ワクワクさん「ロシアが･･･攻めて来た･･･？」

ゴロリ「ねぇねぇ、ワクワクさん、今日は何を作るの？」

ワクワクさん「今日はね、割り箸で鉄砲を作るんだよ」

ゴロリ「へぇ〜、楽しそうだねぇ〜」

つづけろ

――――――――――――

ワクワクさん「あー、やっと収録終わった〜」

ワクワクさん「俺元々声優だったのになんで熊と工作してんだろ･･･」

ゴロリ「あ、ワクワクさ〜ん！一緒に道玄坂行こうよ！」

ワクワクさん「え？ああ、そうだね、行こうよ」

スレタイだけでシリアス展開してるワロタｗｗｗｗｗｗｗ

期待ａｇ

ワクワクさん「････」

ゴロリ「ねぇ、ワクワクさん、全然人居ないね。」

ワクワクさん「あぁ･･なんでだろうな」

ゴロリ「まるでゴーストタウンだよ･･･」



ｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ


ワクワクさん「うわっ！？なんだこのサイレンは」

ゴロリ「何だ！？このサイレン」

設定が面白そうだ

ミサイル警報発令、ミサイル警報発令

ワクワクさん「ミサイル！！？」

ゴロリ「ねぇねぇワクワクさん、ミサイルって？」

ワクワクさん「お前そんなのも知らねぇのかよ！とりあえず家に戻るぞ！」

ゴロリ「う･･･うん!」

ゴロリって収録後は42歳独身派遣社員じゃないの？

ワクワクさんのセリフにワロタ

―――――――――――

ワクワクさん「ふぅ･･･やっと戻って来たな」

ゴロリ「うわ、ワクワクさんの家汚いねぇ」

ワクワクさん「そりゃあNHKしか仕事ねぇからな」

ゴロリ「とりあえずテレビ点けようよ」

ワクワクさん「あぁ･･･」

ｯﾋﾟ

NHKもっと仕事やれｗｗｗｗｗｗｗ

――「ロシアからの宣戦布告に日本政府は、―――

ワクワクさん「ロシアと戦争だと･･･？」

ゴロリ「日本とロシアが戦争するの？」

ワクワクさん「あぁ･･･そういう事か･･･」

ゴロリ「どうしよう！？僕たち死んじゃうよ！」

ワクワクさん「落ち着けゴロリ･･･落ち着くんだ･･･」

ゴロリ「まだロマサガ２起動してないのに･･･」


ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ

汚いことと仕事が少ないことは関係ないだろｗｗｗｗ

ゴロリ「どうしよう･･･どうしよう･･･」

ワクワクさん「こんな時に一体だれだ･･･？もはやロシア兵･･･？いやまだ本土上陸は･･･」

ゴロリ「ワクワクさん、早く出たら？」

ワクワクさん「あ･･･あぁ、今出る、

ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ

ｶﾞﾁｬ

ワクワクさん「うわぁ!!」

ｶﾞﾊﾞｯ

ストローロケットで反撃や

なにこれ期待age

のぞき穴も見ないとかﾜﾛｽ

ワクワクさん「やっぱり･･･ロシア兵だったか･･･」

ワクワクさん「死ね！！」ﾎﾞｶｯ

ﾌｧｯｷﾆｭｰ!!!　ﾎﾞｶﾞｯ

ワクワクさん「ｶﾞﾊｧ･･･」

ｺﾞｰｺﾞｰｺﾞｰ!!!!

ワクワクさん「ゴ･･･ゴロリ･･･逃げろ･･･」


ゴロリ「なんか玄関が騒がしいな･･･」

VIPでsageるのはあまりよくないこととされています

ロシアがFuck youて

ロシア語話せよｗｗｗ

ﾌｧｯｷﾆｭｰ？
色々おかしいぞ

ゴロリ「うわ･･･どこのチャンネルも停波とニュースじゃねぇか、BSも付いてねーし、どんだけ貧相なんだよ･･･」

ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ

ｴﾈﾐｰｽﾎﾟｯﾃｯﾄﾞ!!!

