ハリー「ホグズミード><」シリ子「アズカバァァアン!」
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
ー夏休みー
ポタ子「ルーモス!(えーっとクサカゲロウにニガヨモギがうんたら、魔法薬学難しいなぁ><
でもスネイプ先生の教えてくれる学科だもん頑張らなきゃ それに…)」
ペローン
ポタ子「(スネイプ先生に暑中お見舞い出したら返事がきたんだ
字が細かくて見えないし書いてある内容はほとんど意味が分からないけど)」
ドンドン!
ポタ子「(バーノンおじさんだ!)は、はい!」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/08(月) 23:52:05.47 ID:nxXPqiVXI
バーノン「儂の兄のマジ男が来るからお前は階段をおりてリビングで給仕しろ!」
ポタ子「あの、この許可書にサインが欲しいんですけど…」
バーノン「良い子にできたらな(ニヤリ」
ポタ子「はい(嫌だなぁ…パパとママが生きていてくれればなぁ…パパ、ママ…スネイプ先生…)」
バタン、トントントン
つまんね
__
 ̄ ̄ ̄二二ニ=-
'''''""" ̄ ̄
-=ニニニニ=-
/⌒ヽ _,,-''"
_ ,(^ω^ ) ,-''"; ;,
/ ,_O_,,-''"'; ', :' ;; ;,'
(.゙ー'''", ;,; ' ; ;; ': ,'
_,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :' ┼ヽ -|r‐、. レ |
_,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :' d⌒) ./| _ノ __ノ
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/08(月) 23:53:31.56 ID:nxXPqiVXI
ーポタ子の部屋ー
バチン!!
スネイプ「ひ、ひさしぶりだな!ミスポッター!校長が君の様子を見てこいとおっしゃったので仕方なく休みを返上して来て見たのだ(暑中見舞いの反応が気になりすぎて来てしまったでござる
ここがポタ子が寝てるベッド…ゴクッ
いかんいかん何考えてんだ我輩!スネイプは悪い子×1000)」
シーン
スネイプ「ん?ミスポッター?(あれ?いない?なんでだってばよおおお
でもいないならちょっと位ベッドに上がっても…」
ボフッボフッキャッキャッアハハウフフ
スネイプ「(いかん、楽しすぎてはしゃいでしまった
さてベッドの上に落ちてた髪の毛も採取したしポタ子はどこにいるんだ?…一階か?
ウィーズリーの双子から没収した伸び耳が役立つ時がきたな…)」
ブラーン
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/08(月) 23:55:15.46 ID:nxXPqiVXI
一階
ーおじさんがきたよー
マジ男「こんなやつに飯なんて与えてやらんでもいいだろガハハ」
バーノン「まったくだ」
マジ男「体ばっかり大きくなりおって(手をニギニギ)」
ポタ子「やっ…!(我慢しなきゃ、サインが!)」
マジ男「ここは、どうなっちょるんだ(サワサワ)」
ポタ子「いやぁぁ…(誰か助けて!パパ、ママ!><)」
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/08(月) 23:55:38.95 ID:km8r8Sv7O
どきどき
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/08(月) 23:56:34.56 ID:fJej78Sm0
ポタ子は鈴が響くような返事の人が一番面白いからそれでも読んでろ
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/08(月) 23:56:59.75 ID:nxXPqiVXI
バーン!
