QB「君だけに特典をあげるよ」　ほむら「・・・?」

需要があれば書きます。
依頼
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1312965483/494

代行乙です。

需要がなかったら・・・？

適当に落として下さい。

ほむら「何度ループしてもあの魔女を・・・　ワルプルギスの夜を倒せない・・・」

ほむら「それどころか、時の遡行を繰り返す度にまどかの因果は増大してゆく・・・」

ほむら「『友達を救う』という大儀を掲げながら、知らず知らずのうちにその友達を追い詰めていたなんて
　　　　　私は誰よりも救いようのない愚か者ね・・・」

ほむら「私じゃまどかを救えない・・・　私には・・・もう何も出来ない・・・」

ほむら「ごめんね、まどか・・・」




QB「一つだけ方法があるよ」

ほむら「!?」

ほむら「方法?」

QB「そう、鹿目まどかを救う唯一の方法さ」


ｼﾞｬｷｯ


ほむら「消えなさい、お前の手を借りるつもりは無いわ」

QB「やれやれ・・・君も学習しないね・・・」

QB「どちらにせよ、その状態じゃ身動きが取れないだろう?
　　　大人しく僕の話に耳を傾けてくれないかな」

ほむら「くっ・・・」

QB「君が自らの魂を代価に得た能力は、時間操作系の魔法」

QB「一定の時間停止と時間遡行だ」

QB「だが、君が持ち得る魔法少女としての潜在能力はそれだけには留まらない」

ほむら「何を・・・言っているの・・・?」

またQBに騙されそうなほむらちゃんほむほむ

QB「君に秘められたもう一つの能力・・・」

QB「それは、“君自身の時間”を魔力へと変換する能力だ」

ほむら「私自身の・・・時間ですって?」

QB「端的に言ってしまえば・・・」



QB「寿命の事さ」

ほむら「!?」

ほむぅ……

ほ〜む〜

なん……

ほむっ

QB「僕たちインキュベーター目的は、君達魔法少女が
　　　生み出す負の感情エネルギーである事には既に気付いているようだね?」

QB「確かにそれは効率的な方法だ・・・しかし・・・」

QB「君達魔法少女の生命力そのものをエントロピー増大の回避に充てれば
　　　僕達が従来行ってきた方法より遥かに手間が省ける」

QB「だが、僕達といえど恣に魔法少女の生命力を操る事は出来ない」

QB「そこで鍵となるのが・・・　そう、暁美ほむら。　君の存在だ」

ほむら「・・・・・・」

ほ……む……？

ほむら「・・・・・・・」

ｼﾞｬｷ　　ｽﾞﾀﾞｰﾝ


ほむら「お前という奴は・・・一体どこまで私達を玩弄するつもりなの・・・!!」



QB「余程追い詰められていると見えるね、怒りに任せて無駄な攻撃をしかけるとは
　　　君らしくもないじゃないか」

ほむら「ぐ・・・」

QB「前にも言ったろう、余り無闇に無駄な消費をされると困るんだ」


QB「君達魔法少女の魂は、それを代価とした願いの違いに依って様々な類型の魔力として具現化される」

QB「どんな屈強な魔女をも切り裂き貫く攻撃的なものや」

QB「並みの人間ならば完治するのに数ヶ月掛かるような傷ですら秒単位で修復してしまう癒しの力まで」

QB「その種類は多岐に亙る」

QB「僕もこれまでに幾多の魔法少女を見てきたが、時間を操るといった特異な力を秘めた子は君が初めてだ」

QB「そういった意味では、君はある意味で鹿目まどか以上に稀有で価値有る存在なんだよ」

ほむ

QB「いっそこの際だから噛み砕いて言ってしまおう」

QB「君の寿命4年分は、一撃でワルプルギスの夜を葬り去る程の
　　　魔力に相当する」

ほむら「・・・・・・!!」

QB「そう、ひいては鹿目まどかを魔女にする事なく救えるという事だよ」

QB「だが当然この力の行使には甚大なる危険が伴う」

QB「使い方を誤ればあっという間に残りの寿命を使い果たしてしまうよ」

QB「君はそうまでして彼女を救いたいのかい?」

ほむら「貴方の言われるがままになるのは癪だけど・・・背に腹は変えられないわ」

ほむら「どんな手を使ってでもまどかを救う、それが私の目的であり私の存在意義」

QB「そうかい・・・分かったよ、こんな事は僕らとしても特例なんだけどね
　　　二度目の契約を結ぼうじゃないか」



QB「ただし、この契約には願いの代わりとなる代価が必要だ」

QB「取り敢えず、契約料として手始めに“君の時間”を半年分支払って貰うよ」

ほむ……？

ほむほむ

ほむほむ

ほほぅほむほむ

ほむ？

ほむむむむ

ほむら「(これもまどかを救う為・・・)」