ﾎｰﾙﾄﾞｱｯﾌﾟ!!!!

ゴロリ「ん･･･？うわっ！！兵隊だ!!!」

Oh...!ﾍﾞｱｰ

ｳﾞｫｲﾃｸｽ!!!!

ゴロリ「どどど･･･どうしよう･･･」

ｽﾄｯﾍﾟｽﾄﾞ･･･

ｶﾞﾁｬ

ゴロリ「うわっ･･･!痛い！！銃口付き付けないで!!!!」

ゴロリ「どうしよう････死んじゃう･･･」

･･･ｺﾞｰ

ﾁｬｷ

ゴロリ「う･･･うわああああああ

ｶﾞｽﾝ

期待

えいごｗｗｗｗｗ

　∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧　　　　　　　　_,　-‐''''"´´￣￣￣￣｀｀ﾞﾞﾞﾞ''''ｰ-､､
＜　┌┐　　┌───□□＞　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｰ-､
＜　││　　└──┐│　＞ 　　　　/　　　　　　　　　 _,,,,,---‐‐‐--､,,,,,_　　　　 ＼
＜　││ 　　　　　　 |　|　　＞.　　　 i　　　　　　　 ,ｨ彡ｼ'''""""ﾞ'"""ﾞﾞﾞﾞﾞヾﾆ=､　　 　 ヽ
＜　││　　┌──┘│ 　＞　　　ヽ　　　　　/彡　　　　　　　　　　　　｀ﾞﾞ''ヾ､､　 　 i
＜　││　　└───┘　＞　　　　ヽ　 　 /彡　　　　　　　　　　　　　　　　 ヾﾐヽ　l
＜　││　 　　　 　　 　　　＞　　　　　＼ ./ｨ彡　　　　　　　　　　　　　　　ノ しヾﾐヽi
＜　││　　┌───┐　＞　　　　　 ｀i彡彡　　　　　＼　　　　／　　 　 ⌒ 　ミﾐﾐi
＜　││　　 | ┌─┐　|　 ＞　　　　　　i彡;;:'　,ｨ彡三ミ､ﾆ::'　　 ヾﾆ彡三ﾐ､.　 ミﾐﾐi
＜　││　　│ |　 　| 　| 　 ＞　　　　 　 ヾ〃.,〃 　 _,...,,_ヾ､　　 .〃 _,..,_　　ヾ､ ヾミi
＜　││　　│└─┘│　 ＞　　　　　,-､=ﾆ; i. ﾆ,r'　@　ヾ,ヾﾆﾆｼ ,ｨ @　ﾞゞ､__. i;ニ='_
＜　 ￣　　　└───┘　 ＞　　　　　i i ､i　ヾ､ 　 ￣￣´.〃　 ヾ ￣￣"　　 〃 i´ ｀i
＜　　 ﾛﾛ┌┐┌┐┌┐　　＞　　 　　',.',( l　 ヾ､　　　　 〃　 　 ヾ､　　　　 〃　lﾉ＾i l
＜　　 ┌┘│││││　　＞　　　　　 ',ヽヽ　　 `＝＝ｨ" 　 　 　 ヾ､＝＝"´　 l ）//
＜　　　 ￣￣ └┘││　　＞　　　　　　ヽ　i　　　　／ ヽ=-､__,-=‐'　＼　　　　/　/ 　　
＜　┌┐┌┐　　　││　　＞ 　　 　　　　｀┤ 　 ／　　　　　　 　 　 　 冫　　 l,,ノ
＜　││││　　 ／／　　　＞　　　　 　　　ヽ　　' `　/＝====＝一┐　 　 　 /
＜　││││　 　￣　　　　＞　　　　　　　 　 ＼　 　 |　 ､＋＋＋＋ |　 　　／　　　
＜　└┘└┘　　　　　　　　＞　　　　 　 　 　　 ∧　　　ﾞ＝=======┘　／
＜　　［］　［］　　　　　　　　　＞　　　 　 　　_,-‐/　!＼　　　ー-一'　　　 ／ iヽー-､
　∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨　　　　_, -‐'"　　/ 　＼ ＼　　　　　　　 ／　ノ　i　　　`ー-- ､__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　--‐'´ 　 　 　 |　　　 ＼ ｀ー---‐一´　.／　　i

