチマン「そんなもん知るか!何でも聖ジュエルとかいう宝石を使うらしいが、詳しい事は知らん!!」

 カニベース「勇者に会いたい。裏の世界にはどうやっていくんだ?」

 ペンチマン「そ、そこに置いてあるジェットフライヤーでギアガの大穴から行くといい!知ってる事はそれだけだ!!」

 カニベース「そうか。」クルッ

 ペンチマン(・・・チャンス)

 ペンチマン「馬鹿め!ペンチは俺の頭にもあるんだよ!」ダダダダダッ

  ブゥン カシュッ

 「ファイナルベント」

 ペンチマン「え?」

 ボルキャンサー「ふしゃあああああ!!」ばしっ!

 ペンチマン「ちょ、待て・・・約束が・・・」しゅるるるるるー!

  ドバグチャーーーーー!バシューーン!!!

 ペンチマン「くはーっ!」ゲホッ
75エビルマージ:2011/08/19(金) 15:04:02.85 ID:5ODI02dl0
 カニベース「俺はよく嘘をつく。」


 ナナゴン「でも勇者って・・・きっと嘘だよね?勇者ってこの世界の魔王を倒してくれた正義の味方なんでしょ??」

 宿屋店員「・・・そうとも限らんぞ・・」ヨロ

 ナナゴン「キャッ、だ、大丈夫ですか!?顔が・・・グシャグシャ・・・」

 宿屋店員「この世界に勇者は沢山おる。お前さんの言う魔王を倒してくれた善の勇者もおれば、悪の限りを尽くす勇者もおる・・・」

 ナナゴン「な、なんで!?」

 宿屋店員「各国王様の指示で魔王討伐に向かう勇者の支援をしろと全国民におふれがでた。」

 カニベース「・・・・」

 宿屋店員「だが蓋を開けてみれば実際にモンスターと戦ってくれる勇者は一握りで、
      ほとんどは人の家に勝手にズカズカあがりこみ、宝を奪っていく強盗集団じゃ。」

 ナナゴン「そ、そんな!」

 宿屋店員「それでも勇者のする事には誰も逆らえねぇ・・・逆らえば王の命で首が飛ぶ・・・」

 宿屋店員「魔王の死後もその制度はいき続けた。何かと金になるらしいからな。」
76エビルマージ:2011/08/19(金) 15:05:10.04 ID:5ODI02dl0
 カニベース「・・・・」

 宿屋店員「結局、わしらの恐怖は変わらん。モンスターに殺されるか、人間に殺されるかの違いだけだ。」ゲホッ

 カニベース「政治が悪いのか・・・」

 ナナゴン「善の勇者と悪の勇者か・・・」

 カニベース「勇者に会いに行こう。そして俺を元の世界に戻させる。」

ナナゴンが足元に目をやると、絶命した男女の死体が転がっていた。ナナゴンは唇を強くかみ締める

2人はギアガの大穴に向かった
77エビルマージ:2011/08/19(金) 15:08:00.68 ID:5ODI02dl0
  −裏の世界 メルキド都市−

この場所はかつてメルキドの町と呼ばれていた。

大魔王討伐後、住民の尽力により、町は都市へと発展した。

都市の近くには小さな町も出来た。

これはメルキドだけに言える事ではなく、ラダトームやリムルダールも都市へと発展した。

人々は大魔王の呪縛から開放され、ようやく人間らしい暮らしが出来ると思っていた・・・

新しい支配者、勇者が現れるまで・・・
78エビルマージ:2011/08/19(金) 15:09:53.46 ID:5ODI02dl0
  −メルキド都市 悪の戦士の城−

 サキ(僧侶)「ぐすっ、えぐっ、もうやめてぇ、お姉さまが死んじゃう・・・」

黒髪の少女が泣きじゃくる傍らで3人の男女が激しく交わっていた

茶髪ポニーテールの少女が二人の男と2穴ファックをしている

 ミウ(武道家)「ハッ、ハッ、ハッ、ハッ・・・」 にゅぷにゅぷ

 悪の戦士「オリッ!ゴリッ!ゴリッ!ゴリッ!!」 ちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽ

 悪の武道家「オラオラオラ!」 にゅぽにゅぽにゅぽにゅぽ


 悪の武道家「ハァ、ハァ、サキちゃんもああ言ってんだし、そろそろ変わろうか?お姉ちゃん。」

 悪の戦士「オリゴリゴリー!あと5回はイケるゴリー!」 ぐいっ!