マジ男「うわぁぁあああ!膨らんでく!ぎゃあああああ!」
フワフワアーレー
ポタ子「(どうしよう!そんなつもりじゃ…!」
バーノン「なにしてくれとんじゃ、ワレ!だいたいあんな学校に入るから!おかしなやつらとつむことになるんだ!こんなもの!こうだ!」
ビリビリッ
ポタ子「やめてよ!(先生からの手紙が!!ひどい!)もうこんな所でてくんだから!」
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/08(月) 23:57:51.71 ID:nxXPqiVXI
ーポタ子の部屋ー
スネイプ「(あああやってもうたついいらいらしてやってもうた
我輩は悪い子×1000!早くポタ子を追いかけねば!……その前にちょっと我が息子を静めるか)」
ー公園ー
ポタ子「(逃げたはいいけどこれからどうしよう、どこ行けば良いんだろ」
ガサガサガサッ
ポタ子「きゃあ!」
ポタ子「(い、今、黒くて大きなのがいた!な、なに、あれ!怖いよぅ><)…腰抜けちゃった」
キキーッナイトバスがきたよ
スネイプ「…あ(いってもうた)」
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/08(月) 23:58:59.77 ID:nxXPqiVXI
ー漏れ鍋ー
はー子、ロン「ポタ子!大丈夫だった?」
ポタ子「うん」
はー子「あなた、おじさんに魔法をかけちゃったって!」
ポタ子「そんなつもりじゃなかったの、私そんな事してないよ!」
ロン「?!まじかよ!イライラして無意識にやっちゃったんじゃないの?(もしポタ子がやったんじゃないならこりゃまずいぞ、パパにいっといた方がいいかな)」
ポタ子「あーうん、そうかも……」
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 00:00:08.44 ID:agTY8DElI
はー子「…どうしたの?元気ないわ」
ポタ子「うん、おじさんに許可書のサイン貰えなかったの……それは、それは別に良いんだけど…先生からの暑中見舞いの御返事をおじさんに破かれちゃって…」
はー子「なーんだ、そんな事 サインはしてあげられないけど手紙なら直せるわ! オキュレスレパロ!」
ポタ子「ありがとう、ハーマイオニー!」
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 00:01:47.97 ID:agTY8DElI
ロン「……ポタ子、暑中見舞いには何をかいたんだい?」
ポタ子「んーと、課題のニガヨモギのところでつまづいてます、って」
ロン「ふーん(スネイプいくら女に手紙書いたことないからって……律儀にポタ子の質問に答えすぎだろ…これじゃあ唯の研究論文じゃないか…参考文献まで書いてあるし書き込み半端ないな)
あ、そうだポタ子!パパが呼んでたから話聞いてあげて」
ロンパパ「ブラックうんたらかんたらあぶないかんたら」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 00:03:20.49 ID:agTY8DElI
ーホグワーツ特急ー
ロン「どこも空いてないや…しょうがない相席になっちゃうけどここにしよう」
ポタ子「誰だろう?寝ちゃってるみたい…知ってる?」
はー子「R.J.ルーピン、DADAの先生ね」
キャッキャッハイパーお菓子タイム
ロン「そういえば、見てくれよこのネズミ」
ポタ子「?なにこの子、指がないね」
ロン「元々パーシーのだったんだけどエジプトに旅行に言った時、パーシーが色々あって僕の杖おっちゃってお詫びにこいつをくれたんだ」
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 00:06:17.45 ID:agTY8DElI
ロン「いいもんか!お陰で僕の杖はこんなんだよ?!セロテープでぐるぐるまきだ!
それに何故だか君の猫に襲われるし!……はぁ」
キキーッ
ロン「なんだ?!列車がとまったぞ!」
はー子「何かくるわ!」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 00:08:59.74 ID:agTY8DElI
ディメンター「コーホー」
ロン、ハーマイオニー「(ガタガタ」
ポタ子「……(うっ…)」
ガバッ
ルーピン「(エクスペクトパトローナム!)」
はー子「ポタ子!大丈夫??」
ポタ子「……う、うん…?私?倒れた?」
ルーピン「大丈夫?」
ポタ子「はい、今のは?」
ルーピン「ディメンターだこれ食べて、元気がでるから私は少し出てくから」
はー子「ポタ子大丈夫なの?ねぇ」
ポタ子「うん、なんだか男の人の声が聞こえたの」
はー子「……そんな声、しなかったわよ」
ロン「どんな声だったんだ?」
ポタ子「聞いた事あるような……でもなんだか頭が疲れて思い出せないの」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 00:11:26.84 ID:agTY8DElI
新学期だよ
ーハグリッドの初めての授業ー
フォイ美「聞いたわよ!ミスポッター!」
ポタ子「?!フォイ美?!」
フォイ美「ディメンターに襲われて倒れたそうね!なんて貧弱な精神なのかしら!名声はあてにならないわね!(大事にはいたらなかったみたいだけど…大丈夫なのかしら…)」
スリザリン生ニヤニヤ