おー...いんぐりっしゅ...

oh…

　　　　|┃三　　　　 , -.―――--.､
　　　　|┃三　　　 ,ｲ,,i､ﾘ,,リ,,ﾉﾉ,,;;;;;;;;ヽ
　　　　|┃　　　　.i;}'　　　　　　　"ﾐ;;;;:}
　　　　|┃　　　　|} ,,..､_､　 , _,,,..､ 　|;;;:|
　　　　|┃　≡ 　|} ,_tｭ,〈 　ﾋ''tｭ_　 i;;;;|
　　　　|┃　　　　|　 ｰ'　|　｀ - 　 　 ﾄ'{
　　　　|┃　　　.｢|　　 ｲ_i _ >､ 　 　 }〉}　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　|┃三　　｀{|　_;;iill|||;|||llii;;,>､　.!-'　　　／
　　　　|┃　　　　 |　　 　＝'" 　 　 | 　　　＜　　　粛清でっきるっかなでっきるっかな♪
　　　　|┃　　　 　 iﾞ ､_　　ﾞ,,,　 ,,　' {　　　　　＼　 >>1はシベリア送りだ！
　　　　|┃　　　　丿＼　￣￣　 _,,-"ヽ　　　　　＼
　　　　|┃　≡'"~ヽ　　＼､_;;,..-" ＿　,i`ー-　　 　￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　|┃　　　　 ヽ､oヽ/ ＼　 /o/　 | 　　 ガラッ

なんでロシアにしたんだよww

ゴロリ「･･･わあ！！死んでる！！！！！」

ｲｯﾂｧｴﾈﾐｰ!!!

ワクワクさん「ゴロリ!!床に伏せろ!!!!」

ゴロリ「あわわわ･･･

ワクワクさん「アサシンストローさ!!死ね！！毛唐めぇぇぇ！！！！！」

ﾀﾞﾘﾀﾞﾘﾀﾞﾘﾀﾞﾘﾀﾞﾘ

ゴロリ「な･･･なんてブレない射撃なんだ･･･」

僕の目の前にはワクワクさんと、血にまみれた白人が倒れていた
一瞬の出来事だった････

ワクワクさん「ゴロリ、大丈夫か？」

ﾀﾞﾜｲﾀﾞﾜｲ

ゴロリ「あ？あぁ･･･」

ワクワクさん「週一で手入れしてた甲斐があったよ･･･腕も相当鈍ってたな･･」

ゴロリ「ねぇ･･･ワクワクさん･･･」

ワクワクさん「なんだ？」

ゴロリ「･･･ううん！なんでもない････」

ワクワクさん「なら聞くんじゃねぇ、･･･しかしもう東京に露助が闊歩してるとはな･･･」

ゴロリ「ワクワクさん、NHKに出る人間が露助なんて言っちゃだめだよ」

さいなーら

ゴロリはいつも通りなんだな

ワクワクさん「ゴロリ、ちょっと待っとけ、工作品持ってくる」

ゴロリ「あ？あぁ･･･」

･･･

ゴロリ「（あの右脇を締めながらの仰け反り姿勢･･･）

ゴロリ「（そしてあのフルオート小銃･･･とてもセロハンとストローで作れるシロモノじゃ･･･）


ワクワクさん「おい、ゴロリ」　ｶﾞﾗｶﾞﾗ

ゴロリ「ワクワクさん、その迷彩色の箱は何？」

これは期待ｗ

.　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　 （ ´・ω・）
　　-=≡ 　/　　　 ヽ
.　　　　　 /|　|　　 |. |
　-=≡　/.　＼ヽ／＼＼_
　　　　/　　　 ヽ⌒)==ヽ_）=　∧＿∧
-= 　 /　/⌒＼.＼　||　　||　.（´・ω・｀）　ｼｮﾎﾞｰﾝ
　　／ ／　　　 >　） || 　 ||　( つ旦O
　/　/ 　　　　/ ／＿||＿ ||　と＿)＿) ＿.
　し'　　　　　（＿つ￣(_））￣ (.)）￣ (_））￣(.)）