 ミウ(武道家)「はぁ、はぁ・・・・あたしが相手をするから・・・あの娘には手を出さないで・・・」

 サキ(僧侶)「お姉さま・・・」
79エビルマージ:2011/08/19(金) 15:11:30.61 ID:5ODI02dl0
 悪の武道家「こいつレズか?」にゅぽん
 
悪の武道家はミウの肛門から男根を引き抜いた

そこからは精液と糞の入り混じった液体が流れ出る


 悪の戦士「オリゴリゴリー!この馬用の下剤をぶち込んでやるゴリ!!」 ぷちゅう〜

 ミウ(武道家)「え!?」

 ミウ(武道家)「あが!!」 ごろごろごろ・・

 悪の戦士「どうだ〜?糞したくなったごり〜??ここにぶちまけたいごり〜?」

 悪の武道家(こいつ・・・スカトロマニアか?)

 悪の戦士「でも糞させてやらんゴリ。」 きゅむっ

 ミウ(武道家)「あぎゃ!!」

悪の戦士はミウの肛門に男根を容赦なくぶち込んだ
80エビルマージ:2011/08/19(金) 15:12:06.28 ID:5ODI02dl0
 悪の戦士「ゴリッ!ゴリッ!オリゴリッ!!」 ちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽ

 ミウ(武道家)「いぎゃーーーーー!!痛い!痛い!!お腹が痛いーー!!」にゅぷにゅぷ

 悪の武道家「ふへへ・・・貴様ら三下パーティー如きが俺達の領土に踏み入るのが悪いんだぜ・・・?」

 悪の戦士「今は誰でも勇者のパーティーを組めちまうから困りものゴリ!」

 サキ(僧侶)「お姉さま!!もうやめてー!!」

 悪の戦士「ゴリッ!ゴリッ!ゴリッ!!糞したいゴリ!?」 ちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽ

 悪の戦士「ゴリッ!?いくごり!!」 ちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽ

 ミウ(武道家)「痛い!痛い!痛い!!」 にゅぷにゅぷ

 悪の戦士「ごっ!!」 どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅ・・

ミウの腹は大便でパンパンに腫れ上がっていた

その腹に容赦なく大量の精子を流し込まれ、ミウは意識を失いかけた
81エビルマージ:2011/08/19(金) 15:13:41.68 ID:5ODI02dl0
  きゅぽんっ

  ブリブリブリブリ

  ぷピーっ、ブリュリュリュリュリュリュリュ・・・

  プシャーッ

悪の戦士がミウの肛門から男根を引き抜くと、精液混じりの大便が勢いよく排泄された

 ミウ(武道家)「いやーーーーーーー!!見ないでーーーーー!!!!」ブリブリブリブリ

 悪の戦士「可愛い顔してても糞は臭いゴリ・・・」ぺろっ・・・

 悪の武道家(キモッ!このゴリラ糞食った!!)

  バタンッ

ダガール「悪の戦士様、コマク達が女を連れて戻って来ました。って、くさっ!」

悪の戦士「ゴリ!?ちっ、ファックの続きは後ゴリ!!」

悪の武道家「そうか。では俺もリムルダールに戻って今日の成果を確認するか。」
82エビルマージ
ダガール「こちらです。」さっ

悪の戦士「ごり。」

悪の武道家「明日また来るからなー。」

  バタンッ

 サキ(僧侶)「お姉さま・・・」

 ミウ(武道家)「サキちゃん・・・あたし・・・」

  ちゅうっ

 サキ(僧侶)「お姉さま・・・大好き・・・」くちゅ

サキとミウは指を絡めあい、体を交わらせた

体を交わらせる事で、お互いの心の傷を癒していた