杏子「テレカ拾ったぜー」　さやか「プシ…PSYREN？」

まどか「何だか気味の悪いテレカだね」

マミ「そうかしら？けっこうオシャレなデザインだと思うけど」

さやか「ちょいそれ貸してみ。なっ？」

杏子「これは私のもんだっての。渡すわけないだろ」

さやか「いーだろー別に度数減るわけじゃないんだしー」

杏子「そんなに欲しいなら買えば？これ売ってやるよ」

さやか「ぐぬぬぬ……。じゃあ買う！500円でどうだっ！」

杏子「やなこった」




ほむら（あの子たちの誰かがあのテレカを使う前に…止めないと…！！）

ほむほむはやっぱそういうポジションか

杏子「まいどあり〜♪」

さやか「……なんで私こんなの買っちゃったんだろ？」

マミ「テレカ一枚に5000円だなんて……。ムキになるからよ、美樹さん」

杏子「へへっ、契約成立。いまさらクーリングオフはなしだぜ？」

さやか「分かってるって。あ〜もう仕方ないから恭介にでもかけてやるかなぁ」







ほむら（どこ……どこに居るの……！？）

キチほむさん来る？

まどか「あっ、それならちょうどあそこに公衆電話があるよさやかちゃん」

さやか「ん？どこ？」

まどか「ほら。あそこ」

マミ「あまり見かけないものだし使わないで取っておいたほうが」

さやか「いーや！使うと決めたからには使う！例えマミさんが止めても私は使います！」

マミ「でも…」（あのテレカ、ちょっとカッコイイから私も欲しいだなんて言えないわ）

杏子「おいマミ。あれはもうさやかの物なんだしお前が口出しすることじゃないだろ」

マミ「…そうかもね」

さやか「公衆電話ってめっきり減ったよな〜。今じゃ街中でもあんま見ないし」

まどか「コンビニや学校じゃないとあまり見なくなったよね」



QB「君達はこんなところで何をしてるんだい？」

まどか「あ、キュゥべえ」

さやか「杏子がテレカ拾ってさー」

QB「テレカ？…ん？それはもしかして…」



みたいなｓｓ誰か書いてくりゃれ

ｵｰﾌﾟﾝﾃﾞｨｰﾙ

諦めるなｗｗｗ

ここに来てまさかのｗｗ

なぜ諦める

それをあんたが書いてんだろがあああああああ

俺まどかもPSYRENも好きだけどうろおぼえのニワカなんだよ
まどマギとサイレンのスレタイｓｓたまにみかけるし誰か書けるだろなあ

なんでやめるんだよ

この>>1はなんやかんやで続きを書き始めるよ

QB「テレホンカードなら電話してみればいいさ」

さやか「うん！」

まどか「早く早く♩」

マミ「心配だわ〜(勿体無いｷﾞﾘ)」

パンチ穴以外にすり傷までつくから困る

打ち切った編集部を絶対に許さない

ていうか>>1はなんでテレカ１枚にしたんだよ
この展開だとさやかしかあっちの世界に行けないじゃん

さやか「見てよこれー。杏子にふっかけられて5000円もしたんだ」

杏子「人聞きの悪いこというなよ。アタシは真っ当な方法で売買しただけだっての」

さやか「あたしって、ホントばか」



QB（あのテレホンカードを使った魔法少女たちは後日、突然消えて誰一人として戻ることはなかった）

QB（どういう原理かは知らないけれども、もしここでまどか達までロスしたら大きな損害になる）

QB（ここは何としてでも…）



杏子「てか何か知ってるような素振りだったけど、これが何か知ってんのか？」

QB「それはね……魔女の罠さ」

マミ「魔女の罠？私はこれを見るのも聞くのも初めてよ？」

QB「たまたま見かける機会が無かっただけだよ。この周辺ではね」

杏子「…てことはだ。そいつはぶっ壊した方がいいんじゃね？」

QB「うん。そうだね」

マミ「というわけよ美樹さん。それを渡してくれるわよね？」（うまいこと手に入れられないかしら…？）

さやか「ちょっ、待った！それなら先に5000円返せよ！」

杏子「さっきクーリングオフはなしっていったよな？」ﾆﾔｯ

さやか「ぐぬぬぬ…！」

まどか「さやかちゃん、危なそうだから壊そうよそれ。…ね？」

さやか「はぁ〜…もったいないなぁ…」

マミ「仕方ないわ。キュゥべえが危険だと言ってるのだから」（こうなったらせめて残骸だけでも回収したいわ…）

杏子「よし。それじゃーやるぜー」

杏子「ふんっ！」


ｸﾞｸﾞｯ


杏子「あ、あれ！？何だこれ！！全然破れねーぞ！？」

さやか「あーもー下手糞。あたしがやるから代わって」

杏子「とか言って持ち逃げする気じゃないだろうな？」

さやか「あたしのもんなんだしせめてあたしに壊させてよ」

できる>>1がいると聞いて

デミさん…

さやか「これでよし」

まどか「わざわざ魔法少女になってまでやることかなぁ…」

さやか「やるからには全力で行くの。こうでもしないと大枚はたいたあたしがバカみたいじゃん」