ワクワクさん「このおもちゃ箱にね、今日の工作品が入っているんだよ」

ゴロリ「へぇ〜、ちょっと開けてみてよ」

ワクワクさん「あぁ、見せてやるよ」

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

ゴロリ「（なんで四個も南京錠が･･･）ねぇワクワクさん、そこの細長いケースは何？」

ワクワクさん「あぁ、セロハンテープに磁石に割り箸が入ってるんだよ、さあ開いたぞ。」

ゴロリ「ワクワクさん、これ何？」

ワクワクさん「魔法の割り箸だよ」

Oh・・・ファンタジー

ゴロリ「うわ〜、凄いな〜、ボルトアクション式の鉄砲だ〜」

ワクワクさん「それと･･･こいつを持て」　ｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ

ゴロリ「これは･･･M249かな？これは割り箸じゃないようだね」

ワクワクさん「それはね、発砲スチロール軽機関銃だよ」

ゴロリ「へぇ〜、弾は？」

ワクワクさん「3mm割り箸」

ゴロリ「これ、人殺せるの？」

ワクワクさん「ハンマーで割り箸を高速射撃するんだ、制御に気をつけろよ」

ガーランドに乗るのか

ワクワクさん「で、この空気式手榴弾を腰に付けとけ、ピン抜いたらすぐ投げろよ」

ワクワクさん「っと･･･こんなもんかな、よし、行くぞ」

ゴロリ「どこへ？」

ワクワクさん「外だよ、露助狩りと行こうや」

ゴロリ「楽しそうだね、さっそくやってみようよ」

ワクワクさん「遊んでわくわくの始まりさ･･･

わくわくしてきた

ゴロリ「で、外に出たけど案外誰もいないね、乗り物には乗らないの？」

ワクワクさん「今日はこれに乗るのさ！」

ゴロリ「これは何？」

ワクワクさん「チハだよ、横田基地からパクって来た」

ゴロリ「なんでこんなでっかい戦車盗めるんだろう･･･まぁいい、さっそく乗ろうよ」

ワクワクさん「俺は操縦桿入るから熊、お前は固定砲台で民間人を撃ち殺せ」

ワクワクさん「民間人も露助も例外なく撃ち殺せ、いいな？」

ゴロリ「うん！」

狂気

「ゴミじゃねえんだ！ばかやろう...！」

民間人もかよ
>露助狩りと行こうや

ロシア兵だけじゃねえのかよ

人をゴミに変える力か…

ｶﾞｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

ワクワクさん「湾岸戦争の血が騒ぐな･･･ふへへへ」

ｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ

ワクワクさん「お、ゴロリもさっそく撃ち始めたな･･･、さて、もう西新宿か･･･」

／わくわくさーん、航空機だ！この戦車露軍のじゃないから爆撃されちゃうよ！＼

ワクワクさん「っち･･･熊の癖に戦況報告感謝するぜゴロリ･･･とりあえず立体駐車場に避難するか･･」

毛等は消毒だー！

ｶﾞｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

