タクティクスやらずにFF語るやつは総じて糞

>>298
戦闘中のセリフいいよねぇww

あんな惨めで可哀そうなウィーグラフの妹ちゃんが必死に、神様は私達と貴族の貴方達に差なんか与えてないと訴えたら、

家畜に神はいない！と一蹴したアルガスの冷たい台詞が突き刺さったわww
ちょwwおまwwお前の血は何色だ？ww
ってなる

>>299
ザルバックのSPEEDセーブを舐めて大苦戦したのは良い思い出

>>300
言葉の破壊力半端内よねｗそりゃミルウーダも！！！ってなるわ
ジークデンの砦ではラムザに武門の棟梁としてのあり方について説いてたりして
結構感心した覚えがある。ラムザの立場が死ぬほど羨ましいんだろうなあいつ

>>302
んだね
没落した騎士家系で必死なのに、何も知らないで綺麗事ばかり言う一章ラムザがアルガスは心底ムカつくんだろうね

ウィーグラフも最初ラムザをバカにしてたしなぁ
ザルバックにも、所詮妾の子と言われるし、ミルウーダも説得できないし一章ラムザは何を言ってもガキ扱いだったねww

アルガスも必死なんだろうねぇ

あの辺のセリフ回し見ると
主人公を上から目線で馬鹿にするキャラを書かせたら
松野は他の追随を許さないな、本当に

松野先生の中世あたりの世界観の作品をやりたいお
実家帰ったらベイグラントストーリークリアせねば
あれのストーリーと台詞回しもすごい引き込まれたわ
システムかったるいけど

>>303
ザルバックの妾の子発言に地味にショックを受けたわ
やはり腹違いだと壁があるんだなぁと
そしてそのあとのアルマとのやり取りに癒された
じゃあ私も教えないとかﾃﾗｶﾜﾕｽ
成長してやると感じ方変わるわ

>>304
一章の台詞一通り読んだけど、引き込まれる訳だわ
台詞が凄い人間臭くて心を打つ

ディリータ ジークデン砦にて瀕死状態

ラムザ:大丈夫か？ディリータ！

ディリータ:オレに構うな、ラムザ！
アルガスの次は、おまえの番だッ！！

>>306
本当だよねー

当時、愛人を妾だと言うことを知らかったけど、ザルバック兄さんでさえこんな事言うんだもんなと今じゃまた印象変わって見える

ラストの無駄age
ＦＦＴスレで300は結構いったほうなのかな

>>308
状況が状況だし、その言葉で済んでるってのは、ザルバッグの優しさだろ

ザルバッグさん最後良い奴的死に方だったよね
ああいうのベタだけど上手いと思うわ

猿袋さん…

聖騎士ザルバッグ
『すまない……ラムザ……つらい…思いを…させたな……
『アルマを……アルマを…助けてやってくれ……おまえだけが…頼りだ……
『いくよ…、ラムザ……さらばだ……。
『…ありがとう…

これ反則だよなぁ。ティータ殺しも霞んでしまうわ

>>310
それは理解しているよ
ザルバック兄さんですら最初はこうだったんだと当時の世界観が読み取れるってことよ

ティータと言うか、あの対処は普通に正当だと思うが

>>314
最初は、ってどういうこと？

>>314
軍の統率者としたらそうだけど、そう割り切れるもんじゃないだろ

>>316
最初はラムザを小馬鹿にしていた、例えばラムザがダイスターグが黒幕だと打ち明けた時にザルバックは一蹴に伏した
しかし後には真相を知り、また傀儡に成り果て、死ぬ寸前ではあるが妾の子ラムザを信頼しアルマを頼むと言い残し氏んでいった