ほむら「・・・分かったわ、その能力と引き換えに私の寿命半年分を差し出す」

QB「了解した」

QB「さあ、その虚ろな心で感じ取ってみるが良い。　それが君の新たな力だ」

ほむら「・・・・・・」

QB「ところで君は目の前の敵と戦わないのかい?」

QB「折角新しい力を手に入れたというのに」

ほむら「私の戦場は此処じゃない」

ほむら「(そう、まどかを救う為のもっと効率的な手段がある筈・・・)」

ほむら「(全てが最高の結末を迎えられるまで、私は何度でも同じ時を繰り返す!)」


────────

────


─・・・

・・・

ほむほむ

今日のNGIDスレはここですか

ほむほむ

体の寿命か魂の寿命か

魔法少女の寿命って実際どうなってんのかね

いつの間にか俺は、改変後の魔法少女たちは一生年老いないっていう脳内設定が染み付いてた

ほむら「ハッ」

ほむら「そうか・・・また戻ったのね、私」

ほむら「・・・」


ｶﾞﾗｯ

ナース「おめでとう暁美さん、今日で貴方も退院ね」

ナース「私としては嬉しいような寂しいような・・・」

ほむら「はぁ・・・」

ナース「あら?」

ナース「貴方ちょっと背が伸びたんじゃない?
　　　　　心なしか雰囲気まで大人っぽくなったような・・・」

ナース「って、私の気の所為よね!　ごめんね、変な事言っちゃって」



ほむら「(あの契約はどうやら本物だったようね)」

ほむら「(それにしてもたった半年という期間で如実に時の流れを実感するなんて・・・)」

時が加速する！

ほむ！

ほむほむ！

わっほむわっほむ

ほむほむほむ！

ほむほむほむほむ！

ほむら「(これで13回目のループ・・・か)」

ほむら「・・・」

───

まどホーム

まどか「〜♪」

ほむら「(まどか・・・今度こそ貴方を救い出してみせる)」

───

学校

早乙女「ハイそれじゃ、自己紹介いってみよう!」

ほむら「暁美ほむらです、宜しくお願いします」

ｻﾞﾜ・・・　ｻﾞﾜ・・・

ほむら「鹿目まどかさん、貴方がこのクラスの保健係よね?
　　　　　連れて行って貰える?　保健室」


──・・・

・・・

小皺があるほむほむ？

ほむほむほむほむほむ！

ほむら民族の巣窟か
私は手を挙げてますよ…

某病院前

ほむら「今までのループと同じ傾向ならば、今日は・・・」

ほむら「巴マミ・・・貴方も私にとっては掛け替えの無い恩人」

ほむら「こんなところで死なせたりはしないわ」

───

charlotte結界内

ほむら「・・・遅かった」

ほむら「魔力の気配から察して、もう巴マミ達は結界の深奥部へと
　　　　　進んでいる筈」

ほむら「急がないと!」

──・・・

・・・

ほむほむほむほむほむほむ！

ほむほむほむほむほむほむほむ！

ほむほむほむほむほむほむほむほむ！

マミ「くっ・・・」

まどか「マミさん!!」

さやか「ああ・・・どうしよう、このままじゃ・・・」

QB「二人とも、今すぐ僕と契約を!　マミに加勢するんだ!!」

ほむら「それには及ばないわ」ﾋｭﾝｯ


ほむら「(間一髪・・・だけど銃器や爆弾だけじゃ一気に仕留められない)」

ほむら「(早速使うことになるとはね・・・上手くいくかしら・・・」ﾊﾟｱｧ

ｶｯ

ﾄﾞｩﾝ!!

charlotte「ぐおあああぁああああああああぁぁぁ」

ほむら「ふぅ・・・」

まどか「ほむらちゃん!!」

さやか「転校生、あんた大丈夫なの!?」

マミ「暁美さん、貴方・・・」

ほむら「話す事なんて何も無いわ、そのGSは貴方達でとっておきなさい」





ほむら「(思った以上に魔力を消耗している・・・いつまでもつかしら・・・)」

【暁美ほむら　現在15歳】

ほむほむほむほむほむほむほむほむほむ！

一旦休憩に入ります。

もしそれまで残っていたら続きを書きますね。

これは難しい

ほむぅ……

魔法熟女はいやだああああ！！！

ほむほむの成長したおっぱいが……













膨らんでない…だと……

ほむほむは二十代半ばに心臓病がぶり返して急逝するイメージ

>>53
だがそれがいい

イイハナシ期待支援

ほうむ

仮面ライダーギルス的な

これデスノみたいに減るんじゃなくてほむほむが成長すんの？
誰得

俺得
「ほむらちゃんのつるぺたぁ！大人になってもつるぺたぁ！｣ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ
「ご、ごめんなさいまどか…っっ」
「え？別にけなしてないよ？ちょっとﾊｼｬｲｼﾞｬｯﾀだけ｣ｽﾘｽﾘ
「ほむぅ…」