ゴロリ「うわわっ！急にカーブしてどうしたの！？ワクワクさん」


ゴロリ「うっ･･･立体駐車場？」

ｷｭﾙﾙﾙﾙ

ワクワクさん「ゴロリぃ！天井に首もたげられてねぇか？」

ゴロリ「装甲のてっぺんに僕と固定砲台がある事を忘れないでよ」

ワクワクさん「さて･･･航空機が迂回してるとうかつに屋根の外には出れん･･･」

ゴロリ「ワクワクさん！これからどうするの？」

ワクワクさん「とりあえず徒歩で歩兵戦だ、固定砲台から割り箸抜いとけ」

わくわく

ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯｻﾞ

ゴロリ「ワクワクさん、歩兵に重機関銃はおかしいよ、僕にも小銃持たせてよ」

ワクワクさん「うるせぇ！、敵に気付かれたらどうすんだ、デブは重火器が戦場の法則だ」

ゴロリ「ところでワクワクさん、これから何処にいくの？」

ワクワクさん「首都の迂回は国防の最重要行為だ、露助もたんまり首都に居るだろうよ」

ゴロリ「でも重火器兵と小銃兵じゃあ最高にバランスが悪いよ、兵科が少ないなら移動ルートも考えようよ」

ワクワクさん「そうだな･･･二人組が歩兵連隊に囲まれたら仲良く死亡だ、高台に一時的に非難するか」

ゴロリ「ワクワクさん、あそこに小田急があるよ」

ワクワクさん「じゃあそこに登るか、熊、建造物内を占拠している可能性は十分ある、気をつけろ」

ゴロリ「うん･･･

金正日の奴書いてた人かｗｗｗｗ

ワクワク

ゴロリ「うわっ、入り口の自動ドアが割れてるよ！」

ワクワクさん「おい、ゴロリ･･･建造物内の電気サイクルは停止している、どういう事か分かるか？」

ゴロリ「ううん･･･。」

ワクワクさん「それも推理できねぇのか、教えてやるよ、首都圏の電気が停止すれば自動ドアは開かない」

ワクワクさん「だから露助は自動ドアを割って建造物内に進入したんだ、つまり中に露助が居る。」

ゴロリ「すごいよワクワクさん、どこでそんな事教わったの？」

ワクワクさん「･･････こんな推理誰でもできる、とりあえず入るぞ」

ゴロリ「う･･･うん」

オラわくわくしてきたぞ

ガンコちゃんの登場が待ち遠しい

ワクワクさん「･･･気をつけろ、敵はれっきとした兵だ、露軍ともなれば装備も整っているだろう」

ワクワクさん「そうだゴロリ･･･銃器を変えるか？」

ゴロリ「ううん、変えない、重機関銃は本来トーチカと通路の幅が狭い屋内での使用に特化した銃器なんだよ？」

ワクワクさん「そうか･･･お前にも最低限の知識があってよかったよ」

ゴロリ「伊達に２５年もワクワクさんと工作してないよ･･･」

ワクワクさん「ふふっ･･･、？･････････静かに･･･」

ゴロリ「･･･？（敵か･･･？）」

ワクワクさん「ふんっ！」

ﾀﾞﾗｯﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾗ

noo....

