1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
前の見た人見ていてください。
員E「それは心外だねぇ、員D?」
員D「俺たち、女さんが好きなのになぁ?」
ココ
員D・E「「それで研究所に入ったようなもんなのに」」
女「さ、わるな……っ! 大の男が、よってたかって……」
員D「うるせぇっ!!」ビリッ
女「い、いや……助けて男ぉっ!!」
員E「無駄無駄。あの彼氏に超能力でもあるならまだしも……」
員D「来るわけねぇよ。ひひ」
〜おうち〜
男「やっぱり遅いのかなぁ、女」
男「早く帰ってきてもいいのになぁ……」
がちゃ
員B「すまない、邪魔するよ」
男「うおっ!! お前は……誰だ?」
員B「女くんの同僚だ」
男「そうなんですか。それで――――」
員B「どうやら女くんはさらわれたらしいな」
男「……はぁ!?」
員B「彼女は三十分ほど前に研究所を発っている。この事実が示すこと、キミにも分かるだろう?」
男「く、くそっ!! なんで女が……」
員B「女くんに想いを寄せていたうちの阿呆が、行動に出てしまったらしいな。こうなったのは、気付かなかった僕の責任でもある。すまない。」
員B「早く行ってあげるといい」
男「当たり前だ」ダッ
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/11(木) 19:57:36.17 ID:u0f05lxe0
うわぁ…
そういえば前のスレがないな
〜某所〜
女「アンタたち……やめないと……」
員E「おぉ怖い。でも、何ができるんだろうなぁ!!」
女「騒ぐしか能のないブタ共なんて、早く消えてほしいものね」
員D「おめぇ……!」
員E「まぁ、殴るなって。綺麗な体は綺麗に楽しもうぜ? ひひっ」
男「おめぇえらぁあぁっ!!! 俺の彼女に何してやがるうぅうぅぅっ!!」
員D「お。彼氏クンだぜ?」
員E「意外に早かったな。員Bあたりに気付かれたか」
女「待ってて男! 今そっちに――――」
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/11(木) 19:59:42.49 ID:lpNprpHA0
act4!
員E「行けるわけないだろっ!!」グッ
員D「何だよ……殴るのはなしで、蹴るのはありってか?」
男「やめろ……ぐぼっ!!」
員E「あれ、彼氏クンが蹴られにきたぜ?」
員D「あぁ、ドMかなんかなんだろうな」
女「……」
員D「ほらぁ、女さんも黙っちゃったじゃないか」
員E「興が削がれたって感じぃ?」
女「アンタら……私の男に……大事な彼氏に……」
女「何するのよ!!!」
員E「吠えるだけ吠えて、後はヤられるんだけどなぁ」
員D「ホントホント。後で泣いても無駄、だ……ぞ……ぉおぉお!?」
( ・◇) ☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★ ホニャホニャラララ
Call LibraryD(Enms,siver(12))
Exec theBinaryK(ma,25,NaN)
Output Lb.Enms(theBinary.val,DataArea)
Exit...
女「一生データ運搬してればいいわ」
員E「え、お、女さん……助けてぇエェえェェU駆・ヤ 。 偽貴S犠右・E・SVW│」
員D「し、死ぬ……このままじゃ……閖 ・ ;5愛 ・ 畿稀驚虞チ・・・・」爆 ・椙 」
女「……いい気味よ。男、優しく解いて」
男「あ、あぁ……」
女「それと……見せ場取っちゃって、ごめん」
男「……ちゃんと気付いてたのか」
〜帰り道〜
男「さっきのは何だったんだ?」
女「RDLLファンクション28。データ化よ」
男「そうか。分かりやすく解説」
女「人間をデータ化する。あの時の私みたいに。でも自由行動を制限する上に、回復コードも持たないから一生このままだけどね」
男「……お前にしては分かりやすい」
女「そんなことよりLチキほしいわ! 安心してお腹減っちゃった」
男「ほれ。つか、心配かけんなよなぁ……」
女「むぐむぐ。悪かったわよ」
男「分かればいい」
女「これからはちゃんと連絡するわ」
男「分かればいい」
女「出来るだけ帰ってこれるようにもするし」
男「分かればいい」
女「早く処女も捧げろってことでしょ?」
男「分かればいい……いぃいぃいいっっ!?」
女「ふふっ。引っ掛かった。明日シよっか?」
男「ほんとにお前はもう……」
女「もう……何よ?」
男「可愛いな」
女「……男だって」
男「そ、そうか……って、なんかおかしいぞお前」
女「……」
男「黙るなぁあぁっ!」
女「男。夜中にうるさいわよ、もう。そんな口は……」チュッ
男「むぐ……んっ、Lチキ味。はぁ……帰るか」
女「うん!」
ふぃん