まどか「でも勢いに任せて買っちゃった地点で負けだよね」

さやか「さらりと酷いこと言われたー！？」ｶﾞｰﾝ


杏子「コントなんかしなくてもいいからさっさとやっちまえよ」

さやか「それじゃ…気乗りしないけどいっくよー」

さやか「やあっ！」

ｶﾞｷﾝ

さやか「！？あ、あれ！？何これすっごく硬いんですけど！！てか手ぇ痛ッ！」

杏子「なーにやってんだよ。痛覚神経オフにしとけよなー」

マミ「魔法少女の力でも壊せないだなんて…」（刃物で切られても傷一つついてない！これはチャンスだわ！）

QB「…」

QB「…壊せないなら仕方ないね。これは僕が何とかしよう」

マミ「！」

さやか「えー」

まどか「さやかちゃん。危険なものなんだからここは何とかしてもらおうよ」

マミ（ふふ…。キュゥべえが預かるのなら…実質私の手元にあるようなもの…）

まどか「お願いねキュゥべえ」

QB「任せてよ」

マミ（あのテレカは必ず私が手に入れてみせるわ）ﾜｸﾜｸ

杏子「ホントにいいのか？アイツに任せて」

さやか「まぁ…あたしでも壊せなかったんだし…まどかも危ないって言ってるからさ」

マミ（帰ったら隙をみてキュゥべえから奪いとｔｔ）

QB「じゃあ僕の背中にそのテレカを入れて」ﾒﾘﾒﾘ

マミ「！？」

さやか「あいよー」ｽﾞﾌﾟｯ

QB「ｵｳﾌ」

マミ「えっ！？そ、それはダメ！ちょっと待っ――――」

QB「きゅっぷい」ｹﾞﾌﾟｰ

マミ「あああああっ！！！！」

まどか「マ、マミさん！？」

QB「ふう。これで危険は取り除かれた。もう大丈夫だよ」

QB「……っ！うっ！？」

まどか「キュゥべえ…？どうしたの…？」

QB「…うああっ…あがががが…く、苦しい…！！助け…！！」

さやか「！？キュ、キュゥべえ！？」

QB「ぐあっ…ああああっ…！！体中が…っ！？訳が…分から…ない…よ…！！」

まどか「しっかりしてキュゥべえ！キュゥ――――」


ﾊﾞｻｯ


まどか「キュゥ…べえ…？」

さやか「ひっ…！こ、これ…！！」

マミ「キュゥべえが灰に…！？」

杏子「な、何なんだよこれ！？一体どうなってやがるんだ！？」

マミ「見て！テレカが残ってるわ！」


ほむら「今の悲鳴…！まさか…！」



サイレン世界ドリフトさせるまでの道のり思いつかんしバイト行くしもう無理
ニューゲームでもコンティニューでもいいから誰かバトンタッチ

そのまま消えてくれれば・・・

バイトなんか止めればいいじゃないか

ネメシス呼んでこい

魔法少女チームならほむらの活躍でドルキさんや素B5、シャイナまでならスムーズに倒せそうじゃね
ウラヌスちゃんあたりから微妙くさい

さあ誰か

杏子「テレカ拾ったぜー」

杏子「よし売りに行こう」

終わり

質屋「これはウチじゃ買い取れないね」

杏子「ちっ」

続け

DQN「お！君なに持ってんの？ｗｗｗｗ」

杏子「あ？」

DQN「何それテレホンカード？そんなもん質屋に売ろうとしてたの？ｗｗｗｗｗ」

杏子「うるせぇ」

DQN「俺買ってあげようか？ｗｗｗｗ」

杏子「ほんとか！？」

DQN「うんｗｗｗｗだからちょっと着いて来て欲しいんだよねｗｗｗｗｗｗ」

杏子「お、おう！｣ﾊﾟｧｰ


ホテルへ

杏子「で、いつ買ってくれるんだ？」

DQN「そんな急ぐなよｗｗｗｗまー飲みなってｗｗｗｗ」

杏子「あたしは酒なんか飲めねぇぞ」

DQN「違うしｗｗｗｗジュースジュースｗｗｗｗｗ」

杏子「(リンゴジュース！)」

杏子「あ、ありがとな///」

DQN「いいからいいからｗｗｗｗｗ」

杏子「結構うま・・・い・・・あれ？体が・・・」


完

あんこちゃんとあんあんしたい

デミさんとデブデブしたい

杏子「...と思ったけど魔法少女だしなんとも無かった」

DQN「こいつバケモンかよ！逃げよう...」

杏子「さて、このテレカは使えそうにないしドブ川に捨てとこ」

終わり

サイレントヒルでいこう

ほーむカミング……

　　　　　　　　　　　円　　　円
　　　　　　　　 環　　　　　　　　環
　　　　　　 の　　　　, -─-､　　　 の
　　　　　お 　 　 　 ,ﾏﾐ-─-'、　　 　 お
　　　　断　　　　 ν＊(ﾉﾉ｀ヽ）　　　　 断
　　　 り　　　　 　 ξゝﾟωﾟ ﾉξ　　　　 り
　　　　　　 　 　 　 ／　巴　＼
　　　 円　　　 ((⊂　) 　ｷﾉ＼つ))　　　円
　　　　環　　　　 ∠/r'⌒ヽ　　　　　　環
　　　　　の　　　 　 ヽ　ﾍ　}　　　　　の
　　　　　　 お　　　　ﾉノ ｀J　　　　お
　　　　　　　　 断　　　　　　 　 断
　　　　　　　　　　　り　　　 り

おいまだかよ

ほむ

ほむほむ

まだ

まだ終わらんよ