ワクワクさんはいきなり小銃の引き金（割り箸製）を引いた

数秒前の沈黙が銃口から発せられる音によって切り裂かれた

ゴロリ「わ･･･」

ワクワクさん「まずいな･･･建物の中に銃声が響き渡った、このまま大道で移動するのは危険だ」

ワクワクさんは息一つ乱していない

ワクワクさん「おい！ゴロリ、通気口から移動するぞ！」

ゴロリ「あっ･･･うん」

ゴロリ「ワクワクさん！ここに通気口があるよ！でも･･･網が貼ってて」

ワクワクさん「あぁ･･･こんなもんナイフで壊しゃあいい」

ゴロリ「ワクワクさん･･･それは？」

ワクワクさん「あぁ、マジカルステッキさ･･･」

ワクワクさんはそう言うと懐から小刀を取り出した、絵には羊遊斎と刻まれている

ｶﾞﾁﾝｯ

ワクワクさん「ゴロリ、開いたぞ、機関銃のお前から入れ」

ゴロリ「あっ･･･うん･･･」

通気口の中は冷たく、比例するように臭った、目を凝らすと薄いほこりが這っている

ダクトの中を機関銃を構えて進んだ、途中垂れ下がったアモベルトが床を擦り

ワクワクさんに注意されつつも同じ階層の別の部屋に出た

ゴロリ「ワクワクさん、出口があるけど、また網が貼ってるよ」

ワクワクさん「こいつを使え」

ワクワクさんが後ろから腕を伸ばして差し出して来たのはさっきの小刀だった

ゴロリ「ねぇ、ワクワクさん、柄に羊遊斎って刻まれてるけど、これ羊遊斎が作ったの？」

ワクワクさん「あぁ、伝家の宝刀だ、････早く網を破れ」

ゴロリ「うん･･･」（刃に血が付いてる･･･誰か斬った事あるのかな･･･）

ｶﾞﾘｶﾞﾘ･･･ｶﾞﾁﾝ

ゴロリ「ふぅ･･･やっと立てるよ、腰が痛いや」

ゴロリ「はい、ワクワクさん、これ、返すよ」

ワクワクさん「あぁ、･･･あそこにエスカレータがあるな、進もう」

ゴロリ「うん･･･電気が止まってるから動いてないね、電気も点いてないし」

ワクワクさん「おい、これを･･･」

ワクワクさんが渡してきたのは電球にカラービニールを貼ったいかにも工作的な電灯だった

ゴロリ「これで少しは見えるようになったよ」

ワクワクさん「おい、ゴロリ、そう持つんじゃねぇ、右手に銃器を持ってその下に電灯を持った左手を置くんだ」

ゴロリ「わぁ、これ洋画で見た事あるよ、どこで習ったの？」

ワクワクさん「いいから、さっさと進め」

ゴロリ「「･･･？うん･･･」

武装支援隊

　　_, ,_　　　 　
（　・∀・）ｼｭｯ　　　
（ ∪ と 彡 　──────===＝＝三三�C
と＿_）__）　　148km/h ストレート

･･･････････

ゴロリ「やっと最上階まで来たね･･･でもそういえばまだ一人しか露兵に会ってないや･･･」

ワクワクさん「恐らく･･･屋上にたむろしているんだろう･･･ゴロリ、機関銃を用意･･･」

ゴロリ「あ･･･！うん！！」

ワクワクさん「俺が屋上へのドアを踵で小突いて開ける･･･そしたら姿勢を低く保って広角に弾を走らせろ」

ゴロリ「うん･･･」

ワクワクさん「いくぞ･･･」

そういうとワクワクさんは床に手を付き、踵で扉を蹴り飛ばした

ワクワクさん「撃て！！！！！」

ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘ

ワクワクさん「うおおおお！！！！」

僕は目を瞑って一心不乱に手にこさえた機関銃を前方に振りかざしていた

ワクワクさん「･･･よし･･･もういいだろう」

僕は目を開けた･･･そこには緑のゴム製の屋上に赤色の水溜りを作りながら這い蹲る露兵の姿が会った

ワクワクさん「上出来だ･･･あぁ、見ろよゴロリ、空が暗くなってる」

ゴロリ「ほんとだ･･･もう何時間も経ったのかな」

ワクワクさん「さてと･･･ゴロリ、これからゲームの始まりだ」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