>>317
逆だろ、家族(貴族の一員)として見てたら、あれが当然の行為
おそらく、アルマやラムザが人質でも同じ対応をしたはず

>>317
割切ってるとは思ってないよ
ただ、ラムザが軽視されている描写にもなっているんだと俺は解釈したんだよ

>>318
こ馬鹿にはしてないだろ
そもそも、ラムザは
家出→貴族としては不名誉な傭兵暮らし→帰ってきたら、家を保っている兄を罵倒
なんだから
真相がどうあれ、あれ以上まともな対応はない
ついで言えば、アルマだって妾の子だから、『妾の子』云々は関係ない

>>315
正当正当、むしろそれに異を唱える甘ちゃんがラムザ
貴族になれなかった男

>>320
>>317は>>315当てね

>>319
まあでもラムザはその行為に違和感を覚えたわけで
プレイヤーである俺個人も酷いと思ったわけですよ

>>321
所詮は妾の子か。。。
↑ラムザは世間知らずであるし、しょせんこんな事を考えるのも妾の子だからだ
と論じた時点で、多少なり小馬鹿にしてるだろ

小馬鹿にしてないのならそもそも、出自に絡めた台詞を彼が吐くはずがない

俺はザルバックの対応が悪いとは一言も言ってないぞww
描写について、第一義的にはどう思わせるか？しかし、その裏にあるのは何かという話をしてんだよ
ザルバックはひでえ野郎だと、感情論で語っているつもりはないよ

>>98
敵はバンバンロウ破りするのに監獄送りにならないとか基地外すぎ
あのゲーム撤退できないよな？
動物愛護なんて当たった日にはどうしろと

>>323
こう考えるといい
貴族→庶民をどのような形であれ搾取する立場
ザルバッグ→それを理解し、貴族に対して責任と義務を負っていることを理解している
骸旅団→敗者には何もないことを理解していないテロリスト
ティータ→貴族の一員として、飢えることもないどころか、貴族の学校にまで通わせてもらう

つまり、ディリータとラムザは、貴族に関しての責任とか義務感ってのが、あの時点では見えてないんだよ
違和感は、多分、義務とか責任に関して理解してないでやったからだと思うよ

>>324
だから、それはただの罵倒だよ
罵倒と、出自への偏見は別物、つまりこ馬鹿にするってのは違う
兄弟げんかで、相手の知能に異常があると思ってなくとも、『馬鹿』とか『アホ』って言うだろ
それと、同じ

>>326

＞>>324
＞だから、それはただの罵倒だよ
＞罵倒と、出自への偏見は別物、つまりこ馬鹿にするってのは違う
＞兄弟げんかで、相手の知能に異常があると思ってなくとも、『馬鹿』とか『アホ』って言うだろ
＞それと、同じ

うん、俺もそう言ってるつもりだよ？
馬鹿、アホっていうだろ？
↑それを小馬鹿にするって言ってるんだよ

>>327
小ばかにするってのは、感情的になって罵倒するのとは違うぞ？

>>328
そうだよ？
現にザルバックはヤレヤレって感じであって、ラムザてめぇwwって様子じゃないじゃん

>>329
当該の台詞

聖騎士ザルバッグ
「このたわけ者めッ！！
「おまえは肉親を信じることができないのかッ！！
「ええいッ！　ここから立ち去れッ！！　さっさとイグーロスへ戻るんだッ！！

剣士ラムザ
「兄さん、兄さんこそこの僕を信じてはくれないのですか！

聖騎士ザルバッグ
「勝手な行動ばかりとるおまえの何を信じろというのだ！
「腹は違えど同じ血を分けた兄弟と思い今日まで目をかけてきたが、所詮、下賎（げせん）の血は下賎。
「高貴なベオルブの名を継ぐには相応しくないということかッ！！

やれやれって感じじゃなくて、普通に怒ってるじゃないか

ちなみに、妾の子と言ったのはドラクロワ枢機卿だな

>>330
んー違うな俺が言ってるのはこの場面じゃないんだ

多分一章だった気がする

はっきりと、所詮は妾の子という発言があるところなのよ

>>332
第一章にそんな台詞はない

ザルバッグにしてみれば、弟がいきなりアホなことを言い出した。
その原因を「下賤の血」に求めてしまったあたりがザルバッグの貴族意識であり、
それをID:yQ/EoHeK0は「小馬鹿にする」と表現したんじゃない？