フォイ美「いちいちディメンターに会って倒れてるんじゃこれから一年大変ではなくて?…ディ、ディメンターに襲われた後にはチ、チョ…」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 00:14:38.33 ID:agTY8DElI
ポタ子「…ご心配どうもありがとう(ぷいっ」
はー子「行きましょ、ポタ子!」
フォイ美「(……襲われた後にはチョコレートがいいんだもん……ちゃんと調べたんだから><)い、いくわよ、クラッブ、ゴイル!」
クラッブ、ゴイル「う、うす!(…素直じゃねーなー)」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 00:18:24.18 ID:agTY8DElI
ポタ子おじぎバックビークおじぎ
バックビーク「キョーーン^^(ポタ子ハァハァ乗って乗ってww)」
スーパーソラハヒロイヨタイムモドッテキタヨ
ハグリッド「ようやったぞ、ポタ子!」
ペロペロ
ポタ子「バックビークいいこいいこ やっ…なめちゃやだぁくすぐったいよぅ」
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 00:21:20.99 ID:agTY8DElI
ハグリッド「俺の授業はどうだった?」
ポタ子「最高!」
フォイ美「(ハグリッドったら病み上がりのポタ子に何させてるのかしら!危ないじゃない!それにあの鳥おかしいわ!なんであんなにポタ子を舐め回して…文句を言わなくては!)」
スタスタ
フォイ美「ちょっと良いかしらハグリッド教授?こんな愚鈍な獣を……きゃあ!!??」
バックビーク「キョーーーン!」
バシッ
フォイ美「ああっ、痛い……!」
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 00:23:46.13 ID:agTY8DElI
ーハグリッドの小屋ー
はー子「…バックビークはどうなるの?」
ハグリッド「…わからん、なんでもフォイ美の父親がカンカンだそうでな、裁判にかけられるらしい…それより新学期はどうだ?楽しんじょるか」
ポタ子「うん!ルーピン先生の授業とっても面白いんだよ!」
ハグリッド「そうか、先生はお前さんの両親と同じ学年ですんごく仲良しだったんだぞ、きいちょるか?」
ポタ子「そうなんだ知らなかった」
ハグリッド「あと、あのシリ…おっとなんでもねえ、ほれ次の授業だぞ!」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 00:31:11.15 ID:agTY8DElI
ーホグズミードの日ー
マクゴナガル「ポッター、許可書にサインがないとホグズミードには行けないのですよ」
ポタ子「(…しゅん)」
テクテク
ポタ子「(つまんないなぁ……!!スネイプ先生だ!!)
せ、先生、こんにちは!」
スネイプ「……?!(妄想してたら本人が目の前に!ポタ子!やっぱり何度見てもかわいいのである)あ、あぁ、今日は天気がいいな」
ポタ子「えっ、あっ、はい!先生は雪がお好きなんですね!」
スネイプ「(あ、雪ふってた!全然天気よくねぇ!間違えた!見つめあうと素直におしゃべりできないアイノウ怯えてるFooo!)あー、まぁそうだな」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 00:33:38.97 ID:zCQhiiOp0
さる食らったか
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 00:35:07.22 ID:agTY8DElI
いや、続けていいか悩んでる
連投してるし
自分が書かなきゃ落ちるだろうけど書き溜めたストックがもうないから
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 00:36:42.30 ID:zCQhiiOp0
書いてりゃ人も集まるってもんだ
要するに書け
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 00:38:00.65 ID:agTY8DElI
うん、ありがとう
誰か見ててくれてよかった
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 00:39:11.67 ID:agTY8DElI
ポタ子「私も雪好きです」
スネイプ「(いつになくいい雰囲気!二人でラブワゴンにのってホグズミードの端のホテルに行く準備はばっちりだぞ)」
ポタ子「先生!」
スネイプ「な、なんだね、愛の妙薬の作り方なら…」
ポタ子「?えっと、そうじゃなくて先生は私のパパと同級生だったって聞きました…パパはどんな人でしたか?」
スネイプは悪い子×1000・・・お前前にも書いてただろ
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 00:42:01.69 ID:agTY8DElI
スネイプ「(いじめっこのクズ野郎です☆…じゃなかった落ち着け我輩、大人のみりきをみせろ我輩余裕だ、心の広さだ、優しさだ)…寮が違ったから君の父親の事はよく知ら…」
ジーッ
スネイプ「(そんな眼で我輩をみるな!ジェームズなんて死んでも褒めたくない!)」
ポタ子「本当に、本当にしりませんか?どんな小さな事でもいいんです」
スネイプ「知らないと言っている!もう黙ってくれ!!」
とりあえずわくてか!