ワクワクさんが鞄から取り出したのは長い銃身に滑らかなフォルムを持った狙撃中だった

ワクワクさん「これを造るのは苦労したぜ･･･滅多に使わねぇ鉄材も使った、ほらよ」

ゴロリ「え！？僕に狙撃をしろって！？」

ワクワクさん「そうだ、上手くやれよ、その快感は忘れられねぇぜ･･･」

そう言ったワクワクさんの目は、興奮と哀しみに染まっていた･･･

ゴロリ「ワクワク･･･さん？」

ワクワクさん「いいから、さっさとやっちまえ、俺は見張っとくから」

ゴロリ「う･･うん」

ゴロリ「うわぁ･･･凄いや、チョンゲで見たのと同じ感じだ、興奮するなぁ」

ゴロリ「遠くの建物の中や窓から顔を出す人間も容易に見れるよ」

ワクワクさん「そいつは銃口に輪ゴムを付けてある、消音だ、撃ちまくれ」

ゴロリ「うん！」

まずは向かいの建物の露兵を狙ってみた、ガラス張りのオフィスをのうのうと歩いている

ｽｷｭﾝ

スコープの向こうで音無くガラスが割れ、露兵が血を噴出し倒れる、愉快な光景だ

ゴロリ「あ･･･ワクワクさーん、これってボルトアクション？セミオート？」

ワクワクさん「セミだ！連射もできるぞ！！」

ゴロリ「やった！！」

脳内再生余裕でした

わくわく

続けよ！！

まだか？

支援するぜ

どうなるんだよ！

落ちるのか？

落とさせんよ

ほ

はよ

日本が　もしも　弱ければ
ロシアが　たちまち　攻めてくる
家は焼け　畑は　コルホーズ
君はシベリア　送りだろう

ロシアに消されたのか・・・・？

しゅ

これで俺はラスト保守や！

ほ

し

これ工作員ってことか

保守

保守し続けろ！

エイゴリアン！

ワクワクさんカッコよすぎワロタ


保守

　　　　　_,　-‐''''"´´￣￣￣￣｀｀ﾞﾞﾞﾞ''''ｰ-､､
　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｰ-､
　　/　　　　　　　　　 _,,,,,---‐‐‐--､,,,,,_　　　　 ＼
.　 i　　　　　　　 ,ｨ彡ｼ'''""""ﾞ'"""ﾞﾞﾞﾞﾞヾﾆ=､　　 　 ヽ
　　ヽ　　　　　/彡　　　　　　　　　　　　｀ﾞﾞ''ヾ､､　 　 i
　　　ヽ　 　 /彡　　　　　　　　　　　　　　　　 ヾﾐヽ　l
　　　　＼ ./ｨ彡　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヾﾐヽi
　　　　　 ｀i彡彡　　　　　　　　　　　　　 ＿　　　ミﾐﾐi
　　　　　　i彡;;:'　,ｨ彡三ミ､ﾆ::'　　 ヾﾆ彡三ﾐ､.　 ミﾐﾐi
　　　　 　 ヾ〃.,〃 　 _,...,,_ヾ､　　 .〃 _,..,_　　ヾ､ ヾミi
　　　　　,-､=ﾆ; i. ﾆ,r'で¨)ヾ,ヾﾆﾆｼ ,ｨで')ﾞゞ､__. i;ニ='_
　　　　　i i ､i　ヾ､ 　 ￣￣´.〃　 ヾ ￣￣"　　 〃 i´ ｀i
　　　　　',.',( l　 ヾ､　　　　 〃　 　 ヾ､　　　　 〃　lﾉ＾i l
　　　　　 ',ヽヽ　　 `＝＝ｨ" 　 　 　 ヾ､＝＝"´　 l ）//
　　　　　　ヽ　i　　　　／ ヽ=-､__,-=‐'　＼　　　　/　/
　　　　　　　｀┤ 　 ／　　　　　　 　 　 　 冫　　 l,,ノ
　　　　　　　　ヽ　　' `ヾー＝====＝一ﾗ　'　　 /
　　　　　　　 　 ＼　　　ヾ ､＋＋＋ノ'/′　　／
　　　　　 　 　 　 ∧　　　ﾞ＝====＝"　　　／
　　　　　　　_,-‐/　!＼　　　ー-一'　　　 ／ iヽー-､
　　　_, -‐'"　　/ 　＼ ＼　　　　　　　 ／　ノ　i　　　`ー-- ､__
--‐'´　　 　 　 |　　　 ＼ ｀ー---‐一´　.／　　i
　　　　　　　　 ヽ　　　　 ＼　　　　 　 ／ 　 　 i
　　　　　　　　　ヽ　　　　　 ｀ーｔ--ｔ‐'´　　　　/
　　　　　　　　 　 ヽ　　　　　　/ ◎ヽ､　　　　/
　　　　　　 　 　 　 ヽ　　　　 /i　　　 iヽ　　 /

ｈ

期待

|∧∧
|･ω･`) そ〜〜・・・
|ｏﾕｯｹｏ
|―ｕ'
|
|
|　∧∧
|(´･ω･`)
|ｏ　　 ヾ
|―ｕ'　　ﾕｯｹ <ｺﾄｯ
|
|
|
|
| ミ 　ﾋﾟｬｯ!
|　　　　ﾕｯｹ
|

飯食ってんのか？

ワロタ

ほっ

まだぁ

しえん

はよ

�C

ほ

ほ

ほう、面白い

ほ

おう早くしろよ

実写化たのむ

ほす

タイトルの時点でワロタ