あとティータ射殺は軍人として当然のことをしたけど、
ラムザとディリータは(>>317の言うように）割り切れなかったんだろ。

>>333
思い違いかなぁ
ちと調べてみるわ

第二章に

ドラクロワ枢機卿
「ガフガリオンも口ほどにもありませんね…。
「それとも相手が悪かったのですかね？　さすがベオルブの血を引く者だけのことはありますね。
「それがたとえ妾（めかけ）の子だとしてもね…

があるが、これは見ての通り、ドラクロワ枢機卿
ついで言えば、妾という単語が出るのは、これが最初で最後

>>334
軍人として、ではなくて、家族・貴族としてって>>319と>>326で言っておいた

>>337
すまんが>>319が理解できない。
テロに屈するわけにはいかない→「家族でも」殺す
と俺は考えたんだが、「家族(貴族)だから」殺すってこと？

>>338
貴族ってのは自分で生産しないで、生産されたものを一方的に受け取る立場にある
その代わりに、有事の際は、民のために戦い、死ぬ
ってのは、ラムザの発言から分かる作品内で存在している価値観
しかも、かなり高潔な部類の価値観
そして、高潔なザルバッグがその価値観を有していないはずがない
となれば、ただの犯罪者集団に屈して要求を呑み、家族を解放してもらうってのは、
ただ飯食いにも等しい、貴族としての責務の『有事の際に命をかける』ってものに反するわけさ
無論、助けられるなら助けようとするんだろうけどね

>>336
今、ブレイブストーリー見て来たけど記憶違いだったわスマンネ

この台詞を城でボソボソっと言ったと記憶していたと勘違いしていたよ

とにかく、俺が言いたい事は兄達とはラムザは腹違いという事を槍玉に挙げられる場面があり、ラムザは他の兄達とは違った存在だという描写についての解釈が、最近見たのと幼少時代に見たのとでは違うイメージをもったって事は言いたかったんだ

所詮は妾の子よ

この台詞なかったかなぁ

>>338
追記するが、家族だから殺すではなくて、ティータを貴族扱いしたが故に、
助けられないからと言って、交渉を飲む事はしていないってことさ

>>341
ない

>>339
理解した。「貴族は軍の先頭に立つ」ってやつか。
それを「妹同然」だからこそティータにも求めた、と。
そう考えると確かにラムザ達は甘ちゃんだな

>>343
その甘ちゃんな勘違いが、ディリータを英雄にするんだから、そこが面白いところでもあるな

当のティータはどう思ってたんだろうな
あの従容とした様は案外、ディリータと違って受け入れてたりしてなｗｗ

他社から金で引き抜いたスタッフで開発→ＦＦのタイトルつけて販売→
新規信者感動→もとのファンゲッソリ

そして劣化リメイクで元新規信者ゲッソリ

>>344
ゲームしてた当時は>>334みたいに思ってたが
ノブレス・オブリージュを理解しているティータも面白いな
「平民出身の英雄王」の妹が貴族の心を理解していた、というのは

>>347
連れ去られた後に晒された貴族への憤懣と、庶民の生活の実態が、
案外、貴族としての心持を植えつけることにはなりそうだ、と妄想してるｗｗ

基本的に、骸旅団は食い詰め者が軍に参加して、
後に無法の戦闘集団になった(なにせ、強盗まがいのことをしてるわけだし)はずだから、
庶民の生活と言うには、少々、無理があるのかもしれないけどな

>>348
＞無法の戦闘集団
それぐらいのほうが反動的な心境に達するにはいいかもなｗ
「(ベオルブの）お兄様たちは…！」みたいな感じで。
妄想してたら俺も楽しくなってきた