ほむん

おいおい
逆に言うと、魔力を寿命に変えられるんじゃねw？

ほむ「しかめまどか、あなたはどこまでおろかなの？」

>>62
し…かめ…？

小学生なら仕方がない

>>62
魔力を槍に変換しても槍が魔力に還元する事はないっと

>>62
かなめだろ

時間停止がある状態でシャルを一撃で仕留める理由がわからん

ほむ

ほ

ほ

欲種

捕手

>>58
アナザーアギトじゃなかった？

まだかなまだかな

ほむ

ほ

ほ

む

ほ

む

ほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむ！

ほむううううううううううううううううううううううううう

ほむ

ほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむ！

ほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむ！

ほむほむむほむほむほむほむほむむほむほむほむほむほむむほむほむほむ
ほむむほむほむほむむほむほむほむほむほむほむほむほむ☆ほむほむほむ

ほむほむ、うっせー

ほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむ！

ほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむ！

甥着いた





ほむほむほむほむほむほむほむほむ！

ほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむ！

ほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむ！

ほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむ！

ほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむ！

ほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむ！

ほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむ！

ほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむ！

ほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむ
む
ほ
む

それにしてもまだか>>1

ほむ

ほむほむ

ほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむ！

ようするにあれか


ほむら「私自身がほむスピナーになる事よ」


って事か

ほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむ！

>>103
ほ｢巴マミの首が消えた…？｣

こうですか わかりません

ほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむ！

ほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむ！

諦めろ
>>1は飽きたらしい

>>108
ほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむ！

ほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむ？

落ち着け
俺が言えたことじゃないけど

ほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむ？

ほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむ

ほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむ

ほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむぅ……

ほっ…！





ほむっ…うぅ…

ほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむぅ……？

ほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむ！

ほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむ！？

ほむむむ

ほ？

む？

ほむー

『ほむらちゃん、子供は何人ほしい？　私は二人かな。出来れば双子の女の子が良いけど、ほむらちゃんが良いなら好きなだけ子供作って良いよ』

ほむむむー

ほっしゅ

『もう……もう良いんだよ。ほむらちゃん』

「希望を抱くのが間違いだなんて言われたら、私、そんなのは違うって…何度でもそう言い返せます」

「きっといつまでも言い張れます」

保守する理由、見つけたんだろ　逃げないって、自分で決めたんだろ
なら仕方ないじゃん

あとはもう、とことん保守するしかねーんだからさ

『もうずっと明日を待つのは、疲れたよ……』

ほむほむほむほむ

ほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむ！

ほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむ！

ほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむ！

ほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむ！

ほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむ！

ほむほむほむほねほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむ！

最近のss500もいかないよな

ほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむ！

ほね入れるなほむ

　　-─フ　　-─┐　　　-─フ　　-─┐　　 |　　─┬─　 ─┼─　　　　　 |　　─┬─　 ─┼─
＿＿∠＿　　　／　　＿＿∠＿　　　／ 　　｜ 　─┼─ 　 　 |　　　　　　　｜ 　─┼─ 　 　 |
　　／　　　　／⌒ヽ　　　／　　　　／⌒ヽ　 |　　 　｜　 　 　□　　　　＼　　|　　 　｜　 　 　□　　　　＼
　 （　　　　　　　　　|　　 （　　　　　　　　　|　|　 　┌┼─　　 　|　　　　　　　|　　 ┌┼─　　 　|
　　＼__　　　　 ＿ノ　 　　＼__　　　　 ＿ノ　|／　└┘　　　　　＼＿＿／ 　 |／　└┘　　　　　＼＿＿／

|　　　　　　 l　　　　　＿＿|＿＿　　 　 l　　　　ヽヽ 　　l　　 　 　　　 l　　 　 　　　　　|　　　　　┌─┬─┐　　─--
|　　　　　-┼─　　　　 　 |　　　　　 　 |　 _　　l　　　　|　　　 ヽ 　　 |　　　 ヽ 　　　　|　 ＿. 　 ├─┼─┤　 　 ＿_
| 　 　　　　 |　─-　　　　├─┐ 　 ￣|￣　ヽ　|　　　 |　　　 　 ｌ 　　|　　　 　 ｌ　 　 ／￣　　　└─┴─┘　 ￣　　ヽ
|　　　　　　 |　　　　　　　 /　 　 |　　　 |　　　│ 　 　 |　　　　　|　　 |　　　　　|　　（　　 　 　 　 ,　l　 ヽ　　　　　　　　|
＼＿／　　|　 ヽ＿_ 　 ／　　ヽ/ 　 　 |　　 ヽl　 　　　 し　　　　　　　し　　　　　　　ヽ＿＿　　/　 ヽ＿__,ヽ　　　　 _ノ

まどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまど

ほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむ！

ごめんほむ

まどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまど

ほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむ！

まどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまどまど

ほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむ！

ほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむ！

ほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむ！

頭がティロティロしてきた

ティロティロ

流行らないよ

埋めと保守ばかりを繰り返す、救いようの無いスレだけれど
それでもここは、かつてあの子が守ろうとしてたスレなんだ
それを憶えてる
決して忘れたりしない
『だから私は　戦い続ける』

ほ

む

も

み

>>160
ねぇ僕と契約して、書き主になってよ！

書き主って…

ほむぅ？

ほむら「よく考えたら別にワルプルギスの夜倒さなくてもいいじゃない」

まどか「やったねほむらちゃん」

完