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 00:44:43.26 ID:+2QdmmIYO
ずっと読んでるぜ
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 00:44:50.75 ID:agTY8DElI
ポタ子「あっ…ご、ごめんなさ…」
スネイプ「……(ふいっ」
スタスタ
スネイプ「(やってもうたそうだ樹海、いやアズカバンにいこうもうアバダケダブラされたい…)」
セブルスがおかしくなった
続けて
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 00:47:27.46 ID:agTY8DElI
ー良く分からん外の橋みたいな渡り廊下ー
ポタ子「…先生怒らせちゃった…先生はパパの事が嫌いなのかな…そしたら私の事も…」
ルーピン「やぁ、ポタ子浮かない顔だね^^」
ポタ子「先生…」
ルーピン「何かあったのかい…?^^」
ポタ子「先生は私のパパとママと同級生だったんですよね?」
ルーピン「そうだよ^^君はお母さんにそっくりだよ特に眼が
でも規則を破っちゃう性格はお父さん似かな」
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 00:50:19.66 ID:agTY8DElI
ポタ子「スネイプ先生も同級生だと聞きました 先生とパパは…」
ルーピン「あーセブルスとジェームズの事か まぁ2人はあまり反りが合うほうじゃなくてね、セブルスはほら、真面目だしジェームズはどこにいても騒がしい人だったしね」
ポタ子「…ほんとにそれだけ…?」
ルーピン「……さぁ、そろそろ皆が帰って来る頃だ、今日はハロウィンだね私はかぼちゃスープが大好きでね…」
イソイソ
ポタ子「(行っちゃった…)」
ここから書き溜めてないのでゆっくりになります
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 00:54:34.32 ID:+2QdmmIYO
茶でも飲みながら待つとしよう
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 00:56:20.93 ID:agTY8DElI
ー談話室に向かう途中ー
ロン「ゾンコは最高だよ!お菓子がいっぱい売ってるんだ!」
はー子「あなたは食べ物にしか興味がないのね!ポタ子、大っきな本屋さんもあったのよ!」
ロン「(同人誌はふくろう便通販で買うから本屋なんて使わないしなww)」
「きゃーっ!!太った婦人が!!」
ロン「なんだ?!」
婦人が切り裂かれてたよ
ダンブルドア「シリ子ブラックじゃな…今日は生徒たちは食堂で集まって寝たほうが良いかのう」
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 01:07:12.96 ID:OQr21AEhI
ー次の日の闇の魔術に対する防衛術の授業ー
ドアバーン!
スネイプ「教科書374ページを開きたまえ(ポタ子だ…!きゃわわ!先日はごめんよ、我輩の思いよポタ子に届け!君に届け!)」
ポタ子「?(あれ?なんでスネイプ先生が…?)」
ツンツン
ロン「おい、ポタ子!ハーマイオニー知らないか?(つかなんでスネイプ?…すっげぇポタ子見てる…あれか?ポタ子が恋しすぎて教室間違えたのか?)」
ポタ子「えっ?そういえばいないね…」
ふいっ
はー子「先生!何故ルーピン先生がいないんですか!大体なんでこんなに後ろのページを?
人狼なんてまだ習っていません!」
ロン「なっ?!(なんで急にあらわれてんだ?!)」
スネイプ「うるさいぞミスターウィーズリー、グリフィンドール五点減点(ポタ子にツンツンするとか一億二千年はやいわ小僧
首傾げてるポタ子きゃわわ」
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 01:17:44.01 ID:sO15njqpI
はー子「先生!質問に答えてください!」
スネイプ「(うるさいな…だが唯一の望みだからなグレンジャーは)ルーピン先生は授業に出れる状態ではないのだ、そして君達には自習としてそのページのレポートを課す、以上」
ー授業後ー
ロン「おい、ありえないよな、レポートだなんて!…ハーマイオニー、ポタ子どうしたんだよ難しい顔して」
はー子「スネイプは厳しい先生だけど無意味なカリキュラムは組まないと思うの、なぜあんな後ろのページのレポートをかしたのかしら」
ポタ子「…はぁ」
ロン「どうしたんだよ、ポタ子」
ポタ子「もうすぐクリスマスだね…」
ロン「うん?(いや、二ヶ月くらいあるけど…)」
ポタ子「はぁ…」
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 01:26:30.18 ID:sO15njqpI
ー食堂ー
ポタ子「はぁ…」
ぼたぼた
ロン「ちょっと、ポタ子しっかりしろよ!ぼーっとしすぎだって!」
はー子「いいじゃない、たまには考え事したいのよ、ポタ子も」
ポタ子「(もうすぐクリスマスだ…こないだのクリスマスにカエルチョコレートをくれたのは多分スネイプ先生だし何かお返ししたいなぁ…
でもホグズミードに行けないしどうしよう…なんとかして行きたいけど…
透明マント使っていっちゃ駄目かなぁ、駄目だよね…)はぁ…」
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 01:35:47.83 ID:sO15njqpI
ーホグズミードの日ー
ロン「なぁ、ポタ子、欲しいものがあるなら買って来るよ?危ないよ、外にはシリ子ブラックがいるかもしれないんだ」
はー子「そうよ!危険すぎるわ!大人しく待ってたほうがいいわよ!ね?気持ちは分かるけど」
ポタ子「ハーマイオニー、ごめんない どうしても先生のプレゼントを買いたいの それを買ったらすぐに帰るから見逃して?」
はー子「…(ポタ子はずっと先生に御礼がしたいって言ってたわね)…じゃあ分かったわ但し、ホグズミードまで一緒に行きましょ」
フレッド、ジョージ「「グッモーニン可愛い子ちゃん達!」」
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 01:36:52.78 ID:mG0DKm3c0
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43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 01:46:09.92 ID:sO15njqpI
フレッド、ジョージ「「ポタ子に一足早いプレゼントを渡しにきたんだ!これさ!!」」
ハーマイオニー「なにこれ?変な紙ね」
フレッド「ひどいじゃないか!これは秘密の地図っていってうんたらかんたら」
ジョージ「な?すぐれものだろ?例えばほらもうすぐこっちにこのピーターペティグリューってやつが…」
ポタ子「……?あれ?来ないよ?」
ロン「地図からもいなくなったし」
フレッド「?!ありえないぜ?」
はー子「こんな出所のわからないもの危険だわ、闇の魔術がかかってるかも」
フレッド「まさか!俺たちはこれをずっと使ってきたんだから大丈夫だよとにかくこの抜け道を使えよ!」
ポタ子「ありがとう!」
ジョージ、フレッド「「いえいえ!(おい、フレッド今の笑顔写真にとったか?)(もちろんだぜ、相棒!
ぜったい高く売れるなww)」
なかなか展開遅くてすまん
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 01:55:25.70 ID:sO15njqpI
ーホグズミードー
三本の箒前
はー子「まだかしらポタ子、ひゃっ」
ロン「おどかすなよー」
ポタ子「へへっごめん」
はー子「しっ、先生方よ、ポタ子隠れて!」
ロン「ファッジもいるぞ…?」
ファッジ「しかし…シリ子…が…ポッター…を」
ポタ子「?!(パパとママはシリ子ブラックと関係があるの?!)」
タタタッ
はー子「ちょっ、ポタ子だめよ!待ちなさいって!」
ガチャ
ロン「どーすんだよ、ポタ子行っちゃったぞ」
はー子「お店からでてくるまで待つしかないわね」
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 02:05:12.63 ID:JZuWDwSzO
ホイ
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 02:10:04.95 ID:sO15njqpI
ー三本の箒ー
ハグリッド「シリ子は、シリウスブラックはひでえ奴だ!」
ロメルダ「シリウスってシリ子の元の名前?」
ハグリッド「そうだ、あいつはオカマっちゅうか男なのに女になりたかったから家族中から嫌われとった
それをハリーの父親が仲良くなって色々助けになってやってたっちゅうにあの裏切りだ!」
ロメルダ「何をしたんですの?」
ファッジ「ポッターの秘密の守り人うんちゃらピーターペティグリューうんちゃら驚愕の事実うんちゃら」
ポタ子「?!!っ!」
ガチャタタタッ
はー子「ポタ子がでてきたわ!」
ロン「どこいったか分かんないよ!」
はー子「足跡をさがして!」
ーホグズミード郊外ー
タタタッ
ポタ子「(パパとママはシリ子ブラックに殺された、シリ子は私の後見人…そんな、そんな……)っひっくうえええん……ぐすっ…ここどこだろう…どうしようホグズミードの中心からずいぶん遠い
空が暗くなってきた…怖いよぅ」
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 02:21:25.42 ID:sO15njqpI
はー子「どんどん郊外に離れて行く…まずいわ」
ロン「先生にばれるとか?」
はー子「違うわよ、馬鹿ね!ホグズミードの外にはディメンターが張り巡らされてるわ、急がないと!」
ー郊外ー
スネイプ「(まったく学生は呑気だなこんな所で暇をつぶす位なら勉強したらどうなんだ
……そういえばもうすぐクリスマスだなポタ子はホグズミードに行けていないんだったな…お菓子の詰め合わせでも…
だがしかしどうやって買いにいくか…誰かに服従の呪文でもかけるか?いやいやいやリスクたかすぎか
娘がいる父親のふりをする…無理があるか?いっそポリジュース薬でフリットウィックにでも化けるか?
甘いものが好きならルーピンのほうがいいか…後で髪の毛ぶっちぎっとこう…)」
ポタ子「きゃあああ!」
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 02:32:11.80 ID:sO15njqpI
スネイプ「?!ポタ子の声?何故だ?!とにかく行かねば」
ダダダッ
ポタ子「(パパ、ママ、先生助けて><)」
ディメンター「コーホー」
ポタ子「うっ…」
スネイプ「(エクスペクトパトローナム)」
ふぃーっ
ポタ子「(ディメンターが消えた…あの光って…?)」
スネイプ「しっかりするのだ、ミスポッター!(くそ、我輩チョコとかもってないし
しかしやはり父親に似ているのかもしれない、我輩は多分気づかないようにしていただけだ
リリーに似ていてジェームズポッターの影などないと思い込もうとしていただけだ
結局はこの子の本質はジェームズポッターに近いのかも知れない)」
はー子、ロン「「ポタ子!!」」
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 02:32:54.33 ID:ahy6rgHAO
セブルス可愛い
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 02:41:03.97 ID:sO15njqpI
ポタ子「んっうぅ…私?」
ロン、はー子「気がついた!よかった!」
スネイプ「良かった?何がよかったのですかな?君達三人はどれだけ規則を破れば気が住むのかね
ミスポッター、君はここには来れない筈だが?」
ポタ子「あ、う、すみません」
スネイプ「すみませんで済む問題かね 君を守る為にこうしてディメンターがいるというのに
君が規則を破ればそうした事が全て水の泡になるのを分かっているのかね 」
ポタ子「……はい」
スネイプ「グリフィンドール三十点減点、ウィーズリー君の買ったそのチョコレートをミスポッターに食べさせなさい
それからミスポッターから眼をはなさない様にしてすぐ寮に戻る事」
スタスタ
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 02:51:35.43 ID:sO15njqpI
ポタ子「………ごめんなさい、っひっく」
はー子「大丈夫よ、ポタ子、大丈夫 さぁ、これ食べたら戻りましょう」
ロン「(スネイプのやつ結局は心配してるんじゃないか)」
ポタ子「やっぱりこんなところに来ちゃ駄目だった…あの地図ももう捨てなくちゃ」
はー子「あら捨てるなんて駄目よ!どこかに捨ててもしシリ子ブラックに拾われたら大変な事になるわ
処分するか先生に提出するか、よ」
ー寮ー
はー子「ボンバーダ!」
ポタ子「インセンディオ!」
ロン「駄目だな壊れないよ、先生のとこにもってくしかないよ」
ポタ子「じゃあ私、ルーピン先生の所へ持って行く
少しお話したい事もあるから」
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 02:53:53.40 ID:i3Q+QS+60
眠いお
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 03:00:37.33 ID:ahy6rgHAO
ほ
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 03:02:15.86 ID:sO15njqpI
ごめんまだ後半入った位だ遅いしだらだらですみません
早く叫びの屋敷にいきたい
はー子「ポタ子気をつけてね」
ポタ子「何が?」
はー子「…なんでもない いってらっしゃい」
ールーピンの部屋ー
ルーピン「おやポタ子じゃないか、こないだは学校を抜け出したそうだね
そういうのは感心しないな」
ポタ子「すみません…先生、私この地図を拾ってしまって、それで、ここに書いてある抜け道から…」
ルーピン「なぜこれを君が…でもそうだね、これは君が持っていていいものではないよ
知ってると思うけどこれは校内のどこに誰がいるが正確に分かってしまうからね」
ポタ子「でもこれ正確じゃないみたいなんです、死んだ人の名前がでました」
ルーピン「まさか!なんていう名前の人かな?」
ポタ子「ピーターペティグリュー」
ルーピン「そんな…筈は…」
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 03:10:31.07 ID:sO15njqpI
ポタ子「先生、どうして私だけがディメンターを見ると倒れてしまうんですか?私はもう倒れたくなんかない!
対処法を教えて下さい!スネイプ先生やルーピン先生がやっていたみたいに追い払う方法があるんでしょう?」
ルーピン「セブルスがディメンターを追い払ったのかい?…僕と同じ方法で?まさか!」
ポタ子「えっと多分…同じ方法だと思います」
ルーピン「(彼は死食い人だったからありえないのでは?)…きっとぼんやりしていたんじゃないかな
私が使ったのはパトローナスチャームだ、難しいけどやってみるかい?」
ポタ子「はい!」
ルーピン「じゃあクリスマス休暇後に」
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 03:17:59.00 ID:sO15njqpI
ークリスマスー
ロン「メリークリスマス!今年もセーターでごめんね!(でも今年はちゃんと萌え袖仕様だぞ!)」
ポタ子「ありがとう!…この包みはなんだろう…?」
パカッ
ロン「うわぁ!ケーキだ!!!……なんかあんまりおいしそうではないな」
ポタ子「(薬品の匂いはしない…スネイプ先生からだったら良いのにと思ったけどちがったみたい…
あんなに叱られちゃったのにくれるわけないか…愛想つかされちゃってるよ…先生にプレゼントあげたかったなぁ)…うわっ、なんか変な味!」
ロン「やめときなよ!誰が作ったかわからないんだから!」
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 03:30:20.74 ID:RIAA0EZRI
ールーピンと授業ー
ルーピン「ボガードをつかうよ!」
ボガディメンター「コーホー」
ポタ子「><」
ルーピン「失敗だね、もっと強い思い出を!」
×2
ポタ子「やったぁ!成功だ!」
ルーピン「何を思い浮かべたんだい?」
ポタ子「初めてお誕生日をお祝いしてもらえた日の事です……先生、ディメンターが近づいて来るとあるの人が死んじゃうみたいな
声が聞こえてくるんだけどその人がそんな風になってしまうって未来の姿なんですか?それとも過去にあった事?」
ルーピン「ディメンターはその人の一番悲しい記憶を呼び起すんだよ、それは実際にあった出来事でなくても
ポタ子の考えた事の記憶も呼び起すんだ
ポタ子はその人を大事に思っていてその人が傷つくのが一番嫌なんだね」
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 03:33:50.46 ID:JZuWDwSzO
ふむ
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 03:37:49.55 ID:bz6/LqXK0
ユニバァァァァァァァァス!
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 03:42:21.56 ID:RIAA0EZRI
ポタ子「そ、そんな事ないです!あっ、いや、そんな事あるのかな?あ、う」
ルーピン「照れてる?(ニヤニヤ
じゃあちょっとチョコレートでも食べて一休みしようか^^」
ガチャ
スネイプ「ルーピン、例のくす…?!ミスポッター?(はぁ?!怪しい放課後か?夕焼けニャンニャンか?
我輩はちなみに新田派ではない…いやそんなことよりなんでポタ子が?狼だぞ?男は狼なんだぞ?)
…邪魔をしたようだな、クスリは置いておくからのみたまえ、ルーピン」
ルーピン「ありがとうセブルス(手と足が同じに動いててブリキ人形みたいになってるな)」
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 03:50:22.28 ID:ahy6rgHAO
なんだろうこの気持ち 男に萌えるなんて
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 03:54:55.16 ID:RIAA0EZRI
ー談話室ー
はー子「ポタ子大丈夫だった?!」
ポタ子「?何が?楽しかったよ」
ロン「そんな事より君の猫なんとかしろよ!スキャバーズを食べちゃったんじゃないのか?さっきからスキャバーズがいないんだ」
はー子「言い掛かりよ!」
ギャーギャー
ーバックビークの処刑の日ー
ポタ子「ハグリッド…バックビークは…」
ハグリッド「駄目だった、今処刑人がくる」
はー子「私達もハグリッドと一緒にいるわ!」
ハグリッド「駄目だ、もう暗くなるから寮に帰れ、ロンはネズミを忘れんようにな」
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 03:59:15.04 ID:RIAA0EZRI
ー帰る途中ー
ロン「あっ、スキャバーズ逃げるなよ!…二人とも後ろ、逃げろ!早く!」
ポタ子、はー子「えっ?」
「バウッ、バウッ」
ポタ子、はー子「きゃああ!」
ガブッズリズリ
はー子「どうしようロンが連れてかれちゃった…」
ポタ子「追いかけよう、助けなきゃ!」
ールーピンの部屋ー
ルーピン「ポタ子も女の子なんだなぁ、あれはきっと恋だねぇ、
しかし忍びの地図なんて懐かしいなぁ…あの頃は楽しかったな皆がいて
…?!!ピーター?!まさか??嘘だろう?!…いやどっちにしろ行かなくちゃ、ポタ子たちが危ない!」
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 04:12:07.35 ID:RIAA0EZRI
ー叫びの屋敷ー
ロン「アニメーガスだったんだよ!」
ポタ子、はー子「?!!」
ポタ子「人殺し!」
はー子「(ごつい…オカマすぎるひたすらごつい)ポタ子はころさせないわ!やるなら私を殺してからよ!」
シリ子「…今夜死ぬのは一人よぅ!でてらっしゃいな!ピーター!!」
ポタ子「パパとママの仇とってやるんだから!」
シリ子「…それは私じゃ無いのよぅ!」
タタタッ
ルーピン「エクスペリアームズ!」
ポタ子「きゃっ!」
ールーピンの部屋ー
ガチャ
スネイプ「あーごほん、我輩は教師の先輩として少しばかり君に話をしたいと思って参ったのだ
いいかね?教師と生徒の関係というのは…あれ?いないのか?ルーピン…これは、シリ子ブラック?!ポタ子が危ない!」
ダダダッ
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 04:20:14.72 ID:ahy6rgHAO
ほ
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 04:24:02.52 ID:RIAA0EZRI
ダダダッ
ー叫びの屋敷ー
はー子「先生はそのオカマの仲間だったのね?!先生が人狼だったことだまっておくべきじゃなかったんだわ!」
ルーピン「説明させてくれ」
色々お話中
ポタ子「じゃあここにまだピーターペティグリューがいるってこと?!」
シリ子「そうよぅ!」
ダダダッ
スネイプ「見つけたぞシリ子ブラック!!(相変わらず見てるだけで気持ち悪くなりそうだ)ミスポッター大丈夫か?」
シリ子「きゃーwwwスニベリーちゃんがあたしに何のようなのかしら あたし達今取り込み中なのわかるでしょ?お家に帰っててちょうだい!」
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 04:31:41.31 ID:RIAA0EZRI
スネイプ「貴様…言わせておけばさっさと捕まえてディメンターに引き渡してやる!」
ポタ子「先生ちがうんです!この人達はちがうんです!」
スネイプ「(こいつらは君の仇じゃないのか?何故守ろうとするんだ、くそ、
ポタ子がやれないなら我輩がやってやる!リリーの仇じゃ)
エクスペリアームズ!」
シーン
スネイプ、ポタ子、はー子、ロン「?」
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 04:36:39.72 ID:GGLD2onL0
ハリーポッターなのか
ポタ子ポッターなのか
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 04:38:10.62 ID:RIAA0EZRI
スネイプ「あ…(焦りすぎて杖わすれてきてもうた)」
シリ子「スニベリーちゃんは忘れ物でちゅかぁwwwさっさと寮に戻んなww」
スネイプ「くっ…ウィーズリーお前の杖よこせ!」
ロン「えっ(俺の杖壊れ…)」
ポタ子「先生だめだよ!やめて!」
スネイプ「エクスペリアームズ!」
バーン
スネイプ「おぅっふ!」
ロン「(あー逆噴射した…)」
はー子「(ださい…通り越して哀れ)」
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 04:54:10.74 ID:ahy6rgHAO
ドジッこセブルス可愛い
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 04:55:28.75 ID:RIAA0EZRI
ポタ子「先生、先生!おきて、大丈夫ですか?!」
シリ子「wwwスニベリーwww」
ルーピン「(笑)」
はー子「先生は置いといて、私達まだあなた達を信じたわけじゃ無いわ証拠も見せてもらってない」
シリ子「分かったわ証拠を見せるわよぅ!」
バーン!ピーターペティグリューが現れた!
色々お話中
ルーピン「本当に殺さなくて良いのかい?」
ポタ子「はい、じゃないとシリ子さんの無実が証明できないし」
シリ子「ううっ…ポタ子なんていい子に育ったの…」
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 05:02:10.04 ID:ahy6rgHAO
残ってたら良いな
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 05:04:25.43 ID:RIAA0EZRI
ー外にでたよー
シリ子「あ、あのねっ、もし貴方がよければだけど、その私ってほらあなたの後見人だから
一緒にね、住んだりしてみたら楽しいかなぁなんてね、あはは冗談だわぁ!
こんなオカマとすみたくないわよねぇ!」
ポタ子「そんなことないです!私に家族ができるなんて(先生ともシリ子さん仲良くなれるかな)」
月がでてきましたルーピンは暴走したようですピーターも逃げたよ
ルーピン「うごご…」
シリ子「リーマス落ち着きなさいよぅ!こうなったら…私が足留めするからあなた達は逃げてぇ…バウッバウッ!」
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 05:24:00.32 ID:ahy6rgHAO
ほ
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 05:38:49.78 ID:Nyorg9/+i
がんばれがんばれ
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 05:50:33.25 ID:ahy6rgHAO
気になって寝れん
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 06:00:33.17 ID:ahy6rgHAO
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 06:16:49.52 ID:Nyorg9/+i
早く起きろー
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
ほ